【訃報】「二十歳の原点」の映画監督、大森健次郎さん死去

大森　健次郎さん（おおもり・けんじろう＝映画監督）が3日、肺炎で死去、73歳。
通夜・葬儀は近親者のみで済ませた。喪主は妻紘子さん。

映画「二十歳の原点」や「岸壁の母」のほか、テレビドラマ「俺（おれ）たちの旅」などの
演出を手がけた。


ニュースソース
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200612120378.html

☆依頼あり
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1165503709/587

じゃ俺も

ヱルトニウムφ ★=不死身の安藤美姫φ ★=浅田真央ｦﾀ

243 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/12/05(火) 16:34:31 ID:Is0/v7W60
問題のヱルトニウムφ ★が、開き直ってスレを乱立させていますので、ご報告します。

浅田舞（姉） 『天才という言葉だけで片付けないで。誰よりも努力してるのは真央』
1 ：ヱルトニウムφ ★ ：2006/12/05(火) 16:24:59 ID:???0
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1165303499/


245 ：たもん君＠あらいぐま編集長 ★ ：2006/12/05(火) 16:56:30 ID:???0
二名ほど呼び出し。(　ﾟдﾟ)ﾉ


198 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/12/05(火) 07:41:13 ID:TKUdpzP40
安藤美姫ちゃん、髪にパーマをかけてバンクーバー五輪で金メダル獲得宣言
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1165266779/
自演ヱルトニウムが叩かれて意地になって
また立てたぞ。
剥奪か？


199 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/12/05(火) 08:18:26 ID:cZuXQlt10
ヱルトニウムまた重複スレ立てたのか

荒川静香（24） 『美姫ちゃんの体からオーラを感じるわ!!』
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1165269242/


202 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/12/05(火) 08:38:10 ID:ZAXrhzmB0
【スケート】安藤、浅田真、村主が抱負　フィギュアＧＰファイナルに向け[12/04]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1165229297/

安藤美姫ちゃん 『日本代表の意識をもって美しく輝く!!』
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1165246468/

この故意の重複スレ立てはひどいね。＋の意味ないよ。

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1164564002/

ひゅーひゅーだよっ！

大森さん｡･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･｡

ごめん大江健三郎と間違えてすれ開いた

ただいまNHK「歌謡コンサート」で二葉百合子が「岸壁の母」を熱唱中
奇遇

誰だ、こいつ。

落ちないように落ちないように
落ちると下は真っ暗だから

かっきーーーん！

　高野悦子って処女？非処女？

非処女

一度でいいから二十歳の原点の映画を見たい

>>11
「二十歳の原点」でﾚｲｰﾌﾟされたのを書いてる。
まあプライベートの日記を、死後、書籍化され映画化され・・・
セカンドﾚｲｰﾌﾟここに極まれりだな。
サヨの人権意識もこんなもの

高野悦子

岩波ホール 総支配人。
昭和28年東宝製作本部文芸部に入社するが、監督を志して33年パリのイデック(高等映画学院)へ留学。
帰国後、衣笠貞之助監督の助手。かたわらテレビドラマの脚色・演出等を手がける。
43年岩波ホール創立と同時に支配人に就任。49年エキプ・ド・シネマを主宰し、
同会を拠点に埋もれた世界の名画の上映・紹介に専念、ミニシアターの先駆けとなる。
平成2年日中友好21世紀委員。9年東京国立近代美術館フィルムセンター名誉館長に就任。
著書に「シネマ人間紀行」「私のシネマライフ」「黒龍江への旅」「映画で見る日本文学史」「私のシネマ宣言」
などがある。

『二十歳の原点』の主演女優って、
その後殺人事件の被害者になったんだよね？

まったくのデマ
主演女優は角ゆり子は健在だよ

旅に出よう

学生の頃読んだ
当時はこれとか柴田翔とか高橋和巳とかが必須本だったんだよな〜
何だったんだ

文学板の高野スレの加齢臭はヒドイ

二十歳の原点、高校時に課題図書だったから読んだけど全然おもしろくなかった
あれはどの辺りが受けて有名になったの？

>>14
ﾚｲﾌﾟではないだろあれは

映画自体は微妙だったなー…音楽が四人囃子。主演女優は殺され(ry

>>22
しかも劇中歌のうちの1曲は当時まだアマチュアだったアルフィーの高見沢が書いていたりする

>>22
レイプだよあれ。

懐かしいなあこの本。
昔読んだねえ。
この手の類いの本。
二十歳のエチュードとか、そういうの読んでた頃がある。

野球の松井秀樹が二十歳の記念に買って読んだと、
スポーツ紙に出てたのに笑ったことがある。

あの時代は、革命だとかあほみたいな妄想に
若者が支配されてたようだな。
今じゃ考えられんな。

>>23
へー、アマチュアの頃からそんな仕事してたんだ。

「二十歳の原点」、なんだか甘ったるくて萎えた。
...あれからもう20年以上たってしまったよ。

二十歳の原点、いつもかばんに入れて高校通ってたなあ。
女も愚直に闘う時代ってのがすごく衝撃的で。
レイプだったんだろうか。悦子自身もかなり性に興味持ってたみたいだけど。
フェラに憧れる記述があったりして。
何が良かったかと言うと詩が良かったね。
最後の詩なんてやっぱそこそこ天才と思う。

関係ないけど
高校の時、教師に「何の本が好き」ってみんなの前で聞かれて
「にじゅっさいの原点」って答えたら「はたちの原点な」って言い返されたけど
あれは読み方「にじゅっさいの原点」だよな。

>>27
にじゅっさいが正解

京都時代に3冊くらい買って友達にただであげてたけど
3年経った今、ドキドキしながらパチンコ屋入ってこれで少し大人になれた、
とレストランでのバイト中外人観光客に子供みたいっていわれた記述しか覚えてないわ

　二十歳の原点
京都という如何わしい土地に地方から出てきて　世間知らずの小娘が
あの時代の流れに流されてしまう自分との抵抗と挫折の気持ちが映画で見て取れた。
　関根恵子のヘアーヌード映像が見たくて映画を観に行って並映されてたのがこの映画。


>>15　釣りたいのは解るが、同姓同名の赤の他人
　　　　生きてればもう60歳位のおばさん　

また映画界は惜しい人を亡くしたな･･･












で、どなたですか＞＜

カッコの笑顔イーネ

旅に出よう

テントとシュラフの入ったザックをしょい

ポケットには一箱の煙草と笛をもち

旅に出よう

出発の日は雨がよい

霧のようにやわらかい春の雨の日がよい

萌え出でた若芽がしっとりとぬれながら

そして富士の山にあるという

原始林の中にゆこう

ゆっくりとあせることなく

大きな杉の古木にきたら

一層暗いその根本に腰をおろして休もう

そして独占の機会工場で作られた一箱の煙草を取り出して

暗い古樹の下で一本の煙草を吸おう

近代社会の臭いのする　その煙を

古木よ　おまえは何と感じるか

原始林のなかにあるという湖をさがそう

そしてその岸辺にたたずんで

一本の煙草を吸おう

煙をすべて吐き出して

ザックのかたわらで静かに休もう

原始林を暗やみが包みこむ頃になったら

湖に小舟をうかべよう

衣服を脱ぎすて

すべらかな肌をやみにつつみ

左手に笛をもって

湖の水面を暗やみの中に漂いながら

笛を吹こう

小舟の幽かなるうつろいのさざめきの中

中天より涼風を肌に流させながら

静かに眠ろう

そしてただ笛を深い湖底に沈ませよう

こんな奴知らん
知ってる奴はキチガイ

う〜ん、このスレみてたら
「築地」のウインナーコーヒー珈琲飲みたくなった。
これから新快速乗って行ってくる( ･ω･)ノ

>>36
知っている奴がまったり書いていけばいいんだよ。
話題にのれないからって挑発する必要はない。

映画を知ってるのは殆ど50歳代のオジン・オバンです。＜ｗ

まぁ、原作を今の若者が読んで理解できる世界じゃないが、三十年以上も前の出来事を

二十歳の原点があの頃の若い世代に与えた影響は計り知れないとおもう。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　冥福を祈る。

二十年ぐらい前に原作本を読んだな。
続編（というか前にさかのぼるんだが）の「二十歳の原点序章」と「二十歳の原点ノート」も読んだ。
読んだ頃は俺も若く青かったから、結構衝撃を受けたが、今ではほとんど内容は忘れたな。
今の若者に薦めるべき本ではないのは確かだな。

数年前ちょうど大学に入った頃、原作を読んだ
学生運動を全くしらない世代だけど、ふとした時に思い出したりする
高校を卒業して環境ががらっと変わって、自立に向かう中での葛藤ってどの世代でも共通している部分はあると思うよ
今考えると何で難しく考えてたんだろうとか、悩んでる自分に酔ってただけなんだとかわかるんだけどｗ

『地震列島』が好きでした。
ご冥福をお祈り致します。

悦子たんのオナニーは良いオナニー

>>27
>>28
確か他のスレでもあったけど本当はどうなんだろう。
オレはずっと「はたち」だと思っていたし、「はたち」以外言ったことも聞いたこともなかった。
ただ、新潮文庫だったかな、その奥付けに「にじゅっさい」か「にじっさい」とルビがふってあった。
ところが「はたち」とルビのある本もあった(新潮の単行本はそうかも)。
何か根拠があったら教えてほしい。

今でも時々読みたいと思う。共感できる部分と共感できない部分はある。学生運動を知らない世代としては知識として知っていたいという気持ちはある。
ただ、いい年になると別の感覚もある。この本は高野悦子さんが自殺したあと、父親がその遺稿(日記)をまとめたもの。父親としての感情を考えるとつらいものはある。

「二十歳の原点」批判が
「ANOANO」に載っていたけど、
やはり可愛い子には
同性は厳しいなと思った。

サントラは四人囃子なんだよね　レコード持ってたよ
でもギンギンのロックとかプログレ的な曲ではなくフォークソングっぽい曲が多かった

>>45
「ANOANO」って何？

あーこれ聞いたことあると思ったら、高見沢が詞書いてるんだわ
ALFEEの

２０歳の原点って、鉄道自殺した女の日記の事か？

地震列島の監督？

>>23
それって「夜」って曲だっけ？
書いたのは高見沢らしいけどクレジットは当時のバンド名になってたよな、たしか。

>51
確かそれ
コンフィデンス名義だよ

むしろクロサワ映画の助監督として有名なんだよなぁ。クロサワ関係の
本にインタビューとかで良く出てくるから。「天国と地獄」とか「赤ひげ」
の助監やってるんだよね。