小説【麻雀放浪記】を語ろう！　　

（一）青春編（二）風雲編（三）激闘編(四）番外編

背筋がゾクゾクしてくるな。〜永遠に続編があったらいいと
思うさ。つまりこれは、それほどの名作なんだ。

(五)夢幻編もあるよ
発行部数１０冊だけど

>2
え、十冊なの？
あー、逃しちまった・・・。

ドサ腱萌え
何巻だったか、｢お前なんぞに用はねえ！｣のセリフに痺れた。

＞４
雀荘の店番の女の子に言わなかったっけ？
多分４巻の激闘編。
その巻でドサケンに惚れてるはず。

素晴らしい！
語り明かせば麻までか・・

age

　

続編もどきに、「新麻雀放浪記」があることはあまりしられていない。
出来がそこそこといったレベルだからか。
10年前文春文庫で読んだが、現在はさすがに廃刊かな？

東風クソネタは延々と続くのに、このスレがこれか・・・
ひさびさに来たけど、ここはもう麻雀を語る板じゃないんだね・・・

下げつつ終了。もう来ないと思う。

ほんと寂しいね　ラスアゲ

ほんとうの意味で麻雀を語り合える人間は、ここには１０人もいないような気もする・・
東風オタとガキばっかでさ。

麻雀放浪記読んだ奴、予想以上に少ないんじゃないかとさえ。
東風ネタでキャンキャン騒いでばかりのジャリ房は阿佐田哲也知らないまでありそう。

小説は読んだけど殆ど記憶がないゴメン！映画ならわかるんだが。

勿論読んでるよ。
麻雀小説ってよりは無頼小説ってか、そういう物だと思うけど。

麻雀放浪記読み終わってしまったので、他の阿佐田作品読んで
たらそれも読み尽くしてしまった。
他に面白い麻雀小説ってない？

一巻が一番おもしろいと思いません？

■■　出会いサイト開業システムレンタル　■■

月収１００万円オーバー!!

儲かる出会い系ビジネス!!

出会いサイトシステムをサーバーごとレンタルします

HP作成できない初心者でも安心して運営

運営者様には無料で宣伝ソフトもお付けします

http://www.voo.to/2ch/

ドテ子萌え

小生が認識している、
「阿佐田哲也名義の麻雀放浪記というタイトルがついた」小説は、
>>1さんの書かれた４巻と、
>>9さんの書かれた「新麻雀放浪記（申年生まれのフレンズ）」、
それに「外伝・麻雀放浪記」です。
他には月刊近代麻雀に連載されて未完の「雀師流転」が麻雀放浪記の
ような香りが漂う小説でした。

>>15 キリさん
「麻雀師渡世」（阿佐田哲也）はお読みになりましたか？

おれも１〜４とドサケン博打地獄だったかな
全部読んだけど記憶ない。スマソ

やっぱ三部作だろ。
チンチロに始まりチンチロに終わる

南東■■■■■西西西■■■■■東東
中中■■■■■北北北■■■■■南南

学校の図書館に『色川武大・阿佐田哲也全集』というのがあり、
春休みで時間もあるから読んでみようと手にしたら、
収録の麻雀放浪記に一気にのめり込んでしまった・・・
その存在を知りつつも、きちんと読まずに過ごしてきた
４年の雀歴が非常にもったいなく思える。

ドサケン博打地獄も名作だよねー

学校の図書館に阿佐田哲也が置いてあるのか。
いい学校だな。

激しく読みたいぞ！

やっぱ４巻でしょ。
ドサ健が3000万点の手を上がったときの
「ドッポーーン！これがいいんだ。やっぱりマージャンやめらんねえんだ」
ていうセリフがすごく（･∀･）ｲｲ!!

未読の奴は早く読め。
麻雀放浪記の読前読後では人生観変わるから。

「東一局五十二本場」

タイトルだけで読みたくなってくるな

>28
たしか東一局で親が役満か何か上がって
他の３人が普通の手じゃ上がらなくなって
しまうといった話だたな
最後はｵﾔﾁｮﾝでやり直し
最初呼んだ時すげーｺﾜｶﾀｰﾖ

ｵﾔﾁｮﾝではなく、イカサマ発覚。
親の若者が相手の大三元（実はそうじゃなかったのだが）を無理にアガらせようと
牌をすりかえようとしたところを「とうとうやったな。それを待ってたんだ」と麻
雀業者に腕を掴まれて御用。「イカサマは３倍払いだったな」が決め台詞。

そして何事もなかったかのように
「さぁ次だ。４回戦の約束だからな」

ﾉﾃｰﾝ親流れにしとけば問題なかったのに、という野暮な突っ込みは禁じます。

リアルでそのワザつかったらどうなるんだ？

　

このスレが伸びず沈んでしまうところに麻雀板のつまらなさがあらわれている。

小説全般でこれ以上の作品は
ない、と言い切る私はドキュソでしょうね。ｗ

ドサ健サイコー。
阿佐田作品を扱ったどのマンガでも、その魅力はほとんど描ききれて
いないと思う。

「俺ァ手前っちには、死んだって甘えたりしねえが、あいつ（まゆみ）だけ
にはちがうんだ。あいつと、死んだお袋と、この二人には迷惑かけても
かまわねえのさ」
「手前っちは、家つき食つき保険つきの人生を一生と思っていやがる
んだろうが、その保険のおかげで、この世が手前のものか他人のものか、
この女が自分の女か他人の女か、すべてはっきりしなくなってるんだろう。
手前等にできるのは長生きだけだ。糞ォたれて我慢して生きてくんだ。
ざまァみやがれ、この生まれぞこない野郎」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『麻雀放浪記　青春編』より

ばくち地獄にも名台詞多かったなあ。
「ばくちのかすりをとって生きてる女が、どこを押したらそういう台詞が
出るんだ。手前の生きてる世界には警察なんぞねえんだ」
ってのがお気に入り。

最近は麻雀小説少なくて寂しいかぎり。
白川道の『病葉流れて』は結構ｲｲと思うけどねー。

「わくらば」の連載が終わったと同時に俺は週ポス読むのやめたよ（藁

>>19

麻雀師渡世は未読かも。
全部といっても、今まで入った本屋で並んでたのは、の話なので。
国会図書館行くかな。

むしられて逆ギレした同級生に酷く臭い豚呼ばわりされてやさぐれる
シーンがなんか好き。

全集に入っていない作品て、結構あるんだね。
僕も国会図書館いこかなー。ついでに麻雀雑誌を漁ってくるか。

結局この人亡き後の麻雀小説というのは寒いから、過去を
漁り続けるしかないのかな？

伊集院静の『一のピン』はつまんなかったし、
狩野洋一の諸作品はｸｿだし、
『病葉流れて』は好きなのだけど（続編はいつ出るのだ？でないのか？）
滅びの美学というものを全面肯定しすぎてる、
ナルシスティックになりすぎてる気がする。

阿佐田作品は、滅びの美学を説きながらも、アイロニーを忘れて
いない。ただ熱いだけじゃなくて、静謐な感じがする。
森巣博は堕ちていくことの美しさ、という虚偽を喝破したけれど、
阿佐田哲也はそんな薄っぺらいことを表現していたのではない。
『ギャンブル人生論』や『うらおもて人生録』を読むと、そう思う。

長文ｺﾞﾒｿ、日本で最も好きな作家なもので。

>>36
このセリフって、人生のどん底を経験してきた人じゃないと
思いつかないだろうね。

ところで、唐辛子中毒のエピソードが
興味深いんだけど、筆者の実体験なのかな。
やってみたいが怖くて出来ない。

「病葉」は主人公死なせちゃったから（と思わせる描写で最後を締めている）
続編は出ないと思うよ。

麻雀の読み物を知ったのは　漫画「哲也」だが、
原作があることに気づき　「阿佐田哲也」の名がつくものはほぼ集めた
漫画「麻雀放浪記」をはじめ、「雀鬼伝説」・・・
「先天性極楽伝」と「ばいにんぶるーす」が手に入ったときはもう・・・

>>36
俺も青春編のそのセリフ好きだなぁ。
特に上の方。

厨房のときに読んだよ
5、6回は読み直した

　面白えね！博打はこれだから面白え。死ぬも生きるも
サイの目ひとつ、どうせなら、こんなふうに簡単に死に
てえものさ。　　　　　　　　　　----------上州虎

これが一番好きなセリフ。美学だね。

映画のほうはどうかな？
出目徳といい､上州虎といい､配役はぴか一だったと思うんだけど｡

>>46
健はイマイチだったと思う。

良い映画でしたよー。
ママの牌技がおぼつかないのはご愛敬だけど。
雀鬼はもっと厳しく指導せいや。

でも、でもやっぱり長谷川和彦に撮って欲しかたーよ。
てかゴジさんいいかげんに映画撮ってくれよ。

>>47

おいおい、健が最高だったじゃないか！
参考までに問いたい。加賀丈史じゃなかったら誰にやらせたいんだ？

>>48
太陽を盗んだ男、いいよね。
日本映画でもこんな作品あるんだ、って知って嬉しかった。

哲がイマイチだった、ならわかる。
阿佐田哲也の若い頃の写真ってかなりクールで格好いいんだよね。
ただ、あきらかに一般人とは違う、いかにも怪しい奴ってな風貌なんだけど。
峰岸漫画に出てきそうな。あぶれもんの建三さんみたいな感じ。
そんな雰囲気の役者がよかったな。

まぁ真田広之も、原作青春編の、鉄火場に紛れ込んじゃったお坊ちゃんって
雰囲気は十分出せてたとは思う。

小説は勿論だけど、映画も最高の出来だと思う。配役ピカ一激しく同意。
女衒の達とか絶妙。

加賀さんが「ふざけるなー！」って立ち上がって叫んだ時、電灯に
あたまゴチンしちゃって痛そうだった。怪我しなかったのかなぁ？

ラストで３ピンつもって氏んだシーン。あの時代にチューレンは
ピンズでも認められていたのだろうか？

>>49-50
同意。
あのときの鹿賀丈史はかっこよかったねぇ。
その後月曜のドラマに出たときに幻滅した覚えがある。

真田広之は今イチだったよね。
ただ、じゃあ誰ならよかったんだ、と言われると返事に困るが。

この小説ってオススメ？
なんか漫画哲也のカバーに
麻雀は運のやりとりだとか書いてあって
ちょっと萎えたんだけど・・・

>39
幻冬社から出てる「ショーイチ」の原作のやつとかは？

ｗｅｂ上でなんか面白い麻雀小説ないかなぁ？

>>54
イカサマのやりとり

麻雀は運のやりとりですが何か？

麻雀は「アマチュアがプロに勝てる唯一の競技」と言われてるが、
殆んど運なんじゃないの？勝敗は。

麻雀放浪記ってミステリー小説だろ？
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1015323619/

>>54 このスレで「哲也」とカキコするのは禁止。原作が腐る。
不満がある人は、一生哲也だけ読んでなさい。

青春編にこそ麻雀放浪記の真価がある｡
小説を読むと裏の世界で生きる人々の考え方や生き方が、
実際にその世界で生きた阿佐田哲也によって最高の形で生かされている｡
漫画の哲也には「イカサマの応酬」と「それによって得られる快感」しか
伝わってこない。
全く、あんな漫画恥ずかしいたらありゃしない！！

読み込むと､３，４巻の寂しさにぐっとくる。

麻雀放浪記は通して面白いと思うが。
銀座の鎌ちゃんやスタンドボーイ三井も良かったし、李億春も面白かった。
阿佐田哲也って根は生真面目だな。雀ゴロみたいなことやってても常に違和感
みたいなものを感じてたんじゃないか。
だからああいう形で世に出たんだと思う。
阿佐田を超える人間は麻雀界にはもちろん出てないし、これからも出ないだろう。

加賀丈史と大竹しのぶの線路下での演技も良かったねー

このスレこそこの板にふさわしいと思あげ

ドサ健が墓を荒らすとこ

ホッカイドウという外ウマで、鎌ちゃんの三元縛りを封じ込め社長野郎に
あがらせるところ。

ドサ健とマージャン屋の娘との恋なんかも

＞ドサ健が墓を荒らすとこ
天国と地獄age←大好き

ぼくわおおきくなったら出目徳みたいなおやじになりたいです

この前新宿紀伊国屋に行ったら、
角川の文庫から「牌の魔術師」と「次郎長放浪記」が新しく出版されてた。
一番見たかった「牌の魔術師」が…。泣きそうになった。
でも次郎長はイマイチ…。

＞泣きそうになった。
うん(^_^)　わかるぞ
雀鬼五十番勝負（双葉社）を通販で買った後
角川新装版のモノをみつけたときは　もう・・・

>>72　それは…泣けるな…。別な意味で…。
つか角川もっとビシバシ出版して欲しい。
近所のブクオフには全然ないし。
やっぱamazonかな。

李億春のメチャクチャさも良かったね。
イカサマの手を押さえられて手袋を取ったときの台詞！
嗚呼、手元に本がないのがもどかしい・・
だれか持ってる人カキコしてほすぃ。

「どげんしたとな、はよう指をツメたらよかたい。
君に忠、親に孝を裏切って、親指をぶった切って
もらってもなんともなかあ」

>>75
ありがとう。明日番外編を買いに行こう。

牌の魔術師も通販で買ってある・・・鬱だ

＞７４
李なら漫画「凌ぎの哲」にも　出てるぜ

麻雀放浪記よんでるぐらいで調子こいてんじゃねーぞ

昔、うちに双葉社刊の麻雀放浪記あったんだけどなぁ。家を新築したときに
なくしてしまったよ。挿絵はもちろん秋野卓美画伯。

＞７８
オマエには漫画哲で充分だ。

ドサ健って、ばくち地獄の他に短編で２回ほど出てたよね。
浮浪女の回と、無口な勝負師の回と。
勝負師と背中で押し合うシーンは笑えた。

>81
もう１つ（もっとあるかな？）
既出だが「天国と地獄」に達と出てるよ

とにかく、ドサ健ばくち地獄だけは読んどけ。
麻雀放浪記よりはまる。
だれもいないか・・・漫画哲も読んでみるか。

>>83　度差遣バクチ地獄は暗記しますが何か？
大学入って一月後に、授業さぼって手本引きの札買いに行きましたが何か？

何か何かってうざいだけ。
センスのかけらも感じられんから使うの控えた方がいいよ。

＞８５　ただの馬鹿なんんだから相手すんな

今日、本屋で次郎長放浪記を見つけたので買ってきた。
ついでに親方＆西原の「たぬきランド」買ってきた。

>>73
そっか、amazonで買えばいいんだ。折れって馬鹿。
近所の本屋に無くって諦めてた。
さっそく「牌の魔術師」注文してきた。
1,500円以上だと配送料無料になるってあったんで、
SPA!!連載で気になってた森巣博の本を合わせて買ってみた。

「ドサ健バクチ地獄」いいですね〜！
賭博が良い事か悪い事かとかじゃなく、ただそれに
魅入られた人間達の悲哀が胸に刺さる。
この世には、自分みたいな堅気の人間が
うっかり入っちゃいけない世界があるんだなあ、と思った。

>>88
esbookならセブンで受け取りで送料手数料無料
とか言ってみる

さあきたぞ！！
１０万点だ！！
ヤバ市ヤバ町雀鬼伝も面白いぜー。
麻雀業者って結構あちこちに出てくるよね。

>>91
オレンプ好き。
あの洒脱な雰囲気がいい。

文庫版解説の北上次郎もいい。
『余計者文学の系譜』お奨め。

>>88
森巣博、おなじことばっか書いてるけど、好きだよ〜。
気に入ったら奥さんの本も読んでくれ。

麻雀狂時代もいいよ。
後半の怪物空野とプロ車券師の対決は、
すごすぎ。

最近読み始めました。
現在青春編読破して風雲編読んでます。
オックスクラブで健が哲をおいて帰るシーンに痺れますた。

つーかこのスレ下がりすぎ。

がいしゅつだが、「新麻雀放浪記」における
哲とひよっこのやりとりや、「うらおもて人生録」の前半は
バクチの心構えを知る為の教本にもなる秀作。

今週末はリアルでお通夜。

>>94
荒れるのヤだから下がってても（･∀･)ｲｲ!かも。

麻雀放浪記読破しました、ちょっと疲れたので今度は短編読んでます。
「黄金の腕」「東一局五十二本場」読んで、今は「牌の魔術師」です。

止まんないよマジで。次はドサ健かな・・・

ちょっと逸れるけど、「麻雀放蕩記」（黒川博行・双葉社刊）も
ギャンブルモノの短編集として、なかなか良いかと思います。

胴衣。
ハニャコはんいいですねー。
鷺沢めぐたんの『酒とサイコロの日々』に、黒川氏や白川氏等との
エピソードが出てます。けっこ笑えますよ。

あと田村光昭の『麻雀ブルース』は傑作だと思います。古書店で
見つけたら買い。

ああ、どんどん阿佐田作品から離れていく。おまけにスレも伸びない。
麻雀好きな人なら誰もが読んでいると思っていたのだけれど、
全くそうではなかったらしいことが判明。

>>98
このスレを見て俺みたいに読み始める奴がまだいるかもしれないですよ。
つーかタミーラって小説書いてたんか。。。

ああ短編面白い・・・未完成大三元いいなぁ。
牌の魔術師は全部好きです。

>>98
そんなことはないよ。本当に麻雀愛してたら
阿佐田哲也作品を読まずにはいられない。そんな
漏れも最近蔦谷に入荷して即購入した口。

新麻雀放浪記が、かなり好き。（表紙で損してる気が）
最後は好みがわかれそうだけど、導入部は見事でした。

>>98
遅ればせながら白川道著『病葉流れて』読了
やっぱりこの作品は続編が是非読みたいですね
主人公の（白川氏の自伝的な部分でも）その後の流れ方とか
気になるところだし

あと、有名な話かもしれないが
２，３年前の『噂の真相』で白川氏や藤原伊織氏等が歌舞伎町で
超高レートのビンタ麻雀をしていて
実力的には並みの団体プロなんかでは全く歯が立たないほどだ
っていうのを見かけたことがあるな

失礼、↑上記名前訂正

白川道が文壇では相当の腕前らしいことは確かみたいだね。
つうか実状「麻雀のプロ」ってのがピンキリなんだよね。

俺んちの近所の本屋に、なんと阿佐田哲也のコーナーが出来て、驚いてる。

ヤパーリ俺は青春編が一番いいね。
でも番外編のドサ健もかなり熱い。
俺は麻雀放浪記とドサ健博打地獄しか読んでないが他にこれは読んどけ！
ってのない？

放浪記で好きなのは、1巻か4巻。キャラで好きなのは、やっぱり指なしの李。
あと新麻雀放浪記は自分もかなり好き。1冊目を友人に貸してなくされたので2回買ってます。

麻雀本、15年前ぐらいには俺的流行だった。阿佐田の角川文庫なんかそのころ
すごく出ていたんだけど、全部もっとるよ。他の人のも。タミーラのぶるーすも
もちろんもってます。
小説だけじゃなくて、戦術本も。阿佐田なら「Ａクラス麻雀」、畑なら「精密麻雀」。
ダンボール一箱。すてられません。

LIVE！って漫画知ってます？神田たけ志のやつ

俺は２、３かな。
でも、最初に読むべきは絶対１だね。
男のロマンっていう点では１、２と３はチョッと哀しさもある。
４は、俺にはチョッと哀しすぎるな。

ただ、俺は麻雀ﾊﾞｶだから、ばくち地獄とかは買ったけどほとんどよんでない。
あと、朝田の麻雀講座みたいな文庫も出てたよね。
い、ろ、は、にって続く本。
アレはアナログ過ぎて買わなかった。

桜井の妄想もかなり肥大気味だけど，なんかロマンがないからおもしろくないね。

>>102
僕もそれは読んだことある。某直木賞作家が、二百円程度で高レートを
打ちまくってるような顔してる、とか言われてたり、館シリーズの推理作家
が名人奪取で泣いたりとか、そういうのが載ってましたね。

>>106
たみーら氏好きなんです。戦術論とかよりも、エッセイぽいのが。
『ブルース』の他にそういう本はないのかな？バカラの本と沢木耕太郎
との対談は持ってるのだけど。

『放浪記』に話を戻すと、僕は最後まで爽快感がある二巻が一番
好きです。

麻雀放浪記は、どの巻も甲乙つけ難い傑作だから、どれがどうとは選べないなぁ。

このスレにカキコしてからもう一度麻雀放浪記読み直した。
読み物として単純におもろい。
でも俺こないだまで就活してたし、生き方とかについて再び考えさせられた。
主人公哲の生き方、そして現実の世界。渋い

hozennage

活字離れの昨今、書籍系エンターテイメントの才能はみんな漫画に流れちゃってるからなぁ。
もう朝田哲也を超えるような麻雀小説の才能は出てこないかもしれない。
哀しいことだ・・・

http://www.imperialcasino.com/~1hit/japanese/ 　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　↑


あなたのコンピュータでインターネットを通じてまるでラスベガスに
居るかのように、本当のお金を勝ち取ることのできる本場アメリカ の
カジノゲームを楽しんでみませんか。
今ならImperial Casinoでの初回チップ購入時（1ドルから買えます！）
に購入チップに加え30ドル分のチップが進呈されています。
　さあ今すぐカジノのスリルをお楽しみになり、賞金を勝ち取ってくだ
さい。賞金は米ドル建ての小切手（銀行で換金できる）で、速達で送ら
れて来ます。全世界数百万のプレイヤーが楽しんでいる、オンラインカジノ
最大手Imperial Casinoだから安心です。

築地のパパage

阿佐田小説は、ほとんど全部知っているくせにまた読み返したくなりました。それから武大もよんでみてね。

麻雀放浪記もいいけど、私は牌の魔術師が一番好きですｖやっぱり印南は
漫画で見ても小説で見てもいいなぁと思った。

age

x

風雲編の、クソ丸・ドテ子・ぎっちょ・ほくろが対戦する場面。
ぎっちょ・ほくろの北単騎人和地和積みを仕掛けたところに、クソ丸が西を暗槓する。
このシーン、かっこよすぎる。

麻雀板に来てちょっと経つが、このスレ発見出来ず。
某クソ漫画のスレが800レス越えててこのスレがこの状況なのはおかしい。

とりあえず好きなのは、出目徳のセリフだな。
「インチキだから払えねえってのか。よおし、上野に健っていう勇ましい博打打ちが
いるってきいたが、そいつがそう吐かしたんだな。インチキだから払えねえってな」

>>121
阿佐田哲也さんのスレはどこもこんな感じです…私が知っているのでは文学板と一般書籍板にスレありますが、どっちもあまりレスつかないです。
出目徳かっこいいなあ。「麻雀放浪記」で最強だという気がする。なんとなくだけど。

>>121
あのスレは半分以上叩き・煽りの類だから・・。

>>121
みんなあんまり読んでないんじゃないの。
俺も読んだの今年になってからだったし。
麻雀好きって本読まなそうだし、本好きも麻雀しなそうだから麻雀小説読まなそう。
麻雀、本離れの進行故か。どっちも悲しい

麻雀放浪記で一番好きな場面が「チンチロ部落」だったりする。
あの嵐のなか、ずぶ濡れになってのチンチロリン。あの緊迫感がたまらん！
だれか同意してくれ

>>125
大好きです

この小説、最高に好き。
漫画にもなってるけど、麻雀放浪記クラシックはかなり出来がいいと思う。
しかしマガジンのアレは・・・。
原作好きな人でアレが好きって人いるのか？
あれが結構人気あると知ったときはひっくり返ったが。

麻雀放浪記クラシックって井上孝重って人が書いてるやつだっけ？

そもそも麻雀始めたきっかけがリア厨の頃に読んだこの小説だったわけだが・・・

リア厨でこれを読むのがすごい

でもこの小説、教科書に載ってもいいぐらいだと思うな。
というか、俺は真面目な話、学校の授業で麻雀を教えるべきだと思ってるぐらいだ。
これほど頭を使うゲームで、将棋とか碁のように、絶対的な強さがないゲームだから
教育にはもってこいだと思う。まあ、世間一般では賭けのイメージが強いからなぁ。
麻雀放浪記もギャンブラーだし。

教科書にのるには雰囲気がダーク過ぎるかと

戦後の暗澹とした世相を取り込んだ作風は野間宏のよう。ただの麻雀小説として読むのはもったいない、立派な文学作品ですよ。
教科書に載せるのはちょっとむりぽ。麻雀のルールがわからんとストーリーが読めないので

麻雀知らない人は、麻雀小説や麻雀漫画読んでどう思うのかな？
天やアカギなんかは雰囲気だけでも面白いと思えるのかなぁ。
僕は結構昔からルール知ってたから、どう思えるかが想像しにくい。
ただすごい子供の時に忍者ハットリ君で麻雀が出てきて
ハットリ君がパパを操って「ローン」「ゆるさじ！ローン」とかで
相手三人が「イヤ〜ン」とかやってるのみて、
「ロンって言えば勝ちなんだったら、毎回言えば勝てるじゃん。」
って訳わからなかった思い出がある・・・・

あれ、文字化けしてる。
正直漏れは麻雀をあまり知らん時にこれ読みました。点数計算とか筋読みとかがわからなかった時に。
だから細かいところではちょっと意味わからないところとかあった。でも普通のルール自体知ってればおもしろいと思えるでしょう

とにかくサイコー。チン六

>>134
んとねえ。
俺の友達にカイジが好きな奴がいたんだけど
そいつは麻雀知らなくて
アカギや天はおもんないって言ってたよ。
麻雀知らんと麻雀漫画は面白くないと思う。

哲が一般誌に関わらず、結構人気があるのは
麻雀以外のところに力を入れてるからなんだな。
碁を知ってる友達は
ヒカルの碁って碁してないじゃん、って言ってた。
神の一手をちゃんと見せろや（ﾟДﾟ)ｺﾞﾗｱ、と。
たぶん、俺達が哲に感じるような気持ちなんでしょうな。

話変わるけど、「青春編」では坊やの苗字を「阿佐田」と明記してあるのに、後の「激闘編」では苗字が伏字になっているのはなんででしょうか。
気になる。

麻雀って難しいって先入観があると思う。
基本的なルールは簡単で、難しいのは点数計算ぐらいなんだけどね。
後の細かいのは他の人に任せてればいいし。

まずはきちっとした統一ルール決めるべきなんじゃないかな。
でないと初心者が混乱するでしょ。
それが面白いといえば面白いんだけど。

そういえば、「バード」なんかは麻雀知らなくても結構面白いと思えるかも。

>>138
あれ、「阿佐田」と明記してあるんだ？結構読んだが知らなかった。
まあ、一般的に考えてイメージを固めたくなかったとかそういうのだと思うような思わないような

>>140
青春編の初っ端に一度だけ。上州虎に襲われたときに、「俺だよ、紅星中学の阿佐田だよ」と言ってた。

やっぱ青春編の「チンチロ部落」が最高におもしろい。

全部面白い。

番外編の好みはわかれるところだが、在日キャラをあれだけ堂々と描いているのは
阿佐田の力量だと思う。指無しで実際にどれだけ打てるのかは微妙な設定だが・・・

色川せんせー！！
弟子に（以下略せずともわかろうもんよ

>>143
おれも思った。でも全部無いわけじゃないし。一応どの指も第二関節まではあるんでしょ。
李億春はすごく好きだ。俺は福岡出身だから。黒崎での李と坊やの対決は嬉しかった。黒崎とかもろホームタウンやし。
ただそれだけに李の中途半端な筑豊弁が気になったが。

漫画『凌ぎの哲』では李の指は親指以外全部根元から無くなってた。
そりゃ無理だろ。

原作ではむしろ李と陳のやりとりに妙味があるのだがね。
漫画版でのキャラの登場のさせ方は、必ずしも原作に忠実ではない。

このスレまだあったのか。とっくに落ちてるかと思ってたよ。

『凌ぎの哲』のタンクロウは四十歳は若返ってるな。
あと『哲也』で激しく納得いかないのが春木。
『ばくち地獄』の春さん好きなのにさ。

最初に放浪記読んだときはたぶん消防だったと思うが、
哲がオックスクラブで開局直後に嶺上で上がって
「必死で切る牌を探した。それくらいの雀力しかなかった」
とか書いてあるところ、全く意味が解らなかった。
でも面白かったなあ。何回も読んだよ。

消防って・・・
普通？

「はじめての天和」ね。おもしろかったなあ。

>>148
>『ばくち地獄』の春さん好きなのにさ 。
激しく同意〜。出目徳なんかと正反対のタイプだけど、
「端麗としかいいようのない打ち手」でしたっけ？
ああいうタイプもかっこいいよね。

スレとあまり関係ないんだけど
俺色川作品を読み始めようかなと思ってるんだけど、何からがいいかな？

Ａクラス麻雀

>>153
あ、あの〜色川作品でお願いします。ちなみにAクラス麻雀はかばんの中に入っています。

＞152
遺作となった「引越し貧乏」面白いですよ。
ナルコレプシーの発作で見る「幻覚」の話とか、
小学生時代の氏が浅草に入り浸る話とかも収録されてて。

離婚　狂人日記　怪しい来客簿　このへんを読むべし。

>>152
文学板に阿佐田哲也・色川武大スレあるよ。色川作品中心に語られてるのでいいかも。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1012742241/

>>155-157
レスありがとうございます。

名人戦自戦記「これが俺の麻雀」探してんだけど見つからない。
捨てるはずはないし、何処いっちまったんだろう。

この間、テレビで映画の麻雀放浪記見た。
一般に、映画ってやっぱり小説より表現できることが少ないな、って思った。

>>160
小説と同じ土俵に上げて、比べてしまうとどうしてもね・・・
でも、映画は映画で、強烈に印象に残ってる。
映画でも、風雲編・激闘編・番外編と、あれば見たいけど、
映画にするのは難しそう。青春編だから、映画にできたのかもね。

　　　　　　　　天
　　　　　　　　和

　　　　　　　　大
　　　　　　　　柴
　　　　　　　　様

青春編以降に関しては、漫画だけど「凌ぎの哲」けっこう好き。
あえてブンガクセイを切り捨てて、立川文庫的面白さを追求した、
あのやり方はアリだと思う。
ただ、あんまりいろいろ混ぜすぎるより、もう少し原作の順序に
従ったほうがよかったと思う。李億春なんかどうすんだか。
あと健の髪型もちょと・・・。

ｶﾞｲｼｭﾂだけど「東一局五十二本場」はｺﾜｶﾀｰﾖ

麻雀する奴の少なくとも半数以上はこの小説を一度は読んだことがあるはず・・・

と、思ってたけど全然そうじゃないみたいね。

>>165　同感
まあ、こんなあほばかりだからな　ここは
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/mj/1016952131/181

ドサ健博打地獄や東一局五十二本場がよく評価されるけど、
個人的には雀鬼くずれが一番好きだ。

>>167
俺も好きですよ、特に「天国と地獄」。
ただあの小説は買ったときにヘンなアニメの栞がついてきたイヤな思い出が・・・

>162　ﾜﾗﾀﾖｰ。　毛筆のフォントで読みたい。

阿佐田哲也作品、特に「麻雀放浪記」は何度も何度も読み返したなぁ。
「Ａクラス麻雀」は自分用と当時の彼氏用（現ダンナ）に２冊買った。

麻雀のルールは、小学生の時に父から教わった（しかも北抜き）。
でも卓を囲む機会なんてほぼ０に近い・・・
あー、このスレ読んで、急に麻雀やりたくなってしまった。

麻雀放浪記とＡクラス麻雀を読みながら、ほとんど麻雀打ったことないのか。
煙草吸ったことのないＪＴ社員みたいなもんだな（何じゃそりゃ）

引っ越しや部屋の整理の時に処分してはまた読みたくなって買い、の繰り返しで
５回くらい買い直してる。
１〜３巻までは今手元にあるんだけど４巻がない。
無性に読みたいので明日にでも買うつもり・・・

>170　うまいなァ。
「麻雀放浪記」は言うに及ばず、「Ａクラス麻雀」も麻雀の手引書として
の価値があるだけでなく、人の生き方まで深く書き込まれたすごい本だと思います。

唯一他人とやった麻雀（彼、その友達２人、私）。
南４局、結構大きい手でテンパった友人（親）がリーチかけた瞬間、私「ロン」。
ニコニコであがり。「あ、これが『トイツ場』なんだなー」で出来上がった。
もちろん皆、ほぼ初心者。私が勝って、大笑いで終りました。のどかだ〜。

もう２０年ほど前になるかな・・・・ほしかった麻雀牌セットを質屋で買った。
当時、オレは小学４年。ちょうどファミコンの「麻雀」とかにハマった頃かな。

母親にかくれて（親のサイフから金を盗んでいた）麻雀牌をガラガラやって遊んだよ。
本とか（麻雀入門等）読みながら「一人麻雀」を続ける毎日だった。

たいした読解力もないのに「麻雀放浪記」を読み、感動。
以来「技（積み込み）」は猛特訓したな。中学に入る頃には、ほとんどのツミコミは
素人にはわからない程度にマスターしてたよ。その後、中学・高校と仲間が麻雀に興味を
持ちはじめたときには、オレは負け知らず。しかし全自動卓なるものが、世の中に普及
しだした頃に、こんな生活は終わったなぁ。大学へ進学する前かなぁ。
あの頃がなつかすぃ。

追伸：大学受験で東京へ出てきたとき、鉄火場雀荘で夜を明かした。
一件目はボロ勝ち。二件目で、そのスジの方に手をつかまれ、ついにサマが発覚。
袋にされ、有り金も全部取られ、失意の中でオレは麻雀を引退しようと決めてた。

出目トクは実在したのかも？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日、麻雀放浪記そのままの事件が起きた〜！
客の鉄チャンが、ハネマンを引きあがった途端に硬直して痙攣しだした。
床に寝かせると目をむいて顔色が紫になってきた。
顔に手を当てると呼吸停止していた。
首を持ち上げても、硬直しているので頭も持ち上がり気道を開かない。
救急車を呼んでいるうちに呼吸を始めた。
市民病院に搬送されて、２時間後には退院して車を取りに来た。
あの目が怖かった〜。
化けて出てくるのかな？って思った。

個人的には激闘編のどさ健登場の回が好き

チンチロリンから始まるんだゼ・・・・・

「Ａクラス麻雀」と田原成貴「いかれポンチ」をネットで注文した。
大学の試験が終わって一段落した頃にやってくる。
とても楽しみだ。
もう４年だし今まで読んできた本も読み返すか。
９月には好きな作家の新刊も出るし、楽しみが多い。
試験さえなければ本当に最高だろう。
ついでに来年から働かなくてもいいならもっと最高だな。

『いや　おれぁ　帰らねえよ　　もっとも皆がやるって　言えば別だが・・・・』

　　　大場　徳次郎　　高品　格　　ハマリ役

達磨は三島雅夫にやらせたい

麻雀放浪記の映画って色々ありますよね。
見たこと無いんですが、何かお奨めあります？

角川映画の１作しかないだろ？

>>181
180は、ビデオドラマ（？）の事だと思われ。
レンタルビデオで何作かあったな。

『新麻雀放浪記』だっけ？五作まで出てる。
観る価値はないが、麻雀好きなら観ても罰はあたらないかも知れない。

話変わって
かわぐちかいじの『雀鬼伝説』に『Ａクラス麻雀』の台詞が頻出するのが
好きだ。あと主人公が相手を「おたく」と呼ぶのも好きだｗ

禿同

ばくち地獄が一番面白いと思うのは俺だけかな？

ドサ健ばくち地獄は大傑作だが、まず放浪記を一通り読んで
ドサ健とはどんなキャラなのかを抑えておいた方が数倍楽し
める。もちろんいきなり読んでも面白いことは保証するけど。

┏━━━━━━━━━━━┓
┗━━┓┏━━┓┏━━━┛
　 　 ┏┛┗━┓┃┃
　 　 ┃┏━┓┃┃┗━━━┓　 　 ┏┓　 　 　 　 　 ┏┓┏┓
　 ┏┛┗━┛┃┃┏━━━┛　 ┏┛┗━━━┓　 ┃┃┃┃
　 ┃┏━━┓┃┃┃　 　 　 　 　 ┗┓┏━━┓┃　 ┃┃┃┃
　 ┗┛　 ┏┛┃┃┃　 　 　 　 　 ┏┛┃┏━┛┃　 ┃┃┃┃
　 　 　 ┏┛┏┛┃┃　 　 ┏┓　 ┗┓┃┃┏┓┗┓┗┛┗┛
　 ┏━┛┏┛　 ┃┗━━┛┃　 　 ┃┃┃┗┛┏┛┏┓┏┓
　 ┗━━┛　 　 ┗━━━━┛　 　 ┗┛┗━━┛　 ┗┛┗┛

このスレは麻雀板屈指の良スレのひとつだぞ。
荒らすなら他を荒らせよ。

　　　　　　　　　　 ,,.. -──-　､,
　 　 　　　　　　　 ,. ‐'":::::::::::::::::　　....:｀`'-､
　　　　　　　　 ,／:::::::::::::::::::　....::::::::::::::::::::::::ヾ:､　　　　　　,....,
　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::　..:::::::::::::::i､::::::::::::::::::::'､':,.　　　／　　ヽ
　　　　　　 /:::::::::::　....:::::::::::::::::::::i:::!`､:ﾄ､::::::::::::i i!　　 /　　　　 i
　　　　　　i　　　...::::::|'､ヽ;::::::::::::::|,!:!__ﾘ,,'iヽ::l''､:'､　 / 　 　 　/
　 　 　 　 |　..::::::::;:::i!:i ヾ:､ヽ:::::::::| ﾘ , -─ ﾘ　i;il:ヽ, i　　　　/　　　　あはははは〜
　 　 　　　l:::::::::::::::i',i ':i　,メ､＼;:l　'ﾞ　　　　`､　!::::/l ...::::::/｀`ヽ
　　　　　　l::ヽ:::::ヽ:i,レ',.ﾞ-‐''''　　　　　　　　　',/'/..::::::::::/ 　　 l'ヽ;､　　なんでお前に言われなきゃならねえんだよ！
　　　　　　 i:::::>､:ヾ,' /　　　　 _,.. -‐'ヾi　　　 ,ﾚ'::::::::::;r':..　　 /　 i_＼
　　　　　 　 i:::i.　`'‐,ゝ　　　 i" 　 　 　 '! ,.‐''" :::::::::::iﾞ::::::::...／.　ﾉ 'i　　　　
　 　 　 　 　 !::＼　`ヽ　　　　':,　　　　　l{　　 ..:::::／::L,. ‐'":::::;／　 !
　 　 　 　 　 l::::::::`''‐r＼　　　 ヽ.,＿_,.ノィ'‐-‐''"'ｫ‐--,ﾞ弋''''"::::::;.ノ
　　　　 　 　 |::::::::;ｨ:::}､　｀`'''─--､-‐ﾆ┤　＿__ハ,｀''ｰヽ-'=‐''":::
　 　 　 　 　 !::::::/ i:::|､＼　　　　　ヾ´.　i　　ヽ　　､''‐-､_:::::::::::::::::　／
　 　 　　　　i:::::/　i:::ハヽ｀''‐､／l＿_＼,|　／　　　ヽ--､,.ﾆ=‐--‐'"

たまたま見てたから言っただけだけどね。
じゃ口直しにマジレスしとくか。

ドサ健の基本的な人物像を抑えておくには、やはり青春編のオックス倶楽部での
一件を読んでおこう。

ダンチの名字って、確か「はやみ」だよねぇ。
先輩が違うっつって、他の名前言ってたから気になってます。
探すのめんどいんで、よろしくおながいします。

ドサ健がお寺で麻雀して、勝ったあとそこの檀家の墓をむちゃくちゃにする
小説あったよな？あれなんだったけ？

ダンチは両掌を口に当て、「ふょーっ！」．．．です

田村光昭も読め。

>>193
あれ？
「ヴァァ〜ン！」じゃなかったっけ？

>>192
天国と地獄。

>>191
ええ。早見です。
雀鬼五十番勝負（角川文庫）のP40

>193 >195
「牌の魔術師・捕鯨船の男」によると
・「誰かが当たり牌を捨てると、（略）『フョーッ！』・・・」
・「（ダンチがツモって）『ブゥわァァん！』」
となってました。

「牌の魔術師・イーペイコウの女」の佐和子とサブのやりとり、
いいですね。なんかいい。

>>2がネタかマジか禿しく気になるんだが・・・

>>199
ネタかと。発行部数10冊なわけない。

俺持ってるよ。
実は発行されずに終わった幻の作品なんだよ。

おれも持ってる。
ヤフオクで大枚はたいて手にいれた。
「はたいて」は「叩いて」と書くって知ってた？おれは今まで知らなかった。

ところで「二進も三進も」を「にっちもさっちも」と読むのを
知らなかった人は正直に申告してくらはい。

>>202
おれも。

>>203
知らなかったです。
調べるのもめんどーなので信じます。

でもあの時代はよかったんだろうな　
おれもあの時代にうまれたかったよ

2 ：焼き鳥名無しさん ：02/03/09 01:55
(五)夢幻編もあるよ
発行部数１０冊だけど

199 ：焼き鳥名無しさん ：02/09/15 23:23 ID:3EHZ2mtq
>>2がネタかマジか禿しく気になるんだが・・・

200 ：焼き鳥名無しさん ：02/09/15 23:26 ID:WMr3RSyq
>>199
ネタかと。発行部数10冊なわけない。

201 ：名無し ：02/09/15 23:44 ID:???
俺持ってるよ。
実は発行されずに終わった幻の作品なんだよ。

202 ：焼き鳥名無しさん ：02/09/15 23:52 ID:???
おれも持ってる。
ヤフオクで大枚はたいて手にいれた。
「はたいて」は「叩いて」と書くって知ってた？おれは今まで知らなかった。

204 ：焼き鳥名無しさん ：02/09/16 00:39 ID:0FNhj8sL
>>202
おれも。

２０４も持ってるってことかと思いわろた

＞２
なんか寝ながら書いてそーな・・・

ネタ切れ気味なので麻雀放浪記シリーズで一番好きな登場人物を挙げていきましょう。
風雲編のぎっちょ（西村）。

番外編のガス。

色白の美男子、ガン牌の清水（青春編）。ちょっとしか出てこなくてガックシ。

ドラ爆弾は放浪記でよかったっけ？青天井ルールで１千万点くらいいっちゃうやつ。

「麻雀狂時代」のラストあたりから始まる、ノミ屋とノミ屋ゴロシの闘いは最高。
まだ読んでない方は読んでみてください。
読め。

>>211
正確には「三色ドラ爆」
九９（９）の三同ポンでカンドラじゃんじゃん乗せちゃううあつね。

>>212
俺は黄金の腕収録の「シュウシャインボーイシュウ坊」みたいな話が好きだなあ。
未読の方、お勧めですよ。
放浪記のキャラでは女衒の達がよいかと。
３人のなかでは博打打として格下だけど
結構効いてるキャラじゃないかな。
天国と地獄にも出てるし。

>>214
おっしゃるとうりです。

阿佐田哲也の作品はほぼ読みました。
最近、色川武大の「怪しい来客簿」を読み始めました。
自分にはいまいちでした。
他の色川武大の作品で何かお勧めありませんか？

>>212
色川作品ならエッセイも面白いよ。
個人的なお勧めは「うらおもて人生録」確か新潮。
ご本人の人となりが読み取れるので非常に面白い。
こうしたエッセイを読むと
小説作品の心理描写をより深く理解しやすくなるよ。
小説作品なら「狂人日記」かな。
色川作品は「坊や哲」から作家阿佐田哲也（若しくは色川武大）までの
さまざまが描かれている興味深い作品が多いのでイマイチといわずに
試してみてください。

>>214
参考になりました。ありがとうm(__)m

盛り下がってるね。ネタ切れ？

ネタ切れじゃなく、この板に阿佐田ネタを語り合える奴があまりいないんだろう。

短編もなかなか秀作揃いでいいね。「天和の職人」のラストが好き。

チンポを知ってるか

http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com

どこの板でもそんなのを貼って喜んでるﾔｼがいるけど
楽しい？

>>220
短編だと「茶木先生雀荘に死す」がいいと思う。あの哀愁漂う幕切れがなんともいえずいいね

もう４，５回読んだよ。
何回も読みたい作品だよね。

黒鉄ヒロシの表紙も好きだった。意味わかんないんだけど。

若き日の黒鉄ヒロシって結構渋くてかっこいいのな。
プロ麻雀誌に載ってたよ。

今でもかっこ良くない？

今のほうが渋みが増してｶｺｲｲｿﾞ黒鉄

＞173
なんか。。。カッコいいなぁ・・麻雀放浪記そのままとはいかんが
ぼくなんか、メンタンピンのガチガチ麻雀しか知らんからな・・・
映画の、話だが　「真田」以外の配役は、ドンピシャリ当たっているな
特に、出目徳が大好き、「真田」は優等生に見えてつまらん
「加賀」も好きだが、雰囲気的には、「女衒のたつ」が怪しくていいな

ああ勝負師、面白かったな〜。昔の博打ってアナログぽくって好き。
今、ギャンブル人生論を読んでますが哲学的で凄すぎ。

というより、博打世界の表現者としての阿佐田の力量が凄かったんだと思う。
阿佐田哲也がいなけりゃ、博打小説なんておそらく読むこともなかっただろうし
手本引きやバッタ撒き、チンチロリンなどを全く知らずにきたはずだし。

このスレまだ生き延びてたんだね。

阿佐田哲也のスレが落ちてしまうようじゃ、マジで麻雀板は成立しない。

>>234
同意

http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com
http://www.delihel-planet.com

素朴な疑問なんだけど、麻雀覚え始めって麻雀関連のゲームなりマンガなりに興味惹かれるじゃん。
で、その結果阿佐田哲也に辿り着くような気がするんだけど最近は違うのかな?
少なくとも俺は麻雀マンガ→阿佐田哲也（麻雀放浪記小説＆映画）ってコースだったよ。

俺の小さい頃は麻雀ゲームも麻雀漫画も麻雀映画もなかったからな。
時代の違いは大きいだろう。

過去ログ見てたらこんなのあったんですけど

　44 名前： ３翻４０符 ◆64s.zqJw 投稿日： 02/04/16 22:53

　昨日学校の現代国語の教科書で色川なんたら　て人の小説が載ってた

　先生が｢阿佐田哲也がどうたら｣って言ってたからﾋﾞｸｰﾘして起きたYO

いま色川武大が教科書に載ってるの？詳細教えて！

小説板の倉庫にこんなカッコいいレスがあるぞ。

『阿佐田哲也と二人分悲しかった』

これ書いた奴は凄いな。

かなり昔の優駿のインタビューで「競馬は健全だよ。だって賭けた額しか
負けないんだから」って言ってたのを思い出した。
確かにそうだなぁ。

>>240
同意。
そしておまえのおかげでそのレスを知ることができて
俺は深く感謝。

だろ？カッコイイよな〜
色川武大逝去に寄せる最高のお悔やみだぜ。

腐った東風スレばっかり上がってきて、毎度のことながら実にムカつく。
神様のスレage鱈

俺が好きな話は
野糞をしてふと見ると、糞の上に３ピンの牌がある。
何かの拍子で服から落ちたのだろうけど
「あー俺はとうとう体の中まで麻雀に侵されてしまったンだなぁ」
というやつ。

「負けた奴は裸にならなくちゃいけねえさ」

237>現在21の大学生です。僕の場合、カイジ他福本作品のファンに→アカギ、天を
麻雀知らずに読む→面白いがルールを知ればさらに面白く読めるだろう→入門書
→ＴＶゲーム→キンマ読者（アカギ、兎好き）→麻雀放浪記ってパターンです。
最近では福本漫画読みたさに麻雀覚える人が増えてるらしいです。

>>245
ﾜﾗﾀ、腹から出たんじゃなくポケットから落ちた

短編集だったら文庫本の『ギャンブル党狼派』がおすすめです。
「シュウシャインの周坊」とか「耳の家みみ子」とか僕のお気に入りです。

「私のような十五、六歳の子供にできることで、一番金になるという理由で、
私は博打に手を出した。一投一打、その日の糧のために、心をこめて打った。
（中略）
あの一年はよかった。あんなに初々しく、単純に、ものを怖れながら、
麻雀が打てた時期は、もう来ない」　（『ギャンブル人生論』）

麻雀放浪記じゃないけど、これ好きだなあ。切ないなあ。

>>249
確かに短編集はどれもいいよね。「黄金の腕」もお勧めだよ。

それとその他の博打小説だけど、
「ジコクラク」(光文社)　　　森巣　博
「麻雀放蕩記」(双葉文庫)　　黒川　博行
「極道記者」　(徳間文庫)　　塩崎　利雄
などなど割と面白いよ。外出だったらすまん…。

皆に絶対のお勧めが「真剣師　小池　重明」(幻冬社アウトロー文庫)
これは実在した将棋の真剣師の話。将棋だは滅茶苦茶強いのだが、人格はどーしょうもない
小池。マジ泣けるよ。

ほもほもほもほもほもほもほも

>>250
「真剣師小池重明」は読みました。すんげえ面白い。しかも書いたのが団鬼六。

ほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほも
ほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほもほも

>>252
おおっ、嬉しいよ、読んでる奴がいて。
プロより強い将棋指し。将棋以外は駄目人間。

俺は勝手にドサ健とダブらせてます。
将棋のルールが判んなくても大丈夫だから、皆も読んでみぃ。

ほも野郎、ウぜー。

>>250
チョイスが素晴らしい。僕もそれ全部大好きだよー。

小池といえば、マガジンでは哲也の代わりにそっちを
マンガ化するって話もあったらしいね。僕としてはそっちの方が
読みたかった。『ヒカルの碁』との対比もおもしろそーだし。

『極道記者』はビデオが数本出てるが、一本目はかなりお奨め。
原作気に入った人なら観て損はないよ。

森巣はホントに（・∀・）ｲｲ!!
最高作『無境界の人』文庫化されたので読めるぞ。
あと『ろくでなしのバラッド』の一番最初のエピソードは泣ける。
ちなみに奥さんはテッサ=モーリス・鈴木だよ。

阿佐田から離れちまってすまん。その他のギャンブル本は
角川文庫『特集・本の雑誌２』から探すと結構吉。

「立ち胴だ！坊や、押すんだぞ！いくら来たって構わねぇ、みんな受けちまえ、さｧ張ったり張ったり！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜青春編第一幕「チンチロ部落」より〜

「トビ─」と空野はいった。「長い交際だったぜ。」

「ああ。長い交際だったが、お互いに、
一度も情けをかけ合ったことはなかったさ。」

　　　〜「麻雀狂時代」より〜


博打打ち同志の人間関係は冷たくて切ないが、（・∀・）ｲｲ!!

>>256
極道記者ってビデオあるんだ?こんど観てみるよ。

おれの持ってる阿佐田本で１番の宝物は近代麻雀特別編集の「阿佐田哲也追悼号」です。
麻雀新撰組の写真や、牌譜、麻雀放浪記のモデルとなった人達との対談などなどもりだくさん。

「博打打ちとしてあいつ（ドサ健）は本物、私（哲）は本物になろうとしている偽物」
みたいな坊や哲のセリフに心を動かされ（４冊とも友達に貸しているので不正確だけど）
そんなドサ健が坊や哲に同盟を求めるところにまたしびれてみる。
「今となっては本物の博打打ちは俺と坊やの２人だけだ。」（激闘編：多分はげしく不正確）
読み返したくなった。もう１セット買おうかな。

＞ピュイさん
追悼特集僕も持ってます。ダンチ本人も出てくるよね。
写真では豪快そうなおじさんでいかにもダンチっていう感じだった。

http://mona.2ch.net/546/qwertyuiop.html

http://jumper.jp/yyyu/ 携帯用

　　中高生とHな出会い
　　　 即アポ即H出来る
　　　超最高なH＆Hが・・　

http://yahooo.s2.x-beat.com/

>>260
やるなぁ、あの本(雑誌)もってるとは…。
今度、ゆっくり語り合いたいよ(わら)

俺の会社の上司が生阿佐田を蕎麦屋でみたことあるんだって。
すげー、羨ましい…。
ちなみにズボンの後ろポケットには競輪新聞が入っていたそーです。

追悼特集号には阿佐田の未完小説が載っている。
続きを禿しく読みたいのだが、その夢は叶わない。

>>264
続編を勝手に書くやつが出てくるかもしれん。「続・明暗」みたいな

「お前さんの眼くばり気配が俺を警戒してるようだったから、此奴、どの
くらいの奴かと思って、ためしに入れてみたんだ。もしあそこで、發を打
ち出してきたら、俺はそのあとの目論みを捨てて、いさぎよくあのクラブ
を放棄するつもりだった。だが、安心したのさ。ヘッヘッヘ、この世にカ
モはうようよしてらｧ。まだ神様も俺を捨てちゃいねえ」

　　　　　　　　　　　　　　〜青春編第六幕「”ニのニ”一座」より〜

ネーミングセンスが抜群に良い。

やがて、ドサ健は仰向けに倒れると低く笑い出した。
「フフフ、バイニンさん、勝ってよかったな。もう仕事は終わりだろ。払ってやるから帰りなよ」
「いや、俺は帰らねえよ」と出目徳はケロリとして言った。
「まだやるつもりだ。もっとも皆がやるっていえばの話だがな」
とたんに健がすごい形相で起き直った。
「よおし、来い―――！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜青春編第八幕「青空麻雀」より〜

超強力漢方バイアグラ「威哥王」、「蟻力神」をどこよりも安い特価でご提供！
ガンを治す免疫力を強化するアガリクスもなんと１キロ１００００円！！！
緊急避妊薬（アフターピル）や低用量ピル「マーベロン」、抗鬱剤プロザックも特価！
そしてあの１０１の最新超進化版１０１Ｇであきらめていた髪もフサフサ！

http://www3.to/ultimateviagra

阿佐田追悼特集号を久々に読み返す。
やっぱ、いいね。

近所のブックオフに麻雀放浪記とドサ健ばくち地獄が売ってた。
１冊１００円で売ってたから買おうと思ったが
麻雀放浪記の１巻がなくてドサ健ばくち地獄のほうも下巻しかなかった
鬱。

ブックオフじゃなくても入手可能だよ。
阿佐田作品にゼニを惜しむな！今すぐ買いに逝こう。

その東リ。

番外編の218頁、青天井でドサ健（親）が78符16翻（場ゾロ込み）をあがり、その点数が３１８９９６４８点と書いてあるんですが、自分で計算してみると
78*2^16*6=30670848　になってしまうんですが…どなたか計算お願いします。

番外編が何処行ったか見つからない。おかしいな。

ドサ健：おい、おまいら！！麻雀やるぞ。喜楽荘に集合しる！
出目徳：詳細キボンヌ
ドサ健：青天井ですが、何か？
女衒の達：青天井キターーーーーーーーー
坊や：ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ソッキン：青天井ごときで騒ぐﾔｼは逝ってよし！
ドサ健：ｵﾏｴﾓﾅｰ
出目徳：＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝
女衒の達：＝＝＝＝＝＝＝再開＝＝＝＝＝＝＝
坊や：再開すなＤＱＮが！それより六索か九索きぼーん ＞出目徳
チン六：二筒ロン
チン六：誤ロンｽﾏｿ
女衒の達：ポン
出目：ほらよ、六索＞坊や
坊や：神降臨！！
女衒の達：ポン
ドサ健：鳴くな！門前でいけ
女衒の達：ポン
ソッキン：鳴き厨uzeeeeeeeeeeee！！
ドサ健：鳴いていれば勝てると思ってる香具師はﾄﾞｷｭｿ
女衒の達：ポン
坊や：お前は本当に鳴きたいのかと小一時間（以下ｒｙ
上州虎：青天井麻雀やっている雀荘はここですか？
ドサ健：氏ね
出目徳：むしろイ�`
女衒の達：カン
坊や：達　、　必　死　だ　な　（　藁　

>>277
ﾜﾗﾀ

>>277
めちゃめちゃいやーな放浪記だな

新潮文庫から色川武大名義で出ていた「ぼうふら漂遊記」が好きだった。

>>277
面白すぎる!

>>278
しぶいとこ、突いてくるな。
「小説　麻雀新撰組」は持ってる?

■■　出会いサイト開業システムレンタル　■■

儲かる出会い系ビジネス

月収１００万円オーバー!!

HP作成できない初心者でも安心して運営

出会いサイトシステムをサーバーごとレンタルします

運営者様には無料で宣伝ソフトもお付けします

http://pink7.net/open/109.html




@

>>277
ﾜﾛﾀ
特に突然でてくる５人目、ﾁｿ六渋い

86時間連続ネットゲームで死亡？
　86時間連続でネットゲームをプレイし続けた男性が死亡するという事件が韓国で起きた。現地警察は「激しい疲労」が死因と見ている。
韓国の中央日報（Web・日本語版）によると、10月8日午前、光州市（全羅南道）のネットカフェで、24歳の無職男性が倒れて死亡しているのを従業員が見つけて警察に通報した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021009-00000033-zdn-sci

ま、窓…

それはそうと阿佐田哲也のギャンブル人生論はすばらしいよ。

どんな戦術書より阿佐田のギャンブル小説を読む方が、深みが出るよ。

でも阿佐田の戦術書、Ａクラス麻雀は素晴らしい

麻佐田哲也以外で麻雀牌の文字使ってる　　　　　　小説出しているヒトッテイルノ？

>>289
いっぱいいるよ。ちなみに牌活字というらしい。

白川　道
五味　康祐(すけの漢字ってこーだっけ?)
三好　徹
黒川　博行
狩野　洋行
田村　光昭

というか、過去レス読んでみぃ。

三好徹って麻雀小説とか書いてたんだ…全く知らなかった。
あと寺内大吉も書いてるみたいですね。

>>291
三好は集英社文庫で出てたよ。タイトルは家に帰らないとわからん。

あとエッセイでいいならばムツゴロウ、福地泡介なんかね。
あと、俺は持ってないけど、確かカッパノベルスでアンソロジーが出てた。

>>292
まじっすか。麻雀小説アンソロジー読みてえー

>>293
マジ。
確か編集が石川喬司だったと思う。
俺も探してんだよねー。

★☆★☆　登録するだけで￥１０００確定！？　★☆★☆
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=2963
【システムについて】
　1：スタッフ詳細をクリック
　2：メールアドレスを登録すると貴方専用の広告タグを発行します。
　3：そのタグをHPや各種掲示板などに張り、クリックや紹介がある度に報酬が得られます。(HPがなくてもOK)
　4：毎月1回、報酬をお客さま指定口座へお振込いたします。
【報酬について】
〈クリック報酬〉 1クリックされる度に10円の報酬(１日１０００クリックだけで１万円。各種掲示板を利用すれば簡単に可能）
〈バナー紹介料〉 リンクスタッフ登録の度に1000円の報酬
〈キャンペーン〉 今なら登録するだけで1000円プレゼント
〈間接報酬〉 紹介者が得た報酬の25%を加算いたします
〈プレミアム〉 優秀サイトには、報酬に応じてボーナス有り
参加サイトが少ない今が、掲載のチャンス！
宣伝方法は、問いませんので（2ｃｈでの宣伝も可）是非参加下さい

DOSAケン:――るをとること(まいら[!!麻雀])それは喜楽荘に集まり、るです
!出目徳:分遣されたKIBONNU
DOSAケン:それは、無限ですが、何ですか。
「女衒のB:青い空KITA
坊、そして:KITA------(degree∀゜)------!!!!!
SOKKIN:――青い空(時間までに雑音を出すココナッツ)逝って手段
DOSAケン:OMAEMONA
出目徳:=「B:======終了=======
女衒の――=======再開=======
坊、そして:――再開(すなDQN、それ)6索あるいは9の索きぼ―ん>出目徳
CHIN六:二パイプ、ロン
CHIN6:――正しくないRONSUMASO
「B:女衒--メタンフェタミン
外観--の:――大言壮語--6索>坊
坊、そして:――神到来[!
!「女衒のB]:メタンフェタミン
DOSAケン:叫ばないでください!それはゲートの正面に整えます。
「女衒のB:メタンフェタミン
SOKKIN:叫んでください。そうすれば、それは厨uzeeeeeeeeeeeeです。
DOSAケン:――それが叫んでいる場合に、勝ち取るべき能力と現在見なされた香具師――DOKYUSO
坊、そして:――あなたは本当に叫びたいと思いますか、そして小さな1時間(次のry Kamitsuke虎: ―― 青い空麻雀8ている麻雀応接室はここにありますか。)
「B:女衒--メタンフェタミン
DOSAケン--の:氏
出目徳:それはIです。(やや)
「B:女衒の――できる(ストロー)
坊、そして:――「それがそうであるB、必死神――であること

>>290
でもそのどれもが阿佐田の芸域にははるかに及ばないよ。
（五味は芥川賞作家で、力量はあるが）
狩野洋行→洋一。これは雀ネームで元は小熊という競馬記者だった。
最高位を取ってはいるが、作家としては五流。無駄だから読むなｗ

最近では白川道（とおる）の「病葉（わくらば）流れて」がいい。

関係なくて悪いんだけど
白川道って
流星たちの宴
海は涸いていた
病葉流れて
天国への階段
カットグラス
以外にあるかな？
色川作品を読み始めた方、
奥さん（孝子さんだっけ？）の本もちょっと面白い。

阿佐田哲也好きな人は、桜井を同思ってるんだろう。

文庫の3巻購入。解説により阿佐田哲也が「朝だ徹夜だ」のモジリと知る。

>>298
奥さんの書いた「宿六・色川武大」はおもしろい。
>>299
阿佐田哲也には麻雀云々だけでなく小説にも惚れ込んでいるから、桜井なんか比較にならんほど好き。

ちなみにカミさんは阿佐田の従姉妹だ。

一番身近で阿佐田を見てきたカミさんの書いたものだから、面白いのも
頷けるな。

一瞬囲碁のカミさんかと思ったｗ＞従姉妹

孝子さんってそうだったよな。
確か歳も２０近く離れてたような。
おしめ替える頃からの付き合いだったんだよな。

この夫婦、一回も性生活をしたことがないって本当なの？
阿佐田哲也が男色で、かつオナニーマニアだったから、そういう行為は一切夫婦間でなかったって聞いたんだけど

狩野洋一だよ

どうだかなぁ。

阿佐田作品は、比較的男女の露骨な場面、いわゆる激しい濡れ場が
ほとんど出てこない。博打を取り巻く世界に中心を置いた、ある意
味特殊な作風だからかもしれないが、そのへんが独特の中性っぽさ
を醸し出し、そんなふうな感じを抱くのではないだろうか。

ファザコンだったというのは定説。
夫婦の性生活云々は知らない。「宿六色川武大」に書いてあるらしいけど読んでないからわからない。

>>304
まったく正反対に、何回も子供堕ろさせてるって聞いたんだけど。

>299
桜井さんも好きだけど、少数派かな？
阿佐田さんは桜井さんを「本物のプロ」って言ってたってね。

前戯の最中に爆睡しちゃうんだYo

阿佐田は桜井のことをほとんど文章に遺していないのだが
おそらく打ち手として認めていたと思う。

>>296
ﾁｮｲﾜﾗ。エキサイト翻訳やね
「ポン」→「ヒロポン」→「メタンフェタミン」という解釈か。

黄金の指　（ギャンブル小説傑作集・１）　カッパノベルス　画像あり　詳細表示
石川喬司・編、光文社、1 、昭59・9・10
古書・弘栄　2,500円

華麗なる賭け　（ギャンブル小説傑作選・２）　カッパノベルス　画像あり　詳細表示
石川喬司・編、光文社、1 、昭59・9・30
古書・弘栄　2,500円

女は一回勝負する　（ギャンブル小説傑作集・３）　カッパノベルス　画像あり　詳細表示
石川喬司・編、光文社、1 、昭59・10・30
古書・弘栄　2,500円

計七千五百だが、相場がわからんので高いのか安いのか……。

>>298
ない。今出てるのはそんだけ。

どっかから出てたムックに孝子さんのインタビューが載ってたんだよな。
坂上忍が小説書いてるやつ。段ボールの最下層部だから取り出せない。

>313
ｻﾝﾁｭｰ
前に東京で阿佐田哲也展みたいなの見に行ったとき
伊集院静と井上揚水が話してるの聴いてた時
ふと横を見たら色川孝子さんがいてちょっとびっくりした。

１日１age阿佐田ｽﾚ

今の世に麻雀新撰組がいたらどうなっただろうか。・・・・

>>313
7500はボッタクリだねー。
病葉、最高だよね。レフティ、なんてあだ名に阿佐田テイストを感じます。
>>314
阿佐田展なんてあったんだー。すげー行きたかった…。


みんなにお勧めなのが漫画だけど「パッパカパー」という本。
競馬の漫画なんだけどギャンブル好きは必読です。

阿佐田哲也が生きてた頃って、今より麻雀人口自体は多かっただろうけど
フリーで打つ奴は少なかったんじゃないのかな？
どうなんだろ。

何度読んでも飽きない

>>318
フリーお断りがほとんどでした

今日、麻雀放浪記が新品で売ってたので衝動買いしました。
まだ読んでないのですが、これで正解ですか？

大正解である。じっくり味わって、何度も読もう。

不思議と何度も読み返してしまう。
それも、電車乗ってる時とかじゃなく家でじっくりと。
とりあえず、作中の女の顔が気になるな。
表現を読むと美人らしいし。。。

ドテ子萌え

>>1こと子豚よ・・・いい加減にしたらどうだ（ＷＷＷＷ
お前は今までずっとそうやって生きてきたな（ＷＷＷ自分にとって都合のいい話しか聞かない豚野郎（ＷＷ
不快になる､反論される話は全く聞く耳を持たないんだろ（ＷＷ豚きわめりだな（ＷＷ
なぜ自分の卑小さを省みず､常にそんな傲慢な態度をふるえるんだ（ＷＷ
お前のような豚は､常に自分の精神状態を気持ちよくする事しか考えてないからだろ（ＷＷ
この世を自分中心…豚中心（ＷＷ豚世界（ＷＷお前が人間と会話する時は､論議するとか､
意味のある話をしようとか、そういうのがまったくない。ただアフォ豚が気持ちよくなれればそれでいい
自己豚満足しか頭に無い､典型的オナニー豚（ＷＷＷ
まさに幼児豚がする会話。幼稚豚の典型（Ｗお前の話は､ゴミだよ豚ちゃん（ＷＷＷ
イカレ豚のオナニーその最もたるは､お前が書いてきたレスだよ。そして自演ことバレ豚芝居（ＷＷＷ
なぜあんなレスをしかできない？あんなサトラレ豚芝居をする？自分ではわからないだろうな（Ｗ
それは､ただ自分が気持ち良くなりたいという豚望の結果ですよ（ＷＷＷ
真正面から否定する文は､ｵﾅﾆー豚には通用しまい（Ｗお前は誰にも論破できない（ＷＷ
論破できないというよりは、議論自体できない訳ですが（ＷＷＷ
豚は豚を不快にする文を受け入れられるような理論的人間じゃないからだ。
つまりｵﾏｴが豚だからだよ豚野郎（ＷＷＷ話の通じない狂豚。狂気豚見参（ＷＷＷ
ハナから戯言と決めつけることによって､どんなことをいわれても豚の精神状態を
安定させようとする。豚に都合の悪い事は見えません、豚目、豚耳、豚口（ＷＷＷ
豚のお前にしてみれば、豚が不快になる文は､「バカじゃん」「ただのキチガイ」「で？」で済まされてしまうだろう（ＷＷＷそんな事をしていては、他人と論ずる事などできる訳がない（ＷＷＷ論ずる事など元からｱﾌｫ豚にはできませんが（ＷＷできる事はｺﾋﾟﾍﾟと豚芝居（ＷＷＷ
とどのつまり、豚ちゃんはハナから他人と論ずるだけの脳味噌を持っていないってこと。
そして、そのレスはすべて何の価値も持たないゴミだということだ。
ｵﾏｴには何にもできないよ豚ちゃん。ﾈﾀ職人などと都合の良い冠が欲しいのか？（ＷＷＷ

>>322>>323
今１巻を途中まで読みました。
読んでると先がどうなるかハラハラさせてくれますね。
小説をあまり読まない俺でも以外に楽しめるのは気のせいですか？

つまり、それだけ優れた作品ってことですよ。

>>326
俺はこれがきっかけで本を読むようになったよ
乱読して自分が好きな方向を見つけるとイイヨ

麻雀業者はあまり人気がありませんか？
今手元にないからよくおぼえてないんだけど
結構いろんな話に出てきたような.

人気がない？んなこたない。
伝説の名作「東１局５２本場」でしっかり登場しとるよ。

「東一局〜」に所収の『麻雀必敗法』にも出てくる。あの話はコミカルでおもしろかった。

なぁに、誰かが倒れるまでです！

貧乏なときに読むといいよ。
空腹を忘れるほど没入できる本です。

貧乏なとき、不幸なとき、誰かが死んだとき、そういうときには阿佐田を読め。

小島武夫って人物も小説を書いていたっけ。
話題にもならねーのは寂しいな、ガッハッハッハッハ　ゲホッ　ガヘッ

小島武夫と小島信夫がごっちゃになる。

>>329
『ヤバ市ヤバ町雀鬼伝』の、特に上巻には出ずっぱりだった気がする。

ヤバ市ヤバ町雀鬼伝読みてー。

黒川博行って直木賞候補に何回もなってるんですね。
「麻雀放蕩記」おもしろそう。
阿佐田哲也の｢麻雀放浪記｣へのオマージュにして、ギャンブルをこよなく愛する全ての人々に捧げるギャンブル小説の傑作。一読、たちまち牌を摘みたくなる｢危険な本｣。

きょう古本で伊集院静のギャンブル小説「ピンの一（ピン）」っていうやつ買った。麻雀とか将棋とかいろいろやってるみたい。

>>288
Ａクラス麻雀　萌え

昔も書いたが、ドサ健バクチ地獄の巻末の解説者なんだありゃ
どーでもいい自分の自己満足話ばかりで、一切解説になってなく不愉快
名作の読後感を損なうだけ　逝って良し

まだ少しですが集めてます
http://members.tripod.co.jp/reisyond/cgi-bin/img20021019031245.jpg

>>342
誰が書いてるんですか？

単行本の巻末には解説は載ってないな。
文庫版の方か・・・

>>344
樋口修吉

古川凱章と共著で麻雀中級入門というのを書いていたような気がするけど，
誰か知りませんか？

まあ、解説というのはだいたいあんなもんだからねー。
樋口修吉の作品は結構好きよ。

ttp://www.ambitious-net.com/mahjong/tetsuya4.htm

これ見てみ。

>>349
そのサイトいいと思うし、お気に入りにも入ってるんだが、「哲也」の紹介をやってるのが激しく萎え…

>>140
>>141
多分、激闘編で苗字が伏せ字なのは色川の方で呼ばれたから。
確か電車の中で小学校の先生と会うシーンだった気が・・・。
このスレの存在知ってたらもっと早く言えたのに。
ゴメンナサイ

白川道の「病葉流れて」読んだ。
麻雀小説というより、青春小説としていい作品だと思う。
主人公が麻雀弱い素人なのがいい。

　　　　　 　　　　____
　　　　　 　　 ／.,,, . ~ヽ
　　　　　 　　（,´._ヾ､゛ 丶　　　　坊や…
　　　　　 　　　L_ ,　ゞ,丿　　　　
　　　　　 　 　 __`ﾌ ~l."　　　　　　 この世界には
　　　　　　　/　/　／￣ヽ 　　　　　ボスと、奴隷と、敵と
　　　　 　　/〈" ''´〈~~/　/　　　　　　この三つしかないのよ
　　　　　 　(_________(((/ﾐ)━･~~~　　
　　　　　　　　　丿　..(　　　　　　　
　　　　　　　　 /　　　ヽ:::　　　　　
　　　　　　 　 /　　 　 　）:::　　　
　　　　　　　 /＿＿∧／:::　　　　　　
　　　　　　　／　　／::::　　　　　　
　　　　　／　　／:::::
　　　　（　　く::::::::
　　　 　|＼　　ヽ:::::
　　　　 |　 .|＼　＼　:::::
　　 　 .|　 .i:::　＼　⌒iコ::
..＼ 　 |　/::::　　　ヽ 〈::
　　＼ |　i::::::　　　ﾟ|__ノ:
　　..　|　i::::::
　 。_ノ　 ）＼
　ι__／∪ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さっきGoogleで「映画 麻雀放浪記」って検索したら
「新麻雀放浪記２」ってのが引っかかったんだけど
http://www.nihon-eiga.com/prog/101359_000.html
こんなのいつやってたんだ？

全然知らなかったよ。見た事ある人いる？

>>354

新麻雀放浪記を題材としてるが本当に退屈でつまらない作品。
阿佐田作品を題材にしてよくこれだけの駄作がつくれる、と呆れた。
船保険にかけて沈めちゃうくだりなんか、原作だと誰が行くかよ的な
与太話で終わっているが、映画では哲が本当に船に乗りどっかの島に
漂着したことになってたりする。
つまらなすぎて本気で腹が立った。駄作の一言。

同様に坂上忍のドサ健も見なくていい駄作。

よくよく調べてみると麻雀放浪記５まであるんだねぇ。
でも全部火野正平かぁ･･･

駄作なら小説でのイメージがぶち壊しになっちゃいそうだから
見るのやめとくかな…

深夜映画のレベル。見なくてよい。

小説とは全くの別物、としてみればいいかも。マガジンの哲也
みたいな感覚で。
ただ、別物として見たとしても全然面白くない。
実は3作目まで見ているんだがどれも本当に最低。
ソープ嬢のためひよっことの麻雀勝負を受けてやる話とかあるんだが、
まずその設定に萎えた。
その勝負はオーラスで国士、四暗刻、緑一色、九蓮を全員がほぼ同時
に張るが、發を掴んだ哲が九蓮聴牌を崩し一通（うろ覚え）であがり
勝負を決することになったんだが、もうこの展開が萎え萎え。
近麻に載っている最低のクソ漫画よりつまらなかった。

つか、これ書いててぜひ他の人にも見て欲しくなった（ｗ

麻雀放浪記っておもろかった

>>358
五作全部みたが、どれも掛け値無しの傑作（ｳｿ
なにしろ主人公が毎回ボコられて小便をひっかけられる。

阿佐田作品に出てくる玄人で一番強いのは誰だろうな？

>>361
出目徳。

達磨もかなり強いのでは？
あと、クソ丸とか。

素直にドサ健だろ。

>>361
八代ゆき。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地村父、テロ朝生放送で
　「拉致解決を邪魔したのは野中、亀井、中山、土井」

http://210.153.114.238/source/up0192.zip

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>361
短期決戦なら出目徳！

をおおおおおおおお！！

>361
定恩。

>>369
それはどうだろう

ガス牌有りのガス

どうせなら、「ナニワ金融道」のひとに漫画描いてもらいたい

>>371
禿しく不同意
カラーが違うと思う

http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1024440128/178-183
一般書籍板で見つけますた。
やっぱり出目徳最強かな？

阿佐田哲也の名言「女に賭博は向かない」（ドサ建ばくち地獄より）


・・・八代ゆきの立場は？

Ａクラス麻雀にも書いてたね。

さいふうめいって
阿佐田哲也勝負語録─ここ一番に強くなる─
ていう本出してるけどどこにも鳴いてリーチをすれば良い
なんて書いてなかったよ俺目悪いのかなぁ

奥さんの色川孝子が
阿佐田哲也は博打で殆ど勝った事がなく、
借金ばっかしていて冗談じゃない。
のような本を書いていた。
これはこれで面白かった。
題名は失念したが・・・

「宿六色川武大」？

東映版映画「仁義なき博打地獄」
　ドサ健・・・・梅宮辰雄
　春木・・・・・小林旭
バーテンの滝・・渡瀬恒彦
　殿下・・・・・渚まゆみ
株屋の大木・・・曽根晴美
　四郎・・・・・桜木建一
　花スケ・・・・野口貴史
おかっぱ堤・・・金子信雄
天下一の社長・・名和広

麻雀小説アンソロジー「牌がささやく」
http://bsearch.rakuten.co.jp/Btitles?KEY=%C7%D7%A4%AC%A4%B5%A4%B5%A4%E4%A4%AF
面白かった。
感じたことは、「牌活字」のあった方がおもしろい。
あと、山田風太郎のは全く麻雀小説ではないので注意。

http://ai914.hp.infoseek.co.jp/

勿体無いので、あげ。

ダチに小説貸したら返ってこねえよ･･･
数年前に返せって言ったら｢え？くれたんじゃないの？｣だと
やるかボケ!　映画はビデオで持ってるけどさあ、はぁ･･･

今夜は星が綺麗だ･･･

>>375
あぁ、Ａクラス麻雀読みたいな
気がついたらなくなってた
勿体無いなぁ

今更だが・・有名な出目徳の坂転落は映画のオリジナルだったんだね。
原作だと引きずって溝に押し込んだと描写されている。
あと、女衒の達が初め自分のことを「あたし」と言っていたのに、後に「俺」。

ドサ健博打地獄が悉く書店から消えてるんですが、何か有ったんかな。

どうでも良いけど、雀鬼五十番勝負の文庫を読んだんだが、
面白いことは間違いないんだけど、最後の最後のページに
「この作品には差別表現が（ｒｙ」

もっと眼に付かない、それこそページの隅まで差別表現を
探してる奴にしか分からない場所に書きやがれってんだ。
読後感激しく損ねた。

> ドサ健博打地獄が悉く書店から消えてるんですが、何か有ったんかな。

そお？俺このスレに影響されて最近買ったばかりだけど・・・
角川文庫の新しい装丁のやつ。

>>387
面白かった？

>>388
面白かったYO。テホンビキをやってみたくなっちまった。やばいんだろうけど。
でも俺的にはやっぱり麻雀放浪記の方が好きかな。

いちばん最近青春篇を読んで思った。

ドサ建、その後まゆみはどうした？

ホンビキ覚えたら止められないぞ。しかも目茶深いし。
でも、俺らレベルだと銭を沢山持ってる奴に結局かなわないんだよな。

ところで地味なsage進行はバカが立寄るのを避ける為ですか？

じゃご期待にお答えしてage

和田誠が書いているが、映画版麻雀放浪記には故・松田優作も主演する
はずだったらしい。
何の役でだろ？ソッキンか？

http://global.whitesnow.jp/casino.partner.toppage.txt
私の友人が先日３万ドル（３６０万円）当てました。（スロット）
ちなみに私の最高は１０００ドル（１２万円）現在までの収支は＋１２００ドル（スロット）
仕事が忙しくてなかなかパチ屋に行けないのですが、インターネットカジノなら２４時間いつでもＯＫ
なので、時間が無い人でも出来るってとこがＧＯＯＤですね。

>>393
主演であれば坊やじゃんｗ

まゆみはやっぱ売られたんだろうなぁ。
どっかの遊郭にでも。

優作の坊や哲だったら、鹿賀のドサ建より凄みがあるぞ(藁
でも本当だったら観てみたかったな。
モチロン『野獣死すべし』のイメージでよろしく(藁

松田優作のドサ健もいいな

天和あがって
「何じゃこりゃあアアアアアア！！」

>>398 ｵﾓﾛｲ

約１２０００人の
ドスケベコギャル/淫乱人妻/いやらしいＯＬ/
女性登録会員達と即できる
日本最大のわりきり出会いサイト
全国都道府県別に検索可/ＰＣ携帯両対応
最短出会い本気クラブ
http://senden.kicks-ass.org/code/

風雲編で「私」は二十をいくつか越えた歳となっている。
ブーはストーリー上まだ知らないらしい。
雀鬼くずれでブー大九郎に歳を聞かれて「１９だ」と答えた。
年齢詐称疑惑ｗ

オレンプとドサ健ならどっちが強いだろうか

ドサ健→（架空）
出目徳→（“天和の大柴”の元ネタと同一人物がモデル。実在は死なずに後に
　　　　　　商売変えして大成功を納めたそう）
女衒の達→（実在）

ストーリーは最高に面白いんだけど、闘牌（いかさま無しの場合）の内容が
今となってはあまりにお粗末なんだよね。

今となっては、ね。

阿佐田哲也の著作はホント面白いね。
読んでると博打は奥の深いものだな、と感じて
むしょうに博打がやりたくなる。
池波正太郎読んでると、腹が減ってくるのと同じだなｗ

実際はホンビキもチンチロも、そんなに奥の深いものでも
ないのに･･･
参加者の葛藤を見事に描いて高度な心理ゲームに仕立て上げてるのが凄い。

ホンビキは深いと思うが

そうして雀荘に厨房が溢れていく

今まで何度か盆に参加させてもらったけど
ホンビキなんて全然奥が深くない。
みんな手から４枚切って入れてるだけ。
だから今はホンビキはまったくと言っていいほど
流行ってない。
基本的にゲーム要素が無いから、まったくの心理戦に
なりがちだと思うがそうはならないんだよな･･･。
まったく運だけのゲームになってるからな。
阿佐田哲也の時代には、ホンビキはヤクザ世界の中でも
上流だけがたしなめる貴族のゲーム（？）だと考えられていたらしいが。

>>409
それはさあ、皆金に余裕があるからだよ。
借金まみれが集まってやれば、単純なだけに心底悩ましい遊びになるよきっと。
この場合サイコロと違って考える要素があるからどこまでも深くなっちゃう。

「黄金の腕」にならって、ああいう賭け方すればより一層深いよ、きっと。

擁護論を言わせてもらうならば、舞台が戦後混乱期の時代なんだから
闘碑が古いのはいかしかたないような気がします。
ただ基本的に阿佐田先生は関東人なので、風雲編のような
関西弁はちょっと妖しいかな・・・ｗ

これ読んだことなくてマージャンに夢中になれる連中って､ホント不思議｡それじゃトランプと変わらんやんけ｡オレはもう卒業したけど､必須科目だよなあ｡

清水港のギャンブラーを語ろうという勇気のある人はいないのか

次郎長放浪記は、もともと孤高の匹狼の美学を身の上とする阿佐田哲也が、
ヤクザ世界の頂点に駆け上ってゆく次郎長を描こうとした所に無理がある作品。
組織なんかに頭を下げるのは真っ平御免のチンピラ・次郎長が旅に出て、世間
を知り、真の意味での悪党に成り上がってゆく様は爽快感があるけど、博打も
中途半端にしかやってないし、次郎長に殺される関東丑五郎なんて本当は
次郎長一家十六人衆のひとりのはずで、もう無茶苦茶。
個人的には「俺たちは肉食動物だ！」と、江戸時代にも関わらず叫ぶ次郎長の
セリフが好きです。初心者にはお勧めできない。

最初に麻雀放浪記、全部読んでから他の読もうと思ってたんだけど。
麻雀放浪記と東一局五十一本場読んだら、他の読むきしない。
仕事忙しいからだと思うけど。。。
ドサ健博打地獄上巻の7ページで止まってる。。。

麻雀放浪記どのコーナーに売ってるの？文庫にはなかったけど

小規模の書店→　×阿佐田哲也　×色川武大

中規模の書店→　○阿佐田哲也　×色川武大

大規模の書店→　○阿佐田哲也　○色川武大

角川文庫のコーナー行けば大概あるぞよ。

ドサ健まじでおもろいな
短編よりもある程度の長さの作品の方が、
ギャンブルのアリ地獄なずぶずぶ感が伝わってくるね

>>404
お前は古臭いからといってその価値を認めないのか？
だとしたら大馬鹿者としか・・・

面白いかどうかを今更ここで論じる必要があるのかと．．．。


全然面白いって！

阿佐田の前に阿佐田無し。阿佐田の後に阿佐田無し。
麻雀放浪記の前に麻雀小説無し。麻雀放浪記の後に麻雀小説無し。
まぁ、このくらい言い切ってもいいくらいの傑作だぜ。

阿佐田の心酔者だと思うが、黒川博行（漢字自信ない）の
『麻雀放蕩記』はそこそこ面白かったぞ。
麻雀放浪記のやや現代ver.だ。
もっとも本物と違ってシリアスさはないが、軽い気持ちで読める一品だ。

↑最後の一文が変な文章になった…ｽﾏｿ

そのくらい突出した傑作だという意味で言ったので。
黒川以外にもいくつか良作はあるよ。

でも阿佐田の領域に達したギャンブル作家は後にも先にもいない。

>>426
おっしゃる通りです。
しかし「ギャンブル作家として」というより
阿佐田の作品は通常の読み物としても群を抜いて面白いよな。

過去ログ読んでないので既出の意見だろうが
あえて言いたい。
「麻雀」というタイトルがついているおかげで、麻雀に興味のない人々に
敬遠されているのが非常に残念だ。

うんうん。同意。

漏れは雀鬼五十番勝負の四万八千点の逆転が好き。
阿佐田の作品殆よんだけど、親父からこのペンネームの語源を教えてもらったとき
かなり萎えた。

「朝だ。（今日も）徹夜しちゃった。」
だっけ。別に良いと思うけど。むしろその適当さもカコイイ
あと自分の事書いてるやつで、カタギになろうとする話で
「いざとなったら麻雀にさそってコロせばいいと思ってたからしょうもない仕事もやれた。」
っていうのが格好いいと思った。

阿佐田哲也って名前について黄金の腕の文庫のあとがきに、
「最初から阿佐田哲也になろうと思ったのではなくて、偶然の結果だけれど、
今になってみると実に似合いの個性であり名前であって、こちらの方が
（色川武大より）愛着が深い」と書いてある。

つうか、由来の適当さから含めて最高の名前だと漏れは思うんだけどな。

そのとおり。こんなｶｺｲｲペンネーム、他にあるなら教えてほしい。

文豪・二葉亭四迷（くたばってしまえ）

ｶｺｲｲ

麻雀初心者なのですが阿佐田先生の作品は好きでつ。
独自の江戸弁がカッコよすぎます。
でも読んでいると確かに女性はあまりお好きではないようですね。
それとも男の登場人物がカッコよすぎるのでしょうか？

博打の世界を描くのに、女をからませるのは難しかったのかもね。
筆者の心のどこかに「女は博打に不向き」という思いがあったものと想像する。
それでもドテ子を始め、独特のキャラクタを登場させているよ。

「黄金の腕」の「北国麻雀急行」と
「雀鬼五十番勝負」の「車内麻雀」
大筋はほとんど同じだけど、微妙に話が違う。どっちがどこまで本当の話なんでしょ？

結構後から「あれは作り話である」

２３日に映画、ＴＶで放送すんのネ。

正月早々dat落ちさせてたまるか。

http://www3.to/nha

「ツモ・・・ううっ・・・」がくっ・・・（昇天）

「死んじまったぜ」
「どんな手だったんだ」
ぱたっ（手を倒す）

１１１２２４５６７８９９９　　ツモ６

「安めだ・・・」

正月の深夜映画で『麻雀放浪記』やってましたが、皆様ご覧になられましたか？

主人公の坊やだけでなくどさ健、麻雀中に死んでしまったお爺さん、人買いのおじさん
など、どのキャラも主人公なみに輝いていました。
未見の方は一度ご覧下さい。

>麻雀中に死んでしまったお爺さん、人買いのおじさん

ﾁｮﾄﾜﾗﾀﾖ

達と出目徳のこと？ ちなみにみんなは誰が一番よかった？ちなみに私は達磨です

麻雀中に死んでしまったお爺さんと一緒に住んでたお婆さん

>>444

達磨って誰でしたっけ？

私は人買いのおじさん。
あの人最初は、「わたしはリスクを求めない」と言って勝負を降りたりしてたのに
最後ではリスクがもたらす快感に負けてしまった、という現代の落ち目ギャンブラー
の精神構造を垣間見たような気がしておもしろかったというのが理由です。
更に人妻（？）を愛してしまう（単なる同情だったのかもしれませんが）
というまさに人間の非合理性の象徴的存在があの人であった、と思います。

考えすぎですか？ｗ

長文すみませんでした。では

ギャンブルというのはその人の人生がそのまま出ちゃいますから
おもしろい反面「おそろしい」、と感じさせる映画でした。
名作だと思います。一見の価値あり。

今日本屋で、阿佐田哲也麻雀小説自選集を発見。即買い。
うちの近くの図書館は、なぜか青春編だけ常に貸し出し中
だったので青春編だけ読んだことなかった。やっと読めるよー

01/23 26:05-28:00 テレビ東京 映画「麻雀放浪記」
つーことだ。久しぶりに見るかな。

（＾＾；

でもあの映画、もっと麻雀を映して欲しかったよ。いきなりバタッて倒してあがり形だけ見せられても。
モノクロはかっこ良かった。

昔の霊柩車ってあんな形してたんだな。

(五)夢幻編の詳細ｷﾎﾞﾇ

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1043377337/
にも来てください。

でも麻雀の漫画って無理多すぎで読んでて腹立ちませんか？？
特にオカルト派の活躍

何故マンガの話題が。
しかしこのスレ落ちて無くて良かった。

激闘編のチン六と再会する場面が好きです

普通なら就職活動しないといけない時期にこれ読んで、
変に人生を考えさせられて就活する気が失せた。
良いことなのか悪いことなのか。

>>458
現実を見てイ�`

>>458
それはいいことだろう

うーむキュー×４だ。
こいつはツキが回ってきたかも知れねえ

ガン牌野郎清水、チン六、哲と達の師弟関係のエピソードをちゃんとやって欲しかったなぁ、映画版。尺が足りなかったとは言え勿体無い。
もうあれ以上のクオリティで麻雀映画が作られることはないだろう。

まぁなんつーか
この本は俺の青春だったよ
バカだったとは思うけど
後悔したことは無い。

しかし、俺も駄馬になっちまったなぁ・・・

ナルサン、パァピィ。

ホッカイドゥー！！！！

あたしは１９才の女子大生『ふう』です。
ガッコが始まったんですけど、女子大だし女子寮だしで超寂しいですぅ。。
最近は欲求不満気味なの・・・女子大なんて行かなきゃヨカッタよー（泣）
ナンパは苦手だし、出会いはないし・・・
誰かあたしと遊んでぇ♪ホントに毎日退屈だよぉ・・・
エッチな事したいよー！ここにいるから遊んで下さい。お・ね・が・い
雑誌の読者モデルとかやってるんでスタイルと顔はチョットだけ自身有りです。
http://www.interq.or.jp/japan/tds/snj-tv/

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

やっぱチンチロ部落の場面最高

チン六が簡単に騙されすぎ。

このスレ生きてたか。保守かきこ。

短編だと「北国麻雀急行」「未完成大三元」ｲｲﾖｲｲﾖｰ

捕手sage

全部いいけど、以外と番外編好きなんだよね。
特に李億春がいい。
「金がないから負けたら指もってけ」
みたいな台詞がかっこよすぎ。
まさに博打一涯（この字でいいのか？）。
確か、ドサ健と打った後に路上で自家発電しちゃったのも
アウトローで良い。

横山やすしは舞台に立つたびに勃起してたらしいし、アメリカのロック歌手の、名前忘れたけどドアーズのボーカルの人はライブのとき絶頂に達していたらしい。

☆☆　キャッシング　春のキャンペーン実施中　☆☆

キャンペーン期間中、５０万円までなら職種を問わず
現在アルバイト中の方や、失業保険受給中の方でも
融資基準を甘くして、ドンドン融資しております。
http://38370701.com/
i-mode http://38370701.com/i/

ご融資の際の審査基準を大幅に緩和いたしました。
どのような状況の方でも希望額をご融資出来るよう
当社では努力いたします。

ぜひネットからお申し込みください
http://online-webcashing.com/
http://online-webcashing.com/i/

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

藻前ら、白川道の「病葉流れて」読め。

さらば上州虎

保全しないとね

今から２０何年前の大学時代、阿佐田哲也を知りビックリし、近代麻雀を読みふけり、
ムツゴロウを知り、麻雀にのめり込んだ日々。今では仕事が忙しくとても麻雀などしていられない。
４８時間位ぶっとうしでやった時代が懐かしい。

今日の22時から、NHK教育の
ＥＴＶスペシャルに色川武大
の奥さんが出るみたいだよ。

見逃しちった

　色川武大は山田風太郎の担当編集者だった。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

ageage

やっぱしこれを読んでしまうと、
自分が死ぬときは出目徳のように死にたいと思うよね。

思わないか。。。

健と李の対決は最高だねage

（＾＾）

麻雀放浪記の他に、阿佐田哲也の本で、
「これだけは読んでおけ」
という本があったら教えてください。
「ドサ健ばくち地獄」は面白かったです。

「東一局五十二本場」あたりは常道かな。
「黄金の腕」のヒリヒリした感じも好き。

>>493
利之助の我慢ぶりに共感したなら、『麻雀狂時代』の神経戦。
春木の無責任なカッコつけが好きなら、『ヤバ市ヤバ町雀鬼伝』の軽さ。
でも、それ以外の作品集もすべて楽しめますよ。ハズれなし。

>>490
思いますよ･･･

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>493
正直全部

a

李億春　これ最高

俺は味方なんか嫌いじゃけんーーーーーー！！

ドサ健　これ最高

なら、そうしな

　　　　　　　　∧ ∧
　　　　　　ヽ( ´∀｀)ノ 待って下さい弥栄さん。思いきって言います。貴女が好きです。
　　　　　　へﾉ　　 /
　　　　　　　 ε　ノ
　　　　　　　　　 >

>>502
ヤベェ、めちゃくちゃワロタ

浮浪の法則が最高に好き

>>502
まさに　ポンチ絵

★まだ細い少年が太ったおじさんと・・・★
新旧のショタ・ゲイビデオを好きな時にゲッツ！
家族にもバレずにこっそり手に入れてください

↓サンプル画像がとってもたくさん、表示が遅くてすいません↓
http://free2.memberz.net/member/jouhoukyoku/shota.html

落とさないよ

ドサ健,ブー大九郎,「捕鯨船の男」のダンチ。
この3人が強烈に印象に残っている。
あ、あともちろん出目徳も。

このスレにホンビキやったことある香具師はいるのか

ドサ健、陳と対決した後電柱に下半身を擦り付けて
「健、やっちゃるぞ。貴様バラバラにしちゃる！」
と、お経の様に何度も繰り返し、吠えたてるように口を開き
体を細かく震わせた。
電柱がぬるぬるしたもので汚れ、液が細く尾をひいて地面に垂れた。

李億春、最高です。

http://www8.ocn.ne.jp/~tsugaru3/shakkinn1.htm

ここに悲しいほどの博打ジャンキーぶりが書いてある。

あげ

あげ

女衒の達の名言
「あっしは、あんた（ドサ健）のことをこう思ってる。
あんたはこの社会じゃ鼻つまみの極道者で、
自分勝手で、性悪の犬みてえに苦の種子をまき散らす。
だが、本物の博打打ちだ。
博打打ちとしちゃア誰が束になってかかったってひけはとらねえ。
そうして、とにかくあっしゃ、本物が好きなのさ」

麻雀放浪記（一）青春偏より

もう一度大四喜十枚爆弾age。

博打打ちが油断したらおしめぇだ
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　大場徳二郎

●●●マスコミの「盗聴／盗撮」は許されるの？その２●●● http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html
605 名前： 文責：名無しさん 投稿日： 2001/05/18(金) 20:36
>>595
>その子は盗聴され始める前から近所に住んでた子なの？
ナイスです。声が、どの家からしたかは特定できない．．．としておきます。
しかし、大体どの家並みかは、わかります。

マスコミから盗聴・盗撮などされているのでは、と思い始めた頃、その家並みはまだ空き地でした。
やがて、マスコミからの公共の電波を使った嫌がらせが相次いだ頃、その空き地で建築工事が始まりました。
もし、自分が盗聴側の人間だったとしたら．．．しかも大きい後ろ盾があるとしたら、
これは好機だな、と思いました。
（もちろん、”馬鹿馬鹿しい、非現実的な考えだ”とも思いましたが）
そして、現実として、妙なことを言うガキがいる．．。

色々言ってくれますよ、そのガキ。
警察に宛てた文章（長文）を数日かけて作製していたんですが、上手く行かずに途中で止めました。すると、
「さくぶんは、もぉ、おしまいかぁ〜〜い」
うちの犬がゲロ吐いたので「ゲロッピーだなぁ」と言うと、翌日家の前を通りながら
「”げろげろっぴー”ってのは、だめかぁ〜い」
その１だったかにも書いた「ぼくたちには、きみが、ひつよーなんだぁ」も。
ｵﾅるとまた面白いリアクションが来るんですな。（お下品で、失礼（ﾜﾗ）
「あぁ、あぁ、きもちいぃいいい〜〜」
とか。ガキが言うんですぜ、これを。（笑
「マヨネーズが、白いマヨネーズが、ぴちょ、ぴちょぴちょ．．．」
とか。
夜中、そぉ〜っと紙ひっぱってｵﾅるとですな。翌日、「カサッ、カサッ、カサカサカサ．．．」

指示を出している親のこと考えると、泣けますな。アホだわ。

　初書き込みです。一番心に残っている、どうしても元出を知りたい台詞がありまして書き込みました。

｢埒が開かない｣の｢埒」とは、馬場の周りの柵の事ことである。埒の外側は広々としていて、自由に走れ回れそうだが、それでは生きていくことができない。
　真の自由とは、埒の内側にあるものだ。

中〜高校の間、阿佐田哲也氏の小説にハマリ、麻雀放浪記はもちろん各短編集（東一局五十二本場や牌の魔術師など)を読み、学校で博徒グループを作りマージャン
ばっかやってました(チンチロ、カードも少々）。
　学校を離れてからは、面子が集まらないため、競輪競馬に移りました。それから何度か引越しをしているうち、集めていた小説をなくしてしまいました(ファン失格）。
　現在、再び小説を買い始めているのですが、昔の記憶に残っていた上記の台詞（なので間違っているかもしれません・）が載っている物語が、いまだに見つかっていません。
　もしこちらに書き込みされている方で、ご存知の方がみえたらお教えいただけませんでしょうか？
　
　よろしくお願いします。

アサダさんの本はまだ４冊くらいしか読んでないけど面白いよね

今日の深夜>>483が再放送されるよ

やってｒｙ
これが妻か！

色川さん
「40年間、女と暮らしたこと無いけど、たかこちゃん、どうかね？」

「私がもう、たけゃんに対して？男とか女とか恋愛感情？それだったらもうだめでしょ。」

たかこさん
「いっつも６時から御飯作ってんのに！」
色川
「付き合いなんだからしょうがないだろ」

「４年後二人は夫婦になりました。」

たかこさん
「ほっんとに　ここまでバカではないと思いました。」

広尾の街に暮らしてた昭和51年
たかこさん
「あたしが出てっちゃったのよ。」
「まあ　もともと生活者ととは思ってないですけど、まあ裏切られた感じですね。」
「でも、対談とかありますよね、洗濯物とか。そうすると・・・バカみたいなんけど」
「私たちは夫婦と言うより従兄弟同士だったと思うんですよね。」
「遊びたい、時間が無い時間が無いと言ってました。」
「彼は言う。顔の無い人間が自分を襲ってきた、アリの大群とかケダモノとか。」

平成1*年
色川さんは妻の小説を書こうと一関に移住しようとした
しかし色川さんは集中治療室にいた

たかこさん
「もう本当にお別れになってしまうかも、と彼の手を握り返した。」
誰も来ない病室で。
たかこさん
「お星様？ってなんだってんだろう？」
平成元年4/10色川死去
たかこさんはエッセイ出版

たかこさん
「あの一週間はなんだったんだろう？」

ｵﾜﾀ

ストレートは十倍なのでage

age

ぱぱ ミルク

>>528
強い電波を感じます

>>518
次郎長放浪記(角川)の8ページだ！

哲也

アゲてしまう自分が好きです

感動

新麻雀放浪記
http://bunka.sucre.ne.jp/bunka/meibun/meibun11.html

麻雀自体はほんとに教わったばっかで、
まだほんとカス級の腕なんですが、
阿佐田哲也氏に興味をもって、麻雀放浪記読んだんですが、
めちゃくちゃ面白くて、一気に4巻まで読みました。
あまり難しい言葉がなくて（時代を感じるものはあるが）、
すごく読みやすかったですね。僕はあんまし普段小説とか
読まないんですが、これは本当に面白いと思えた小説でした！
特に１と４が面白かったです。ドサ健が3000万点以上あがったとき
とかも、スケールの違いにびびりました・・・。

今はドサ健ばくち地獄読んでるんですが、他に何かおすすめとかあります？

「牌の魔術師」がよろしいかと。
短編集。どれもいいが「黒人兵キャブ」は鳥肌が立ちます。

トクはトクでも出目徳か

169 名前：無名草子さん 投稿日：02/10/19 00:32
ドサ健：おい、おまいら！！麻雀やるぞ。喜楽荘に集合しる！
出目徳：詳細キボンヌ
ドサ健：青天井ですが、何か？
女衒の達：青天井キターーーーーーーーー
坊や：ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ソッキン：青天井ごときで騒ぐﾔｼは逝ってよし！
ドサ健：ｵﾏｴﾓﾅｰ
出目徳：＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝
女衒の達：＝＝＝＝＝＝＝再開＝＝＝＝＝＝＝
坊や：再開すなＤＱＮが！それより六索か九索きぼーん ＞出目徳
チン六：二筒ロン
チン六：誤ロンｽﾏｿ
女衒の達：ポン
出目：ほらよ、六索＞坊や
坊や：神降臨！！
女衒の達：ポン
ドサ健：鳴くな！門前でいけ
女衒の達：ポン
ソッキン：鳴き厨uzeeeeeeeeeeee！！
ドサ健：鳴いていれば勝てると思ってる香具師はﾄﾞｷｭｿ
女衒の達：ポン
坊や：お前は本当に鳴きたいのかと小一時間（以下ｒｙ
上州虎：青天井麻雀やっている雀荘はここですか？
ドサ健：氏ね
出目徳：むしろイ�`
女衒の達：カン
坊や：達　、　必　死　だ　な　（　藁　

「博打打ちの子守唄」をお勧めする。
読後、胸が押し潰されそうになった。

消防の時映画で見ました
大竹しのぶがかわいそうだったのだけ覚えてます
高校の時麻雀覚えて小説も読みましたがその時はどさ健と達に惚れました
今売春斡旋のような仕事してるのはもしかしたら達がかっこ良かったからかも知れません。
俺は達みたいに甘くは無いけどね

あ

麻雀放浪記面白い！

大四喜字一色爆弾
正直すごかった。あんなのネ申しかできない。

おもろい！桜井ツマラソ

やっぱ一番のキャラは出目徳(房州)じゃねえか？

なんのはなししてんの？

>>545染んでくれ

最高なのは権々会の和尚。素寒貧になってからの台詞と行動が最高。
ああいう人になりたい。

ステテコ兄いの指詰めがなんとなく心にひびいた

ちょっと気になる事がある
この小説って視点が統一されてないよね？
「私は給料日を恐れていた」なんていう一人称で進められていて
急に
「虎が自分の手牌を覗き込んできた（中略）チン六は初めて不安になった」
ていう風に３人称、いわゆる神の視点に変化する
これって小説の作法としてはやっちゃいけない事のはずだけど
プロの作家はそこには突っ込み入れないで、名作と絶賛している
私も名作だと思うし好きな本だし、何度も読んでますが・・
これっていいのかなーと思うのです
視点の不統一について言及しているのを見たことが無い
気になるのは私だけなのでしょうか

550

>>549
俺はミステリ読者なんで、その視点のブレには同意する。
番外編なんか特に酷くて、いきなり李の三人称で始まってたのが、「私」の
一人称になり、最後はドサ健の心理描写で終わる。滅茶苦茶。

でも、この小説に関しては、それを言い出すのは野暮ってことじゃないかい？

ヤバ市ヤバ町雀鬼伝がどこにも売ってないsage

>>549
そう、視点については俺も少し気になった。でも、これはあんまり気にしすぎてもしょうがない。
それになにより、視点のブレがあっても、楽しめるのがこの人の作品の凄いところだ。

>>549
漏れはあえてやってると思ってた
番外編の導入もああいう形だから引き込まれていった
時にはあとから聞いた話だとか付け加えているけど
他の人の闘牌や心理状態も描かれてるし
哲が居ないところでの話も描かれている

1人称が多いけど本来は3人称で自分(哲)のことは1人称を使ってるって感じか

・・・と保守かきこ

age

番外編は作家も力入らなかったんでしょ。
売れたからもういっちょでやると作品の質が落ちるのはどこの世界でも同じだよね。

とはいえ名作age

おお！！・・・麻雀放浪記！
なつかしいな〜。
この小説が与えたインパクトって相当なものがあるはずなんだけどなぁ。
麻雀知らない人でもはまってしまうんだよな。名作のもつ、雰囲気というか、緊迫感が伝わるのだと思います。
それにしても、このスレが伸びないなんて、２チャンネルに集まる人種のレベルが垣間見えるね。別に、本読むのが偉いってわけではないけど、
知的好奇心の無い人はだめさ。
俺はやっぱりぼうやてつが好きかな。博打の世界にも馴染めないんだよな、結局。

あと、安佐だ作品でも、小説でもないけど、マンガの「あぶれもん」って人気ないの？
どちらも、麻雀という枠を超えて、麻雀知らない人でもぐいぐい読めるところに、作品のもつ力を感じる点で、
共通するところがあるようにおもうのですが？

雀鬼くずれの｢居眠り雀鬼｣に出てくる髭男って誰だろね？

最近読んだ。

>>558
俺も坊やが好き。矛盾してたり中途半端だったりするところがいい。

ドサ健は漫画的というか極端というか、ステロタイプな人物像でバーチャルな感じ。
全集の解説によると、登場人物には特定のモデルがいる場合と、いろんな人に
共通する要素を混ぜ込んだりする場合があったと書いてる。
ドサ健の場合は確か後者で、だから当時のばくち打ちはドサ健みたいな感じを持ちながらも、
純粋に「ドサ健」であった人はいなかったのかなと思う。

話は変わるけど、アサダさんのオフィシャルな対局を見れる本ってありますかね？

>>560
現在でも比較的手に入りやすいのは、亡くなった時に竹が出した
追悼特別冊子かな
著名人や昔のトッププロとのハイフ付き対局が結構載っているよ
未完の遺作もあってマジおすすめ

上州ってのは漫画に出てくる房州のこと？

>>561
情報サンクス。ネットで検索したところ、近代麻雀の増刊号のことのようですね。
通販はさすがに扱って無いみたいだけど色々探してみます。

以前、田村某というプロが書いたふるーい本を図書館で借りたら阿佐田氏との対局が何局分か載ってた。
古川氏や小島氏の牌譜もあったけど基本的に著者（田村）が勝った対局しかなく、
よくも億面無く自慢できるもんだと鼻白みながら飛ばし読みした覚えが。
その頃は余り阿佐田氏（他）にあまり興味持ってなかったのが悔やまれる。

手元のを押入から引っ張り出してきた


近代麻雀オリジナル　5月31日増刊号（H1年）
緊急出版　神様逝く-永久保存版
雀聖追悼特集

女衒の達とダンチのモデルが対談しているという、
ファンにはたまらない記事もあります

週刊誌サイズの本です
ブックオフでもまめに探すべし

>>564
うわ。羨ましい。よくそんなの残ってますなあ。
女衒の達のモデルの人って、和服のNさんですよねえ。
なんか、「おっ」って発言されてましたか？

>>2にある(五)夢幻編をブクオフにてゲット。

唐辛子中毒ってのは壮絶だな

モデルの対談はバンブーコミックス「雀聖十番勝負」にある
達、ダンチ、清水、ター坊

>>566
マジ？

ふぁ

新しいネット対戦麻雀がテスターを無料募集してるんだって。

完全無料

グラフィックがきれいらしいYO。
http://www.tonpusen.com/bt0b02146/

カルピスはよしねぇ！
米のとぎ汁みたいだ！

精子だろ

図書館で探しても無かったが、実家の本棚にあったよ。
こんなに面白いとは思わなかった。
傑作の空気を吸うだけで幸せになれたよ。

全集の復刊の話は進まないのかね

ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=1549

今、コンビニでマンガ版（絵:原恵一郎）が
売られていた。読んだら最高でした。

上州虎ってどうなったんだろう？

うわ、こんなスレあったんだね〜。
ドサ健、出目徳、達磨、タンクロウ、クソ丸、ドテ子、三角会長、飛び甚
鎌ちゃん、三井、李、ガス、十三デブ…みんな最高ですた

出目徳最強

漫画「麻雀放浪記　青春編」１巻・２巻
（北野英明　画）を古書店で購入し、２巻が
出目徳ＶＳドサ健の初対局の始まったところ・・・で
終わってしまい、続きを読みたくて
ネットで３巻を探していました。でも、どこのサイトにも
３巻の（存在の）記述がなく、ひょっとしたら
２巻までしか刊行されていなかったのかなとも思っています。
周囲からは、漫画の続きは諦め、早いうちに小説を
ちゃんと読んだら？（そのほうがいいから！）みたいな
ことは言われていますが、気になって仕方ありません。
どなたかもしご存知でしたら、教えて下さいますでしょうか？
突然すみませんでした。

早いうちに小説を読むに一票。

「馬鹿にするねえ　女に何がわかるんだ！」
「本当の勝負はまだついちゃいねえ　俺はいまひとい息ついてるだけなんだぞ！」
「言って聞かせてやるが…」
「素人が慰みに牌を握ってるんじゃねえんだ　俺はこれで生きてるんだ」
「死ぬまでやるのさ　負けるってのはつまり　死ぬ時のことなんだ！」

ドサ健最高です･･･

>>581
レス有難うございました。
昨日ようやく小説を購入し、青春編を読了しました。
面白かったです！登場人物の台詞が粋ですね。

http://www.geocities.jp/springrollfire/neta/tongarasi.htm
麻雀放浪記 (四)番外編　87ページより
唐辛子そばを本当にやった奴ﾊｹｰﾝ。

漫画の放浪記Ｃｌａｓｓｉｃは大好きだった。戦後の男たちってなんで
あんなにかっこいいんだろう。
あと、なんか食べ物が異様においしそうなのが印象的だった。

>>585
私も小説より先に読みました。
最後の喜楽荘の攻防は興奮しましたね。
小説には書かれていない内容だったし。

出目徳「アメリカ万歳・・・」　「ツモォーー」

age

今朝、西村の奴がリアカー引いて、湯たんぽ集めていました。
なんとなく、石を投げたら、走って逃げていきました。
ちょっと、可哀想なことをした気がしました。

age

哲也は強かった

番外編のドサ健とか李が一番かっこいい

番外編の独特の雰囲気は確かに。
幕開けの李の登場シーンの戦いも好き。

age

>>559
作家の五味ヤススケだよ。あんた知ってて聞いてない？

【社会】霊園で墓石２百基倒される：靴底や手袋した手形の痕がある＝千葉[041111]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1100157035/

犯人はドサ犬とタツ、間違いない

「哲也」連載終了オメ

>>594
たつってだれ？女衒か？

墓嵐は健のおふくろの墓の代わりで、荒らされた達の店のための金は、
健が出してやるんだったか。

若い頃に麻雀放浪紀を読んだがために人生が狂った人（つまり俺みたいな人）はいませんか？

>>598
どう狂ったか詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

600

博打の最高峰は株と為替だろう。
動く金額と参加人数の壮大さ、全世界規模での狐と狸の馬鹿しあい。
人間がなりふり構わずかけづりまわる大悲劇にして大喜劇。

ドサ健ばくち地獄のような閉鎖的でセコい世界とは次元が違う。

ホンビキを知っている人、周りにいますか？
株と為替はTVの全チャンネル、新聞全紙で朝から晩までやっています。

素人に安全圏からアウトローの世界を垣間見せてくれるのが
阿佐田小説の存在意義ですが、株と為替は参加していないつもりでも
あなたや私の日常生活に深く関与しているのです。
一度株を買ってご覧なさい。

>>598
私もできればうかがいたい。
自分は、中学一年の時、母が、担任との面談の際に、
「麻雀で身を持ち崩さないように」と言われて帰ってきたのを
ずっと肝に銘じてきた。

>>601
営業乙。

>>601
あんた小説読んでないと違う？

リアル・ドサ健ですよ、おまいら。

【社会】「飲み足らん」「頭に来た」 墓石９９基を倒した酒酔い男、逮捕…愛知
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1103611270/

>>604
ドサ健墓石倒したりしたっけ？

短編集「雀鬼くずれ」の中でな。ドサ健と達が出て来る。ただ、話自体はそんなに面白いもんでもないから、読むなら期待しない方がいいかも。

むしろ、短編集では「牌の魔術師」や「黄金の腕」の方が面白い気がする。

「麻雀業者」系の話、好き

ヤバ市ヤバ町再版してくれ

>>608
2だけ古本屋で買ったー。ブックオフ巡りでもするかね。

実は読んでない本が結構ある・・。

は

やはり放浪記はドサ健の魅力に尽きるな。
個人的には番外編の李億春が好きだが。
朝のパーラーでの李の台詞がカッコよすぎ…

色川名義になるけど喰いたい放題も結構面白いよ。
阿佐田作品のピカレスクとは違った一面が楽しめる。

麻雀放浪記だとドテ子の可愛さがいいな。
坊や哲と一発ヤッて鮮血で染まったシーツを
旅館から持ってきちゃうところとか、
ダブルリーチを「リビ」って言ったりとか。

そういやドサ健の嫁？の韓国人女の話が出てこないね。

チャンカァなかなか好きだな。麻雀も強い

チャンカァって韓国女だっけ？　中国人だったような希ガス

利之助がすごくいい。ドサ健ばくち地獄
仕上げるぞ、仕上げるぞ、ツモ！とか

そうだ前から聞きたかったんです。
ダブリーをリビっていうのは、どういうことなんでしょう。

私は処女ですって意味だよ

ありが�d！
なーる、それでダブリーになるのか。

え？あれ？うそだよ、ごめん、うそなんだよ

また４巻まで読み進めたよ
新と外伝まで読むべ
ばいにんぶるーすと先天性〜はネットで買ったが
ヤバ市〜が無い・・・orn

保守

麻雀放浪記

>>612
それ、前から疑問だったんだけど、シーツを汚したのは処女喪失の血？
クソ丸と最初に出会った時、ドテ子は土手で青姦してたワケで。
濡れ濡れになって、染みでもできてたのか？

>>615
うむ、利之助はいいね。ドサ健ばくち地獄の話だけど。
麻雀放浪記の森サブの進化型が利之助のよーなイメージｗ

>>616
何だろうね？　俺もそれは、ずーっと謎だった。
根拠のない推理だけど
「ビリ」＝最後→業界隠語風にひっくり返して「リビ」＝最初→「リーチに
一番乗り」
……って、ちょっと無理が有り過ぎかなー（;´Д｀）

>>623
ドテ子が土手の草むらで男と青姦（売春）しようとした時に
クソ丸が野糞してたんで未遂だったと解釈しているが。
もしくは隙を見て金だけ奪って逃げるとかね。

どちらにしてもシーツの鮮血は処女の証。おぼこだと
思ってた坊や哲もﾋﾞｯｸﾘ。そのカンチャン待ちテンパイは
坊や哲でも見破れなかった…ってのはどう？

リビの方はどうにもわからんね。ローズ（符号）の一種っぽいけど。

おぼこ放浪記でちね

保守あげ

漏れ、麻雀全くわからないんだけど結構面白かったよ
でも、麻雀覚えた方が面白く読めると思うのでこれから必死に覚えるつもり

保守

麻雀放浪記って、まさか実話ですか？
・・・違いますよね。

実話だっつ〜の！
暴風雨のメラとか七色ローズとか
凄かったんだから！

でもさすがに全部実話ってことはないよなぁ
ところどころフィクションがあると思うが・・

フィクションなところはそりゃあるだろーな

いや、ていぅか>>630は・・・

むしろフィクションの部分が八割くらいじゃないの？
モデルになった人物（達、清水、麻雀放浪記じゃないけどダンチ）はいるみ
たいだけど。
出目徳は当時のバイニン像の共通イメージ、みたいなこと書いてたぞ。
おそらくドサ健も、また別の共通イメージのよーな気がする。

ところで映画の続編は出ないのかねー？

誰か映画の整理をしてくれないだろうか。

主演：火野正平の「新麻雀放浪記」だけ見たことあるんだ。
その名の通り、『新麻雀放浪記』の映画版だが、
小説版の前半で映画は終わってしまうのだが。

あれは映画じゃなくてVシネだろ。

ﾄﾞｻ健は実在してなかったと思う。
筆者の理想のﾊﾞｲﾆﾝっていうか人だったんじゃない？

age

一月の進研模試に色川武大の作品が問題として出たんだけど知ってた？

センター試験に出たこともあるな。

万引き女あびる逮捕汁

さっきフジで放浪記の映画やってた。84年ので白黒。古！あれって小説だと、どこまでなんですかぁ？誰か見てました？

>>642
１巻の終わりまで

古いとか言うなよｗこっちはリアルタイムで見てたんだからｗ

ハハハ。ごめんなさい。それにしても、若い時の真田広之ってメチャクチャかっこいいですね。男から見てもそう思う。あと、カウンターでメシ食ってたシーンなんですけど、うまそ〜にたべますねぇ。こっが腹減りましたよw

リアルタイムか・・・

俺の心残りは、阿佐田哲也が亡くなる前に
その存在を知らなかったことだな

本屋で阿佐田氏の本の取り寄せについて年輩の店主に聞いたところ、聞かない
ことまで教えてくれた。詳しいですねと言うと当然だろ？という顔で当時の阿
佐田ブームについて話してくれた。とても嬉親しみをおぼえた。

>>30の文では「イカサマは３倍払いだったな」と書いてるが、
俺の読んだ本では「ダブルハコ分をみんなに払う」と書いてあるんだが、初版と新しいのでは違うのか？

>>647
「五十二本場」のラストか。
俺読んだのはダブルハコだな。＠角川の第19版（＝没後）

でも書き換えるほどの内容でも無い気がするから
>>30氏の記憶違いかもね。
個人的には、三年前に書き込んだ>>30氏がでてくると面白いがｗ

保守あげ

堀江社長が「起業は簡単にだれでもできる。起業すべきだ。」
なんてこと言っているが、どうも胡散臭い。
ドサ健が麻雀学校？をつくって鴨を増やしたのと似た感じが
してしょうがない。堀江も鴨を喰う（買収）のだろうし。

豚なんかとドサ健をいっしょにするのはやめてください。マジ気分悪い。

主演真田のの映画は半端じゃなく面白いね。
DVDで出たし、見ないで死ぬやつが可哀想。

堀江はどちらかと言うと喰われる側じゃないかな

どちらにしてもスレ違い

最近阿佐田氏を読み出しました。基本ってことで麻雀放浪記１〜４読破。
みなさんそれぞれあると思いますが,現在出ている物でお薦めを教えてくださいm(_ _)m

ドサ腱ばくち地獄がお薦め

>>655
俺は「牌の魔術師」がお勧め。短編集でさくさく読めるし、面白い。

麻雀小説っぽいものなら、「東一局五十二本場」

他のギャンブルとか交友関係とかが窺える「麻雀狂時代」

>>645
ハゲ同・・・
高校の文集の一言
「色川武大に会いたかった」だからね
ちょっと遅いが

>>655
新麻雀放浪記は個人的に好き
最後のカジノは（・∀・）ｲｲ!!
あと「天国と地獄」のドサ健ｶｯｺ（・∀・）ｲｲ!!

そうだDVDも持ってるんだよね

>>660
カジノのところいいよね
結末部分も好きだな

ブックオフで100円のコーナーに古い装丁の本（青春編）があった
大竹しのぶとかの映画のカットが表紙のやつ

放浪記何回よんでもいい
ひりひりとかびりびりとかきりきりとかの表現が
ぴったりのような気がします

「小説・麻雀新撰組」、ブックオフにて100円でお買い上げ。

双葉社とか、講談社刊のはブックオフに限りますね。

>>664だが、面白い。
エッセイと小説の中間みたいな作品あるよね。
虚実交錯して、ちょっとシュールなところも含めて良かった。

プロ野球の巨人、広島などで活躍した元投手、福士敬章（ひろあき）さん（５４）が、
和歌山県みなべ町のマージャン店内で死亡していたことが１４日、分かった。

同県警田辺署の調べでは、福士さんは同町内の母親の自宅で暮らし、同店の店長を任されていた。
１３日夕に店員が店に来た際にソファに横たわって死亡しているのを見つけた。病死とみられる。

【略歴】鳥取西高から６９年、巨人に入団した。４年間勝ち星がなく７３年に南海、７７年、広島に移籍。
７８年、８０年にそれぞれ１５勝を記録し、先発投手として活躍した。８３年に韓国・三美に移り、
１年目に３０勝で最多勝を獲得した。日本での通算成績は３３９試合に登板し、９１勝８４敗９セーブ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20050414k0000e040056000c.html

h

i

麻雀そのもののレベルは決して高くないと思う。
（古臭いし、オカルト丸出し。）
だだし、小説はサイコーに面白い。
牌の魔術師なんかはかなり好き。
伊達に直木賞作家じゃないよね。

>>664
今一番欲しい本だ・・・orz
いいなぁ、一応「あ」のところ見てるがないや

>>670
基本的に100円で出るべき本じゃないよね。
原宿のブックオフという、限りなく無作為的な所でたまたま見つけました。
こまめに回るのも大変だし・・・

次見たらチェックしておきますよ！
自分も「ヤバ市ヤバ町雀鬼伝」の１巻目とか探してます。

息子の名前を哲也にした
健とも迷った

哲也いいな。
どうしても人から愛されちゃう。そんな人になってほしい。