1 :
名無しさん@1周年 :
2000/07/14(金) 12:13 人肉食文化のある、あった国についておしえてください。 中国では今でも胎児や胎盤を食べる地方があると聞きました。
2 :
名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 13:47
>中国では今でも胎児や胎盤を食べる地方があると聞きました。 中国は知らないけど日本では今でも胎盤を食べてる地方があるらしいよ
3 :
名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 17:24
「X-FILES」で見たなぁ・・・。 懐かしい。
4 :
名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 17:24
数年前にイギリスのBBCで胎盤を食てる人達のドキュメントやってました。 常食してるのではないはずですが、産後の女性が自分の胎盤を持って 帰ってホームパーティーで20人ぐらいのお客にふるまっていました。 調理方法は、胎盤の半分をペースト状にして焼き小さく切ったパンにのせた オードブルのような物、残りの半分はスパイスをまぶして焼いただけの ステーキのような物でした。来ていたお客さんみんな普通な顔して食べて いたのがとても印象的でした。放送後BBCにはかなりの苦情が来たそうです。 自分も観ててかなり気分悪くなりました。
5 :
名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 20:35
カニバリズムの定義は曖昧だと思う。 火葬の後にお骨を囓る日本の習慣を見て「カニバリズムだー!」って 騒いだ馬鹿外国人がいたぐらいだしね。
6 :
名無しさん@1周年 :2000/07/15(土) 03:28
クソ雑誌GON!で、胎盤料理特集やってたな。
7 :
名無しさん@1周年 :2000/07/15(土) 13:22
インカやマヤでも食ってたって話しがあるね。
8 :
名無しさん@1周年 :2000/07/15(土) 13:43
中国では唐の時代に人肉マーケットがあったらしいよ。 処刑された囚人を民間に払い下げしていたそうです。 肉は塩漬けにして脂は灯りをともす為の燃料だったとか。
9 :
名無しさん@1周年 :2000/07/15(土) 14:58
>人肉マーケット きっついはなしやなぁ。マジすか?
10 :
名無しさん :2000/07/15(土) 15:03
中国は人肉食いのオンパレードだろ。有名なエピソードだけど 主君を家に迎え入れた家臣がもてなすための食材がなく 自分の妻の太ももを切って料理してもてなしたなんて話が 美談なんだから。他にも人肉の塩漬けだとか出てくるからね 日本じゃ、自分の大切な盆栽を焚き木して暖めたがいいところなのに
11 :
名無しさん@一周年 :2000/07/15(土) 18:15
人肉食と胎盤を食べるのとは意味が違うよ。胎盤には独特の信仰があるから。 これは子供の元気な成長を願う意味を持つものだよ。信仰なら、縄文時代か ら確認されている(食べたと言うわけではないが)。 人肉食なら、日本軍による東南アジアの占領地での、生きている捕虜の肉を 食う、と言う話の方を思い浮かべるが。
12 :
名無しさん@一周年 :2000/07/15(土) 18:18
ついでに言うと、江戸時代、大飢饉の時には、飢えのためだけれど、 東北では人肉を食うのは珍しくなかった。
13 :
名無しさん@1周年 :2000/07/16(日) 00:55
関係ないけど、 昔日本人の留学生が ヨーロッパで女性を殺して食ってた事件があったな
14 :
名無し :2000/07/16(日) 04:02
あぁ、佐川一政ね>13 1981年6月パリで オランダ人女性ルネ・ハルテベルトをってやつね 結局、心神喪失で無罪確定して、その後社会復帰したらしい。 んで「霧の中」つう本を本人がだしたらしい。
15 :
ジン :2000/07/16(日) 18:49
はじめましてです。 北アメリカのネイティブ・アメリカンのごく限られた部族には、 ウィンディゴ病という病気があるそうです。 詳しいことはわからないけど・・・・
うぇんでぃご・いあ・はすたぁ・ぶるとらぐるん・ぶるぐとむ
17 :
名無しさん@1周年 :2000/07/17(月) 11:27
>13・14 あだるとビデオにも出てたよ。しかも事件の再現。すごい嬉しそーな 顔で裸の白人女優相手にからまってた。そして食ってるシーンも。 っても中古ビデオ屋に置いてある外箱の写真を見ただけだけど、すご くいやーな気分になった。北野たけしが推薦の言葉かなにか書いてた ようだったけど。不細工なキツネとブタを混ぜたような顔で、すごい チビで、禿げで、あんな奴に娘くわれた上に、嬉々としてビデオ出ら れたら、俺なら絶対コロ助どな。 スレと関係なくてすみませんですた。
18 :
ぺけこ :2000/08/07(月) 22:18
人肉を食する話といえばやっぱり中国しか思い付きませんな。封神演義のなかでも 肉饅頭にして食わせたというのもあるし、中国映画では食堂だかの主人が人肉を調理して店で出してたとか 中国の皇帝が宮廷の美女を丸ごと蒸し焼きにして太股からうまそうに食べたとか。 宮廷付(だったかな?)の調理師が自分の息子を調理して皇帝に差し出したという話も有名ですよね。 こんな感じの資料でしたら拷問史などを探してみるといいかと思います。
19 :
名無しさん@1周年 :2000/08/08(火) 00:29
中国では清末まで人肉食の風習は続いていたということです。 司馬遼太郎なんかもどっかで書いてたと思う。
20 :
名無しさん@1周年 :2000/08/08(火) 02:07
>>18 封神演義は肉饅頭じゃなくて肉餅だったような気がする。
どっちも大して変わらんけど。
21 :
んーと、 :2000/08/08(火) 12:34
中国の小説でもっとメジャーなのは、水滸伝で武松が喰っちゃうアレかな。 十字坡で酒肆を営む孫二娘は、肉饅頭を売ってるが、 その餡(中味)、実はそこを通りがかって殺された旅人の…てやつ。 >18 調理師が我が子を…、ってのは、韓非子の易牙の話だね。 戦さの後だって、破った相手を塩づけ(肉びしお)にして、喰っちまうんだし。 それを近隣の諸侯にふるまっちゃった、とかね。ぉぇ。
22 :
21つづき :2000/08/08(火) 12:40
生きたままでも、親や主君が病気になれば、 自分の腿や腕の肉を削いでスープに…(←痛いだろうがよっ!)、 なんてのもよくあって、重耳(文公)と介子推の話が有名かな。 近代を描いた「ジョイ・ラック・クラブ」なんて映画でも、 娘が自分の腕を削いで親に、ってシーンがあったなぁ。 喫人=人が人を喰う文化のおぞましさに目覚めた人間が、 子どもを救え!というのが、魯迅の『狂人日記』。 そこに出てくる徐錫麟の最期なんて…実話だもんなぁ…。 (「ハツ」を取り出して、炒めて喰っちゃった) ま、中国に限らず、例のアンデス山中の飛行機事故のときみたいに 極限情況になったらやっちゃうのが人間の怖いところ。 日本にだってあったじゃん、「ひかりごけ」事件……。 ま、武田泰淳や中野美代子でも読んでみてよ。 …なんてことを書きこんでる、のどかな昼メシ時。
23 :
GREEN PEACE :2000/08/08(火) 12:44
中国人は、クジラより知能が劣るので、食材に用いても 一向に差し支えありません。
24 :
ぺけこ :2000/08/08(火) 23:37
なんか、こんなこと書いてると、中国人や文化を差別してるようで いい気分じゃないですね。知能が劣るとか卑しいとか、そーゆーのは まったく関係ないと思いますが。文化の違いじゃないですか?
25 :
>24 :2000/08/08(火) 23:50
相手を卑しいと思うのもまた文化の違いです。 そーゆーアンタが一番差別的な視点だというのはお解りかな? きっとキミは朝日新聞読者でしょう。
26 :
あや :2000/08/09(水) 00:05
文化に優劣はないということだよ。
27 :
>26 :2000/08/09(水) 00:10
文化に優劣は無くとも、知的水準に優劣は存在します。
28 :
名無しさん@1周年 :2000/08/09(水) 01:45
すいませんね。そんなつもりで書いたのではなかったのですが・・・。 (ついでに朝日新聞はよんでいませんよ。) ただ、
29 :
ぺけ :2000/08/09(水) 01:50
すいませんね。そんなつもりで書いたのではなかったのですが・・・。 (ついでに朝日新聞はよんでいませんよ。) ただ、>23のクジラより劣るってのがわたし的に聞き捨てならなかったもので。 話がだいぶそれてしまいました。 私の書いたことで不快を覚えた方にはお詫びします。
30 :
もぎゅ :2000/08/09(水) 03:25
>29 んっとに。 これまではカニバリズムっつう文化を、広く語ろうとしてるだけだったのにさ、 それを、中国に絡んで、差別だの、卑しい、なんてことばで言い出したのは、 キミのほうなんだからね。 もちろん、これだけ中国の類例が挙がってもいるんだし、 カニバリズムが「文化」の域にまで達してるという意味で、 中国が筆頭に挙げられるのは間違いないんだろうけどさ。 >18 名前: ぺけこ 投稿日: 2000/08/07(月) 22:18 >人肉を食する話といえばやっぱり中国しか思い付きませんな。 そもそも↑こんなこと書くってだけで、視点が偏ってるよ。 人肉食やった民族は、日本も含めてほかにもあるって、書いてあるだろ?
31 :
>29 :2000/08/09(水) 10:26
23は「GREEN PEACE」って書いてあるでしょ? 反捕鯨団体の彼等の主張は「クジラは知能の高い哺乳類なので、食用に 用いるのは野蛮だ」というわけ。 だから、キミが書いた18の文章「人肉食と云えば中国」という認識を 前提に、それを文化だと認めるなら、彼等(グリーンピース)の理論に 当てはめれば「中国人=クジラより知能が劣る」ってなるわけよ。 そーゆー知識を前提とした、ブラックユーモアなわけ。 聞き捨てならないも何も、あなた自身の発言が中国人を差別してるの。 朝日新聞的って言ったのは、あなたの態度が「私は差別をしていません」と 言っておきながら実質、最も差別的であり、またそれを自分で認識してない からだよ。それ以上の根拠がある訳でも無いし、これもアイロニーの一つ。 一見、人肉食の話題とは離れてしまっているけど、それぞれに「皮肉」を 含んでいるという事で、無理矢理関連を持たせた。ってのは無理がありすぎかな。 あんまり頭悪い事ばっか言ってると、食っちゃうよ?
32 :
名無しさん :2000/08/09(水) 16:07
レクター博士は生きた人間の脳をすくって その場でパン粉をまぶしてフライにしました。 そしてクラリス捜査官と美味しく戴きます。 脳を食われたおっさんがだんだん壊れていくのが怖い。
33 :
グルメってフランス語だよね :2000/08/10(木) 02:29
1816年6月、セネガルに向けて出帆した4隻のフランス艦隊の中に、 メデューズ号(以下M号)があった。 この時、M号の乗員は、総督、兵卒らの家族も含め、353人。 7月2日、M号はアフリカ・モーリタニア沖で座礁。 M号にとどまった17名を除き、147名が巨大な筏へ、189名が6隻のボート へと分乗した。 ボートははじめ大筏を曳航していたが、やがて煩わしさからロープを切り、 洋上には、疲労と混乱におちいった人々の乗った大筏が残された。 翌日には食糧が尽きはじめ、ある者は自ら波間に消え、ある者は叛乱に よる殺し合いによって、次々に命を落としていった。 筏の上は酸鼻をきわめ、漂流3日目には早くも死者の肉に手を出す者が 出はじめた。6日目には、生存者は30名、そこでも更に体力のある者が 衰弱した者を殺し、15名のみが生存する時点で、武器をすべて海中に 投棄し、残りの命は、死者の肉と自らの尿でつないだ。 7月17日、彼らは別のフランス艦隊の船に救出されたが、6名は病院 収容後に死亡、最終的には9人だけが生存者となった。
34 :
名無しさん@1周年 :2000/08/11(金) 02:40
遭難しておそるおそる人肉食うのと 中国人が人肉食うのは違うだろ。
一番疑問に思うのは、何故中国にだけ人肉食文化があるのか、それが疑問です、 生きるために極限状況で食ったという記録は多くあるが、別に飢えてもいない 状況で人肉食をするのは何故か、これを解明すると中国人とは何者かの 一端が分かるのでは無いか、つまり日本を始め人肉食のタブーが確立してる のに、中国ではそれが確立していない何故か?人間はやってはいけないとされてる ことをする場合強烈なブレーキが働く、そのブレーキが無ければ何でもやっちゃう のが人間だが、中国人の場合人肉食に関してはブレーキがない、だが他のことに関しては いろいろブレーキが働いている、誰か解明できる人といるか。
36 :
名無しさん@1周年 :2000/08/11(金) 05:40
中国人の場合、美食追究に関してはブレーキがない 世界一グルメな国なんだよ 生きた猿の脳味噌なんか良い例だと思うが
37 :
名無しさん@1周年 :2000/08/11(金) 11:56
人間の消化器官は、人肉を消化する事が出来ないと 聞いたことがあるのですが、これはデマですか?
38 :
STX :2000/08/14(月) 07:40
デマです。 カニバリズムは中国だけのものではないです。 アフリカの食人族も、食用として人間を食べるわけではないし。 非常に崇高な儀式的意味を持っています。 彼らが死んでしまった身内の肉を食べるのは、食用ではなく「この人と離ないで済むように、ずっと一緒にいられるように、その人の能力や精神を受け継ぐために」という意味があるのです。
39 :
カニバリズム :2000/08/14(月) 09:24
今日初めてここに来ました。 カニバリズムって一般的には、南太平洋地域の食人習慣をさすものとばかり思ってました。 ここみてると中国の方が一般的だとされててちょっとびっくり。
40 :
勝手にまとめ :2000/08/14(月) 09:42
文化的に高度、というと語弊があるが、中国のような大規模な 集権国家であっても、カニバリズムが根付いて(?)いるという事実は 旧来の「カニバリズム=未開な・野蛮な」という認識は偏見であり、 単に文化的・宗教的な考え方の違いに過ぎないということだ。 あと、極限状況の飢餓に面しての人肉食と、文化としてのそれは 明確に区別しないと話がややこしくなる。 飢饉では土も食べたというからな。
41 :
>35 :2000/08/15(火) 07:50
近年我国で凶悪犯罪が多発してるがその殆どが連中の仕業によるもの 華人共は絶滅させるべきだ!
42 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/15(火) 09:46
あの……ここでマジレスしてもと思ったのですが。 >中国のような大規模な集権国家であってもカニバリズム これは何を根拠に? どういう出典かは知りません(大体は想像つくけど)が、 漢民族やその他征服部族が、中国において人肉を食うのが肯定されていません。 勿論、戦時中飢えに苦しんだうえの。というのはありますが。 一部の歴史小説やその解説書なんかでは、そういう部分を面白おかしく書かれていますが、 アレはあくまでも「オハナシ」です。 儒教以降は当然としても、それ以前でも漢民族の中において人肉を食うことは皆無です。 個人的レベルで食う食わないは……この日本でもたまにあったりしますね(^^; そういう事です。
43 :
40 :2000/08/15(火) 10:56
>42 このスレの一連の流れを否定しているなぁ・・・。 勿論、牛肉や豚肉と同じように、中国人が恒常的に人肉を 食しているとは思ってないし、書いてもいないよ。 ただ、このスレで人肉食にまつわるサンプルも皆で提示した所 中国での例が多く出てきたので、そういう流れになったんだよ。 40では「中国では〜根付いて(?)」って、「?」が付いてるでしょ。 ちょっと文脈を取り違えてるねぇ。 あと、怪談や奇譚ではなく、「美談」として語られている事例が 中国には多いという事も、文化的にある程度認知されてるのでは という根拠。 例えば、お国の為に殉ずるという行為を「尊い」と解釈するか 全体主義的として否定するかは、文化的背景によって変わってくる でしょ。 身内の人肉供出を「尊い行為」とする文化的背景には、人肉食に 対する抵抗が、他文化と比べて薄いのではないか、という推論は 十分に成り立つと思うよ。 50に満たない短いスレなんだから、もう一度全部に目を通して から返事してみてよ。
44 :
名無しさん@1周年 :2000/08/15(火) 11:07
中国人って何でも記録に残すから、目だって残ってるんじゃないの?
45 :
名無しさん@1周年 :2000/08/15(火) 11:07
誰もマーヴイン・ハリスの著作について語らないけど、 本当に知らないの? 「食と文化の謎」岩波同時代ライブラリー 早川書房から数冊。 南米ではタンパク質供給のため、日常的に人肉を食べていたという。
46 :
# 45 :2000/08/15(火) 11:11
追加だけど、ハリスは人肉食をする事と、野蛮・文化的 とは無関係だと言っている。 >44 それはいえてると思う。
47 :
名無しさん@1周年 :2000/08/15(火) 13:47
>45 ハリスの視点は斬新だし、読み物としては面白いけど 学会じゃ異端扱いだろ? それを論拠にするのもどうかと。 あと、人肉食について書かれてたっけ? 随分昔に図書館で借りて読んだので、覚えてないや・・・。
48 :
45&46 :2000/08/15(火) 15:19
>47 ハリスの説が異端視されているのは知ってるけど、明確に否定 されているのでしょうか?(10年近く民族学関係の本は読んで ないので) 現代アメリカを分析したものは説得力もあって面白かった (「アメリカはなぜ」サイマル出版会←倒産)
49 :
名無しさん@1周年 :2000/08/16(水) 06:40
ちょいと話が戻るかもだが、戦国時代くらいまで薩摩の肝食いって やっつけた敵の心臓食う風習があったそうだ。 敵を呑むとか食うと言う儀式?的側面が強いらしいが。 確か豊臣秀吉の朝鮮出兵の時も向こうでもやったはず。 で、現地の人にえらく恐れられた一因らしい。 まあ、サイコ的犯罪・極限状態でなく日本にも食人文化があったってことで。
50 :
名無しさん@1周年 :2000/08/16(水) 09:19
文革期に知識人の肉を、民衆が争って切り取り持ち帰った、 なんてのは、どうなのかな? 極限状態に置ける、の近いのか? 集団ヒステリーが起こした事件という見方も出来そうだけども、 場所が中国というので、なんとなく伝統文化に根ざした行動、と思えてしまう。
51 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/18(金) 03:19
ベトナム戦争の写真集で黒人兵にべトコンが゙撃たれて倒れてるのがあって、そこの説明で[なんとこの黒人兵士はべトコンの腹を切り裂いて肝臓をその場で食べてしまった」って書いてあるのを見たことがある。 案外たいした事じゃないのかも。日本人も薬でミイラやら黒焼きやら口にしてたし。西南戦争くらいまで人食ってたはずだけど。
52 :
名無しさん@1周年 :2000/08/18(金) 03:45
>50 賢者や武芸者など、何かに秀でた人物にあやかろうとしたとは考えられない? 江戸時代に踊念仏の一遍上人のおしっこを「飲尿療法」したという絵が残ってるんだが、 それと同じでは?その人の一部を食べる事で自分にもちからが宿るとか。
53 :
52 :2000/08/18(金) 03:47
↑ う、中国の文化大革命時代の話か。勘違いしてました。 それなら…やっぱ集団心理の残虐性かなぁ。スマソ。
54 :
名無しさん@1周年 :2000/08/18(金) 13:25
十字軍に加わったドイツの王が陣没した時に 遺骸を鍋でドロドロになるまで煮て持ち帰った と言う話を読んだけど、アレって何の意味が あったんだろう?
55 :
50 :2000/08/18(金) 16:21
>51 >何かに秀でた人物にあやかろうとしたとは考えられない? 私も始めはそう思ったんですよ。 でも知識人や旧思想を全否定する段階での出来事だから違うのかなあ、 と考え直したんです。 ただ、上や中央の人間は古い思想や邪魔な知識の撤廃を考えてはいても、 民衆レベルでは未だに貴人信仰のようなものがあり、51さんが書かれたように 知識を自らのものにしよう、としたのが実状かも知れませんね。 さて実際は?
56 :
名無しさん@1周年 :2000/08/18(金) 21:49
57 :
名無しさん@1周年 :2000/08/18(金) 21:55
>56 うわー(;´Д`) 弁髪の人とかいるから、やっぱ中国??
58 :
名無しさん@1周年 :2000/08/19(土) 02:35
シェフにご用心
>55 あれだな、中世ヨーロッパの聖遺物崇敬にも通ずるね。 カンタベリーのトマス・ベケットの脳漿は何万倍にも水で薄められてベケット・ウォーターとして配られたというし。
60 :
名無しさん@1周年 :2000/08/20(日) 03:29
三国志で地元の豪族が劉備をもてなすために妻を差し出した(・・・・と書くと 日本人は夜伽をイメージするだろうが、ここでは食材として(笑))のも有名ですな
61 :
諸葛孔明 :2000/08/20(日) 04:01
孔子の弟子が師を人肉でもてなした、という話もありますよ。 聖人もカニバル!
62 :
名無しさん@1周年 :2000/08/22(火) 15:25
確か猿の肛門(括約筋)は漢方でライ病の薬とされていて、 人間のならもっと効くだろうと高値取引されていたらしい。 となると当然、夜道で襲われる事件も発生した。 「河童に尻こ玉を抜かれる」とはここから噂されたという話。
63 :
こお :2000/08/23(水) 01:48
食人民俗はどの民族も否定したいもので、・・>42 まず黄文雄『呪われた中国人ー”中国食人史”の重大な意味』カッパブックス1990を読みましょう。 豊富な文献をもとに中国の食人文化を論証しています。 もう一つ、鄭義『食人宴席ー抹殺された中国現代史』カッパブックス1993 帯に「中国共産党秘密文書が暴く「狂気」と「凄惨」。 文化大革命のとき広西チワン族自治区でなにが起きたかのルポ。 薬用では李時珍『本草綱目』明時代。薬の材料に「人部」があって肉も血も・・ 胎盤=プラセンタ・エキス入りの食品化粧品はいま日本人女性がご愛用ですが。 日本人の食人習慣については礫川全次『人喰いの民俗学』に資料がたっぷりあります。
64 :
名無しさん@1周年 :2000/08/23(水) 14:59
香港の生薬屋には人糞を乾燥させたのも並んでいる。人中黄って名前だったかな? ウンコやウジ虫はともかく、人肉や人の生き血まで薬としてしまうとは・・・。 胎盤に関しては、「サモン」というドリンク剤にも使用されているとの由。 ニュースの森で特集をしていました。
65 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/23(水) 23:08
66 :
名無しさん@1周年 :2000/08/23(水) 23:29
中国かどこかで昔、金持ちは遺体をすぐに埋葬しないで 蛆をわかせてそれを集めて食したとか読んだ記憶がある。 フランスでも蛆のわいたチーズ食うんだから、 蛆って結構美味かも。
67 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/25(金) 14:28
脂肪分の少ないダチョウ肉に宇治サシを入れる漫画がありました。 うまそうだったよ。
68 :
名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 14:54
昔の中国では、よそ者や旅人は、普通に捕って食った、と聞いたことがある。 おそらく、現代の人権というような概念がなかったのかな。 知り合いや同国人でなければ、他の動物と同じ、という感じかな。
69 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/25(金) 21:18
>68 あのねぇ、現代の人権なんて考えは、所詮ヨーロッパの思想なの(藁)
70 :
名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 23:25
>69 昔の中国にそういう概念がなかった、と書いてるよ。
71 :
名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 23:41
ちなみにどういう人肉が一番うまいんですかね? やっぱ、子供ですか?
72 :
>71 :2000/08/25(金) 23:46
子供と女性は美味くて、タバコ吸う男の肉は不味いらしい。 それも腐りかけのが美味だとか。 文春文庫の石毛直道「食の探検」(たしかこんな題名の本)に 書いてあった。
73 :
想肉 :2000/08/26(土) 01:00
>71 明代・陶宗儀『輟耕録』に拠れば、 「小児の肉を上とし、婦人の肉これに次ぎ、男子のそれは下等とする」 だそうだ。 また、宋代・荘季裕『ケイ(鶏)肋編』に拠れば、 「年とって痩せた男のことを、隠語で『饒把火』(タイマツよりまし) といい、若い女のことを『不美羹』(まずいスープ)といい、小児の ことを『和骨爛』(骨ごとよく煮える)といい、また人肉の総称を 『両脚羊』(二本足の羊)といった」 とある。
74 :
名無しさん@1周年 :2000/08/26(土) 04:29
若いのより中年の肉の方が霜降りで美味いぞ!
75 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 14:10
76 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 15:53
77 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 15:56
78 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 20:22
現代中国の倫理として人肉食はすでに否定されたのかな。 まだだったら、たとえばいわゆる一人っ子政策の影響で 間引かざるを得なくなった子供を出生後食べているケースが相当ありそう。
79 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 23:47
私、出産した後胎盤食べたよー。 産婦さんには滋養が必要だから、産院によっては 希望を聞いてもらえる。 レバーよりくせがなくて美味しいよ。 みなさんもお父さんになった暁には試してみたらどうでしょう? 思ったより胎盤って綺麗なものだよ。
80 :
名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 23:53
うちの近所 江戸時代ごろ災害で食い物なくなって、人肉食った人が 多数出現したって記録が残ってるよ
81 :
アンデスの聖餐 :2000/08/29(火) 00:16
>78 さすがに自分の子供は食ってないだろ・・・と 思ったけど自信なし。
83 :
名無しさん@1周年 :2000/08/29(火) 13:01
「勝手邦題」なるサイトで、「生きてこそ」という映画にこんな副題を付けていた。 「アンデス山中の食いしん坊万歳」なんてこったい!!
84 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/29(火) 13:15
間引いた子どもといえば…「こけし」だよね。ぅぅぅ…こわっ。
85 :
>84 :2000/08/31(木) 03:31
で、もう一度子宮に戻りたいと願う水子の思いを成就させる為電動こけしが生まれたと(藁
86 :
すげっ! :2000/09/05(火) 09:32
87 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/07(木) 06:41
文化の違いとは言え・・・・・・・・ 宗教上の理由無しで人が食えるっつーのは引いちゃうな。 アフリカもニューギニアも、有る程度宗教的な意味合いが強いはず。 それならば、まだ許容できるが・・・・・・・・。
88 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 00:17
>86 飯汁ってクッパの事? …食えなくなっちゃうよ、好きなのに。
89 :
名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 03:10
中国でタブーが壊れたのは、やっぱ戦乱や飢饉であっけなく 人口が激減し、死屍累々になってしまった状況があるから なのかな?
90 :
名無しさん@1周年 :2000/09/09(土) 11:36
結局、文化を問わず人間も極度の食糧難に陥ると共食いしてでも 生き延びようとするし、文化によっては敵や親などの力を 我が身に取り入れるといった宗教的な意味合いでも人肉が食される こともあるが、常食とはなってこなかったと。
91 :
90 :2000/09/09(土) 11:46
>>89 さんのを読んで思ったのですが、
「飢餓状態での人肉食」と「文化としての人肉食」とに関係があれば
面白いですね。人肉食に文化的・倫理的に抵抗の少ない
民族はそうでない民族と比べて飢饉に陥った回数が多く、飢饉の程度
が強かったのだとしたら合点がいきますし。まあ実際どうだったのか
は知りませんが・・・。
92 :
名無しさん@一周年 :2000/09/14(木) 14:03
ちょっとずれるけど、ラム酒の話はどうだい? その昔、有名な提督が航海途中に死んでしまって、遺体をラム酒に漬けたんだけど、 航海が終わって波止場に着いた時、遺体が入っていた樽は空っぽになっていた。 船員達が提督にあやかろうとラム酒を全部飲んじゃったって。
93 :
名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 14:18
中国の人肉食は古来からの伝統文化です。 保存食品まで作られています。孔子の大好物だそうで・・・・。
94 :
首無し :2000/09/15(金) 18:09
パプア・ニューギニアでもカニバリズムあったでしょ? たしか敵対する部族のやつ食べてたって聞いたけど。。
95 :
名無しさん :2000/09/15(金) 20:23
今年だったか、3月くらいに 大阪の「国立民族博物館」で「カニバリズム」の講義があったような・・・。 実際に使用された、道具など見てきました。 もう、長年経っている物ですから 気持ち悪いとかいう感じはなかったのですが 道具に施された、装飾などを見ると やはり儀式としての「カニバリズム」という印象が強いです。 日本では、とある村で夫婦が我が子を殺し(長女だったと思います。) 家族で食べた。という話しがあったような気がします。 パリ人肉事件のお方が言うには 「尻の肉がおいしかった。」とか。違うかな?
96 :
>94 :2000/09/18(月) 07:16
敵対する部族の戦士の肉体や脳を喰って、相手の強靱さを自己の 肉体に取り込む目的の人肉食なら存在します。 原始社会では普遍の習慣で、日本の戦国時代の武士達が敵の 首を切り取るのは、手柄証明の意味も含めた名残りだそうです。 38と49でも似たようなレスが有りましたが・・・。
97 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 07:54
スカトロ(食糞・飲尿)と何か関係はないですかね?
98 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:36
ニューギニアの食人習慣によって蔓延した「クールー」=「スクレイピー」 =「狂牛病」=「クロイツフェルト・ヤコブ病」を50年代に研究した ガイデシェクがノーベル賞を貰ったというのが、「死の病原体プリオン」 (草思社)のかなりの部分を占める。 ちなみに、脳みその組織や硬膜移植が確実。次が脳みそを食うこと(熱を 加えても効果なし)、さらに脳で増殖する前に内蔵のどこかに潜伏する期間 があるらしい。DNAを持っていないのでやたらに熱や放射線に強く、灰にな っても感染性があるんだそうだ。 潜伏期間が長いので、ここ10〜20年で狂牛病の発病が記録的に増加するとい う予測がされている。猿の脳みそなんて東南アジア産だろうから食っちゃだめ。 ペットフードも問題外。
99 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 04:52
>DNAを持っていないのでやたらに熱や放射線に強く、灰にな っても感染性があるんだそうだ。 正にバタリアン!(ワラ
100 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 14:59
脳みそどころか、筋肉組織(いわゆる食肉)でも感染しますよ。 本場?エゲレスでは、ハンバーガー由来と思われる感染例も 報告されています。
101 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 22:23
>100 それは疑問(あえて) と殺したときの脳脊髄液の処理の杜撰さが問題だったのでは? ステーキ用じゃなくてミンチだから。
102 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 22:59
孔子の弟子の子路ってのも塩漬けにされて食われたんだよね、確か。 人肉食といえばアステカ帝国もすごかったらしいけどね。
103 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 23:10
ううん。プリオンっていうのはまだ決着がついていない 病原体で、たしかウィルスなんかとはまったく違った 機構で病気にさせるんだと思いますよ。だから灰になっ ても平気。ところが、決着がついてないというのは、 実験による後付けがまだ出てないんじゃなかったかな。 だから狂牛病でもウイルス性のものだと主張している 人もいたのでは?
104 :
名無しさん@1周年 :2000/09/20(水) 00:00
ウイルス性という話はなんだかねえ・・・。昔ウイルス説を唱えて 恥をかいた一部の学者がしつこくケチつけてる気がする。 ウイルスとタンパク質では大きさが違いすぎるし、見つからないのは あたりまえなのにね・・・。 異常プリオン体を取り込むと、体内の正常なプリオン体を長い時間 をかけて同じ異常体に変えて行くんだよね。恐ろしい。 相手の強さを取り込むためとか、神聖儀式としてとか、やむにやまれぬ 極限状況とかいうならわかるんだけど、どうしても中国の場合は とってもグロテスクな何かを感じちゃうよ。昔は人肉市場まで あったんでしょう?一方で自分が生きていて、もう一方では人間を 肉にまで解体して、それを平気で喰ってるという感覚がどうしても 気持ち悪くて堪らない。
105 :
名無しさん@1周年 :2000/09/20(水) 02:03
「野火」と言う映画では人肉を食べるシーンがあります。
>105 そういうネタ禁止。映画、小説、漫画、きりがない。
107 :
名無しさん@1周年 :2000/09/20(水) 07:30
108 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 05:52
ブラックメタルバンドってなに? ヘビメタやったら分かるけど まじで人食べるような音楽って気持ち悪い
109 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 14:17
>>102 塩漬けの刑は食べるのではなく、
かみ砕いてから地面に吐き出して踏みつけるのが正しいらしい。
要するに殺しても飽き足らないから死肉をも虐めるわけです。
食べちゃったら同化しちゃうでしょ。
これだから支那人はヤなんだよ
111 :
名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 14:43
高校生頃までに習ったことしか知らないですけど、 子路って孔子の弟子で、あまり師匠の覚えはめだたくなかった 人でしたよね。 でも殺されたとは知りませんでした。 孔子が自分の意に添わないから殺して塩漬けの刑にしたのでしょうか。 そうなら怖い。(汗
112 :
じゅうろく :2000/09/22(金) 15:06
>111 孔子が子路を殺したわけではないですよ。
113 :
名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 04:07
中国人はこれだから怖いよな。 今でも平気で食ってる輩がいるのだろうな。
114 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/24(日) 22:35
アミン大統領は実在したのかな
115 :
>111 :2000/09/25(月) 07:26
子路は、武勇さを以て師匠に愛されました。 武勇さ故に粗野な所が有って、それを師匠に度々戒められています。 孔子在世中に、衛国で南子の乱に巻き込まれ、政敵に殺されたのです。 憎い政敵陣営の武者だったので塩漬けにされた訳です。
116 :
111 :2000/09/25(月) 20:25
>>115 そうでしたか。詳しい解説をどうも。
敵の肉だったら他の動物の肉と同じみたいな考えだったのかなあ。
なんとなく気持ち悪そう。
でも、未開のジャングルでヘビやカブトムシとかゴキブリといったゲテモノ類と
人肉が落ちてたら人肉の方が食べやすそう。(笑
日本でも肺病やなんかの薬として人肉が良いという伝承があったし、 隠れキリシタンも江戸期に儀式、信仰が歪んで 人肉食をおこなっている例があるよ。 人間の体や死体が何らかの力を持っているという概念はかなり広範なものだから 文化のメインストリームではないにせよ、人肉食は 極限状態に限らず結構いろいろな国で行われた例があるのでは?
118 :
名無しさん@1周年 :2000/10/08(日) 13:48
age
119 :
名無しさん@1周年 :2000/10/09(月) 03:54
WEBでのその手の小説ならここへ、、 FGM (有名かな?) HTTP://www.bekkoame.ne.jp/~allan/index.html もう1年半更新してないけど、、
大昔の十勝アイヌ。 台湾の高砂族は首狩りはしても、カリバニズムはなかったのかな?
121 :
名無しさん@1周年 :2000/10/10(火) 03:51
>>120 「食人肉文化≠首狩り」ですよ。
台湾は豊饒な地だったので食人肉文化は発展しなかったのです。
122 :
天之御名無主 :2000/10/14(土) 04:16
今も中国の病院では赤ん坊を鍋にして食べてるらしい。
まだ日本で土葬が一般的であった頃、 受験生などが埋められたばかりの死体から脳を取り出して食っていた というのを聞いたことあるけど・・・ 頭が良くなるって。
124 :
カンニバル将軍 :2000/10/19(木) 17:00
中国では文化大革命時代に過激な糾弾をされて死んだ人の人肉を食うために 糾弾大会が始まると桶やバケツを持って待っている人がいたらしいです。 で、その糾弾の際の殺しからがむごく、生きたまま臍の下を横に切って、 みぞおちをバーンと踏むと内臓を飛び出させるそうです。 わずか30年前の話ですよ! 雑誌で読んだが、雑誌の名前は失念。
125 :
天之御名無主 :2000/10/19(木) 17:42
>94.98 ニューギニアの「笑い病」ですね。当初は感染経路不明で、人間の脳を 食べることで感染する恐怖の伝染病だとか。20〜30年くらい前 に禁令が出て、それ以来根絶したそうです。
126 :
天之御名無主 :2000/10/21(土) 16:31
文化人類学の講義でアラスカかそこら(アメリカ大陸北部?)の部族に 腹が減ってたりすると突然凶暴になって 人を食う事すらするっていうのを聞いたな。 文化からくる病気の一種 (陰明文化の国で女遊びしすぎたらチンポが縮むってのと同じ様なことらしい)
127 :
もぐもぐ名無しさん :2000/10/21(土) 23:05
124さん、諸君でしょ?
128 :
98だが :2000/10/22(日) 00:16
>125 ある意味、根絶してないんだよん。 現在、日本でも汚染硬膜移植によるクロイツフェルト・ヤコブ病感染 者の訴訟が継続してるはず。
129 :
パシャパシャ :2000/10/22(日) 23:18
餓鬼(ハングリーゴースト)という本を読んで見ることを、お勧めします。つい40年前にも頻繁に食人が会ったことが克明にかかれています。幼児を交換して食べたり、子供に、お湯を用意させてそのお湯で、その子を煮て食べたりしたことが、大躍進時代に、頻繁に行われたとかいてあります。詳しくは読んでみてください
130 :
天之御名無主 :2000/10/30(月) 22:12
131 :
名無しのオプ :2000/10/30(月) 23:33
「バーベキュー」というのは、本来、人肉を食べる饗宴であった。 barbecueの語源はbarbricotで、カリブ・インディアン人肉を 焼くために用いた葉のついた枝で作った焼き網のことである。 だって。
132 :
名無しのオプ :2000/10/30(月) 23:41
古代バビロニアの諺 「誰しもみごもって初めて腹が膨らむ。誰しも食べて初めて腹一杯になる」 妊娠するのは人肉を食べたためである、という考えは、未開人の間に 広くある考え方である。食べ尽くすことを表す語とみごもることを 表す語とは同じであることが多い。 という話。
133 :
天之御名無主 :2000/11/01(水) 13:26
織田信長は浅井長政の肉を保存して祝宴で家臣に振る舞ったらしい。
134 :
ななしー :2000/11/01(水) 15:04
山田浅右衛門が罪人の肝を払い下げてもらって 丸薬を作って、売っていたそうですね 武者小路実篤だかの小説にも「あさえむ(浅右衛門)丸」 というのが出てくるほどポピュラーな薬だったとか。
135 :
● :2000/11/02(木) 00:10
>133 根拠は?ソースは?
136 :
● :2000/11/02(木) 00:22
案外、人肉を食らう話なんて、どこの国でもあると思う。 ただし、それがどの程度の積極性が見られたか、と言うのが問題。 それならば、飢饉や遭難で人肉を食った民族を責める事は無意味なんだろうね。 いや、特に言いたい事があるわけではないが、そんだけ(笑)。
137 :
天之御名無主 :2000/11/02(木) 01:42
test
138 :
@ :2000/11/02(木) 14:49
139 :
名無し3 :2000/11/02(木) 15:07
昔々の支那で作った六神丸は、人の肝が原料だったらしい。 山田朝右衛門の話はソレに近いな。
140 :
カズ :2000/11/03(金) 09:53
マルコポーロの東方見聞録の日本編に東海にジパングなる国あり 食人をなす性あり の記事を読みました この記事のせいか 戦後アメリカ軍事裁判で九州大医学部捕虜生体 解剖食肉事件あり 生体解剖は有罪 食肉については 証拠不十分の判決となりました 西洋ではまだ 日本人は人肉を食ってる奴がいるんだ と誤解されてます 貴方も??
141 :
天之御名無主 :2000/11/03(金) 20:36
十字軍は聖地を目指す道程で、イスラム圏の人々を殺しまくり、 子供は食ったと言います。 古くは山賊ソニー・ビーンやら、新しくはジェフリー・ダーマー やら、食人は白人の得意分野だと思ってたんだけど・・・。 やつら狩猟民族だし。捕鯨反対?笑わせるぜ。
142 :
天之御名無主 :2000/11/03(金) 21:47
六神丸は子供のころのみましたが、人間の肝だったんですか!
143 :
名無しさん@1周年 :2000/11/08(水) 18:45
j
144 :
おっす!オラ名無しさん!! :2000/11/08(水) 21:30
西遊記では三蔵法師を食おうとしているな 坊主の肉を食えば長生きできるらしい 妖怪だから人肉食うのかな?
西欧で「日本人は人肉食う」噂ってのは,佐川くんの所為では? ところで、味覚の話しで「うまみ成分」というのが、アミノ酸で, 人間に近いアミノ酸構成のモノがもっとも美味いと感じる。 と言う話を聞いたコトがありますが、如何に?
つまり、実は人間にとっては人間が一番美味いのだと…。
147 :
天之御名無主 :2000/11/09(木) 06:08
味は別にしても、スジっぽそう・・・
148 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2000/11/09(木) 07:11
149 :
138 :2000/11/10(金) 01:02
>>145 >>146 ハリスが書いてましたね。
人間にとって最も食べるに良いのは人間である。
なんて、感じのこと。
また食人宴席でも眼病の老婆が処刑された死体の眼球を集めて食べていた、
という話がありましたね。
まさに医食同源。
150 :
天之御名無主 :2000/11/10(金) 03:47
>>149 中国には、体の悪い部分とおなじ部位を食べるのが良いとされてますね・・・
151 :
138 :2000/11/10(金) 23:27
食肉で一番体に良いとされている豚って 人間に移植できる(皮膚、内臓)くらい人肉に似ているらしい。
152 :
天之御名無主 :2000/11/12(日) 22:10
グリムでも人肉食べるシーン多いね。 白雪姫の継母も,豚の心臓を白雪姫の心臓だと思って料理してもらって食べてしまう。 あと、継母が夫の一番可愛がっている男の子をスープにして夫に食べさせてしまう話もある。 当時は結構人肉を食べてたのかなあ.
153 :
138 :2000/11/13(月) 02:33
緊急避難的食人は割と普通だったと思います。 特に農耕民族は栽培化、選定種の大量栽培(病気に弱くなる)や、 連作障害などが宿命的にあり、 長い歴史で見れば餓死者が出る飢饉というのはごく普通のことだったようです。(参考は「緑の歴史」) (最後のヨーロッパの大飢饉である18世紀のアイルランドのジャガイモ大飢饉では、 飢饉馴れしているといわれるアイルランド人に100万人の餓死者が出た……と記憶してる。 ちなみにアイルランドはその時の人口水準を未だに回復していない) ただグリム童話みたいに暗喩を多く含むものは、食うという事が 何を意味するかを考えなければならないと思います。 息子を食う父という記述は食人と考えるよりも、 ゴヤの『わが子を喰らうサトゥルヌス』 のような芸術的モチーフによるものだと思いますし。
154 :
138 :2000/11/13(月) 03:02
文学、小説、映画は禁止みたいな事が書いてありましてけど、 実際にあったドキュメンタリー映画「ゆきゆきて神軍」は書かないと。 内容紹介 我等が神軍平等兵、奥崎先生(電波)が、 戦時中南方で無実の罪で処刑された兵士の謎を追います。 彼は何故処刑されたのか? 当時その処刑した人々を論理的推理によって追い詰める奥崎先生。 日本軍の南方での飢餓状況の中、果たして何があったのか? 衝撃の結末、更に衝撃。 人類絶滅までこの作品を越えるドキュメンタリー映画は有り得ません。 必見以外に言葉なし。
155 :
天之御名無主 :2000/11/14(火) 02:00
>145 日本のインスタント食品に入っている「アミノ酸」の原料として インド人の髪の毛が大量に輸入されているそうです。 まさに人体由来そのもの。
フィジーの話が出て無いな。 100年ほど前まで人肉食の文化があった地域なんだが・・。 もちろん嗜好品としてね。
好きなテーマなんで…
ヒンズーでは、飢饉時に、食人、子を食う等は、 自らの生命を守るという理屈を、食人行為より上位に置くため、 それは罪ではなく、穢れる事もないという事らしいです。 たぶん、それでも牛は駄目でしょうけど。 (牛>自身の命>子供の命) 余談、ガンジーは牛肉食ったらしいぞ。 (自分では否定しているが)
159 :
マーチャ :2000/12/01(金) 16:14
野田秀樹「赤鬼」
160 :
天之御名無主 :2000/12/02(土) 03:55
>>158 少年時代、「インド人の体格が西洋人に劣るのは牛肉を食べないからだ。」
と考え、有志を募り「牛肉食クラブ」を作った。
みたいなことが伝記に書いてあったような気がする。
161 :
水滸伝で :2000/12/02(土) 13:20
あまりにも相手が憎くて、そいつの肉を食ったって話があったな。 たしか、そいつを木の棒に括り付けた上で足の先の方から切っていき、 そいつが見ている前で焼肉にしてうまそうに食ったらしい。 う〜ん、藤子F不二夫のマンガを彷彿させるなぁ〜
162 :
天之御名無主 :2000/12/02(土) 16:25
161>「カンビュセスの籤」?
163 :
マーチャ :2000/12/02(土) 16:27
胎盤に関しては「化粧」板の「プロテイン」スレッドに効能が いろいろ載ってます。 しかし・・・いくら美容に良くたって食う気はしない。
164 :
ピロキ :2000/12/02(土) 16:54
胎盤は出てきたところ見た事あるから… でも食人というよりは、カサブタ食べる意識に近いと思う。 だから抵抗感はハナクソ食う(体から出てきた汚いモノ)とかに近い抵抗感じゃないかなぁ。
165 :
en to pan :2000/12/02(土) 20:55
南太平洋一帯の食人文化は、戦争相手の部族の酋長を主に食している。 これには、相手の力を自分に取り込むという呪術的要素がある (南北アメリカにも類例あり)。文化としてのカニバリズムは儀式的 色合いが強く、日常行われていたかというと疑問。ああ全部出てるなこりゃ。 中国では篭城(中国の城は城市を形成しているので戦術として多用された) で疲弊した一般民が赤子・老人を食べるのは最近までよくあったらしい。 そういえば、最近かちかち山ではおばあさんは狸に返り討ちにあい汁にされ おじいさんがそれを食うという表現はなくなったみたいだ。
166 :
age :2000/12/07(木) 14:05
age
167 :
天之御名無主 :2000/12/08(金) 19:56
ばばぁ汁食ったってやつね・・
>165 戦前から、子供用の絵本では省いていたでしょう。
169 :
163 :2000/12/09(土) 03:30
プラセンタ、でしたー。
170 :
天之御名無主 :2000/12/17(日) 22:49
有名な仏教の話ですまん。 鬼子母神が子供を守る神になると誓った時に、釈迦はそばにあったザクロを投げて、 「ザクロは人肉の味がするので、人をもし食べたくなったらこれを食べよ」といった。 ザクロの味は人の味。
171 :
天之御名無主 :2000/12/18(月) 01:01
神話板らしくエウリュディケー
172 :
マーチャ :2000/12/18(月) 01:45
170>じゃあコーラはザクロの味?
173 :
天之御名無主 :2000/12/18(月) 20:37
中学の時地元の図書館で見た『我が市の歴史』みたいな本に、飢饉の時などに 人肉を獣肉と偽り市場で売りさばいていた商人の話や、うちの隣の河原でとあ る女が自分の子の頭かち割って脳味噌食った話など、結構ありました。 自分の祖先がそうまでしないと生きられなかったことを思うと、すごい悲しか ったです。 (阿呆の真性厨房だったので、最初は興味半分でみたのです) ま、こんなの東北にはごろごろ転がってる話なんでしょうね。 つまらん。
174 :
天之御名無主 :2000/12/19(火) 05:12
>173 よくのせたもんだな。事実でも嫌がってひた隠しにしそうな もんだけど。
175 :
天之御名無主 :2000/12/22(金) 02:13
わしのじいちゃんの田舎では農家の嫁さんが熊に食われ、その後結局その熊を撃ち殺して村人でわけあって食ったらしい。
176 :
天之御名無主 :2000/12/22(金) 02:16
人食べちゃう熊っていうとやっぱヒグマかちら。 間接食人ってことかちら。
177 :
名無しさん :2001/01/11(木) 21:36
中国の本に拠れば,文化大革命の最中に人肉食が復活したという。 反対派の校長を襲って食ったとか当時新聞にも出た。 これは憎悪であり飢餓ではない。異常な状態だと,古い習慣がよみがえるの かもしれない。 調理法もあって,腹を人の字型に切り,足で下部を踏むと肝臓が出てくるという。 これを焼いて食うらしい。(嘔吐) 乱世の時代には,大量に人肉を食べたという。ハンバーグ状態にして調理した と書いてある。 水滸伝にはよく人肉饅頭が出るが,あれは本物だった。 人肉用の調理レシピもあったようだ。 食用の人体を「人頭羊」と呼んだらしい。 若い女性の体が美味しかったという。 北京原人の足の骨は破壊されていて,髄を食べたものと推定されている。 原人の時代から人肉を食っていたのだ。
178 :
公威 :2001/01/11(木) 22:13
江戸期の処刑される人間は内臓を売買して経費を捻出していた。 処刑費用は、犯罪者負担! 子どもは、骨まで軟らかく、女性は、羊より美味しく男は、喰えるだけ(荘綽『鶏肋編』) 小児を以って上となし、婦女これに次ぎ、男子またこれに次ぐ(陶宗儀『輟耕録』)
179 :
公威 :2001/01/12(金) 02:49
失礼>73と重複部分あり! 生薬とは、本来人間を材料にした薬品。 人骨を粉末にした物は、昭和30年代まで、利用されていた。 またある薬品が会社は朝鮮戦争の死者からエキスを抽出。 九大事件で、米兵の肝臓を食べたと言う事件は、保存技術の問題から立証されなかった。 しかし、軍関係者が人間の肝臓を食べたのは事実の様。誰のを食べたのでしょうね!
180 :
天之御名無主 :2001/01/12(金) 02:57
歴史上野蛮で有名だったアイルランド人も人肉食で悪名高かった。 しかし、彼らにしても18世紀にはエジプトからミイラを略奪してきて 薬にして服用していた。
181 :
公威 :2001/01/12(金) 03:27
スィフトの奴婢訓では、アイルランド人の貧困を救うためには、ガキを煮て喰えと書いていますね。まさに合理的な考え。 アイルランド人は、パディとの蔑称で呼ばれているそうな。 アイルランド系が力を持つアメリカ人は野蛮なのでしょう! 血は争えませんね!
レーガン、ケネディ・・・人気者はアイリッシュばかりですね 不人気はトルーマンとニクソンといったあたりでしょうか? クリントンさんにはどういう評価がくだるのでしょうね
183 :
公威 :2001/01/12(金) 15:21
クリントンはゴアの繋ぎであったのに役目を果たせず! これで、『闇の支配構造理論』はウソとばれた。 曖昧に書かないと生き残れませんね。
ノストラダムスはそれで生き残れたと言えますか?
185 :
公威 :2001/01/13(土) 02:39
ノストラダムスは日本だけしか話題にならないと言っていましたが、1999年7月は海外のニュースでも話題になっていましたね。
186 :
天之御名無主 :2001/01/13(土) 07:22
人間ってのは薬としても利用されていたようですね。 エジプトの有名な輸出品がミイラですから・・・(もちろん薬にするんですが)
187 :
天之御名無主 :2001/01/13(土) 10:13
祐美子、3月で30です
189 :
天之御名無主 :2001/01/14(日) 13:36
1> 北陸地方 東北地方
190 :
天之御名無主 :2001/01/14(日) 15:45
イギリスはそういや、去年大英博物館(帝国主義時代の遺物)所蔵のエジプト関係品を 埃及に返すかどうかでもめてましたね。結局返さないことになったのでしたっけ?
191 :
名無しさん :2001/01/15(月) 22:32
江戸時代,処刑担当の山田浅衛門の家では、人の肝臓が重病に利くという迷信で, 裏で販売していたらしい. でも人の肝を薬として引用した話は読んだことがない。皆朝鮮人参だ. 人肉食の禁止は同種の殺し合いを嫌う遺伝子が作った,タブー(禁忌)である。 これが飢餓などの非常時に,外れるのだろうか. 人間が,タブーに関心を持つのは,良く見られることだ.
192 :
天之御名無主 :2001/01/16(火) 07:24
単一族である近親相姦族の倭族。
193 :
天之御名無主 :2001/01/18(木) 11:10
『蜀碧・嘉定屠城紀略・揚州十日記』(東洋文庫 36) 彭遵泗 朱子素 王秀楚=著 松枝茂夫=訳 残忍目を覆う流血の惨! 明末清初の血に狂う動乱を描いた実録『蜀碧』(四川省張献忠の乱)、 『嘉定屠城紀略』(江蘇省)、体験記『揚州十日記』を収める。 戦乱の悲惨はここに尽きるといえよう。 ↑喰っちゃってます。
194 :
名無しさん :2001/01/21(日) 23:17
アラビアンナイトのシンドバッドの冒険に,食人鬼につかまる話がある. 食べるまでオリに入れておくという発想は,遊牧民のものだろうか. 太らせて食べるというのは、グルメ系で飢餓による食人ではない. 吉田 茂が何を食べているか聞かれて,「人を食っている」と答えたとか.
195 :
ピロキ :2001/01/22(月) 01:37
>191 >人肉食の禁止は同種の殺し合いを嫌う遺伝子が作った,タブー(禁忌)である。 初めて知りました。 具体的にはどんな内容(遺伝的仕組み?)なんでしょう?>遺伝子起源説 というか、未開部族連中バリバリ食べてるんですが(制度的にも)、 これはその説ではどの様に説明されていますか?
196 :
天之御名無主 :2001/01/22(月) 15:06
ある程度の生活水準(少なくとも電気ぐらいは来ている)で 今現在も人肉を食している地域は割とあるの?胎盤ではなくて。 お坊さん焼いて食う話は聞いた事あるけど・・・ 結局、宗教的なものが絡むと以外とすんなり食えるのな。 スパイスは宗教って事か・・・あとは慣れだな。 もし飢餓状態になったら最初に抵抗無く食えるのは、医者か 全く先入観のない幼児のような気がする。
197 :
天之御名無主 :2001/01/22(月) 17:32
インドには人肉食う行者がおるよ。「無駄にしないよういただく」のぢゃ。
198 :
うろぼろす :2001/01/23(火) 09:39
そういえば、アレンズの『人喰いの神話』(岩波書店)によると(ただ し孫引き)、「ある人間集団が他の集団を食人者として考えるのは、文 化境界の構築と維持の一側面」に他ならないそうだ。 ちなみに、この一文を引用したとある論文では、台湾に人喰いがいると 、与那国の人々が恐れていたことをあげていました。 それにしても前のカキコを読んで思ったけど、マーヴィン・ハリスは興 味深いことをいろいろ言っているなあ。
199 :
名無しさん :2001/01/23(火) 23:07
人肉食については,支邦で北魏時代料理法(レシピ)が刊行されたとか 読んだ記憶があるが,多くの民族ではタブーである。 人間の共食いは普通には見られない. あの狼も飢餓状態では,共食いをするが、通常は仲間の子供を 可愛がる. ここには抑制が働いていると思われる.
200 :
ピロキ :2001/01/24(水) 00:07
食人がタブー視されるのはハリス流に言えば 農耕時代からでしょうね。 それ以前は敵の利用価値は食べる事以外に特に無いのですが、 農耕時代になれば、奴隷労働として貴重ですから。 農耕時代で敵を食う事への禁止は、 インドの農耕牛を食う事への禁止と同程度になったんでしょうね。 (どちらも潜在的に高い生産価値がある)
201 :
名無しさん :2001/01/24(水) 04:39
202 :
天之御名無主 :2001/01/24(水) 13:10
>食人がタブー視されるのはハリス流に言えば >農耕時代からでしょうね。 ハリスの本読んでないみたいだね? 農耕社会だって、食うときは食うんだよ。
203 :
ピロキ=138 :2001/01/24(水) 18:31
読んだ事あるのは、人はなぜ〜と、食と文化の謎だけです。 文化唯物論と文化の謎を解くは読んでないです。 >農耕社会だって、食うときは食うんだよ。 もしかして、アステカ族の事でしょうか? もちろん、新大陸の食人王国のシステムについては熟知しています。 この場合は旧世界に、つまり現代文明に繋がる系譜の上での 農耕時代と指しました。 以下「人は〜」の182pからの引用です。()内はこの場合に僕が言いたい事です。 「旧世界における国家形成(農耕社会)の中核地域にみられる儀礼的人身供犠をこのように ざっと概観しただけでも(制度、組織的な)人身供犠と(行為としての)人肉食との間に何ら強い結びつきがみられない。 : : エジプト、インド、中国における食人習俗についての報告からはそれが上流階級のマンネリ化 した味覚を刺激するために用意された一風変わった料理であったか、 あるいは貧しい人々が飢饉の中で生き延びるために余儀なく行った共食いであったかのどちらかである事がわかる」 僕もハリスも別に嗜好や飢饉による食人は否定していませんし、 既にそれに類する事はここで山程書かれている訳ですが、 タブーとは文化上の強い禁止の事で、200はその起源についての話です。 何故、農耕と食人のタブーの結びつきが強いかの説明は 奴隷労働力という観点が重要なのですが、 ハリスは、インカ(新大陸の農耕社会ですがアステカと違い彼らは旧世界のように家畜を持っていました)についてこう書いています。 「敗北した軍隊は古代メソポタミアにおけると同じく、 帝国のさまざまな地方に再定住し、農耕労働人口に完全に組み込まれた。 また敵の指導者達はクスコの都に連行され、インカ族の政治宗教を吹き込まれた。 インカの軍隊は『われわれは諸君を食う』という旗印の下に敵に向かって進撃したりはしなかった」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 自分を食べに来た軍隊よりも、より高度な文明を持って自分を奴隷にする軍隊の方が受け入れられ易い訳で、 この仕組みが農耕社会=一次国家、二次国家…から見られるようになったという事です。 で、200の牛と奴隷労働の比較は、 「人はなぜ〜」の12章の聖なる雌牛の起源で語られる禁止と基本的な理屈が同じで、 どちらも大切だからです。
204 :
202 :2001/01/24(水) 20:07
論争するつもりはないけれど・・・。 言いたかったのは、ハリスの説明の核心は蛋白質の供給に あるわけで、農耕あるいは国家と非農耕社会の区別にある わけではない、ということ。おっしゃっているとおり、 アステカという重要な事例をのぞいて食人のタブー化を 農耕の存在に求めて一般化するのは妙、ということです。 未開社会(ちなみに、未開社会の多くは農耕社会)でも 人肉を「バリバリ食べ」たりしない。国家システムに食人を とりいれることのデメリットが未開社会にも存在するからです。 アステカと類似の生態学的条件に置かれた場合にのみ、 食人が文化システムに取り込まれうる。 それがハリス流の言い方ではないでしょうか。
205 :
ピロキ=138 :2001/01/24(水) 21:43
なるほど。 確かに言い方が悪かったです。 >農耕あるいは国家と非農耕社会の区別にある わけではない、ということ。 その点で言えば、そうですね。必然性はないです。 ビックマン→一次国家のラインが食人禁止の由来だという主張だったんですが。 >ちなみに、未開社会の多くは農耕社会 言う意味は判ります。 ハリスの言う農耕社会は治水社会の事なんで。 東南アジアの根栽農耕なんかはこの場合無視でしょう(笑
206 :
age :2001/02/05(月) 06:40
あげときます
207 :
天之御名無主 :2001/03/10(土) 15:25
208 :
名無しさん@一周年 :2001/03/10(土) 18:20
石川文洋氏の「戦場カメラマン」(朝日文庫) 南ベトナム政府軍特殊部隊に従軍カメラマンとして同行しているとき、 目の前で射殺されたベトコンの肝臓を取り出し銃剣でスライスして食べる と書いてありました。肝臓取り出し後の写真あり。戦場とはすさまじきものなり。
209 :
辻風ファイター :2001/03/10(土) 21:12
人肉食には精神的な意味ももちろんありました。 アメリカ・インディアンのイロクォイ族は、 戦士の心臓を食べることで勇敢さが獲得できると信じていましたし、 トゥピナンバ族は厚遇した捕虜を儀礼的に食していました。 また、多くの食人行為は親族間で行われていました。 死者の魂を弔ったり、生きている者の存命を図るためとされます。 個人的に衝撃だったのは、「子供を殺す」部族が存外に多いことですね。 オーストラリアの一部の部族は、殺して食べるための子供を育てさせる習慣があるそうです。 人工的に流産させた子供を食べ、安産のために流れた胎盤を食べる。 んー、ジャック・アタリ『カニバリスムの秩序』からの受け売りなのですが、読むたびに口の中に唾がわいてきますね。 アタリはカニバリズムと病気の関係に言及して、 「(病気に対して)何らかの人体の部分を食べるという処方を持たなかった民族は皆無なのである」 と述べています。これはけっこう納得させられる部分がありました。 ハリスの「文化唯物論」も痛快ですが、ちょっと首をひねるところがありますね。
210 :
天之御名無主 :2001/03/11(日) 02:55
ダメだ 夜食のヤキソバ食えなくなった・・・
211 :
天之御名無主 :2001/03/15(木) 01:33
日本でも昔の貝塚から人骨がまれに見つかることがあるらしいですね。 しかも石器でつけられたと思われる傷も。 と、言うことはやはり当時は人肉も食料として扱われていたのかな?
212 :
天之御名無主 :2001/03/15(木) 14:25
今までのご意見とはちょっと意味合いが違いますが、私の父が申すには、 これから大量の老人が死んでゆく日本では、(不可抗力で)死んでしまった 人間は、親族が食べるのが最も合理的だということです。 これは宗教うんぬんではなく、現在の日本の法律では、死んだ人間を葬るには 大量の化石燃料を使って燃やさねばならず、かつその際に大量の二酸化炭素を吐き出して いるからです。かといって土葬にするスペースもないし、鳥葬等では間に合わない でしょう。 それに、今後は世界的に食料資源が枯渇し、肉や飼料の輸入も減るでしょうから、 貴重な蛋白源となるわけです。 というわけで、死んだ人は親族が食って処分する。どうでしょうか?
213 :
天之御名無主 :2001/03/16(金) 06:03
214 :
天之御名無主 :2001/03/16(金) 10:31
そういえば、ジャンクだかなんだかのグロ映像満載のビデオに ジャングルの中に首狩族の村があって、撮影に行ったやつらが 帰ってこなくて、ビデオだけ発見されて、男がそいつらに殺されて、 女はまん0にくいをうたれて殺された映像がはいってたらしい。 友人から聞いたんだが、詳細きぼん。
215 :
天之御名無主 :2001/03/16(金) 13:21
聞いたことあるな、それ・・
216 :
天之御名無主 :2001/03/16(金) 20:57
age
217 :
天之御名無主 :2001/03/17(土) 08:57
あげぶ
218 :
天之御名無主 :2001/03/19(月) 01:08
>>214 「食人族」 アメリカ '81製作。有名な作品だから、
大きなレンタルビデオ店に行けば借りられるのでは?
洋泉社の「悪趣味洋画劇場」という本に詳しい。
219 :
天之御名無主 :2001/03/19(月) 01:19
フィクション?
220 :
名無しさん@1周年 :2001/03/19(月) 02:01
信長外伝 武功夜話が、愛知県でみつかったおり次の話し。。 信長は、浅井の髑髏酒杯で酒を飲ませたが、じつはその肴として浅井父子の乾燥肉(ビーフジャーキー)だった。 似たものとして陣中食に蛇の干物等があったので誰も気づかなかった。そもそも器の方に目が行ってしまったのだろう。
>>212 冗談は瀬川ことびだけにして下さい。
老人の病死人肉なんて固いし危険だしぞっとしません。
きっと子供や若い娘のほうが美味いです。
222 :
天之御名無主 :2001/03/19(月) 08:04
>>218 39〜!これって作り話ですか?
223 :
日本@名無史さん :2001/03/19(月) 19:16
西南の役での話だけど 薩摩では、戦の相手の肝を食べると胆力がつくという教えがあって 幕軍の兵士のを食べたそうですよ 根本敬の本では、大戦中、人を食べたことのある 満州帰りの元日本兵にインタビューをしてて その人は「満人はまずいとねー」と軽く答えていた。 おそらくその方言から、九州の人っぽいと思うんですが。
224 :
218 :2001/03/20(火) 00:17
225 :
天之御名無主 :2001/03/22(木) 00:36
>ヤラセ映画なのに、ドキュメンタリーとして宣伝した為、監督は殺人 >容疑で取り調べも受けたそうです。 むぅ。
226 :
天下御免 :2001/03/24(土) 01:06
おれ彼女喰った (藁 ブスはタダでも喰いたくないねぇ
227 :
天之御名無主 :2001/03/24(土) 23:39
その表現、実際に喰っていた時代の名残では?
228 :
天之御名無主 :2001/03/25(日) 02:37
臥薪嘗胆は人間の胆 東北は飢饉で仕方なく食ってた ミッドウェイ海戦では戦友を食って生き延びている 九州の方言で魚の干物を唐人干(とうじんぼし)と呼ぶ
229 :
天之御名無主 :2001/03/25(日) 05:56
胎盤について 「私達は繁殖している」内田春菊 で、ほ乳類は出産後なぜ胎盤を食べるのかの意味が書いてあったよ。 子宮を収縮させるものが入っているんだって。だから、食べた方が お母さんにとってはいいらしいよ。 内田春菊の本によるとレバーのような感じなんだそうです。 胎盤を食べるのは別に食人って感じしないけどなー。
230 :
天之御名無主 :2001/03/25(日) 05:59
>229補足 出産ってシステムだからさ、母乳だって子供の成長に合わせて 内容が変わるし、それなら、胎盤を食べれば子宮が収縮するように 出来ているっていうのも分かる話だと思う。 人間だって所詮動物ですから。
231 :
:2001/03/31(土) 08:40
うちの嫁さん横浜在住なんで中華街に近い病院で 子供生んだんだけどいっしょに入院していた 中国人の妊婦が赤ちゃん見て「かわいいね〜 味噌つけて食べたい」って言われた。 表現はよくあるけど味付けするな!って思ったって
232 :
天之御名無主 :2001/04/03(火) 13:50
233 :
天之御名無主 :2001/04/04(水) 01:44
すごい!こわーい!
235 :
天之御名無主 :2001/04/06(金) 05:00
呼んだ?
236 :
名無しさん :2001/04/06(金) 06:32
ヨナタマ様をムラで食うてはいかんぞ。 ハマで食うてきなされ。
237 :
天之御名無主 :2001/04/07(土) 06:22
238 :
天之御名無主 :2001/04/18(水) 02:35
狂牛病は、共食いのせいだって。 食人族も似たような病気がはやっていて、人を食うのをやめたら病気も無くなったらしい。 (朝日新聞かAERA)
> \ / \/ ̄ ̄\ / / ̄ ̄ |  ̄\ | // ∧ 人 | | / //// ゝ /| /|∧| |\ノ \ |人=====//=∨/=/ /\ |=| (V ) | ||=| (V ) | | \ | 、 ̄_ ノ | \  ̄ | | \_ 人___ ノ Д _ レ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < |\ ⊂つ / < 日本は乱交の国だったんだよ! /\ へ _ _/ \_________ へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー / / ̄\ | >| ̄|Σ | | , ┤ |/|_/ ̄\_| \| | \_/ ヽ | __( ̄ | | __) 〜ノ 人 __) ノ
240 :
天之御名無主 :2001/04/28(土) 00:41
ばーちゃんの通夜の晩。 かなり近い血縁者だけ残り、そこに出てきた皿にのった一丁の豆腐。 何も薬味をつけない真っ白な豆腐をその場にいる全員で一箸づつ食べて行く。 遺体を前にぷるんぷるんと揺れながら人々の手に渡り、口に運ばれて行く。 豆腐がだんだんばーちゃんの脳味噌に見えてきたよ。 あなたの田舎の葬式にもこんな風習ない? ちなみにここは関東圏。
241 :
ななし :2001/04/28(土) 05:32
既出だったらすまん。てゆーか、ここにきてる人じゃ読んだことあるかもしれ んけど。 『人肉食の精神史』という本めっさオススメ。 今まで読んだ人肉本のなかでピカイチ。是非、図書館ででも借りてみてくれ。 厚さは3センチくらいだったかな。あらゆるバージョンの人肉食が載ってるぜ。 日本だけでなく、中国、ヨーロッパも人肉もあり。アンデスのも、佐川のも。 個人的には、日本の民話に見られる人肉食についてのところが面白かったかな。 ところで、なんでも食べる中国人をオレは尊敬している。 知能が高いからクジラやイルカを食うなっつーてる奴ら!自分がどんなに恐いこと 言ってるのかわかっとんのか!! 知能が低いものは食っても良いってことだな。そういう奴らに知能が低いって 思われたら何されるかわからなくって恐いよ。
242 :
そうっすね :2001/04/28(土) 05:39
それは欧米人とそれに白人コンプレックスによってその考えに 洗脳された一部日本人のことか? 確かに。 まあ、俺らも可愛いって理由で犬とかウサギとか食わないけどね。 その点中国人は、見た目にも惑わされないから偉いよな。 なんか、欧米人って家畜(牛とか)を人間に食われるためにいるって 思っているらい。 そーゆー奴らに人間扱いされなかった(されていない)黒人や黄色人種 は、恐怖を感じるよね。 別に食われるとかじゃなくて。
243 :
吾輩は名無しである :2001/04/28(土) 23:41
キリスト教世界はどう? 「私の身体を」とか言ってパンを分けたり、「私の血を」とか言って 赤ぶどう酒を分けたり。 「血」信仰みたいなのがあって、囚人が死刑に処された後、その血を裏で 売ってたとか、有名なバートリ・エルジェベト伯爵夫人は人血のお風呂に 入っていたとか。 このへん種村季弘の本に出てた。 これも種村季弘の受け売りだけど、日本でも介錯人が介錯した人の肝を 高値で売ってた(この話はがいしゅつだね)とか。 「飢餓」と「信仰」(その人の聖性・技能・若さなどを取り入れるためとか、 薬としてとか)と「「美食」(悪食?)を分けて考えたほうがいいのでは。 あと「比喩」「大袈裟」もありえる。
244 :
名無しさん :2001/04/28(土) 23:45
近い親族を真肉親族、遠い親族を脂肪親族と呼ぶとか。
これは
>>212 らしい。
245 :
天之御名無主 :2001/04/29(日) 16:21
>ニューギニアの食人週間のある原住民の間にあったらしいね。
246 :
天之御名無主 :2001/04/29(日) 16:22
245は238へ
247 :
天之御名無主 :2001/04/30(月) 02:50
>>245 共食いはしないほうがいいというのが、自然界の掟のようだ。
しかし掟を破りたがるのも人間の性。
241はチャンコロだというのは通説です
249 :
天之御名無主 :2001/05/03(木) 09:23
>>242 ウサギだったらフランス料理屋あたりで出すかも。
250 :
天之御名無主 :2001/05/04(金) 01:08
中国の人肉食の習慣は今でも田舎の地方などではあるんでしょうか?
幽々白書でも敵を食ってその能力を得るって話があったな。 ま、ありきたりっぽい能力だけど矢吹なら喜んで使うかな。 漫画の話だからsageます。 も一つ漫画で食人といったら不二子藤夫の「ミノタウロスの皿」が昔 旅行先のホテルのテレビでアニメが放映されてた。 小学生心にあれは衝撃だったな。武器持ってながら助けるのに使わない ヘタレな主人公に苛立ちもしたけど。 首狩族の取材にいった人達が食われたって話でビデオカメラの中に 映像が入ってるってのは出来すぎだろ。俺でも手渡されたら使い方のわからない ものを首狩なんてやってる奴ラに扱えるはずもないし、仲間が殺されてるのを 生き残った奴が撮っていたとも考えにくいし。
252 :
天之御名無主 :2001/05/24(木) 14:51
age
ラマーズ法で出産したら両親家族いっしょに楽しく胎盤を食うじゃん。
254 :
無知な男 :2001/05/25(金) 01:40
255 :
天之御名無主 :2001/05/25(金) 17:09
20年以上前かな、人殺して、ばらばらにして捨てたんだけど、 手首(と足首?)は犯人がやってる、屋台のラーメン屋のスープのダシにしたって話があった。 それ以来屋台のラーメンが食べられなくなった。 日本の話です。
256 :
金 春秋 :2001/05/25(金) 18:25
手打ちラーメン---手首ラーメン
257 :
日本@名無史さん :2001/05/26(土) 05:45
>>212 薬漬けの肉(が多いであろう)…こっちの身体に異常が起こらないか不安。
258 :
金 春秋 :2001/05/26(土) 16:52
あのときはその事実がちらっとながれただけで とうじ隠然たる権力をもっていた当局が緘口令を引いて マスコミは口をとじた 確か、その手の人の中にそのラーメンを口にしたものが おったそうな!!
259 :
天之御名無主 :2001/05/26(土) 19:27
>胎盤 ラマーズ法でなくとも、胎盤を食うことはある。 産後の子宮収縮や母乳分泌を助けるので、母体に良いとか。 父親が食っても意味無いね。
260 :
天之御名無主 :2001/05/26(土) 22:17
>>243 あの宗教の真性な非合理さは、残された弟子達がパニックに陥って
「奇跡の力に与りたい」と思って食べちゃったのを
後からなんだかんだと自分達を正当化するために
都合よく話を作ったことに起因するとしか思えない。<最後の晩餐とか復活とか
始めに言葉があった世界では、始めに事実があって
それが聖餐の儀式として定着したと考えるほうが自然。
神の子を食べちゃったら、もうそれ以上に価値ある人間なんていないもんね。
キリスト教徒が残酷である本当の理由は、神が自分と共にあると思える所、
つまり食べた事実を継承していくための象徴的カニバリズムにあるのでは。
261 :
天之御名無主 :2001/05/27(日) 05:39
中世ヨーロッパの異端キリスト教には嬰児をみんなで食べちゃう という宗派があったとか・・・ 弾圧されながらアンダーグラウンドで生き長らえて黒ミサとかの 元になったのかも。 (決して煽りではないので)
262 :
天之御名無主 :2001/05/27(日) 09:51
>>261 >中世ヨーロッパの異端キリスト教には嬰児をみんなで食べちゃう
>という宗派があったとか・・・
それは、古代ローマでキリスト教が公認される前から言われていた伝承です。
大方の研究者は、秘密裏におこなわれた聖餐の儀式が都市伝説的に否曲されて悪意あるデマとして伝えられた、としています。
実は、嬰児を食べる儀式をおこなう異端派、古代に存在した可能性は、わずかながらあります。
しかし、それは属領エジプトから以東のことです。
この異端派についても、ほとんどの場合は、正統的なキリスト教会の方が異端派に対してデマを広めたケースの方が多いでしょう。
(しかし、そうしたカルトがあった可能性はゼロではない)
ただ、こうした古代カルトが公認〜国教化以降の西方(ヨーロッパ)で続いたって可能性は極少ないです。
聖餐の儀式はユダヤ教の会食をモデル(ルーツ)にして、イエスが象徴的な意味を付与したと考えられます。
ですので、ヨーロッパ中世以降の黒ミサなどは、主催者が、古代異端の伝承を「参考」にして、聖餐の儀式を象徴的にパロディ化したもの、と考えられます。
(知られる事例は近世に多いのですが)
263 :
262 :2001/05/27(日) 11:40
ちょっとだけ
>>262 の捕捉
>嬰児を食べる儀式をおこなう異端派、古代に存在した可能性は、わずかながらあります。
>しかし、それは属領エジプトから以東のことです。
うえの異端派は、キリスト教異端派についてのことです。
ローマ領土内西方では、嬰児生け贄をするようなカルト集団、実はキリスト教異端派よりも、小アジア系の異教密儀宗教−−バッコス教なりなんなりの方がずっと可能性あります。
実は古代末期の都市部では、伝統的な大家族の解体−−特に中流以下階層での解体により、伝統的なローマ宗教が社会の統合力として機能しなくなっていました。
その為、キリスト教以外にも、小アジアや西アジアから密議宗教が多数流入し、いわば新興宗教ブームになっていたのです。
>>262 で書いた「秘密裏におこなわれた聖餐の儀式が都市伝説的に否曲されて悪意あるデマとして伝えられた」でも、キリスト教の儀式をよく理解していなかったローマ人が異教密議宗教のイメーヂとゴッチャにして妄想を膨らませた可能性が指摘されています。
264 :
シンデレラ :2001/05/30(水) 03:30
上の西洋社会の人食いで思い出しました。 大昔、第二外国語のフランス語でペローのシンデレラを習ったとき、 以下のような後日談がついておりました。 シンデレラの姑の女王は実は人食い女で、王子様の遠征中、 シンデレラの子供(要するに自分の孫)たちを食べようとする。 しかし家来が同情して、女王を騙して鹿の肉を与えていたが、 それがばれてしまい、今にもシンデレラと子供たちが 女王に食べられそうになったとき、 王子様が帰ってきて、女王は蛇やら蟲やらなめくじで いっぱいの穴に落ちてくわれちゃう、という話。 「子供にロベールソース(どういうソースか不明)をかけて」とか、 蛇にお后が食われるとき「骨がぎしぎし」したり、 シンデレラ本編より後日談の方が猟奇的でかなり面白いのですが、 不思議と日本のどの本にも出てこない。ペローの原作はフランス語 忘れて二度と解読不能(泣)。
265 :
天之御名無主 :2001/06/01(金) 04:53
ageyou
266 :
天之御名無主 :2001/06/04(月) 07:13
>>264 それ自分も読んだことあります。確か孫は二人で
王子と王女ですよね。鹿の肉のあたりとかは覚え
てるんですけど。シンデレラの後日談かははっき
りしないのですが。。。
ちなみにフラ語じゃなくて日本語で読んだからど
っかにあるんじゃないでしょうか。
267 :
妄想 :2001/06/05(火) 17:42
7復活の儀式。
268 :
妄想 :2001/06/05(火) 17:42
7復活の儀式。
269 :
妄想 :2001/06/05(火) 17:42
祭
270 :
匿名希望さん :2001/06/18(月) 02:22
優良スレにつきage ハリスの話を別のスレでしたんだけど、こっちで思いっきり既出だった… 黄文雄によると、中国は人口過密なうえ生産性が低く(可耕地不足)、戦乱 と飢饉が毎年起きていた。とすると、ハリス的状況(蛋白質不足)がずっと 存在してて文化にまで発展したのかもしれない。 ちょっと荒いですねスマソ
271 :
天之御名無主 :2001/06/18(月) 03:57
このスレには古きよき神話板の雰囲気がかすかに残っとるな。
272 :
天之御名無主 :2001/07/03(火) 13:39
age
273 :
天之御名無主 :2001/07/04(水) 01:58
日本の三大飢饉における.間引きや口減らしとの関連は出てこない のかしら?あるいは大乗仏教と小乗仏教における食肉(not食人) に由来する部分って関係ないのかしら?日本でも文化としてあったんでしょ?
274 :
天之御名無主 :2001/07/25(水) 04:58
age
275 :
天之御名無主 :2001/07/25(水) 09:31
>>181 3人子供を作って、1人を金持ちの食卓に供給するという経済論ですよね。
人肉食の文化と言えるかどうかは定かではないですが、
オルフェウスも生きたまま食べられてますよね。
また、実際には人間ではありませんが、ゼウスも父親に食べられた経験ありでしたね。
人間を食べる時にあるもの「食」「同化」「再生」・・・
276 :
天之御名無主 :2001/07/26(木) 20:18
大森貝塚だけじゃなく日本中の縄文期の遺跡から獣骨と一緒に 人骨が,内部の髄をすすったと思われる状態で出土してるじゃないか. モースだって大森貝塚の報告できちんと書いてるし.
オオゲツヒメの神話は、縄文時代の信仰の名残だそうな。 こういったハイヌヴェレ型の伝承を持つ部族には、 食人習俗が生まれやすい。 だけど、日本ではすぐになくなったと思う。 日本人は本質的に食人、残虐行為が嫌いなんだろうね。 すでに縄文時代には土偶を破壊することで代用されてるし。 埴輪なんかと同じ発想だよ。
278 :
天之御名無主 :2001/07/27(金) 00:36
江戸時代に飢饉で止むを得ず人食いをしたときにも その行為を正当化することなく、「餓鬼畜生」という 石碑を作って自分達が極限状態では「人間」ではなくなると 冷静に戒めたのは、すごいことだと思います。
>>277 >だけど、日本ではすぐになくなったと思う。
>日本人は本質的に食人、残虐行為が嫌いなんだろうね
ここの「思う」「だろうね」という
「アナタ個人の感覚」の根拠を問いたいのですが
「オレ個人の感覚」の根拠? 漏れ故人はともかく、日本人全体としては、 人形で生身の人間の代用をさせるあたり、 人身御供みたいなものを、かなりシンドイと 考えていたってことじゃないのかなあ。 そういったセンスがエスカレートすると、 「血のケガレ」とか「死のケガレ」みたいな 特異な禁忌を産んだりするんだと思う。 「思う」ってダメですか(ぅぁぁ
281 :
天之御名無主 :2001/07/30(月) 20:30
人間の肉より、人間の脳が食べたいね。
282 :
天之御名無主 :2001/07/30(月) 21:43
>>281 だから脳はプリオンが怖いので
やめた方が良いと思われ。
しっかしプリオンって謎だよね。
そもそも生物なのかコレ?
俺的仮説は、蛋白質のシンクロニティが原因である!!である。
誰か頭いい人、この方面で研究きぼんぬ。
283 :
天之御名無主 :2001/07/30(月) 21:45
戊辰戦争では会津と薩摩が激突。 内戦だけど、捕虜の肝を食ったり、したそうで。 戦場にされて怒った会津の農民も加わったとか。
中国板から来た1の付き添いですが。 えな(後産、胎盤)を食べる風習なら、 日本にもあるけど、聞きたい?
286 :
天之御名無主 :2001/07/31(火) 16:58
関係ないけど人肉って何系の味なんだろうね。友人は「くせがありそう だから羊じゃないか」と言うし私は筋肉の組織からみて鶏肉っぽいんじゃないか と思う。
287 :
:2001/07/31(火) 17:00
動物は出産後、後産(胎盤)を食べて産後の栄養を取るそうだが、日本 人は胎盤を食べることはほとんどしない。胎盤には産後の弱った体やこ れから子供を育てていく上での母乳とかに必要な栄養素をたっぷり含ん でいる。未開発の地ではまだ胎盤を食べるところもあるのだろうが、実は 国内でも自分の胎盤を食べさせてくれる産科もあるらしい。しょうがじょう ゆとかで。えっ!? 生で? 胎盤は内蔵とかではないのだけれど、やっ ぱり見た目とか、自分の体の中から出てきたということとか、やっぱりカニ バリズムのイメージは拭えないので自分では食べる気はしないけどそん な話には興味はある。胎盤って「くれ」っていっても、持って帰っちゃダメな んだってね。 そんな胎盤が今(昔からなのかもしれない)、医療や美容業界で注目さ れているらしい。もちろん、人間が使うものなのだから、人間の胎盤がい いに決まってるのだが、そんなに大量に仕入れられるわけではないので 、医療ではヒトの胎盤が、美容では牛の胎盤が使われていたらしいが、 狂牛病などの影響で、ブタや羊にとって変わられるらしい。
古来、産土様って、日本の神様なんだけど、 もともと胎盤を埋めた砂のことらしく、 「うぶすなさま」ってよんでいるね。 自宅出産の場合、今のご時世、 胎盤は処理料を払わないと引取ってくれないし、 ごみとして出すことは禁止されていて、 コスト・コンシャスで言えば、埋めるか、食べるかってことになるな。 コンプライアンス的にはOKだし。 ニューエイジ系の人は刺身で食べるんじゃない? 昔の人は醤油で煮付けたらしいけど。
既出かもしれんが、平凡社新書の『大江戸死体考』(だったと思う)が、 江戸期の事例について少しあつかっていたな。 ところで、人肉食だけど、日常に食べるのと、緊急避難で食べるのと 儀礼的なものは一緒くたにまとめてしまっていいのか? 上の方でもでていたけど、たんに人体に由来するものを食するんだったら いわゆる「骨はみ」もカニバリズムになるが、この場合なんかは 日本における「骨」の位置づけも考える必要があると思うが。
>>264 シンデレラじゃない。眠り姫。
グリム童話だけど、もろカニバな話あるよ。
腹が減ったから娘を食べようって言う話。
十字軍でもフランクの戦士はサラセン人などの人肉を食べたそうです。 フランス人ペローのご先祖ですかね。
292 :
天之御名無主 :01/08/26 21:00 ID:0HXWUbSo
>>264 その話は15年ぐらい前、時計の読み方や動物の紹介とか書いてある
子供向け教育本で読んだことあるよ
もちろん詳しい残酷描写は書いてなかったけどね
293 :
:01/08/27 19:18 ID:oW6nd6Zc
294 :
日本@名無史さん :01/09/21 14:17
あ
295 :
天之御名無主 :01/09/21 16:27
クロイツフェルト・ヤコブ病の話題少なくないか? 狂牛病。 プリオン。 やっぱり共食いという機構がついていない動物がそう言うことやっちゃいいかんのでしょうね… 牛なんてそもそも草食ですしね。
296 :
天之御名無主 :01/09/21 16:41
297 :
天之御名無主 :01/09/22 01:16
余りのグロさに、キーボード叩く指が震える。 しかし、全レスを読んでしまうところに、DNAレベルで、 自分もカニバリズムの末裔なんだな、と妙に納得してしまった。
298 :
天之御名無主 :01/09/22 12:57
ちょっと食ってみたいな・・・ 現代で自らの手を汚さず、人を食せる地域って 何処がお薦めでしょうか?
299 :
天之御名無主 :01/09/28 16:27
辺見庸「モノ食う人々」によると『まだ若い犬肉だと思った。 美味かった』だそうですよ。 間違えて人肉喰っちゃたフィリピン人の老人談。
300 :
天之御名無主 :01/09/28 16:29
やっぱり肉の組成が一緒だから、たいへんしっくりくるらしい。
301 :
天之御名無主 :01/10/06 05:19
聞けば人間だけが共食いしない動物だとか。 これって本当なの? 本当だとしたら、なぜなの?
人間には理性があるからだよ。 つまり大脳皮質の割合が他の動物と比較になんない量があるだけ、 動物的な観点から離れた視点でモノをとらえられるからだ。
私の故郷(ウチの宗門に限った事かも知れない)では、 葬儀、彼岸等、仏事でお寺さんに行くと おぶっく(御佛供?)なる物が帰り際に渡され 子供心に楽しみにしていた。 ま、何のことは無い白い紙の小袋に入った菓子なのだが、 ある時、これは儀礼的食人の代償行為ではないか?と思う様になった。 その辺に詳しい人、どうなの?
304 :
天之御名無主 :01/10/06 11:56
305 :
天之御名無主 :01/10/06 13:59
妊婦の夫から「食べるから胎盤くれ」って言われた産婦人科医の話って 聞いたことある。医療廃棄物扱い(血まみれだしな)になるから 本来は持ち出し禁止らしいんだけど、宗教や文化が絡むので断りにくく、 「家に着くまで開封しないこと」「決してナマで食わないこと」とか 条件つけて渡したそうな。 既出だけど、子宮収縮剤になる成分が入ってるらしいね。 それで草食動物でも出産後に胎盤食うのだな。
うちの、にゃんこもたべてたよ。
307 :
天之御名無主 :01/10/06 20:01
人間の場合、わざわざ薬を貰う、つか買うんだよなあ。<子宮収縮剤 自前で済ませられたのかなあ。なんかくやしい。 医者ー、カネ返せー。
308 :
天之御名無主 :01/10/07 19:10
309 :
天之御名無主 :01/10/09 21:19
マザーグースにこんな歌があったの思い出した。 おかあさまがわたしをころした おとうさまはわたしをたべてる にいさんねえさんおとうといもうと テーブルのしたでほねをひろって つめたいいしのおはかにうめる
age
311 :
デビッド・ジョーンズ :01/10/27 23:30
中国人に理性は必要ないみたいだね。くだらない人種だ。 誰かが、中国人でもクーニャンが一番美味いとあったね。
312 :
天之御名無主 :01/10/30 14:26
かなり遅レスだけど、
>>13-14 の日本人、うちの大学のOBらしい・・・激鬱
313 :
天之御名無主 :01/11/08 16:08
かなり遅レスだけど >>5 の「葬式で遺骨をかじる」ってはじめて聞きましたが、そんな事するんで すか?うちは千葉ですが、初耳です。
315 :
天之御名無主 :01/11/08 19:02
316 :
天之御名無主 :01/11/17 20:25
あげ
317 :
天之御名無主 :01/11/18 03:16
a
他スレの話題だけど、「キン肉マン」のアニメで、 ラーメンマン(中国人)が対戦相手のブロッケンマン(ドイツ人)を ラーメンにして食うという描写があった。 中国人=食人種って事ですか・・・。
319 :
天之御名無主 :01/11/24 19:18
あげ
320 :
天之御名無主 :01/11/25 02:13
日本は中国文化の最良の部分のみをうけいれたのさ〜。 (勿論、日本人からみてだけど。 あぁ、よかった。
321 :
天之御名無主 :01/12/05 19:59
そういえばチョンも、食人の習慣はなかったのでは? 中国の周辺国家で食人の習慣を持ち込んだところは ないとおもわれるが。
50万年前に食人をおこなった形跡がみつかってますが。
5万年くらい前に食人をおこなった形跡がみつかってますが。
324 :
トロピカ〜ル糞して〜る :01/12/05 21:35
5年くらい前に新宿の焼き肉屋で食人・・・
325 :
天之御名無主 :01/12/05 21:55
三国志とか水滸伝では、人間喰いまくりだけどな。<中国 ま、お話だが、そういう素養あると思われ。
326 :
天之御名無主 :01/12/05 23:10
胎盤食うと下痢するよ。
327 :
天之御名無主 :01/12/06 00:12
妊婦が産後に胎盤喰うのって日本のどこだったっけ?
328 :
天之御名無主 :01/12/06 00:24
そんなことすんの薔薇江おばさんだけだとオモタ
329 :
天之御名無主 :01/12/06 02:54
>326 食ったの?
骨折したやつとか、老人とか、食ってたらしいよ・・氷河期だったし・・<北京原人 中国とかは、侵略した国の言葉がまったくわからんから、「豚」ですとかいって、わりに殺すことには躊躇しなかったとか・・ ちなみに、秦の始皇帝は、食人を嫌って、法律に「食人したら死刑」って作ったけど、地方高官は、食人を隠れてしていたらしい。お手紙にのこっている。 なんかアメリカのどっかの外科医は、ウジを治療の一環に使ってるよ。ウジが膿食って傷のなおりが早いんだと。 臍帯血(?)とかあるし・・・胎盤リサイクルって別に珍しくも何ともないのかも・・・ 阿Q伝のなかに、「死刑囚が殺された血溜まりのなかに浸した饅頭を心臓の弱い子どもに食べさせると病気が治る」とかいう個所があった気がする・・・
331 :
天之御名無主 :01/12/10 03:47
>>290 いや、俺もペローのシンデレラの原書で読んだぞ。
後日談は眠り姫のほうが有名だが。
332 :
天之御名無主 :01/12/10 10:40
>330 人の血や肉って、ずいぶん最近まで「劇的な薬効があるモノ」と思われてたみたいだな。 食ってみたり患部に当ててみたり。 昭和初期だったかの「臀肉切り事件」なんてのも、その辺が絡んでたんじゃ なかったっけ。
・・・肉とは言わないかもしれないが・・乾燥したものなら・・・ いまでも ちょっとした 漢方薬局にならあるかもしかもカモシカじゃい!!?
334 :
天之御名無主 :01/12/10 10:59
ウジ虫じゃなくて蛭じゃないか?
血栓とか鬱血による壊死寸前のものを快復させたとか聞いたけど。
>>330
335 :
天之御名無主 :01/12/10 16:46
336 :
天之御名無主 :01/12/10 22:37
ほーなんだ。
>330 魯迅の作品だけど『阿Q正伝』ではなく、『薬』。 ヨーロッパでも処刑人が死刑囚の血や肉を薬として売っていた記録がある。
338 :
天之御名無主 :01/12/11 15:40
猿は共食いしたりするものもいるのですが、中でも『脳』がお気に入りなんだそうな。 ほかの部分は分け合っても『脳』だけはほかのやつには渡さないとか。 後頭部に穴を開けて、指を突っ込んでほじって食べるんだそうです。 北京原人の骨には、やはり後頭部に穴の開いたものもあって、『食べていたことは間違いなさそうだ』 考えてみると、珍味系というのは『脳』に近い味わいがするような・・・ うに・しらこ・ナマレバ・その他もろもろ。 これはやはり、『それ』をわれわれの祖先がしていた名残なのではないかと・・
338さんはなかなか食通のようですなー 例としてかかれているものは ム〜チョ違う味がすると思うな・・ 見た目は・・・・本物は見たことないから知らないな
340 :
天之御名無主 :01/12/11 16:28
そういえば「かちかちやま」のじいさんは「ばばあじる」を狸に食わされたんだっけ。 「うまいうまい」といって。それからあの話が始まるんだよな。 いいだし出たのかな。
341 :
天之御名無主 :01/12/15 14:35
338=339
343 :
天之御名無主 :01/12/19 23:05
火葬場で悲しみのあまり 骨を口にしてしまう人(その筋の方が多いみたい)が時々いるそうですが、 これには何かルーツはあるのでしょうか?
345 :
天之御名無主 :01/12/27 12:16
女って他人の子供でも 「かわい〜〜!食べちゃいたい!!」 ってマジで言うよね。 食ってるところみてみたいよ。
346 :
天之御名無主 :01/12/27 13:16
クラストっぽい感じのバンド(名前忘れた)のジャケで ちぎれた足食ってるやつあるよ。 食ってるっていうよりかじってるんだけど。 たぶんなんかの暴動とかので、みせしめ的な意味合いでやったんだろうけど。 そのレコード今でも普通に売ってる。 ちなみに先日、渋谷のディスクユニオンにありました。
347 :
天之御名無主 :01/12/27 17:20
日本でも地方の産院では、出産後の胎盤を、 出産した当人に食べてもらうところがけっこうあるようです。 レバーによく似ているので、レバ刺しのように切って醤油で食べたり、 生では抵抗ある人には調理して出したり。 産後の回復のために、栄養価の高い胎盤を食べるのは 昔ながらの知恵だったのでしょうか?
348 :
天之御名無主 :01/12/27 19:38
>338 猿の脳みそは、アンコウの肝に似た味だそうです。 そして、猿の脳みそのかわりにアンコウを入れてごまかす人間が 出てきたので、客の前で猿の頭を切って食べるというやり方が 出来たのだそうです。
350 :
天之御名無主 :01/12/29 00:06
太平洋戦争中に、九州の阿蘇山にある産山村に墜落した アメリカ人パイロット3人を 福岡市内にある九州大学病院で生きたまま解剖実験に使い その肝臓を生体解剖実験に参加した軍人たちが試食した。 この事件を題材に発表されたのが、遠藤周作の「海と毒薬」
351 :
天之御名無主 :01/12/29 00:30
>343 その筋ってどの筋のこと?
352 :
うふっ!私もおうえんするね♪ :01/12/29 00:45
>>313 葬式で骨をかじったので有名なのは勝新太郎。
テレビで流れた。玉緒が慌ててた。
人体を模した餅(団子)を作って遺族が食べると
いう風習も地方によってはあるようだ。
354 :
天之御名無主 :02/01/01 18:00
アンパンマンってどうなんだろうねぇ・・・ 「ボクの顔を食べなよ!!」にかなりのシュールさを感じるのだが
>>338 そいや、美味しんぼで河豚の白子の代わりに羊の脳のフライを出す話があったな…
356 :
天之御名無主 :02/02/06 22:20
アンパンマンが最近「僕の顔食べなよ」やらないのは どうやらクレームが来たらしいね(藁)
357 :
天之御名無主 :02/02/09 19:21
出展は忘れてしまったが 親族が死んだ悲しみのあまり骨肉を口にする(ヤクザみたいだけど)のは 狩猟採集民族に多く、 他人を殺してその肉を食らう事は、農耕民族に多いというデータがあった。
358 :
天之御名無主 :02/03/15 23:47
アゲル
359 :
天之御名無主 :02/03/16 22:50
遺品を分けたりする事を「片身分け」と言いますが、これってそういう意味があると昔聞いたことが・・・。 で、わりと最近読んだ漫画の中に、飢饉の頃の話として 身内が亡くなった宿屋の主人をボロボロの老婆が尋ねて来て「こちらでどなたか亡くなったと聞きました。 今はこんな時です、こちらにもそう長く無い者が居りますが、その時にはお返ししますので片身、片腿なり 分けてはもらえませんか」と頼んでいる会話を、泊り客がうっかり聞いてしまい驚く。というのがありました。 これ見て「あ、片身分けだ・・」と思った。 非常の時の習慣だったんだろうなあ、飢饉にまつわる凄惨で悲しい話は多いようです。 飢饉ってホントに辛くて恐ろしいもんなんだと思ったよ。ちなみに漫画は山〇涼〇の「Oni」泣ける。 でも「片身分け」って一般的な言葉なので儀礼的な意味も有るのだろうか?
>>359 なんで飢饉の村で宿屋が成り立ってて、しかもそこに泊まるのやら。
361 :
天之御名無主 :02/03/18 17:51
米飯が仏舎利(仏様の遺骨)に似てるからシャリと呼び、関連付けて 喰うのは象徴的カニバリズムだと思うのですが 仏教菜食主義的にアウトにならないんですか?
362 :
天之御名無主 :02/03/18 18:32
元々の仏教は肉食禁じてないですよ。 食べちゃダメな肉とかはありますけど。
363 :
天之御名無主 :02/06/03 18:49
中国では、革命前までは食人はふつうの習慣で、親が病気の時に自分の体の肉を 食べさせるのは、親孝行なことと言うことだったらしい。 あまり、何度も自分の肉を食べさせたので、弱って死んでしまう孝行者が結構出たりして。 その時々の政権によっては、禁止したり奨励したりと、政府も揺れていたらしい。
十九世紀まで食人の風習が残っていたとされるフィジー諸島には、こんな諺があるそうだ。 「どんなに親しい友人でも、二人で山に行ってはいけない。帰りは一人で帰ってくる。」
365 :
天之御名無主 :02/06/15 23:50
(゚д゚)シメジ
>>73 若い女のことを『不美羹』(まずいスープ)とあるが、文献を教えてください。
私の持っている本では、『不羨羊』(羊より美味い)、
『下羹羊』(羹によい)とある。
『不美羹』はそもそも、まずいスープの意味なのか?
定期的にまったく同じ話題になるのはログ読んでないのか…(´Д`;)
それぞれ、びみょーに違うと思う >まったく同じ話題 いやなら、自分で話題書け >367
>定期的にまったく同じ話題になるのはログ読んでないのか… >367 もちろん、ログは読んでいるつもりです。 宋代・荘季裕『ケイ(鶏)肋編』とあるが、これは桑原ジツゾウの論文から 得た情報ですか?私の知る限りでは、『不美羹』という名称はここにしか、 みられない。『ケイ(鶏)肋編』の原本に『不美羹』と実際に書いてあるのか 以前から、疑問に思っています。 桑原ジツゾウの論文以外で記述があるのか、 あるいは、『ケイ(鶏)肋編』で直接に確認したかどうかを知りたいです。
370 :
天之御名無主 :02/08/19 02:53
禁忌とかどうこう言う前に、人肉は不味い。 そこで提案。 食料用に改良した人間がいたら良いのに。野生の獣を改良して豚や肉牛が作られたように食肉用人間を作るってのはどうでしょう? でもって、生簀とかに入れた人間を選んで板前に目の前でさばいてもらったりする。 人肉食は人類の文化だ。是非認めるべき。
372 :
天之御名無主 :02/08/20 02:01
>>371 嫌です。俺は食べる人。
たまに新聞にこんなニュースが載ったりします。
【飼育係と食用人間の愛の逃避行】
飼育係は捕まったら食用にされます。良いねぇ。理想の社会だ。
373 :
天之御名無主 :02/08/25 12:59
実際人肉は不味いんじゃない? 普段人間が食べてる動物って草食動物ばっかりだし。 雑食の人間なんて臭くてとても食えたものじゃなさそう
妄想してみる… 勝者が敗者を食べるという行為 人間の肉を食う事で 相手以上の者、人間以上のモノになれること 元々生贄として神のものだった人肉を 人間が食べると言う事は 人間が神に近づくこと ひいては 食べる側と食べられる側との間に決定的な差別的意味合いを持たす行為
あげとこか
377 :
天之御名無主 :02/08/31 17:13
あがってねえぞ
378 :
天之御名無主 :02/08/31 18:48
375のホムペ カナーリ濃いな
380 :
天之御名無主 :02/09/17 00:15
人肉ってさあ、人間て一応食物連鎖の頂点に居るんだから ダイオキシン、PCB、ありとあらゆる有害物質が濃縮されて いるんだよな、ひょっとすると地上で最も汚染された食物だな。 ゲロゲロ。
クローン肉が一般化したら自分の肉を食うのが消化にも 最も良いと思うぞ
382 :
天之御名無主 :02/09/20 00:41
>>381 自分の肉は消化できないのでは?
遺伝子の近しいものは己の体の一部ということで内臓が消化しないと思う。
胃や腸が出血した際、血液が消化されず血便・血尿となって出てくるよーに。
>>382 なるほど。では恋人の肉を喰らう事が愛の告白に・・・
384 :
天之御名無主 :02/09/20 09:55
クロノスがゼウス以外の子供を飲み込んでも消化できなかったのはそのためか。
385 :
天之御名無主 :02/09/25 00:47
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>>382 肉は消化できるだろ、多分。
内臓も遺伝子見て消化してるわけじゃないし、
もしそうだったら胃潰瘍なんて病気は存在しないと思う。
血便血尿は胃の出血ではないと思う。
血は催吐作用があるから胃で出血したら吐くんじゃないかと。
筋肉部位の試食じゃなくて、他なら? たとえば軟骨あたり・・・
>>50 石川文洋の「戦場カメラマン」だろ。
最近の版では、その写真が無いね。
389 :
天之御名無主 :02/11/22 20:37
んじゃ髪の毛は非常食に出来ないのかなぁ?
>>389 戦時中、「人造醤油」の原料になったとか。
すごいですね・・・こんなこと延々とやりとりしてるの覗かせてもらって呆れるの通り越して感心しました。
392 :
天之御名無主 :02/11/27 02:33
394 :
天之御名無主 :02/11/27 18:45
アボカドシュリンプサンド食べてる時に、 「アボカドすき?」って聞かれて、うんって答えたら 「人の肉ってそんな味だよ。」 と言って凍りつかせてくれた、コロンビアの大金もちのお嬢。 恐くて深く聞けなかったじゃないか。
396 :
蝿皇子 ◆MLX/At3sMc :02/11/29 07:32
胎盤は、主に女性向の滋養強壮剤の材料になっていたとおもうのだけど、これは人間のではないかもしれない。 母性愛が、マウスブリーダーの魚が子を食いたいという欲求とそれをセーブする機能から生じたとすれば、 人間にはあらかじめ弱い者を食いたいという衝動があるのだろう。 食人映画で面白いのは、フェリーニの『サテリコン』である。 カニバリズムに興味のある方はぜひ観ていただきたい。 (『ジャンク』は低俗なやらせね) しかしピーター・グリューナウェーの『コックと泥棒とその妻と愛人』の食人は、 文化的な見地からは参考にならないだろう。 ここにあるのは寓話としてのもので、オグルやグールやハッグの食人と大差ない。 (そのレベルで参考になるというのであれば構わないけれど) 話戻して、飢餓による食人と、儀礼的な食人は分けた方が良い。 発生は同じであるのは、マウスブリーダーの考察でも行き着くが、 文化レベルでは差異を見出すべきだろう。 ただし、中国では親と机以外足のあるものは食うというくらい、 (もちろんブラックジョークだが、それでも)特殊であると考えるべきだろう。 ゆえに中華食人文化とそれ以外も分けなくてはならない。 なお、大英帝国海軍は、たまにしか人は食わないらしい。
既出事項を延々とごくろーさん。
398 :
天之御名無主 :02/12/22 00:47
精液飲んだりするのは?
399 :
天之御名無主 :02/12/22 19:16
お米をシャリと呼ぶのは仏舎利(お釈迦様の骨)に似てるからなのですって。 キリストの肉がパンで、血がワインと言うように、聖者にあやかりたい思いから生まれた 考えなんでしょうね。
400 :
天之御名無主 :02/12/22 22:45
食べてみたひ・・・
401 :
漫画板から来ました :02/12/23 00:59
アステカの聖なる食べ物「トラカトロリ」(とうもろこしと人肉のシチュウ) を再現クッキングしようと思い、このスレを発見。ザクロ味、アボカド味と 植物系の味に見立てられているのがちょと意外でした。アボカドに似ているという ことは「まぐろ」が近いのでしょうか。ブタの臓器をヒトに移植したりするし、 「功殻機動隊2」というマンガではヒトの臓器をブタの体内で育成する企業なんか が出てくるので、豚肉が近いかとも思われます。(入手もしやすそう。) 植物の味になぞらえるのは、やはりタブーにふれる畏れからでしょうか。 「ヒツジみたい」「ブタ風味だった」というとなまなましいですよね。 大変参考になったのでageときます。
>>401 「人肉はザクロの味」の由来は鬼子母神の故事だろう。
彼女は元々、人の子をさらって食べる鬼女であったが、
最愛の末子を釈尊に隠された事で子を失う悲しみを知り、以後
人肉の代わりにザクロを食すようになった、と言う話。
403 :
天之御名無主 :02/12/26 23:44
404 :
天之御名無主 :02/12/28 01:21
既出かな?石川文洋「戦場カメラマン」に出てくる文章なんだけど。 ベトナム戦争に従軍していて”目撃”したらしいんだけど、南ベトナム政府軍兵士が捕まえたベトコン兵士の肝臓をスライスして食ったそうな。 腹部を切り裂かれて横たわる兵士と共に数人の兵士”記念撮影”が載ってた。
>>402 じゃあ実際はざくろの味ではないのかな?
でも代替品ってことは、やはり似てるのだろうか
406 :
天之御名無主 :02/12/28 10:54
>405 似てないだろ ざくろは女性ホルモンに似た成分があるらしいから、 鬼子母神の狂った母性を、ホルモンバランス整えて静めましょ ってなことなんじゃないの。 ってゆうか、そもそも神話のおはなしだからね。 信憑性をもとめたって、しょーもない。 ざくろってあっさりさっぱり、すっぱい味で 肉の味とはどう考えたって程遠い。 前出のアボカドの方が、納得。 あぶらっぽくて歯ごたえがないあたりとか。
中国人って豚肉が好きで、中国で一般的に肉って言えば豚肉の事じゃん。 もしかして、人肉にそっくりの味だから代用品として豚肉が好きなんじゃないかと 思ったらちょっと怖い。
何もわざわざ世界史板と同じこと書かいでも…
409 :
from漫画板 :02/12/29 05:54
「ざくろ」はビジュアル面を重視したお釈迦さまの「方便」なのでは? とりあえず菓子材料で「コーングリッツ」(とうもろこしの粉)を入手。 あとはたまねぎと豚肉かなあ。とうがらしは使ったのか気になるです。
410 :
天之御名無主 :02/12/29 07:10
(^^)
412 :
天之御名無主 :03/01/13 22:32
保守
414 :
天之御名無主 :03/02/23 18:00
age
また北朝鮮か
(^^)
417 :
天之御名無主 :03/03/13 13:00
418 :
天之御名無主 :03/03/22 18:29
http://www.life.nthu.edu.tw/~rrandd/90s1/b881618/menu/baby.eating/ (閲覧文字コードは繁体字中国語Big5-台湾香港--で中華料理の神髄をご鑑賞いただけます。文章は中国語、情報源は台湾TsingHua大学[台湾清華]大学生命科学部です)
適度な距離をたもつべき国ですね。
(要点和訳)
中国では都市部住民には一人っ子、農村部では長子が女の場合には第二児までうんでよいという
政策をとっています。さらに細則として農村部では長女と第二児との出産は4年以上間隔をとることが決まりです。
これに違反すると人民元3万元の罰金が課せられます。
(訳者註:日本円で40万円ほど、日中両国の購買力平価を考慮しても日本円で200万円相当?)
そこで ついうっかり"できちゃった"ばあい(訳者註:もしくは2人うみたいのに長男ができちゃったばあい)
罰金回避のため堕胎児売却→産科→堕胎児ブローカー→広東料理人
へと堕胎児が売られ、
調理素材代金(堕胎児)3500元→ブローカー300から500元マージン→産科数十から100元あまり→夫婦は1000から2000元程度の堕胎児提供代金が支払われ、罰金回避、もしかしたら堕胎手術費のたしにもなる?
という取引が行われている。
これとは別に、流産した胎児も取引されている。
(訳者註:お金のやりとりは同じでしょう)
419 :
天之御名無主 :03/03/28 11:34
人肉なんて・・・異常ブリオンとりすぎだろ。
420 :
天之御名無主 :03/04/04 13:00
韓国 人肉食も「良いこと」 人肉を食する事は「儒家のたしなみ」と呼ばれ、一般市民もたまに手に入ると 「到来物」として珍重した。この肉は刑死者の肉がほとんどであり、犯罪被害者 救済の手段として、人肉が被害者家族に優先的に分配されていた。 この制度は1900年代初頭まで続いていたが、欧米の進出と日本の教育により 消滅した。
421 :
天之御名無主 :03/04/11 14:39
★CJDなどプリオン病は人肉食で広まった? 英研究
ワシントン(AP) 脳がスポンジ状になる病気であるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)、
クールー病になりにくい人たちがいる。この人たちは、この病気に耐性を持つ変異遺伝子を
持っていることがわかっているが、英ロンドン大学の研究チームによると、この変異は、
先史時代の人類社会で人肉食が行われていた証拠の可能性があるという。
CJDもクールー病も、BSE(ウシ海綿状脳症)と関連があると考えられている。
またこれらの病気はいずれも、「異常型プリオン」と呼ばれるたんぱく質が原因であることが
わかっている。
1920年から50年にかけて、パプアニューギニアのフォアと呼ばれる部落で、クールー病が
大発生したことがあった。この部落では、50年代に禁止されるまでの間、死亡した親族の肉を
食べる風習があった。
ロンドン大学のジョン・コリンジさんらは、ここで人肉食の経験があり、現在生存している
女性30人の遺伝子を調べた。その結果、うち23人がクールー病に対する耐性遺伝子を持って
いることがわかった。
このことからチームは、人肉食の風習がある集団では、耐性遺伝子を持った人が生き残るという
自然選択があったと考えている。
CNN
http://www.cnn.co.jp/science/K2003041100125.html
422 :
天之御名無主 :03/04/11 23:43
一体どこの地域なんですか?? 5 :名無しさん@1周年 :2000/07/14(金) 20:35 カニバリズムの定義は曖昧だと思う。 火葬の後にお骨を囓る日本の習慣を見て「カニバリズムだー!」って 騒いだ馬鹿外国人がいたぐらいだしね
(^^)
なかやまじんにくん
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
426 :
天之御名無主 :03/04/25 01:48
血液製剤、輸血、臓器移植・・・ ある意味人食い。
427 :
天之御名無主 :03/04/25 02:24
>>396 きゅーぴー金ってクスリの成分票にたしか・・・・あったような。鯛版って。
428 :
bloom :03/04/25 03:18
>>426 エホバの商人、もとい証人の輸血拒否は
そういう解釈なんだよね。
輸血=他人の血を飲むと同じ行為
430 :
(´-ω-`) :03/04/25 06:26
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
432 :
俺は人魚の肉がイイな :03/05/28 22:24
肉を喰え! 肉を喰わないから弱いんだ! 戦争にも負けるんだ! とにかく肉喰って強くなれ! 喰って喰って喰いまくって覇気を養え! 倒した相手も喰ってしまえ! 倒す、即ち喰う事だ! お前も男だろ? どんどん肉喰って強くなれ! 30代以上ならどこかで聞いた事があるフレーズ散りばめて一発。 遙か太古から潜在的に持ってたものが、敗戦・食糧難を切っ掛けに吹き出したのだろうと思う。 何にしても「肉」には強い幻想がつきまとう訳で。 当然「血」も「肝」も妄想の対象ですな。 突き詰めると「生」そのものへの信仰かな、やっぱり。 「はだしのゲン」でも被爆直後に人体薬効信仰が顔を出した事が描かれていた。 そー言えば、チョット前に何処かで読んだが、 肉を食べると快感物質が出るとか出ないとか。 これは肉の成分、同化過程での直接的な作用か、 精神文化的作用による物かは失念してしまったが。 猿で実験してた様な気もするし・・・・・。
433 :
考える名無しさん :03/05/28 22:39
434 :
天之御名無主 :03/05/28 23:35
人食い人種1:君は人のどの部分が好き? 人食い人種2:鼻。 人食い人種1:どうして? 人食い人種2:鼻にはジャムが入っているんだ。 人食い人種1:ああ、そうだな。 人食い人種2:君は? 人食い人種1:僕はお尻。 人食い人種2:どうして?? 人食い人種1:お尻にはおいしいアンコが入っているんだ。
日本ではまだそーゆー地方がたくさんあるらしいですよ。 内田春菊の「わたしたちは繁殖している」って漫画で 養老タケシっていう有名な大学教授が答えてました。
ヨーロータケシって哲学者じゃなかったか?
437 :
天之御名無主 :03/06/02 21:15
438 :
天之御名無主 :03/06/02 22:52
養老さんは解剖学の人でしょう。梅原猛って哲学者はいるけど。
440 :
天之御名無主 :03/06/03 00:37
441 :
天之御名無主 :03/06/03 01:48
>>439 養老さんは元解剖学の教授だったけど、本業が全く疎かだったので
某有力教授に追い出されてしまいました。 解剖学の業績は皆無と
いっていいので解剖学者とはいえないでしょう。
ただ雑文のほうでは、なかなか腕がよかったので哲学まがいの文章
を書いて暮らしておられます。 しかし文学部の哲学の人からいえ
ば哲学者とはいえないでしょう。
解剖学と昆虫学をバックボーンにして幅広い教養をもった雑文家と
いえます。 ペーパーテストでは優秀な方でしたので、そういう
意味での信者も多い人です。 嫌う人も多かったので追い出される
はめになったのですが、まあちょっと変わった人という印象を持たれ
がちですね。
442 :
動画直リン :03/06/03 02:20
443 :
天之御名無主 :03/06/03 06:18
>421 現実には、出生を届け出なければ罰金も取られないので 彼等は「ヘイハイズ」と呼ばれる戸籍のない子になる。 中国の農村その他で非合法の存在として産まれた子供は 学校に行けず、農家の労働力になったり捨て子にされている。 そのため中国の孤児院には障害を持つ子や女の子が多い。
間違えた>421じゃなくて>418
>401 豚とモルモットはビタミンCを体内で作れないという性質が人間と同じである為 実験動物としてよく使用されるんじゃなかったっけ。
西遊記に人参果(字ぃ違うかも)って出てくるよね? 木から赤ちゃんみたいな実がなってて食うと寿命がのびるだかなんだかの。 やっぱ当時のアレにアレなのかしら。
447 :
天之御名無主 :03/06/04 19:46
>>4 聖書にも「後産(胎盤とかだろね)をこっそり一人で食う女はけしからん」とか
書いてあったよ。
451 :
ホモ カエレスティス :03/06/04 20:23
>>4 野生動物では 草食動物でも後産を食べる習性のものが多いが
これは隠れてコソーリ一人、一匹で出産 後産の匂いで肉食動物が
察知するとマズいので食べて証拠隠滅するための習性のようです。
同様の習性で鳥の仲間は孵化した卵のカラを親鳥が遠くに
捨てに行きます(カラスはとても卵のカラに興味を示すです
人間がそれを実行するのはまだ野生の本能が残っているのか?
でも知り合いが集まってパーティてのは野生では無い
条件だね
452 :
天之御名無主 :03/06/04 20:31
>>446 ああーーーーーそういうことなわけ! ですか、あれは!!
>>445 豚がヒトへの臓器移植の候補になってるのは、
内臓の大きさがほぼ同じだからだよ。
ただそれだけの理由で、他に色々問題があるから
実用化はしないと思うけど。
>>418 この退治スープの画像はみなさん身たんですかね?
あんまり反応ないようだけど…
456 :
天之御名無主 :03/06/07 05:17
その画像って作りもんじゃなかったっけ? 日本で一番ホットな食べ物、とか言ってイギリスで紹介されたやつだと思うんだが。 実際は日本を貶めようとして、イギリス在住の韓国人だか韓国在住のイギリス人だかがでっち上げたらしい。 胎児の瓶詰めが店頭に並んでる画像もあったけど明らかに韓国臭い町並みだったよ。
韓国とは関係ないけど。
中国の前衛アーティストが芸術と称して作った グロオブジェ(ありがちやの〜)が胎児スープだしょ。
460 :
天之御名無主 :03/06/16 21:24
此間、カメレオンの共食いがTVで放送されてたが、チンパンジーの共食いは有名。 今の私達は例え動物で有っても共食いには嫌悪感を覚えます。 ただ考えてみるに、例えば私達は犬を食う習慣を変と思い、外国人なら日本の鯨を 食う習慣に嫌悪感を、イスラム教徒なら豚を食わずヒンズーでは牛を、明治以前は 日本人にとって両方野蛮な行為と捕らえてたでしょう。 そういえば小学校の時「おい知ってるか?大人ってチンチンなめるらしいぞ!」 「先生やお前のかーちゃんも舐めてるよ」と聞いたとき「ありえない」と思った。
462 :
天之御名無主 :03/06/17 23:17
既出&スレ違いだったらごめん 「あぶくたった、煮え立った/煮えたかどうだか食べてみよう」 って遊び。 あれは人肉食にはまったく関係ないものなのかな? 今思うとかなりオカルティックに思えるのだけど・・・
463 :
天之御名無主 :03/06/19 01:22
中学の頃社会の時間に聞いた話だからとても曖昧ですが… 「いつぞやの飢饉(ここからして曖昧)の時のはなし。 とある農村のとある家族の娘が、隣町だか隣村(どっちにしろ結構豊か)に嫁いだ。 人肉を食べた人はもう目つきが違うらしく、目は血走ってて肌の色も悪いらしい。 ある日、その娘が里帰りをしたとき、娘はビックリした。自分の家族がそんな顔になっているのに。 久しぶりにあった母親が一言。「おお、久しぶり。まあよくまるまる太っておいしそうだこと。」と。 娘はぞっとした。その日は至れり尽せりで実家を過ごしたが、夜、なかなか寝ない家族に 恐怖を覚え、用事がある。とそそくさと今の家に帰ったとさ…」 ってな文献があった。というプリントが配られた。(伝聞の伝聞です。) 本当かどうかはわからんが、リア厨の私にはショックがひどすぎて、 その日のお弁当を丸々残したのさ…
464 :
天之御名無主 :03/06/19 01:29
>>462 ああいう遊びは教育に悪いよね(w俺もあの歌聴いて子供の頃から人肉食って見たいと想像を膨らませてた。
あと、ヘンゼルとグレーテルとか赤頭巾ちゃんとかそんなのばっかりで興奮するよね。
>>463 可愛い 食べちゃいたい。
あ〜ぶくたったー 煮えたったー
煮えたかどうだか 食べてみよう
むしゃむしゃむしゃ(中央の子の頭を、みんなでぐしゃぐしゃ触る)
まだ煮えない
あ〜ぶくたったー 煮えたったー
煮えたかどうだか 食べてみよう
むしゃむしゃむしゃ
もう煮えた
人肉って豚肉に似てるのかな?
467 :
天之御名無主 :03/06/25 21:05
純粋に食材としての人肉は、例えば牛や豚と比べて、味の方はどうなんだろう? 一般に肉食や雑食の動物は、草食に比べてマズいそうだけど。
人肉は酸っぱいって聞くね。 カニバリストは食った時に恍惚感があるだろうし、 飢餓の末に人食ったなんて人は何食っても旨く感じる状況だったろうし。 文化としての人肉食も信仰とか関わってくるから、 また冷静な味の感想を持ってなさそうな気がする。 定義が難しいけど「フツーに人肉食べる」と どんなもんなんだろう。
「故人を遺族が喰う」という文化では、 関西圏では1回忌の時に、 丸い餅を坊さんが人の形(白装束で巡礼の形) に切ってみんなで食べるよ! (体の悪い部分を食べると良くなるらしい) 僕も親父の葬式の時に知ったんだけど、 これも何かのなごりじゃないかなあ? ちなみに母が言い出して餅を用意したんだけど、 坊さんが切り方を忘れてた。 (何年かぶりに頼まれたらしい)
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
471 :
天之御名無主 :03/07/15 20:52
ベジタリアンになれってこった。
473 :
天之御名無主 :03/08/20 02:18
ヨーロッパの方では、ジェフリー=ダーマーとか、ジョン=ヘイ。 エドワード=ハワード=ゲイン(「羊たちの沈黙」のモデルとなった人物) アンドレイ=チカチーロ、マルティナ=ティンメルマン、 ゲイリー=ハイドニク、ハーマン、グロスマン、エリザベート=バートリー なんかが有名所だよね?
475 :
天之御名無主 :03/08/20 02:34
文化ではないと思うけど、何故かヨーロッパは人を食べる、という事件がかなり 多い。過去の事件でも多数はそれ関係。特にドイツ、イタリアあたりが多いらしい。 上記で挙げた人物は一部だけであり、実際はまだまだいます。
非白人文化圏では人肉食など事件でもなんでもないなんて風潮があったりして・・・。
479 :
天之御名無主 :03/09/12 06:38
白人文化圏←意味不明なんですけど
480 :
天之御名無主 :03/10/05 18:43
飢饉で人肉食=わが子殺害の例も−脱北者が証言【ワシントン4日時事】 4日付の米紙ワシントン・ポストはソウル発で、北朝鮮からの脱出者の話として、1995〜97年に北朝鮮が飢饉(ききん)に見舞われた際、人肉を食べる市民が出始め、わが子を殺害したケースも実在していたと伝えた。 北朝鮮の政府機関で死者の確認を行う事務員だった女性は、「市民が人肉を食べるため新しい墓を掘り起こすのは普通のことだった」と証言。また、ある女性は生後7カ月のわが子を殺し、他の女性と分け合って食べていたと語った。 事務員だった女性は「人肉を食べる人たちを非難できない。自分は人の肉を食べたくなかったが、市民は非常に飢えていた」と述べ、飢饉の深刻さを生々しく証言した。
481 :
天之御名無主 :03/10/07 00:36
ウチの嫁サンはかなり安産、1人目は不安もあって病院で産んだんだけど 2人目は実家で近所のお婆さんに助けてもらって家で出産しました。 緊張もあって分娩後、放心してる俺をお婆さんが手招きして、こっそりと 「あとざん、食べるかい?」と 何のことやら判らず出産後に食べる郷土料理かと思い「ハイ」と答えて… 結局食べました(笑)何故だか知らないけど食べてる途中、感極まったのか涙がこぼれました。
日本は世界最悪の木材輸入国である。 生命の宝庫である熱帯雨林を、もうこれ以上伐採するな! それにはまず割り箸を使わないことである。 木材の輸入を止め、国産材を有効利用する必要がある。 車に乗るな!自転車に乗れ!割り箸使うな!空気汚すな!水を汚すな!ゴミ捨てるな! 何億年もかけて生物が住めるようになった今の環境を 一瞬で壊してしまうなんて傲慢すぎる!自然に敬意を払え! 今の人間は地球にとってダニ(寄生虫)以外の何者でもない。 やりたい放題かよ!自分で自分の首を絞めている事に気が付かないのか? 自然あってこその人間なんだ! なぜそんなに挙って大気汚染や温暖化に貢献したがるのか? 一人で移動するのに車が必要なのか?自分の脚を使え! 10km以内なら余裕、気合入れれば50kmは走れる! その方が自然の為でもあるし、自分の為でもあるのに! なぜそんなに楽して汚したがるのか?心が痛まないのか? 偉そうに窓からヒジ出して騒音撒き散らしてる場合じゃない! お前らのようなクソの為に山が削られ水辺が埋め立てられてるんだよ! 悪質な改造していい気なもんだよ!何とも思わないのか! 温暖化の影響は地球全体に及んでいる。 世界中で自然環境や生態系のバランスが崩れている事に気付かないのか? 文明社会は自然破壊の上に成り立っている。全て人間が悪い! 自然に対して横暴・無頓着・無神経な奴に生きる価値はない! ティッシュガバガバ使うな!洗剤ガバガバ使うな! 水出しっ放し、電気つけっ放しで平気な奴 死んでくれ! ゴミのポイ捨て平気でするようなクソ野郎は今すぐ死ね!! 空き缶 空き瓶 ペットボトル位持ち帰ってリサイクルに廻せ! 粗大ゴミ捨てるような奴!お前がゴミだ!埋めてやる!
妖魔曰く 三蔵の肉を食らうと長寿が得られる 云々
484 :
天之御名無主 :03/10/17 16:19
人肉食が文化であると言えるのは「食料」として 食べているわけではないからだろうな。 これが人間狩りや人間養殖場なんてものがあったら単なる大量殺人と変わらんからな。
>484 人間狩りも人間養殖場も、あったとすれば、文化かと思いますが。 日本人が生魚食うのも立派な文化でしょうに。
>>485 食うために殺すのは殺人を文化として肯定することに
ならないかな?言葉が足らなかったらスマソ。
488 :
天之御名無主 :03/10/27 19:18
法とは人が決めた理であって、それは数百年ごとに変わるモノ。 江戸時代は仇討ちも認められていたし、西洋の魔女裁判もまたしかり。 我々が「法の下で当たり前」と思っていることを将来の人類が「蛮行」と 思わないことは保証されないし、ましてや人肉食を否定する今の大半の 考えを「愚かなこと」と思わないとは保証されない。
489 :
天之御名無主 :03/11/03 16:55
490 :
天之御名無主 :03/11/03 17:01
491 :
天之御名無主 :03/11/05 11:35
なんだか人を食った話だなあ。
ヘロトドスの「歴史」にチベット人(イッソドネス人)は食人族と書かれて
あったな。電波な個人的見解かもしれんが、鳥葬でそこらへんに人骨が
あったので、勘違いされたんちゃうかな〜
>>98 日経サイエンスに過去特集があって、年寄りは風習を捨てなくて、
まだ食人をやめへんらしいな。
過去にある情報かも。 ボクサー、辰吉は親の葬儀で遺骨を家族で食べたそうです。
494 :
天之御名無主 :03/11/12 19:40
鮮人は昭和のはじめまで気に入らない敵対する人を集団で襲いなぶり殺しの上、喰らったと、両班に手をやいていた統治の警察の記録にあるそうな。
495 :
天之御名無主 :03/11/13 23:46
http://www.asahi.com/international/update/1113/011.html 「呪い解きたい」と136年前の人肉食「謝罪」の儀式
--------------------------------------------------------------------------------
南太平洋の島国フィジーのナブタウタウ村で136年前に英国人宣教師が殺害され、その遺体の一部を村人らが食べた事件があり、謝罪して呪いを解く儀式が13日、開かれた。
事件が起きたのは1867年。英国人宣教師トーマス・ベーカーさんとその従者らが地元の争いに巻き込まれて殺されたという。
村には約200人が住むが、いまだに学校も病院もできず、暮らしは貧しい。村人は事件の「呪い」と信じており、村長らが儀式を企画した。
オーストラリアに住む宣教師の子孫ジェフ・レスターさんらが招かれ、フィジーのガラセ首相も出席。鎮静効果がある伝統飲料「カバ」がふるまわれた。
レスターさんは「何ら恨みはない。これで村の呪いが解けるなら、ハッピーです」。村側は首相に「開発支援」を期待したが、具体的な話は引き出せなかった。 (11/13 23:09)
496 :
天之御名無主 :03/11/25 00:42
あげ
497 :
天之御名無主 :03/12/08 02:26
息の長いスレッドだ・・・・
499 :
天之御名無主 :03/12/09 15:54
>>278 飢饉が起きたのは東北地方の一部だけです。
西日本では逆に豊作でしたが、幕府により藩から藩への流通が禁止されていたため
飢饉のあった地域は救われなかったそうです。
他地域の民衆が、飢饉の話を聞き、他山の石として伝えられたのではないでしょうか?
飢餓の中、自ら冷静に戒めたというのは疑問です。
>>498 屋台のラーメンはあまり喰わなさそうだが。
警察関係者ってことじゃネーの
501 :
天之御名無主 :03/12/30 23:55
あげ
502 :
天之御名無主 :03/12/31 23:33
途中まで読んでて気持ちが悪くなった
503 :
天之御名無主 :04/01/03 01:19
昔々、陸奥で娘の腹を切り裂いて孫を喰ったのは都のばばぁ
504 :
天之御名無主 :04/01/03 16:29
肉(何の肉か忘れた)に化学調味料をかけて食べると、人肉と似た味になるらしい。 西岡秀雄氏(考古学)の本に書いてあった。
505 :
天之御名無主 :04/01/03 17:23
猪の肉は鍋にすると結構イケルから、人間も煮込めばそこそこイケルかも。 ただし未開の地で化学物質に汚染されてない人間。
あんまり可愛いものを見ると食べてしまいたくなるけど これは動物的な衝動なんだろか(´Д`;) あまりにもペットの猫が可愛すぎて、手とかホッペとか 唇を歯にかぶせた状態で甘噛みしてしまう・・
あぼーん
>>506 それ♀特有の衝動だよ(w
母性本能の抑圧に起因するものらしい
取りあえず石榴でも食べて我慢しなさい
そして早く相方探して子供持ちなさい
509 :
天之御名無主 :04/01/08 22:11
>>506 昔、日本人が食人してた頃の名残らしい。
食人文化(?)は、消えたが言葉(表現)だけ残った。
>>509 本当に食いたくなるわけじゃないw
慣用句にマジレスすなw
そいや、中国のこの食人文化は日本には伝わってこなかったの? 誰か教えてください。
>359 山岸リョウコの「鬼」だっけかな。 飢饉の話をテーマにした漫画で面白いです。
513 :
天之御名無主 :04/02/02 19:24
age
514 :
天之御名無主 :04/02/03 12:26
日本は死んだ仲間を弔うために食べたとか 討ち取った武将の霊的な力を得るために食べたことから儀式的宗教的意味合いで カリバニズムがあったわけだが 中国や朝鮮では宗教的意味合いなしにグルメとして人肉を食っていた やはり中国人朝鮮人の残虐さはここからもきているのだろう
515 :
天之御名無主 :04/02/04 22:57
太平洋戦争中の食人の話は中国人を日本人と見間違えたのではないの? それかハナから捏造か
軍隊なので、日本人と中国人を間違いようが無いと思うが。 戦争と言う極限状態ならまあ、食人くらいするでしょう。
>>510 でも単なる慣用句ではないよ。女言葉だよw。
実際に酔うと好きな相手に思いっきり噛みつく女を目の当たりにして納得した。
あの言葉は女性の本心だw
愛噛・・・・・痛そう・・
でも、死体を食ったって証言した兵士もいるみたいだし。 小説だけど遠藤周作の「深い河」にもそんな話あったな。
いや普通は 遠藤周作 の前に 大岡昇平 かと・・・
遠藤周作好き こいつオモシロイよ
ハぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、んニバル音頭で食べようよ ァチョイト ハンニバル音頭〜♪
人肉はザクロの味と聞いた。
524 :
天之御名無主 :04/02/16 05:10
日本人はインド人の一部を毎日食っている!
みなさんの購入する加工食品のラベルを見てください。
「調味料(アミノ酸)」と書かれているだろう。あのアミノ酸の原料はヒトの髪の毛である。
毛髪の80%はケラチンというアミノ酸由来のタンパク質から成る。
ケラチンにはグルタミン酸とシスチンが多いが、すべての必須アミノ酸が含まれている。
したがって、毛髪は有力なアミノ酸原料である。日本の散髪屋から毛髪を集めると収集コストが大きい。
インド人の髪の毛が用いられる。ヒンズー寺院に大量の毛髪が集まるからだ。
大豆かす(油を搾ったかす)からもアミノ酸が得られるが、これは他に使い道がある(飼料)。
爪はもちろんふけや垢もアミノ酸の原料になるが、大量に集めることはできない。
女性の長い髪の毛は鬘になる。男の短い頭髪は食用や化粧品用のアミノ酸を作る以外に使い道がない。
日本人はインド人の一部を毎日食っている!
ttp://www1.biz.biglobe.ne.jp/~sanpo19/director_general02.htm Protein from Hair
ttp://www.chennaionline.com/science/hair1.asp インドで髪の毛エキスを取り扱っている会社
Protchem社(Protein Chemical India Ltd. )
ttp://www.protchem.com/ の主要な取引先は、
Ajinomoto Co. Inc., Asahi Foods Co. Ltd., Cosmo Foods Co. of Japan
525 :
天之御名無主 :04/02/16 12:35
食する相手を尊敬しての食行動か、軽蔑し支配のための食行動かの 2つの考えがあると思うのですが(あ、あと純粋な食文化) 西洋には前者が多いとか地域性ってありますか?
明日の朝ご飯を僕はおいしく食べられるのでしょうか?
527 :
天之御名無主 :04/02/26 08:39
このスレ的には魔人ブウのアレは食人に入りますか?
ブウ自身が人間じゃないからなぁ
>>523 いや、仕事柄人間の中身を見なきゃならない立場ですが
普通の肉と何も変わりませんよ。見た目は。
関節の辺りなんて、カルビにしか見えない。。(昔はグロいと
思ってたのに、いつの間にかグロ写真広げてカルビ弁当を
平気で食えるようになった自分に鬱。)
平安貴族辺りなら食人習慣がありそうだ。
531 :
天之御名無主 :04/03/17 00:43
そういえばサカキバラも殺した子の血を飲んでたね。 奴の供述によれば、無垢な子供の血を飲む事で自分の罪を清めてくれる様な気がした、、、 みたいな事書いてあったな。
532 :
天之御名無主 :04/03/18 09:51
日本航空客室乗務員の山崎知春さん、かわいい。
>>530 ありませんよ。もっともシナ起源の「児干」という薬(子供の生き胆)
の話はありましたが、日記などに使用されたという事は書かれていない。
影でやってた人間はいたかもしれませんが。
534 :
天之御名無主 :04/03/19 23:59
>>533 むしろ、なぜその辺はシナの影響をうけなかったんですか?
わかりますでしょうか?
>>534 習慣としてわざわざ摂取する必要も無かったからでしょう。
「児干」云々は命がかかってくる上に医学書に記載もあったからこそ
伝わったものでしょうが、人肉料理を採用する必要性はない。
536 :
天之御名無主 :04/03/25 23:01
あggっげえ
オカルト板から来ました。あっちの人肉食スレは荒廃してまして。。よろしくお願いします。 ここでも取り上げられている不治の病「クールー」について、新たに情報を得ました。 同病の研究に携わる豪カーテン工科大のマイケル・アルパース教授によると、 潜伏期間は最長50年に及ぶことがわかってきたとのこと。 1950年代中頃、パプア・ニューギニア高地のフォア族に対し、人肉食をやめるよう、当時同国を統治して いた豪州が命じた。60年以後、風習はやんだ。ところが半世紀近く経った今も、ほぼ毎年1〜2人の死者が発生。 (こっそり食べているわけではないらしい。どうも死者に若者がいないようです。昨年の死者は50代後半の男性)。 ちなみに、統計を取り始めた1957年以降の死者2500人中、80%が成人女性。 残るうち18%が子供で、成人男性はわずか2%。 これは食べる部位が階層によって異なるからだと思われます。かつてフォア族は死者の魂を慰めるため、 葬儀の参列者が肉をバナナの葉に包んで焼き、食べたわけですが、子供と女性は脳と内臓を食べる役割 だったというのです。つまり危険部位を主に食していたからこそ多く感染したのでしょう。
>>538 羊のスクレイピーとか、やはり共食いはヤバイって事だね。
しかし中国では、日本が大阪万博を開催しようって言う数年前に
起こった文化大革命の際にも、相当食い捲くったらしいからなぁ〜。
>>539 中国での発症例がないか、何度か検索してみましたが、見つけることができませんでした。
中国板の人肉食スレも読んでみたのですが、やはり見つからず。
なんとも不思議な話ですねぇ。昔からあの国では、たしかに人肉食文化が…。
541 :
天之御名無主 :04/04/25 16:56
近代以前で国民全員が飢えてない国家なんてなかったっしょ。飢餓から人肉を食べることなんて、わりと普通の出来事かと それが史実に残らないのは、宗教や倫理から表ざたになってないだけかと そういう宗教的なフィルターを取っ払った調査で、ロシア革命以後の初期ソビエトの大飢饉で、国連の高等難民弁務官の調査で 人肉の塩漬けが市場で売られてたってのあったような気がする
BSE感染牛は1986年、英国で初めて見つかったんですよね。 感染牛を食べたのが原因とみられる新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の 死者が初めて出たのが1995年。現在までに約140人が英国内で亡くなっているそうですが。 まぁ昔は、食べても大丈夫だったんでしょうね、おそらく。 マーヴィン・ハリス、ブライアン・マリナー、マルタン・モネスティエといった各人の著書を 読むかぎり、かつては世界中で人肉食が行なわれていた。 ところがクールーのような奇病が発症し始めたのはどうやら近年になってからであるらしい、と。 そこらへんはリチャード・ローズの本に載っていると思われますし、確認してみたいと思っています。 なぜ人肉食文化が廃れたかということについては、宗教や倫理観の発達により新たなタブーが形成された からだとか言われてますけれど、果たしてほんとうにそれだけが原因なのでしょうか。
543 :
天之御名無主 :04/07/30 14:05
屠殺平気なやつほど生物とかに対して”分かってる”奴が多い希ガス
天明の大飢饉に詳しい方、解説願います 食べましたか?
ホンカツの「ニューギニア高地人」読む限り、食料というより相手を侮辱する意味合いのほうが強いそうだ>食人 でも、あそこらへんの人は肉食あまりしないから、臭くもないし無添加でよい肉かもしれん。
人肉食を禁じたのそもそもなにが始まりだったのでしょう。 なにか宗教的なものがあったのでしょうか?
548 :
天之御名無主 :04/08/01 13:44
549 :
天之御名無主 :04/08/06 19:35
550 :
天之御名無主 :04/08/08 04:24
このスレ見て肉が食えなくなったよ…
人肉食とは直接関係はありませんが、日本には生贄って風習はあったのでしょうか? あったとしたら、いつ。なぜ。無くなったのでしょうか? よろしくお願いします。
竜神様に娘差し出すのはよく聞くな。
ネアンデルタール人は人間に家畜のように飼われ、食われて 絶滅したっつーの聞いたけど 人間が人間に対してはそーいう事なかったのかな?
>>551 諏訪大社の神様は生贄が必要みたいですよね?
鹿を捧げると読んだ気がします。
ずらっと首を並べるらしく、見た目が凄そうです。
新人物往来社の本だったような・・・
その話題が出た時、その昔は人間(少女?)を
捧げていたと聞いたことがあります。
>>553 旧人と新人は長期間共存し、
交代は緩やかなものだったというのが大方の見方。
でも新人の方が攻撃的な性質らしいから、
一部では迫害もあったのかもね。
556 :
天之御名無主 :04/08/12 02:38
557 :
天之御名無主 :04/08/12 06:11
なんか、すんげーまずそうw けど、焼いて食うってどういう神経してんだろ?
ナマで食うよりは抵抗が無さそうだな。
559 :
天之御名無主 :04/08/21 05:18
仁徳を説いた孔子が人間を養殖していて大の好物が人肉の塩漬けだった ってのも本で読んだ ガイシュツだったらスマソ
560 :
天之御名無主 :04/08/21 13:41
なまはげ:鬼のような面をかぶり、わら製のミノつけ、素足にわらぐつをはき、手に木製の出刃包丁を携えてやってきます。 生剥ぎ:飢饉で食料不足のため、女子供を生きたまま皮を剥ぎ取った
>>560 なんで食料不足だと、生皮を剥ぐ?意味がわからない。
562 :
天之御名無主 :04/09/03 01:53
朝鮮にも人肉食文化があったのではなかったか?
アイヌはわからんが、琉球の古代社会で人肉食があったのは確からしい。 旧来の琉球の葬送は風葬で、死体を崖などに放置して、数年たってから 洗骨して埋葬するというものだが、最初の放置の際にそのシマ(部族)で 死者の肉を切り取って食べたという伝承は残っている。死者はシマの守護霊と なるので、それとの絆の確認でもあるようだ。次第にそれは肉親だけが食べる、 という風に規模が縮小し、やがて完全に食人習は失われた。 この古代食人習については沖縄学の創始者である沖縄人・伊波普猷が 論文を残しているほどなので、まず間違いなくあったと考えていいはず。 ちなみに風葬と洗骨・埋葬という葬送慣習は昭和初期まで残っていた。 沖縄の墓が大きいのは、墓=死者の家という信仰上の理由もあるが、 風葬のための遺体安置所(墓の中に安置して風葬するようになった)と、 洗骨した骨を収容するふたつのスペースを必要とするためでもある。
一部の学者は、この食人習をもって、琉球人とアイヌ人は同祖であると 主張するものもいた。もっとも八重山は東南アジアの南方島嶼の文化の 流れも汲んでいるのでどこが由来とはわからない。 ちなみに、風葬・洗骨はフランスの一部地域でも現在まで行われている。 最近の人間は抗生物質漬けなので、なかなか腐ってくれないそうだ。
おれ内緒だけどおじいちゃんの骨をかじった。 勝新みたいに。 柔らかい砂を噛んでるみたいだった。味なし。
568 :
天之御名無主 :04/09/08 14:12
焼肉屋さんで、人肉専門店があったらイヤだ。 「アジア特上カンニバル祭り」 そうい世界に生まれなくてよかった。 でも、共食いをするというのは、いろんな動物をみると よっぽどの事情を抱えているそうです 人肉が最上の美味であったら、世の中はどうなっていたんだろう。。。
>>566 中国や朝鮮が食人していたのだから、それをもって琉球とアイヌが同祖とするのは間違いだろうな。
>>569 食人習の細かいところで共通点があるんだよ。
単純化して理解しようとするのは間違い。
遺伝子的に同祖とはいえない事は明らかなので、東アジアで同じ風習を享受していたとしかいえんだろう。
遺伝的/生物学的な同祖と文化的な同祖を混同するのもまずいけどな。
北朝鮮のスラム街で人肉売ってる。 食べたい方は…。
>>573 2年か3年くらい前、屋台で人肉売っている画像がネットに落ちていた。
店のおばはんがあっち行けみたいなポーズのやつで、3枚に下ろした人肉が並んでた。
コラでもなさそうだし。
イスラム圏ではどうなの?
576 :
天之御名無主 :04/11/13 11:06:10
中国の原子力潜水艦では人が食料・・・。
黒人の肉が一番美味しいんだって食人の本に書いてあった
578 :
天之御名無主 :04/11/21 01:05:21
>>559 これよく出回ってるデマだけど、
孔子は単に塩からが好物だっただけで、人肉の塩からじゃありません。
弟子が塩からの刑にして殺されたので、以後塩からが食えなくなったという
のが事実。常識的に考えて、聖人にそんな伝説ができる分けないだろ?
日本のウヨクが聖人を貶めるために事実をねじ曲げて広めようとしたん
だよ。
チョバカっぽ〜い なんの常識だよって感じ〜
580 :
児玉達矢 ◆LsFjO0g2Dk :04/12/25 03:06:09
飢饉で人肉食が流行ったのは、東北だけみたいだな。ググっても東北系のHPが一番多い。
581 :
天之御名無主 :04/12/29 14:20:15
>>578 出典はなぁに?
あと塩漬けの肉を「塩から」っていうのは方言かな?
582 :
天之御名無主 :05/01/20 22:13:28
>>15 でも挙げられているけど(もう5年前か…)ウィンディゴ病に興味がある。
「オジプア族などのカナダインディアンに発した文化特異性の症候群。
激越性鬱(うつ)病と人食いの巨人がついてくるという憑依妄想があり、実際に食人行動をする」
「罹った人物は当初は単に気持ちが塞いでいるだけのように見えるのだが、
やがて常軌を逸し通常の食事を拒むようになる。患者は人肉(特に自分の家族の)を食べることで頭が一杯になり、
自分の周りの家族たちが動物に見えるような幻覚さえ引き起こす場合もあるという」と言うものだとか。
ウィンディゴ病に罹る原因は、飢えのあまりやむなく人肉を食してしまったり、
夢の中で悪霊に唆されたり、と言ったことがきっかけになるらしい。
前者の場合は何となく理解できないでもないけど、後者がよくわからないんだよなー。
もともと人肉食願望があって、それが夢として現れてしまった、とか?
583 :
☆☆☆仙人に付いて教えてください☆☆☆ :05/01/21 08:22:28
仙人とはそもそも何をさして言うものなのでしょうか? 本場の中国では仙人は老人だけでなく、娘や童子の姿のものも仙人として 位置付けられているものがいるとか。 仙人についての逸話もいろいろと知りたいです。 蝦蟇仙人と鉄拐仙人の関係とかも知りたい。 いろいろと教えてください!!
既出かもしれないんで簡単に書くが、 昔、中国のある村では旅人に毒の入った饅頭を食わせ、 毒殺し、その旅人の肉で人肉饅頭作って・・・・エンドレス ってのがあったそうだ。
585 :
天之御名無主 :05/03/07 02:30:56
だれか文芸春秋から出てる「世界戦争犯罪辞典」買ったヤシいないかなぁ…。 父島の人肉食を詳しく記述されている文書って、他に見当たらないんだよな >584 人肉饅頭と言えば香港で実際に起きた事件を元にした映画を思い出す 描写が異様にグロかった記憶が
586 :
天之御名無主 :05/03/15 18:41:58
人肉食の話ではないが、 芥川龍之介の羅生門の中に、 人肉は腐った杏の匂いと書いてあったような気が。
587 :
天之御名無主 :05/03/15 19:06:05
ヤコブ病なんねぇの?
588 :
朝鮮民族の食糞文化 :05/03/16 02:37:05
>584 水滸伝じゃなく?
590 :
天之御名無主 :05/03/16 13:32:36
普通の食欲として食べることは病理として実際ある。 しかし一般には価値感という文化的背景がある。 トーテムの対象はたべていけないものなのか、だからこそ 食べる機会があるのかよくわからない。インドでは牛は食べてはいけない。 しかし人をたべてはいけないというタブーは同じ動機ではない。 飢餓のため食べた人は本当に罪悪感に悩まされただろうか。 飢餓状況では強いものが生き抜くということは「ともぐい」と同じ 生命一般にも見られるのでやはり難しい。殺す動機が極限状況では 食欲で文化行動の原理は薄まるに違いないから、 殺人ではない。動物行動と思いたい。美味だったら大変だね。 恋人に私が死んだら私のお肉をたべてね?といわれたらこまっちゃうね。 ちょっとだけは食べていいという法律がまずないとね。
591 :
天之御名無主 :05/03/16 17:35:19
たしかそんなやつ昔いたな「さがみ」とかそんな感じの名前のやつだった いちじくとかざくろの味がするらしいな 中国では客が尋ねて来たが飯がないので自分の妻を調理して差し出したのが 美談になっている
592 :
天之御名無主 :05/03/18 18:54:26
age
593 :
天之御名無主 :05/03/18 20:27:53
人肉なんて今合法的に日本で食べられてるよ。 知ってる人は知ってるね。
わざわざageるだけのヤツにはあんまり信用できない
595 :
天之御名無主 :2005/03/23(水) 00:59:42
(´・ω・`)しらんがな
596 :
天之御名無主 :2005/03/26(土) 18:58:03
狼男・・・
>>591 一遍でもスレに目を通してから書き込めよ。
598 :
求道心 :2005/03/31(木) 21:29:35
先日、松崎慊堂の慊堂日暦を読んでいたところ、文政7年3月10日の日記に以下の話あり。 「筑前の人某、病見つかる。人、浅右衛門の人胆丸を服せんことを勧む。その人、盗賊の胆を食して活くることを非とし、遂に服せずして死す。」
599 :
求道心 :2005/03/31(木) 21:37:02
(続き) どうも内臓の一器官を原料にしているものと推察される。医心方などそういった関係の本は読んだことないので、よくわからないが、昔話のサルの生き胆が妙薬の話を思い合わせると、肝臓かなと思ったりする。
600 :
求道心 :2005/03/31(木) 21:37:48
(続き) 飢饉時等の緊急避難的処置としての食人以外にも、実は恒常的に行われていたのではと・・・。まぁ現代の栄養ドリンクに人の血の成分が含まれていると聞いたこともあるし・・
「聞いたこともあるし」 これが全てを台無しにしてる。
602 :
天之御名無主 :2005/05/07(土) 11:25:11
604 :
天之御名無主 :2005/05/07(土) 13:11:00
( ⌒ ) \ | /
( `) ⌒ヽ⌒⌒ヽ 、 ―(・∀・ ;)―
⌒Y⌒ (´ ) ( ⌒) / | \ (⌒ヽ
⌒Y⌒ ゝ `ヽ( ) (
( 、⌒ ヽ (⌒ 、
イルカ ツカマエテ、クウアルヨ!! ノ ) ( ヽ
/|| イルカノ ウエニイル オマエモ ヒーン!! §
,/ || ウマソウアルヨ!! ∋oノハヽo∈ ノノ ハ ゝ彡三ミ/ ニゲテ
___________/ . ||\∧∧ _____________________(;´D`;) _オイシクナイノレス_________ (‘∀‘;从ゝ____ニゲテー____________
〜〜,/ || / 中 \ 〜〜〜 ( つ(\ 〜〜〜 〜 ( つ(\ 〜 〜
~ 〜/ .||( `ハ´) ~~ (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_゚~~ 〜 (\_ノヽ )⌒ ⌒ヽ_ ~
~~ . ̄ ̄ ̄||( つ 〜〜 ) ____ ×_つ ) _ し'________ ×_つ_〜~
〜〈 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄^フ 〜 (/ (/ ~ 〜 (/ (/ 〜〜
~ 〜"~~'〜:''^''〜'''~~''^〜'''" 。 ゚ 〜〜 〜〜~~ 。 ゚ ゚~~ 〜〜~~ 〜 〜〜
あらゆる動物(ヒトを含む)を喰らい、
食人行為を文化にまで高めた野蛮人がいる国
それが支那クオリティ。
http://www.china.org.cn/japanese/index.htm
605 :
天之御名無主 :2005/05/08(日) 00:08:19
漠然とした指摘は前にもあったが、「人の肉を食う」という行動にも、その動機からいくつかに分類できる。 @ 極限状態での人肉食 =飢饉や遭難などで、やむを得ず他人の肉を食べてしまう行為。 A 精神異常者による人肉食 =人肉食がタブーの社会(たいがいそうだが)において、 特定の精神異常者が行う人肉食。 B 儀礼としての人肉食 =死者の肉を親族が分け合って食べる、強い人間の力にあやかるために 食べるなど、呪術的要素による食人。カロリー補給が目的ではない。 C 食文化としての人肉食 =他の獣の肉を食べるのと同様、人肉を食材の一種として見なす。 目的はカロリー補給。(極限状態でない、日常において) @とAについても、このスレでいろいろ例が挙がっていたが。これは、文化とかの問題ではないので、 ここで論ずるべきものではない。(特に、Aについては、心理学上の問題) このスレで論ずるにふさわしいのは、BとC。 ここで問題なのは、Cが実在したか、という点。いわゆる「食人」の確認されている例は、 たいがいB(ニューギニアなど)であって、Cの例はあやふやなものがほとんど。 それで、限りなく黒に近い灰色なのが、やっぱり中国になってしまうのだ、、、、。
606 :
天之御名無主 :2005/05/08(日) 01:03:03
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
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l , , , ⌒ l
` 、 (__人__丿 、、、 /
`ー 、__ / 第15話にゃお
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
http://www.freepe.com/ii.cgi?kitanocunika
607 :
天之御名無主 :2005/05/18(水) 00:55:13
608 :
天之御名無主 :2005/05/18(水) 10:53:54
>>605 D礼儀としての人食=自分の大切な者を差し出す事による従属および慈愛を示す。
(シッダールタの逸話にもあり)・・・忘れてない?
609 :
天之御名無主 :2005/05/18(水) 22:58:41
>>608 >(シッダールタの逸話にもあり)・・・忘れてない?
それは、飢えた獣に自分の身体を差し出したんだろ?
人が人を食べることが人肉食だろうが。
610 :
天之御名無主 :2005/05/20(金) 10:29:34
>>609 擬人化って・・知っているよね。
まさか本当に「ウサギとキツネと旅人」の話なの、個人的には「登場人物(動物?)」
はチカラのある者とチカラのない者なら誰でもよかったと考えるのだが・・。
611 :
天之御名無主 :2005/05/20(金) 20:39:33
608と610は一緒だと思うが、どうしようもないな。 「シッダールタの逸話にも」とだけいっているので、 シッダールタ(=釈迦)のジャータカ(転生の話)では、転生前の釈迦は、 飢えた虎に自分の身を差し出すという話以外の何物でもないから、 それが人肉食の例にはなりえない、と当たり前のことを指摘されているのに、 そうしたら、勝手に新たな例の「ウサギとキツネと旅人」を、 まるで既に触れられている例かのように持ち出してきて、 どうしてそれがわからないのだ、というふうに、反対者を小馬鹿にする。 その話がそうだと思っているのは、この場では(ROM除く)お前だけなんだから、 それだったら、最初から自分の主張の根拠である例をあげて、これらは 人肉食の事実を擬人化で表したものだ、と書いておけ。議論はそれからだろうが。
612 :
天之御名無主 :2005/06/03(金) 22:31:54
614 :
天之御名無主 :2005/06/08(水) 20:57:00
「…其他人肝或は霊天蓋陰茎密売致する哉に候処其効験無之事に付 是又厳禁取締可致事」(明治三年四月十五日付弁官御触) 東京近郊ある焼き場では、生まれつき虚弱体質 の人々が生焼けの頭蓋骨をつよく欲しがることが あるとも報道されている。詳細は1902年2月の 『万朝報』3018号3頁、及び同月の他の新聞を 参照のこと (南方熊楠「日本の記録に見る食人の形跡」) 従前斬刑梟示ノ者遺体ヨリ肝或霊天蓋陰茎等ヲ取、密二売買致来候趣、不忍事二有之。 爾後御厳禁相成可然ト奉存候。併超絶ノ効能モ有之、病床二依テ右二可換薬品無之ト申儀モ候哉。 漢洋ノ医生ヘ効能取調ノ儀大学ヘ御達有之度。右理解相訳リ候上ハ、猶当省見込モ可申上候間、此段申上候也。 庚午 三月 刑部省 弁官中 愛人や肉親の死を悲しみ惜しむあまりにその肉を食し或は遺骨を口に するが如きことは我国に於ても古くから世に行われていた。今も肉親 の遺骨を食ふ風習が伊豆(田方加茂の両郡地方)及び沼津近在に行はれ ていることは民俗学の権威たる中山太郎先生の記述された所である( 『日本民俗学論考』)。 田中香涯著「我国に於ける食人の風習」
615 :
天之御名無主 :2005/06/08(水) 21:01:58
日本の食人文化もなかなかのもんだな( ´ー`)y−~~
明治三十九年の長野県下で発生した 生き肝取り事件は有名。 昭和八年には、桐生市営火葬場で火葬人夫が 死体の脳漿や内臓を抜き取っていた事実が発覚 したりしている。 両事件ともに解明されていない部分が多く、何に 利用したのか分からないが、主に滋養強壮や薬用として用いたのだろう。 明治後期の段階で、都市部で人肉や人の内臓が高値で 取引きされているという噂は田舎の農村にまで広まって いたのは事実。
中国人がいまだに人を食うのは事実だろ!
618 :
天之御名無主 :2005/06/09(木) 00:27:54
>>617 批判にたりるソースがないな。
ウワサ・トンデモ本レベルじゃあるけど。
それはそうとフランスで人食ったのは日本人だったよねwww
619 :
618 :2005/06/09(木) 00:28:57
×批判にたりる ○批判に耐える
621 :
天之御名無主 :2005/06/09(木) 17:17:28
>>620 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0790/main.html 御記憶でもありますかもしれませんが、明治三十九年に野口寧齋という詩人がありまして、
その詩人が癩病なるがために、その一族に非常な悲劇が起つて、遂にこれが殺人をいたすようなことになり、
寧齋がしたのではないので、その婿にあたる人が金に困つたり、あるいは野口寧齋の病気をなおすためにした。
どういうことをしたかと申しますると、その当時臀肉切取り事件というのがあびました。
というのはある小僧が番町の土手で、臀肉を切取られて死んでおつたという事件が起りまして、
これはだれがやつたかというて捜査の結果、こういうような残虐なる犯罪を犯すというのは、
何か、天刑病のような人がやつたのであろうというて、麹町中探しましたところが、野口寧齋が病気になつておつた。
それからまた娘さんに恋着する者があつて、その恋をかなえるためにこういうような残虐行為をしたということがわかりました。
この臀肉切取り事件というものをもう少し深く探つて行きますと、
支那の本の中、また朝鮮の本の中に、癩病は人の肉なり人の生肝を食わすとなおるという一つの伝説がございます。
622 :
天之御名無主 :2005/06/09(木) 17:21:00
厚生技官のコメントにすぎんな。 しかも、>支那の本の中、また朝鮮の本の中に なんて言ってるし。 あと、その直前には日本人による人肉食事件部分をカットしてるし。
623 :
天之御名無主 :2005/06/10(金) 05:42:55
中国人に食う習慣があったことだけはよくわかった。
624 :
天之御名無主 :2005/06/10(金) 06:29:49
ウヨクはすぐ火病をおこすなw
625 :
天之御名無主 :2005/06/10(金) 06:34:04
>>624 詭弁の特徴
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
16:さも当然のように未決着事項を前提にする。
17:論点をすりかえる。
18:相手に譲歩したと見せかけながら、自分の意見を押しつける。
19:条件の包含関係を間違える。
20:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
21:勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
22:自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
23:ネタと決めつけて議論を停止させる。
24:嘲笑で優位に立った様に振舞う
25:反論の代わりに詭弁ということにして済ます
626 :
天之御名無主 :2005/06/10(金) 06:44:25
支那人が歴史時代に入って以降、中共時代の現代に至る迄 人肉食人種であることは、彼等自身の歴史書等に明らかである。
627 :
天之御名無主 :2005/06/10(金) 07:16:30
ソースを貼れない池沼がほざくなwww
630 :
天之御名無主 :2005/06/12(日) 19:15:26
↑誰も食いつきませんよ(・∀・)ニヤニヤ
船が難破して3名がボートに逃れたが漂流18日目に一片の食物も一滴の水もなくなり弱っていた少年を二人で食ったそうです。 法律家の話ではジャンケンやクジで決めるのが妥当であり、たとえ瀕死の者を犠牲にするのも違法だそうです
632 :
天之御名無主 :2005/06/13(月) 17:49:40
この板を極東やVIPに宣伝したら…
633 :
天之御名無主 :2005/06/13(月) 23:56:41
極東の人間はすでに流れこんでる。
634 :
天之御名無主 :2005/06/14(火) 12:47:36
>>632 VIP・・・イタい厨房・工房の巣
極東・・・イタいおっさんの巣
635 :
天之御名無主 :2005/06/22(水) 17:41:56
「明治大正昭和 事件犯罪大辞典」、「新聞集成 明治編年史」より。 明治25年 大分県 河野儀平 妻を殺して、その生肝を眼病の母に食べさせる。 明治26年 三重県 高島久次郎 墓を暴いて小児の死体を掘り出し、蒲焼にして食う。 明治35年 東京都 野口男三郎 少年を殺して臀部と踵の肉を切り取る。それで人肉スープを作り、 ハンセン病の義兄に飲ませる。 明治35年 島根県 持田捨太郎 梅毒薬として利用するため、墓から人骨を掘り出す。 人骨は黒焼きにし、木炭やイタチの黒焼きと配合して薬とした。 明治35年 大阪府 安藤小三郎 共同墓地の番人であった同人が生首を密売。 明治39年 長野県 馬場勝太郎 女性とその子ども、子守りの3人、さらに別の女性ひとりを殺害して、肝を取る。 「ハンセン病の薬にするので、女の肝を手に入れれば150円の報酬を払う」と “大阪の男”に誘われる。 明治40年 福島県 大竹某 墓から死体を掘り出して、梅毒薬を作る。 明治41年 三重県 小林助五郎、広松兄弟 7年間に渡って、火葬場の死体から脳漿を抉り出して 「人油」として売る。 昭和8年 群馬県 火葬場従業員が性病患者に依頼されて、死体を焼かずに脳を密売。 火葬場の敷地内には焼かれなかった死体が1570体埋めてあった。
636 :
天之御名無主 :2005/06/25(土) 13:04:56
死体を食うのと食べる目的で殺すのではわけがちがう
637 :
天之御名無主 :2005/06/25(土) 21:18:19
日本でも第二次大戦中、インパールで大敗北した皇軍は退却路、 餓死・病死が相次ぎ、同僚を食った兵もいました。 手記や戦史をみると、一度、人肉を食った人は癖になるらしいです。 南方戦線ではビルマに限らず、あちこちのジャングルで人肉を食って いたようです。
638 :
天之御名無主 :2005/07/09(土) 21:03:15
日本ではフィジー諸島のような儀式的な目的で公的に行われてきた食人は なかったのかな? 自分たちの先祖だけに、あったらいやだなとは思うけど。 柳田なんかは無かったって言ってるけど、化け物(八又蛇とか)に対して 食料として人を捧げたっていうのは、そういうことなのかも
639 :
天之御名無主 :2005/07/10(日) 06:43:27
大陸の場合、グルメとして生きてる人間捕まえて食う。 日本の場合、薬として死体からパーツ盗んで食う。 温度差が激しすぎるな。
640 :
天之御名無主 :2005/07/11(月) 21:02:59
人肉って血の味じゃないの?
641 :
天之御名無主 :2005/07/11(月) 22:03:42
縄文人骨からは、食人痕とおぼしき痕が残った骨も多数でてるとか。 もともと貝塚(当時のゴミ廃棄場)に死体も投棄していたし・・・ ある南方の戦記では、人肉は汗臭い味らしいですが・・・美味とは 思えん。
642 :
天之御名無主 :2005/07/12(火) 00:55:06
>>641 >縄文人骨からは、食人痕とおぼしき痕が残った骨も多数でてるとか
そのソース出してくれますか?縄文時代に、そういう風習があったとは
興味深い。
643 :
天之御名無主 :2005/07/12(火) 04:20:17
>>638 だから沖縄ではあったといってるだろ。ログ嫁。
沖縄での洗骨と人肉食と一緒だと勘違いしている馬鹿がいるもよう。 洗骨では死体が完全に白骨化するのをまってから、又は死後2〜3年後に する行事。 最低100日以上お墓の中に閉じ込めてからおこなうので南国 の沖縄では死体が白骨化またはウジがわいて食べれる常態ではない。 憶測だけで勝手に言っているのは問題だね。 ちゃんと沖縄に来て調査 するべきだよね。 死体を食べるって、沖縄では聞いたこと無いもんね
そう言えば、北朝鮮では今でも人肉食をしているそうだね。 朝鮮と関係のふかい、同じ人種の人達はそう言う文化があるんじゃない。 日本でいえば、関西地方とか北九州とかでは人食文化があるって聞いたこと があるよ。
織田信長が、決戦で勝った相手の武将の頭蓋骨にお酒を入れて 自分の部下たちに飲ませたっていうはなしがあるよね。 やっぱり日本人には昔から人肉食文化があったんだろうね。 あと、伊波普猷の文献には沖縄では洗骨だけで、食べなかったとあるね。
>>647 頭蓋骨にお酒を入れて飲む=人肉食??
どういう思考回路だ?
遠藤周作の本で、日本兵が根性ためしのため捕虜の米兵の臓器を食べるって 話があるよね。 やっぱり日本人は怖いね。
まさに肝試しって事かー!!
651 :
天之御名無主 :2005/07/16(土) 19:53:46
>>647 それ、古代ガリアの習慣だわw
でたらめに噂流して日本人貶ようとする努力は報われないなぁ。
けどベタなテレビドラマとかでは毎回と言ってイイくらいに踏襲されるよね>頭蓋骨で酒
653 :
天之御名無主 :2005/07/17(日) 04:03:39
>649 もし仮にあったとしても、いじめでいやいや食わされたんじゃないか?
654 :
天之御名無主 :2005/07/17(日) 05:25:08
>>647 西洋人にとって白い器は全部「ボーンチャイナ」だからかなあ?
何処かの西洋の人が「血を入れる」を食人と勘違いしたような違和感のあるスレですね。 因みに「血を入れる」は 「血縁→親族として迎え入れる」と言うことなのだが 実の親子(血を分けた親子)って言う概念は西洋には無いのかもしれない? 「血を分けた親子」というのは 姿形や体質が似ていて同じような結論を出すに至ることの多い =「遺伝子が同じ事による縁」を強調した親子関係の事。
…「遺伝子」を「遺物を伝えられた子供」と読んでしまう人が居る悪寒がするよ。
>>642 六車って人の本で読んだな。
確か大森貝塚発見したことで有名なE.C.モース東京帝大教授の論文かなんか
だった。つーかその大森貝塚から人食いの痕跡が発見された。
当時の著名な教授達も概ね肯定的だったらしい
ごめん、E.S.モースだった
ところでお前ら、飢饉が起きたら喰うか?
食う けどその前に自分が食われるかも
できればそういう止むに止まれぬ状況ではなく、 最高の状態の若い雌か子供の肉をちゃんと下処理して ちゃんとした料理人を使った調理法で喰らいたい 変態ですねそうですね
663 :
天之御名無主 :2005/07/20(水) 20:29:01
双子のマラソンランナーは? 宗(そう)ですね。
>>658 確かに六車さんはそんな方面の研究をしてましたね。
彼女の師匠、阪大の中村先生が供犠研究者ですからね。
中世の動物殺生観なんかの著作も多数あったような…。
彼は人食いに関してまでは、言及してなかったのか知れないけど。
自分は自分を焼き殺して食べる夢を良く見る 食ってる最中に親が帰宅してくる… 焦った自分は急いで食いかけの自分の死体を実家横の路地に隠す… 平然とした顔で「お母さんおかえり〜夕飯支度出来てるよ」などと楽しげにはなしている(夕飯に自分の肉は入れてない) 食い残した自分の肉を早く食べたくてヤキモキしながら家族団欒… 深夜に路地に戻って残った肉をむさぼる自分… んじゃ食ってる自分は何者なんだ!!!! って大汗かきながら目が覚めるもう20年近く同じ夢を見てる 最近自分のたるんだ太股がうまそうに見えてしょうがない…ヤバいかも…(吊り)
666 :
しろひと :2005/07/21(木) 16:47:38
>625 意味わかんない
全ての肉の中で、多分牛肉が一番美味いよ
668 :
天之御名無主 :2005/07/21(木) 23:49:57
人肉すら喰らうという中国人でさえ手をつけない食べ物がある。それは………………………………………………………………………………………………… ゴボウだ
669 :
天之御名無主 :2005/07/22(金) 00:51:11
>>658 人肉食の痕跡って、かじったような跡とかあんの?
670 :
よふぁほ :2005/07/22(金) 16:40:48
>625 まず1について 事実を疑ってかかっているか? 事実が捏造されているとしたら。なぜそれが事実と言えるのか?
671 :
なか :2005/07/22(金) 16:42:59
逃げたね? 日本神話とギリシア神話の・・・失礼!
672 :
たおほ :2005/07/22(金) 16:43:37
口ほどにもないやつ!!
673 :
よふぁほ :2005/07/23(土) 14:22:13
2について まれとは?なぜそれがまれと言えるのか? 本人が知らないだけでは? 「ごく」とは? なぜ反例と言えるのか? またなぜ判例で分からないのか?
674 :
よふぁほ :2005/07/23(土) 14:26:12
3について なぜ将来像を予想するのか? なぜ「自分に有利」なのか? 文句を言うひまがあったら自分で考えればいい
675 :
よふぁほ :2005/07/23(土) 14:27:39
625の天之御名無主の返事を待つ
676 :
天之御名無主 :2005/07/23(土) 20:12:44
>>669 一年ぶりくらいに本を取り出して確認。
モース曰く、貝塚から発見された人骨が、他の獣(食用?)の骨とごちゃまぜに
なっていて、引っかいたり切り刻んだ痕が顕著だったらしいよ。
冷静に考えるといまいちパンチに欠けるな
677 :
天之御名無主 :2005/07/25(月) 22:38:43
信長が浅井長政の頭蓋骨を、金箔張りにして盃にしたという 話は、本当だったとしたら、大陸にその元ネタがある。 中国の北方にいた騎馬民族の匈奴は、大月氏という国を滅ぼしたとき その王の頭蓋骨を酒器にした、という話があるから、信長はこれを真似たのだろう。 もっとも、それは酒器ではなく、便器だったという説もある。 いずれにせよ、酒器に使う=人肉食、というのは、飛躍だね。
678 :
よふぁほ :2005/07/27(水) 16:21:48
天之御名無主よ 答えられないからって無視すんなよ
679 :
天之御名無主 :2005/07/27(水) 21:52:40
>>678 誰に向かって言ってんの?
まあ落ち着いて日露戦争物語でも読みなよ。
江川達也のことを見直すよ、マジで
681 :
天之御名無主 :2005/07/31(日) 18:47:30
682 :
天之御名無主 :2005/07/31(日) 22:05:56
松本清張の「肉鍋を食う女」(『ミステリーの系譜』)で取り上げられている事件以外に 腹減ったから食っちゃった、と言う例ありますか? 薬食いは結構多いけど、ただ食った話は戦争がらみが多くてどうも。
684 :
天之御名無主 :2005/08/12(金) 19:05:41
チョンは人は食い人種 半島における人肉食の習慣 朝鮮には人肉市場があり人肉が売買される 戦前の植民地時代、日本による啓蒙教育や人食い禁止令が発令されるが 今でも食ってるな
685 :
天之御名無主 :2005/08/13(土) 23:45:00
筒井康隆の小説でもあったね。定年の日にお父さんを食べるやつ。 縄文時代人がケモノと同じ要領で人間を解体した跡があるって本前に読んだな、数が少ないから儀礼的なものだったらしいけど。
686 :
天之御名無主 :2005/08/14(日) 01:23:04
チョンの人肉食についてだが 今韓国人の経営している焼肉屋でバイトしてて、前に品物が腐っていたことがあったのだが、その臭いをかいだら… 人間の死体が腐った臭いがすると言っていた。 まさか…。
>>686 朝鮮なんて中原の喫人嗜好に比べれば赤子同然!
朝鮮は糞食文化
689 :
天之御名無主 :2005/08/15(月) 16:35:40
質問なんですが今日久々にSEXしたので彼女のマン汁を沢山飲みました。 あと彼女も俺のカルピスを沢山飲んでくれました。 これって食人ですか?これってトリビアになりませんか?
690 :
天之御名無主 :2005/08/15(月) 17:13:01
あ
691 :
天之御名無主 :2005/08/15(月) 18:01:17
美味しい汁と不味い汁の差が激しいのがネックだな
692 :
天之御名無主 :2005/08/15(月) 18:02:58
まあでもなんだ、肉食ってなんぼのもんだからそれは違うな。
693 :
天之御名無主 :2005/08/16(火) 13:14:17
うろ覚えだけど、あるアフリカかどこかの部族に人肉食の文化があるらしい、 そこに取材に行った人がそこの長に『なぜ高等種族の人間を食うのか、バカなことだと思わないのか』との質問に対し『下等な動物を食ってるお前たちのほうが下等だ』と言い返したらしい。 何だかな〜
694 :
天之御名無主 :2005/08/16(火) 13:25:57
|---,,,,, |:::::::; :;:::"' |::;;;ノ ヽ;:::\ |'''" .ヽ:;::| | |ミ| | |ミ| | ,,,,, |ミ| | ''"""'' |/ | =・=- | 外国人参政権も主張する民主党です | | "''''" .| | ヽ | 中国様に文句なんか言える訳ないじゃないか | -^ | ジャスコも展開するんだし、刺激しないのに限る |==ノ | ジャスコが一番、国益イラね、民主党に入れろ、お前ら |'''''" / |___,,,./::\
695 :
天之御名無主 :2005/08/16(火) 20:33:16
エドワード・モースが大森貝塚を発掘した際に出土した人骨には あきらかに当時の日本人の食人を裏付ける痕跡があったそうだ。
696 :
天之御名無主 :2005/08/16(火) 21:49:35
はいはい、それは交尾したときに女の赤貝を舐め舐めしたときにマン汁を沢山飲んでいた痕跡でしょ? きっと当時の美女は村中の男の精子を腹いっぱいに飲み干していたに違いない!間違いない!
マン汁−分泌物はほとんど細胞を含んでないから何の問題もなし。 これが食人だというのなら、飲尿も食糞も食人だ。 精子−生殖細胞だが、男ならいくらでも生産できるので問題なし。 遠慮なく搾り取って食べてくれ。 卵子(未受精)−倫理上は問題ないが、数が限られているし、入手も 面倒だから大切に食すように心がけよう。 受精卵−これは立派な食人だ。受精卵を許可なく取り出すことはできないし、 まして食ったら、日本の刑法でも罰せられる可能性有り。
>>697 そのとき彼女は生理中で口の中は鉄の味がしても大丈夫?
血液−細胞だが、生物ならいくらでも生産できるので問題なし。 遠慮なく搾り取って食べてくれ。
ようするに、無くなってもまた同じ物が生成できる物ならOK?
その方が経済的だな
>>700 の今日の晩御飯は爪に決定
ツメが甘いな
ちゃんと大便や小便も食するんだぞ。あんなにいいもの捨てるなんて勿体無いぞマジで!
元来の饅頭の具は人肉だって本当なんでつか?但、食用ではなく信仰対象への供物的な用途らしいですが・・。 三国志関連の本(忘れた)に書いてあった。 なんでも占領地域民のその儀式を見た諸葛亮が獣肉に変えろと命じたのが起因だとか・・。 スレ違い?(´・ω・`)
その本の出版社は明名書房じゃねえ?元々人の頭を使ってたのを面毒なって饅頭にしたって話だろ?
>>705 出版社も全く憶えてないw
人肉でなく、まんま頭でしたか。て事は恐ろしい程のスレ違いでした、スマソ
>>702 遅レスだがすげー笑った
スルーされっぷりもナイス!
ツメだけに、ツメたい反応されたんだな
708 :
天之御名無主 :2005/09/22(木) 20:24:16
ニューギニアで食べられたかも!?の ロックフェラーの事件について色々ぐぐってみたが 殆ど情報ない・・・経緯について語ってるサイトはないんかな。。。
おぬし、オカ板の古物スレからきたな 俺、こことあっち両方ブクマクに入ってるのでバレバレだぜ! その事件は、確かに気になる
710 :
708 :2005/09/24(土) 21:43:42
>>709 いやいや別人でつ。
この事件について何かレスあったのかな?
「古物にまつわる〜」スレであってる?
一回、見てみるわ。
>702 ツメを誤ったな
このスレのずぅーっと上の方に、 人に近いタンパク質を美味と感じる。 みたいなのがあったけど、もろにヒトタンパク質なのに精液激不味じゃん。 て オモタ 胎盤は美味しかったよ
精液も味付けしたら化けるかも…?絶対試すのヤダけどw 胎盤だってそのまま食べる訳じゃないのでしょ? 刺身とかで醤油がポピュラーなんだっけか
胎盤は生でスライスして生姜醤油で食しました 精液料理…怖っ
AVでパンとかサラダに精液をぶっかけてそれを女優に食わすというのがあるらしい んなのでヌけるのか?
卵かけ御飯みたいに、精液に醤油を入れてかきまぜて 温かい御飯にかけたら美味しい…かも?
717 :
天之御名無主 :2005/10/19(水) 13:47:39
栄養はあるだろうが・・・どうも自分の、または同性の排泄物を食う気にはならん そんなのを見る気にもならん
718 :
天之御名無主 :2005/10/25(火) 01:37:53
小説“檸檬”で有名な梶井基次郎は結核を病んでいた。 基次郎の母親は、寺の住職から「ある青年が亡くなった ので火葬にするが、結核には脳の黒焼きが効く」…と 母親は基次郎にその黒焼きを食べさせたかったのだが、 基次郎は泣いて拒否をした。 昭和初期の事… 飢えて人を食う事は理解し易い事ではあるけれど… 美味いのではないか? とか… 薬になるとか… 生=欲望 とも謂えると思うのだけれど… 人は賢いようで、最も愚かな存在なのかも知れない…
719 :
天之御名無主 :2005/10/27(木) 06:28:29
犬肉や猫肉でも驚愕するのに人肉までとは。日本人も鯨や蛸食べるけどさすがに共食いはな。中国凄すぎ・・・中国には本当に食肉のケガレがないんだな
720 :
天之御名無主 :2005/10/27(木) 07:24:28
こういう文化圏だと日本のエタ差別とかあんま理解できんだろうな・・・
721 :
天之御名無主 :2005/10/28(金) 14:14:30
人間は共食いの最低限のレベルで集団生活している by レヴィストロース
722 :
天之御名無主 :2005/11/01(火) 09:38:45
なんかざっと読んでいったら、700あたりからいきなりスレの空気が変わってるんだが… それはおいといて、産後に胎盤を食べる話がありましたが、精巣を食べる話も聞いたことがあります。 性転換手術で取り除いたものを食べた人の話を聞いたことがあります。しょうが醤油とかで お肌にいいらしい。
723 :
天之御名無主 :2005/11/01(火) 13:52:49
某BBSのカキコでタイに人間を食べる地方がまだあると聞いた。
5年前の俺の誕生日にたってる。 なんか親近感がわくw
725 :
天之御名無主 :2005/11/01(火) 20:48:40
19世紀イギリスの外科医バックランドはフランス革命のドサクサにまぎれてルイ14世の墓を暴いたらしいな。 で、その心臓を持ち帰って自分の屋敷で調理して喰ったんだと。 ・・・美味そうとはとても思えん。
腐ってないのだろうか…
腐らない訳無いだろ
728 :
天之御名無主 :2005/11/03(木) 08:29:33
というかミイラ化して乾燥肉では?
お腹壊すよ。
730 :
天之御名無主 :2005/11/12(土) 16:28:07
そもそも普段食している牛肉や豚肉などの家畜は、 基本的に若くて健康なものを解体・熟成させて流通にのっけているはずです。 従って極端にまずいものは鮮度落ちしたものでなければ、ほとんどないはず。 たぶん人間だっておんなじ理屈なんだよね。
人体に可食部ってどれくらいあるんですか?
>>722 マジ?
取った金玉をホルマリン漬けにして渡すというのはよく聞くけど食べるというのは初耳
>>732 まあテレビで見た話なので、確証はありませんが、嘘っぽい感じもしませんでしたよ。
ゲイバーに勤めるニューハーフの方が普通に話していました。
734 :
天之御名無主 :2005/11/15(火) 11:36:36
恐怖の人食い大観音。 それは、天明の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。 カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、 身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。 おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった! おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ! ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され! 手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。 カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。 ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。 グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。 動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む! ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。 あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。 とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った。
別スレで気になったカキコミをいくつか 140 :天之御名無主 [sage] :03/02/12 17:16 この替歌を食人文化の名残だと思ってたのは漏れだけでつか? あんた方どこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 仙波さ 仙波山には 狸がおってさ それを猟師が 鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを猟師が(以下略
152 :151 [えrt4ゆ6k] :03/05/26 18:18 昔は、人間を食っていたんだって!! 日本古来の土着人を奴隷として扱って差別していた。人間の臓器は薬として扱われて 八のつく民族がおかっぴと呼ばれ、彼らが臓器を手に入れるために奴隷を捕まえてきて 勝手に罪名をつけ死刑にしていたらしい。これらのことは、明治時代迄行われていたらしい この話きいてびっくりたまげた。本当かな? 154 :天之御名無主 :03/05/26 21:38 >152 浅草橋のあたりに人肉屋があったんだよ。 またクスリ食いといってあらゆる動物を食べた。 「ももんじ屋」という料理屋がいまでも両国にあるが、そういう名前の店が 江戸時代から何軒もあった。
170 :天之御名無主 ◆Wxg/uZIkug [sage] :03/07/06 06:13
>>152-153 .
人丹の事かな?人間の肝が労咳に効くっていう都市伝説がありますね。
古代期の塚から、明らかに食す為に解体した形の人骨が発掘される事が度々あるらしいですね。 喰らうは弥生。喰われる縄文。
740 :
天之御名無主 :2006/04/18(火) 15:03:36
741 :
天之御名無主 :2006/04/18(火) 20:59:10
一成
>>740 これは名作だよねー
女だから欲情はしないが、昔オグリで見てあまりの美しさとエロさに感動した覚えがある
ズレた骨盤、黒い下着、白人女のでかい乳、ちぎれた手足…芸術の域だと思う
もう一度見れて嬉しい
743 :
求道心 :2006/04/25(火) 20:55:24
ペルシャ民俗誌を読んでいるが、割礼の際、切り取られた皮を焼いて他の料理に混ぜてそこ子に食べさせるそうで。理由は、復活の際、体の欠落を避け、完全な肉体を取り戻すためらしい。
>>35 中国だけじゃなくてよ。
パプアニューギニア辺り、南米辺り、中東辺り、ヨーロッパ辺りと、
人肉食は結構ポピュラー。
色んな文化で人肉食が廃れたのは、スクレイビーが原因。
東南アジアあたりで人肉を食べる風習があるのは、その人が生前持っていた徳や知識、勇気等を、 その人の肉を食する事によって自分も得られると信じられていたからなのでしょ だから高名な人の死後にはすごい数の人が、肉ひとかけらでもと求めて殺到したそうな 中国あたりの、純粋に美味だから食べたってのとは全く違うんじゃないの 中国では、犯罪者が処刑されたあとその肉を食べる権利は一番に被害者家族に与えられたそうだけど それって上記の風習とは真逆っつーか、全然そういう思想の類いは感じられないし。 私も、もし自分の大好きな人が死んじゃったら、せめてひとかけらでもいいから、食べたいよ。 せめて彼の肉を自分の血肉にして共に生きていきたい。 彼の肉体を切り取ったりするのに耐えられるかどうかは…謎だけど。 現代日本じゃそんなのバレたら死体損壊でタイーホだろうし、 夫婦じゃなければ彼の家族に内緒で切り取るのも難しいだろうし、 この考え方に普通の人の理解が得られるとも思えないし、色々困難だとは思うけれど。 つか、どーせウンコになって排出しちゃうだけwwwとか言わないように。 魂とか、心とか、おなかの脂肪になるとか(笑)、何かは残る、絶対に。 それでスクレイビーになっても本望だよ。彼と混ざれた証拠だもの。
途中からどうでもいい自分語りになっとる
>彼はスクレイピーでウンコ野郎 >ナメてやがると頃して喰っちまうぞ まで読んだ。
つまり愛する人を食べるのが、思想的にも味的にも最高の美味という事で。
佐川君(の彼女)乙
佐川君はどーみても、まず女体を食べたいっていう願望が第一で 愛を言い訳にしたようにしか見えないんだけど…
うん、そんなこと知ってるよ
ここは嗜好としての人肉食を語るのが主旨の場所でもなければ 自己紹介する場所でもないですよ
うん、そんなこと知ってるよ
わかっているなら結構
映画「13ウォリアーズ」の原作はM・クライトンの Eaters of the dead = 死者を食う者です。(邦題は「北人伝説」) 一度読んでみてください。映画より面白いと思います。
映画はまんま「13人の侍」だったな。
「北人伝説」 --- 西紀922年古代北欧人についての見聞を記述せるイブン・ファドランの手記 --- この本の面白いところは戦闘シーンより、主人公が見聞きした異国の風習。 1000年以上前の記録ということで少し読みにくいが・・・ すべての資料を編集し翻訳したのはノルウェーの大学教授で、 「私はほとんど改変を行わなかった」とクライトンは言ってます。
ほしゅ
, _ ノ) γ∞γ~ \ | / 从从) ) ヽ | | l l |〃 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /从ハ~ ワノ) < あげます♪ ( ⊂ ⊃ \_______ ( つ ノ ノ |(__)_) (__)_)
762 :
てろ :2006/10/11(水) 08:00:29
まとめます。 中国・・・食ってました。また食ってますと言う主張もあるが、確認できない。 日本・・・食ってました。今は食ってない。食う理由がない。 他のアジア・・・食ってました。今はどうでしょう? 南米・・・食ってました。いまは知らん。 人肉食が文化かどうかについては、いろいろな説がありますが。 中国・・・えらい人が人肉を食ってみたいと言ったため、料理人が子供を 殺して提供した。 ↓ 解釈 美談として。そこまで忠実な料理人であったと。 悪徳として。権力者のわがままと、それにおもねるバカ料理人、あるいはそうせざる得なかった料理人。 よく、これが中国人の文化として紹介され、中国人はそういう連中だという指摘があります。 また、戦時中、日本人が中国人を料理して食ったという中国人のプロパガンダを持ち出して むしろ、それが中国人の人肉食文化だったからそんなことがいえるんだとする人もいるけどそれは 微妙。 中国人は、「日本人が中国人を食った」=「そんなひどいことをあいつらはするんだぞ」 と言いたいのであるから、逆に言えば、「人を食う=悪いこと」という考えが根底にあることがわかるでしょ。 ちなみに事実として人肉食があったのは確かだとはおもう。 また、毛沢東時代に人肉食があったと言うのは「ワイルドスワン」でも記述されているので おそらく事実。ただ、それがその国の人が、「当然」と考えるような文化かというと疑問が残る。 本当に腹が減ると言うことは映画「生きてこそ」や小説「大地の子」でも 描かれているので、今日本人が飢え死にするほうが難しい環境にいるからといって そういう行動をとった人をさげすむのはどうかと思う。 結論。腹が減ったら食っちゃう。 追加、文化と言えるかどうかはわからないが人肉食は中国にも日本にも東南アジアにもあったことは 間違いないけど。今もあるかも。
763 :
天之御名無主 :2006/10/11(水) 11:01:28
764 :
天之御名無主 :2006/10/22(日) 16:57:51 BE:112440825-2BP(562)
765 :
天之御名無主 :2006/10/23(月) 02:53:15
中国は飢餓でやむをえず食人するのとは別に、一部の特別な階層のヤシ(権力者や闇社会等)が、 ゲテモノ料理の延長みたいな感じで、食人料理を堪能してる訳なのか?
766 :
天之御名無主 :2006/10/23(月) 18:36:48
740感動しました。また、この類の写真みたいです。
783 :
天之御名無主 :2007/01/13(土) 15:43:35
7年目か…
790 :
天之御名無主 :2007/01/14(日) 10:12:40
肉食人間はおそろしい
812 :
天之御名無主 :2007/01/16(火) 17:58:48
カリブ海の島々にかつて住んでいたインディオのカリブ族 敵対するアラワク族を襲い食べていた事もあった。 コロンブスらヨーロッパ人はその光景を見てカリブ族から人食いのカニバリズムと言った。
813 :
天之御名無主 :2007/01/16(火) 20:54:57
美容関係で有名な人。名前忘れたけど、白髪の短髪のヨーグルト?かなんか出してたっけ?が、旦那さんが死んで骨をポリポリ食べてたってテレビで言ってたよ。たしか金スマだったと思う。
「骨はみ」ってのはよくあるよ。火葬後の話ね。
焼肉を食べたい。腹へった・・・・・・・
焼き鳥食べたい
骨食べるのはよく聞くね。 戦争体験の本のなかにあったのだが、南洋に行った息子が戦死し、 親指ほどの骨が返ってきた。 「これが息子とはどうしても思えず、骨を齧ってみたス」 っておばあさんが語っていた。 限られた地方でやってたわけじゃないよね?
818 :
天之御名無主 :2007/02/23(金) 14:35:05
宮崎さんちの勤くんもやってたよ
819 :
天之御名無主 :2007/03/02(金) 14:45:25
先週の宗像教授の伝奇考に東北とか世界の人肉文化について述べてる。
820 :
天之御名無主 :2007/03/02(金) 15:03:15
宗像教授は、いわゆる電波系民俗。 学問的にはデタラメで価値がない。
821 :
天之御名無主 :2007/03/03(土) 01:34:02
飢饉のあった国には人肉食もあったと思うけど、食人大全って本で身内の死体を切り売りするロシアの農民の写真を見て慄然とした。 いくばくかの金品を貰って撮影させたんだろうけど、もう善悪とか超えた硬い眼差しが何とも。
822 :
天之御名無主 :2007/03/03(土) 15:32:24
>>820 オメー学問って何?どっかの教授が書いた論文は学問で有難いけどw
漫画の教授は電波ってwオメーが電波だよw少なくとも民俗学なんてのは
学団で語られるものでなく山間市井に埋もれてる伝播(伝承)だよ。
823 :
天之御名無主 :2007/03/03(土) 15:43:19
どっかの教授→少なくとも実在の人間。 漫画の教授→架空の存在。 現実とヴァーチャルは区別しましょう。 民俗学は、「山間市井に埋もれてる伝播(伝承)」そのものではなく、 それを、学問的に研究するもの。 民俗と民俗学を区別しましょう。
824 :
天之御名無主 :2007/03/03(土) 19:44:34
中国の考え方で復讐のために大地に戻さないために喰うって話だが 宋の時代には食材になってしまったみたいだねえ
825 :
天之御名無主 :2007/03/03(土) 21:31:58
肉食人間っておそろしい
826 :
天之御名無主 :2007/03/04(日) 15:17:34
いるわけないじゃん。
827 :
天之御名無主 :2007/03/04(日) 15:42:12
関東でも山岳部にはまだその風情が残ってるらしいが。
828 :
天之御名無主 :2007/03/04(日) 15:53:03
どこの地域か忘れたが、宗像を立ち読みしたんだが、飢饉のときに
猪の毛皮を人間に被せてそれを儀式的に猟をすることによって食した風習
があるらしい・・これはなにか違うのでも読んだ気がするが。
>>823 >漫画の教授→架空の存在。
>現実とヴァーチャルは区別しましょう。
漫画に書かれてるからってそれがバーチャルとは限らんちゃう?
参考文献も単行本にのってたりするが・・
829 :
天之御名無主 :2007/03/04(日) 16:15:28
>>828 >漫画に書かれてるからってそれがバーチャルとは限らんちゃう?
それはその通り。
しかし、宗像教授は、現在の民俗学の見地に照らしてみて
明らかに電波系と断言できる。
そのエンターテイメント性の良否はともかく、民俗学的には却下。
民俗的なものに憧れている人には、おもしろい所もあるかと思いますので
それはそれでいいんですが。
830 :
天之御名無主 :2007/03/04(日) 21:20:50
>>828 飢饉の時喰ったのは事実だけどそんなことしてたかなあ
831 :
天之御名無主 :2007/03/05(月) 14:16:42
宗教的人肉食・儀式的人肉食・飢餓状況的人肉食ではなく、もっと食材としての純粋な人肉食の話はないのですか?
832 :
天之御名無主 :2007/03/05(月) 14:48:07
>>830 毛皮を被せるのは罪悪感を排除するためでは・・
牛の首のヨタ話にそんな一節がなかったっけ?
834 :
天之御名無主 :2007/03/06(火) 19:47:30
>>831 食材としての人肉食は中国くらいかなあ
太平洋戦争中旧日本軍がガダルカナルで敵の捕虜のパイロット食ったらしいが
835 :
天之御名無主 :2007/03/07(水) 11:04:41
中国だけってことはないだろ。東南アジアやアフリカの密林の蛮族とかでもやってそうだ。 そもそも人間がそんなに美味しい食べ物なら、共食いが世界共通文化になっていたはず。
836 :
天之御名無主 :2007/03/07(水) 13:07:01
>>835 最悪の戦場に奇跡は無かったって本読んでるけど
ガダルカナル、インパールに参加した兵士が人を食っても責められないと言ってる
状況によるんじゃないの
俺ら飢えた経験無いんだし
837 :
天之御名無主 :2007/03/09(金) 12:22:31
どんなに飢えても人肉はちょっと食えない。 飢えたら百姓一揆とかがあったくらいでしょ? 飢えよりも宗教的なもので食うのではないか、と。
838 :
天之御名無主 :2007/03/09(金) 17:39:11
>>837 南方の旧日本軍は食ってますよw
本当に飢えたら喰っちゃうんじゃないの
839 :
837 :2007/03/09(金) 19:22:56
>>838 「ゆきゆきて神軍」も見ましたが
飢えて人肉というのがどうにも信じがたい心理。
おかしくなっちゃうのかな?
840 :
天之御名無主 :2007/03/10(土) 02:23:22
栄養取らなきゃ死ぬとなったら人間を食うだろうな。 人間を構成している栄養を食うんだから、最高の栄養源なのは間違いない。
841 :
天之御名無主 :2007/03/10(土) 06:57:49
警官の肉を食ったり、皮を剥いだりしたとか・・・
842 :
天之御名無主 :2007/03/10(土) 08:16:50
前に本で東南アジアのある国で敵対している村の人間を喰ったという内容があった。写真付きで。日付見たら2000年撮影とあって、ビビった。
843 :
天之御名無主 :2007/03/12(月) 00:49:15
南方へいった寡黙なおじいちゃん達に聞いてみな。
>>840 大正3年の千島列島食人事件
当時は人間の脳髄を食べさせると心臓に効果があるという
俗説が信じられていた。
心臓病が悪化した仲間に、殺した男の脳を食べさせると体調は急速によくなった。
取出した肝臓は干物にしてみなで食べた
今じゃかえって危ないがこの場合は栄養をとったのでよくなったんだろうな
肝と同じで薬効で食べちゃった例だな
ちなみに、1名が死刑判決を受けたらしいが、確定したのかは不明
845 :
天之御名無主 :2007/03/15(木) 17:43:51
人は何故人を食べたかって本あるよね 宗教的なものがあったみたいだが未開民族の間では
846 :
天之御名無主 :2007/03/17(土) 05:41:39
南方での従軍経験のある水木しげるが、「飢餓の極限に達すれば人間は自然に人を喰うようになりますよ」と語ってるのを何かで読んだ。 飢えの極限だと理性が失われて禁忌の敷居が低くなるんでは。
847 :
薩摩隼人 :2007/03/17(土) 07:59:39
明治までの鹿児島では、戦で死んだ勇士の肝を腹から取り出して食べる習慣があったよ、自分も勇士にあやかりたいと。 ごく普通の習慣だと聞いた。
848 :
天之御名無主 :2007/03/17(土) 12:17:10
結核に人の脳の黒焼きが効くと、戦前までは言われていたそう
らい病にも効くという迷信があって、身内のために子供を殺して尻肉を切り取った男がいた。 異常性愛ならば昭和初期の増淵倉吉。愛人を殺してばらして剥ぎ取った頭髪つきの皮を被って縊死。見つからなかった陰部の一部は食べたと推測されている。 阿部定は食べなかったのがさりげなく不思議。
850 :
天之御名無主 :2007/03/23(金) 17:12:40
気持ち悪くなってきた…
851 :
天之御名無主 :2007/03/30(金) 19:19:06
北朝鮮の田舎では当たり前
気持ち悪いスレッドあげんなw
853 :
天之御名無主 :2007/03/30(金) 20:00:11
もし神が実在するのならば、ヒト(ホモサピエンス)を 創った事は、最低最悪の事だと俺は思う。 ヒトがヒトを殺し、ヒトがヒトを医学で救う。 こんな矛盾が余りにも愚かだ。 今、「勝ち組み」「負け組」と騒がれているが、そもそもヒトの 元祖がまず「道具」なるものを創り出した事が、今の 殺伐とした社会という産物なのだ。 ライオンがパンツを履くか? ヒトが、ライオンとかハイエナとかがシマウマの肉を血まみれに なって「食事」しているのを見て、残酷と思うのは間違っている。 ぶっちゃけ俺は今統失で、今まで苦しんで来た。 これからも苦しむと思うが、こんな社会の中で、別に長生きしたいとは 思わない。
854 :
天之御名無主 :2007/04/02(月) 23:55:47
855 :
天之御名無主 :2007/04/04(水) 00:29:00
野火
856 :
天之御名無主 :2007/04/05(木) 10:16:05
野火 ひかりごけ ゆきゆきて神軍 日本三大食人エピソード
857 :
天之御名無主 :2007/04/07(土) 11:06:58
「ひかりごけ」の真相は・・・
>>857 このあたりでも読んでみれば。
食ってしまった当事者へのルポルタージュ。
合田一道『「ひかりごけ」事件―難破船長食人犯罪の真相』(新風舎文庫 2005年8月)
非常事態で人の死体を食べてしまうことを、人肉食「文化」として語るべきことなのだろうか?
確かに事例として目にするものが、餓死するか目の前の人の死体を食うか、
といったものしか見当たらないんだろうけど。
多分、文化としての食人の定義は、
「食人(カニバリズム)の謎とは(中略)
ほかの栄養源が手に入るのにたがいに食べあうひとびとのばあいである。」
マーヴィン ハリス『食と文化の謎』(岩波現代文庫 2001年10月)
「人肉食の原価計算」P283〜(すげータイトル)
この言葉に尽きるのではないだろうか。
859 :
天之御名無主 :2007/04/07(土) 14:18:18
>>858 ガダルカナルの日本軍とか非常時以外で人は喰わないだろ
ベトナムで米軍も興味本位で食った奴もいる
戦争は別にしないかい
860 :
天之御名無主 :2007/04/07(土) 14:31:10
戦争は別にするに一票
861 :
858 :2007/04/07(土) 14:41:35
そして食人習慣を語るには人肉の調達方法が問題になる。 その調達方法は基本的に二つ。 1.狩り 2.自然死した縁者の死体を平和的に獲得する 前掲書より マーヴィン・ハリスが異端だってのは学説云々より、 こういった物凄く割り切ったドライな物の書き方なんではなかろか。
862 :
天之御名無主 :2007/04/07(土) 20:15:15
人肉食の精神史 (単行本) 大西 俊輝 (著) 東洋出版 (1998/02) 第1部 飢餓の人肉食 第2部 戦乱の人肉食 第3部 淘汰の人肉食 第4部 抑圧の人肉食 第5部 煩悩の人肉食 第6部 慈愛の人肉食
863 :
天之御名無主 :2007/04/07(土) 20:19:12
「ひかりごけ」事件―難破船長食人犯罪の真相 (文庫) 合田 一道 (著) 一九四三年、陸軍所属の微用船が厳冬の北海道・知床岬で難破。 生き残った船長と乗組員の少年の二人は、氷雪に閉ざされた飢餓地獄を 体験するが、やがて少年は力尽きて餓死。極限状況のなか、 船長はついに少年の屍を解体して「食人」する。遭難から二ヵ月 、一人生還した船長は、「奇跡の神兵」として歓呼されるが、事件 が発覚すると、世界で初めて「食人」の罪で投獄された――。名 作『ひかりごけ』の実在する主人公から、十五年の歳月をかけ て著者が徹底取材した衝撃の真実、そして事件の背後に蠢く 謎とは? 太平洋戦争下で起きた食人事件の全容に迫る。解説は森村誠一。
864 :
天之御名無主 :2007/04/10(火) 17:09:48
サタンは聖人君子のカッコウをしておるが、 ヒトラー以上に残虐で、 人肉をこのんで食べる。 蛇の杖 メシアの衣装 キリストのようなヒゲ きをつけろ!
他人の肉は気持悪くて無理でも自分の肉なら少し食えそう
↑865 うっ……そういえば俺が五歳位の時、小さい檻に入れられた男が、 自分の足に直接口をつけて食べるシーンのある、映画かドラマを 観たよ……もちろんその男は死んだ……。rz あんなものをTVでやるな!
868 :
天之御名無主 :2007/08/19(日) 20:07:16
「ひかりごけ」読んだが、真相は書いてなかったね。結局は・・飢えに堪えきれず弱りかけの少年を殺しちゃったのかな〜と。
869 :
天之御名無主 :2007/09/24(月) 14:35:14
誰か人肉料理画像上げてくれ
870 :
天之御名無主 :2007/09/24(月) 20:11:30
台湾人を叩く奴は全部チョン 悪い事は全部チョンのせい 李登輝を日本の総理大臣にしよう 日本人は台湾人が大好き 日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い! 日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け! 台湾人はマジでかわいい ヴィック・チョウは日本女性に大人気 日本人種は在日チョン用語 金美齢は絶世の美女
871 :
天之御名無主 :
2007/10/03(水) 04:36:56 次スレ準備してから埋め立てろよ