これの元になる神話というか民話誰か知りませんか?京極かなんかに出てた
気がするんだが…
ニ
>5
了解。
よくよく聞くと不思議な歌詞だ
「夜明けの晩」とは?
「後ろの正面」とは?
明け方に生け贄の子供を吊すという意味よ。
>7
単なる「逆唄」というのも結構ありますからね。以下は備後の一例。
八十ばかりの姐さんが 水の無い川渉りかけ 豆腐の小角に蹴つまづき
蒟蒻小骨が足にたつ 擂木でほっても抜けもせず 杓子で掘っても抜けもせず
海に棲んだる松茸と 山に生えたる蛤と 水の黒焼きを火で溶いて
明日つければ今日癒る
10 :
天之御名無主:02/02/26 12:47
itasoudana
アンビリーバボーとかでよく怖い話に取り上げられるね
12 :
天之御名無主:02/02/27 01:44
地球破滅の唄らしいよ。
13 :
天之御名無主:02/02/27 07:49
元はシャーマンの女の人をトランス状態にさせる歌らしいです。
歌詞の内容などはそれぞれの地域で出来上がったものなのだと思うのですが
それにしては全国的だしなあ…。
ちなみに目を隠すのは視覚情報を無くしてよりトランス効果を高めるため、
と聞きました。
「夜明けの晩」ってのは、早朝が吉原時間では夜に相当(つーか
大門の外と内で時刻が違う)、「籠の鳥」遊女の足抜けの唄だっ
てのが石森章太郎にあったような。
不気味な童歌に関しては澁澤が何処かで書いていたような・・・。
あれは確か斉名天王期の話か・・・。
>15
童歌自体が世相の風刺はもとより予言になっていた、という話は多いですから。
そういえば「帝都物語」の冒頭にこの歌が登場していましたね。(読んでおら
れない方々、申し訳御座いません。)
17 :
天之御名無主:02/02/27 21:43
日光東照宮と関係あるらしいよ。
>17
なんの小説ですか(藁。
私の地元では、かごめかごめの唄の、
「後ろの正面だぁ〜あれ」の後に続く唄がありました。
何か他の童謡をくっ付けて唄っただけなのか、詳細はわかりませんが
これを唄っていた当時の友人達は皆転勤してしまい、
今の友人たちにその続きの唄を唄っても誰も知らないというので
とても気になっています。
その唄の続きは
「ひとつ、ふたつ、さん、しのこ(「さんにんのこ」、かもしれません)
やっと数えてひとふたり あのひとや、このひとや」
というものでした。どなたかこの唄について何かご存知ありませんか?
「籠の中の鳥」って、クニタチノミコトらしいよ。
21 :
天之御名無主:02/03/08 08:58
13さんと似ていますが、柳田国男の山の人生の中で、そういう傾向を
持った子供をトランスさせて、預言させる悪習があったという話があります。
子供を何人かで取り巻いてぐるぐる回りながらこの歌を歌うそうです。
昭和50年代中ごろコックリさんと言う遊びが流行ましたが、
これで一部の児童が異常を起こす事例が続出したため
この遊びが禁止されたことがありますが、これに近いことかも知れません。
今日の精神医学的には癲癇質あるいは分裂病質の傾向を持った子供がトランスする
らしいのですが、そのようなレッテル付けでなく、個人の体質を地域社会の
の中で疎外することなく有意、有機的に受け入れていくと言う意味で、注目する必要
がありそうです。
>21
鼬や狐を憑けて失せ物探し等をする話もあります。(一部地域では現行)
また滋賀県の祭りには巫女姿の女性が竹の柵の中に入って内側から竹を切っ
て出る祭りがありますが、どういう意義があるのか分らないそうです。
23 :
天之御名無主:02/03/09 09:24
>山野野衾さん 鼬(イタチ憑き)っていうのもあるんですね。(漢字シラヘ?チャッタヨ)
「一部地域では現行」とありますが、それって祭りなどでのシンボリックな
模擬行為?それとも本当にトランスしているのでしょうか?
今の世の中では、トランス状態=病的症状=社会的に受け入れられない、
ということで故意に誘発させるのはそれこそ人権問題と騒がれて
しまうようで、公的には祭りの中の象徴行為に留まるようですが。
>23
1975年頃に宮本常一先生らが作成された某市史某民俗篇に、狐(稀に狸)を憑
かせて行う、と現在進行形で書かれていました。
でも岡山の護法祭や各地の神楽はどうなるのでしょうか。前者は去年行ったところ
なかなか憑かなくて苦労しておられた様です。
しかしトンネル工事スレでも言われていた通り、こういった慣習に異議を唱えるの
は大抵「余所者」の様ですね。地元民にとっては大きなお世話だと思いますが。
25 :
天之御名無主:02/03/10 02:07
魔方陣+観察=籠目
(件生成連合)黒魔術の母体組織
>>24 余所者虐めを何十年もされた人よりはましでしょ。
君は何歳?
TVで見たのは、仲の悪い嫁、姑の話だったな。確か階段から姑が嫁を後ろから
突き落とした。それで「後ろの正面だあれ」だったよ。
27 :
天之御名無主:02/03/18 10:08
あげ
28 :
天之御名無主:02/03/23 02:24
かごめかごめ、水子のことを歌った歌だとか聴いたことがあるぞ。
途中、滑った、と言う歌詞が出てくるけど、そこがあれで、
滑って転んで流産するとか言う話だった。
あと、間引きの歌だと言うのも聴いたことがある。
うしろのしょうめんだーれ の時に後ろにいた子供が殺されるとか…
31 :
天之御名無主:02/03/23 16:32
この歌も作り話ばっかりでホントのことなんかわかんねーんだよなー。
だれがいつ作ったのか、なぜこんな歌詞なのかを明確にして貰いたいねぇ。
>>29 俺もボンボンで大昔見た。
確か「うしろのしょうめん」の子を喰うんだよね。
33 :
天之御名無主:02/03/23 17:47
34 :
天之御名無主:02/04/28 15:10
私の地域では全部一人で歌う事は
タブーでした
とくにツルとかめのとこ
35 :
キュストリン:02/04/28 16:25
チベットの読経にとても似てるときいたことある。
コンピューターで音声解析したとか。
ネタだとおもうが。
36 :
天之御名無主:02/04/28 17:33
確か、世界不思議発見系のテレビ番組でかごめかごめは誰かの(誰かは忘れた)隠し財宝のありかを示しているというのを、何年か前にやってました。
37 :
天之御名無主:02/04/28 18:36
>>36 ↓これデショ
驚異の暗号歌「かごめかごめ」の謎
傑作推理ドキュメント 謎学の旅 Part2
日本テレビ社会情報局編著 ニ見書房
1991 isbn 4576910388
38 :
天之御名無主:02/04/28 19:10
それはちょっと違う。と思う。自分はあんまり覚えていないからあるHPの文を引用します。
今から7年前だったと思うのですが、日曜日11時くらいだったか、毎回色々なテーマを設けそれを証明していく番組をやってました。
結構真面目な番組だった記憶があります。
そこで「かごめ かごめ」の童謡のルーツというか、歌詞に隠されたメッセージを解いていくテーマの時がありました。
前後編と別れていて、私は後編を見逃してしまい、かなり悔しい思いをしました。
そこでは、歌詞を一つずつ、丁寧に映像を交えて説明してました。
だいぶ忘れてしまいましたが、あの歌に隠されているメッセージは「徳川家の財宝のありかじゃないか」ということでした。
何でも「鶴と亀がすーべった」の鶴と亀は、日光東照宮にある徳川家のお墓でしたっけ?
とにかく番組が言うには、そこにある鶴と亀のことらしいです。
江戸城と日光を直線で結ぶと、どこかの山でその線が交わるんですが、さあ、次週に乞うご期待!というところで、私はビデオ録画に失敗し見逃してしまいました。
番組の運びが非常にうまく、好奇心をそそられる内容だっただけに、今ではとっても残念です。
どなたか後編を見た方、及び内容を覚えてる方なんていらっしゃらないですよね?
39 :
天之御名無主:02/05/06 15:32
その番組俺も前編だけ見たよ。
40 :
天之御名無主:02/05/06 16:08
徳川家の財宝が見つからなかったことだけは確かだ
41 :
天之御名無主:02/05/07 00:29
なんと奇遇。俺も前編だけ…
42 :
天之御名無主:02/05/07 00:36
いーつーいーつーでーあーるー
→いつ赤ん坊が生まれるんだろう
夜明けの晩にー鶴とカメが滑った
→鶴と亀(めでたいもの=妊婦)が滑った(階段から突き飛ばされた)
後ろの正面だ〜れ
→突き飛ばしたのは誰だ?の意
と言うのを聞いたことがある。ちなみに突き飛ばしたのは姑と言う事らしい。
43 :
天之御名無主:02/05/14 00:35
44 :
天之御名無主:02/05/14 00:44
>19
漏れもその続き、覚えがあるぞ?! うっすらだけど。。。
確か「ひとやふたやみのしのこ、むつやななやとここにきて?〜(以下記憶不明」
薄気味悪ぃ歌だと遊びながら思った。
「あのひとやこのひとや」で後ろ回って物色するとことかもうイヤでイヤで。
他の地域ではこう云う続きないんでしょうかね?
45 :
天之御名無主:02/05/14 01:08
とても興味深いです。
「つづき」を暗唱している方、ぜひカキコしてください!
うろ覚えが少ししっかり思い出せたので、
>後ろ回って物色
うちの方では「だぁれ?」の後に
>ひとやふたやみのしのこ、むつやななやとここにきて、
でぐるぐる回って背中向けた。それからカゴメ役が立ち上がって
>あのひとやこのひとや、
背中向けてる子をひとりずつ、軽く叩いていって、最後に
>こーのこ。
だった、と思う(このひとや〜からこーのこ、の間にも何か歌ってたけど忘れた。
この形式だと真ん中のカゴメがニエとかシャーマンに当たらなくないですか?
47 :
天之御名無主:02/05/21 22:56
続きキボンage。
48 :
天之御名無主:02/05/26 17:39
トン、トン、トマト、マッカッカ〜のカゴメ
ジュースも、ソースもマッカッカ〜のカゴメ
カーゴメ、カゴメェ〜
母さん呼んでる、夕ご飯
ケチャップ、ケチャップ、ランランラン
ジュースも、ソースもカゴメ
49 :
天之御名無主:02/05/29 21:02
今日のテレビでやってましたね。
ほんとに黄金が出るんかいな?
あぼーん
52 :
天之御名無主:02/05/30 00:21
53 :
天之御名無主:02/05/30 03:52
TV見てましたが、そこで資料として出てきた遊んでいる絵。
真中にいる鬼の子どもに対して、回っている子供達が背中を向けていたような…
気づいた方います?俺の見間違い?
54 :
天之御名無主:02/05/30 03:56
そう見えたよ
背中向けて遊ぶ物なのか?
55 :
天之御名無主:02/05/30 11:45
>53&54
>背中向けるって>46も書いてるよ。
56 :
天之御名無主:02/06/02 13:05
かごめ…身重のお母さんが難産に苦しみ、
夜明けごろに流産してしまう歌…。
…鶴と亀が滑った…ここがちょうど下りてしまった表現。
57 :
天之御名無主:02/06/02 19:41
へぇ〜…なるほどね。
背中向けてるんだとしたら「後ろの正面だれ?」っていうのもわかるような。
自分の後ろにいる人は正面から見たらだれでしょう?
あるいは、正面にいる後ろ向きの人はだれでしょう?と。
58 :
天之御名無主:02/06/02 22:07
:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/26 23:10
普段民神板に居るものですが〜。
>かごめかごめ
うちの田舎のはちょと特殊な遊戯なのでこちらにもご報告さして下さい。
かなりキモチワルイです。
>かーごめ(略)後ろの正面だあれ?
から続きが以下の通り、
>ひとやふたやみのしのこ、むつきななやとここにきて、
(ここで囲んでいる子供は背中を向ける※手は繋いでおく)
>あのひとや、このひとや、
(真ん中のカゴメが子供の背中を叩いていく)
>数え数えて○○や(多分〜夜の意)
>こーのこ、
(ここで真後ろに立った子供を掴む。当たっていればそのまま連れて行かれる)
こんな感じなんですが。ほかにこう云うやり方でやってた地方とか
ありませんか?
通常語られる「カゴメ」より怖いて云うかキモチワルイのは私だけでしょうか?
ここの
>>46と同一人物もしくは同郷者?
これかなり呪術的だね。
ゴメソ、>58はオカ板から拾ってきた。
60 :
天之御名無主:02/06/02 22:45
>ひとやふたやみのしのこ、むつきななやとここにきて、
>あのひとや、このひとや、
>数え数えて○○や(多分〜夜の意)
>こーのこ、
この部分の節(メロディ)が知りたいYO!
誰かmidiにしてくれる人キボンヌ。
61 :
天之御名無主:02/06/11 20:47
消防の頃、劇で夕鶴をやって、かごめかごめをやるシーンがあってんです。
その時の歌が
鶴と亀が滑った〜→ツルツル ツウベッタ
だったんです。結構吃驚したんですけど。
聞いたことがある人いませんか?
意味とか知りたいです。
もしかして特に意味はない…?
62 :
天之御名無主:02/06/30 23:50
かごめかごめ」のより古いバージョンだと云う噂もあったが。。。
「ツルツル ツゥベッタ」
63 :
天之御名無主:02/06/30 23:56
ということは、どこぞの番組みがやっていた
「かごめかごめの鶴と亀は〜を示していた!!!」
って言うのはデマということになりますな(端から信じてはいなかったが)
64 :
天之御名無主:02/06/30 23:57
つけたし。
確か埋蔵金の在りかを示しているとかいってたなぁ〜
65 :
天之御名無主:02/07/01 00:15
うちの近辺では、鶴と亀が
「でやった」
「出会った」
「でやる」
などと歌っていた。
66 :
天之御名無主:02/07/01 00:39
何だか秘密を含んでそうな歌詞だな〜
67 :
天之御名無主:02/07/01 00:41
68 :
天之御名無主:02/07/01 06:45
籠女 妊娠した女性
籠の中の鳥 胎児
何時何時出やる いつ生まれる
鶴と亀が滑った つるっと亀(妊娠中の女性が)滑った
後ろの正面誰 女性を付き飛ばしたのは誰
みたいな意味だとなにかのサイトに書いてありました
ちなみに関係ありませんが
うちの地域では階段で「通りゃんせ」を唄うと幽霊が出ると言われています
実際中学の階段にかけてある絵の裏にはお札が張ってありました。(ありがち)
69 :
天之御名無主:02/07/03 04:18
>>68 >>「つるっと亀が滑った」はどうかと思うけど(w
鶴と亀は長寿で縁起が良い生き物だから、流産って事じゃないの?
70 :
天之御名無主:02/08/25 17:06
ええと。地方によって歌詞が微妙に違うと思うんです。
私の地方では、
かごめ かごめ
籠の中の鳥は 何時何時出会う
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った
後ろの正面誰?
なんですが。皆さんの地方ではどうなんでしょう。
私は東北(青森)に住んでいます。
71 :
山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/25 18:06
>70
備後ですが。
かごめ かごめ かごのなかのとぉりは いついつ でやる つきよのばんに
さるとかめがすべった うしろのしょうめんだぁれ
「鶴or猿と亀が滑った」→「つるつるつぅべった」
「夜明けの板」→「月夜の晩」
の方が通りが良いし、謎の大部分は消失しますね…。
地方差を調べれば何か分かるかも。
>70
青森(弘前)
かごめかごめ
かごのなかのとりは いついつ「でやる」
以下同文
73 :
山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/26 23:05
>72
「猿と亀」は水に縁がありますが、おそらく鶴と亀の変容したものかと。た
だ「夜明けの晩」か「後ろの正面」のうち一方はもう一方の影響で生まれた
言葉かも知れませんね。
うちの地元には「猿が三匹」という童謡もあるので、それがかごめ歌に入っ
たのかも。
74 :
天之御名無主:02/08/27 00:21
つるつるつぅべった
って、木下順ニ?
75 :
天之御名無主:02/08/27 05:13
>>74 江戸時代の文献で、そのように記述されているものがあるそうな。
なんでも、文献上に出てくる時代的な順番では、「鶴と亀」の組み合わせ
より古いので、「つるつるつぅべった」の方が元なのではないかという
考察をしている人もいる。
76 :
山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/27 07:57
「嬉遊笑覧」でしたか。意味は水や泥などに落ち込む事、だそうです。
ところで、音としては
「かーごのなーかのとーりイは」
と、「鳥」の後に「い」が続いてるようにも聞こえませんか?
てか、此処で音変わりますよね?
もしかして「鳥居」なのかなあ、と思ったりして。
「篭の中の鳥居」…わけわからん。
無かった事に?
78 :
2ちゃんで超有名:02/08/28 22:22
http://s1p.net/vbnm 朝までから騒ぎ!!
皆さんお待たせです
復活しました!!
女性に大人気
メル友掲示板
よそには無い
システムで
安心して遊んで
楽しんでください。
コギャル系出会い
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/29 01:06
会津若松の埋蔵金
80 :
天之御名無主:02/08/29 23:03
>>72 愛知もそれと一緒だ。でも、親戚のばあちゃんだけちょっと違う。
「夜明けの晩に」を「夜明けの番人」って歌う。
81 :
天之御名無主:02/08/30 07:52
ア
82 :
天之御名無主:02/08/30 09:14
675、もちろん店員をかばって、本人を出せ、というのはうまく対処したよ。
わしが、一筆入れてあやまりにいっておしまい。
なんだけど、アホ部長がね、保身に走って本人に言うからね。まったくねえ。
685、前に書いたが「探しようが無い」と言っても、「こういうようなことがかいてあるらしいから検索してくれ」とかそんなのばっかだよ、うちは。「新刊だ、この半年くらい」とか「表紙は赤っぽい」とか「きのうテレビで宣伝してた本」というやつもいたぞ。
適度に相手してるとね、後で「自分でさがしたらちゃんとあった。この店はさがすこともできないのか」とか言うんだよな。
うちは有名大型書店系なので、特にとばっちりがひどい。
CD屋だと、歌う客は多いらしいね。「タラン、タラン、ラララー」とかさ。本屋で「主人公が女で犬を飼っててそのわかれただんなが〜」という本下さい、とあらすじ説明されるのもよくあるが。
メモ持ってきた。
・「ストーカーを見分ける本」
・自分の娘の話をした後で「という娘が公務員になれる本」
・自由研究の本が欲しいんだけど、この子の話を聞いて、と家庭教師がわりにされたバイト。
・うちの部長が読んでもわかるパソコンの本。
・明日バレンタインなんだけど、今から作ってもまにあう本
???何の間違いやら>82
荒らしコピペ。あちこちに貼られてる。
85 :
天之御名無主:02/08/31 19:26
かごめ かごめ
かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった
うしろの正面 だあれ
向こうの山で 鳴く鳥は
信心鳥か ニワトリか
銀三郎のお土産に 何と何とを買ってきた
金ざし かんざし 買ってきた
納戸のおすまに置いたれば きうきうネズミが引いてった
鎌倉街道の真ん中で 一抜け 二抜け 三抜け さくら
さくらの下で文一本ひろった
あくしょ あくしょ 一本よ
>>38 前編/後編見ました。(VTRにも録画したがテープ行方不明)
>>74 宝暦年間に出版された『竹堂随筆』では”つるつるつーぺった”
と紹介されている。
>>85 少し抜けてるね。
納戸のおすまに置いたれば、きうきう鼠が引いてった。
鹿沼の街道の松の下 松の下
さくらの下で文一本拾った。
その文 誰だ? 金三郎の妻だ
金三郎の妻は山椒にむせた
あくしょ あくしょ 一本よ
それと”かごめかごめ”の昔の歌詞は
かごめ かごめ
かごの中の 鳥は いついつ 出やる
夜明けの晩に つるつるつーぺった。
鍋の鍋の底抜け 底抜いてたもれ
です。
87 :
天之御名無主:02/09/02 16:43
http://www.tbs.co.jp/offrec/konsyu/020529.html 童謡「かごめ」の謎
「かごめかごめ」という歌詞には、我々に強く訴えかける何かがある。実際、童謡には歌詞の意味とは別に、
作者の真の思いが暗示として込められているものも少なくない。それでは「かごめ」とはいったい何を意味
する言葉なのであろうか? 江戸時代の週刊誌、黄表紙によると「かごめ」とは籠の中の女、捕らわれた女
の事である、とある。つまり、遊郭の女をさすと言う。それは自由を奪われた遊女の、悲しい運命を憂う
歌なのであろうか…?また「かがむ」が変化して「かごめ」になった、という説もある。不思議なこの歌は
いったい何を暗示しているのか?
その謎を解き明かそうとする我々は驚くべき場所に誘われ、そして、意外な真実を知る事になった。
もう一つの解釈として、かごめ編みという籠の編み方を意味するというものがある。さらに籠の中の鳥とは
鶏を指す。鶏は古来中国では、黄金という形でとらえられていた。古代の日本神話天岩戸神話の中で、鶏は
天照大神の足下で太陽の光を司る高貴な存在として扱われている。
だとすれば…「かごの中の鳥」とは隠された黄金を暗示しているのではないか?
実際日本国内で現在までに見つかった黄金の総額は200億円を優に超え、伝説はがぜん真実味を帯びてきた。
「かごめかごめ」は隠された黄金のありかを示す歌なのか?発祥の地を求め、我々は福島地方にたどり着いた。
「鶴と亀がすべった」の歌詞において、「すべる」が統べるの意味を持つとするならば、かつてこの地方を
統治していた者を指すのではないか?
88 :
天之御名無主:02/09/02 16:44
その昔、会津若松城は通称鶴ヶ城と、猪苗代城は亀ヶ城と呼ばれていた…鶴と亀は城として存在していた!
ならば鶴と亀がすべった場所とは、二つの城がある会津若松地方を指すのではないかと思われる。この
猪苗代湖周辺のどこかに黄金が…! さらに「後ろの正面だあれ」は猪苗代湖の対岸だとは考えられないか?
するとそこは小倉沢という人里離れた場所だった。怪しげな小高い山。地主の許可を得て侵入した我々は、
不気味な社と小さな石碑を発見する。
麓の民家で話を聞くと驚愕すべき事実を聞くことになった。 かつてこの地を支配し、100を越える金山を
背景に栄えた葦名氏が財宝を隠したという噂である。1600億円の財宝がこの小倉沢に眠っているのか?
我々は大がかりな捜索プロジェクトを組み、小倉沢探索を開始した。そして半信半疑で始めた調査が思わぬ
結果を!神社の奥の地中からレーダーに反応があったのだ。 しかも、複数個の反応が…!
90 :
天之御名無主:02/09/13 03:19
91 :
天之御名無主:02/09/13 13:15
>>87-88 TV見てて思った
TBSまだ埋蔵金に懲りてないのか、と
凸
∞´ ■ヽ
l !〈ノリソ)))
ヽi+゚ー゚ノ! _,.---‐‐'''''' ̄ ̄ ̄)
<⌒i。___。!⌒>ー-、__,.-‐'' (
丿/~(,, `,´,,)~| `ー‐‐;'''''''''' ̄ ̄''''''‐‐---'ー、
(_/ / 〉籠 〈l l"'‐--‐,. "'''‐‐;,,_ \
/ /;,/ 女 ,i 、\__ "''‐‐,.,.  ̄"''‐‐,., |
__/ //\_/ l ヽァ_} "''‐‐,.,. ノ`ー-、ゝ
"っノ' /| | "'‐-;;;.--'
( < | |"'‐‐-;, ,.,.,.___,.--''"
\ ヽ. | | "'‐-‐""~
\ノ`| !
ヽ, ! l
.ノ | |
(__,|' |
| |
| |
| ̄!
/ '' |
(__}
93 :
天之御名無主:02/09/13 19:31
犬夜叉「かごめっ!」
>86
鍋鍋底抜け、底が抜けたら帰りましょ
っていう歌があった気が。
かごめの原型から分かれたか、それともくっ付いたのか…
96 :
天之御名無主:02/09/26 21:32
>95
そういえば、
鍋鍋底抜け、底が抜けたら帰りましょ
ってさ、手を繋いでぶらぶらさせ、「かえりましょ」の所で手
をひっくり返すよね?(手と言うか、体を)
……いや、思い出しただけ。なんか、「後ろの正面」を思い出しただけ。
97 :
天之御名無主:03/01/02 13:42
98 :
天之御名無主:03/01/02 22:09
図書館に遊技大辞典?(ちとど忘れ)なるものがありその中に歌詞などが解説されている。
かごめかごめ かごの中の鳥は
いついつ出会う (でやる の場合あり)
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った(つーぺった の場合あり)
後ろの正面だあれ
以上の歌詞を歌いながら「夕暮れ時」に一人目隠しした子を中心に
手をつないだ人の輪で周る。
歌い終わった時点で中心のこの目の前にいる子を当てる模様。
後ろを当てる場合もあるらしい。
100 :
天之御名無主:03/01/02 22:13
起源は農村でその年の収穫を占う儀式であるとの話を聞いたことがある。
目隠しして、周りで人が廻ることにより、
夕暮れ時特有の明暗、そして唄とでトランス状態にもっていったとかなんとか。
大の大人がやってた訳ね。
子供が見ていて遊びに残ったと。
101 :
天之御名無主:03/01/02 22:20
小説『QED―東照宮の怨』/高田崇史(講談社ノベルス)の中で
登場人物が次のような解説をしていました。
「沢史生氏によれば、『かごめ』とは籠女すなわち遊女のことと考えられ、
すると『晩に』ではなく(遊郭の)番人、『つるつる』(古調では
『つるつるつぺった』)は盗人用語で若い娘の意、『つっぺった』は
「つっぱいる」の転であると仮定すれば押しいって犯すということになる。
結果としては
『籠の中に捕らわれた遊女たちは、一体いつになったら外に出られるのだろうか。
今日もまた、明け方に番人の奴らが無理矢理押し入って、若い娘をおかしている』
という解釈が成り立つ」(要約)
102 :
101つづき:03/01/02 22:34
また登場人物本人の解釈としては、
「『かごめかごめ』は篭目紋のようにぐるりと取り囲まれている状態、
『籠の中の鳥は』は籠のなかの鳥居――神すなわち天皇家を表わし、
『いついつ出やる』――いつになったら自由の身になれるのだろう
『夜明けの番人』――(東照は夜明けの意)東照大権現
『つるつるつぺった』――鶴=徳川がむりやり押し入った
(これについては歴代の将軍が天皇家に毎年鶴を献上したことから)
『後ろの正面だあれ』――江戸町の後ろの正面は日光東照宮」(要約)
103 :
天之御名無主:03/01/06 18:08
甘いな
概出だけどさ、これ確かに日光に埋まる財宝の歌なんだよ
東照宮かなんかにさ、像があってさ、歌とあわせてみると、つじつまが合ってたんだよ
104 :
天之御名無主:03/01/06 18:34
篭目っていったらやっぱりユダヤ人ですかね。
イスラエルの国旗は篭目だし。
(^^)
106 :
天之御名無主:03/01/11 04:53
日本人とユダヤ人って凄い近い文化があるって言うのは有名だぞ
>>106 「日ユ同祖論」は、「ネタ」でしかないそうですが。
その心は?
うちの地方では「〜すーべった」と唄いますが、[つっぺる、つっぺった]という方言があります。
[油断して水たまりや泥にはまる]の意味です。意味は別として似た音の方言とかないのかなぁ
漏れは
すべる=統べる
ではないかと聞いたがな
111 :
世直し一揆:03/01/12 12:55
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等)
それと、O♀はエコヒイキきつくて、冷酷だからな。
A♂の異質排除×O♀の冷酷=差別・いじめ とあいなる。
112 :
天之御名無主:03/01/12 19:08
↑のコピペよく見るんだけど、何?
まあ、これだけ書ける香具師の血液型も知りたい物だが…
>>112 何かと聞かれても、O♀をA♂に取られた(と思っている)厨の逆恨みにしか見えないが。
114 :
天之御名無主:03/01/14 03:09
漏れの住んでたとこでは
いーつーいーつー寝ーやーるー
だったな。
籠の中の鳥は眠らない?
115 :
天之御名無主:03/01/14 03:47
え?
いーつーいーつー出ーやーる
じゃないの?
116 :
天之御名無主:03/01/14 12:20
なんでこんな怖い唄が残ってるのか疑問。「とうりゃんせ」もまじ怖い。
117 :
天之御名無主:03/01/14 14:59
ふんぐむんずぬんぐ
?
研究成果を十分にして発表します
まあ、楽しみにしていてください
どの学会かは、ご期待あれ!
じゃあ
120 :
天之御名無主:03/01/16 10:12
「囲め 囲め」が濁ったのかと思ってたーよ。
かーごーめーかーごーめー
かーごのなーかのとーりはー
いーつーいーつーでーやーる
よーあーけーのーばーんーに
つーるとかーめがすーべった
うしろのしょうめんだーあれー
謎学の旅
提供はJT
123 :
天之御名無主:03/01/28 19:59
age
ホシュ
125 :
天之御名無主:03/02/06 22:18
鶴と亀がすべったの解釈。
鶴は千年、亀は万年というように
鶴と亀は寿命の象徴。
それがすべるということは、
つまり死を表す。
126 :
天之御名無主:03/02/06 22:30
滑ったかよ!!
127 :
天之御名無主:03/02/06 22:39
♪かごめ、かごめ
♪籠の中の鳥は、いついつ出やる
♪夜明けの晩に、鶴と亀がすべった
♪後ろの正面だ〜ぁれ
幕末の大政奉還を暗示した尊皇派の作り歌だよ。
「篭目」は五芒星で、魔物封じの様に御所に閉じ込められている
天皇(籠の中の鳥)が、何時お出ましになるか。
「夜明けの晩」とは倒幕前夜の情勢のこと。
「鶴と亀がすべった」とは、誰か佐幕派(徳川派)の公家で
失脚した者を指すらしい。
「後ろの正面だ〜ぁれ」とは、その結果、次に御廉の内(実権者の後ろ)
に座す天皇は誰であるかと・・・。
尊皇の志士は、「ええじゃないか」を始めとする人心かく乱をやったから、
その中の一つだよ。
結果は、薩摩・長州に推された孝明天皇の第2皇子、
当時16歳の祐宮睦仁(さちのみやむつひと)が明治天皇となった。
即位の式典は、時節がら盛大とはならなかったが、隠帝の風潮を
改めるかの様に古い習慣を廃した形で行われた。
武者の世となって以来の、篭目を破って出たのだ。
129 :
天之御名無主:03/02/06 22:58
実は、ただなんとなく出来た歌だったりすると
それはそれでおもしろいんだがw
唄の成立時期はいつごろ?
どっかの地方の唄がマスメディアに乗って広まったとか
>>129 実は、昔この俺がただなんとなく作った。
132 :
天之御名無主:03/02/08 00:33
やっぱりそうか!
133 :
天之御名無主:03/02/08 14:15
かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつでやる
夜明けの晩に
鶴と亀がつーぺった
後ろの正面だあれ
これって両界曼荼羅のことでしょ?
鶴は金剛界、亀は胎蔵界みたいな。
で、金剛界は右回りの螺旋階段、
胎蔵界は左回りの螺旋階段で、
金剛界を降りると同時に、
胎蔵界を昇っていく。
昇降の違いが「夜明けの晩」であり、
昇降が同時だから「つーぺった」であり、
昇降を同期する過程が「後ろの正面だあれ」であると。
篭目というのは曼荼羅より普遍的な象徴で、
篭の中の鳥というのはまあ天皇のことだろう。
134 :
天之御名無主:03/02/10 01:01
かごめかごめ発祥の地は千葉県野田市らしいから逝ってみれば?
135 :
天之御名無主:03/02/10 05:04
怪異の気を催しているのはこの唄の歌詞なんじゃないんですよ。
この唄謳いながら、子らがやってたことなんだな。
136 :
天之御名無主:03/02/10 13:23
やめとけ持ってかれるよ
137 :
天之御名無主:03/02/10 15:27
こんな話を子供の頃に聞きました。
籠女籠女=妊婦さん
籠の中の鳥は=おなかの中の赤ちゃんは
いついつでやる=いつ産まれてくるの?
夜明けの晩に鶴と亀がすべった=転けてお腹を強打し流産したよ
後ろの正面だぁれ?=あなたの後ろにいるのはだぁれ?(水子を指すと思われる)
138 :
天之御名無主:03/02/10 15:29
歌詞もほかの地域と若干違うし、
子供の頃に広まった話だから、真実はどうなのかさっぱりです。
139 :
>>137>>138:03/02/10 15:35
話にするとこう
おめでたの体の女がいた
あるその日女が背中に赤子をおぶって歩いているのを見かけた
したし予定日よりだいぶ早い
そのとき近くにいた子供が聞いた
「赤ちゃんはいつ産まれてくるの?」女は答えた「赤ちゃんは流れてしまったのよ」自分はびっくりして聞いた「じゃあその背中におぶっているのは誰?」と
140 :
天之御名無主:03/02/11 06:22
141 :
天之御名無主:03/02/11 13:29
ソロモンの秘宝の在り処。
2chとは思えません。
子供は関係ない。
142 :
天之御名無主:03/02/11 15:03
ガクガクブルブル ((((((;゚Д゚))))))
143 :
天之御名無主:03/02/11 18:40
かごめ
かごめ
籠の中の鳥は
いつ
いつ
出会う
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面誰
九里きて、九里行って、九里戻る。
朝日輝き、夕日が照らす。
ない椿の根に照らす。
祖谷の谷から何がきた。
恵比寿大黒、積みや降ろした。
伊勢の御宝、積みや降ろした。
三つの宝は、庭にある。
祖谷の空から、御龍車が三つ降る。
先なる車に、何積んだ。
恵比寿大黒、積みや降ろした、積みや降ろした。
祖谷の空から、御龍車が三つ降る。
中なる車に、何積んだ。
伊勢の宝も、積みや降ろした、積みや降ろした。
祖谷の空から、御龍車が三つ降る。
後なる車に、何積んだ。
諸国の宝を、積みや降ろした、積みや降ろした。
三つの宝をおし合わせ、こなたの庭へ積みや降ろした、積みや降ろした。
なんかこの民謡と関係あるとかいわれてなかったっけ?
かごめかごめは
145 :
天之御名無主:03/02/18 02:53
>44,46
>ひとやふたやみのしのこ、むつやななやとここにきて
この部分、ひい、ふう、みい、と言った感じで数かぞえてる?
全く見当はずれかもしれないけど
石上神宮(物部神道)の鎮魂法に一から十までの数を詠む
ってゆうのがあるらしいんだけど関係ないかな?
46さんのカキコ見る限りだと九までしか数えてないし
文脈的にも関係なさそうだけど何かそれ思い出したんで・・。
次は「とうりゃんせ」でいこうぜ
保守
149 :
天之御名無主:03/03/09 11:29
150 :
天之御名無主:03/03/11 16:01
ちょっと空想
不倫を重ねた女が村八分に合い、一人生活をした。
男は人目を忍んで「密通」した。
だがガキにはかなわない、見られた。
本人は気づかないで通った。
こどもに夫婦の行いを覗かれた。
覗いたのだ〜れだ?
151 :
新・世直し一揆:03/03/11 17:21
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●権力、強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(一見明るく見えても根は暗くて陰気)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できない)
●少数派の異質・異文化に理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのリーダーであり、狡猾(陰湿かつ陰険)
●悪口、陰口を好む(「人の不幸は蜜の味」と言い出したのはおそらくA型)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(だからポーズをとるだけで中身を伴っていないことが多い、世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(だから同じことをレコード盤の再生のように何度も言って変)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達がいない(心の感度が低い、包容力がない、冷酷)
●頭が硬く融通が利かない性格のためストレスを溜め込みやすく、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
152 :
bloom:03/03/11 17:38
153 :
天之御名無主:03/03/12 18:50
age
(^^)
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●権力、強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(一見明るく見えても根は暗くて陰気)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できない)
●少数派の異質・異文化に理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのリーダーであり、狡猾(陰湿かつ陰険)
●悪口、陰口を好む(「人の不幸は蜜の味」と言い出したのはおそらくA型)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(だからポーズをとるだけで中身を伴っていないことが多い、世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(だから同じことをレコード盤の再生のように何度も言って変)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達がいない(心の感度が低い、包容力がない、冷酷)
●頭が硬く融通が利かない性格のためストレスを溜め込みやすく、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
156 :
天之御名無主:03/03/16 17:26
↑教養の無い人に同情しよう!
157 :
自分は福岡なのですが・・。:03/03/20 22:04
か〜ごめ、かごめ
籠の中の鳥は、いついつでやる
夜明けの晩に、鶴と亀がすべった
すべったと思たら、いつの間にか○〜○○○〜
(ここでタメを作る)
後の正面、だぁ〜れ?
(○のとこは覚えてないです)
同じような歌詞のとこ、他にありますか?
>すべったと思たら、いつの間にか○〜○○○〜
ひーらいた、開いた
何の花が開いた
蓮華の花が開いた
開いたと思たら、いつの間にかし〜ぼんだ〜
両手で花の形をつくり、開いたり閉じたりして
遊んだ記憶があります。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
保守
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
>>145 禿同
ところで話変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。
この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
いきなりこんなこと書いてスマソ・・・・
GBAと比べてみてどうなんでしょうか?(シェアの事は抜きで)
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
かご = 鏡の音が変化したものという説を見たことがある。
なので、
鏡よ鏡
鏡の中の鳥(=自分?)はいつ出てくるのだろう。
夜明けの晩に(=丑三つ時?)
鶴と亀が滑った(めでたいものの象徴が滑る=不吉なことが起きる)
ほら、あなたのうしろにいるのは……!?
167 :
天之御名無主:03/07/17 00:41
昔、図書館で柳田国男の弟子が「かごめ かごめ」の
歌の調査をしたのを読んだことがあるけど・・・
歌は千葉県が発祥。時代は江戸時代だったかな?
かごめは「かがめ」(屈め)の方言。
醤油造りが盛んな地域で、船に醤油樽をつんで川を行き来
するさい、橋の下をくぐる時に「かごめ〜かごめ〜」と掛け声を
かけたのが始まり。当時は、「かごめ かごめ」だけの部分を
繰り返し歌うだけだったらしい。がいしゅつだったらスミャそ。
168 :
天之御名無主:03/07/21 15:20
(じゃんけんか何かで中に入る子を決める。
(鬼はかがんで他の子達は鬼を囲んで歌いながら廻る。
かごめかごめ
かごの中の鳥は いついつ出会う
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った
後ろの正面だぁれ?
(中にいる鬼が立ち上がって一人一人に指を刺しながら、
ひーとり、ふーたり、さんにんのこ、
よっつと(やっと)数えてひとふたり あのひとさ、このひとさ
(『このひとさ』の所で指を指された子が次の鬼。
私の知っている、やったことのあるかごめはこんな感じです。
最後の方の『よっつ』なのか『やっと』なのかのどちらかだったと思います。
因みに私の出身は沖縄です。
172 :
恐怖の人種劣等化工作:03/08/04 06:37
毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、美しく清らかな日本の新生児約100万人のうち、
毎年、約1〜2万人の新生児に
容赦無く劣等人種の血が流し込まれている。
目的は日本人の朝鮮化(不細工・低脳・犯罪者化)だ。
173 :
天之御名無主:03/08/04 10:47
わかんねー奴等だな。
鶴と亀が「つるぺた」なんだよ!
174 :
天之御名無主:03/08/06 18:18
今すぐ会いたいの。ひろみはあなたなしじゃもうだめみたい。。。。
私、ここにいるから・・・・・探しに来て、くれる?
7日間会費フリー、10分間無料になってるの、だから来て♪
あなたに会えなくちゃ、寂しくて死んじゃいそうだから
待ってます。来てくださいね!
→ → →
http://www.gals-cafe.com
なんかこのスレ怖い。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
このスレ最初から読んでてふと考えた。
鶴と亀がすべった…っていうのは歌っているうちに語義が変化したんじゃないか?
実際は「つるっと籠女(妊婦)がすべった」が縮まって「鶴と亀」になったんじゃ…?
漏れも二見書房の謎学の旅は読んでいたので「へー、埋蔵物の隠し歌なんだ」
と思っていたがこのスレを読んでいたら妊婦の流産の歌かと思うようになってきた
かごめとは女郎屋に売られた女のことで、いつになればここを出られるのだろうか、
といつも夢想していた。
ある日の晩、馴染みの客の手引きにより女は女郎屋から抜け出すことにした。
みんなが寝静まった明け方近く、女は男と手に手を取っていざ逃避行。
と思った瞬間、後ろに人の気配が…
なんてどうですか?
あぼーん
カゴメ紋 ダビデの星 ペンタゴン形,五稜郭式 ソロモンの星
確かモロッコの旗
183 :
やっぱりうまい:03/09/23 09:35
カゴメのトマトジュース
なんか色んな説があって面白いね
ちなみに私はこうだった
かごめかごめかごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんにつるとかめがすべった
うしろのしょうめんだあれ
場所は福岡県福岡市南区
なべなべそこぬけそこがぬけたらかえりましょ
はうちの地方では別の遊びだった気がする
どうやるかはよく覚えてないけど輪になってあらかじめ腕をひねって手をつなぎ
そこがぬけたらかえりましょのところで腕をつないだまま体を腕の下に通して
向きを変える遊びだった気がする。
地方ごとに歌詞と遊び方を調べて地図にしたら面白いかも
剣山頂 平家の馬場のあなかしこ
>>183 トマトジュースは、俺の口には合わない。
おいしいと思っている人..多いの?
まぁ、青汁風で健康食品の先駆けと割り切ってるのだが
186おまけ
「トマトが赤くなると医者が青くなる」 ヨーロッパことわざ
それだけ栄養が豊富 の 意味
効能:ガン、心臓病、高血圧、老化の予防
188 :
天之御名無主:03/09/25 15:23
たぶん既出だけど
亀って妊婦がこけて立ち上がれない状態って聞いた。
>>188 興味深い説ですね..
私は聞いたことありませんが..
ただ、亀がひっくり返ってもがいているのかな?って感じの人が
2CHには多いなぁとは感じます。
>>184 愛知県豊田市出身だが、「なべなべそこぬけ・・・」
は小さい頃よくやった遊びです。ずっと忘れて
いましたが、思い出しました。
そういえば、かごめかごめはたった4つの音だけでできてるな・・・
とうりゃんせはもっとたくさんの音を使ってるけど。
昔ばあちゃんに籠の中の運の尽きた罪人さんの打ち首の歌ってきいた。
宮元健次著「日光東照宮 隠された真実」によると、豊臣秀吉の霊廟と徳川家康の関係が深いそうです。
「徳川実紀」及び「梵舜日記」の記載では、家康は秀吉の霊廟である豊国廟を竹で編んだ塀、すなわち
籠目によって閉鎖していたが、秀吉の怨念を心配した家康が、豊国廟一円の破壊とともに、南光坊天海
の手により、秀吉の棺を掘り起こして早朝から夕方にかけて大仏殿の裏側に引っ張って移したとあるそうです。
かごめかごめ 籠目で閉鎖されていた
籠の中の鳥は 豊国廟の鳥居から
いついつ出やる いつ棺が運び出されたか
夜明けの晩に 夜明けから晩にかけて
鶴と亀がすべった ずるずると引っ張った
後ろの正面誰 大仏殿の後ろに葬られたのは誰でしょう
という事で、家康が秀吉が神格化する事を畏れて、秀吉の棺を移した事実を、京の人々が歌ったものと
解釈できるそうです。
「かごめかごめ」が歌われ始めた時期がその棺を移した後からという史実からしても、この解釈が
一番近いのではないかと思われるのですが、いかがでしょう???
あぼーん
195 :
天之御名無主:04/01/24 15:39
いろんな説があるけど、売りとばされた悲しき遊女の歌
今、辞書で言葉を調べても、つじつまが合う。
かごめかごめ
籠の中の鳥は 借金のかたに売られた遊女は
いついつ出やる いつ自由になれるのかな
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった 明け方近くに幸せが逃げていった(客をとらされた)
後ろの正面だあれ 次のお客は誰
196 :
天之御名無主:04/01/24 16:20
籠目 籠目
197 :
天之御名無主:04/01/26 12:52
198 :
天之御名無主:04/01/31 23:25
籠目=罪人を入れた網籠=遊女の意味、、、という隠語がある。
199 :
天之御名無主:04/02/01 23:55
歌の最後で誰だと問われている。答えは明智光秀。
信長を討った光秀は家康にとって天下統一の最大功労者。
その明智の家紋が籠目。
明智は元は美濃国の土岐氏の流れ。籠の中の鳥は、籠目紋の土岐
。いついつ〜と時間をほのめかすのは鳥を時=土岐と読み替える暗喩。
夜明けは世明け。すべるは滑るじゃなくて統べる。
前の正面が正統な天下統一者家康。
影の功労者たる後ろの正面が光秀。
200 :
天之御名無主:04/02/02 20:43
家康の前には、秀吉がいるべ。
鶴と亀はどういう意味だ?
か〜ご〜め〜か〜ご〜め(妊娠)
か〜ごのな〜かの鳥〜は〜(腹の中の子供)
い〜つい〜つでやる〜(いつ生まれるか?)
鶴と亀が〜すべった〜(妊娠した母親が崖へ落ちた)
後ろの正面〜だぁ〜あれ〜(突き落とした奴は誰だ)
この解釈は、多くの関連情報を知らないと理解しづらい。
知識を得た本からの要約
「主はモーセとアロンに(中略)臨在の幕屋の周りに、距離を置いて宿営する。」 民数記
12氏族の設営ポイントがある(籠目紋)
籠目=六芒星(ダビデ紋) 芒は、艸+亡=イエス・キリストの磔刑を象徴する意味を持たせた漢字である。
ダビデ紋は、レビ的にもっと深く意味が持たせてあって二つの三角型の秘儀の合体紋である。
故に、カゴメカゴメと二度唱える必要がある。
籠(籠目)の中の鳥=天と地の中保者のことであり=救世主を象徴する。
籠=竹+龍=二枚一対の竹の葉(三叉)を冠した龍=聖なる大蛇=イエス・キリストとなる。
こじつけ満載であるが、黙示とはこういう事。
いついつ出やる=イエス・キリストの再臨と、旧約の象徴である契約の箱の出現の事。
いついつ、と繰り返す秘儀は、この二つの事象を表している。
夜明けの晩=夜明け前の最も暗い時間=夜明けが神の世界を示し、晩は消え去るこの世の
極まった暗黒時代を象徴する。晩=末法、末日であり再臨を象徴する。
鶴と亀がすべった=鶴と亀が統べた
鶴亀は祝い事の極地を示し、不老長寿の象徴
亀=契約の箱の象徴とされ、鶴=白い鳥=天と地の間の白い中保者=「汚れがない神」イエス・キリスト
新約神と旧約神は鶴亀両者で合わせ鏡の二極一対構造
後ろの正面だあれ=自分では見えない所にある謎を解け、という意味
最も重要な部分であり、物事全ての奥義を示している。
詳細は、飛鳥昭雄著 雷韻出版 エレメントASKAシリーズT 失われたアークは伊勢神宮にあった
日ユ同祖論を示唆するものであり、カゴメの歌はその秘密へと誘うべき作られ、広められたものといえる。
同様な童謡に「とおりゃんせ」がある。
208 :
天之御名無主:04/02/17 01:44
ずいずいずっころばしも意味の分からない唄だよな
ずいずいずっころばしごまみそずい
たつぼにおわれてどっぴんしゃん
ぬけたらどんどこどい(間違ってるかも)
たわらのねずみがこめくってちゅう、ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでもおっかさんがよんでも・・・あと忘れた・・・
209 :
天之御名無主:04/02/17 14:12
私が読んだ解説本では、江戸時代にできた歌で、
これは娼婦とその客が駆け落ちする歌だったと・・・。
篭目ってのは、籠女、つまり吉原などの売春宿で働かされていた遊女で
、客と良い仲になって、夜にかけおちする歌だったそう。
あと、うしろの正面だあれ、ってのは後に付け加えられたものだそうで。
子供達の遊びの歌として広まってからね。
210 :
天之御名無主:04/02/17 14:18
>>208 忘れの箇所は いきっこな〜し〜よ だよねぇ じゃぁ
ちゅうちゅうたこかいな というのはどういう意味?
211 :
天之御名無主:04/02/17 18:53
「籠の中の鳥」って言うのは籠目=ユダヤ的な社会、物質社会で重視
されなくなった精神的なもので、
夜明けの晩と言うのは2012年12月22日から始まる光の時代の前、
いわゆる「今」のこと。
鶴と亀が統べる=日本とユダヤが一つになる
小耳に挟んだ話によると2007年ぐらいに日本の天皇とキリストの生まれ変わり
であるスイスに住むユダヤ人女性が中国の天山で握手するとカタストロフィーが
終わるらしい
212 :
天之御名無主:04/02/17 23:08
デムパキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
215 :
天之御名無主:04/02/19 00:56
豪華客船に乗ってたんだけど色々な情報を得た結果
沈没しつつあることが分かった。
>216
それがどうした。全ての水上船は沈没する過程にあるといえるぞ。
>>217 沈没せずに廃船になる運命の船もあるが?
それは沈没する前に陸にあげられただけであって、
いまこの一秒一秒にわれわれが死に近づいているように、
舟というものは刻一刻と沈没への一本道を歩んでいるのだw
みんな平仮名で民謡書くのやめようよ〜
すげー怖いよぉ・゚・(ノД`)・゚・。
>>208は「お茶壺道中」でgoogle検索しる!
カラダを夏にシテ カゲキに さあ行こう
夏を制する者だけが 恋を制する
もう覚悟を決めちゃって
223 :
天之御名無主:04/05/30 15:00
「かごめかごめ」と同じくらいやってたのが「あぶくたった」ってヤツなんすけど・・・。
同じようにひとりの子を囲んで手を繋ぎ、
「あぶくたった煮え立った 煮えたかどうだか食べてみよ むしゃむしゃむしゃ・・・」
で、しゃがんでる子の頭とか肩をつっつく。その後に、煮えた子(?)を戸棚に隠して、
囲んでた子達は布団に入る(フリ)、夜中に戸を叩く音がして、
「とんとんとん なんの音?」
囲まれた子が、
「○○の音」
とか言う奴だった気がする。
最後の最後で「おばけの音!」みたいなことを言ったら、
寝た振りしてる子達が走って逃げる。捕まったらその子が次の鬼、って感じで。
誰か知りませんか?有名だと思ってたけど、周りの人に聞いても知らない様子。
ちなみに東北です。
今思い出すと、ちょっと怖いような気もする。
話逸れてスマソ。
224 :
天之御名無主:04/05/30 16:51
>223
九州でしたが、やってましたよ。複合技で、
1.「とうりゃんせ」で一人捕まえる
2.「あぶくたった」
3.「とんとんとん〜 おばけの音!」
で二人捕まえる
4. その二人が「とうりゃんせ」で… 以下エンドレス
長い時間遊べて面白かったよ。
225 :
天之御名無主:04/05/31 12:36
千葉です。 あぶくたった、やってましたよ! 歌詞もやり方も同じです。
あーぶくたったにえたった にえたかどうだか食べてみよ
ムシャムシャムシャ まだにえない
あーぶくたったにえたった にえたかどうだか食べてみよ
ムシャムシャムシャ もうにえた
(ここに戸棚に入れる歌詞があったが思いだせん)
お風呂に入って電気を消して ねーまーしょ
トントン
なんの音?
〇〇の音
なぁんだ
トントン
なんの音?
おばけの音ー!
きゃー! (と言って走り出して鬼ごっこ)
お風呂に入ったときに ゴシゴシゴシ と体を洗った気もするし
そのあと歯磨きもした気がする・・・・・
誰かわかる人教えて下さい!気になる!!!
あーぶくたったにえたった にえたかどうだか食べてみよ
ムシャムシャムシャ まだにえない
あーぶくたったにえたった にえたかどうだか食べてみよ
ムシャムシャムシャ もうにえた
戸棚にしまって がちゃがちゃがちゃ(鍵をする感じで)
お風呂に入ってゴシゴシゴシ
歯を磨いて キュキュキュ
お布団に入って電気を消して ねーまーしょ
な 感じでしたよー
あーぶくたったにえたった にえたかどうだか食べてみよ
ムシャムシャムシャ まだ煮えない
あーぶくたったにえたった にえたかどうだか食べてみよ
ムシャムシャムシャ もう煮えた
隣のおじさん、今なんじ?
その後、囲まれた子が時間を答えて、
「丑三つ時」とか「真夜中」とか答えたときは追いかけっこ。
昼間の時間だと、もう一回でした。
229 :
天之御名無主:04/06/07 17:59
その「あぶくたった煮え立った」はロンパールームでもやってたんですねえ。
わたし、現役でした。
うちの地方にはそれはなく、ロンパールームで覚えてやるようになりました。
あれでやるくらいだから怖い意味はないのかと思ってましたが、やっぱちと
怖いですねえ。
全部は思い出せないんだなあ。
230 :
天之御名無主:04/06/12 00:50
何かの本で、カッパブックスみたいな本で、
カゴメ=籠目=亀甲
籠の中の鳥とは関東のあるリベラルな王女のことで
それと羽衣伝承が結びついていてどうのこうの
彼女はクーデターで失脚。
鶴と亀とはそれぞれを家紋に使う二つの貴族。
かぐや姫に難題を押しつけられた貴族の失脚と絡めているとか。
この二つの一族も破滅に追いやられる。
そして、こんな世の中にしたのは誰だ!という歌らしい。
つまり最後に生き残った藤原氏の捏造史観に対抗した民間伝承。
その一つだという説なんだが、どうなんだろう。
231 :
天之御名無主:04/06/18 06:08
233 :
天之御名無主:04/07/14 03:06
トマトジュースのカゴメはこれからきてるの?
234 :
天之御名無主:04/07/14 20:47
出ーるもんて、出ーるもんて
236 :
天之御名無主:04/07/16 02:20
「鶴と亀がすべった」って単純に「つるっと籠女が滑った」
なんじゃない?
とらえられて手足を縛られた美しい籠女に夜明けや夜中に近づいては珍凹=亀を押しつけてツルッと入ります。といった感じで後の正面だあれ!と言う歌
238 :
天之御名無主:04/07/16 07:23
カゴメは、ユダヤのマーク。
籠の中のトーリーは、棺の中のトゥーラー(モーゼの棺の中の虎の巻)
夜明けの晩に鶴と亀が出会うは、啓示の時の前夜、卍(鶴)とカゴメ(亀)が
統一される。(仏教、キリスト教、ユダヤ教の融合)
後ろの正面誰は、先にいて後から来る者(ヤーウェ)って事でしょ?
籠目は籠を編んだ目の模様でユダヤ?イスラエルの国旗ですか?いやあそれは少し行きすぎではないですかあ?☆はいろんな国旗に使われてますし現に融合と言うか仏教国ですから…
240 :
天之御名無主:04/07/17 05:03
籠目紋様は☆ではなく、六妄星(字間違ってたらごめん)の事ですよ。
イスラエルの国旗です。宗教は興味ありませんが、ラエリアンのマークの
事だと思いますが。
241 :
天之御名無主:04/07/17 05:44
六芒星 な。
ラエリアンのシンボルはこの星の中に卍が入っていて、もっとマガマガしい。
242 :
天之御名無主:04/07/17 05:56
>ラエリアンのシンボルはこの星の中に卍が入っていて、もっとマガマガしい。
「鶴と亀がすべった」、鶴が卍、 亀が六芒星、 形を表わしてる。
243 :
天之御名無主:04/07/17 06:00
果てしなく永遠に語り継がれるこの唄に畏怖を感じる
なにか日本人の心を掴む不思議キーワードが歌詞に練
りこまれているのか混沌も実は混沌にあらずか
おんみょうが5芳星を使うけど確か6芳星もあったんじゃない 実に中国っぽいじゃん イスラエル?日猶は決定打が無いんだよなあ
ずっとこのスレ読んでみたんだが、
「なーべーなーべー、そーこぬけ
そーこがぬけたらかえりましょ」
ってところだが、
鍋→子宮
そこ抜け→胎児を抜け
と思ってしまった訳だが…。
246 :
天之御名無主:04/07/27 03:52
>208
たしか、
ずいずいずっころばし ごまみそずい
ちゃつぼにおわれて どっぴんしゃん
ぬけたら どんどこしょ
となりのねずみが 米食って ちゅう
ちゅう ちゅう ちゅう
おっとさんを呼んでもおっかさん呼んでも
いきっこなしよ いどのおそばでおちゃわんわったの
だあれ。
だったと思います。ちょいうろ覚えですが。
ちなみに、出身は広島です。
248 :
天之御名無主:04/07/27 19:31
面白いから参入w
もれは小さい頃大分にいたが
ずいずいずっころばし ゴマ味噌ずい
茶壷に追われてどっぴんしゃん
抜けたらどんどこしょ
俵のネズミが米食ってチュウ チュウチュウチュウ
おっとさんが呼んでも おっかさんが呼んでもいきっこなしよ
井戸の周りで お茶碗欠いたの だあれ
ですた。
その歌を唱えながら、両手でグーを少しゆるめた形を作り、誰か一人がひとりひとりに
人差し指をつっこんでいき、歌の最後になった人が手を下に置く、というものでした。
最後まで残った人が勝ちだったかなぁ、そこまでは覚えておりませぬ・・。
249 :
ラットキラー:04/07/28 11:55
ヌけたらどんどこしょ
隣の奥さん俺食ってちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ!
おっとさんが呼んでも おっかさんが呼んでもイきっこなしよ
なんとなく想像できませんか?
250 :
天之御名無主 :04/07/29 20:53
ズレますが...
>223
同じく東北ですが、「あぶくたった」やってました
かごめかごめよりも頻繁にやっていました
ムシャムシャって言ってつっつくんですよね
小さい頃は何にも考えずにやっていましたが
今考えると何か意味があったのか
少しこわくなりました
この歌の出所は何処なんでしょうね。
251 :
天之御名無主:04/07/30 16:35
遊廓の遊女の話じゃないの?
252 :
天之御名無主:04/07/31 01:06
>>145 >44,46
>ひとやふたやみのしのこ、むつやななやとここにきて
この部分、ひい、ふう、みい、と言った感じで数かぞえてる?
全く見当はずれかもしれないけど
石上神宮(物部神道)の鎮魂法に一から十までの数を詠む
ってゆうのがあるらしいんだけど関係ないかな?
>>110 すべる=統べる
↑で思い出したのですが、
むかーし、ヤフーの日本史カテの何かのトピで、
物部氏(ニギハヤヒ)と関係があるような書き込みがあった気がします。
桜丘の銅鐸に鳥と亀の絵柄があるとか何とか。
>>250 関西ですけど、書き込み見て思い出した!
うちの地方もやってました。あーぶくたった煮え立った煮えたかどうだか食べてみよ。
でもルールとかまったく思い出せない。
223さんの見ても思い出せない。なんなんだろ?
254 :
天之御名無主:04/08/01 12:03
埼玉県東部もあぶくたったやってました。
今私は27歳。
最近の子はやってないかもです。
あーぶくたった
私は29歳です、小さい頃やりました。東北育ちです。
うちの子3歳で保育園でやってます。神奈川県西部です。
「むしゃむしゃむしゃ」で髪をグチャグチャにします。
256 :
天之御名無主:04/08/23 09:06
最近の子は篭目篭目とかやってんのかなあ
257 :
天之御名無主:04/08/23 17:25
わらべ歌は飢饉や幕府に対する怒りなどを
歌にしていると聞いたことがあります。
幕府の役人になどに分からないように
不満を歌ったとか…。
私が聞いた「かごめかごめ」は
か〜ごめ〜か〜ご〜め(妊娠)
か〜ごのな〜かの鳥〜は〜(腹の中の子供)
い〜つい〜つでやる〜(いつ生まれるか?)
夜明けの番人〜(年貢を納めろやってくる、家族が多くて納められなければ
子供を間引け(殺せ))
鶴と亀が〜すべった〜(妊娠した母親が流産させられる)
後ろの正面〜だぁ〜あれ〜(青顔(しょうめん)つまり死人の顔、殺された子はだあれ?))
というものでした。
これ聞いたこ時、子供だったので恐かった〜。
z
青面(しょうめん)でした…。
そう言えば
「はないちもんめ」や「通りゃんせ」も
遊びながら、気味の悪い歌だなぁと思ってたな。
もちろん、「あーぶくたった」とかも。
257は過去ログ読もうや。 二番煎じ(それもオカルト臭のする)ばかりだゼ。
261 :
天之御名無主:04/08/26 14:20
てるてる坊主が怖いって聞いたんだけど。
あと「いろはにほへと〜」にもちゃんと意味があるって何かで見た希ガス
誰か教えてキボンヌ
てるてる坊主は首をちょんぎるぞってな歌詞があるってだけで、とりたてて騒ぐほどでもない無邪気な内容です。
いろは歌は、7文字区切りで読むと 「咎(罪)なくて死す」 と読めるたらで井沢なんたらという
いんちき作家だか歴史評論家だかが小説化したりしてちょっと前に話題になったんだが、
まあ、聖書の文字をズラすと暗号になってるとかいうのと同程度にdデモだ罠w
264 :
天之御名無主:04/08/28 00:17
>263
有名な
いろはにほへ と
ちりぬるをわ か
よたれそつね な
らむうゐのお く
やまけふこえ て
あさきゆめみ し
ゑひもせ す
だな。元祖縦読み(w
たしか漏れが読んだ本では、3文字目が「ほをつのこめ」になるのを「本を津の戸女」と
読んで、なんか密書を届けて欲しいという意味だとかいうかなり無茶な解釈が。
ちなみに「浅き夢みし」じゃなくて「浅き夢みじ」な。
「有為の奥山」を「越え」たのに「浅き夢」を見たら困るぜ。
俺は現役の厨房です。
「あーぶくたった」は幼稚園のころやりました。
「花いちもんめ」は消3くらいまでやってました。
「かごめかごめ」も消3くらいまででした。
かごめかごめは皆歌詞なんて気にしてなかった。単に歌いながら手つないでぐるぐる回るのを楽しんでいた。
「後ろの正面だぁれ」で、中にいる子の真後ろにいる子が「だーれだ」といって、
その声だけで誰かを当てたら、当てられた子と入れ替わる。
そしてエンドレス。「だぁれ」の後に歌詞はない。
5〜6年前の兵庫のルール。
皆、歌詞ちゃんと分かってないから「いーついーつである」を
「いーついーつJR」とか言ってる奴もいた。
267 :
天之御名無主:04/09/04 10:26
>208
私は和歌山出身ですが
ずいずいずっころばしごまみそずい
ちゃつぼにのまれてどっぴんしゃ
ぬれたーらどんどこしょ
たわらのねずみがこめくってちゅう、ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでもおっかさんがよんでも
ききっこなーしーよ
いどのまわりでおちゃわんかいたのだーぁれ
篭目は竹細工の技術に秀でたサンカの象徴じゃなかったか?
269 :
osara:04/10/13 20:41:25
シャボン玉とんだー は歌を作った人の娘が産まれて数日後に亡くなり、子を想って作ったんだってね。
野口有情とかいったっけなあ。
風風吹くな シャボン玉飛ばそう のフレーズは子を想う親の心ですなあ
以前、「童謡って何であんなに怖いの?」 という、「わらべうた」スレなどと
思い切り重複していたスレがあったんだが、めでたくもわずか15レスで削除された。
そのスレでも
>>269と同種の人間がいたため、漏れが早めに芽を摘み取るためにレスした箇所を転載しておこう。
----
14 名前:天之御名無主 投稿日:04/07/05 16:37
赤い靴の赤は共産主義を表していたような
しゃぼん玉は、障害を持って生まれた子供を歌った歌
赤とんぼは子守りとして雇われた貧しい少女への想い
分かりやすいものから、真偽のほどは分からないものまでいろいろあるね
国家や軍への反発を暗喩した歌詞も多いんだろうね
----
15 名前:天之御名無主 投稿日:04/07/07 01:05
赤い靴は、野口雨情が岩崎きみちゃんの境遇を想像して歌詞にしたもの (実際には渡米せず日本の孤児院で病死)
しゃぼん玉は、野口雨情が子供を亡くす体験をするより前に作詞されたもの (のちに子を失ったため混同された)
赤とんぼは、三木露風が幼年時代への郷愁と旧懐を歌詞にしたもの (露風は幼少期に母親が家出しており子守りが母親代わりだった)
271 :
天之御名無主:04/10/25 15:40:06
童謡とわらべうたは同じじゃないの?
籠目籠目 (籠の目。編み竹篭。籠目編みは「閉ざす・結ぶ」ことを意味する)
籠の中の酉は (籠の中の酉。神事祭礼に用いられる鳥・烏か鶏或いは鷺?)
何時何時出遣る (何時出遣るのか→神事祭礼は何時行われるのか)
夜明けの番に (宵口から夜明けの番。つまり祭礼を執り行う主)
蔓と甕が滑った (甕を繋ぐ弦糸。滑るとは「移される」ということ)
後ろの正面だぁれ? (鳥が籠より出でて人を選ぶ、という意味)
亡くなった祖父からはこう教わりました。
童歌というよりも祭儀歌として用いられていた歌ではないでしょうか。
また、こんな話も祖父から聞いたことがあります。
籠の中に適齢の女性を閉じ込め、婚儀を執り行う祭儀があったと。
籠目編みで閉ざされた竹篭、つまりは「向こう側」から鳥の代わりに女性・妻が出でて相手を
選ぶ(旦那さんを指し示す)という結婚式のような儀式です。この場合、蔓と甕は縁起の良い
鶴と亀をそのまま示唆するわけです。祝いの席、と考えても良いでしょう。
俗に言われる「籠女」のイメージはここから来ているのではないでしょうか。
何か薄ら恐ろしい感じの呪い(まじない)歌というイメージも、祭儀歌という特別な場面でのみ
用いられる歌というところから来ているのかも知れません。(子供にとっては童歌ですが)
274 :
天之御名無主:04/11/01 11:50:50
かごめかごめも
なべなべそこぬけも
あぶくたったも
花いちもんめも
小学校低学年くらいまでやってたなぁ。
近くに公園が幾つもあるのに、
必ず同じメンバー(4人)で、必ず神社でやっていた。
ちなみに神奈川県東部です。
とおりゃんせは、おばあちゃんと神社に行く時によく歌ってもらってた記憶があるよ。
かごめかごめ、花いちもんめ、あーぶくたった(うちの地方では泡ぶく立った?のようですが)、ずいずいずっころばし、全部幼稚園でやりました。
ここ見て地方によって歌が少しずつ違うこと知って驚きました。
「鶴と亀がすべった」という節があるが、
鶴は千年→ 千年=千代
亀は万年→ 万年=万歳
ということくらいはわかる
278 :
天之御名無主:04/11/29 00:54:10
カゴメ紋(=六ボウ星) 昔の人がこれを聞いて思い浮かべるといえば、まず伊勢神宮だろうに。
なおかつ、外宮の祭神=トヨウケヒメが、天橋立のそばの
元伊勢「籠」神社から来ているんだから、なおさら。正に、籠女。
ある人々の暦では、日没を以って一日が始まる。
一方普通には、縄文以来日の出から一日が始まった。この逆転が
夜明けの晩
を生むわけだ。ただし、どちらの言葉を主にとっても“同じこと”なんだが。
この言葉を何で難しく考えすぎるんだろう?実にお馴染みなのに。
279 :
天之御名無主:04/11/30 17:33:39
なんか、凄くおもしろそう。もう少し教えてもらえませんか?
鶴と亀はつまり天皇?
ある人々って?
281 :
しましま:04/11/30 18:21:25
かごめかごめの歌の意味は かごめかごめかごのなかのとぉりぃはいついつでやる(女の人とお腹の中の子供はいつ出会えるか)
夜明けの番に 鶴と亀がすぅべった(女の人とお腹の中の子供がすべった)後ろの正面だぁれ(誰がつきおとしたか)
これは姑さんがお嫁さんを突き落としたと言われています
282 :
天之御名無主:04/12/01 02:01:32
子堕し、子潰しの唄ではないのかね。
「後の正面」というのは、母から見て後、
嬰児から見て正面に居るであろう産婆、
(地方によっては産婆、兼、子潰し婆)
だとすると、理解できないでもない
この歌を、同和団体が禁止するように働きかけているのは、なにかユダヤに関係しているからという気がするな。
同和=ユダヤといって差し支えないことを理解している人は少ないだろうが。
>282
「鶴と亀が滑った」のところは「つるつる滑った」というのも言われているし。
そうすると281の言う「子堕ろしの唄」という説は説得力あるかもしれんな。
「つるつる滑った」 は木下順二の 『夕鶴』 での創作でないかい?
>285
たしかに「夕鶴」では「つるつる つうべった」になってたが、夕鶴の話から考えて
ここで創作する理由が薄い。もともとあった唄を入れたと考えるべきでは?
もとは「鶴と亀がすべった」だったものが、口承の過程で
子供が覚えやすく、
かつ、音の韻をふんだ「つーる、つーる、つうべった」
に変化したものだと思われ
>286
『夕鶴』 はあくまで 「鶴女房譚」 でなので、鶴と亀が出てくるよりも、メタファーとして有効だったから創作したとか?
ちなみに、『夕鶴』 の女房の名前は 「つう」。 ま、作者が歌のフレーズから人物名を連想したとも考えられるが。
290 :
天之御名無主:05/02/01 00:32:11
この曲、普通に幼稚園や学校とかで習ったりした?
それとも遊びとして教えられた?
291 :
天之御名無主:05/02/08 23:35:52
篭の中の鳥?
>一方、セナケリブの残した「ティーラー・プリズム」にはこう記るされていた。
>「ユダヤ人ヒゼキヤに関していえば、私は彼の46の城壁のある町々とそれらを囲む無数の小さな村落を包囲し征服した。
>私は戦利品として、そこからあらゆる階層の20万150人、男女、馬、らば、ろば、らくだ、牛、羊を連れてきて、
>数え上げた。彼自身(ヒゼキヤ)は、私が王都エルサレムに篭(かご)の中の鳥のように閉じこめた。
>私は彼を見張り所で取り囲み、誰も彼の町に出入りが出来ないようにした。・・・
夜明けの晩に・・・
>その夜、主の使いが出て、アッシリアの陣営18万5000人を撃ち殺した。
>人々が朝早く起きてみると、彼らは皆死体となっていた。(第2列王記19:35)
http://dateiwao.fc2web.com/hizekiyastory.htm
手持ちの辞書で「かごめ」の意味見てみたら
「かごめかごめ」は「かがめ(屈め)、かがめ」の転
って書いてあった
293 :
天之御名無主:05/03/01 19:46:10
妊娠はいつ?
夜明けの晩に、つまり夜えっちした後に
つるとかめがすべった、、おとうとおかあがずっこけた
覗いてる子供はだれだ?
つまり子作りで子供ができる教えと子供は親がえっちしてる時は後ろから見てちゃ駄目。早く寝なさいという歌では
294 :
天之御名無主:05/03/01 21:47:12
既出かもしれんが井上夢人の『ダレカガナカニイル』で「カゴメ」の話載ってた。
ミステリとしてもよくできてるンでオススメします。
295 :
天之御名無主:05/03/12 03:43:11
296 :
天之御名無主:05/03/19 01:48:46
既出だと思うが、天海=光秀伝説に深く関わる歌だな。
徳川埋蔵金が見つからなかったのは日光東照宮の中に埋められているので
掘り返すに掘り返せなかったという話が根強い。
297 :
天之御名無主:05/03/20 15:15:27
い ろはにほへ と
ち りぬるをわ か
よ たれそつね な
ら むうゐのお く
や まけふこえ て
あ さきゆめみ し
ゑ ひもせ す
最後は 咎なくて死す だが
最初は 一人しかいない神 (アラム語) イチヨラ ヤーウェ だろう。
298 :
天之御名無主:05/03/20 15:17:11
つまり 唯一神が咎なくして十字架に掛けられて死んだ と言っているのだ。
299 :
天之御名無主:05/03/20 15:21:14
やはり弘法大師も人間ではないな。
300 :
天之御名無主:05/03/20 18:23:54
セム・ハム系言語は日本のカタカナでは正確に発音を記述できない。
(例:マホメット、モハメッド、ムハンマド、ムハマド)
イチヨラ は ヨシュア(救世主)のことだろうという説もある
301 :
天之御名無主:05/03/20 18:28:57
ちなみに ヨシュア は英語読みでは ジーザス だ。
弘法大師は中国で イエス・キリストの話を聞いたのであろう。
中国の漢字ではこれを どう書くのか知ってたら教えて。
302 :
天之御名無主:2005/03/21(月) 19:18:42
真言宗って十字切るよね。
イエスがジーザスだろ
ヨシュアじゃジョシュアだろう
304 :
天之御名無主:2005/03/22(火) 21:31:39
イエスはアラム語ではヨシュアとも聞こえる発音であったと言われているだけの話です。カタカナでセム・ハム語系の発音を幾分でも正確に表記することは不可能です。
イタリア語はかなり正確に書くことができますがこれは全音節が子音+母音でなりたっていて、この点日本語も同じだからです。
子音ばっかりのようなセム・ハム語系言語はこういった表記ではだめです。
砂漠では口を大きくあけてはっきり発音しようとすると風で舞う細かい砂が口に入ってジャリジャリになってしまうため
口を閉じてモゴモゴとはっきりしない発音ばっかりになったのだと言われています。
(((((((っ・ω・)っ ブーン
306 :
天之御名無主:2005/03/25(金) 05:38:51
籠の中の鳥=トキ(ニッポニア・ニッポン)=時(とき、じかん)
夜明けの晩=時間(グレゴリオ歴、世界標準時などの人為的時間)が意味をなさなくなった状態
鶴と亀がすべった=太陽(日)と月が急激にずれる
後ろの正面だあれ=太陽の向こうにある天体(地球から見て太陽の後ろの正面)が姿をあらわす
*このとき、日本中の神社の鳥居という鳥居に幻のような鳥が舞い降りる
307 :
日本@名無し:2005/03/25(金) 16:38:37
シリウスか・・・・。
308 :
天之御名無主:2005/03/25(金) 21:19:11
既出だったらごみん。こう聞いた。
籠の中の鳥→お腹の中の胎児
いついつ出やる→いつ生まれてくるか
鶴と亀が滑った→(縁起物がすべる→不吉)→流産した
だあれ→水子
夜明けの晩・後ろの正面は
どなたかも書いてるように
逆説的意味かおふざけ
どんぐりころころも恐いんだって聞いた。
あれは、池回りで遊ぶと危ないからと
母が子に歌ってた歌と。
309 :
天之御名無主:2005/03/26(土) 05:25:43
夜明けの晩に鶴と亀がすべったか・・・つまり、大きな存在が現れる
時に凶事を起こす存在にならないように、という呪術的な意味か?
310 :
天之御名無主:2005/03/31(木) 23:44:21
日光東照宮の天海上人と家光の廟の間に鶴と亀の像が一対向き合っています。
後ろの正面は天海上人すなわち明智光秀です。
明智光秀と生前関係が深かった神社仏閣を線で結ぶときれいな篭目を描くと
言われています。
光秀と家康はタッグを組んで信長を謀殺したのです。光秀がフォワードで
家康がバックであることは論を待ちません。天王山で討たれたのは無論替え玉
で家康が逃亡ルートをあらかじめ確保してあって、全て家康が段取って光秀が
実行犯となった事件です。
311 :
天之御名無主:2005/05/24(火) 23:15:27
あげ
312 :
天之御名無主:2005/05/25(水) 01:14:03
かごめっておいらんだべ
かごめかごめって精神病で檻に入れられた女が脱走して
鶴亀=長生き=ジジババを虐殺して次の獲物はダレダみたいな歌だって聴いたけど
かごめ→かがめ
で、舟乗りの歌が起源という事でFA
315 :
天之御名無主:2005/05/26(木) 20:59:32
316 :
天之御名無主:2005/05/26(木) 21:09:18
「はないちもんめ」ってどうゆう意味ですか?
「ずいずいずっころばし」ってどうゆう意味?
茶壷に追われて戸ぴっしゃん とは京都から江戸の将軍に献上される
お茶が入った壷が通る時は大名行列のように土下座して通り過ぎるのを
待たなきゃいけないから、行列が来たらさっさと家に入って戸をしめよう
という意味だとテレビで言っていたような気がする。他は謎だ
すいずいずっころばしごまみそずい ずっころ橋?橋の名前?
茶壷に追われて戸ぴっしゃん
ぬけたらどんどこさ
俵の鼠が米食ってちゅう、ちゅうちゅうちゅう
お父さんがよんでもお母さんが呼んでもききっこなしよ
井戸の周りでお茶碗割ったのだあれ
317 :
天之御名無主:2005/05/31(火) 02:09:20
諸説ある。
一番それらしいのは「はないちもんめ」は「花一匁」
遊女の一晩分の値段。
318 :
天之御名無主:2005/05/31(火) 20:55:11
「あの子がほしい、この子はわたさん」
遊女となる娘を田舎に買いに来た人買いが、貧しく子沢山の両親に、
この子がほしいと指名するけど、両親はその子は渡したくないと言う。
そういうやり取りが、歌詞になっているという説を聞いたことがある。
319 :
迦具土神:2005/06/01(水) 02:09:31
>>316 阿遅志貴高日子根神:
すまん、その茶碗俺が蹴飛ばして割ったんだ。
けどヒビが入ってたぞ。
天鈿女神:
いいえ、私が先に割りました。つい興奮しちゃって。
でもやっぱりヒビが入ってましたよ。
茶碗:
良いんです。櫛八玉神に直して貰いましたから。
日本武尊:
いいや、私が剣で払い飛ばしてくれたぞ。
熱くてたまらなくてな。
でも帰りにはもう威勢良く煙を噴いてただろ。
茶碗:
でもまた白鳥が飛んで来て、、、(泣
日本武尊:
まじ?(^^;)
320 :
天之御名無主:2005/06/01(水) 20:46:11
さっきテレビでやってたね
かごめは「かがめ」が変わったものだとか。
321 :
天之御名無主:2005/06/03(金) 06:51:07
「かごめかごめ」
私が祖母から聞いたのは所謂、末劫説(終末説)です。
【かごめ かごめ 】
籠目紋・ダビデの星(ユダヤ、伊勢神宮 支配の象徴)
【籠の中の鳥は】
鳥=金鶏 (金鶏三唱の金鶏)
【何時何時出会う】
金鶏は弥勒菩薩を何時目覚めさせ、出会うか
(弥勒は金鶏三唱の後に目覚め、衆生を救う)
【夜明けの晩に】
鶏が鳴く時間=夜明け(金鶏が鳴くのは世の末劫の時、つまり夜明け)
【鶴と亀が滑った】
鶴とは朱雀で南=南極 亀は玄武で北=北極
滑る=南極と北極が転じて入れ代わる=ポールシフト
【後ろの正面誰?】
つまり自分のこと
要は世の終わりの時までには、自分自身が弥勒菩薩の様にならないと
いけないよ、と教わりました。
ちなみに祖母は台湾出身で、地元は弥勒信仰のメッカです。
322 :
天之御名無主:2005/06/04(土) 16:18:36
詳説あるけど、ほとんど
「つるとかめがすべった」と「うしろのしょうめんだあれ?」にぶつかる
謎のワード1、「かめ」亀、甕、瓶、音の変形、カベ、カゴメ、
区切り位置の間違い、つるとかめ、つ るとかめ、つるとか め
謎ワード2「うしろ」、後ろ、牛路、愛し露、烏代
謎ワード3「しょうめん」、正面、証免、商免、背負う面、娼面、青面、青面
音の変化、しょうめい、証明、照明、正銘
区切り間違い、う しろのしょうめん、うし ろのしょうめん、うしろのしょう めん
こんなとこかな?
323 :
天之御名無主:2005/06/04(土) 21:34:10
かがめー、かがめー、
かがまねばー、
つるつるつべったー、
つべったー、
だれがつべったー
台湾にかごめかごめってあるの?
326 :
天之御名無主:2005/06/05(日) 04:46:15
鶴亀が朱雀、玄武っていうのは目からウロコ
327 :
天之御名無主:2005/06/05(日) 08:11:17
鶴=女、亀=男?
328 :
天之御名無主:2005/06/08(水) 23:21:38
>>322 「いついつでやる」の部分も微妙に。
ところでこの唄が出てくる文献とかの中で一番古いのはいつ頃のものなの?
329 :
天之御名無主:2005/06/09(木) 16:50:25
かごめかごめは神隠しや間引きのときの子供を選ぶ方法と聞いたことがある
330 :
天之御名無主:2005/06/10(金) 15:55:08
俺はそれは違うと聞いたことがある
俺はどっちも初めて聞いた
332 :
でうす:2005/06/19(日) 23:07:33
合わせ鏡を使った、幽霊を呼び出す呪文です。
「かごめ」とは実は「かがみ」のこと。
「いついつ出会う」で鏡をあわせる。
そうすると、鏡の中に無限の空間ができる。
そうすると「かがみのなかの鳥」(あなたのこと)
の後ろに少年が現れる。じつは「後ろの正面」とは「後ろの少年」
鶴と亀とは、最高の縁起物。それが滑るということは、かなり縁起が悪い事。
「夜明けの晩」とは、夜明けなのに晩、すなわちありえない時間。
そこから少年がやってきて、あなたの後ろに立っている。
かごめかごめはケチャップのコマーシャルソング
実はできたのごく最近
334 :
天之御名無主:2005/06/23(木) 00:12:41
コピペだけど、関連あると思うので
ずっと生理不順で、子供なんてとっくにあきらめてたのに検査薬には陽性の印が。
もうすっごい喜んでみーんなに報告して、身体を第一に気づかって慎重に慎重に生活してた。
で、今日はちょうど3ヶ月めの検診の日。
朝、旦那が「今日は気を付けてね」とか言ったからどうしてかなーと思ったら
「昨日の夜くらいからずっとかごめかごめが頭の中で響いてる」とか言う。
そんなん気にしすぎだよって言ったら
「鶴と亀がすべったっていうフレーズだけ繰り返しくるんだけど・・」
今日の検診で流産判定でちゃったよ
335 :
天之御名無主:2005/06/23(木) 16:40:34
朱雀・玄武・青龍・白虎は鶴・亀・蛇・虎(?)で
それぞれ東西南北の方向を示すのではなかったでしたっけ??
336 :
天之御名無主:2005/06/24(金) 05:30:57
朱雀は雉じゃなかったか
339 :
ぅおっす!:2005/07/04(月) 16:42:50
わらべうたってなんのためにつくられたんですかね?
なんかすごくおくが深いなぁ〜って。
どなたか、怖いわらべうたを教えてください。
340 :
妖陀:2005/07/04(月) 22:01:54
>>316 ずいずいずっころばし は 抜けたらどんどこしょ。
おっとさんが呼んでもおっかさんが呼んでも行きっこなしよ。
お蔵かなんかの中でHなことして遊んでる歌です。
ごまみそ は 茶壷から溢れる愛液で、ずいずい は いわずもがなです。
何でもかんでもホラーやエロにするアホのせいで全て破壊されてしまったな。
無知は恐ろしい。
342 :
籠眼:2005/07/05(火) 00:24:50
>>1 「鉄鼠の檻」後半に記述あり。
関連質問なんですが、「目籠=農作物を入れる目の荒い籠」と
この民謡は関係ありますか?
各地で、魔除け呪具としての信仰があるのですが。
(軒先きに吊るすと千の目を持つ籠は一つ目小僧など妖物にかなわないなど)
この前授業で『篭目(籠の目)には悪い物が引っかかりやすいものだ』
みたいな事をやって、かごめの歌と関係あるのかなとか思ったんだが
そう言う民俗学とか宗教学とかに詳しい椰子はいないのか
344 :
籠眼:2005/07/06(水) 01:41:28
>>343 目籠は神の依りしろとされていたのは事実かと思う。
『竹取物語』に代表されるように竹はあらゆる神事に使われる素材だったし、
記紀には無目籠(目のつまった籠)に乗って海神宮に行くという話もある。
一方で、中に入れないだけでなく、中から出さない(封じ籠める)
最強呪具としての信仰もあったと思います。
もちろん、編み目の五芒星・六芒星も魔除けとして確立してるし。
民謡の解釈は前述の諸説で出きってる感がありますが
ただこの民謡と目籠の関係は読めないんですよ、調べても。
子供の遊びは民俗学でだいぶやられてるけど、
「この指とーまれ」でとまった時から、
神物・呪術が近い存在だったってことですかね?
345 :
妖陀:2005/07/09(土) 00:29:23
>>339 わらべ歌じゃないが、五木の子守唄。何回聞いても背筋が寒くなる。
これは間引きの歌で、盆から先はおらん(居ない)と赤子に言い聞かせている歌だ
おどま盆ぎり盆ぎり→おまえは盆までで、盆から先ゃおらんど→盆から先は居ない
盆が早よ来りゃ早よいぬる。
↑つりかな?おどま→私はなんだが?私は盆までしか居ないよ、て意味なんだがなあ。
347 :
天之御名無主:2005/07/09(土) 13:44:35
私はサンカの歌だと思う。
348 :
籠目夢:2005/07/12(火) 21:01:07
夜中のインスピレーションです。
「籠目、籠目」
籠目紋はダビデの星を現わし、その繰り返しは、A〜Bとの旅路を現わす。
始まり・旅立ちの籠目(ダビデの星)と終わり・終着の籠目(ダビデの星)
「籠の中のトリは(酉?鳥?鳥居?)」
鳥居だとしたら、神道を意味し「籠の中の鳥居」とは、詩が逆転した
「鳥居の中の籠(籠目=ダビデの星)」つまり、「神への道」をもたらした
イスラエル十支族の末裔か?
「いつ、いつ、でやる」
いつ(五)、いつ(五)、でやる(出会う=出て会う)とすれば、
五(いつ)と五(いつ)は、五+五=「十」=「十支族」?
「でやる」?謎です。
349 :
籠目夢:2005/07/12(火) 21:02:10
夜中のインスピレーションです。
「夜明けの晩に」
この詩は後に続く「鶴と亀が滑った」と繋がっていて、
「夜明け」とは「日が昇る」、「晩」とは「日が沈む」となり、
太陽を軸とした方位としての「東」と「西」を指していると思われる。
そして、太陽の存在をベースに「夜明けの晩に」を読んだ時、「の」「に」
の違和感は詩の象徴である「晩=西」「夜明け=東」を左右東西に逆転して
「晩に夜明けの」とすれば、太陽の運行と方位的意味を持つ。
「鶴と亀が滑った」
既に同じ見解が出されていますが、「鶴」は「朱雀」、「亀」は「玄武」
であり、それぞれが「朱雀=南方」、「玄武=北方」です。
「滑った」は「夜明けの晩に(晩に夜明けの=西に東の)」に繋がり、
「夜明けの晩に(晩に夜明けの=西に東の)、南と北が滑った」
となります。
「鶴=朱雀=南」は「南朝ユダ王国」は、「西に」
「亀=玄武=北」は「北朝イスラエル王国」は、「東の」
「後ろの正面だあれ」
「イスラエル十支族」がユーラシア大陸を太陽(東)を常に意識して日本
に辿り着いたとしたなら、「籠目(イスラエル)、籠目(日本)」であり、
「籠目(日本)」の「後ろ」は「西方の果て」、「正面」は「東方の果て」
の「籠目(イスラエル」を意味する。
「東方の果て」にはアメリカ大陸があるとも言えるが、
旅に出た者にとっては、出発点と終着点の意味合いをより重視していたと
見るべきだと思う。
350 :
籠目夢:2005/07/12(火) 21:06:22
イスラエル十支族と言えば、黄金の牛(バール神)偶像崇拝だけど、
象徴としての牛と偶像崇拝、タブー(神との契約)に対する神罰の物語は、
ギリシャ神話のミノタウロス、中国と日本の七夕にある。
これらの物語はつまり、彼等の旅の道程を示すのではないだろうかと思う。
351 :
天之御名無主:2005/07/15(金) 01:11:28
多くの説がありますが、遊女を歌ったものだとよく聞きます。
籠の中の鳥→遊郭に閉じ込められた遊女
いついつ出やる→いつ遊郭からでられるか
夜明けの晩→夜明けに交替しに来た番人に
鶴と亀が滑った→つるつるっぺた(どこかの方言だったような?)
→犯される(だったような)
他はよくわかりませんが・・・
遊女は捕らえられた出雲の姫の可能性もあるらしい
352 :
籠目夢:2005/07/16(土) 00:56:59
>>351 遊女説は確かに現実的ですね。
>>348〜
>>349は結構、物語入ってますW
遊女説を取るなら、
鶴と亀は男性器とも考えられるような・・・で、「滑った」と
「後ろの正面」は、その最中の位置??
遊女説も面白いな〜。
それから、
>>332でうすさんの説は、かなりゾクッときますた。
だけど、「カゴメ」という音はかなり強烈なエネルギーを持っているので、
そのエネルギーを使った歌のような気がする。
それにしても、
>>332でうすさんの説はオソロスィよぉ!!
353 :
籠目夢:2005/07/16(土) 14:59:08
「籠目」とは「見鳥牛の蘇(チーズのようなものらしい)」の事では、
ないだろうか? 「見=目」「鳥」
927年の法令「延喜式」には、「牛乳一斗を煮て蘇を一升作る」と
あるらしい。
「蘇」は朝廷への献上品であったらしく、
その際、「籠」に入れて運んだというのだ。
当時、延喜式を作った時の天皇は「醍醐天皇」。
「醍醐」は「諡号(おくりな)」なのだが、
同時に、蘇の最上の物を意味するという。
(蘇から醍醐が作られる)
次の天皇が「諡号(おくりな)」に「醍醐」を贈るぐらいだから、
よっぽど「醍醐天皇」は「蘇&醍醐(チーズ?)」が、
好きだったのかな?
そのころの人々にとって「天皇」の存在が、「タブー」となって
いたとしたら、歌に本当の意味を隠した可能性もある。
「鶴と亀が滑った」が方位を指し、
「酉」を「西」として隠しているとしたら、
「醍醐天皇」を揶揄した歌とも言える。
「後ろの正面だあれ」は漢字の位置関係を意味していて
縦読みの場合、後ろとは「醍醐」であり、その「正面」は、
「天皇」となる。
354 :
籠目夢:2005/07/16(土) 15:22:52
「夜明けの晩に、鶴と亀が滑った」
は「天皇(醍醐天皇)の死」を指している可能性も。
355 :
籠目夢:2005/07/16(土) 18:42:30
まとめ
[籠目、籠目]
/朝廷献上の為に籠に入れられた蘇(見鳥牛の牛乳で作ったチーズに似た物)
[籠の中の鳥(酉)は]
/蘇から作られる醍醐(チーズ)
[いつ、いつ、でやる(出会う?)]
/醍醐(チーズ)を望む天皇の気持ち?醍醐(チーズ)を望んでいたが。
(日本には醍醐の製法は伝わっていなかったのかも)
356 :
籠目夢:2005/07/16(土) 18:50:08
[夜明けの晩に]
/酉辺の醍醐(チーズ)が、
醍(夜明けの象徴である日)と醐(晩の象徴である月)に変わってしまった。
[鶴と亀が滑った]
/ここの解釈は
>>125さんの考えるように、鶴と亀を長寿の象徴と見るのが、
適当と思われます。
前節と合わせて考えてみれば、「醍醐(チーズ)を望んだ者は、
死んで、醍(夜明けの象徴、日)と醐(晩の象徴、月)となった」となる。
[後ろの正面]
/これは暗に諡号(おくりな)を得たことを指しながら、
上記に書いたように漢字の位置関係に隠した人物の存在を明らかにしている。
[だあれ?]
/醍醐天皇=天皇。
もし、この説が原点に近いとしたら、この歌は「君が代」とは全く逆で、
天皇の{生から死への現実的変化}を現わしている。
歌の持つ呪術的な意味合いも考えてみれば、天皇呪殺の歌とも言える。
(「か〜ご〜め〜、か〜ご〜め〜」には、トランス作用を及ぼす力がある。)
それにしても、
>>283氏の意見が気になる。
同和団体が禁止を働きかけているというのは初耳でした。
同和=ユダヤ・・・天皇とユダヤの関わりを真剣に考える、
ラビ(ユダヤ教指導者)がいるのは知っていたんだけど。
357 :
天之御名無主:2005/07/22(金) 12:28:53
俺の婆ちゃん、87歳によると
鶴と亀が滑った、ではなく、鶴と亀がくっついた。
って歌ってたらしい
358 :
天之御名無主:2005/08/09(火) 19:07:55
かごめかごめは遊郭から逃げ出そうとした遊女と一緒に逃げ出そうとした男が
処刑される場面を歌にした、ということを聞いたことがあります。どういう解釈
で、とかはもうかなり前に聞いたので忘れました。
359 :
guhtht ◆BAKAxhgmiY :2005/08/11(木) 19:13:24
lll
360 :
天之御名無主:2005/08/11(木) 19:19:53
オカルト板みたいだな
・・・いや、嫌いじゃないが
普通に「かごめ=かがめ」はスルーされてますね
一番信憑性はあると思うんですが…
ちなみに日本の身の回りの品には神事や呪術的意味が
大概ついているみたいなので、
オカルト的に考え出したら多分きりがないでしょうね
遊女に関しては、元からあった「かごめ唄」に
後になってその意味を足し、足された意味に合うように
歌詞を若干変えているような気がします。
なんにしても、ちゃんと調べないと解らないですが…
>>361 信憑性はあるけど面白味がないからスルーされてんのかな
自分も「かごめ=かがめ」説が最も納得がいくな。それも
最初は「かごめかごめ=屈め屈め」の部分のみだったという説。
そこから言葉遊びで歌詞が付け足され改変されていったん
でしょうね。361さんと同意見です。
前の方のレスで「いついつでやる」を「いついつJR」と歌っ
てる子がいたってのがあったでしょ。あんな感じで歌詞はどんどん
変わっていってたんでしょうね。
でもそれじゃ、、面白くないもんなぁw
363 :
天之御名無主:2005/08/21(日) 05:48:49
かごめかごめは松尾芭蕉がうたったんじゃねぇの?
364 :
門外漢:2005/08/23(火) 18:48:09
すみません。全くの専門外のものの思いつきです。
昨晩、教育テレビを見ていたら、作家の夢枕獏氏が
古代の太陽の意匠についての説明をしていました。
中国の雲南省に見られる(時代はききのがしましたが)太陽の意匠
には、円の中にいわゆる五芒星・六芒星などの星型を書き加えたものが
多く、中国のみならず世界各国に点在するそうです。
籠の目はご存知のとおり魔よけにつかわれるような五芒星・六芒星状です。
「カゴメ」が「籠の目」であるとして「籠」自体を太陽になぞらえると
します。
「籠の中の鳥」とはなにか?これも同番組内で話されてましたが太陽の象徴
たる鳥といえばカラスです。
365 :
門外漢:2005/08/23(火) 18:52:32
神武東征の例をひくまでもなく、中国でもギリシア神話でもカラスは「太陽
の鳥」(あるいは太陽の使者鳥)とされています。おそらくは太陽黒点が
その連想に結びついたのではないでしょうか。
「いついつ出やる」・・「出る」というのは籠から出て行くのではなく「出現」
する」という意味での「出る」でしょうか?(「出遣る」とする向きもありますが)
366 :
門外漢:2005/08/23(火) 18:56:02
ここからは更に妄想ですが・・・
もしやこれは太陽黒点の出現とその影響の気象変動、
さらに言うなら、皆既日食に対する畏怖を唄った
歌ではないでしょうか・・・。
子供の動きは公転運動ですかw
禁忌「カゴメカゴメ」
369 :
恵夢:2005/08/30(火) 16:42:45
もう出てたらすいません
よあけのばんに→夜明けの晩に→(対立した事柄から)何時か解らない
”かごのなかの”を”歌語の中の”にすると
歌語では鶴を「つる」と読まずに「たず」と読むみたいです
”なか”は(廓の中の意で)江戸の吉原、大阪の新町の遊郭の称という意味もある
”とり”は肚裡(腹のうち、心のうち)という意味もある
参考になったら幸いです
371 :
天之御名無主:2005/08/30(火) 23:53:42
埋蔵金説 (日光東照宮説)となんかの番組でやってた
372 :
門外漢:2005/08/31(水) 00:14:13
>>370 そう。その番組での夢枕御大の解説を聞いての発想です。
373 :
天之御名無主:2005/09/04(日) 10:53:21
教えて教えて、何の番組の再放送??
374 :
実話(写真つき):2005/09/07(水) 11:49:24
我々は、事の真相を探るために、「かごめかごめ発祥の地」と言われる千葉県野田市に飛んだ!
375 :
天之御名無主:2005/09/08(木) 12:58:34
夜明けの番人である鶴と亀が滑った
376 :
天之御名無主:2005/09/08(木) 15:07:55
こうして藤岡隊長率いる探検隊は千葉県野田市を後にした!
377 :
天之御名無主:2005/09/19(月) 02:00:37
かごめかごめの鬼説に関しては軽くスルーされてるよな、このスレでは
×後ろの正面だ〜れ
○後ろの少年だ〜れ
保守しとく
381 :
天之御名無主:2005/10/15(土) 06:15:19
間引き説だと思ってた。
かごめ=かがめ(子供をかがませ、籠にいれる)
籠の中の鳥は=子供
いついつでやる(いつ出られる?)
夜明けの晩に(夜明けの晩にでられる=ありえない。でられない)
鶴と亀が滑った(不幸なこととあきらめなさい)
後ろの正面だ〜れ?
という意味だと教わった。村長を中心に円を描いて踊り、
終わったときに村長の後ろの正面(後ろを振り返って目の前)に
たっていた子が籠に入れられ・・・
382 :
天之御名無主:2005/11/01(火) 01:55:24
埼玉の川越にかごめの唄の神社があったんだけど?
神隠しの唄なのでは?
383 :
天之御名無主:2005/11/01(火) 06:51:52
訳してやるよ
籠の中に捕らわれた遊女たちは、一体いつになったら外に出られるねだろうか。
今日もまた、夜明け方に番人の奴らが無理矢理押し入って、若い娘を犯している
となりましたよ
384 :
天之御名無主:2005/11/22(火) 01:16:00
たすkて
385 :
天之御名無主:2005/11/22(火) 08:49:36
いろんな解釈あって面白いね
386 :
天之御名無主:2005/11/24(木) 11:57:09
夜明けの晩に
鶴(嫁)と亀(嫁の腹の中の胎児)が滑った
後ろの正面だあれ(姑)
息子を溺愛する姑が、妊娠中の嫁を山道から突き落とす話って聞いたよ。もちろん嫁も胎児も死亡。
嫁の怨念を表す歌って何年か前テレビでやってた。
うちのとこじゃ後ろの正面だあれで後ろの子を外すと
鍋の鍋のそーこぬけ そーこーとってたーもれ
って歌ってもう鬼がもう一回やってた
388 :
天之御名無主:2006/01/21(土) 20:02:52
ほす
389 :
剣山に:2006/01/22(日) 01:05:56
アークがあって、終末に発見されて、ミズラホ(日の昇る国)瑞穂の国に大リバイバルがおこる歌です。
390 :
天之御名無主:2006/01/24(火) 11:44:23
囲め囲め、籠の中の鳥居は五、五つでやる、夜明けの晩に鶴(皇命の象徴)と亀(ユダヤの象徴)が統べった、後ろの正面だぁれ?
age
392 :
天之御名無主:2006/01/25(水) 14:47:32
カゴメかごめ 籠の中のとりは
いついつであう 夜明けの晩に
鶴と亀がすべった 後ろの正面だあれ
子供の遊びには昔の宗教儀式から生まれたものが多いと聞きます
これも、一種の宗教的儀式と語呂合わせの言葉遊び
カゴメは屈めと囲めを合わせた言葉ですよね
籠の中のとり…この時代に飼われていたとすれば、鶏が有力
籠の中のとり=鶏=時を告げる
そう考えれば、夜明けの晩という意味もなんとなく見えてきませんか?
鶴と亀は、浦島太郎の伝説みたいに、昔からセットみたいなものでした
後ろの正面…つまり、前のことになりますよね
言い方を変えれば、未来のことともいえるわけで…
昔の未来のことを占う儀式が子供の遊びに変化したものと解釈できます
393 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 05:20:52
>>351 いいせんいってるのに良反応ないな。この話は、日本最古の和歌にあるので
それ以上の説明はないだろう。
394 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 12:14:18
かごめ歌は読む人の意識によって何通りも読める
395 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 13:13:32
ケチャップ作ってるカゴメの社員さん達は
「後ろの正面はトマト!」と口を揃えて言うらしい。
396 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 13:19:51
でも、「後ろの正面は後ろじゃないよ」
と突っ込まれると何故か舌を出してこう言うんだ
「ウラジオストク」
397 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 13:48:54
>>396 こういう状況を想像してみた。
カゴメですから?まあ「籠になった女」、妊婦。
鶴と亀ですから、まあ万とちんの比喩と考えて。
亀は語る必要もないし、日本酒に”白鶴”と言うのが有る。
そう言えば女性の(ぴー)はあのマークに見えない事もなく。
その二つが”滑っちゃった”訳で、夜明けの晩に(・・・)。
籠の”中の”鳥っつーから・・・まあお腹の中の子とか?
いついつでやる?で「いつ出てくるの?」で。
で、後ろの正面っつーと、背負っている誰かが見ているモノ。
後ろ向きに。と言う事はー?
若いおかーさんが背中に子供を背負って仕事中、作った頃の状況wを、
まあ隠語的に回想しつつ背中の子供に語りかけている・・・とか。
それを覚えていたか何かで、自然と子供達の遊びになっていって、
大人は歌わなくなっていった・・・とか。
398 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 14:25:11
>>397 日本酒には「〆張り鶴」ってのもあるよ。
この〆は最後の意であるけれど、それがまた、始まりの意でもあると思う。
最後の意味では、子の巣立ちが言わば親子の縁切りの意で、これが「エンガチョ」、(ーー)〆
始まりの意味では、子の旅立ちを思う親の本心は「グッドラック」なのさ。(^^)〆
表象としては君と同じ絵だよね。
399 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 16:47:04
>>398 それに対して「つまり聖書の楽園追放ネタと一緒ですか?」とか、
そう言うべきかと少し思案した自分だが多分違いますねそうですね。
400 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 18:04:53
同じで良いと思うけど、籠を表わすのがアダムとイブだよ(^^)
401 :
天之御名無主:2006/01/26(木) 22:58:20
>>400 スレの主旨とはかなりずれる、とは思うけど、
「籠」は”楽園の事だ”と言う解釈の方が自分は好きだなw。
何時二人はこの楽園を出ていくのだろう?と言う神の独り言。
アレは「巣立ちの日だった」と言う意味を取りたい。
そこへ戻ろうなんて馬鹿げた話だ、まあそう言う。
402 :
天之御名無主:2006/01/27(金) 11:55:15
>>401 そうですね。
籠は楽園、二度と戻れぬ楽園だと思います。
追放された二人の子孫が、楽園を思ってまた新たに籠を編み出し、
それを高く掲げて、そこに二人をダンクシュート!
これが、男桜木花道ですよね。
PS 日本最高の巣立ち歌「荒城の月」もお勧めですよ(^^)〆
403 :
天之御名無主:2006/02/01(水) 18:28:45
夜這いの歌じゃないの?
404 :
天之御名無主:2006/02/06(月) 13:14:25
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ
は、明治時代以降に完成した歌詞らしい。
江戸時代中期では、
つるつるつっぱいた
なべのなべの底抜け
という歌詞だったと。
405 :
天之御名無主:2006/02/06(月) 13:29:19
この謡が変形しつつも、時代を超え広く歌われていたのは、
意味を知らない子供に、前もって性交渉の知識を、潜在的に施しておくための
性教育の意味があるんでは。
その年頃が来て、歌詞の意味がわかってくるという仕掛け。
たとえば、新妻に旦那が、童貞に後家が、
これを歌いながら事をいたしたりしたのではないか。
かごめかごめ 屈め屈め(今で言うM字開脚や四つん這い)しなさい
かごの中の鳥居は 着物(や腿)の中の女性器は
いついつでやる いつ姿を現す(と謡いながら開足させる)
夜明けの晩に 陰陽のこととすると男女性器で、
または夜明け(婚礼の祝いは朝まで続き、
その)の晩(最後、遅く)に、
つるっと亀がすべった つるっと陰茎を挿入した
後ろの正面だあれ 後ろになったり、前になったりするのはだれ?
つるつるつっぱいた つるっと押し入る(挿入)
なべのなべの底抜け なべの底がぬけるぐらい
こういう事でもないと意味の解らない歌詞が、こんなに広範に
何世代にもわたって伝わるものだろうか。
近代になるほど、指導が具体性を増す事もありうる。
エロと受け取られると申し訳ないが、
素朴な農民の性教育ではないのだろうか、という考えが捨てきれない。
「ずいずいずっ転ばし」にも同様の日本的で湿った性教育を感じる。
407 :
406:2006/02/07(火) 14:30:01
>>406の描き忘れ
なべのなべの底抜け 「処女膜が抜けいっちょあがり」るとも取れる。
実際当時の日本人に処女膜という発想がなかったかも知れないが、
処女損失のイメージは、抜けるという感覚としてはあったのかもしれない。
408 :
天之御名無主:2006/02/09(木) 17:26:06
「いつ、いつ出やる」ではなく、「いつ、いつ寝やる」と歌っていた。
若い娘の居る家に夜這いに来た若者たちが家を囲んで、その家の人々が
寝静まるのを待っているところを歌っているんだと思う。
亀は男性器、鶴は女性器(JALのマーク)。
409 :
406:2006/02/09(木) 17:49:56
>>408 それも納得いく。
夜這いはけっこう重要なポイントかも。
夜這いに忍び込むために屈め屈め、
籠の中の鶏が寝る夜はいつくるんだろう。
夜明け近くの晩に、女性器と男性器がすべった。
女をゲットした男(後ろの正面)は誰だ?。
ってことかな。
410 :
天之御名無主:2006/02/13(月) 23:09:10
産婆さんに聞いてみろ!新月や満ち引きと分娩の関係を!
411 :
天之御名無主:2006/02/16(木) 19:50:02
俺の亀が夜這って鶴って入った。
女は奥に入れるほどに俺を絞め付けて来た。
世が明ける頃にはガバガバだったが、結局御懐妊です。
今は出産が待ち遠しいです。
真ん中に丸まっているのが、原子核、太陽、銀河の中心で、電子、惑星などが、
周りを回ってる様子を表している。
413 :
ガンダム:2006/02/20(月) 15:27:50
かごめ (閉じ込められた女、遊女)
かごのなかのとり (かごめと同じ意味)
いついつでやる (いつ逃げる)
よあけのばんに (朝日が出る直前、最も暗い時間)
つる (遊女の名前)
かめ (客の名前)
すべった (しくじった、捕まった)
貧しさのため遊郭に身売りされたつるは、むなしい日々を送っていた。
ある日、客のかめと親しくなり、脱走を企てる。
真夜中、こっそり抜け出したのだが、見つかってしまう。
他の遊女への見せしめのため、二人は殺され、天国へ行っても結ばれないように、
背中合わせに埋められる。
414 :
天之御名無主:2006/02/21(火) 09:40:14
ちちんぷいぷいカッパの屁
415 :
カゴメサン:2006/05/07(日) 12:45:17
今までの読んでて、思ったんだけど、いろいろあるんだなーとか・・・。
いとこから聞いた話では、鶴は、女だとして、亀は、まぁ、誰かw
鶴が、歩いているところに亀が突き飛ばしたぁ???の様な事をw
やはり鶴は子供が居たのですが、(お腹の中w)亀に突き飛ばされたから、
鶴と子供は、死んでしまったとか・・・w(本当かよw
じゃぁ亀どうなったんだよw
んで、鶴が死んでから、後ろの正面誰(最後?の歌の歌詞)
の所は、死んだ鶴が、突き飛ばしたヤツの事を・・・言っているとか〜w
分け分からんてゆーか、話の組み立て分からんw
その話はうちに泊まっている時、いとこに聞いたのですが、夜中、寝ている時でw
本当にそん時は、硬直してたと思いますねw
トイレの花子さんの話もして下さったwww(嫌味系w?
トイレの花子さんの話は超怖いよって言われたので私は聴いていませんでしたw
兄が聞いていたのですがw私は、レンジの歌ガンガンかけて歌ってたとヵw
416 :
天之御名無主:2006/05/07(日) 20:06:14
ちなみに江戸時代まではバックが基本でした。 正常位は明治以降に入ってきました。
417 :
天之御名無主:2006/05/08(月) 01:25:26
まぁ神話ではないが、昔の人のその歌の発祥地域の悪い風習が歌として伝えられ、子供に学ばせたんだろうな。そんな本売ってるよ。全部で2冊だっけな。
418 :
ルーブル合意:2006/05/08(月) 08:57:22
おはつです>
後ろの正面って結局真ん中にいる奴じゃないの?
419 :
天之御名無主:2006/05/14(日) 16:44:33
∧_∧<あげ
`∧( ´∀`)
( ⊂ ⊃
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
世開けの番に
鶴と亀が統べた
とかだったりして。
421 :
天之御名無主:2006/05/14(日) 23:24:17
田代の正面だーれ♪
422 :
天之御名無主:2006/05/15(月) 20:15:05
>421
面白くねー
【 滑る 】 を広辞苑でひいても「流産」や「転ぶ」の意味はのってないぞ!
もし流産の意なら、単純に「流れる」だよな
「滑る」を不吉な言葉として捉えてる解釈が多いが、
いい意味と悪い意味があるみたいよ
1.なめらかに滞(とどこお)りなく通る
2.にじり移る
3.静かに退出する
4.足がなめらかに動いて止まらない
5.退位する
6.生まれおちる
7.取ろうとしたものが手をすり抜ける
8.思わずしゃべる
9.落第する
6を採用するなら、
鶴と亀が滑った
↓
女の子と男の子が生まれおちた
過去女 過去女 過去(の女性)中野とり(女性名)は 伊豆、伊豆で会う
夜明けの(湖)畔に都留(甲斐の男)と過(去)女がづべった(性行為をした)
(その男は)打(つ)城(攻撃する城)の将面《しょうめん・居並ぶ武将》
(の中の)だあれ?
時は戦国!甲斐の武田軍は伊豆の北条を攻めておった・・・
とまあ今となっては詳しい事はわからないけれども悲恋物語らしいですよ
籠目の家紋?
かごめは籠の目を指すって説の話を読みました。
罪人は籠に入れられさらし者にされ、籠から出られるのは打ち首にされる時だけ。
切り落とされた首が執行した人の方をむくのが後ろの正面誰だ。
らしいです
428 :
天之御名無主:2006/05/24(水) 08:47:43
籠女ちゃん可愛いよー
唯登詩樹「かごめ、かごめ」のマンガを読みました。♪
かごめ、かごめ 鹿児島、鹿児島
かごの中の鳥は 鹿児島城に匿われている秀頼公は
いついつ出やる いつ、お出ましになられるのだろう
夜明けの晩に (大阪城が燃える炎で)夜明けの様な明るさにだった晩に
鶴と亀が滑った 鶴(の様に空を飛んで)や亀(の様に水中を潜って)が大阪を落去していったそうな
後ろの正面だあれ その後ろについていた人は誰だ?(それは秀頼公に違いない)
特に根拠は無いんですが、
大阪城が落城した後、秀頼公が密かに大阪を脱出して
薩摩・島津家を頼ったという風聞が童歌になったものでは無いですかね。
431 :
天之御名無主:2006/06/14(水) 03:43:32
僕は、白壇籠女ちゃん!
432 :
匿名希望:2006/06/15(木) 23:04:34
お初です、
既出ではないので、違う説も書き出しときます。
前にライト系ノベルで読んだ説なのですが(にしては結構本格的だった)、
亀=陰でつまり女性を意味する言葉。
鶴=陽で男性を意味する言葉。
亀は巫女とされ、男性の為に衣を織っていたという伝説がある。
衣というのは、大嘗祭で帝が着る天の羽衣を意味し、
それを着ることで、帝は人から神になるとされている。
ヤマトタケルが白鳥になったという伝説は、
伊勢神宮の倭比売(ヤマトタケルの叔母)から神衣を着たことにより、
鳥巫女の力を得たためとする説もある。
鳥は魂の運び手とされることが多く、異界をつなぐ戸の隙間を「かごめ」と呼ぶらしい。
篭目は亀甲紋と呼ばれ、亀が巫女として衣を織り、異界(つまり黄泉)の入り口を開く、
こういう話だそうです。
物語性が高いので、何ともいえませんが・・・。
やっぱ、邪馬台国の伝承でしょ
434 :
天之御名無主:2006/06/24(土) 04:36:01
【籠の中の鳥は】
アークの上に飾ってあった、ケルビム(天使)の事だろう
籠は石室。
たぶん、古代の予言者のヤシが未来を透視して
わらべ歌の中に隠したんだろう
435 :
天之御名無主:2006/06/24(土) 12:43:24
家紋が「鶴」と「亀」のふたつの家系が日本で
総理大臣とか幹事長の要職に就いた時、
意外とアークが出現するのかもなー
か〜がみ かがみ
かがみのな〜かのと〜いは
い〜つ〜い〜つ〜で〜や〜る
よ〜あけの〜ばんに〜
つ〜るとかがみがす〜べった
後ろのしょうめんだ〜れ
437 :
天之御名無主:2006/07/10(月) 13:26:03
囲め囲め
囚われの民は、いつになったら出してやれる?
日本が変革を迫られた時、国連安保理協議で
ロシアと中共が否決した。
裏で糸を引くのは だ〜れ〜?
438 :
天之御名無主:2006/07/11(火) 02:03:33
439 :
天之御名無主:2006/07/11(火) 10:31:35
子供的な感覚でありえないことを歌詞で並び立てて、
げらげら笑っていたというのが一番自然だろう。
440 :
天之御名無主:2006/07/11(火) 11:47:11
カゴの中の鳥は赤ちゃんで、
いつ産まれるか?と思っていたら
鶴と亀が滑った(おめでたいものの象徴が滑る)つまり流産
後ろの正面には水子が…
ってのは聞いた事あるな
かぶってたらごめん
441 :
天之御名無主:2006/07/11(火) 20:44:08
実際はたいした意味ねえんだろうな
442 :
天之御名無主:2006/07/12(水) 02:37:45
アビル(赤い烏)だったけ?日ユ同祖論の漫画でカゴメは日本のユダヤ秘密結社(ヤタガラス)
が広めたといってたような。。
443 :
天之御名無主:2006/07/12(水) 11:15:58
外国語だという可能性もなきにしもあらずだよな
Come on yeah! Come on yeah!
Tool to coming god's suger pan
Woo! she long no show man “darling...”
444 :
天之御名無主:2006/07/12(水) 12:48:03
>Come on yeah! Come on yeah!
ノリがいいな!
446 :
天之御名無主:2006/07/13(木) 14:47:12
あんまり長時間見ていられないので、3日かけて1から読み、やっと読み終えました。
なぞは日々深まり、新しい説や新たな発見にくぎづけになっていました。
が・・・
>>443・・・やばいです。お腹痛い。ツボった。
カーモン イェイ! カモン イェイ!
シュガーパン!
笑いが止まんないよ〜誰か助けてw
この唄には中国の秦の始皇帝が隠した財宝の場所が隠されているらしい
448 :
:2006/07/14(金) 08:15:40
car go no now comin' too late waw!
it's it's dear woo!
yo! i can know bar n' tea.
449 :
446:2006/07/14(金) 09:47:26
>>443の続きをワクワク待っていたんですが・・・
>>448 ごめん。それはなぜかツボんなかったorz
450 :
紅:2006/07/17(月) 21:35:58
「かごめかごめ…」
かごめとは籠女を表した妊婦さんです
「籠の中の鳥は…」
この場合だと赤子ですね
「何時何時出あう…」
いつ生まれてくるのでしょうか…
「夜明けの晩に…」
夜が明けたら普通は朝ですよね?
ありえないことが起こる…
これはあの世さしているのです
「鶴と亀が滑った…」
鶴と亀は縁起のいい動物これが滑ったということは…
「後ろの正面…」
後ろを振り返ってしまうとそこには…
ここで少しこの遊び方を思い出してください
周りを囲まれて自分は見ることも出来ずに
ただ閉じこめられてるだけ…
くらい中閉じこめられているのですよ…
「だぁれ…?」
ッてのを今日の学校祭で聞きました(笑)
んで調べてみたらここについたので〜
ま、ホントかどうかは知りません(笑)
かごめ→囲め
452 :
唄の妖怪:2006/07/30(日) 10:33:32
こんな解釈もあるそう...
籠目籠目=色々な事に取り囲まれて不自由な国(北では...!?)
籠の中の鳥は何時何時出会う=何時になったら自由になれるのか
夜明の晩に=夜中にいきなり世界が明るくなる(核兵器では...!?)
鶴と亀が滑った=↑の通り世界的に不幸な結果に
後ろの正面だあれ=前も後ろも無い...
此の解釈だと今の世界を現していることになりますよね。
と言う事はこちらの説もかなり有力ですよね...
簡単に言えばこう言う事です。
自由の国と自由になれないな国が有って,(もう解りますよね)
そして自由になれない国は自由の国を滅ぼす...夜明の晩に...[晩が朝焼けのように真っ赤に照らしだされる。。]
つまり核兵器を使うわけです。
鶴と亀は間違いを犯し...後ろの正面...表裏一体,前も後ろも無くなった...
此の意味に近い予言で,ある偉大な予言者、アブラハムは、
「自由の国とよばれる大国は将来、不自由の国によって終わりを告げさせられる。
自由の国は無くなり、 不自由の国が自由となるだろう。。」
それに最近の霊能力者(予言者)たちも『世界は破滅へ向っている』『このままでは
世界は終わる』と言っています。
埋蔵金,遊女...色々な解釈がありますがやはり此の説も頭に置いておく方がよいと思います。
籠目紋=伊勢神宮、籠神社
鶴亀=剣山(昔は、鶴亀山と書いた)
伊勢神宮か、鶴亀山に、
世界の終末(「神の国の到来=夜明け」がくる晩)
に出すべきものが眠っているということだと思っている。
それは鳥みたいな形をしている。
→アークの上のケルビム(日本では鳳凰と解釈されている)
つまり、アークが隠されているのでは?
カゴメ カゴメ。 カゴの中の鳥は。 何時何時出会う。
夜明けの晩に。 ツルとカメがすーべった。 後ろの正面だーれ。
「魂」と言う、鳥は「輪廻」と言うカゴの中に住んでいます。
カゴには、とても小さな扉が付いていますが、内側からは開きません。
カゴの外は、とても素敵な極楽天国です。
何時になったら、扉が開いて、外へ、飛び出せるのでしょう。
それは地球の、南極(朱雀:ツル)と、北極(玄武:カメ)が、
滑って地軸が傾く、人類最後の日(夜明けの晩)が来る前に。
後ろの正面、真なる神によって、扉は開けられるのです。
455 :
唄の妖怪:2006/08/01(火) 13:38:54
>>454 ...つまりポールシフト...ですね。
...魂は極楽を求めているのだろうか...
456 :
唄の妖怪:2006/08/11(金) 18:27:48
...かごめかごめの正体がわかりました...
...まずい事になるかもしれませんよ...このままだと...
後日報告いたします。
457 :
天之御名無主:2006/08/12(土) 05:21:54
458 :
天之御名無主:2006/08/12(土) 22:25:42
かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめん
だれ?
籠の中に封じられた?
自分の意思で籠の外に出ることができる?
世明け前の最も暗い時に出てくる?
天地を統べる(ていた?)者?
籠の中の者は誰?
(裏であり表である者は誰?)
462 :
服部半蔵=松尾芭蕉:2006/09/07(木) 04:04:31
以前かごめのうたで本当の意味らしき事をやりすぎコージーと言う番組でやっていたけどもし、見逃したって人このサイトで調べたら見れるよ。サイト名はYOUTUBEてサイトですから。YahooでYOUTUBEって検索したらでてくるよ。YOUTUBEいったら芸人都市伝説って調べてください。
>>458 か
か
い
よ
つ
う
だ
どういう意味?
464 :
天之御名無主:2006/09/09(土) 13:21:23
かごめかごめ →六亡星→ダビデの星
かごのなかのとりは いついつでやる →バビロン捕囚
よあけのばんに →再臨の前夜に
つるとかめがすべった →天地を統べる神の再臨
うしろのしょうめんだれ? →メシア
465 :
天之御名無主:2006/09/09(土) 13:25:48
夜明け=再臨
晩=暗黒時代(バビロン捕囚)
よあけのばんに=再臨の前の暗黒時代
つる=天
かめ=地
すべった=統べる
つるとかめがすべった=天地を統べる神
466 :
天之御名無主:2006/09/09(土) 13:27:21
ほとんど旧約聖書の要約という事になる
467 :
天之御名無主:2006/09/09(土) 17:20:43
夜明けの晩に・・なの?
夜明けの番人・・かと思ってた
468 :
天之御名無主:2006/09/09(土) 19:31:25
ここは民俗学的に解釈する板であってね、神智学の観点でやる
場合は他の板でやってくれ。
2/3程度しか読んでないから既出だったらスマソ。
はないちもんめは確か、人身売買の唄だと聞いた事がある
隣のおばさんちょっときておくれ=隣のおばさん助けて
鬼がいるから行かれない=人さらいがいるから行きたくない(見てみぬふり)
って感じ。
471 :
天之御名無主:2006/10/15(日) 03:45:03
囲め 囲め… 死体を囲み、死者が祟って暴れださぬよう監視する呪戯
かごの中のとりは… 鳥葬に付して吊り下げられた死体(魂の入れ物)は
いついつ出やる
世明けの晩に…誕生の日の終わりに
鶴と亀が滑った…男のこと女のこ(遊児ら)の生命に切迫した事態が迫った
後ろの正面、誰?…振り返ったとき最も近いところにいる、順番を待つ次の人、すなわち籠の死体の代わりとなるのは?
当てられた人は次に死に、籠に入ることになる
473 :
天之御名無主:2006/10/23(月) 18:53:34
>>443 超笑った
最近ずっとへこんでて心の底から笑ってなかったから…
ありがとう。ちょっと元気になったよ
月読命と天照の関係を示した歌。
籠の中の鳥(天照大御神)が出ない間、月読尊が支配者になる。
籠の中の鳥が出てくれば、裏返すように月読尊は消えてなくなる。
子供に初めて歌われたとき、日食が近かったのかも。
475 :
天之御名無主:2006/10/24(火) 09:11:48
江戸時代の地図では、江戸城は鶴と亀で表示されていたって話だ。
徳川を呪う歌か?
476 :
天之御名無主:2006/10/24(火) 11:05:16
出雲大社の左右に鶴山・亀山がある。
そして背後には八雲山。
なんかこじつけてよ。
477 :
天之御名無主:2006/10/24(火) 22:37:27
かごめ…罪人(死刑囚)が被っているもの
鶴と亀…幸せの象徴
後ろの正面だあれ…次に処刑されるの誰?
この歌の発祥ってどこなの?
479 :
天之御名無主:2006/10/25(水) 20:01:30
ちとググったが歌詞は変遷してるようだな
「すべった」っていうのは元々あった「つっぺえつた」や似たような語をすべったの
訛りであると明治頃解釈されたんだそうな
「うしろの正面だあれ」も明治末から大正にかけての頃追加されたらしい
480 :
天之御名無主:2006/10/25(水) 21:12:46
>>443日本かぶれのマッドギア幹部かよ!
かごめといい、はないちもんめといい、童謡は実際に怖い意味が隠されてるのか、深い意味も無く適当に作った歌詞なのか気になるぅ
481 :
天之御名無主:2006/11/12(日) 22:13:54
籠め籠め籠め籠め籠め籠め籠め籠め籠め!!
籠の中の鳥は…いつ…いつ出て行きやがったんだァーーーッ!?
お前は今まで夜明けの晩に鶴と亀がすべった回数を覚えているのか?
後ろの正面なんて誰もいませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
482 :
天之御名無主:2006/11/12(日) 23:22:55
483 :
天之御名無主:2006/11/13(月) 01:10:21
ヒント
カゴメ=ダビデの紋
484 :
天之御名無主:2007/01/03(水) 21:27:47
じつはケチャップの会社のCMだったりしてぇ〜(笑)
485 :
古本屋:2007/01/07(日) 22:36:26
かごめ=ダビデの星
というのは素晴らしい考えだ。
神道の儀式を遊びにしたもので
歌詞に特別な意味はありません。。
487 :
天之御名無主:2007/01/23(火) 02:47:56
蘇我氏の怨歌って何かのテレビで言うてた浦島伝説にも関係してるって
488 :
古本屋:2007/01/23(火) 08:41:44
上の方。その歌と内容を詳しく教えて下さい!!
489 :
天之御名無主:2007/01/23(火) 10:10:46
後ろの正面だぁ〜れの節は元々詞にはなかったらしいです。
後ろの正面というのは決して自分の目だけではみることが出来ないので
(特に後頭部、後ろを向いても後ろの正面は目の後ろに移動してしまいますから)
「未知の何か」という意味があると思うんですが・・・・・・
転じて自分的に恐怖を感じましす。この節には
かごめ紋は正六面体を図案化したものだと聞き覚えてます。
491 :
古本屋:2007/01/23(火) 14:12:22
かごめ紋はダビデの星の形であり結界でもある。
かごめ唄に限らず童唄は県によって違うからどれが本当の唄かを決めつけるのは自分次第だ。
そして初めて自分の中に本当の“唄”が生まれる。
492 :
天之御名無主:2007/01/23(火) 19:41:04
>>488 俺も詳しい話は忘れちゃったんですが、蘇我氏と浦島太郎が繋がりがあるみたいな事を言っていました。歴史はいつも勝った方が正義みたいに書かれるから、蘇我氏がそれを怨んで作ったとか…アンビリーバボーだったとは思うんですが…
493 :
天之御名無主:2007/01/24(水) 04:56:42
後ろの証明、見えるわけのない人を当てる、一種の超能力検査
494 :
天之御名無主:2007/01/24(水) 09:02:28
>>78 > コギャル系出会い …www
なつかしいなー。
495 :
古本屋:2007/01/24(水) 09:58:44
492の方 有難うございます。とても重要な資料になりました。
>>489 確か元々の歌詞は
かごめかごめ
かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に つるつるつっぺった
なべのなべの底抜け
だっけ。
後ろの正面〜のくだりは明治以降に出来たものだっけか。
497 :
天之御名無主:2007/03/21(水) 04:57:23 BE:174614843-2BP(3021)
>>297 二行目はロリたん勝ひ(し)。
つまり幼女最高ってことだな。
かごめ→籠女→身籠もった女
そこから鳥はいつ出てくるのだろうか。
夜明けのばん→夜明けの娩(分娩室の字)
娩を「ばん」と読むか知らんが、細かいことは気にするな。
鶴と亀が滑った→鶴と亀はめでたい事の象徴。それが滑る。
私の後を生きるこの子は・・・・・・誰?
>>496 元々あった「夜明けの晩」という歌詞から想を得て「後ろの正面」というフレーズを生み出したんだろうな
つるとなべ(弦と鍋)の内の鍋が消えたのは何故かわからないが鍋が消えた後に弦が鶴になって亀という歌詞を呼ぶのだから面白い
500 :
天之御名無主:2007/07/08(日) 16:46:42
かがめ、かがめで中の子供がしゃがんで両手で眼を押さえ、周りの子供が回り
後ろの正面、だあれで名を当てる遊びだったと思います。かがめがかごめになまったのでしょう。
妄想的な説な氾濫は想像力の面白さだね。
501 :
天之御名無主:2007/07/16(月) 21:56:54
訛り説
それもまた盲信w
502 :
天之御名無主:2007/07/17(火) 07:44:50
嫁と姑の歌だよ
続きがあるって話はどうなったんだー
贄が生き残る為の歌なのかシャーマンが贄を選ぶ歌なのかが
決定的に分かれてくるじゃないか
504 :
天之御名無主:2007/07/17(火) 21:26:44
小池一夫の「赤い鳩アピル」を読め
505 :
天之御名無主:2007/08/09(木) 18:56:28
私が聞いた話では、中世の農村における「口減らし」つまり子供や年寄りを「間引く」(殺すといった
方がしっくり来ます)ための歌であったらしいです。この歌を歌いながら、「選別」されるんですね。恐ろしい
風習だったんですね。
つまり籠女ではないと?籠の中はジジィやババァやガキだったと?
それではチンチンが萎えてしまう…
507 :
天之御名無主:2007/08/17(金) 15:09:15
カゴメとは岩戸に籠られたアマテラス様のこと 岩戸に籠られた
アマテラス様はいつお出になるのという童謡です。
天照大神を鶏に喩えるのか?
どう転んでもそれはない
509 :
天之御名無主:2007/08/24(金) 15:08:38
籠の中の鳥ではなく カゴメ>籠女 籠の中の女>女神さま!
昔テレビでやってたんだけど、良く歌われてるけど実は間違いって解説してた番組で「鶴と亀がすべった」じゃなくて「鶴と亀がつうべった」って言ってた。
あと「どんぐりコロコロどんぐりこ」って子供の頃歌ってたけど、本当は「どんぶりこ」だったとか「雪やコンコン」ではなく「雪やコンコ」だとか。
スレ汚しすみません。
20年程前に読んだ本にあったのですが
「籠の中の鳥」 人買いに買われていく子供
「いついつ出やる」 いつ逃げ出せるのか
「夜明けの晩に」 夜が明けてもまた闇
「鶴と亀が滑った」 おめでたい象徴が滑ってしまった
「後ろの正面誰」 後ろのなに正面と言う有り得ない状態
つまり逃げることは出来ない絶望を唄ったもの
という解釈が載っていました
子供向けの本だったので信憑性は微妙ですが・・・
オマエラ本当にアホやなぁ
真意は
かごめ かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に ツルとカメがすべった 後ろの正面だあれ?
→「かごめ」は妊婦の腹の中を指し、いつ生れるか、と問いかけ
→「夜明けの晩」真夜中の暗闇の中、「ツルとカメ」男と女、が「すべった」マグわった
→「後ろの正面」後背位で犯されているので「後ろの正面」とは女の視点からのもの
→「だあれ? 」暗闇で男=子供の父親が誰かもわからない。
→ 不安をかかえて乗り逃げされた女の哀借歌
氏ねw
514 :
天之御名無主:2007/11/01(木) 01:19:14
本当の事を教えます。カゴメの歌をひらがなにして最初は7番目、次に5番目次に7番目と5,7,5,5,7,1,2,と拾って行くと「ごのつるにめうんあれ」ということばになるのです。
くわしくは 宇都宮市の随想舎発行「徳川埋蔵金」に書いてあります。2007年10月25日発行です。調べて下さい さようなら
515 :
天之御名無主:2007/11/01(木) 18:22:44
天海僧正(明智光秀)が作ったと聞きました。
516 :
天之御名無主:2007/11/01(木) 22:49:05
かごめ かごめ かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に ツルとカメがすべった 後ろの正面だあれ?
かごめ→籠女、つまり、遊郭の女郎。
籠の中の鳥→女郎だから稼ぐまでは籠の中(帰れない)
いついつ出やる→金が溜まって出られる日はいつだろうか
夜明けの晩に→足抜け(脱走)するためにこの時間
鶴と亀が滑った→駆け落ちと考えて鶴→遊女、亀→懇意の男
が逃げる最中転んだ
後ろの正面だあれ?→遊郭からの追っ手。
という話をなんかで見た
517 :
天之御名無主:2007/11/09(金) 00:49:03
歌の内容とは関係ないと思うが鶏とアマテラスの関係はある。
天岩戸からアマテラスが出てきたとき鶏が鳴いてるし
伊勢では神鶏を飼っている。
そもそも、鶏は朝(日の出)を告げるところから太陽神のアマテラスとはセット。
518 :
天之御名無主:2007/11/12(月) 17:37:29
すでに出てるかもしれないが
発祥は千葉県
かごめは屈め(かがめ)の方言
江戸時代に醤油を運ぶ船が橋の下をくぐる時に
船頭がかけた声が「かごめーかごめー」
当時は橋が非常に低く屈まないと橋の下をくぐれないため
昔は「かごめかごめ」のフレーズだけを繰り返すものだった
それから「カゴの中の鳥は」という具合に韻を踏んだものとなる
「夜明けの晩に」「後ろの正面」など矛盾した文章が出てくるのは
子供達がつくったため。矛盾はしてるが感覚的には捉えられる。
以上、大昔に読んだ本より。柳田邦男の弟子がルーツ(源流)を調べたもの。
図書館の児童コーナーに混じって大人向けの本がおいてあった。
赤ん坊を抱いた嫁が、姑に突き落とされるという歌。
内容はくだらないが
>>512 の「うしろの正面」の解釈はある意味秀逸!
521 :
うしろの正面だあれ:2007/12/23(日) 15:04:12
こわいー
522 :
天之御名無主:2008/01/02(水) 11:05:42
この唄は霊界からの召還の儀を唄ったもの
523 :
天之御名無主:2008/01/04(金) 09:45:23
鶴とかめがすべった -
徳島にある剣山の鶴岩と亀岩が地震か何かで滑って、出てきた遺跡か何かから
日本人とユダヤに関する秘密が明らかになり、日本人とユダヤが同祖であることが明らかになる(鶴と亀が統べった)
という二つの意味があったりして。
525 :
Active Earth:2008/02/14(木) 23:16:58
「鶴と亀が統べった」は、ミロクさんが日本とユダヤを統一した。
つまり、世界を統一い
526 :
Active Earth:2008/02/14(木) 23:19:33
525:訂正いたします。
「鶴と亀が統べった」は、ミロクさんが日本とユダヤを統一した。
つまり、世界を統一したという意味ではないでしょうか?
527 :
天之御名無主:2008/03/15(土) 22:54:05
鶴は朱雀で南、亀は玄武で北。
鶴と亀がすべるとは、地球の南北がひっくり返ること。
528 :
天之御名無主:2008/04/01(火) 14:49:38
予言の唄みたいだ。
529 :
天之御名無主:2008/04/05(土) 14:42:10
【ゴールデンレス】
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので
〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
このうたは罪人のうたつー説がある
かごめのなかのとり←罪人がかごの中から外をみてる
夜明けのばん←夜明けに処刑
うしろのしょうめんだあれ←首をきられたから後ろも正面もない
だいぶうろ覚えだがこんなかんじ。なんにしても、かごめは色々説があるな
531 :
天之御名無主:2008/04/08(火) 10:05:01
かごめーかごめー
笑顔も涙でも
「鶴と亀が統べった」
剣山から契約の箱が出れば、海外のユダヤ人が集結して
世界最強民族が誕生する
(聖書によれば)
かごめ かごめの歌を歌っているとき
中心にいるやしを回りながら隠している
お宝を隠せという意味。そのお宝はいつでるんだ?と聞いたら
夜明けの晩と答えが来る。これは世の中がとてもやばい時。
で、鶴の象徴一族と亀の象徴一族が統一して。そんとき、お宝登場!
かごめ歌は五人でやる降霊術
かごめかごめ:籠目だから六芒星のこと
かごのなかのと〜りは:籠(目)中の「通り」つまり六芒星内の線上で
いついつでやる:「いついつ」は五つの事「でやる」は手が八本の意味。つまり五人で六芒星を囲み一直線状に並び手を結んでいる状態。
よあけのばんに:意味不明
つるとかめがすべった:「つる」と「かめ」が滑って転ぶ。つまり「つるかめ」を並び替える。すると「つかめる」(手を)となる。
後ろの正面〜:いつの間にか一人増えてる
535 :
天之御名無主:2008/05/07(水) 19:26:25
流産説、遊女説、人身売買説、間引き説、
夜這い説、天皇説、罪人説、辞世句説、などなど
ざっと挙げるとこんな感じ?
個人的には遊女説、人身売買説あたりが有力だと思うなあ
小学校のころに死人の歌って聞いた記憶がある
かごめかごめ←忘れた
かごの中の鳥←死人
いついつでやる←いつ新しい命を貰う?
夜明けの晩←時間が狂ってる時
鶴と亀がすべった←偉い人も身分の低い人も関係なくなった
うしろのしょうめんだあれ?←それがわかったら新しい命を貰えますよ的な意味
今思うと結構酷いなw
537 :
天之御名無主:2008/05/09(金) 15:15:12
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
↓
イエス・キリスト ですか?
∵四国徳島の剣山(鶴亀山)と栗枝渡(栗須戸)神社から。
538 :
天之御名無主:2008/05/09(金) 21:49:18
キリスト再臨の時至るまで、契約の箱は厳に秘すべし、との意味でしょうか。
540 :
天之御名無主:2008/05/18(日) 13:52:29
うしろの正面だ〜れ…
裏磐梯に隠された財宝のありかを示す歌とも聞いたことがある
541 :
ファルコン:2008/05/19(月) 05:30:20
か〜ごめ〜、か〜ご〜め〜、
か〜ごのな〜かのと〜り〜は
い〜つ〜い〜つ〜で〜あ〜あう〜
夜明けのば〜んに〜。
suger panとはタピオカパンの仲間か?w
544 :
天之御名無主:2008/05/24(土) 16:41:41
鬼頭
>>443 Cat! Go, men! Cat! Go, men!
Cat gonna know, cannot toe river,
It's, woo, it's, woo, day, year, look!
You're akin', no, bang knee,
釣られて前半つくってしまいました
1:篭目篭目 / 加護→護法、目→太陽 篭目で→六妄星
2:篭の中の鳥は
3:に何時何時出やる
4:夜明けの晩に / 晩→娩(出生)、番(守)
5:鶴と亀が滑った
6:後ろの正面だあれ
1文節目の行の籠の「か」という音、3文節目の何時の「つ」という子音に着目
上者三行中のはじめおわり 同じ子音を持つ 鶴-何時 籠-亀 が後者3文節の真中の行で出てくる。
2回繰り返されて歌われた「籠」と「何時」に対応しているのではないか。
江戸時代から発生したとすれば、
修験道などの山岳宗教と関係があるのではないかと思いたいものです。
音読みで か→火、つ→津、即ち水
547 :
天之御名無主:2008/06/02(月) 02:29:22
木曾義仲の子・清水冠者義高と頼朝の長女・大姫の悲恋物語からきたんではいか?
548 :
天之御名無主:2008/06/03(火) 10:49:51
549 :
天之御名無主:2008/06/03(火) 21:24:53
不思議な歌だよな
加護め! 加護め!!
って加護亜依を詰る歌じゃないのw?
日本の童謡は、高次領域の情報を光言語として刻印されている情報周波数ですが、アクセスされる方々に応じて、解凍内容が異なるように設定されています。
かごめ歌を三次元領域にネットワーク的周波数で変換すると、
「かごめ」=籠目紋で(高次領域光ネットワークのグリッドライン)。
「籠」は竹(高次領域光ネットワークのグリッドライン網)+龍(龍体=日本列島)。
「とり」=十理、十=神・理=真理で、龍体日本列島に存在している十理(トリ)を理解して、表に出ないでごく普通の日常生活の中で実践している方々=光の籠(かご)で保護された次世代を担う方々。
「夜明けの晩」=次元上昇移行前(現在)。
「鶴」=5・陰・五芒星・人間(人体)=人体の両手両足を広げると五芒星・火星意識。
「亀」=6・陽・六芒星・神・太陽意識。
「すべる」(統合)=火星意識(5)を克服し、統合遺伝子を起動させて意識を調和(6)させ、個を含めた人類の集合意識を統合させる。
「うしろの正面」=円の中心を軸に後ろの人から見て正面=自分(あなた)自身=中心。
>>204 > いついつ出やる=イエス・キリストの再臨と、旧約の象徴である契約の箱の出現の事。
> いついつ、と繰り返す秘儀は、この二つの事象を表している。
>
> 夜明けの晩=夜明け前の最も暗い時間=夜明けが神の世界を示し、晩は消え去るこの世の
> 極まった暗黒時代を象徴する。晩=末法、末日であり再臨を象徴する。
>
> 鶴と亀がすべった=鶴と亀が統べた
> 鶴亀は祝い事の極地を示し、不老長寿の象徴
> 亀=契約の箱の象徴とされ、鶴=白い鳥=天と地の間の白い中保者=「汚れがない神」イエス・キリスト
> 新約神と旧約神は鶴亀両者で合わせ鏡の二極一対構造
553 :
天之御名無主:2008/08/19(火) 15:23:50
かごめかごめの元の歌詞は
かごめ かごめ
かごの なかの とりは
いつ いつ でやる
よあけの ばんにん
つうつう つうぺった
だけだったと聞くが。
「晩に」ではなく「番人」。
鶴と亀ではなく「つうつう」。
滑った・統べたではなく「つうぺった」。
そして後ろの正面だあれは明治時代に付け加えられた後付の歌詞だと聞く。
この歌が何かを予言したものだというのなら、元の歌詞を元に議論しなければ意味が無いと思うが。
554 :
天之御名無主:2008/08/19(火) 18:56:42
かごめ かごめ も「囲め 囲め」可能性がありませんか?
遊び方がそうだし…
昔の発音や地方のなまりでかごめになったかも。
555 :
天之御名無主:2008/08/20(水) 00:43:56
かつて、祭りの日=乱交
の地域があったことはよく知られている。
(祭りで生まれた子は神の子として村で大切に育てられる)
今と違って夜もふけると真っ暗
そんな中、女を囲って男たちは情を交わす。
イザナギ・イザナミは交わり方を鳥に教わった
昔は皆バックスタイル。
囲まれ暗闇で情交を交わした女は
カゴメ=妊婦となり誰のことも知らぬ神の子を宿す。
この歌で行われる子供の遊びも解せる。
囲み、周りを回り、後ろの正面が夫とされる
ただし指名された夫は繰り返し選び返される。
つまり、永遠と特定されるわけではない。
意訳すると・・
「囲まれ囲まれて(情交した)
おなかの子供はいつ生まれてくるのでしょうか
あの夜、鶴(女)と亀(男)はすべった(交わった)
この子の夫は真後ろの彼でしょうか(バックスタイルだから真後ろに違いない)」
>512
さんは適当にあしらわれたけどいい線いってます。
遊び方を無視して言葉遊びしてはいけません。
なぜ回るのか?なぜ囲むのか?なぜ真後ろを指定するのか?
言葉は変化しますが行動は言葉ほど変化しにくいものです。
556 :
555:2008/08/20(水) 00:54:17
ただし、「哀歌」ではないでしょう。
祭りの子は神の子大切に育てられたようです。
たしかに夫が誰かは気になりますが。。。
無邪気な子供達が
そういう祭りの夜を盗み見し冷やかして
遊び唄にしたのだと思います。
あと、これは私見ですが
「夜明けの晩」は「祭りの夜が明ける晩」と解してはいかがでしょう?
連想ゲームはもういいよ
東大寺の大仏再建の大勧進 俊乗坊重源の ことを歌った童歌として、
ぞうり隠し 俊乗坊 橋の下のねずみは ぞうりを抱えて 暖まる ちゅうちゅうちゅう。
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏と 暖まり 後ろの正面だあれ。
559 :
天之御名無主:2008/08/20(水) 16:57:55
>>555 554ですが、その読みなかなか秀逸ですね。
特に
>遊び方を無視して言葉遊びしてはいけません。
>なぜ回るのか?なぜ囲むのか?なぜ真後ろを指定するのか?
>言葉は変化しますが行動は言葉ほど変化しにくいものです。
この部分には、私も賛成します。
子供の遊びだから、何か大人たちの行動を「真似た」可能性が高いです。
それに言葉は、時代、地方、聞き違いで変わりますね。
そう言えば、「花いちもんめ」も独特遊び方をしますね。
561 :
天之御名無主:2008/08/21(木) 11:15:51
意図して複数の意味が込められているのかな。
その意味と遊び方を設計した集団が全国に伝播させたのでしょうか。
人と情報の往来が自由じゃない時代には特定の子供の遊びが
存在するかどうか、その内容の細かな差異でその地域に関する何かの情報を
表現することができるため。
562 :
天之御名無主:2008/08/22(金) 15:11:46
かごめかごめ ← こごめこごめ(さがれ、の意)らしいと聞いたことが。
魔物はいね!って子供のときに聞いたことがあるぞ。
つうべったも聞いたことがある。
563 :
天之御名無主:2008/08/22(金) 15:13:56
なぁ、後ろの正面だぁれ の続きって全国共通?
うちの地域は
ひとりふたりさんにんのこ やっと数えてひとふたりー
あのひとさー このひとさ
だが。
564 :
天之御名無主:2008/08/22(金) 17:21:36
>>563 >ひとりふたりさんにんのこ やっと数えてひとふたりー
あのひとさー このひとさ
俺の地域では後ろの正面だぁれの続きはありません。
そこでだが
「かごめかごめ」の遊びは、各地方で行われていたが、
明治以前は地方ごとに歌ってたわらべ歌は「今のかごめかごめの歌と違っていた」。
それが明治以降、学校制度ができて教員が音楽の時間に教えたため、
全国共通で今の歌詞と楽曲に置き換えられた。
また、大正以降のラジオ放送も一役かった。
こう考えれば、つじつまが合うんじゃないか?
だから、
>>563の後ろの正面だぁれ の続きって、
実はその地方の昔のわらべ歌で、それがくっついた。
565 :
天之御名無主:2008/08/27(水) 03:33:30
籠目籠目 ユダヤ教 ユダヤ教
籠の中の鳥居は ユダヤ教の一部である神道は
いついつ 出会う いつ 出会うだろう それは
夜明けの晩に 来世が来る少し前に
鶴と亀が滑った 二人の良き者が殺される
後ろの正面だーれ 後ろの正面?さて、誰でしょう?
わたしの解釈です。
その時が間近です。
30年誰にも話さなかった私の考えです。
時が近付いたようです。
566 :
天之御名無主:2008/08/27(水) 20:09:54
>「かごめかごめ」の遊びは、各地方で似たような遊び方で行われていたが、
明治以前は地方ごとに歌ってたわらべ歌は「今のかごめかごめの歌と違っていた」。
それが明治以降、学校制度ができて教員が音楽の時間に教えたため、
全国共通で今の歌詞と楽曲に置き換えられた。
「かごめ かごめ」の歌詞は千葉で歌われてたという説もあるが、
実際は良く分からないそうですね。
子供たちが、大人の儀式や習慣を真似たり、囃したりして遊んだと考えられる。
単純に子供の遊びに付いた、わらべ歌と考えらる歌詞と
意味深な歌詞に分けられると思います。
567 :
天之御名無主:2008/08/30(土) 00:00:34
今時分「出会う」とか「滑った」とかいってる奴はヴァカですか
569 :
天之御名無主:2008/09/06(土) 21:06:26
アレ?自分の地域のかごめは皆と少し違うな。
自分の所は
かごめかごめ
そこのなかのとりは
いついつであう
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだぁれ。
だった。地元がおかしいのかな?
570 :
かごめ・・・。:2008/09/14(日) 21:22:36
かごめかごめ
(赤ちゃん、赤ちゃんよ)
かごのなかのとりは
(お腹の中の赤ちゃんは)
いついつである
(いついつうまれる)
夜明けのばんに
(よあけのばんに)
鶴と亀がすべった
(赤ちゃんとお母さんが階段から落ちた)
後ろの正面だあれ?
(後ろの正面だあれ?)
571 :
天之御名無主:2008/09/15(月) 08:41:40
>>569 >そこのなかのとりは
底の深いかごですか
それなら長い首を突っ込む鶴の姿が目に浮かびますね。
亀の甲羅の亀甲
鶴の首のように伸びる出し入れ自由な亀の首
面白いです。
>>570の解釈と合わせて、
丹頂鶴の頭の赤い部分が「赤ちゃん」の語源となり得る解釈ですかな。
かごの縁も鶴の翼も階段状ちゃ階段状ですな。
私は羽根っていうと自由とか、パチンコのチューリップを連想してしまうんですw
573 :
天之御名無主:2008/09/17(水) 01:14:03
「てーごめ てごめ」と歌いながら女子中学生を手篭めにした男がいた。
俺だ。
昔の風俗嬢を表し、「後ろのしょうめん」は昔はゴムも無いし、避難も大したことできなかったので多くの子供が堕ろされたことでしょう
576 :
天之御名無主:2008/09/19(金) 14:43:15
かごめかごめ(かごへの恨み)
かごの中の鳥はいついつ出やる(歌い手はかごの鳥がほしくてたまらない)
夜明けの晩に(夜明けから晩つまり一日中朝も夜も)
鶴と亀が滑った(鳥である鶴も陸を這う亀も滑るつまりあらゆる生き物が)
後ろの正面誰(その後の正面
世の中の終わりからの再生新たなるアダムとイブ)
つまり世界滅亡を願った中二病ニートが考えそうなアニメの歌ですね
577 :
天之御名無主:2008/09/29(月) 21:59:02
>>575の続きだか、『うしろのしょうめん』は【後ろの蒼面】って意味だよ。
水子の事かな?
ここを読んでいるといかに過去の真実が多くの人の解釈で
闇に包まれてきたのかが伺えて面白いですね〜。
皆さんの解釈の中のどれが正解かはわかりませんが、
やはり、「夜明けのバンに」の解釈で大きく変わってくるようですね。
「夜明けのバンに」を抽象的にすると全体がぼやけてくるし、
逆に具体的に書くと・・・
「夜明けの晩に」とは想像できないような意味不明の言葉になります
抽象的に考えてもいくらでも考えられるのでここではあえて、
自分なりに具体的に解釈すると「夜明けのバンに」を
「夜明けの番人」と「夜明けの晩に」として、
「夜明けの番人」なら太陽に関する神なのか(天照など)と考えられますよね
「夜明けの晩に」となるなら、天文学的にあり得るのか分かりませんが、
夜明けでも晩のように暗い現象となると明け方にあった皆既日食ではないでしょうか
この「夜明けのバンに」の正解を導けるかどうかで「カゴメ」の謎が解けそうですね
579 :
天之御名無主:2008/10/19(日) 21:36:07
かごめかごめ→囲め囲め
かごの中のとりは→とり、とは物の怪。かごはそれを封じているもの?
いついつ出やる→いつ飛び出してくるだろうか
夜明けの晩に→晩の夜明け、が本当らしいです
鶴と亀がすべった→鶴亀は吉の象徴。それがすべった、つまり不吉。
…って内容だ、て落語で聞いた事ある。
肝心の「後ろの正面だあれ」の意味は忘れました…。
>>578 俺は日本語の構造上「よあけの」部分に別の解釈があると思ってる
581 :
天之御名無主:2008/10/20(月) 13:00:42
籠女 籠女
籠の中の鳥は
何時 何時 出やる
夜明けの晩に
つるつるつぅぺった
後ろの正面誰
遊女、遊女と
遊亭(籠)に来る客(鳥)はいつ出ていくの?(帰って行くの?来なくなるの?)
夜明けからその晩まで1日中ずっと(又は夜明けの晩というあり得ない時間=永久的に)
犯されつづけてる
さぁ 次のお客様はどなた…?
つるぺた幼女を一日中ずっと犯しつづけてぇー!
583 :
578:2008/10/20(月) 17:14:17
>>579 >>580 お二方ともレスありがとうございます
落語で言われてたんですね〜〜
自分はあまり博識じゃないのでわかりませんが
やはり、「よあけのばんに」という部分が
ネックなのは的外れではなかったみたいですね
しかし、580さんの言っておられた「よあけの」の部分の
日本語の構造上というのはかなり興味深いですね
古文からくるナマリ?みたいなものなんでしょうか??
たしかに「よあけの」の「の」は様々な意味にとれますよね
ナマリという点においても、
主語はそのままで、主語を修飾する語が変化する傾向があると思います
この場合「ばん」が主語であることは明白ですから、
「よあけ」が本来別の語であった可能性もあるかもしれません
585 :
天之御名無主:2008/10/21(火) 19:17:26
ユダヤ ユダヤ ユダヤの中の神道は いついつ出会える
大戦の後に 白人とユダヤが並んだ 日本の正体な〜に
586 :
天之御名無主:2008/10/27(月) 02:15:25
はないちもんめ はなんの詩なんでしょう?
私は東京からしばらく田舎の学校にいってたんですが
相談しようそうしようのあとの詩が
猫とネズミと鼬が追いかけたトコトン♪ じゃんけんぽん!
>>584 夜明けを迎える日の晩の事ですな
現代の物質思考で盲目になっている人々が新たな精神思考に目覚めるキッカケとなる新しい時代を迎える。晩→夜明け=光
無明→光明=悟り
迷い→覚醒
盲目→開眼
588 :
天之御名無主:2008/10/29(水) 10:12:33
夜明けの晩→世開けの晩→時代が代わった、代わる日の夜だと吉徴である鶴と亀が滑るのもありえるかも。鶴と亀が滑った→長寿、権力のある人が死んだとか
さらに「かごのなかのとり」を時代の寵児だと捉えれば・・・
590 :
天之御名無主:2008/10/30(木) 17:12:09
通り掛かりです
スサノオ「の」ミコトみたいな感じの使い方は関係ない?
591 :
天之御名無主:2008/11/03(月) 17:07:47
通り掛かりです
北海道の昆布でがごめ昆布ってあるんだけど関係ない?
592 :
天之御名無主:2008/11/03(月) 21:49:10
>>591 別名に「がもめ」「がも」とあるらしいですが、
『願望の終止符』の「もがも」から略された言葉に同じ「がも」があるというのが、この歌の主旨に通じていていそうでとても興味深いです。
また、「がも」が「カモ・鴨」となれば、これまた「鴨・甲の鳥」ですから籠目にも通じて来ます。
あとは、頂いた昆布のヒントから[金毘羅+鶴亀」辺りを辿れば、さらに何かが結びつく可能性もあります。
もしかしたら、G(グレート)GJかも知れませんよ
新情報
糸井でお馴染み埋蔵金
家康像にカゴメ歌が書いてあるらしい
埋蔵金が世に出る歌じゃね?
594 :
天之御名無主:2008/11/05(水) 00:11:06
「鶴と亀がすべった」というのは、
座敷の掛け軸がまさに取り外されようとしている状況を指す。
掛け軸を下から半分程度まで丸め、上部の引っ掛けを外すと、
掛け軸が壁をシュッと滑る、あれだよ
これが、宴席中なら「祝い唄」にあるように鶴と亀が舞う、鶴と亀が遊ぶとなる
595 :
天之御名無主:2008/11/05(水) 00:16:51
ゆえにこれは、芸者遊びの唄だったと考える
輪の中心に入るお前は、いつ開放されるんだい
夜明けも近い遅い時間になって、祝いの席も終ろうとしてるではないか
さあ!真後ろにいる奴をあててみろ!
現代の温泉宿でのコンパニオン遊びみたいなもんで、場合によっては服を1枚々脱がされることも
596 :
天之御名無主:2008/11/05(水) 00:18:03
暇な町人の若旦那衆の遊びごとが子どもの遊びとして継承された
子どもの頃やってた野球拳が芸者遊びと知って驚いたことあるだろ
それと同じ
さあいよいよ夜明けの晩だ
598 :
天之御名無主:2008/11/07(金) 00:42:12
>>592 よくわからないけどなんかそういわれると嬉しいね
599 :
∴:2008/11/07(金) 19:16:03
とおりゃんせの歌の意味を教えてください!!
600 :
578:2008/11/08(土) 11:00:27
なんだか、問題がナマリになってきて益々難航してきましたね・・・
日本語って案外難しいです。
確かに長年唄われてくると地方地方でダイブ違う歌なんて多々ありますから
それを踏まえていくとこの歌の起源がどこかで問題点もダイブ絞れてきますね。
芸者さんや遊び歌っていうのも面白い説ですね
しかし、
>>599さんの「とおりゃんせ」しかり、「かごめかごめ」しかり
このような歌を聞いたり、唄ったりしていると寒気を感じると
逆に遊び歌であってほしいと言うのも本音だったりw
(寒気を感じるのは先入観かもしれませんしね)
601 :
天之御名無主:2008/11/10(月) 23:37:38
ロクボウセイ、ダビデの星を籠目とも言うんだって
きしゅつ?
そもそもこの歌が出来た年代はいつごろなのかなぁ
603 :
天之御名無主:2008/11/16(日) 12:04:33
この歌は三番まであるんじゃなかたか
604 :
578:2008/11/18(火) 11:18:02
605 :
天之御名無主:2008/11/18(火) 21:55:15
>>591 GGj!
「めでたいね、めでたいね、めでたい屋敷に松植えて、一の枝には金がなり、またその次の二の枝に、
鶴が空から舞い下り、亀が下から舞い上がり、鶴と亀とが舞を舞う」
これは「金毘羅 鶴亀」で検索した結果たどり着いた
伊勢周辺の農村に伝わる亥の子唄の一部。
この地区の伝承だけで考えてみれば「夜明けの晩」を断定するこすら容易ではあるが
かごめの歌との関連性も含め、答え出すにはさらなる議論が必要かと思う。
がしかし、夜明けの晩というキーワードから想像するに、
時代から感じる夜明けの必要性と、それに至るための準備期間を考えれば、
そろそろその日を断定しなければならい時期が迫っているようにも思う。
606 :
天之御名無主:2008/11/23(日) 13:27:14
「夜明けのバン」という言葉が話題になってるみたいだけど、俺は遊女の足抜け説から
晩=”皆が寝静まる時”だと思う。
つまり夜通し賑やかだった遊女屋街が静かになる夜明けに鶴(遊女)と亀(情を通じた男)
が駆け落ちするというもの。
607 :
天之御名無主:2008/12/08(月) 22:41:06
+ *
* + 。 +
+ 。・゚。
/⌒○・。・゚・。
⊂ニニ⊃゚・。・゚・。
(・ω・`)゚・。。・゚。
c_c 丶=丶ニフ
/r/と_ノノ ̄ ̄|
`ヘ⌒丶フ-、 ̄ ̄| ノ
(・ω・ ) )TT ̄ ̄TT ゚
。し-し-J<二二二二フ
・゚・。・゚・。・ 。・。
608 :
天之御名無主:2008/12/30(火) 08:55:13
俺の妄想
カゴメ → 籠目紋 → 元伊勢 籠神社の裏家紋
つると瓶(水瓶) → 井戸の象徴 → 籠神社奥宮 真名井神社 → 神社に伝わる神宝の黄金の瓶
すべった → 瓶が井戸に落ちた → 何か不吉な象徴
竹や籠は昔の日本の祭祀でよく使われた道具で、端まで編みきっていない籠を髯籠(ひげこ)とよぶ。
籠の編み残しの髯の部分が 太陽の光に見える事から、髯籠をそのまま太陽の象徴とし、
籠の六角形の網目を太陽神の目、もしくは龍の目の象徴だとする説がある。
籠目 → 太陽神の目
609 :
天之御名無主:2008/12/31(水) 10:12:41
http://www.geocities.co.jp/Playtown/8810/tao7.html かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつ であう。
よあけのばんに つるとかめがすーべった うしろのしょうめんだーれ。
魂という鳥は輪廻というカゴの中に住んでいます。
カゴには小さな扉が付いていますが内側からは開きません。
カゴの外はとても素敵な極楽天国です。
いつになったら扉が開いて外へ飛び出せるのでしょう。
それは地球の南極と北極がすべって地軸が傾く人類最後の日が来る前に
後ろの正面。真なる神によって扉は開けられるのです。
かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつ であう。
よあけのばんに つるとかめがすーべった うしろのしょうめんだーれ。
後ろの正面 それは天然古佛。
610 :
天之御名無主:2008/12/31(水) 10:19:58
地球の歳差運動を隠喩で表した唄。
611 :
天之御名無主:2008/12/31(水) 10:42:53
地質学者乙
612 :
天之御名無主:2009/01/01(木) 01:19:39
>>609 それ、どう見てもカルト教団の布教用ゲームソフトなんだが
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://cha■ngi.2ch.net/test/read.cgi/ms/12303■63■385/
いまは冬だから、カゴメなら見られるぞ
でも、ツルは見られないんだ…さあ!
天球儀の鶴と亀を入れ替えろ!※
(日蓮等の扱い通り、虚空会の)アーレスは
帝釈天トール(電光=稲妻〜ハンマー)
=今のオリオン座であり、(須弥)山は
梵天=アンチ・アーレス=さそり座。
一部の神社等の命名で見る限り
「おおとり」の中心はその辺り。
※りかのせんせいにおこられます
615 :
天之御名無主:2009/01/06(火) 07:04:20
かごの中の鳥居は…だと思ってた。
それから、後ろの正面、は、後ろから見て正面にあるもの=つまり自分自身。
もしくは、自分の後ろで正面=自分を見ている存在。
つまり、守護霊様では?
>なぜ提案者の公明党は撤回しないのか
草価学会会員からの資金集金のためW
在日朝鮮人、特ア留学生に媚びを売り日本移住させたいがため。
事務負担、血税負担ととにかく日本人には何の利益もない政策
617 :
天之御名無主:2009/01/07(水) 03:19:27
608の続き
籠神社の伝承では、主祭神であるヒコホホデミの命が籠舟で
龍宮に行った事が「籠神社」の名の由来とあり、籠神社自体が龍宮の象徴。
また御伽草子では浦島太郎は玉手箱を開けて、老人ではなく鶴になる。
よってツルとカメの「釣瓶おとし」以外の解釈は
鶴 → 浦島太郎(ヒコホホデミの命)
亀 → 籠舟
つまり「籠の中の鳥」は「籠舟の中の鶴(浦島太郎)」であり、
籠の中の鳥も、鶴と亀も、どちらもヒコホホデミの命の象徴。
また「すべった」は「統べった」で、統治の意味。
籠目 → 太陽神の目 → 輪になって歌うカゴメカゴメの遊び自体が、目の象徴。
中央の子供(瞳)が目隠しをするのは、「夜明けの晩」「後ろの正面」のような矛盾の類。
あるいはただ単に、人当て遊びの必要上から。
618 :
天之御名無主:2009/01/07(水) 04:09:01
このスレほんのり怖い
亀ってUFOなのね☆
620 :
天之御名無主:2009/04/23(木) 16:33:01
自分が子供のころにやってたかごめかごめなんだけど、
1、鬼を決める。
2、鬼は両手で顔を隠してうずくまる。
3、他の子供たちはかごめかごめの前歌を歌いながら、
手をつないでぐるぐる回る。
4、歌い終わると、周りの子はしゃがみ、鬼が立つ。
5、鬼は片腕で顔を隠し、周囲を指を指しつつ後歌を歌いながらグルグル回転する。
6、歌が歌い終わった時に、指を指されてた子が次の鬼。
以下、エンドレス。
背中を向けたり物色?はしなかった。
鬼って書いたけど、鬼ではなくて「かごめ」って呼ばれてたかも。
ちなみに前歌っていうのは普通のかごめかごめ。
後歌っていうのはこのスレでもちょくちょく出てくる
『ひーとつ、ふーたつ、さんにのこ、
やーっと数えてひとふたり、こーろんだー、すーべった!』(うろおぼえ)
この遊びって普通じゃなかったの?
一緒に遊んだハズの兄弟は覚えてないらしい。
621 :
天之御名無主:2009/04/23(木) 17:52:11
江戸時代までは
鶴と亀がつっぺった、で終わり
後ろの正面だあれは明治以降の付け加えられた
622 :
はるか高み:2009/04/23(木) 19:30:39
>>621 >鶴と亀がつっべった
そう、すべったではなく、「つっべった」が正しい。
「がつっ」については秘密なので伏せるが、
「べった」は、取ったの意であると言っておこう。
623 :
天之御名無主:2009/04/24(金) 10:44:07
だからもう
>>336 でとっくに結論は出てるだろう。
元から子供の遊びの歌だったでFA。
624 :
天之御名無主:2009/04/27(月) 16:54:55
この曲をアジアでやると聴衆のウケが無茶いいって
津軽じゃみせんの吾妻宏光がいっていた。
>>622 「これが正しい」とか阿呆だろw
地方によって歌が違うからな
そげだがw
627 :
天之御名無主:2009/05/28(木) 18:31:51
関 裕二氏などの著書では豊受=トヨ、蘇我氏や鳥巫女の説を挙げているが、
トヨは数字では十四、14はダビデ(六ボウ星で有名)のゲマトリアであり、タロットでは節制で天使(鳥巫女)
が錬金術をしている絵が描かれている、カードの意味も我慢とかの意味だし、
鳥巫女が閉じ込められて錬金術をしているのだろうか。
だとしたらカードで描かれている、水を瓶から瓶へ移し変える行為と14という数字の意味が気にかかる・・・。
遊女に関する歌で決定。よって終了。
629 :
天之御名無主:2009/06/10(水) 03:34:07
アイヌと渡来系の話でしょ。
630 :
天之御名無主:2009/06/18(木) 17:30:07
皆神山にある、神宮一二三さんが建てた
「天地カゴメ之宮」ってのは関係あんのカナ
オカルト満載だが
631 :
天之御名無主:2009/08/03(月) 18:23:32
篭目あげ
632 :
天之御名無主:2009/08/18(火) 14:20:13
天照大神の岩隠れを皆既日食説として歌ったもの
らしいね
633 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:09:22
籠目(の紋(逆五亡星)で畿内を)囲め。
籠(目紋)の中心の鳥(飛鳥宮)に
敦賀と亀山を統べるポイント。
太陽が真東(伊勢神宮)〜真上(飛鳥宮)、真西(伊弉諾神宮)に運行する日の線上。
634 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:44:13
葛城山を背にして見れば(うしろ(葛城山とそれを背に)の正面(東側の方を望めば))、ソコには・・・有名氏族のモニュメントがあるでしょ。・・・誰かお分かりですね
飛鳥の宮で嵌められ滅ぼされた大氏族。皇室(トヨの王朝=大氏族系皇統)の最大外戚の怨み歌
635 :
天之御名無主:2009/08/31(月) 23:29:14
これは旧約と新約の結合、つまり篭と伊勢の結合を意味する。
636 :
天之御名無主:2009/09/01(火) 10:56:02
とりあえず後ろの正面にいる子は、次の籠の中の鳥になってしまうんだよな。
鳥=ニワトリ=朝を告げる鳥=天照
夜明けの晩に=夜明けの番人
やっぱ天の岩戸の歌なんだろうか。
または
アマテル=太陽を隠している、夜明けの番人の鶴と亀(惑星?噴火を起こした山?)が倒される
そして現れたのは?救世主?黙示録に関係する誰か?
みたいなことなんだろうか。
すべるっていうのは地震が起こったせいとも思える。
鶴と亀が地震のせいで崩れてしまうんだろうか。
637 :
天之御名無主:2009/09/01(火) 13:27:58
だから「後ろの正面だあれ」は明治時代の後付だっていってんだろうが
638 :
天之御名無主:2009/09/01(火) 17:21:16
うしろ=羽(羽曳野ないしは大鳥大社)+城(葛城)と後ろ(日没する西側)向きのロジック
正面=日の出の真東、伊勢の方向を見よ!
誰=蘇我氏+トヨの皇統(蘇我系皇統には御名にトヨが付きます)
夜明けの番人がいなくなったから
後ろを振り向けるようになったんじゃないのか?
640 :
天之御名無主:2009/09/02(水) 09:25:35
いついつであう(でやる)
よあけのばんに、
つるとかめがすべった。
五亡星上の敦賀(気比神宮)とかめ(亀山のツバキ大神社)のラインを統べる(要のポイント)である伊勢神宮と伊弉諾神宮の『太陽の道を太陽が運行する日』(=春分秋分の日)に
641 :
天之御名無主:2009/09/02(水) 09:53:38
いにしえの知識人(殿上人=貴族や法曹、神官)には近畿を守護する神霊バリア=カゴメ紋の存在は常識。
(大三角形。五亡星。六亡星。)
『カゴメ唄』はこの前提で作られた唄。
逆五亡星のラインナップは右回りに、伊弉諾神宮(京都の裏鬼門)、
籠神社(夏至の伊勢〜京都の日没場所付近)、
気比神宮(京都の鬼門)、
(多賀大社とツバキ大神社は気比と伊勢のライン上)、
伊勢神宮、(伊勢(日の出)=飛鳥=淡路(日没)は『太陽の道』)
熊野本宮
(王城のラインの南北軸の要。冬至の日の伊弉諾神宮の日の出の場所・方向、伊勢神宮の日没場所方向。夏至の日には伊勢〜富士山に日の出。伊弉諾神宮〜出雲大社に日没)。
(気比と籠神社の代わりに大江山口内宮と伊吹山の説も)
夜明けの晩=夜明けなのに晩のように暗い現象、となると日食かな。
後ろの正面だーれ、 この誰はインド神話の日食を起こす魔物ケイト・ラゴウを意味するかも。
何故鳥なのか
時刻
逢う魔が時(おうまがとき)・逢う魔時(おうまどき)ともいい、黄昏時(たそがれどき)のことで
古くは「暮れ六つ」や「酉の刻」ともいい、現在の18時頃のこと 。
黄昏時は黄が太陽を表し、昏が暗いを意味する言葉であるが
「おうこん」や「きこん」とは読まないのは、誰彼時とも表記し、「誰そ、彼」のことであり
「そこにいる彼は誰だろう。良く分からない」といった薄暗い夕暮れの事象を、そのまま言葉にしたものと
漢字本来の夕暮れを表す文字を合わせたものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A2%E9%AD%94%E6%99%82
成立年期 文献名 鶴と亀が すーべった うしろのしょうめんだあれ
宝暦明和
(1751-72) 竹堂随筆 つるつる つッペェつた そこぬいてーたーァもれ
文化10
(1813頃) 戻橋背御摂 つるつる つッはいた 記述なし (大南北全集)
戻橋背御摂 つるつる つるはいつた 記述なし (鶴屋南北全集)
文政6
(1823頃) 月花茲友鳥 つるつるつる つゝぱいつた 記述なし
天保15
(1844頃) 幼稚遊昔雛形 つるつる つッペッた なべのなべのそこぬけ そこぬけたらどんかちこ そこいれてたもれ
大正4
(1906頃) 俚謡集拾遺 ツルツル ツウベった 記述なし (東京)
俚謡集拾遺 鶴亀 ひきこめひきこめ 記述なし (長野)
俚謡集拾遺 つらつゥ 記述なし 記述なし (新潟)
昭和以降
(1926頃)日本のわらべ歌全集 鶴と亀が すーべった うしろの正面だあれ
645 :
天之御名無主:2010/01/30(土) 21:36:15
後ろの正面age
646 :
天之御名無主:2010/02/01(月) 23:09:51
647 :
天之御名無主:2010/03/04(木) 18:27:40
かごめ かごめ → シリウス シリウスよ
籠の中の鳥は →
地球物質界という 閉ざされた世界の中で
囚われている地球人類は
いつ いつ でやる →
いつになったら その殻を打ち破り
多次元宇宙へと羽ばたけるのだろうか
夜明けの晩に →
それは 西暦2020年12月22日(冬至の日)頃のことであろうか
鶴と亀と統べった →
その頃 女性性意識と男性性意識との統合を果たすと
うしろの正面だあれ →
シリウス星系の奥の院 天之御中主神さんが
晴れて 姿を現す
http://mihoh.seesaa.net/
648 :
天之御名無主:2010/05/03(月) 00:08:27
「籠目」は六芒星
六芒星は二つの三角形で形成されている。
一つの三角形は一匹の蛇が尻尾を咥えていることを差している。
つまり六芒星とは、二匹の蛇が絡み合い、二匹とも自分の尻尾を咥えている図を示す。
自分の尻尾を咥えているのは、ループを示す。
ちなみに二匹の蛇はしめ縄で表わされている。
「籠の中の鳥」は「鬼」つまり想念の世界のものの不自由を示す。
「いついつ出やる」は想念の世界がいつ解放されるか?を示す。
二匹の蛇が絡み合ってはいるものの、互いに自分の尾を咥えている。
「夜明けの晩に鶴と亀が滑った」
鶴は千年。亀は万年。
双方とも「長い歴史」を示す=二匹の蛇
「滑った」は、二匹の蛇の六芒星状態に変動が起きる事。自分ではなく、もう一匹の蛇が咥えることを示す。
このとき、「籠の中の鳥」は世に解放される。
想念の世界=神話の時代の到来を指す。
「後ろの正面だれ」は尾を咥えた蛇の主観を指す。
自分の尾を咥えているのは相手の蛇。
歴史を頭から順に数えると、尻尾は「最後の時」を指す。それは神話の到来を示す時。
神話の時代が到来し、その尻尾を咥える、新たな時代、もう一匹の頭はどのようなものなのか?
前回、高度な文明を築いてはいたが、神話の時代が到来して全てが破壊され、尻尾を咥えていたのは同じ頭だった。
次に「鶴と亀が滑った」後には、是非成長した「後ろの正面」が尻尾を咥えて=時代を繋いで欲しいものだ。
しめ縄は本当は円になっている歴史を分解している様を示す。
どこが最初か解らない歴史のループを、分解することで読み解きやすくしている。
あれを円に戻すのならば、メビウスの輪のごとく、二つの縄がバラバラにならないように繋げるはず。
二元論の有と無がひっくり返ることを示しているのか?
649 :
天之御名無主:2010/05/03(月) 22:39:51
「鶴と亀が滑った」のではなくて、「つるっと亀が滑った」の意
だと聞いたことがあるが。。。
650 :
天之御名無主:2010/05/04(火) 13:44:42
カゴメ(の神霊結界)で囲め。
カゴメ(神霊結界)の中心部、飛鳥の宮で捕らえられ(滅ぼされた)のは誰?
夜明けの晩に=春分と秋分の日に(真東の伊勢に日の出〜飛鳥宮で熊野本宮大社に南中〜真西の淡路島に日没する日)
敦(賀)=気比神宮と亀(山)=椿大神社を統べる聖なるラインの要の聖なる宮(伊勢神宮と御神社=伊弉諾神宮))
『鳥』は飛鳥宮と捕らわれたモノ共のロジック。(中国のことわざ。『窮鳥射られ、走狗煮られる』=用の済んだ輩は粛清される。がベースかと)
『うしろ』は羽+城と後ろ(背にする)のロジック。
=羽曳野と葛城山を背にしなさい。
(飛鳥宮の)正面=太陽の差し昇る真東の方向。=伊勢神宮の方向を見やれば、、、
・・・有名な方のモニュメント(大墓)が在るでしょ。
=『伝。蘇我馬子』石舞台古墳!?・・・蘇我氏。
651 :
天之御名無主:2010/05/17(月) 11:45:22
まるで自分が考証したかのように言うのは、根拠となる文献くらい教えれ。
荒俣宏の受け売りです、でもいいからw
652 :
天之御名無主:2010/05/17(月) 13:30:12
地図を眺め、六芒星五芒星他の神霊結界の各ポイントラのインナップに想いを馳せれば色々と在るのがわかりますよ。
元々は、なんで其処に神社(延喜式以前創建古社)が?から
例えば神さまが託宣されて某所に鎮座したい旨の創始伝承の場合。
政治的宗教的な意図の下、いくつかのキーポイントとの相互関係を測量専門集団(日置部など)が綿密に測量の上、結果其処がベスト。唯一無二の絶妙な場所的な位置に必ずあります
653 :
天之御名無主:2010/05/17(月) 15:43:32
オカルトかSFに逝けよ
地元では2種類歌詞があった
1番目一般的に知られている歌詞
かごめかごめ かごのなかのとりは いついつねやる
よあけのばんに つるとかめがすべった うしろのしょうめんだれ
「かごめかごめ」は「かごめかごめ」と「かこめかこめ」と「かもめかもめ」
「ねやる」は「ねやる」と「でやる」と「である」
「つる」は「つる」と「つるっ」と「つう」
「しょうめん」は「しょうめん」と「しょうねん」
男子の歌い手によって発音に差があった
問題は2番目の歌詞
解釈のしようによっては夜這いをかけたか蛮行にいたったととれなくもない…
かこめや かこめ かごのなかのとりは いついつねやる
よふけのばんに つうっとかめがすべった
ひらいた ひらいた なんのはながひらいた
れんげのはながひらいた
ひらいたら つぼんだ つぼんだら ひらいた
うしろのしょうねんだれ
俺は以前この歌を調べた事がある。が、もう随分前の事なんで一部忘れた
覚えてる事だけ書いとく。
まずカゴメ、これはヘブライ語の「カゴ・メー」発音は同じ
意味はカゴ=囲む メー=誰が
メーが後ろに来てるから疑問系になり、「誰が囲まれたのか?」という意味になる。
ちなみに六芒星は17世紀にユダヤ紋になってるから、直接の関係性は薄いだろう。
次にカゴの中の鳥居は「カゴ・ナーク・トリィ」=直訳すれば囲まれた門、または閉ざされた門
いついつ出やる「イ・ツ・デアル』=驚く事にそのまま。何時出るのか?
2回続けたのは韻を踏むためではないか。
夜明けの蛮に「ヨ・アーク・バンニィ」=バンニは隠したとか消えた、アークはあのアーク、ヨは我々とかそういう意味。
神(ヤーウェの事ではない、恐らく天使)にもこのヨをつけた。つまり日本語の御と同じ
原文、御アークだった可能性もある。
鶴と亀=忘れた。重要な意味だったはず。確か山か神殿の意味。
滑った 「ツェベッタ」=待っている。
つまり訳すると
誰がとらわれたのか?
封印されし門
何時出るのか?
失われた我々の契約の箱
?
待っている
となる。
最後の後ろの正面だあれは明治期以降にくっついた。
くっつく由来となった書もほぼ特定されてる。
参考となる資料の紹介がないと
ただの妄想としか読めないのでkwsk
期待してないけどw
657 :
天之御名無主:2010/05/18(火) 13:40:42
658 :
655:2010/05/18(火) 23:55:44
>>658 持論とかけ離れた参考資料を提示しても、
自説の説得力は増さないし、提示する前と状況は何もかわらないな。
「ググっただけだろw」で終了。
てか、怪しいユダヤ回路じゃなくて、説得力のある論文や学説を教えてくださいw
そんなのはSF小説の分野です、ぶっちゃけ。
>思い出したんだが、鶴と亀、のくだりは全国的に
>ツルツルとかツールとかの音はあっても亀がないものがやたら多いんで
統計とったんなら数字なり参考資料みせて。
流産とか遊女の駆け落ちの話しだとか言われてるど
この歌がそれらの意味を持っていたとして、
その意義はどこにあるの?
>>158 覚えてる。
秋田です(40年ぐらい前)蓮華のところはどうやって遊んだかは覚えてないけど、その歌詞は記憶にある。
>>210 その続きが有った。
井戸の周りでお茶わん欠けた(かいた)のだあれ
663 :
天之御名無主:2010/06/03(木) 18:48:32
出雲が亀で伊勢が鶴でしょ
>>660 意義って言うか・・・教訓みたいなものじゃない?
「夜遅く出歩いてはならない」とか
「妊婦は大切に扱いなさいとか」
665 :
竹ノ大イ田力:2010/06/23(水) 04:50:57
もっと歌詞を注意深く解釈しましょう。
まずは「籠目」が象徴する民族と、
なぜ「籠目」がシンボルマークになったのか? を
考えてください…
666 :
竹ノ大イ田力:2010/06/23(水) 04:57:45
ちなみに「かごめの歌」が作られたと思われる江戸時代には
すでにキリスト教が伝来していましたので
「新約聖書」や「旧約聖書」の内容を知る人がいてもおかしくないですよ…
単に、謎を隠すモチーフとして「籠目」を使ったという
可能性も十分かんがえられますよね…
667 :
竹ノ大イ田力:2010/06/23(水) 05:08:32
↑ このことがわからないと
「かごめの歌」の謎は絶対解けないようになってます…
「かごめ」は「かこめ(囲め)、かがめ(屈め)」だよ。(w)
動作と音で、劣化しやすいのは音の方なんだからさ。
動作を無視して音だけで考えるから、おかしな解釈になるんだよ。
で、ここからもう一ひねりすれば正解にたどり着ける。
この歌は日本神話の三貴紳について歌っていて、ちゃんと「後ろの正面」が誰だかわかるようになってる、なにしろ超有名神だから(w
この謎かけは、現代人は解らなくなってしまったけど、昔の人でそこそこ知識のある人なら簡単に解けたんじゃないかな。
ただの遊び歌でしょう
かごめはおっしゃるとおり屈めですが、子供がかがんで目を瞑るからというだけのこと
籠の中のとりは囲まれている真ん中の子のことだし
素直に読み取れば何も不思議なところはない歌
では、「鶴と亀が滑った」とか「夜明けの晩」とかを素直の読むとどういう意味になるのかな?(w
日本人は昔から言葉あそびが好きでしょ、板に血がついて「イタチ」とかさ。
「カガメ」も同じたぐいだよ。
いるでしょ、三貴紳の中に「カガメ」が。(w
「鶴と亀が滑った」はもともと「つうつうつうぺった」ですよ
カガメを蛇の目=鏡=アマテラスとしたいのでしょうがワンアイデアにすぎず、無理がありますね
根拠を集めた結果そうなったというよりも、それほどのスケールであってほしいという願望でしょう
現実は
かごめかごめ(囲め囲め、あるいは屈め屈め)
かごのなかのとりはいついつでやる(籠の中の鳥=中心の女の子 をはやし立てているだけ)
夜明けの晩に(とり=鶏から 夜明け=朝と解釈するのが無難 さらに晩と続けることでからかっている)
つうつうつうぺった(不明だがずるずる引っ張った、あたりか)
後ろの正面だあれ(後ろと正面という反対の意味を重ねることで面白みを出しているだけ)
では、あなたの言う現実とやらは無視して、私の願望を(w
「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女」でアマテラスとして、残りを同じテーマで統一してみると。
「籠(輝)の中の鳥」は「ヤタガラス」。
「イツ」はイザナギ・イザナミの本来の名で、意味は「出る」です。
「夜明けの晩」はそのまんま「昼と夜の間」のこと。
「鶴と亀」は古くから太陽と月の象徴で、「滑る」は「統める」だけど、さらに元の意味は「締める(固める)・しみる(凍る)」で、
これは上の「イツ(凍つ)」にかかっています。(イザナギ・イザナミがオノコロシマ(自ら凝り固まるの意)を固めたときの台詞が「こおろこおろ(凍れ凍れ)」)
「後ろの正面だあれ」は、イザナギが後ろを向いたときに生まれたとされるスサノヲのことです。
スサノヲはアマテラス(昼)とツクヨミ(夜)の間に生まれた「夜明けの晩」の神で、その証拠に、
昼と夜は一日一回ずつしかないけど、昼と夜の間は二回あるので、「鼻(正面)」と「後ろを向いたとき」の二カ所から生まれてくるわけです。(w
この解釈だと、一言一句、無駄も矛盾も不明も無いでしょ。(w
これを造った誰かが意図的にこう仕込まなければ、こんなに上手くはまらないと思うよ、
とは言っても、こうしたものはしょせん立証不可能なんだけどね。
イツがイザナミイザナギ?
聞いたことない
夜明けゆうたら昼とちゃう、朝や
「間」ゆうけど、「夜明けの晩」の「の」をどう読み替えたら「間」ととれるんか
鶴と亀については元の歌は「つうつうーつうぺった」やゆうとるやろ
ありもしないもんに考察をしとる時点であんたの説の信憑性が見て取れるゆうもんや
滑ったについても元々はつうぺったや
後ろの正面だあれも最近変化した歌詞で、やはり初期のころは別の歌詞で
「底抜いて〜た〜もれ〜」や
>イツがイザナミイザナギ?
>聞いたことない
書紀にちゃんと読めば解るように書いてありますよ、自分で探してみましょう。(w
あと、音は劣化しやすいと上にも書いたでしょ、それから助詞は入れ替わってます。
あなたの言うようにコレは遊び歌ですから、意図的に助詞を入れ替えて遊んでいるのでしょう。
この歌は地域によっていろいろバリエーションがあるようですが、
どれが正しくて、どれが間違っているかなんてことは、安直に解るものではありません。
私はこの歌の謎解きをしている他の方々と同様の、もっともポピュラーなものを採用しているだけです。
この歌はあまりにも出来過ぎなんですよ、作りすぎと言ってもいい。
「偶然の一致」なんて陳腐な反論はやめてくださいね。(w
675 :
竹ノ大イ田力:2010/07/08(木) 04:29:57
【大ヒント その1】
「籠目」とは、やはり「六芒星」のことですよ…。
さて、なんで六芒星がユダヤ民族の象徴になったかを考えると
六芒星の外周が12の点を直線で結んだ形だからです。
これは明らかに「ユダヤ(イスラエル)の12支族」の
ことを表していると思われます。
さて、ユダヤ民族のうち「12支族」に数えない「レビ族」は
祭祀を担当する一族であり「神」と繋がりが深いので
六芒星の中心に位置すると考えることができますよ。
このことは、「籠の中の鳥は」という部分を
「籠目の中の鳥居は」と解釈する考え方と整合性を持つと思われます。
つまり「籠の中の鳥」とは、「神様」「神を祀る一族」「神を祀る神社」と
解釈するのが妥当なのではないでしょうか…
その「神様」が「ユダヤの神」であるかどうかは
判断はつきかねますけど…
「竹堂随筆」
竹堂随筆(ちくどうずいしゅう):文政3(1820)年頃に編纂)[1]
浅草覚吽院に住した修験僧「行智」の編んだ童謡集で、宝暦・明和年間(1751〜72年)頃に収録された童謡集
「かァごめかごめ。かーごのなかの鳥は。いついつでやる。夜あけのばんに。
つるつるつっペぇつた。なべのなべのそこぬけ。そこぬいてーたーァもれ。」
「戻橋背御摂」
戻橋背御摂(もどりばしせなのごひいき):文化10(1813)年、江戸市村座で初演された歌舞伎芝居
鶴屋南北の作で、芝居に取り入れた子供の遊び唄。戻橋背御摂に関しては大南北全集(春陽堂)、鶴屋南北全集(三一書房)などで確認できる。
「かごめかごめ籠の中の鳥は、いついつ出やる、夜明けの晩に、つるつるつっはいた」(大南北全集)
「かご目かご目篭の中の鳥はいついつ出やる、夜明けの晩につるつるつるはいつた」(鶴屋南北全集)
「月花茲友鳥」
月花茲友鳥(つきとはなここにともどり):文政6(1823)年、市村座で初演された浄瑠璃。
清元全集(日本音曲全集刊行會)、日本歌謡集成(春秋社)などで確認できる。
「かごめかごめ籠の中の鳥は、いついつ出やる、夜明けの晩に、つるつるつるつゝぱつた」
「幼稚遊昔雛形」
幼稚遊昔雛形(おさなあそびむかしのひながた):天保15(1844)年に刊行された万亭応賀編の童謡童遊集
「かごめ かごめ かごのなかへ(の)とりは いついつねやる
よあけのまえに つるつるつッペッた
なべの なべの そこぬけ そこぬけたらどんかちこ そこいれてたもれ(孫引き)」
「俚謡集拾遺」
俚謡集拾遺(りようしゅうしゅうい):大正4(1906)年刊行
明治38(1905)年、文部省により各都道府県から集められ、大正3(1914)年に刊行された「俚謡集」に収録されなかったものを集めたのが俚謡集拾遺である。
「籠目かごめ、籠の中の鳥は、いついつでやる、夜明けの晩に、ツルツル辷(つ)ウベッた。」(東京)
「籠目かごめ、籠の中のますは、何時何時出やる、十日の晩に、鶴亀ひきこめひきこめ。」(長野県)
「かごめかごめ、籠の中の鳥は、いついつ出やる、よあけの晩げつゝらつゥ」(新潟県)
さて、このようにどの文献を見ても「鶴と亀がすべった」「後ろの正面だあれ」とはあらへん
しいていうなら里謡集拾遺の長野県のものにようやくとりがでてくるだけや
鶴と亀が滑ったも後ろの正面だあれも、現代でメジャーなだけであって、元の歌は
「つうつうつっぱった」「そこぬいてたーもれ」やったことがわかるやろ
ある謎を伝えた歌やというなら、古くさかのぼるほど意味がちごうとるなんてことはあらへんはず
それやのに、君はまったく無批判に今覚えのある歌の歌詞で言葉遊びをして謎を解いた
(実際は逆で無理から組み立ててこしらえた)つもりになっとる
都合の悪い質問には答えへんしな
@夜明けの晩が何で「昼と夜の間」になんねん どこに「間」のあるんじゃ
Aスサノオが後ろを向いたときに生まれたなんて聞いたことないわ
Bイザナミ・イザナギについてもどうようじゃ イツと読むなんて聞いたこと無い
わざわざ方言で長文書くのは恥ずかしさの誤魔化しか?
とにかく読みづらいから標準語でな。常識だよ
>>678 >都合の悪い質問には答えへんしな
@ 助詞が入れ替わったと書いたでしょ、夜明け(と)晩、夜明けも晩も、昼でもなきゃ夜でもない時間帯を指します。
多少なりと神話に詳しい人間ならピンとくるでしょう。(w
A 日本書記にちゃんと書いてあります。
正直、この程度のことも知らないとは夢にも思いませんでした、説明不足でしたね、申し訳ないです。(w
B Aと同じ、前にも書きましたが、日本書記を注意深く読めば解るように書いてありますよ。
どうもあなたは基本的な知識に欠けているようです。(w
それからあなたは根本的に勘違いしてますね。
仮に、元の形があなたの言うような、訳のわからないものであったとしても、「鶴と亀が滑った〜後ろの正面だあれ」の歌が消えて無くなるわけじゃないんですよ。
あなたがどれだけ資料をあさって、どれだけ違うバリエーションをしめそうが、この歌を作った誰かが過去に存在する事実は消えません。
みんな、このことを解っているから、この形の歌で謎解きを楽しんでいるんですよ。
私の言いたいこと解りますか?(w
書記(w
書紀に訂正。
@夜明けの晩に、やろうと夜明けと晩に、やろうと、「夜明けと晩の間に」とはならへんよ
Aほんなら引用よろしく
B・・・で、それが何かはいえへんと
>仮に、元の形があなたの言うような、訳のわからないものであったとしても、
>「鶴と亀が滑った〜後ろの正面だあれ」の歌が消えて無くなるわけじゃないんですよ。
君は昔からある前半部分と時代に合わせて改変してきた後半部分をあわせて言葉遊びしてきたやないか
仮に元々ある歌に誰かが謎を込めたっちゅう立場をとるんやったら、元からある歌詞にまで君が謎解き(言葉遊び)しとるんはおかしいことになる
一方元々ある歌にすでに意味がこめられとったなら、わざわざ改変されたバージョンをもって謎解き(言葉遊び)しとるんはおかしいことになる
どっちを取っても破綻するけど、好きな方を選んだらええで^^
>仮に元々ある歌に誰かが謎を込めたっちゅう立場をとるんやったら
↑言い直すわ
元々ある(意味のこめられてへん)歌に対して新しく改変して謎を込めたっちゅう立場をとるんやったら
>>680 横から失礼しますよ。
>「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女」でアマテラス
すくなくとも輝○で「かが○、かご○」と読ませる用法を示すべき。
>「鶴と亀」は古くから太陽と月の象徴
それ初耳。そもそも自分で
>「籠(輝)の中の鳥」は「ヤタガラス」って書いてるじゃん。太陽を象徴する鳥は烏だって。
>「イツ」はイザナギ・イザナミの本来の名で、意味は「出る」です。
>>683さんも書いてるけど、そんな記述も解釈も聞いたことありません。そもそも「出づ」の意なら、「イヅルキ、イヅルミ」になる筈だけど・・・
>昼と夜は一日一回ずつしかないけど、昼と夜の間は二回あるので、「鼻(正面)」と「後ろを向いたとき」の二カ所から生まれてくるわけです。
神代紀上の一書の一を根拠にするなら、天照大御神も月読命も、それぞれ左目と左手、右目と右手の二ヶ所で生まれてることになるわけですが。
>>682 >@夜明けの晩に、やろうと夜明けと晩に、やろうと、「夜明けと晩の間に」とはならへんよ
夜明けは夜と昼の間の時間帯、晩は昼と夜の間の時間帯と彼は言ってるわげすね。
×わげすね。
○わけですね。
おや、まだ続いてるの(w
>>682 いっさい破綻しません。
誰かが改変したものだとしても、本来の意味を理解し、
そこに作為をもって、意味を含めた改変をしていればいいのですから。
>>684 「カガメ」に関しては、当然そのつもりで書きました。
"「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女(カガメ)」でアマテラスを意味し〜"
と伝わると思っていましたが、言葉足らずでしたね。
"「鶴と亀」は古くから太陽と月の象徴"
コレのソースは実はTV番組。(w
「イツ」に関しては、書紀だと思い込んでいたけど、見たら古事記の方でした、ごめんなさい。
古事記も読んでやってください。(w
つーか、「イザ」が「イヅ」の変化だと知っているなら、必要ないでしょ。
右は右、左は左、ポジションだけが重要。
イザナギは天空神で、実際に人間の姿形しているわけじゃ無いから。
ピンとくる人は居なかったようですね、昼でも夜でもない暴風雨神。(w
687 :
天之御名無主:2010/07/13(火) 19:07:29
なぜここはメニューバーが消えるの?
688 :
天之御名無主:2010/07/13(火) 20:06:35 BE:1884036757-2BP(2034)
>>686 >"「カガメ」はもっとストレートで、そのまま「輝女(カガメ)」でアマテラスを意味し〜"
>と伝わると思っていましたが
いや伝わってます。そう言いたいなら、少なくとも他の例を示さなければ説得力を持たないということです。
>「イザ」が「イヅ」の変化だと知っているなら
そんなことは言ってません。むしろ「イザ」と「イヅ」は言語学的に何の関係もないことを知っています。
ナギナミ二神の語幹は「いざなう」ですよ。
689 :
682:2010/07/14(水) 09:35:49
言い訳したって無駄やで
>誰かが改変したものだとしても、本来の意味を理解し、
>そこに作為をもって、意味を含めた改変をしていればいいのですから。
つまり昔からの歌詞の時点で意味があったちゅうことやな?
やったら何で昔の歌詞で謎解き(言葉遊び)せえへん?
普通に考えて、遊び歌なんちゅう子供達の伝えるもんの変遷が
「意味のある改変」やとは考えにくいやろうが(そもそもそういう性質のもんに謎を託すんがおかしないか)
オリジナルの歌詞を知らんかっただけなんとちゃうんけ!
大体お前の言うように、「意味を込めた改変をしとった な ら ば ええ」けども、
そういう改変のされた根拠なんてろくにあらへんやないけ
>>688 あなた途中から読んだでしょ。(w
はじめに次のように書きました。
>日本人は昔から言葉あそびが好きでしょ、板に血がついて「イタチ」とかさ。「カガメ」も同じたぐいだよ。
言葉遊びに「他の例」、「説得力」がいりますか?(w
では、「いざなう」の「いざ」は何?(w
古事記読んでね。
>>689 あなたは相変わらず盛大に勘違いしまくってますね。(w
(勘違いその1)
>つまり昔からの歌詞の時点で意味があったちゅうことやな?・・・
あなたはどうなんですか、なんでこの歌のオリジナルに意味がなかったなどと思うのですか?
(勘違いその2)
>子供達の伝えるもんの変遷〜そういう性質のもんに謎を託す・・・
なんで言葉遊びの謎解き歌に、「謎を託す」なんて思うんですか?その場限りの遊びに決まっているでしょ。
他の方の主張と内容をゴッチャにしてますね、ちなみに私はそんな主張は一切していません。(w
(勘違いその3)
「オリジナルの歌詞」を知っている人間が、この世にいるんでしょうか?(w
あなたは自分が紹介した数種類のものが、「オリジナルの歌詞」だって思ってるんですか?
オリジナルが複数あると(w
複数ある時点で、それらが劣化したコピーである証明だと思いませんか?いかがでしょう(w
「この中にオリジナルが含まれている可能性がある」なら、わからないじゃ無いですよ。もっとも、あんなに劣化しまくったものが「オリジナル」だとは思えませんけどね。
あの書き込みを見たとき大笑いしてしまいましたよ。盛大にオウンゴールぶちかましてるなとおもって。(w
(勘違いその4)
>大体お前の言うように、「意味を込めた改変をしとった な ら ば ええ」けども〜
それでいいんですよ(w
「この言葉遊びには意味がある」が、私の主張(仮説)なんですから。初めにちゃんと書いたはずですよ、「こうしたものはしょせん立証不可能」だと。根拠がろくにあるか無いかは、まぁ、ひとそれぞれ判断でしょ。
次のあなたの台詞は、また「言い訳すんな!」、それとも「逃げんな!」でしょうか?
あなたの攻撃対象は、あなた自身の勘違いによって生じたあなた自身の虚像ですよ。
精神障害?それともワザとですか?(w
やれやれ、この板が閑散としている理由がわかりましたよ、これじゃ〜まともな人はみな逃げ出しますね。
私も逃げるとします。(w
692 :
天之御名無主:2010/07/14(水) 23:51:44
>>691 言葉遊びは結構やけど、筋が通って初めておもろいんやで?
残念やけど君のはさっぱりおもろないねん
僕らが狭量なんやのうて、君があまりにもええ加減過ぎるんがあかんのとちゃう?
ずいぶん速いレスですね、(w
もう少し落ち着いた対話が楽しみたくてネタをふったつもりでしたが、
あなたのおかげでくだらない口喧嘩レベルになってしまって、散々でした。
私のいい加減な対応を誘発したのもあなたです、なぜ初めからあんな喧嘩腰の対応してきたんですか。(w
それから、面白くなかった割には必死でしたねあなた。(w
上の人向けのレスに忘れ物があったので、
>>688 「イツ」>「イヅ」>「イザ」は私のオリジナルではありません、どこで読んだか忘れてしまいましたけどね、(w
で、答えは古事記の中にあります。(w
正直、この流れでは素直の教える気になれませんからね。(w
なに、簡単に解ります、前の方にあからさまにあるから。
てゆーか、実は知ってるんじゃないのあなたは?(w
ではホントにさようなら。
694 :
天之御名無主:2010/07/15(木) 01:54:07
結局君は最後まで一次ソースを晒さなかったやないか
対話がやりたかったやの僕のことをけんか腰というけど、君みたいにソースもろくに示さず
「○○を読めば分かる」としか言わんかったもんがゆうても説得力ないわ
歌なんだから歌詞だけじゃなく音からの解釈も不可欠だと思うのは俺だけか
696 :
天之御名無主:2010/07/18(日) 19:50:27
音からの解釈というのは例えば?
音に別の意味をもたせるなんてなかなかできるもんじゃないぞ
アイデアは面白いがそこから膨らまないように思うが
697 :
天之御名無主:2010/07/18(日) 20:31:09 BE:484466933-2BP(2034)
五十音ひとつひとつに意味を持たせる「音魂学」ってのがあるんだよ。
詳しくは知らんが。
横入りしつれい。
ザッと読んだけれども古事記も日本書紀も音魂も今はあんまり意味を成さないと思います
そういう解釈の人はいるかもしれないけど、あくまでもそれは一つの意見。
歌の本来の発祥の地が分からない限り謎が謎にすらならないと思います。
あと、音に意味があるとすれば
本来の意味から今はずいぶん離れている可能性もあると思いますよ
699 :
天之御名無主:2010/07/24(土) 19:00:16
『うしろ』は 牛路 牛の道だな
発祥は野田ってことになってるらしいから、亀は亀甲マンの事だな。
701 :
祖我神夷:2010/07/28(水) 23:26:00
>>688 ? 質問です…
「カゴメ」→「カガメ」→「輝女」→「アマテラス」の
論理がよくわかりません
私が調べた限り 江戸時代までに
「アマテラス」を「カガメ」と読んだり「輝女」と 表記した例は
無いようですけど…
源氏物語に「輝く日の宮」という人物が登場したりなど
古くから「輝く」という言葉自体はあったようなので、
「輝女」→「アマテラス」と考えたくなる気持ちもわかりますが…
ですが 後に続く歌詞で「籠の中の鳥は〜」と言っていることから
やはり 「カゴメ」は「カガメ」ではなく
「籠メ」→「籠目」と考えるのが 妥当だと思いますけど
どうでしょう…
702 :
祖我神夷:2010/07/28(水) 23:44:16
>>686 の 「鶴と亀」について「太陽と月の象徴」との解釈について
あってるかどうか 判断つきかねますが
「鶴と亀」を 生態学的な側面から捉えると 面白いと思う…
日本において「鶴」は「北からやってきて 北へ帰っていく動物」なので
「北を象徴する動物」と 考えられますよ…
「亀」は「陸ガメ」と「海ガメ」がいるので 単純に「鶴」のように
考えられませんが 仮に 「海ガメ」である 場合を考えると
「鶴」と「亀」が 対称的な意味になります
日本から見ると「海ガメ」は「南海からやってきて南海に帰っていく動物」
であるからです。
つまり 「鶴と亀がすべった」とは
「北と南の勢力が統治した」若しくは「北と南の地を統治した」
と解釈することも 可能なのでは…
703 :
祖我神夷:2010/07/28(水) 23:48:47
つづき
「夜明けの晩に」を 仮に「夜明けと晩は」と考えてみると
「夜明け」は「東方」を象徴してるし 「晩」は「西方」を象徴してる…
そ〜なると 「夜明けの晩に 鶴と亀が すべった」は
「東西南北を 統治した」と 考えることも
できると思うZzzzzzッ!! (c)水木一郎
704 :
天之御名無主:2010/07/29(木) 08:12:19
勉強になりました。
ありがとう。
705 :
祖我神夷:2010/07/29(木) 08:45:55
>>691 の 勘違いその2 子供の歌に謎を託す 件について
仮説ですが 子供の歌に 謎を託すのは 実は非常に
合理的で 有効な 方法だと 思います
子供の「遊び」は 時の権力と 全く無関係であるので
検閲や 思想弾圧の 対象とはなりません…
ちなみに 古代の「記紀」以外の 古い書物や 言い伝え などは
権力によって 抹殺されたようです
(記紀にも 実際にそうしたことが 行われたことが 書いてます)
また 子供の遊びというものは 一度受け入れられると
広範囲に 広がるし 大きい子から 小さい子へと
代々 伝わっていくので 長期間にわたり 情報として残ります
つまり 子供の歌に 秘密を隠す ということは
権力による 情報の抹殺を 避け
広範囲 且つ 長期間にわたって 情報を 残すことが
可能な方法であって 江戸時代においては もっとも
合理的で 有効な 方法であったと 考えられますが どうしょうか?
706 :
天之御名無主:2010/07/29(木) 21:48:22 BE:3391265197-2BP(2034)
>>702 亀は玄武で北、鶴は鳥=朱雀で南、とも考えられます。
統治は「すべた」で「すべった」ではないので、ここは文字通り「すべった」だとすると、
南北がすべった=地磁気の南北が入れ替わったという解釈も成り立ちます。
>>705 >古代の「記紀」以外の 古い書物や 言い伝え などは
>権力によって 抹殺されたようです
その認識は風土記の存在によって否定できます。
707 :
祖我神夷:2010/07/30(金) 23:59:17
>>706 鶴と亀の 方角的解釈等の 反論の反論
反論ありがと〜
でも 反論する例えで 「玄武」・「朱雀」・「地磁気」
って 指摘したのだと思うけれど なんか フェア じゃないよ〜
まず 鶴=鳥 って 解釈すると キリがないじゃない…
鶴=鳥=朱雀・鶏・駝鳥・ペンギン…等々 鳥類なら何でも
良くなって しまうじゃないか〜 (亀も同様)
だから 私は オリジナル(?)の 歌詞の中に登場する
「鶴」や「亀」に こだわって 解釈したのですよ…(702〜703)
それから 地磁気のくだりに ついては
おそらく 「地磁気の逆転現象で説明できるじゃないか〜」
ってことを 指摘したいのだと思うけど こうした説は
1900年代に 登場したものだから 江戸時代に こうした
認識があったとは考えられませんし ここ100万年の間で
地磁気が 逆転したという 科学的証拠も 無いようですよ…
それから 「すべった」について ですが
歌詞を「書き言葉」として認識してしまうから そ〜いう
発想になってしまうのだと 思うよ…
子供たちの 元々の歌い方が
「す〜べった〜」なのか 「す〜べ〜た〜」なのかは
誰も わからない ことだと思うし…
それに その程度の 語音変化さえも 認めない っていうのは
「文字原理主義」のような 感じもするけど…
708 :
祖我神夷:2010/07/31(土) 00:02:09
>>706 の 風土記の件について
風土記は 天皇(元明?)の詔により 各令制国の国庁が編纂 したものだから
朝廷の検閲を 受けている可能性があるかも…
風土記の中には 独自の史観等が 記載されてるものもありますが
「朝廷」が認める 「許容範囲内」 だったのでは?
私が
>>705 で 言いたかったのは 続日本紀の
元明天皇紀(708年頃か?) にある 「禁書をもって山に逃げ 百日たっても
出頭しない者は 許さない」(要約しました)などの 記述のことで
当時の朝廷が 認めることのできなかった 「禁書」が 存在していた
可能性が 濃厚なのでは? っていうことなのです…
あ〜それから 記紀にも 「何が本当の歴史かさっぱりわがんね…」
って とぼけたことが 冒頭に 書いてあったような…
嗚呼 なんか 俺の発言って くどいな〜 ごめんなさい…
太陽の後、絶対に地球から見えない位置にあるかもと言われてる惑星
その名が、惑星ヤハウェ
もし、高度の文明を持ち人間に知恵を与えた神がいるとして
地上を離れて隠れるとしたら、絶好の位置
鳥というのは、そのまま宇宙船じゃないかなあ
もしかしたら、惑星ヤハウェも巨大宇宙船かなあ
昔話にも、カグヤ姫ってあるでしょ
空から、人間の進化を見てる何かがいるんだよ
>>646とかいい感じ
ユダヤの象徴の六亡星は、通称カゴメ紋なのは、ま、今はおいておくけど
隠れていた惑星ヤハウェが、もうすぐ姿を現す。
後(隠れていたから神)の正面にいるのはだぁれ?
千葉県野田市の者です。
野田と言えばキッコーマン。
カゴメケチャップから連想したデルモンテは
キッコーマンの子会社。
なんかもしかしてすごい偶然?wなんて思ったけど、
ちょっと調べたらそんなこととっくにみんな気づいてるみたいだね。
ちなみにカゴメケチャップの蓋には
六芒星があったんだとか。
711 :
天之御名無主:2010/08/09(月) 21:15:10
三柱鳥居も3本足のカラスも月着陸船のこと
夜明けの鷭に鶴と亀がすべった
明け方、水際にひそんで寝ていた鷭を、鶴が踏んづけたり、亀が乗り上げて滑った
713 :
天之御名無主:2010/08/14(土) 07:07:50
以下のように、関裕ニは「かごめ〜かごめ〜」の主題で2册も本を書いている。
かごめ歌の暗号 わらべ遊びに隠された古代史の闇 東京書籍 2007
* 「かごめ歌」に秘められた裏卑弥呼 フットワーク出版 1998
この主題は金になるってことか?
だが、籠女というよりも、籠目が正しいのではないか?
714 :
天之御名無主:2010/08/18(水) 23:49:34
鶴と亀に共通する昔話は、恩返し
鶴はは反物を織り
亀は乙姫様を紹介した
籠神社が阿で鶴
伊雑宮が吽で亀
716 :
天之御名無主:2010/08/20(金) 12:11:56
たぶん、俺のかごめ〜かごめ解釈は関祐ニのそれよりもはるかに魅力的
だろうな。
717 :
天之御名無主:2010/08/20(金) 12:55:23
お一つご教授願いたい
718 :
天之御名無主:2010/08/20(金) 16:12:24
悪い、ちょっとホラ吹いてみただけだw
いいこと教えてあげる。
鶴紋→森 亀(甲)紋→浅井、だよ。
森蘭丸=イエス(鶴)と浅井お市=マリア(亀)をひとつに統べるって事。
男のロマンなんだってー。
美少年の魂を持った美女、子を生まぬ美女は男の理想。