【文化】滋賀で世界妖怪会議が開催〜パネリストに水木しげる、京極夏彦、荒俣宏ら

妖怪漫画家の水木しげるさんや小説家の京極夏彦さんらのパネリストが妖怪について語り合う「世界妖怪会議」が
七日、八日市市の県立八日市文化芸術会館で開かれた。八日市商工会議所が二年前から開いているまちおこしイベント
「八日市（ようかいち）は妖怪地（ようかいち）」の催しの一つで、市民ら約八百人が妖怪談議に聞き入った。

会議には水木さんらのほか、博物学者の荒俣宏さんや漫画家の唐沢なをきさん、妖怪研究家の多田克己さんが参加。
京極さんや荒俣さんが「カッパなどの妖怪は一緒に暮らせるが、怪獣は絶対になかよくなれない」などと妖怪と怪獣の違いを語った。
水木さんが「妖怪はなかなかしっぽを出さないが確実に存在している。友達のように考えていれば、その妖怪たちが支援してくれる。
そうすれば私のようにとても楽に生きていけます」とおどけると、会場は笑いに包まれた。

会場ではこのほか、妖怪によるまちおこしに取り組んでいる鳥取県境港市や広島県三次市などの活動紹介や、
ミニコンサートも行われ、多くの若者や“妖怪ファン”などでにぎわった。

八日も市内のミステリースポットを見学するツアーや、八百八十八メートルのコースの肝試しなどが行われる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm

2

(･∀･)ｼｷｰﾁ

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２
えのきず

なんか、ようかい

世界、、


世界？

水木しげるこそが妖怪

荒俣って、博物学者だったのか。

うへぇ

＞八日も市内のミステリースポットを見学するツアー

廃虚のホテルとか巡るの？

まあ妖怪で飯喰っている連中もいるんだから、そっとしておいてやれよ。

>>9
本草学者でもいいけど

ゲゲゲゲの鬼太郎の「ゲゲ」とは何か？
それは原作者の水木しげるの少年時代のあだ名が「ゲゲ」だった事にちなんで付けられた
水木氏の片腕は太平洋戦争時の敵軍の攻撃により失われたのは有名な話である

>>14
ゲ がひとつ多くないか？

つうか水木先生の点描画は凄いよ

ゲゲゲの帝都妖怪寝台特急物語

妖怪ろくろマラをこの世に送り出した水木先生は神。
つーか、妖怪大統領。

日本妖怪頭領：ぬらりひょん

妖怪大集合だなｗ

水木翁あいかわらず元気そうだな。

>>18
チンポー＞＞越えられない壁＞＞ろくろマラ

>>21
ご本人が妖怪を超越していらっしゃるからね。

イラクからダイモンさんも参加するのですか？

サンデーの漫画に水木御大の対談がのってたな

博物学者の荒俣宏さん

書いてて恥ずかしくないのか･･･
現代では博物学者など存在しない

荒俣は現代に博物学を復活させた人(フォローする人がいないが)。
代表著の世界大博物図鑑を見れば分かるだろ。

豆腐小僧の単行本が正六面体になったらいいのに

滋賀GJ！北海道から参加しまつ！

>>28
ﾜﾛﾀ

うーん、毎年やってんなぁ。

荒俣宏と言えばカスミン

http://tacsdddd.hp.infoseek.co.jp/newpage20.htm
これすごいな

なぜゆで先生は参加されなかったのだろうか…。

世界超人会議だったら
ゆで先生もメインなんだがなあ。

>>9
ほれ、大日本百科事典の編者だしね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E4%BF%A3%E5%AE%8F

>>33-34
学会が（ｒｙ

怪物くんの日本妖怪偏はいいね

>>24
40過ぎのおっさんががこんなスレにカキコするなよ。

しかしまぁ濃いメンバーだ

ゆうれいとは、ひとのうらみが、死んだあとも、この世にのこって、
でてくるものだと、思います。
ようかいとは、水木しげるがかんがえたものだと思います。

もちろんTAWARAも参加したんだよな？

そんな会議があるのか…世界は広いな…

水木しげるって何歳？
普通の兵隊として戦争に行ってたような歳だろ。

>>39
なつかしーｗすげーおぼえてるそれｗ

1922年生まれらしいから・・・今82歳かな。
この人とかｱｿﾊﾟｿﾏｿの作者とかは
80過ぎてても元気だね。

オチ

46

こんばんわ、キジムナーです！

呉智英が水木しげるの自伝を手伝ったときのエピソード。


水木少年の配下に、いつもいじめられているおとなしい子供がいた。
しかし、戦後、水木しげるが戦地から復員して故郷に戻ると、
彼は材木会社の社長になり、手広く商売していた。
後でわかったが、実は彼は朝鮮人であった。
いい話だ。こういう話は、差別されている子供たちの励みにもなる。
編集者もそう言い、私もそう思った。こういう逸話をもっと書いてもらいたいね。
私はまた原稿を持って水木のもとへ出かけた。
「水木さん、これはいい話ですね。こういう話はもうありませんか」
「いくらでもありますよぉ」
「じゃ、それを書き足して下さい」
一週間後、私は加筆原稿を受け取りに行った。受け取った原稿を読んで、
私は死ぬほど笑い転げた。原稿にはこんなことが書かれていた。
「三組の田中も実は朝鮮人だった。六年生の加藤も実は朝鮮人だった。
弟の同級生の山田も実は朝鮮人だった。隣町の中村も実は･････・」
私と編集者の求めている「こういう話」が「そういう話」でないことは、
ことわるまでもなかろう。

水木さんが話してた　妖怪が住めない日本になっている　は考えさせられる名言

>>39
どこで呼んだ一文だな
俺も覚えてんだけど、コレて何だっけ？

aramata

>>50

VOWに載ってた小学生の作文だったような。

勝手に世界とかつけんなぼけ。

昔小学館で出してたハードカバ−の入門百科シリーズ
水木しげる挿絵監修の『妖怪なんでも入門』が家にあったが
なんとなく怖くて読まなかった

水木しげるはあと50年は死なないな。
そのうち左手もはえてくるぞ、きっと。

水木しげるさん、かっこいい！

とりあえず京極夏彦の水木先生のモノマネは最高。

妖怪大戦争　角川映画（春樹じゃなくて歴彦）で製作中です。

３０億かけて３部作撮ります。CG作業はニュージーランドで行います。

来年夏、公開予定です。フハッ！

>>58
嶋Q出演決定オメ

>>53
いいじゃん。妖怪は「日本＝世界」なんだからさ。
モンスターと妖怪は微妙に違う。

>>16
まあ、実際に点を描いていたのは池上遼一などのアシスタント連中だったけどな。

妖怪基地外が原作やるなら楽しめそうだな。
ＣＧはリアルよりもＢ級臭さを大切に。

>>60
機関紙「怪」を見てれば、実際に「妖怪」を世界に拡張してることが分かるよ
妖怪オタ受けが悪いから会議ではほとんど触れられてないけど。
http://yj.shueisha.co.jp/sp/mizuki/13/2.html
ヒポグリフなども

片手オチ

　わたくし、水木しげるが
　世界妖怪会議の開催を宣言します！
　　　　
　　／￣￣￣ ヽ
　 /ぃぃ ぃぃ　　|
　/ ⌒　⌒ 　< 　|
　|（　）-（　）- ヽ|
　|　 ' ' 　　 　　β
　|　　L　 　　 丿
　＼　　　　 ／
　　　　
　　フハッ！　

荒俣は甘党

ガープス妖魔夜行とか好きだったよ

ねずみ男・・・枡添要一
子なきじじい･･･赤星昇一郎
よく出てくるサラリーマン･･･岡田武史

>>40
TAWARAは存在そのものが妖怪だからな・・・