日月神示・ひふみ神示

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860リサ・ロイヤルと日月神示
『フォトンベルトと日月神示』 ( http://www.hihumi.com/page3.html ) 著者の岡田光興氏は、
その中で「日月神示」は大本系(=艮の金神系)の流れを汲むものであるが、
富士神霊による啓示でもある、と述べていた。
「日月神示」は、
   富士は晴れたり日本晴れ
で、始まるのを見ても判るとおり、富士山を非常に重視している。

「日月神示」信奉者の中には、ニューエイジ系情報を毛嫌いする人も存在するが、
アメリカ人チャネラーのリサ・ロイヤルは、日本の富士山を重視したチャネリング情報を提供している。
861地球のチャクラ:2006/04/25(火) 11:58:02
>>860 より続く
『真実の扉:日本のこと(1)』
  http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/fc2c1f5989a7186d851c06a6150e6a61 によると、
地球人の集合意識の肉体に相当する惑星地球には、人体と同じように七つのチャクラが存在するそうだ。

    第一のチャクラ … シナイ山(中東)
    第二のチャクラ … アマゾン近辺(ブラジル)
    第三のチャクラ … キリマンジェロ(アフリカ)
    第四のチャクラ … ハレアカラ山(ハワイ、マウイ島)
    第五のチャクラ … シャスタ山(北カリフォルニア)
    第六のチャクラ … ヒマラヤ山脈(ネパール、チベット)
    第七のチャクラ … 富士山(日本)
    ※上記URLのブログによる
862地球のサハスラーラチャクラ:2006/04/25(火) 11:59:12
>>861 より続く
第七のチャクラ(サハスラーラ)である富士山は
    陰⇔陽、精神⇔物質、無限⇔有限、東洋⇔西洋、女⇔男
これらの二極性の統合を司るらしい。
哲学者ヘーゲルは、この統合のことを「アウフヘーベン(=止揚)」と呼んだ。
    参考: http://www.aufheben.jp/hegel.htm
相反する二方向のエネルギーを統合することによって、
ニューエイジ界でいうところの「アセンション(=次元上昇)」が到来するのだ。

つまり、リサ・ロイヤルの情報が正しければ、富士山は「アセンション(=次元上昇)」を司ることになる。
「アウフヘーベン(=止揚)」を司る、とも言える。
863大和魂復活の日:2006/04/25(火) 13:00:02
>>862 より続く
岡田光興著『フォトンベルトと日月神示』 ( http://www.hihumi.com/page3.html ) によると、
「日月神示」の文中には、ニューエイジ用語の「アセンション(=次元上昇)」を思わせる箇所が頻出するとのことである。
「日月神示」冒頭の 「富士は晴れたり日本晴れ」 の意味は、
人の心の曇りが消えて(=晴れて)(=封印の解除=レリーズ)、真実(=実相)を認識出来るようになる、
ということだ。大和魂が復活することだ。神の光が雲間から差し込むことだ。アセンションのことだ。
富士神霊である、木之花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と岩長姫(イワナガヒメ)の神力により、
ミロクの世(=光の世=千年王国=次元上昇=アセンション=スーパー到彼岸)が到来するのだ。
リサ・ロイヤルによるチャネリング情報が、これの正当性を担保する。
  参考: 富士山 http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Fujisan.html (リサ・ロイヤルの著書の引用)
864「到彼岸」と「スーパー到彼岸」:2006/04/25(火) 13:38:08
「到彼岸」というのはね、
三途の川(=次元の壁)を越えて、光の園(=涅槃=ニルヴァーナ)に到達することなんだよ。
五感によって捉えられる世界(=色)は、全て「空」であると、達観するんだよ。

「スーパー到彼岸」というのはね、
地球霊団(=ガイア)が全部丸ごと「到彼岸」することなんだよ。
次元の高い「到彼岸」のことなんだよ。「光の世」が到来することなんだよ。
ニューエイジ界では、それを「アセンション(=次元上昇)」と呼んでいるよ。
キリスト教では「千年王国」、大本系教団では「ミロクの世」と、それのことを呼んでいるよ。
『ふたりはプリキュア Max Heart』 ( http://www.asahi.co.jp/precure/oldsite/index2.html ) では、
クィーンの復活が「スーパー到彼岸(光の世の到来)」に対応してるんだよ。
クィーンの「生命」である、九条ひかり(シャイニールミナス)が、その鍵を握ってるんだよ。

参考: 『ふたりはプリキュア』(Wikipedia) ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2

「ドメスティック到彼岸」というのはね、
コンクリートの壁を越えて、「塀の中」に到達することなんだよ。
某尊師が、そこに到達なさったようですよ。

文責: 山崎貴史@サクラ教広報
865関連リンク:2006/04/25(火) 14:12:39
■2ちゃんねる:民俗・神話学板の『コノハナサクヤヒメ?』
  http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1019113502/

■2ちゃんねる:心と宗教板の『日月神示 日本大予言U』
  http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1142499526/

■2ちゃんねる:心と宗教板の『あなたを救うさくら教・5』
  http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1142515873/
  その教義: http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1142515873/8-40
866木花姫?:2006/04/25(火) 15:28:37
『コノハナサクヤヒメ?』 ( http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1019113502/ )
スレッドには興味深いことが書いてあるよ。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1019113502/89 より引用
 > この富士山の神霊を「木花姫(コノハナヒメ)」という。記紀神話の木花咲耶姫と混同しがちだが、
 > 厳密に言えば、木花姫は木花咲耶姫の本霊にあたる。天地和合、神人和合の神で、五六七大神の神業
 > に奉仕する本神である。(−略)
 > また「木花」とは、一般に「桜」を連想される向きも多いと思うが、これは「梅の花」をさす。
 > (佐治芳彦氏の本より)

調べてみると、「木花姫」は大本教の出口王仁三郎が著わした『霊界物語』に登場する神でした。

『霊界物語セラピーの部屋』 ( http://bbs.minato.tokyo.jp/cgi-bin/read.cgi?0000Y10 ) より引用
 > 『いづれの女人か知らねども、貴下の御様子を見れば、
 > 凡人(ただびと)ならぬ神人(しんじん)の御胤(おたね)と見うけ奉(たてまつ)る。
 > 吾は天教山(てんけうざん)にまします木花姫命(このはなひめのみこと)の命により、
 > 世界の立替(たてか)へ立直(たてなほ)しに先だち、地上の神人に向つて、
 > あまねく救ひの福音を宣伝する枝神(えだがみ)なり。
 > 貴下の言はるるごとき尊(たふと)き素性の者に非ず』

木花姫は、世の立替え立直し(=次元上昇=アセンション)を司るようですね。