【映画】「リアル鬼ごっこ」来年1月公開決定、山田悠介のサスペンス小説が映画化　主題歌はKOTOKOに★2

リアル鬼ごっこ：100万部のサスペンスが映画化決定　主題歌はKOTOKOに
　山田悠介さんのベストセラー小説「リアル鬼ごっこ」（幻冬舎文庫）が、「夜のピクニック」の
石田卓也さん（20）とテレビドラマ「わたしたちの教科書」の谷村美月さん（17）主演で映画化される。
また、アニメ「ハヤテのごとく！」などで人気の歌手KOTOKOさんが主題歌「リアル鬼ごっこ」を
担当することが明らかになった。08年1月中旬公開予定で、シングルは12月19日に先行発売される。
「リアル鬼ごっこ」は01年発売の山田さんのデビュー作。国王の恐怖政治下にある西暦3000年の日本で、
王の命令によって「佐藤」の姓を持つ人々が、捕まると殺される「リアル鬼ごっこ」の標的とされ、
命がけの逃走を繰り広げるというサスペンスホラー。高校生ら若者を中心に口コミで人気が広まり、
累計100万部を超えるベストセラーとなっている。

KOTOKOさんは、札幌を拠点に活動するクリエーター集団「I've」所属で、テレビアニメ「灼眼のシャナ」の
オープニング曲「being」で初登場4位を記録した人気アーティスト。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071022mog00m200045000c.html
前スレ
【映画】「リアル鬼ごっこ」来年1月公開決定、山田悠介のサスペンス小説が映画化　主題歌はKOTOKOに
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1193051692/
1のたった時刻　2007/10/22(月) 20:14:52

『宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に
朝食か？と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、
王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。
目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。
そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。
全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。』

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「十四年間の間」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

こんなのが100万部かよ　日本終わってるなｗ

小説はあまりに稚拙な文章で笑ってしまった。ゆとりが書いたゆとりのための本

■まずは、山田さんが小説を書き始めたキッカケを教えてください。
山田
実は、僕はそれほど本が好きだったわけではないんです。どちらかと言えば、読書は嫌いでした。
本を出版しておいてこんなことを言うと笑われるかもしれませんが、本当なんですよ。
特に書きたいことがあったわけでもないのに、なぜ小説を書き始めたか。
漠然と「将来は想像力を活かせる仕事につきたいな」と思ったことが、キッカケと言えばキッカケでした。
僕の中では「想像力を活かすこと」イコール「小説を書くこと」だったんです。こんな動機だから、最初はまったく書けませんでしたね。

■『リアル鬼ごっこ』の完成度の高さからは、書けなかった時があったなんて思えませんね。
ということは、「リアル鬼ごっこ」は何作も書いた上での作品ですか？
山田
いえ、『リアル鬼ごっこ』は、僕にとっては二作目なんです。
書き始める前は、すべて想像の世界なので思うように進みませんでしたが、処女作に比べればスラスラと書くことが出来ました。
「これは今までにないような作品になるかもしれないぞ」とワクワクしながら書いていたから、筆が進んだのかもしれませんね。

たねがミステリー読むのって何か意外
おすすめ教えてよ

>国王の恐怖政治下にある西暦3000年の日本で、
>王の命令によって「佐藤」の姓を持つ人々が、捕まると殺される「リアル鬼ごっこ」の標的とされ、
>命がけの逃走を繰り広げるというサスペンスホラー

ﾜﾛﾀ

日本に国王などいない

>>7
赤川次郎（ ＾ω＾）



最後に三毛猫ホームズシリーズ読んだのは何年前だったかな・・・

　文系ルサンチンマンの凝縮されたスレへようこそ！！！！！！！
ここは自分の勉強した事に無意味さを噛み締めている馬鹿が集う場所です

>>6
筆が進みすぎだろう。

山田流秘奥義〜『仏壇返し』
「ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。」

山田流秘奥義〜『涅槃』
「しかし、翼の心境が大きく変化したのは彷徨い続けてから、その直後であった。」

山田流秘奥義〜『運命』
「大介があまりに耳を疑う発言をした瞬間、ベートーベンの交響曲第五番『運命』が翼の脳に響き渡っていた。」

山田流秘奥義〜『日英日翻訳風』
「そして、翼はこれが一番の衝撃を受けた。これは、それ程まではっきりと見えなかったが、
腰の辺りに何か拳銃の様な武器がチラッと確認できた。」

山田流秘奥義〜『その意見に異議無し』
「王様はその意見について顔を見ながら『この意見はよいと思わぬか？』と意見を尋ねた。 」

山田流秘奥義〜『一皮剥けたはずが』
「翼は森田との出会いによって、一枚皮がめくれたというか、たくましくなった。」

山田流秘奥義〜特異体質
「翼と愛は鬼ごっこ体制へと体を硬く引き締めた。」

山田流秘奥義〜写真に目あり
「翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に目を引き剥がした。」

山田流秘奥義〜びっくり時計
「翼はそれに気づくと腕時計に目をやった。アッという間に時は既に九時半を回っており」

山田流秘奥義〜体内不完全燃焼
「苦しそうに呼吸を繰り返すだけで、息を吐いては白い煙が舞っては消える。」

山田流秘奥義〜四次元四面楚歌
「そこには目の前に九人の鬼達が翼を囲むようにして全ての鬼が地面に落ちた翼をゴーグル越しに見据えている。」

山田流秘奥義〜別れ際の幻想
「翼はリュックを片手に後ろを振り返り、それでも堂々とした歩き方で振り返る事もせず、皆に別れを告げた。」

山田流秘奥義〜世界を支配するもの
「翼は辺りをキョロキョロさせながら」

山田流秘奥義〜標準体型発見
「鬼達はピタリと足を止めた。翼達に標準を合わせている。」

山田流秘奥義〜超人記憶術
「翼は輝彦から教えられた住所を頭の中で何回も唱えて、頭に叩きつけた。」

山田流秘奥義〜ちょっとうるさい程度
「そのボリュームといったら耳をふさいでもハッキリと聞こえてくるぐらいの盛大な演奏だった。」

山田流秘奥義〜驚愕カメレオン
「翼は驚きのあまり視線がハエを追いかけている様に一点に定まらない」

山田流秘奥義〜親子ドッキリ対決
「おやじ……あんたも老いたな、と翼は心でそう呟き、腰抜けた輝彦に背を向け」

山田流秘奥義〜変態おやじ登場
「それはよく、変態おやじが電車で痴漢をした時に、された女性が鳴らす警報機によく似ていた。」

山田流秘奥義〜中年おやじ登場
「中年のおやじが風呂に入ってからの第一声に、その意味は全く別だがそれに似ていた。」

この作品の秀逸なところはタイトル。

バトロワのぱくりって意見があるけどあらすじみるとうなずけるな
でもバトロワも初めて立ち読みしたときなんてひどい文章だと感じた覚えたがあるんだよな

>>1
自分で１０００取るな

…確か出た当初からクソ小説呼ばわりされてたんだよな。
なんで映画化まで？あれか携帯小説と同じノリか。
はぁ。

次スレまで立てたのかキチガイアンチ

カスタマーレビュー
おすすめ度：★☆☆☆☆
カスタマーレビュー数： 548

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4835525795/customer-reviews/ref=cm_cr_dp_2_1/250-8157319-8423404

>>5
なんだ糞なのか

>>15
ないないｗ

と思ったけどエンタメとしてはアリなのか。
分かりやすいし。売れたのもこのタイトルのおかげなのかな。

老いた老人が白い白馬に乗って真っ白な白髪をなびかせるみたいな表現の乱発する小説だっけ？

>>10
あれまだ新刊続いてるの？
中学生頃読んでたけど、もう晴美の歳を越えそうな勢いだ

>>21
これを読んで
「金返せ！」と思った人→正常
「ネタとして読む本だな」と思った人→大人
素直に面白かった人→診察を薦める
そんな頭痛が痛い素敵な本

>>20
これだけコテンパンに書いてあると読んでみたくなるなｗ
でも上に上がっていた例を読んだだけで気持ち悪くなったから、たぶん読破は無理だけど。

>>22
売れてるしタイトルもなんか面白そうだから読んでみるか
→なんじゃこりゃー！

事前リサーチをしておけばこんな本は買わなかった…

292 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2007/10/22(月) 21:15:07 ID:g866lMmx0
１日目「ふう、なんとか助かったぜ」
２日目「お、親父！ちくしょう許さないぜ国王！」
３日目「親友！久しぶりだな！よし一緒に行動しよう」
４日目「し、親友！ちくしょう許さないぜ国王！」
５日目「妹！久しぶりだな！よし一緒に行動しよう」
６日目「い、妹！ちくしょう許さないぜ国王！」
７日目「うわー！追い詰められた！でもなぜか助かった！」

前スレでダ・ビンチコードと比べてる大馬鹿者がいた。
比べることすら失礼なレベル。
日本語が読めないから代わりに洋書が読めるのかと思ったら、洋書も満足に読めてないし。
まさか邦訳版で読んだつもりになってないだろうな。

本当、救いようのないアホが増えてきた。

山田はタイトルのセンスだけはずば抜けているよ

谷村美月は意外に巨乳らしいので
設定上走り回らなければならない
この作品には注目している

KOTOKOの主題歌は「CosってMyハニー」みたいなアッパー電波ソングでおながいします

おいおい、こんな糞小説映画化って何の間違いだ？ｗ
他にいくらでもあるだろうにｗ

>>22
タイトルと装丁とサクラ文は秀逸だから売れた。

山田の文章並に意味不明な事件発生

【東京】「かかってこい」　１０歳男児をいきなり３発殴って逃走した５７歳無職男を逮捕
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193067873/
> 男児が友人と遊んでいたところ、鈴木容疑者が「かかってこい」などと言って男児に近づき、
> ３発殴った後、自転車で逃走した

>>3
これマジ？

【厚顔無恥】山田悠介part14【国語無視】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1180353113

【豪華】山田悠介の文章教室【豪華】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1133914339

【第一回】今年の山田賞候補は？【選考開始】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1093183901

作者HP
http://www.h3.dion.ne.jp/~santasan/
山田ワールド
http://www.yamadaworld.com/pc/
THE REAL ONIGOKKO ARCHIVES
http://www.geocities.jp/goukagouka/ro/

リアルに鬼の真似するのがリアル鬼ごっこだろ
殺人鬼ごっこに変えろ

>>2
全く描写になっていないと思う

これとか、携帯小説とか、売れる理由が全く理解できん。

阿部和重の「ミステリアス・セッティング」はなかなかよかったと思うが。

くず映画決定のお知らせだなｗｗｗｗ
くず原作をどういじってもくず、主題歌でヲタつろうとしても無駄無駄ｗｗｗｗｗ

>>35
マジ

>>37
なまはげ…

『これ以上の単語が見当たらない程』でググッてみた
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2006-20,GGLG:ja&q=%e3%81%93%e3%82%8c%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%ae%e5%8d%98%e8%aa%9e%e3%81%8c%e8%a6%8b%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%a8%8b

永らく日本語に慣れ親しんできた純血日本人の俺には
このモドキ言語は拷問に近いw

　山田よ、いっそのこと文字も自分で発明してくれ！

そうすればこの似非文章がつい目に入って不愉快な思いをしなくて済む。

>>13-14
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

関連スレ
【福島】 「将来的に、福島駅前が『鬼ごっこの聖地』になれば面白い」　福島駅前の道路で鬼ごっこ大会開催
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193105577/

>>13
なんかブロントっぽいなｗ

>>43
ゲイツに聞け
http://www.live.com/

>>46
福島は知られざる合唱の聖地だったはずだが

>>41
マジっすか…
この人の作品読んだ事ないけど、酷すぎｗ

>>3
なんで編集者の人は直さないんだろ？　全部一旦読むよね？

ブロントさんの足元にも及ばないな
ttp://www.geocities.jp/burontosan/

>>50
発売当時は盛り上がったもんだよｗ
リアル鬼ごっこのテンプレとか出来てたもんなぁ・・・

多分この人はビートルズ並に影響力な才能が
有ると、俺は考察を思った。
丁度45年前位のイギリスでは汚い音をかき鳴らしギターを激しく激情して
演奏しながら弾いた彼らは、常識的な大人の社会にむしろ拒まれていたよね
けど今じゃ正反対の評価だ。
山田も成長すれな埋もれた目に見えない才能が徐々に少しずつ
明かされると確信したよ

昨日、この小説買ったよ。
最初の１０ページと最後の１０ページを読んで終わり。
この小説を買った自分に腹が立った。

映画の脚本もこんな感じだったら役者は発狂するな

>>2-3
頭が頭痛になりそうな文ですね

>>51
自費出版

>>51
よく分からんが、『勢い』みたいな物を殺したくなかったらしいよ。

「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」

ここらへんの文章を映像で忠実に再現してるなら見に行くよ

>>59
文体から山田のスピード間溢れる疾走を編集者も編集して手を加えることを
拒否して否定したんだろうな。そこにはちょうど西暦3000年位の文法と
人類の進化による進んだひらめきを見たんだよきっとそうさ。なぜなら
私達は未来の予言の言葉の重要な重点を理解することはできないから

>>53
この2getテンプレとか

あの注目作「リアル鬼ごっこ」の
天才作家山田悠介が2ゲットをとった！

>>3と>>4の二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
>>5はもの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして
>>6の全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった
>>7は愛を探すしかほかないのだ
>>8と>>9は悲しい生き別れをした
王国宮殿の周りにマスコミや不満を感じた>>10は誰一人、宮殿に押しかけなかった
>>11-1000が慌ただしいのは変わらないが、とにかくここは大都会
　と言っても自宅はその都会から一線離れた住宅街に建っている。

宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に
朝食か？と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、
王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。
目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。
そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。
全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。

>国王の恐怖政治下にある西暦3000年の日本
天皇いないの？

皆主題歌や映画の配役についてではなく
山田の文章力に食らいついてるねw

読んだことないけど、王様とやらは加賀さんのイメージ。

>>58
うわああ　そうなんか　

なんという・・・

まあ西暦3000年にもなれば
日本語もおかしくなってるだろうｗ

筒井康隆の『カメロイド文部省』を思い出した

主題歌はｷｭﾝｷｭﾝ系でよろ

>>3
西暦3000年にもスーパーってあるんだ

となり町戦争にもがっかりした

>>70
西暦3000年でも東京〜大阪間は新幹線で2時間だからな

>>72訂正
3時間ですた(´･ω･`)

昔、これ100万本売れたってんで古本屋で買ったんだが
一緒に買った100円のミステリのほうが100万倍面白くて
本ってそうゆうものなんだなぁと思ったっけ･･･

山田は未来の頭脳から運び出されてきた天才なんだよ。
西暦1000年頃に作られている源氏物語の文法が出来た時から
長く受け継がれていった日本語は歴然と離れた進化を遂げながらなお
1000年先を行った天才の言葉が愚民の脳で有ることが明らかになった
私達に理解できるはずは無い。未来から向かった禁断の領域へ脚を踏み入れた
彼の才能はちょうど14年間の間でさえ理解するのは不可能だと悟った。

　腕時計を確認した翼は、まだ時間に余裕があると（余裕といってももう五十分後には開始されるのだが）その時視界に入った近くのファミリーレストランへと足を運んだ。
　自動ドアが開いた途端、
「いらっしゃいませ！　お客様はおひとり様でよろしいですか？」
　一人のウエイトレスが威勢良く駆け寄ってきた。翼は人さし指を立てて頷き示した。
「かしこまりました！　お客様、お煙草の方は？」
　ウエイトレスは翼が何をしている人間なのかを知る由もない、翼にしてみたら煙草という言葉ですら厳禁だ。
「いや、吸いません」
　そこは愛想悪く返した。それでもウエイトレスは愛想良く、
「かしこまりました！　それではお席の方へとご案内させて頂きます。どうぞこちらへ」
　ウエイトレスはこちらへと片手で示し、翼を席へと案内した。翼も後ろに続いた。
「こちらのお席はいかがでしょうか？」
ウエイトレスは翼に窓越しの席を勧めてきた。
「はい……」
席など何処でもよかった翼はどうでもよいとすぐに返した。
「それではごゆっくりどうぞ」
　一つ頭を下げて、満面の笑みを浮かべて、ウエイトレスはその場から立ち去った。
「は〜……どれどれ」
　一段落が着いたと息をつき、テーブルに置いてあるメニューを広げて、何を注文しようか一つ一つを目で追った。ようやく、決心が着いた翼は手元に置いてあるボタンを押してウエイトレスに合図した。すぐさま駆けつけてきた。
「ご注文お決まりでしょうか？」
　今度は違うウエイトレスだった。別にどうでもよいが……。
　ボーっとしていた翼は、
「え？　あ、はい、それじゃあ、ハンバーグライスセットと」
　ウエイトレスは口を割り込むようにして、
「ハンバーグライスセットをお一つ」
と言ってリモコンの様な物をピッと押した。
　ウエイトレスが言い終わるまで翼は待って、それから、
「えーと、キノコスパゲティー」

「キノコスパゲティーをお一つ……以上で？」
聞いてきた。
「え？　あ、はい、以上で」
言って翼はメニューを閉じた。注文の繰り返しをしているがそれは聞き流していた。ウエイトレスは頭を下げて立ち去った。
　注文した品が出来上がるまでの間、翼はテーブルに肘をつき、手のひらに顎を乗せ、窓から外を眺めて沈んだ表情で黄昏ていた。
　頭に浮かぶのはやはり同じ事であった。そればかりが浮かんで仕方がなかった。
　それから十分ほどが経過して、注文した品がズラリとテーブルに並べられた。この一瞬だけは全てを忘れて料理に釘付けとなった翼は、
　フォークとナイフを片手に“がつがつ”と音をたてながら、ハンバーグに食らいつき、スパゲティーを口にした。
　口からあふれ出しそうになるくらい翼はほおばった。口をモグモグさせて、それをゴクンと強引に喉にまで通し、
　水を一口、その繰り返しで、アッという間に皿は綺麗に片づいていた。それは洗剤で洗ったかの様に綺麗だった。
　ここまで食べてくれれば作り甲斐があるというものだ。コックもさぞかし喜ぶだろう。
　お腹も満腹、満足そうな表情を浮かべて、少しの間食休みをしてから、翼は伝票を手に会計を済まそうと席を立った。
「ありがとうございます！」
　ウエイトレスは丁寧に伝票を受け取ると、その分の金額を翼に告げた。翼もジャージから財布を取り出し、お金を払った。
　お釣りを受け取り、レシートはグチャグチャにして、ファミレスを後にした。
「ありがとうございました！」
　店の奥からも声が聞こえてくる。翼は自動ドアの前に立った。開いた途端、冷たい風が翼の全身を凍えさせる。
　体を縮ませながら、両手を口元に持っていき暖かい息を吐く、それから一歩二歩と賑やかな町を歩いた。
　時刻は十時五十分、鬼ごっこ開始まであと十分……。

画作りに凝っても無意味
>>2-3式のナレーション多用しないと原作の世界には近付けない
監督泣かせだな

山田氏の文章は今でこそ異端だが将来日本のスタンダードな文章になるかもしれないな。
もしかして二葉亭四迷以来の改革者かもしれない。

ここまでイラつかせる文章を書く、てのも才能だよな
マネしようと思ってもムリ

　そう言うと、翼は肩を落とし、俯いた。しばらく沈黙が続いた後、彼女の口から何とも驚くべき発言が出されたのだ。

「あの〜」

>>63

黙って半年、毎晩NHKの「言葉おじさん」を見ろ、話はそれからだ

と言いたくなる程の、これって褒め言葉ぶりだな。

山田の文章はアート

スレ立って１秒も立ってないのにすかさずコピペが貼られてるのが怖い・・・

山田氏の文章はシュルレアリスム

校正入れたり書き直ししたくなる文章だな（;´Д｀）

リアル鬼ごっこ

「リアル」なのに「ごっこ」

>>6
想像力に自信があるわりに、彼の想像する西暦3000年の未来は、
「王様」と「佐藤チェッカー」くらいなんだよなあ。

>>86

今、ちょっと>>2を書き直しかけてみたが、途中で
「これは、校正とかそういう次元の問題ではないな」と痛感してやめた。

タイトルと設定はかなり秀逸だな

KOTOKOが楽しみだ

KOTOKOってそんなに歌上手くないと思うんだけど何故人気があるのか分からない

>>76
>>77
なんか読んでる途中で脳が捻じれた

>>76-77
このシーンまるごと要らなくね？ｗ

>>13
皮がめくれたクソワロタwwwww

24時間耐久鬼ごっこは傑作

でも、確かにそこはかとない魅力が溢れる文章だ。
普通の人間には書けないと言うか、独自の世界を持っている。
小学1年生の作文を読むようなおもしろさがある。

>>79の言うとおり、これは日本文学の革命の幕開けなのかもしれん。

読んだことないけど、100レス行かないうちに全貌が理解できた

すげえ作家だ

>>96
「姉ちゃんの詩集」とか「家庭教師をしてるんですが、生徒の戦闘力が桁外れです」クラスの破壊力だもんな

100年後の入試問題
スイーツ（笑）

なぜ作者はスイーツ（笑）と言ったのか答えよ。

あを

この文章の世界を映像化するとなると、
全編ノイズ入りまくり、一人称視点でぶれまくりの映像になったりするのかな…
これ見に行く人本当に勇気あるわー

>>22
IDがKCO（ケイコ）

知らない＆誰＆誰

ＫＯＴＯＫＯって一体何歳なの？
見た感じ３１歳くらいだよな。

どこがサスペンスなの？
完全にコメディーじゃん

>>76-77
これはこの後の何かにつながる伏線なのか？
それとも特に何も・・？

次の日本人ノーベル文学賞受賞者は村上春樹だろう。
その次の日本人受賞者は乙一か山田だと思っている。

>>105
「なぜ山田は２０歳なのに何百万もかかる自費出版が可能だったのか？」という謎に迫ろうとする人間はサスペンスを体感できます

アンチKOTOKOが大量発生するだろうな

>>2
なんか「その男は全てが太かった」という文章を思い出すｗｗｗ

僕はこのスレを見て驚き、山田に驚愕を覚えて見ていた。
レスを打つ手はブルブルと震え、何とか落ち着こうと震え両手で止めた。
それと同時か同じくらいに頭で、「山田、なんて奴だ」と考えながら口に出した。

>>23
そんなもんじゃない。

若々しい中年の初老が、まるで競走馬のような白馬に乗馬すると
烏の濡れ羽色のような白髪混じりの髪をたなびかせて降り立った。

ぐらいだな。

>>106
ファミレスのエピソードはなんの伏線にもならないし、文庫版ではまるごとカットされている。
でも有名な箇所だよ。『“がつがつ”と音をたてながら』に山田らしさが出ている。

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「十四年間の間」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

>>113
そうなのかｗｗ　なんかここ見てると読みたくなってきた
買ってくるかな　ブックオフで

>>108
それはかなりのサスペンスだな
>>114見てると、小説家でありながら芸風がミスター長嶋と被ってる様だな

この男は日本文学史に名を刻むべく産まれた男である。

左脳が逝かれたゆとり専用の文学だろ。
文学というには余りにも低俗だが。
厨房文学で十分だな。

>>2-3
同い年でこんだけパープリンとは・・・情けない。
携帯小説レベルじゃねーか。

恥の多い生涯を送ってきました。

山田はまるで真っ白な原稿用紙の中に、ぽつんと生まれた黒い誤字のようでした。
作家たちと同じ日本語を書けず、同じ日本語を推敲できず、同じ日本語を作れず、作家達が心地よいと感じるもの−
読者への愛や優しさや思いやりを理解できない惨めな黒い誤字にできることは、黒い誤字に白い絶賛帯をまぶし、面白いフリをすることだけでした。

そうして、山田は今も、仮面をかぶり、道化を演じ続けています。

２ちゃんに時々現れる天然系の釣り師の正体がわかった

風邪ひいて寝込んでる時に読んだ
頭痛がさらに痛くなった

何か食べるときに、“がつがつ”と「音をたてる」ことはないんだよね、
正しくは「がつがつ（と）食べる」であって、この場合の「がつがつ」は「擬態語」という。

山田は「擬音語」を使いまくるのが特徴なんだけど（それはそれで小説作法上よろしくないのだが）、
「擬態語」と「擬音語」の区別がついていない、というか、もともと知らないんだね。

バカの壁
世界の中心で愛をさけぶ
さおだけ屋はなぜつぶれないか
リアル鬼ごっこ

こういう本が売れた、という話題を聞くたびに不思議に思う。本に限った話ではないが
どうして人は中身について調べることもなく話題性だけでモノを買ってしまうんだろう。

まぁたしかにタイトルのつけ方はセンスがあるな･･･
あれだ、こいつはタイトル職人として頑張ったほうがいいんじゃないか？

>>124
中身がわからないからタイトルで買うのでは

>>124
深く考える程の値段じゃないしね

>>124
世界の中心で愛をさけぶ、なんて当初のタイトル（恋するピタゴラス）だったら1/10も売れなかったハズ
タイトルってデカいね

>>124
買ったあとで騙されるのは本の常
特に昔のエロ本なんかは（以下略

>>81
ちょｗｗｗｗｗｗマジかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



で、山田の今の文章力・国語力・構成力はどうなの？
進化した？
サイバイマンより強い？

>>81
リアル茶を噴いたｗｗ

>>124
興味を引くタイトルを付けられるなら面白い内容かもしれないって期待だろ
何かを買う前にいちいちネットでの評判を調べるのが常識だとでも思ってるのか？

映像にするとどれだけ豪華なのか、今から楽しみだ
とにかく豪華で豪華に豪華なんだろうな

ブランコにも目が行った。
いかにもブランコをこいだときに“ギーギー”と今にも鎖が外れそうな気がして嫌な予感。
それでも、翼は先程から歩きっぱなしの為かそれとも神経が疲れたのか
無意識のうちにブランコの元へと肩を落とし疲れた様子で向かっていた。
鎖が外れそうと、そんなはずも無いのに一度脳裏に浮かんでしまったせいか、
翼はブランコのイスにゆっくりゆっくりと尻を乗せるように座り、
俯いて「は〜」と深いため息を思わず洩らしてしまった。
中年のおやじが風呂に入ってからの第一声に、その意味は全く別だがそれに似ていた。
翼は軽く足を蹴り、ブランコを揺らした。
“キーキー”とそれは予測した通りだ。ブランコをこいでいるうちに……
ああ、そういえば俺って小さい頃にブランコに乗った記憶があまりないな。
今はそんな事考えている場合じゃないと自分でも分かっているのだが、
事実、翼にはブランコをこいだ記憶があまりないし、公園で遊んだ記憶もない

映画でもつまらなそうな邦題タイトルで損してるのあるからな。

これってやっぱ

国王を登場させたい
↓
そうだ、西暦３０００年という設定にしよう

と思っただけなんだろうな
物語の中で西暦３０００年の必然性も具体的な描写もぜんぜん無いし

キャッチコピーは「ゆとり教育の切り札」で

.　 <○　<どうだいこの衣装
　 　 |>

　　 ○　<めがっさ豪華だと
　 ／|>

　 　○　<思わないっかな？
.　　<|>

なんのコピペかと思ったら・・・
これは酷いな
なんか頭痛くなりそうな文章だ

リアル鬼ごっこって、言うほど面白く無かった印象が。
映画はどう化けるんだろうね

>>108
どういう経緯で売れ始めたのかもミステリー

奈須きのことどっちが文章力上？

発売当初に本屋で推してたから買ったけど文章が糞すぎた
シーンのつなぎに改行じゃなくて「場面はかわる」とか書いてあってやばかった

>>135
>>映画でもつまらなそうな邦題タイトルで損してるのあるからな。


たとえばどんな映画？

この人の小説は小学生が書いたのかと思うくらい読みにくい
内容がじゃなくて文章が

>>142
山田が文章力で比較できる対象はせいぜい中学生までだ

これ幻冬社じゃねーか。
さすが糞会社だな。

映画の脚本家は大変だなあｗ
原作に忠実なんて言ってたらこの文章だと映像化出来ないだろ

同じ題材で、綾辻行人なり乙一なりに小説書いてもらったら、かなり良くなるよ多分。

綾辻行人は終ってる
国語力は山田に比べりゃ百万倍マシだけど、そんだけ

しかし､そんな翼の華々しい妄想は大きなサイレンでうち砕かれた｡

”うぃーん”

京極夏彦の文章より読みにくい？

機内で読む本を空港内書店で物色していたところ平積みされていて
帯には「累計１３０万部突破！！」とあり面白いのかなと思い購入しました。
お金返して下さい。

>>153
機内ではよくおやすみになれましたか？

ゆとり文章以前に

内容がリア中の妄想以下だろ・・・・

どうせシュチュエーションだけ小説と一緒にして、
あとは脚本家が映画として成り立つように変えてくれるさ。

監督未定なのか。
じゃ深作健太を希望

主題歌がTOKIOと間違えてしまったorz
ひょっとしてKOTOKOだからスレ伸びてる？んなわけねーかｗ

>>148
ナレーションを連発するしなかいな。

リアル模擬試験

>>156
それは酷い。
山田であれなんであれ、原作の個性を台無しにしてしまうような映画化を許してはいけないだろ。
好き勝手に作りたかったらオリジナル脚本で作れよ。

>>161
売れてる原作つかったほうが企画が通りやすいのさ。
そして原作を改編しても褒められるだけで誰からもけなされない。
原作厨がいないから。
その点で山田の原作は映画人にとってじつに都合がいい。

国家の品格
女性の品格
大人の品格

大人向けの書籍ももどうしようもねぇじゃん

バッドエンドで後味の悪さだけはガチ

>>164
なんでこんな本に金と時間を使ってしまったんだろう・・
という後味の悪さだろ？

頭が頭痛で痛む。

図書館で読んだクチだが、読んだ後にこんな書籍を購入した司書に腹が立った

>>142
両方読んだ俺だが、いくら何でも比べてはいけないと思う

携帯何とか大賞とかのレベルなら山田辛勝

>>161
原作レイプなんて日本映画界は屁とも思わないし
これに関してはどれだけレイプされようと怒るのは作者だけだろ

>>148
むしろ原作と解離する方向性が流行ってるから大丈夫
原作者として幾ばくかのお金が懐にはいると思えば業腹だが

この原作が日本語をレイプしてるからな
これを作品として出した出版社には殺意が沸いたもんさ

こいつの本を買ったのがすごい悔やまれる

今読み終わった。序盤から中盤が糞だったからオチに期待したんだが、なんだあれは。あまりに糞すぎる。
売れたもん勝ちのこんな世の中にポイズン

【ブラジル】異常なペドファイル（小児性愛者）に対して、女性ホルモンを注射する化学的去勢法[10/17]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1192628068/
《ＡＢＣ医大の診療所が実施》

ＡＢＣ医大の性倒錯者診療所（サント・アンドレー市）は、異常なペドファイル（小児性愛者）に対して、
異常な性欲をそぐため女性ホルモンを注射する化学的去勢法を施している。
ダニロ・バルチエリ博士（サンパウロ州刑務所網審議会メンバー）は、同治療法を推挙、実施している。
ただし、依頼があった場合に限る。
ＡＢＣセックスは〇三年に設立され、現在約三〇人の治療にあたっている。
服役者は皆無だが、警察の取り調べを受ける人はいる。

米国ではいくつかの州で同治療が実施されている。サルコジ仏大統領は、性犯罪に対する罰則と支持する。
ブラジルではジエルソン・カマッタ上院議員（ＰＭＤＢ＝エスピーリト・サント州）が使用を提案している。
これについて博士は、上院議員は刑罰に、とするが、これは治療というふうに置き換える必要があるという。
女性に強姦魔への同種罰則適用賛成が多いが、ナチス的と反対する法学者もいる。
同療法を施すと糖尿病、高血圧を併発するなど副作用も伝えられる。　
今後、論争のテーマになりそうだ。

ソース：Sao Paulo - Shimbun　17/10/2007
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=19386

関連スレ
【フランス】性犯罪に「去勢」措置も　再発防止誓うサルコジ大統領[08/21]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1187715237　(dat落ち)

山田の脚本を改変して映画化

成功した場合→あの原作でよくやったね
失敗した場合→あの原作だもん、仕方ないよね

どっちに転んでも制作側は傷つかない。

あ、山田の脚本じゃねーや。原作だ

＜↓ここからはひろゆきの視点でスレが進行します＞

でっていう

普段、小説ほとんど読まないやつに「バトルロワイヤル」勧めたらすごくはまってた
そいつが次に買ってしまったのがリアル鬼ごっこ・・・

『リアル鬼ごっこ』
途中なんだが、コレ文章わざと中学生ぽくかいてるのかとおもっていたんですが
いつまでたっても、かわらないからイライラしてきた…
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/2939

1年半ほど前に漫画版買ったが、絵が駄目すぎて
いまだに半分も読み進んでない。

>>180
ぬこかわええええ

小
学生の小説がこんなに売れちゃう日本オワタｗ

世も末

>>180
しょこたん見直した

『リアル鬼ごっこ』
途中なんだが、コレ文章わざと中学生ぽくかいてるのかとおもっていたんですがいつまでたっても、かわらないからイライラしてきた…
生年月日みると大人がかいてるはずなのに？？？アイディアはとてもおもしろそうなんだけど冒頭の王宮でのやりとりも日本語的にずっとおかしいとおもうんだけど…
途中でやめるのは生理的にたえられないんだけど文章がムリかも…
〓しょうこ〓

関係ないけど「ホモとリアル鬼ごっこ逃げ切ったら50万円」ってビデオに出たことあるよ

でも誰もが小学生の時に考えるようなストーリーを
本気で書くというのはすごいことじゃね？
普通書く前にためらうだろうし

そんなに世界一不味いラーメンと宣伝してくれるから興味が出てきたじゃないか

原作は通勤の暇つぶしに読んだけど最後まで読んだ後、降りた先のコンビニのゴミ箱に捨てた

>>188
私の大学のときの知り合いは、髪の毛の長さが１０ｍの美少女が超宇宙の大魔王と戦う
サーガ（まんが）を子供のころからかきためて大学で知り合ったころには1万ページくらいになっていた。
だれも全部読めないので、超あらすじというのをつくっていたがそれも100ページくらいになってる。
大学のときは正月には10mの髪の毛の女の子のイラストをかいたハガキを送ってきてた。
恋人ができたときにその写真を見せてもらったことがあるが、髪の毛の長さが１ｍだった。

>>187
コピペＺ

>>187
逃げ切ったの？
あ、追っかけた方？

>>188
たしかにすごいと思う。
いろいろなことを知ってしまったらためらう。
教訓として考えてるより世間はけっこうちょろいってことかな？

>>191
ヘンリーダーガーみたいな奴だな

最後まで読んでない
なにも面白くなかったんだが

作品の出来はどうでもいい
Suppuration-core-以来のKOTOKOダーク曲だけに期待

>>110
獏　だな

ブックオフで１０５円で買って読んだんだけど
久々に、最後まで読まなかった（読めなかった）
小中学生向きだな。

未来ある小中学生に読ませちゃいけません><

戸田奈津子嬢に字幕をつけてもらったらどうだろう？

24時間耐久鬼ごっこは傑作
あれをみろ

５４億もって逃走するか？ 　 　 &&&&&
　　　　　　　　　　　　　 ξﾐﾐﾐﾐﾐ（‘┏_┓‘)
　　　　　　　　　　　　　　｜´_｀|と　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　(´ ヽ＿|　⌒ﾞ(＾ ,ノ　))
　　　　　　　　　　　　　l　､　　 　､　 ＼
　　　　　　　　　　　　　|　 ヽ　 　 ヽ、　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　i,_,／〉　　　　ヽ,_,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　／　 _　　　ﾉ)
　　　　　　　　　　　　　 ／　 ／ / 　 /´
　　　　　　　　　　　　. （　　く　 / 　 /
　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ヽl　　/
　　　　　　　　　　 　　　　＼　| 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ| 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 !
　　　　　　　　　　　　 　 　 ノ 　 |
　　　　　　　　　　 　　　 （＿＿,ﾉ

>>201

おしり
星一徹

校正は入らなかったのか？

中学生の教え子に、めちゃくちゃ薦められたなー、これ

>>205
エロいな・・・

永遠に続く赤いじゅうたんって別に表現の一つとしてはありかなと思ったけど
「永遠と」続くのか

えいえん、とね　ん・・・

ヤバイ、直接読みたくなってきたw

>>206
いや、男同士だからね。
2chでの評判は知らなかったが、本の裏のあらすじ読んだだけでつまらなそうだったから
適当にはぐらかした。

>>209
アッー！

これケータイ小説（笑）？

あらすじ
時は西暦3000年。王様が治めている国の話。150代目の王様はワガママで、
既に国に500万人もいると言われている「佐藤姓」の人間を抹殺するという
計画を立てる。王様は30世紀もの間「佐藤」という姓を代々継いできたので
誇りに思っているが、その姓が一般市民に多すぎるのが気に食わない。
でも、ただ「佐藤姓」を虐殺したのでは国民の反感を買い、国は滅亡して
しまう。そこで「ゲーム感覚はどうだ？」と言い、佐藤姓を捕まえる
「鬼ごっこ」を企画する。捕まった佐藤は殺されてしまうが、もし生き残る
事ができたら王様がひとつだけ、何でも願いを叶えてくれる。

命がけの鬼ごっこが始まった…。

ttp://blog.livedoor.jp/tezzco/archives/14930298.html

>>161
映画の脚本の出来がどうなるかはともかく、脚本段階での修正作業は必至だな
原作が個性や好き嫌い以前の段階でヒドいレベルだから

>>212
あらすじだけで既に読む気なくした

当時の彼女が読んで｢これならクレヨンしんちゃんの方が文学｣と言ったのを思い出した

>>169
いやいや、映画制作者の表現に対する態度の問題として

＞「翼と愛は鬼ごっこ体制へと体を硬く引き締めた。」
＞「翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に目を引き剥がした。」

こういうのをきちんと表現する意欲がないならこの作品に手をつけるべきではない。

オマイラこんな話題で2スレ目入るなよ
オレもどこでオチがあるかと最後まで読んで
即ゴミ箱に投げ捨てたぞ

話題にすると映画見に行くﾔｼが出てくるぞ

小説を読んでいて途中で挫折したのはこいつが初めてだった
後にも先にもこんな逸材は現れまいと思っていたが
ケイタイ小説なんかでこいつ以上のキチガイが大量生産されだしたな

リアル「うる星やつら」

>>217
みんな不幸になっちまえｗ

愛は辺りに注意を払いながらそれを確認すると、ぼろくさび付いた鉄の階段を“カンカンカン”と音をたてながら上り、
右に一歩振り向くとこれまた古びたドアに手を置いた。
ノブを回すと“がっちゃ”、ドアを引くと“キキー”と、さび付いた音をたてながらドアが開いたのだ。

.-─────┐　　 　　　　　 ＿＿＿､､､
.‐────┐│　　　　 ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/､　　誰　　書.. 　 こ
美味しんぼ││　　　／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ.　 だ　　.い　　 の
　 　 　 　 　││　　 /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|..　あ　　た　　 糞
.＿＿＿＿__」..│ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/.　 っ　　の　　 小
/f ）,fヽ,-､　┌┘ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'） ！！　は.　　説
　 i'/　/^~i f-i　 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）. 　　　　　　　を
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､　∧ ∧ ∧ ∧
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |　　　　
　　 |　　／／　　 　l::::::::l＼　　　 ||||||||||||||||||||||/　 |　　　　　／／ |　　　
　　/　　　　 ＿＿__.|:::::::| 　　 ､ 　`ー-―――┴　/　　　 ＿＿,,..-'|　
　/ﾞｰ､,-―'''ＸＸＸＸ `''l::,/|　　　　ｰ- ､＿＿￣＿,,-"､＿,-''XXXXX |

漫画家になれば良かったのに・・・　この人

「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「王様はその意見について顔を見ながら『この意見はよいと思わぬか？』と意見を尋ねた。 」
「翼はリュックを片手に後ろを振り返り、それでも堂々とした歩き方で振り返る事もせず、皆に別れを告げた。」
「翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に目を引き剥がした。」

原作に忠実なら映画を観てみたい。

俺は正直楽しみなんだが…

考えてみたらリアル鬼ごっこって
鬼ごっこ自体がリアル社会の子供の遊びだろ。

西暦3000年で150代目の王様。
今年初代の王様が即位したとしても、在位は平均6年少々。
首相並の任期だな。

この小説のオチを教えてください。

何だっけ・・・忘れたわ

>>222
漫画家を甘くみるな

>>227
王さま？と主人公が最後死んじゃうんじゃなかったっけ？

>>227
俺と王が対面したその一瞬に全て決着がついたかのような時間が流れたその時こそ
最悪の結末が迎えようとしていた。

王様も佐藤って苗字だったんだろ、たしか

こいつこれで本当に日本人なの？

>13-14
こんなのが中身なの？

>「翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に目を引き剥がした。」

この表現は別に比喩表現でいいんじゃないの？

http://www1.rocketbbs.com/610/1190991.html

どーも
ジュンジュン１８　* *　06.20(20:36)　#654


どーも山田ｓ大好きっこ少年の１８デス
一応山田ｓの本は全部読みました。
最近山田ｓの本はちょっと現実的になってきましたね。
親指探しなんかは、幽霊がでてすきだったんだけどね・・・。
僕のオススメの本はAコースを読んだあとのFコースが最高です。
不意をつかれたカンジが興奮しました。
また山田ｓにダイドンデンガイシのある本をかいてほしいです。


-------------------------------------------

ダイドンデンガイシｗ

こうゆう本って出版されるときにプロの編集者に校正とかされないの?

中野と同タイプやな　好みわかるぞ伊藤君

これでもう原作者はいくら稼いだんだ

なんかこいつGANTSとか好きそう
てかGANTS書いてる人が昔書いてそう

>>237
最近されるようになってから特徴がなくなってツマラナイと言われ始めてなかったか

きのことかロミオに書き直してもらえば名作になるんじゃね？

森博嗣は天才

>>231
なんか頭を掻き毟りたくなる

発想は面白いけど、こいつは日本語知らないからな。
山田の本は読むのが苦痛。一般人より下手。

あれこれそれとかの指示語と〜であるようなみたいな曖昧な表現を
全削除すればそれなりに読める洋になるとは思うが、捻れ方がハンパないからな

地元のVリーグ選手が好きな本に挙げてて本気で引いた

KOTOKOの2005年のライブツアーのときに主題歌やるって言ってたけど
音沙汰無いからぽしゃったのかとおもってたが

糞そうだなｗｗｗｗ
CD買うだけでやめとこｗ

>>235
目じゃなくて、視線だったら普通の表現かと。

お前等コイツのプロフィールを今すぐ見てみろようするにすぐ見てみるんだ
見てみると面白い事書いてあるのが見えて面白いぞ

山田ワールド　プロフィール
ttp://www.yamadaworld.com/pc/prof/index.html

インタビュー
■まずは、山田さんが小説を書き始めたキッカケを教えてください。
山田　漠然と「将来は想像力を活かせる仕事につきたいな」と思ったことが、キッカケと言えばキッカケでした。僕の中では「想像力を活かすこと」イコール「小説を書くこと」だったんです。こんな動機だから、最初はまったく書けませんでしたね。

■『リアル鬼ごっこ』の完成度の高さからは、書けなかった時があったなんて思えませんね。ということは、「リアル鬼ごっこ」は何作も書いた上での作品ですか？
山田　いえ、『リアル鬼ごっこ』は、僕にとっては二作目なんです。
書き始める前は、すべて想像の世界なので思うように進みませんでしたが、処女作に比べればスラスラと書くことが出来ました。「これは今までにないような作品になるかもしれないぞ」とワクワクしながら書いていたから、筆が進んだのかもしれませんね。

■はい、社内でも評判となりました。やはり自信作だったのですね。



・・・
これは虐めじゃないのかね？

なんかケータイ小説とか流行ってみたり、ますます最近のバカ共の日本語は崩壊していくんだろうな・・・

映像化による一番の問題はガツガツ音を立てながら飯が食える俳優がいるかどうかだ。

>>251
アニメのカイジ（ざわざわ）みたいに「ガツ、ガツガツ」ってＢＧＭが流れたりしてｗｗｗ

22 人中、18人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
信じられない作品, 2007/9/24
By リアル太郎 - レビューをすべて見る
読み終わった瞬間に思いっきりゴミ箱に叩きつけた初めての本です。
ここまで作者と出版社に対して強い怒りを覚える本はないでしょう。
これ以来、幻冬社に対する信頼はゼロになり、今後一切購入しまいと固く誓うことになりました。

文章とストーリーが「醜悪」であるという理由だけではここまで強い感情を呼び起こしません。
この信じられないほど「拙い」廃棄物を売ることが犯罪的なのです。
肉まんと偽ってダンボールまんを食わされたら誰でも怒るでしょう？
たとえお金をもらったとしても苦痛なのに、金を払って毒を盛られるなんて・・・
これは極めて悪質な反社会的行為として告発されるべきではないでしょうか？
少なくとも謝罪と損害賠償は行われるべきでしょう。

山田がすごすぎて、ＫＯＴＯＫＯがぜんぜん話題にのぼらないな

ふー、びっくりした。, 2007/7/11
By lng - レビューをすべて見る
駄作派の意見はほぼ一点に集中している。
作者の文章力が小学生で、設定も練り込まれていないから、
読む必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。

今回のレビューは数字のうえでは駄作派が圧倒的だったけれど、
レビューしなかった30万人のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
リアル鬼ごっこは名作だし、ベストセラーにハズレは無い。常識だよね

高校時代に読書好きの友達から薦められた時は対応に困った。

これだけ駄作の評価を与えられつつ、おもしろいって人が居るって事を考えると
に違う枠組みで否定派と肯定派は、リアル鬼ごっこを読んだんだろうなって思うんですよ。
って事は

例えばモード一発で作られてコード進行ってものが存在しない曲を、コードや和声進行が無いから
糞だっていうのは簡単だけど。何かを見つけ出す努力をしたほうが良いのかもしれないとも感じる。
意味を見出す事やる気をなくさせる位駄作なのかもしれないけど。

>>249
＞お前等コイツのプロフィールを今すぐ見てみろようするにすぐ見てみるんだ
＞見てみると面白い事書いてあるのが見えて面白いぞ

笑った。
けど完全には真似しきれていないところに
山田のすごさを感じる。

今の山田は微妙に文章が上手くなってしまって、
「文章がへたくそな碌なものが書けない作家」でしかないからなぁ。
何の価値もない。

凡人には天才を理解することは出来んよ。







そして天才とバカは紙一重。

>>13>>14を読んでると何だかクラクラしてきた…

一応最後まで読んだけど初めの数ページ読んだ時点で
オチが想像できるし酷い小説だよ。

海外小説で翻訳が下手すぎて頭おかしくなりそうな本は
あるけどそれ以上だもん

さくらんぼキッス爆発だもん

リアルおままごとはいつ映画化するの？

kotokoイイ

改めて凄いと思った。題名と表紙と、帯でヒットしたんだから。

読んでないけどディープラブみたいな内容なのだろうか

逃げ切った主人公に王様が「褒美を取らせよう」とか言って
主人公が「お前の命だ」
グサッ。END
だったよ確か

>>257
エレクトロニカとか絵画の印象派とか？

この人の作品はちょっと小説読んでる人なら読んだことあるような
本のあらすじを子供が興味もってそれをアレンジしてネットで発表してる
ようなノリで出版したとしか考えられないんだよね。
読んでる途中で他の作品が頭に浮かぶことは音楽に比べて選択肢の多い小説では
あまり無いことだと思うし。

>>257
それは白樺亜派やチンパンジーの絵に意味を見出そうとする行為のような気がする

そういえば貴志祐介の黒い家を山田風に書き直してる香具師がいたな。
今思うと「山田悠介本人じゃねーか？」って思うほどの出来だったｗｗ

当時、バトルロアイヤルの流れを期待し購入。恐ろしいくらいの薄っぺらい内容に衝撃を覚えた！父が死ぬシーンは失笑

>>249
やはり「幼い頃から何でも与えられてきて
邪魔なものはすぐに周りの大人が物であろうと人であろうと片付けてくれる」
ような環境で育ったとしか思えないな…
想像力欠如はそのあたりにあると思う。

これ最初は「バイバイ王様」だったんだよ。
それをこのタイトルに変えたのは編集者。
バイバイ王様だとネタバレだからだって。

>>274
編集者がアレじゃなかったら、ホント埋もれてたところだな。
むしろ埋もれてて欲しかったんだが。

「ギャ！グッワ！待ってくれ！待ってくれ！」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ！入れたかっただけなんだから」
「バキッ！ボコッ！」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー！助けてー！助けてー！」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ！」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中！狂ってんだよ！狂ってんだよ！」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。
思わずミクが言った。
「店長！それ以上やったら死んじゃう！」
「ガッシ！ボカ！」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて！」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。

>>257
その例えで言うと、山田とやらはDドリアンも、なんちゃらイオニアンも
分からずに演奏してるようなもんじゃない。つまり、デタラメ。
まぁ自分もモードのことは良く知りませんが。

>>253
本を大切にする俺が、生まれて初めてゴミ箱に叩き込んだのは、清涼院の本だったなあ。
ちなみに、この本は静かにそっとゴミ箱に捨てた。

>>259
編集者や校正がリアル鬼ごっこの頃と違ってまともになったのか
書き続けることで成長してしまったのか・・・

>>278
コズミック、ジョーカー、カーニバル三部作は何とか耐えたけど
トップランで投げた。正直、本を投げるって
比喩とじゃなかったんだなとびっくりした。

王様の朝食は超豪華だった

>>278
＞この本は静かにそっとゴミ箱に捨てた。

想像して吹いたｗｗ　なんか分かるｗｗ

>>249
このインタビュー、絶対笑わそうとしてるよな
本気で「レベル高い」とか思ってるなら、
聞き手もかなりの“小説家”だぞ

自分のホームページに自分のインタビュー載せてる奴って大概うさんくさいよな

宮殿では朝食の時間を迎えており、メイド達が次々と豪華な料理を運び出していた。
それは朝食とは思えないほどの豪華さで、一般市民がこの料理を見たらこれが本当に
朝食か？と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、
王様が毎日どのようにして暮らしているかはこの朝食だけでも想像がついてしまう。
なおも料理は運び込まれていく。
王様の目の前に全ての料理が出そろった。豪華で目を見張るほどの大きなテーブル。
目の前には全てが金で作られているナイフやフォーク。
そして、背もたれが必要以上に天井へと伸びている豪華なイス。
全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。

最後、王様殺すやつだよ

>>285
これは酷いｗ

言語学板のスレおもしろいよ。

【豪華】山田悠介の文章教室【豪華】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1133914339/l50

大人気だな山田先生。このスレの勢いを見るだけでわかるよ。
来年の映画も大ヒット間違いなし。『リアル鬼ごっこ』はエポックを築き、先生はひと財産作ることになる。
だから、頼むからそのお金持ってどこか外国にでも行ってください。

本屋さんで三列山積みされ、作品名のインパクトと横帯びに後ろの解説を読めば誰でも買う。しかし読んでビックリ！！初めて俺も小説かけるんじゃないか！と思った！

>>285
途中で朝食を忘れる程、テーブルとかイスが豪華なんだな

目の前の光景を伝えるのに使う言葉は「豪華」
小説家としてありえないだろ

この本
｢最近文学派なんだ、これ面白いよ｣
って友人に貸されて
いかに文学としての感想を述べようか苦悶しながら読破した。

その後｢ストーリーが秀逸｣と
Yoshiがらみの本をどっさり渡されて
どうしたらいいのかわからなくて泣いた。

ベストセラー作家＞＞＞＞便所の落書き

なんか、子供のころ童話みたいなの書いて
嬉々として親に見せに行った痛い過去を思い出すような文章だな

そういえばこの本、ずっと前にブックオフで100円で買ってきたけど読んでないやｗ

オレが小学校3年のときに書いた作文
黒板消しの視点からクラスを風刺した「我輩は黒板消しである」のが面白いと思う

>>290
やめたほうがいい。お前が書いたら否応無く山田先生よりはるかにまともな文章になってしまう。
そんな小説読んだって話のネタにならないだろう？

俺もこの間
「それを簡単に止めることは難しいかもしれません」
と書いて提出直前に気付いた。危険であり、危なかった。

山田レベルの高放射性ヘンテコ文だからこそ、
２ちゃんで「こんなにヒドイ小説があるらしいよ」と話題になり、
その結果スレがたくさん立って売れることができたんだよ。
山田のようにラクして金稼ぎたいと思ってるやつ、
お前らに山田の真似ができるかよ、バカッ！！

>>300
つまり奈須きのこが売れた原理と一緒か

ＫＯＴＯＫＯ可愛いと思ってる奴ちょっと来い
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193140206/1

1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/23(火) 20:50:06.90 ID:JzQSRkSr0
視力検査をお勧めします。

　7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:51:27.26 ID:4FsVtVWE0
http://www.vipper.org/vip649557.jpg

　8 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:51:54.42 ID:4FsVtVWE0
http://www.vipper.org/vip649558.jpg

　9 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:52:05.28 ID:JzQSRkSr0
>>7
おうぇええええええええ

　12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:52:54.09 ID:JzQSRkSr0
>>8
乳酸菌飲料吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>300
はげ同。実際俺もそれだけ山田マジックにどっぷりはまっている。
本当に心の底から、純粋な意味でたいしたもんだと思うよ。100万部だぜ？
どんなに知恵を振り絞っても俺には絶対に不可能だ。

凡人が必死の努力で山田語を習得したつもりになってみても
いざ文章を書いてみれば反射的に手直ししてしまうはず
山田の才能は半端なものではない

山田より酷いのがケータイ小説、アレ見て泣く今のゆとりに笑える

山田さん、普段どういう日本語しゃべってるんだろう？

ＫＯＴＯＫＯ可愛いと思ってる奴ちょっと来い
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193140206/1

1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/10/23(火) 20:50:06.90 ID:JzQSRkSr0
視力検査をお勧めします。

　7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:51:27.26 ID:4FsVtVWE0
http://www.vipper.org/vip649557.jpg

　8 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:51:54.42 ID:4FsVtVWE0
http://www.vipper.org/vip649558.jpg

　9 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:52:05.28 ID:JzQSRkSr0
>>7
おうぇええええええええ

　12 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。　[] 2007/10/23(火) 20:52:54.09 ID:JzQSRkSr0
>>8
乳酸菌飲料吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

二年前ぐらいにタイトル買いして読んだが、普通に面白くなかったな

つか、途中で｢佐藤を無くしたいなら国民を改名させれば良くね？｣って気付いてしまった

そして今読み返してみた

何故面白くなかったのかが分かった

>>308
最初に気付けよｗｗｗ
けどそれ言うとそれ以外にも突っ込みどころが多すぎて
話が成り立たなくなる

うちの地元のＦＭ曲のパーソナリティーは、
得意げに「この人の書く本はほんと面白いんですよー！おすすめです」的なことを言ってたな。

でもネットで見るかぎり、中学生とかは本気で感動してるんだよ。

>>310
言わされているとか言えば１万円もらえるとかそんな感じなんじゃないのか？
出版社やら各種マスコミやら映画スポンサーとかを山田がアゴでこき使えるのならば
こういうことも可能。
世の中には凡人が想像もつかない権力がある可能性ぐらいは
頭の片隅に入れておけ。

>>311
マスコミとかで「面白い」といわれればガキは信じ込んでしまうんだよ。
こういうときに親がきちんと舵を取ってあげないといけないんだけど
親が円天とかにはまってしまう程度の親だったらもうどうしようもない。

タイトル見た瞬間に買ってしまった。
『リアル鬼ごっこ』て

死のロングウォーク、BRに似てたな

おれもタイトル買い派ｗ

原作の稚拙な文章を映像して表現するとどうなるのか？
という前代未聞の映画製作に挑戦するんだろ？

がんばれ（　･`ω･´）

タイトルで買ったって奴多いけど訳わからん
リアル鬼ごっこてガキがやってる鬼ごっこもリアルだろう

ちなみに俺も売れてると聞いて読んでみたが誤字、誤用にイライラしてすぐ読むの止めた

タイトルに引かれて立ち読みで最初と最後だけ読んだけど
あとでこんなネタ満載だと知った俺は勝ち組ｏｒ負け組み？


追記
上のレス最初「タイトルに引かれて立ち読みで最初と最後だけ立ち読みしたけど」って打ってた・・・
あぶねぇｗｗ(; ´Д`)

電車に乗ってると、たまに山田悠介の本を読んでる人をみかけるが、
きまって、阿呆顔。本当に阿呆なんだと思う。
せめてカバーで隠せばいいのに、堂々と読みふけっている。
あの文章をよくもまぁ読みふけれるなぁと感心してしまうときもある、

そもそもリアルな鬼ごっこ、と、いうのなら
鬼に捕まった奴が鬼になる
嫌な物を他に押し付ける・擦りつけるという事になるはずだから
本来なら王様が「○○時までに鬼だった人は死にます」とか
「鬼病が発祥したので鬼病の人から逃げてください」とか言うのが
正しいのではないのか。

チラシの裏で１００万部も売れる時代なのか。。
誇張ではなく、本当に泣けてきた

大事なのは面白さや売り上げだ。
お前らはいつもずれてる。
文章力が稚拙だとかアニメの作画が糞だとかゲーム機のスペックがしょぼいとか。
まあ、日本語として成り立ってないのはまずいが文庫版では直されてるんだろ？

>>322
でも、面白くないぜ？

山田悠介の2006年度 推定年収　5億4260万円

リア鬼より新堂冬樹原作「溝鼠」をビートたけし監督で
主役　龍が如くの主役の人

澪様　及川ナオ

仲間の変態親父　温水

主役の親父　ビートたけし

澪様のヤクザ組長　間寛平

で映画化キボン

>>324
山田本人の知らないところで５億以上の金が出版社やマスコミに流れている気がする。
そもそも自費出版からしてその金の出所は？って話になる。
確かに子供を大学や専門学校に行かせたり、車買ってあげたりする親は多いし
かかる費用もせいぜいその程度なんだが
もし山田の親が堅気で、自費出版の原稿がリアル鬼ごっこだったら
絶対に自費出版の金なんて出さん。

>>314
死のロングウォークはキングの中では一番好きな作品で毎年1回は読んでいる。
キングがこれを書いたのも20歳くらいじゃなかったっけ？
これこそ映像化してほしいところだが、未だ企画の話すら聞かない。
最初から最後までただ歩いておしゃべりしてるだけ（＋ときどき射殺)だから
難しいのかもしれないが。

>>3
これ売ってるの？すげえ
自費出版にしても、世に出すなら誰かに校正頼めよー

http://otapv.blog107.fc2.com/
ＫＯＴＯＫＯ　の今までのＰＶアップしてみた

中学生の時この本買って読んだ。
当時の私でもおかしい文章だと思ったよ。

ここまで評価が酷評だと読んでみたくなる

「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
これ想像して吹いたｗｗｗ

>>318
あとから読み返したら
＞立ち読みで最初と最後だけ読んだけど

ふつうは「最初と最後だけ立ち読みしたけど」だな・・・ｏｒｚ

>>331
買うならブックオフの100円のやつにしろ
あの本に100円以上出す価値なし。

昔鬼ごっこで誰も捕まえられずにずっと鬼やってる奴いたよな、俺とか

>>332
ちょっとしたファンタジーだよなw

>>326
自費出版の費用なんて１００〜２００万ぐらいのものだよ。
もちろん、出所は親。
君の親は出してくれないのか。運がないねえ。

その後も結構本出してるけど、いまだにこんななの？

昔鬼ごっこで足が遅いせいでいつも鬼に最初に狙われる奴いたよな、俺とか

>>332
幻想的過ぎるだろ･･･ｗ

この文章すごいなｗｗ
でも映像化したら意味ないんじゃ？

「場面は変わる」ってやつ好きだなぁ〜、すごく解りやすい。
読書慣れしてない人でも「あ、さっきとは違う場面なんだね」ってすぐに解る。
「場面は変わる」いいねぇ。

こんな小学生の感想文みたいな本や携帯小説なんかが売れるんだから
世の中何が流行るか分からんな

KOTOKOﾀﾝ萌え萌え〜

ttp://stage6.divx.com/TAKEN2/video/1166628/BALDR-FORCE-EXE-RESOLUTION_NCOP
ttp://stage6.divx.com/TAKEN2/video/1165849/KANNADUKINOMIKO_NCED
ttp://stage6.divx.com/TAKEN2/video/1344143/おねがい☆ティーチャー-NCOP
ttp://stage6.divx.com/TAKEN2/video/1169571/KANNADUKINOMIKO-[Suppuration-core-]
ttp://stage6.divx.com/user/yuuki_spa/video/1157711/ONEGAI-Teacher-Music-Collection-[LOVE-A-RIDDLE]
ttp://stage6.divx.com/user/hayato47/video/1300125/KOTOKO-Re-sublimity-(pv)
ttp://www.youtube.com/watch?v=fTDV13jlHxU
ttp://www.youtube.com/watch?v=8KdvnIZo9U8
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZyaSQyqchpA
ttp://www.youtube.com/watch?v=H3S_UUyELtM

俺は読んだ事ないが
ここまで酷評されると読んでみたくなるというのが人間の心理
そういう人間の心理がつみあがった結果がベストセラー

という事でいいのかな？
でも考えたら>>2-3でもう充分だなｗｗｗ読む価値無いわｗｗｗｗｗ

この小説、日本語として破綻してて目が滑って読めなかったんだけど
文章はひどくても話は面白かったの？何でこんなのが売れたのか理解不能。

これはひどい

>>297
うｐ

>>237
自費出版だから誰も校正してくれなかったらしい

普段、小説どころか漫画すら読まない息子がコレを読んでいました。
息子によれば「読みやすい」との事。あの文章の破綻も気にならないらしい。
この手の、活字慣れしていない層を取り込めた事が馬鹿売れの理由だと思う。
山田の本は単純で分かりやすく、絵本みたいで楽しいらしいです(´；ω；｀)ｳｯ…

普通に乙一っぽい作風なんだと思ってたけど抜粋みるとスゴイな。
本当に日本人か？

売れればいい。売り上げがすべて。世の中はカネだ。内容も職業的道徳もどーでもいい、知るか。
そういった思想がホリエモン、村上、ミートホープ、白い恋人、赤福、比内鶏偽装、防衛省の汚職、そして山田を生み出すに至った。
ある意味で時代の象徴といえるだろうね。

バトルロワイヤルはページ数多くてもダレずに素直に面白いと
思えたんだけど、読者層があまり変わらないであろうこの本は
あまり印象に残ってないんだよな。心理描写の巧みさの違いか？

原作時点でバトロワ映画版くらいの
大味な展開だと感じたけど映画にしたらどうなるのかある意味楽しみだ

ゆとり小説は目が腐ると同時に脳までやられそうだから見たくない

好きな子の愛読書が
リアル鬼ごっこだと知った時の切なさといったらもう…







＼(^o^)／ﾏﾅﾐﾁｬﾝﾉﾊﾞｰｶ

>>350
なるほど、活字離れの代償というか、
こんな文体が今の若い子達に受けるんですか。

・・・終わってるななんか

売れればよい編集者にとって、売れる本を大量に書きまくってくれる山田は
有難い。
大体、売れっ子作家ってなかなか次を出さずに飽きられる事が多いからね。

誤字とか文法変とかはどうでも良かったりする。
脳内変換して勢いで読むことが多いから、そんなに気にならなかったけど単につまらなかった。
なんか先が読めてずるずる最後まで行って終わった。
この人のは二度と読まないと思っていながらも、本屋でこの人の本が何冊もあることにすごい違和感を感じていたな。

>>337
以前、本人が高校を出て半年以上、何もせずに家にいた時にテレビの
芥川・直木賞の授賞式を見て、これだと思って夢中で書いたと言ってた。
最初は公募賞に応募するつもりだったが、新聞広告で自主出版の話を
知り、ここで世間の反応を見てみようと思ったらしい。
その事を親に相談したら上の学校に行かせるつもりで貯めていたお金が
あるので、それを使いなさいといってくれたらしい。

親指探しはおもしろいと思った

>>358
ちょっと似てるわ
文法的な間違いが話題になる前に借りて読んだんだけど、
そういう間違いはそんなに気にならなかった
ただひたすらつまらなかった

>>125
山田悠介はコピーライターになればいいんだよ

>>353
余り知られてないがバトルロワイヤルの作者は元新聞記者だから
文章を書くこと自体は慣れてるよ。

「世にも奇妙な物語・春の２時間スペシャル」のエピソードの一つだったら許すｗ

100万部って凄いな。
どこが面白いの？

いや、しかしここまで原作が酷いのならば
ぜひＧＯＮＺＯにアニメ化させるべきだ。
マイナスにマイナスを掛ければ・・・

>>314>>327
俺も俺も！死のロングウォークぽいの想像して買っちゃったんだよ。
そして読んで( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>358>>361
それはあるねえ…文章がムチャクチャ稚拙でも、仮に筋が面白かったらウケるのも分かる。
というか文章の巧拙と物語の面白さにギャップがあればあるほど未完の大器っぷりを楽しめたはず。
山田はほんとに、文章から物語から、全ての要素がもうどうしようもないほどに山田。

詰まんなかった

>>363
うんまあそれは知ってるけどさ。
ただ本屋的にはもはや同格以上な扱いしてるじゃん。
ましてや映画化もされるって、普通の自費出版だった本が
こんなにメディアに好かれる理由がよくわからないんだよね。

西暦3,000年ともなると、新大阪から十三に地下鉄(だっけか？)が開通してるんやなあ、と真剣に感心したお話でした。

>>365
本の装丁がよくできてた。あとPOPも。

面白くない小説の典型。
タイトルと解説文を読んだときの期待感が読み進めるに連れてなくなっていく。

２０年ほど前だったか、夜の７〜９時のバラエティ番組で大の大人が
東京を舞台に真剣に鬼ごっこする番組があって面白かった。

３人一組くらいで、逃げる側は一時間に一度必ず本部に現在位置を告げる。
黄色い目立つ服を着ている。
交通手段は使えない、私有地へは逃げ込めない、屋内へも逃げ込めない

追う側はスタジオの本部から位置情報を伝えられながら追っかける。
追跡本部長は俵コ−タロ−

こんな条件で数組逃げて数組で追っかけるんだけど面白かった。
今ならハイテク製品がつかえるからもっと面白くやれるはず。

>>364
こんないきさつ>>359で自費出版したら１００万部を超える大ベストセラーに！
しかし本の内容は糞
実は裏があって…

という物語なら面白い

この人の文章は難解すぎて僕には理解できないよ
まるでフィネガンズウェイクのように

>>373
鬼ごっことは設定が異なるけど、どっかのテーマパーク貸しきって芸能人が
逃げる番組はあった。

>>372
それすげぇ分かる
期待がどんどん失望に変わっていく

>>359
学校出てから必死にバイトして出版費用を貯めたのかと思ってた

>>372
となり町戦争もそんな感じだったな…　途中まですげえｗｋｔｋしたのに…

内容よりまず日本語でおｋ
といった感じの小説ですね

>>376
それはクロノス逃走中だろ。
つかクロノスって２、３年前にやってたときはリアル鬼ごっこってタイトルだったような。

ってか鉄腕ダッシュでトキオＶＳ素人１００人の缶蹴り大会があるじゃん。
あれものすごく良く出来てるシステムだ。

蟹工船ですらネットで全文タダで読めるのに（読まないかこんなの
何でこんなんでカネ取れるんだ・・・

狂ってるんだよ。なにもかも。

というか時流に乗れれば中身がなくても売れるという典型だろ。
小泉と同じだよ。

文章が下手でも売れた時点でこいつは勝ち組なわけだが
文章が上手ければ何でも売れるなら苦労しねーよ阿呆共

KOTOKOスレになってると思ってたんだが。
案外レス少ないのな

>>383
糞本読んだ後に青空文庫行くと、本当に青空だなぁと思うｗ
晴朗として高みが見えないほど眩しい名作が山積み

>>369
書かない高見より量産する山田のほうが有難い存在だからね。
ただ出版界に公募で落とされてよそで拾われて成功した高見の前例があるから
こそ、山田が売れたと言うのはあるけどね。
実は自費出版関係だと日日日というライトノベル作家も売れっ子でいる。

>>378
山田の家がそこそこ裕福なのは間違いなさそうだが、ただ強力なコネが
あるほどの大物の子供ではないと思う。

そもそもそんな強力なコネがあればもっと進学校を出てるし大学にも行ってるよ。

山田悠介はなんかぐーたらなイメージがある

ちょいちょい乙一はまともな作家として引用されてるみたいだけど、
山田に比べればましかもしれんが、乙一も相当つまらないだろ。
あれって人気あるの？

ちなみに山田はいま２６ね。

>>392
資料とか取材とか何もしないらしいからまともな作家ではないよね。
いろんな意味で１０代の携帯作家レベル。

a

図書館にあったから読んでみた。
なんつーか食あたりじゃなくて読みあたりをおこした。

理詰めの捻くれ小説より性質が悪い

十代には圧倒的な支持を受けているらしい。
五年後には山田氏の影響を受けた新人作家とかが出てくるだろう。
三十年後には山田氏の作風が読書界の主流になってる。
だから心配は要らない。みんなが狂人になれば、それはもう狂人とは言わない。
普通の人だ。

>>399
だからそうなるのをみんな心配してるのだろう。

基地外に１０００取られたｗ

↓場面は変わる

これまだ公開してなかったのかよ
去年、多摩川べりで撮影してたの見たぞ

山田はツタヤの社長の息子なんだよ。

とでも考えないと納得できないわけだが当然そうではない。

スイッチを押すとき

はなかなかおもしれーぞ。それ以外はツマラン。

ﾌﾞｸｵﾌで安く手に入ったから読んでみたけど、まったくおもしろくなかったな…
1回読んだあと放置ｗ

西暦3000年の日本が王政復古してるのは、設定として認めよう
ファミレスがあって禁煙席と喫煙席があるのも、まあ煙草もしつこく残ってるかもしれない
コンビニも便利だから1000年の未来まであってもいい
しかし、東海道新幹線がまだ走ってて横浜から大阪までそれで行くという場面だけは許せん

寛大な人だな。許せないところがそれだけとは。

>13-14
夜中に爆笑した。すげーな。

考えれば考えるほど不思議だよね。
西暦３０００年とか。佐藤さんをゲーム感覚で狩るとか。王様も佐藤さんとか。
なんでこんなのが売れたのか、いまも山田が売れてるのか、
考えるほどさっぱりわからなくなってしまう。

王様(笑)が佐藤なのが笑いを堪えきれないという表情に笑みを浮かべてしまうな

あ、王様なのに苗字ありかよという意味でね

カリスマってやつか?
この作品に金払って読破する人間がいるのは事実。

小中学生の層が占めているのかもしれないが…
具体的にどこが面白いのか知りたい。

誰かどんな話か教えれ。　ブレア・ウリッチプロジェクトみたいな探索してて謎の物体に追いかけられる感じの話？
それともバトルロワイヤルみたいな感じ?

子供が書いた死のロングウォークな感じ

むしろ、死のロングウォークを見た子供が書いた感じ

映画のノベライズを別の作家で出したら面白いのに

他の山田大先生の作品はどうなの？

これ話題になってたから買ったが、ある意味衝撃を受けたなｗ

名前だけみたらゲームソフトみたいだな

俺は日本人だからこの人の本読めないわ

この作品は非常に突飛な設定を有しており、かつその整合性が取れていない部分が存在する。
たとえば西暦3000年の某王政国家が舞台とされているが、時代背景などがほぼ現代の日本と変わらない
（東海道新幹線が、刊行当時の所要時間と殆ど変わらない状態で、そのまま存在する etc.）。
また、下に挙げるような文法的な誤りのある（主語と述語が対応しない、重複表現、etc.）箇所が多いことも指摘されており、
「小説の体を成していない」「まるで小学校低学年の作文」などと酷評されることもある。
なお、当時の著者はまったくと言っていいほど読書をしていなかったと、本人が語っている。

そのため、いわゆる「トンデモ本」や「VOW」ネタの延長線上としてこの作品を捉えている読者も少なからずいると見られる
（と学会の『トンデモ本の世界S』で取り上げられた）。

両津が大作家になるエピソードを
思い出したのは俺だけじゃないはず

>「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」

これは結局何が言いたいのかすら分からない。
巨大な遊園地が全貌を現したってこと・・かな？

重複表現
　「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
　「騒々しく騒いでいる」
　「いかにも挙動不審な行動で」
　「そう遠くなく、近いようだ」
　「十四年間の間」
　「うっすらと人影がかすかに現れた」
　「記憶を全く覚えていなかった」
語彙の誤り
　「九人の足跡がピタリと止まった」
　「永遠と続く赤いじゅうたん」
　「愛は一つも振り向かず」
　「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
句の接続の誤り
　「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
　「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
　「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
　「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」

「逃走中」スレだと聞いて飛んできますた

こんなのを映像化するんだったら、帝都物語の続きを映画化しろよ。
三島由紀夫編が無理なのは解ってる。

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　『二人が向かった先は地元で有名な
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　スーパーに足を踏み入れた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　 　　な…　何を言っているのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　ー---ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　 言語学だとか文法だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　　　　　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

　　　　　豪華　　　　　　　　　　　これ以上の単語が見当たらない程
　　　　　　　　　　頭に叩きつけた　　　辺りをキョロキョロさせながら
　　　　強引に目を引き剥がした　　　　　　　　　地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
　　　　　　　　　　　　一枚皮がめくれたというか、たくましくなった
二人が向かった先は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた
　　　　　　　　　歴然と離れており　　　　..　　　　　豪　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　華　　　　　　　　　　　　　　　
永遠と続く赤いじゅうたん　　　　十四年間の間 　　　　　　　　　　　　“がつがつ”
　いざ、着地してみるとそこは　　　　　　　　.,,　 　／￣￣￣＼
　　森の様な草むらに二人は降り立っていた ／　─　 　 ─ ＼　 　　 　
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　 ／　 <○> 　<○>　 ＼
　　レシートはグチャグチャにして　　　　　 |　　　　（__人__）　　　　|　　　騒々しく騒いでいる
大会では見事全国大会　　　　 　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　 ／　
　　　ランニング状態で足を止めた　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼　　　　　　　　豪華

こんなに高度な高等技術を使える山田の技術は、雲が架かるほど凄く高い山みたいに高度としか言い様の無いテクニックだ

【豪華】山田悠介の文章教室【豪華】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1133914339/
23 ：名無し象は鼻がウナギだ！ ：2005/12/08(木) 19:31:55
> 二人の大学生が海で行方不明になった事件はこの時期にはよくあることで

ここでは、共通の言葉をキーとして、複数の文を一文に繋げる、という高度なテクニックが使われています。

・二人の大学生が海で行方不明になった。
・若者が海で行方不明になる事件はこの時期にはよくあること。

→二人の大学生が海で行方不明になった事件はこの時期にはよくあることで

このテクニックの最も有名な例が次の一文です。

・二人が向かった先は地元で有名なスーパーだった。
・二人はスーパーに足を踏み入れた。

→二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。

ところどころ出てくる山田表現読んでたら、
提出間近のレポートの続きを書く気が削がれた。

文章力にはそれなりに自信があったが、これを読んだらなんかどうでもよくなってくるお。

山田悠介って何処の国の人？
翻訳ソフト悪すぎだろうが

映画の時代設定がどうなってるかとても気になるんだが
西暦3000年にこだわって超未来型のファミレスやスーパーや新幹線を登場させるてのか
現代や近未来の日本に突然独裁政権ができて国民虐殺を始めるという筋書きなのか
原作の社会描写か時代設定かどっちか無視しなきゃ、基本的なところでどうしようもないだろ、この映画化

たぶんパラレル現代になってロケーションは今の日本まんまだろうね。

お口直しに・・・。

東野圭吾「超・殺人事件　推理作家の苦悩」
読書って何なんだろうな。

今アマゾンで「なか見検索」で軽く読んだけどこれは児童書じゃないの？
こんなの読むならエルマーの冒険とか読んだほうがまだ面白いな。

なんでよー
エルマーのぼうけんと比べちゃダメじゃん。

アマゾンのレビュー563件もあるw
ワロタ

あそこまで言われても書き続ける。その意欲はすごい。

日本語を学習したいひとにおすすめの作者「山田悠介」のガイドライン

・ベストセラーの第6刷なら大丈夫だろうと思っていたら，ベートーベンの交響曲第五番『運命』が翼の脳に響き渡っていた。
・読み始めから数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみる。しかし，翼の心境が大きく変化したのは彷徨い続けてから，その直後であった。
・腕時計をした旅行者の顔をみながら，『この意見はよいと思わぬか？』と意見を尋ねた。
・車で旅行者に突っ込んで一枚皮がめくれた，というかたくましくなった。
・村田の瞼がかっと開いた。冷め切った目でスクリーンを見つめる。すると突然，どっしりと座っていた村田が立ち上がった。村田も「村田も」同一人物だった。
・冒頭からの10行の間に10個の「この」「その」に襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったが，二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。
・女性の1/3がもの凄く機嫌が悪く，不機嫌な顔をしている。しかも罪として重罪が下されるという都市伝説から「騒々しく騒いでいる」。
・「愛を探すしかほかないのだ」といって出て行った旅行者が十四年間の間帰ってこなかった。
・「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝する」といかにも挙動不審な行動で出て行った旅行者が営々と逃げ続けた。
・最近流行っている犯罪は拳銃強盗。そして，翼はこれが一番の衝撃を受けた。これは，それ程まではっきりと見えなかったが，腰の辺りに何か拳銃の様な武器がチラッと確認できた。
・３人で抱き合える確立が150％。三人は分かち合うように抱き合ったの意味。
・山田悠介による著作における死亡者は１日平均120人，うち約20人がランニング状態で足を止めた。

KOTOKO曲がいい感じのダーク曲だったら､それ以上は
作品については何も言わんよwwww

IKKO

日本代表にも呼ばれた事のある横浜Fマリノスの田中隼磨もこいつの本をよく読むとHPで書いていた。
そして彼は2対2のスコアレスドローなどという名言を生み出してしまった。

こんだけ批判されていることについて、
山田本人がコメント出したことってあるの？

批判されてることについてはコメントだしたことないんじゃね。
ひたすら自己肯定の人ですよ。
ＮＨＫで特集されてたなあ。

王の癖に佐藤なのかよ名字あるのかよという突っ込みがあるけど、
王に名字がないのって世界的な決まりごとなの？
李氏朝鮮とかって李が名字なんじゃないのかな。
ヨーロッパの王家もナントカ家ってない？

>>446
この落書きはそれ以前の問題ばかりなんで、案外誰も気にしていないよ。

ここで批判を目にするだに、日本はまだまだ安心と思う反面、こんなものが
本気で小説として読まれている現状に（というか惨状）に暗鬱となるこの頃。
自費出版から始まったらしいが、途中で気づく奴はおらんかったのか。
「擁護の限界にチャレンジ」みたいな解説は読む価値あるが。

全国の佐藤さんが苗字を変えれば済む話と以前
一般書籍板辺りで盛り上がったものよ

偽装結婚かだれかの養子になれば苗字は変えれると

すごい文章だな。
見直す見直さないとか以前に書いてる途中でもおかしいと思うだろｗ

「リアル鬼ごっこ」て題名思い付いた時点で
ゴーストでも雇って
それに見合った内容に書き換えれば良かったのに。

エガちゃんに相談！痴漢対処法
http://www.youtube.com/watch?v=emSElo1tkDo
http://www.youtube.com/watch?v

これと実写ひぐらしがどうなるか…

やべえ、アマゾンのレビューとこのスレ見て本を読んでみたくなっちゃった

日本語能力の破壊力で隠れてるから目立たないけど、筋から構成から全部ダメじゃないか？この本。
相対的に気にならないだけで。

テヘッ♪

やっ、山田！

　　　　　　　　　　　┌v ''''i''''v┐
　　　　　　　　　　　(. ){.　 |　 } .) 　
　　　　　　　　　　 ( .)ﾞ'ヽ＿,ノｰ' 　　
　　　　　　　　　　`ｰ' ,､.┴┴ ､ 　　　　　
　　　　　　　　　　　　ﾉ　>-─|<`ヽ､ 　　　　
　　　　　　　　　　　 く へ,　　 V､_,/
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エロゲ歌手が映画の主題歌とかｗすげーなオイ

それ以前に歌がつくだけスゴイつーか映画になるだけスゴイつーか

まさかこの作品が日本アカデミー賞を総なめにすると誰が予想しただろうか

老若男女みんなで大笑いできるドリフのような本

俺も小説家になれる気がしてきたような気がする。
山田って奴も読書全く読んでなかったらしいし
俺もあまり少ししか読まないけど大丈夫だよな。

この本を読んだとき思い出した。

中学生の頃ハックルベリーフィンの冒険って本を、読もうと真剣に頑張っていたのに
５行読むとなぜか眠ってしまうという現象に毎晩襲われていた。

あの本はどこにいったのだろうか？
そしてこの本を読み終える事が出来るようになった俺は大人だ。

この映画の撮影うちのまん前でやってたｗｗ

>>465
そ・・それで

『二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた』とか
『ランニング状態で足を止めた』とか
『遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた』

は、見れたか？　wktk
ど・どうやって撮影してた？ (´Д｀；)ﾊｧﾊｧ

ダウンタウンガキ使のバツゲームかとおもた

>>448
「親指さがし」は内容もさることながら、解説が痛々しくて泣けた。

なんか最後まで抑揚なくあっけなく終わった小説

この本を読み終えた人は３つに分けられる

酷すぎる内容に憤慨する人
酷すぎる内容に腹を抱えて笑う人
酷すぎる内容に気付かず面白かった、とほざく人

でも山田ってもともと２ちゃんで話題になったから売れたんだよ。
「こんなにヒドイ小説があるよ。しかも本屋で売ってる」的に噂になった。
あのころはものすごたくさん山田スレが立った。
いったん飼い馴らした相手にはいつまでも責任があるんだよ。

>>464
もったいない！
ホモ小説の金字塔なのに！！

タイトルの響きとストーリー設定は凄い閃きじゃない？
ただ読んでみたけど二十代以上本好きな人はきついかも．．
もっと一人一人の人物展開を広げたり追い詰められた人間の感覚的なリアリズムが少ないかな？
少し子供っぽい所もあるし王様．．とか
バイバイ王様は全てを奪われた人間の言葉としてはリアルじゃないと思う

もともとのタイトルは「バイバイ王様」だったんだってよ。
「リアル鬼ごっこ」に直したのは編集。

>>473
ショタだろ

タイトルだけは文句なしにいいと思ってたが、それも編集サイドの手柄だったのか。

国語教育というものがいかに重要か思い知らされる格好の材料として
文科省推薦図書に認定したい。

アマゾンで最初の数ページを読んでみた
難しいことは一切書いてないのになぜか読み疲れた

国王が同姓の佐藤が多いことに憤慨しているところまでだったが
強制的に改姓させれば終わる話だと思う

次のページにはそのことは書かれていたのだろうか？

またまたぁｗ　知ってるくせに。
山田の批判者ってプロみたいなやつが多いよな。

バイバイ王様ｗｗｗｗ
ネタバレじゃねーか

直木賞受賞も近いね！

この人の小説って全部オチが同じ気がするんだが…

気のせいか？

凄いな、全部読んでるのかよ・・・
普通、この一冊で挫折するだろ。
プロのがっかりエンターテインメントソムリエか？

確か２ｃｈで話題になってたのは帯に「１０万部突破」とか書いてあった頃だったと思う。
１００万部も売れたのは怖いもの見たさに買った奴が多いからじゃね？

ホント評判悪いけど、売れてるの？

アマゾンレビューより

私は友人に借りて読みました。読み始めてすぐ、文の下手さに辟易しました。しかし、「売れているんだから結末はきっとすごい」と思い、頑張って最後まで読みました。
結論から言うと、人を引き付けるタイトル以外は最悪な小説です。王様の弟などは、居る意味が皆無です。一番べたなラスト、なんの感情も沸いてきません。
男の乳首のような小説です。

＞男の乳首のような小説です。
＞男の乳首のような小説です。
＞男の乳首のような小説です。

なんでこんな小説は出版されたんだろ？

>>487
しかも１００万部。
その辺がまさにファンタジーでありサスペンス。
つまり小説の世界を現実化させた男。
新しい容の小説家。と評価できよう。

>>2
どう豪華なのか物書きならちゃんと描写しろｗ

豪華で押すなら　ダラダラ書くな

当時、あまりの文章の稚拙さで、書籍板でも話題になってたけど
今では少しは文章上手くなってるよな？きっと

>>490
編集で大幅に直されてるんじゃないの？

スレタイ見ておもしろそうだと思ったんで買って読んでみた

俺のこのいきり立つイチモツを俺の下でもがいている男に
ぶちこんでやるぜと思いながら萎えたイチモツを一生懸命しごいた。


山田風になってるかな？

>>493
もう少し漢字が少なかったら完璧。

小学生の作文

サスペンスホラーｗ

サスペンス？？？？？？
あれ、サスペンスの定義変わった？

>>493
別なスレで言及されていたが、複数の文を１つにつなげる、同じ言葉を何度も重複して用いる、などを
実践するとそれっぽくなるみたいだ。たとえば

>>・二人が向かった先は地元で有名なスーパーだった。
>>・二人はスーパーに足を踏み入れた。

がこうなる　→二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。

・俺はKOTOKOのファンだ
・KOTOKOはエロゲの歌を歌う
⇒俺はKOTOKOのファンでエロゲの歌を歌う

んー間違ってはいるんだが・・・
つなげ方がポイントっぽい気がした
もうちょいコツが欲しい

ブックオフに売ったら50円でした。

>>470
普通はまず１がきて、次に２。
冷静さを取り戻した後、また１がくるはず。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1363493

山田は本を読むのも苦痛で、学科としての国語も苦手だったと言ってる。
公募に出さず、自費出版にした最大の理由が公募に出品するための
応募規定が面倒くさかったらしい。

ちょww誰だAmazonのﾚﾋﾞｭｰで縦読み書いた奴www
絶対ここからﾘﾝｸで飛んだおまいらの中の誰かだろwww

正直どれほどひどいのか読んでみたくなったよ
図書館で借りてみようかな
最後まで読めるか自信ないけど

>>504
「創価学会のわなだ！」ってやつ？
なんで創価なん？

ｗｉｋｉで、ストーリーのあらすじを読んだら、まるでなにわ小吉の王ロバを彷彿させる話だと思ったんだけど、別にギャグ小説じゃないんだよな？

>>498-499
つ>>430

ていうか何でＫＯＴＯＫＯ？？？

馬から落ちて落馬し、頭を打ったのか頭痛で頭が痛い。頭を打ったのだ。

５０９は馬から落馬した感じが、頭痛が痛い時に似ていると感じていた。

>王の命令によって「佐藤」の姓を持つ人々が、捕まると殺される
>「リアル鬼ごっこ」の標的とされ、命がけの逃走を繰り広げる

こういうのって筒井康隆や眉村卓みたいにSFに笑いと恐怖を織り交ぜて
いける筆力があればいいけど、そうでなけりゃ悲惨の極致だぜ。

訳の分からん声優歌手使うなよ

>>511
筆力以前に日本語が怪しい人が書いちゃったんだよ。

>>512
は？声優？？？
山田の作文はどんだけバカにされてても結構だけど
KOTOKOの作詞は神、異論は認めない

KOTOKOのことある程度知ってるやつは
みんなKOTOKOの作詞は神だってことわかってるから

俺は読んでないがつまらないという意見はどうかと思うよ。
文が日本語じゃないのはわかるが、ストーリー展開はつまらなくはないはずだ。
キャラクターがヘタレでヘタレ人間の話にしかなってないとしても、
ストーリーだけはキングの「バトルランナー」に酷似している。
バトルランナーの超劣化版だろ、ストーリーは。
まあおれはリア鬼はあらすじしか知らないんだけども。
でもそれくらいは読み取れた。

で、バトルランナーのストーリーラインを持っているんだからつまらなくはないでしょ。
といいたいのである。

そこが１００万部売れた秘密だと踏んでるんだが。
だからストーリーは面白いといっていいはずだ。

あらすじを知ってたらわざわざ読むまでもないのがリア鬼の欠点だよな。

「ランニングマン」ね。

>>499
コツを掴んでどうするんだよｗ

フラッと大阪行ったら大昔の友人やら生き別れの妹やらと
ばたばた偶然再会するという予想の斜め上を行く素晴らしいストーリー展開w
それなのに結末はほとんどの読者が前半で既に予想できたという見事なほど陳腐なストーリーw

よく知らんけどそのランニングなんたらのストーリーラインに
ウンコいっぱいつけたのがリア鬼、って想像したらいいんじゃないかな

うんこで作ったラニングマンがリア鬼

どんなところがリアルなの？

次回作は「テレビにらめっこ」

>>517
あらすじ、教えてくれ！

このスレを開いて見て、率直に思った事を素直に感じ取ってみるに
僻みの一文字以外の文字が浮かび上がりそうもなく、
そこには僻みで満ち溢れている醜い人間の僻みの一部分をかきま見たのだ。

>>520
山田なんたらの著書にそういうのがあるわけね？
レスを読むかぎりではそう特別酷いストーリーではないような？
むしろアリガチ。ベタベタでオチが読めちゃうのもアリガチ。

あらすじ

佐藤という名字を持った王様が「爺、このアイデアは良いと思わぬか」と言い
佐藤という名字を持った国民どもを鬼ごっこで皆殺しにしていこうという画期的な
アイデアから生まれた鬼ごっこを始めたのだ。そしてあろうことか佐藤という名字を持った一人の少年が生き残るのだ。

てか史上最低のこんなつまんない本がなんで売れたんだ？

映画になったら、石井聰亙の狂い咲きサンダーロードと爆裂都市をあわせたような感じになるんかね？
爆裂都市の最後にでてくるヘンな迫撃砲をもった特殊部隊が笑えた。

宮殿では、朝食の時間を迎えており、メイドたちが次々と料理を運び出している。
まばゆいばかりの貴金属で飾られた王の椅子は、天にも届かんばかりの威容を
放ち、金のカトラリーが並ぶ、贅を凝らした大きなテーブルは、美味しそうな料理が
山と盛られた華美な皿で埋められてゆく。

そんな、一般市民には想像もつかない豪華で贅沢な朝食も、王の退屈な一日の
始まりに過ぎない。




>>2
こんなんでいいんじゃないの？

>>530
そういう方向でぶっ壊せばカルトな映画になってある意味成功するかもね

２ちゃんで貶されてるってことは、
やっかまれてるんだろうから逆にまあまあ出来がいいんだろう、
筒井康隆の昔の小説みたいな感じかな・・・
と思って立ち読みしてみた・・・みた・・・正直すまんかった。クズでした。

>>533
そういう甘い見通しをだれでも抱くよね。
そこが糞出版社の付け目だったんだな。

>>533
真のがっかりエンターテインメントを１００％味わう為には、自腹で購入しないと駄目だ。
古本を買ったり、図書館で借りたり、立ち読みなんて以ての外。
タダだったら飛ばし読みしたり、途中で投げ出したりしちゃうだろ？
自分の金で新品を買ってこそ、例えようもない怒りと悲しみと絶望を味わう事ができるんだよ。

糞の真骨頂
至上最低の駄文

こんな時代に生きている事に軽く嫌気が差しました
明日から周りの人間にこの現実を伝えながら生きて行こうと思います

これ一応全部読んだが相当な駄作だぞ
最初の50ページ読んでみりゃ分かる
俺の中で、なんでこんなに売れてるのか理解できない本ナンバーワン

エロゲの歌姫（笑）か

そんなひどいものを見てみたい、と興味がわいてしまった。
書店に２００５年の３０刷があったが、とても定価で買う気にはなれない。
ブクオフ４軒回ったがなかった。
これは、そんなものにお金を使うのはやめなさいという神の声だと思った。

馬鹿王(笑)

「恋空」並の名作です＞＜

>>541
それ駄作じゃん

こんなもんが売れるってことは、ウンコもきれいに包装すりゃ１００万個くらい売れるってことか

>>76
同僚が悪文を読むと酔うと言っていたが、こりゃ悪酔いするわ
本気で気持ち悪くなってきた

>>152
京極が読みにくいって…
絵本からやりなおせ

ベストセラーにならなければ
奇書として伝説になったかもな。

>>545から強烈なリアル厨房臭

ﾐｸｼｨで山崎マキコ氏が
リアル鬼ごっこと比較され
ショックを受けてます

>>547
やっぱ読みづらいの？
山田の方が読みやすい？

売れりゃ勝ちとはこのことだな…

素人高校生が書いた携帯小説　恋空
公募賞最低レベル　野ブタをプロデュース（漫画をパクった上に文章も漫画レベル）
プロ最低レベル　リアル鬼ごっこ　よめねー　日本語大丈夫か？

全部、文章は厨房消防レベルだがとりあえず恋空、野ブタは平易な文章で読める。
野ブタ。も若い女子を連続でとってたから、今度は男というわけだったんだろうが、
それらより更にレベルの低い作品で、読後の感想がこれが公募賞とれるか？ライトノベル
でも無理だろという感想しかなかった。というかこれでは次書けないだろというのが率直な感想。
でもその後に山田作品読んだら野ブタがましに見えたから不思議ｗ
山田は多作できるのだけは凄いね。それだけ寒心する。
ま、リアルもジャニタレ上手く使ったら野ブタみたに当たると思うよ。
所詮、映画テレビなんてキャスティングで決まるからね。

「リアルとおりゃんせ」って怖そーｗ

今の時代純文学作品は売れないからな。バトロワとかリアル鬼ごっこみたいな色モノの方が売れる。

>>76
日記かよwww

>>553
純文学なんて昔の娯楽のない時代だから読まれてたみたいなとこあるし

まあ俺は読むけど。ただし昔の

何故山田がここまで叩かれるかわからない。
文章は稚拙な点が多く見られるけど、話の素材とか面白いと思うよ。

日本語のおかしい作家なんて前代未聞だからだろ

>>556
さすがゆとりは核が違うな

よく本読むような奴らには山田とかケータイ小説が売れてるのは気にくわないかもしれないが、初心者はああいう文体の方がとっつき安くていいんだよ。
マーケティングの勝利だよこれは。

>>559
そんなもんわかっとるわ


それにしても下手だな

>>526
人間の僻みの一部分をかきま見たのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　垣間見たのマチガイデースｗ日本語不自由な人デスカ？ｗｗｗ

>>382
まああれ全部台本だけどね

もしかしてかいまみたじゃなくマジでかきまと思ってるんじゃねーかと>>526は・・・

上甲宣之もひどいが、山田は突き抜けてるな。
こんなん、ばっかなのかね。

藤木凜読んで「なんだこいつのセリフ回しのおかしさと時代考証力のなさ！」と激怒してたこ路が懐かしい


上甲を批評したサイト
http://www.asahi-net.or.jp/~jb7y-mrst/YUT/GOS/GOS03l.html

ちゃんと国語の勉強していれば、小学生でも読みにくいと感じる筈だよ
山田の文章

あ〜白石KOTOKOね！

リアルハンカチ落とし

スティーブン・キングとかも小説の発想はリア厨の妄想レベルだけど
文体までもがリア厨以下の山田はいろんな意味で凄い

「リアルお医者さんごっこ」
なんかスプラッタになりそう

>>568
全盛期のキングは「着想はＣ級ホラー映画」「文章は鬼才」のギャップ萌えだったよな

>>278
ジャンプもなかなか捨てられなかった俺が
最初に窓の外に投げつけたのはこれ

「うらら未亡人の競馬必敗法」赤木駿介/著
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/09785674

数年後に忘れてもう一回買ってしまって、また窓の外に投げつけた


しかし、山田を見た今、俺は悪いことをしたんだと気がついた

>>570
それ故に、映画化すると脱力する駄作になることが多いよね。
文章で想像したものが映像化されると途端に陳腐になるマジック。

逆に山田作品は映像化する人のセンスや力量によっては
面白くなる…のかも知れない。

>>568
今でも萌えてるお

フィクションはどれだけ説得力と迫真性を持たせるかが核なのに
文章にも設定にもそれが無いってどういうことよって話だ

デスノートも発想は厨房妄想レベル

>>561
>>563
嬉しそうに釣られんな

>>571
オレもムカついてコンビニに捨てた初めての本だ。エロ本でも取っておくオレなのに

鬼ごっこ始める意味が分からないので読破することは放棄して
テキトーにオチを予想して最後のほうだけ読んだら当たってた

>>564
「そのケータイはＸＸで」も文章酷いね。
話も行き当たりばったりで色々詰め込みすぎて支離滅裂だし。
でも、そのサイトが言うほど駄目とも思わないんだよね
金出して読んだんじゃないせいかもしれんけどｗ

いきなりローソン着いたら店員がなんか言ってるから
聞こえないから「なんだよ？」って言ったら
いきなり窓あけやがって「すみません、からあげ君ありませんか？」
って言ってきやがったから
「知らねーよ。てかいきなり開けんなよ」って言ったら
慌てて閉めやがって、ぱんの袋が挟まったから
「何してんだよ。てめー！ふざけんなよ！」って言ったら
肉まん入れる時に手がガタガタ震えてて笑ったｗ

意味がわからん

微妙なキャストだなぁ
ヒットはしないわ

天然物はやっぱりつええよw
山田流文体を模倣したレスみてもあざとさばっかり目立ってるもん

この作者の小説読んでると
勉強って大切なんだなぁって改めって思っうわ

この本がそういう反面教師的な役割だったら
ある意味素晴らしいとさえ思えるけど
書いてる方も読んでる方も真性だから恐ろしい…
本当、勉強しようよ、ゆとり世代…
自分も間違った日本語使ってないか
少し勉強し直してみようと思う
ジャポニカロゴスで…

>>13
山田流秘奥義〜写真に目あり
「翼は辛い表情を浮かべながら、写真から強引に目を引き剥がした。」

そりゃ辛かろう、痛かろうて。虐めにでもあったのか？
てか、この人、帰国子女か？それとも外国小説の自動翻訳を元ネタにしたのか？

これってネットでは酷い文章の小説として定着しているけど
テレビとかで、その辺り取り挙げた事ないのかな？

山田五郎とかみうらじゅんとかいとうせいこうとか唐沢俊一とか、
そういうの深夜番組で面白おかしくやってそうなんだが

ネット以外の媒体だと、と学会くらいなのかな？

ＮＨＫのクローズアップ現代に何年か前に出た。
若くして成功した小説家としてね。

>>549
山田は論外だが、京極も酷いぞ

>>589
パッと見、読み難そうだけど、中身はキャラクターミステリーだから、意外と読み易いと思うのだが

京極堂シリーズしか読んだ事ないけど。

後２０年もしたら文章打ち込んだだけでその情景を
３D動画にするソフトが出てくるだろう

リアル鬼ごっこはその描写された動画が「テクノ的」と評され
一部でカルト的人気を誇るに違いない

>>590
内容がトンデモ本

ゴミ箱に捨てるべく山田の本である

山田の本は資源の無駄使い

それは豪華であった
どの位豪華かと言うと超豪華であった

おまえら山田の文を批判するときにはちゃんと自分の文章もうｐした。

リアリティの欠片もないリアル鬼ごっこ

今日ブクオフでラスト30P程読んできた。
文章の酷さよりオチがあまりに酷すぎる。
いろいろオチ予想してたんだがそれに費やした時間が無駄だった。
恐らく小学生にストーリー聞かせて予想させたら一番に思い浮かぶが安易すぎて自重してしまう程のもの。

なんだかんだいってオチを言わないあたりがまだまだ常識の虜だな。
主人公が王様を撃ち殺すと言ってしまえばいいじゃん。

↑
通報のようなものを致しました

前で散々言ってるだろｗｗ
バイバイ王様ｗｗｗｗ

このオチは人々の間とともに長く受け継がれていく

…って言うか、安易過ぎて、どんなオチだったか完全に忘れてたわｗ
ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。俺は思い出す。

いや、思い出せねえよｗ

20Pくらいの短編で纏めれるくらい内容が無い。

星新一なら2ページ半にまとめてもっと気のきいたオチをつけた

これ舞台を北朝鮮にして
佐藤狩りを金狩りにしたらどうだろう？

>>543
そうさ、売って無いから買わないだけで
売り方次第では売れない物なんて無い
空気や水だってしかり
今や水は原油より単価が高いじゃないか

>>601
バイバイ王様といって撃ち殺すのか

あらすじを読むと、生き別れの妹と母親が王様の愛人になってて
超豪華な食事をとってるのを見せ付けられたりするのかとおもってたが

>>607
凄いだろそのセリフ
10週打ち切りの少年漫画かと思ったわ

>>608
突き抜け過ぎだよな

ブックオフで漫画版読んだけど、読む前は鬼が独りいて参加者が一人一人と殺されて行く
のかと思った。でも、鬼ごっこというより泥警だな

>>554
シュールなエッセイ集って感じじゃね？

俳句書かせたらすげぇものができそうだな

今の若い子は時間がないから、単語だけしか読んでないんだと思う。
メールでもネットでも長い文章は嫌われるでしょ？
「彼は、過去に起こした過ちを嘆き苦しみ、それから逃げるかのように酒をあおるようになった」
なんか今の子はめんどくさいから読まない。
「彼は昔から逃げたくて酒に逃げた」
で意味はわかるからＯＫ。
あとは「読書は創造力」というように細かい描写がなくても若い子の範囲なら描写はいらないんだと思う。
仲間内で話しているような感覚に近いのかもしれん。

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日本シリーズ見てたらアナが
「マウンド上の中田がこの回もマウンドに上がります」
プロのアナウンサーにまで蔓延する山田ウィルス恐るべし

>>609
ロケットで？

KOTOKOって初めて見たときカワイクてびっくりした

石田卓也って、時かけの千昭の中の人だよね？

生で初めて見るKOTOKOは感動モノ

鬼ごっこって、鬼が一人で、捕まった人が鬼に交代する、って遊びだと思ったんだが。
どのへんが「リアル」なんだ？

そんなことを考えはじめると体に毒なだけだからやめなさいw

あれだろ、リアル「鬼ごっこ」ではなく、リアル「鬼」ごっこなんだよ
王様が鬼になる感じの

ようするにこれって、映画版デビルマンのノベライズなんだろ？

×ゲームと親指探しは中々よかった。特に×ゲームのエピローグ。