そういえば、七福神と北斗七星ってなんか関係があるのかな?
星野之宜の『宗像教授伝奇考・第五集』にある『西遊将門伝』に、七福神と北斗七星の関係がのっているぞ(トンデモな内容だけど)
七福神を北辰(北斗七星と北極星)とからめて考えるなら、
大黒天…北方『子』の神…つまり北極星。大黒は『ダイゴク』で『太極』に通じる。中国では北極星を『太一』と呼ぶが、これは『太極』の別の呼び名である。
多聞天…多聞天は、四天王のなかで北を守護する者で、龍の支配者。北極星と同体と
とされる釈迦の傍らにおり、他者より多くその説経を聞くことが出来るから多聞天という。つまり、北極星の傍らにいる龍だから、これは北斗七星につながる。
吉祥天…多聞天の奥さん。吉祥天は北極星に仏格を与えた『妙見菩薩』と同体。つまり北極星の化身。
福禄寿・寿老人…ともに北斗七星の化身。
となるのかな?
でも、残りの恵比寿と布袋と弁才天はどうなのかな?
海での航海を守護する恵比寿とは、方位を知る基準となる北極星を意味しているとかいないとか。釣竿が北斗七星を、鯛が北極星をあらわしているとかいないとか。
>>3 いや、さぁ誘導されてるのに、レスつけんなよ…。
これって駄レスかなぁ?
七福神と北斗七星って、なんか関係がありそうだな〜とか私も思うし、興味あるけど。
皆で意見を交換する『意味』はそれなりにあるんじゃないのかな…
弁財天が北斗七星や北極星と関係があるかはどうかしらないけど、北=五行の『水』の方角=『陰中の陰』の方角=女性原理…というつながりで、北方に弁才天を祀るとか。
水は五行では玄(黒)に配されるから、大黒天とセットで北極星につなげられるのかな?『太極と玄牝』と関係あるのかな?
そういえば、弁財天の持つ琵琶は北斗七星を意味すると、どこかのトンデモ本にのっていたな。
1=3=5。
自作自演で意見を交換して楽しい?
いや、駄レス云々ではないでしょ。
質問スレで盛り上がれば、スレを立てればよいのであって。
恵比須って、毘沙門天と同体なんだよね。
南斗聖拳が六人いるのであれば北斗神拳も七人いるべきだとは思わないかね、キミ。
あっリョウケン、コウリュウ、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウ、キムと
数えれば七人かな。
>8
なんでやねん?
#寿老人と福禄寿なら同体だが。
11 :
天之御名無主:02/06/21 02:57
》10
平安末期〜鎌倉初期の『伊呂波字類抄』の廣田社のくだりに、『夷 毘沙門・エビス』とあります。
毘沙門天の真言『オン ダナダラヤ ソワカ』というのがあります。この『ダナダラヤ』とは『棒を持つ者』というような意味なので、もしかすると恵比須の釣竿はこの棒が変化したものなのかもしれません。
エビス様って元は蛭子神ですよね?国産みの作業の中でうみだされたものの、
成長しても足腰も立たない状態であったため、船に乗せられ海に流されてしまったという。
この海に流されたという部分から、中世以降、海の神様(豊漁祈願の対象)として
祭り上げられたのではないでしょうか?
13 :
天之御名無主:02/06/25 02:14
えびすさまが福与かに描かれているのって、あれは、腐乱してガスが溜まった溺死死体がモデルだからかな?
うると、セットの大黒様も腐乱死体?
水死体はふやけて白いけど、陸上の腐乱死体はどす黒く変色して膨張しているから、まさに大黒。
14 :
天之御名無主:02/06/25 13:50
>>13 それいったら布袋の立場はどーなるのよ?
ちなみに寿老人と福禄寿は南極
北斗はあんま関係ないな
15 :
天之御名無主:02/06/25 14:27
江戸の川柳
弁天を のぞけばあとは かたわなり
16 :
天之御名無主:02/06/25 23:29
>>14 アレはただの肥満でしょう。
たしか際限なく食べ続けて、食べきれない分は頭陀袋に入れていたという伝説があったような記憶が。
それに、布袋は弥勒菩薩の化身だから、ホトケ=死体(藁
「7」という数字は七曜、七賢、七宝など、古来よりありがたい数字だったようです。
七福ということばは「仁王護国般若波羅密教」なる経文にある「七難七福」というものに
由来していて、当時、画題として人気のあった「竹林の七賢人」になぞらえて、7人の
福の神さまを取り揃えたのが七福神信仰のはじまりと言われています。
なので、当初は弁財天の変わりに吉祥天が入っていたりと、時期、地域でメンバーにも
ばらつきがあったようです。だから、西宮の夷三郎や比叡山の三面大黒天、鞍馬の毘沙門天
などは七福神成立以前から個別に信仰のあった福神さまだったんですね。
18 :
天之御名無主:02/06/29 23:31
七福神の『仁王経起源説』って、誰が最初に言い始めたのかな?
あれって、般若菩薩や不動明王や五大明王やなんかを主尊にした経典だし、儀式もそいつ等が本尊だろ?
ただ『七』という数字が同じってぐらいしか、共通点がないよな。
兎歩、北斗の功法をご存知の方、いらっしゃいませんか?
御教示下さい。
竜の柩、高橋克彦著でちょっとだけ読んだ。>1
過疎スレだな。
22 :
匿名希望にしときます:03/05/30 02:33
微妙に違うんですけど
七福神は日本、中国、インドの神様で構成されてるけど
いつ日本にきたのでしょうか?
23 :
天之御名無主:03/05/30 07:38
江戸時代に中国の八仙(福神とされた七人の男仙人と一人の女仙人)と
海の向うから稲などの実りが齎されるという信仰とが、混ぜ合わされて
日本で作られた。 だから船に乗って福の神がやってくるという形態は
外国から来たのではない。 個々の神様仏様については様々。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
25 :
天之御名無主:03/08/26 08:34
26 :
天之御名無主:03/09/15 08:01
A
こう言うスレがあったの知らんかったので亀レスでスマンが……
在野の碩学、飯田道夫氏の著作によれば七福神は比叡天台が発案し、
修験者が広めたのではないか、との事。
元々比叡山は京都御所の北方守護、鬼門除けとして開山されたので
北方守護の神である金剛夜叉明王、毘沙門天を崇拝し
同様に北方の神である北辰尊を祀っていた。
北辰尊は北極星であり北斗七星でもあって、北辰尊信仰では
「七」が尊重されるので、天台では「七」が特別視、重視された。
山王諸社を「山王七社」として纏めているのもその現れである。
その天台の「七の特別視」から七福神が発案されたと考えられる。
事実、京都の「京洛七福神」の社寺は全て天台派である……と。
明治以前、天台系修験道の布教活動の勢いは凄まじく
それは全国津々浦々まで及んでいた。
比叡山は京都=国を守護する儀式として密教を行っていたが
庶民に対する布教と現世御利益の実践は修験者が行い
当然、天台の「七の尊重」も広まった。
つまり1>の疑問の「七福神と北斗七星は関係があるのか?」は
「大いに関係がある」と答える事になる訳である。
…………と言う所で如何であろうか。
28 :
天之御名無主:03/09/19 15:49
でもね京都の七福神の信仰は、江戸よりもずっと遅れて始まってる。
比叡山が起源ではないでしょ。
ただし北斗七星との関係はあるけどね。それは七人将門など関東で
北斗七星の信仰が強かったから。関東起源ですよ。
もっともウリナラが起源二ダという説もありそうだが(w
誤解を与える表現だった様だが、比叡山が起源と言うより
天台宗が起源、と言いたかったのだね。
江戸の七福神信仰は天海僧正が人心を鎮める施策として
導入した、との事だが、天海は天台僧である。
既に天台宗の中にあった七福神信仰を採用した、と
考えるのが自然と思うが。
所で「京都の七福神の信仰は、江戸より遅れて始まってる」の根拠は?
出典を教えられたし。
因みに当方手持ちの『七福神』木耳社刊では「京都七福神」を
「創設年代不詳なるも日本最古と言われ」とあるが?
30 :
天之御名無主:03/09/20 00:56
>>29 日本語が不自由なの?
七福神の創設って? 建物? 信仰の形態? 七福神巡り?
掲載文章をそのまま引用しただけ。
此処で言う「創設」とは「七福神巡り」の事。
更に「七福神めぐりはここより江戸や各地に伝播された発祥霊場である」とある。
建物と、其処の信仰形態は当然既にあった物でしょう。
それを「七福神」として纏めたのが「日本最古」と言う事。
貴君も揚げ足取りだけしてないで自論の根拠を示されたし。
32 :
天之御名無主:03/09/20 17:53
創設年代不詳で、誰が日本最古って言ってるの?
そのDQN研究者が主張してるだけじゃ?
33 :
天之御名無主:03/09/20 18:13
だって日本語すら怪しい学者の説を(正否はともかく)
信奉するような人に、日本語で説明したって時間の無駄なんだもん(w
上手い逃げ口上だね。
当方は色々な人の意見を聞きたかっただけなのだがね。
それと、飯田道夫氏の名誉の為に付記しておくが
飯田氏は七福神の研究者では無い。
庚申信仰に関する著作(『庚申信仰』人文書院刊)で天台宗の関わりを論証し
その中に七福神の記述がほんの一部あっただけ。
京都七福神が最古云々は前述の木耳社の本による。
それを当方が繋げて解釈した物。
当方への非難は甘んじて受けるが
飯田氏を「日本語すら怪しい学者」と思っている様なので
その点は誤解無き様。
淋しいスレだ……
あぼーん
38 :
天之御名無主:04/02/17 15:58
最近刊行された書物にも京都の七福神めぐりが最古とあった。
江戸初期の文献に既に七福神めぐりの記載があるとの事。
そして江戸地域では後期の享保年間の記述に「近年行われている」と紹介されている。
>>32も少し調べれば分かる事なんだけどね。
秩父の妙見信仰と秩父七福神も関係ありかな。
40 :
天之御名無主:04/02/19 11:45
妙見信仰も北辰信仰と同じなので関係あるかと思われ
41 :
天之御名無主:04/02/20 21:38
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見えた・・・・北斗七星の横に輝く星が
死兆星キターーーーーーーッ!! お前はもう、死んでいる・・・
44 :
天之御名無主:04/06/07 15:32
>>39
関係ありません。
因みに秩父氏と同族の千葉氏も妙見信仰
そちらではご本尊を妙見観音と言うそうな
妙見観音ヒジョーに気になるモレ
でも秩父の北辰信仰は秩父氏(坂東八平氏)が持ち込んだものじゃないよ
元々、秩父にあったのさ。秩父氏(と同族は)はそれに影響されただけ。
45 :
天之御名無主:04/07/08 13:35
北斗七星と七福神の関係だが七福神の中に南斗がいる(寿老人と福禄寿)
星信仰と関係はありそうだが北辰=七星と南斗の関係が微妙にキモイ
46 :
天之御名無主:04/07/15 12:19
最近、七星と七観音について調べています
有力情報キボンヌ
>>45 寿老人と福禄寿は、南斗ではなく南極老人星ですがな。
>>46 有力かどうかはアレだが、「七」には天台の影響が考えられる。
その「七観音」も宗派を調べたら天台系、もしくは過去に天台系だったかも知れない。
49 :
天之御名無主:04/07/29 23:32
確かに七観音は元々、天台より出た考えらしいです。
七福神の大黒様も比叡山だし、関係ありそうな気もする。
(でも天台の紋章は3つ星だ〜)
大黒天:マハーカーラ
弁財天:サラスヴァティー
毘沙門天:クベーラ
布袋:中国起源?
寿老人:中国起源?
福禄寿:中国起源?
恵比寿:蛭子神
どうも中国系の3神はよくわからんな
51 :
天之御名無主:04/07/30 08:58
大黒天:インドのマハーカーラと出雲の大国主命
布袋:弥勒菩薩の化身といわれてるので、マイトレーヤのこと。
寿老人:もとは宋の元祐(1086〜1093)年中の人。
福禄寿:昔、中国の村や町に住んでいたという仙人。
七福神:室町時代、七賢人になぞって福神を7つそろえたのが由来らしい。
どうも北斗七星とは直接の関係は無いようですね。
7という数字が吉凶を表すのもあって、流行でそろえたみたいです。
53 :
天之御名無主:04/07/31 11:16
布袋・寿老人・福禄寿は禅宗と道教の影響ではないですか?
でも日本の七福神なのに日本の神さまが少ないのも気に入らない。
(大黒は神仏混交、純然たる神さまは恵比寿だけ)
そろそろメンバーチェンジを考えた方が良い気もする
(加えるなら仏教系の天部1、神道の神様2くらい)
布袋→晩唐に実在した禅僧
福禄寿→元『西遊記』にも登場する福・禄・寿の三神の事。寿老人を
その内の「寿」に充てる意見もある。
なお大黒天は本来仏教系の神で、大国主命説は吉田神道お得意のこ
じつけのようです。
>でも日本の七福神なのに日本の神さまが少ないのも気に入らない。
「日本独自の文化」を見出そうというのも無理な話です。日本神話か
らして各地の要素が混入していましたし、長い間本地垂迹説の国で
したからね。
それと、ショウキ、猩々、稲荷大明神、天穂日命、寒山・拾得・吉祥天
が寿老人あたりと入れ替わる場合もあります。
56 :
天之御名無主:04/08/01 17:31
57 :
天之御名無主:04/08/15 03:35
大黒天はガネーシャの要素も入ってる。
商売繁盛
59 :
天之御名無主:04/08/16 13:09
>>57 へ〜、そうなんだ
確かに象面以外は似てるかも
でもマハーカーラとガネーシャは別神扱いが普通でしょ
商売繁盛といえば、福助を入れる場合もある。
場合によっては、通常の七人に福助を入れて八福神とすることもある。
八福神としては、達磨太師や、吉祥天女をいれるのもわりとメジャー。
まぁ、こういうのは、割と新しく出来たもんだろうけどな。
>>57 外見でなく御利益の面ね。福徳とかネズミが眷属でネズミ除けとか。
それが混ざる前は軍神、厄払いの神だし。
62 :
天之御名無主:04/09/01 08:15
>>53 神→東照大権現・豊国大明神
これで完璧やね
ほ・・・ほくとっ
64 :
天之御名無主:04/11/07 00:11:49
【再デビュー】七福神【メンバー一新】
大黒天
弁財天
毘沙門天
大聖歓喜天
恵比寿神
東照大権現
豊国大明神
うむ、完璧だ
65 :
天之御名無主:04/11/07 01:50:29
仙台四郎は?
66 :
ロマン:04/11/07 20:02:40
正式には始めてお目にかかります。
恥ずかしながらロマンチストな私がごくごく自然に考えて見ました。(^_^;)
北斗七星はその形・名の通り「水をすくう」杓であると思います。
ならば、さらにその北方(中心?)に位地する北極星を「水」と考えるのが自然ではないでしょうか。
水は生命の源であり、天(気体)・川(液体)・海(固体)と三体を表し、私達に永遠の循環を示してくれます。
また、世界の水辺には、マーライオンやシーサーや水神の象徴であるエジプトのスフィンクス、
そして、温泉の注ぎ口のライオン、日本の獅子おどし(落とし)などライオンのモチーフがよく見られます。
他にも水の量をCC(獅子?)・水性を工○ションと言ってみたり言語的にも奇妙な共通点が見られます。
これは百獣の王であるライオンと我々に絶対に必要な水(北極星)とを根源を同じにする太古の人々が
純粋な心で同化させてものではないかと思うのです。
そこで私は水をすくう杓が北斗七星ならば、北極星(玄・黒)すなわち「影・陰」を"救う"ものが
七福神ではないかと考えました。
日本が世界に誇れる教え・文化として「お蔭様」という言葉があります。
私は、そのお蔭様の情に報いるためにも様々な情報とひらめきをもとに自然界の生い立ち"森羅万象"を考えて見ました。
そしてそこに浮かび上がったものが、なんと線が編み込まれて画かれた七福神の姿でした。
同じ頃、宇宙物理学会で超ひも理論という物があることを知り、この偶然に随分と興奮したことを覚えています。
北斗七星と七福神の関係は今だ解かりませが、ドラゴンボールのように北斗七星の七つ星が飛び散って七福神
になったのかも知れないという大胆な発想ももっています。
私の七福神の図がどこまで信用できるかは今だ見当も付きませんが、その考察によって得られた自然界からの
メッセージと一緒に公開しております。
よろしければ御覧になって下さい。
《七福神の図裏口》
ttp://www.geocities.jp/sinseihai/zu8-7fukujin.html 《玄関》
ttp://www.geocities.jp/sinseihai/ 追伸:また来てもいいですか?
67 :
天之御名無主:04/12/18 15:49:10
68 :
天之御名無主:04/12/23 19:29:20
ギリシャ神話と関係はないですか?
>>66 全然関係ないけど、ししおどしってあの日本庭園とかにあるやつでしょ?
でしたらししおどしの「しし」は獅子でなくて鹿です。
漢字で書くと鹿威しとなります。
70 :
天之御名無主:04/12/28 07:14:54
さあ、正月も近づき七福神巡りの季節が到来してきました。
皆さんはどこの七福神を巡りますか?
モレは七福神ではなく毘沙門・弁天・大黒・恵比寿のみ参ろうと思います。
今年が至福(四福)の年となりますようにってね
神社は、北斗七星神話ですね.
73 :
天之御名無主:2005/12/26(月) 23:20:41
布袋さまの変わりに沖縄のミルク(弥勒から変化)さまをいれてはどうでしょう。
あとアイヌの神様も一柱いれてほしい
74 :
天之御名無主:2005/12/27(火) 20:31:48
お陰様〜金八先生が熱弁してたな。 死兆星って本当にあるらしいね。
75 :
天之御名無主:2006/07/02(日) 15:26:08
布袋マジでキモい。
肥満でいっつも笑ってて、池沼か(そうらしいけど)
76 :
天之御名無主:2006/07/05(水) 02:22:51
>>75 それなら恵比寿も、と言うかヒルコですな!
えべっさんのイメージが強かったけど。
立てないから流された子だよ(´・ω・`)
77 :
天之御名無主:2006/07/07(金) 19:33:52
>>76 えべっさんはましだ…布袋だけがキモい。なんでだろ?
池沼と身障の違いかな?
78 :
天之御名無主:2006/07/07(金) 20:52:53
恵比寿さんは、漂着神だから、
水死体のことを、エビスさんと言う所もあるみたい。ブクブク太った水死体なのかorz
北斗七星絡みならマタラ神が入っててもよさそう。天台僧が考えたなら
なおさら。でも、関係なさげですね。
80 :
月光仮面:2007/07/04(水) 11:35:36
81 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 02:46:22
>>73 もともとミルクは布袋だった。
八重山辺りでは布袋の原型がよく継承されている。
島によっては子宝に恵まれた母というキャラになっていたりもするわな。
82 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 02:53:18
北斗七星と七福神は関係が深い。
房総に君臨した千葉氏は妙見信仰が篤かったが
千葉県の県庁所在地の千葉市中央区には七福神巡りの霊場がないな。
千葉城周辺にはけっこう社寺があったと思うからやろうと思えば札所は揃うはずなんだが。
83 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 08:34:28
七福神の出身地はインド・中国・日本とバラバラ。
つまり、ことなる宗教観を1つにしてしまった。これはすごいと思う。
ま、裏を返せば、神社もお参りする、お寺もお参りする、クリスマスも祝うとゆー
ゆー、宗教にルーズな日本人を象徴してるのかも。
84 :
天之御名無主:2008/01/07(月) 07:55:15
宗教の異教間は相違よりも相似のほうが実は強いんだ。
その共通した深層は学者よりも庶民の直感が捉えてる。
まぁ江戸時代になんらかの意図で併せられたというのは確実だろう
福禄寿、寿老人あたりはとてもメジャーとは言いがたいし
そうゆう専門知識のある人間が仕立てたもんだろうとは思うが
船ってのがクセモノなんだよな何ゆえ船なのか
来訪神として招く為?
皆元は海外の神様だから?
宝船ってのは今でこそ七福神の絵と関連してめでたい感じはするが
当時の信仰として元々あったものなのか
神様は船に乗って来るってのは関連性がよくわからんな
日本の神話にはそんな話もあるが
七福神と関連付けて引っ張り出すには唐突な気がするし
蛭子の流された葦船から恵比寿と関連付けたものか
にしてもなぁうーむ
86 :
天之御名無主:2008/04/19(土) 02:03:24
元々は六福神。
場合によって、
福助とか、五郎とか、岬とかと入れ替わる。
87 :
天之御名無主:2008/04/20(日) 12:58:23
北斗七星。北斗現れる時、南斗現れる。
なんと!
89 :
南斗最後の将 ◆YURIA/9GgE :2008/04/21(月) 00:09:31
呼んだ?
ミトラの七大天使 Haftan
ハフターンはクルド語で「七者」を意味する。最古の記録は正典『天真弥勒讃願経』にある。
この聖典を一部書き換えたものがゾロアスター教の教典『ミフル・ヤシュト』である。
七大天使は、シュメール時代にまでさかのぼることができる古代バビロニアの七神崇拝に
正典『天真弥勒讃願経』の記述がむすびついて生まれたと考えられている。
ミトラの七大天使の筆頭がなぜアザゼル(アーリマン)なのか、その理由は、ミトラと
アーリヤマンの関係に由来する。他教からアーリマンが大悪魔と誤解されても、ミトラは
アーリマンを見捨てなかった。第二の大天使ジブリールは、スラオシャと呼ばれていた。
スラオシャはかなり後になってからミトラの分霊としてつくられた神である。
ヘレニズム時代になると七大天使は聖七文字ΜΕΙΘΡΑΣと結びつけられた。
当時、まだ惑星神と大天使はきれいに分離していなかったが、三世紀に東方ミトラ教が
広まり始めると、はっきりと分離した。この時、グノーシス諸派をとりこんだこともあって、
七大天使崇拝がますます盛んになった。聖書の伝承も多数入り込んだ。
一〇世紀にミトラ教がシーア化すると、現在のようなアラビア風の名前になった。
七大天使
光線 聖七文字 聖七文字 天使名 称号
1 Q Μ アザゼル 自由意志、孔雀王
2 D Ε ジブリール 愛と智慧、人間性の主
3 R Ι シェムナーイル 短剣と暗殺、財運の主
4 K Θ ダルダーイル 学芸の主
5 W Ρ ミカエル 神の盾
6 N Α アズラーイル 壮健麗美、不老不死の主
7 Y Σ イスラーフィール 神火と神剣の主
日本には、陰陽道と仏教をとおして断片的にミトラ教の知識が持ち込まれた。
これらは、陰陽道・修験道・仏教の中で醸成融合し、妙見信仰や摩多羅神の
秘儀を成立させた。戦国時代以降、亡命者・難民・商人などさまざまなかたちで、
中国から弥勒教が断片的に持ち込まれ、庶民の間に広まった。
江戸時代中期になると、弥勒教は、修験道(富士講)と結びついて、妙見=弥勒を
本尊とする弥勒講を成立させた。
これと呼応するかたちで、庶民の間で日本版ミトラ七神が形成され、七福神というかたちをとった。
93 :
天之御名無主:2008/05/10(土) 23:50:01
退避しろ!東條が入り込んだぞ!!
94 :
天之御名無主:2009/07/01(水) 12:38:39
はぐんしょう
95 :
天之御名無主:2009/12/19(土) 20:02:10
浮上
96 :
天之御名無主:
北斗の化身、聖者・極道のヤサ
鼻たらせ