764 :
天之御名無主:
なにこの展開(´・ω・`)
765 :
質問 1ページ目(1/2):2005/04/15(金) 03:35:59
これは民俗学の範疇なのかよく判らないのですが、お願いします。
(失礼ながら民俗学の定義・範囲自体を良く知らず)
武道をやっていると、「左進右退」というものがどこかしら出てきます。
進む時、始める時は左から、退く時、終える時は右から。
という取り決めなのですが…
根拠がわかりません。
儀礼・礼節の域なので、根拠だなんだと考えるものでも無いんでしょうが、
やはりルーツを知っておきたいのです。
民俗学的に、なにかそれらしき研究とか、俗説とか、慣習とか…とにかく
なにか判りそうなことってあるんでしょうか?
(((((;゚д゚))))))コワイヨー
767 :
質問 2ページ目(2/2):2005/04/15(金) 03:42:43
自分の中では、「刀」の存在かなあ、とか推測したりしてます。
右から出ると刀が抜ける(先の人に切りかかれる)ので、
礼儀として左(→刀の抜き難い)から出るのかなあ…なんて。
刀の影響?と思うのは正座の礼などもそうで、「三つ指ついて〜」のあの手、
右手を左手の下にします。これも武器対策かなーとか…。
でも、居合などでは刀を腰から外す、歯を逆に向ける、右手で逆さに持つ、など
刀を持った上で失礼にあたらない姿、というのは他にあるんです。
また、正座する時は、左足から折って座り、立つ際は右足から起こします。
これは刀を「抜くことができる」立ち方なんです。
となると、刀以外に(武士の礼儀作法以外のルーツに)左進右退の
根拠があるのかなあと、民俗・神話学板に質問に来ました。
座敷などで座る際も、上座の次は、上座に向かって右が上位ですよね。
役職の「右大臣」「左大臣」どちらが偉いかは歴史の途中で何度か変わってるとか
中学校で聴いたけど、まあそんな感じで
「左進右退」に繋がりそうな…左上位とか右上位とか、そういった
身体の左右についての俗信とかありませんか?
768 :
(((((;゚д゚))))))コワイヨー:2005/04/15(金) 03:52:07
ほ●きかず▲さんが
今年、天照大御神が降臨するとかしないとか?テレビで
言ってましたが(たしかズバリ言うわよ)
それについて何か知りませんか?
769 :
天之御名無主:2005/04/15(金) 18:38:16
何やってんだよボケsなす
シネタ子
あんなMr.マリックの手品の種も見抜けないようなババアの予言なんぞを真に受けるな
神話とも伝説とも関係ないけど、隻腕と聞けば
丹下左善とキャプテンエイハブが思い浮かんだり。
772 :
天之御名無主:2005/04/15(金) 19:42:06
やまたのおろちは頭が8つですが、または7つです
なぜやまたなのですか?
773 :
天之御名無主:2005/04/15(金) 20:36:19
神話に出てくる有名な職業を教えてください
鍛冶屋、神、大工、音楽家、羊飼い、娼婦、農民、狩人、奴隷、王
戦士や僧侶はでてこないのですか?
↑スルー推奨
>>762 北欧神話のチュール。アイルランド神話のヌァザ。
ローマ伝説のスカエウォラ。
片手ではなくて手が一本、というのはダメ?
777 :
762:2005/04/16(土) 00:07:07
あああレスもらってる、ありがたい。
>>771 >丹下左善
そういや彼も隻腕だった、
時代物好きなのにすっぱり忘れていた
>キャプテンエイハブ
何者…アニメですかね?
>>775 >北欧神話のチュール。
>アイルランド神話のヌァザ。
>ローマ伝説のスカエウォラ。
ぬおぉ全然聞いた事ねえラインナップ
前述して頂いたチュールはともかく…
そして手が一本の神様もいるとは世界は広い…
それもついでに教えて頂ければありがたし
回答してくれた771様、775様、感謝です。
778 :
771:2005/04/16(土) 17:29:17
>>777 スマソ、大ボケかましてた。
エイハブは片手じゃなくて片足だったよ。
どっちかというと隻腕より片足のほうが多いよね
>>777 >キャプテンエイハブ
アメリカの作家メルヴィルの小説『白鯨』に出てくるよ。
>>778 ピーターパンのフック船長と混同したかな。
781 :
天之御名無主:2005/04/16(土) 18:36:58
モンクっていう職業はどういう職業ですか?
ルシファーとサタンの違いは?
>>782 中世の説話では親子という説もあるが、もともとは同じものだろう。
ルシファーは固有名で
サタンは神に敵対するインテリジェンスの総称なんじゃないの?
785 :
天之御名無主:2005/04/16(土) 23:44:17
>>784 それはルシファーとサタンが混同されるようになってから出てきた説。
>>782 ルシファーは元来、明けの明星、すなわち金星のこと。これがバビロニアの王、
ネブカドネザルの死を記述したイザヤ書を誤読したため悪魔と同一視された。
サタンの語源はヘブライ語のサタナエルで、ただ単に敵対者、妨害者の意味。
サタンを悪魔と同一視して、それを広めたのはミルトンの失楽園
788 :
天之御名無主:2005/04/17(日) 15:46:31
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー