アイヌについて その2

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85oripakEsaman
>>83-84 さん、「出てきて」くれたことに感謝致します。
早速て゛すが、あなたは、誰?
といいますのも、>こちらの数行のレスに対して
との事ですが、どの書きこみがあなたのものですか? お教えくださると幸いです。

わかったほうが「コミュニケーション」に際して、不快感が無いというものです。
まぁ、所詮は私の側の不快感ですし、する気が有るのなら、ですが。


「それはむごかろうがアイヌ民族が自らやらねばならぬこと」
との事ですが、それでは何にもならないと考えます。
何故かといえば、何も知らないのにええ加減な事を「放言」したりしているのは、
アイヌの方では無く、多くは和人の側であり、「アイヌについて語る」和人は、
常にその「放言」について、検証する義務があると考えます。

「その辺を歩いている一般日本人」相手に、こういう話題に興味を持て、
といってるわけでもないわけですし。

「アイヌについて語る」人々には、何故だか、「一般の日本人」を「引き合い」に
出したがる傾向がありますが、「アイヌについて語る・興味を持つ」という時点で、
既に「一般の日本人」よりは一歩踏み込んでいる事を御自覚頂きたいものです。

「少数者に対する差別・不認知・不寛容」について、責任があるのは常に多数者であります。
訴えるのは少数者の人間の仕事ですが、それを受けて変わるべきは、多数者であります。

「アイヌ自身がやるべきこと」は、「あたりまえのこと」を言葉に表して(ここ重要)訴える事。
ては、そこで「和人のやるべきこと」はなんでしょうか?
いつまでも、お客さんではいかんでしょう。
アイヌにしか出来ない事と、和人にしか出来ない事が、それぞれございます。

すくなくとも、私は、ここでも、現実でも、「先陣を切って」いると自覚しております。
HPをご覧になった方はご存知でしょうが、
相手が、物陰に隠れていようが、うしろに国家がついていようが。
私の語る言葉には常に「揺らぎや遠慮」はございません。
「アイヌの側から話すべき事」は、一通り話したつもりです。


できうることならば、この「チャンス」を、ご活用ください。

http://www.alles.or.jp/~tariq/