【Go! Rox!】Colorado Rockies Part.11
グレイはA+4度目の登板で5回ER1.BB1.K10と好投
今のところマイナー通算成績はストラスバーグとほぼ同水準で順調そのもの。
デラロサがいつの間にか最多勝狙える位置まで伸びてきた
ついに球団史上初の投手タイトルホルダー誕生か?
vsPHI3戦目(L3-4) COLニカシオ PHIリー(59勝68敗)
先発のニカシオは初回にアトリーにHRを浴び1点を先制される。
打線は2回にロザリオのHRで同点に追いつくと、さらに1点を追加し逆転。
中盤エラーをきっかけに追いつかれるが
その後は後続を断ちニカシオは6回途中2失点で降板。
終盤アレナードがタイムリーを放ち1点を勝ち越し
このまま逃げ切り!と思われたが
9回にベタンコートが捉まってサヨナラ負け。
いい形が最後に壊れる試合は見ててゲンナリするな。
ベタンコート離脱中はブラザーズがセーブ成功率100%でクローザーを勤めたんだがら
来年以降も見据えて今年はそのままの形で別に問題ないだろうに。
形に拘って自爆するワイス哀れ。
vsPHI4戦目(L4-5) COLべティス PHIケンドリック(59勝70敗)
先発のべティスは序盤に1点を失うものの
今日は制球・球威共に安定しておりPHI打線に追加点を許さない。
打線は中盤にファウラーの犠飛で追いつくと
6回にはロザリオの20号3ランで3点を勝ち越し。
先日通算50号に到達したロザリオだが、捕手としてはピアザに次ぐスピード記録だそう。
べティスは結局6回途中まで投げ1失点で後続に託す。
このまま初勝利かと思われたが今日もリリーフ陣がそれをぶち壊しに。
8回に2点を失い1点差とされると9回にはベタンコートが連夜の背信投球でサヨナラ負け。
オマケに右肘の違和感で降板し、後日MRIを受けることに。
新人の勝ちは吹っ飛び、復帰のクローザーは再離脱確実(下手すりゃTJ)
相変わらず3本柱以外の試合は碌に勝てないし正直呪われている。
ベタンコートは来季オプションがあるが、TJなら今オフでサヨナラもありえるな。
しかし今年は二極化が酷いせいでこれでも全体勝率は真ん中程度ってのがなあ。
AAのバトラーは今日も5回無失点と完全に敵無し。
9月昇格もありえるか。
vsMIA1戦目(W3-2) COLチャシン MIAコーラー(60勝70敗)
前回やられたコーラーと敵地で対決した初戦。
打線は3イニング連続で得点圏のチャンスをフイにし先制できず。
チャシンは中盤ルーカスに先制HRを許し
同点に追いついてもらった直後にも1点を失うがそれ以降は立ち直り7回を投げきる。
打線は8回2死から今日スタメンのウィーラーが勝ち越し打を放ち
これが決勝点に。チャシンはキャリアハイ12勝目をゲット。
ウィーラーは打ったけど、その打席まで全タコ0割台だった奴を6番でスタメン起用し
最後も代打すら出さない采配はただの結果オーライだな。
右腕の時すら好調のディッカーソンを差し置いて起用するのは何か意図でもあるのか?
ワイスはこういう采配が多すぎて不快。
今年でソーシアが解任されるかもって話もあるし
そうなったらオフには是非突撃してほしいもんだ。
vsMIA2戦目(L0-3) COLマンシップ MIAフェルナンデス(60勝71敗)
今季ホームでは防御率1点台、負け無しのフェルナンデスと対戦。
打線は初回にいきなりチャンスを掴むが無得点。
先発のマンシップは今日はまずまずの投球を見せQSを達成するも
打線が完封されてはどうしようもない。
その後も特に見所もなく敗戦。
vsMIA3戦目(W4-3) COLデラロサ MIAターナー(61勝71敗)
シリーズ最終戦は今季デーゲームでは負け無しのデラロサが登板。
トゥロ・ファウラー・ロザリオはスタメンを外れ
完全に捨てゲームのようなオーダーだったが
試合は序盤相手の守備のミスにも付け込みターナーから3点を先制する。
しかし今日はデラロサもピリッとせず4回までに同点にされると
更に無死満塁のピンチを迎えるがこれをホームゲッツーで切り抜け同点止まりで凌ぐ。
結局今日のデラロサは5回でマウンドを降りここから継投へ。
6回にアレナードのタイムリーでもぎ取った点を
5投手の継投で凌ぎ切って勝利。7月上旬以来のアウェイ勝ち越し。
デラロサはラッキーな形での14勝目。投手陣全体で9四球を与えながらの勝利。
こんな形で勝てるとはね。
vsSF1戦目(W6-1) COLニカシオ SFジト(62勝71敗)
今季は完全にカモにしてるジトと再び対戦した初戦
ニカシオは初回に満塁のピンチを招くが無失点で凌ぐ。
打線は2回にヘルトンの9号2ランで先制。
その後もコンスタントに点を取り今日もジトから5点を奪う。
ニカシオは初回以降は立ち直り6回を無失点9奪三振と好投。
かつての天敵を今回も打ち込み勝利。ニカシオは8勝目。
なんだかんだで3Aから復帰後は調子いいなニカシオ。
昨日MRIを行ったベタンコート
予想どおり、右肘の靭帯の完全断裂・・・。
来季のオプションは間違いなく破棄されるだろうし
TJなら復帰時には40歳。このまま引退の可能性大。
09年にトレードでCOLに来て
球団史上でも屈指のリリーバーとして活躍してきたけど
まさかこんな形で終わってしまうとは。
今後のことはこれからゆっくり考えてくれ。
あちゃ
もう完全に構想外か
同じクローザーで3年と続かないな
vsSF2戦目(L3-5) COLべティス SFぺティット(62勝72敗)
先発のべティスは今日は初回乱調。2死を簡単に取った後
ヒットと連続HRで3点を先制される勿体ない立ち上がり。
打線はぺティットから何度もチャンスを掴むものの
攻めきれずに1点ずつしか取れない。
べティスは初回以降は立ち直り6回の1点に抑えるものの
打線が最後まで援護できずに今日も勝利ならず。
べティスは今までの5番手の中ではダントツでまともなレベルなのに
何故こうも勝ちが付かないのか。
今年はホント開幕ローテ以外のメンバーの試合で弱すぎる。
vsSF3戦目(W5-4) COLチャシン SFバンガーナー(63勝72敗)
シリーズ勝ち越しをかけた3戦目
先発チャシンは今日は制球・変化球ともにキレキレ
初回からSF打線を完全に封じ込める。
しかしそのチャシンを内野守備が全力で足を引っ張り計3エラー。
それでも最小失点で切り抜けると、結局7回2死までノーヒット投球。
打線は6回に相手のミスに付け込み4点を取ると
終盤のSFの反撃を何とかかわして勝利。チャシンは13勝目をゲット。
チャシンは前日高熱で当日エラー祭りと散々だったが
それでもバンガーナーに投げ勝ったな。流石。
ベタンコートは結局TJを受けることに
これで来季のオプション破棄は確実。
残念だが仕方ないな。復帰できることを祈ってる。
グレイはてっきり残りも投げるものかと思ってたら
8月でシーズン終了。
大学とあわせて今季170イニング投げてるからみたいだが。
プロではたった40イニング程度だったが
強烈なインパクトを残したし来年楽しみだわ。
ヘルトン2本の3ランは凄かったね。久々の大活躍だ。
次の試合あたりで2,500安打も達成できるかな?
ほんとだ
気が付けばヘルトンあと1安打か
デラロサが最多勝タイに並んだ
フランシスはそろそろきついのか
見納めを覚悟しなくてはならないかも
俺はしょっちゅう見れないけど毎試合見てるファンは特に思い入れある投手だろうし
あ、グレイは一足早く終えるのか
特に言うことないレベルだったようで期待が膨らむぜ
ハービー、フェルナンデス、ミラーとかやっぱ他球団からみても羨ましい限りだし
ハービーは早く治ると良いけど
誰がコールアップされるんやろうか
フランシスはもうだめっぽい?
17勝してた年は凄かったらしいけど
vsCIN1戦目(W9-6) COLデラロサ CINアローヨ(64勝72敗)
2500安打まであと3と迫ったヘルトン。この試合は久々のヘルトンデー
デラロサは今日は今ひとつ内容ピリっとせず
中盤までに3点を失うが、大崩はせず6回3失点でまとめる。
打線は中盤から反撃開始、トゥロ・ロザリオの連打でチャンスを作ると
ヘルトンがライトへ10号3ランを放ち逆転。
これで打線に火が付きこの回6連打でアローヨKO
そして終盤再びチャンスを作ると
またもヘルトンが11号3ランを叩き込み計6打点。
2500安打までマジック1としてデラロサの15勝目も呼び込み快勝。
次の試合ですんなり決まるだろうか。
デラロサはこれで最多勝争い1位タイに浮上してきた。
相変わらず勝ち運がある投手だな。
といっても以前とは内容が雲泥の差でよくなってるけど。
カムバック賞は確実だろうし、初タイトルもいけるかも。
今月アレナードとロザリオが馬鹿打ちし
2人ともかなり数字を上げてきた。
アレナードはルーキーながら気付けば出場試合数がチームトップに。
これならゴールドグラブもいけそう。
>>953 即使える若手は既に昇格済みなのであんまり新戦力はなさそう。
あるとするならAAのバーグマンやパーカーあたり?
>>954 フランシスはもう正直・・・。去年崩壊状態のSP陣で
孤軍奮闘してたのが最後の華だったな。
AFLのロスターが発表
Tyler Anderson,Dan Houston,Tyler Matzek,Kraig Sitton,
Dustin Garneau,Cristhian Adames,Kyle Parker,Tim WheelerがCOLからは参戦
Kyle Parkerが内野手として登録されてるのが気になる
vsCIN2戦目(L3-8) COLニカシオ CINレイノルズ(64勝73敗)
ここ最近好調のニカシオと
かつてのハズレドラ1レイノルズの対決となった2戦目
今日は初回から制球が定まらずいきなり2失点。
打線も序盤に連続でチャンスを作るがどちらもゲッツーで潰してしまう。
そうこうするうちに中盤再びニカシオが捉まり5回降板
後をうけたロペスも敬遠→ボーク→タイムリーと火に油で勝負あり。
グレッグレイノルズなんかに8回まで抑えられた挙句
肝心のヘルトンもノーヒットと観にいった客がかわいそうになる内容だったな。
ヘルトンおめでとう
2塁打で決めたのがヘルトンらしかった。
やはり、ミスターロッキーズはヘルトンしかいないよね!
球団の歴史上ウォーカー、ヘルトン、トゥロあたりが上がるだろうけどまぁ一人選ぶならヘルトンだろう
しかし通算AVG.317にOBP.415などあらためて凄まじい数字が並んでるw
vsCIN3戦目(W7-4) COLチャットウッド CINリーク(65勝72敗)
打線は初回カダイヤーのタイムリーで先制すると更にアレナードの10号ソロで1点を追加。
復帰のチャットウッドは2回までは快調だったが
3回リークの打球を指に受けてからは乱れ
チューのHRで同点とされ、さらに連続四球で今日は大事を取って降板。
その後のピンチはオッタビーノの好リリーフと守備の好連携でピンチ脱出。
中盤以降も順調に追加点を重ね、迎えた7回
ここまで無安打だったヘルトンがレフト線へ2ベースを放ち2500安打を達成。
最後はらしく2塁打で決めた。試合も勝利。ヘルトンおめでとう!!
通産打率3割1分以上・550以上の2塁打・350HR以上・2500安打
全て達成したのは歴史上スタン・ミュージアルとヘルトンの二人だけ。
その他の打撃項目もベスト100に軒並み名を連ねているし
流石ヘルトンといったところか。
晩年の成績の落ち込みや、球場補正だので色々言われるが
ロッキーズ一筋で現役を終え、ここまで数字を積み重ねてきたことは
賞賛されるべきだと思う。これで引退の流れになるんだろうけど
デンバーでは一生英雄だね。お疲れ様。
試合のほうは15安打も打たれながらの粘り勝ち。
相変わらずアレナードの守備は上手すぎるなあ。
ロペスとか今季どれだけ助けてもらったのやらw
チャットウッドは今日は残念だったが幸い軽症。
これでカーゴとファウラー復帰でそのまま無事終われればいいな。
明日からはLADと試合だが意地を見せられるか。
ヘルトンはファーストだから殿堂入りはキツいかな?
OPSの高さとか殿堂入りしてもおかしくはないと思う成績だけどね。
ただ、引退後はジャッキー・ロビンソンを除いた
球団初の永久欠番にしても良いと、個人的には思う。
vsLAD1戦目(L8-10) COLべティス LADカーショウ(65勝74敗)
絶好調LAD+カーショウ相手のため苦戦は必至かと思われたが
試合は予想外に打撃戦に。
初回打線が機能しいきなり3点を先制。
べティスはランナーを出しながらも粘っていたが
中盤には捉まり同点に追いつかれる。
代わったマンシップもカーショウにタイムリーを打たれる始末。
相手を上回るヒットを放ちながらあと一押しができず
逆にこちらのリリーフは後1死に苦労し失点するという悪循環。
結局要所のミスが響いて敗戦。なんだかなあ。
しかし外野レギュラー2人不在の時ですら
左腕のときは必ずディッカーソンスタメン落とすわ
出塁率激低いラトリッジ1番起用やら
5回の対カーショウまで想定していけばいいところで
ウリベと勝負して打たれて、更に球威ないマンシップに交代して
カーショウにもタイムリー打たれる起用とか
やっぱワイスって采配のセンスないと思うわ。
来年も続投する気満々らしいけどギャグだよな。
ヘルトンはボビー・アブレイユと同等の選手だからアブレイユが無理なら厳しいかな
フランチャイズ補正で滑り込めるかもしれないが
vsLAD2戦目(L4-7) COLチャシン LADノラスコ(65勝75敗)
前回SF相手に完璧な投球をしたチャシン。
しかし今日は調子はよくなく初回、2回と連続でピンチに。
初回こそ乗り切ったが、2回に失点すると
3回にもクロフォードに2点タイムリーを打たれ3失点。
その後は立ち直り7回は投げきったものの計4失点。
打線は前の試合で打ちすぎた反動かノラスコを捉えられず
終盤ようやく反撃して1点差まで追い上げるものの
最後は守備で交代したカルバーソンが満塁で落球エラーをしてジ・エンド。
6カードぶりにホームで負け越した。
しかしこの試合もワイスのイミフ采配炸裂。
本職内野の選手を無理やり外野で使って落球エラーとか笑える。
これに懲りてきちんと本職の選手使いましょーね。
こんな起用で出場機会を奪われるディッカーソンが気の毒でならない。
今日の相手さんのメンツ、先発ボルケスに野手陣も主力数人おらず休養日だなw
vsLAD3戦目(W7-5) COLデラロサ LADボルケス(66勝75敗)
最多勝タイをかけてデラロサが先発した3戦目
打線は序盤から超カモのボルケスに襲い掛かり序盤で3点のリード。
デラロサは初回に1点を失って以降はスイスイだったが
6回無死満塁のピンチを招く。
しかしここをゲッツーを絡めて無失点に切り抜け降板。
打線は7回にマーモルを攻めて3点を追加し
勝負ありかと思ったが、8回にべライルが乱調で2点差まで迫られる。
ここを代わったコーパスが連続三振に切り抜けなんとか逃げ切り。
主力休みまくりのLADになんとか勝てるレベルなのが情けないが
とりあえずスイープは阻止。デラロサ16勝目オメ。
デラロサがとうとうハーラートップに並び自身タイ16勝に並んだ。
TJ前とは大分投球スタイルも変わったが
勝てる投手ぶりは依然として健在だな。
しかし今年のリリーフ陣はブラザーズ以外は毎度綱渡りすぎて冷や冷やする。
そんな中今年のコーパスは08年以降では一番いいな。
まさかコーパスを褒める日が再び来るとは思わなかったが
今年はいい働きしてる。この試合はGJだった。
米Yahooが選ぶ今年のマイナーリーグオールスターに
SPではバトラーが5人の中に選出される。
その他捕手ではマーフィー・ショートではエレーラが
サブメンバーとして選出。
グレイはイニング数が少なすぎて流石に選外か。
ルーキーリーグでも今年ドラ2のマクマホンが絶好調だし
今年は怪我でほぼ全休だったがダールもいる。
上も順調に若返りつつ、下も育ってきてるな。
今年でヘルトンが引退、ベタンコートが実質引退だと
70年台生まれは2人しかいなくなるんだなあ。
vsSD1戦目(L3-4) COLニカシオ SDスミス(66勝76敗)
同地区とのロード連戦初戦
アレナードは前の試合で指を突き指し今日はベンチ
試合は初回スミスから幸先よく2点を先制するが
その後はチャンスあれど潰しまくり点が取れない。
ニカシオは初回に1点を失って以降は立ち直り
6回2失点と好投するが今日は勝ちはならず。
試合は同点の9回、ヘルトンが13号ソロを打ち1点を勝ちこすが
その裏ブラザーズが乱れ結局サヨナラ負け。
相変わらずロードではすっきり勝てないなあ・・・。
ブラザーズが打たれたのは正直仕方ないんだが
防御率11点台の投手から2点どまりとかないわ。
カーゴは復帰はしてるが依然として指の状態が良くなく打席には立てず。
首脳陣の中途半端な判断がここまでの惨状を招いたのは明白だな。
マイナーのPOはモデスト・タルサ共にスイープ負けで敗退。
バトラーは今日に限って打たれたな。残念だが仕方ない。
vsSD2戦目(L1-2) COLチャットウッド SDロス(66勝77敗)
前回負傷降板したチャットウッドが復帰した2戦目。
初回満塁のピンチを招くと不運な当たりで1点を先制される。
その後はロスとチャットウッドの投手戦に突入。チャットウッドは6回1失点で降板。
6回以降は毎回チャンスを作るがマズイ攻めで得点できず。
それでも8回、相手のミスもあり同点には追いつく。
しかしその裏代わったべライルが先頭のジョーコにHRを打たれあっさり勝ち越し。
結局これが決勝点となり連夜の1点差負け。
ホントチーム全体が頭悪い。
今日もロードで何故勝てないのかという答えが
沢山詰まった糞ゲームだったなあ。
チャンスを作れど活かせないわ
バントか強攻か中途半端で結局潰す采配やら
相変わらず好投の先発を100球未満で代える過保護ぶり
まあ結局監督が無能というのが一番大きいんだが。
残り全負けでもいいから高順位のドラフト権を手土産に
禿が辞めてくれるのが理想だな。
ベティスは随分と早い回に下がったな
ベティス初勝利チャンスだったのにな
ついでにオズワルトもコロラド初勝利チャンスだったのにw
カダイヤーが首位打者狙える位置にいる
vsSD3戦目(L2-5) COLべティス SDケネディ(66勝78敗)
べティスが登板した3戦目。
今日は制球・球威とも申し分なく序盤から好投するべティス
打線もカダイヤー・パチェコのタイムリーで2点を援護。
しかし4回、ワイスは何をとち狂ったのかここでべティスを降板させオズワルト投入。
その後7回1死満塁から押し出しするまで引っ張った挙句交代し
代わったロペスが走者一掃を打たれて見事に逆転負けしましたとさ。
カモだったSDにスイープを食らい3連敗。もう何がしたいんだこの監督。
ワイスの意味不明な采配は数多く見てきたが
流石に今日ほど理解不能な采配も中々ないな。
消化試合とはいえプロ初勝利を目指し好投するルーキーを早々下げてロートル投入
んできっちり逆転負け食らうとかヤオだろこんなの。これが来年に何の足しになるの?
寧ろガチで采配してこの結果というならこいつに采配のセンスなんぞ微塵もないわ。
開幕からずっと見てて、ワイスの監督して優れている点というのが
何一つ思い浮かばないというのも凄いよホント。悪い点なら山のように出てくるけどな。
結局はこの無能を監督に据えてしまったフロントの責任なわけだが
複数年じゃなかったのは不幸中の幸いと思い、きっちり今年で切って猛省してくれ。
間違っても続投なんてさせないように。
vsSF1戦目(L2-3) COLチャシン SFリンスカム(66勝79敗)
チャシンが14勝目をかけて登板。
今日はAT&Tということで快調なペースでの投球。
ポージーにソロを打たれた以外は7回まで1失点で投げきり役目を果たす。
打線もリンスカムから2点は取るがそれ以上は取れず終盤へ。
そして8回代わったべライルが2死からベルトにタイムリーを打たれ同点とされると
結局延長に入りサヨナラ負け。こういうパターン大杉。
今日もチャシンの好投が無駄になるワイス采配。
最近不調のべライルを8回に投入し
ピンチでベルトを迎えても左に代えもせず結局打たれるし。
雑魚のウィーラーを6番なんかで使ってチャンスでもバントもさせず凡退。
そら負けるに決まってるわ。
今月はホームに戻ってもSTL・ARI・BOSだし
ロードは残り鬼門のAT&Tとチェイス。
禿の無能さをまざまざと見せ付けてくれることだろう。