【ドラマ】日航機墜落事故をノンフィクションドラマ化「墜落〜20年目の誓い」8月放送

>>627
いつも思うんだが、報道ステーションのＯＰはなぜ不謹慎と言われないんだろうか？
家に電車が突っ込んでいるんだが。

>>614
123便は、以後125便と名を変えて運行され、欠番になったのではなかったか。


このころがちょうど写真週刊誌ブーム（フライデー、フォーカス、フラッシュ、エンマ、あと「T」で始まる何か）で、
どこの雑誌も現場写真特集だったのではないかと思う。
貴重な記録なのかもしれないが、当時は悲惨な現場や何もいえない人たちを雑誌を売るための材料に
していることで非常にむかついた。
ついでに、当時中学校のクラスで女子がその手の特集を回し読みしていたが男子は誰も読まなかった。
（読めなかった）
あとで写真週刊誌を批判する雑誌の記事か何かで、当時彼らがどんな写真を撮っていたのか文章で
書かれてあった。多分上のほうのサイトにいくらかは載ってるだろうが、読んだだけで一気に気が沈んだ。

元グリーンベレーｗの柘植なにがしのサバイバルの本に、シートベルトが乗用車と同じく三点式なら
もっと助かっただろう、とあって、今でもこれには同意だ。
ほかには、シートベルトと体の間に毛布を挟めば緩衝になる（かも）とか書いてあって、恥ずかしながら
今でも飛行機では必ずそうしてる･･･。


数年後、現場から拾った遺品のカメラのフィルムを現像した遺族がいて、最後の数枚が機内の写真だった。
江ノ島や富士山の写真の後、酸素吸入器が下がった状態の機内風景の写真が一枚あって、それが大きく
新聞に出た。
この写真に出た人々が数十分後に一人も生き残れなかったと言うことに非常に鬱になった。


冥福を祈りたい。

>>629
カメラは無事だったのか…

>>630
そのようです。
写真には座席に座る後姿の人々と、乗客の質問に答えているスチュワーデスさんが写っていた。

最後にもう一枚あったそうだが、衝撃の瞬間にシャッターを切ったらしく、ぶれて何が写ってるか
はっきりしなかったらしい。

>>631
今の時代の技術で復元できないかね・・・？

>629
ＴはTouch。
オレ、オマエと同世代だｗ

>>631
いい視点だね。
画像修復技術は格段に進歩しているので、
全く同じカメラの偵察衛星の写真でも、
ソフトが違うだけで、解像度が一桁上がるそうだから。

>614
123便は、国内の航空会社で永久欠番の筈。

当日のNHK夜７時のニュースの終わり間際
「ただいま入ってきたニュースです。羽田発伊丹空港行きの日本航空機の
　機影がレーダーから消えた、という情報が入りました」
と言っていたのを覚えている。

100人に聞きましたでﾃﾛｯﾌﾟが入ったんだよな。
あの日は特番だらけになった

この飛行機には確か向田邦子も乗っていたんだよね？

当時5歳だった俺の記憶には、木が焼けて山にＶ字の切れ込みが入った映像くらいしか記憶に残ってない

>>638
彼女も飛行機事故で亡くなったけどこの事故じゃない。

墜落後の夜中の報道特番の空撮で山が燃えてるのを写してたのが怖かった。
たしかフジ系だったと思う

全日空ハイジャック事件のほうがドラマ向き

カメラマンが遺体跨いだり、記者が自衛隊に罵声浴びせるシーンもありますか？

つうか、あんなバカでかい鉄の塊がなんで飛ぶのか未だに理解不能

夕方の事故だったのに　墜落現場が突き止められなくて？
朝からの捜索になったんだよな。
夜のうちに現場に行けたら　随分助かっただろうに

>>638
向田邦子は台湾行きの便で亡くなったはず。

>>645
それも違う。台湾の国内線。
台北―高雄じゃなかったかな。

俺の世話になった人がこの事故で死んだ。何の為にこんなもんドラマにする必要があるんだよ。
ふざけんなボケ。

前のほうのレスにもあったけど、
サラリーマンが震える字で手帳に走り書きした遺書が感動する。
たしか、奥さんや息子さんにあてて、最期に
「すばらしい人生だった。ありがとう」
って結ばれてるんだよね。

>>645
墜落現場は判明してた。
自衛隊が降りなかっただけ

>>644
俺は鳥がなんで飛べるのかのほうが不思議

この事故の時、7歳だった。
ちょうど父親が別の飛行機に乗っていて、とても心配したのを覚えてる。
この事故がトラウマになって飛行機恐怖症になった。
今は乗れるようになったけど、極力避けてる。
未だに飛行機がこわい。

http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/space/1120533753/l50
【ﾊﾀﾁの】JAL123便 墜落の真実 完結編10【夏です】

なんかこういうドラマやめて欲しい、風化させちゃダメなのはわかるけど違うやり方があるよ。

若貴騒動をいちいち報道するより、最近の飛行機会社を徹底的に叩くか責めるかすりゃ良いんだって。

ドラマなんか見たくもないよ、悪いけど。

視聴率は間違いなく取れるでしょう
問題は、、、どれだけリアルにこの事故を伝えてくれるかということです

つかあんまりドラマになるような状況ないんじゃない？
遺族の悲しむ姿とかそんなんばっかやってもねえ

日航機墜落123便追悼スペシャル
▽驚異の520人死亡劇の舞台裏▽戦慄！あの名作ドラマに事故機体が‥▽織田無道がスクランブル発進？怪奇現象を探る▽慰霊ツアー絶品グルメ紹介‥他

御巣鷹山か羽田沖だか忘れたが、その頃に日航は事故件数が世界で３本の指に入る位多いと聞いた。

自分はよく飛行機に乗るけど、それ以来日航機には自分から進んではは絶っっっ対乗らない。
ﾊﾟｯｸﾂｱｰの都合やどうしてもそれしか無い時は
気休めだけど何もしないよりはﾏｼと思って御守り代わりにその場で入れる掛け捨て保険に入る。

同じ団地の隣の階段の人が羽田沖で亡くなったのもﾄﾗｳﾏになってるかも…
未だに羽田に降りる時は事故現場がよく見えるから、軽く緊張する。

JALのせいで飛行機恐怖症になった自分的には大変迷惑なドラマ。
何が二十歳の夏だよ、そんなにJALの会社体制に疑問なんかもってないくせに。
数字取りたいだけの糞ドラマ、本当に疑問があったり真実を伝えたいならドラマにせず、ヨネスケみたいに突撃訪問しやがれ。

富田靖子の一休さんやってるとき？

大学の法医学の講義にきていた先生が検死の現場を手伝っていたという話を聞いた
まともじゃない死体が多かったとか、体育館やお寺がすごい匂いになったとか
ここで語られることしか聞いていないが、スライドで見た検視官が撮った写真は強烈だった

頭が半分無かった、上半身しかなかった、夏場だったので腐敗が進んで
とても重かった、墜落後の火災で身体の体液が無くなってしまいミイラのようだった

どんなに練ったシステム作ろうが、どんなに時間使って教育しようが、究極的な安全の確保は携わる人間自身の気持ちの問題。
JALにとっては本当に究極の安全教育なんだろな。
批判もあるし、乗る人だって減るかもしれない。
会社として触れたくない傷だろ。
勇気というか覚悟は凄いと思う。

>>555
首相は村山って・・・・・・・・・・・
時代が約10年ズレてまんがな。

どうやったってJAL批判だろ。
出来ないよ普通。
別に関係者じゃないけど自分の会社の最大の汚点がドラマになるって…
そこは本当に企業として凄い。

昔ってやたら墜落多かったように思う。
当時じゃ航空技術がまだまだ未熟だったせいだろうか？

何つーかこの事故はやっぱり不自然な点が多いよ。原因だって結局うやむやだし。
アレだけの大事故にもかかわらず調査資料はもう廃棄処分でしょ?
ウラがあると思う気持ちは自然と出てくるよ。

>>645
向田邦子もJAﾉLに殺されたの？

>>519
>>これって市長？が自衛隊の派遣を渋ったから死者が増えたんだよね？
事故後すぐに米軍のヘリが現場に到着しているのに、救援活動を行えなかった
話のことではなくて？
123便の本は数冊しか読んでないが、「市長が派遣要請を渋った」って読んだこと
無いぞ。

米軍が救助をしなかったのは日本政府側が拒否したからで、
自衛隊がなかなか救助活動に移れなかったのは事故機に
放射性物質が搭載されていて事故現場の放射能汚染が懸念されていたから

と航空板で読んだ事があるが…

墜落遺体っていう本の名前よく出てるけど、死体とかの描写ばっかりのグロいキモい本？

>>670
この墜落事故を知りたいなら読んでおくべき一冊だと思うよ

>>670
なるほど
挑戦してみようかな

アメリカの圧力に屈して円高を容認し、バブルの引き金になったプラザ合意と、
この事故調査の結果はリンクしている

>>244
叔母さんへのインタビュー
現在は結婚して子供一人と夫と家族三人で
西日本の小都市で暮らしているらしい

>>670
間違いなく泣ける、優良本です。

黒沢村長も今年、引退されたんだよね。
たしか零戦の隊長をされていたんだったか。

>>648
これだね。子供だったけどすごく印象に残ってる。
ttp://www.nomusan.com/~essay/essay_03_osutakayama.html

「本当に今迄は幸せな人生だったと感謝している」

・・・言葉が出ないよ。墜落している時に、こんな素晴らしい文章を
書けるなんて、本当の男だよ。


反面、「怖い　怖い　怖い」って、まるでホラー映画に出てくるような
文章を書いた人もいたけれど、この人の気持ちもわからんでもない。
しかし、この遺書、あまりにシリアスで不気味なんで、最近では
どこも取り上げなくなったね。当時は新聞にも載っていたんだが。