1 :
天之御名無主:
生物と無生物、生きているものとそうでないものの違いとはなんでしょうか?
神道においては石や人形にも魂が宿ると考えられていますが、それらは生命と
言えるのでしょうか?神や人、動物、植物、無生物における生命は対等なものなの
でしょうか?
神道以外にも、ヒンドゥー教やギリシャ、ケルトなど他国における生命観も含
めてお願いします。
2 :
天之御名無主:2005/05/16(月) 20:57:46
石や人形は魂が宿る前も後も魂が抜けてもかわらないが
生き物は魂が抜けると死んで腐敗する
3 :
天之御名無主:2005/05/16(月) 22:12:36
地球の重さよりも重いものとされているが、
支配者や経営者にとっては紙屑同然であったりする。
下等な単細胞から、高等な多細胞まであるとされるが、
中でも万物の霊長と呼ばれる種は、世界を破滅させかねない野蛮な種でもある。
生化学的反応を継続維持させる高分子体の集積に過ぎないが、
意識や精神、果ては文明や科学技術を産出す可能性も秘めている。
まことにやっかいな一連の炭素化合物活動の特徴。
4 :
1:2005/05/17(火) 23:35:13
キリスト教では人間は神の分身として描かれているよね。
それに対して神道では特に区別されていない。
神も人間も狐や木も同じ生命であり、尊重されるべきものとして
扱われてきたのではないだろうか?
生命とはすなわち四魂。死とは体から四魂が抜けること。
体から抜け出た魂は何処へ行くか?
空気中に漂い、あるものは木や石に憑依し、あるものは新たな体に憑いて
新しい生命となる(生まれ代わり)。
消えることなく延々と生き続ける。
まあ少し仏教入っちゃてるが…。
5 :
1:2005/05/18(水) 00:55:43
>>4 少し訂正
「キリスト教では人間は神の分身」ではなく、
「神を似せて創られた人形」に。
7 :
重複誘導: