【リレー小説】殺人鬼スネ夫の帰還 PART73

このエントリーをはてなブックマークに追加
736創る名無しに見る名無し
それじゃあまあ>>729の辺りから再開といくか
一日も時間が空いたからちょっと長めに

スネ夫が叫んだその時、出木杉が上から落ちてきた。
落ちてきた出木杉はスネ夫に直撃、スネ夫はその弾みで鬼にヒップドロップ、鬼の角がスネ夫の尻に刺さった。
スネ夫「へうっ!!」
さらにさらにスネ夫のヒップドロップでバランスを崩した鬼はスネ夫と出木杉もろとも地上に落下していった。
ズドォーーン
出木杉「イタタ・・鬼がクッションになって助かったか」
スネ夫「いきなり落ちてくるなよ!」
出木杉「それより大変だよ!この糸の上に化け物がいたんだ!それに驚いて手がすべったんだ!」
スネ夫「何ぃぃ?」

そのころ糸の上のほうではジャイアンが崖を登りきろうとしていた。
ジャイアン「あとちょっとだったのに落ちるなんて出木杉は情けねえなぁ〜」