折口信夫の!

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1天之御名無主
折口信夫が行った『演繹法的分析法』とは、
どういうものなのでしょうか?
また渋沢敬三などの帰納法とは具体的にどう違うのでしょうか?
2ん?:02/07/12 02:22
 
3初心者:02/07/12 02:33
折口の伝記でおもしろいのを教えて下さい。
朝日文庫の以外のをおねがいしまーす
4天之御名無主:02/07/12 08:05
はいはい、単発スレはこちらに。
■スレを立てるまでもない質問@民俗・神話学板■
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/min/1022056118/
5:02/07/12 08:06
>>4訂正
単発質問はこちらにの間違いな。
寝ぼけてるな。
6天之御名無主:02/07/12 08:17
>>1
ばかだなー。
折口信夫スレにすればよかったものを。
7天之御名無主:02/07/12 08:39
折口信夫って、ホモだったんでしょ?
8天之御名無主:02/07/12 11:50
折口スレないからこれ使いましょ。
それぐらい融通利かせてもいいだろう。
9天之御名無主:02/07/12 13:05
いままで折口スレ無かったてのが不思議なくらい何で、折口スレ
にしてしまいましょう♪
>>3伝記って感じではないけど講談社現代文庫の『折口信夫を読み直す』諏訪春雄
は面白いと思うけども。>>7さんも是非読んでみてください(笑)
柳田曰く「加藤君、牝鶏になっちゃいけませんよ」だそうです(笑)
107:02/07/13 07:08
>9
「牝鶏」=ホモ
本当だったんだねぇ。
11天之御名無主:02/07/13 18:13
「お弟子さんと一緒に寝てた云々」ってなんかの本に書いてるらしいしね。
折口先生のお弟子さんで、今國學院の教授やってる人達も、
掘られちゃってんのかな。
129:02/07/16 15:06
>>11
加藤守雄氏の『我が師 折口信夫』文藝春秋が凄いらしいです。
柳田に牝鶏になったらイカンって言われた人です。まあこれも
諏訪春雄の本に載ってたのですけど(^^;
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14天之御名無主:02/07/17 00:01
>>12
合宿だったかゼミ旅行だったかで折口タンに接吻される
描写があったのう。
妙に生々しかった・・・
15やまびと立候補:02/07/18 17:38
初めましてワタクシ
加藤の「わが師・・」を血眼で探しているんですけども
ぜんぜんみつかんねぇでやんの!
なんですかねヤバ過ぎで絶版?
本日地元図書館に行くが収穫ゼロ
折口情報をクレー!!
16天之御名無主:02/07/18 18:54
>>15
県立図書館レベルに行けばあるかも・・・
大阪府立図書館にはあったのですが・・・
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18天之御名無主:02/07/19 23:05
折口ってホモネタばっかりになってますね(笑)
ところで1さん、『演繹法的分析法』って折口の何の本に出てるんですか?
その方法で何を分析したのですか?
スレ立て逃げではないですよね〜1さんいますか??
19天之御名無主:02/07/20 00:36
原理原則を勝手に作って個々の事例に当てはめるのは
演繹法と呼べるのでしょうか(w
20天之御名無主:02/09/16 00:27
ひげこage
21山崎渉:03/01/11 03:22
(^^)
22山崎渉:03/03/13 13:34
(^^)
23山崎渉:03/04/17 09:53
(^^)
24山崎渉:03/04/20 04:37
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
25山崎渉:03/05/21 22:20
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
26山崎渉:03/05/28 15:14
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
27山崎 渉:03/07/15 12:43

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
28天之御名無主:03/08/04 21:03
木島日記って漫画にこの人出てた
29_:03/08/04 21:22
30天之御名無主:03/08/05 10:30
折口信夫の旧制中学時代の成績はとっても悪かった。
むかし記念展で成績表が晒されていて、とっても可哀想だった。
31天之御名無主:03/08/05 17:24
 もっとも苦しき  たたかひに  最もくるしみ 死にたる
 むかしの陸軍中尉  折口春洋  ならびにその 父信夫の墓
32天之御名無主:03/08/06 16:57
姉妹スレあるよ! さすがに柳田の方が古い。w

柳田國男
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1004228452/l50
33山崎 渉:03/08/15 18:35
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
34天之御名無主:03/09/20 11:27
新潮の折口特集とここで話題になってた
『我が師 折口信夫』を買った。
まだ全部読んでないけど、凄そうな内容だよ。
35天之御名無主:03/10/04 22:21
朝日の「美は寂寥にあり」で読みました。
連載だったようですが、1〜3回見逃した‥
ずっと生い立ちの話だったのでしょうか。
36天之御名無主:03/10/04 22:28

折口信夫の!

世界ふしぎ発見!!
37天之御名無主:03/10/05 22:12
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的、独創的かつ学際的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「ランゲージ・クライシス」第2編・”言語システムの危機”、この中でも特に表意文字についての記述は超専門レベルの内容となっています。
また、文法についても既存の文法とは異なる独自の文法を提唱しています。
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto
38天之御名無主 :03/10/08 10:19
今年は折口信夫没後50周年なのです。
39天之御名無主:03/10/09 22:28
『正論』11月号の208頁「祖国よ!」は今月は折口信夫の特集でした。私は院友(國學院出身者)なのでこんなに折口先生に愛情を注いだ文章を一般誌で見れたことに大変感動しました。たいていホモで始まりホモで終わるじゃない、折口先生のって。
ホモなんでしょうけど、純粋なひとであることは確かだし、國を信じていたんであって国家を信じていたわけじゃないのが痛々しい。
40天之御名無主:03/10/13 00:43
>>39
なんか目を引く寄稿はありました?
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42天之御名無主:04/03/29 00:19
43天之御名無主:04/03/29 20:35
國學院にある、折口像にまつわる怪しい噂…ご存知ですか?
44天之御名無主:04/03/30 00:29
えーと、そういうウワサは聞いたことないが
その像の置いてある研究室には
わりとかっこいい院生が多い・・・?
45天之御名無主:04/03/30 13:54
考古学資料館にある北京原人人形にまつわる怪しい噂はないの?
46天之御名無主:04/09/06 00:20

ぜんぜんココ流行ってないし。
別に立てるべき?

なんか一言いっておきます。
持田叙子先生、いい加減に耽美的折口論は卒業してくらさい。
まあ村井紀先生のもどうかと思うが。折口を柳田と同列の次元で否定してどうする。
その反折口論は芸がなさすぎる。たとえば、ハイデッガーはナチシンパだから全否定
なんて杜撰な論議をしているのは塩弐図無に日和ってる奴だけ。ただ、村井先生は
國學院批判および折口研究=折口教という現状を批判するために折口批判をしているという
側面もあるから…他の研究者(信者)のモノよりはマトモな仕事だと思う。801好きの人
には持田先生の本(『折口信夫 独身漂流』)がオススメ。

…えらそうな口吻で恐縮です。失礼しました。ってか、安藤礼二さん編の初稿版死者の書出ましたなw
安藤さん自身の本は出る予定ないのかな
47天之御名無主:04/09/06 19:54
>>45
その人形の頭の中に失われた北京原人の頭蓋骨が。。。とかw
48天之御名無主:2005/03/24(木) 01:20:01
今日、図書館に行って、ちくま日本文学全集折口信夫をかりてきました
松浦寿輝野折口信夫論がよみたいからです
49天之御名無主:皇紀2665/04/01(金) 13:55:00
大学で折口信夫に関する授業を受けたら
授業内容の9割がホモネタでした
50天之御名無主:2005/08/12(金) 03:35:00
折口について読み始めるには何から読んだらいいでしょう?
全体像をつかみたいのですが、


51天之御名無主:2005/09/15(木) 17:15:05
「古代研究」でいいんじゃあないでしょうか。
旧版全集だと第1、2、3巻ですし、
中公クラシックの方が入手しやすいですか。
「妣が國へ・常世へ」は余りに有名ですね。
まずは、民俗学どうこうよりも、
折口さんのきれいな国語を味わってみてはいかがかと思います。
52平下流:2005/11/18(金) 18:36:27
53はるか高み:2005/11/18(金) 22:42:11
>>50
「三熊野詣で」でいいんじゃないでしょうかね。
54天之御名無主:2005/11/21(月) 15:34:21
出身高校の校歌 作詞 折口信夫 だった。
55天之御名無主:2005/12/12(月) 08:47:13
こう こう こう
こう こう こう
56天之御名無主:2005/12/20(火) 15:31:44
全集復活して
57天之御名無主:2005/12/21(水) 09:01:59
やはり男色は大切なのだ。
58天之御名無主:2006/01/23(月) 00:21:40
=釈超空(変換あってる?)
59天之御名無主:2006/02/20(月) 12:41:36
60天之御名無主:2006/05/28(日) 03:12:42

61天之御名無主:2006/06/04(日) 12:40:51
外来魂信仰としての神道が漏れの中で大爆発。
その、マナの、{あっちから飛んでくるやつ}と自分の体に附いてるやつを、どこぞにプールする
てもののふの考へ方が、江戸期には{感覚的には解るけど、無茶だよねなんか}てな風に、武士の
中でも言はれたとする折口大先生の説を読んで、しかも平岡ダヌンツィオ萌え公威さんの、{葉隠
の作者、畳の上で死んでるし}て批判TVで見たからさあ大変
「残念!武士道とは、死すことと見つけたり、斬りィィィィ!」
てふ解釈が、俺の脳内で震へるほどヒート!
なお、ダンカン著、顔が出せない偉人伝によると、戦後まもなくまで、いわゆるSM[上海遊戯と
よばれた]のS役の娼婦[女王様]は、羽衣、と呼ばれたさうな。
62天之御名無主:2006/07/17(月) 16:36:07
折口信夫と!
63天之御名無主:2006/07/18(火) 00:36:21
うほっ
64天之御名無主:2006/07/23(日) 01:06:57
コカイン
65天之御名無主:2006/08/14(月) 23:12:17
角川
66天之御名無主:2006/08/15(火) 19:04:43
ホモ
67天之御名無主:2006/09/02(土) 00:29:12
68天之御名無主:2006/09/02(土) 00:35:18
>>58
もう遅いだろうけど…… 「釈迢空」
69天之御名無主:2006/09/09(土) 17:43:25
折口信夫の男色相手となった男性たちには
どんな人々が居るのでしょうか?
70天之御名無主:2006/09/09(土) 19:54:01
wikiからコピペ

・女性に対する態度は特異であり、男女共学の教室では落ち着かなかったという。
・「万葉旅行も女の学生をつれていくのかね? 拒否する理由はないし…」 「女が集まっているときたならしくってね。男以上に大胆で無作法だからね」と発言。
・女性が作った料理は「きたない」と公言し、たとえそれが親友の妻による心づくしの手料理でも絶対に食べなかった。
・女性が入った風呂には絶対に入らなかった。既婚男性に対しても、折口家の風呂に入ることを許さなかった。
71天之御名無主:2006/11/26(日) 17:59:42
ホモネタ大好きな2chねらーもさすがに
こんな板のこんなスレまでは見ないんだな
72天之御名無主:2006/11/26(日) 18:23:22
褌一丁に捩り鉢巻き祭について書かれた本ある?
73天之御名無主:2006/11/27(月) 01:06:31
>>70
宗教でよくある、女を不浄な存在とする教義って、ホモが作ったんだなと合点がいった。
74天之御名無主:2006/12/06(水) 06:01:30
アーッッ!!
75天之御名無主:2007/06/08(金) 04:19:43
______________________
   ∧||∧  ∧||∧  ∧||∧  ∧||∧  ∧||∧
  ( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ
   | |晒 |  | |し |  | | A |  | | G | | | E |
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    | ||    | ||   | ||    | ||   | ||
    ∪∪   ∪∪   ∪∪    ∪∪  ∪∪
76天之御名無主:2007/06/28(木) 18:36:38
全然のびないね。

まあ、諏訪なんとかの書いた新書は役に立たないし。
弟子たちも、たいした業績もあげられぬまま、ホモネタと
内輪ネタでもりあがってただけだし。

加藤某とかいうデクノボーも、その暴露本しかないのが悲しい。
文章は下手だし、いいわけばかり。
まるで、小林勇の書いた幸田露伴の随筆のようだ。
余談だが、露伴も自身の作品を読まれず。娘や孫の書いた駄文から
しかアプローチされていないのが嘆かわしい。


>>50
>>51
全集を最初から読めばいい。
折口自身は民俗学というより、文章を書いていく上での
素地として、古代の思考法を求めていた。
77天之御名無主:2007/07/05(木) 02:51:18
78天之御名無主:2007/07/07(土) 21:00:36
>>49
俺も同じ経験をした……
79天之御名無主:2007/08/16(木) 15:27:32
>>54
>出身高校の校歌 作詞 折口信夫 だった・・・
校名は?歌詞なのに、釈超空>>58ではなくてですか?
80天之御名無主:2007/09/05(水) 01:21:52
羽咋市でやってた折口祭とかの話題は無いのな。

過疎スレだからしょうがねぇか。
81天之御名無主:2007/09/07(金) 19:45:38
>>79
NHKの教養英語番組司会者に出ていた釈由美子さんは、血縁者なのですか?
8279じゃないけど:2007/09/08(土) 00:07:07
>>81
折口の「釈迢空」ってのは雅号であって、戸籍上の名前ではないのですよ。
なのでって訳ではないけど、血縁関係はない。
ちなみに釈由美子は本名。
83天之御名無主:2007/10/06(土) 23:40:18
過疎だねw ウホっ
84天之御名無主:2007/11/08(木) 06:24:26
死者の書あげ
パピレスでタダだから読んだけど、おもつれー
85天之御名無主:2007/12/03(月) 01:26:53
>>79 はい。
いまさらレスしてみました。
86天之御名無主:2008/01/20(日) 01:35:39
この人の『口訳万葉集』ってよいですか?
古本屋で安く買えたんですが。
87天之御名無主:2008/01/20(日) 17:44:01
自分で現物持ってるのに、自分の感想も意見もなしに他人に評価を求めるのか。
88天之御名無主:2008/01/21(月) 00:57:39
いいみたいだよ
89天之御名無主:2008/03/06(木) 23:11:11
この人、高校時代の成績が悪すぎて
新設の國學院しかいけなかったんだよね。
特に理数系は全然ダメだったらしいね。
アインシュタインの文系版みたいな人なのかな。
90天之御名無主:2008/03/07(金) 22:11:36
>>89
は?
91天之御名無主:2008/05/30(金) 04:32:01
人形劇死者の書見たが人形のすさまじいこだわりに目が行って
本編があまり頭に入らなかった。
92天之御名無主:2008/06/13(金) 18:49:46
死者の書 読んでるけど、日本語がきれいだねえ
泉鏡花って好きだったんだけど、
なんかちょっと旋律が似てる気がする
家族がいないときには、声に出して読んでるよ
93天之御名無主:2008/06/14(土) 04:17:31
大嘗祭の本義、読んだけど、読解不能。
日本語が難しすぎる、
というか、「鼻がアメリカを見ました」みたいに、文法的には日本語なんだけれど、
意味わかんない日本語だったなw。
94天之御名無主:2009/01/03(土) 23:10:20
折口信夫と藤井春洋
95天之御名無主:2009/01/04(日) 16:57:59
今日の朝日の文化面によると、藤井の「後釜」は国文学者加藤守雄みたいだね。

1943−44年にかけて、折口と同居。
しかし、「師との濃密な内弟子関係に耐えかねて出奔、以後連絡を断つ」
その後47年に折口家に入ったのが、岡野弘彦さん。

加藤が耐えかねるほどの、濃密な内弟子関係ってどんなものだったのだろう。
やっぱり、「釜」かな?
96天之御名無主:2009/01/21(水) 10:31:26
『折口』って縦書きすると『哲』ってなるよね

あとさ、女性嫌いなのになんで中将姫が主人公の小説を書けたんだろうね?
『自身の身が中将姫の上になってた』とまで言ってるんだぜ、
97天之御名無主:2009/02/01(日) 09:10:19
折口信夫は子供の頃、木から落ちてウチ所が悪くて結婚できなくなった

と高校の国語教師が「嬉しそうに」話していたのを思い出す
98天之御名無主:2009/04/28(火) 18:29:34
あげ

人形劇見たので。死者の書読んでる。
99天之御名無主:2009/05/21(木) 06:08:06
八切止夫(こいつのせいで、菊池説が胡散臭くなったな)によると、
折口と柳田翁は「ウホッ!」だったそうだが、
柳田翁はまず違うと思うなあ。
100天之御名無主:2009/05/21(木) 15:59:08
なんか、気合の入った女装写真 取ってたよなこのおっさん