古事記に出てくる天御中主神こそ世界最高峰の神様だと思うやつは集まれーー。
思いません
アメノミナカヌシは日本、いや宇宙の始原神ですよ。
元始天尊が根源の神ですよっ!
最近水谷清の「古事記大講」を読み始めました。「中主」こそ
中庸や中道の上位の概念であると思い、感心しています。
すごいぞ神道。
中庸とか中道とかは、人間種族内部で完結する概念だからなぁ。
比べんなよ。
天津金木学 天津菅素学 天津祝詞学 古神道千古の機密
とうほぐでは、べんじょのかみさんが、いちばんえらい。
三清観
アメノミナカヌシって、大陸思想にかぶれた記紀編者が
でっちあげた神でしょ?
あとのほうではタカミムスヒばかりでてくるようになるし、
こっちが最高神である可能性のほうがまだ高いね。
12 :
天之御名無主:03/10/27 17:43
11>>
タカムスヒはアメノミナカヌシより後にでてきた神様。
活躍してるからって、偉いとは限らないでしょ。
アマテラス以外で神々に命令を出すのに、適当な位置にいるのでは。
最高神のアメノミナカヌシが出てくるまでもなく、
かといって低い神では役不足なので、タカムスヒにしたと。
13 :
天之御名無主:03/10/27 18:00
北極星のことです。
14 :
天之御名無主:03/10/27 18:05
北斗の足どり それ西遊記の機密 大小部阿
金井南竜氏も、生前古事記大講を全巻入手するのに苦労していたそうな・・・。
当時幸運にも先に全巻入手、ニコニコして読書した思い出が頭をかすめます。
金井氏は他人に大講を先買されてくやしい思いをされたと聞きます。
なかなか入手困難なこの書は、現在は某出版社から出ていて入手容易か?
お奨めしたいと思います。当時、わらわは20万円で手にしましたわ。
大冊なので今も高価本でしょう。
17 :
天之御名無主:03/10/27 21:32
18 :
天之御名無主:03/10/27 22:54
割と近所に天之御中主神社がある。無人社だけど。
たまに祝詞をあげたりする。
19 :
天之御名無主:03/10/28 00:16
平田篤胤の天御中主神崇拝トンデモ神道がやがて国家神道になったんだっけ。
>>7 申し訳ありません。初学者ゆえご容赦願います。
時空一如にはびっくりしました。宇宙に直線はないなど、神道すごすぎです。
>>16 不思議な縁で川面凡児全集、玄秘修法奥伝、神法道術秘伝とともに入手しました。
全部で20万円ちょっとでした。すごいですよ、これらの本は。
ただし、これらの本にも誤謬があるので注意しろと聞いてます。
川面凡児師の活躍の頃では、友清歓真、荒深道斉 両師がおられたわね。
神道の三大人 ?!
>>12 たとえば中国の神話では黄帝がいちばん偉いけど、登場順としてはかなり
後ろ。ギリシアのゼウスにしてもそう。単純に最初=最高というのではなく、
最高神としての機能をはたしているかどうかをまず見ないといけない。
そういう見方をした場合、神々(天つ神)が最終的にコンサルトする先が
タカミムスヒであるというところから、もともとこれが最高神的な役割を
もってたんじゃないかと思ってるわけだ。
アメノミナカヌシは名前からいっても「天の中心」なんだけど、
むしろ、アメノトコタチ、クニノトコタチなどと同様に、創世神話を
体系化するためだけの、ある種理論的な存在であって、信仰的なバック
ボーン(というか氏族の祖先神としての役割というか)はたいして持たないん
じゃないかと。
もちろん、記紀成立以後にいわゆる神道が体系化してきた信仰については、
必ずしもこれを否定するものではない。念のため。
しかしまあ考えてみると、アメノミナカヌシが校長先生、タカミムスヒ
が教頭先生で、実務まわりは教頭先生が見てる、ってのでも悪くはない
気がしてきた。
メタファー的にはとんでもないけど。
24 :
天之御名無主:03/10/28 23:04
天御中主神=大元尊神=ヤハヴェ=アラー
中近東のいわゆる一神教は五十猛神により伝えられた。
神道こそ全世界の宗教の宗源なり。
元 源 眼 アイ アイアン 鉄木真 豹の眼
テムジンノアセ(→アシ)とジンムノテ セシ摂氏 勢至清氏制止
行き着く所、到達点は 古神道布斗麻迩
26 :
天之御名無主:03/10/29 01:00
天御中主神=国常立大神=豊受大神=稲荷大明神が正解。
源氏の守護神の八幡神は「ハタ」が付くことから秦氏が持ちこんだ神様。
稲荷神も元は秦氏系だが平家にも縁がある。
ユダヤの神のエルはイスラームの神のアッラーと同じ。
あとからでっちあげた説ばっかりやのー。なんとかならんのかいな。
28 :
天之御名無主:03/10/29 17:30
>>22 12です。確かに最初に出てきた=最高神というのは根拠がありません。
でも、タカムスヒは造化三神の広報部長的な役回りかもしれなくて、
最高神というには、根拠の決定打がないのでは?と思いまして。
後、タカムスヒは信仰的なバックボーン(氏族の祖先神としての役割など)を
持っているのですか?
[ 高御産巣日神 (たかみむすびのかみ) ]
『古事記』では高御産巣日神もしくは高木神(たかぎのかみ)、『日本書紀』の一書では
高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)、『古語拾遺』には高皇産霊神、その他にも
高御魂命(出雲国造神賀詞)など様々な名前で登場する神である。
天之御中主神、神産巣日神と共に「造化三神」と称れる。また、この後に現れる
宇摩志阿斬訶備比古遅神、天之常立神を加えて「別天津神(ことあまつかみ)」とも称される。
ムスは生成を意味する言葉で、苔ムスなどと同じで、ビは日・火を表し、この神が宇宙の
生成力を神格化した者であることを表している。
同じ「造化三神」である神産巣日神と一対の神で、高御産巣日神が男神で神産巣日神が
女神とする説や、この二神は一心同体だとする説など昔か様々な説が唱えられている。
記紀神話の「天孫降臨」において、天照大御神と共に天孫邇邇芸命に豊葦原瑞穂国(とよ
あしはらみずほのくに)(日本列島)行きを命じている。
また、「神武東征」の際には「此より奥の方へ行かせ申してはならない。荒れすさぶ神が
非常にたくさんいる。」と言って八咫烏を使わし神武天皇の危機を何度か救っている。
さらに、「神武天皇即位前紀」には、大和国鳥見(とみ)山中にて神武天皇自ら高御産霊尊を
祀る「顕斎(うつしいわい)」の記述もみられる事から、古来より皇室を守護する主要な神として
信仰されていた事が窺い知れる。
そして、『延喜式(えんぎしき)』神名帳(じんみょうちょう)によれば、「神祇官御巫坐祭神八座」
にも神産巣日神等と共に祀られている事からも、朝廷において主要な神として位置づけられて
いたことが分かる。
ちなみに、平安時代初期に編纂された『新撰姓氏禄』によれば、高御産巣日神を祖先とする
一族に大伴宿禰、佐伯宿禰等がいる。
ttp://www.loops.jp/~asukaclub/kami/kami_002.html
この鳥は足一つ多い? 烏 crow クロウ 九郎 源九郎 テムジンノアシ
烏斯蔵国 クロウ 黒烏≒黒鳥 ? 玄人 クロガネ 鉄木真
白鳥党とされこうべ党 されこうべの面 白鳥の玉
新諸国物語 紅孔雀 クロウとシロウ 那智の小四郎
シロウト シロガネ 銀角大王 蓮花洞(簾外道)馬簾 馬蓮花パレンケ
銀安殿→蓮花洞 怪我した竜馬の汗 多鞍馬汗desert
33 :
天之御名無主:03/10/30 01:04
>天御中主神=国常立大神=豊受大神=稲荷大明神が正解。
源氏の守護神の八幡神は「ハタ」が付くことから秦氏が持ちこんだ神様。
稲荷神も元は秦氏系だが平家にも縁がある。
ユダヤの神のエルはイスラームの神のアッラーと同じ。
ムーの読みすぎじゃないのか?
アメノミナカヌシはれっきとした縄文神だぞ。
アマテラスも縄文神。
スサノオは縄文神だが大陸で活躍した。ちなみにお姉さまのアマテラスに
追放され、出雲へ行った後、大陸へいったんだろうなあ。
34 :
天之御名無主:03/10/30 01:07
古事記にはこう書かれている。
天地初めて開ける時、天高原に誕生した最初の神が天御中主神であると。
しかも神伝霊学奥義の著者である松原こうげつ(古神道を極めた人物)もアメノミナカヌシ
を最高の神と言っている。
35 :
天之御名無主:03/10/30 01:08
天高原→高天原
>>33 おまえもなんか変なものを読みすぎとるようだな。
どっから拾ってきた妄想だ?
その「縄文神」とやらは。
>>34 記紀の記述が政治的観点から神話を「整理統合」した結果なのはほぼ明らかなわけで。
古神道ってのも名前とは裏腹にはっきりいって新興宗教の部類だし。
38 :
天之御名無主:03/10/30 19:10
古の伝に曰く、古天地未だ生らざりし時、天御虚空に生りませる神の御名は天之御中主神、
次に高皇産霊神、次に神皇産霊神、この三柱の神は、並独神なりまして、御身を隠したまひき。
天之御中主神は天地開闢に先立つ超越神である。
_
( .,‐ '´ ヽ-、_
/⌒)i レノノ))) \ヾヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
/ヽ './人il.゚ - ゚ノイ|/.ヾヾヽ< みる、みる、みるまらーーー!
ゞ ("....( (ヽ ⊂)Yiつヽ) |'ノ | わむてさん、地球!
(" "ヽ\.' く _ :|〉ヽ.ヽ| | ノ |
'( " ヽ\し'ノ ヽ| |ノ ノ \____
(\ '("ヽ\ |ノ
\) '((. " し″
>>38 記紀の記述に後づけの解釈をいくらぶらさげても「証拠」にはならんよ。
何が悲しくてそこまで必死になるのかもわからん。
「天之御中主神教」でもあるのか?だったら宗教板逝ってやってくれや。
41 :
天之御名無主:03/11/02 23:18
別に天之御中主神教などというものがあるわけではなく、平田派復古神道の基本神観です。
もちろん天之御中主神様を絶対視するからといって他の神様を軽視するわけではなく、
天照大神様や大国主神様も大変尊い神様であります。
何が悲しくてといわれればそれはやはり、「天之御中主神は大陸思想の影響を受けて
後からでっちあげられたものだ」などという解釈がまかり通っているということでしょう。
42 :
天之御名無主:03/11/03 19:49
まぁなんでも外来にしておいた方がアカデミックな気がして安心なんだろう。
43 :
天之御名無主:03/11/04 18:51
ブラフマンとも似てる気がします
アメノミナカヌシを最高神とする宗派があります。
そう思わない人もいます。
以上。
スレたててまでやる話じゃないな。
>>41 まかりとおっているというか、客観的な観察の結果というか。
「平田派復古神道の基本神観」に沿うのは勝手だけれど、それだけでは単なる
信仰告白にすぎなくて、歴史的にみて記紀以前からそういう考え方をしていた
のかどうかでしょ。「民俗・神話学」板的な興味としては。
46 :
天之御名無主:04/06/08 23:52
>>44
そうだそうだ!
妙見さまを帰せ!!
天之御中主、おまえは邪魔なんだよ。
from 神仏習合代好きさん
・天之御中主→天の中心→北極星説が有力。
・日本神話の特色=星の神、星関係の話が極めて少ない。
・天文暦法の知識が急速に導入されたのは天武持統朝ごろから(記紀成立期)
48 :
天之御名無主:04/06/09 00:58
世界最高の神だったら
信じる事「だけ」を条件に
理想郷をもたらすとされる
旧約の「日の老いたる者」
が妥当。
49 :
天之御名無主:04/06/09 01:45
どこかでみたレスだな。
50Get
日本中の妙見さまが明治政府の横暴で
天之御中主にされてしまった。
現に明治以前に天之御中主を祭神とする神社は無かったはず
元に戻せ!!
51 :
天之御名無主:04/06/10 00:04
>51
漏れからコテハンを贈呈して進ぜよう。“天之御名無主”。これをそなたのコテハンとして使うがよいぞ。
【記紀ランキング】
アメノミナカヌシ 2票(記、紀第四の一書(しかもその別伝))
クニノトコタチ 7票(記、紀本文、第一の一書、同第二、第四、第五、
第六)
(第三の一書のクニノソコタチも、第二でクニノ
トコタチの亦の名とあることから、同神である
可能性が濃厚)
であるから、記紀以前ないし記紀前後は、国常立を第一神とする神話が
相当有力であったのではないかと考えられる。
逆に言えば、あえて第一神に天之御中主を据えた古事記は
革命の書であったのかもしれない。
最初に現れたから一番偉い、という論理構造もしてないしな>記紀
アメノミナカヌシを最高神とする信仰があったかは
疑問だけれど、
クニトコタチを最高神とする信仰は
どうも確実に存在してたんではないかな?
大学で習った思想史では天之御中主は
後付けの神だっていってたよ。
後付けってのは初めはたいして詳しく
書かれていなかったのに、後の記述で急に
詳細に書かれ始めたってこと。
後、物語的には初めの神かもしれないが
名前から見て、成立したのは後期と見られる。
物語的にも、実際にも初めというならともかく
後から作られたのでは本質的に高位
であるとは言えない。まぁ、神話なんざ
都合よく改竄されてるもんだし、こんな
こと言っても無意味だわな。
58 :
天之御名無主:04/06/15 18:09
少なくとも
天照<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<天之御中主
だよな
59 :
菊理姫の使者:04/06/16 01:05
宮地神仙道で言うところ北極紫微宮神界が神道における最高神界ということになるが
、これは北極星信仰に繋がる。
しかし、これは天動説中心の考え方で古い考え、発想ではないのか?
地動説という事実を基にすれば、ニューエイジなどで表現するセントラルサン(銀河の中心)
に、最高神の世界があるという方が現代においては自然ではないのか?
たぶん来る板まちがえてますよ。
>>59 デムパと知りつつマジレスするが、宇宙に中心など存在しない、というのが
モダンな考え方だ。
62 :
天之御名無主:04/06/16 11:55
あめの美奈子ぬしのかみで呼びなさいね!
63 :
天之御名無主:04/06/16 12:25
つまり加上説ってやつな。
>加上説とは、後代に生まれた学説はその正当性を示すために、
>必ず先発の学説を抜こうとして、より古い時代に起源を求め、
>複雑さを増すものだという考え方である。
古事記の編集方針「削偽定実」ってのは
諸氏族への一種の暴力だと思うが、
それ故の混乱と矛盾が、古事記最大の魅力だったりする。
>>64 暴力というか恫喝というか。
ただし古事記編纂が当時どの程度の影響力を
もっていたかは不明。
むしろ書紀編纂作業のほう各氏族にあたえる影響
大であったとも思われる。
大安麻呂がどれほどうまい汁をすったかはわからんが、
舎人親王以下、書紀編纂に関わった人らは
賄賂三昧、めちゃめちゃおいしい目にあってたのではないか。
あのさ。
「最高神」というものを想定したとする。
儒教や仏教が渡来する以前の日本人なら、そういう存在に
アメノミナカヌシノカミと名付けても不思議ないんじゃないの?
思弁によってたどりついた存在ならば民俗・習俗としての
祭祀の形跡がなかったとしても不思議ではないが、
そのことは別にアメノミナカヌシノカミに相当するなにかが
存在しているかいないかということとは関係ないでそ
ちなみに直接は関係ないけど2点。
・アメノミナカヌシが加上によって捏造されたという説は
最近でたPHP新書「歪められた日本神話」という本は否定してたな。
・別天つ神や神世七代のカミガミは祭祀の形跡がないと
普通は考えられているけど、宮城県本吉郡の一帯にだけなぜか
集中してこれらのカミガミを祭神とする神社が多い。
67 :
菊理姫の使者:04/06/18 23:48
>>61 宇宙ではなく宇宙の中の銀河の中心だ。
銀河には中心がある。
>>61,
>>67 「宇宙には中心はない」というのはあくまで現代天文学の現段階での有力説。
それはそれで正しいかも知れないが、
べつに「アメノミナカヌシノカミ=宇宙の中心の神格化」という考え方と
現代天文学とが一致していなければならない理由はないでそ。
>>67 おまえの主張は結局、「太陽系の中心というのは古い」→「銀河の中心という
ほうが新しい(現代的だ)」だろ。
それも古いぞ、どこが中心かを問う時代はとっくにおわった、
何かの中心にいるところの最高神なんて発想自体がすでに時代遅れだ、
と言ってやっているわけなのだが。
時代遅れなのが悪いとは俺は思わんが、あんたの主張のポイントは、
新しいほうがよい、だろ?
>>68 そういうわけなので、あんまりいっしょにくくらないでください。おながい。
70 :
天之御名無主:04/06/20 11:22
畏れおおいあまの美奈子ぬしのかみ様・ ・ ・ ハァハァ…
>>61 いやいや。中心は実に大事な要素だ。
>>何かの中心にいるところの最高神なんて発想自体がすでに時代遅れだ
根拠を示してほしい。
中心がいかに大事か!宇宙はとても幾何学的であり数学的である。
神聖幾何学がこの一旦を証明しているし、寧ろこれらが最新というより真理だ。
なんかこう、ジョークにしかみえないんだけど・・・
銀河みたいな中途半端なところに中心おくぐらいだったら
自分中心のほうがすっきりしてていいんじゃないか?
つまり地動説云々はどうでもよかったわけね。
>>75 まあね。
ところで一つ教えてほしい・・・・。
日本の神道や中国の仙道は、やはり天道説が前提での教えなの?
それとも地動説を示唆する様な記述とかどこかにある?
天動説にも地動説にもこだわりのない教えでそ
78 :
天之御名無主:04/06/22 20:16
タカミムスヒの方が目立って活躍している神ではある
タカミムスヒ アメノミナカヌシ カミムスヒ
アマテラス ツクヨミ スサノオ
ホデリ ホスセリ ホオリ
トシちゃん ヨッちゃん マッチ?
少なくてもアメノミナカヌシという名前の性格としては、神話構造上で生み出された名の様な気がする。
現代の信仰に寄与しているのは平田篤胤さまさまですな。信仰あるところ神はいます、と。
説明できない存在だと思ってたが違うのか?
名前そのものがおもいっきり説明になっとるやんか。
で?
ミナカヌシ最高でFAでいいんだな?
85 :
青竜王:04/11/19 20:35:32
夢で神社の前の墓に入ってる夢を見た。這って出ようとしてもものすごい雨に
打たれて動けない
そのあと同じ日に友人がアメノミナカヌシを祀っている神社に行った事を知った
雨が降ってたから雨のみなかぬし様?かと思ったが天御中主神様って書くのか・・・。
86 :
青竜王:04/11/19 20:38:17
ちなみに妙見様はアメノミナカヌシ様の官吏らしいっす
87 :
青竜王:04/11/19 20:46:34
妙見さまは北神菩薩妙見が正名らしいです しかも略すと北見になり北のマークをかたどった
北見市のシンボルマークつまりは北極星を意味するアメノミナカヌシを象徴する
きたみしのロゴは あまのいわど や フクロウ にも似ている 北見は喜多見とも言う
なんにも無い町ともいわれるが天変地異の影響が無いとも呼ばれる
88 :
青竜王:04/11/19 20:48:48
北見市のマークが北極星というのはでっちあげかもしれんが確かめるのめんどくさいので皆様の想像にお任せ
89 :
青竜王:04/11/19 20:57:46
ちなみに北見神社は北進菩薩妙見様やアメノミナカヌシ様ひいては天照大神様を祭るところでは無い
90 :
天之御名無主:2005/08/27(土) 20:44:55
油揚げ
正しくは、北辰菩薩妙見、神、天之御中主大神、と御一体です。
家を御守りくださいます。
千葉神社、五日市神社が有名。
別に正しくはないだろ。
93 :
天之御名無主:2006/03/10(金) 15:23:33
>>91 何が悲しくて「宇宙の中心の神」を「北極星の神」とを同一視しなければならないのか。
地球からは動かないように見えるだけの星が、なぜ宇宙の中心の神なのか。
95 :
天之御名無主:2006/04/22(土) 14:07:12
YHWHだけが神と呼ばれるのですよ。それ以外は人間によって作られた単なる紙。
96 :
天之御名無主:2006/04/25(火) 21:20:19
神智学的にみるならヤハウェもそこまで高位の神ではない。
最高位の神を天之御中主神と後から名付けたんだろ。
98 :
天之御名無主:2006/04/26(水) 10:27:15
武蔵七党の西党日奉氏の系図に注目!これが明治以降の改ざんであろうか?
99 :
天之御名無主:2006/04/27(木) 15:47:56
古史古伝に出てくる始原神が最高じゃないかな?
100 :
天之御名無主:2006/05/12(金) 12:46:51
日野宮神社の祭神にもご注目。ご多分に漏れず鰻を食べないそうな、、、
101 :
天之御名無主:2006/05/18(木) 10:16:23
妙見さまも鰻を食べないっていうのあったね
102 :
天之御名無主:2006/05/18(木) 20:07:33
>>95 あれは神じゃなくて仏の一種みたいな感じだな。
103 :
天之御名無主:2006/05/19(金) 21:38:50
???????????????????????????????????????????????????????????
???????????????????????????????????????????????????????????
??????????????????
104 :
天之御名無主:2006/05/19(金) 21:40:23
もともと縄文以来あった土着の信仰形態。そこに、洗練され細部まで説明がなされている半島由来の仏教系宗教が習合したのでは?
アネノミナカヌシは白山、薬師、東光寺、神明、日月、そして妙見などと同じグループ、、、太陽信仰、金属、などまつっている。
背景に巨石&三角山信仰もあるのでは?
105 :
天之御名無主:2006/05/20(土) 22:12:03
↑そんな馬鹿なことかんがえんでもよい。
アネノミナカヌシは中国に対抗するために編み出した
最高の創造神だ、もっとも進化した創造神である。
事実、古い神社のはこの神はまつっておらん。
106 :
天之御名無主:2006/05/21(日) 12:05:56
98を見て感じたのは、
アメノミナカヌシは潰された神なのでは???
ということです。
瀬織津姫などと同じ、、
107 :
天之御名無主:2006/05/21(日) 23:31:47
少なくともアマテラスは九州の古代神ではないと思う。
菅原信仰、天満宮は古代信仰ではない。
筑前の宝満信仰から満をとり天を頭につけたというのが真実だろう。
おそらく天皇という称号も対中国の天子外交のため編み出されたのです。
宇宙最高神アメノミナカタヌシと関係してるのではないか?
この神は政治的な意図で後付けされたものであり創造神だとおもう。
倭の政治は常に中国を意識している。
景行天皇の景行は魏志倭人伝、鏡などの
景初3年という文字を見て名付けた
可能性が高い。
三種の神器もおそらく対中国天子への対抗策。
宝満神、玉垂宮が九州のもっとも古いと思われる
古社としての謂われもそうですが、なによりこの
二つの神社は伝承が九州のみ?であり
小さい社まで含めると分布範囲が広く民間宗教的色合いが強いように思う。
政治的な意図を感じない。
九州の古代宗教に深く関係しているようである。
白日別、日下部、筑紫などの豪族ができた頃の
筑紫神社などは比較的新しい神社だと思われる。
出雲・大和の影響が九州に及んだまさにその時の神社ではないか?
チクシ、日下部は八幡宇佐の豪族の末裔という風に
九州ではなっております。
そしてこの筑紫神社のある場所、
忌部、記氏の拠点
基山である。
景行天皇が基山の地を名付けたとなってるがおそらく
紀氏に深く関係しここでイソタケル、シロヒワケ、
チクシの名称が新たにつけられた気がする。
108 :
天之御名無主:2006/05/24(水) 13:14:21
皇祖神は、タカミムスビ、もしくはアマテラスなわけで、
アメノミナカヌシは、王権伝承が体系化される中で、
後から編入された神ではあると思う。
ただし、全くゼロから作られた神であるとは思えない。
朝廷が、天地創造神話を持たなかった為、
安麻呂さんをはじめとする記紀編纂者たちが
天地創造神話をもつ神さまを引っ張ってきて
王権神話に編入したのだろう。
110 :
天之御名無主:2006/06/14(水) 17:47:53
>>108 家系図ってどうだろうね、、
いつ作られたものなのだか???
111 :
天之御名無主:2006/06/17(土) 20:44:38
北辰もアメノミナカヌシも後世の不会でしょう。ただ太陽もふくむ無天体全般を観測するそして拝跪する
なにかが日本にもあったろう。もともと同じ概念を持つ何物かが後年半島や大陸からもたらされると其れに習合されていっただけ。
太古の人が宇宙見ないわけないっぺ!!!!!
112 :
天之御名無主:2006/06/18(日) 10:01:03
どっかできいたような凡庸な説ばっかりだな。
114 :
天之御名無主:2006/06/26(月) 22:37:37
おまえもつまらん
115 :
天之御名無主:2006/07/01(土) 18:22:13
凡庸まさにそのとおり
116 :
天之御名無主:2006/07/01(土) 22:05:46
さあどうだろう、、
117 :
天之御名無主:2006/07/02(日) 00:06:42
じゃ、、なんか出してみな
118 :
天之御名無主:2006/07/04(火) 12:08:05
天之実中出
119 :
天之御名無主:2006/07/04(火) 12:24:14
120 :
天之御名無主:2006/07/04(火) 12:27:48
↓
天之御腹出
↓
天之子宝主
↓
貴実産巣日神
↓
果実産巣日神
↓
↓
↓
天渦売命
カムロミ、カムロギを陰陽の神とすることに道教思想の混成があるのは明白なんですね?
122 :
天之御名無主:2006/07/07(金) 23:58:11
少名毘古那の神答へて白さく「然善」
123 :
天之御名無主:2006/07/08(土) 00:16:06
貴実産巣日神之子思金神令思(訓金云加尼)而集常世長鳴鳥令三鳴而取天安河之河上之天堅岩
124 :
天之御名無主:2006/07/08(土) 00:23:53
取天金山之鐡而求鍛人天津麻羅而(麻羅ニ字以音)
125 :
:2006/07/08(土) 02:24:31
古神道のアマツカナギを辿っていくと分かるのですが全て41で止まります。
数霊で言うと41は天御中主という神様を表します
41兆年前に地球が一滴の水だった頃の事なのです
(ソリトンの鍵)
126 :
天之御名無主:2006/07/08(土) 08:02:54
>>123 出真空而為白馬三山 我等申四内山変而成羅馬巌
127 :
天之御名無主:2006/07/08(土) 08:26:05
>>125 我等示申
素米女攵四拾壱者初発我等(訓我等云於以良)素米女攵而第七智(訓智云曾不以)巫女(此ニ字以心伝心)素米女攵也
128 :
天之御名無主:2006/07/08(土) 08:40:05
新 乞 食
129 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 08:44:51
>>127 素米女というのが気になります。
@生粋のアメリカ女性ということですか?
Aスッピンのライスさんということですか?
B米寿(88歳)のおばあさんのことですか?
C玄米とか無洗米が大好きな女の子ということですか?
Dすめめと読んで何か采女(うねめ)のようなものを示すのですか?後に巫女とありますし。
また素米女の後の攵が気になります。
辞書で調べると「ぼく・ほく」と発音し、本字「攴」を部首(ぼくづくり・ぼくにょう)で使うときの形とあります。
攴の意味は「うつ、たたく、かるく打つ、ぽんとたたく」など。字源は「棒を手に持ってぽんとたたくさま」を示すとなっていました。
何だか色々気になって割り切れない思いがします。お示しを頂きたいのですが。
130 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 10:55:07
>>129 超期待してもらっても困ります。
色々気になるのはあたりまえです。
簡単に割り切れるものではありません。
また、難しく考えたからといって割りきれるものでもありません。
割り切れないと諦めて無限の展開を楽しみましょう。
そのうちに主の意図も分るようになるでしょう。
そのときこそあなたも我等の仲間です。
アメツチノワカレシトキノミナカヌシヰマスコトコソアラマホシケレ
131 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 11:59:18
>>130 それでは気にせず色々やってみることにします。
素米女の可能性
(とりあえず素を「す」、女を「おんな」に固定して米の字を色々に読むと)
すこめおんな→しこめおんな→醜女→石長比売
すこめおんな→酢米女→寿司屋の娘
すべいおんな→すべいーおんな→術(すべ)いー女→イー女(になる)術→エステ
すべいおんな→術イオンな→イオン術な→化学反応
すべいおんな→す米音な→砂=sand な米音す→茄子=eggplant ナース→看護婦
すまいおんな→住まい女→専業主婦
すまいおんな→住まい女→住居学専攻の女子大生
すまいおんな→須磨居女→松風・村雨
すライスおんな→スライス女→下手な女性ゴルファー スライス女→ばらばら殺人事件
すよねおんな→すよネオンな→(すよ無視)ネオンな→ネオン女→(すよ逆転復活)→ネオン女よす→遊びはやめた
こんなのいくらやっても切りがありませんね
132 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 12:06:28
そうです。切がないのです。
だから無限の展開を楽しみましょうと言ったはずです。
それでもあなたは素米女という訳のわからない言葉を前にして多くのイメージを引き出しました。
それによってあなたの心は想像的に、また創造的に活動したのではありませんか?
素米女から生れた多くのキャラクターを使って何か面白い物語が出来るかもしれませんね。
133 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 12:16:29
それはそうかも知れません
物語ばかりでなく、キャラクター商品やキャッチコピー、美味しそうなお菓子のネーミングも出来るかもしれません
でも、それがなんのためになるというのですか?
それに今挙げたようなものばかりなら害はないとしても、ばらばら殺人事件のような考えたくもないことまで出てきてしまいました。
もし、そんないやなイメージばかり出てきたらどうしろと言うのですか?
134 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 12:31:06
何のためになるかですか。
あなたはそれについて考え切ることができるのですか?
アメノミナカヌシにはなんでもできるでしょうが。
それに殺人事件など考えたくもないとおっしゃいましたが本当でしょうか?
あなたは殺人事件のニュースに見入ったり、時には残酷な内容を詳しく書いてありそうな週刊誌を吊り広告で選んで買っているじゃありませんか。
大きな不幸な事件のある時ほど週刊誌は売れるんですよ。
どうしろと?
そんなことについて答える必要はありません。ひとつの質問があるだけです。
あなたは自分を何処へ連れて行くか分らない無限の展開に入っていくのが恐ろしいのですか?
135 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 12:47:09
恐ろしいに決まっているじゃないですか
無限の展開を楽しめと言われても、楽しめるものかどうかも分らないのに・・・
世の中には悪い展開ばかり考えて鬱病になる人や自殺する人が大勢います
どうして自分がそうならないと言えるでしょう
それに自分が知らない世界に足を踏み込んで、そのために知らず知らずのうちに誰かを傷つけないとも限りません
そんなことになっても良いと言うのですか?
136 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 12:47:25
ワッフルワッフル
137 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 12:53:02
あなたは自分の知っている世界をお持ちのようですね。
その中なら自分も傷つかず、他人をも傷つけない安心できる世界を。
本当でしょうか?
よーく考えてみて下さい。
それにあなたはもう無限の展開に足を踏み込んでいますよ。
138 :
天之御名無主:2006/07/13(木) 03:50:58
produced by eightman shrine of USA
久しぶりにきてみたらいきなり電波スレになってるなw
アラハバキもアメノミナカヌシ様みたいなもん?
それと、日本で星神って悪者が多いって聞いたことあるけど。
アメノカカセオだかアマツミカボシだかって奴とか・・・どうなの?
星神だから悪なんじゃなくて
「アメノカカセオ=アマツミカホシ」は朝の一番星(金星だったりシリウスだったり)で
朝の一番星が「悪神」(西洋ならルシファーとか)
142 :
天之御名無主:2006/08/10(木) 20:39:19
北辰信仰とアメノミナカヌシ、、、
関係あるのかな、、、
神仏分離の時に北辰妙見菩薩は天之御中主神に名前を変えたが
平田篤胤に関係あるという人がいる。
144 :
天之御名無主:2006/08/11(金) 22:36:46
>>141 「惨は猛悪にして血を好み羅業は災害を呼ぶ」ってのは?
145 :
天之御名無主:2006/08/14(月) 17:58:36
>>143 おいおい、記紀で出来た中主が、なんで菩薩に変るんだよ?真面目に説明しろ!
妙見スレでやっているよ。
147 :
天之御名無主:2006/08/15(火) 17:02:46
>>143 本地垂迹で北辰妙見菩薩と天之御中主神は、
同神と考えられていただけだろ!
分離してどうして名前が変るんだよ!
148 :
天之御名無主:2006/08/17(木) 19:49:48
■日向神話におけるアマテラスとツクヨミの物語(オリジナル版)
火の神カグツチを生み、火傷を負って死んでしまったイザナミ。
夫であるイザナギはイザナミを追って黄泉の国にまで行くも、イザナギの死体となって腐っていく姿を見て、
ショックを受け、逃げ帰る。
黄泉の国の汚れを洗い流すため、イザナギは筑紫の海で禊はらいを行う。その折にたくさんの神が生まれるが、
最後に左の目を洗うとアマテラスが、右の目を洗うとツクヨミが生まれた。イザナギは、アマテラスには天上
(高天原。神々の国であるが、ここでは昼の世界をも意味している)を、ツクヨミには夜の世界を治めるように命じた。
しかし、ツクヨミは母のいる黄泉国に行きたがる。イザナギは怒り、「望み通りにしろ」とツクヨミを追放する。
ツクヨミは、黄泉国に行く前に、姉のアマテラスに別れの挨拶をしようと天上に昇る。ツクヨミが天に昇るとき、
海は轟きわたり、山も鳴りひびいた。このあまりの猛々しい登場ぶりに、アマテラスは、ツクヨミが国を奪いに
来たのかと男の姿で武装してのぞむ。
そこでツクヨミは、自分に悪意が無いことを証明するため、子を生むことで占い、潔白を証明しようとする。
ツクヨミは、自分の生む子が男ならば清き心で、女ならば悪しき心があると誓約をし、5柱の男神を生んで自らの
潔白を証明した。
しかし、それからのツクヨミの行いがひどかった。アマテラスが機殿で神衣を織っているところに、屋根に穴を開けて
皮を剥いだ馬を投げ入れるというツクヨミの暴挙に対し、それまで我慢していたアマテラスもとうとう怒る。
アマテラスは天の岩屋戸に閉じこもり、世界は暗闇につつまれてしまう。
(中略)
アマテラスは、天の岩屋戸から出てきた。世界はふたたび光を取り戻した。
この一件が収拾すると、ツクヨミは髪をぬかれ、手足の爪をぬかれ、罪の贖いをさせられる。
アマテラスは「私はおまえのような者は嫌いだ。おまえとは、もう会わない」と言い、ツクヨミは高天原(昼の世界)から
追放される。こうして、ツクヨミは夜の世界に住むようになり、日が昇ると、アマテラスから逃げるために、天の西に姿を隠す
ようになった。
149 :
天之御名無主:2006/08/17(木) 19:51:58
■日向国による出雲国征服後に作られた日本神話のアマテラスとスサノオの物語
火の神カグツチを生み、火傷を負って死んでしまったイザナミ。
夫であるイザナギはイザナミを追って黄泉の国にまで行くも、イザナギの死体となって腐っていく姿を見て、
ショックを受け、逃げ帰る。
黄泉の国の汚れを洗い流すため、イザナギは筑紫の海で禊はらいを行う。その折にたくさんの神が生まれるが、
最後に左の目を洗うとアマテラスが、右の目を洗うとツクヨミが、そして鼻を洗うとスサノオが生まれた。
イザナギは、アマテラスには天上(高天原)を、ツクヨミには海原(『古事記』では夜の世界)を、
スサノオには地上(『古事記』では海原)を治めるように命じた。
しかし、スサノオは、ただ泣くばかり。母(イザナミ)のいる黄泉国に行きたがる。
イザナギは怒り、「望み通りにしろ」とスサノオを追放する。スサノオは、黄泉国に行く前に、
姉のアマテラスに別れの挨拶をしようと天上に昇る。
スサノオが天に昇るとき、海は轟きわたり、山も鳴りひびいた。このあまりの猛々しい登場ぶりに、
アマテラスは、スサノオが国を奪いに来たのかと男の姿で武装してのぞむ。
そこでスサノオは自分に悪意が無いことを証明するため、子を生むことで占い、潔白を証明しようとする。
スサノオは、自分の生む子が男ならば清き心で、女ならば悪しき心があると誓約をし、5柱の男神を生んで自らの
潔白を証明した。
しかし、それからのスサノオの行いがひどかった。
アマテラスが機殿で神衣を織っているところに、屋根に穴を開けて皮を剥いだ馬を投げ入れるというスサノオの暴挙に対し、
それまで我慢していたアマテラスもとうとう怒る。
アマテラスは天の岩屋戸に閉じこもり、世界は暗闇につつまれてしまう。
(中略)
この一件が収拾すると、スサノオは髪をぬかれ、手足の爪をぬかれ、罪の贖いをさせられて高天原(昼の世界)から追放される。
150 :
天之御名無主:2006/08/17(木) 19:55:31
■日向国による出雲国征服後に作られた日本神話のアマテラスとスサノオの物語(2)
日向国が出雲国を征服した後に創作された神話では、アマテラスの弟として、ツクヨミの他にスサノオも加えられ、
弟神が2柱になっている。また、ツクヨミの傍若無人な振る舞いが、スサノオの行動に改変されている。
日本神話において、アマテラス・ツクヨミ・スサノオの三貴神の中で、ツクヨミの存在感が他の二神よりも弱いのは
神話の改変に起因しているのだ。ツクヨミに関するエピソードが、すべてスサノオのエピソードに変えられたためである。
>>148-150 電波うざいよ
あちこち関係ないスレに貼りまくんじゃねーよ
糞ドキュンが。
>>147神仏分離の経緯があるからこそ妙見はナカヌシとなった。
本地垂迹の時代、妙見がナカヌシと同一?どこに書いてあるのぉ?
153 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 14:49:34
154 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 18:01:35
除福だよ
155 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 18:17:35
プラム臭
>>155 コーフンしようがしまいが
>>155=>148-150が電波であることには変わりないねw
158 :
天之御名無主:2006/08/31(木) 18:40:00
倭=ヤマト朝廷は出雲人が建てたのよ。
日向国のニニギ天皇の時代から、出雲人は朝廷内に入り込んでいたようだ。
ヤマトの京(みやこ)を、北九州から近畿に移したのも出雲人。
日向人にまったく相談しないで、出雲人の独断で強行したらしい。
とうぜん、日向人は怒って、「京を北九州に戻せ!」と要求したが、
そもそも、近畿に遷都した目的は、天皇がいる京を日向から遠ざけることで、
日向勢力の朝廷への影響力を排除するためだから、出雲勢力は拒否した。
だから、神武天皇が崩御した後、ヤマトは日向圏と出雲・大和圏という
二つの地域に分裂してしまった。
いわゆる欠史八代と呼ばれている時代は、この分裂時代のことだよ。
神武天皇の時代から国の統一が始まった、というのが日本古代史の建前だが、
実はウガヤフキアエズ時代以前に(日向と出雲は)すでに統一されていたのだが、
神武東征(近畿への遷都)が原因で、大八島国が分裂してしまったのだ。
ヤマトタケル時代になっても、日向国(九州中南部圏)の出雲=大和圏への憎悪は収まらず、
日向国と出雲=大和連合との対立は続いていた。
大和地方は、もともと出雲の支配下にあった(神武天皇時代から)。
つまり、出雲=本家、大和=分家、という関係だったのだが、
興味深いのは、ヤマトタケル時代になると、分家だった大和のほうが強くなり、
出雲が大和に対し反発して、出雲−大和の関係も断絶していたらしいことだ。
だから、ヤマトタケルが出雲タケルを殺したわけだ。
159 :
天之御名無主:2006/09/24(日) 22:55:23
ツクヨミは出雲安来では女神と考えられているらしい。
160 :
天之御名無主:2006/10/17(火) 22:18:55
トヨタマよ出雲王は泣いておるぞ。
そひほおふ
162 :
天之御名無主:2007/09/21(金) 20:28:32
原初の神も習合した信仰では菩薩クラスに格下げか。
163 :
天之御名無主:2007/09/21(金) 23:03:28
東京都の周辺部の「ある部族」の系譜図の先頭バッターが
この神ですね。ねつ造でしょうか?
>>141 今まで考えてもなかったけど
太陽=この世を照らす無上のもの
月=太陽が支配する世界の外を支配する物
金星=明けの明星=太陽の支配する世界で太陽に対抗して輝かんとする物
確かにルシファーってまあそうだわ
俺も、アメノミナカヌシってヤーウェっぽい
っと
思ってしまう。
アメノミナカヌシなんていない。
ミロクとアメノミナカヌシを利用して信者を集め金を稼いでるババァを知ってる。
owt
一番最初に現れたのに、いまいち印象が薄い
最高神の地位にいても不思議ではないのに天照大御神に譲っちゃってるし
たかが雷神にぶち殺されたクロノスに比べたらまぁ