うえ?大魔王尊ってなんだよ!

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1バザラ弾
そうです、奴です。牛若丸と天狗の修行で有名な鞍馬寺奥の院、魔王殿に坐します『大魔王尊』様です。何者なんですか?宇宙からいらした方らしいですが?
2天之御名無主:2001/04/10(火) 21:52
山の上でコミットできる一番高次の霊体がいたんじゃないの?

『また修験道の山では善悪両面をもつ天狗を奥院にまつり,大魔王尊と呼ぶところがある。とくに有名なのは京都北山の鞍馬山で,天狗の絶大な除魔招福の霊力を,恐怖とともに信仰祈願する者が絶えない。この天狗の別称は大僧正で,大魔王尊は僧正谷にまつられている。牛若丸に武技を授けた天狗としても人口に膾炙(かいしや)しているが,大僧正の名称は上級山伏を大僧(だいそう)と呼ぶところからきているであろう。』

正体は天狗です。

天狗って何って聞かれたら困るけど(笑)
32:2001/04/10(火) 21:53
だから、くれぐれも『うちゅーじん』なんかではないと思います。

宇宙とコミットするなんて某唯一神みたいだね。
4受信中:2001/04/10(火) 21:58
聞いちゃったりして〜♪(藁 ) 宇宙から来たって事は天狗って宇宙人?あっ電波がっ!!
5天之御名無主:2001/04/10(火) 21:59
かぶった・・・
62:2001/04/10(火) 22:06
『山の上でコミットできる一番高次の霊体』が宇宙のウンタラ、ってことね?

某唯一神は、砂漠の何もないとこでコミットできるのは(以下同文)

天狗の正体は『うちゅーじん』じゃなくて、つげ義春です。
7天之御名無主:2001/04/10(火) 22:12
隕石や隕鉄では?修験者ってタタラと関係ありそうだし。そういえば、義経のお供の弁慶って鉄人だったって民話もあったなぁ。
82:2001/04/10(火) 22:15
>>7
激しく同意。
じゃ、それって事にしましょう。

でも『第六天魔王』の例もあるからねぇ。
そういう人がいたのかもかも。
9天之御名無主:2001/04/10(火) 22:31
あれは基地外武将が勝手に名乗ってただけじゃ・・・
10天之御名無主:2001/04/10(火) 23:22
28号
11天之御名無主:2001/04/11(水) 11:14
あのさ。みんな知っててフザけてんのか。本当に知らずに憶測でバカをさらしてんのか
判然としないんだけど、こういう場合は経験上大抵後者なんだよな。
ま、いいけど。鞍馬は近代になってから仏教から足抜け、神智学系の宗教に改宗したのだ。
ただし、どうも特殊な筋の魔王らしくて、所謂「金星の主方」ってやつらしい。
世間に流布している神智学とは別の密教系みたいなんだわ。それもよくわからん。
インドの北の方の山あいで行われているドメスティックな儀式や教義を取り入れているらしい。
12天之御名無主:2001/04/11(水) 13:46
>>11
なんだよ、おまえもわかってないじゃん(藁
13天之御名無主:2001/04/11(水) 14:10
後者って隕鉄?
14天之御名無主:2001/04/11(水) 23:10
神智学っつーか、密教系の新興宗教みたいなもんだろ?
本家の神智学がそもそも密教系じゃん?
15バザラ弾:2001/04/12(木) 11:49
で・・・謎は深まるばかりか・・・
16バザラ弾:2001/04/12(木) 22:20
あげてみます。ご意見頂きたい。
17バザラ弾:2001/04/12(木) 22:21
もう一つほいっ!
18天之御名無主:2001/04/13(金) 06:56
とりあえずこんなのがみつかったよ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shuilong/junken/1st/happyouNI.htm
19バザラ弾:2001/04/13(金) 20:52
うーん、結局後づけのオカルト論しか出てこないのかぁ?もっと彼の形成元とか伝播体系について知りたいんですが・・・。金星の魔王かぁ、ルシファーや、アマツミカボシとの関係を探って見ますか(どうしたってトンデモ化するだろうが・・・)、と言う訳で引き続き皆さんの情報提供、批判、議論をばお願いします。
20天之御名無主:2001/04/16(月) 02:43
魔王=サタンって事にはならんよな?
仏教でも魔王というのは居たと思うが、そもそも
本尊は何で、何でまた魔王と呼ばれなくてはならなかったのか
と言うことが知りたい。
21あぼーん<>:2001/04/16(月) 03:02
あぼーん
22↑なんだこれ@バザラ弾:2001/04/16(月) 03:12
いやいや、魔王と言うよりも金星に注目してみたんですよ、ルシファーとアマツミカボシ=明けの明星=金星って所ですな、後はヴィーナスとかもいますが、あの山奥で豊饒とか美の神って事は無いんじゃないかと・・・
23鍵格好のおやじ。:2001/04/17(火) 03:27
 すんませんが、「バザラ」とかのまちがったりまがさしたりまがった
音も荒らしでは。しかしほんとはね、だいのだいのまがったものごとこ
そが「太魔物ゴッド」らしいとも聞いておりますが。
24バザラ弾:2001/04/17(火) 04:21
???どうゆう意味でしょうか・・・?読解できませんでした・・・すいませんもう少し噛み砕いた解説をしていただければ有難いんですが・・・。
25鍵格好のおやじ。:2001/04/18(水) 01:28
 「バザラ」の別名のひとつは「ニニキネ」ですよね。ダイヤぐらむより
タカイかかたいのかな。ツルとすべってぱんどらのカメを。その青面金剛
さんてキミをとり囲んでいらっしゃる「香水」の精一杯のものことらしい
よ。気を付けて元気でね。「ラー」の音は隠してね。「バ」じゃないよ。
キミに報恩といふこと忘れなきゃキミらの音感違いなどノープロブレイム
26Miss piroko:2001/04/22(日) 19:16
ちなみに崇徳天皇を「魔王大権現」と言った時代もありました。
日本最大の大魔縁と言う意味で
27天之御名無主:2001/04/23(月) 22:26
そういえば、彼も天狗になったなんてはなしもありましたねぇ・・・あれ?祟神天皇でしたっけ?
28名無しさん@1周年:2001/04/24(火) 22:53
いい加減オカルトはやめようよ。
要は、真言宗なんだよ。真言宗の成立した時代背景。目的。そこら辺から、ほら。

あっ。もしかしてそんなこと承知で遊んでた?
すみましぇーん。
29バザラ弾:2001/04/25(水) 00:36
というより、その真言宗の中にあって、なんだか大魔王尊ってなんだか特殊な神格を持ってますよねぇ。神秘主義に傾倒したからと言う御意見もありましたけど。天狗は天ツ狗で、流星の意味ですし、流星の神格化と言うのも真言宗にしては珍しいですよね。天狗の話しも出て来たので、修験道との関連なんかも含めて、前向きに話しを広げて行きたいです。後、おやじさん、コテハンはあえてこれでいきます。固定ハンドルですし
30鍵格好のおやじ。:2001/04/25(水) 01:12
 竜を見ることのできる湖をいつか。しかし龍神のかたちはホントはア
二マル13のそれではないようです。ところで先週の「御妙士」の理趣
法的かいしゃく実戦には水を得た世うなこころ餅になれましたのでここ
のはをかり感謝。では。
31鍵格好のおやじ。:2001/04/25(水) 20:44
 それにつけてもここのところビールを筆頭にホーッとなごみながらい
きいきしてくるようなテレビ広告がとても。こんな目ディシーンフッタ
的いいしことをプロデュースしたかたがたもやはり史料上はサイレンス
となるのか。残念。
32天之御名無主:2001/05/11(金) 02:13
なんでサナートクマラの名前が出てこないんだよ。。。
神智学系オカルティズムではサナートクマラが、
金星から来て地球の天帝として君臨しているということになっている。
で、鞍馬山の魔王尊はそのサナートクマラと同一視されてるんだよ。
33天之御名無主:01/09/22 15:03
age
34天之御名無主:01/10/27 23:03
現在の鞍馬寺(鞍馬弘教)の解釈では魔王尊=地輪の精霊としています。
観音が月輪で、毘沙門が日輪。三つの宇宙的要素が混合して尊天となる…。
以下は教条の抜粋。ご参考まで。
> 我が山はこれ一体三身尊天、千手観世音菩薩、護聖大聖毘沙門天王、護法魔王尊の聖域なり。
> 神変自在にして速やかに七難を百由旬の外に払い、よく七福を国土に充てたもう、
> 故に護法魔王尊と称え奉る。金気の御徳を顕わしたもう。
金気というのは「明るく暖かい気」のことらしいです。曖昧でスマソ
35ヴァンドール皇帝:01/11/07 15:43
鞍馬弘教は天台宗の一派となっている
36天之御名無主:01/11/07 15:52
そういや、信長は大六天魔王なんだっけ?
37ヴァンドール皇帝:01/11/07 16:03
そういうレッテルを貼られた
38天之御名無主:01/11/07 16:37
自称じゃんよ
39天之御名無主:01/11/07 16:38
自称なの?それは初耳だ。
叡山あたりの坊主が恨みのあまりの陰口かと思ってたよん。
なんか文献あるの?>38
40天之御名無主:02/05/29 19:54
武田信玄が織田信長に対して呪詛を行ったときに読み上げた請願文に、『信長が第六天の魔王と自称している』と書かれていたような記憶が。
41名無しさん:03/01/04 02:32
            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから          |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ             |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ     |
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(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
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42天之御名無主:03/01/04 10:05
>>36-40

元亀三年の武田信玄西上に際し、信玄から信長への書状で「天台座主沙門信玄」と
信玄が署名したのに対し、信長は「第六天魔王信長」と署名した返書を送ったとのこと
です。このことについてはルイス・フロイスが耶蘇会宛に出した書状(耶蘇会年報?)
にしか記録が残っていないということです。

ttp://plaza2.mbn.or.jp/~nari/faq2.html
ttp://www2.tokai.or.jp/taka5005/index_009.htm
ttp://village.infoweb.ne.jp/~fwix7026/books/sen/dairok2.htm
43天之御名無主:03/01/04 11:05
魔王尊のサンスクリット名て
サナート・クマラだったっけ。
クマラは少年の意だから
直訳するとサナート童子?

鞍馬寺は天台宗だけじゃなく神智学協会とも繋がりがあるらしいが。

44  :03/01/04 15:18
鞍馬山魔王大僧正って天狗だよ。
45天之御名無主:03/01/04 16:22
学研から出てる「修験道の本」て本の中に日本の天狗を紹介する項があって鞍馬の魔王尊大天狗も載ってたよ。
サナート・クマラのサナートてなんなんだろう。


46天之御名無主:03/01/04 20:35
スカンダ (Skanda)

 インドの神話。美しい少年の姿をした戦いの神。シヴァの息子で、カルティケーヤ、
クマーラ(Kumara)、 サナートクマーラ(Sanatkumara)、マハーセーナ(Mahasena)、
セーナーパティ(Senapati)、シャクティダラ(Syaktidhara)、など64もの名前を持つ。
また、タミール山の、ムルガンとも同一視される。
 6つの顔と12本の腕を持ち、パラヴァニという孔雀に乗った姿で描かれることが
多い。彼が持つ槍は、ヴィシュヴァカルマンによって作られた。

 仏教に入ると、彼は八大将軍の韋駄天となった。他にも、少年を意味するクマーラ
からは、鳩摩羅天となる。京都の鞍馬寺には、魔王尊サナートクマーラが祭られている。

ttp://www.pandaemonium.net/menu/devil/Skanda.html
47天之御名無主:03/01/04 21:02
じゃあ、
クラマ寺は
クマラ寺と呼ぶのが本来は正しい?
なんだかインドの町名のベナレスとバラナシの関係みたいだが。どっちでも問題ないのかな。

真田熊羅魔王尊・・・
48山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/01/04 21:11
鞍馬山の天狗が言われるようになったのは愛宕山よりも遅く室町時代
になってからのようです。「義経記」で有名になった。
49天之御名無主:03/01/04 21:51
ブラヴァツキーの「シークレット・ドクトリン」で詳しく説明されてるらしいね。
昔、孔雀王っていう漫画でもサナート・クマラとかいう悪役がいた覚えがある。
50山崎渉:03/01/11 03:04
(^^)
51天之御名無主:03/01/18 12:51
52山崎渉:03/03/13 13:19
(^^)
53山崎渉:03/04/17 09:44
(^^)
54山崎渉:03/04/20 04:42
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
55天之御名無主 :03/05/12 22:09
素朴な疑問なんだが、650万年前に一体誰が見て「魔王尊がここに降りたよ」と
どのように今日まで伝えたんだろう? 

ブラヴァツキー夫人が電波を受信しますた。
57山崎渉:03/05/21 21:56
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
58山崎渉:03/05/28 15:19
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
59山崎 渉:03/07/15 12:41

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
60-:04/02/23 02:26
60
61天之御名無主:04/09/23 01:24:37
ハクション大魔王に決まってる。
62天之御名無主:04/09/23 06:23:25
63天之御名無主:2006/03/06(月) 22:28:31
魔王尊(サンスクリット名:サナート・クマラ)直訳:サナート童子”

ルシファー:1850万年前に金星からやって来た。
彼は我々の惑星の進化の導き手であり、ほふられた子羊、放蕩息子である。(訳者注:意味不明。豊かな息子と訳すべきか)
ルシファーは我々の惑星のために驚くべき犠牲、最高の犠牲となった。”
彼は力ある慈悲深い光の存在であり、人類の統治者、内なる導きの光、神の光、ほふられた子羊、放蕩息子(豊かな息子?)、
そして神なるSanat Kumaraとしても知られている。

訳者注:ルシファーとは、イザヤ14:12でサタンを表すとされている言葉。
日本語では「明けの明星」と訳されている。英欽定訳(King James Version)でルシファーと訳されている。

艮金神(国常立尊):宇宙の主宰神である艮金神(国常立尊)はきびしい善一筋の正しい神であったが、
悪神・たたり神とされて押しこめられ、金神の系統の神々も悪神としてちりぢりばらばらに追いはらわれて
世に落とされた。そしてながい月日がすぎさり、世の親神はかげから守護していたがその間に地上は乱れきって
にっちもさっちもいかなくなった。このままでは泥海になるよりしょうがなくなったので、艮金神がおもてに
あらわれ、悪神の世をきりかえてもとの神世にかえさせることになった。

キリスト教では、ルシファーは、堕天使とされ、悪魔(デビル・デーモン?)を統括する大魔王(サタン?)と翻訳されているようだ。
がしかし・・・この翻訳はユダヤ教・キリスト教間の宗教・宗派に関わる意図的な誤訳である。との説もある。

ルシファーといえば、フリーメイスンが崇める天使。
艮の金神(国常立尊)といえば、大本教。
魔王尊(サンスクリット名:サナート・クマラ)は、鞍馬寺。

ルシファー=艮の金神(国常立尊)=魔王尊(サンスクリット名:サナート・クマラ)
64天之御名無主:2007/02/17(土) 04:58:16
65天之御名無主:2007/05/07(月) 11:09:02
金神あげ
66天之御名無主:2008/11/27(木) 19:47:23
やだっ 最近は2ちゃんもふたばも40代くさくて やだっ
67天之御名無主
age