1 :
罵利支天:
一口に、山伏と言っても装備が、かなり異なっているのですが、
これは、時代や、地域で変わるのでしょうか?
詳しい方いらっしゃいませんか?
2 :
天之御名無主:04/10/25 23:31:58
詳しくないけど、とりあえず電波板から来た俺様が2getしておくね。
3 :
天之御名無主:04/10/26 00:01:42
確か一休関東咄に、山伏の持ち物について具体的な名称が触れられてる話があったなぁ…。
調べときますね。
手元に資料ないんで、2日くらいかかりそうだけど;
4 :
天之御名無主:04/10/26 01:44:34
Eひのきのぼう
Eぬののふく
Eとんがりぼうし
資料見つけました。
・兜巾(ときん)…頭の黒い頭巾
・篠懸(すずかけ)…麻の衣
・法螺の貝
・金剛杖…(白木の八角の杖)
だそうです。
出典は一休関東咄の七「大食ばなしのこと」
この作品の成立時代に関しては、疎いのでよく分かりませんが、
一休が室町時代の人物であるため、だいたいこの時代の山伏の装備と考えていいと思います。
6 :
天之御名無主:04/10/28 02:56:57
44マグナム装備してたけど反動がチト辛かったな あの頃
あの服のぼんぼんは何?
手を洗った後にあれで拭くんでしょたしか
9 :
天之御名無主:04/10/28 10:34:12
手が寂しいときに揉む、とか
>>7 ボケ防止の為。指の運動用。マスは戒律上かけぬが故。