>>774 日本神話の内容がそこまで聖書と一致していれば偶然であるはずがない。
他にも聖書と一致する内容はある。
明らかに、「記・紀」は聖書を参照しながら書かれてある。
問題なのは、論語が百済から伝わった事は史実として残り、文献としても残っている
のに、なぜ聖書の場合は残らなかったのか。日本に聖書が存在した事実が隠蔽された
からだろう。ユダヤの痕跡をほのめかしながら、消し去るためだ。
「・・・・・聖書記事1」で重要なのは、神武天皇がエフライムの流れに対応して
いる点だ。これは天皇家が失われた10部族の王室の流れを汲むことの証明だ。
天皇(スメラ・ミコト)の皇位継承の証、3種の神器は恐らくシュメール(スメル)
王の王位継承の証だろう。かつてユダヤがイスラエル10部族とユダ2部族に
分裂し、それぞれが王を擁立していた時代、この3種の神器はイスラエル10部族の
王室が所有していたはずだ。それは、シュメール王家の王位が、たぶんシュメール王
だったアブラハムの子孫の内、エフライムの血統に継承されていた事を物語っている。