1 :
って、:
何なんでしょうね。
2 :
天之御名無主:2001/08/01(水) 17:07
宇宙の創造主
3 :
光の子:2001/08/01(水) 17:24
世界のすべて
4 :
天之御名無主:2001/08/03(金) 00:33
おれ。
5 :
ここ:2001/08/03(金) 00:36
レベル低っ
そりゃそうだ、半分おたく板だものな、
いや、半分以上だな、ゲームヲタの板。
真面目に研究してるひと可哀想。
7 :
天之御名無主:2001/08/03(金) 00:47
>>1 哲学板でやった方がいい気もする、これは。
ただ、神話学か、ここは。
8 :
天之御名無主:2001/08/03(金) 01:16
人間の無意識の集合体。
民衆の知的レベルが今よりもっと低かった時代に、
権力者が民衆を支配するために用いた心理学的手法のひとつ。
いまでは通用しない国が増えている。
10 :
天之御名無主:2001/08/03(金) 16:26
>>1 人間でしょう。神話にいっぱい残ってるでしょ。
>>10 神を擬人化したのは、後のことで、
自然神が始まりじゃないかな?
山とか木とか岩とかを聖なるものとして、
自然を司るものとみた。
12 :
世界@名無史さん:2001/08/04(土) 22:28
13 :
天之御名無主:2001/08/04(土) 22:35
>>12 いや、そうとも言えない。
俺は未知・不可知への恐怖が神的存在を生んだと思う。
だから「人格神→自然神」も「自然神→人格神」のどちらの
ケースも有りだと思う。
14 :
:2001/08/05(日) 07:21
神の正体なんて分からない。
15 :
天之御名無主:2001/08/05(日) 17:46
「私は神だ」っていう人ならたくさんいますけど。
16 :
天之御名無主:2001/08/05(日) 18:31
神をこえた魔王?とかいってる奴もいるが(藁
17 :
天之御名無主:2001/08/05(日) 20:27
18 :
不動明王:2001/08/05(日) 20:44
呼んだ?
19 :
天之御名無主:2001/08/06(月) 11:41
不動明王は神さまじゃなくって仏さまだろ
20 :
天之御名無主:2001/08/06(月) 13:19
>>11,
>>12 万物に宿る精霊が自然神として崇められるようになったっ
てのがタイラーのアニミズム説。
唯一の創世神の観念から多神教へと発展したというのが、
シュミットの原始一神教説。
どっちが正しいとも間違ってるともいえないのが現状
21 :
天之御名無主:2001/08/06(月) 13:44
仏教国スリランカに行って現地人と話したことがある。
日本のもともとの宗教は神道といってアニミズムにその源流があると。
そしたら、スリランカにも、アニミズムがあったと言われた。
山の神、海の神、そういった観念は世界にあるんだろうか。
蟻にとっては人間が神。
人間にとっては・・・
この理不尽な世の中?
23 :
天之御名無主:2001/08/06(月) 20:09
アニミズムってかなり広範に見られるものらしいですね。
と、いうか魂とか霊魂とか精霊とか信じない国ってある
のでしょうかね?
24 :
匿名希望:2001/08/06(月) 20:09
人間は神を創造したが、その逆はまだ証明されてはいない。
25 :
天之御名無主:2001/08/06(月) 20:15
26 :
不動明王:2001/08/06(月) 20:45
俺は超越した存在。
27 :
11:2001/08/11(土) 17:13
>>20 それぞれの地域・国にあるような土着神の類は多神であり、
自然神であることが多いと思うけど、
キリスト教(というか、ユダヤ教か)は創生神だよね。
それぞれの宗教における神様によって違うから断定できないってこと?
別に専門でもなんでもないんでよく分からないんだけど、
タイラーさんとシュミットさんの説ってもう少し詳しく言うとどういうものなの?
(もし説明が面倒なら)彼らの説が良く分かる本を紹介してもらえませんか?
28 :
11:2001/08/11(土) 17:23
>>25 キリスト教のマリア様の原型は、
アルテミス女神のような、
地母神にあるっていう説もありますよね。
大地の女神を崇める自然神的宗教の一部が、
キリスト教にも取り込まれたっていうやつ。
29 :
長文になっちゃた:2001/08/11(土) 22:35
>>27 厳密にいうと、タイラーさんやシュミットさんの主張は、宗教の起源に
関する考察です。
で、タイラーさんは、さまざまな未開民族に伝わる精霊崇拝に着目し
て、「万物にはアニマ(霊魂)が宿る」という概念が宗教の始まりと考
えました。それから現在見られるような多種多様な宗教へと発展し
ていたのだと。図式にすると以下の通り。
アニマ→精霊→多神教→交替神教→一神教
一方、シュミットさんはさまざまな未開民族の神話伝説をごちゃま
ぜにして考察するのは問題があると考えました。で、独自に未開
民族の神話伝説の分類を行い、イヌイットなどいくつかの部族の
神話伝説が最古層にあると考えました。
で、それらの神話伝説には、世界を創った一人の神という概念が
あったため、宗教の起源は創生神への信仰だと主張しました。
図式にすると次の通り。
原始一神教→一神教→交替神教→多神教→精霊崇拝
これらの説は宗教学の入門書等にも載っているので、詳しい
ことは本を読んでね。(随分と乱暴な説明なので)
なお、現在、「宗教の起源」に関する研究はあまり流行ってい
ないようです。
30 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 04:52
説明しきれないことは全て神の仕業
あぼーん
32 :
考える名無しさん:2001/08/12(日) 07:14
>>22 神・・・なのかなあ?落石くらいでは?なだれとか。
自然の法則=神の仕業っていうぐらいでは?
33 :
11:2001/08/12(日) 21:42
>>29 どうもありがとう。なるほどねぇ。
私は理系なので・・ちゃんとした宗教学の本は
ほとんど読んだことありませんでした。
宗教学入門みたいな本に書いてあるんですね?
>なお、現在、「宗教の起源」に関する研究はあまり流行ってい
>ないようです。
私の中ではブームです。マイ・ブーム。
神話だの宗教だのと民族のつながりが興味深い。
一口に神様で片付けられないところがまた面白い。
34 :
天之御名無主:2001/08/13(月) 21:40
>>29、
>>33 ホカートの「王権」を忘れちゃならん。
神と司祭と王は古代一つであったというもの。
35 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 18:09
神?
支配者が自分の都合のいいように人を操るためにでっちあげたものでしょ。
36 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 18:22
>>35 そう単純に決め付けられないところが、
奥の深いところなんだがね。
37 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 20:16
ネアンデルタール人の頃には、既に宗教的なことが
行なわれていたと考えられています。つまり、神(の
ようなもの)の起源は、古代どころではないと思われ
ます。ということで、神の起源を王とか司祭とか支配
者に求めるのはいかがかなと思う。
個人的には、人間は思考をはじめたと同時に神を得
た、すなわち、神の起源とは人間(ホモサピエンスの
起源と等しいなどと妄想している。
38 :
天之御名無主:01/10/02 19:10
ずばり宇宙人(異性人)だ!!!!!!!!!!!!
39 :
天之御名無主:01/10/02 19:43
西尾幹二「神をGODと訳したのは大きな誤り」
神は人間が原罪への罪の意識から自らを救う為に人間が作った…とどこかで読んだ気が。
41 :
天之御名無主:02/03/07 02:01
ドラえもんとのび太
人間が作った←そうそう西洋人の物の考え方だと思います。
東洋人なら仏とか自然信仰とか偶像に走りますよねー。
ドラえもんとのび太は意味不明だけど?。
畏怖とか畏敬とかの最上級って辺りは。
小さなものからいつのまにか神のようなものに昇華されていたとか。
45 :
天之御名無主:02/03/09 05:47
『神』とは『カミ』という『上』を意味する古代日本語から来ており、
人より上に存在するものの総称として用いられました。
人間より凄けりゃなんでも『神』。
人間の力が及ばないものも『神』。
一般人より優れたネタを出したら『神@2ch』!
いつしかコンピュータも神位を授かることでしょう。
私としては女神が存在してHMX-13が降臨されるのを待ち続けるばかりです。
46 :
天之御名無主:02/03/09 06:30
上と神ではミの甲乙が違ってて、
上は「カ」にミがついて「神」は「ミ」にカがついた……
あれ?逆だったっけ。
でももともとはいっしょじゃないか、いや違うんだ論争あったような。
「おカミのすることに間違いはございませんから」森鴎外
47 :
天之御名無主:02/03/09 06:58
こういうスレッド見るとSFって害悪だなあって思うよ。
48 :
天之御名無主:02/03/16 13:21
人類史上最高の発明品
昔読んだ小説で、神は人類に敵意を持っている、というのがあった。
面白い発想だな。
神の正体は猿です。
>>49 クトゥルー神話の神は、地上の他のどの神話とも異なった神を描いている。
この宇宙は人類にとって、恩恵をもたらす平穏な存在ではなく、寧ろ悪意に満ちてさえいる。
クトゥルー神話に登場する神々とは、その悪意と憎悪を具現化した存在に他ならない。
52 :
天之御名無主:02/04/05 03:57
>>51 まあ、あれらは(神クラスの奴は)厳密には人間に悪意を抱いていない。
我々が虫を邪魔だから駆除しようと思ったり、知らない内に踏み殺して
いても悪意を持っているのとは違うように。
53 :
天之御名無主:02/06/04 00:58
>>51 文明宗教が、未開社会の古い信仰上の神や儀式を
邪悪な神や呪術(黒魔術)として封印したものを
神々の覇権争いとして描いているのだと思う。
鬼やヤマタノ大蛇だって古い時代の神々だったはずだから。
54 :
天之御名無主:02/06/04 01:01
>>45 アイヌ語の「カムイ」に由来するんじゃないの?
旧約聖書の神はヘブライ語で複数形になってるって
どこかで読んだ記憶がある
あぼーん
(^^)
60 :
天之御名無主:03/03/16 03:18
プッ!
61 :
天之御名無主:03/03/16 04:50
瓶のことだよ。瓶の中に入ってるモノ。
瓶の発音が転移したものが亀。これも容れ物の中に入ってるからね。
62 :
天之御名無主:03/03/16 10:02
カミは「お上」つまり幕府や朝廷のことでもあり、
言霊的には「噛み」にも通じるし、
「カクレミ・隠れ身・幽れ身」説もあるし
日本語の神ってのは意外と複雑な背景があるらしい。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
68 :
天之御名無主:03/07/23 08:48
おまいら今だ!
今こそもちつけぇェェェっぇェェェェェッェぇぇっぇぇ!!!!
___ ガスッ
|___ミ ギビシッ
.|| ヾ ミ 、 グシャッ
∩_∧/ヾヽ
| ,| ゚∀゚). .| |;, ゲシッ
/ ⌒二⊃=| |∵.
.O ノ %`ー‐'⊂⌒ヽ ゴショッ
) ) ) )~ ̄ ̄()__ )<山崎渉
ヽ,lヽ) (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
日本の神については説明できるよ。
もともとは自然信仰のアニミズムだったよね。
いわゆる滝を見ては水ってありがたいなあと、池を見ては他に水を引かせていただいてありがたい。
山を見ては食料をくださってありがとうと。
太陽さんありがとう。
それらの気持ちと畏れの心が神を作りました。
たとえば、夜道を歩いていて何かおそろしい。
このおそろしいものの対象(何者かよくわからないからなお怖い)が神とされて祭られたんですよ。
これが初期の神です。
これらの神は当時社を持たず、イワクラ(でかい石)に祭りを行うと降りてくるものとされました。
そうしているうちに、日本の文化で首長(豪族、または王家)は死ぬと神になって民を守ってくれると言う信仰が生まれました。
今でも仏壇に祈っているのと繋がるかな。
昔の人は、首長の霊にパワーを持たせるために古墳を作り、武器となる刀だあの祭祀の器具だのを入れて祭ったのです。
その後、各豪族が自分の支配に権威を持たせようと「俺の先祖って神なんだよね」と言って、今まで祭られていた自然神に、勝手に自分の先祖の名をつけました。
それが天照大神とかの今の神社で祭られている多くの神です。
その後、正当性を持たせるために天武天皇時代に日本書紀だなの古事記だのの物語を作った。
まあぶっちゃけこんなもんです。
簡単に言うと、今の神はもともと豪族だった人たちってこと。
71 :
*――――――doVor――――――?:03/07/23 12:30
その人たちの神が知りたい。神の神の∞!
幼稚園児に説明するなら、それでじゅうぶんです。
神とされる「オオひみこむち」が祭っていたのは太陽です。
今では「オオひみこむち」が天照大神として祭られている。
もともとは自然が神であり、皇族だの豪族だのが自分の支配を権威つけるために「俺の先祖って実は自然神なんだよねー」と勝手に歴史を元に神話を作った。
だから神の子孫って普通にその辺にいるんだよ。
藤原氏は天のコヤネという神。
物部氏、三輪氏はニギハヤヒ、スサノオの子孫。
神門氏は大国主の子孫。
ってなぐあいです。
彼らの次男だの3何だのが他の土地に移ったときに先祖を祭った神社を作る。
そして日本中に神社ができたってこと。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
80 :
天之御名無主:03/08/16 22:28
日本の場合・・八百万の神々とかいって国土そのもの、山や
谷や川や森や樹木、太陽や月や風や海、畜獣や野獣、水や火や
当然ご先祖様もそうだし、しまいにゃ糞尿や虫(蚕とか)やら
人の髪の毛やら鋤鍬まで神としてる。
とてもじゃないがユダヤとかの一神教概念のGODを”神”として
解釈するのは基本的間違い、といいたいがインドでは
一神教と八百万神々が見事にごった煮だしなぁ
まあ森羅万象が唯一絶対神の一部であり、それぞれが神を
宿すとしかいえんです。
あぼーん
あぼーん
83 :
天之御名無主:03/08/17 03:13
>>80 神道でも一神教と多神教が混じってるんじゃない?
古代はともかく中世以降になると現在に至るまでそういう傾向の
神道系宗教はどんどん現れてるじゃん。
Godだってもとは多神教の言葉だったわけで・・・
あぼーん
あぼーん
87 :
天之御名無主:03/08/17 04:04
中沢新一の「神の発明」や加藤隆の「一神教の誕生」
って専門の人達から見たらどういう風に評価されるんスか?
あぼーん
熊(檀君、アイヌ)、虎(狩猟民-百獣の王)、蛇、竜(農耕民)、北極星、太陽、月、星(天体観測開始後)---北極星は天神、天が北西に傾くとは磁石の発明でもあったのかな。
北西=乾=天門
春分秋分の日の太陽の線に垂直な線に対して北極星が北西にある。これかな。
>>87 神の発明は専門家以外からも馬鹿にされてる。
一神教の誕生の評判は聞いたことがない
崇神天皇はハツクニシラススメラミコトであるといい、
アマテラスを自分の宮中においていたのを檜原神社に
祭ったとされる。崇神天皇はアマテラスを宮中で祭って
いたものであろう。崇神天皇はアマテラスの司祭者で
あったということ。しかし、当時は崇神天皇のおばの
ヤマトトトヒモモソヒメが大物主を祭っていた時代の
直後であり、急にアマテラスが飛び出すのは舌足らず
の感がする。崇神が自分のおばの没後これをアマテラス
にしたとすれば話は簡単。崇神天皇は天の火明命、
アカルヒメを神とする河内、丹後、尾張等の政治勢力
の象徴であろう。これらがアマテラスを創造した。
しかし、地元奈良県はおろか近畿各県では既に信仰対象があり新た
な政治的な神は多分納税の問題もあるのであろうが受け入れた貰え
ず各地を転々としたのであろう。最終的に
伊勢に定着したのは相当遅れた様子である。
ヤマトタケルがクサナギの剣を返還されるという
ような地方優先のムードが強かったのであろう。
大いに飛躍したが、いいたいのは政治的に神が
必要とされる時代があり、神が作られた
こともありえるということである。
モモソヒメの男王は開花となろうが、これはモモソヒメより先に
崩御し、ホケノ山に葬られたんだろう。この頃男王は形式的なもので
政治的には実力がなかった。後代になって古墳ができるが、山城
地方には強力な権力者がいた。(椿井大塚山古墳)開花以前の
欠史8代というのは倭人伝にある邪馬台国の官4人程度のスリムな
内閣で、卑弥呼共立後第2次内閣までで崇神に政権を移譲している。
それらの閣僚を縦に並べてみれば欠史8代となるんと違うかな。
>>93 日本書紀ではモモソヒメ存命中にトヨスキイリヒメがアマテラスを祭っている。
これからするとアマテラスはモモソヒメではありえない。当時ヌナキイリヒメが
大和大国魂をまつり、髪が抜け体がやせ、オオタタネコを登用している。
この辺を整理すると
奈良盆地の祭祀 - 大和国魂 - ヌナキイリヒメ
大和川水系諸国の祭祀 - 大物主 - モモソヒメ
邪馬台国の祭祀 - アマテラス - トヨスキイリヒメ
崇神はこの後見人であったが、ヌナキイリヒメがダウン。
モモソヒメは逆にアマテラスに反対のようで大物主中心に
まとめろというご意見であったようだ。
そこでオオタタネコを大物主の神主、モモソヒメの後継者
とし、ヌナキイリヒメに代え、長尾市とした。
モモソヒメは朝昼を取り違えるほどに老衰、ドスンと箸に
しりもちをつきホトをさして死んだとあるが、箸は聖徳太子が
命じて作らすまでにはないはず、ホトに簡単に命中するもので
ない。ホトとはタタラの火戸であり、箸とは土師がタタラ操作を
誤ったのか、流れ出た灼熱のノロに腰を突き、下腹部に致命的
火傷を負って事故死したのだろう。連邦政府の人材不足と老齢
化による過労死殉職だろう。これは神話のコブシからよくわかる。
責任者は火の神関係の格下げという形で大掛かりな処分を受けた。
多分連帯責任で土師集団、シャーマンヲ含む集団が処分されたの
だろう。
その後も外交は伝統を重んじトヨスキイリヒメを主体とし、崇神は
一生表に出る幕のないまま生涯を閉じ、イクメイリヒコに後事を
託したのではないか。忙しい国の始まりであったようだ。
長文ごくろう。
もうすこし簡潔に言えない?
せめて3行以内でまとめてね
98 :
天之御名無主:04/01/28 03:03
>モモソヒメは朝昼を取り違えるほどに老衰、ドスンと箸にしりもちをつきホトをさして死んだとあるが、
>箸は聖徳太子が命じて作らすまでにはないはず、ホトに簡単に命中するものでない。
>ホトとはタタラの火戸であり、箸とは土師がタタラ操作を誤ったのか、流れ出た灼熱のノロに腰を突き、
>下腹部に致命的火傷を負って事故死したのだろう。連邦政府の人材不足と老齢化による過労死殉職だろう。
このあたりの展開、すさまじい。
わしじゃぁ
神様キター?
>1
おそらく・・・
必要なときにだけ現われて、済むと消える。
人間そのもの
104 :
天之御名無主:04/02/18 00:14
恐怖こそが神なのだ。
105 :
天之御名無主:04/02/18 00:53
神は宇宙人、以上。
女神像のような土偶を作り始めるときに神の概念ができたのかな。
母親への愛情が根源なんだろうか。現代では宇宙の確率の媒体、
この原因はあるからあるんだというような説明しかできない。
107 :
天之御名無主:04/05/29 00:44
プラズマ
108 :
天之御名無主:04/05/29 06:48
進化・進歩の最終究極目標。
理
110 :
天之御名無主:04/05/30 14:20
私が本当の神です。
その他は私が委任しているのです。
111 :
天之御名無主:04/05/30 14:52
「私です」って何人答えたんだ?このスレで
112 :
天之御名無主:04/05/30 16:52
808人はいないと困る。
あ、どうも。私、神ですけど、呼びました?あぁ、スイマセン、自己紹介してませんでしたね。
一応、厠と竃の神をやらせてもらってます。下っ端の下っ端ぐらいですけど。
何か、最近ですね、便器の中にいた後に、炊飯器の中に入ると、凄く悪いことしてるような気になるんですよね。何なんでしょう、コレ。5月病ですかね?
あ、ご飯炊くみたいなんで、これど失礼しますね。どうもお邪魔しました。
114 :
天之御名無主:04/05/30 17:49
幽霊。
人間の見えざる概念。ただし、ガイストではなく、ゴースト。
ただの幽霊じゃない。パワーアップしている。
超強力で民衆の支えとなったり、人殺しの原因になったりする。
人間は寝ても夢を見るが起きても夢を見ている。
それが「神」なのじゃ。強力な幽霊なのじゃ。
聖霊ともいいますな。
115 :
天之御名無主:04/05/31 00:33
私です。グルです
116 :
天之御名無主:04/05/31 01:41
存在そのもの
117 :
天之御名無主:04/05/31 07:39
お猿さんに信仰心はあるのかな?
118 :
天之御名無主:04/05/31 17:43
理想とする規範・価値観の擬人化されたもの。
絶対視が過ぎると争いの種にもなるから難しい。
119 :
天之御名無主:04/05/31 22:29
>>117 種類にもよるがサルにも宗教はあるらしいぞ。ソースは不明。忘れた
120 :
天之御名無主:04/06/01 09:17
121 :
天之御名無主:04/06/01 09:18
ブレインバレー読むと類人猿の知能についていろいろわかるよ。
小説だから読みやすいし。
122 :
準同型定理:04/06/01 18:11
神の正体は言語のカーネルだよ。
言語の元と現象の元は一対一で対応するが、そういう場合は必ずといって
代数学の準同型定理が成立している。準同型定理といえばカーネルだが、
現象の元に定義される演算を加法とすれば、カーネルに対応する現象は
加法の単位元である0、つまりなしだ。対応する現象(物や概念)が
ない言葉は神だから、神は言語のカーネルなのだ。(ちなみにないとか
なしとかいう言葉は打消しの意味を持つのでカーネルにはなりえない。)
こういう観点に立つ神はおそらく一神教の神であろう。神を現象の中に
探したり詮索したり偶像にして崇拝したりすることがタブーであることと
神がカーネルであることとは密接なつながりがあるのだ。
ではギリシャ神話や古事記が扱う非一神教的な神々は何であろうか?
彼らはもはや1言語のカーネルではない。ギリシャ神話や古事記といった
準同型定理を暗示するメタ言語の元なのだ。しかしギリシャ神話も古事記
も準同型定理そのもの足りえないという恨みが彼らに卑近な民俗学的な
要素を持たせているのだ。満たされない思いや恨みが物の怪に化けたり
生贄を要求したりという物語は民俗学の典型であり、卑近な感情の産物
なのである。メタ言語たらんという崇高な目的と願いがかなわないこと
への恨みという卑近な感情の恐るべき混交(三島由紀夫)がギリシャ神話
であり古事記であるのだ。
0も1も人間の頭の中で編み出された概念であって。それで世界の全ては説明できない気がする。
これも一つの信仰かもしれんけど。不可知論から来る世界の不安定を補完する存在、それが神なのか。
125 :
天之御名無主:04/06/01 23:52
126 :
天之御名無主:04/06/02 06:19
>>123 不可知論から来る世界の不安定を補完する存在=神
そうだと思う。
自分も卒論にそう締めくくった記憶がある。
「わからないもの」をとりあえず「神」として、「分かった気になる」ってことね。
128 :
天之御名無主:04/06/02 23:58
私はじっさいに神の声を聞いたことがあるので、
>>123、126、127
の考え方には同意できません。
とんちんかんな質問だったらお許しを。
不可知論というのがよくわかりません。
自分で、見、聞き、感じることができないものは認識しようがないということ?
だとしたら盲者には光が神であり、聾者には音楽が神であると言えるのでしょうか?
神の存在を不可知論に収斂させてしまうには無理がありはしませんか?
>>126 いったいどんな卒論だよ?
そういう随筆みたいなのでいいのか?
>>129 「認識しようがない」のではなく、「原因がわからない」、ではないかなー。
例えば今の科学では、絶対に人間では認識できない素粒子の世界も
理解できているわけだけど、「なぜそうなっているのか?」と問うていくと
無限のループにはまってしまう
(「それはこうだからだ」という回答に「では、それはなぜそうなっているのか?」と疑問が出る)。
その連鎖を断ち切る、これ以上の質問は許さない!という存在として「神」が設定されている、ということでは?
>>131 にゃーるほろ。たいへん解りやすい解説ありがとうございます。
昔の人たちにとっては、「世界の不安定を補完する存在=神」 というのは自然ですね。
たとえば、雷の正体はなにか?と問うたとき、ゼウスの仕業なり、
賀茂別雷神の仕業なりとしておけば説明がついて、みんなスッキリ円満解決というわけですね。
しかし、そのような合目的的な神の利用法は実存哲学あたりから否定されているのでは?
「神は死んだ」 なんちゃって。
神=漫才の「もうええわ!」
で、
発祥は
>>131みたいな感じだとしても、
時代を下るにつれて、人格化されたり他の神と絡むようになったりで
一人歩きするようになったんだろう。
一人歩きできる神には既に存在理由は必要なくなるわけだ。
不可知論の排除というより、人間にはなんでも説明したがる欲望がある。
少なくともそういう欲望を持ってる人がいる、という方が適切じゃなかろうか?
ここでは、そういう意味で「不可知論」という言葉を使ってるのかもしれないが。
したがって、神の存在が信じられてる社会では神学や神学のようなものが発達する。
とはいえ、それだけじゃなくて精神疾患とか夢とかも神の存在が信じられるようになった原因ではあるんだろうな。
現代科学でも解き明かせていない部分について、科学者たちがときどき、
「それは神のみぞ知ることです」 と言ったりしますけど、この場合は
「私にもそれ以上はわかりません」 を皮肉っぽく言い換えただけですよね。
それは飽くまで神様を合目的的に(ジョークの道具として)使っているだけでして、
古来より人類が信奉してきた神様や、カルト信者が熱狂的に信奉する神様とは別物なのでは?
真理追究の末に 「答えなどない or わからない」 では、
あまりに虚無的・絶望的すぎるので、神様という共同幻想を抱くことで
精神衛生上スッキリしましょうよ、という性向が人間の本質に備わっているというのは納得できます。
しかしそれだけでは、殉教したり、断食したり、日曜礼拝したり、っていう
信仰心が生活規範にまでなっていることの意味は説明できませんよね。
合理的に世界の謎を解明しようとしていった末、その限界の向こうに神の存在を想定するという想定に
正直、説得力を感じない。
”合理主義的な”世界解明活動が行われる以前から神とか魔物とか呪術とかは信じられていたんでは?
138 :
天之御名無主:04/06/07 00:06
♪∋oノハヽo∈ よ〜く考えよ〜♪
( ´D`) ♪ 「言葉は神とともにありき」だよ〜♪
|つ[|lllll]). う〜う、う〜う、ううう〜♪
| |
U U
神
____
Ю)__)
|´ー`| (´∀`;)....ヤッターカミガアターヨ
~~~~~
____
Ю)__)
|終了|
|´ー`| ....(;´Д`)イヤァァァァッ
~~~~~
>>137 あくまで現代において神を想定、あるいは肯定する心理の説明だから。
太古は近代唯物主義的解明が幅を利かせる以前の異なる心理で世界を肯定する存在を必要とした訳で。
そしてその手法は現代にも宗教的行動の中に生き残っているのだと思う。
でも、前近代が「非合理主義的な思考」だったというのも、古い考えではあるよね
(結局は自説を撤回したレヴィ・ブリュルとか)
142 :
天之御名無主:04/06/08 09:51
極東の神の正体は熊。
144 :
天之御名無主:04/06/08 11:39
そう、奥さんが熊、虎は檀君では冬眠できないのが欠陥で奥さんになれていない。
狩猟民の守護者として最強の百獣の王者に、檀君とは違い姉を嫁にやると弟は
獲物に不自由しないという極東諸民族の狩猟時代の伝承であり、神武記でも熊野
で出てくるし、古事記にも熊人がいる。熊成の峰というプヨに似た地名もある。日本も
例外ではなかったでしょう。
>>141 それはあくまで魔術的思考でない合理的思考が「未開社会」にもあるし
近代社会でもジンクスや占いなどの魔術的な思考が見られるという理由だったんでは?
原典じゃなくて紹介で読んでるから誤解してるかもしれないが
むしろ、未開社会においても、超自然領域の事実と自然・日常・工学的領域の事実との間の区別は行われていて
神話的世界像は前者の側の信念だとする見方の方が主流なんじゃなかった?
また、現代社会でも当然それは同じで、現代人が神を信じる理由として、科学の限界等が理由という場合はそんなに多いとは思えない。
現代でも「回心」とかそういう理由の方が主流だと思うぞ。
北海道の神様はデンジャラスなのがほとんどなのでかかわらないほうが吉
とくに田舎は
神は、どっかの星の人。すごく優れた精神性の人々。
149 :
天之御名無主:2005/07/24(日) 17:35:53
霊的存在にもかかわらず生殖したり性器を持ってたり、訳分からん。
150 :
天之御名無主:2005/07/24(日) 17:39:53
人間が未知の出来事を解決するために生み出した創造物
151 :
天之御名無主:2005/07/25(月) 10:36:07
中国では生き物かすらも分からない
ちんちくりんの生き物だったらしい。
足が何本もある、ただの肉塊・・・・。
ギリシャ神話で言うウラノス(混沌)。
人間を作ったんは、嫉妬女とただの鬼・・・。
しかも着ている物は、
獣の皮とか・・・。
中国の仙人の話です。
どっかの山奥に住んでるジジイ。
またはしわがれ女。
たぶんそれが崇められて、
神格化したんじゃないの?
人間が神になるなんてよくある話。
代表的なのは天神様。
152 :
天之御名無主:2005/07/25(月) 12:04:43
子供の頃、街頭もない田舎に住んでいたが、夜の暗闇が怖くて寝る前に
自分の頭の中で生み出した「味方」にお化けがこないようにお願いしていた。
そして枕元の超合金のロボットが撃退してくれると信じてた。
これは神と偶像崇拝の発生といえるかも。
未知の恐怖や不安に対して人は強力な味方(神)を創造して対抗する。
酒鬼薔薇もバモイドオキという自分の神を作り出すことで自分の行動を
正当化した。
神は簡単に生まれる。だから神は世界中に例外なく分布する。
神様18世紀末あたりまでオーストラリアに居たらしいよ
乱獲されて絶滅したけど
俺だよ。
155 :
天之御名無主:2006/01/08(日) 02:03:48
偶然が神なのか?
156 :
天之御名無主:2006/01/08(日) 08:19:51
金が欲しい、綺麗になりたい、健康になりたい、商売繁盛・・・
人間の劣情を反映した架空の逃げ場に過ぎない。
157 :
天之御名無主:2006/01/08(日) 08:20:44
今のところのネ申は、アネハ・ヒューザー・キムラかな。
太古の人間は自分を取り巻く全てを恐れた。
何故恐ろしいのか?それはあらゆる現象の原因が分からないから。
だから神(精霊でもいい)という超上の存在を創り出し
己を納得させた。
神とは人間が創り出したもの。
恐がれば恐がるほど神は強くなり
恐れをなくせば神は薄まる
??
160 :
天之御名無主:2006/01/20(金) 21:40:05
人間の欲望と妄想が膿んだ、人間の弱さの対極として具現した魑魅魍魎の主さ。
161 :
天之御名無主:2006/01/24(火) 20:25:02
神は宇宙にあるすべての物を創造された一つの
超巨大な意識体。その縮図が人間の体そのものなのですよ。
163 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 05:23:16
>162
神が胡散臭くなるからやめれ。
もっと自然体でいけ。
164 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 12:32:40
自然をつくったのは神ではないね。創造者だろうね。
神は肉食する生き物をつくってないはず。
165 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 13:10:11
生き物は水が無ければ生きられないし、
生き物の体は水で出来てる。
水は、勝手にかたち変えて、
勝手に動き回るんだからすげー奴だよ。
166 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 13:33:14
人間は文字を岩に削り、紙と鉛筆を作り、そしてワープロを作った。
今の状態から石版に刻む時代に戻る事は出来ないと思う。
それと肉体と魂の関係は似ている。他人と自分の区別が付かない状態、
全てが同一である”魂”だった頃から、魂はだんだん「自分だけの何か」、
それを欲して”物”が産まれて、やがて生物が産まれてヒトが出来た。
一つの魂が占有できる、「紛れもなくコレは自分」と言える物体の創造。
耐用年数の問題もあるし「飽きる」と言う事もある、死は避けられないが、
魂としては「魂で居る状態」というのはあまり好ましくない。ワープロに慣れたら、
もう手書きの記事など書けないのと似ている。だから出来る限り早く肉体を欲するし、
まあ死を恐れる訳だが。魂で居る方が有利な事は多いが。自分の心を即覗かれたり、
逆に干渉されたりする、その生理的嫌悪感に比べたら生きている方がずっと良い。
「生きている」と言う事は、まあ魂で居るより”よりよい”上位に位置する訳だが。
神って何?と言われたら、まあ
>>162的な、全ての意識的集合(要は多数決の結果)、
それっぽく成ってしまうんだよなぁと言う所に説明しにくい苦悩が。
私たちはふだん何気なく水を飲んでいるけど、あれだって生きている
ものだとわたしは思います。現に人間が浴びせる言葉一つで水は結晶
の形を変えて表現している。
168 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 16:21:48
そうだそうだ、風邪の予防にはうがいが一番と言うけれど、
みんな「ガラガラガラガラガラ、ペッ!」だ!
何が「ペ!」だ!
使って汚して最後に「ペ!」か
飲めとは言わんが、汚いものを吐き出すような意識は絶対に許さんぞw!
水より
169 :
天之御名無主:2006/01/27(金) 19:58:30
古代において人類は言葉や道具を使い文明まできづいていたが、「私は在る」という
概念を持っていなかった。つまり主観的世界観を構築するための意識を持っていなかった。
このことはトーラーやホメロスを考古心理学的に分析するとわかるらしい。
バンヴェニストも似たようなことをやってるな。
172 :
天之御名無主:2006/01/29(日) 01:55:10
シナイ山でモーゼの前に現れたヘブライの神は、名前を訊かれて、
「私は『私は在る』というものである」と答えたそうだ。
173 :
天之御名無主:2006/02/05(日) 16:15:19
174 :
天之御名無主:2006/02/07(火) 16:52:29
神は人類最大の発明品であり、最大の利権である。
>>172 『私は在る』は神の特権だということか。
176 :
天之御名無主:2006/02/14(火) 22:48:09
神の正体は宇宙人に決まってる
177 :
天之御名無主:2006/02/15(水) 20:59:45
天皇でしょ?
178 :
神:2006/02/15(水) 21:16:08
わたくしです。
179 :
天之御名無主:2006/02/16(木) 00:21:03
神とは独自の思想体系=宇宙を持てるほどの者
村の小さな社で信者が2人とかでも、
信者がいるかぎり、小規模な世界観を形成できる
そこに祀られるものは紛れもなく神
かつて、太古の人間の見た宇宙観は、自分の行動範囲と想像のみだった
それは今の新興宗教も変わらない
自分の行動範囲が世界のすべてと捉えがち
180 :
天之御名無主:2006/02/16(木) 09:59:37
神の正体はまだまだ謎。
181 :
天之御名無主:2006/02/16(木) 10:54:23
各人の頭の中にある神という概念自体
182 :
天之御名無主:2006/02/16(木) 13:30:24
理性の根源だろ。
183 :
魂は語る ◆PH5F8eeO2s :2006/02/16(木) 14:29:45
全は1、1は全。
0は無い。始まりは無い。
久遠は過去・現在・未来
意識は記憶。記憶は意識。
時は観念。
存在してるが存在して無い
存在して無いが存在してる
遠いようで近い
近いようで遠い
これら全て神であり、神という名の思想と自然である。
184 :
天之御名無主:2006/02/17(金) 22:15:27
CIAは既に神を捕らえて、その構造等を解剖し分析しているらしい・・・
185 :
天之御名無主:2006/07/29(土) 00:20:25
夢枕獏の安倍晴明の口癖ではないけれどではないけど、
〔神〕とは、呪の代表的なものだろう。
信頼し、畏怖したり、助を請うものがいれば<存在>し、
記憶するものがいなくなれば<霧散>するもの、
そしてそれとは別に、神は決して人間のために存在しているのではない。
どこかの宗教が言うように神は人間のボランティア団体ではない。
神も自分の信じる道を歩いている、だから善悪の神、無関心の神が存在する。
神の気まぐれが、信仰を導く、
神を信じ日々精進し神に供物(品物に限らず)捧ぐものがあり
ちょっと風を司る神が気を良くして、温かい風を送る…、
それだけで収穫が増える…、それは神のおかげと吹聴すればまわりも賛同しそのものはいっそう精進する。
神がすこし機嫌を損ねれば、自然はバランスを崩す。
天変地異が起こると神も仏もないと言うけれど、存在しないのではなく、
人間を見放しただけのこと、ただそれだけ…。
神は、人間のボランティア団体ではない。
神話に出てくる神は、前出の「身分の高い人とか古代の人」と言う意味の、
<上>に賛同する。
186 :
天之御名無主:2006/07/29(土) 06:33:47
パライソさいくだ
187 :
天之御名無主:2006/07/29(土) 06:57:22
煉炭とゴムホース忘れずに
ユダヤ教の神はレバノン攻撃をどう見ているのかね?
189 :
天之御名無主:2006/07/29(土) 23:12:52
アニミズムの「神」と
戒律がある宗教の「カミ」とは性格がまるで違うよね。
この二つは分けた方がいいんじゃないかなぁ?
アニミズムの神は自然の象徴って感じがするけど、
宗教のカミは戒律が形になったものという感じがする。
白木みのる師匠
魏志倭人伝によれば、
邪馬台国の支配層の人が通るときは、
非支配層の人は、かしわ手を打ってひれ伏していたとある。
かしわ手を打ってひれ伏すって神様に対する態度だろ。
つまり、ネイティブジャパニーズは
中国江南から来た文明人を神と見ていたってことじゃないか?
日本の神話には神が日本に稲穂をもってやってきたことになっている。
そして日本の水稲のDNAは中国江南由来のものと分かっている。
つまり、(稲作で)食を満たしてくれた人を神として崇めた訳だ。
(おいしいエロ画像で)お腹いっぱいにしてくれた人を神として崇める風習は
現代にも残っているが、それはここ(食を満たす人=神)から始まっている。
192 :
天之御名無主:2006/07/30(日) 08:11:08
>>191確かに高千穂神社の由来なんか知ると神=渡来人としか思えないね。あそこではご神体が神がいた洞窟なんだが、話を聞くと、朝鮮から渡来した人間のキャンプ地としか思えない。それと下2行は余計(藁
193 :
天之御名無主:2006/07/30(日) 08:44:51
神社(と寺)めぐりが趣味なんで、各地の神社を廻ってはお札を集めている。
いろんなとこでご神体の説明やら神社の由来とか読んだり、聞いたりするけど
いろいろとあって面白い。
194 :
天之御名無主:2006/07/30(日) 10:27:19
>>188 異教徒はまず「人」ではない。選ばれたイスラエルの民に歯向かえ者
はすべて神の名の前に排除すべきがタルムード。
195 :
天之御名無主:2006/07/30(日) 11:53:53
アッラーアックバル。アラーは偉大なり!
196 :
天之御名無主:2006/07/30(日) 21:33:10
空爆で55人死んだらしい
大国主命に助力したスクナヒコナの神も渡来人っぽいですね。
最後、常世の国に行ってしまうのが悲しいですが。
198 :
天之御名無主:2006/08/03(木) 20:30:28
宇宙=物質世界とは、神の夢である。
人間は神の夢の中で生きているのだ。
そう、神は今、眠っているのだ・・。
大山倍達・談
199 :
天之御名無主:2006/08/04(金) 12:55:05
>69
日本の原住民は遺伝子の調査で、ネイティブアメリカンやマヤと同じ種族
らしいから、自然崇拝はそっちからきたんジャマイカ?
200 :
天之御名無主:2006/08/04(金) 13:03:48
200なら神
201 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/09/02(土) 00:24:16
むしろ朝鮮半島〜満州〜シベリアの線じゃないか?
いろんな逸話を知ると、何気に神様、結構無茶苦茶してますね。
204 :
天之御名無主:2006/12/21(木) 00:52:12
かみまとう
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1131200100/ 弘前学院大学が誇る英才、八巻正治教授について語るスレッドです。
八巻氏の研究領域である社会福祉やインクルージョンを中心に議論しましょう。
前スレ
http://ton.2ch.net/volunteer/kako/987/987828646.html http://www8.ocn.ne.jp/~yamaki/ 八巻正治。氏の学歴は以下の通りです。
【学習歴の記録】
美幌幼稚園 卒園 美幌小学校 卒業 美幌中学校 卒業 美幌高校 卒業 ※高校は途中転入で、しかも不登校でした!
順天堂大学 体育学部 健康教育学専攻 卒 業 ※ガンガン勉強しました!
青山学院大学 第U文学部 教育学科 卒 業 ※幼稚園での教育実習も行いました!
東洋大学 第U文学部 教育学科 卒 業 ※養護学校の教員免許を取得しました!
立教大学・大学院 文学研究科:博士課程(前期) 教育学専攻 修 了 ※良き学師たちに巡り合えました!
カリフォルニア神学大学院日本校 博士課程 キリスト教神学 修 了 ※神様の深き愛の素晴らしさを学びました!
米ニューポート大学大学院 博士課程 教育学専攻 修 了 ※論文執筆に燃えました!--------------------------------------------------------------------------------
資 格
1973年03月19日 中学校教諭1級(千葉県教委 昭47中1普 第501号),高等学校教諭2級(昭47高2普 第427号) 教員免許状(保健体育)取得
1973年04月26日 衛生管理者免許状(第61号) 取得
1978年03月31日 養護学校教諭1級(東京都教育委員会 昭53養学1普 第132号) 教員免許状取得
1994年02月26日 『米セント・チャールズ大学(カリフォルニア神学大学院日本校:提携校)』より 『博士(宗教学)(Ph.D.)』 の学位を取得
地球の神は南極大陸の海から入れる地下に住んでいる。神と呼ばれる存在は
マザーと呼ばれ、人類をちょうど人間が金魚鉢の中の金魚を観察するように
地球で何十億年にも渡る壮大な実験をしているのみだ。
南極大陸のしたには8つのドームそれぞれに宇宙人が住み、その8つのドームの
真ん中にマザーだけしか入れない球体のドームがあるという。
アダムとイブのお話はマザー最初の実験人類ヒューマン1タイプのことを言っている。
ヒューマン1はムー・アトランティス文明の高度に成長した文明・知能・超能力を
持った人類だ。ヒューマン1は遺伝子が12本の完璧な形の人類で現代のわたしたちが
の2本の遺伝子で生き、他の残りの10本がジャンクDNAとされてしまった人類とは
違い、すべてのチャクラが開いた状態の人間を作った。
ヒューマン1たちはテレパシー・テレポート・予知が出来、神に似せて作ったが
やがて、能力があるが故に怠け、精神の向上を忘れ争いにあけくれるようになってしまった。
そして、マザーを抹殺しようとした。しかし、人類は忘れてはならないが、
金魚鉢の金魚であり、神(マザー)以上にはなれない。
そのようなことを人類が考えている事は承知だった。マザーはヒューマン1タイプの
実験を終了させるためポールシフトを起こし滅亡させた。
ヒューマン1の実験の教訓から、次の(現在の私たち)人類ヒューマン2は
DNAがたったの2本しか有効ではない。あとはジャンクdNAとしてかつての痕跡が
残るのみで、力を極限まで無くされたがしかし、やはり科学を発達させ、環境を
破壊し、争いをやめられない人類を神はまたリセットしようとしているようだ。
207 :
天之御名無主:2006/12/31(日) 22:57:38
>>206 南極大陸には30万年前高度に進化した文明があったとチャネリングの本に書いてあった。
他のチャネリングの本では地下に偉大な宇宙人がいて、人類の実験監視施設見たいなもの
があるという情報は一切無かった。
つまり、宇宙人が知らないということはそういうことも無いということだ。
よく似た情報はあるが、南極の地下ではない、この宇宙人もやはりポールシフトを計画し
ているがその動機も全く違う。
今の人類は、この時期にDNAを12本の構造に組むように設定されている。それは50年前よ
り始っているのだ。全てのDNAが完全な形になるのはまだ先のことだが、そのときは来るら
しい。
208 :
天之御名無主:2006/12/31(日) 23:14:12
簡単に言えば、説明概念です。
風が吹くのは、風の神様が居るから。
狩人が獲物にありつけるのは、山の神様の恵みだから。
雷が鳴るのは、雷神がいるから。
悪い人が不幸になるのは、人の善悪を裁く神様が居るから。
幸福になれたのは、神様を信仰したから。
自然界の現象と、人間の幸と不幸の原因を説明する装置として
人間は「神」という概念を作ったのである。
209 :
神の正体:2006/12/31(日) 23:25:33
カミーユ
210 :
天之御名無主:2006/12/31(日) 23:46:53
>>206 ポールシフトにより人類が滅亡されるというのに人類は何の抵抗もできないのか?
対策があるならそれは何か?
今までの人類の歴史の中で何度か、未来を決める重要なターニングポイントが
あったと思います。そして最終的に一番近い年でのターニングポイントは私は
過ぎてしまった様に思えます。ここまで来てしまったので、悪いほうの未来の方が
優勢にも思えますが、ただ、人類が直接マザーに対抗すると言う事はできない。
そもそも、実験の動物が人間に逆らう事ができたでしょうか?できないですよね。
そこで、私は思うのですが最後に私達に何が出来るか。
死とは何か?死とは家に帰る事なのだ。わたし達は学校というこの世にお勉強に来て
帰るだけ。マザーが何をしてもわたし達は魂の故郷に帰るだけなのだから実は、死を
恐れる事も無い。しかし、今を一生懸命に生きることを諦める事とは違う。
私達の人生を経験し終えて最終論文のまとめはどんな意識で死んだか。
その瞬間が大事なのだと思う。
宇宙からのメッセ=という文がネット内で駆け巡っていますけれども、
私達の未来に地球外生命体は直接手を出し助け出す事は、宇宙の掟に
反するようで分かりやすい助けはできないようです。
宇宙では自分で目覚め悟る事。それが基本となっているらしく、わたし達は
そのヒントを得て、どうすべきか自分で考えなければならないのだと思います。
もうどうにも帰られない人類の未来を憐み彼らは、せめて人類の意識だけでも
良い方向へ向けて、この終末の時にたくさんの方の意識の向上を助けたい。
そう考えているのではないでしょうか?
212 :
天之御名無主:2007/01/05(金) 19:44:52
神とはカムイの事。
我々人間に役に立つもの、我々、人間より優れているモノ、コト。
213 :
天之御名無主:2007/01/05(金) 22:19:11
今村昌平『神々の深き欲望』
神の正体は…
俳優・加藤嘉!
214 :
天之御名無主:2007/01/07(日) 00:32:11
ヒトDNA
215 :
yk:2007/01/08(月) 15:15:20
人間牧場のオーナー。人間界の一枚上の次元にいるため、見えないのである。そして我々人間は神の食料である。
神は肉体を食するのではなく、命や霊を食するのである。人間が牛や鶏を飼って、育ったものを食する。そのためには、松坂牛
のように、大変な手間をかける。そして繁殖させて、適当なところで老若男女を使い分けて料理する。所詮。神と人間はそんな仲ではないだろうか。
そう考えれば、人間が若くして夭逝するのも、肯けるのではないか。私自身は無神論者ではないが、近頃こんな考えが頭をよぎります。
216 :
天之御名無主:2007/01/08(月) 18:44:59
神を何とするかで決まるね。霊界にいるサタンは、苦しみや悪想念を食べ物としている。
宇宙を創った神はとてもやさしい。しかし自由は人間本人に任せているが!
218 :
天ノ川 創:2007/01/09(火) 11:24:33
愛
219 :
天之御名無主:2007/01/09(火) 17:31:23
体系を体系たらしめるもの。デジタルなのが0で、アナログなのが神
220 :
天之御名無主:2007/01/20(土) 03:58:38
結局、人間の力ではない物、及ばない物全てを神と言っていいのでは。
宗教に関心ある人ならほぼ異論は無いと思うが
誰しも一生というものはこの世に生を受けた時点で、その九割以上は運命によって決まっている。
個々の「努力」で自由になるのは一割程度だ。だからその「運命」を神と言っていいんじゃないかと。
基本的に板違いなスレじゃねーか?
スレ立てする前に常識やマナーから勉強汁。
222 :
天之御名無主:2007/01/21(日) 11:04:21
すべての在るものは神の意図したものであるし、一部です。
人間の魂も神の一部!それゆえに自由です。自らの経験したいことを決めて
この世に生まれて来ました。
223 :
天之御名無主:2007/01/21(日) 11:28:25
>>211でいうところの神、マザーは地球を支配してしてきた存在だろう。
マザーは遺伝子を操作して現在の人間を創ったのだ。
そりゃあ、人間にとっては神のような存在であるが本当の神では無い!
宇宙を創ったのが本当の神である。
マザーにしてみれば創造主こそ神なのである。マザーは超高度に進化した宇宙的存在と位置付けた
方が分り易い。
人間の魂は創造主の意志によって存在している、そこにマザーは立ち入ることはできない。
人間は創造主の意志の如く進化の道を行かねばならない。道を見極めよ!
224 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 00:57:58
>>220 ちょっとだけ異義あり!
説明のつかない事象を神とすることには同意。
でも、もっと日常的な倫理感を神の存在を介して説明してることもあるでしょ。
〜したらバチがあたる、とかね。
法律に近い役割を神は果たしているわけですよ。
結局、神とは…
「あるコミュニティにおける規則、規範」
ってことじゃね?
コミュニティってのは、村、国、世界、宇宙、色々のレベルのことな。
225 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 01:42:25
>>224 208を深読みすれば、自然現象の因果関係と
人倫の善悪を決定するのが、民俗社会における神という概念だ。
>>223 前にも書れていたが、民俗宗教における神の概念と
現代流行の精神世界における神の議論は区別しましょう。
その上で、このスレでは、前者にかぎって議論すべきではないでしょうか。
226 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 07:34:49
「人間が神を創った。」というのを、このスレでの共通認識にするべきであって、
>>223のような妄想はオカルト板ですればよい。
227 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 07:44:48
ところで、神があらゆる事象の因果関係の説明装置である、
っちゅう考え方の場合、無神論者ってことになるのかな?
228 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 10:13:58
>>225、
>>226 君には到底理解できないから、黙ってスルーしなさい!
議論するつもりもまったくないし、できないよ。
>>206の補足だし、人間が神を扱っていることには変わりない。
229 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 15:04:03
>>227 無神論とは中世の神学論争の概念。
近代に入ると、ドイツの哲学者カントが喝破したように、単なる自然存在と、理性の要請で存在するものが区別されるようになります。
したがって、近代以降の、神概念の議論は、自然存在ではなく、要請される存在としての神をめぐるものになっています。
この要請される存在としての神という概念を、民俗宗教の世界に応用すると、
「説明装置としての神」という考え方が出てくるわけです。
230 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 16:30:52
>>228 >議論するつもりもまったくないし、できないよ。
↑
だから、「spiritual系の精神世界」の中で、「自分さがし」に没頭している君たちの
神学論争は、別の板でやってくれ、と言っとるのだよ!
この板は学問的議論をするところでしょう。
231 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 16:59:19
232 :
天之御名無主:2007/02/22(木) 04:04:07
俺が神!
233 :
天之御名無主:2007/02/22(木) 06:24:21
江原にはどんな神が見えてんだろうな。
234 :
天之御名無主:2007/02/22(木) 12:48:43
>>224さんへ
なかなか鋭いね。
自分で考えてこの結論に達したのならば、君は天才だ。
100年前にフランスの宗教社会学者デュルケムが到達した結論と同じだ。
「神(宗教)とは社会のことだ」。
詳しくは、社会学の教科書または事典を読んでね。
235 :
天之御名無主:2007/02/22(木) 13:17:02
ネットにあったわ。
www.rku.ac.jp/~sawaya/gakushi/hist11durkheim.htm
「神と社会の同一性」
彼は、聖なるものとしてのトーテムは、
「それにたいする人々の特別の尊敬あるいは畏怖の態度(タブー)によって、
俗なるものから区別される」として、
さらに、次のようにして、トーテム神と社会とは同一のものであると主張する。
「トーテムは、われわれがトーテム的原理、またはトーテム神と呼んだものの感性的な外的形態である。
しかし、他方、それは、氏族とよばれるこの一定社会の象徴でもある。
それは氏族の旗である……それが同時に神と社会との象徴であるとすれば、
神と社会とは一つではないであろうか。
……氏族の神・トーテム原理は、したがって、氏族そのもの以外ではありえない。」
236 :
天之御名無主:2007/02/28(水) 20:30:02
2001年にこれ立てたスレ主がどうなったか知りたい
237 :
天之御名無主:2007/03/01(木) 06:47:30
志村けん
238 :
天之御名無主:2007/03/03(土) 20:50:47
6年前のスレwwww
239 :
天之御名無主:2007/11/14(水) 21:51:54
神の正体は悪魔に決まってんだろ。
1億人中、1千万人は自殺し、3千万人がガンになる。
戦争も暴力も浮浪者も事故も災害も何でもある。
こんな凶悪な世界を創造するのは悪魔以外の何物でもない。
240 :
天之御名無主:2008/01/24(木) 14:24:10
正義と悪って何だろう。
241 :
木内歩:2009/02/16(月) 05:50:17
私だ…
242 :
天之御名無主:2009/02/16(月) 12:13:16
中二病スレ
243 :
天之御名無主:2009/02/17(火) 23:45:10
>>224 それには意義がある
ニーチェ的な神の死を語るまでもなく
スサノオは記紀神話の最高神の弟神だが
岩戸神事の原因を作った粗暴な性質を持つ存在だし
ディオニュソス的な官能とか、ヤハウェにしろ
嫉妬深い祟り神の性質とか、およそ規社会的範からは遠い
性質もある・・・でも神だから赦される
異議だ・・・スマソorz
「規範」を作るのは神ではなくて神話のほうだよな。
>>240 > 正義と悪って何だろう
厳密には正と悪ではなく
善と悪だな。二つの中間が正だ
善・・・利益と関係なく、他者を手助けする事。
悪・・・不必要な利益や快楽のために、他者を犠牲にする事。
100%巨人の血を引くトリックスターのロキは?
破壊を行う青い体をしたシヴァは?
物質的な肉体のないヤハウェは?
動物の姿をしたスフィンクスは?
邪、魔、創造、豊穣、破壊、地母ry
と属性・種族・見た目ってあまり関係ないよな
神=能力を持った者
位の感覚だと思うのだが・・・
とマジレス
善悪は任意の共同体の維持のためのルールのカタチだよね
例えば>247の例示でいえば、
自身の利益と関係なく、他者を手助けして殺人しても善と言えるのか
信仰上の理由などで延命治療を本人も家族も拒否している瀕死の病人に、
職業倫理の貫徹という自己満足のために脳波と脈を保つために
延命する医者は悪といえるか
人間の単純な価値判断を超える存在を神と呼ぶんじゃないのか、
と思ったりするけど・・・
>>249 >自身の利益と関係なく、他者を手助けして殺人しても善と言えるのか
当人が善意で行ったなら、当人にとっては善。
善悪の基準は、個々の内にある。
共同体の維持や空気に自分を合わせるのは、善と言うよりは保身。
251 :
天之御名無主:2009/03/03(火) 03:58:51
神とは万物の無意識の集合体であり意識の混合の集合体
>>249 そうですね。単なるルールです。善が悪であったり悪が善であったり。他者の見解によりかわりますが。集団生活に伴った支配者が決めたルールです。元々善悪は一体であります。
仏陀は既に説かれており、どちらにも偏らない中を歩めと。それが正しい道=本来の正義です。中道=正道=八正道となります。
大昔にフォイエルバッハが指摘したことから全然進歩がないな
255 :
天之御名無主:2009/03/03(火) 17:47:54
>>252 >元々善悪は一体であります。
マザーテレサも、女子高生コンクリ殺人犯も、
善悪一体で同じと考えてる馬鹿。
>>255 > 善悪一体で同じと考えてる馬鹿。
善悪一体の理論を理解してないアホ
258 :
天之御名無主:2009/03/04(水) 22:27:12
>>255 お前がネットしてますが善ですか悪ですか?
259 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 03:26:32
>>252 >集団生活に伴った支配者が決めたルールです。
そんなのに従うのは単なる保身だって。
自分の中の善悪基準が希薄で、”空気に従え”なる言葉が流行る日本人らしい意見。
集団のリーダーが「戦争は正しい」などと煽ったところで、
個人に善悪基準があれば、反発したりできるもの。
260 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 03:41:51
現在でも弱者への虐待等、理不尽な悪行が横行してるのに、
仏教を引用して賢ぶる馬鹿
「善が悪であったり悪が善であったり」
タダの不良のクセに賢ぶる馬鹿
「人を殺して何が悪いの?」
みたいな輩が善悪を相対化して、自己陶酔オナニーしたがる。
世の中にとってもプラスにならない。
>>260 負け惜しみ?理解してから書こうな
善悪は個人の解釈に委ねられるものであり必ずしも決まってはいない。
神が隣人以外ころせと正当化するのが諸外国に於ては善なねだが正しいとでも思っているのか?
お前は仏道を理解出来ない低い人なんだから書くな
>>259 > 個人に善悪基準があれば、反発したりできるもの。
言ってること同じだぞ?
個人の解釈に於て善悪は決まる
現代社会に於ては個人の解釈による善悪は正ではなく法律が正なのナ?
結局同じこと書いて反論してる意味解らんぞ創価信者
>>254 > 大昔にフォイエルバッハが指摘したことから全然進歩がないな
指摘するバッハの脳ミソがてんで見当違いだからだな
264 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 06:08:39
>>261 お前が脳みそ低すぎw
>(善悪は)集団生活に伴った支配者が決めたルール
>>252 >善悪は個人の解釈に委ねられるもの
>>261 主張が矛盾してるってのwキチガイ電波。
まあお前は、自称高いステージにいる人なんだろうなw
265 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 06:14:49
>>261 馬鹿に教えてやる。
善悪の基準は、個々の内にある。
共同体の維持や空気に自分を合わせるのは、善と言うよりは保身。
法律の正と、個人の内にある善も一致するなんて限らない。
「善悪は集団のリーダーが決めるルール。善が悪になったり、悪が善になる」
なんて言ってる
>>252やその擁護者は、内面に善悪の基準もない白痴。
>>265 同じこと言って他人を馬鹿呼ばわりするのって自分自身に言ってるんだよな
あんた頭おかしいのか
268 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 06:23:20
>>265 マザーテレサも、女子高生コンクリ殺人犯も、善悪一体で同じと考えてる馬鹿。
善悪の基準が個々のうちにある・・・なんて、
今更ヨーロッパ的な価値判断を持ち込まれてもな。
「善悪の基準は個々のうちにある」というのは近代ヨーロッパ起源の価値観なんだよ。
要するに
>>265は単なる欧米崇拝をしてるだけ。
270 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 06:27:01
>>267 お前こそが、反論レスする相手を間違えてる、脳みそ腐った馬鹿だろw
俺の主張は265で一貫してるのだから、
異論が無ければ
>>259-260ではなく、
>>252を叩けばいいだろ。
「善悪は集団のリーダーが決めるルール。善が悪になったり、悪が善になる」
とか言ってる
>>252を
馬鹿の相手は疲れる。
271 :
265:2009/03/05(木) 06:32:12
「善悪は集団のリーダーが決めるルール。善が悪になったり、悪が善になる」
とか言ってる
>>252とその擁護者。
リーダーが戦争賛成と言えば、盲目的に賛成し、
所属グループの不正にも、「善も悪、悪も善」などと追随や見て見ぬふり。
しょせん保身だけのカス。自称高いステージw
>>265 > 善悪の基準は、個々の内にある。
> 共同体の維持や空気に自分を合わせるのは、善と言うよりは保身。
> 法律の正と、個人の内にある善も一致するなんて限らない。
だから仕方ないからリーダー部類が法を定めて正にしてるのが現代なの、しかし法が正とは限らない
同じ事言って批判するってW
>>271 252だがおまえはの持論に賛成だし同じ事言ってるのだが?現在の価値観、法律は生命の本質からかけ離れてるとの結論なのだが?
本質から言えば答えは一つしかないのに個々により意見が別れる。それが個々により善悪に区分される。
一つの答えとはお互い尊重し認め合う。
274 :
天之御名無主:2009/03/05(木) 07:46:51
275 :
天之御名無主:2009/03/07(土) 19:18:31
電子レンジ
276 :
天之御名無主:2009/03/13(金) 19:35:52
神は1だ。
277 :
天之御名無主:2009/03/15(日) 02:57:54
カミ様おったらなんでオラが小学生の頃、
大好きだったカアちゃんが交通事故で苦しんで殺されなあかんかったの;;
278 :
天之御名無主:2009/03/15(日) 03:56:36
哲学 - 生命と世界の全てを生み出した者で、不可知である存在。
物理学 - ビックバンの始まりである重力的特異点のことまたはそれ以前の世界。
*重力的特異点のこの世の状態とは、具体的には空間0質量0エネルギー∞の世界
なお、アインシュタイン方程式にビッグバン理論を組み込む(代入)すると虚数解となるため特異点の以前は不可知となる。
文化人類学 - 人類が持つ死生観から生まれた観念である命そのもの。その派生でしかない神という言葉や
霊・魂・心・自然や、誕生し死んでいく恒星とそれに巻き込まれる、運命を共にする惑星または、
宇宙空間全体に宿る森羅万象の理(ことわり)を司るもの。
民俗学 - 畏怖畏敬し、運命を委ねる存在。偶像でも良いが環境ともいえ自然そのもの
現在は世界観が広がったので、地球と太陽または、太陽系とその辺縁系の自然すべて。
279 :
天之御名無主:2009/03/15(日) 04:02:27
神様の正体? それは代数と同じだよ。
原因が分らない出来事の原因をXとする代わりに、
神様という仮想の存在を用いる、代数的な情報処理様式が発達したのさ。
生命情報学の専門家の話では、似たような情報処理が遺伝子レベルでも行なわれていて、
その情報処理が、遺伝子が作った人の脳にも投影されて、
神様というものを、人が仮想する思考様式へと、発展したと言うんだな。
この説を理解するには、人間の知性とは、遺伝子座間の主導権争いが、
人の脳のレベルに投影されたものだと理解する必要があるらしいが、
専門的すぎて、理解できなかったが、素人向けの解説ならできるよ。
たとえば、旅人がある村を訪れて水を与えられて飲んだら腹痛を起こしたとする。
現代人は、それが病原体のせいで起こった食中毒と解釈するが、
病原体の存在を知らない時代の人々は、正体が分らない存在を、代数Xと表現する代わりに、
仮想上の川の神様として扱うことで、問題を情報処理した。
つまり、川の神が旅人に対して悪戯をしたから病気になったと解釈する。
こう解釈しておけば、川の神の悪戯に対処する方法も、知識として蓄積可能になる。
川の水を煮沸すれば、川の神の悪戯は消滅することは、経験的に取得可能な知識だろうし、
煮沸できない場合は、梅酒などの形にすれば消滅するといった知識も生まれることだろう。
川の神様というものを仮に想定することで、正体が分からない対象でも、情報処理できる。
代数的に情報を処理する、論理的な手法として発達していったものが、
アニミズム的な神を仮想する思考習慣の文化なのだ。
昔の人は科学知識を持たず、愚かだから、
神なんて存在しないものを、実在すると信じていた、という解釈は可能だが、
もしもそれが正しいとすると、
人類は、存在しない対象に対する、膨大な誤情報を、宗教として蓄積し、
その誤情報を、生きる支えとして、有史以前からずっと生きてきたことになる。
宗教と呼ばれる、膨大な誤情報の蓄積が、思考がおかしいから起った現象だとすれば、
人類はおかしい思考をしてきた、異常な生物だった、ということになりかねない。
しかし、実際には、川の神という仮想の存在は、実用的な知識の蓄積に役立っていた。
仮想の存在は、代数と同じ情報処理を担っているのであって、
必ずしも、迷信とは言い切れない、さまざまな有効なライフスタイルの担い手にもなり得る。
生命情報学の視点から、宗教を観察すると、
神は迷信ではなく、代数的な情報処理の様式として、再評することが価可能らしい。
伝統文化を、20世紀の科学者は迷信と笑ったが、
今日の最先端の記号論を用いると、きわめて合理的な思考方法になっていることが分るという。
そして、宗教臭さのない、現代の科学と矛盾しない、新たなライフスタイルの担い手、
精神文化の担い手として、マンガやアニメのバーチャルなキャラクター達が使われていて、
コンピューターのアイコンと、代数的な処理の担い手である『アニミズム的な神』が融合すれば、
もっと高度な、潤いの感じられる心豊かな社会へと発展していく余地があることも
分かってきているのだという。
21世紀の科学者は、宗教という前世代の精神文化を、迷信と笑うことなく、
科学技術文明と融和させて、高度なものへと発展させていく道を歩むことになるらしい。
では、アニミズムから離れた、人に神憑りする神の霊は、実在しない迷信なのだろうか。
これについては、某神社の巫女さんが、以下のようにしっかり説明してくださっている。
神憑りは自己暗示による催眠状態がその正体です。
神様の霊というものは、神社の言い伝えを頼りにイメージされる精神的な存在ですから、
物質的に実在しているわけではありません。
架空の存在にすぎないことは、アニメの主人公にだって神憑り出来ることからも分ります。
でも、神様が空想の存在だから、神憑りしても無意味、というわけではありません。
日本の神社に祀られているアニミズム系でない神様の多くは、
生前優れた知恵をお示しになって、業績を讃えられた方々の場合が多いのです。
そういった方がお亡くなりになったあとで、
何か、国の存続を脅かすような大きな問題が持ち上がったときに、
もしあの方が今も生きていたら、この窮地をどうやって切り抜けただろうか、
と、遺された人々は考えることがありますよね。
これが、神憑りになって御神託を得る神事の発想の原点なのです。
神憑りは、伝説として語り継がれている昔の知恵者の優れた人格やものの考え方を、
自己催眠によって、巫女の心の中に蘇らせて、思考をシミュレーションすることなのです。
心の中に蘇った優れた知恵者の思考のシミュレーション結果が、御神託なので、
空想だから価値がないとか、無意味と考えるのは、妥当ではありません。
巫女の心の中に空想した、神社に祀られている神様、つまりは、いにしえの知恵者が、
空想にすぎないのなら、神社の神事など不要だと思う人もいるでしょう。
ところが、神社の神事は迷信ではない、優れた脳の活性化技術なのです。
神憑りの神事を行なうとき、巫女の脳はリミッターが解除された特殊な状態になります。
普段の生活をしているときには、人の筋肉や脳の機能に封印が施されています。
普通の人がそれを解除できるのは、緊急時だけです。
たとえば、生命の危機を感じ取った火事場で、大きな力を出す人がいます。
交通事故に遭遇すると、走馬灯のように記憶が駆け巡って、
数秒の出来事を数分間のあいだに起った出来事のように感じる人もいます。
これは、筋肉や脳のリミッターが解除された結果、潜在能力が発揮されているのです。
でも、普段筋肉を壊さないようにセーブしているのに、火事場で大きな力を出してしまうと、
そのあと、とんでもない筋肉痛に襲われます。
脳のリミッターを外すと、超高速思考モードに移行するので、
物凄い速度で記憶が駆け巡ったり、周囲の物がスローモーションに見えたりしますが、
長時間脳力を全開にしていると、脳がオーバーヒートしたり、脳細胞単位で過労死します。
筋肉や脳を壊さないように、安全のために、封印が施されているのです。
神社に祀られているいにしえの知恵者の思考を、神憑りによってシミュレーションするときには、
この封印が邪魔になりますから、神憑りの変身の神事によって、変性意識状態に移行し、
封印を解除できるように、神社の神事は工夫されています。
たとえば、巫女が用いる神楽鈴による脳刺激は、とても効果的です。
隕鉄製の磁気を帯びた神剣を手に持って神楽を舞うと、周期的に変化する磁気が発生します。
これは経頭蓋磁気刺激装置を用いて、脳を磁気刺激するときと同じような結果が得られます。
イワクラなどの御神体は、鉄分を多く含んだ花崗岩で出来ていて、
落雷などによって磁気を帯びているので、その前で神楽を舞うと神憑りする場合も、
磁気刺激による脳の活性化、つまりはリミッター解除のために行なわれる儀式になっているのです。
脳のリミッターが解除された状態で、優れた知恵者の人格やものの考え方をシミュレーションし、
懸案解決の閃きを得るのが、神憑りして御神託を得る神事の正体で、優れた精神文化なのです。
神道の神や神事が、ただの無意味な迷信ではなく、
懸案を解決するための閃きを得る、高度な脳活性シミュレーション技術だということは分った。
伝説の賢人の知恵に近付く手段として、非常に有効な精神文化的遺産と言えるだろう。
では、神社でおみくじを引くことに、意味はあるのだろうか。
これについて、とある神社の巫女さんに質問したら、とんでもない回答が得られた。
皇室のルーツを示す神社は、宇佐八幡神社です。八幡様って、じつは軍神なんですよね。
昔の軍師はおみくじを引くことがお仕事だったって、ご存知ですか。
状況に流されて物事を決めて兵を動かすと、簡単に相手にこちらの動きを読まれてしまいます。
ところが、いつどの方向に進軍するかといったことを、占いで決めると、
予測不能の動きになるため、罠を張って待ち伏せることなどが難しくなるのです。
相手に動きを読まれて、策を弄されるのを防げるので、おみくじは軍事に不可欠なのです。
合理主義者として有名だった織田信長だって、桶狭間の戦いの前に神社に集結して占ったのは、
おみくじが、こうした理に適ったものだと、当時からよく知られていたからです。
おみくじは、本来軍事行動に使うもので、
その他の後世拡張した使用方法の多くは、意味がありません。
受験に合格するかどうかをおみくじで占うのは、はっきり言って論理的ではないと思います。
迷信かどうか、少し考えればわかることと思います。
巫女さんの説明によると、おみくじは、正しく使えば、合理的に役立つものだが、
使い方を誤ると無意味な迷信になってしまうものらしい。
ならば、神社での神頼みはどうだろうか。
これまた、巫女さんに質問してみた。
神社というのは、もとは昔は高床式の蔵、つまり大切な物を保存する場所でした。
それが、高貴な人の宮(住まい)として使われるようになったのです。
ここで言う高貴な人とは、今で言うところの政治家と同じようなものですから、
多くの人が困り事の相談などに訪れたり、いろんな頼み事をしていたわけです。
その方がお亡くなりになると、業績を讃えて神様としてそこにお祀りして、
宮は神社へと変っていきました。
高貴な方が生きていたときと同じように訪れて、
やがて、昔の出来事に思いを馳せながら、頼み事の真似をする風習が生まれ、
それが今日まで引き継がれているのです。
ですから、神社で神様に向かって、個人的な頼み事をしても、
本当は意味がないのかもしれません。
でも、こんな考え方も可能だと思います。
神社で手を合わせるとき、人は、人間の手で造られた神と向き合っているのではなく、
本当は、自分の心のなかに存在する、真理と向き合っているのです。
神に対する祈りというのは、自分の決意を固める、信念を強くするといった意味もあるので、
まったく無意味な行動だとは思いません。
神憑りの正体が、自己暗示にすぎなくても、意味と価値を備えた優れた精神文化であるように、
神頼みもまた、自己暗示の一つとしての力を持てば、意味と価値を備えた精神文化になり得ます。
それは、信じる心を持つその人しだい、ということになります。
棚からぼた餅式の御利益が得られるとは思わないほうがいいでしょう。
なんだか哲学的な回答になっているように感じた。
私は神だ
287 :
天之御名無主:2009/04/09(木) 19:55:55
神の正体は空想上の存在!
本当は神なんかいない。
宗教家の銭儲けの元、
騙されないでくださいね。
架空のモノだからね。
288 :
天之御名無主:2009/04/10(金) 14:17:17
ペテンの道具。
まぁ自分が本当に窮地に陥った際になぜ必要とされてるかが実感できると思うよ
まぁ微生物が人間を認識してるか怪しいように、人間が物理的に神を知覚できるかは俺も疑問だが
都合の良いもの
>>287 そうやって全否定してしまうのも、全肯定と同じ心理なんだよな
カルトに気をつけろよ
僕は世界中の1人1人皆が神だと思う。
293 :
愚公:2009/05/02(土) 19:01:41
神様ねぇ、いる事はいるらしいよ。
この世の創造主。
→・←
最後は一人。
その前は三人、うち一人はめちゃ怖い。
その前は色々いたけど忘れた。
この世の仕組みは完璧。
善と悪。
生と死。
これの繰り返し。
>>280-285 スッキリした説明でよかったです
宗教は科学の方便だった!?ちょっと得てして妙ですが
そうやって日本人の祖先・先祖が助かったて
これでふと思うのは、いまは日本人ってKYだと思う
KYで助かるのならではと
2chにも科学の合理性があるならある意味で例えて方便かもね
クローン技術など、既に科学は神の領域に達しつつある
いずれ科学は「神の正体」を解明する
神が人間を創造したとするならば、正体を知られる前に人間を滅ぼす
もしくは人間が神になる資格があるか、試験を行う
多分そんな感じじゃねえかな
298 :
天之御名無主:2009/06/16(火) 10:02:43
age
地球だけ見るのはやめようね。
科学が神の領域なわけないだろ?
自然にはかてません。
人間がつくるものなんて結局自然の一部。
有害無害問わず。
地球も宇宙の一部。きっと宇宙も何かの一部。
そろそろ気づけ。はげ。
この高尚で酔狂なやり取りを見てて思ったんだけど
死んだあとに天国いって白いひげ生やしたつるっぱげのじいさんが杖ついて「わしが神様じゃ」てまってたら
お前ら顔面真っ赤になるくらい恥ずかしいよな
cat * | perl -PE "s/白いひげ生やしたつるっぱげのじいさんが杖ついて/メガネルーズソックスその筋の水着の上に体操着を着たネコミミ美少女が魔法ステッキを持って/g" >/tmp/tengoku
ただの幻覚。脳に障害がある人が見るやつ。
それがどうして共有されるようになったかの方が興味有る。
303 :
天之御名無主:2009/12/30(水) 13:20:19
宗教や神は精神障害説
肯定派
可能性はなくもない。最も大きな根拠は、統合失調症にかかる人の割合は100人に1人。
その人々が宗教の文化を持っていれば、幻聴や神がかりの憑依妄想(ひょういもうそう)は、
すべて精神障害として説明できる。
反論
現代の統合失調症の患者の脳の活動を磁気センサーで詳細に観察して再診断したところ、
統合失調症の診断を受けた人の9割までもが誤診と判明している。
安易な問診のみによって判断することによる誤診と、
誤処方によって薬剤性精神病の症状が出ているケースがほとんど。
本物の統合失調症にかかる割合は1000人に1人程度。
精神科医が病の大部分を作り出している現状では、宗教と統合失調症の関係を議論することはできない。
また統合失調症の発生メカニズムがほとんど解明されていない現在、宗教との関係を科学的に論じることは不可能。
304 :
天之御名無主:2009/12/30(水) 13:21:52
宗教や神は精神障害説
否定派
経頭蓋磁気刺激装置などを用いて脳を刺激すると、
オムニプレゼンス(世界との一体感)などの宗教的な体験が可能になる部位が存在する。
宗教体験は人間の脳にプリセットされた機能。
よって、人は宗教を信仰するように、脳が作られている。
神を信じるのは正常な脳の働きである。
反論
人間の脳が神を信じるのは、人の脳が病的な進化を遂げた結果であり、
宗教という文化の中に、大量の非科学的な迷信、つまりは誤情報を蓄えて、
それに基づいて文化的な行動を取っていきた歴史がある。
人類の脳は、進化の過程で道を誤って、膨大な誤情報を文化として累積する異常性を示してきた。
この思考障害は、全人類が共通して抱えている問題であり、
非科学的な誤情報の塊とも言える、宗教文化を教育することは、人の脳にとってきわめて有害な、
犯罪行為に等しい行為である。
305 :
天之御名無主:2010/01/02(土) 16:07:42 BE:2422332195-2BP(2029)
神に正体などない。神は神である。
それ以上ということはあるかもしれないが、以下ではない。
306 :
天之御名無主:2010/01/26(火) 15:01:59
いいこと教えようか。俺に金出せば神と話をつけてやるよ
307 :
天之御名無主:2010/03/14(日) 06:12:32
日本の神は大韓民族のことであり神社は大韓民族の墳墓である
神は真理なり
309 :
天之御名無主:2010/03/20(土) 19:55:18
本居宣長
まぁ人間は向上だとか完璧だとかを欲する習性があるからな
神や宗教もその欲求の表れだし
科学や文明はその産物
単純な話「感動」する事に対して再現したがる、理由と様式を求めるという事
その裾野は広く、単純に暑い寒いから始まり喜怒哀楽躁鬱全てにその根はある
包括的な環境や価値観の話ではなく個人の感想という物に依存する故
人類はその大きな感動の塊である人生全てを自分で制御決定するに至るまで
宗教感や信仰は捨てられないだろうな
まぁそれは発展や進化の終わりでもあるが
>>307 日本の伊勢神宮・出雲大社を中心とした氏神制度では
中国系日本人の先祖を、神と定義されていると思われる。
いざなぎ・いざなみの兄妹は、中国人。宮崎市阿波岐原町へ逃げて来たと言われる。
>「市民の森」にある御池(みそぎ池)がその聖域として伝わる。
>約六千五百―六千年前は温暖化による縄文海進で海水面が上昇していたため、御池一帯の平野部は海だった。
>その後、海進と海退が繰り返される過程で複数の砂丘列ができ、
>砂丘列の間の低地に降った雨やわき水が川になりきれずに湖沼となった。
>その名残が御池である。
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=503489211 http://miyazaki.daa.jp/miike/ その後、やはり中国からの一族が、二手に分かれ、高千穂と出雲へ。
天照大神とスサノオの一族。
さらに、遅れて、神武の両親が、鹿児島?入りした。
大和朝廷の都合上、3つの移民を否定している為、いざなぎ・いざなみ〜神武までが
直系子孫となっていると判断される。
高千穂の神話。延岡のニニギ達の古墳群。西都原の古墳群。
神武の建立した都農神社。神武お船出の美々津など等・・・
伝説と古墳の位置関係から、この説が一番妥当性がある。
312 :
神:2010/06/24(木) 02:37:55
俺神だけど質問ある?
一言でいえば信念だろ。
自分しか知らない状況下で、自分のためってのは人間そうそう頑張れるものじゃない。
誰かが見ていたり、また誰かのために、というのは人間の力の根源じゃなかろうか。
神という常に見ている第三者を設定することで、精神を律しようっていうことだと僕は思う。
太古の人類は圧倒的な影響力を振るう大自然の気まぐれに翻弄され続け、
それを何とか理解し、制御しなければならないという必要性から神が発明された。
気まぐれな大自然の法則を理解するために古代人が考えついたのは
自然現象を擬人化することだった。
自然現象が我々人類と同じ原理で動く存在だと仮定し、それが正しければ
荒れ狂う自然をなだめるためにどうやってゴキゲンを取るかは
自分たち人間が感じることに照らし合わせれば何とか対応はできる。
こうして擬人化された自然=神が設定された。
もちろん今日の目から見れば気休めに過ぎないが。
金を超えて週末に。
316 :
NASA:2010/07/03(土) 23:29:54
>>全員へ
あなたも神を考えなくとも良かった時代があったでしょう。
神を考え出したからといって進歩したと思い違いをしてはいけません。
あなた方は神を考えるという棺桶に片足を突っ込んでいます。
少なくとも釈迦やキリストは神の正体など考えていないのです。
もう少し健全になって欲しいと思います。
答え
神は3神いる
左の母 中央の父 右の子 だ。
318 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 02:18:25
AYUだよ
319 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 10:07:42
哲学・宗教でなく神話という角度で話すのなら…
日本神話の神々は人間だと思いますなあ。
或る業績を残した人物、或る集団を一人の人格として表現したり、化け物も敵勢力の象徴化。
この説の派ですな。私は。
正確には「人間」を神格化してるわけじゃないし
人間以外を表象としてる神の方が多いと思うけどな
日本神話〜とか保険かけなくてもどの神話も同じ
321 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 14:38:18
↑ どうだろうね。沢山の意見をお寄せ下さい。
322 :
天之御名無主:2010/07/22(木) 20:57:28
創造論とか面白いけど真に受けてるクリスチャン筆頭に
危な過ぎだろwノアの箱舟を史実として真剣に語るとかw
小学三年か四年くらいになれば虐めの対象になっちゃうねw
323 :
天之御名無主:2010/07/23(金) 00:49:22
>>320 この問題は情報の伝播能力と密接に関係があると思う。
神社なんかはほとんどが皇族かそのゆかりの人間が祀られてる。
実在(したと思われる)以外の何かが神になっているのは以外に少ない。
中国とかは道教の神はほとんどが歴史上の実在の人物。
インドのブッタはむろんキリスト、マホメット、皆実在だね。
でも共通してるのは全部紀元前後の神様だという事。
つまり文字という物が普及した後の話だね。
偉人の、戦争での活躍や意図的に構築された神聖性を
文字という情報保存・伝達ツールによって長い期間に渡って多くの人間が触れる事が出来た。
一方で古代宗教は文字が無く、もしくは普及していないために
誰が見ても解る何らかのシンボルが必要だった。
山や川、火、あるいは酒や鍛冶、農耕といった誰もがイメージを共有できる象徴的な物がね。
これらの物質的な神は、時代とともに格がさがり、下手すると妖怪レベルにまで貶められた。
神は政治と密接に関連してるから、当然鍋ややかんの神様より、為政者の近縁が偉い方が都合がいい。
その累積が今の状況になっているのではないかと思う。
>>322 アメリカの一部の州は法律で、学校で創造論を教える事を義務づけてるからね。
プロテスタントの神はキリストではなく聖書であると言われるゆえんだよ。
個人的な感覚としては
神の正体は万物の創造者にして、人間の運命には関与しないもの。
陽子を中性子と結びつけ、電子を作り、重力で全てを集めて、それらがくっついてしまわない法則を決めた存在。
空飛ぶスパゲッティモンスターとか見えないピンクのユニコーンとか。
>>322 アララト山には船の遺物があるみたいだよ。世界各地に大洪水の記録もあるし
ある程度は事実も含んでるんじゃないのかな。
325 :
天之御名無主:2010/07/23(金) 06:14:14
今の地震で私は目覚めた!もう、今までの私ではない!余は、余こそは…
(関東在住。さっきの地震デカかったな。)
>>324 今号の「ムー」に写真が載ってるなw。
あれは、聖書に合わせて建造したんじゃないかと思うが。
危ない馬鹿の話してんのに「ある程度は事実」が意味あるのかと
神はその名の下に人心を惑わせ
戦争、差別など人間社会を揺るがす災難、困難をもたらした悪しき存在
神が目の前に現れたなら武器を取り戦わざるを得ない
神が居る限り真の平和など有り得ない
楽しそうだな