シュメール・アッカド・メソポタミア神話

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1アヌ
一番好きな神話なのにスレがないので立ててみる。
RPGとかで思い出したように「マルドゥーク」とか
「ティアマト」とか「イシュタル」とか中途半端に
名前の使われるシュメール神話についてどうぞ。
2天之御名無主:04/04/02 00:31
キングゥは今 日本でサッカー選手をやってるよ
そういや、アンもやってるな
3天之御名無主:04/04/02 00:59
ちょっと前立てたけどすぐ落ちたよ

このスレの長寿を祈る
4天之御名無主:04/04/02 08:30
バアル忘れるな上げ。
・・・なんだかなぁ。コイツ調べると面白いのに人気ないんだよなぁ。
阿呆どもの戦争で神殿もボロボロ・・・泣ける orz
5天之御名無主:04/04/02 11:09
バールはどちらかというと地中海沿岸のほうだな
6天之御名無主:04/04/02 12:11
バールってなんかキモい、バアルのようなものってか。

セム語族(古っ!)の発音の特徴を知ってたら、バールって
表記にしないでね、馬鹿みたいだから。
7天之御名無主:04/04/02 12:52
>セム語族(古っ!)の発音の特徴

どんなん?
8天之御名無主:04/04/02 15:21
glottal stop (自分でググろう)
9天之御名無主:04/04/02 16:02
シュメール [Sumer]

イラク、メソポタミア南部のチグリス川・ユーフラテス川の下流域。
世界最古の文明の興った地方。スメル。

メソポタミア [Mesopotamia]

〔ギリシャ語で「両河の間の土地」の意〕チグリス川・ユーフラテス川の流域一帯。
イラクを中心にシリア北東部・イラン南西部を含む。

アッカド [Akkad]

古代オリエント、メソポタミアの南部地方の古名。
紀元前2350年頃にアッカド人がセム系民族として最初の統一帝国を築いたと伝える。
その言語アッカド語は楔形(くさびがた)文字で書かれ、メソポタミアに広く通用した。

10天之御名無主:04/04/02 16:55
>>8
お勉強になりマスタ・・・がカタカナにした時点でほとんど無視されるので
どうでもいいと思ったり。

古いほうのスレタイ↓がよかったかもしれない。ウガリトも文句なしに入るし。
【オリエントの神話】メソポタミア、ヒッタイトなど
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1074570103/
11天之御名無主:04/04/02 18:21
>>10
スレタイあんまり考えずに立ててスマソ。
ウガの方は正直頭になったんで。
12天之御名無主:04/04/02 18:29
>「ティアマト」とか「イシュタル」とか中途半端に
>名前の使われるシュメール神話についてどうぞ。
一番好きな神話ってうそだろ?
ティアマトもイシュタルもアッカド語じゃないか。
13天之御名無主:04/04/02 18:50
>>12
実際シュメール語の方で出てくるゲームってほとんどないです。
同一として見てるんでどっちでもいいですが。
14天之御名無主:04/04/02 21:59
たしかマルドゥークがティアマットを倒したときに乗ってた戦車って
引いてるのが羊だったよね。なんで羊なんだろ?弱そうなのに
15丸裸三郎:04/04/02 22:57
>>14
四頭の「嵐」に牽かせた戦車じゃなかったですっけ?
16天之御名無主:04/04/03 01:00
>>12
そもそもシュメール神話にティアマトはでませんが何か?
17天之御名無主:04/04/03 02:26
>>10
バーと伸ばさない、つまり長母音ではない。
バ・アという発音に近いということです。
18天之御名無主:04/04/03 06:23
長母音の話題なら、どちらかというと
マルドゥークはマルドゥク、ティアマットはティアーマトだったりする

>>17
バアルもバールも日本語の口頭発音としては同じになっちゃう
『世界神話辞典』などにあるバアールが「ア」を強調していて折衷的かもしれない。
19天之御名無主:04/04/03 06:56
>>18
下のほうはかなりどうでもいい。
20天之御名無主:04/04/03 07:42
なんかやけに名前がどうとかケチをつけるやつがいるが
オリエント神話スレが落ちるのはそのせい?
21ギルガメシュ:04/04/03 08:59
アッシリア学と言えばジャン・ボテロですよね(私の中では)。
「メソポタミア」(法政大学出版局)がお勧めですね。

純粋に神話だけについて書かれている本で言えばヤッパ青土社の「オリエント
神話」かなぁとりあえず。
22天之御名無主:04/04/03 10:12
日本カイロプラクティックドクター専門学院の浅野詔子さん、かわいい。
23天之御名無主:04/04/03 11:09
>>18
バアルとバールを同じように発音してるというだけで、
言語学的センスが無いのが判るぞ。
24天之御名無主:04/04/03 11:13
音声学的センスといったほうがいいかな。
アッカド語とはいわないにしろ、アラビア語でもやってれば
その辺の差異には敏感になるはずだが。
25天之御名無主:04/04/03 12:26
>>24
正しいと思われるバアルの発音をうpしてよ
26天之御名無主:04/04/03 12:53
すまん、ウプの仕方知らんのだわ。 めんどいから知ってても
やる気あんまりないけど。
大学や大きな図書館とかでコーラン(クル・アン)の音声テープや
CDを置いているところで聞いてみてくださいな。
日本人にとってかなり違和感を感じる構声がありますが、それです。
27天之御名無主:04/04/03 13:43
>>20
きちんとした知識をもってるひとが殆んど居ない、ここに来ない、
というのが原因でしょ。
市販の中東の神話の本なんて限られてるし、話が続かないのも
当然。
28天之御名無主:04/04/03 16:37
アッカド語、シュメール語の発音カタカナ表記については、日本でも統一が取れてないのが現状。
例えばeṭemmuをエテンムとするかエツェンムとするかエテムムとするかは人による。

前スレにあった本リストをコピペしとくね


・杉勇ほか訳『古代オリエント集』
・矢島文夫訳『ギルガメシュ叙事詩』
・ガスター『世界最古の物語』
・三笠宮監修『古代メソポタミアの神々』
・ボテロ『メソポタミア 文字・理性・神々』『最古の宗教』
・グレイ『オリエント神話』
・クレーマー『聖婚』
古い訳だけど
・松村武雄ほか訳『バビロニア・アッシリア・パレスチナの神話伝説』

洋書

・Black and Green "Gods, Demons and Symbols of Ancient Mesopotamia"
・Leick "A Dictionary of Ancient Near Eastern Mythology"
・"Reallexikon der Assyriologie"(RA)
・"Chicago Assyrian Dictionary"(CAD)
29天之御名無主:04/04/03 16:40
で、馬鹿なレスにそれを馬鹿にしたレスがあるとスレが伸びるという真理はここでも変わらないわけだ。
30天之御名無主:04/04/03 23:51
>>13
>実際シュメール語の方で出てくるゲームってほとんどないです。
>>12がいつゲームの話をした?
いつからここはゲームの話をするスレになった?
31天之御名無主:04/04/09 00:17

 >http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/040408/481/lon80804081316&e=13&ncid=

            ,..-‐/    ...:  ,ィ  ,.i .∧ ,   ヽ.
.         ,:'  .l .::;',. :::;/..://:: /,':/  ', l、 .i  ヽ
.          ,'  ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/   ',.ト',_|, , ',.',
       ,'   .::::::!'''l/!:;'/ /'゙  /     '! ゙;:|:、.|、| 'l
.         ,'.  .:::::::{ l'.l/  、_  _,.      'l/',|.';|
       l  :::::::::::';、ヾ      ̄     `‐-‐'/! ';. '
.         ! :::::::::::/ `‐、        ゝ   |'゙ |    
       | ::::::::/   \    、_, _.,.,_ ノ::: !    お馬鹿さんが、一人 減ってよかったです。
       |::::/.     _rl`': 、_     ///;ト,゙;:::::./
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32天之御名無主:04/04/09 03:20
>>31が読めない。
33天之御名無主:04/04/11 01:20
>>30
>>1にある「RPGとかで思い出したように」を受けての事だろう。
それにしてもなんでこんなに殺伐としてるんだ。
34天之御名無主:04/04/12 02:15
>>33
>12はその>1に突っ込んでじゃないのか?
35天之御名無主:04/04/20 22:05
グレイの「オリエント神話」(青土社)の訳者の人にいま大学で比較神話教わってんだけど。
36中3:04/05/15 02:02
教科書にヒッタイト人がバビロン第一王朝を滅ぼした。
またカッシート人は第一王朝滅亡後、バビロニアを支配したって書いてあるんですけど・・・。
ヒッタイト人が滅ぼしたのに、カッシート人が支配しちゃったんですか?!
よく分からないので、教えて下さい!!!
あと・・・メソポタミア文明っていうのは、何なんですか?苦笑
お願いします(>_<)
37天之御名無主:04/05/15 02:12
世界史板の質問スレ池
38天之御名無主:04/05/15 07:16
>>36
手抜きはイカソよ手抜きは。
漏れの様にダメな大人になってしまうぞ。

メソポタミア→世界四大文明の一つ。中一の教科書レベル…
バビロン→ヒッタイト→カッシートの順に支配民族が入れ替わった

教科書も省略しすぎかもな。だがまあ、学問に興味を持てるのは
良い事だと思うぞ。ここは一つ、マターリとガンガレ。
39天之御名無主:04/05/15 07:54
バビロニアという用語はメソポタミア南部の地域を表す場合にも
使われるんだけど…

メソポタミアの北部はアッシリア、南部はバビロニア、
バビロニアはさらに北部はアッカド、南部はシュメール
40天之御名無主:04/05/15 14:39
>38さん
ありがとうございます(>_<)
質問が悪かったので、訂正します。
☆メソポタミア文明っていうのは、
シュメール、アッカド、ヒッタイト、カッシート、ミタンニ全てを合わせて、メソポタミア文明というのですか?
あの質問じゃぁ、中1レベルのことも分かんないのか?!って感じですよね。苦笑。
すいません(>_<)
教科書は、よく分かんないんですよ↓
省略してるし、難しい単語ばっかりで、単語を調べつつ・・・って感じです((+_+))
41天之御名無主:04/05/15 14:49
>>38
>バビロン→ヒッタイト→カッシートの順に支配民族が
って凄く変な言い方だが…まあいいか

>>40
マルチはやめましょう
42名無しっ子:04/05/15 15:50
ごめんなさい(>_<)
名前のとこに何も入れなかったら・・・
何か天〜になってました↓
43天之御名無主:04/05/16 01:45
>>42
マルチというのは同一スレッド又は書き込みを複数の掲示板に
載せる事を指します。また天之〜はハンドルネームが無い場合
自動的に付けられています。別に必ず固定HNである必要は無いです。
2ちゃんねるにもルールやマナーがあるので、まずは下のページで
基礎知識や自治について学んでくださいね♪
↓↓
2ch総合案内 http://info.2ch.net/guide/
初心者の質問 http://etc.2ch.net/qa/
ガイドライン http://info.2ch.net/guide/adv.html
二典ぷらす http://www.media-k.co.jp/jiten/
44j:04/05/16 01:47
【ウホッ!】平井堅がFM生放送中、勢い余って「僕の彼は・・・」と発言【カミングアウト】
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news7/1076469480/l50
恋愛相談のコーナーで  すぐに「彼女は」と言い直すが
公式HPの掲示板は祭り状態!
45天之御名無主:04/05/16 06:02
>>44
こりゃっ!釣りスレ貼るな!

一度釣られてしまったクマよ・・・
46天之御名無主:04/05/18 18:53
カバヤの「世界の神話」第3集 オリエント編、全11種なのに
半分以上エジプトネタでショボーン。

しかもエジプト組がラーとかホルスとかなのに
メソポタミアはギルガメシュ叙事詩だし…
47天之御名無主:04/05/18 19:12
そんなのあったんだ。
他はティアマト、アンズーあたり・・?
48天之御名無主:04/05/18 20:22
ヒッタイトは軍隊送ったけど、支配したわけじゃないんじゃ?
49天之御名無主:04/05/18 20:42
>47
内訳

エジプト神話から:
ラー、オシリス、イシス、セト、ホルス、アヌビス、スフィンクス

メソポタミア神話から:
ギルガメシュ、エンキドゥ、フンババ、シームルグ


どうにも不公平感を禁じ得ないのは俺だけか
50ウトナピシュティム:04/06/01 03:55

ここってsage推奨なんですか?

創作活動のネタにと、ギルガメシュ叙事詩あたりから
資料集めし始めたんですけれども、本業よりも、
調査のほうが面白くなってしまって・・・・・・。

冥界下りとか、エタナとかアダパあたりは食傷気味デス。
ほかに何か神話や伝承って、ないんでしょうか…・・・。

ところで「天命のタブレット」って、どんな形をしていて、
現代で言うところの、どんな機能を持ってたんでしょうねぇ。
矢が当たらないっていうはなしですから、
ジャミング装置みたいなものなのかな?
51天之御名無主:04/06/01 11:53
>>28あたりの資料は一通り見ました?
52山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/01 22:20
>・矢島文夫訳『ギルガメシュ叙事詩』
ちくま文庫本『ギルガメッシュ叙事詩』は、原文から訳した可能性が
低いという指摘がありました。
53ウトナピシュティム:04/06/01 22:21

>51

う、かなーり読みこぼしてました^^; ありがとうございます。
っつーかちょっと前のレスくらい読んでおけよ>俺

あ、ちなみに ヘンリエッタ・マッコール著 青木薫訳
 『メソポタミアの神話』(丸善ブックス)って本もあります。
俺にとって入門書となった本でした。

天牛って、どの本を読んでも「天牛」なのはなぜだろう。
固有名詞を与えられてなかった脇役キャラなんだろうか・・・・・・。
言語学も一緒にやって、原文読むしかないのかなぁ・・・・・・。
54天之御名無主:04/06/01 22:34
シュメール語でGUD(GU)・AN・NA
またはアッカド語でalu(格変化でa-la-a,a-le-eなど)

前者が「天(AN)の牛(GUD/GU)」で
後者がある種の魔物を指す用語でシュメール起源の借用
とのことらしい

>>52の巻末付録より
55天之御名無主:04/06/01 22:39
ちなみに天牛は関西では古本チェーン店
56天之御名無主:04/06/01 23:32
>>52
ほんと?
今の時代ギルガメシュ叙事詩のテキストは大学のアッシリア学の授業で購読するぐらい
読める人が多くなってるけど、矢島さんの時代は違ったのかな?
57山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/02 13:06
>>56
ここだったか、世界史板だったか・・・私には判断出来ませんでしたが。
58天之御名無主:04/06/13 09:06
シュメール人・アッカド人・アムルー人・アッシリア人・カルデア人・カナーン人・ヘブライ人・フェニキア人
ヒッタイト人・ミタンニ人・カッシート人・メディア人・ペルシア人
アッカド王朝・ハンムラビ王朝・新バビロニア王朝
カッシート王朝・ヒッタイト帝国・ミタンニ帝国・メディア王国・アケメネス朝

まったくわけがわからんな。
59貝塚マニア:04/06/28 23:01
で、このカテゴリに何故にシュメール?
よくいう日本=シュメール説?
60天之御名無主:04/06/28 23:07
誤爆↑?
61memo:04/08/25 17:52
ノストラティック超語族説によればシュメール語は
ナ=デネ語族、シナ=ティベット語族、イェニセイ語族、ブルシャスキー語、バスク語、北コーカサス語族
と同族
62天之御名無主:04/09/17 00:24:15
誰か……文学の神ナブーについて詳しく教えて下さい。
ネットがあてにならないorz。

>>60
どうやら誤爆では無い模様。
だけど、
古事記の内容が、シュメール語(だっけか?)でも読める!

という根拠だそうなので、眉唾程度に見た方がよろしいかと。
63天之御名無主:04/09/18 15:27:05
あれじゃろ。スターウォーズ関係ばっかり引っかかるという罠。

ナブー……ナビウムとも。元来西セム系の神で、前二千年紀初めに
アモリ人によってメソポタミア地方に伝来。おそらくマルドゥクと同時期。
マルドゥクがバビロンの都市神になった影響か、その近隣であるボルシッパの
都市神に。

こんなものでどう? 
64天之御名無主:04/10/13 21:24:08
あげちゃう
65天之御名無主:04/10/25 02:50:27
今一番知りたいのが、紀元後〜イスラム征服直前までの
西アジアの宗教状況なんだよね
ローマ帝政時代の資料はそれなりにあるけど、それ以降があまりないような気がするんですが?
66天之御名無主:04/10/29 05:43:32
たまにはオカ板にも遊びに来てくださいyo。

【牡牛と竜 三柱目「天津神と国津神の系譜」】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1092666207/101-200
67天之御名無主:05/02/02 01:58:54
サマエルのもとになった、とかいう冥府の神様の詳細を教えてくれorz
68天之御名無主:05/02/02 02:00:11
寝るがる?
さま得るのもとになったというソースキボンン
69天之御名無主:05/02/02 16:11:19
【サマエル】 Samael

その名の意味するところは「恐ろしき王」。また、「毒を持つ輝かしき者」。火星を支配する大天使。また、死の天使。
死にゆく人間の魂に蓄積された不道徳を消し去り、完全なものとして天国へ昇る準備を整える役目を持つ。
十二枚の翼を持つ大いなる蛇。
しかしながら、ブラヴァツキーはサマエルを赤い竜であり、楽園においてイヴを誘惑した蛇と同一視する。
また、一説にカインの父であるとも云う。犬が夜に吠えるのは、サマエルが鳥のように飛び、街を駆け抜けるからである
という伝承もある。本来は死者の審判官たるセム族の冥府の神であった。
また、ローマの守護天使であるとみなされていた。
70天之御名無主:05/02/02 16:55:13
オシリスならともかく
ネルガルが死者を裁くような事は
とくに無かった気がするんだが。
71天之御名無主:05/02/10 17:35:46
「メソポタミア文明は存在しない」米国政府が発表
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1108021605/l50
72天之御名無主:05/02/11 05:58:02
「セム族」というのが、いかにも悪魔学的な大雑把さだな。
日本でもインドでも「アジアの神」として紹介しちゃうような感じ。
73ニート:05/02/21 11:05:17
オリエント神話の参考文献を列挙してください
74天之御名無主:05/02/21 11:56:59
>>73
>>20-30のどこかにある
75天之御名無主:05/02/21 19:18:57
先日刊行された岩波の『古代オリエント辞典』を読めば詳しく載ってますので
図書館で直に調べたほうが手っ取り早いかも。
76天之御名無主:05/02/27 11:38:49
ギリシャ神話のゼウス、北欧神話のトール、インド神話のインドラ、仏教の帝釈天、
これってぜんぶメソポタミア神話の暴風神の模倣神なんだな。
紀元前3000年頃からあるメソポタミアの暴風雨の神が起源で。
みんな、雷を武器に使う最強の神で、明日が晴れか雨かを決める天候神。
そう考えると、メソポタミア文明の影響ってめちゃくちゃ大きくて、びっくりした。
77天之御名無主:05/02/27 14:17:18
インドラの武器が稲妻になったのは後世のことでなかった?
78天之御名無主:05/02/27 14:19:26
>>76
ネタか?どこにそんなこと書いてた?
79天之御名無主:05/02/27 22:21:22
伝播と電波を混同したんだよたぶんw
80天之御名無主:05/02/28 01:14:50
すいませんが教えて下さい。
学校で大昔に習っただけで、今となっては全然覚えていないのですが、シュメールについて詳しく知りたいと思っています。
>28の本リストから選んで読んでみようと思っているのですが、何も知らない人間はまずどれから入るべきでしょうか?
シュメール→なんか一番古い文明?
メソポタミア→歴史で4大文明って習った
この程度の知識しかないので、1から知っていきたいのですが…
81天之御名無主:05/02/28 03:09:26
82天之御名無主:05/02/28 04:24:28
>>81のなかでは3番目が一番おすすめかな。
その前に高校世界史の資料集の最初の数ページに目を通しておけばなお良し
8380:05/02/28 09:26:16
>81 >82
ありがとうございます。
高校の資料集はもうないので、薦めて頂いた本を探す時、書店で見てこようかと思います。
84天之御名無主:05/02/28 17:14:50
一番目と三番目は一緒に読むといい。
意見がくいちがうところが見つかったりして楽しい。
シュメールに専念してるのは一番上と一番下だけ、タイトル見ればわかるか。
一番上は政治史を年代順に読める。一番下はシュメール学の大家の自伝と混ざってるから
わかってく過程みたいなのが楽しめる。
2番目は画像が多くてよい。
85天之御名無主:05/02/28 21:31:32
3番目はなんでか途中までメソアメリカだしな
86sage:05/03/01 20:44:42
ついでにこいつもオススメ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4634646005/
シュメール自体に関しては余り多くは載ってないけど、
古代オリエント通史を概観するには悪くない。安いし。
あとビブリオグラフィが充実してるのも良いかと。
87天之御名無主:05/03/02 01:26:52
これも基本でしょ。
ttp://etcsl.orinst.ox.ac.uk/index.html
88天之御名無主:05/03/02 02:44:43
基本資料と入門用は違うべ。
なんか一番古い文明?程度の認識の初心者にシュメール語テキスト/逐語英訳与えてどうする。
89天之御名無主:05/03/02 15:16:05
みなさんありがとうございます。順に読んでみようと思ってます。
昨日書店に行きましたが、薦めて頂いた本はありませんでした…Orz
今から図書館に探しに行ってきます。
あと池袋でやってるオリエント展のチケットをもらったので、行ってみようと思ってます。
90天之御名無主:05/03/02 16:45:10
時間とお金に余裕があるなら三鷹の
中近東文化センターに行くのも悪くないですよ。
91天之御名無主:05/03/12 15:11:19
「はてな」でメソポタミア神話についての質問を受付中です。
ttp://www.hatena.ne.jp/1110522168

こちらのスレ住人でお分かりになる方がおられましたら、回答していただけませんか?
9291:05/03/13 10:56:17
ちょっと訂正。
質問の回答を受付中、です。

ついでに、あげときます。
93天之御名無主:05/03/13 18:08:33
答えを書くには「はてな」に登録しなきゃならないのか
9491:05/03/13 20:32:21
>>93
「はてな」に登録したくない方は、このスレに書いていただければ助かります。
95天之御名無主:05/03/15 08:34:50
ニビルは神格というか・・・バビロニアでは星が「夜の神」といわれて神々と同一視されていた。
そのなかで、木星の名前の一つであるニビル(専門書ではnēberuという表記が一般的)が木星の神である
マルドゥクであるとされていた。それだけのことでは。
ニビルはアッカド語だからシュメール時代にはさかのぼりえないし、古い神格でもなさそう。
ちなみにnēberu(nēbaru, nēperu)の原義は「渡し」「渡し舟」。
この意味から、天文学上の交点を通る天体=ニビルという名がついた。
一つの神格に複数の名前がついている場合、「征服した街の神格を取り込んだ」という解釈とともに
「その神格の多様な属性を表すために名前が多くなった」という解釈もしたほうがいいでしょう。
9691:05/03/15 15:21:27
>>95
回答ありがとうございます。
特にこれといった神格として表されているわけじゃないんですね。

手元にないのでどの本だったか確認できないんですが、「マルドゥクの別名のうちアサルヒやネビル/ニビルほか
いくつかの名は神話のなかで別の神として登場する」というような記述があったのです。
なので、それがどんな神だったのか知りたかったのですが……。
9791:05/03/15 17:23:41
はっきり確認したわけじゃありませんが、『古代メソポタミアの神々』という本だったようです。
98天之御名無主:05/03/16 16:51:13
ああ、たしかにあるねぇ
ネーベルは神名リストにも載っているから、神格として認識されていたのは確か。
神話となると、まだわからないです。
99天之御名無主:2005/04/04(月) 01:22:13
ウガリット神話ネタOK?
100天之御名無主:2005/04/04(月) 01:49:00
たぶん、OKかと
101天之御名無主:2005/04/04(月) 08:44:00
バアルがウガリット神話で出した「駆逐する者」ってさ、
ヤグルシ・アイムールなの?

それとももう一本とあわせてヤグルシとアイムールなの?
102天之御名無主:2005/04/04(月) 14:37:45
誰が二つでひとつの武器だといったんだ?
103天之御名無主:2005/04/04(月) 15:03:58
スマソ。あわせて、じゃなくて
「ヤグルシ」という名前と「アイムール」という二本なのか、っていう意味。
104天之御名無主:2005/05/10(火) 17:51:53
>>99
もう問題解決した?
105天之御名無主:2005/05/12(木) 15:02:58
>>104
「バアルの物語」読んだから怪傑……解決した。スマソ
106天之御名無主:2005/05/14(土) 19:29:35
それは良かった。
一つ素朴な疑問なんだけど、99はどこで「ヤグルシ・アイムール」って
表記を読んだん?
日本語訳としてあげてる「駆逐する者」ってのは古代オリエント集の
柴山訳に由来するんだと思うけど、“ygrsh(スィンの出し方知らないのでごめん)”
と“aymr”をそう読むのは何か根拠があるんか?
もし日本人でそういう読みを論文なりに書いた研究者がいるなら教えてくれると
嬉しいです。
107天之御名無主:2005/05/16(月) 15:20:41
>>106
インターネット。
ウガリット語未習の私には「Ms~ht.」の呼び方も本当にムシャヒツであっているのかどうかわからない。
108天之御名無主:2005/05/19(木) 06:21:10
ネベル=木星(マルドゥクの星)
109天之御名無主:2005/10/15(土) 20:55:10
筑摩の「古代オリエント集」再刊されないかな〜
110天之御名無主:2005/10/15(土) 22:05:59
あー、それは思う
でも学問も何十年と進んでるだろうし、訳者の中には再刊を躊躇する人もいるのかも。
それでもちくま学芸文庫で出してくれないかね。出してくれそうなんだが。
または完全新訳。
111天之御名無主:2005/10/16(日) 12:52:27
109
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=4440
復刊ドットコムで復刊交渉予定になった!
112天之御名無主:2005/10/18(火) 22:42:11
111のリンク先に
[この本は出版社へ復刊希望のメール連絡済みです。]と
デタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
113天之御名無主:2005/10/19(水) 14:24:32
というか何十年も似たような企画がないってのがあれだ
114天之御名無主:2005/11/19(土) 02:45:49
『ギルガメシュとキシュ市のアッガ』『ギルガメシュと怪獣フワワ』
『ギルガメシュとエンキドゥと冥界』『ギルガメシュと天牛』
『ギルガメシュとかしの木』『ギルガメシュの死』
ここらへんのが読みたいのですが、収録された本は出ていますか?
日本語だと嬉しいのですが、Amazonなどで容易に手にはいるなら洋書でも良いです。
115天之御名無主:2005/11/19(土) 08:13:23
キリスト教の旧約聖書もかなりのモチーフを、ギルガメッシュ叙事詩から影響
受けています。
116天之御名無主:2005/11/19(土) 12:16:52
117114:2005/11/19(土) 14:37:13
>>116
ありがとうございます!とても嬉しいです
118114:2005/11/19(土) 15:30:34
他に、オフラインでも見たいので本の形式でもあったら教えて下さい
119天之御名無主:2005/11/23(水) 23:09:07
オンラインでアッカド語検索できるページありませんか?
120天之御名無主:2005/12/29(木) 03:11:10
suimasen shumeru go wo benkyou shitaino desuga
akkado go no hon nara takusan aruno desuga, shumeru go no ga mitsukarimasen,
akkado go to shumeru go deha kanari chigaimasu deshouka?
akkdo go benkyou sureba shumeru mo kekkou ikemasudeshouka?
121天之御名無主:2005/12/29(木) 11:58:13
アッカド語はアラビア語、ヘブライ語と同じセム語だけどシュメール語は系統不明。
文法も発音も語彙も(アッカド語への借用語は多いけど)かなり違う。

中国語を勉強したら漢字や熟語の意味が分かるが、かといって日本語が理解できるわけではないのと似てるかも。
122天之御名無主:2005/12/29(木) 18:16:18
ギルガメシュの逐語訳を見たことあるけど、日本語と似た語順の部分もありますね。
123天之御名無主:2005/12/29(木) 19:18:53
シュメール語とアッカド語はフランス語と中国語ほど違う、
とフランス人の人が本に書いてたのを見たことある。
でも文字が同じなんだから中国語と日本語の違いくらいに思ったら駄目なんだろうか?
124天之御名無主:2005/12/29(木) 21:26:03
日本語と中国語もフランス語と中国語くらい違わないか?
125天之御名無主:2006/01/05(木) 13:47:17
シュメール王名表を見てみたいのですが、
日本語の本で載っている物はありますか?
126天之御名無主:2006/01/06(金) 12:40:36
シュメール語はどうだったか忘れたけど、
アッカド語やヒッタイト語(セム語じゃないけど)は日本語と同じ主語+目的語+動詞の
順番(SOV型)で、修飾語が被修飾語に後接する(N.A型)日本語とは逆のパターンだそうな。
ちなみにペルシア語も同じSOV型でN.A型だとか。
127天之御名無主:2006/01/28(土) 22:07:20
前スレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1080832320/l50
前スレ(DUMPER.JP)
http://2ch.dumper.jp/0001569162/
シュメールの神話・エンリル・竜について・ドゴン族の神話との共通性など
http://blogs.yahoo.co.jp/sinagawa50/folder/885590.html
メソポタミア神話の風
http://www02.so-net.ne.jp/~tornado/FLYAIR/No_3.html
謎の古代文明、ディルムン
http://pws.prserv.net/hosaka/shuji/pearl/p1.htm
神話の森
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/3163/sinwa.world.html
はてな メソポタミア神話に登場するマルドゥク神の別名のひとつに ...
http://www.はてな.jp/1110522168
128天之御名無主:2006/01/30(月) 15:39:21
ウガリットの神話/バアルの物語/冥界下り
http://kobe.cool.ne.jp/umetate/occult/myth/myth.cnt/parkai/05c.html
129天之御名無主:2006/02/02(木) 17:53:45
130天之御名無主:2006/02/23(木) 18:20:46
『イナンナの冥界下り』→イナンナがドゥムジを身代わりにして冥界から復活する
『イシュタルの冥界下り』→イシュタルがタンムーズを甦らせるために冥界に行く

でいいの?なんかよくわからないんだけど
131天之御名無主:2006/09/23(土) 13:58:39
〓■金槌を持ってマリヤ像を一瞥する■〓
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1148106206/1
132天之御名無主:2006/12/27(水) 12:59:02
シュメル・パンテオンの至高神アン(アッカドのアヌ)は、
学研『古代秘教の本』によると、災厄をもたらす神として恐れられ祭儀された、
みたいな事が説明されてたが、他の類書にはそんな事全然書いてない。
信憑性があるんだろうか?
アンは前面に出ない暇な神だし、
むしろ実質的な最高神・エンリル(嵐や洪水、異民族を送って破滅をもたらす)ならまだ理解できるが。
133天之御名無主:2007/01/03(水) 16:45:06
シュメール帝国の中心地は現在のイラクであると言われる。
首都アッカドの南部の地をスサと言う。
アケメネス朝ペルシア帝国の首都はスサ。シュメール帝国のスサの地に因むと言われる。
かの地では、最初の帝国シュメールの威光は絶大だったからである。

日本神話のスサノオミコト(素盞嗚尊、素戔嗚尊)は「スサの王」「スサから来た人」かという説もある。
スサノオノミコトの別名は、牛頭天王と呼ばれる。

シュメールの4大神であるニンフルサグ神(ニントゥ神)は正に「牛頭天王」。
牛の頭を持つ神として描かれ、像も残る。武人とされる神であり、二本の角を持つ頭を持つとされる。
世界に稀な日本の兜は角2本タイプが多い。そのイメージである。
134天之御名無主:2007/01/03(水) 16:47:57
シュメール帝国と天皇家は怪しい関係
天皇=スメラノミコト。シュメールの王と言う意味である
シュメールでは、神や王をロータス紋で表す。ロータス紋とは菊の紋章。言わずと知れた天皇家の紋章である。
遺跡に数多くの菊の紋が残る地域はどこか?世界唯一、メソポタミアのみである。
現在でも知恵と繁栄の象徴としてイラクなどでも使われる。

シュメール人自身は自らの住む土地を 「キエンギ」Ki-en-giと呼んでいた。その意味は「葦(あし)の主の地」。
日本は古来より自国を、「豊葦原中国(とよつあしはらのなかつくに)」と呼んでいた。
135天之御名無主:2007/01/03(水) 23:55:00
まーどーでもいいが
まずシュメールは基本的に都市国家だったので帝国ではない。
シュメール最後の王朝ウル第三王朝や異民族のアッカド王朝などは諸都市を統治して領域国家となったが
後の「諸王の王」といった皇帝に相当する王号は用いられなかった。
よってシュメール帝国なるものは存在しない。

それとロータス紋は普通ハスだろ。
136天之御名無主:2007/01/08(月) 08:33:14
wikiのリリス項読んでたら
リリス=ニンリル(エンリルの妻)説なんてのがあるんだな…おっどろいた
137天之御名無主:2007/01/09(火) 19:28:09
シュメール帝国…(笑)説明もデタラメ(笑)
どうして民神板はこうも低学歴、低レベル、低クオリティの過疎板なんだろう?
世界史板を少しのぞいたが、民神板と同じ学問板とは思えなかった(この板が酷すぎるだけだがw
138天之御名無主:2007/01/10(水) 00:16:35
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/img/1150232871.jpg

超有名なこの像は、サイトによってイシュタル(イナンナ)とリリス(リリトゥ)に分かれてるけど、
本当はどちらの像なのか分かる人いますか?(ちなみに上のサイトではイシュタル)
ユダヤのリリスの原型になったメソポタミアのリリトゥ(アルダト・リリー)とかいう女魔と、
古代のシュメールから崇拝される大女神イナンナ(天の女主)じゃ格が全然違うってのにw

ちなみに海外ではリリス像として定着してるらしく、LILITHでぐぐるとこの像がやたら出てくる。
139天之御名無主:2007/01/10(水) 10:27:03
天皇と結びつけようとするあからさまなネタレスにマジになる方が恥ずかしい
140天之御名無主:2007/01/10(水) 16:37:06
>>138
本当はどっちかわからないから分かれてるんだろ?
141天之御名無主:2007/01/10(水) 21:11:17
福岡県珍敷塚古墳壁画 6世紀後半(西暦550年以降)黄泉の国と、黄泉の国へ
向かうための船 http://cyber.infoware-d.jp/kikaku/pictures/uzu02006.png
http://www.bekkoame.ne.jp/~gensei/ten/boat2.gif

エジプトのピラミッドの壁画、死後の世界へ旅立つ太陽の船とホルス神。
http://www.bekkoame.ne.jp/~gensei/ten/boat1.gif
ホルス神はエジプト神話のオシリスとイシスの子。ホルスはギリシア語。
ハヤブサの頭をした男、あるいは女神イシスの膝に乗った幼児。これはキリスト教
の聖母子像の原型とされる。

両者が全く関係ないというほうが無理がある。珍敷塚壁画を描いた人々は、
どうしてエジプトの太陽の船とホルス神の構図を知っていたのか
142天之御名無主:2007/01/10(水) 21:43:43
日本中、シュメールっぽい地名なのになんでだれもいわないのかな、、
143天之御名無主:2007/01/15(月) 03:11:57
>>142
え?どういうこと?
144天之御名無主:2007/01/17(水) 07:04:05
神殿賛歌集に「クタ」の都市神としてエレキシュガルの名がありますが、
「クタ市」とは「クサ市」のことですか?どっちの読みが一般的ですか?
クサはネルガル信仰の中心地で守護神とされてますが、
通常は都市に1柱の都市神が、クタ(クサ?)では2柱だったということですか?
どちらが有力だったんだろうか?(時代による遍歴含めて)
145天之御名無主:2007/01/19(金) 21:05:24
シュメール学の権威であるS・N・クレーマーによれば、
「ついこの間まで、プレアデス星団を指すシュメール語ムル・ムルと、この星々を
表す日本語「スバル」との間に、何か歴史的な、あるいは文化的なつながりを想定
するなど、だれにも夢想だにできないことだった。それが優れたオリエント学者
ロイ・ミラーが、権威あるアメリカ・オリエント学会の会長講演をもとに加筆し
“スバルの跡をたどれば、本当にシュメールの昔にまで行き着く”ことを論証した
のである」という内容の論文だった。

>>「スバル」=古事記、日本書紀、では「すまる、統る」とも記す。ちなみに
沖縄方言でムルブシ(星)八重山方言でムルカ星と言う。「スバル」星は「東」
の方角を指す道標。天皇(スメラミコト)も東に輝く「スバル」のミコトでは?
146天之御名無主:2007/01/19(金) 21:26:55
スメラミコトは「すめる=統べる」からじゃないだろうか
147天之御名無主:2007/01/19(金) 22:35:03
「スムルミコト」「スメルミコト」琉球にはシュメール人来てるな。
スバル「昴」星団は関東地域では「6つ星」とか言う様に大きい星が6〜7個
小さくまとまった、正しく統べられた星団で冬季に東の空に明るく輝き他の星
と比べ一目でわかります、「6つ星」六芒星と引っかかるな。
148天之御名無主:2007/01/20(土) 01:10:44
技術や文化の伝播と民族の移動は直接関係しない。
149天之御名無主:2007/01/21(日) 01:02:23
「シュメール」という用語はアッカド人により用いられた異称で、このことはアッカドや
その「北東のスバル人」へと知覚された関係を示す。シュメール人自身は自らを「黒い頭の人々」
(saa-gi-ga)と呼び、その土地を 「キエンギ」(Ki-en-gi、「君主たちの地」の意)と
呼んでいた。アッカド語の「シュメール」はおそらくこの名前を方言で表したものであろう。
彼らが「カンガ」あるいは「キエンガ」と自称する言語学的グループの異称のままであった。

150天之御名無主:2007/01/22(月) 18:07:38
シュメールのジッグラド(階段状建造物)古代の出雲大社もジッグラドだな
ま〜慌てず「ジックラト=じっくりと」行こうじゃないか。スバル人、カンガ人
もビックリ?ちなみに四国西部地方では石段のことを「カンギ」といいます
チャランデポランデ(ペルシャ語)=ちゃらんぽらん、な話ですいません。
151天之御名無主:2007/01/22(月) 19:10:26
あー、寒い寒い
152天之御名無主:2007/01/22(月) 20:20:41
えっ、北海道そんなに寒いの?
153天之御名無主:2007/01/23(火) 01:12:38
くだらねぇ。
英語のクロック(時計)のクロと
日本語のカラスのカラの由来も同じなんだぞ。
よっぽど地理的に隔絶した地域に隔離されて住んでないかぎり
地域ごとの交流が連鎖して、共通の単語が混じるなんて当たり前だろ。
154天之御名無主:2007/01/23(火) 20:04:45
アッシリアが支配した地域には、旧石器時代(→ 石器時代)から人々の居住がみられ、
北東のへりにあたる地方の洞窟で、ネアンデルタール人の2体の頭蓋骨が発見されて
いる。しかし、前6500年ごろまでは定住農耕生活はおこなわれていなかった。

最初の農村生活がどんな民族によっていとなまれたかは不明だが、その人々は、のち
に「スバル人」として知られる民族で、膠着語を話していたと考えられている。
前6千年紀のこの地方の農民は、小麦や大麦を栽培し、牛やヒツジ、ヤギ、豚を
かっていた。家はかたい粘土でつくられ、だいたい4つの部屋をもっていた。
パンをやくためのまるい竃(かまど)があり、穀物は粘土に瀝青(れきせい)をぬった
大きな容器に保管していた。また織物をおり、黒曜石などの石材でナイフや斧(おの)、
鍬(くわ)などをつくった。この時代の死者は、おもに体をおりたたんだ姿で、
墓地よりも家の地下に埋葬された。
155天之御名無主:2007/01/23(火) 21:31:35
電波撒き散らしてないで
天皇家はシュメール人なりなんなりスレ立ててそっちでやれ
156天之御名無主:2007/01/26(金) 15:46:05
白人のサルゴン一世に敗北した黒髪の肌が茶褐色のシュメール人がその後、どのような運命を
たどったのかは謎です。当時のシュメール殖民地が存在したインド西部(現パキスタン)ある
いは、インド南部地区の住民は丸い頭で大きな目を持っていて、シュメール人の子孫であると
信じられていますが、南太平洋諸国の原住民の言葉には多数のシュメール語が残っています。
また、日本の縄文時代(今から約5000年前から約2500年前)の遺跡から発掘された縄文人の
骨格は丸い頭で目が大きい人物ですし、古代日本の統帥者を「スメラ・みこと」と称したので
、シュメール(スメーラ人)の子孫という説があります。オーストラリアの原住民の言語と
シュメール語を比較した研究によれば、南太平洋の諸島に残る原語には多数のシュメール語が
残っているといいます。シュメール語の「アメ」は空を意味していますが、日本の古代の言葉
でも天のことを「あめ」といいました。シュメール語の「ク」は食べることですが、日本語で
も食うとか食えといいます。シュメール語の「ダラ」は黒いという意味ですが、日本の古代の
言葉では黒いことを「ダラ」といい、現在でも、役にたたない人物を「ダラ」といいます。
ダラダラ、アホンダラ、とかね。
157天之御名無主:2007/01/26(金) 17:34:55
囲碁の起源には諸説あり、中国起源説あるいは、インド起源説など有るようです。それだけ
ハッキリとしていないのでしょう。
 インド起源説に関しては、将棋及び双六が上げられており、この二つと囲碁を合わせて
三盤と称され、古代日本の貴族のたしなみとされて来たようです。

しかし、双六に関しては、実は最も古いものがウルの地シュメールの遺跡から発掘されて
います。従って、現在の所双六の起源はシュメールでしょう。
 奈良の正倉院には、双六の盤も納められているようです。もちろん碁盤もありますが、
正倉院にはペルシャからシルクロードを渡って6〜7世紀頃に日本に伝来したガラス工芸品
、織物など多くが保管されています。
158天之御名無主:2007/01/26(金) 17:36:59
ペルシャには、イスラエル民族の父祖アブラハムがいたカルディアのウルに存在しており、
シルクロードそのものは実質的にはユダヤ系民族が開拓者であり、交易の大部分は彼等が
占めていたようです。
 従って、ユダヤ的な風習などが、ほぼシルクロードの端といえる日本に色濃く残っており
、日ユ同祖論が起こります。

古事記・日本書紀には、古い時代にペルシャと交易があった事が書かれており、この時に
双六等と共に囲碁が伝来した可能性があります。
 奈良正倉院の碁盤には、双六と並んでどうもオリエンタルな装飾が施されており、かの
地の影響を垣間見ることが出来ます。
159天之御名無主:2007/01/26(金) 17:38:53
シュメールと日本との共通点は、他にも判子(ハンコ)や相撲がありますが、
相撲はインドにもあります。
 恐らくインドにもシュメールの影響があったと考えられ、古代インドの
天文学が、メソポタミヤ(バビロン)でシュメール人が発明したホロスコープ
占星術であることが判ってきています。
 釈迦の教えをまとめた「一切教」という書物には、インドの宇宙観に出て
くる霊山(スメ山)が登場して、実は釈迦の自らの祖先はそのスメの地に由来
のある、スメル族の末裔であるという「一切教」の中の「仏本行集教」の中で
伝えているそうです。
160天之御名無主:2007/01/29(月) 08:04:57
長文ご苦労様、種については遺伝子的に解明すればいいから。
161天之御名無主:2007/01/29(月) 09:38:23
そういや日本にシリンダーシールってあるのか?
162天之御名無主:2007/01/29(月) 15:58:15
この事からも、恐らく双六に関してはインド起源ではない、シュメール起源と
思います。囲碁に関しては残念ながら、余りにも資料は少なすぎます。

ユダヤと日本の共通点は、確かに非常に多くあり、少し偶然と考えるには無理
があり、また中にはこじ付けと思われるものがあるのも確かです。
163天之御名無主:2007/01/29(月) 15:59:24
しかし、ユダヤと日本が同祖なのではなく、ある種兄弟みたいなもので、
本来的な意味での祖先はシュメール民族ではないかと思われます。

そもそもユダヤのルーツが、実はシュメールの地で育ったアブラハムで
あり、またその妻のサライ(シュメール人)である為です。
164天之御名無主:2007/01/29(月) 16:01:34
ちなみに、アブラハムは子宝に恵まれず、エジプト人の召使ハガルとの間に
儲けたイスマエルの後の子孫にマホメットが生まれます。

つまり、ユダヤ・キリスト・イスラム・仏教の世界4大宗教が全て
シュメールにルーツがあると考えられます。
165天之御名無主:2007/01/29(月) 20:45:48
スレ違いだっつってんだろ
日本人の先祖は〜ってスレ立てて引篭もってろ
いつまでも電波飛ばしてんじゃねーよ
理解力の無い白痴かオマエは
166天之御名無主:2007/01/30(火) 11:21:32
日本とシュメールの関連で言うと、メソポタミヤで発掘された粘土板(BC1800)
に記された楽譜を、1960年カリフォルニア大のアンネ・D・キルマー女史が現代
の楽譜に再現する事に成功し、記録した音楽をカセットに録音させてもらった
岩田明という人物が、紀伊半島の熊野本宮神社の九鬼宗隆宮司に聞かせた所、
他の禰宜の者にも聞かせて貰いたいと進言し、皆で鑑賞ところ「当社で行う
伝統雅楽と実に良く似ている」と全員が感嘆の声を漏らしたようです。
167天之御名無主:2007/01/30(火) 11:23:55
なんでこんなのが涌いてんの?
168天之御名無主:2007/01/30(火) 11:28:50
169天之御名無主:2007/01/30(火) 11:51:19
シュメールはインドと交易が盛んだったというから、
ドラビダ人を通じて日本にシュメール文化が持ち込まれたんだろう・・・

なんてわけ、ねーだろ(ゴルア
170天之御名無主:2007/01/30(火) 12:25:37
とりあえずシュメール語の天空はアンだな
語彙が似てるってんなら、朝鮮や中国もそうなるので
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=67365
あたりの恥ずかしい主張と同レベルの話でしかない
雅楽となるとさらに古代中国のほうに分がある

シュメール人が日本に来たとかより、シュメール語を環太平洋言語の一環と考えて
太平洋諸地域に拡散していった膠着語を話す連中の中の一派が
アッチに流れていったとするほうがなんぼかマシ
171天之御名無主:2007/01/30(火) 17:14:53
今の所は確証が無いのですが、中国起源・インド起源ともに間違っていると
自分は考えています。

恐らくシルクロードを経由する中で、インドや中国にも伝来したと考えられ
そこから又日本へと移った事が考えられますが、雅楽にしても双六やハンコ
、相撲にしても、直接シュメール系、もしくはユダヤ系民族が移ったと考え
られる程、ペルシャ−日本というシルクロードのほぼ両端に、色濃い
(または純粋な)形で残っている様です。
172天之御名無主:2007/01/30(火) 17:35:36
囲碁は(一般に言われる説では)中国もしくはインドから伝来して、日本で
むしろ大きく成長したとなっています。この事からも、囲碁の伝来のみでは
なく直接民族が移民した可能性が強いと考えます。

しかし、現代日本で最も学術的な調査を行っているのは、三笠宮(昭和天皇の弟)
殿下が組織した日本オリエント学会と思われます。その内に新たな物証を発掘
するかも知れません。
173天之御名無主:2007/01/30(火) 17:42:39
日本の神話

スサノオノミコトの別名は、牛頭天王と呼ばれ、
同じように牛の角を生やしている。

シュメール神話

古代シュメールの伝える神の一つ、バール神は
牛の角を生やしており、天候(暴風雨)の神といわれていた。


174天之御名無主:2007/01/30(火) 17:47:03
日本の神話

スサノオノミコトが、人身御供で人間を食らう頭が八つもあるヤマタオロチに、
酒を飲ませて酔わせてから退治する。その時にオロチの尻尾から、鉄の剣
(草薙の剣)を手に入れる。

シュメール神話

太古シュメールの神話には、ヒッタイトの守護神である7つの頭を持つ龍が、
人間を生け贄としていた。そこでバール神が、龍を酒に酔わせて退治し、
龍の中からヒッタイトの鉄を手に入れる。

175天之御名無主:2007/01/30(火) 19:03:42
それは無い
176天之御名無主:2007/01/30(火) 21:15:05
日本の近くを見ないで、どうしていきなりそっちへ行っちゃうのかなあ
177天之御名無主:2007/01/30(火) 22:49:19
コピペに反応すんのもアレだけど
まぁとりあえず現トルコやらシリア・イスラエル辺りまでを
シュメールだなんていう恥ずかしい文章を貼らんでくれ
それともアレか。晒しアゲ?羞恥プレイ?
178天之御名無主:2007/01/30(火) 23:08:34
バールはウガリット・カナーン(現シリア〜イスラエル辺り)の神だし
ヒッタイトはトルコだ。その上、神話の中身もデタラメすぎ
1.まず退治される竜イルルヤンカシュは多頭では無い
2.退治する嵐の神の名はバールではなくプルリヤシュ
3.中の鉄なんぞ出て来やしねぇ
179天之御名無主:2007/01/31(水) 05:07:14
イルルヤンカと戦う嵐神プルリヤシュは、その話以外でも実際に崇拝されてたんですか?
プルリヤシュの詳細きぼん
素直にハッティ起源の主神格の嵐神タルにしとけば分かりやすいのに。
180天之御名無主:2007/01/31(水) 07:08:10
プルリヤシュは年始のプルッリの大祭で語られる神話なので
追儺の方相氏みたいに祭りに直結した神っぽい

タルがイルルヤンカシュが対決する神話もプルッリの新年祭のもの
竜退治には他のエピソードもあるので、単に実施された地方や時代が違うバージョンだと思われる
コチラは酒で潰れたところを退治するんじゃなくて、宴会で食いすぎた腹が巣穴につっかえたところをバッサリやっている
181天之御名無主:2007/02/27(火) 21:35:34
おっ人大杉なくなったな。
182天之御名無主:2007/03/15(木) 13:11:22
遊女っていうか売春婦もでてくるね
メソポタミヤじゃ売春婦は汚らわしくなかった
183天之御名無主:2007/03/15(木) 16:15:08
神聖娼婦
184天之御名無主:2007/03/16(金) 02:22:48
男娼というのもあった
185天之御名無主:2007/03/16(金) 06:10:57
神聖娼婦つっても別に巫女が売春すんじゃなくて
いわゆる門前町の売春宿の元締めが神殿だったって話だろ
宿場で飯盛り女買うために伊勢参りに行きたがる昔の庶民みたいな感覚じゃね
186天之御名無主:2007/03/16(金) 16:01:35
アスタルテ神殿の聖娼は神殿からお給金もらってた巫女ですが?
187天之御名無主:2007/03/16(金) 16:07:20
>>185
神殿内で巫女がやってたんじゃなかったメソポタミア?
遊女っていうか売春婦のステイタスは古代は低くないよ

ユスティニアヌス帝の皇后テオドラも踊り子だけど売春もやってたし
売春婦の垣根も低い
188天之御名無主:2007/03/20(火) 19:43:04
>>185
神殿売春とも言われてるけど…
世界史板に売春婦スレッドあったよ
189天之御名無主:2007/03/28(水) 23:46:35
190天之御名無主:2007/03/29(木) 12:11:16
未婚の女は一度はイシュタル神殿で売春するとか言う、
良く聞く話しは、単なるガセネタなんだけどな。
191天之御名無主:2007/03/29(木) 13:19:00
何がガセなの?
192天之御名無主:2007/03/29(木) 15:00:46
実際そんなことしてなかったってこと
193天之御名無主:2007/03/29(木) 19:47:18
ソース!
ソース!
194天之御名無主:2007/03/29(木) 20:05:01
>>192
何の本に書いてあったの?
一昔前(10〜20年位前)のちゃんとしたオリエント研究者が書いた概説書には
どこにも当たり前のごとく神殿売春の話が書いてあるけど
否定出来るような史料でも新しく見つかったの?
195天之御名無主:2007/03/29(木) 21:03:43
なんかキモいフェミに居つかれたなw
ヘロドトス談の”未婚”の女の義務的な奉仕で
一生に一度は結婚する前に素人女がミュリッタ神殿で売春しないといけないって話がデマなわけだな。
婚姻にある程度処女性が求められる価値観ができていたバビロニア時代にはありえない習慣。

そもそも神殿売春ってのは神殿経営の財源として、神殿自身が売春婦を囲ってたってだけだろ。
ありがたーいお参りをする際に下半身の洗濯もしてくるってのは
門前の遊女屋とかお参りの街道筋で飯炊き女買うのと大差無い
第一、地位云々とかくだらない話なら日本の遊女なんかの地位も低かないだろうに。
196天之御名無主:2007/03/29(木) 21:14:31
>婚姻にある程度処女性が求められる価値観ができていた
ってのはどこから出てきた話なの?
フェミとか何とかくだらない主義主張はどうでもいいが
旧説的理解を覆すそのソースに興味がある

加えてオリエントは(ギリシアもだけど)新バビロニアからペルシア時代に至るまで
神殿領貸借が収入のメインだったわけでしょ?
神殿売春に集客性があったのは分かるけど処女性重視の価値観がある世界だったとしたら
娼婦を囲って収入を得ることは威厳を損ねることにならなかったわけ?
それとも「巫女」だからいいのか?
197196:2007/03/29(木) 21:21:15
ちょっと分かりづらいカキコだったな
要は神殿領をはじめとする聖財管理で充分神殿は食えてたと
オッペンハイムやディアコノフあたりは主張してるわけだが
それなら処女偏重の世界であえて娼婦を囲う必要はあったのかって事です
そのへんについて最近の学説はどうなってるの?
198天之御名無主:2007/03/30(金) 03:14:15
そもそもウル・ナンム法典から処女性の保護は謳われてるだろうが
婚資を取り交わした状態の処女である他人の妻を強姦すると死刑であったり
他人の奴隷女の処女を奪っても罰金の規定がある。

後世のマフルにつながる婚資制度が成立した社会で
未婚女性の奉仕義務が売春なんて騙り以外の何だっていうんだ?
199天之御名無主:2007/03/30(金) 03:42:39
興味深い話ですが

> なんかキモいフェミに居つかれたなw

とか、誰のレスの何を煽ってるのかよく分からない煽りから始まるあたり
知性が疑われるし、ひょっとして釣りかなと
200天之御名無主:2007/03/30(金) 04:16:23
神話スレで延々と売春婦話に食いつく連中がいるようだな
201天之御名無主:2007/03/30(金) 18:21:20
未婚女が、一度は神殿で売春の義務があるという話しは、単なるデマ
さらに、処女性の重視や保護の伝統があった(なんたら法典)
という事でFA
202天之御名無主:2007/03/30(金) 18:29:23
日本でも古代は遊女の地位は低くなかったけど…
巫女、比丘尼が売春婦兼ねてる習慣は江戸時代幕府が弾圧してようやく減った
遊女は吉原とかに隔離された
江戸幕府の役割が低く見られがちだけど近年は近代日本の礎作ったと評価されていい

すれ違いさげ
203天之御名無主:2007/03/30(金) 18:36:42
>>201
誰か同じ説提唱してる学者いる?
今のオリエント史概説には全く出てこない話なの?
204天之御名無主:2007/03/30(金) 21:04:00
とりあえず参考文献とか一冊以上あげてもらえると助かるんだが
205天之御名無主:2007/03/31(土) 05:53:43
つーかいまだにフェミ以外でヘロドトスのあのへんのヨタ話を無批判で引用してくる学者なんているのか?
206天之御名無主:2007/03/31(土) 13:18:25
無批判で引用してない現在の学者や参考図書名を挙げて
さっさと終わらせてくれ
207天之御名無主:2007/04/06(金) 23:36:22
「シュメール」と書かれているが、「シュメル」の方が正しくは無いのかゑ?
208天之御名無主:2007/04/06(金) 23:42:11
ホモ吉さん最近勢いが無いですよね
方々のスレで無知ぶりを発揮したせいで固定ファンが離れたんですかね
209天之御名無主:2007/04/11(水) 08:01:31
と超ド白痴が相手をして貰い度くて
一人前に書き込んで居りますゼッ!
ドアホウは無視して、まともな人々だけで
いざ話をつづけましょうほどに!
210天之御名無主:2007/04/12(木) 18:56:38
なんで売春する巫女の話のしてるときにヘロドトスの話を?
売春巫女はちゃんとメソポタミアの史料にでてるだろ。
ボッテロとか参照。
話が噛み合ってないぞ。
211天之御名無主:2007/04/12(木) 19:02:42
「未婚」女性の「義務」であるというところに食らいついてるんだろ
アッシリア時代の娼婦は未婚か既婚かで社会的地位が区別されてたよな確か
212天之御名無主:2007/04/12(木) 21:27:31
つーか誰も神殿娼婦自体の存在を否定なんてしていない件
213天之御名無主:2007/04/13(金) 12:45:29
>>211
食らいつくも何もそんな話は(神殿娼婦の話しかしてない流れなのに)>>190がいきなりいいだしたわけだが。
214天之御名無主:2007/04/13(金) 21:33:57
確かに未婚の女が神殿で売春うんぬんは、あたかも当然のように普通に引用されるが
結局どうなん?

>>203を見る限り普通の学者や、オリエント史概説はそれを鵜呑みにしてるってか?
215天之御名無主:2007/04/13(金) 23:39:15
>>213
>>190からの流れから>>194の反応でおかしくなったんだろ
神殿売春の話からヘロドトスが出てくんのは自然だし、
それがガセっつーツッコミも妥当。
216天之御名無主:2007/04/14(土) 00:06:55
>>194の反応も妥当だと思うが
結局>>214の言うとおり旧説は覆されてるでおk?
217天之御名無主:2007/04/14(土) 00:25:54
>>190がヘロドトスのいう「未婚の女性による神殿売春」を意味してるのは誰だってわかるはずなのに、
それを「神殿売春」一般に拡大解釈してしまった>>194がおかしいんだよ。
218194:2007/04/14(土) 00:50:38
>>194の書き込みは「未婚の女性による神殿売春」についてのつもりだったんだけどw

で皆が疑問に思ってるようにこの話はもう学界では否定されてるのね?
219天之御名無主:2007/04/14(土) 00:54:10
俺も>>194は昔の概説書に書かれてる未婚女性の神殿売春について語ってるんだと思てた
どこにも当たり前に書かれてるから信用してたが
概説もちょっとでも昔のは信用ならんのか
220天之御名無主:2007/04/15(日) 20:02:53
古い概説書って具体的に何?
クレーマーの結構古い本でもヘロドトスの元ネタは神殿娼婦だってことが書いてあったし
結構前から否定されてたんじゃないかな。
221天之御名無主:2007/04/15(日) 21:05:55
>結構前から否定されてたんじゃないかな

kwsk
222天之御名無主:2007/04/15(日) 21:09:10
>古い概説書

ゲームの攻略本かなんかじゃね?w
神話なんか扱う関係上、他の学問版に比べ、厨房も集まりやすいしレベルもあれだしなw
223天之御名無主:2007/04/15(日) 22:08:23
他の学問板見たことないんだな
224天之御名無主:2007/04/15(日) 23:10:29
売春って、にいな言葉じゃけ(新しい言葉)。現代語じゃけ。
当時は神の場所での神聖な行事、お布施でお金をおいていく
ということじゃけ
225天之御名無主:2007/04/16(月) 01:01:29
インドの精液が黒くないことを学術的に証明した概説書を出せって言ってるようなもんかな。
226天之御名無主:2007/04/16(月) 16:07:50
東洋書林のほうの『古代オリエント事典』p.400の「売春と儀礼的性交」にはヘロドトスを紹介したあとで「この話は相当程度想像によるものと思われる」と書いている。

古い概説書って何だろう。
227天之御名無主:2007/04/16(月) 18:57:08
>>194>>218で言ってる
「未婚の女性による神殿売春」というヘロドトス説をそのまま引用してるっぽい
一昔前(10〜20年位前)のちゃんとしたオリエント研究者が書いた概説書が一向に出てこない件
228194:2007/04/16(月) 19:08:06
>>227
「バビロニアでは女性は皆、
結婚前に神殿(イシュタルの)で娼婦となる義務まであったほどである。」

「こうした淫行がユダヤ人を激怒させ、彼女(イシュタル)は悪魔の一群に落とされ、
アスタロトとなるのである。」
(『真女神転生U・悪魔大事典』1994刊)
229天之御名無主:2007/04/16(月) 19:30:30
      /\___/ヽ
     /       :::::::\
    .|          .::::|
    |  ''''''   ''''''    .:::|
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     /``ーニ=-'"一´\
   _/((┃))_____i |_ キュッキュッ
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/  /_________ヽ..  \
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       /\___/ヽ
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  .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
     \  `ニニ´  .:::::/     +
     /ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
    .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|  トン
   _(,,)           (,,)_
.. /. |..  糸冬   了   |  \
/   .|_________|   \・・・
230天之御名無主:2007/04/16(月) 21:31:13
>>228
ねえ、冗談だよね?????????

ちゃんとしたオリエント研究者の書いた本じゃないよね、それ???
231天之御名無主:2007/04/16(月) 23:04:14
この流れ自演だろ・・・常考
オッペンハイム持ち出す奴がメガテンソースに持ってくるとは思えん
232天之御名無主:2007/04/16(月) 23:16:07
たとえオッペンでもディアコノフでもボッテロでもいい
ソースはオリバーだろ?常考
233天之御名無主:2007/04/16(月) 23:26:00
ほらやっぱり>>194叩きたいだけの奴のネタじゃん
面白い話してるなと思ってwktkしてたらこれだから困る
234天之御名無主:2007/04/16(月) 23:39:27
土日の流れからまだ時間経ってないんだしとりあえず
>>194待ってればよくね?
出来れば双方もっと詳しくやってくれ
235天之御名無主:2007/04/17(火) 00:10:23
叩きネタとかそんなことよりちょっと聞いてくれよ。
ageレスをつなげると恐るべき自演が明らかになるんだっ!!!
236天之御名無主:2007/04/17(火) 00:15:26
sageレスつなげても同じだね^◇^
まあどうでも良いから>>190>>194だけにして議論ヲチろうぜw
続いて困ることはあるまい?
237天之御名無主:2007/04/17(火) 00:18:28
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
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      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー
238天之御名無主:2007/04/17(火) 00:36:52
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず>>190>>194の自演としてみる
そしてこれを更に>>190叩きだと考えると
『ソース!ソース!』
の文字列が導き出される。
スレを立てたの>>1がageレスと言う事からそこに自演があるとするのが当然だ。
すると導き出される解は
『ageレス=sageレス』
そして最後の仕上げに意味不明なオッペンハイム
これはノイズと考えられるので除外されメガテンに置き換えられる。
するとできあがる言葉は・・・・・・『メガテンソース』。

つまり!『メガテンソース』とは『まさにこの>>194叩きを装った自演』を表す言葉だったのだ!!
239天之御名無主:2007/04/17(火) 00:40:09
                    ∩00  ∩              
                 ⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、       
                   ,. ---ゝ )   | レ'/⌒ヽヽ          
                    ( (´ ̄ ̄   / /     ノ.ノ ○ O
                 ヾニニ⊃ ,`'∪ ⊂ニ-‐' ` z.  
       _   _         /  yWV∨∨VVv` 
       >  `´  <        |  i' -== u ==ゝ.  
.     /     M   ミ       |r 、| , =   =、 !
     l  ,ィ卅ノ uゞト、.ゝ      |!.6||v ー-゚ l   l゚-‐' | 
      |  |「((_・)ニ(・_))!      |ヽ」!  u' L___」 v |   ,'       // イノ  \ ヽ  ゝ
     |(6|! v L_.」 u リ      | /l.メ ,.-─--‐-、 |   /      /`/ィ'__> u /∠ヽ! .!
   /| ,イ )⊂ニ⊃( !\     | / l  ー-─‐-‐' ! /     /⌒y' ==== _  ,'== レ、 !
.-‐''7  |/  `ー-、ニ,.-イ  ト.、  /l/   ヽ.   =   /ト7    l.{ヾ!,'  `≠°' ゙゙ 〈≠゚.y/ i
  /  |         |. ⊥ -‐'1_|\   ` ー--‐ ' ノ /      ヽ,リ   u u  r __ ヽ. ,'/ !
    ∩00  ∩   ,イ´     l__l  \     /_,. '-‐''7!     ト、   v  ___ーY1  |
 ⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、     ヽ、,ゝ、 _,,.ゝ-‐'''"´     /.!     !. \.   └-----' / |\.|
  ,. ---ゝ )   | レ'/⌒ヽヽ     ヽ/ヽ          /, ! i    |   \.    ー /  |.  \
. ( (´ ̄ ̄   / /     ノ.ノ ○ ○ /   l         / 1|! l  |     \    ,イ   !
  ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'      /    |         /   !| ‖ |\    \, ' | ‖|
240天之御名無主:2007/04/17(火) 05:40:13
オッペンハイム持ち出した>>196-197は神殿売春のこと言ってると思われ。
>>194とは別人じゃ?
241天之御名無主:2007/04/17(火) 05:43:01
>>221
だからクレーマー
サミュエル・ジウストラ・クレーマー
242天之御名無主:2007/04/17(火) 17:57:50
>>226
岩波のほうのは処女聖娼について
「この制度を裏付ける証拠はバビロニアの文献に存在せず、ヘロドトスが
後代の祭儀に着想を得て記述したものではないか」
となってるけど
もしかしてバビロニア時代とペルシア時代で若干変わってるのかな?
ヘロドトスの記述したペルシア時代にはいたとか・・・
243242:2007/04/17(火) 18:02:05
「娼婦」の欄よく読んでみたら娼婦としてイシュタルに捧げられた少女がいたとか
養女にした幼女を娼婦にして老後の生活費に当てたジジイがいたとか書いてあるw

メソポタミアすげぇwwww
244天之御名無主:2007/04/17(火) 18:09:14
>>243
売春婦に売られるなんて戦後赤線が廃止されるまで普通日本でも
245天之御名無主:2007/04/17(火) 18:09:47
>養女にした幼女を娼婦に
kwsk
246天之御名無主:2007/04/17(火) 18:12:32
>>244
前のほうで処女性重視の社会という話があったが
簡単に売り買いできるとなると結構アバウトだったんかねえ

>>245
なんでも幼女の稼ぎがジジイの懐に入るようにした契約書があるらしいw
247天之御名無主:2007/04/17(火) 18:19:33
なにこの連投?
248天之御名無主:2007/04/17(火) 18:23:28
たまたまだろ
自演にしたって俺の書いた245は違うしw
sageの中の人で周り全部敵に見えてるのがいるみたいだなw
249天之御名無主:2007/04/17(火) 18:32:30
>>246
人のレスはちゃんと嫁。「婚姻で」だろ。
花嫁の価値が下がるから刑罰の対象になる。
別に人道的に社会全体が保護してたわけじゃない。
「他人の妻である処女」が対象。
250天之御名無主:2007/04/17(火) 18:40:49
>>248
まぁ、最初に自演って言い出したのがageの中の人だからな
疑わしく見えるのは仕方ないだろw
251天之御名無主:2007/04/17(火) 18:42:29
んじゃ未婚処女の売春は有り得たんだ…
何かよく分からなくなってきた
未婚処女はウリおkだけど結婚した処女は駄目、
一般に神殿売春を強要することはなかったけど
売春行為自体は既婚でなければ特に忌まれてもいなかったってことなのかな
252天之御名無主:2007/04/17(火) 18:47:13
自演って最初に言い出したのsageのこいつじゃね?↓
まあどうでもいいけど

235 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 00:10:23
叩きネタとかそんなことよりちょっと聞いてくれよ。
ageレスをつなげると恐るべき自演が明らかになるんだっ!!!
253天之御名無主:2007/04/17(火) 18:49:45
どうみてもコイツだろ・・・常考
まあどうでもいいけど

231 名前:天之御名無主[] 投稿日:2007/04/16(月) 23:04:14
この流れ自演だろ・・・常考
オッペンハイム持ち出す奴がメガテンソースに持ってくるとは思えん
254天之御名無主:2007/04/17(火) 18:49:47
つかギルガメシュの神話で遊女のくだりがあるから
売春の話は避けて通れないからなあ
255天之御名無主:2007/04/17(火) 18:52:18
サルゴン王も神殿娼婦の子だっけ
256天之御名無主:2007/04/17(火) 18:53:56
>>255
サルゴンは娼婦じゃなくて普通の巫女が孕んで捨てた子じゃなかった?
257天之御名無主:2007/04/17(火) 19:16:31
花嫁は処女が望ましいという風潮は昔からあったが
特に新バビロニア時代に隆盛になった。
ナボニドス王時代の結婚契約書には
「処女であるあなたの娘をうちの息子にください」
という文言も出てくる。
ついでに言うと、既婚の神殿娼婦ってのも存在するので
神殿娼婦は既婚だろうが未婚だろうが関係は無い
単純に非処女を花嫁に出す家と本人は婚資取り交わしの際に
処女の花嫁と比べて不利益をこうむるだけ
258天之御名無主:2007/04/17(火) 23:20:21
しかし、こういうネタだと素敵にスレが伸びるね(笑)

259天之御名無主:2007/04/17(火) 23:37:20
ネタは関係ないな。
ムキになってる人が一人いればどんな話題でもアホみたいに伸びる。
260天之御名無主:2007/04/18(水) 06:50:23
未婚処女の売春は当然ありうるケースもあるが、
義務まであるなどというのは、ヘロドトスの単なる妄想ということで終了

結局、>>194は「ちゃんとしたオリエント学者の書いた古い概説書」
とやらを出さずに逃走か。
この板の厨房度を考慮すると、メガテンソースはガチかも知れんがw
261天之御名無主:2007/04/18(水) 14:28:15
スレ的FAは
・ヘロドトスの「未婚女性の義務」という話はバビロニア時代には無いのでガセ
・上の話を盲信していた頃ならともかく、現在において>>194のいうような概説書は無い
・だが神殿聖娼は普通にいたし処女や幼女が娼婦になることはあった
・処女重視の傾向がある一方で簡単に売買は行われている
・処女性が重視されるのは婚資取り交わしのときだけ

ってところか
ところで>>242にある「後代の祭儀」ってのは何?
ペルシア時代にはあったの?
262天之御名無主:2007/04/18(水) 21:56:32
・処女重視の傾向がある一方で簡単に売買は行われている

一方でと言うか、女は処女じゃないと著しく価値が下がる(=財産価値が下がる)社会はたいてい女の地位も低いだろ。
修道女的求道性としての貞節が強い社会はまた別だが。
263天之御名無主:2007/04/18(水) 22:11:13
しかし派閥争いはある

修道院で乱闘騒ぎ キプロス
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081176599405.html
264天之御名無主:2007/04/18(水) 22:27:20
古代の売春と何の関係が・・・?
265天之御名無主:2007/04/19(木) 00:15:00
古代の売春もスレ違い気味なんだがな…
つーか、売り買いされるのは処女だけじゃなくてショタだろうが美青年だろうがされる罠
古代のあのへんの女は家父長制のなかでもある程度の地位があって
自分についた値段の婚資は実家ではなく自分が管理していたので
個人の財産として権利が保障されてたし、単独で訴訟を起したりもしていた
いい加減女の地位とかウゼーし世界史板の売春スレとやらに誘導しないか?
266天之御名無主:2007/05/01(火) 21:04:04
古代女神イシュタルが後世のキリスト教徒によって
高名な大悪魔アシタロトにされたという説を知った時には
大ショックだった。元ネタはなんとイシュタルだったなんて…!

267天之御名無主:2007/05/02(水) 01:10:24
同系だけど違うから。
アスタルテだろ。
268天之御名無主:2007/05/02(水) 18:59:31
なんだ私の早とちりだったのですか、先生ありがとう。

バアル神を拝む人達は21世紀の現在でも生き残っているのですかねえ
現在はほぼイスラム圏でしょう、やはり数千年の間にあちらの勢力に滅ぼされたかな



269天之御名無主:2007/05/04(金) 11:30:54
滅ぼされたっていうか吸収合併でしょ
その神を祈る文化、言語の継承が途絶えたと言う意味では
滅んだと表現できるかもしれないが
270天之御名無主:2007/05/27(日) 18:45:57
インドのバラモン教。
バル・アモン。バール・アモン。→バラモン

バール=セム語で、カナン人の高位の神の名、バアル (Ba'al)
(バールの表記も)。イスラエル人・ユダヤ教徒・キリスト教徒によって
邪神とみなされた。

アモン=アメン (Amen) は、古代エジプトの太陽神。
アモン(Ammon)、アムン(Amun)と表記されることもある。

シュメールの影響がインドにも?
271天之御名無主:2007/05/27(日) 18:50:42
Ba'alamon
Brahman

影響以前に、ちゃんとつづりを確認しよう。

シュメール≠セム語族

言語分類も確認しよう。
272天之御名無主:2007/05/27(日) 21:58:22
まさか2ちゃんねるにバーバラ・ウォーカー様が降臨する日が来るとは。
人生、何が起こるかわからないもんだな。
273天之御名無主:2007/05/27(日) 22:27:46
グノーシス主義ではユダヤ教・キリスト教で悪魔とされた神々は
一神教で悪とされるということで、より正しい神とされていたのでしょうか。
274天之御名無主:2007/06/06(水) 17:14:17
2007年7月6日早稲田大学教育学部
メソポタミア平原Khuzestan平野(イラン南西部)における完新世の海面変化史・堆積作用と人類のインパクト
http://www.waseda.jp/jp/event/index.html#02
って、まだ掲載されてないねー
275天之御名無主:2007/07/03(火) 04:18:49
旧約聖書(イザヤ 37:38)に、
ニスロク(アッシリアの王セナケリブが崇拝した神)という神が出てくるが、
聖書に名前があるだけで、実際にアッシリアやバビロニア含めたメソポタミア側の文献・資料に、
こんな名前の神は出てこない。
(例えば、周知の通りアッシリアの最高神はアッシュル)
ニスロク神?とは、実際はなんだったんだろうか?
276天之御名無主:2007/07/03(火) 17:11:07
ニスロク=「鷲」の意味。一説には鷲頭の姿らしいから、
ニスロクという名前の神がいたんではなく、鷲頭人身の神像が礼拝されてただけと思われ
277天之御名無主:2007/07/03(火) 19:56:44
その後>>275の姿を見たものはいない
278天之御名無主:2007/07/03(火) 20:46:29
誰かウィキペディアで加筆してけろ。
279天之御名無主:2007/07/03(火) 20:47:00
誰かウィキペディアで加筆してけろ。
280天之御名無主:2007/07/04(水) 00:30:23
確かにニスロクなんて名前の神はいない。
ちなみに、「天使の辞典」(創元社)に載ってるニスロクの挿絵(シャフ「聖書辞典」より)が、
「古代メソポタミアの神々」(集英社)の表紙にもなってるリレーフとまったく同じ

この有名なリレーフは、前9世紀頃のアッシリアの有翼鷲頭精霊像
ttp://bymn.pro.tok2.com/karakusa/palmet/assiria20.jpg
281天之御名無主:2007/07/07(土) 19:38:01
メソポタミアの固有名詞に、ユダヤ人による呼び方なんかが影響を持つこと自体間違ってるよな…。
282天之御名無主:2007/07/07(土) 19:58:17
聖書だからしかたない。
283天之御名無主:2007/07/08(日) 06:01:35
アッカドのサルゴン王も聖書名(ヘブライ語)
なぜかアッカド語の「シャル・キン」より一般的になってる。
284天之御名無主:2007/07/08(日) 22:24:00
慣用的なものだしな、バビロンはギリシア語だっけ?
アッカド語ではバーブ・イリ、聖書ではバベル、シュメール語ではカ・ディンギラ
285天之御名無主:2007/07/18(水) 01:47:42
スメルはスメラギと同じ音で不謹慎だから敢えてシュメールと読みを表記することにしたとか
そんな計らいがかえって日本人のルーツ説に拍車をかけたんかな

でも同語源だとしても大元は結局セム(アッカド?)語になるんだよなー
シュメール語そのものじゃなくて
286天之御名無主:2007/07/24(火) 02:10:24
以前、Wikipediaの"ギルガメシュ叙事詩"の項目を読んだときに、今は再編集されて削除されているようなのですが、
「現存する人類最古の物語作品と言われてきたが、最近の研究では否定されている」みたいな記述があったのを記憶があります
そのような記述があったこと自体、自分の記憶違いかもしれませんが、仮にあったとすると、これは事実なのでしょうか?
また、事実だとするなら、現在では他のどの物語が最古とされているのでしょうか?
お詳しい方、よろしければご教授お願いします
287天之御名無主:2007/07/25(水) 13:10:14
書いた人が、「ギルガメより古そうなシュメール神話の物語とか残ってるじゃん」とか
妙な勘違いして書いちゃったとか?
288天之御名無主:2007/07/25(水) 19:21:39
もともと学者のうち誰も「最古の物語作品」って言ってないんじゃ?
289天之御名無主:2007/07/25(水) 21:03:07
>>288
「現存する人類最古の物語作品と言われてきたが、最近の研究では否定されている」
290天之御名無主:2007/07/25(水) 23:28:26
履歴みたがそんなことどこにも書かれていないようだ。
291天之御名無主:2007/07/26(木) 18:29:35
イナンナの冥界下りはギルガメシュよりは新しいんだね
292天之御名無主:2007/07/27(金) 00:21:11
>>290
あれ? では、Wikipedia 以外のどこかだったのかも知れません(完全な勘違いかもしれませんが)
いい加減なことを言って申し訳ありません

>>288
すると、ギルガメシュ叙事詩より古い物語も、やはり現存するんですね
293天之御名無主:2007/07/28(土) 01:41:24
シュメールには大いなる神として、7柱がいるらしいけど、
メンバーは固定されてるんですか?
アヌンナキの最高評議会では12人の神がいると、どこかで見たことがある。
どっかの電波かオカルト系サイトだと思うが。
294天之御名無主:2007/07/28(土) 05:23:29
>>293
固定されてない、というかグループ名称として存在するだけ
295天之御名無主:2007/07/28(土) 09:50:34
名前が出ないが、シュメール万神殿の構造から推測は出来る。あえて7人出すと

アン(アヌ):「天」神々の父で最高権威。天上の神々の会議の主催者
隠退せる神の型(デウス・オテイオスス)。聖数は最大値60     
エンリル:「風の主」天命の書板を実際に手にする神々の王、最高神。      
地上の生活を左右する大気圏の威力の根源としての神。アンの息子。聖数50
エンキ(エア):「地の主」大地の下にある深淵(アブス)の主
生命の源としての水神、叡智の源泉としての智恵の神。アンの息子。聖数40      

ナンナ(シン):月神、ナンナ(空の神)、ズエン(知識の神)。エンリルの息子。聖数30    
ウトゥ(シャマシュ):太陽神。正義の神、全てを予言する神。ナンナの息子。聖数20    
イナンナ(イシュタル):性愛、戦争の女神。金星の女神。ナンナの娘(またはアンの娘)聖数15 
ニンフルサグ:「山の女主人」大地母神。神々の母        
296天之御名無主:2007/07/28(土) 11:28:39
一時はアン・エンリル・ニンフルサグの3柱だったが
ニンフルサグからエンキに代わったって説をどっかで読んだ気がするんですが
ガセですかね?
297天之御名無主:2007/07/28(土) 18:52:22
ガセもしくは勘違い
298名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:27:21
シュメール最古の都市で祀られるエンキが、他の神から取って代ったなんて資料は無いはず
ニンフルサグはさほど目立たないアダブの都市神
299天之御名無主:2007/08/04(土) 00:24:20
冥界にある七つの門と門番の名称は、
第一門ガンジル門とその門番ネティしか不明なんですか?
300天之御名無主:2007/08/04(土) 01:15:29
なんでも名前が分かってなきゃいけないのか?
301天之御名無主:2007/08/04(土) 01:32:28
>>299
名前だけでなく描写とかもあれば一番だが、
メソポタミアの文書は粘土板の欠損が多く(ギルガメシュ叙事詩にしても約半分が不明)、
未読もやたらあるし、まず不明だろうな。
302天之御名無主:2007/08/10(金) 18:28:41
エンキドゥとエンキムドゥって別人でいいんだよね?
ときどきエンキムドゥのこともエンキドゥって書いてる本があるけど
(H.ウーリッヒの『シュメール文明』とか)作者の間違いにしては初歩的すぎるしどうなの?
303天之御名無主:2007/08/10(金) 20:25:07
訳者のミスだろ
304天之御名無主:2007/08/10(金) 20:43:02
その辺は元のテキストを参照しないと何とも言えない
305天之御名無主:2007/08/10(金) 21:18:02
エンキドゥってギルガメシュ叙事詩以外には出てこないだろ
そのあたりで判断できる
306302:2007/08/10(金) 23:32:10
『シュメール文明』のテキストは文脈的にも微妙なところなんだよ。
「ギルガメシュとエンキドゥも敵同士である。
しかし以前のドゥムツィとエンキドゥの対立と同様、ここでも二人の争いは平和的な集結を見る。」

エンキドゥとエンキムドゥって原語では違うんだよね?
教えて偉い人。
307天之御名無主:2007/08/11(土) 02:55:44
>>306
『ドゥムジとエンキムドゥ』は知ってるよね?
だったらその文の2行目はおそらく単なる誤植かミスだと思われ。
308302:2007/08/11(土) 09:15:40
あんがと。
つづりでものってないかとおもってエンキムドゥでググったら結構混同してる人いるんだな。
まあまたなんかはっきりしたこと知ってる人がいたらよろしく。
309天之御名無主:2007/08/11(土) 10:55:00
ざっと見たところ、エンキドゥのことをエンキムドゥと書いているのは
もののけ姫とギルガメシュ叙事詩の類似点を指摘して森の大切さ(笑)を訴えるページが大半だな。
310天之御名無主:2007/09/22(土) 21:13:44
偉い人、教えてください。

メソポタミア神話とかバビロニア神話とかアッカド神話とか、いろんな表現(分類?)の仕方がありますが、
これらの神話の神の名前は何語といえばいいのですか?

イシュタルはアッカド語のようですが、他(例えばダムキナ)もそうなんでしょうか?
あと、ダムキナが何語かは別として、「DAMKINA」という綴り方は何語になるのでしょうか?

ネットで調べてみたんですがその辺明確に書いてるものに出会えなかったので、よろしければ
教えてください。お願いします。
311天之御名無主:2007/09/22(土) 21:37:09
社会に不満ある国民が続々参加。『サイレントテロリストになれ』拡大問題  【続報】

2ch転職板−4  http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1189049359/l50
2ch転職板−3  http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1188265982/l50
2ch転職板−3s http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1188259342/101-200
2ch転職板−自民1http://school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1190183811/l50
2ch無職・だめ板 http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1188088825/l50
2chモ娘(狼)板 http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1189943929/1-100

政治不信、あらゆる格差、企業は人を使い捨て、経済優先、正規雇用、派遣、非婚化、小子化、
モラルの低下、殺人事件の連日報道、流行に踊らされる事への終焉、不買運動、節約、内需減少
多くの問題の中、ついに国民は、欧州的な無駄な消費行動を抑えた生活を目指す人が増えている。






312天之御名無主:2007/09/22(土) 21:57:36
>>310
アッカド語でいいんじゃないの?
その中の方言にバビロニア語、アッシリア語があって、それぞれ時代によって区分されている(Wikipedia参照)。

ただしシュメール神話はシュメール語で書かれている。
また、多少ややこしいことにアッカド語は日本でいう漢字のような感覚でシュメール語の語彙を取り入れていることがあるから、
文字通り読むとシュメール語が現れることも多い(そういうのはアッカド語に読み直すけど)。

一般的にシュメール語とアッカド語で書かれていたのを総称してメソポタミア神話という。
ちなみにこれらを研究する学問の名前はアッカド学やバビロニア学ではなくてアッシリア学。

個々の単語が何語かどうかは、調べてみないと……。
313天之御名無主:2007/09/23(日) 02:19:52
>310

312も書いてる通りアッカド語というのが南のバビロニア語、北のアッシリア語を総称する呼び方として、使われる言葉でアフロ・アジア語族のセム語派という分類になる。
セム語は単語そのものが変化して「てにをは」にあたる意味をつける形を持っている。

で、シュメール語というのが所属不明の言語で周りに何の関連もないのだけど、これが日本で言う漢文や西欧のラテン語のように有り難いお言葉としてシュメール語を使う奴がいなくなった後でも使われ続けた。
シュメール語は日本語の様に「てにをは」のような物を後ろにくっつける膠着語という形。

で、ここからが神名なんかの話になるんだけど、シュメール人が信仰していた神とその後セム語の諸民族が信仰していた神の性格が似ていると一緒にしちゃったのね。

ギリシャの神様をローマ人が自分の所の名前で呼んでるのと同じでアプロディーテがウィーナスになったり、ゼウスがユピテルになったりするようにイナンナがイシュタルになったりするわけです。

だから一つ一つの名前を調べないとと312が書いてる通り判りづらいわけです。

シュメール人が楔形文字を発明してそれをそのままセム人達が自分たちの言葉を書くのに使ったけれど、言葉の性格が全然違うし、漢字とかなのような複雑な物だったので、音読み訓読みのような事もある罠。

とりあえず図書館でメソポタミア神話とかそういうのをざっと読んでみるといいっすよ。
314天之御名無主:2007/09/26(水) 01:47:30
>>363
ピカチュー大将軍の弟か従兄弟あたりじゃね
んで、トリスタンとラウニィーの情事を見て
くそーラウニィーとズッコンバッコンズッコンバッコンピュピュッピュピューってしてー
って思ってそれを実行しようとしてトリスタンに見つかってランスロットとカノープスとウォーレンと
ミルダスとギルディンとデネブが呼ばれてヴォラックは捕まってしまって地下の拷問室で
毎日毎日肛門にカボチャ入れられたりミルダスとギルディンとの3Pやったりランスロットのロンバルディアで
キンタマ1個取られたりウォーレンの占星術で不吉な予言を毎日聞かされていたぶられて
ヴォラック・カタタマ、ウィンザルフになってしまってゼノビアとかに居れなくなって
復讐してやると思ってローディスに行ってバールゼフォンに「うほっいい男」って言われて
お尻合いになってしまってそのままテンプルコマンドになったんだと思う
315天之御名無主:2007/09/27(木) 04:12:49
なんか凄い誤爆だな(w
316天之御名無主:2007/09/27(木) 21:53:04
>>312,313

返信遅くなりました。310です。
お二方、ありがとうございました。

ふと目にした単語をツラツラと調べるうちに疑問に思ったことだったんですが、
なかなか複雑なことだったようですね。

丁寧な解説、ありがとうございました。
317天之御名無主:2007/09/30(日) 17:36:46
>>312-313
DAM.KI.NAはスルーか?
318天之御名無主:2007/10/04(木) 12:05:01
バビロンでは三位一体で魔神であるラバルトゥ、ラバス、アッカズなどが祀られていたそうですが、
どのような神なのでしょうか?なぜ「魔神」を信仰してるのでしょうか。
このうち、ラバルトゥとはキングー神のことであり、中世期は「バズズ」と呼ばれた魔鳥らしいですが、
正しいでしょうか。教えてください。
319天之御名無主:2007/10/04(木) 12:19:18
「三位一体」ってwikipediaで見かけたけど、こういう書き方は適切なんすか?
三柱の神がセットになってるというわけでフィーリングで三位一体という言葉が使われたんでしょうか。
320天之御名無主:2007/10/04(木) 12:50:22
そもそもラバルトゥは昔の読みで、現在では正しくはラマシュトゥと呼ばれることが分かっている。
そしてラマシュトゥはパズズによって追い払われる魔神であるとされている。
ラマシュトゥは女悪魔だし、キングーとパズズは男だから同一視されることもない。

ラバス、アッハーズは病気を引き起こす悪霊の一種。

ラマシュトゥとラバスとアッハーズが楔形文字文書でセットとして頻繁に現れるのは事実だけど、
3つセットで「祀られた」というのは聞いたことがないなあ。
321天之御名無主:2007/10/04(木) 13:23:33
ラバス、アッハーズは性別がない!?ただの悪霊?
そして三位一体なんて大嘘で単純に三柱の神が並んでるというだけ!?
それとも文字が続いてるだけで三柱の神が並んでるわけでもない!?
322天之御名無主:2007/10/05(金) 01:42:25
>ラバルトゥとはキングー神のことであり、中世期は「バズズ」と呼ばれた魔鳥らしいですが

ソースはどこですか?
323天之御名無主:2007/10/05(金) 07:25:44
ラマシュトゥって、パズズの妻なん?リリスの元になってるみたいにも書かれてたけど
ソースはメガテン
324天之御名無主:2007/10/05(金) 09:41:47
の攻略本?『真・女神転生悪魔事典』みたいなのも出てたが、こっちかも。
325天之御名無主:2007/10/05(金) 10:28:32
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Akhkhazu
この英文wikipediaにもソース不明だけど似たようなことが書いてあるな。

↓機械翻訳↓
Akhkhazuは、Akkadic神話からの女性のデーモンです。
彼女のシュメールの名前は、Dimme-kurです。彼女は、「占有者」とも呼ばれています。
彼女は熱と流行をもたらして、女性のデーモン(Labasu、Labartu、Akhkhazu)のトリオのメンバーです。
語「Akhkhazu」が男性の性を持つという事実にもかかわらず、Akhkazuは女性の自然を持つとしばしば言われます。
326天之御名無主:2007/10/16(火) 18:10:14
>>323

パズズの妻らしい。
327天之御名無主:2007/10/16(火) 21:25:28
妻なのにパズズによって追い払われる魔神っていうのはどういうこと?
328天之御名無主:2007/10/18(木) 05:42:54
単に、力のある霊(神仏、魔)に祈りをささげれば、
その霊の影響下にある、より下位の眷属霊を追い払ってくれるってことだろ
329天之御名無主:2007/10/18(木) 13:42:51
wiki:
しかし逆に悪霊の王であることから、その彫像が悪霊を統御する護符として用いられることもあった。

だ、そうです。魔神信仰ってやつですね。
330天之御名無主:2007/10/19(金) 01:41:25
>>328-329
なるほど〜どうも
331天之御名無主:2007/10/19(金) 01:53:23
>>328
普通に考えれば追い払われるのは逆になるんじゃねといってるんだろう。
332天之御名無主:2007/10/24(水) 20:45:45
ここの神話見て最初に思ったことは
「ティアマト母ちゃん可哀想だな」だったな。
333天之御名無主:2007/10/25(木) 09:18:45
wikiにラマシュトゥとラバスとアッハーズのページが出来てる。
凄く助かる。三位一体の魔神ではなくてただの病気をもたらす悪霊なんだね
334天之御名無主:2007/10/25(木) 21:24:03
ラマシュトゥは単なる悪霊どころか、至高神アヌの娘で、むしろ悪神のような存在
という話も聞いたことがある(どこかのサイト。ソース不明)
335天之御名無主:2007/10/25(木) 21:32:00
神ではあるけど崇拝はされない、という感じかね。
疫病神みたいに。
336天之御名無主:2007/10/25(木) 21:33:31
337天之御名無主:2007/10/25(木) 23:00:47
生きているうちに、メソポタミアの遺跡を見たい
338天之御名無主:2007/10/25(木) 23:07:00
紛争何時終わるかね……。
未発見の遺跡とか破壊されてねえだろうな。
339天之御名無主:2007/10/25(木) 23:16:00
湾岸戦争やイラク戦争のとき、イラク軍が遺跡やモスクに兵器を配置したのは有名な話。

一方アメリカはモスクごと破壊した。
340天之御名無主:2007/10/26(金) 02:04:04
有名な遺跡もアメリカ軍に破壊されまくり
鬼畜ブッシュのアメリカは、侵略先の遺跡どころか民間人だって虐殺しまくりだからな
イラクはメソポタミア文明の未開発の遺跡・資料の宝庫なのにホントに残念
341天之御名無主:2007/10/26(金) 13:33:54
今度は内戦のどさくさに紛れて盗掘された遺物が骨董市場に出回る危険性も出てきたね。
粘土版タブレットの価格が下がったりすると、うっかり買っちゃいそうだがorz
342天之御名無主:2007/10/26(金) 21:35:16
それでも偽者をつかまされたりしてね
343天之御名無主:2007/10/27(土) 01:32:37
それは激しくありそう(笑)
まぁ、読めないのは買うなってことで。
344天之御名無主:2007/10/28(日) 03:17:19
>>341
一部では既に結構な量出てるみたいよ
盗掘は昔からあるし2、3年前にもアメちゃんやヒズボラ全く関係ないところで
日本隊がやられたりしてたから特別内戦のせいって訳でもないんだろうけど
345天之御名無主:2007/10/28(日) 05:18:43
有名なパズズって何なのかまったくわかりません。
どこの話に出てくるどんな悪魔なの?
教えて、偉い人。
346天之御名無主:2007/10/28(日) 06:45:34
パズズは神話には出てこない。
魔除けに使われる人形と、そのモデルとしての悪魔のこと。だから呪文が書かれた文書に出てくる。
歴史的には紀元前10世紀よりも新しいとされていて、それ以前は人名にも使われていた。
347天之御名無主:2007/10/28(日) 09:58:50
>>345

>>329参照。
348天之御名無主:2007/10/28(日) 14:23:40
美術館が窃盗にあったというニュースもあったね

爆撃で出てきた遺跡とかないの…て怪獣映画か
349天之御名無主:2007/10/28(日) 23:41:18
アガデの所在地不明でバグダッドの地下に埋まってる説もあったな。
350天之御名無主:2007/11/02(金) 18:01:56
アフガンとイラクの米兵に「文化財」図解トランプ配布へ
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200711010033.html

ささやかに一歩前進
351天之御名無主:2007/11/04(日) 19:38:58
ミカエルやラファエルは元来カルデアの神だったとかよく言われるけど
そんな事実あるの?ソースはなんだろう
352天之御名無主:2007/11/05(月) 14:39:08
初耳だけど、まあ元々基督教の多くが余所のパクリだからありえる話だ。
353天之御名無主:2007/11/05(月) 17:06:07
初耳はないだろw超有名だし
ただし上にあるように、ソースや検証無しに多くの素人ヲタのサイトが、右に習えで書いてるだけ。
354天之御名無主:2007/11/05(月) 17:54:09
ツタンカーメン王のミイラ、素顔を初公開
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/mideast/071105/mds0711051444000-p5.htm

保存すると、のろいまで乗り移ってきそうな写真だな
355天之御名無主:2007/11/05(月) 18:11:27
カルデア人の建てた新バビロニア王国は、最高神マルドゥクやその息子ナブーをはじめ、
普通にバビロニアの神々を崇拝してた。
〜エルなんて神はいないし。それともその前身がなにかの古代神だったりとか?
(ルシフェルの原形の一つがカナンのシャヘルやアッタル神のように)
356天之御名無主:2007/11/05(月) 18:38:12
個人的にはゾロアスター教の6大天使(アムシャ・スプンタ)+スプンタ・マンユ説がしっくりくるなあ。
357天之御名無主:2007/11/07(水) 18:12:21
ギルガメシュのシュメール表記は「ギシュ・ビル・ガ・メス」だ
っていうのを見たんだけど、「ギシュ」って何?
王とかそういう意味?
358天之御名無主:2007/11/12(月) 19:14:18
ここに読み書きができる者はいないのか?
359天之御名無主:2007/11/13(火) 01:59:39
ああ?>>357そのとおりだよ

これでいいか?
360天之御名無主:2007/11/13(火) 17:07:15
>>359
>>357に「そのとおり」なんて言っていいのか?間違いを教えてやれよ。
361天之御名無主:2007/11/13(火) 18:02:08
>>360
ごめんわかんない。教えて。
362天之御名無主:2007/11/13(火) 19:28:11
調べ方だけ教えるから、自分で調べてみな。

ギルガメシュの名前の綴りは、
月本昭男『ギルガメシュ叙事詩』(岩波書店)の「解説」に書いてある。

「ギシュ」=「ビル」という字の意味を知りたければ、
R. Borger, Mesopotamisches Zeichenlexikon
R. Labat, Manuel d'epigraphie akkadienne
のどちらかに当たるのが手堅いだろう。
巻末に楔形文字の一覧が載ってるアッカド語の入門書でも用は足りるかもしれない。
363天之御名無主:2007/11/13(火) 19:46:02
くすぶってる大学生か院生なんだろうな・・・2chのこんなスレでしか
上から目線で書き込めない・・・同期はすでに何十万何百万と稼いでいるだろうにww

アワレ・・・。
364天之御名無主:2007/11/13(火) 19:52:46
>>362
あら、カッコ付けたつもりがミスった。
「ギシュ」=「ビル」じゃなくて、
「ギシュ」+「ビル」=別の「ビル」だった。
365天之御名無主:2007/11/13(火) 19:56:28
それにつけても>>362はこのような書き込みをして、いったい何人が実際に調べると思っているのだろう。
このスレにいる人間はみな英独仏の学術書が読めてさらに入手できる環境にあると思っているのだろうか。
366天之御名無主:2007/11/13(火) 20:14:43
>>365
>いったい何人が実際に調べると思っているのだろう。

ぶっちゃけ、一人出てくればいいかな、くらいに思ってます。
367天之御名無主:2007/11/14(水) 04:03:09
どうせなら、UCLAとかOxfordあたりのオンライン辞書を書けばいいのに>326
その筋の大学の図書館なら書庫あされば間違いなくあると思うけど、市井の趣味人には
厳しいのだよ。
368天之御名無主:2007/11/14(水) 11:06:30
「俺には分からないけどこうやれば調べられるんじゃないかな」的な
書き方にしておけば素直にお礼が貰えただろうに
369天之御名無主:2007/11/14(水) 18:07:59
>>367
で、UCLAとかOxfordあたりのオンライン辞書で調べると、何が分かるの?
370天之御名無主:2007/11/16(金) 00:37:56
詳しい方がおられるようでしたら、お聞きしたいのですが――

シュメール語の『イナンナの冥界下り』の話で出てくるゲシュティナンナの存在は、
バビロニア語版とかアッシリア語版とかの研究では、どのように扱われているのでしょうか。
矢島文夫訳の『イシュタルの冥界下り』を読むと、まさにその部分が欠落とされていて、分からない。

はっきり言えば、イシュタルがタンムーズを救出に行ったという説は本当なのか。
それとも、後世のアドニス神話やイシスなどをもとに、そう言っているのか。

また、
シュメール時代のイナンナはバビロニア、セム語でイシュタルになったとどの本にも書いてあるが、
なんでナンナとかイナンナという名が、いきなりイシュタル、になるのか分からない。
発音が変わったのではなく、名前そのものが変わったということなのでしょうか。
371天之御名無主:2007/11/16(金) 00:42:57
すみません。イシュタルの名の話は既出でした。
372天之御名無主:2007/11/16(金) 00:58:03
ジグラットって、イランにもあるようですね。
こっちなら見られそう。
373天之御名無主:2007/11/16(金) 19:32:49
>>28のRlA、CADが無問題で、>>362のBorger、Labatに噛み付く住人の気が知れん。
374天之御名無主:2007/11/18(日) 14:41:09
28の読みたい人は読んでねって参考文献と
362の上から見下ろした教え方(答えになっとらんし)じゃ違うだろう
本人乙
375天之御名無主:2007/11/18(日) 17:20:01
362で調べたい人は調べてねって教えられた本に、そんなの読めるかと噛み付くなら、
28で読みたい人は読んでねって紹介された参考文献にも同じ態度で接するべきだろ。

RlAやCADにアクセスするのに問題を感じない人がBorger、Labatにアクセスできないと
不平を言うなんて奇観だ。
376天之御名無主:2007/11/18(日) 17:23:38
そもそもCADを参考文献にあげるスレなら、アッカド語をかじった奴がいるだろ?
アッカド語をかじった奴なら、字引で「ギシュ」の意味くらい調べられるだろ?
というより、そんな頻出字の意味くらい暗記してるだろ?
377天之御名無主:2007/11/18(日) 18:22:06
このスレにいるのは参考文献を読める奴だけであるはずって、ずいぶんムチャクチャな論法だな。
しかもその本リスト自体誰かが勝手に貼った物なのに。(貼った人すまん)
そういう俺理論を押しつけるから噛みつかれてるのになんで気づかんかね。
378天之御名無主:2007/11/18(日) 18:55:35
「俺に噛みつくなら3年半前のレスにも噛みつけ」とかトンチンカンなこと言ってる時点で…
379357:2007/11/19(月) 00:14:54
>>362
すみません、ちょっと本が専門的すぎるようで探しても見つかりませんでした。
「ギシュ」に特別な意味はなくて「ギシュ・ビル」二文字で「ビル」と同じってことですか?

あと自分は357以降書き込んでません
380天之御名無主:2007/11/19(月) 19:34:57
>>378
そうか、>>28は3年半も前のものだったんだ。
で、その頃の住民は完全に死に絶えたんだ。納得。

とにかく、アッカド語の入門書を調べる気もありませんなんて、
何の自慢にもならないので、早く調べた方がいいと思いますよ。
1度調べ方を覚えると応用もできて、今後も盛り上がるでしょうし。
381天之御名無主:2007/11/19(月) 20:15:12
>>379
そうですか?Amazonで探したところ、Borgerの方は手に入ります。
Labatは品切れのようでしたが。
もっとも、よく知らない相手にいきなりこれらの本を買うよう勧めはしません。

とりあえず、R. CapliceのIntroduction to Akkadianを手にしてはどうでしょう?
比較的取っ付きやすく、Amazonで手に入ります。
ttp://www.amazon.com/Introduction-Akkadian-Studia-Richard-Caplice/dp/8876535667/
この本の中に「ギシュ」という文字がアッカド語のなんという単語に対応するのか、
その単語の意味は何かが書いてあります。
116頁の入門書では頼りないというなら、他のものを紹介します。
382天之御名無主:2007/11/19(月) 21:11:35
なんか初心者に排他的な迷惑な回答者が住み着いちゃったなあ…
知ってるなら教えてやりゃ簡単に終わるのに
383天之御名無主:2007/11/19(月) 22:11:47
初心者に排他的、そうかな?
むしろ初心者に進むべき方向を知らせていると言ってもらいたいね。
384天之御名無主:2007/11/19(月) 22:17:29
これは反感買うだけの言い方だなw
知識はあるかもしれないけど知恵がたりなさそうwww
385天之御名無主:2007/11/19(月) 22:25:50
初心者が質問に来てさ、ずばっと回答が貰えるどころか
いきなりAmazonで洋書を買ってまで自分で調べろなんて突き放されたら逆効果だと思わん?
↓こういうこと言ってても初心者に優しいつもりなの?
>とにかく、アッカド語の入門書を調べる気もありませんなんて、
>何の自慢にもならないので、早く調べた方がいいと思いますよ。
386天之御名無主:2007/11/19(月) 22:30:08
え、皆さん揃って初心者だったの?
ま、とにかく、ずばっと回答を貰えるのが当たり前と思うのは虫が好いんじゃない。
387天之御名無主:2007/11/19(月) 22:33:38
知識がどうこう以前にこういう掲示板に向いてないって。
素直に個人サイトとかやった方がいいよ。
こんなに煙たがられてるのにいつまでも常駐して
偉そうなもの言い続けるんなら、どんなに知識があっても
ただの荒らしとしてしか認識されないよ?
388天之御名無主:2007/11/19(月) 22:41:35
古参ぶってるようだけどそれなら質問に
英語の専門書嫁、終了なんて回答がいかに偉そうで浮いてるかわかるだろう。
初心者をバカにするだけの頭でっかちは空気悪くするんで
こういうとこ向いてないよってのに同意。
389天之御名無主:2007/11/19(月) 22:41:49
そうです。ただの嵐です。
でもまあ、騙されたと思って>>381で紹介した教科書で勉強する人が
一人でも出てきた方がこのスレのためになるでしょうに。

そんなに悪態をつきたいなら、正攻法で知識をつければいい。
私が書き込んだことなんて、少し勉強を始めれば、すぐ分かることですよ。
390天之御名無主:2007/11/19(月) 22:51:30
なんかすっかり
参考文献も読めない初心者共vs知識がありすぎて荒らし扱いされる俺
って脳内構図を作り上げてるな
391天之御名無主:2007/11/19(月) 23:01:21
2ちゃんに何を求めてるんだろうこの>>389
専門書読む前に空気読む訓練したほうがいいんでない

と史学博士の俺が言ってみる
392天之御名無主:2007/11/19(月) 23:03:08
ということは、参考文献を読みこなし、お前の知識なんて大したことないよ
という方がお出ましですか?いや、助かるな。
393天之御名無主:2007/11/19(月) 23:05:13
初心者のレベルの低い質問と思うなら放置すりゃいいのに
394天之御名無主:2007/11/19(月) 23:05:16
空気はおろか文脈も読めないのな
本当に知恵が無いわこいつw
395357:2007/11/19(月) 23:14:33
自分としてはスルーされるより
専門書のオススメという形でもレスをいただけた方がありがたいです。
でもすみませんが>>381で教えてもらった本を買ってまで
専門的に勉強したいと思っているわけでないんで、
正直単語の意味がおわかりなら教えてもらえるとありがたいんですが…。
せめて日本語の参考文献を教えてもらえませんか?

396天之御名無主:2007/11/19(月) 23:24:32
>>395
そうですか。残念ですね。
そういうこともあろうかと思い、日本語の本を見たところ、「ギシュ」の意味が
分かりそうな箇所がありました。
杉勇『楔形文字入門』(講談社学術文庫)のII-2「楔形文字の構成原理」です。
397357:2007/11/19(月) 23:28:06
>>396
早速のレスありがとうございました。
その本なら近所の図書館にあったので見ることが出来ると思います。
私の質問に答えてくださったのがきっかけでいろいろ言われ
申し訳なく思っていますが、親切にしていただいて感謝しています。
398天之御名無主:2008/01/14(月) 04:16:43
保守しとくか。
399天之御名無主:2008/02/12(火) 02:27:35
エヌマ・エリシュ第一粘土版48行目はどう訳したらいいんですか?
「mu-um-mi-šu」を「彼のムンム」と訳すのに抵抗があります。
400天之御名無主:2008/04/03(木) 01:06:52
ウィキペディアの「アヌンナキ」の項目にあるアヌンナのリストって
実際はマルドゥークの50の名前では?ttp://www.piney.com/EnumaSpeis6a7.html
それともマルドゥークの名前は同時にアヌンナキの50神の名前でもあるんでしょうか?
401天之御名無主:2008/04/22(火) 00:19:16
アッー!カド人
402名無史さん:2008/06/01(日) 14:32:39
古代シュメールは紀元前4千年から3千年にかけて栄えたが、その粘土板には
【世界規模の大洪水によって五つの都市が水没してしまった】と書かれている

多くの考古学者はこの【地球規模の大洪水】を【大河の洪水の事】だとしてき
た。しかし地質学者の研究によれば1万7千年前から7千年前までの一万年間

に3回の【地球規模の大洪水】があり一回の大洪水で海面は10メートル前後
上昇した。この海面上昇はわずか一週間ほどで起こりしかも高さ600メート

ルという常識はずれの津波を伴っていた。そのため洪水の被害は水没地帯にと
どまらなかった。そしてこの海面は二度と元に戻らなかった。そのため多くの

土地が水没したまま現在にいたっている。その中でもペルシャ湾は大規模で、
そもそも大洪水前のペルシャ湾は全土が陸地でそこにチグリス・ユーフラテス

川が合流した大河が流れていた。同時にそこは氷河期の真っ只中でも温暖で土
地は肥え【もし農耕文明があれば】その生産性は極めて高かったと推測される

ネタ元 神々の世界 グラハム・ハンコック
403名無史さん:2008/06/01(日) 14:44:23
【追加】ちなみに、なぜ大洪水が起きたか? なぜ大洪水の後に海面が元に
戻らなかったか? だが1万7千年から7千年までの1万年間で氷河期が

終わり陸上に出来ていた厚さ4キロの氷の層が解けて海面に流れ出し海面が
120メートル上昇したからだ。この海面上昇はゆっくりとは進まず時に

大洪水を起こした。それは春の雪解けが雪崩や川の氾濫をともない決して
ゆっくりとは進まないのと同じだ。あれが全地球規模で起こったと思えば

いい
404天之御名無主:2008/06/01(日) 22:18:20
マジレスする気はないけど、厚さ4kmの氷が実際に海上に浮かんだとして
海面を120m上昇させるのに必要な面積はどれくらいなのか計算したんだろうか?
405天之御名無主:2008/06/01(日) 22:30:02
ヤンガードリアスね
406名無史さん:2008/06/02(月) 20:54:24
>>404 そこまでは計算していないし計算方法も分からないので不本意ながら

(1)氷河期には北アメリカとヨーロッパ北部は厚さ4キロの氷で覆われていた
(2)氷河期が終わると陸上の氷が溶けて海に流れ海面が120メートル上昇した

と言うのが氷河期に関して載っている著作の定説である。としか言えない
そもそも何で氷河期が訪れたのか? 何で氷河期が終わったのか?

と言う根本的なところで定説がない。ただ、地質を調べると氷河期があった
証拠だけはふんだんに出てくるのでこれだけは否定しようがないそうだ

もちろんオレが調べたわけじゃないけど・・・不本意ながらこれしかわからん
407天之御名無主:2008/06/02(月) 21:44:14
いや、4kmもの厚さで面積も広大な水の固体はそう簡単に短時間で溶けない
水の比熱は非常に大きいから急速に溶かすには膨大な熱量を集中的に与えないといけない

というのは、洪水を起こすような急速な水量変化は
徐々に氷が溶けていったことでは説明できない
巨大なダムが突然決壊したという考えもできるけど
それならどこかに痕跡が残るはず

俺が想像したのは、氷が海にそのまま押し流されたということ
これなら溶けなくても海面上昇は急激に起こる
コップに水をこぼれる手前まで入れて、さらに氷を入れるとあふれる
408天之御名無主:2008/06/02(月) 22:37:37
UP
409名無史さん:2008/06/03(火) 21:21:11
>>407
>俺が想像したのは、氷が海にそのまま押し流されたということ
これなら溶けなくても海面上昇は急激に起こる

海面急上昇には色々な説があって定説はないが、それも有力な説だ。
シュメールの都市ニップールで見つかった粘土板によると

すさまじい暴風がすべて、一体となって襲い、同時に洪水が祭壇の中心を
覆った、七昼夜にわたって洪水は地を覆い、巨大な船は、大量の水の上で
暴風に翻弄された。

とある。この【すさまじい暴風がすべて、一体となって襲い】がミソだ。
氷河期の末期、すさまじい暴風で海が大荒れになれば津波と暴風が一体と

なって氷河を襲う。そして海水の温度と海面の空気の温度は氷河より高い
氷河は弱り、砕け、次々に海に投げ出されていくだろう。これは冷蔵庫の

氷入れに水道の水をかけると氷が取り出しやすくなるのと同じ理屈だ。
さらに海面の急激な上昇は世界中の海面近くの氷河をも次々に海に投げ出

していくだろう。七昼夜暴風が続いたとなればなおさらだ。
410天之御名無主:2008/06/03(火) 22:33:29
七という数字は象徴数だからあれだが
暴風といってもただの台風みたいな嵐じゃなさそうだな

巨大隕石が海にでも落ちたとかじゃね?
陸地と違って海底クレーターは見つけにくそうだ
411名無史さん:2008/06/04(水) 20:57:07
世界規模の暴風というとその可能性はある。だだ、巨大隕石は全世界に暴風を
もたらすほど大きくなくても局地的に氷河を吹っ飛ばすだけでよさそうだ、

なぜなら氷河と言うのは重い、氷河期の陸地の氷河は厚さ4キロこの氷河の
重みで陸地は1キロ沈む、この氷河が吹っ飛ばされると沈んでいた地面が

元に戻ろうとして大地震や火山の爆発を起こす。それがさらに氷河を破壊し
海に流し、その結果また沈んでいた地面が元に戻ろうとして・・・・・つづく

そして地震、火山の爆発、氷河の破壊、津波とくれば空気だけが静寂という
ことはありえない、当然暴風を巻き起こす。連鎖反応として全地球規模の

海面上昇となる・・・・・・・・・・と思う。
412天之御名無主:2008/06/04(水) 21:48:34
なあ、何で二行ごとに一行空けるん?
413天之御名無主:2008/06/04(水) 23:13:17
シィッ! どこまで自演続けるか生温かく見守っていこうよ。
414名無史さん:2008/06/05(木) 20:58:03
>>412
>なあ、何で二行ごとに一行空けるん?

読みやすいと思ったんだが・・・・・・・・・・

>>413
>シィッ! どこまで自演続けるか生温かく見守っていこうよ。

自演? 意味がわからん? 自分の意見を喋るってことか?
でもネットの書き込みは全部そうだと思うが
>>402-411 が全て一人芝居だと言う意味か?
それは違うぞ そう思うんなら証拠を見せろ。
上のふたつも違うのか? だったら【自演】の意味を教えてくれ
415天之御名無主:2008/06/05(木) 21:27:30
>津波と暴風が一体と
>
>なって氷河を襲う。

みたいな変な改行と行空けで本当に読みやすいと思ってるのか
416名無史さん:2008/06/06(金) 10:32:10
なるだけ右端をそろえた方が読みやすいと思ったんだが、まあいい
あんたはどんな書き方が読みやすいと思う? 長い文章の場合だが
417天之御名無主:2008/06/06(金) 11:33:41
文章ぶつきりで句読点も考えず、右端を揃えた方が読みやすいってw
馬鹿チョンもしくは三国人かよw
まずは日本語を勉強しろw
418天之御名無主:2008/06/06(金) 17:10:08
無駄に殺伐とすんなよ幾ら過疎スレだからって
419名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 18:15:32
>>417
聞いた事に答えてくれるのはうれしいんだが
もう少し言い方を考えてくんねーかな・・・・・・・・
420天之御名無主:2008/06/07(土) 19:04:15
そもそもハンコックなんぞを引き合いに出してしまったのが軽蔑をさそう原因になったと思われる。
421名無しさん@3周年:2008/06/09(月) 11:33:44
ハンコックの著作にいくつか間違いがあるのは知ってるけど全部間違いと
言うわけではない。少なくともオレが引き合いに出した部分に対して
論理的な反論は聞いた事がない。

ハンコックの著作の内容には間違いがある
   ↓
ゆえにハンコックの著作の内容は間違いが指摘されていない部分も間違っているに違いない

とはならないと思う。
422天之御名無主:2008/06/09(月) 12:07:35
反証不可能仮説が混ざってるからじゃねーの

つーか、ハンコックの本はほぼすべてが他の本からの引き写しだから(故に、
作者本人がネタ元を理解しきれていなかったり、曲解していたりする部分あり)
偉そうな態度でいたいんなら、せめて、「参考文献」という名のネタ元の方を
読んだ方がまだマシだと思うよー
423名無しさん@3周年:2008/06/09(月) 18:51:40

別に偉そうな態度でいたいんじゃない。色々反論はあるだろうけど
【まず最初に】『あなたの記述のここがこのように間違っています』
という記述が欲しい、そして出切れば『わたしが思う正しい説はこうです』
で結んでくれるとありがたい。

次の書き込みは『全体的なハンコックの態度や著作の仕方』じゃなく
【わたしが引き合いに出して書き込んだこと】に対する【具体的な】
書き込みが欲しい。賛成でも反対でもいいから
424天之御名無主:2008/06/09(月) 23:04:04
>>402
よし素人の俺が相手してやる。

>しかし地質学者の研究によれば
高さ600mの常識はずれの大津波が世界を覆ったなんて通説はあるのか?
>そしてこの海面は二度と元に戻らなかった。
むしろ、海面は当時のほうが高かったんじゃなかったか?

>氷が海にそのまま押し流されたということ
跡残るだろ

>シュメールの都市ニップールで見つかった粘土板によると
神話を根拠にしていいなら日本には山八つ覆うほどの八つ頭の蛇がいたんですね。

>陸地と違って海底クレーターは見つけにくそうだ
チチュラブ・クレーターだって見つかってるだろ。

>もたらすほど大きくなくても局地的に氷河を吹っ飛ばすだけでよさそうだ、
跡残るだろ

>なぜなら氷河と言うのは重い、氷河期の陸地の氷河は厚さ4キロこの氷河の
>重みで陸地は1キロ沈む、この氷河が吹っ飛ばされると沈んでいた地面が
>元に戻ろうとして大地震や火山の爆発を起こす。それがさらに氷河を破壊し
>海に流し、その結果また沈んでいた地面が元に戻ろうとして・・・・・つづく
どんだけー

425天之御名無主:2008/06/10(火) 00:59:08
信頼できるカンコックが参考にしたソース元を出してくりゃいいのにな
426天之御名無主:2008/06/10(火) 08:01:52
ttp://pubweb.cc.u-tokai.ac.jp/haruta/hancock/fog_a003.html
知識不足じゃなくて明らかに嘘や捏造の結果である記述があるんですが、
こういう人間の文章であろうと、批判を見かけさえしなければ信用してしまうなんて凄いですね。
「ここも捏造であるかもしれない」と眉に唾をつけて検討しようとは考えないんでしょうか?
ttp://pubweb.cc.u-tokai.ac.jp/haruta/hancock/fog_a004.html
>>425さんの言う通りソース元を直接出したほうが良いです。
ハンコックは上のリンク先みたいに誤魔化しのため
ソース元にはあった情報を意図的に読者に伏せる人間ですから。
427名無しさん:2008/06/10(火) 10:21:35
>>424-426
うーむ、ソース元かソース元はハンコックしかなかったんだが
まあもう一度読み返したり、ほか当たったりして探してみる、ただ

>陸地と違って海底クレーターは見つけにくそうだ
ってオレ言ってないと思うが、ほかの人のレスじゃないか?
428天之御名無主:2008/06/10(火) 14:09:02
>>424
>>陸地と違って海底クレーターは見つけにくそうだ
>チチュラブ・クレーターだって見つかってるだろ。

「見つけにくそう」であって、「見つけられない」ではない
太平洋や大西洋にも隕石衝突によるクレーター跡はあるかもしれない
もし見つかったら地球史を一部書き換える必要があるだろう
429天之御名無主:2008/06/10(火) 15:54:58
見つかってから言えよ。
大体数日で世界を覆った洪水の跡自体が見つかってないのに。
430名無しさん:2008/06/10(火) 19:02:50
>>424
>高さ600mの常識はずれの大津波が世界を覆ったなんて通説はあるのか?

【高さ600mの常識はずれの大津波】の証拠はありません。

ただ、1959年7月にアラスカのリトウヤ湾で4千万立方メートル
9千万トンの氷と岩がフェアウエザー山脈の氷で覆われた斜面をすべって
900メートル下の湾の入り江の一つになだれ落ちた。この結果起こった
波は、湾の反対側の崖を時速200キロ以上の速さで駆け上がり、1キロ
内陸まで入り込んで10平方キロメートルの森林を高さ540メートル
まで破壊した。

ということで高さ数百メートルの高さの津波というのは実現可能です。
ただ、ハンコックの著作には『600メートルというのはクラウリーと
ノースの計算による』と書いてあるだけでクラウリーとノースとは何者か
どんな計算方法で割り出したのかは書かれてません。

よってあった【可能性】はあるけど【証拠】はない、としか言えません。
431名無しさん:2008/06/10(火) 19:25:32
>>429
>見つかってから言えよ。
>大体数日で世界を覆った洪水の跡自体が見つかってないのに。

【数日で世界を覆った洪水の跡】はあります。

バルバドス島近辺の大西洋からカリブ海にかけての海域で見られる学名
アクロポラ・パルマタというサンゴ礁の溺れた跡として記録されている。

アクロポラが海面上昇の追跡に役立つのは、このサンゴが好光性で、
水深10メートルを越えると死んでしまうからだ。バルバドスのサンゴ礁は

最終氷河期の終わりに3回ほど溺死している。1万4千年前、1万1千年前
、8千年前だが、非常に突然、深いところで死んだので、洪水のピークが

くっきりと3段になって残っている。海面が徐々に上昇したのならサンゴは
浅瀬に向かって伸びるはずだが、そうはなっていない。

アルバーター大学のジョン・ショー地球科学教授と同僚のポール・ブラン
ション教授は1995年に『ジオロジー』誌の論文で、サンゴ礁のデーター
は以下のことを立証していると結論づけた。

退氷期中にメートル単位の激しい海面上昇が3回起こった。海洋物を放射性
炭素年代測定法で調べたところ、これらの激しい上昇が、氷河の崩壊、海洋と

大気の大変動、融氷水の大規模な放出と同時期に起きたことが証明された。
432名無しさん:2008/06/10(火) 19:35:36
>>431 の追加

失礼、1万1000年前じゃなく1万1600年前だった。
そしてこの大洪水の時期はプラトンの言うアトランティスの水没の時期と一致する。
433天之御名無主:2008/06/10(火) 19:42:38
ハンコック振りかざしても学術板じゃ誰も相手にしてくれないって。
434名無しさん:2008/06/10(火) 19:52:41
>>424
>シュメールの都市ニップールで見つかった粘土板によると
>神話を根拠にしていいなら日本には山八つ覆うほどの八つ頭の蛇がいたんですね。

この粘土板にはどこにも【神話】とは書かれていないし、化け物や魔法使いが
出てくる訳でもない。それでも当てにならないというのなら【古文書】は全て
当てにならなくなり古代史そのものが成立たなくなる。

>陸地と違って海底クレーターは見つけにくそうだ
>チチュラブ・クレーターだって見つかってるだろ。

チチュラブ・クレーターは見つかったけど全ての海底クレーターが見つかった
訳ではない1997年に太平洋の海底で長さ2000キロ高さ3000メー
トルの山脈が連なっているのが発見された。これほど大規模な海底山脈が
最近まで発見されなかったのだ。クレーターがまだ見つかっていないだけだ
としても何の不思議もない。
435名無しさん:2008/06/10(火) 20:00:54
>>433
>ハンコック振りかざしても学術板じゃ誰も相手にしてくれないって。

だから『ハンコック振りかざして』とかの人格攻撃じゃなくて
内容で言ってくんないかな。実は政治版や日本史版に書き込んでるときも
『小林よしのりなんて』とか『井沢元彦なんて』とかでこっちが内容で
話しても『こいつはむかしこんなアホな本を書いていた』とか今の話と
関係ない著作の悪口で話が噛み合わないことがある。そういうのは
やめて欲しいんだが。
436天之御名無主:2008/06/10(火) 20:05:52
内容で話したいなら信頼できるソースを持って来い
眉に唾つけて読まないといけない本だけを論拠に何を書いても無駄
437名無しさん:2008/06/10(火) 20:26:36
そうか、ではあんた自身の意見を言ってくれ、
もちろん信頼できるソースをつけてな、
【正しい意見はこうだ】【ソースはこれだ】って言ってくれ
あんたの意見を聞くためにもオレの発言はしばらく控えよう。
438天之御名無主:2008/06/10(火) 20:50:53
いきなり出てきてハンコック片手に電波振りまいてあげく
なんの問題提起も無く「正解を教えろ」って、なにコレ?
あまりに斜め上過ぎるw
439名無しさん:2008/06/10(火) 21:02:17
問題提起ってなんだ? なにか質問しろってことか?

ならメソポタミア文明について起源はなにか?
いつ? どこで? どうやって起きたか? もちろんソースもいつけて

で、いいか? 問題提起の意味が違うってんならどう違うか教えてくれ
440名無しさん:2008/06/10(火) 21:13:37
>>438

【先にあやまっとく、違ってたらごめんな】

オレの知る限り、ひたすら反論する者ってのは最後の最後まで反論しか
言わず、『あんたの意見は?』って聞いてもなんだかんだ言って結局
反論と批判しか言わない。あんたは【問題提起】っていった。オレは
質問の事だと理解した。それに対してまたも批判と反論じゃないよな
問題提起の意味が質問じゃないなら自分で問題提起してさらに自分の
意見を書き込んでくれ、オレが問題提起の意味を言うたんびに『それ
は違う』を繰り返されてはたまらん。

もう一度言う。違ってたらごめんな。
441天之御名無主:2008/06/10(火) 23:30:08
>>430
>ただ、1959年7月にアラスカのリトウヤ湾で4千万立方メートル

それ、有名事例ななんだけど、小さい湾内だけの話ね。
442天之御名無主:2008/06/11(水) 00:20:14
>>431
何で一つの島のデータが世界を覆った洪水の跡になるんだ?
突然が数日の根拠は?
>>434
古事記も神話なんて書いてないんだが。
>【古文書】は全て
>当てにならなくなり古代史そのものが成立たなくなる。
そんなに信頼できる史料なら何で定説になってないんだ?
だいたいその粘土板ができた年代と洪水の推定年代が違いすぎる。

443天之御名無主:2008/06/11(水) 10:32:27
>>439
それを話題にしたいならこの板ではなく世界史や考古学のほうへ行けば?
どっちでも大して相手してくれないと思うけど。
444名無しさん:2008/06/11(水) 10:41:06
>>436-442
だからあー オレの意見に対する批判はいいから自分の意見を言ってくれよ。

『ハンコックは信用できない』っで『粘土板は信用できない』
そして『信頼できるソースが必要』と言うことだろ。

特に >>437-439 みたくなんだかんだ言ってやっぱり言う事は批判で
自分の意見はなしってのは止めてくれ。
445名無しさん:2008/06/11(水) 10:46:31
日本史版でも世界史版でもそうだったけど

『お前の意見は間違っている』→『そうかでは正しい意見は?』
→『そういう言い方は間違っている』→『そうかでは正しい言い方は?』
→『そういう切り替えしかたは間違っている』→『・・・・・・・・・・』

ってのはやめて欲しい。
446天之御名無主:2008/06/11(水) 11:20:00
約1万年前に海中に没したアトランティス文明
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1077938576/

ここに帰れよ。相手してもらえるだろ。
447名無しさん:2008/06/11(水) 11:33:21
予想はしてたけど、結局なんだかんだ言って自分の意見はなしか
そして無関係なことを言い出す。
ここメソポタミアのスレでアトランティスじゃないだろ、
そんでもって『どこに行ったらいいか』なんてきいてないだろ
448天之御名無主:2008/06/11(水) 11:35:43
>>444
ところでビッグバンの原因はフライング・スパゲッティ・モンスターだと思うんだが
お前の意見を聞かせてくれ。

あと埼玉県でおきた100人連続殺人事件の犯人は>>444だと思うんだ
お前の意見を聞かせてくれ

449天之御名無主:2008/06/11(水) 11:36:58
メソポタミア文明の起源はシュメール人だろ。
お前の意見って何さ?
450名無しさん:2008/06/11(水) 11:50:20
じゃあメソポタミア文明の起源はシュメール人
>>448 の意見はスレ違いで却下ということで

反論はない。意見には同意。シュメール人についてはいろいろ言われているけど
『ハンコックは信用できない』『粘土板も信用できない』
『意見には信頼できるソースが必要』となるとオレが書けることはない
よってあんたの意見を続けてくれ、ここはメソポタミア・スレ
それに関連のあることなら何でもいい
451天之御名無主:2008/06/11(水) 11:56:56
お前が消えたら勝手に続くと思うよ。
そもそもお前の話題自体がメソポタミア誕生の数千年前の大洪水の話で
粘土板に洪水の話が書いてあるってこと以外メソポタミアと関係ないし。
452名無しさん:2008/06/11(水) 12:00:20
いや、オレに対する批判はもういい、ほんともういいから
メソポタミアに関する意見を続けてくれ!
453天之御名無主:2008/06/11(水) 12:25:47
釣か
454名無しさん:2008/06/11(水) 16:33:47
オレが書き込まなくなってからの『自分の意見』はそれだけか?
以降の書き込みを予想すると以下の5つ

(1)オレへの批判を書き込む
(2)スレと無関係なことを書き込む
(3)スレの内容ではあるが分かり切った事を2,3行書き込む
(4)スルー

可能性がもっとも低いのが
(5)スレの内容で有意義で理論的な書き込みをする。
   もちろん【信頼できるソース】を入れて
455天之御名無主:2008/06/11(水) 16:42:19
板にもスレにも大して関係ないハンコックの話をだらだら書き込まれるよりゃマシだな
456天之御名無主:2008/06/11(水) 16:49:39
メソポタミアぁぁぁ!!!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056915485/

このスレからアッサリ追い出されたからってこっちで粘るなよ。
どちらのスレの住人もハンコックが唱えるメソポタミアの起源に興味は無いんだ。
つーかなんで今更ハンコックなんだよって思ってる。
457名無しさん:2008/06/11(水) 17:14:10
やっぱり(1)か、オレへの批判はもういいって言ってそれからハンコック
のことも洪水のことも書き込まないようにしたんだが、それでも蒸し返すのか
蒸し返す以外、反論以外、有意義な書き込みはないのか
458天之御名無主:2008/06/11(水) 17:23:47
で、結局コイツはハンコックの話も洪水の話もせず、このスレでなにがしたいんだ?
459名無しさん:2008/06/11(水) 18:09:27

だからー オレへの批判はもういいから

【シュメール・アッカド・メソポタミア神話】スレにふさわしい
信頼できるソースにもとづく有意義な書き込みをしろって

それとも【オレだれでも知ってるようなことしか書き込めない】か?
>メソポタミア文明の起源はシュメール人だろ。
みたいな、
460天之御名無主:2008/06/11(水) 18:13:06
人に指図するお前は何様だよ
461天之御名無主:2008/06/11(水) 18:16:29
勝利宣言したいだけじゃね?
462名無しさん:2008/06/11(水) 18:21:26

はーーー 結局、またオレへの批判か

指図も何も、オレはこのスレにふさわしい書き込みって言っただけだろ
じゃあ、『正確なソースをだせ』だの『粘土板は信用できない』だの
さんざん指図されたオレはなんなんだよ。それに対してオレが言ったのは

【シュメール・アッカド・メソポタミア神話】スレにふさわしい
信頼できるソースにもとづく有意義な書き込み

だろ。オレへの指図よりよっぽどゆるいと思うが
463天之御名無主:2008/06/11(水) 19:19:40
ラマシュトゥ
464天之御名無主:2008/06/11(水) 19:26:30
気が向いたらやるのでその日までさようなら。

>さんざん指図されたオレはなんなんだよ。

ネタ振りする側に当然求められることをしなかっただけの人間です。
465天之御名無主:2008/06/11(水) 19:36:22
そろそろ終わったかい
466天之御名無主:2008/06/11(水) 22:40:26
これでも見て落ち着け
http://mainichi.jp/life/fashion/graph/20080605/
467天之御名無主:2008/06/11(水) 23:20:56
彼にはこっちのほうが餅つくと思ふ

http://homepage3.nifty.com/giga/ufo/captured_alien.html
468名無しさん:2008/06/12(木) 10:50:51
結局【シュメール・アッカド・メソポタミア神話】のことなど何も知らない
無知な荒らしだったのか・・・・・・
469天之御名無主:2008/06/13(金) 04:33:15
そろそろ落ち着いてくれたと勝手に信じて(笑)

ABZUというかETANA Core Textに
THE EPIC OF GILGAMISH by Stephen Langdon
University of Pennsylvania The University Museum Publication of the Babylonian Section
Vol. X No. 3っつーのが↓でDL可。
ttp://www.etana.org/abzu/coretext.pl?RC=14909

音写と翻訳、楔形文字の模写、実際の粘土板の写真と収まってるんだけども、これが出たのが
1917年。

Project Gutenbergにもあるみたいだけど、これの内容が今の研究とどれだけ差があるかわかるような参考書ってないすかね?
470天之御名無主:2008/06/13(金) 07:31:41
A. R. GeorgeのBabylonian Gilgamesh Epicでいいんじゃないの?
471天之御名無主:2008/06/14(土) 12:21:09
>>470
ありがとう。
手配してみるっす。
472天之御名無主:2008/08/15(金) 05:09:39
ギルガメッシュ叙事詩の最後のほうに出てくるウルシャナビの『石物』ってなんなんですか?
473天之御名無主:2008/09/09(火) 00:12:55
今日、TVニュースの合間に、たまたま放送大学にチャンネルを回したら、
ウル帝国のジグラッドのイラストが出た。へえーと思った。

で、今後の放送予定
9/9(火)
18:15 古代地中海世界の歴史(’04)第2回 「地中海世界の激流(前2千年紀)」
担当講師・本村 凌二(東京大学大学院教授)

19:00 古代地中海世界の歴史(’04)第3回 「諸民族の波動(前2千年期末・前1千年紀初)」

9/10(水)
18:15 古代地中海世界の歴史(’04)第4回 「世界帝国の出現(前1千年紀前半)」
474天之御名無主:2008/09/28(日) 21:49:51
お話中、失礼いたします。
いまGoogle Earthでジャルモ遺跡を探しているのですが、

http://www.bibliotecapleyades.net/sumer_anunnaki/reptiles/reptiles04.htm

写真の場所がわかりません。
どなたかご存知の方、いらっしゃいませんか?
475天之御名無主:2008/09/28(日) 22:11:40
35°34'0.00"N
44°56'0.00"E

の周辺1マイルほど見てみ
476天之御名無主:2008/09/28(日) 22:47:17
>>475さん

ご教示どうもありがとうございます!!
まだ見つかっていないのですが、がんばって探します!!
477天之御名無主:2008/12/09(火) 00:05:11
シュメールで発掘された粘土板に
南インドの古典舞踊カタカリの面と似ているものがあるね。
関係ある?


http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_2_m.html
画像だけだと
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/image_1/shumer_9.jpg
478天之御名無主:2008/12/30(火) 11:23:12
アヌの子供って誰?イナンナやエレシュキガル、ナンナルも子供になるの?
479天之御名無主:2009/01/02(金) 19:22:33
ナンナルはエンリルの長子
480天之御名無主:2009/01/04(日) 18:33:45
その辺りの繋がりは?
481天之御名無主:2009/01/06(火) 05:42:55
まず自分で調べたり、ぐぐったりしてみるんだ
482天之御名無主:2009/01/06(火) 20:21:08
探しても出てこないから聞いてるんだよ。
483天之御名無主:2009/01/06(火) 20:24:51
自分の思ってるのと合っているのかが知りたい…
484天之御名無主:2009/01/07(水) 17:48:58
シュメルの神統譜は統一性がなく、形成過程、未完のまま終わったといえる。
例えばイナンナの父はアン、エンリル、ナンナともいわれる
485天之御名無主:2009/02/05(木) 21:58:49
ギルガメス叙事詩…世界最古のBL本である
486天之御名無主:2009/02/07(土) 13:07:13
冥界の7つの門の第一門の名前ってガンジルって言うの?
487天之御名無主:2009/04/05(日) 11:23:25
今日の毎日新聞に、とある本の書評が載ってた
488天之御名無主:2009/04/05(日) 14:06:40
>>487
そんな新聞取ってないとわからんのだから(場合によっては地方毎で記事が違うかもしれんし)、
何の書評がどう取り上げられていたか位書くべきでないか?
489天之御名無主:2009/04/22(水) 14:07:27
イシュタルの冥界下りの話がいつごろ発見・解読されたの教えてください
ググっても図書館行ってもわかりません
490天之御名無主:2009/05/07(木) 21:32:07
>>489
BorgerのLesestuckeはちゃんと調べた?
調べてなかったら、まずはそこからどうぞ。
491天之御名無主:2009/05/24(日) 13:47:52
冥界の7つの門だって。かっこいい!
492天之御名無主:2009/05/30(土) 10:31:47
イシュカラ(Ishkhara)とイシュハラ(Ishara)女神って同一神ですか?
493天之御名無主:2009/06/02(火) 16:33:52
khはḫのことだろうから同一神でしょ
494天之御名無主:2009/06/11(木) 21:32:59
>>478
アン/アヌの家系(メソポタミアは一貫した神統譜がないので別説多数有り)

親:ナンム(シュメル神話)、アンシャルとキシャル(「エヌマ・エリシュ」)
配偶女神:キ、ナンム(息子エンキ/エア)、ガドゥムドゥ(息子ニンギルス)、ウラシュ(娘ニンイシンナ)、アントゥ(イシュタルの異名)

息子:エンリル、エンキ/エア、アダド、ニンギルス他
娘:イナンナ/イシュタル、エレシュキガル、ニサバ、グラ、バウ、ナナ(イシュタル、バウと同一視)、ニンイシンナ(グラと同一視)他
495天之御名無主:2009/07/05(日) 23:46:52
【韓国】 偽書論争続く「桓檀古記」〜本当なら世界文明の始源が韓民族に★2[07/04]

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246775811/
496天之御名無主:2009/08/23(日) 12:49:54
メソポタミア神話のメーという本について何か知ってる人はいませんか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC
497天之御名無主:2009/08/24(月) 05:25:44
>>496

とりあえず同じ項目の英語版を見るよろし。その翻訳だから(参考文献とか訳してないのか、ひでーな)。

で、このネタはこのスレで話題になったっけ?中公新書から出たシュメル神話がどーのにも出てくるから図書館あたりで探せばいいんじゃないかな?

で、更に細かい所は英語版の下の方にあるBibliographyとExternal linksに出てくるイナンナとエンキに関連する所を読んで行けばいいとおもわれ。

主題はエンキからイナンナがいろいろかっぱらう話だけ
498496:2009/08/24(月) 10:35:45
どうもありがとうございます。
英語がそんなに読めるわけではないのでちょっと難しいです。
日本語で訳してたり、解説してる本とかサイトを知ってたらそちらほ教えてほしいです。

エンキとイナンナにはメーに関することが書かれていますか?
というかメーそれ自体を読みたいんですが。
499天之御名無主:2009/09/21(月) 09:15:56
「メソポタミア」

突然、この言葉が頭の中に浮かんだので、
2ch検索から来てみました

以上です
500天之御名無主:2009/09/23(水) 00:49:05
古代王の胸像など押収 イラク軍、密輸阻止
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090921/mds0909210104000-n1.htm

古代シュメール時代の王の胸像など8点を密輸しようとしていた3人を拘束
501天之御名無主:2009/11/25(水) 05:46:10
http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2006072304.html

[評者] 横山 広美(サイエンスライター)
■次元を超える知のヒーロー

..............

 さらに驚くことに、シュメール語を操れるセルカンは、ギルガメッシュ叙事詩などいくつかの古文書を自らの訳で解説し、古代にあったと思われる科学技術について言及している。

一体彼は何の専門家なの?と思うほどだ。しかし本当の知識人とはこのようにすべての方向に興味の根を張れる人のことを言うのだろう。

 読者対象を広げるためか、先端研究のことについてはあまり触れていない。だからますます現在のヒーロー、セルカンのことを知りたくなる。
502天之御名無主:2010/01/13(水) 05:20:55
どこかテリピヌ法典が見れるサイトってないでしょうか?
または、オススメの書籍があれば、教えていただけると幸いです。
スレ違いすみません。
503天之御名無主:2010/01/15(金) 10:23:32
アッシュール神ってアスラが起源って本当?嘘くさいよね?
504天之御名無主:2010/01/24(日) 14:44:05
>>503
両者とも無関係
505天之御名無主:2010/01/24(日) 20:29:34
ttp://blog.goo.ne.jp/karategin/e/89b3e8d8891b6ce85faab5b4d400ca20
“ピーター=フランクルになりそびれた男”の母国での評判(1)

このセルカンという人物は
自らが宇宙飛行士候補であることを証明するために、
米国のある宇宙飛行士の顔の部分を超絶的なwコラージュ技術を駆使する
ことによって自分の顔を挿げ替え、
その写真を自著やブログなど色んな所で公開していたことも
今では判明しています。
506天之御名無主:2010/02/09(火) 20:33:42
初めてシュメール神話を知ったときから、エレシュキガルに凄く惚れている。
かっこよすぎだろ・・・jk
507天之御名無主:2010/04/16(金) 23:25:52
こちらイシュタル、こちらイシュタル
応答願います。
ピーピーガーガー
508天之御名無主:2010/05/28(金) 22:48:15
:||:: \おい、隠れても無駄だ ゴルァ!     ドッカン  ゴガギーン
 :|| ::   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン     ☆
 :||::   ___     ======) ))_____ /        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 :||  |     |      | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||::    ∧_∧ < おらっ!仕事だ!出てこい!
 :||  |___|      |_..(   ) | | .___ │||::   (・Д・ )  \____________
 :||  |___|      |_「 ⌒ ̄  ,|.. |ひこまろ|||::  / 「    \ ::.
 :||  |___|      |_|    ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||::  | |    /\\
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509天之御名無主:2010/06/12(土) 23:43:25
しゅめいるのトンボ玉ほしいお
510天之御名無主:2010/06/13(日) 00:41:17
シュメールのとんぼ玉はあまり見かけないね。
3万円くらいの金メッキ一色のとんぼ玉を通販で見かけたくらい。
稀にラピスラズリの装飾品もでるけど・・
画像があるかわからないけどシュメールで出土したラピスラズリと
黄金の剣は美しいと思った。
511天之御名無主:2010/06/16(水) 00:02:49
戦争やらテロでドッカンドッカン遺物ぶっ壊れたんだろーなーと思うと悲しい
512天之御名無主:2010/06/18(金) 22:07:39
少し前、アメリカの都市伝説で戦争はシュメールのある遺物を手に入れる
ためだとかいう噂があったけどそういう話ができるほど謎めいているのか
な・・
513天之御名無主:2010/06/20(日) 15:22:02
マルドゥクが持ってる鍬に似た武器「マルン」って、三笠宮様の本でしか言及されてるの見たこと無いが、
他にはどんな本に載ってるか誰か知らないか?
514天之御名無主:2010/06/21(月) 14:40:15
キングーって勝手に石版渡されて、ティアマトと一緒に戦ってるけど、どういう神様なの?
いまいち姿がよくわからない。
515天之御名無主:2010/06/21(月) 22:15:49
516天之御名無主:2010/06/21(月) 23:11:38
>>515

ありがとう!なんかライオンか豹に翼が生えた神様なんだね。
517天之御名無主:2010/07/13(火) 16:04:44
シュメール神話の神に聖数をつけているのはなぜて背巣か?
それについてる本があったら教えてください。
518天之御名無主:2010/07/13(火) 16:06:10
誤字  なぜて背巣  ではなく  なぜですか でした。
519天之御名無主:2010/07/19(月) 21:43:42
子ゼットの母親への認識は母親が死んだと聞かされた後も基本的に変わってないだろ
あのエンディングは一休さんと一緒
520天之御名無主:2010/07/19(月) 22:10:59
レミゼスレと誤爆しました。

ところで、「ラビス」について英語サイトなどに解説があるのですが、
英語に不得手なせいもありよくわかりません。
「the landload」という映画で犠牲者を奴隷として操る古代の吸血鬼、として紹介されているのですが、
本来はどのようなものなのでしょうか?
夢魔であるとか、ソロモンの魔人の一人であるかのような説明がされているサイトもありました。
コップ一杯の血液で(気が向いたら)お願いを聞いてくれる、とか。
521天之御名無主:2010/07/24(土) 01:27:50
シャムハトに色々教えて欲しいお
実際どんなもんだったんだろう
522天之御名無主:2010/07/25(日) 00:00:30
>>520
ラピスは石だろ?でも青いやつだけじゃないんだよな
523天之御名無主:2010/07/25(日) 08:00:24
神話って宇宙人の地球での物語りって言ってる人もいるとかいないとか
524天之御名無主:2010/07/25(日) 08:52:26
宇宙人が生きたまま地球に飛来できる技術を持ってるならあり得る説でしょう。
 昨夜、キング―の御告げがあったんだけど、どうすればいいのか…
525天之御名無主
ラピスとラビスは違うんじゃ
夢魔って解説されてるな