【文芸】「あなた失ったら…恐ろしい」 心中相手から有島武郎への手紙公開 [06/20]

　「白樺派」の作家有島武郎と心中した編集者の波多野秋子が、有島あてに書いた未公
開の手紙２通や、死の間際に夫あてに書いたとみられる遺書などが見つかり、入手した
北海道立文学館（札幌市）が７月１日から一般公開する。

　２人は大正１２（１９２３）年６月９日、長野・軽井沢の別荘で命を絶った。
有島あての手紙には「あなたを失つたら？　それは考へてもおそろしいことです」などと
書かれており、同館の平原一良副館長は「死に至る２人の心の内を推し量ることができ
る資料が、これだけまとまった形で入手できたのは貴重だ」と話している。

　同館によると、公開するのは２人がやりとりしていた往復書簡など計２８点。
「六月九日午前一時半」の記述がある遺書は、２人の心中後に秋子の夫が公表して以来、
８６年ぶりに所在が判明したという。

◆画像：波多野秋子が夫にあてた遺書。「六月九日午前一時半」との記述から、有島武郎と
　 の心中直前に書かれたことが分かる＝１８日、札幌市中央区
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/090620/trd0906201641004-p1.jpg

■引用元：MSN産経ニュース　2009.6.20 16:38
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090620/trd0906201641004-n1.htm

アッー！

梅雨の時期に決行して一月ほど放置されてしまって
見つかったときには世にもおぞましい状態だったというのはほんとうですか

4なら今の彼女と穏やかに別れられ、間もなくかわいくて性格のよい巨乳で若い新しい彼女ができる！

6なら4の内容がすべて逆転する

>>3
本当です
ウィキってみたら
想像するだに恐ろしい様子が書かれていますよ

字が汚くて読めない

或る女は悲しい

札幌にかつて有島武朗が住んだ家が
有島武朗記念館として残されているけど
凄くお洒落な家で、あんな家に住みたいと思っている。

肉体が朽ち果てるのは本人たちが望んだこと

>>6
うげ・・・
コピペしようと思ったが自重しとこう

『カインの末裔』を読んで鬱になろう

有島武郎
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/968496454/

だけど当時すでに有名作家だった有島が音信不通なのに誰も不審に思わなかったのかな？

HTNから手紙が

この時代の作家って生まれがエリートって印象が強いなぁ。武者小路とか。

>>6
読んできました
ググって発見時の様子を書いた他の文章も読んだけど
ウィキペのが一番具体的で絶句した

>>14
簡単な書置き残して突然行方不明になったから
騒ぎになってたみたいよ

ごめん、誰？

ウィキでゲロったお
しかし中二病はいつの時代でもあるんだな

美男だったって聞くが、写真が千円漱石の顔に似ている

ウィキ怖くて見れんわ
腐乱してたって事だよな

>>22
そうだよ。
腐乱状況が具体的な虫を挙げて詳しく書いてある。

Wiki見なきゃよかたった。
考えたくないのに頭が勝手に想像しようとするよ…。

今Wiki見てきたけど想像したら鳥肌立った

心中するほど人を愛するなんてどれほどだろうなぁ

もしばらく待ってたら皆蠅になって飛んでいっただろうに

え、そんなに？ウィキ普通じゃん
もっとすごいこと書かれてることネットならいくらでもありそ

みんな同じ時間にwiki見てると思ったら顔がにやけるｗｗ
絶対みないけど

>>8
18の時に読んで全く意味がわからなかったｗ

有島はイケメンだよなぁ

青空文庫には、白樺派の主力作家では有島武郎しか登録されていないのは公然の秘密かｗ
志賀直哉も武者小路実篤も一つの登録もないｗｗｗ

一房の葡萄に出てくる先生が好きだ

>>28
自分もえ、別に？っていう感じだった。
想像力がないのかな。
江戸川乱歩の「虫」の方がすげー

っていうか、死後１か月もしたら骨だけになって
ウジ虫が食べる部分なんてなさそうに思う。

カインの末裔しか読んでないけどＤＶだった

これは見なきゃよかった

滝のように
別荘の屋外

よく発見してもらえたな。俺なら気持ち悪さ抜きにしても悪魔の仕業かと思って怖くなって逃げ出すよ。

>>36
とりあえず逃げとくよね…

うげー気持ち悪いけど切ないな

>>36
悪魔・・・・ベルゼバブ？

蠅の王様っスか

>>36
滝のようにって、これまた大袈裟なｗと思ったが
屋外にまでって…死体ってそんなに蛆わくもんかね？？

何年か前に専門学校だかで同級生の女の子をころして逃げた犯人が山の中で首吊って、
何日かして見つかった時既に腐敗が進んでて胴体が落ちてた事件あったよね。
ぶら下がった状態のまま虫の巣、ってありうるのかな。室内だからか。

一房の葡萄は読んだ

内容は覚えていない

心中ブームとか昔の若いモンも結構ゆとってるよな

文学者には憧れるけど最後は苦悩しながら自殺しなきゃならないからなあ・・・

葛藤してたのね

蝿声の王

魔性の女とはたまげたなあ

あ、ありしまたけろう…

50なら4は嫁の元に帰って二度と浮気しない。

犬とかの死体を早回しにするの結構ドキュメンタリーでやってるけど
ぞっとするよ。密閉されてたならアリじゃないか。

鬼六

もう１ヶ月発見が遅かったら白骨になってたんだろうけどな

昔は心中ってよくあったみたいだけど、
最近心中って見ないね。
やっぱり自由の時代になって少々の障害はあっても
その気になったら一緒になれるからなのかな

森雅之

>>56なら>>4は40歳迄にEDになりその後145歳まで生きる

弟の里見�dは美容を気にしながら９５歳まで生きたって言うのにな
自殺しなければ長生きしたんだろうな

有島武郎と有島一郎がいつもゴッチャになってた

>>36
あれがビッシリだなんて、後始末大変だったろうなあ
付近は蝿だらけだったろうし…

>>57
もう一人の弟も９１まで生きてンだな

この作家の本、今じゃ全く読まれてないよな

息子さんの名優・森雅之も
知性的な男前だったから、親父さんも相当モテたんだろうな

第一発見者は相当なトラウマになったろうな…
匂いもものすごいことになってたろうし
ヒィイイイイ

>>43自分も内容は覚えてないが、葡萄の絵を読書感想文と
一緒に描いた記憶はある。

昔は貫通罪があったから、文学者の末路としての心中が絵になったんだろうけど
今は失楽園みたいにパロディにしかなんないからなぁ。

>>31
著作権が存続してるんだから当たり前だろ。

ウィキ！

>>54
しかし一家心中ならよく聞くな
今日もあったし

或る女は持ってるな
でも、紙切るのがもったいなくて結局文庫で読むんだが

飛び出せ青春の校長役しか記憶にないな。

失楽園の元ネタなの？

かっぱのきゅーちゃん漬けw

>>44
最近「ゆとる」の定義がわかんなくなってきたｗ

有島武郎氏なども美女と心中して二つの死体が腐敗してぶらさがりけり

そういや太宰治も６月に心中してる
何かあるんだろうか

>>54
障害のある恋愛が元で
・相手を殺す
・相手の家族を殺す
・自分の家族を殺す
は今でも（今だから？）よくあるけど、二人同意のもとでそろって心中はたしかに聞かないな。

新渡戸稲造「有島は死に方までもが男らしくない、我が校の恥晒し」

波多野秋子って典型的なスイーツ（笑）だよな

うーん、職業婦人がまだ珍しかった時代
結婚後も学校通って編集者になったような人は今で言えばどんな層に当たるんだろうか

>>74
雨多いし憂鬱やん

>>78
某国プリンスの嫁さん（嫁いで外交官は辞めたけど）

>>74
（　＾ω＾）つ誕生日♪

>>78
奥谷禮子とか…よくわからないけど

20年ほど前かな
NHK-FMで8週間にわたって流れた「或る女」の朗読のエアチェック
19分前後のものが40ファイルで、計760分もあるけど
きれいに録音し直したいから、あのときのままの朗読で、また再放送やっとくれ

　

　

素敵なオジサンだったんだろうね

この二人が失楽園のモデルか

秋子は夫を離婚させて結婚したのに
やっぱり次も不倫

誰かを苦しめるという概念はないのかね


自己中心
こんな女に振り回された有島は馬鹿だった
残された子供はどうなったの？

>>88
秋子が離婚させた訳じゃなくて
旦那が若い秋子見初めて妻と別れて娶ったんじゃん
そんで学校通わせたりして一人前に育て上げた

そーれから？

星座を読んでみたい

>>90
どした？

って何だっけ。天才バカボン？