アテナ様の事について語り合いましょう、想像の事でも神話の事でも
何でもいいです!あと、荒らしは辞めましょう。
2げっと
その1ってことはその2もあるの?
人気が出れば・・・。
アテナのマンコを果敢に狙ったへパイストスは漢の中の漢
へパイストスって漏れの前世だったって知ってた?
アテナとメデューサの話、誰か詳しく聞かせてくれませんか?
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源氏物語(愛の秘め事挿入編)007話UPです。
作者は一話から構想新たに執筆中らすぃ〜です。、
本当の源氏物語は桐壺から始まるわけですが、
桐壺の少女時代、真砂子(ましゃこ)のお話を
展開中です。乞うご期待!
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>7
メデューサの髪がきれいで、アテナがそれに嫉妬して、髪を蛇に変えて
怪物にしたとか。
で、ペルセウスが、なんとか島の王に、メデューサの首を取って来いと
命じられ、アネナが姿を隠すヨロイなどのアイテムを貸し、首を取らせた。
でももっと古くは、メデューサもアネナと同系統の大地母神の一人だった
らしい。
メヂューサって神だったの!?
12 :
天之御名無主:03/09/02 21:10
さあねー
文字にされる前の先史時代の話だから、推測に過ぎないけど、たぶんそうだったんじゃないかな
色白ー。こういう清楚な人妻さんもいいですね。
パンパンピストンしてくうちに白い肌がピンク色に染まっていくんですよねー。
ちょっと濃い目の陰毛は情が深い証拠!
きっといろんな男性達をこのオマンコで幸せに包んでくれることでしょう。
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アテナについて詳しく書かれた本とか知らない?
15 :
天之御名無主:03/09/14 01:56
ギリシア神話って何気に理不尽な話多いよな
それは人間の目線から見て理不尽なだけだろ?
17 :
天之御名無主:03/09/14 18:09
というより、現代の日本人から見て・・・では?
18 :
天之御名無主:03/09/14 19:37
地母神信仰がいつのまにか処女神信仰になってしまったわけを知りたいな
19 :
天之御名無主:03/09/14 21:48
a
>>18 昔は、人手が足らないことが多かった。
都市化した所は..人が多く、人を仕事させないでほうっておくと、
妄想が激しくて、妄想するなら後でそれなりに役に立つ方向で..
って所と考えるが..
アテナってミニスカ甲冑姿しか想像できん。
>>21 あの御姿を考え出した(?)古代ギリシヤ人はある意味時代を超えたオタク野郎。
少年愛マンセーの時代にあって画期的だったと思う。
この間,「嘆きのアテナ」ってのを見たのだが、
その石版(?)には長いスカートはいたアテナが描かれていたのだが?
アテナといっても色んな姿あるしなぁ・・・
聖母マリアを崇拝する考えはその土地土地に根付いた大地母神信教が変化したものだと
聞いた事あるけど
アテナ信仰は・・・アテネを守る神様なんだからそれからなのでは?
ゼウスが自分の地位を奪うと聞いて飲み込んでしまう辺り、土地土地で繰り広げられた
戦争を思い浮かべてしまうのですが。
アテナの描かれてる絵知りませんか?
28 :
天之御名無主:03/09/24 01:03
>>23 それまでの母性社会から男性優位の社会になった結果という説もある>アテネの存在
人間は必ず「男より劣った」女から産まれなければならない事が
父性社会にとっては非常に不利な事実であった一方
その「女」に象徴される「生命力」などの呪術的な力を捨てる訳には行かない。
そこで母親を持たない、しかし、女という生命が持つ呪術的な力は備えた
父性に属した「女神」というものが人間(男)の守護者として求められたという事らしい。
その考え方であれば、男装の麗人といった感じのアテナの姿は当然の結果と言える。
a
アテネの守護神で,ポリスの守護神より「ポリアス」や「ポリウコス」と呼ばれることもあった。
31 :
天之御名無主:03/12/24 10:51
>>31 ギリシャ神話(ローマも)は多神教であり、一つの神が複数の属性の神であることが
多い。アテネに関しても戦い・技芸・処女・アテネの守護神・織女・仕事・発明……。
余りにも多い(しかも他の神々とも重複する)し、よく分からなくなるので、
名前にしばしば次のように形容をともないやすい。
アテナ・○○○
<例>
アテナ・ポリアス(ポリウコスが複数形だったかな?、忘れた)
アテネ以外の神々でも同様である。
アテナ
アテナ,アテネ(誤字ではない),パラス(・アテネ),アトリュトネ,ポリアス,
ポリウコス
Athena,Athene,
オリンポス12神の1神。戦いと技芸の守護神,処女神。
ゼウスとメティスの娘。
<異説>パラスの娘。キュクロプスの1人ブロンテスとメティス。
メティスから女の子が誕生したら、つぎには新しい王になるべき男子が
うまれてくると予言され,そこで妊娠を知ったゼウスが彼女をのみこんでしまう。
しかし,ゼウスの胎内で成長して、プロメテウスがゼウスの頭を斧で割ると,
完全に武装したアテネが生まれたという。
<異説>「山頂(ギリシャ語で「頭」)」で生まれた。
ペルセイスに楯に映った姿を見て戦いようにアドバイスをした。
機織りをする女たちの守護神でもあり、アラクネという少女と機織りの勝負をして,
怒って、彼女を蜘蛛の巣を織り続ける罪(罪;憐れみ)を与えたという。
本来は、嵐、稲妻、明るい天空(アイテル)の女神。月、種子と植物、
特にオリーブの木の女神。のちに,稲妻は槍となって戦いと勝利、雷雲は
アイギス(イージス)となる。
セレネと同一視されるようになり、月の女神(満月の状態)ともなる。
アテネの守護神で,ポリスの守護神より「ポリアス」や「ポリウコス」と呼ばれた。
工房の武器の製造、機織りなどの仕事や発明の守護神ともなる。
蛇と同一視していた(アポロドロス「ギリシア神話」)。
ヘパイストスが交わろうとしたときの精液がガイアに落ちて生まれた
エリクトニオスを自分の手で育てている(ヒュギノス「神話物語集」)。
聖鳥はフクロウ。しばしば,女神そのものの化身だった。
もとは,カラスだったが、箱を開けたことを知らせてとばっちりを受けた。
彼女はイージスを持っていることが多い。このジージス自体は何なのかは不明である。
しかし恐らく武器ではなさそうなので防御関係のものであると推定される。そして、
この時代の防具といえば、盾なので、間接的な推測としてイージス=盾という認識が
広く流布しているという話もある。
ローマ神話では
ミネルヴァ、ミネルウァ,ミネルバと同一視
エジプトでは
ネイトと同一視
アレーポリア祭
7ー11才の令嬢から,アルコン・バシレウスによって4人が選ばれ、
そのうち2人は、第4月ピュアネプシオーン月の最後の日からはじまる
アテナ・ポリアスのための聖衣織りの監督となる。のこり2人は,女神の
秘密を入れた箱を運んで、アクロポリスに登り、エレクテイオンの女神に捧げ、
以後1年間パルテノンなどで寝起きして女神に奉仕する。
この役目をアレーポロイという。祭りが始まると、女神の女祭司が中身が
わからない物を入れ替えるという。
パルテノン神殿
パルテノンしんでん,パルテノン,Parthenon
ギリシャ最高の建築物とされるアテネのアクロポリスに建造されたアテナを祀る神殿。
B.C.447ーB.C.432。
総監督フェイディアス,建築家イクティノス。
荘重なドーリア式の外見,優美なイオニア式の細部の調和のとれた融合作。
四辺の角の柱が、内側に傾いていて、1500メートル先を消失点とする50本の柱。
アテネ神像は12mで,ペイディアス(フェイディアス)の作。
中世では、聖女マリア・パルテノスの聖廟と呼ばれていた。
エレクテイオン
エレクテイオン,エレクティオン神殿,Erechtheion
アテネのアクロポリスにあるイオニア式の神殿。
B.C.421年からB.C.406年にかけて建造。
パルテノンと共にギリシア建築の最高水準を示す。
地下墓所の中にはケクロプスとエレクテウスの遺骨が納められてあった。
アテナ・ポリアスとポセイドン・エレクテウスが合祀されていた。
南柱廊にはカリアティードが6つ。
オリジナルはアクロポリス美術館と大英博物館にある。
パンアテナイア祭
アテネで、毎年夏に行われるアテネ神の誕生を祝う国家的祭典。
4年に一度大祭典となる。大祭典では、行列に参加する市民も
盾と槍を持つことが許された。
ギリシャ(ローマ)神話は、矛盾だらけなので細かいことは気にしないで、
大枠を掴めればよいかと思うので、多少、おかしいところがあるけど
大意はOKでしょ。
42 :
天之御名無主:04/01/01 08:49
イージスってメデューサの首をつけた盾じゃなかったっけ?
43 :
天之御名無主:04/01/02 05:47
なにのコピペですか?
神話・美術・建築・歴史関係の書籍が10冊ぐらいじゃない?
7,8年前ぐらいまえからの情報と付け足し編集しているから、
よう分からん。
何か情報が欲しいの?
45 :
天之御名無主:04/01/02 23:33
ギリシア文字のつづり
あぼーん
山羊座の神話を調べています。
こじつけ多いですが、思いのほかアテナと縁が深かったので、読んで、不備や、修正点はご指摘してください。
エジプトやキリスト教の一神教の中のパンやデュオニソスとの比較は、まとまりきらないので、はぶきました。
山羊座。磨羯宮。Capricorn. Capriconus.
黄道12星座の春分点から数えて10番目の宮。冬至点から始まる。65個の肉眼星数。
最も明るい星が、α星ではなくδ星デネブ・アルゲティ(デネブが尾、アルゲティが子山羊の意)で、等級は変光星で2.9〜3.0等級。49光年。
秋の空に9〜10個ほどの星で作られた三角形を繋ぎ、牧神パン(アイギパン)がナイル川に飛び込んで下半身だけ魚に変えた姿で描かれる。
山羊座は、死者が通る「天国の門(死者の門)」と呼ばれる。
パンに纏わる神話。
父はゼウスとマイヤの子である盗賊の神ヘルメス。母はギリシャのドリュオブス王の娘ドリュオベス。
パンは山羊の角と脚を持って生まれる。母親は恐れて逃げ出したが、父は面白がり神々に見せ驚かせた。
人が恐れたり不安になることをパニックと呼ぶようになる。
アテネの西にある、有名な都市スパルタもあるペロポネソス半島内の、アルカディアと呼ばれた牧歌的な高地の守護神となる。
神々がナイルの川辺で宴会を楽しんでいる時、恐ろしい魔物テュフォンが襲ってきた。神々は思い思いの動物に姿を変えて逃げた。
ゼウスは獅子。ヘルメスはトキ。アポロンは烏。アルテミスは猫。
川に飛び込んだアフロディーテと、その子エロスは魚になり、その姿が魚座になり、
同じく川に飛び込んだパンは、下半身だけ魚に変えた山羊となり、その姿も山羊座となった。
ある時、パンはニンフのシュリンクスを追いかけ、葦原の川辺に追い詰めたが、シュリンクスは葦に姿を変えた。
パンは葦を切り採り、葦笛を作り、シュリンクスと名付けた。
後にパイプオルガンや笙の笛の原型となったパンフルートと呼ばれるようになる。
一般的なギリシア神話を読めば、現代の感覚でいえばパンは、もてないブ男の上に犯罪者。
場合によっては禿げ頭に髯の中年面と更に強調される。
女性を追いかけるにしても、これがゼウスやアレスなど他の神なら、追いかけた先でしっかり妻にしているだろうから余計に情けない。
パンが追いかけたのはシュリンクスではなく、エコーであるという話しもある。
エコーは、ゼウスの妻ヘラにお喋りを封じられ、ナルシスに振られて声だけになったという話しの方が有名だが、
パンに追いかけられた話しになると、パンの怒りにより声だけにされたという、神々の残酷物語の1つになる。
神界一の伊達男であるヘルメスの息子だとはとても思えない。
しかし黄道十二星座の1つなのだから、もっと品格ある神話にしようと考えた人がいたのか、
「シュリンクスは処女神アルテミスの従者で、大熊座の神話にあるように、恋愛を認められていなかった。」
といった爽やかな青年と乙女の物語になったりもする。
パンと同じく山羊の角と脚を持つサテュロスという音楽好きで好色な精霊がいる。
いつの間にか2つが同じイメージに重ねられたのだろう。サテュロスが昔から一般的だったなら、
神々は驚かないだろうし、そもそもドリュオペスとサテュロスの子と考えるほうが普通なのだが。
ヘルメスが山羊に化けて、運命の女神の1人、ペネロペと恋を成就して生まれた子という話しもある。
アテナの骨笛を拾ったサテュロスと、竪琴のアポロンが演奏の腕比べをして、演奏は互角だったが、
演奏しながら歌を歌えないという理由で負けたことにされたサテュロスがアポロンに皮を剥がれるという神話もある。
それが葦笛のパンとアポロンの腕比べの話しに変わったのだろうか。
審判を務めた、山の神トモロスとゼウスの娘たちで芸術の神ムーサ(ミューズ)は、アポロンの勝ちとする。
唯一人パン贔屓のミダス王はパンの勝ちを主張してアポロンにより耳をロバの耳に変えられ、
王の秘密をしった床屋が穴を掘って秘密を喋り、そこから生えた葦が風に揺れて秘密を喋るという有名な話しになる。
山羊座の守護星は土星で、土星の守護神は、カオスの孫で、ガイアとウラヌスの子である、時の神クロノスとされる。
ローマ神話では土星の守護神は、豊穣の神「サタン(Saturn)」(サトゥルヌス)で、
葡萄酒の製造を伝えた神で、Saturday(土曜日)の語源になる。
クロノスが、我が子ゼウスが自分にとって代わるのを恐れ、飲み込もうとするところをサタンが助けたとされるが、
やがてギリシア神話と交わり、同一視されるようになり、サタンの鎌は、クロノスのものとなる。
土星の守護天使で「輝く毒」という意味の堕天使サマエル(ハマエル)も、蛇のイメージと共にサタンと同一視される。
そしてパンも同じく、代名詞である山羊の角と脚は、魔王サタンや眷属のデーモンにも描かれるようになる。
しかし神話というものは、伝承されるうちにバリエーションを増やしていく。
アポロンには、パンと同じくニンフを追いかけ、月桂樹に姿を変え捕らえ損ねたという話しがある。
アポロンはパンと同じく、元は牧神で、豊穣の神で、音楽の神であり、医者の神パオロンという別名もある。
偶然かもしれないが、ギリシア神話は、別々の神話の引用や同一視などで、AC19世紀ごろまで様々に変化している。
山羊座の由来の神話は他にもある。
アイギパンというゼウスの子が、ゼウスがテュフォンとの戦いで体の腱を切られ奪われた時、
巨神族に恐怖を与え、盗賊の神ヘルメスと協力して、ゼウスの腱をテュフォンから取り戻し、ゼウスの力を取り戻させた。
テュフォンに追われて河を泳いだ際、魚山羊に変身し、ゼウスから感謝され、その姿が山羊座となったという物語。
アイギとは、ギリシア語で山羊のことである。
ゼウスは誕生の時から山羊とは縁が深い。父クロノスから逃れたゼウスは、乳母の山羊アマルテアの乳で育ち、
山羊座はアマルテアであるという神話もある。
50 :
天之御名無主:04/07/14 16:54
すべての部分に出典明記を希望
山羊座の由来の神話は他にもある。
アイギパンというゼウスの子が、ゼウスがテュフォンとの戦いで体の腱を切られ奪われた時、
巨神族に恐怖を与え、盗賊の神ヘルメスと協力して、ゼウスの腱をテュフォンから取り戻し、ゼウスの力を取り戻させた。
テュフォンに追われて河を泳いだ際、魚山羊に変身し、ゼウスから感謝され、その姿が山羊座となったという物語。
アイギとは、ギリシア語で山羊のことである。
ゼウスは誕生の時から山羊とは縁が深い。父クロノスから逃れたゼウスは、乳母の山羊アマルテアの乳で育ち、
そのアマルテアが山羊座になったという神話もある。
ギリシア神話には、それ以前のバビロニアやシュメールの神話から受け継がれたものも多い。
パンは古いギリシア神話から存在するで、その頃にはアテナや、アテナと同一視されるセレネの夫であったり、
数多くのニンフとの結婚や恋の話しがあった。
時にゼウスやアポロンが使い、特にアテナの盾とされる最強の盾は、アイギス(イージス)の盾と呼ばれる。
悦楽的なパンのイメージが、キリスト世界の中で消され、アテナは処女神となったのだろうか。
パン(Pan)という単語は、ギリシア語で、「全て(汎て)」や「宇宙」を意味する。
また、パンは、育てる者を意味する食料(bread)も意味する。
ゼウスの子である酒の神デュオニソスに養育係として付けられ、葡萄酒の造り方も教え、2人で大騒ぎをしたのが、
山羊との半獣神の姿をした預言者であるパン、またはパンの子供であると言われるシレノスであるとされる。
パンと葡萄酒は、キリスト教では神の肉と血である。
山羊には、人類の贖罪を背負い、彷徨う者といった意味がある。
バビロニアの時代には、冬至点が今の山羊座の上にあり、元は山羊と魚に分かれていたが、
後に男神エアの化身である「魚山羊座」として描かれた。
エアは海(水)の神、知識の神である。
エアは、アイギパンと同様に、創造神を倒している。
神々が大地を汚す人間を滅ぼそうとした洪水神話の時、善良な人間に助かる方法を伝えたとされる。
また、知恵の実を食べて楽園から追放されている。エアとはユダヤ教のアダムやエヴァにあたるらしい。
ユダヤ教では楽園はエデンと呼ばれ、ギリシアではアルカディアと呼ばれる。
ギリシア神話でエヴァに当たる、「全てを与えられたもの」パンドラにも、Panの名が冠されている。
シュメール時代にもエア(エンキ)神は存在し、海(水)、知識の神であり、
姿も鱗と剛毛に包まれた山羊の半獣であったり蛇であったりする。
堕天使サマエルは、翼を持った蛇の姿であると言われる。
アテナの盾には蛇の髪を持ったゴルゴンが描かれる。
エデンでアダムとエヴァに知恵の実を食べさせたのも蛇である。
ナイルの宴会で牧神パンたちを襲い、ゼウスに倒された、暴風を象徴するヒュドラのテュフォンは、
ギリシア文明に敗れる前文明のエア神であり、パン自身であったともされる。
バビロニアより東に伝わった星座は宮と呼ばれる。
山羊座は摩羯宮と言われ、摩羯は鯱(シャチ)を意味し、西洋に伝わったものより海の守護神としての色合いが濃い。
またインドから中国、アイヌにも、鯱は広く海の守護神、そして天候を司るものとして信仰を受けている。
日本の城の天守閣に据え付けられているシャチホコも水の神の鯱に天災除けや豊穣を祈ってのものと考えられている。
>>50 地下でこっそり書き込んでたのによく見つけましたね。
出展は、できるだけ複数のサイトにある神話と、図書館の本です。
54 :
天之御名無主:04/07/14 17:23
ソースは?
>>45 禿しく亀だが
’Αθηνηだな
本の名前やサイトを出してってことね
かなり広範囲のサイトにまたがりますが、
私が使ったGoogleやinfoseekで引っかかると思います。
本は図書館で拾い読みした昭和初期あたりの本。
アポロンとサテュロスの音楽勝負あたりがそうです。
アテナの笛のサテュロスとアポロンの勝負はネット検索でも見付かります。
なるほど。
ツッコミどころはいくつかあるが、とりあえず最もひどい誤解を解いておくか。
神名Παν(パーン)と「全て」を意味するギリシャ語πανは全く違うぞ。
前者はαに鋭アクセント、後者は曲アクセントが付く全く別の言葉。
パーンはΠανοsって表記されることも多いな。
あとギリシャ語で食べるほうのパンはαρτοsね
59 :
天之御名無主:04/07/14 18:07
なるほど。ギリシア語だとそうなるのですか。
60 :
天之御名無主:04/07/14 18:08
「パンドラ」と、「アイギパン」のパンは、どちらのパンですか?
61 :
天之御名無主:04/07/14 18:16
>>52については、メソポタミアにおける魚山羊の名前がスフルマーシュだということを
追加しておく。
ん、少し誤解を招いたかも。
>>57で言ったのは神名Παν≠「全て」のπαν、てことであって
言語の祖形として神名のパーンとパンが同一の起源を持ち、
パーンが「全ての」というような意味合いから派生したとする説があるのは事実。
直接的にイコールではないということです。
ただこの説がどこまで信憑性があるのかは知らん。
アイギパンはアイギスとパーンが合わさって出来た言葉なので神名のほうでしょう。
人名パンドラは起源は分かりません。スマソ
ギリシア文字のスペルとしては別のものだが、
元は1つの言葉から派生したものであるという1つの説になるわけですね。
デュオニソス(バッコス)とサテュロス姿のパン(シレノス)が
豊穣と葡萄酒の神としてキリスト教世界でも信仰され、
マイナスのような馬鹿騒ぎがあったのは本当なんですよね?
アポロンの別名で医者の神の名のパイエオンは、かなりこじ付けでしょうか。
しかし、月桂樹とシュリンクスの神話の元ネタは、かなりの確率で同じでしょうね。
山羊座の守護天使はサマエルで、サタンと同一視され、
山羊座の守護星は、土星で、守護神はクロノスでサタンと同一視される。
しかし、サマエルは火星の守護天使、
同じくサタンと同一視されるルシフェルは金星の守護天使。
この矛盾は深く考えないほうがいいのだろうか?
土星の守護天使は、セクンダディでオフィエル、デーモンでザフキエル、
オリンポスの七天使でアラトロンなどとあるが、
そもそもギリシア神話と、宗教的な天使の存在を同一視するのが無意味なのか。
エヴァやパンドラの話は、それより古い神話から派生した、たまたま同じものであるだけで。
適当に合わせてるから仕方ない
66 :
天之御名無主:04/08/26 23:22
昔々、バビロニアにエンキという、
海、天候、知恵を司る、山羊の角に剛毛、下半身が蛇という神がいました。
バビロニア神話のギルガメッシュ叙事詩のエンキドウも同じ格好です。
この地域の神様は蛇をモデルにしたものが多いです。
ちなみにギリシャ神話のエキドナも同じ格好です。
名前が似ていますし、昔はギリシャでも蛇を奉っていましたので、
同じ神だと考えてもいいかもしれません。
しかしやがて、ギリシャでは蛇は魔物とみなされるようになり、
エンキ神も魔物とみなされるようになりました。
バビロニアの文明から渡ってきたのはエキドナだけでなく、
アテナもシリアの出身です。トリトン川に由来する別名もあります。
ギリシア神話には別に人魚の姿をしたトリトンというエンキとあまり変わらない姿や能力の海の神がいます。
蛇の髪をした知恵の女神メデューサもシリアの出身です。
メデューサやトリトンの蛇の要素が別に独立した神となり、アテナはギリシアの神となりました。
ただし、ギリシア神話でもアテナは、山羊の盾、山羊の鎧、山羊の兜を身に付けたまま誕生し、
盾にはメデューサの絵も描かれることが多く、エンキ神の影響から完全に抜け出したとは言えません。
アテナがヘパイストスから引き取った養子のエリクトニオスの足も蛇でした。
参考資料。図書館の本。学研の本。(´A`)
>>66 >アテナもシリアの出身です。トリトン川に由来する別名もあります。
>蛇の髪をした知恵の女神メデューサもシリアの出身です。
>参考資料。図書館の本。学研の本。
このあたりの詳細キボン
何を参考にしたのかな?
スマソ。リビアだね。
だから何の本を読んだんだ
ゴルゴン3姉妹のステンノが一番アテネの名前に似てるね。
だからアテネは強いのだろうか。
72 :
天之御名無主:04/08/29 16:46
パンドラの箱を要約
アテナから子供を預かったパンドラが育てたエリクトニウスは、
成人すると戦争が起こり勝利した。
シチリア島投げんといて下さい。
77 :
天之御名無主:2005/09/08(木) 19:20:07
____
Y/ニニ|>o<|\
/ //\___\
|/ / === |  ̄
| / ・ ・ |
\(6 (_λ_)\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ _ ||||||| _| ロザリオを唱えると
|(( \□ ̄□/| 金縛りになるのだ!
\  ̄ ̄ ̄ ノ 。。 \______
/ ̄ ̄\ /  ̄ ̄ ̄ ̄。|了
/ |: | ̄ ̄ ̄。。
| |______| 。
| | | | | | | | †
■■■マリヤ崇敬が罪であることを知れ■■■
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1116736813/
アテナ=ミネルバ
ギリシヤ神話中に現はれたるアテナの神と云ふのは天照大神様の事で、アは(天)テは(照)ナは十字即ち神である。
アポロの神と云ふのは、天津日の神と云ふ事で、アは(天)ホは(日)ロは(御子)の意である。
月鏡
80 :
天之御名無主:2006/09/23(土) 13:55:48
小生意気なアテナ女神を従順な性奴隷にするにはどうすればいいですか?
>>82 そうだな。
アテナ女神の食事に下剤でも仕込んで、野グソするところでも盗撮して脅迫してやるといい。
潔癖な彼女には何よりの屈辱だろう。
プ
女神はウ○チなどしないのでは・・・?
>>84 女神様だってウンコするぜ!
まさしく聖糞ってやつだな!
じっくり見てやる!ケケケケケ!
86 :
天之御名無主:2006/12/12(火) 11:21:08
そもそも下剤は効くのか?
某城戸沙織みたいに人間女性として受肉していれば効くんじゃない。
そうだね。それなら確かに女神様もウ●チする。
城戸沙織のウンチ姿か・・・萌えるw
ウム。アテナ女神といえばやっぱり沙織さんだよな!
とても13歳とは思えないあの気高さと凛々しさが征服欲をそそるw
身体は財閥のお嬢様だが、魂は小生意気な女神様というのも良し。
車田漫画で一番ヌケるヒロインだぜ!
90 :
天之御名無主:2006/12/29(金) 21:11:40
俺がパリスだったら、アテナ神を肉奴隷にしたい!って希望をするよ
アテナはアルテミスと違って温かみのある男性性だよな
92 :
天之御名無主:2006/12/30(土) 06:09:02
アルテミスがロサキネンシスやロサギガンティア(オヤジ化前)なら、
アテナは性同一性障害て感じだ。
でも、自分に票を入れたら連戦必勝にしてやる、などとずれたことを
言いつつ、美人大会で裏工作してるんだよな。エントリーすんなよ。
あれ?てっきり『さいこそーど!』的なカキコで溢れてると思ったのに
(´Д`){フェニックスアロー!
94 :
天之御名無主:2007/01/07(日) 15:38:04
パラス・アテナ
95 :
天之御名無主:2007/01/22(月) 19:27:34
_ノ
'´´ ノlヾヽ ちょっとこのスレ覗いてみたの
从!イノiノヘilト
゙ヘ(!|´ヮ`ノリ
/!、乎i}
アレスのような荒ぶる戦争を忌み嫌ったギリシャ人。
しかし当時のギリシャ人は、たとえ戦いたくなくとも争いを避ける事は出来なかった。
その避ける事の出来ない理由があるからこそ都市の安全の神であるアテナを軍神にしたのだろう。
その事を考慮して神話の神に人格を求めるとすると、本当はアテナは戦いたくないのかもな。
戦争嫌いでも武器マニアかもしれん。でなきゃヘパイストスの仕事場にまで行かないだろ?(で粗相されると)
99 :
天之御名無主:2007/10/21(日) 21:23:28 BE:1143666959-2BP(0)
アテナ⇔アナト⇔吉祥天
アフロディーテ⇔アスタルテ⇔弁才天
100 :
天之御名無主:2007/10/22(月) 02:11:49
101 :
天之御名無主:2007/10/22(月) 07:34:12
神格が全然関係ない。
102 :
天之御名無主:2007/10/22(月) 16:51:33
>98、その前にアルテミスに的にされるかもしれん
104 :
天之御名無主:2008/09/28(日) 11:31:33
>>96 というか、確か「戦いの神」といっても
無闇に戦うような神ではなく(アレスはそっち)
勝つ為にちゃんとした戦略を持った上で
戦う神の意味があったはず
106 :
天之御名無主:2008/11/02(日) 22:42:27
どこかの著作で、パーン神が
皆で御柱を立てる壷絵を見かけましたが、
その柱は何なのか知っておられる方、
出来ればご教示いただきたいです。
その著作では「メイ・ポールを立てるパーンの壷絵」
って趣旨で紹介されていましたが、メイ・ポールで
検索してもあまりしっくりしません。
107 :
アテナ:2009/04/09(木) 19:12:48
アルテミスは蟹座のヒーローと少女マンガごっこがしたいようだが、
アテナは獅子座のヒーローを選ぶ
アテナ様 ああアテナ様 アテナ様
110 :
天之御名無主:2009/07/11(土) 20:42:43
>>109 クレタの蛇女神ですね。
あとネットで知った異説ですが、
太古の昔、アテナはアポロンと夫婦で、その息子は蛇遣い座で有名な医神アスクレピオスだそうです。
>>110 アスクレピオスはアポロンの息子で、アテナには息子がいるが
それを混ぜたのかw
>>110 アポロンが、アテナの配偶者だったという説は、出身地の問題があるからなぁ…。
アテナは、ヘレネスがギリシャにやってくる前に、そこに住んでいた先住民の神、
もしくはリビアでメーティスやメドゥーサと三相一体を形成していた神だという説が有力。
アポロンは、ヒュペルボレイオスと関連する北方の琥珀街道の神、
もしくは小アジアの植物神という説が有力。
やはり、アテナの配偶者なのはパラスだったという説が一番有力なんじゃないかな。
パラスはその意味からしてもファルス(男根)の意味で、繁殖力を司る神だったが、、
アテナは処女じゃなきゃヤダヤダというヘレネスたちは神話を改竄。
アテナの処女性を守りつつ、パラスという添え名の由来を説明する必要に迫られた。
しかし改竄の方法が二種類考えられてしまった。
一つ目は、パラスをアテナに打ち取られたギガースの名にしてしまう方法。
二つ目は、パラスをトリトンの娘に性転換した上で、アテナに殺させてしまう方法。
どちらのパターンでもパラスはアテナに殺されている。
パラスはドゥムジ‐タンムーズ‐オシリス‐バアル‐アドニス‐アッティス‐コレー
みたいな「死と再生の神」だったのかもしれない。
イナンナがドゥムジを冥界に引き渡し、キュベレがアッティスを去勢させたように、
アテナがパラスを殺す神話がもともとあったのかもしれない。
あーはいはい
エリクトニオスも、もともと正真正銘アテナの子神だったという説があるな。
たしかに、エレクトニオスの誕生神話はアテナの処女性を守るための作為が感じられるわ。
あーはいはい
116 :
天之御名無主:2009/12/22(火) 21:58:52
そりゃヘラクレスでしょ
コキンメフクロウは、理知的な顔をしている。
かわいい。
118 :
天之御名無主:2010/03/04(木) 13:26:37
アテナ様のぶっかけ画像ください
119 :
天之御名無主:2010/03/04(木) 14:42:09
アプロディテに並ぶ美女にして最強の武神というのが萌えます
最初は好きだったんだけど、何か父親の娘に対する願望の権化て感じで息苦しい女神と思うようになってきた