マンガ「花園メリーゴーランド」のように、
地元だけに伝わる門外不出のムラの恥部的祭りや、
有名なんだけど知られざる裏事情のある祭りとかキボンヌ
エロネタじゃないけど、三月堂のお水取りは
室町や昭和の戦のあいだも脈々と受け継がれて
1000年以上欠かすことなく行われたの歴史をもつ秘儀です
大嘗祭!
あんまり秘められてないけど、黒川能は神秘的だなと思わざるを得ない罠(w
黒川能ってどこの、どんな祭りですか?能楽?
他所者に言えないから秘められてんだyo!
(;´Д`)ハァハァ祭りを言ったことがバレたら村八分じゃすまん
>>6 (;´Д`)ハァハァ祭りの存在を隠せる時代でもないような……
中身を隠すとこはあるようですがー。
>>9 隣県で隠してるのを暴露!
熊●県一の祭り「藤崎八旛宮秋季例大祭」
馬に死ぬほど酒を飲ませて暴れ馬にし、
先の裂けた竹などで腹部や陰部を突く!突く!突く!そして馬刺しとして喰らう!
その日の夜は お た の し み(;´Д`)ハァハァ
別名「ボシタ祭り」。加藤清正がニダ半島を「滅ボシタ」戦勝祭りが語源とも
言われるが、実際は「ボボ(女性陰部)をした」もしくは「ボボ下」祭り!!
まあ、最近は動物愛護なんちゃらの関係で下火になってる模様。
11 :
天之御名無主:02/07/19 08:57
東映マンガ祭
12 :
天之御名無主:02/07/20 00:27
ヤマザキ春のパン祭
13 :
天之御名無主:02/07/20 23:59
信濃の御頭祭
14 :
天之御名無主:02/07/21 00:39
三重県尾鷲市の『ヤーヤ祭り』
いわゆる、はだか祭りです。
ただし、ここのは「ふんどし」「さらし」等さえも
一切身に付けない本物のはだか祭りです(藁
海の男たちが全裸で真冬の海(尾鷲港)に飛び込むと
そのたびに近所のおばちゃん達の黄色い声が乱れ飛ぶそうです。
15 :
天之御名無主:02/07/21 01:34
>>10,13,14
いつごろ開催か時期もキボンヌ
特に
>>14 逝ってみたい、漏れ
16 :
天之御名無主 :02/07/21 07:41
>>13 それ諏訪大社の祭りだよね
太古では生け贄に子供を使ってたて聞いたことあるけどホント?
>>12 たしかにあの白い皿は当たっても人には言えないし使えない罠
19 :
天之御名無主:02/07/21 11:44
>17
そうらしい、「おこう様」だっけ?
大まかだけど4尺くらいの「おこう柱」に子供を縛り付けて、
最後に後ろから突き倒すとか。
儀式的にはそこで乗馬した使者が登場し、子供は退場するが
大昔にはホントに殺してたと思ってます。
資料館で儀式に使用した柱とか、鹿の首を見学しました。
20 :
天之御名無主:02/07/21 12:47
>>15 「はだか祭り」は厄払いや追儺を発生起源にもつものが多いので、
だいたいの場合、節分の前後に開催されます。
TVでも、寒中に湯気立ち上らせる裸男の熱気とかお馴染みですね。
21 :
天之御名無主:02/07/21 23:16
>>19 諏訪大社では神官を本当に殺していたと聞いたような……
別口で子供も殺してたのかー?
22 :
天之御名無主:02/07/21 23:25
>>5 黒川能については「王祇様」「黒川能」で検索すれば解るかと。
>22
ありがとうございます。
本家で消えた技が、地方で伝承されてたなんて本当に神秘的ですね。
薪能とかの雰囲気が好きなので黒川能もぜひ行ってみたいと思います。
ちまつり 【血祭(り)】 (辞林第二版)
〔昔、中国で、出陣に際し、いけにえを殺して軍神をまつったことから〕
出陣に際して、敵の者などを殺して士気を奮い立たせること。手始めと
して敵をほふって気勢を揚げること。
――に上・げる
(1)戦いの手始めとして敵を殺して気勢を揚げる。
(2)相手をひどい目にあわせることのたとえ。
25 :
天之御名無主:02/07/22 02:10
>>24 板違いでした。■■■日本の祭り■■■ で出てたのの検索結果です。
>18
うちではちゃんと使ってますが何か?
(あえて人に言う事はしないが)
>21
神の体現としての「大祝」、その補佐の「神使(おこう)」
いずれも8〜15歳の少年達です。
カミサマまたはその代理として、神事の代表的な役割を果たします。
神事の進行役としての神官は別にいます。
>18 うちも有効活用してます。
28 :
天之御名無主:02/07/23 16:24
大根で模した男根を腰にくくり付けた男衆が腰を振りながら町を練り歩く祭。
あれはどーよ。
29 :
天之御名無主:02/07/23 23:10
30 :
天之御名無主:02/07/31 00:04
age
中国地方の山奥では夜這いが頻繁に行われていたな。
寡婦などけっこう同じ村のいろいろな男を引っ張り込んでいたとか。
これも恋愛と言うより村づきあいだったらしい。
マンガ「花園メリーゴーランド」に元ネタがあるとしたら。
そのあたりではないかね。
32 :
天之御名無主:02/08/04 07:25
33 :
天之御名無主:02/08/12 20:47
>>10 うおおおおーー! ボシタ祭り! なつかしー!
ガキの頃参加したことある。(昭和50年頃)
「ボシターボシターソラボシタ!」
子供会で子供神輿かついですっかり主役気取りだったんだが、
藤崎宮が近くなってきた所で「はい、馬が来るからおしまい」
といわれて歩道にあげさせられた。すると後ろから狂った様な格好をした
兄さんたちがマジで狂ってる馬を追い立てて、宮の中に入っていった。
結局オレたちは宮の中にも入れてもらえずじまい。
参加もその年限りダータヨ。
あの後、そういうことが行われているとは…
子供に教えてくれないわけだ。
おれ祭りって行ったことないかも
地元は盆踊と結構有名な花火大会ぐらいしかなかったよ
>>31 別に中国地方でなくても夜這いは行われてますよ。
36 :
天之御名無主:02/08/14 00:21
37 :
天之御名無主:02/08/29 07:32
(^^)
ヤーヤ祭りの画像キボーン
(^^)
>10
今は馬頃したりしてないヨーヽ('A`)ノガカーリ
昔はゴールに到着したら生き造りだったらしいけど・・・
去年のボシタ逝ったよ。なんか問題が発生したらしくて
「ボシタ」って言葉が使えなくなってた。
ただ、酒飲みまくって目がイッちゃってる馬ならいくらでもいたよ。
急に走り出すんでコワカッタ・・・
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
47 :
天之御名無主:03/11/25 02:04
別に秘められてるわけでも何でもないんだろうが、
三島由紀夫「潮騒」のモデルとなった島、三重県伊勢湾の「神島」で行われる
「ゲーター祭」を見た一般人は多くないんだろうな、漏れを含め。
なぜなら、普通の人は自宅でこたつ入って紅白でも見てるであろう大晦日夜半から
元日の未明にかけて行われてるんだから。それも僻地の孤島で。
神男たちが長い竹竿でバシバシ叩かれたりとかしてるシーンを、
以前NHK「ふるさとの伝承」で見たことがある。
気になったのが、ゲーターの意味・語源と、あそこの島民は紅白を見られるかということ。
兵庫県姫路市の廣峯神社で比較的最近復活した「御柱祭」。
陰陽道の作法にのっとり、朝に柱の上に神を招き、日没に柱の根元に
点火し、柱の倒れた方向で来年の凶方を占うといったもの。
出店もなにもなくただ粛々と祭りは執り行われていく。
柱が倒れるまで太鼓に合わせて唱え続けられる祝詞と、
力強く揺らめく炎が印象的。
今年初めて見に行ったが、なんと柱は漏れに向かってまっすぐ倒れてきた。
見物人の冷たい(笑)視線に耐えかねて宮司さんに
「柱が私に向かって倒れてきたのですが、何か?」
と問いかけると、ニヤニヤしながら
「人相の悪い人や腹黒い人の方に向かって倒れます」
などと言われてしまった。。。 ゜д゜)鬱・・・
ちなみに来年は「寅卯」がヤヴァイらしい…
49 :
天之御名無主:03/11/26 07:14
俺の実家あたりの村でわ
八月初旬の祭日に村人総出で
山道を登ります
峠にさしかかるとお祈りを捧げ
お社(道祖神?)の裏にある小路に入ります
この小路は草と木と岩に隠されており
一般人にわ決して見つけられません
しばらく歩くと森の中に小さな火葬場があり、土俵があります
消防らはそこで黙々と相撲をとります
大人も声援してわいけません
全員相撲を取り終えたら
行列を作り村まで無言で帰ります
途中でこの奇祭を部外者に見られたら村長が
「お馬周り二百石、大場宇兵衛様のお弔いで御座います」
と説明する。が、意味不明w
51 :
天之御名無主:03/11/26 12:04
なんじゃそりゃ
52 :
天之御名無主:03/11/26 14:14
あらぐすくで行われている祭りは?
撮影禁止だと聞いたが...。
一昔前は部外者も立ち入り禁止だったらしい。
53 :
天之御名無主:03/11/26 22:22
>>49 なんか意味深な行事だよねえ。
>>50 あんたはエラい!よくこんな昔話を探し出したよ。
沢渡吉彦氏(明治44-平成4)による採集とのこと。
「お馬周り二百石、大場宇兵衛様のお弔いで御座います」か。
黄泉平坂とか臨死体験系の、彼岸と此岸の境目といった怖さが満点。
54 :
天之御名無主:03/12/01 21:53
>>48 ごめん、ワラタ(W
神様にも認めてもらったことだし、腹黒くイ`!
『カタカナ祭り』
祭りの期間は、カタカナで町中を飾り、カタカナを冠した御輿を担ぎ、
「カタカナ祭リダラララノホイ」とかけ声をかけながら練り歩く。
この前うちの高校からボシタ祭りが発進してた
こわいよ
前に人肉祭をTVでやってたって
2ちゃんで見たことあるんだけど
結局本当だったの?
これ昔オカ板にあったスレみたいなんですけど
『急募!祭りにまつわる怖い話し』
8 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/06/26(火) 14:31
静岡の山奥の集落に小さな神社があるそうな。その神社では毎年の春に
「誰も見てはならない」というルールで行われる、神主一人で執り行う
祭り(というか神事)があるそうな(なんか日本昔話みたいになってきた)。
村人はその神事の間、誰一人外に出歩くことが許されない。なんでも、
神宝扱いの珍しい像が外に出されるというものらしい。NHKが取材に
来たが断ったそうだ(NHKはこういう場合は素直に引き下がるそうです)。
ある年、ある雑誌のカメラマンと記者が、秘密裏にこの神事の盗撮を
目論見、深夜にこの村に向かった。地味な行事なので囲み記事程度の
扱いにするつもりだったようだ。
神事の翌朝、神主から近隣の駐在所に「裏の谷に死体がある」という
通報があった。駆けつけた警察は、裏の谷(神社から100mもある急斜面
の下にある)に浮かぶ二人の死体を発見。いうまでもなく、盗撮を目論
んだ二人だった。二人は上から転がり落ちたためか全身ずたずたになっ
ており、容貌すら定かでなかった。所持品からすぐに身元は割れたそう
だが。不気味なことに、二人は一抱えもある石と紐で結び付けられていた
そうだ。それに引きずられるようにして落ちていったのだと。
神主が疑われたが、死亡推定時刻になおらい(氏子との酒盛り)に出席
していたため、その疑いは晴れた。他の氏子たちも同様だった。
結局、この二人は事故死扱いとされたそうだ。
昔、郷土史系の雑誌に載っていた不気味な事件。
この事件についてもっと詳しいことを御存じの方、
いらっしゃったら語ってください。
60 :
天之御名無主:03/12/02 18:46
ボシタ祭りは今は「どーかい、どーかい!」という
掛け声になってます。某半島から
「ウリナラは清正なんかに滅ぼされてないニダ!
謝罪と賠償と祭りの停止を要求する!」とかいわれて
「引き分け」を表す「どーかい」に変わったのです。
でも「さぁ『どうかいどうかい』、これで満足かいチョンども?」
という影の意味もあるとかないとか。
62 :
天之御名無主:03/12/02 19:22
>>61 んでも熊本に在日は少なくね?
熊本出るまで在日の存在シランくらいだったし・・・
つうても自分が小さかったってのもあるが身近な話しやニュースで出てこなかったような。
やっぱ祭りは暴れ馬がくるとキター!!と一気に楽しくなるね
あと馬刺しウマ〜
63 :
天之御名無主:03/12/02 21:41
ボシタ祭り、迷惑極まりないな。
祭りの数ヶ月前から祭りの練習が始まってうるさい。
この祭りのために会社辞めるアホも後を絶たない。
暴走した馬で市内を練り歩く祭りのどこが秘められた祭りなんか。
迷惑かけてやってるなら在日団体に負けず
「ぼしたー、ぼしたー、滅ぼしたー」の掛け声を続けてほしかった。
64 :
天之御名無主:03/12/02 22:05
>>63 確かにこのスレみたく「秘められた」とはいえないよな、ボシタ(w
ちなみに掛け声は今でもごく一部の団体は「ボシタ」で通してるよ。
怒られるがな。
65 :
天之御名無主:03/12/02 22:10
66 :
天之御名無主:03/12/02 22:16
>>48 ああ、あの時の人か、みんな笑ってたぞ。。。
ボシタ祭りは某高校が参加しないようになったので
これからは少しは大人しくなるんじゃないかなぁ。
ボシタは本来、放生会として行われてるもの。
御輿に移った神に御旅所で奉納の能を捧げ、その御輿の行列のお供が随兵。
ほとんどの連中は知らないけど、加藤清正以前から400年近くやってる祭。
>>67 うあ、なんかちょっと誤解招きそうだから補足。
加藤清正が活躍したのは1600年辺りだから一応400年前だが
ボシタの始まりは加藤清正が切欠じゃないってことで。
ちゃんと調べたわけじゃないので間違ってたらスマソ。
69 :
天之御名無主:03/12/03 01:05
>>68 ボシタ祭りの起源として、
>>10も書いているように
「ボボした祭り」説が有力だ。関西風にいえば「オ●コした祭り」(w
71 :
天之御名無主:03/12/07 22:58
変な祭りだなあと思いながら敢えてなにも突っ込まなかったんですが、
「ぷりぷり県」のお祭りだったのですか?やっぱり頬かむりするんですか?
73 :
天之御名無主:03/12/18 13:23
ageとこうかな。
門外不出という感じでもないけど、全国的にみれば珍しい祭り?があるな。ちょうど1〜3月に行われる
梵天って言うんだけどね、この祭りをやってるのは全国でも秋田位しかやらないらしい。
3mくらいの棒に籠を逆さにつけて、着物の布をかぶせる。そして各家々をめぐる。
みようによっちゃコンドームをかぶせたティムポ
「梵天」ですか。仏教的な名称ですが、由来はなんでしょうね?
棒に布をかぶせるというと、遠野のオシラサマを思い出しますね。
オシラサマは東北の養蚕信仰、もしくは馬への信仰だったと思いますが、
「梵天」はどのような主旨のお祭りなのでしょうか?
74です
>>75 奉納するのは神社です。地域によって違いはあると思いますが、山の神、馬頭観音等の神道系祭典
だと思います。
そのオシラサマに類似してるんで類似祭典だと思いますけどね。
1回練り歩く方に参加したのですが、梵天と恵比寿俵、奉納する木の札(といっても1Mくらいあるもの)をもって
練り歩く。各家々に訪問したらお神酒を振舞われる。そのお礼にお札を玄関にぶつけたり、子供の頭にこつんとやったりする。
ちなみにぼんてんとは言わずぼんでんとにごります。
ググれば参考になる文献があると思います。
77 :
天之御名無主:04/01/04 03:54
ぼんてん 【梵天】 三省堂提供「大辞林 第二版」より
〔「ぼんでん」とも〕
(3)〔「ほて(3)」の転か〕御幣(ごへい)。幣帛(へいはく)。頭屋(とうや)の標識にしたり、
神幸や山伏の峰入り行列の先頭に立てたりする。梵天祭として二月一六、一七日に
秋田県横手市で行われるものなどが有名。[季]春。
また、栃木県の観光情報サイトでは、羽黒山神社梵天祭 〔上河内町〕の紹介として、次のようにある。
ttp://www.an.wakwak.com/~tochikan/maturiibento/nenkan/11/bontensai.htm 梵天とは、もともと修験や祈祷の幣束を竿の先に結びつけたものが原形で、
後に孟宗竹2本を藁縄で継いだ竿に麻やかんぴょう、繭、檜のかんな引き、
和紙などの特産品で作った房を付けるようになったものです。現在では、孟宗竹と
真竹を継いだ長さ約17mの竿に和紙やカラフルなビニールで房が作られています。
78 :
天之御名無主:04/01/04 04:10
折りしも昨日(1/3)に岩角山大梵天祭(福島県安達郡白沢村)が行われている。
この祭りでは梵天の争奪戦が行われる。梵天の一片を身に着けていれば一年間の家内安全、
無病息災の願いが叶うと言われているため。
御幣に似たものとして、飾り花などと呼ばれる、木の棒の先をささくれに裂いて開いたものがある。
地方によってはスズキ(稲穂の意と思われる)などとも呼び、神社の御幣の原型は稲の穂を
模したものであった可能性がある。
ただし梵天の場合、後に御幣と同一化するが、もともとは東北地方に伝わる呪具・法具の一種で
あったかもしれず祭りの起源をたどってみるのも面白いかもしれない、と書いてみるテスト。
79 :
天之御名無主:04/01/04 04:20
>>68 >ボシタの始まりは加藤清正が切欠じゃないってことで。
切欠
ってどういう意味ですか?
調べても文脈での切欠の意味がわからなかったよ
80 :
天之御名無主:04/01/05 00:15
切欠 = きっかけ と読ませたのでは?
博多ジオン山笠は、特殊な趣味の方々の秘められた情熱が爆発する祭りだ。ハァハァ…
くだ質スレでこちらのスレを紹介していただいたので質問させてください。
以下はくだ質スレに書き込んだもののコピペとなります。
数年前にテレビで見た奇祭の名前や開催地を教えてください。
その祭りの内容で覚えていることは
・男が赤い褌をレオタードのような感じに無理やり着用する
・豆絞りでほっかむりをする
・長い棒を片手に持をもっている
・数人で輪になってリズミカルにおのれの尻を力一杯叩きながらグルグル回る
以上です。祭りの名前に「鳥」の字が入っていたような気もします。
また九州地方のお祭りだったような気もしますが、祭りの様子があまりにも
衝撃的だったのでよく覚えていません。
奇祭、尻、叩くなどのキーワードで検索しても該当するものを見つけられませんでした。
よろしくお願いします。
83 :
天之御名無主:04/01/15 19:42
84 :
天之御名無主:04/01/15 21:31
鳥刺し踊り
長崎県国見町神代楠高地区で伝承。
延享4年(1747年)、神代鍋島家第8代当主・鍋島茂興公が、鍋島家佐賀本藩の
名代として第116代桃園天皇即位の礼に参列のために京都に上った際、同行して
いた家臣がそこで習い覚えたのが始まりといわれています。
その後、神代楠高地区の保存会が、保存継承に努め現在に至っています。
活動は、各種イベントへの出演依頼により年間を通して行われています。
裸に9尺の赤ふんどし姿で長竿を持ち鳥を刺す様子を詩に合わせユーモラスに表現します。
ttp://www.town.kunimi.nagasaki.jp/kyoudo.htm
85 :
天之御名無主:04/01/15 23:19
略奪結婚の腹いせ!? 新潟・松之山で奇祭「婿投げ」
ttp://www.asahi.com/national/update/0115/033.html --------------------------------------------------------------------------------
新潟県松之山町で15日、約300年前から続く奇祭「婿投げ」が行われた。
前年に結婚した婿を松之山温泉の薬師堂で男たちが、約5メートル下の雪の中へ放り投げる。
略奪結婚の名残からきた小正月の伝統行事で、よその男に集落の娘をとられた男たちの腹いせが、
形を変えたものといわれている。
昨年9月に結婚した同町の高橋伸幸さん(34)は「気分良く雪の中に投げられて、気持ちよかった」と話していた。
(01/15 18:52)
お礼のカキコが遅くなりまして申し訳ありませんでした。
>>83、
>>84 これです!!私にビッグな衝撃を与えてくれたお祭りはこれです!
本当にありがとうございました。ああ、死ぬまでにいっぺん生で見てみたいなぁ。
87 :
天之御名無主:04/01/26 23:24
NHK教育『ふるさとの伝承』において、夜具を用いて大嘗祭の時に、天皇陛下が『真床追衾』の儀式を行うとの事だが、関東地方のある一神社の神職が、神社の大祭時に、天皇陛下と同様な儀式を収録したモノが、このNHK教育『ふるさとの伝承』番組です。
いつ放映されたのか詳しい日時等の情報を持っているひといましたら書き込みお願いしますm(_ _)m
88 :
天之御名無主:04/01/26 23:54
>>87 日本語がやや不明瞭ですな。
NHK「ふるさとの伝承」自体は15年ほど前(90年頃〜98年頃?)の
毎週日曜17:30頃から放送されていたと記憶していますが。
オープニングの映像と姫神の曲がなんとも美しい番組でした。
この番組は終盤のころはほとんどが再放送でしたし、
終盤でなくてもときどき再放送を交えていたので、
おそらく初回放映日を探りあてないといけませんね。
DVD化とかされているんですかね?
89 :
天之御名無主:04/01/27 16:04
90 :
天之御名無主:04/01/29 02:10
91 :
天之御名無主:04/02/03 22:39
ジャランボギオンっていう祭りがあるらしいですね。
カタカナで書かれると日本語とは思えない
92 :
天之御名無主:04/02/07 01:29
うちの周りは明治以降の集落のようだが、
神社等はけっこう古くからあったようだ。
でも、地元には祭りといったものはなく、
子供会でガキんちょどもが「元気を出してワッショイ!」
などと掛け声をあげながら、獅子舞のおシシを皆でもって
周辺を練り歩くだけの儀式しか残っていない。
祭りといってもクリスマスと同程度の子供向けイベントでしかない。
なぜ?
ヘアケア祭り
94 :
天之御名無主:04/02/21 23:24
>>92 うちの近所の祭りもそんなんだよ。東海地方です。
95 :
天之御名無主:04/02/22 17:29
>74
こないだ梵天見に行ったよ。
ついでだから地元のじいちゃんに話聞いてみたけど、あのブツが
ティムポに見えるって言うのも、あながちはずれてはいないらしいっす。
ブツを奉納しに行くのは男性に限られており、神社を女体に見立てた
いわば公開セクース祭りなのだとか。
ついでに言えば、生理中の女性や妊婦、1年以内に子供が生まれた家の人間は
見学すらもできないんだって。理由聞いたら「女の神様だからやきもちを焼いて
災いをもたらすんだ」だってさ。
もちろん死人が出た家も参加できないんだけど、それよりも↑の人間のほうが
この祭りでは忌み嫌われてるらしい。
神事だから、赤不浄とか黒不浄とかいうのに関係しているんだとは思うんだけど、
不浄にも順位ってあるんすかね?
既出だったらスマソ
>>92 浜松祭りもそんな感じ。
もう祭りというよりはイベントに近い。
3月2日は、日本の奇祭『お水送り』の日ですね。
昨年は休みだったので、若狭の根来寺まで見学に行きました。
神事を実際見ていましたが、何処から見ても拝火教(ゾロアスター)の儀式ですね。
実際、太陽信仰は南方系(平家族・赤褌)の伝承と考えていましたが、半島系(源氏族・白褌)の本場である若狭において拝火教と言うのも変ですね。
また、儀式があるのが根来寺。紀州の根来が呉人が居住地区と考えると更に不可解。しかも寺院(確か密教寺だったような‥)にて行なわれている。
謎がいっぱいの祭りですね。
>>97 > 南方系(平家族・赤褌)
> 半島系(源氏族・白褌)
ってのはなにかに書かれていますか?
火をつかってりゃ何でもゾロアスターかよ。
100 :
天之御名無主:04/02/25 02:48
この日本において、
「何処から見てもゾロアスター教の儀式」 などと一目で見抜いてしまうのがスゴい。
漏れなんぞは教科書の小さな写真と、書籍からのわずかばかりの記述しか知らんので、
あんな風に断定するなんて芸当はとてもじゃないができない。
97氏は相当熱心な信者か、中近東あたりでの生活が長い人にちがいないne!すごいすごい。
101 :
天之御名無主:04/02/25 11:31
ま、日本の火を使う祭りが、ペルシャに伝わってゾロアスター教に
なったと言い出さないだけましじゃん。
どっかの人なら起源はウr(ry
> 南方系(平家族・赤褌)
> 半島系(源氏族・白褌)
ってのはなにかに書かれていますか?
>八切ネタから‥。スンマソン。
103 :
天之御名無主:04/03/20 12:27
とある県では初冬の深夜に町の青壮年の男たちがふんどしも着けない全裸で
諏訪神社でお払いをし、近くの小川に入ります。
外部にはほとんど知られること無く、地元では昔からひっそりと行われています。
同じ県の某港町では、1月某日に町内の老若男女が海岸に集まって全裸になり、
海中に入って禊をし、豊漁を祈ります。男も女もというのがすごい。
105 :
天之御名無主:04/03/22 10:46
石原慎太郎の「秘祭」読みました。
あれって何かモデルになった祭りとか島、あるんですか。
あと韓国じゃあ故人を泥饅頭にして二年ばかし置いた後、掘って骨を二百八本取り出すそうですが日本でも泥饅頭つくった地方はあるんでしょうか。
106 :
天之御名無主:04/03/26 13:39
>>97 お水取りと拝火教を結びつけるのは、きわめて自然だとオモタ。
むろん教義は異なるだろうけど、根底のところは火に対する
畏敬の気持ちで、おんなじだろう?
>>106 それは「火を祭るようになるのが自然」という話であって、
「お水とりとゾロアスターとを結びつけるのが自然」というのとは
別の話だと思われるがどうよ。
109 :
天之御名無主:04/04/26 15:18
トン祭りあげ
110 :
天之御名無主:04/05/04 18:10
お前ら頑張って秘められた日本の奇祭リストを作りませんか?
そういうことは自分である程度だしてから言うもんだ。
112 :
天之御名無主:04/05/09 02:16
>>109 みうらじゅんスレでも立てれ
でも、よく考えてみたら、みうらじゅんのフィールドワークも民俗学っぽいな
113 :
天之御名無主:04/05/26 23:34
週刊朝日百科
日本の祭り
5月25日(火)創刊
祭りを見よう。読もう。行こう。「祭り」と聞いただけで血が騒ぐ。
「祭り」をとおして日本が見える。週刊『日本の祭り』創刊! ただ今予約受付中!
発刊に寄せて 私達は一人ではない/長田弘
祭りへの誘い 「祭り」はエロスである/永六輔
114 :
天之御名無主:04/05/26 23:34
青森ねぶた祭[8/2-7]
祭りの醍醐味
「ねぶた」と「ねぷた」のジョッパリ魂/長部日出雄
起源・そもそもは
町衆の台頭と共に大型化していった/小松和彦
祭りはこう行われる
コラム ねぶたはやはり赤い色でなければ/北村隆
見どころガイド
スケジュール/問い合わせ先/アクセス 祭り会場・周辺必見マップ
各地のねぶた・ねぷた
五所川原「立佞武多」 弘前「ねぷたまつり」 能代「ねぶながし」
祭りの里を歩く
いま・むかし 宿/立ち寄り温泉/味・土産
インタビュー
立佞武多の圧倒的高さのど迫力に度肝を抜かれた!/吉幾三
115 :
天之御名無主:04/05/26 23:35
秋田竿燈まつり[8/3-6]
祭りの醍醐味
竿燈まつりに「熱いラテン」の血が騒ぐ/西木正明
起源・そもそもは
「眠り流し」と「七夕」の面影を残す「竿燈」/飯塚喜市
祭りはこう行われる
コラム あなたも竿燈が体験できる!
見どころガイド
スケジュール/問い合わせ先/アクセス 祭り会場・周辺必見マップ
116 :
天之御名無主:04/05/26 23:35
YOSAKOIソーラン祭り[6/上・中旬]
祭りの醍醐味
人が主役、街が舞台の新興の祭り/長谷川岳
起源・そもそもは
祭りが軌道に乗るまでの悪戦苦闘の日々/編集部
祭りはこう行われる
コラム 一人ひとりが自分の存在を感じる瞬間/村井ユミコ
インタビュー
ワオドリソーランでだれでも踊りに参加できる/桂三枝>
見どころガイド
スケジュール/問い合わせ先/アクセス ●祭り会場・周辺必見マップ
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全国祭りカレンダー[6月1日〜9日]
あやめ祭り(千葉県)、貫船祭(京都府)、せっぺとべ(鹿児島県)ほか/加藤健司
祭りと日本人(1)
睡魔退散の信仰が夏の夜によみがえる/芳賀日出男
祭りを撮る(1)
夏の祭りはノーフラッシュで/芳賀日向
「祭りの国」発見の旅をはじめよう/芳賀日出男
ttp://www3.asahi.com/opendoors/hyakka/matsuri/
一年以上レスがない
118 :
天之御名無主:2005/10/30(日) 03:14:48
>>49、面白かった。
場所は鶴岡なんだろうか。どの村なんだろう。
いつからの祭りなんだろう。うわー気になる。
NHKで「梵天ばやい」って祭が出てた。
120 :
天之御名無主:2006/08/19(土) 03:53:00
てすと
121 :
天之御名無主:2006/08/19(土) 22:13:59
122 :
天之御名無主:2006/08/19(土) 22:24:16
d祭 とかって本をみうらじゅんが出してなかったか?
124 :
天之御名無主:2006/08/21(月) 07:11:04
>>121零ヲタとしては、それはとても興味がありますね
今村あやの小説にでこんなんあったな。
126 :
天之御名無主:2007/04/21(土) 02:35:42
ひっそりとした、神秘的な詩的な祭っていうのは、
今の日本じゃ無いのかな?
夜中にやる祭とか、あんまり見物人のいない祭とか。
127 :
天之御名無主:2007/04/21(土) 02:54:55
死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね
128 :
天之御名無主:2007/04/21(土) 02:55:56
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
129 :
天之御名無主:2007/04/21(土) 03:14:42
残念ながら、死ぬません。
130 :
天之御名無主:2007/04/21(土) 13:35:53
宮古・八重山諸島の祭りには、今でも門外不出のものがあるよ。
研究者の参与観察はおろか、行政の調査も不可。
内実を知るには、住民と結婚し、生まれた子供を祭りに参加させ、
我が子から情報を聞くしかない。
131 :
天之御名無主:2007/04/21(土) 13:43:02
諏訪地方の御柱祭はどうでしょう
わりと奇祭なんですが毎年、死者も出してる
御柱は偶然見たことがあります、祭好きなもんでw
その時は上社の、御柱が土手を超えるやつだったんだけど、
さすがに7年に一度ということで賑やかだったですね。
ああいう祭も好きです。血が騒ぎます。
有名な下社の木落しは見れませんでした。
アレは危険ですねぇw
133 :
コピペ:2007/05/07(月) 12:49:27
子供の頃住んでいた家での話。
夜になると風に乗って遠くからつづみ?や太鼓をたたく音が聞こえてきた。
一年中だった。だから祭の練習とかじゃなかったと思う。
郷愁を誘うような音で、それを聞きながら寝るのが好きだった。
親に、あの音の事は気にしないように、と言われた記憶もあるような。
子供心に、あれは他人に知られてはいけない不思議なお祭をやっているんだ、と思っていた。
今思えば、やっぱり祭りの練習だったんだろう。
それは宗教だよと言われたこともあるけど、そんな宗教あるだろうか。
知られてはいけない不思議な祭というニュアンスが良い
学生時分に友達から聞いた話。
「うちの実家(漁師町)では、浜に水死体が上がると、町の男衆だけが集まって
近くの山に登ってひと晩焚き火するんだけど、そこで何をしたか
言っちゃいけないんだって・・・オヤジに聞いても絶対教えてくれないの」
との事。身近にこんな諸星大二郎的なエピソードがあってちょっとゾッとした。
136 :
天之御名無主:2007/05/23(水) 06:26:26
沖縄のどっかの島のアカマタクロマタは?
137 :
天之御名無主:2007/05/23(水) 12:35:54
口外厳禁の究極の秘祭だったのだけど、
さすがに今のネット社会では、完全な秘密厳守は無理みたい。
ネットで検索すると、ばらす香具師がいることが分かる。
罰当たりめ!
138 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:07:45
沖縄、八重山諸島、新城島の秘祭、豊年祭が、先週の木〜金にかけて行われたそうです。
この祭りは島民以外の見学がかなり制限され、撮影、筆記など一切禁止、
カメラをもったよそ者が見つかったらリンチされたりと事件が起こってる位、
秘密で行われている日本民俗学最大のタブーとされてる祭りです。
ここまで徹底的に秘密にするので、人魚と称して子供の肉を食ってるとか、
女を監禁して神様が生まれる儀式として輪姦してるだのおどろおどろしい噂が出てるんです。
まあ、都市伝説みたいなものなんでしょうけど、そこまで隠すからそういう噂が出るんでしょうね。
僕の調べた民俗学者などの資料の限りだと観光客には見せないアカマタ、クロマタ誕生の儀式は
男役と女役の島民が性交をする真似をする儀式があるらしく、
それで神が誕生するとなってるのが見せない、秘密にするので女を監禁して輪姦という噂になったんじゃないかなと思います。
実際、ここで生まれるアカマタ、クロマタという神はポリネシアの神々に非常に近く、
また東北のなまはげの原型とも言われ、南方〜日本と繋ぐ文化のルーツとしてオカルトとしてじゃなく学術的にも興味深いのですが、
見せない事で幻想を守り、興味を引くって意味ではモザイクみたいなものかもしれませんね。
139 :
天之御名無主:2007/07/30(月) 15:20:17
動ナビを転載してるw
140 :
天之御名無主:2007/08/04(土) 11:10:34
>>92 >うちの周りは明治以降の集落のよう・・・地元には祭りといったものはなく・・・
明治以降の新田開墾開拓集落ってこと?にしても、稲作従事ならば、
収穫祈念と豊作感謝の春秋祭りがあった筈だが?
141 :
天之御名無主:2007/08/10(金) 13:51:14
現在の日本は堕落し果ててしまって、蘇民祭ですら「全裸禁止」に
なってしまったとか聞きます。
参加者が全裸になるのは、どんな祭が有名なのでしょうか?
142 :
天之御名無主:2007/08/22(水) 07:32:04
全裸祭は絶滅の危機に瀕して居るぞ!!!
143 :
天之御名無主:2007/08/22(水) 09:20:36
9月のお盆ってどうすか?
144 :
天之御名無主:2008/01/06(日) 18:36:53
自分の田舎でも裸祭りがありました。
60歳の時にほとんど反強制的に祭りに参加しました。
自分の親、兄弟、いとこ、同級生、近所の人に全裸を見られるのは
祭りの勢いとはいえ、かなり恥ずかしいものがありましたw
でも、今は田舎を上京している自分としては、いい思い出ですね。w
>>144 60年間拒み続けてついに裸祭り参加か。
何もそんな年で裸を強要されんでもいいのになぁ。
この21世紀にまだ珍妙な儀式をやってるところがあるんだろうか。
147 :
天之御名無主:2008/07/11(金) 13:35:40
60歳で初のはだか祭りってきついね・・・
強制的なのかな
被害の状況を出るとこに出て訴えてほしい
148 :
天之御名無主:2009/02/26(木) 20:52:24
>>同じ県の某港町では、1月某日に町内の老若男女が海岸に集まって全裸になり、
海中に入って禊をし、豊漁を祈ります。男も女もというのがすごい。
ネタだよな?
149 :
天之御名無主:2009/02/27(金) 17:08:45
日本人も堕落してしまって蘇民祭の参加者は全員、一糸まとわぬ真裸でなくてはならなかったのに
今では下帯を義務付けられてしまってるよナッ!!!!!!
世も末ぢや!
150 :
天之御名無主:2009/03/09(月) 14:03:18
伝統を破るのは何にあれ神仏への冒涜だ!
>>31 この島根県立大1年の平岡都さん(19)猟奇殺人事件スレで見知ったんだが、
中国地方の山奥って、因習がはびこった秘境が多いんだね。
639 :名無しさん@十周年:2009/11/14(土) 11:54:19
>>632 今テレビのニュースでやってる島根の殺人事件ってさ、
山口と島根の県境にあるN倉集落の秘祭に似すぎてないか?
あの祭って、今は稲藁で作った娘神を解体してるみたいだけど、
100年前までは、「ヨツタ」って呼ばれてた
10〜20代の女でやってたって話だよな?
ヨツタは風紀紊乱を起こした女が選ばれ、
左乳房に「キ」の刺青を彫られた後、祭で体をバラバラにされる。
それはヨツタの汚れた魂と汚れた肉体を部分に分解し、
山の神のもとに返し、再生を待つ魂にして村を守ってもらうっていう
そういう伝説のもとにやられたはず。
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http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258142337/632-639
ざこね祭り
駒林神社の北に海泉寺がある、本寺は近年公会堂の所から現位置に
移転され本堂は昔駒林大御堂と呼ばれ昔駒林の雑魚寝堂(ざこね堂)
を移転したものであってほぼ旧形を存するらしい、昔昔一村男女が
ざこねした堂であるというのは誤りで仏恩報謝の勤行のため参篭し
たのを誤り伝えとのことであるとも語られている
〔中山太郎の「日本婚姻史」に駒ヶ林の雑魚寝堂〔ざこね堂〕とその
行事が記載されています。 その中で筆者も明治四十三年頃に駒ヶ林の
この堂を訪ねたが、その頃
は土地の者は「枕寺」と呼んでいた。堂には雑魚寝に用いた枕と
いうのが七八十も積んであったので、枕寺の由縁も、在りし昔の
雑魚寝の盛んであったことも偲ばれた。
〕
●追記 雑魚寝堂というのがあるが寺ではない。〔村の阿弥陀堂
でその後移転〕同村の未婚の男女が
毎年節分の夜にここに集まり籠るので、雑魚寝堂と称したのに
始まる。その夜に契った男女は夫婦となる掟であるが、いかに
神の結ぶ縁とは言え、若い男が年老いた女を、年老いた男が若
い女を妻とするのは世の慣わしに背くというので廃止されてしま
ったが、今でも節分の夜だけは、古い名残を留めて、女ばかりが
籠ることになっている。こうすると安産だと言われている