今からネトゲを始めようとしている人を止めるスレ49
>>33 > それは離脱症状があるから止めにくいんだよ。
> ネトゲに離脱症状があるというソースは無い。
> つまり離脱症状の有無で言えばネトゲの方が圧倒的に止めやすいわけだ、まあ当たり前だが・・・。
通称インターネット依存の定義として、
(3) 離脱症状、もしくはそれに類する状態像
利用時間を制限されたり離脱した時に、精神依存を裏づける何らかの反応が起こる場合。
不安、抑鬱、情緒不安定、インターネット上で起こっている出来事への妄想的思考、
次の接続の機会に心奪われる、制御不能とそれに伴う無力感、などの反応。
がある。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1151196249/133-138 >>33 > 一方ネトゲはプロセス嗜癖に分類されるわけではない。
>>61 「インターネット中毒」は買い物中毒・ギャンブル中毒といった比喩的な中毒。臨床的には
放火癖や病的賭博と並列の位置にある「特定不能の衝動制御の障害」に分類される。
過食・コンピュータゲームなどの行為嗜癖(behavioral addiction)の一種と見なす立場もある。
「インターネット依存」はアルコールや薬物への依存とは異なり、身体依存が起こらないという
意味では、あくまでアナロジーとしての依存である。すなわちギャンブルや買い物依存と同様、
行為の過程への依存と見なされる。
DSM-4では「インターネット依存」は「312.30 特定不能の衝動制御の障害」に分類されよう。
同様にICD-10でも「F63.9 習慣および衝動の障害、特定不能のもの」に分類されよう。
以上、すなわちまさにプロセス嗜癖に分類される。
>>33 > ギャンブル依存はWHOも認めている病気、しかしネトゲは(ry
今日広く認められている多くの疾病単位や心理的現象が、出現当時は常に際物視されて
いたことを考え合わせると、今後「インターネット中毒」もスチューデント・アパシー
程度の社会的認知を獲得することは十分考えられる。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1151196249/133-138 >>33 > ちなみにネット・ネトゲ依存は、
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%AD%E6%AF%92 > 主に俗語として使われる表現であると言う事だ、
> つまり買い物依存やギャンブル依存の様に医学的な名称、診断名にはなっていないと言う事だろう。
> だからあくまでそれらを同列にするのは問題じゃないかと言うわけ。
買い物依存/ギャンブル依存も同じように通称・俗語ですね。
分類としてはそれぞれ、病的賭博/特定不能の衝動制御の障害となります。
ネトゲ依存 = MMORPG Addiction はインターネット依存に含まれ、
インターネット依存の分類は特定不能の衝動制御の障害、となります。
>>44 > 数と症状の重さにおいて医学会が注目するほどでは無いと言う事ではないのか。
新興娯楽のオンラインゲームはまだ、ギャンブルなど古くから全世界的に普遍している行動嗜癖対象
とは同列に語れない、狭い世界であろう。また、歴史も浅い。
仮に、世界的に注目するに値する依存性があったとしても、かつてのタバコ業界の手口同様、
医学的な立証に要する数十年を時間稼ぎすれば、稼ぎ逃げできることになる。その場合、倫理を買収
した弁護士に粘らせるだけで済むのである。
また、ギャンブルがギャンブルであるが故に裁判で負けるということもありえないのは自明の理だろう。
であるから、擁護側の立場で、統計・医学的立証・裁判などの話に誘導するような発言は、
裏にそのような意図・布石があることも念頭に置かざるを得ないだろう。
>>58 匿名ゆえ発言の連続性は推定になるが、この発言者は、
「ネット・ネトゲ依存は俗語」(であるから問題にならない)
のような攻め口で否定を行っている。
カッコ内は文脈的に推定したものだが、発言者自身は明言しないことで非難をかわすテクニックだろう。
その発言者が、医者とて「その俗語」を使うことをで反論され、
> 医者とて俗語を使わないわけではないだろう。
といっているが、
医者とて「その俗語」を使っているという事実は、「その俗語」が広く社会的認知を受けつつあり、
そのうち単なる俗語では済まなくなる可能性を秘めていることを示唆する。
ちなみにソースである文部科学省も、2003年の時点で既に「インターネット中毒」
という俗語を正式に使用している。
この時点で既に、ネット・ネトゲ依存がまるで無いものかのような印象付けをすることに、
失敗している。それにもかかわらず、
>>61 > つまりあれなんだよ、「ネトゲ依存」が「医学用語」でなければ
> 医学的に「依存」と言う意味ではない「俗語」なんだよ。
> 「一般用語」の意味は分からんがそれは「医学用語」ではないからどうせ「俗語」だ
のように、その方針を苦しく強行している。
>>69 では、お決まりの、用語の定義を辞書で引いて言葉遊びに脱線することにより、
精神科医すらも使用するという肝心の指摘から逃れようとしている。
>>56 >>73 では、今回の手口も論破されたことにより、半分ヤケになっているのだろうか。
> じゃなくて問題はこのスレの廃止な。
> 存在が邪魔なわけで。
> だからはせめてアンチが一人一人と減っていくような活動でもするしかないかと。
このようなことを発言したら、今までの話が極めて作為的・操作的であることを
白状したようなものである。
>>91 > >企業の責任
> 裁判で問われる物と思う。
責任といえば、法・裁判というふうに視点を誘導する意図は、上記に述べたとおりであるが、
さらに一歩進んで、企業の責任とは何か、ということである。
CSR(企業の社会的責任)をコンプライアンス(法令遵守)さえあれば良いと曲解するならば、
訴えるならどうぞ、という答えで良いことになる。実際、本気でそのように考えている、
あるいは法令遵守すらも守らない泡沫企業も多いことは昨今世間を騒がせている数々のニュースが
物語っている。
確かにコンプライアンスは当然守られるべきものである。しかし企業責任とは法令遵守にとどまる
ような低いものではない。社会から要請される企業倫理を自主企業倫理規範として守ること。
ゲーム業界においてもCESAの年齢別レーティング制度などがあるが、これは倫理に関する自主規制
であり、法令遵守という考えだけで成せるものではない。
企業は社会的存在として、最低限の法令遵守や利益貢献といった責任を果たすだけではなく、
市民や地域、社会の顕在的・潜在的な要請に応え、より高次の社会貢献や配慮、情報公開や対話を
自主的に行うべきである。
>>91 > こっちは騙そうと思ったことは一度も無いわけだよ、
> あくまで真実を語ってるつもり、
明確な嘘を言わないことが、真実を語ることにはならない。
結論ありきで作為的・操作的に語るとき、操作に有利な情報を強調し、不利な情報を隠したり無視したり、
曲解すなわち解釈を作為的に捻じ曲げたり、論点をずらして誘導したり、統計的なトリックを使ったり、
実に様々に、真実に反することができるのである。
>>128 > まあ自分の意見を言えば、
> ネトゲはギャンブルや買い物への依存の様に医学的に依存症とは認められてない、
上記のように、特定不能の衝動制御の障害に分類される。
今日広く認められている多くの疾病単位や心理的現象が、出現当時は常に際物視されて
いたことを考え合わせると、今後「インターネット中毒」もスチューデント・アパシー
程度の社会的認知を獲得することは十分考えられる。
>>128 > それぐらい数や症状の重さについて医学界の注目を集めるほどのことが無いということだと思う。
> ネットおよびネットゲームが普及し始めて10年以上たつので、
> もしそんな害があるなら医学的に症状や治療法が定義されていておかしくないだろう。
これも間接的な統計の嘘であろう。
ギャンブル等と比べ、母集団の桁が違う。
また、化学物質が関与してさえ、タバコの例でいえば10年は医学的立証にはまだまだ全く短い。
それ故にタバコ業界は、医学的立証を厳密に求めることで、数十年の時間稼ぎという戦術を
使ったことは上記にあるとおり。
>>128 > またタバコなどは製造会社の責任を問う裁判がアメリカでも日本でも起きてるけど
> ネトゲで同様の事態は起きていない。
> これもまたゲームに時間を使いすぎると問題なことぐらい誰でもわかるからメーカーの責任を問いようが無いのだろう。
> 問えるなら訴訟大国のアメリカでとっくに裁判が起きているだろうしね。
タバコは化学物質が関与しているから勝訴の見通しがあった。
行動嗜癖は否認の病であり、化学物質も介在しないので純粋に精神の領域となり、
嗜癖対象に対して医学的に中毒性を立証することは困難である。
だからこそ成り立つビジネスであることは誰でも知っている。
故に裁判が起きないのである。
そして、裁判で負けることがなければ法令遵守であり企業責任が果たされているという考えが、
企業の社会的責任という考えにおいては、低い倫理であることは上記に指摘した。
※※ MMORPG批判者の方へ ※※
上記の反論は、MMORPG批判者の方へも伝えたくて論じたものです。
どうか、批判するなら、これを機会に、より勉強してみてください。
必ずや皆さんの人生においてプラスになるはずです。
また、議論ですらない論争に巻き込まれないでください。
即時にレスする必要はありません。じっくり考察してみてください。
相手は躁状態になっていますから、冷却期間を置くのです。
※※ これからネトゲを始めようか迷っている方へ ※※
もしそのような方が、ここまで読んでくれたなら、
是非知っていただきたいことは、MMORPGというジャンルのゲームが、
プレイヤーの心理にどのように働きかけて、ゲームへのモチベーションを喚起するのか
ということなんです。 そして、それに乗った場合、乗って耽溺してしまった場合、
どのような結果になるか想像を働かせてください。
そして、はまりすぎてしまう理由はなんなのか、知ってください。
そうすれば、耽溺して時間を損なう可能性が減ります。
中毒になってしまったとしても、より早く抜け出せるでしょう。
↓のスレのテンプレに、ゆっくり目を通してみるといいでしょう。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1151196249/ はまりすぎないための、ココロの予防接種になるはずです。
※※ 元ネットゲーム依存の方へ ※※
ネットゲームを憎む意義はありません。
じっくりと構えて自分を練磨してください。
自分を練磨し、その結果として副次的に、CSRの低い業者を見抜き、見透かし、処世する能力が
身につけばよいのです。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLG%2CGGLG%3A2006-12%2CGGLG%3Aja&q=%E8%AA%A1%E5%AD%90%E6%9B%B8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja ゲームや論争などより大切な、具体的な目標が必要です。
しかし、目標がなくても、ゴールは見えなくても、努力はできます。
---よく「目標を設定して、それに向かって努力せよ」といわれます。もちろん、目標が
ある人はそれでいいと思うんです。ただ最近は、みんな目標を「見つけなきゃ、見つけ
なきゃ」って、私が「青い鳥症候群」っていうんですが、「これかな?これかな?」と、
焦りながら会社を移ってしまう人が多いように思います。でも、ゴールが見えないと努力
できないというのも、どこかおかしいと思うんです。
目標が見つからなければ、昨日の自分と競争すればいいんです。どんな仕事でも、自分が
関わった以上、何か自分が変えられることはあるはずです。そこを掘り下げて、「もっと
こうしたらうまくいったはず」と反省材料を見つければ、少なくとも「昨日の自分」より
賢い自分になれますよ。ほんとうにやりたいことが見つかるのは、そうした積み重ねの
あとでも、遅くはないはずです。努力は決して嘘をつきませんから。---THE21 200609 より
また、議論ですらない論争に巻き込まれないでください。
即時にレスする必要はありません。じっくり考察してみてください。
もう時間の浪費はしたくないと気付いたはずです。
それが自分にプラスにならないなら、反論せず放置しましょう。