932 :
天之御名無主:2006/07/25(火) 23:49:55
金地院崇伝=吉田神道。南光坊天海=山王一実神道。
崇伝との論争に勝利した天海は、陽明学「四神相応
の地形」に基き都市計画。鬼門には神田明神を配置。
中国の陰陽思想と北辰信仰に基き家康の宗廟を北に
遷座した。尚、稲荷の正体はダキニ天。
933 :
天之御名無主:2006/10/09(月) 06:28:21
神社板の古神道その他いろいろは荒らしがひどいなぁ。
吉田神道の略式神拝なんかしつこく聞いてきて即売目録に出たのに
誰も注文せず結局、即売会場で残ってたのをとことこが見つけてなんじゃー?
あれだけ荒らして買わないのかぁー!・・・
昭和史という渡部昇一氏の新刊に天理教から破門になった大西と言う人の事が書いてた。
最近、古神道がらみの話を書くのが作家の間でブームになってるのかな。
それが売れ筋に繋がるんだねきっと。
とことこも、ん、買おうかなと思ったりしたよ。でもお金ないからね。
金以前にないものがいろいろあるだろう。
937 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 14:24:50
ええと民俗学から見たる古神道と伝説ですよね?
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1160815450/ 821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。
822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/ 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。
824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。
939 :
天之御名無主:2007/07/15(日) 07:43:57
今の日本には古神道の復興を公言できる空気がない
保守派がいうところの日本とは大日本帝国のことだ
江戸時代以前の日本のあり方をよしとするような主張をしようものなら
工作員認定されてしまう
彼らにとって天皇は現人神でなければならないのだ
しかし本来の天皇は祭祀王なのだ
それは預言者であって神ではない
モーゼやマホメットみたいな地位なのだ
天皇を神格化した国家神道はたしかにカルトだ
古神道を看板にしているカルトなんかにいると社会の動向が見えなくなるようですね。
941 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/11/09(金) 22:41:39
猿女の君か〜。 ン≒ソ
ツルギサン(剣山)→サルソツギ(猿祖継ぎ)
942 :
天之御名無主:2007/12/03(月) 22:12:34
日本ユニセフ
にメールすると、日本ユニセフのダイレクトメールの発送を停止するらしいよ。
943 :
天之御名無主:2007/12/04(火) 22:06:36
誰かユウコウとユウコウの愛するとこの現在の出没場所しらね?
944 :
天之御名無主:2008/01/30(水) 06:17:42
竹内文書がタダのトンデモ本とは誰もが言うが
この本が作られてだいぶ後だが
高度経済成長期、日本が経済大国で
世界を引っ張った過去があるんだし
あらためてこの本を検証する価値はあるとおもう
高度経済成長期は昭和30年代〜40年代(1955年から1974年まで)の20年間であり
この本が批判されたのは
山崎鐵丸の昭和2年8月
狩野亨吉の昭和11年
など
946 :
売国マルハン:2008/02/10(日) 14:30:57
947 :
天之御名無主:2008/03/05(水) 22:53:58
達成手前で失速して風化するのは明治から繰り返された神道の歴史みたいだな
あと50は誰が語る、、
948 :
天之御名無主:2008/03/06(木) 09:48:13
「さくら」について
「さ」は山の神という意味で「くら」は神の鎮座する場所との説と
「さ」は稲という意味であると、2説ありますがどちらでしょうか?
古代史好きですが「さ」が山の神だなどとは聞いた事が無かったのですが……
949 :
天之御名無主:2008/03/07(金) 03:40:48
語源についても
形象の流れも
曖昧なのでなんとも…桜
950 :
天之御名無主:2008/03/10(月) 00:14:05
>桜の語源は、動詞「咲く(さく)」に接尾語「ら」が付き、名詞になったものとされる。
桜は奈良時代から栽植されたが、当時は田の神が来臨する花として、「信仰」「占い」のために植えられることが多かった。
そのため、桜の「さ」は耕作を意味する古語「さ」、もしくは「神霊」を意味する「さ」を表し、桜の「くら」は「座」を表すといった説もあるが、あまり有力とされていない。
古代に「桜」と呼ばれていたのは、現在の山桜のことであったとされる。
951 :
天之御名無主:2008/03/11(火) 16:22:23
952 :
天之御名無主:2008/03/12(水) 03:05:38
で、古神道から見たら民俗学はどうなの?
954 :
天之御名無主:2008/03/15(土) 02:31:23
953ここしんどぃ(x_x;)
955 :
天之御名無主:2008/03/15(土) 02:47:53
ミカドの肖像
「これは皇居の周りをジョギングしているだけ」と書評を書いたのは経済評論家の佐高信氏だ。
民俗学全般がこんな感じ。
何かやっている様で、実は何もしてない感じなのが、民俗学。
核心をつかないというよりも、核心をつけないがだからこそ学界で通用しているという、そんな不思議な「学問」。
957 :
天之御名無主:2008/03/16(日) 18:58:36
柳田さんって、子供の頃
ニ度ほど神隠しにあったんですって?
ではここでネタ投下。
ヤマタノオロチの話ってどう?
古神道の存在が怪しすぐる
960 :
みさ:2008/05/13(火) 14:12:47
子供のころ、神社の裏でお爺さんにパンツ下ろされて、指であそこいじられた。大丈夫だよ、飴玉とチョコあげるからね、ってあそこにキスされた。
あたしはじっとして我慢してた。
そのお爺さんはその後海で溺死したって。バチが当たったのよね。神様っているね。
963 :
黒崎恵:2008/11/23(日) 18:56:10
私人柱なんですけど、本当に卑弥呼に生贄として殺されるんですか?
古神道勉強したいんだが、初心者必読の書籍ってある?
どんな分野にもいえることなんだけど
専門家必読の書籍はあっても、初心者必読の書籍ってないよ。
966 :
ぴいぽ:2009/07/11(土) 18:03:04
古神道の入門書・・学研の赤本。エソテリカシリーズ揃えるのもいいかも。(とことこは
全部は持っていないよ。)他宗教を概観すると古神道が見えてくるかも。
あと、大御所大宮司朗氏の一連の著作。安価な本もあるよね。別冊歴史読本「古神道の秘術」は
名著だね。
新刊本の専門書に「ぐぎゃあぁーっ!!」・・なんて言をいいそうなものもある。
ビギナー向けではないけど吉田神道の核中の核である卜部家学・しかも前代未聞の天才兼倶以前
鎌倉までさかのぼり伊勢神道に迫る勢い!やはりぴいぽのいうとおり卜部家学が神道の根源かぁぁー!!
・・・ちゅうのもある。笑
967 :
ぴいぽ:2009/07/11(土) 18:10:12
古今の宗教家が座右の書にしているのは古事記と日本書紀。古語拾遺もあるね。
ぴいぽは先代旧事本紀が好きだね。
記紀は文庫本なら古本市で安価で買えるかも。
近代に顕現した仙人を押さえるのも古神道の勉強かな。
そのお一人は戦前版の岩波文庫の古事記がお勧めだって。
968 :
ぴいぽ:2009/07/11(土) 18:18:45
大祓の詞や禊祓も必読だよ。
古史古伝も自分で読んで批評するのも面白いよ。
簡単にはいかないけど古神道・歴史・古典・宗教・関連書を読むきっかけにも
なる。
969 :
天之御名無主:2009/07/12(日) 00:16:56
970 :
ぴいぽ:2009/07/13(月) 17:44:00
古神道と武術もいいね。
古神道といえば友清歓真の一連の著述ぬきには語れないところがある。
超常現象の特番で予言書おのこ草子の話が出た。著者不詳で原本もない。
テレビでは国会図書館の友清翁の著である神道古義を紹介していた。
紹介したのは友清翁だったんだ。
971 :
ぴいぽ:2009/07/13(月) 18:00:26
むぅ。友清翁ひきいる古神道団体の秘伝になんと天台の真言があった。
現代では学研の赤本を始め各佛教関連入門書にも普通にのっている。
戦後開帳したのはなんと佛教のほうであった。
aああ
>>948-950 「さくら」の「さ」は素直に「左」じゃないでしょうか。
“右近の橘、左近の桜”ですから。
「くら」は「倉」「蔵」では。まあ「鞍」「座」も意味が派生した形とすれば辻褄は合うかと。
陰陽五行理論で説明できます。
「左」は「火垂(ヒタリ)」で、「火」=陽を生じる位置、
「右」は「水気(ミキ)」で、「水」=陰を生じる位置です。
んで、これを方位に当てはめると「左」は東、「右」は西に相当します。
なぜかというと、皇帝の座する位置は天子南面と言って北なんですが、
皇帝の座から見ると(北から南中の太陽を正面に見ると)左手が東で右手が西になりますね。
東は、日が昇る方角、つまりこれから陽が生じてゆく方角です。
また「東」は季節でいうと春に相当します(五行は木気)
桜はいつ咲きますか?春ですね。桜は木気を象徴する植物なのです。
春が旺じる(さかんになる)と、次には夏(五行は火気)となります。
「左」を「東」としても「春」としても、陰陽五行の木生火に対応します。
「さくら」はだから「左(サ)=火を生じさせる気」が「蔵(クラ)=たくわえられてある」もの、というのが源義でしょう。
>「さくら」はだから「左(サ)=火を生じさせる気」が「蔵(クラ)=たくわえられてある」もの、というのが源義でしょう。
ちょっと補足したい。
桜が基本的には木気で、火気を生じさせる「もと」になるというのはその通りだけど、
木気のなかでも一番陽である木気、
今にも「火」にならんばかり、燃え上がらんばかりの「木」であるということ。
あるいはすでに燃え始めている「木」といってもいいかも。
実際、「花」は植物であるけれども五行においては「火」の属性だし。
記紀神話でもコノハナノサクヤヒメは桜の開花のイメージだけど
燃えさかる炎の中で子を生んだ、というような火の属性も投影されている。
975 :
天之御名無主:2009/11/16(月) 17:10:47
民俗板はどこも長寿スレばっかだな
過疎板だからな
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