ですよね?
(=ω=)うひ 2げとずざー
シヴァ ヴィシュヌ インドラ ヒンドゥー教の三大神
ヒンドゥー神話ね〜 面白いと思うし、俺も大好きだけど、 あの奔雑さがヤだって人もいるんでないの? 世界中のどの神話より矛盾が多い気がするなぁ。 でも面白いよな。 魅力的な神も多いし。
スレタイから面白そうだと思って来てみました。 とりあえず軽くヒンドゥー教の神話を いくつか教えていただけるとありがたいです。 あと参考図書とか。
マハーバーラタマンセーage
ヒンドゥー教は、良いものは何でもとり入れるって傾向がある。ブッダも、神々の1つになった
ラーマーヤナを読んだら、「おおい、そう来るかぁっ!」の連続でとても笑えた。 インド映画のノリは、1000年単位で受け継がれて来たものだのだな。
ガジェーンドラ・モークシャが好き。 ガジェーパティはかっこイイ!
しもた、打ち間違えてる。 受け継がれて来たものなのだな、です。恥ずいのでsage
12 :
天之御名無主 :02/05/10 07:30
とりあえず、軽く神々を紹介。 シヴァ神・・・破壊神。しかし、凶暴な性格と同じに温和な一面も持ち、 破壊後には創造を行なう神とされている。 聖山カイラス山に住み、聖牛ナンディンに乗っている。 ヴィシュヌ神・・・救済の神。温和な性格で、人類滅亡の折には、様々な化身になって 人々を救ったと言われている。 怪鳥ガルーダに乗っている。 ラクシュミー・・・ヴィシュヌの妻。神々と阿修羅が、不老不死の霊水を求めて 乳海をかき回すと、海の中から現れたと言われている。 類稀なる美貌の持ち主。 ガルーダ・・・ヴィシュヌの乗り物で、黄金の羽を持ち、体は人間で頭とクチバシ、翼、爪は鷲。 蛇神・ナーガの天敵でもある。 ハヌマーン・・・猿神。怪力と神通力を備え、空を飛んだり、体の大きさを変えられる。 ラーマナーヤでは、ラーマ王に忠誠を誓う猿軍の大将として登場し、 アスラから姫を助け出す戦いで活躍する。
13 :
天之御名無主 :02/05/10 07:43
乳海撹拌の神話 かつて神々と魔神たちは共同してアムリタ(不死の甘露)をもとめて乳海を撹拌(かくはん)した。 マンダラ山を撹拌棒とし、大蛇バースキを巻き紐(ひも)として、神々と魔神が両方からひいて撹拌した。 ヴィシュヌ神はまずあらゆる種類の植物と種子を乳海になげこみ、自らカメの姿となって海底にもぐり、撹拌棒の軸受けとなった。 ブラフマー(梵天)はマンダラ山の頂上で指揮をした。 何度も引き合ううちに、さまざまな神話的存在が出現する。あらゆる願いをかなえる聖牛スラビ(バーシシュタ仙のものとなる)、酒の女神バルニー、宝樹パーリジャータ(インドラのものとなる)、 ランバーという名の天界の踊り子(アプサラス)、月神ソーマ、蓮華(れんげ)にのった幸運の女神ラクシュミー(ビシュヌの妻となる)、 最後に神々の侍医ダヌバンタリが壺(つぼ)にいれたアムリタをもってあらわれた。 同時に世界を焼きつくす猛毒も生まれたため、神々も魔神もあわてたが、シバ神がこれをのみほして始末した。 しかしさすがのシバも喉(のど)をやかれ、そこに黒い痣(あざ)がのこり、ニーラカンタ(青頸:あおくび)とよばれるようになった。 ほかにもインドラの乗物になった聖象アイラーバタ、聖馬ウッチャイヒシュラバスなどもあらわれた。アイラーバタは乳海の色をのこした白象で、 水から生まれたので雨をよぶ力をもつとされ、雨ごいのための白象を王家が飼育する習慣のもととなったという。また聖牛スラビはのちにカシュヤーパ仙とまじわり、 シバの乗物となる雄牛ナンディンを産んだ。
14 :
天之御名無主 :02/05/10 17:19
ナンディン牛と撫で牛って同じものなのか?
15 :
天之御名無主 :02/05/10 19:25
>>13 >>乳海撹拌
アムリタが出てきたのはアスラの目の前で、アスラがそれを飲んだ時、
ヴィシュヌが、持っている円盤でアスラの胸から上を切断した。
しかし、既に霊水で満たされていた胸から上だけは生き残った。
実際、カンボジアの遺跡には、胸から上だけのアスラの彫刻がたくさんある
16 :
天之御名無主 :02/05/10 19:45
ラーマ王(ヴィシュヌ神の化物)の妻・シータ姫がアスラに連れ去られたとき、 王の命令で、猿軍を率いて姫の奪還に向かったのが、猿神のハヌマーン。 王は、愛の証として自分の結婚指輪をハヌマーンに託し、 ハヌマーンはその指輪を囚われていたシータ姫に捧げた。 しかし、アスラの思わぬ反撃に合ったハヌマーンは一時撤退。 シータ姫がアスラを愛してしまったから戻らなかったのだ、と勘違いしたラーマ王は、 怒り狂って自ら軍を率いてアスラと戦い、シータ姫と再会。 その時、シータ姫の指には、自分がハヌマーンに託した指輪があった。 自分の愚かな勘違いと嫉妬を深く反省したラーマ王は、シータ姫に一緒に帰るように諭す。 しかし、一時でも自分の愛が疑われたショックから、シータ姫は帰還を拒否。 ラーマ王は一人王宮に戻り、何とかシータ姫を連れ戻せないかと手段を考える。 そこでラーマ王は、自分が死んだと偽り、使いのものにシータ姫に伝えさせた。 王の死を聞き、シータ姫は急いで王宮へ帰ると、棺桶に入ったラーマ王がいた。 悲しみにくれながら棺桶を開けると、中には元気なラーマ王が。 2人はお互いの愛を再確認したとさ。
17 :
天之御名無主 :02/05/10 19:46
訂正 ×ラーマ王(ヴィシュヌ神の化物) ○ラーマ王(ヴィシュヌ神の化身) ヴィシュヌ神は、七つの姿を持つといわれている
18 :
天之御名無主 :02/05/10 19:50
ちなみにアンコール・ワットには、 ・ハヌマーン率いる猿軍とアスラ軍の戦い ・シータ姫に指輪を捧げるハヌマーン ・ラーマ王出撃前 ・ラーマ王とアスラ軍の戦い が、レリーフで描かれています
19 :
(゚д゚)ウー(゚Д゚)マー :02/05/10 22:43
>15 正確に言うならば乳海攪拌でアムリタを飲んで 首だけにされたのはアスラのラーフ、だと思ったが? (うろ覚えでスマソ) アスラとは日本語でいう悪魔なので総称みたいなモノ。 因みに首だけにされたラーフは ヴィシュヌに自分がアムリタを飲んだことをチクった 太陽神スーリヤと月神ソーマを恨み、 彼等を何度も飲む込むが(日蝕、月蝕になる) 首だけしかない為、すぐに出てきて元通りになってしまう。 なんて後日談もあったり。 自分もヒンディー神話好きなんで期待age
20 :
宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/11 01:01
>19 そんでもって、残された胴体がケートゥ(計都)じゃなかったっけ?
21 :
天之御名無主 :02/05/11 16:24
リンガマンセーアゲ。 ヴィシュヌとブラフマーがお互い「自分が創造主だ」と言い争ってるときに 燃える巨大リンガ出現って神話が大好きだ。 >12補足 ブラフマー> 宇宙を創造した。ブラフマンの人格化した存在。 女神に惚れて見失うのがイヤさで顔を四つに増やした、見上げたストーカー。
22 :
天之御名無主 :02/05/11 18:18
ガネーシャが象頭になった理由ってのは諸説あるそうだけど、 自分のお気に入りはコレ。 シヴァ神が息子であるガネーシャに腹を立てて斬首。その後シヴァは ご立腹の原因が誤解だったことを知って大いに後悔するも、既に息子の首はナシ。 しょーがないので、そこらへんを歩いてた象の首を取り、ガネーシャを 生き返らせましたとさ(胴体はとってあったのか?)。
23 :
天之御名無主 :02/05/11 22:42
カーリーフラワー
>>22 部下に「最初に出遭った動物の頭を持ち帰れ」とか何とかシヴァが言った為
部下が探しに言った所、最初に出遭ったのが象だった、というオチも好きだ。
25 :
(゚д゚)ウー(゚Д゚)マー :02/05/11 23:54
>20 ゴメソ。シラナカッターヨ。 ケートゥに関する神話探してみたんだけどイマイチメジャーなのがないねえ。 ヴェーダ占星術の中では重要みたいだけども。 ケートゥが司るのは彗星、でよかったんだっけ? >21に続いて補足。最もヒンドゥーで人気のある神様 クリシュナ> ヴィシュヌの8番目の化身。 実在した人物がモデルになっているらしい。 ハンサムさんで女性からの人気を多く得ている。 笛の名手であり、悪戯が趣味。好物はバター。 彼が語ったことをまとめた「ヴァカヴァット・ギーター」はヒンドゥー教の重要な聖典。
26 :
天之御名無主 :02/05/12 08:40
>>22 ガネーシャがシヴァを怒らせた理由って何?
28 :
天之御名無主 :02/05/13 02:09
ヴィシュヌの化身の数は10、22、無限 など諸説あるらしい。 …ってしかし、無限ってのはアリか、おい。
29 :
天之御名無主 :02/05/13 02:21
>28 シヴァさまは1000もの化身を持ってらっしゃいますyo!! …ま、あちらは別名や美名ばかりって話もあるが。
>>28 小人、亀、猪、人獅子、クリシュナ、ラーマ、魚、仏陀、カルキ…
あと何だっけ?
つーか彼ってオリジナル(?)の姿では何か活躍しとらんの?
31 :
天之御名無主 :02/05/13 03:26
>30 ガネーシャの頭切り落としのとき通りがかりに手伝ったよ。
32 :
天之御名無主 :02/05/13 03:33
33 :
天之御名無主 :02/05/13 09:14
>>20 パールヴァティが生まれた(作られた?)ばかりのガネーシャに
沐浴の見張りをさせていたら、まだシヴァを知らないガネーシャが、
パールヴァティに会いに来たシヴァを追い返した。…だったっけ?
>>30 ヴリトラをなかなか倒せないインドラの相談相手になっていたとか。
私はシヴァとパールヴァティの話が好きですね。
特に、老人に化けたシヴァが浴槽で溺れるふりをして
パールヴァティの人間性(?)を確かめるところなんか。
36 :
天之御名無主 :02/05/13 19:22
ガネーシャって、パールヴァティが自分の垢を香油で固めて作ったんだっけ。 どのくらい垢が出たんだ女神様ーっ!と思ったことは内緒だ。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _( ´Д`)/ <あげ〜。 ||\ ̄ ̄ ̄ ̄\ \______ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ̄ ̄ ̄ ̄||
38 :
天之御名無主 :02/05/13 22:49
>30 ヴィシュヌ単独の武勇伝と言ったら 宇宙誕生説(ヴァージョン:ヴィシュヌ)ってのは違うのかな? 宇宙がまだ混沌の時代、アナンタの上で眠っていたヴィシュヌのヘソから 蓮の花が咲き、そこからブラフマーが産まれた。 その後さらに額からはシヴァが誕生した、って話。 ま、もっとも武勇、でなくヴィシュヌは寝ていただけなんだが(w
39 :
天之御名無主 :02/05/17 17:32
あーがーれー
>>37 ラーフくん発見。
関係ないのでsageときます。
41 :
天之御名無主 :02/05/17 18:58
ケートゥはどこいったんだ?
┌─┐ │ │ │ │ │ │ │ │ (・∀・) │ │ │││ │││ │││ │││ │││ │││ (_)__)
┌─┐ │ │ (・∀・) │ │ \ \) /\ \ / / \ \ / / \ \ (__) (__)
┌─┐ │ │ (・∀・) │ ) │ |\ \ ││ \ \ ││ / / ││(__) ││ ││ (_)
46 :
天之御名無主 :02/05/17 22:09
47 :
レグルス文庫の :02/05/22 22:29
ラーマヤナで、羅刹王ラーヴァナから逃れるため、ほとんどの神々が猿に転生して、 しかもボス猿の地位をめぐってバーリン(元インドラ)派とスグリーヴァ(元スー リヤ)派に分かれて争ってるという設定があり、助太刀に入ったラーマ(元ヴシュ ヌ)は卑怯な手を使ってまでバーリンを殺すエピソードがあった。 確かにおもろいけど、インド人の発想はぶっ飛んでるなー
48 :
天之御名無主 :02/05/22 22:38
ギリシャ神話にも、巨人テューポン(タイフ−ン)から隠れるため、 オリンポスの神々がそれぞれ動物に変身してエジプトに逃げる話が あった。ラーマヤナの猿の話と関連はないでしょうか?
49 :
天之御名無主 :02/06/15 05:05
語族が、言語を中心とした文化を共有する集団であるならば、 インド・アーリア語族たるインド人の神話は、インドが語族からみて辺境であることから、 語族の神話を原型に近い形で保存しているものと考えられます。 およそ、文化は中心部で変容がなされ、辺境で保存されます。 たとえば、奈良の正倉院にはユーラシア大陸に保存されていない宝物が現存されています。
魚の目をした女神、ミナークシ。 私はこれを、まん丸くてマブタがない目をした女神だと思い込んでいた。 魚みたいな形の目(切れ長)ってことだったのね。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/20 20:34
誰かガーヤトリーについての逸話何か知ってません? 罪を帳消しにしてしまう女神でブラフマーの妻ということは知ってるんですが。 いまいちどんな活躍をしたのか分からないんですよ。 ってえか5つ顔あってなんで青い顔と緑の顔があるのかも気になる。
52 :
天之御名無主 :02/06/21 00:05
>>50 >まん丸くてマブタがない目をした女神だと思い込んでいた
ミナークシ、まん丸とは思っていなかったが、
瞬きをしないという意味で「魚の目」なのだと思っていた。
美しさを形容したものだったのか。
もしくは、両方の意味をかけてあるのか?
53 :
天之御名無主 :02/06/26 15:58
やっぱ、仏陀がヴィシュヌの化身ってのは反則だろ〜 浜崎あゆみがモー娘に加わったようなもんだ。
55 :
天之御名無主 :02/06/27 02:54
ひろゆきのトリップって ひろゆ子 ◆HRUNYAXA ヒラニヤクシャ
56 :
朕歩 ◆GSxyaeQs :02/06/27 15:04
>>54 仏陀って、ヒンズー教じゃ邪教をわざと広める為に
人間界と接触したんだよね。
ちょっと違うんでは?
真の救済者はカルキとかいうんだよね。
あぼーん
(^^)
59 :
天之御名無主 :03/02/12 02:54
パールバディってシヴァの嫁さんですよね。 左上腕部にガネーシャ、右にパールバディのタトゥーいれてて 最終的に背中に、よっしゃ来いでシヴァをカキーンて入れたろう思ってるんすが... パールバディじゃなくてカーリーにしとけばよかったかな....
60 :
天之御名無主 :03/02/12 04:58
>>21 女神見るために顔増やしたのはシヴァじゃなかった?
梵天は四ヴェーダをそれぞれ表す顔を持ってるのでは?
61 :
天之御名無主 :03/02/12 15:29
野暮な突っ込み。
ヒンドゥー教は神話ではない。
>>60 シヴァの話のほうは聞いたことナいけど、そう言う神話も有るんです。
62 :
天之御名無主 :03/02/14 17:16
天女ティローッタマーの神話。>シヴァの四つ顔 梵天が、ヴィシュヴァカルマンに悪魔を滅ぼす極上の美女を作らせた時、 シヴァは見たくて仕方がなくて四つ顔に、インドラは千眼になった。
あぼーん
64 :
言語学から見ると :03/02/14 17:50
シヴァ は 修羅 で 破壊神 で 男はやさしい 女はきびしい おにーさん や おねーさん に向いてる けど 苦労症
65 :
言語学から見ると :03/02/14 17:52
僕らは敬意をこめてガネーシャさんをガナーシャ(願いを叶える神)とよびました。 無理しないでください。
66 :
天之御名無主 :03/03/08 18:37
シヴァの神妃になりたい。 恐れ多いが(ニガワラ
(^^)
68 :
天之御名無主 :03/03/23 01:39
あげます
69 :
天之御名無主 :03/03/25 13:54
マハトマ・ガンディーがヴィシュヌの化身になってるのにはたまげた。
70 :
天之御名無主 :03/03/25 14:03
71 :
天之御名無主 :03/03/25 14:03
神様なのに転生したりするのがすごい。 神様なのに奥さんとケンカするのがすごい。 神様なのに絶対でないのがすごい。
72 :
天之御名無主 :03/03/27 18:01
>>69 学研の「インド神話の謎」に書いてありますた。
ほんとかね。。。
73 :
天之御名無主 :03/03/28 10:38
カール・マルクスもヴィシュヌのアヴァターラの一つとされる場合がある(マジ
74 :
◆VZhp273eOI :03/03/29 02:07
カーリーの話ってさ、ラクタビージャ倒したのしかないよね。 他のってないのかな?
75 :
天之御名無主 :03/04/03 13:38
[ カーリー ]
ブラフマーは地上に住むあらゆる生物を創造したが、これらの生物は死ぬことがなかった。
その為、地上には生物があふれた。ブラフマーは、生物の中から必要な生物を選ぶことが
出来ず、全ての生物を焼き殺す事にし地上に火を放した。
シヴァはブラフマーに、生物に生と死を与えるべきであり、焼き殺すのは賢明ではないと
忠告する。
ブラフマーは忠告を受け入れ、火を消し、生命を滅ぼす死の神カーリーを創造した。
カーリーは己の使命を悲しみ、使命から外してくれるようにブラフマーに懇願した。だが、
ブラフマーはカーリーに任務を遂行するよう命じ地上に送る。
地上についたカーリーは任務から逃れるため、3百億年苦行する。
やがて、また地上に生物があふれ出したため、ブラフマーは任務を遂行するようカーリーに
再度命令する。カーリーはブラフマーを恐れ、生物に死を与え始めた。
ttp://www.ab.aeonnet.ne.jp/~ark/myths/india/65.html
76 :
天之御名無主 :03/04/03 13:52
ヒンヅー教は「、実は唯一神教だと聞いた。
78 :
天之御名無主 :03/07/11 06:16
あ
良スレなのに誰もいない。
駄スレは良スレを駆逐する。 ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
タイ王国現チャクリ(バンコク)朝は その王をヴィシュヌの転生と考え ラーマ○世と名づけています。 ちなみに現国王のプミポーン・アドゥンヤラデートは ラーマ9世になられます。 南方上座仏教はかなりバラモン感覚残る 宗教ですね。合掌。
82 :
天之御名無主 :03/08/11 20:28
∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) (・∀・ ) ( ∪ ∪ ∪ ∪ ) と__)__) 旦 (__(__ &
83 :
天之御名無主 :03/08/11 20:29
∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) (・∀・ ) ( ∪ ∪ ∪ ∪ ) と__)__) 旦 (__(__ &
84 :
天之御名無主 :03/08/12 20:34
ちくま文庫の「マハーバーラタ」って訳者を替えて 続刊予定と聞いていたが、一向に8巻が出ねーぞ!!
85 :
天之御名無主 :03/08/18 18:18
(・3・) エェー
あぼーん
あぼーん
88 :
天之御名無主 :04/03/16 12:59
立川真言スレにてダキニとカーリー、カーマヨガについての珍説がでています。 みなさんいって論破してやってください!
89 :
天之御名無主 :04/03/26 18:24
>>3 三大神ってシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマー
じゃないんですか?
90 :
天之御名無主 :04/03/26 20:42
>>89 人気が上位3位までの神様でしょ?
トリムールティならそうだけど。
ブラフマーはあんまり人気ないそうですよ。
ヒンドゥー神話は、俺的には面白いと思っているが、 「一番」と決め付けてかかるのはイクナイ インドラは非常に由緒ある神で、これを主神としていた民族もあった。 その後、別系統の神ヴィシュヌの人気の攻勢に押されて、全土において主役の座から滑り落ちた。 これまた別系統の神ブラフマーも同様に、主役の座を追われた。 ただしブラフマーに関しては、ケーララ州のローカルで寺院で、いまだに主神とされていないこともない。 まぁ、現状ではヒンドゥー三大神という呼称にはあんまり意味はないかも。 実質は二大神、ヴィシュヌとシヴァでいいんじゃないでしょうか。
93 :
天之御名無主 :04/10/06 22:02:29
おい、柴漬けとシヴァ神は何か関係あるのか?本当のところを教えてくれ。
94 :
天之御名無主 :04/10/07 23:38:20
すいません、ちょっとお伺いします。 インドの旅行記サイトみたいなのを見ていて、 円形の台の中心に棒みたいな突起が付いていて、 その棒の上に容器がつるしてあって、そこから水滴が たれている、っていうような画像をみたんです。 そのサイト、どこにあったかわからなくなってしまって。 そういうのをご存知の方、いらっしゃいませんか?
95 :
天之御名無主 :04/10/07 23:42:41
台の上にある棒ってのはリンガ(男根)だと思うが。 サイトまで見つけるには情報が足りん。
96 :
天之御名無主 :04/10/08 20:15:09
カンボジアの遺跡群を見て興味をもったんですが、レリーフに出てきてる物語って ヒンドゥー教関連の本を読めば解るんでしょうか?インド神話の方かな? 現地のガイドさんの説明で大方のあらすじは解ったものの、全て通して読んでみたいんです。 彼の地に行く前は、ナーガって邪神だと思い込んでたんですが 現地に行ってみると橋の欄干だの建物の入り口だの、守り神として親しまれてました。 こういう誤解が、きっともっとあるんだろうなぁ。 何か、初心者にもわかり易い関連本ってあるでしょうか?
98 :
天之御名無主 :04/10/08 23:30:55
リグヴェーダじゃあ、神話はわかりにくいよw ちくま学芸文庫の『インド神話』がおすすめ。
>>94 そのオブジェ一式で、リンガと呼ぶのではないかと思います。
上部の棒状の部分が男根、下部の台座の部分が女陰を表すとされています。
ヒンディズムのなかでも、シヴァ神教でとりわけ崇拝されているのではないでしょうか。
また、上部の棒状の部分をシヴァ、中部の膨らんだ部分をヴィシュヌ、
下部の細くなった部分をブラフマーと見なす異説もあるようです。
旅行記サイトを探したいのか、それともリンガについて知りたいのか、
なにが目的でここに来たのか、ちょっと判りかねますけど。
>>96 「ナーガは蛇神」を耳で聴いて、「ナーガは邪神」と記憶してしまっていたとか?
あはっw
100 :
天之御名無主 :04/10/10 18:17:39
昔読んだ話でだいぶ曖昧なんだけど、 アグニ信者が供物を捧げ過ぎたせいでアグニがおなか壊したって話がかなりのお気に入りです。
101 :
天之御名無主 :04/10/10 19:07:05
99がキモイ
102 :
天之御名無主 :04/10/10 20:55:20
おい、柴犬とシヴァ神は何か関係あるのか?本当のところを教えてくれ。
>>96 ナーグは地下世界と水の世界(雨も)を司る神様(というより
精霊に近い身近な存在)で、一人というよりあちこちどこにでも
それぞれにいる土着の神様。イイモノかワルモノかと割りきれる
存在じゃない。
体系化された神話では、抽象的な神格が土着の神・精霊を
調伏するというストーリーが多いので、ナーグみたいな卑近な
存在は安易に悪者に仕立てられやすい。
今はシヴァやヴィシュヌとして祠られていても、それは元々ナーグ だった寺院も多い。 それとリシ(聖仙)とナーグは密接な関係があって、両者が同一視 されてる寺院もかなりある。 インドに存在しているもの凄い数の神様全部を包括した体系化された 「インド神話」というものは存在しない。だから「インド神話」と謳った 本を見ても、ナーグのような細々した神様の神話はよくわからない。 その辺を調べたかったら菅沼晃・編『インド神話伝説辞典』(東京堂出版、 1985)は必携でしょう。 特にナーグの神話は各地それぞれ別個の神話をもっているから、 各地方の神話伝説集を当たるとおもしろい。ナーグは仏教にも 入ってきているから、仏教説話でもナーグ伝説がかなり転用 されている。
シヴァ神の第三の目開眼エピソードの バカップルぶりが 大 好 き だ 。
>>3 遅いツッコミだがヒンドュー教の三大神は
シヴァ
ヴィシュヌ
ブラフマーだぞ
確かにブラフマーの影は薄いが…。
シヴァはトラヴィダ系とアーリア系で言ったらどっちの神になるんだろう ヴィシュヌはアーリア系みたいだけど
108 :
;あ;あ;あ :05/02/13 16:17:02
ラーヴァナの息子はメーガナーダ(インドラジット)。。。 割り込みスマソ
シヴァは「カーストの低い者でも救う」てんで シヴァ派は低カーストに人気。 肌色が青い(黒肌を表す)どちらかと言うとドラヴィダ系が強いと思うよ。
日本に到着するとシヴァも様がわり。 学問の神様の藤原道真の大宰府天満宮の本尊は大黒天でその正体はシヴァだそうだ。 左遷されて恨んで死んだ人だからな。
111 :
天之御名無主 :2005/03/25(金) 18:07:56
>>109 シヴァらしき姿(ナンディ付き)はインダス文明の印章に
すでに現れているからねえ
マハーバーラタとラーマーヤナに手をだそうとしたが、挫折したことある あれ、日本人にうけいれられるかなー
114 :
天之御名無主 :2005/03/26(土) 01:39:26
デーヴァとアスラの戦いについて知りたいのですが やはり資料としてはリグ・ヴェーダを読むのがいいでしょうか?
115 :
天之御名無主 :2005/03/26(土) 02:53:23
>>114 「リグヴェーダ」では、アスラはまだまだ善神。
ブラーフマナ文献あたりからでは?
専門的な分析になるとクマラスワミやクイペルの論文が古典的。
>>114 善悪の立場が逆転してるアヴェスタも読まないと
本当の姿は見えてこないぞ
117 :
天之御名無主 :2005/03/26(土) 10:56:39
アスラのアは否定の意味なんですか?
原義はちがうと考えられています。
俗語源説です。
>>116 アヴェスターでも最古のガーサー中、ダエーワは必ずしも悪ではないようです。
119 :
名無し :2005/03/29(火) 16:36:26
シヴァ神の乗り物である聖牛の名前がはっきりしない。 ナンディーなのかナンディンなのかナンディなのか
120 :
天之御名無主 :2005/04/07(木) 23:09:42
自分はナンディンじゃないかと思う ところでナンディンと日本の撫で牛は何か関係あるのだろうか?
121 :
らくちゃん :2005/04/22(金) 02:06:24
あなたが一番マイナーだと思う神様を教えてくださいw
あげ
123 :
名無し :2005/04/30(土) 11:34:47
124 :
天之御名無主 :2005/05/03(火) 14:35:00
良スレだが過疎スレ あげ
125 :
天之御名無主 :2005/05/04(水) 17:44:16
メガテンやればそこそこ詳しくなれる罠
126 :
天之御名無主 :2005/05/13(金) 18:44:28
127 :
天之御名無主 :2005/06/02(木) 20:24:33
128 :
梵天丸 :2005/06/03(金) 15:52:29
>>121 …ヴァルナ
しかし、このスレじゃ有名な悪寒
つか梵天好きな俺は少数派?
129 :
天之御名無主 :2005/06/07(火) 19:51:26
ヒンドゥー教と仏教の違いって何かある?
130 :
天之御名無主 :2005/06/08(水) 02:17:53
マヤって名前は神話の人物にいる?
お釈迦様のママン
132 :
天之御名無主 :2005/06/09(木) 00:04:42
マヤのヒンドゥー語での意味知ってるかたいますか?
133 :
天之御名無主 :2005/06/27(月) 18:55:16
age
>>132 マヤとマーヤーでは意味が違うが、女性名詞としての
マーヤーだと理解して先に進むと・・・
マーヤーの意味は「幻、幻力」。幻を神格化したもので
女神ドゥルガーの別名でもある。
>>120 京都にある北野天満宮は菅原道真と牛を祀ってますが、道真が大自在天と重ねられてるのでシヴァとナンディンの日本版形態といえますね
大自在天よりむしろ牛の方がメインで、たくさんのモーモーさんがそこかしこに横たわってます
136 :
天之御名無主 :2005/07/01(金) 20:11:18
>>135 先先月に修学旅行に行きまして天満宮行きました
確かに牛がイパーイいました
牛の頭を撫でると頭がよくなるとか・・・
他の部分もよくなるらしいですね
牛がハゲそうだな
ほおほお 俺は意味もなくなんとなく撫でてましたが、そのような言い伝えがあったのですか して、頭の他にどこに効能が? ティンポですか?
139 :
天之御名無主 :2005/07/02(土) 18:00:57
>>138 下かよwwwwww
足を触れば足の悪い人は治るらしい
俺は膝が悪いから撫でれば治るのかな
コラーゲン摂りなされ
141 :
天之御名無主 :2005/07/08(金) 20:40:41
>>137 撫でれば頭も削れるか・・・
白い奴がいたけどあれは削れても白いかな
ナンディンってシヴァの踊る時に音楽も奏でるんだよね そんでシヴァの頭の三日月はナンディンのシンボルなんだ えーと、他にはなんかあったかな
143 :
天之御名無主 :2005/07/11(月) 20:31:51
体に鈴がたくさん巻き付けてあって、足踏みならしてシャンシャンシャンシャンモォ〜プオ〜ンドンドンパフパフとかじゃないの
145 :
天之御名無主 :2005/07/16(土) 13:23:14
146 :
天之御名無主 :2005/07/16(土) 14:17:09 BE:202629593-
京都の吉田にある、北野の摂社でも自然石のリンガムがおいてある。 あと、ほとんど稲荷(女神)とペアだよね。道真さん。
147 :
天之御名無主 :2005/07/16(土) 17:54:09
ヒンドゥー神話で男色を司る神は誰?
男色?性欲を司る神なら愛の神カーマですが、ダンディズム限定となると…ハードゲイや、なかやまきんに君あたりではないでしょうか
149 :
天之御名無主 :2005/07/17(日) 17:28:47
誰ひとりインドの男色神を知らぬと見ゆるナ。
あんた龍神アナルンタw
152 :
天之御名無主 :2005/12/29(木) 13:23:16
ナーマギリについて教えて
154 :
コッポ :2006/08/28(月) 12:30:07
ヒンドゥー教に改宗したかったらインドに行かなきゃだめなのかな? 日本で仏教からヒンドゥーになれる??
155 :
天之御名無主 :2006/09/13(水) 18:07:29
>>154 俺も仏教徒兼ヒンドゥー教徒になりたいんだが・・・日本じゃ無理そうだな
俺はガネーシャとドゥルガーが好きサラスワティもラクシュミーも好き
今度ヤントラを買え揃える事になった・・・
出費も大きいが、ご利益ありそう
156 :
天之御名無主 :2006/09/14(木) 03:23:54
インドネシアだったらなれそう
157 :
天之御名無主 :2006/09/14(木) 08:43:53
158 :
天之御名無主 :2006/09/14(木) 10:22:12
「俺は白いものにも黒いものにも殺されない力を授かったぜ! これで毎日暴れ放題だぜ!」 「そうか じゃあ灰色のものでお前を殺す!」 みたいな話ばっかり
>>156 どうなんだろう?
現在のインドネシアは87%はイスラム教なのだが。
160 :
天之御名無主 :2006/10/13(金) 06:27:12
ヒンドゥーの惚れ薬の元になる薬草で【ニアスティカ】というのがあるそうですが、ググっても1件しかでてきません。 知っている方いらっしゃいましたら教えてください。
仏教とヒンドゥーは矛盾してしまうんじゃないか? 仏教はアートマンを否定してるし、イーシュヴァラな絶対神も認めてない。
162 :
天之御名無主 :2006/10/13(金) 18:30:33
>>161 密教ではその否定しているアートマンとか、ブラフマンが
我即大日とかの言葉でよみがえってるけどね
イーシュヴァラ(主宰神)といえば、シヴァかヴィシュヌだけど
観音さまの原名は、アヴァローキテーシュヴァラで
しっかりイーシュヴァラが混じってるからなぁ
阿弥陀や大日なんてまさに言い方を変えた主神って感じだし
どうみても今の仏教って宗派、国々によって違うけど
その教主は少なからず絶対者ってかんじがあるじゃない
163 :
天之御名無主 :2006/10/13(金) 19:04:23
164 :
ハル :2006/10/29(日) 00:00:57
一日中シバ神の事が頭から離れない(笑)惚れたかな。ウツ入ってるし。仕事辞めてインド行く事ばっか考えてる。
日本人が観光に行くとガイドさんが気を利かせて いやらし合体中のレリーフにばかり案内してくれるというあれだな。
166 :
ハル :2006/10/30(月) 03:48:16
ミトゥナ像ですね。男女の性交。カジュラーホーの寺院の。馬とやってるのもある。私、体固いからあんなポーズは無理です。シバ様にはぜひ普通にしていただきたいです。
167 :
天之御名無主 :2006/10/30(月) 12:40:05
168 :
天之御名無主 :2006/10/30(月) 12:45:22
169 :
天之御名無主 :2006/10/31(火) 11:01:28
踊るマハラジャ
170 :
天之御名無主 :2006/11/04(土) 13:07:00
どんどん踊って、世界を創造して破壊してください。
それはナタラジャ
>俺も仏教徒兼ヒンドゥー教徒になりたいんだが 密教(真言宗)でええやん。 真言宗のお寺では大聖歓喜天(ガネーシャ)や吉祥天(ラクシュミー)や 弁才天(サラスバーティ)をお祀りしているお寺もあるし。
基本的にヒンドゥー教徒の家に生まれるしかないと思います。イスラム教は改宗出来るけど。
>>162 イーシュヴァラ(主宰神)はもう一人います。
ナンディケシュヴァラ(Nandikesvara)=ガネーシャ
リシケシュ行きたいとか思ってる人は 藤原新也「黄泉の犬」のヒマラヤのハリウッド読むといいお( ^ω^)
176 :
天之御名無主 :2006/11/29(水) 04:28:42
良スレあげ!
177 :
天之御名無主 :2006/12/03(日) 17:56:06
毎回毎回ザコ化著しいインドラたんを救ってください。 ガルーダに傷一つ付けられなかった時なんてもう
噂のハルちん、ハケーンww
ヒンドゥー教はバラモン教の一種だろ?
↑アホハケーンwww
どなたか
>>179 に真実を教えてあげてください・・。
関連本の最初の数ページ読めば別物だとわかっていただけるかと。
182 :
天之御名無主 :2006/12/04(月) 19:26:54
バラモン教から派生したんじゃないのか?
183 :
天之御名無主 :2006/12/12(火) 10:41:55
インド神話の本を借りに図書館に行ったが、すごく少ない…。 やっぱりアマゾンとかで買い求めなきゃ駄目なのかな
>>183 司書さんに聞いてみたら?
その図書館になくても他所の図書館から取り寄せてくれることもあるだろうし、
大学や高校と提携していたらそこからも取り寄せしてくれることもあるよ。
神話関連の棚に無いとしたら、岩波文庫、ちくま文庫、東洋文庫あたりのコーナーがあれば、
そこにないかなぁ?
うちの近くの図書館だと、岩波文庫だけでも、『リグ・ヴェーダ讃歌』『バガヴァットギーター』
『ナラ王物語』『シャクンタラー姫』『公女マーラヴィカーとアグニミトラ王』あたりは揃えていたけど。
あと地理書のコーナーに案外おもしろいものがあったりするよ。
インドの核ミサイルはアグニ 対地ミサイルはプリティヴィ 空母はディクラマーディティヤ といった名前がついている
186 :
天之御名無主 :2006/12/14(木) 19:57:15
187 :
天之御名無主 :2006/12/20(水) 00:29:07
インドきも
なんで小学校とかの教科書だとヒンドゥーじゃなくヒンズーなの? 俺小学生の頃からメガテンとかやったりサザンアイズ読んだりしてたから不思議だった
小さいアイウエオや「ヴ」を発音できないお年寄りが作っているからさ
190 :
天之御名無主 :2006/12/20(水) 23:16:21
ゾウさんは生理的に受け付けません。 基本的に一神教は善悪二元論ですね。
192 :
天之御名無主 :2006/12/29(金) 16:06:56
ヒンドゥー教徒にとってインド以外に出ていくことは カースト追放と言われて死より重い罰だよ
193 :
天之御名無主 :2006/12/29(金) 22:43:43
ハイカーストのインド人に生まれ変わりたい…
194 :
天之御名無主 :2007/01/09(火) 08:10:32
過疎ってますね。あけおめ!
カーリダーサのクマーラ・サンバヴァって、日本語で読める図書とか出版されてる?
196 :
天之御名無主 :2007/01/12(金) 20:10:58
>>195 私も探してるんだけどなぁ・・。全編とおして、ってのは今のところないですね。
インド神話系やシヴァ様系の書籍にちらっと載ってるくらいだよね・・。
197 :
sage :2007/02/05(月) 00:24:01
ヒンドゥー教ではブラフマンはあまり関係ないのかな?
198 :
天之御名無主 :2007/02/05(月) 19:29:07
3月20日に、バーガヴァタ・プラーナが出版されるらしい。
199 :
天之御名無主 :2007/10/17(水) 00:28:58
過疎りまくりage。 インドで隠居して死にたいんだが、死んだらガンジスに流してもらえるのかな? ヒンズー的にやっぱり外国人は不浄?
200 :
天之御名無主 :2007/10/18(木) 19:46:24
すげーな。8ヶ月もの間誰も書き込まなかったんだな。
201 :
天之御名無主 :2007/10/25(木) 17:21:34
202 :
天之御名無主 :2007/10/25(木) 18:50:51
,.-‐───-、、, ,r'"´ , ;:, ;: ,:;, ;:, :,;:;:;:;;\ / ; .; .:.:; .; .; .;: ;;:::ヾ / .; ;: ;:;: :; :; :;:;:;:;:゙, / ,,..__ ,, ... .: .: .: .: ;; ;:;;;! l ,,,,_ -ーー─ - 、、 .: .:. :; ; :; ;:;| ,' '"´ ̄  ̄ ``''' . :.: :.::;::;:;;;;! j、、、,, 、,,、zニニ'''ー-,、 _,,, ィ⌒ヽ r'⌒ヾー.イYニ、ヽ、,,、、z=='''"´ .:;;< 7 〉 明日死ぬかのように生きろ。 {{`=ン}='リr゙ー'-`i|"´ .:.:.:.::::j_ソ/ / >‐ イ ヾ_,,ノ .:.:.:::::.:.:ーイソ 永劫永らえるかのように学べ。 i il ,,,.;;:;;:.: .、 .:.:.:::::::::/^Y´ \ゞ=''iiiii!!!!!:; ;:`ヾ .:.:.:.:./ .:.:::! ガンジー V>---‐ ''"⌒ヾ!.:.:.:./ .:.:.:.:.:.| ̄`¨`ー- ゙,`二ニニ´ /.::/ .:.:.:.:.:.:.:./\ ハ ノ/ .:.:.:.:.:::::::/ \ / >---‐''"´ .:.:.:.:.:::::::::::/ \ / /:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::/ /\ ,/ /.:.:.: . .:.:.:::::::::::::::::::::::::::/ / /.:.:.:...:.::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /:.:.:...:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / /
203 :
天之御名無主 :2007/11/27(火) 23:39:33
>>195 どっかの大学の先生が全章(8章まで)訳してた。
だれだったっけ・・・どこの大学だったっけ・・・
出版はされてないけど、紀要で探せばわかるかも。
ただし誤訳も多かったように記憶してます。
204 :
天之御名無主 :2007/11/28(水) 00:04:06
調べたらわかったので追記。 外薗幸一先生によって和訳されてます。 1988年の『鹿児島経大論集第29巻第1号』と 『鹿児島経大論集第29巻第2号』に上下でのってますよ。 ところどころ誤訳もあるけど、 第1章から第8章を通して和訳してあるのはこれのみ。 手に入れるのは難しいかもしれないけど、 大学の図書館とかで検索すれば見つかると思います。 10ヶ月前のレスだからもう見てないかもしれないけど参考になれば。
205 :
天之御名無主 :2007/12/07(金) 19:13:47
孔雀明王って(マハーマーユーリー)ヒンドゥー教の本見ても あまり載って無いんだけど、何か乗ってる本ありますか?
206 :
天之御名無主 :2007/12/09(日) 10:54:49
ヒンドゥーの神じゃないしw>孔雀明王 仏像や仏教の神々系の本あさればいいだけだろw
207 :
天之御名無主 :2007/12/23(日) 03:03:04
シヴァ系の聖典のアーガマの日本語訳はありませんか?
208 :
天之御名無主 :2008/02/10(日) 02:03:46
>>207 アーガマって多分散文で書かれてるんじゃないのかな?
和訳が出来ない、というか面倒だから訳してる人がいないと思う。
上村先生あたりが一部でいいから訳してないかな・・・。
いたら教えて東大の中の人
209 :
天之御名無主 :2008/02/10(日) 03:22:47
>上村先生 数年前に・・・
210 :
天之御名無主 :2008/02/13(水) 19:29:33
>>209 そうだね…マハーバーラタ半ばで…
かつての授業の中でアーガマのノートとか無いかな〜
と思って。どっかの注釈で使ったとかさ。
207じゃないが私も気になる。
アーガマ和訳はないのかな?
211 :
天照大神 :2008/06/16(月) 14:47:04
アヴェ・マリアの唱好き
212 :
天之御名無主 :2008/09/18(木) 09:56:54
「禁欲に徹する者は、精力を得る。」 「禁欲つまり独身生活を確立することで、われわれはエネルギーを保存する。」 「精液は脳と神経に力とスタミナを与える。神経衰弱はスタミナが流出して不足するから起こるのだ。」 「精液はわれわれの生命である。それは正しく保存されると多大なエネルギーをもたらす。それは身体に吸収されるとプラーナに変わる。」 「女性においても、保存された性エネルギーはプラーナに変わる。真に人々を助け、良い人間関係を作ることを可能にしてくれるのは、この生命力である。」 「禁欲を守ることによってわれわれは肉体的なエネルギーだけでなく、心的・道徳的な、そして最終的には霊的なエネルギーを保存することになる。」 「保存された性エネルギーは「オージャス」と呼ばれる精妙なエネルギーに変わる。これは人格的な磁気のようなものである。それが人格全体を調整し、神経を鍛え、頭脳の力を増して、心を穏やかにする。」 インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ スワミ・サッチダーナンダ(著)
213 :
天之御名無主 :2008/09/18(木) 09:57:56
「心、プラーナ、性的エネルギーは一つの鎖につながった三つの環である。これらは魂の三つの柱でもある。心、プラーナ、性の力の一つの柱を倒せば、全部が崩れ落ちる。」 「もし、禁欲を十二年間守り通せば、超越意識状態に何の苦労もなしに自然に入る。精液はブラフマンそのものである。」 「一滴の精液は四十滴の血液からつくられる。一回の性交で費やされるエネルギーは、二十四時間の知的作業で費やすエネルギーに等しく、三日間の肉体労働で費やすエネルギーに匹敵する。」 「精液はどんなに貴重なことか。この性のエネルギーを無駄に浪費してはならない。細心の注意を払って保存し、すばらしいパワーを得るのだ。」 「この性のエネルギーは、性交として使われない場合神聖な力に換わり、頭脳の中に貯えられる。」 「西洋医学ではこの重要な点を発見していない。実際多くの病気の原因は、過度の精液の流出のせいである。思考、言葉、行動の禁欲を守る真の修行者は、パワフルな心の力を持っている。」 「このような修行者が世界を動かす。低い欲望に決して負けず、厳格な禁欲を守ると、性的エネルギーは、上に昇り頭脳の中に貯えられる。これによって、知的パワーは著しく強められる。」 「厳格な禁欲者は年老いても、強く正確な記憶力を保つ。性的エネルギーの転換を達成した禁欲者は、性欲に悩まされなくなる。このような禁欲者はウールドヴァ・レータ(精液が上に流れる)と呼ばれる。」 ヨーガとこころの科学 スワミ シバナンダ (著)
214 :
啓蒙社 :2008/10/30(木) 12:27:49
確かに印度宗教・・多神論のメッカです、何でも在り、無いものもあります。
嘘八百もあります、妙に整合性にもマッチしてます・・
こうした思想がイスラム教、キリスト教、仏教に与えた影響は計り知れません・・
http://www.keimousha.com へ
215 :
天之御名無主 :2009/01/19(月) 13:27:25
最近になって興味がわいてきました、まずは何を読んだらいいんでしょうか
216 :
天之御名無主 :2009/02/25(水) 07:24:24
男色や少年愛が少ないので余り面白い本は無えゼッ!!!
まだいたのかコイツ
218 :
天之御名無主 :2009/03/19(木) 07:56:46
ヒンドゥー教の神話で男色をテーマにした物語を挙げてみろ!
だが断わる
有名なのはクリシュナ神が笛ふいて女達と逢い引きする話だが、個人的にはストイックに苦行したかと思えば、掌を返したように妻といちゃつくシヴァのエピソードが好きだ。
221 :
天之御名無主 :2009/07/25(土) 20:32:18
222 :
天之御名無主 :2009/09/18(金) 02:59:00
hosyu
223 :
天之御名無主 :2009/09/23(水) 18:32:15
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
販売価格: 210円 (税込)
煉獄とは何か?
その中で何が起こっているのか?
霊魂がそこへ行くのを誰が決めるのか?
そこへ入る原因となるのはどんな罪なのか?
どんな方法で霊魂を煉獄から救い出せるのか?
どうすれば煉獄に行かないで済むのか?
自殺した人、子供、他宗教の人はどうなるのか?
この本は空白を埋めるものです。
実に、現代、これらの現実についてもうあまり教えていないのです。
著者: シスター・エマヌエル
ISBN: 4-88382-012-2
発行: 高間友の会
http://www.sanpaolo-shop.com/product/4359
224 :
天之御名無主 :
2009/09/28(月) 18:29:51 神が(キャラクター)が多いってのはいいけど、 ストーリー性に欠けるね。 古代ドラビダ人の失われた歴史とか、アーリア 人の思想的源流とか題材もいっぱいあるだろう けど、込み入りすぎてて整理できないのが 欠点。