日ユ同祖論が真実ならば・・・。

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485天之御名無主
>>465 >>479
少しブレてきたので、弥生文化とタミール文化の関係について基本形を述べておく。
タミール人は黒人系なので弥生人のルーツがタミール人であるはずがない。つまり、
インドでタミール人と接触を持ち、彼らに文化的影響を及ぼした、又は及ぼされた
民族が弥生人の一部として日本に渡来した。それがシュメール人の一派だという事。
シュメール人が最初に分裂したのはメソポタミアにおいてと考えるのが基本。先の一派は
基本的にはメソポタミアからインドに向かい、その後日本へ。もちろん考古学の発展
次第では、スメルの地からいきなりメソポタミアとインダスに直接分裂した、或いは
インダスで分裂し、一派がメソポタミアに向かい、残った勢力はその後日本へ、もあり。
メソポタミアからエジプトに向かったシュメール人がエジプト文明に何らかの形で関
与し、その後ユダヤ人となった。中国文明を築いた殷族はインド方面のシュメール人
が、日本に来る前に中国に滞在し文明を残したか、別のシュメール人の一派。最終的
にすべてのシュメール人は日本に来たが、それは彼らが縄文人の子孫であるからで、
帰巣性のようなものだろう。