1 :
ねこ:
シャーマンとは インディアンとかイヌイットの牧師さんとまじない師と先生とお医者さんとetcな要素を持つ人々で
たいてい その部族にとって必要不可欠のかたがた。
とまぁ なんとなくは昔読んだ本で見知ってはいるんだが・・・
具体的な著書のプルーフが欲しいのです。(昔読んだやつは 題名が不明なのです・・・)
できれば イヌイットに限っての情報がいただければと・・・・・
ご協力お願いします。
検索かけると 結構ヒットするんですけどね・・・・
どうも 探すの下手でいらないインフォばっかり かき集めてしまう・・・
効率的な 検索の手立てもお願いします
(甘え過ぎですね(爆))
2 :
天之御名無主:01/09/04 09:02 ID:1OF60OlQ
>>1 シャーマンならばエリアーデを読みましょう。
あとは佐々木センセか。(名前失念)
初期の75ミリ短砲身はタイガーの横腹を
抜けなかった。
シャーマンキングは明らかにシャーマンを曲解している(笑
イヌイットには確か先祖の名前を受け継ぐという風習があったと思います
そうすることによって、先祖の魂を呼び込んで・・・・どうするんだったかな?
あの厳しい自然環境で生活しているわけだから、当然霊的なものを重視する
風習が生まれると思います
その中でシャーマンがどのような働きをするのか?
すごくいいテーマだと思います
アイヌに関する著書で有名な本多勝一は、イヌイットに関しても何か書いて
いたようなので、その方面からのアプローチもありかな?
>2
佐々木宏幹ですね、中公新書,講談社学術文庫等で入手しやすい形で
著書がそろっていますね。
ビジュアルなものとして
中沢新一(責任監修)ピアーズ・ヴィテブスキー(著)
『シャーマンの世界([人類の知恵]双書1)』創元社
なんかはどうでしょうか、図版の出典なんかもちゃんとありますし、安い。1800円。
誰か
>>3につっこんであげようよ。
軍事版へ逝けとかさ。
カルロスカスタネダがよくわかる
>4
斎藤英喜先生がお好きだという噂が(藁。
ねこさん、お知りになりたいのでしたらとりあえず
「シャーマニズムの文化学」共著 森話社 2001年 等はいかが。
(^^)
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