★星と民俗★

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1ハル
あまり星や天文に関わる習俗、民間伝承なんかを見聞きしないような気がします。
七夕とかお月見とかぐらいしか。
七夕ももともと中国では織姫が彦星に出向いてくるとか。
個人的には、星をどのように見なしてきたか・どのように語ってきたか、
それらはがどのように変遷してきたか・その背景にあるものはなにかということに興味があります。

こんなスレもあるようですが↓
七福神と北斗七星
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/min/1023814202/
ちょっと限定されすぎてる気がするので新スレをたてました。

ここで天文、特に星にまつわることをマターリと語って下さい。
こんな話があるとか、隕石がご神体の神社の話とかなんでも。よろしく ( ̄ー ̄)ニヤリッ
2山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/06 23:43
天文民俗学というのがあったような・・・やはり漁師町でよく聞かれるよう
ですね。妙見講が盛んなのも海辺の町村。
3とてた:03/02/06 23:57
妙見といえば…、「星田妙見と降星伝説」。

自転車で走破しました。
4ハル:03/02/07 00:44
>>2
ちょっとぐぐって見ました。
妙見菩薩を信仰する日蓮宗徒の講・・・
なんで日蓮宗なんやろ?

北斗七星を神格化した菩薩にまつわる信仰ならば、漁師町で良く聞かれるのはわかる気がします。

あの星の並びをいつ頃から北斗七星と認識し始め、それをまつりはじめたんでしょうね?
多分最初は中央にいるようなのごく限られ人々だけの認識が、
民間でも北斗七星と認識されまつられるまでどのように至ったのか。
道教、仏教、習合とかの関わりなしには語れないんでしょうが。
5ハル:03/02/07 00:48
あの別に妙見とかだけじゃなくて、他の話題もお願いします。
例えば星という苗字についてとかも。
星新一がその著作の中でちらっと触れてましたね。
6天之御名無主:03/02/07 00:50
質問
二十八宿のそれぞれの名前って古語なの?
7ハル:03/02/07 16:16
俺も二十八宿について興味あります。
某アニメで設定につかってましたね(w
これも多分中国からのものなんでしょうが、本家と日本ではどれだけ認識がずれているのか。

中国の書籍に書かれてある体系やものを日本に導入しようとした場合、
日本における現実と必ずズレが生じるはずです。これはたいがいのものについていえるはずです。
それをどのようにかして修正していくことで日本固有の文化が発展していったように思えます。
見立てですね。こうゆうケースの場合、見立てというより目録かな。
先に二十八宿という存在を中国からの書籍等で見聞きし、
それから日本の星空を見上げて星の並びを選びそれを28個当てはめてゆく。
その時日本的な呼び名もつけたでしょうね。いつ頃どの手の人たちがつけたんだろ?
8天之御名無主:03/02/07 18:39
インターネットをはじめてしばらくの間、神話民俗学といえば
天文民俗学と女神転生のホームページばっかりだった覚えがある
9天之御名無主:03/02/07 23:55
二十八宿は字を見れば日本名が出てくるくらいは覚えた…
が、全部は覚えてない

 おー、名無し天之御名無主・・・・・民族・ 神話学の住民が続々と・・・・。
 
 星・・・・。
 小学生の頃の趣味が天体観測。
 今でも自宅に カートン・ブランドの天体望遠鏡がある。
 久し振りに使ってみるかな・・・・・・。
 
 うおー、>>10は誤爆だった!!
 俺が常駐してる人生相談板の新スレだと勘違いしてしまった。
 でも 神話学板にも 自スレを持ってるんだよね。
 秘密だけど・・・・。

 俺は北極星に興味がある。
 最近では興味の範疇を超え、信仰の領域に入ってしまった。
 北極信仰の粋、鎮宅霊符を飾っている。

 北斗七星については あまり詳しくない。
 ごめん。
 
12天之御名無主:03/02/08 00:57
角亢氏房心尾箕斗牛女虚危室壁奎婁胃昴畢觜参井鬼柳星張翼軫

一応、ね
13ハル:03/02/08 01:45
鬼宿ってたまほめって読むんでしたっけね?某アニメで見た気が・・・
鬼を今のようなイメージを得ていなかった頃の産物なのかなぁ、この読みは。
間違ってたらゴメン。
14天之御名無主:03/02/08 02:54
>>13
『たまおの』とも言ったと思う
15天之御名無主:03/02/08 02:55
たまほめ‐ぼし【魂讃め星・鬼宿】
〔天〕二十八宿の一。蟹座の中にある。鬼。

だってさ。広辞苑より
16とてた:03/02/08 09:57
二十八宿って、月の軌道に位置してるんですよね。

天文に詳しくないから、どこの星座に対応するのかわからない…。
17ハル:03/02/09 01:18
>>16
二十八宿って月と関係があるんですか。
太陽より月かぁ。
単に夜空繋がりだけのものか?
それとも当時の日常では月に関する事の方がより重要なものと見なされていた?
中国でも陰暦ですよね。
ギリシャローマ世界における星座を見出した頃って太陽暦ですよね。黄道12宮とかもあるし。
この差は何なんだろ?
18天之御名無主:03/02/09 01:25
風神・雨神は、元来星である
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1032338511/735
19天之御名無主:03/02/09 01:51
20天之御名無主:03/02/09 02:06
>19
見れないよ
21天之御名無主:03/02/09 02:25
>>20
アドレスの頭に h を入れてる? 普通に見れるけど。
2220:03/02/09 10:11
>21
もちろん、というか専用ブラウザ使ってるんで、普通にURLをダブルクリックするだけで
飛べるんだけど、昨日はだめだった。
今は普通に見れてるんで、一時的にダウンしてたのかも。
23ひこぼし:03/02/09 15:24
鬼宿は蟹座の中にあって、中央に星雲があってその見た目が亡き人の魂に見える
ことから鬼宿というそうです。ちなみにお釈迦様は月が鬼宿に宿っていた時に生まれたと
伝えられています。インドと中国の二十八宿は位置がぜんぜん違いますが、成立はどっちのほうが
早いのでしょうか?
24天之御名無主:03/02/09 15:31
インドは初めは二十七宿,後に中国から輸入された二十八宿を採用したと考えられている.
インドでは二十七宿はナクシュトラといい,そのまま日に対応する.それぞれの宿(つまり日)
には吉凶がある.二十七宿占星術は,原典はB.C.1000の呪術聖典「アタルヴァ・ヴェーダ」で
あり,中国二十八宿よりも古い.

中国二十八宿は,殷(いん)の国からできたという説もあるが,証拠はない.
最古の二十八宿は,B.C.433製作の陶器に漢字名できざまれたものである.中国の二十八宿の
呼び名は,中国の風水の四天王の体の一部からきている.7宿づつ集まって,大きい1星座と
なっている.アンタレスのある宿「心」はその名のとおり,蒼龍の心臓にある.中国の星座も春秋
時代にはできていたと思われるが,星座の証拠の最古のものはB.C.1世紀の「史記天官書」である.

インドの二十七宿と中国の二十八宿は,別起源なので,インドが黄道上,中国は赤道よりと,
かなりずれている.

ttp://www.town.bisei.okayama.jp/stardb/cal/data/cal0090.html
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26天之御名無主:03/02/12 17:20
日本異界絵巻という本の中で、狐がどのようにして女に化けるか書いてました。

野原でしゃれこうべを拾い、それを頭の上に乗せて北斗七星を仰ぎ拝する。
しかし礼拝しようとするとしゃれこうべが落ちてしまう。
拾っては乗せ、拾っては乗せて数年経つと、北斗を拝し踊りまわっても落ちなくなる。
このとき北斗を百回礼拝すると美女に変化することができる。

とゆうことだそうです。
27あぼーん:あぼーん
あぼーん
28山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/12 18:37
>26
元々は支那の古典に書かれていたものです。題名は・・・何だったかな。
29天之御名無主:03/02/12 20:21
>>28
抱朴子か?
30天之御名無主:03/02/12 20:56
地上にある星を誰も覚えていない
人は空ばかりみーてるぅ

31山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/12 22:09
>29
そうだったと思います。
32天之御名無主:03/02/13 10:09
ちがうよ。あの仙道書には動物諸類の逸話は出てこない。
ひたすら技術論と薬の話ばっかりだ。
33山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/13 11:30
>32
ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/4775/jiten/yooko.html
まあ記憶違いで無ければの話ですが。「酉陽雑俎」にもあるようで、日本
にも「妙見稲荷」というのがあります。
34あぼーん:あぼーん
あぼーん
35ひこぼし:03/02/14 20:18
>26
北斗七星、女、狐、髑髏・・中世の髑髏の本尊と男女の和合によって即身成仏をしようとした
立川流や、天台密教の玄旨帰命壇をふと連想してしまいました。
玄旨帰命壇の本尊である摩多羅神(摩多羅神は稲荷神と同体とされる)の頭上には摩多羅神の使者である
北斗七星が描かれ、その前で行者はソソ(女性器)をたたえる呪文を唱えたとされます。
そういえば玄旨帰命壇の奥義書の中に、母と父が和合する際に天から星の精が降りてきて頭とかかとから入り、
子供に宿る、人の体は星からなっているのだということが書いてあります。星と性器崇拝、生殖、出産は結びつき
やすいのかもしれません
36天之御名無主:03/02/16 06:21
野尻抱影の本を読みなさい。
37天之御名無主:03/02/19 12:32
>>4
>妙見菩薩を信仰する日蓮宗徒の講・・・ なんで日蓮宗なんやろ?

北斗七星の第七星が「破軍」の星であることから武士の守護神とされ、地方豪族の
千葉氏などに尊崇を集めていたらしい。
鎌倉末期に千葉氏が日蓮宗に帰依し、パトロンのようになったところから、妙見菩薩
が法華経擁護のほとけとされたようですね。
38あぼーん:あぼーん
あぼーん
39天之御名無主:03/02/19 13:27
>>17
単に「陰暦」と言い慣わされているから、「太陽暦」と対極的に見てしまいがちになるけど、
実質上は「太陰太陽暦」だと考えたほうがいいですよ。
日本、中国をはじめとするアジア諸国だけではなく、ユダヤやギリシア・ローマなども太陰
太陽暦を用いていました。

星座、この場合、黄道十二宮がいいのかな?
その起源もメソポタミアやアッシリアに求められるので、「ギリシャローマ世界における
星座を見出した頃」は太陰太陽暦でしょうね。

太陽暦として一番古い形のものは、エジプトのソティス暦だといわれています。
ソティスとは全天で一番明るいとされるおおいぬ座のα星シリウスのことです。
この星が日の出直前に東から昇るころが、ナイル川の氾濫する時期に一致するので、
多年にわたる観測の結果、月の満ち欠けの周期にこだわらない太陽暦として整えられた
とされています。

では、ローマで太陽暦が用いられるようになったのはいつ頃かというと、紀元前46年の
ことです。
それまではローマ暦も太陰太陽暦でしたが、ユリウス・カエサルがエジプトを征服したこと
によって、ローマもエジプトの流れを汲む太陽暦を導入することになります。
「ユリウス暦」と呼ばれるものです。
7月(July)がユリウスに由来することは有名ですね。
天文の世界では現在でも「ユリウス日」というものを用いています。
なお現在、私たちが使っている暦は、16世紀末にローマ教皇グレゴリウス13世によって、
ユリウス暦を宗教的理由によって修正した「グレゴリオ暦」というものです。
40天之御名無主:03/02/23 17:09
>>16
 二十八宿とは、黄道及び赤道に近い天空の部分を二十八に分け、その各々を
宿と称し、それに星座名を附した中国の星座です。二十八宿は中国において、
暦学上の必要から発生したもので、太陰の宿内における位置から太陽の位置を
推定するために設けられたものです。

 太陰は恒星に対して、27.3日(恒星月)で天を一周しますので、この目的の
ためには天を27、又は28に区分するのが便利ですが、4分できるという点で
二十八を採用したと考えられます。
 十二宮が太陽のその宮に入る時を知って、季節を正すために設けられたのに
対して、二十八宿は太陰の運行から朔における太陽の所在を推定して、季節を
立たすために設けられたものです。

 二十八宿とその性質の同じものがインド、アラビア等にも存在します。
 インドの宿は二十七宿と二十八宿の2通りありますが、二十七宿の場合には
牛宿が除かれます。

 二十八宿の起源は、周の時代の初め頃中国において始められました。
 その後インドに渡り、インドにおいて迷信づけられて、唐時代に中国に逆輸入
され、日本へは「宿曜経」として伝来しました。
 宿曜道の隆盛に伴って、これが暦書にも記載されるようになりました。
 二十八宿の起源は全く純天文学的なものであって、今日にように吉凶判断の
材料のために考え出されたものではありません。
41天之御名無主:03/02/28 00:54
>>7>>13
某アニメって「ふしぎ遊戯」ですね。
あれには二十八宿以外にも四神がでてきていましたね。
他にも太一君とか太極山とか興味深い事が色々有りました。
これらも星座との関係があるのでしょうか。
42天之御名無主:03/03/01 19:43
>>41に下らん事書いてスンマソ
43天之御名無主:03/03/01 20:13
★月にまつわる怖い話・不思議な話★
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1046253328/
44天之御名無主:03/03/02 01:13
オリオンのことをからすきと言ったってことぐらいしか知らんなあ(しかもうろ覚え
中国系の星座が導入される前の、日本固有の星の名前って存在するんですかね。
45天之御名無主:03/03/02 03:03
>>44
あるみたいよ。主に漁師たちの間で使われたとか何とか。
46天之御名無主:03/03/02 06:24
宵の明星
47天之御名無主:03/03/02 12:09
>45
具体例を挙げてください
48天之御名無主:03/03/02 14:06
>>36
「野尻抱影」
星好きには蠱惑的な響きを持ちますね。
冥王星の名付け親だとか、作家の大佛次郎のお兄さんであることでも知られて
いますよね。
祖父の書棚にあった著書を幼いころ大好きで見ていたことを思い出します。
最近、中公文庫で復刊されているので、懐かしくてついつい手に取って見てしま
いますよ。

「朧夜空では大熊がとろりと眠っている」

なんて記されているのを目にするだけで、なんだかイイ気分になってしまいます。
49天之御名無主:03/03/02 14:06
>>41-42
「太一(たいいつ)」は、天界にある紫微宮に住まうという<北極星>のこととされて、
漢のころには天界の主宰神とも目されていました。
「太極(たいきょく)」は太一と同じく、北極星を根元に持ちますね。
太一のほうがより古い姿でしょうけど。

>>44-45
オリオン座のトライスターのことを、「からすき」=「唐犂」というのは農具であること
から、農耕に従事されたかたが口にされていたのでしょうね。

「漁師たちの間で使われた」星の和名という括りでいえば、北斗七星のことを
舵星(かじぼし)とか四三の星(しそうのほし)などといっていたとか、りゅうこつ座の
α星を布良星(めらぼし)というなどでしょうか。
「中国系の星座が導入される前の」と限定されるとどうなんでしょうね?
50天之御名無主:03/03/02 14:30
>>47
偉そうな口聞く前に図書館行け。
51山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/03/02 15:11
>50
「星と民俗」(そのまんまですが)あたりを購入してもいいし、漁師町で
話し込んでいるうちに聞けてくる話もありますね。星限定で聞こうとする
となかなかうまく行きませんが。
そういえば中世日本では蠍座のことを「釣り針星」と呼んでいた。
52天之御名無主:03/03/02 17:59
確かうちの大学の図書館に「日本星名辞典」ってのがあった。
5344:03/03/02 20:08
日本星名辞典で検索したら著者が野尻抱影だったのなw
んで、こんなの見つけたよ。
http://member.nifty.ne.jp/tomori/seimei.html
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0348.html
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/starlore/star.html
http://na.sakura.ne.jp/~ren/moonlight/bookpala.html
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/starlore/ktanabata.html
図書館行って、関連本探してこようかなあ。
けっこう面白そうだね。

>>49
からすきって何なのか謎のまま言葉のインパクトで覚えてたんだけど、
農具だったんですね。長年の疑問が解けました。
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55天之御名無主:03/03/12 19:19
そういえば、野尻抱介というSF作家がいるなあ。
56山崎渉:03/03/13 12:43
(^^)
57天之御名無主:03/03/17 18:02
●星野

名字の由来・歴史/星宮、あるいは星形の物がある野の意味で、熱田大宮司、藤原南流の
星野氏などが有名。筑後国星野村発祥のほか、清和源氏の流れもある。

多い地域/西日本に多いが、埼玉などにも数多い。

ランキング(佐久間英『日本の姓』に掲載されている日本国内での順位)/107位

ttp://www.genvalis.com/lname/hoshino.html
58星はすばる:03/04/09 08:24
【 「星はすばる」1000年不変 日本人の好きな天体 】

 星にちなむ全国調査で、好きな天体の1位に「すばる(プレアデス星団)」が選ばれた。
 1000年ほど前、清少納言が枕草子で「星はすばる」と断言して以来、日本人のすばる好きは
変わっていない。

 この調査は7日まで全国の天文関連施設で開かれているイベント「スターウイーク2002」の
一環。インターネットを通じたアンケートに約600人の回答があった。

 肉眼でいくつかの星が連なって統べられて見えることから、すばると名づけられた。好きな天体
の2位以下は、月、流れ星、オリオン座、シリウス(恒星)と続く。

 「星で思いつく歌」でも3位に「昴(すばる)」(谷村新司)が登場。1位は「星に願いを」(ディズニー
映画「ピノキオ」の主題歌)、2位が「見あげてごらん夜の星を」(坂本九)。

 「星の思い出」では、昨秋のしし座流星群が1位。65年の池谷・関彗星(すいせい)以降、肉眼で
見えた彗星はほとんどが選ばれている。

 集計にあたった、さじアストロパーク(鳥取県佐治村)の研究員は「国立天文台の大望遠鏡の
愛称公募でもすばるが選ばれている。日本人のすばる人気の高さが改めてわかった」と話す。

(08/05 15:42) ttp://www.asahi.com/science/news/K2002080500896.html
59あぼーん:あぼーん
あぼーん
60あぼーん:あぼーん
あぼーん
61あぼーん:あぼーん
あぼーん
62天之御名無主:03/04/10 23:20
[ 昔の人は「流星」をどうみたか ]

清少納言の「枕草子」、「星は」の段に、
「星は すばる。彦星。夕づつ。よばひ星すこしをかし。尾だになからましかば、まいて」
『現代語訳:星はすばるがいい。彦星。宵の明星。よばい星は少しおもしろい。尾さえなかった
としたら、ましていっそうすばらしいのに。』とあります。

「よばい星」は、流星の和名です。また、「流星の尾」は「流星痕」(後述)のことでしょう。

その他、「星の嫁入り」(静岡県)、これは他の星に嫁入りするとみたものでしょう。また逆に
「いんきりぼし(縁切り星)」(富山県)という言い方もあります。他には、「はしりぼし」・「とびぼし」・
「おちぼし(落ち星)」・「ぬけぼし(抜け星)」などとも呼ばれたようです。

おもしろいのは、「きじぼし(雉子星)」(青森県)で、キジが長尾を引いて飛ぶ姿にみたてたもの
でしょう。
また、流星は凶兆としてみられることが多かったようです。「近親者に不幸が起こる」や、「流星の
多い年は稲の実りが悪い」といったようなものです。現在のように「消えないうちに三度願い事を
するとそれがかなう」というのは、昭和に入ってからの俗信のようです。
63山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/10 23:56
>62
「名恐ろしきもの」にも出て来ますね。あまり関係ありませんが。「大鏡」で
は運が落ちて上がらない事の喩えに流れ星が使われています。
64天之御名無主:03/04/11 02:48
「星の街・仙台」って本があったなあ。
仙台市の四方に四神が配置されてるとか。
市内の主な神社を結ぶと麓坊性になるとか。
トンデモな気もするが、伊達政宗の性格を考えるとホントっぽい気がしないでもない。
65山崎渉:03/04/17 09:18
(^^)
66山崎渉:03/04/20 04:57
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
67天之御名無主:03/04/21 07:03
南方熊楠「東洋の星座」
68天之御名無主:03/04/24 01:33
流れ星を天狗って言ってたって聞いたことがある。妖怪じゃん
69天之御名無主:03/04/24 18:20
>>68
そやね。でも、日本の山伏みたいなやつとは違うよん。
70山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/04/25 12:56
>68
『日本書紀』に一例見られるぐらいで、他に天狗を天体とした例は無
いのでは。「太平記」で天狗たちが「妖霊星」と騒いでいたというの
は実は「弱法師」であったらしい。
71仙台人:03/04/25 20:52
>>64
それ読んでみたい!
72天之御名無主:03/04/26 11:49
>>68
 天狗は中国では彗星か、もしくは流星をそのようによんだものとされています。
 『史記』には、「天狗は状大奔星のごとくにして声あり、その下りて地に止るや狗に類す。堕する
ところ、これを望むに及び、火光炎炎として天を衝くがごとし」とあるといいます。

 日本では『日本書紀』に登場するのが最古とされるが、そこでも中国の『史記』や『五雑爼』の説
に倣い、流星の一種となっている。

ttp://www.kongokaku.org/faq/faq5-11.html
ttp://www.jomon.ne.jp/~iccan/genju/touyou/tengu.htm
73山崎渉:03/05/28 15:28
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
74山崎 渉:03/07/15 12:40

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
75天之御名無主:03/08/20 23:25
約6万年ぶりという火星の地球への「大接近」が27日に迫っています。今回の大接近では、
最大で1等星の約36倍もの明るさになるそうです。


火星は「夏日星」というそうだ。惑星だから夏に出たり冬に出たりするが、夏の太陽のように
赤いという意味だろう。
中国では人心を迷わせる星の意味で「螢」の「虫」を「火」に置き換えた字と「惑」と2文字で
「けいわく」「けいこく」と読む名がついているそうだ。

火星にはもう一つ和名があって「西郷星」という。
1877年の西南の役に、戦争の星である火星が実は大接近し、-2.5等星(Logにして一等星の
2.512**3.5=25倍、つまり10**25倍の明るさ。「等」は2.512倍)として輝いたのでこう呼ばれた。

ttp://club.pep.ne.jp/~shigmats/utusback/mars.htm
76あぼーん:あぼーん
あぼーん
77天之御名無主:03/08/27 21:18
>>75
わーん! 天気が悪くて、火星見えないよー
78Tea:03/11/01 22:28
星の下で生まれた……
幸福な星の,悪運の星のだったりする。誕生したときの星の位置で人間の運命が
決まるという考えからきている言葉。
ゆえに、自分の生年月日さらに時間は秘密とされたが、その一方で、時間から
星の位置を求めて、運命を予言しようとした。このためしばしば禁止された。
79天之御名無主:03/11/24 11:35
あげてみます

日食って太陽を食べるお話が多いですね・・・
日本にはなんかあったんでしょうか
80天之御名無主:03/11/24 11:48
アマテラスの岩戸隠れが日蝕の表現だとか。
81天之御名無主:04/05/23 12:56
ベツレヘムの星ってのは何だったんだろうか?
82天之御名無主:04/06/04 11:39
>>81
彗星説や超新星説など諸説ありますが
BC7年の、木星と土星の三回にわたる会合、というのが
有名です。

ttp://astro.ysc.go.jp/izumo/index.html
83天之御名無主:04/06/09 23:14
>>2が指している事と思うけど、、 私の田舎の大阪府交野市には星の伝説があります。 まさしく 星田、高台の妙見坂、天野が原などの地名、 隕石を祭った 磐船神社(UFO説あり)、河原のある天の川もあります。
84天之御名無主:04/06/10 09:23
妙見・北辰信仰は通説では平安期の承平・天慶の乱辺りの武士団から
派生したように書かれていますが、それ以前の帰化人の信仰などでは
無かったのでしょうか?
私は帰化人の多く住んだ埼玉県北部や長野県北部・群馬県に
その跡が見受けなれないか調べているのですが
情報お待ちしています
(特に思金神との関連も調べています)
85天之御名無主:04/07/08 01:23
七夕なのに特に盛り上がらなかったな
86天之御名無主:04/07/08 01:26
むしろ盛り下がってますw
87天之御名無主:04/07/08 02:23
>>85
本来の七夕は、新暦7月7日じゃないからな。
梅雨じゃあんまりだよ。
88天之御名無主:04/07/08 04:09
>>87
今日は(もう昨日か)珍しく星が見えたけどね。
89天之御名無主:04/10/29 05:38:33
たまにはオカ板にも遊びに来てくださいyo。

【牡牛と竜 三柱目「天津神と国津神の系譜」】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1092666207/101-200
90天之御名無主:05/03/01 09:39:36
>>83
交野は帰化人が多く住んだ場所。
桓武の母方(帰化人)の出身地であって
桓武もあのあたりで郊祀を行ったはず。
91 ◆bs/SEX/fok :2005/05/19(木) 00:10:58
92天之御名無主:2005/07/07(木) 18:25:55
一年もまともなカキコが無いのか。恐るべし民俗板
93天之御名無主:2005/07/08(金) 02:31:50
まさに「七夕スレ」やなw

燃料
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1070731657/206-209+221
94天之御名無主:2005/07/08(金) 04:12:45
七夕は新暦7月7日じゃないし
95天之御名無主:2005/07/17(日) 18:41:26
民俗とは関係ないが、星好きな人におすすめです
http://www.toxsoft.com/  ステラはなかなかイイ
ミタカも良かったが☆
96天之御名無主:2005/07/18(月) 10:23:46
まず、星宿信仰をもつのは砂漠や海洋のような開けて天候の良い地域の
世界が適している。現に、現在の天文学で使われている星の名も乾燥し
雲が少ないアラブ世界のものだ。
またイギリスや地中海、東南アジアの海洋民も星の詳しい知識を持って
いたのは、航海術上の便宜が大きかった。
それに比べて、モンスーンにより雲や雨で観測がむつかしいアジアでは
星よりも観測が容易な太陽や月がメルクマームになった。

天体はまず時間的スパンを人類にもたらした。太陽・月による1月の長さ、
天体の見かけの運動から一年の長さを人は知るようになった。
動物の移動や回遊、発情の時期とリンクさせる事で狩りの時期を知る目安
になった事だろう。そして農業の始まり以降は、種まきや水利、刈取りの
時期を決める雨季を知る目安となっただろう。

古代エジプト人は、イシスやオシリス等の星宿信仰を持っていたが、それ
は1年に1度のナイルの氾濫を知らせるもので農産業と直接リンクしていた
のだった。
そしてエジプトはもう一つ、天体の歳差運動も知っていた。これは天体の
みかけの動きが数万年かけて移動していく地球の自転・公転のみそすり運
動だが、精緻な観測の結果それを導きだし、上エジプトと下エジプトの神
の交代として知られていた。
人類がストーンヘンジやピラミット等の石造建造物を作り始めて、まず星
の運動の秘密を探ろうとしたのであるのは確かである。
97天之御名無主:2005/07/18(月) 23:14:09
ジャングルに住んでたマヤやアステカの立場は
98天之御名無主:2005/07/20(水) 00:17:01
アンデス文明はいくつかの時期があり、乾燥した西部海岸部、熱帯の東部アマ
ゾン域、そしてアンデス山岳部を移動し、またそれぞれの地域が交易していた
事が知られている。
諸君の知る空との関わりのあるナスカの地上絵等を産出した文化はこの乾燥し
た西部海岸部に集中している。
マヤの天体観測は2つの暦による重層構造をしており非常に難解であるが、何
等かの天体周期を元にして導きだされたものだろう。ただ旧大陸の星辰カレン
ダーが主に農業生産活動の上で、定期的な大河の洪水や雨季を観察するものだ
ったのに比べ、大きな川のそばに発達しなかったマヤ・アステカの生産構造と
の違いはあると思われるが・・・
なぜ新大陸の文明は、ミシシッピ川や、アマゾン川等の河口に生まれずに、急
峻な山岳や密林を生活基盤にしたのかは、更に研究が必要だろう。
99天之御名無主:2005/07/20(水) 05:31:15
おお、なんとなく100へ・・
100天之御名無主:2005/07/20(水) 22:20:45
「なぜ、マチュピチュのような険しい山に都市を築いたのかって?
 それは・・・そこに山があるからさ・・・」
                      G.マロリー
101天之御名無主:2005/07/21(木) 22:58:13
>>98
おいおい、「アンデス文明が・・・」と語ってそれからさりげなく
マヤ・アステカの話に移って、さも97の突っ込みに答えているようだが、
マヤ・アステカはアンデス文明ではない。アンデス文明(ナスカ含む)は南アメリカ。
マヤ・アステカは今のメキシコ近辺だ。「いくつかの時期」とかいう問題じゃない。
(アンデス文明とマヤ・アステカは文明は互いに互いの存在を知らなかったらしい。)

中国と朝鮮と日本の区別がつかない、アホ外人とレベルが同じだ。
知識が薄っぺらな人間に限って、大風呂敷を広げるもんだな。
102天之御名無主:2005/07/23(土) 09:12:47
>>94
旧暦の7/7になったのも陰陽五行説からで、特に根拠ないらしいが・・・

>>96
中国では古くから太白星や客星の位置や出現を元に、君主の生死や戦争
を予知していたが・・・

>>101
じゃあ、おめえの小さい風呂敷を広げてみろよ。
103天之御名無主:2005/07/23(土) 23:45:00
とりあえず三点リーダの出し方ぐらい覚えとけよ
個人サイトでやったらいい笑いもんだよ
104天之御名無主:2005/08/07(日) 14:01:12
今日が本来の七夕です
105天之御名無主:2005/08/07(日) 14:08:10
>>104
違うよ8月11日だよ、新月の日から数えて7日目。
106天之御名無主:2005/08/07(日) 23:21:27
窪厨キモスwwwwwwww
107天之御名無主:2005/08/18(木) 20:29:54
星という名字については何かご存じありませんか。
108天之御名無主:2005/08/19(金) 20:55:25
星兵馬。中世紀の人物ですな・・・
109天之御名無主:2005/11/21(月) 21:43:22
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩
                (   〈  
                 ヽヽ_)
110天之御名無主:2006/06/30(金) 20:41:19
星川一星って知ってる?
111天之御名無主:2006/06/30(金) 20:47:58
飯星景子
112天之御名無主:2006/07/02(日) 00:46:45
「星」と付いているから必ずしも星に関係あるわけではなく、
「干し」が転じていたりする。大阪の交野あたりは岩盤が多く田が痩せていて
雨も少なかったため「干し田」といわれていた。
後に雨乞いが盛んになり、七夕祭りが盛大になったので因縁付けて祭れるものを探し出し、
話も作られ、地名もそれにちなんで変わったもの。
風土記を読むと良くわかるよ。
113天之御名無主:2006/07/03(月) 08:55:03
なるほど。
114小風呂敷:2006/07/20(木) 17:58:26
>>84妙見さん
通説・・・なら、鎮宅霊符神と一緒に渡来したんじゃないの?
聖徳太子が朝鮮の王子様をお迎えしたね。
115天之御名無主:2006/09/29(金) 17:24:28
うんこ
116天之御名無主:2006/10/22(日) 20:51:19
まんこちんこ
117天之御名無主:2006/10/22(日) 21:51:57
福岡で起きた中2の生徒が自殺した事件に関連したニュースで衝撃的なものを聞きました。以下にその文章を掲載します↓

★福岡中2自殺 いじめ集団1年前からしつこく 死後「せいせいした」

・福岡県筑前町の中学二年男子生徒(13)による自殺事件で、同級生の一部のグループが、
 一年前からたびたび、「死ね」「うそつき」などと生徒をののしっていたほか、自殺後も学校で
 「せいせいした」などと口にしていたことが二十一日、複数の関係者の証言で分かった。
 生徒を自殺に追い込んだいじめ行為の根深さを物語る証言で、福岡県警もこの情報を
 把握しており、近く同級生らから事情を聴くことにしている。

自殺後、「せいせいした」「別にあいつがおらんでも、何も変わらんもんね」「おれ、
 のろわれるかもしれん」などと校内で友人に話したほか、十三日の通夜の席では、笑い
 ながらひつぎの中を何度ものぞき込む姿も目撃されている。
 メンバーたちは二十一日までに、入れ替わり生徒宅を訪れ遺族に謝罪。その際、これらの
 行為の一部を認め「(自分も同じ立場だったら)死にたくなる」などと答えた。さらに被害生徒が
 一年生の時、いじめを誘発する発言をしたとされる男性担任教諭(47)の言動を見て「先生と
 一緒になってからかったりしてました」と、教諭の影響があったことも口にしたという。
 
私はこのイジメをやった生徒が許せません。
通夜の時は自殺した生徒をからかっておきながら、
遺族の方や先生の前ではさも反省したように見せかける演技をしている・・。

板違いかとは思いましたが、多くの方にこのことを知ってもらいたく、
書き込ませて頂きました。ご迷惑をおかけしたとしたら、申し訳ありません。

詳しいことは2ちゃんねるのニュースを取り扱う掲示板か、
http://www19.atwiki.jp/nakanohitonandesuyo/pages/1.html
↑ここに飛べば詳しい詳細が書いてあります。
118星神:2006/10/27(金) 21:49:09
 こんなサイトがありますが、どう思いますか?
 http://blogs.yahoo.co.jp/sinagawa50
119天之御名無主:2007/05/06(日) 02:33:15
>>112
富山の速星神社もその類だった気がするな。
120月光仮面:2007/06/20(水) 10:36:59
「銅鐸について語ろう」から
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1066237353/menu558-562
サブサハラのドゴン族からアマゾンの東北人王国モホスに至るまでシリウス、プレヤ
デスから始まり、星にまつわる青銅器、金属、巨石、潅漑文化の話は多い。縄文
という比較的長期の文化が弥生、古墳文化に変わり、日本が誕生する謎にも星が
深く関わる。中近東に端を発した青銅器、巨石文化が中国、東南アジアへと波及し
た後、中国南部の民族が、中国西、北、東北を経由して朝鮮半島を南下、弥生時代
の日本に入る。途中中国西部、北西部でエジプト、中近東、ギリシャ、インドの影響を
受けて日本の神話体系にそれが反映されるのではないか、
121月光仮面:2007/06/20(水) 11:59:12
失われたイスラエル10部族
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00000dna2.htm
始めにユダヤ人ありきと言うのは史実に反しており、エジプト文明にシナイの銅を供給
することから、地中海東岸を通るユーラシアとエジプトの交易路の路上にユダヤが
あったと言うことであり、多くの交易民が共通の信仰、文化を身につけたと言うことで
あろうが、東アジアについては中央アジアのチュルク・イラン族、中国西部の羌族を媒介
したものと考えられる。呉の国の銅緑山が発見され、これが黄河文明に追われ、三苗は
中国北西の僻地に追われ、後に北回りで日本に来るのだろう。他方、タイには「年代
測定法の進歩により、現在では紀元前一千年を遡らない事が判明。 銅製品の鋳型
も出土しているが、錫など合金の入手も困難であり、他所から持ち込まれた可能性が
高い」
http://www2.odn.ne.jp/sanage/sub3-4.html
とされるが、バンチェン青銅器文化がある。
「2002年10月4日 ◆地球に乾杯−巨石を上げて名を遺せ〜ミャンマー山の民の
心意気〜 某N○Kにて放映」
そしてこの付近のミャンマーにドルメンがあるんだが、青銅の交易に携わったセファル
ディム、アシュケナジムの行く欧州、コーカサス、パレスチナには必ずドルメンがあり、
http://www3.zero.ad.jp/isekibaka/ture/ture3.html
そしてこれは九州では支石墓文化として受容されるが、青銅器文化は豊前から出雲
には入り、多分、四隅突出型墳丘文化圏を形成するが、それ以前に銅鐸文化として
テングリアニズムと共に近畿・東海に入る。その後、ギリシャ系の星の神話の断片が
多くなっている。
122月光仮面:2007/06/20(水) 12:35:11
「そして2日目。村の男達のほぼ全員が参加し、最終的には55人で2tの巨石を引き
ずり上げることができた。そして3日目にようやくタンハさんの自宅前に巨石は据えら
れた。この巨石は「コチョンロン」と名づけられた。意味は「根を張って生きてゆく」タンハ
さんの願いを表すような名前である。牛6頭を料理し、三日間の祭りが終わる。(実際の
準備は10日くらいかかっている)」 つまり、55人x2tx2週間=牛6頭
http://www3.zero.ad.jp/isekibaka/ture/ture3.html
「星宮神社 御祭神:天香香背男命(星大神)
祭神は、天の運行を支配され、万民福祉を恵む神です。星宮大明神と崇められ、明応
4年(1495)創建の言い伝えのある、当社で最も古い神社です。古来「奥の院」とも称
され、当社では特別大切におまつりしています。ここにはなぜか虚空蔵菩薩さまもおまつ
りしております。当社の秋の例祭は、この神社のお祭です。祭日は、10月第2日曜日
です。境内はこの夜、カラオケ大会などの余興で大賑わいです。虚空蔵菩薩さまが祀ら
れるようになったのは次のような事情があったのだと云い伝えています。
 もともとこの虚空蔵さまは今の片岡地内のある神社に祀られていました。ところが
虚空蔵さまは川魚、とくにうなぎの守護神といわれるので、人々はうなぎをとって食べる
ことが出来ませんでした。そこで困った村人は住吉に目をつけて、住吉は川魚が食べら
れなくても、海の魚があるからよいだろうというわけで、虚空蔵さまを住吉へ移してよこし
たというのです。」
http://homepage2.nifty.com/sugao/sub01-3.html
123天之御名無主:2007/06/20(水) 12:37:01
124月光仮面:2007/06/20(水) 12:39:03
虚空蔵(宇宙)を背負う天香々背男、ミトラス神、牛肉はうの字で、ウナギに代わり
古代の習慣を継承している。ここは狗奴国であり、星の民は更に東国に追われる
ことになる。
125天之御名無主:2007/07/09(月) 02:11:13
ミトラスって「またら」のことでしょうか、、、?
126天之御名無主:2008/08/07(木) 21:27:49
今日は旧暦の七夕祭
127天之御名無主:2008/11/29(土) 12:12:40
飯干景子→飯星景子だったね
128天之御名無主
366973876953124
【画像あり】「同級生の女の子に頼んでみた」中学生ハメ撮りAVが流出 ★14
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256707678/
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