狐憑き について

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940大阪:2007/09/26(水) 23:40:36
日本の場合、狐に取り憑かれると、予言をしたり、普段の振る舞いが変わったりと言う
話が多いが、中国の場合、有名な『聊斎志異』を見ると、淫に関わる話が多い

傑作なのは、狐に取り憑かれた者が催淫剤を用いて狐と交わり、止めてくれと狐が
懇願するのを無視して続行した所、ついに狐が息絶え、祟りが止んだと言う話が
ある(伏狐)
本当の話かどうかはわからん
941名無し:2007/09/27(木) 11:13:38
徐霊は本人と対面しなきゃ無理ですよ。
霊媒師が偽者なのではないですか?
942天之御名無主:2007/09/27(木) 14:08:38
徐霊というより、結界を張ってるだけなんじゃないの?
だからしばらくすると効力が薄れてくるんだろ

ってか、狐憑きのスレに犬神持ってくんなよ
話の邪魔だろ
943天之御名無主:2007/09/27(木) 15:30:59
このスレすっごい面白い。
最初から読むぞー。
944Fです:2007/09/27(木) 20:14:11
この前信貴山にいってきたよ。
途中に一匹のカラスに見られたので止めようと思ったが、
だいぶ近くまで来てたのでとりあえずいった。
ここは少し変わってて仏像のある御堂の前に賽銭箱があったりして、
なんとなく神仏が融合した寺のような雰囲気であったよ。
帰りも一匹のカラスに見られたが仕方ない。
今はこれで少しは良くなればいいだろうと思う。
945大阪:2007/09/27(木) 20:56:35
おお、頑張ったんだな!
お疲れさん!

カラスは気にするな
と言うより、俺の従姉が君を守る為に差し向けたカラスかも知れん

少しづつ何かが動き出しているのは確かだ
何もかも一気にと言う訳にはいかんだろうが、良い方向への転換を俺も願う
946F:2007/09/27(木) 21:36:03
励ましありがとう。

>俺の従姉が君を守る為に差し向けたカラスかも知れん
え?そうなんだw
いつもの事で父か憑き友の生霊遣いかと思われる。
しばらく様子をみるよ。
947大阪:2007/09/27(木) 22:29:23
まあ、気を付けるに越した事はない

だが、途中大した妨害にも遭わず、信貴山に行けたなら、それはそれでひとつの糸が
君に繋げられたのではないかと思う

で、体調の方はどうだ?
相変わらず、金縛りとか、続いているか?
948Fです:2007/09/27(木) 23:02:24
信貴山に行けたのはよかったと思う。
一応先祖供養の事で行ったのだが、
それはそれでよいのであって問題ない。

>途中大した妨害にも遭わずー
いや妨害ではないんだ。
される筋合いないのに「監視的」ということ。

体調、夜の音は変わらないので別の因果があるかも
しれないのでまた考えるよ。
再度信貴山に行くかもしれない。
949大阪:2007/09/27(木) 23:32:14
>される筋合いないのに「監視的」ということ。
向こうが君の事を気にしている、つまり、脅かしながらも怯えていると言う事の現れかも
しれないな
実は君の方がパワーがあったりして

>体調、夜の音は変わらないので別の因果があるかも
>しれないのでまた考えるよ。
そうか
では、君に直接憑いているのではなく、家や場所に憑いている可能性もあるな

>再度信貴山に行くかもしれない。
気分が多少でも晴れるなら、良い事だと思う
君の住まいから見て、良い方角なんだろうか
950Fです:2007/09/28(金) 00:10:09
>実は君の方がパワーがあったりして
それはないないw
神社や寺を行きだして序々に良くなってきてる気はするが。
場の選定と願い事にはかなり悩むけどね。

>家や場所に憑いている可能性もあるな
可能性ある。
引越しが一番いいが、今はその元気がない。
いまんとこ特に危険な害はないのでそのままにしてるよ。

>君の住まいから見て、良い方角なんだろうか
大阪、奈良は全然問題ないよ。
京都も鬼門には少しはずれる。
951Fです:2007/09/28(金) 00:11:19
>実は君の方がパワーがあったりして
それはないないw
神社や寺を行きだして序々に良くなってきてる気はするが。
場の選定と願い事にはかなり悩むけどね。

>家や場所に憑いている可能性もあるな
可能性ある。
引越しが一番いいが、今はその元気がない。
いまんとこ特に危険な害はないのでそのままにしてるよ。

>君の住まいから見て、良い方角なんだろうか
大阪、奈良は全然問題ないよ。
京都も鬼門には少しはずれる。
952Fです:2007/09/28(金) 00:13:27
↑すまん。入力ミス。
953天之御名無主:2007/09/28(金) 00:38:20
オカ板にイケ
954天之御名無主:2007/09/28(金) 08:18:14
>>945
なんでカラスが守るの?
ヤタガラスみたいなもの?
955天之御名無主:2007/09/28(金) 09:15:56
956天之御名無主:2007/09/28(金) 11:20:32
>>953>>955
アラシキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
957大阪:2007/09/28(金) 20:46:34
>>954
ヤタガラス(八咫烏)とは少し違うが、まあ、働きは似ていると言う事だ

ヤタガラスは神武天皇の東征神話の中で、先導神(みさきのかみ)として登場する
ただ、『古事記』では 高御産巣日神に、『日本書紀』では天照大神によって遣わされると言う
違いがあるが、いずれにせよ、神武天皇が熊野から山岳地帯に分け入り、古き神々に苦戦を
強いられる中で、天よりヤタガラスを遣わされ、危機的状況を脱するという話の筋は同じだ

それとはもう一つ、別系統の神烏が、宗像神社とその流れを汲む厳島神社に伝わっている
玄海灘の宗像三女神が瀬戸内海に進んだ時、高天原より二羽のカラスに導かれて厳島に
降臨されたので、その地に御社を建立したというものだ
これをヤタガラスの子孫とみる向きもあるようだが、宗像三女神の方が神武天皇より古くから
お出でになる

また、崇峻天皇の御子、蜂子皇子は修験道に励むうち、三本足の大カラスに導かれ、出羽
三山を開かれた
この霊山の内のひとつが羽黒山と言うのはその大カラスに因んでの事であり、修験者は
松例祭に於いて、修行の成果を烏と化して行う「烏跳び」によって示す

カラスと言う鳥の知能の高さと、黒と言う色に対し、特に東南アジアに於いてであるが、
黒は総ての色を重ねた“玄妙”を表しているから、昔の人は強い畏れを感じていたのでは
無いだろうかと俺は思っている

ヨーロッパの方でカラスを忌み嫌うのは、『アの箱舟から放たれたカラスは洪水による
死体を食い漁ったので、神に腐肉を食う事を命ぜられた。それで、カラスは動物の死を望み、
気味悪い声で鳴く』と旧約聖書に書かれている所為だ
958大阪:2007/09/28(金) 21:01:49
また、高校生がナタを使ったな

本当に、影響を受けやすいヤツが多い
959天之御名無主:2007/09/28(金) 22:40:19
その馬鹿女のせいでスクイズが見れない。むかつく
960大阪:2007/09/30(日) 10:27:35
さて、話を狐憑きに戻そう

近頃、知り合いの所で稲荷神の話が出、その流れで「狐憑き」と「狐持ち」の話が出た
双方とも「キツネ霊」と「ヒト」との関わりによって生じるが、その根底には人間が持つ
「キツネ」への昔からの畏怖があるとされている

民俗学者の見解はよく述べられているので省くが、これを宗教祭祀に関わる側はどの
ように見ているか、少し教えてもらった

まず、「キツネ霊」と呼称されてはいるが、その実は多くが動物霊であり、神社に奉仕
しているようなものから自覚すらなく彷徨っているようなものまで、様々なレベルがある
「ヒト」と簡単に接触出来る「キツネ霊」は比較的低級な場合が多く、それらは様々な
欲望を叶えてはくれるけれど、代わりに「ヒト」は死んで霊となった時、その動物霊の
配下(使い走り)になってしまう
また、ごく僅かではあるが、動物霊を称する「ヒトの霊」が有る

「狐持ち」は上記に述べたような「キツネ霊」を代々保持している家系の事

「狐憑き」は、その大部分がヒステリーや精神的疾患から来るものだが、それ以外に
本物の、動物霊と接触したが為に生じる場合が有る
その場合の特徴として、霊視等による予言(当たる・当たらないは別)を行う他、食欲
または嗜好や性欲に異常を来す
961大阪:2007/09/30(日) 21:38:21
>>940でも書いたが、日本の場合は予言や嗜好の変化が多いが、中国の場合は淫に
関わる話が多い
『捜神記』と言う、怪異譚ばかりを集めた書物もまたそうだ

その中「第425話」にこんな話がある
  後漢末の建安年間、孝という兵士が逃げて行方不明になったので、猟犬などを繰り出して
  捜してみれば郊外の墓穴の中で、虚ろな目をしている姿で発見された。
  口にする言葉は「阿紫・・・」というだけだったが、数十日するとようやく正気を取り戻し、阿紫と
  言う名の美女を妻にして暮らしていたのだと言う
  『名山記』と言う書物に「狐というのは先古の淫婦なり。その名を曰く“阿紫”、化して狐となる。
  故にその怪多く自称して“阿紫”と言う」と書かれている

一方、日本では、“阿紫”は商売繁盛の稲荷大明神として祀られている
一番有名なのは石川県にある金沢神社で、主祭神である菅原道真公や、白蛇竜神、琴平大神と
共に、白阿紫稲荷大明神として祀られている
この名がどこから来たのか、それがはっきりすれば面白いと思うのだが
962Fです:2007/10/01(月) 22:53:24
スマン。アクセス規制になってんるで。
963大阪:2007/10/01(月) 22:57:11
謝る必要はない
俺は書きたい事を書いているだけだ
気にするな
964天之御名無主:2007/10/02(火) 00:13:23
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965大阪:2007/10/02(火) 21:54:06
柳田國男によれば、少し昔には、「狐下ろし」なる商売があったそうだ
言うまでもなく、狐と人との仲介、狐の口寄せをするもので、祭官をつとめる大人の男が
それを勤めたらしい

それは、普通の家の者だけが頼んだのではなく、狐憑きのある家でも頼んだと言う

この職業は、どこかへ吸収されてしまったのか
それとも、名を変えて行きのびて居るのだろうか
966天之御名無主:2007/10/03(水) 14:00:04
憑き物があらかじめターゲットに犯罪などを行わせて、それをかなり後になって憑かれた人に謝らせるって事や
狐憑きと癲癇のなどの病気の関係を知ってる人いますか?
967大阪:2007/10/03(水) 21:35:16
>>966
>憑き物があらかじめターゲットに犯罪などを行わせて、それをかなり後になって憑かれた人に謝らせるって事や
これについてはわからん

>狐憑きと癲癇のなどの病気の関係
これについては、確かこのスレッドの上の方に書き込みがあると思う
968Fです:2007/10/06(土) 11:18:33
復活〜
最近また調子悪く憑かれてる。
柱が大きく鳴ったり、金縛りでならずの底に引き込まれそうになったり、
割れたガラス戸に頭を持っていかれそうになったり・・
坊さんもまた見かけるようになった。
対象を変えて供養は続けるとして、念封じを考えるよ。

>狐憑きと癲癇のなどの病気の関係を知ってる人いますか?
「迷信と妄想」 森田正馬(祈祷性精神病の提唱者)
「所謂祈祷性精神病に就いて」 佐藤政治
「祈祷性精神病の臨床的研究」 西川修
「精神衛生講話」 下田光造
「迷信と精神病」 桜井図南男
「山陰地方の狐つきについて」 新福尚武
全部古書ですが。
969大阪:2007/10/06(土) 19:19:55
>>968
お帰り、と言うのも変だがw

>最近また調子悪く憑かれてる。
それは拙いな
奈落の底と言うのはわかる、地獄穴と言ってもいいかもしれない
俺の場合は、いきなり闇がぽっかり空いて、そこへ引きずり込まれそうになった
眠ってる時に足下に開くのもあるが、休日の昼間、いきなり部屋の壁にそれが出来て、
背中から引きずり込まれそうになった事も何度かある
運良く逃れられたから、こうしてその体験を伝えられるが、もし逃げられなかったら
たぶん、俺は死んでいたと思う
(もしも、違っていたらすまん)

念封じもだが、護身用の呪符とかお守りのようなものは身につけているのか?
970Fです:2007/10/06(土) 20:55:19
>もし逃げられなかったら たぶん、俺は死んでいたと思う
穴の中で下に足を引っ張られ急速に落ちていく。
このままでは「ヤバイ」と思い必死で持ちこたえ覚めた。
こういう夢ってどうしてもこの先の「死」を感じるね。

>護身用の呪符とかお守りのようなものは身につけているのか?
神社の受付で売ってるお守りは一応持ってるが、
狐筋の「呪」があると推定して相手不明のまま
「呪○の祝直し」ってのを検討している。
971大阪:2007/10/06(土) 21:23:52
>穴の中で下に足を引っ張られ急速に落ちていく
俺の場合は、穴の入り口で腕を突っ張り、身体が入るのを防ぐ
穴が広がったら確実に助からんから、それはもう祈るだけだ
何故そう思うのかわからんが、その先に待っているのは『尋常ならざる死』、それ以外の
何者でもないと思う
死ねば、通常の死者のように行くべき所へ行くのではなく、何かわからないが酷い事に
なりそうな気がするから、毎回必死で踏ん張った

>神社の受付で売ってるお守りは一応持ってるが
そうか
気休めにしろ、持っている方が良いと思う
昼間、地獄穴に入りかけて助かった時、従姉がくれた水晶の念珠、大阪の○吉大社の
水晶のものだったが、こいつが砕け散った瞬間に穴が消え、自由を取り戻した
そう言う事が何回かあった

>「祝直し」ってのを検討している。
そうだな、返しを打ったところで、またこちらへ打ち返される事もある
祝い直して、根ん本の所へお帰り願いのが一番平和裡でいいかもしれん
972Fです:2007/10/06(土) 22:35:36
そ、それは夢ではないのか?
家に何かの・・霊の通り道か・・
元は四天王寺の寺地であったりしないか?
僕の部屋も北側の端沿いに頭を置いて居眠りすると
よく金縛りに合い体を締め付けられる。

>大阪の○吉大社の水晶のものだったがー
僕のお守りもここだよ。
水晶もあるのか?

>こいつが砕け散った瞬間に穴が消えー
まさか自然に砕け散った訳ではないだろう?
973大阪:2007/10/06(土) 23:11:02
>そ、それは夢ではないのか?
夢であれば自分一人の事だが、回数の差はあるが、家族が皆それぞれに同じ経験を
している
また、うちとは全く縁も因もない人で、やはり同じような体験をした人も何人か知って
いる
だから、夢ではないと思う

>水晶もあるのか?
うん、腕数珠の形になっている

>まさか自然に砕け散った訳ではないだろう?
紐が切れた訳じゃない
文字通り、石の粒がバラバラに砕け散る
水晶が何度も、そう簡単に砕けるとは信じ難いが、事実だから仕方ない
これは俺だけではなく、母や従姉の場合もよくある事だ
たぶん、身代わりになってくれているような気がする
974Fです:2007/10/06(土) 23:42:21
なにか土地に相当な因縁があるような気がする。
人の事言えないが引越しするとか・・
「狐憑き」の関係とは少し違う気もするが?
975天之御名無主:2007/10/07(日) 01:46:16
”そうくつ”じゃないの?
976元狐憑き:2007/10/07(日) 11:18:13
狐憑きは、憑かれた時間が長い程、霊的な狐顔になってきます。
例えば、自分の顔をデジカメなんかで撮ってみたら分かるかもしれませんよ。
特徴は、目が吊上がっていたり、なんとなく狐の感じになっている。
977大阪:2007/10/07(日) 21:23:42
>>974
土地もだが、父方の持っている良くないもの、母方の持っている霊能力的なもの、
それらの複合ではないかと思っている

>>975
もう少し、他人にもわかるように説明してくれ

>>976
それは精神に障害がある場合でも同様の顔つきになることがあるから、外見だけを
もって“狐憑き”だと断定するには弱いな
978天之御名無主:2007/10/07(日) 21:50:31
>>977
>>976と言ってる事が微妙にずれてるよ
979大阪:2007/10/07(日) 22:07:21
そうか?
じゃあ、聞くが、霊的な狐顔と精神障害から来る狐顔は、どこがどんな風に違うのか?
また、それが狐憑きによる現象だと言える根拠はなんだ?
980天之御名無主:2007/10/07(日) 23:38:38
@⇒A≠A⇒@。わからなかったらそれでいいよ
981天之御名無主:2007/10/08(月) 13:11:03
>>980
>わからなかったらそれでいいよ
自分にしかわからない説を、世間では妄想と呼ぶ。
他人を説得出来ない奴は、社会の落伍者以外の何者でもない。
半端に口を挟むなよ。
みんなの邪魔だ。
982天之御名無主:2007/10/08(月) 15:07:39
>>981
狐が長時間憑いてる⇒顔が狐顔になる

顔が狐顔になる⇒狐が長時間憑いてる
は全く違うので突っ込みが微妙におかしい。>>979のような問題ではないの。

でもね、俺が本当に言いたかった事は、
人の意見を自分の考えのみで上から見下ろすように判別するなって事。何故だかも説明が必要?
スレを私物化する程に話してるのをみんな黙って聞いてるんだから、それぐらいのマナーは持つべきじゃないのかな。
983大阪:2007/10/08(月) 21:28:58
>>981
そう言う言い方は良くないと思うし、自分個人の意見をみんなと表現するのはどうかと思う

>>982
君が>>978>>980>>982だとして言うが、
 @狐が長時間憑いてる⇒顔が狐顔になる  と
 A顔が狐顔になる⇒狐が長時間憑いてる  は全く違う
その意見には俺も同意出来る

で、この場合、>>976が言っているのは@のパターンによく似た“霊的な狐顔”になってくると
言う事だ
ただの狐顔でなく、“霊的な”とわざわざ付けるからには、まずその現象が本物の狐憑きで
あると言う事が前提になっていると考えられる
しかし、古来考えられて来た“狐憑き”と呼ばれる現象のほとんどが、現在では精神や臓器
等の疾患による内的原因に端を発するものである事が知られている
だから、その容貌の変化がそうした内的原因ではない、明らかな外的原因=憑依・憑霊に
よるものだと説明出来る根拠を持たなければ、
 狐の長時間の憑依⇒霊的な狐顔への変貌 は客観性を持たない
だから>>977の書き込みをした訳だが、それに対し、君が>>978で「微妙にずれてる」と書き
込んでくれたから、君が「狐憑き=狐顔」を前提にしているのかと思い、>>979のレスをした

人の意見を見下しているつもりは無い
それなら、一々人に問いかけたりせず、完全スルーしている
だが、見下しているように受け取られているなら謝る
俺の表現の仕方が悪い、その一言に尽きる
984天之御名無主:2007/10/08(月) 22:00:18
次スレお願い〜。
985天之御名無主:2007/10/08(月) 22:32:52
このスレが埋まったらボチボチ移動して下さい。

狐憑きについて Part2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1191849983/
986天之御名無主:2007/10/09(火) 14:46:40
次スレありがとう。
987大阪:2007/10/09(火) 23:54:14
>>985
スレ立て乙!

さてと、本物の狐憑きとは何かと言えば、文字通り狐(或いは狐と称する人霊)に憑かれる
事だが、憑かれた人間はどうなるのか
それには2つのパターンがある
  @意識を喪失し、その間に狐のような異常な行動を取る
  A意識はハッキリしているが、心身に異常が認められる
これを、霊媒師や祈祷師が“狐憑き”だと判断して初めて、“狐憑き”は“狐憑き”だと言われる
事になる
988Fです:2007/10/10(水) 23:16:56
>>985
スレ立てありがとうございます。

狐に憑かれると表情が変わるかもしれないが、
狐筋は外見的にはほとんどわからないだろう。
狐憑きの背後に隠れた目立たない存在の狐筋がいると思う。

この前長野で店の女主人が家族達に袋で殺害されたが、京都から出てきた人。
斧の事件も京都と長野。
またあった高校生自殺も長野。
京都と長野に何か因縁があるのだろうか。
989大阪
>>988
>狐筋は外見的にはほとんどわからないだろう。
そうだな
犬神筋やオサキ持ちにしても、その家の人間がおかしくなると言うより、周辺の人間に
憑き物が作用して奇矯な振る舞いをさせ、お伺いを立てれば、そこの家の者が障って
いると判別するのだから

>狐憑きの背後に隠れた目立たない存在の狐筋がいると思う。
隠れたとは、直接憑くのではなく、間接的にとかどれかに示唆して、と言う事か?

>京都と長野に何か因縁があるのだろうか。
因縁があるのか、県民性と呼ばれる心理的特性によるものか、何とも言えないな