一万年の旅路

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1名無しさん@1周年
この本信頼できるんですか?
2天之御名無主:2001/02/20(火) 21:29
私も本当のところを知りたいので
age
3天之御名無主:2001/02/23(金) 13:14
T
sage
4天之御名無主:2001/03/01(木) 09:56
アメリカの西海岸に辿り着くところまで読んだけど
疲れた。
だれか最後まで読んだ人います?
5:2001/03/04(日) 16:11
おお、レスの無いまま消えると思っていたら、、、、
2〜4さんありがとうございます。

>>4
いや、つまり読む価値があるかどうかを知りたかったからこのスレ立ち上げたわけで・・・。
まだ買ってもいません。(ワラ
64:2001/03/05(月) 13:27
読む価値かぁ。
そんな難しい事考えずにまず読んでみたら?
読みやすいし、結構面白いよ。って自分も途中までしか読んでないけど(W
買う気はしなかったんで図書館で借りたよ。
74:2001/03/05(月) 13:33
この本が世間ではどう評価されているか知りたいな。
いまだにこの本に関する評を見た事がないのだけど...
という事は、色物扱い&完全無視なのか?

語られている内容が事実かどうかというより
このような伝承が本当にあるのかどうかが知りたのだが
2ちゃんねらーで読んだ人、他にいますか?
8:2001/03/07(水) 00:55
とりあえずあげるための書き込み。

>>4さん レスどうも。
>買う気はしなかったんで図書館で借りたよ。

ああっそれはずるい。
でも面白いのなら、時間見つけて読んでみようかな。

ホントこの本の評価って、見ないですよね。。。

9天之御名無主:2001/03/07(水) 00:58
とりあえず読んでみてよ(笑)
10ますらをブリ:2001/03/09(金) 11:21
「一万年の旅路」の中で非常に興味深いところがあります。

この本の中で、彼らは、自分たちの行動パターンの事を
しきりに「輪(サークル)」という言葉で表現しています。
ところで、まったく別の本ですが(タイトル忘れた)、
日本の古名「倭」は「輪」ではないかと推論していました。
つまり、自分たちの行動パターンや村落共同体も含め、
自分たちの持つ基本概念をサークルの意味の「輪」で表現していたのではないか
とのことです。
「一万年の旅路」の彼らも、大昔は日本の近くいたように書いてありますよね。
何か関連があるのでしょうか。
11天之御名無主:2001/03/27(火) 23:50
そろそろ読んだ?
12むぎちゃ:2001/05/21(月) 14:54
全部読んだ。むちゃくちゃ面白かったが!?
なんでこんなにレスが少ないんだ?

一万年(一部は十万年以上とみられる)途切れることなく口承が語り続けられるということ自体、確かに疑いの目を持って見られるのは仕方ない。でも内容の多彩さから言って、一人ででっち上げるにしては出来過ぎているような気もしないでもない。

まれにみる面白さ。眉唾で読むにしても、読まないのはもったいないですよ。
13天之御名無主:2001/05/21(月) 16:49
世の中,いわゆる「トンデモ本」があふれてますが,
これはそうでもない気がします。
14むぎちゃ:2001/05/21(月) 17:43
なんと、著者のポーラ・アンダーウッドは死んでしまったんですな!
これ、訳者のHPからの情報。昨年12月1日だそうだ。
http://www.hotwired.co.jp/ecowire/hoshikawa/010306/

正式な後継者は育ったんだろうか?
育ってなかったら(その可能性の方が強そうだが)残念で仕方ない。
誰か情報つかんだら教えて。

>13さん
そうですよね。
この本は最初は小さな声で語られ、長い時間をかけて大きく広まっていく、
そういう類の本だと思っています。
15名無しさん@1周年:2001/05/23(水) 04:08
立花隆が絶賛していたので読んじゃった。
面白かったけど、42歳まで記憶を潜在意識化云々ですから
こりゃトンでもでしょ。
でも、読み物として、部族と部族の衝突ってこんな感じかな
とか面白い。
        では、やさしい想いが訪れますように。。
16むぎちゃ:2001/05/25(金) 10:40
↑その辺の疑いを晴らすためには、
実際に正式な後継者が育ってたりすれば説得力がでてくるんだけど・・・

ちなみに訳者あとがきによれば
「本書と前後して邦訳が出るその教材『知恵の三つ編み』(徳間書店)
は合衆国教育省の模範プログラムに選定され、すでに十年あまり
全米各地の学校や職場で使われているという。」
ちゅうことだし、
事実かどうかはともかく著者の説く内容はある程度の信頼は勝ち得ているのでは?
17むぎちゃ:2001/05/25(金) 10:41
↑その辺の疑いを晴らすためには、
実際に正式な後継者が育ってたりすれば説得力がでてくるんだけど・・・

ちなみに訳者あとがきによれば
「本書と前後して邦訳が出るその教材『知恵の三つ編み』(徳間書店)
は合衆国教育省の模範プログラムに選定され、すでに十年あまり
全米各地の学校や職場で使われているという。」
ちゅうことだし、
事実かどうかはともかく著者の説く内容の質については
ある程度の信頼は勝ち得ているのでは?
18むぎちゃ:2001/06/03(日) 22:34
ポーラ・アンダーウッドの別の著書「小さな国の大いなる知恵」買った。
まだ読んでないけど。

イロコイ族の直接民主制的な社会システムや考え方がアメリカの憲法に影響を与えているそうだ。
このことは最近になって認められつつあるらしい。
で、この本には口承で伝えられた、イロコイ族長とベンジャミン・フランクリンの友情の物語が含まれてるようだ。
19いるかいるか?:2001/06/21(木) 11:05
「一万年・・」にイルカと人のコミュニケーションが描かれていた。

イルカ大好き、その賢さを現代人に教えたジャック=マイヨールは
この本、どう思ってるんだろう?
20age:2001/07/03(火) 12:05
ageとこ
21天之御名無主:2001/07/22(日) 22:19
age
22天之御名無主:2001/07/28(土) 23:16
イルカとのテレパシー!
23天之御名無主 :2001/07/29(日) 04:11
NHKでやってる「ロズウェル」と同じような匂いがするんだけど。
ま、偽書でしょ。
24天之御名無主:2001/08/07(火) 17:49
>>23
それと一緒にするなんてずいぶん乱暴では?
23は読んだのか?
25天之御名無主:2001/08/07(火) 18:22
途中なんで「匂い」っていったんだけど。
白人のスピリチャル・カルチャーに対する憧れと誤解、みたいな匂いですよ。
26天之御名無主:2001/08/07(火) 22:11
>>25
レスどうも。
そういう私も「ロズウェル」はよく分からないんだけど。スマソ。

「白人のスピリチャル・カルチャーに対する憧れと誤解、みたいな匂い」
についてはそうかもね。
でもその「匂い」が、それだけで「偽物」につながるとは思わないが?
27天之御名無主:2001/08/24(金) 19:40
本物か偽物かはそんなに重要じゃないと思う。
むしろそこから何を読み取るかでは?
28天之御名無主:01/09/06 20:12 ID:UqxiB2SU
とりあえず言い伝えを網羅的に書いてほしいね。
そのうえで学者や後世の研究結果に検証を委ねるようにすれば
客観性が失われないんだけど・・・

いくつかの内容については、著者やそのお父さん本人が検証を試みていたりする
んだけど、かえって信憑性を失わせてしまいかねないのだよね。
そこがちょっと残念。
29天之御名無主:01/11/23 18:09
age
30天之御名無主:02/01/18 21:19
ホントかウソかなんて考えちゃ、駄目なんじゃないかな。
この本のおもしろいところは、音声の記憶というのは、
1万年でも超えられるのだと思わせてくれることだから。
ベーリンジアを渡って、ロッキーの麓を南下して、
オンタリオ湖の湖畔に住み着いたモンゴロイドがいるってのは
ホントだよね。
31天之御名無主:02/01/19 00:47
>この本のおもしろいところは、音声の記憶というのは、
>1万年でも超えられるのだと思わせてくれることだから。
関係無いけどグルジェフの著作の中に
彼が生まれ育ったグルジアの地方では
ギルガメッシュ叙事詩が文字では失われた部分も含め
えんえんと歌い継がれていたって書いてあったな。
数千年レベルだけど。
32天之御名無主:02/03/12 05:18
数千年の実例があるとすると、一万年も不可能ではないかという
気がしてきたりする・・・
33 :02/08/06 03:27
>>32

・・・たしかに!・・・
34名無しの笛の踊り:02/08/06 04:12
ま、>>23あたりが正解でしょうな。
35山崎渉:03/01/11 03:24
(^^)
36天之御名無主:03/01/12 23:18
ロマンよな。
37天之御名無主:03/01/13 03:03
アーネムランドのアボリジニの中には、初めてオーストラリア大陸に到来した時の
祖先の旅路についての口承があるようです。
一行を率いて上陸した男性「ダインガンガン」は今でも祖先神として崇められています。

東南アジアからオーストラリアへの人類の上陸って・・・5万年前〜1万2千年前とされていますが
この伝承っていかがなものでしょうかね?
38北神菩薩妙見:03/01/13 06:11
オーストラリアにはムーと同じように先住民族がいたはず。
ただ民族特性として、一戸単位で離れて暮らしていたので、目立たなかったのかもしれません。

北見市と同じで天変地異が少ないんだよな。
39名無しの笛の踊り:03/01/18 13:08
>>37
もしかしたら数百年前にニューギニアあたりからきた一族の伝承が混同されたのかもね
40天之御名無主:03/04/08 13:35
途中まで読んだ。
多分に現代人による編纂が入ってるような印象があるが、コアになる伝承自体には
特に事実の矛盾も考え方の不整合もないようだ。
偽書だとしたらレベルは高いが。
41山崎渉:03/04/17 09:47
(^^)
42山崎渉:03/04/20 04:40
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
43山崎渉:03/05/21 22:25
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
44山崎渉:03/05/21 23:51
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
45山崎渉:03/05/28 15:02
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
46山崎 渉:03/07/15 12:49

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
47天之御名無主:03/08/12 23:37
>>4
「二五〇〇円にしては作りも立派である。」
ブックレビュウ17 http://member.nifty.ne.jp/KAMIYA/3_17.htm

一万年の旅路―ネイティヴ・アメリカンの口承史 ポーラ・アンダーウッド 翔泳社 1998 \2,500(税別)
THE WALKING PEOPLE : A Native American Oral History by Underwood, Paula
イロコイ族の血をひく女性が未来の世代へ贈る、一万年間語り継がれたモンゴロイドの大いなる旅路
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/997144156X.html
48天之御名無主:03/08/13 02:08
>>32
うん、そうだね。

>>37
そういう話ってけっこうあるもんなんだねえ。

この本の中でも、口承の相手は、5才くらいの若い見込みのある子供を選ぶとか、
それなりの口承の技術ってのがあることが紹介されてる。
口承の文化伝統ってのはいまやほとんど失われてるけど、人類の歴史から見たら、
文字を獲得した後の歴史なんかよりずっと長い歴史を経てきてるんだろう。

文字のない文化における口承の持つ重みってのは、いまの漏れ達には想像できないくらいなんだろうなって思ったりする。
49山崎 渉:03/08/15 18:17
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
501:03/11/01 21:48
>>1です。
すみません。いろいろあって結局まだ読んでません・・・。(^^;;
でもたった48個のレスの中にも興味深いものがありますね。

スレ立てた当時に比べると、
NETでの「一万年の旅路」の検索件数がだいぶ増えました。
そのうち、読んでみたいと、思っています、、、
51天之御名無主:04/07/24 15:44
>>37に興味あるなあ、、、なんかソースあるの?

>アーネムランドのアボリジニの中には、初めてオーストラリア大陸に到来した時の
>祖先の旅路についての口承があるようです。
52天之御名無主:04/07/24 15:54
ここの1は凄いですね
3年間もしぶってるだなんて
53天之御名無主:05/03/16 06:51:31
>>28
そういう指向の本ではないのよ。(あったら読んでみたいけど)

>>25
神がかり的な話はほとんどなかったよ。
スピリチュアルカルチャーへの憧れより、
民主主義とか、目標達成の美学を語っているところが、
アメリカ的だなぁと感じた。

この本、物語としてステキよ。素朴でポエジー。
旅の途中、辛い事ことや醜い争いもあっただろうに、
そういう話を吹っ飛ばして、「知恵」を伝えることに重点を入れてるところが
美しいなぁとしみじみ思った。
54天之御名無主:2005/08/15(月) 15:54:57
age
55天之御名無主:2005/08/15(月) 17:42:54
sage
56天之御名無主:2006/05/05(金) 21:09:24
読んでみた。少し飛ばしたけど。
真実が含まれているとしたら何パーセントあるかな。
現実にベーリング海峡を人類が渡ったのはもっと古い
んではないかなと思うが。。
57 ◆THE.orzEKw :2006/10/08(日) 22:05:56
そろそろこのスレが立って6年か。
凄いなぁ(´∀`)
58天之御名無主:2006/12/24(日) 00:33:20
のじまた
59天之御名無主:2007/03/14(水) 18:57:05
2ゲットまで何ヶ月かかってるんだよw
60天之御名無主:2007/11/13(火) 02:54:40
>>59
>>2>>1かもしれないぜ
61天之御名無主:2008/03/18(火) 00:24:00
>>57
そして1万年の旅路となる。
62天之御名無主:2008/03/18(火) 10:01:00
民俗学・神話学にふさわしい素晴らしい歴史が刻まれそうだ。
皆、無駄な書き込みは禁止だ。

一回書き込んだら、親族の誰かが死ぬまで次の書き込みはするな。
神話と語られるスレに育てよう。
63天之御名無主:2008/03/19(水) 15:00:35
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
64天之御名無主:2008/04/08(火) 00:08:39
いいえ、1万年後に残す為書き込みますわ!

あー仕事決まんない。。
あー春風キツ。。
651:2008/09/09(火) 10:20:24
まさか俺がこんなスレの設立者になろうとは…○| ̄|_

ごめん。
何年も覗いていませんでした。
もともとこの板は毎日覗くほどの住人でもなく、
この2年ほどは、mixi見ることが多くて、
2chはたまに来ても武道板しか…


>>60

違います。
基本、自作自演は2chでもしないようにしているので。


………で、まだ読んでません……
っていうか、もう読まないだろうな……
66天之御名無主:2008/09/21(日) 11:38:41
>>65
このスレを見てこの本を手に取った
内容の真偽は良くわからんが読む価値はあった
ありがとう
67天之御名無主:2008/10/06(月) 19:25:31
>>61
10/5夜のNHKスペシャル「病の起源 第3集」腰痛〜それは二足歩行の宿命か?〜で、
アフリカのタンザニアから発見された360万年前の二足歩行の跡が紹介されていた。
人類の進化のスパンに比べれば、1万年など瞬きの間だなあ。
ついで中東アブフレイラで発掘された12000年前の人骨も紹介されていた。その頃に
重労働の農耕を始めて以降、腰痛が発生したらしいと。
NHKスペシャル 病の起源 第3集腰痛 〜それは二足歩行の宿命か?〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081005.html
681:2008/12/07(日) 00:05:05
>>66

ありがとう。
少し救われたよ。・゚・(つД`)・゚・。
69天之御名無主:2009/04/23(木) 21:59:13
年速10レス未満の長命スレ
70天之御名無主:2009/04/24(金) 13:39:59
http://www.2ch.net/accuse2.html より

6 荒しの定義
 何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。
   (中略)
 保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。
71天之御名無主:2009/04/30(木) 00:31:49
大好きな本の一冊だよ。歴史的真実性とかは、気にしていない。
読む人に、優しい思いと力を与えてくれる、それだけでじゅうぶん。
72天之御名無主:2009/04/30(木) 09:56:39
自分に子供がいたら、毎晩読み聞かせしてやりたいと
思う本です。本当に大好きな一冊だ
73天之御名無主
>>32
シベロ・アメリカ人のこと?
”氷河期が終わって・・・「旧」大陸の人びとは、一万年以上の遠い昔に別れた自らの
同胞のことを忘れ去っていた。他方「新」大陸の人びともそれは同様で・・・この地の
移動史を語る時は、シベリア平原からフェゴ島への古き旅と・・・”
民族の歴史を旅する 民族移動史ノート 小林 孝信/著 1996 明石書店
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4750308358.html