932 :
天之御名無主:2006/04/07(金) 23:07:20
クリシュナさまに抱かれたいage
933 :
天之御名無主:2006/04/07(金) 23:59:39
インド数学
934 :
天之御名無主:2006/04/08(土) 01:05:45
ナマギーリ女神のお話知ってる人いますか?
935 :
天之御名無主:2006/04/09(日) 03:33:16
>>934 インドの数学者のエピソードに出てくる女神?
南インドの土着の女神じゃないのかなあ。
アーリヤ系ではない希ガス(自分が勉強不足なだけかもしれんが)
937 :
天之御名無主:2006/04/23(日) 19:35:39
保守あげ
938 :
天之御名無主:2006/04/23(日) 20:15:54
仏教に帰依してようやくアブノーマルさを払拭できた神々を語るところは此処ですか?
アブノーマルさこそが人間のリビドーの反映、自然な事
940 :
天之御名無主:2006/04/24(月) 14:49:45
リグ・ヴェーダの最高神が人妻に横恋慕して体に1000のマンコ刻みつけられるのが
自然だってかw
山際素男『踊るマハーバーラタ』を読んでるんだが、これってほんまかね?
師匠の嫁を守る為に、弟子が嫁のマンコの中でインドラを待ち伏せるとかw
941 :
天之御名無主:2006/04/24(月) 19:00:31
ヒンドゥ系は性的方面に関しても濃い情熱を注ぐ神が満載だったからね。
人の好みも分かれるところだね。
942 :
934:2006/04/26(水) 20:29:58
>935
>936
ありがとうございます。
数学者ラマヌジャンのの夢に顕れたという女神様がどんな方なのか知りたくて検索しましたが
日本語のページは見つけられませんでした。
教えていただいたページは辞書や翻訳サイトの力を借りて読んでみます。
ナマステ(-人-)
インドラは結構ワイルドですわな、荒れる嵐の稲光だし
944 :
天之御名無主:2006/05/01(月) 18:32:35
>>924 「ミトラは自らの精子をヴァルナの内に射精する」
『シャタパタ・ブラーフマナ』II.4.4.19
今気づいたんだけど、ハヌマーンって実は孫悟空?
つか孫悟空がハヌマーン?
西遊記が著された時にハヌマーンが孫悟空のモデルになったという説はある。
おおー
>>914 まだ、見ているかどうか知らんが、
その話は、
渡辺照宏『不動明王』朝日新聞社(朝日選書)
に、出てたな。
それによれば、『大日経』自身にそのことが記されているそうなのだが
・・・・。
ちょっとした空想。
プラジャーパティが多ならんとしてブラフマナを生じさせたという
古ヴェーダの記述は、西に伝播して、ゲルマンの始原の巨人
イミールの死体から世界が誕生したという神話となり、
東に伝播して、日本の天御中主・産霊神などの御身を隠した神
という神話になったのではないか。
最初の2つ(インドとゲルマン)については面倒なことを考えなくても、
同じインド・ヨーロッパ語族だから同一起源だとすればいい。
日本との関係は、
>>949の短い説明だけからじゃ判断できないな。
>950
なるほど。インドとゲルマンの場合はそう考えられますか。
記紀冒頭の天御中主や産霊神などの隠神の存在について、
考えていた時、他の神話では、イミールがいたな、
そういえば、プラジャーパティも、自身を分裂させて、ブラフマナ(法則)と
物質に分かれたと考えられるな、
などと、取りとめもなく思った事があったもので。
屍鬼二十五話を始めて読んだ。おもしれーなコレ
953 :
天之御名無主:2006/06/01(木) 22:43:41
>>952 おもしろいよねー
私は東洋文庫のを読んだよ。
王様カコイイw
954 :
天之御名無主:2006/06/08(木) 08:08:38
あたしも持ってる
もう、手に入らない・・・
957 :
天之御名無主:2006/06/28(水) 22:45:50
文学の話題に乗じて。。。
「シャクンタラー姫」読んだ人いる?
なんかよくわからないのだけど、王様は他にも妻がいるの?
シャクンタラーは正妻なわけではないよね??
958 :
天之御名無主:2006/07/08(土) 20:56:57
初心者的質問ですが、インドの神話によく聖仙というのが出てきますが、これは中国の仙人と同様の存在なのでしょうか?
神と聖仙はどう違うのでしょうか?
959 :
天之御名無主:2006/07/09(日) 00:25:36
>>914 >>921 降三世明王呪↓
オーン ソバ ニソバ ウン バザラ ウン ハッタ
日本語訳
「おお シュンバよ ニシュンバよ 砕破せよ うん 砕破せよ」だったかな
孫婆菩薩、爾孫婆菩薩は、胎蔵会曼荼羅にいますね。小さく。
降三世明王の異称は、金剛吽迦羅、あるいは孫婆菩薩とありますね。
詳しい密教本では。
960 :
天之御名無主:2006/07/13(木) 23:56:32
インド出身の明王だとこんな感じ
烏枢沙摩明王→火頭金剛→ウッチュシュマとは火神アグニのこと
馬頭明王→馬頭観世音菩薩→馬頭人身の神ハヤグリーヴァ
イーシュヴァラ(主宰神)の化身とされる悪魔
降三世明王→孫婆菩薩→阿修羅の王シュンバ
孔雀明王→仏母マカマユリ菩薩→五守護女神のひとり、マーハーマユリー
大元帥明王→アタバク鬼神元帥、アタバカ夜叉大将→八大夜叉王のひとり、アータヴァカ
秋葉原は烏枢沙摩明王の秋葉神社の別院を建てたことから秋葉原になったんだよね
だからアキバハラが正しい。
火事が多かった江戸で火を司る神を祀って火除けを祈願したんだな。
有名な「火の用心」のお札には 烏枢沙摩明王への真言が梵字で入ってる。
962 :
960:2006/07/14(金) 23:56:54
963 :
天之御名無主:2006/07/25(火) 14:09:25
何もないところにアートマンがうまれた
964 :
天之御名無主:2006/07/27(木) 22:42:56
インドラとブリトラの対立について教えてください
965 :
天之御名無主:2006/07/27(木) 23:43:09
>>962 ヤフーで売ってるマヒシャサンヴァラの曼荼羅
40万円もすんのか・・・
こんなデブ牛のどこにそんな価値が・・・
966 :
天之御名無主:2006/08/01(火) 05:00:57
967 :
天之御名無主:2006/08/02(水) 00:32:28
アグネスの矢発射まだー?
968 :
天之御名無主:2006/08/04(金) 15:10:50
僕が持っているドゥルガーの絵には、
虎に乗っているドゥルガーの左側にハヌマーン、
右側に子供みたいなカーリー(シヴァ?)がいます。
この右側のお方はどなたなのでしょう?
969 :
天之御名無主:2006/08/06(日) 18:42:10
19世紀おフランスにて刊行の通俗オカルト本の記述を参考までに曝すと、以下のとおり。
「インド神話のカリは、黄金の巨大な骸骨で造られた首飾りを常にネックレスとしている。この女神は常に血に飢えており、信者の血を渇望するので、インド人からは畏怖の眼差しで崇められている」
フランス人の想像力にはインド人もビックリ?!
970 :
天之御名無主:2006/08/08(火) 00:12:48
971 :
天之御名無主:2006/08/08(火) 00:17:20
↑インド神話ブログ
ksk
973 :
天之御名無主:2006/08/08(火) 00:55:15
|
―十―
―十―
|
`ー´
974 :
天之御名無主:2006/08/08(火) 00:57:55
|
―十―
―十―
|
`ー´
>>969 おれのカーリーに対する認識はそんな感じだったが、ちがうのか!?
あぼーん
977 :
天之御名無主:2006/09/02(土) 14:11:25
ブラフマン(創造)ビシュヌ(維持)シバ(破壊)の三位一体
それブラフマーのまちがい
ブラフマンはあくまで宇宙の根本原理にしてアートマンに対置される哲学的概念の方なんで
まちがいは間違い。
創造神はbrahman(manにアクセント)の男性名詞。
根本原理はbrahman(brahにアクセント)の中性名詞。
区別のために主格であげるなら、ブラフマーとブラフマ。
そしてアートマンではなくてアートマーにしなくては中途半端になる。
今度、ガネーシャとサラスヴァティとラクシュミーを
無理を言って仏像屋さんに作ってもらう事にした。
そのうちにドゥルガーも作ってもらおう