140 :
天之御名無主 :2007/04/29(日) 06:50:32
ノルブ氏
141 :
天之御名無主 :2007/05/02(水) 00:19:04
SIRENで使われてるねコノハナサクヤヒメ伝承
ここまでFは進出してんのかよw
143 :
天之御名無主 :2007/07/01(日) 15:49:06
>>23 >火照命(ほでりのみこと)・火須勢理命(ほすせりのみこと)・火遠理命(ほをりのみこと)のご母堂・・・
火明命(ほあかりのみこと)が抜けているぞ。
144 :
アテナ教狂信者 :2007/07/01(日) 21:57:05
カズシゲの守護霊やってるみたいね。 江原によるとwwwwwwwwwwwwwww
>>126 遅マジレス。
守護して欲しいなら…確かスレ違いだが、
ギリシャ神話の処女神アルテミスが
童貞の少年も守護していた筈。
ギリシャ・ローマ神話の所へ行きたまえ。
146 :
北条弟王 ◆wt5ENfoWGI :2007/10/08(月) 17:49:19
>>2 >こんなのに正しい正しくないってのは無いのでは・・・・?
それはまだ疑える。
『ギルガメシュ・サーガ』のコノハナサクヤヒメと性交したい。
アルテミスがわたしの想像どおりならば、アルテミスとも性交したい。
148 :
天之御名無主 :2008/01/05(土) 17:13:19
コノハナサクヤヒメって水墨画(?)で見たらイメージと随分違くてショックだった。 昔の日本人の美観念と今の日本人は美観念は随分と違うようで…。
150 :
天之御名無主 :2008/03/01(土) 02:39:07
大神
むっかーし、コノハナサクヤとコノハナチルヤが双子美人で、イワナガがブ○姉ちゃんの三姉妹って何かで読んだような気がするんだけど…創作? サクヤが繁栄、チルヤが衰亡、イワナガが恒久的な意味付けがされてた。
コノハナチルヒメは同じ大山津見の神の娘で、その点では姉妹だが、大国主の系譜に出てくるだけ。 誰かの解釈と思われ。
>>302 サンクス。
その昔読んだ何かでは、三姉妹で嫁入りし、イワナガが突っ返されたって話だった。
なので解釈って言うより、やっぱり創作っぽい気がするw
154 :
153 :2008/03/06(木) 02:36:40
安価ミス。
302ではなく
>>152 。
どっから出てきたんだ、302w
木花咲夜媛真理教でも結成しようか、ホント。 御神体となる大きな絵は某畑健二郎先生にでも書いてもらってさ。
157 :
天之御名無主 :2008/03/31(月) 15:46:28
>>156 それでも有無を言わさず俺が強制的に入信させる。
某価学会で鍛えたこの腕…は特に無いけど。
161 :
天之御名無主 :2009/03/17(火) 13:51:17
>>16 めちゃ遅レスですまないが、浅間大社は浅間大神という
富士山そのものである神様がもともとの主祭神で
サクヤ姫は近代に入ってからの神様だから今でも
ここの主祭神は浅間と木花の2柱。
千木が男神形式なのは浅間大神が男と思われていたから。
最近は浅間=木花というのがなぜか定説のようになってきているけど
これも江戸期以降の思想が強い節があって確定ではない。
だが肝心の浅間大社もそのあたりが不明らしい。
http://konohana-sakuya-2ch.notlong.com この短縮URLは、2ちゃんねる内の 「木花咲耶姫」 に関係の深いスレッドを下記の語句で Google 検索します。
「site:2ch.net inurl:read.cgi -intext:"ひよこ@木花" ("コノハナサクヤヒメ" OR "コノハナノサクヤビメ" OR "木花咲耶姫" OR "木花開耶姫" OR "木花之佐久夜毘売" OR "木花咲耶媛" OR "木花開耶媛")」
木花之開耶姫が、富士の頂から、花の種をまいた?
267 :出土地不明:2008/03/04(火) 22:40:49
・・・「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。
また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。
富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている
高天原があったのは高千穂?それとも朝鮮半島南部?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1154684251/267
>>161 >サクヤ姫は近代に入ってからの神様だから・・・
江戸時代からの祭祀とすると、近世からだろ?
691 :長くてすまん:2009/02/22(日) 03:49:46
>>687 >かぐや姫=木花咲耶姫という推測
似たようなことなら白隠さん(禅師)も江戸時代に唱えているよ。
彼が残した無量寿禅寺草創記という文書内にあって要約すると
今自分がいるこの寺は竹取の翁が住み、かぐや姫が育った場所だった。
(中略)
かぐや姫は帝からのしつこい求婚を振り切るために富士山に登り
中腹にある洞窟に身を隠し自分は死んだと見せかけるための
細工をした。その後かぐや姫は下山することもなくいつからか
人々は彼女を浅間の大神として敬い富士山のご神体と思うようになった。
というもの。書かれた時代が浅間大神=浅間大菩薩=木花咲耶姫思想が
出回り始めた言われる頃と近いのが偶然とはいえおもしろい・・・・・
富士山本宮浅間大社
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1027852299/687-691
浅間大神を木花咲耶姫とみなす史料は江戸時代からあるけど 浅間大社の祭神が木花咲耶姫だという史料は明治以降にしかないらしい。 浅間大神を木花咲耶姫とみなすのは江戸富士講が発端だけど それが浅間大社(旧名でいうと駿河大宮)と結びつくのは 同じく明治以降のことだと言われているから、思想は近世から、 実際に祭神として祀るようになったのは近代からということじゃ なかろうかと。
168 :
天之御名無主 :2009/05/28(木) 01:28:31
明治からだとするとやはり皇国史観の影響かなー? 木花咲耶姫は初代天皇神武の曾祖母にあたるし。 確か浅間大社が明治政府の管理下に置かれた時の初代宮司が 鹿児島出身の人だったというからそういうのも関係ありそうだけど。
鹿児島なら霧島神社、新田神社が有名ですね 前者はコノハナサクヤヒメとニニギノミコトを祭神として 後者はニニギノミコトの墳墓がある
オタク臭い十六夜の方ではない
172 :
天之御名無主 :2009/09/05(土) 10:17:25
173 :
天之御名無主 :2009/09/05(土) 13:27:06
アメノコヤネのコヤネが、木花コハナに通じている気がする
コノハナチルノは俺の嫁
176 :
天之御名無主 :2010/03/31(水) 16:30:52
age
ニニギは、宮崎の人。
天下(あもり)神社は、ニニギの墓。
http://matcha.kakurezato.com/page011.html 他の古墳説同様に、物的証拠は無いが、まず間違いないと思われる。
ならば、木花咲耶姫は、どうやって、富士山まで行ったのかが不思議。
伝説にある様に、天磐船などの空を飛ぶ乗り物があったのだろうか?
関西のニギハヤヒは、天磐船で降り立ったと言うが、
延岡には、ニギハヤヒが気に入って、住んでいたと言われる”ハヤヒの峰”と言う
山が存在する。
神話には、作り話の様な話が多いのだけど、
富士山の木花咲耶姫と、ニニギの奥さんは、別人と考えるのが妥当のような気もする。
つまり、木花咲耶姫とは、美人の女性に付けられた名前であり
複数存在すると考えれば、漢字の種類がたくさんある理由も肯ける。
神武は、中国系日本人で、宮崎の神話は、全て中国からの異民族を神として 祀っているもの。 優れた文明を持つ支配者を、後世に神と崇めたと考えられる。 神社の神職でも、民族学・歴史に疎く、宇宙人の様なトンデモ話の神話を 信じ切っている人がいるみたいだ。
179 :
天之御名無主 :2010/05/15(土) 13:28:44
>>153 美しいコノハナサクヤビメと醜いイハナガヒメ姉妹のうち、ニニギに求愛されなかった
姉イハナガヒメは、その後どうなったのだろ?
コノハノサクヤビメは当然中国からの漢字を移植しただけだから、意味を表していない。 現代の用法に直せば 「木の葉?柵?媛」で木の葉といううのは、アイヌ人は夏衣服を着ずに木の葉をまとっていたから。アイヌの伝説の王、葉振王などと同義 柵といううのは木の枝そのものをさすが、同時に呪術に使う柵の事でもあろうかと思う。 なぜなら媛とは当時巫女の名称の一つであり、広義で考えればコノハノサクヤビメは ヤマト側から観たアイヌ系原始呪術の巫女の総称であった可能性もある。
>>180 >コノハノサクヤビメは当然中国からの漢字を移植しただけだから・・・・
論旨不明だぞ。「木花佐久夜比売」の漢字は、当て字表記だから意味を表していないと
いうなら理解できるがね。
表意表記なら「木の葉?柵?媛」でなく「木花開耶媛」だろ。花咲くという生命力の
擬人表現だろ。
別名が「神阿多都比売」と南部九州地名入り人名なのに、何故アイヌ系原始呪術なんぞ
引き合いに出すんだ?熊襲・隼人先住民系なら理解できるが。
182 :
天之御名無主 :2010/06/02(水) 23:01:47
どうやらアイヌの定義から必要なようだが、 熊襲・隼人系も民俗学的に言えばアイヌの一種だよ。 そもそもアイヌ人種は存在してもアイヌ民族というのは存在しない。 アイヌとは大和民族が他文化の民族をひとくくりにして呼んだ蔑称だから。 (その名称の成立ですら明治時代) 以前アイヌの人と話す機会があった時、面白いことを言ってた。 二風谷ダムでアイヌの聖地が壊されるとよく言われているが、実際に騒いでいるのは いわゆる「ニプタニ族」とも言うべき人達だけで,他のアイヌ部族には何の関係もない、 だって文化や血統(恐らくかつては原語や宗教まで)すべて違うのに 同じアイヌだろって言われても困るよ、って。 それにいわゆる現代に置いてアイヌ人と呼ばれている人達の祖先(D系列)は かつては琉球(実際は更に南方まで)分布していた事もDNAの解析からすでに判っている。 更にいえば、隼人も隼人族という一部族ではなく ひとくくりに隼人とよばれる多種多様な民族である事も判っている。
183 :
182 :2010/06/02(水) 23:18:36
ん・・・ちょっと誤解を招く書き方になってしまった。 アイヌとは元々彼らの言葉で「良い人」とか「正直者」とか・・・・ 上手い訳が見つからんが、とにかく悪い言葉ではない。 大和民族がそれまでは彼らを蝦夷とか夷蛮とか、そうひとくくりに呼んでたのを彼らがいやがって 私は夷(野蛮)人ではない、アイヌ(正しい)人だ、と言ったのが始まりらしい。
> 大和民族がそれまでは彼らを蝦夷とか夷蛮とか、そうひとくくりに呼んでたのを彼らがいやがって > 私は夷(野蛮)人ではない、アイヌ(正しい)人だ、と言ったのが始まりらしい。 だったら > 熊襲・隼人系も民俗学的に言えばアイヌの一種だよ。 というのもおかしいな 彼らの自称を無視して「アイヌ」を押し付けるのは > 他文化の民族をひとくくりにして呼んだ その物だ
>熊襲・隼人系も民俗学的に言えばアイヌの一種だよ 民俗学の学術書にそんなことが書いてあるのなら引用してみろよ・・・
186 :
天之御名無主 :2010/07/27(火) 23:50:17 BE:1937865694-2BP(2034)
>>183 アイヌとは「人間」の意味だと聞いたことがある。
一般的でない言い表し方するなら前置きで注釈つけておかないといらん誤解で荒れる
188 :
天孫降臨 :2010/08/24(火) 12:43:44
古事記は712年に発表され日本書紀は720年に発表である。 古事記を見た朝廷は716年に史志編さんに携わっていた山上憶良を伯耆国の国司に派遣する。 伯耆国の調査報告を逐一受けた朝廷は当時の朝廷に都合のよい解釈をして日本書紀などの史志を編さんした。 その後721年に山上憶良は朝廷へ帰ったが史志編さんの上司であった藤原不比等が720年に亡くなったため自分の考えを通すことができた。 726年再び筑前の国司となる。 大伴旅人(九州全体の長官)と仲良くなり、日本書紀などの史志に合うように九州の地名・神社の創設・神楽の創設をしていった。 白村江の戦で敗れた朝廷は都を大津に移し、百済の王族を宮崎県に逃がしている。山上憶良は百済人である。 九州の記紀伝説は伯耆国のコピーである。 高天原は蒜山であり、天孫降臨の地は伯耆国の高千穂である。 この説を取るとほとんどのことが矛盾なく説明できる。 ニニギのお供の者も大宮を中心に自然な距離に祭られている。 コノハナサクヤヒメはニニギの尊の居られた御所と同じ丘陵の すこし下ったところの神社に祭られている。
189 :
天之御名無主 :
2010/09/06(月) 20:36:13 子の母迦具夜姫