現代人よりもよっぽど古代人の方が頭いい気がするんですが
どうでしょうか?
あーオカルト的な話は無しで・・・
設問が曖昧で、どうとでもとれます。
>今をこえる超古代文明はあったのか?
「今をこえる」とは「何がこえる」のか?
「今の文明」と比較して「文明度」が越えるのか?
では「文明」とは何か?
だいたい「超古代文明」とは何か?
「超-古代文明」要するに「古代文明の凄いの」のことか?
それとも「超古代-文明」つまり、「先史時代の文明」のことか?
そもそも「今の文明」などと一括できるのか?
はたまた現代日本の文明度を指しているのか?
まったく曖昧でどうとでもとれます。
>現代人よりもよっぽど古代人の方が頭いい気がするんですが
「頭がよい」の基準によります。
一般に古代人は、現代人よりも微細な環境に関する生活知を
身につけた人物が多かったと推定されます。
一方、たとえば現代日本人の平均的算術計算能力は
古代日本人のそれより遥かに優れているとみなして
構わないでしょう。
設問がまったく曖昧で、どうとでも答えられます。
機械文明という観点では、産業革命のレベルにまで達した文明って無かった。
多彩な思想という点では、多彩な哲学者・思想家を輩出したギリシャ文明や、
春秋戦国時代の百家争鳴は、現代文明に匹敵すると言ってもいいんじゃないでしょうか。
個人レベルでは昔も今も人間の知能なんて変わるとは思えないなぁ。
教育制度の違いによる、教養の質・量的な差はあるでしょうけどね。
「文明」が、19世紀リベラルな意味で、「より多くの人間により
多くの選択の自由を提供する社会秩序」を意味するならば、
現在のアメリカ合衆国や、一部の西欧諸国(オランダなど)以上の
文明度に達した国家は人類史上ないでしょう。
これらの国家では、知性が高い人間ほど選択の自由を謳歌できる
しくみに一応はなっています。
「文明」が、交易の上になり立つ高度な都市社会の秩序、の意味でし
たら、古代ギリシアの都市国家アテネはなかなか見事だったかもしれ
ません。
奴隷制と強い家父長権による男女不平等の上に成りたち、
成人男性以外は交易に携われないようにして、生活の秩序を保つ
社会メカニズムを維持していました。
古代アテネでは、弁論述という型で知性を活用できる人間は重視
される文化システムがありました。が途中からうまく機能しなく
なりました。
「文明」が、人間集団が自然環境を活用し生産力を高める戦略・
戦術の総和の意味でしたら、やはり現代のアメリカ合衆国にまさる
文明度の国家は人類史上ないでしょう。
あったと思うよ。宇宙船が飛び回る文明が。
そういう板にしちゃえ。
>>6 >そういう板にしちゃえ。
そういう話題は板違いです。SF板にでもどうぞ。
8 :
SF板住人じゃないが:01/11/26 19:37
そーゆーことを言う人(
>>6ね)はSF板でも迷惑です。
あくまでフィクションなので。信じる人はオカ板へ・・・・・
ローマ帝国の上流階級の生活は、現代の日本人
の労働者の生活より、ズート贅沢=文明が高い
かったように思える。
寝そべって食事食べたら吐き出して、またご馳走
を食べる、結婚や離婚を何度も繰り返せるだけの
経済力...
>3
成る程、ご指摘の通りです。
ならば、現代における文明の凄いとは一体どういう
事なのでしょうか?
現代における頭がいいとはどういう事なのでしょう
か?
>4
知能と一言で言ってもその中には、いくつもの
パロメーターが存在するように思えます。総合
的に評価するならば、今も昔も変わらないと言
う事でしょうか?
>10
これも曖昧ですかねー・・・
いえ、曖昧だとしても、私には適度の曖昧さと思えます。
>現代における文明の凄いとは一体どういう
>事なのでしょうか?
ただ、掲示板の主旨である「民俗学・文化人類学・神話学について」
に併せるのがタイヘンとは思いますが。
その辺は、適宜修正を入れてください。
>>5=3なのですが。
「現代における文明の凄い」は
1「人間集団が自然環境を活用し生産力を高める戦略・戦術」がかつて
なく効率化された。
その結果、生産された富を資源に
2-a「より多くの人間により多くの選択の自由を提供する社会秩序」が
かつてない広範さで実現され維持されようとしている。
2-b「副次的に、異文化感の人的・物的・情報面の交流(←一言で「トラン
ザクション」)もかつてない高密度で実現され維持されている。
この辺が現代ある諸文明の「凄い」ところだと思います。
反面、世界各地の諸文明・諸文化に均一化の圧力がかつてなく
高まっている。
これは「現代文明が凄い」ところの福次効果と思います。
この均一化の是非、対応策などは簡単には論じられないと思います。
が、駆け足で列挙するとこの辺がポイントかと思われます。
>>10 現代における頭がいいですか?
それは文化によって違うのではないでしょうか?
米では、自分の意見をはっきり言えて、責任を持てる人が頭がいい
(立派)ってことになると思うんですけど。
日本だと、我を主張せずに曖昧に和を保つ人が頭がいい(オトナ)って
ことになるのではないでしょうか。
極端化して述べただけなんで、異論はいろいろあると思います。
けど文化によって「頭がいい」の尺度は違うと思います。
>13
フォローありがとうございます。
現代の文明の凄いところを1、2-a、2-bとすると
つまり少なくともこの3つの面で見れば、現代を超える時代はいままで無かった
と思ってよろしいという事でしょうか?
均一化の是非も興味のあるところですが、また機会があったら
投稿お願いします。
>10
では、極端な話、天才と言われるアインシュタインは頭がいいと
言えますか?これは、日本でもアメリカでも共通の答えっぽい
ですけど・・・
17 :
天之御名無主:01/11/28 11:31
超・古代文明ってぐらいだから現代の科学技術を
超える技術が昔存在し得たかって事じゃないの?
18 :
天之御名無主:01/11/28 11:53
>>17 >現代の科学技術を
>超える技術が昔存在し得たかって事じゃないの?
それはあり得ないだろうな。
科学技術って言うのは、それを支える膨大な社会的インフラがなければ
維持されないもんだろ。
具体的には工場群とか、鉱山の類とか交通施設とか通信設備とか諸々だ。
もし、現代の科学技術を超える技術が過去に達成されていたなら
当然、そうした大規模な施設(社会的インフラ)も発掘されていないと
おかしい。
ちなみに、科学技術ではなく、ロウテクで、遺失してしまった技術
というのは過去にいろいろある。
例えば「ヴァイキング舟の操船技術」なんてのは、おそらく現代人には
再現できない。
伝聞なので不確かだけど、スイスの精密なからくり時計の技術は
クォーツ時計におされ、技術継承者がおらず、遺失技術目前とか
時間の問題とか、って話を聞いたことがある。
つまり体系化された、科学知識と関係ない技術で現代の水準を
超えた物なら、何も超古代と言わず、古代・中世・近世・近代・現代に
ごろごろしている。
でも、そうした技術の遺失もまた文明の必然だった。
超古代文明とやらが滅びたから技術が失われたわけではない。
まったく逆で文明と化学技術が発展したからこそ遺われてしまった
技術なわけだ。
20 :
天之御名無主:01/11/28 23:26
では、板違いかもしれないが、天文学の知識に関してはどうか?
何故、その時代の施設や器具では見えるはずもない星や惑星の存在を知ってたのか?
単に一種の情報操作攪乱にすぎないのか?
21 :
天之御名無主:01/11/28 23:30
話は逸れるが、皆さんはダーウィンの
進化論は正しいと思いますか?
22 :
天之御名無主:01/11/28 23:56
>>20 >見えるはずもない星や惑星
まさかニビルとかドゴンとかいうなよ
20はニャントロ星人です。
目がいいから
25 :
天之御名無主:01/11/29 07:28
>>20 まず、「その時代の施設や器具では見えるはずもない星や惑星の存在
を知ってた」なんて事例はほとんどない。
インカにしてもシュメールにしても天文台の遺跡は発見されている。
>>22で示唆されているドゥゴン族神話の件に関しては、シリウスのこと
を言っているなら、神話の解釈方法に疑問がある。
シリウス説はドゥゴン族神話のコスモロジーを無視して恣意的な解釈
をしている、とみる説もある(つまり諸説並立状態、だがシリウス説が
定説ってわけではない)。
次に、天文学知識自体は直接文明とは関係しない。
文明とはなんらかの社会秩序を意味するので
天文学が暦制や国家統治と結びついて論じられてはじめて文明の
問題になる。
ミスった
>インカにしてもシュメールにしても天文台の遺跡は発見されている。
インカじゃねーよ、マヤだよ。
悪ぃ。
27 :
天之御名無主:01/11/29 11:11
>25
つまり、古代の天文学は、あくまで暦や国家統制のために
発達した必然的なものに止まると考えていいと言うことですか?
ピラミッドの位置がオリオンの3つ星になんたらとか、
こういった話は、現代人のでっち上げだと言うことですね。
まーあるって考え出したらこの板でははなせなくなりますけど・・・
28 :
天之御名無主:01/11/29 11:35
>>27 ちょっとニュアンスが違うんです。
例えば、ストーンヘンジなどの古代巨石遺構には、あきらかに
特定の日(春分とか秋分とか)の日昇方位を関係した構造(建築
プラン)をもつ物があります。
ですから、もし、「ピラミッドの位置がオリオンの3つ星に
なんたら」のようなことが事実としてあるなら、当時における
暦などが、そうした必然性をもった内容だった、と、まず、
そうした検討を優先するべきだ、ってことなんです。
メソポタミアやエジプトの「天文学」と呼ばれるものは占星術
と一体でした。マヤの「天文学」は彼らの神話的世界観の一貫
だったようです。
古代人は科学的な知識体系として天文学を知っていたわけで
はなく、彼らなりの信念体系の一貫として天文知識を集積して
いたと思われます。
つまり「でっち上げ」があるとしたら、「占星術」や「神話的
天文知識」をただちに「(現代人が考える)天文学」とみなす
ところに「でっち上げ」もしくは「勘違い」がある、という
ことです。
29 :
天之御名無主:01/11/29 11:36
違うだろ。古代に精緻な天文観測が営まれてたのは事実だ。
むしろ、古代の数学や観測技術で観測できるレベルのものなのに、それを現代と匹敵するだの、
現代を超えるだの針小棒大に吹聴するオカルティストが多いってこと。
一つだけ言えるのは、古代の天文観測者の方が、現代の超古代文明信奉者よりも頭いいのは確かだろうね。
後者はヴァカなんだから。。。
>>30=29
タイミングよくいい指摘を出してもらったと思うので、ちょっと話題を
借りてお話を継いでみます。
>古代に精緻な天文観測が営まれてたのは事実だ。
>むしろ、古代の数学や観測技術で観測できるレベルのもの
>>30=29の方はご存知だと思うんですけど。
例えば、オカルト系(SF系かもしれませんけどどっちでもいいです)、
超古代説の中には次のようなものもあります。
マヤの天文暦には凄く長周期の暦で特定の星の見かけ上の運行周期を
凄く厳密につかんでるものがあります。
この類は、例えば中世〜近世西欧の天文知識では知られてなかったり
するので、オカルト・SF系では「現代と匹敵するだの、現代を超え
るだの針小棒大に吹聴する」向きがあります。
現代天文学の天体観測っていうのは、光学望遠鏡とか、電波望遠鏡で、
広範な天空を一時に観測します。でもマヤの天文台はそういう作りに
なってない。
極狭いスリットを通じて、天空の観測を続けて、特定の星がそのスリット
を通過する周期などを執念深く観測してるんです。
なんでそんな事したかって? っていうと、彼らの神話的世界観では、
その星が世界の運命を司るとか、いろいろ重要だと信じられていたから(笑)。
「古代人なりの信念体系の一貫として天文知識」ばかりを言ってると一面的で
恣意的な神話解釈も許しちゃうところがあって。
やれ、「マヤの長期暦は宇宙人が伝えた」だのなんだのって言う向きもあるん
ですけど。ここに書いたように、一方では、古代人がどんなふうに天文観測を
してたかって具体的な遺物も併せて考えられないとダメなんです。
>古代の天文観測者の方が、現代の超古代文明信奉者よりも頭いい
これは、まったく同感ですね(笑)。
32 :
天之御名無主:01/11/29 13:18
要するに「今をこえる超古代文明」なんてない。
「今と異質な古代文明」ならいろいろあった、って
話だな。
どうやら、このスレに対する結論はでたようなので
最後にお約束の質問を1つしたいとおもいます。
これから先の文明はどういう形成をなしていくでしょうか?
今を超えられるでしょうか?愚問ですみません・・・
34 :
天之御名無主:01/11/29 15:46
>>33 いや……、愚問だなんて思いませんが。
お題が大きすぎて、困りはします。
えーと、とりあえず、いろいろな難問は山積みになってるけど
なんとか穏便に乗り越えれるように形成されていかないと
みんなが困る、と。
どういう形成がなされてくかというと、うーん。
グローバル化の趨勢は止まらないように思います。
歴史過程なので3歩進んで2歩下がるとか、
ジグザグに進むとかはあると思いますが、
趨勢としては当面止まらないのではないでしょうか。
やはりグローバル化にともなう均一化への圧力は問題で。
(問題はほかにも色々あるんですけど)
均一化圧力に起因する各地での軋轢。
これに対処できる文明が形成されるか? どうか?
ってあたりが、民俗学・神話学板らしい切り口では
ないでしょうか(?)
35 :
天之御名無主 :01/11/29 17:40
文明の均一化がなされた時、そこにまってるものは何でしょう・・・
平和でしょうか?そもそも平和が生きとし生けるものすべての
共通のコード(いい言葉浮かばなくてすみません)に成り得るでしょうか?
しかし、33さんの書き込みを読むと膨張しすぎたものは収縮へ向かうという
まさに自然の摂理のように思えます。
36 :
天之御名無主:01/11/30 08:30
やっぱり、>民俗学・文化人類学・神話学について話しましょうの「民俗学・
神話学」板としては、「文明の均一化」が進むときはヤバイときだ、って意見は
出しておこうと思います。
均一化って言っても一言では言えなくて、社会制度やライフスタイルの表層での
均一化、それらをよしとする風潮と、基層文化での多様性っていうのはいつも
あって。
表層の制度と基層文化の緊張や軋轢っていうのも、そう珍しくはないです。
ただ、歴史上、表層からの均一化が進むときは危機が伴ってた。
ローマ帝国が拡大したとき、フランス革命のとき、ナチが政権をとったとき。
ソ連の民族政策はちょっと複雑だけど。
いずれも異質文化にもとづいて暮らす人間集団が圧迫された。
救いは、21世紀現在、今の文明は、異質文化の圧迫、迫害はよくないことだ、
とする良識は一応持っていること。
民族自決権っては、国際法上ではきっちりした意味があるらしいんですけど。
一応、民族は自分たちの行く末を自分たちで選ぶ権利があるって考えは共有
されてる(一応は)のが救いかな、っと。
難しいのは、現代のグローバル化と均一化圧力は、世界経済システムの拡大・
充実に起因してるとこ。
平たい話、イスラム圏の人たちが、仮に自分たちのライフスタイルを大事に護り
たい、と思っていても、開放的な国際関係を保ってけば、観光客はバンバン来る
わ、ハッと気づくとマクドナルドはできてるわ、伝統的な産業は零落してるわ。
でも、今、鎖国に類する政策を採ってうまく行ってる国はないし。
でも、どうしたらよいかと言うと、さっぱりわかりません。
37 :
天之御名無主:01/11/30 10:22
技術革新は進むけどさ
人はローマ時代からかわってないよね
38 :
天之御名無主:01/11/30 11:05
>表層からの均一化が進むときは危機が伴ってた
のこの危機とはどういったものですか?
世界経済の拡大を回避することは無理なのでしょうか?
世界人口の増えすぎ?
日本みたくいろんな文化を吸収しつつ伝統も守るって形
よくないですか?
世界各国の紛争に介入し抑圧しそれなりのシステムを
作って上げなければままんらない国もありそうですし・・・
じょったらかす訳にもいかない。
>>38 論旨の都合でご質問の順序とお応えの順序を代えさせてもらいます。
>>表層からの均一化が進むときは危機が伴ってた
>のこの危機とはどういったものですか?
文明度度の高さの尺度については、いろいろな考え方があると思いますが。
私は、1「出自(文化背景)のいかんに関らず、一定の条件を満たせば対等な
構成員として受け容れる社会秩序」で、かつ「受け容れる際の一定の条件は
間口が広ければ広いほど」文明度が高い、と考えています。
この考えで行くと、古代ローマの文明度は、同時期の古代ギリシアの文明度
より高い。
大革命以後のフランスの文明度は、同時代のドイツの文明度より高い、などが
言えます。
文明をこうした社会秩序と考えますと、「均一化の圧力が高まる」とは、
ある文明の領域が広がることによって、事実上「対当と認める他者を受け容れる
間口が狭くなる」ことを意味します。
これは、文明自体がある種矛盾に直面するって意味の「危機」です。
実際にどういう型で危機が噴出するかは、歴史要因、状況要因などによって様々
と思います。
>日本みたくいろんな文化を吸収しつつ伝統も守るって形
>よくないですか?
基本の考え方としては、それをよしとするか、しないかも含めての民族自決だと思います。
ただ、例えば女性虐待が伝統的な文化を支持できるかと言うと、それは支持はできない。
いろいろ難しいと思います。
>世界経済の拡大を回避することは無理なのでしょうか?
世界中で偉い人たちが「持続可能な発展」とか言い出してから、もう10年くらいたった
でしょうか? もう少し様子をみないと判断くだせないと思います。
が、必ずしもうまく行ってるとも思えません。
>世界人口の増えすぎ?
それもありますよね。
>世界各国の紛争に介入し抑圧しそれなりのシステムを
>作って上げなければままんらない国もありそうですし・・・
>じょったらかす訳にもいかない。
そうですね。ほったらかす訳にもいかないは、その通りと思います。
対処療法も必要なんですけど。それは専門家に委ねるとして。
民族学(文化人類学)的な視点としては、現地には何かの矛盾が高まっ
たり、不満が鬱積するから紛争がおこるのだと、思われます。
これは、それぞれの紛争地域ごとに考えるべきことで、一括した
概論で済ませられることではないとは思っています。
40 :
=39の一部訂正:01/11/30 12:02
×>文明をこうした社会秩序と考えますと、「均一化の圧力が高まる」とは、
>ある文明の領域が広がることによって、事実上「対当と認める他者を受け容れる
>間口が狭くなる」ことを意味します。
◎>文明をこうした社会秩序と考えますと、「均一化の圧力が高まる」とは、
>ある文明の領域が広がるなどの理由によって、事実上「対当と認める他者を
>受け容れる 間口が狭くなる」ことを意味します。
補足>たとえ、受け容れる際の「一定の条件」が変化しなくても相対的に
「間口が狭く」なることはあるわけです。
今をこえる超古代文明は絶対にあり得ないのです。
例を挙げれば、イランの方で見つかった電池があります。これは本当に電池として機能していて(>金メッキ用として)
正真正銘のオーパーツでした。もちろん失われた技術です。
室町時代の日本よりは少なくともその電池に関しては進んでいたわけですよね?
でも、室町時代の人には、それが何かはわからなかったと思います。
そうです。それを理解する文明になって初めてその価値、用途が証明されるのです。
なので、現在2001年11月30日の文明を越える超古代文明はどこかには存在するかもしれないですが、
それを証明することは不可能で、それを証明することができるなら、その文明もそこまで進んでいるので、
「今」(その時点)を越える超古代文明は絶対にあり得ないのです。
42 :
天之御名無主:01/12/01 10:48
>>41=くいちさん
えーと。面白いレトリックでした。(皮肉とかではないですよ)
野暮かもしれないけどまじめに語っちゃうと。
オーパーツって言うのはもともとの概念自体が怪しげなので(苦笑)。
オーパーツが絡む問題は微妙なんです。
>室町時代の日本よりは少なくともその電池に関しては進んでいた
>わけですよね?
これ、簡単に「進んでた」と言えるかどうかが難しいとこで。
例えば、中国古代の楚の遺物に錆びない鉄剣が知られています。
中国の博物館に保管されているそうで。
私は、別に実物を見たことがあるわけではないのですが、中公の中国史や
考古学関係の概説書でも言及されるので一応信頼する。
で、現代に入ってからやっとこ何で錆びないかが解明されまして。
厚さ数ミクロンのクロムのメッキがされていた。
で、ここから先は考古学・歴史学の推論になるんですけど。
多分、この剣は道術とか神仙術に関連する刀鍛冶が秘術を駆使して作られ
たのだろう、と言われています。
でこれは、知識の体系としては
>>28にあるような、神話的知識体系なので
「進んでる」「遅れてる」ではなく、現代の科学知識体系とは異質だ、と。
次に
>>18にあるんですけど。社会的インフラの整備状況を考えるとおそらく、
この錆びない鉄剣類の生産は、当時凄く再現性が低かった。
今の工業生産のように大量生産ができたとは思えない。
秘術を尽くしても偶然に左右されて成功したり失敗したりしただろう、と。
この「再現性」の点に限れば、現代の文明の方が優れてると言えます。
ですので話題の論旨は違いますけど、
>>25にあるように
>文明とはなんらかの社会秩序を意味するので
知識体系が社会体制や産業構造と、つまり社会秩序と結びつけて論じられて
はじめて文明の問題になる、と言えます。
43 :
天之御名無主 :01/12/01 11:55
文明=社会秩序って事ですね。
グローバル化が進む中、この文明の均一化=世界規模の社会秩序
形成が行われているのが今と言うことですかね・・・
しかし、かなり難しい気がしますね・・・
44 :
天之御名無主:01/12/13 02:56
実際、歴史的に見ると社会秩序って分裂する方向に進むんでしょうか?
それとも統一する方向に進むんでしょうか?
ローマ帝国とかモンゴル帝国とか考えると、
分裂する方向に進むような気がしますが。
個人的には、
なんとなく情報の伝達スピードが絡んでんじゃないかなーとは思いますが。
45 :
天之御名無主:01/12/13 05:59
>>44 社会秩序は、ハードウェアがソフトウェアのキャパを越える前くらい
から誤動作が増え、キャパを越えると一挙に崩壊します、
−−という具合にイメージすると大むね理解し易いです。
情報伝達速度も関っていますが、物流や生活戦略物資の配分効率や
秩序のイデオロギーなどなども関っています。
ローマ帝国は単純に分裂に向ったわけではなく、分裂しながら拡大
して、限界に達したところでイデオロギーにキリスト教を採用せざる
を得なかったといえます。
例えばキリスト教公認の前に、ローマ市民権を奴隷を除く全帝国臣民
に与えました。ローマは市民権を属民に等級をつけて分与する政策
(主に占領政策)で拡大した面もあるのですが。末期にはもはやその
手法ではやっていけない規模に達したといえます。帝国の規模だけで
なく都市化がたいへん進んだ影響もあります。
社会秩序の揺らぎは、これら諸々の要素の複合でおこります。
46 :
天之御名無主:01/12/13 06:14
土屋文明
47 :
天之御名無主:01/12/13 11:15
どうやったら世界が戦のない平和な
世界になるかも考えてみてください。
48 :
天之御名無主:01/12/13 12:08
>>47 いや、それは多分、民俗学・文化人類学・神話学のよくするところ
ではないなぁ。
政治学や経済学の分野ではないだろうか。
三つ目族の文明があったじゃないですか
50 :
天之御名無主:01/12/15 00:14
51 :
天之御名無主:01/12/15 12:35
南極の氷を解かせ。
52 :
gad ◆GA9BCNoI :01/12/15 12:43
ラジャー・ゼン コピー
53 :
天之御名無主:01/12/16 22:20
ちょっと面白いじゃないのよ、このスレ
54 :
天之御名無主:01/12/17 00:23
文明=社会秩序まではわかりますが、
優れた社会秩序というか望ましい社会秩序とはどういった
形だと思いますか?
55 :
天之御名無主:01/12/18 15:43
>>54 それは人によっていろいろなことを考えると思います。
が、民俗学・神話学板らしいことを考えるなら、私は
>文明度度の高さの尺度については、いろいろな考え方があると思いますが。
>私は、1「出自(文化背景)のいかんに関らず、一定の条件を満たせば対等な
>構成員として受け容れる社会秩序」で、かつ「受け容れる際の一定の条件は
>間口が広ければ広いほど」文明度が高い、と考えています。(
>>39)
「異質文化の圧迫、迫害はよくないことだ、とする良識」(
>>36)が単なる
良識に留まらず、社会制度に反映された社会秩序がよいと思います。
極、個人的なことを言いますと、例えば、私は両性愛者なんですけど、
同性カップルが家庭を築く持つ権利、養子を採り養育する権利などが
日本社会でも公的に確立されるとよいと考えています。
(誤解がないように言いますと、養子を採り養育する権利などについては
裁判所などによる資格検査が伴って構わないと考えています)
例えばそういうところまで含めての文明=社会秩序だと思っています。
>>7 SFの意味知ってていってるのでしょうか?
一般に認められない空想を広げて真実として語るのがSFと思っているのなら最低だと思います。
せめてSFの意味くらい知ってていいましょう。
57 :
天之御名無主:01/12/28 05:35
中世の時点では「今を超える超古代文明」はごまんとあったな
>>56 何いってるの、SFの定義なんて昔っから人によって
何通りもあるじゃない。
>せめてSFの意味くらい知ってていいましょう。
そーゆーマニアックなわがままはセンモンの板以外では
通じないYO。
59 :
天之御名無主:01/12/29 02:17
地球上を越える文明の痕跡は地球上にはありません。
火星と木星の間にあり、今は小惑星帯となっているミネルヴァにおいて
超古代文明は発展したのですから。
60 :
天之御名無主:01/12/29 12:36
小惑星帯にも痕跡はありません、 (w
61 :
SF版より出張:01/12/29 13:45
SFとは
1新製品普及会。いわゆるSF商法。
2サンフランシスコ
3セックスフレンド
4巨乳美少女が活躍するコメディー
すこし不思議、とか。
ドラえも〜ん
>>58 SFのFはfictionのFです。「虚構をあくまで虚構として楽しむ」のがSFです。
「妄想を事実として信奉する」という態度はSFの範疇を外れています。
理論は完成していながらもそれを実現しなかった事例は多い。
機関銃はルイ16世の時代に設計されているし、火薬は紀元前。
電池も紀元前だし外科手術もあった。
ただ彼らは超えては行けない一線があるといつも自分達の文明を
律してきたらしい。
バベルの塔の逸話に聞くように必ず自然の法則にそぐわないものは
しっぺがえしを食らうとわかっていたのは、自然と共存しようとする
多神教、すなわち多くの物に神が宿るとの思考から来るもの。
唯一神達による世界支配によって人類は
自然との相関性を失い超えては行けない一線を
次々と超えたが、これほどに機械文明が
進みながら未だに人類を幸福に出来る幸福製造機だけは作られていない。
そしてヒエロニムスマシーンの謎はまだ明かされていない。
65 :
天之御名無主:02/01/11 06:36
ヒエロニムスマシーンの謎
↑
ただのダイヤルおばけぢゃん
ましーんですらない
66 :
天之御名無主:02/01/11 09:04
幸福製造機・・・。(苦笑
どらえもん作れ。
野暮なツッコミだが、
「バベルの塔の逸話」が載ってるのは
一神教の教典たる旧約聖書だろ。
そうなの?
>>64 「唯一神達」って唯一なのに複数形かよ!
もしかして「唯一神宗教信者達」ってことか?
だいたい、「理論は完成していながらもそれを実現しなかった事例」
と言うが、「しなかった」のではなく「できなかった」だけではないかね。
実現するだけの技術的インフラが整ってなかっただけで。
「できなかった」のではなく「しなかった」と断定するだけの証拠、あるか?
1が最初にいいたかったのはヨンダイ文明以前よりもっともっと昔のことでわないの?
つまり現代にいたるまでが地球はじまって以来はじめての到達点じゃなくて、
こういうサイクルが繰り返されてるのでわ?ってことでしょ(ムー編集部)
73 :
キカイダー01:02/01/23 16:27
>>27その他
エジプトの時代にオリオンの三ツ星ってないと思うぞ
あの星座は空間座標的にもおなじ所にあって、オリオン星雲から誕生したそうな
で、誕生からたった500年後の姿だそうだが嘘かもしれない(トワイライトゾーン編集部)
あ、でもギリシャの時代にオリオンってあるじゃねえか。どういうことだ。
>>74 どういうことも、こういうことも、ようするにみんな適当にだべっ
ているってことじゃない(藁
でだ、
>>1が言いたかったことは、現代文明の恩恵にひたって
のほほんと能書きたれているネット三昧のヒッキーより、日々
真剣に生きぬこうしている古代人のほうが、よほどすぐれてい
るんじゃないかってことじゃないの。
まぁ、
>>1のようなことは「クロコダイルダンディー」のように、誰
しもが考えつくような陳腐な発想なんだけど、それはそれ、現
実社会に一歩踏み出そうとしている
>>1を非難するのも酷だし
ねぁ。笑顔で見守ってやりましょうよ(藁
アイタタ
バベルの塔ってわからないけど、ピラミッドってあるよね。それも一部学者さんが
言ってる三つのものでなくても。あれの前の赤ピラミッドなんてすごい!NHKでやってた。
中もきれい。よくつくったなー?
天文版から来たのだが、ピラミッドについて、少し書かせてくれ。
つい最近とある本で読んだのだが、スフィンクスとしし座をなぜごっちゃにするのだろう?
それにピラミッドに地球の大きさが記述してある、と聞くが、
よく読めばそんなんあたりまえやんけ!!てのが多い。
古代文明については興味を持つけど、面白おかしく話を作り上げて欲しくないもんだ。
>>78 電波な方々にまともなことを言っても、
「夢のない現代文明信者」
とさげすまれるのがオチです。
無駄な努力はやめときましょう。
72の言うサイクルが繰り返されてるってのはあり得るのか?
81 :
天之御名無主:02/04/02 12:05
>>80 証拠がないから何とも言えない。そういう遺跡、遺構が見つかっていないので、
可能性としては低いかもな。
ある時点からは進歩が止まって、以後はそれの繰り返しというのもちょっと考えにくい。
82 :
天之御名無主:02/04/02 17:16
>>81 遺跡に付いては、後出の文明人による破壊も考えられるのでは?
別にチャチャを入れるわけではないが、権力者による焚書などの事実もあるし。
ただ既出ではあるが、技術の継承者が居なくなって途絶えたものもあるかと、
かつて何かで掲載されていたが、戦後日本が海上自衛艦を作ろうとして、
100mmそこそこの砲身を開発するのに7年掛かったとか。
戦前なら、100mmというのは小口径なのだがと括っていたが。
止まってと言うより、滅びたまたは滅ぼされた可能性もあるのでは?
83 :
天之御名無主:02/04/02 23:32
実際あったどうかは知らんが、実際インドの鉄柱なんか
みればふ〜んと思ってくるような。
あれは実際、本物なの?なんかの合金?ソレな本では純鉄とか
いってるけど...実際現在の技術で製作可能?永久金属柱。
84 :
天之御名無主:02/04/02 23:32
>>82 そういわれても、全ては推測の域を出ない。
85 :
天之御名無主:02/04/02 23:36
実際あったらあったで今の現代人、どう思うかな。
おれはソレの方が興味ある。
無駄な事繰り返してるな〜と反省するか、知りつつ同じ道を
歩むか。
86 :
天之御名無主:02/04/02 23:45
たとえば、五万年前の人間が現代人に近い生活をしていたとする。
いまと同じように事件や、紛争、出来事が起こっていたとする。
ハッキリわかったとしたら、皆様、どう思います?
実際異様に似ていたら気持ちわるいと私は思うんですが...
だから、実際証拠が見つかったとしても皆その事実を握り潰すんじゃない?
で、永久に謎のまま。
>>86 オカルトちっくな人がよくそういうことを言いますね>事実を握りつぶす
だけど、本当にそうなのでしょうか・・・・
88 :
天之御名無主:02/04/04 00:20
スフィンクスの建造年代が今まで言われてたものより
2、3000年古かったって話はどーなった?
まあアルミ合金で出来てたって訳じゃなし、
少々古かったからどうした?ってもんだろけど。
89 :
天之御名無主:02/04/04 15:10
インドネシアに乾杯
>>88 戦前の本を読むと、ジュラ紀は約1000万年前〜約800万年前なんて書かれてるからな(w
研究が進んで推定年代が前後することは、あり得る話ではあるよね。
91 :
天之御名無主:02/07/03 17:52
92 :
竹山博英のあとがき:02/07/14 18:40
>>92 >>59 :天之御名無主 :01/12/29 02:17
>地球上を越える文明の痕跡は地球上にはありません。
>火星と木星の間にあり、今は小惑星帯となっているミネルヴァにおいて
>超古代文明は発展したのですから。
>>60 :天之御名無主 :01/12/29 12:36
>小惑星帯にも痕跡はありません、 (w
いわゆる小惑星帯に属する惑星から遺跡・遺物が発見された事例はありませんが、
何か?
94 :
天之御名無主:02/07/14 21:31
はいはい、今頃になってハンコック読んで感動したんだNe!
次はデニケン読んでごらん。もっと感動するYo!
96 :
コギャル&中高生:02/07/14 21:51
>>93 「星を継ぐもの」(J・P・ホーガン)を一読されることをお勧めします。
(^^)
99 :
世直し一揆(コピペ推奨):03/02/16 12:53
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●妙にプライドが高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
101 :
天之御名無主:03/02/19 03:39
>>4 つまり、理系は地球史上最高で、文系は紀元前より馬鹿って事だ。
理系ヽ(^。^)ノ
>>83 インドの錆びない鉄柱は、錆のように見えない錆が表面にあるおかげでそれ以上腐食しない、だったような…。
中国のクロムメッキ剣は不思議ですな。
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
106 :
kotosurenomi:03/05/08 01:28
昔の事なんてどうでも良くないか?
問題は今日の文明のこれからだ。
今のままじゃ明るい未来は無いと思うんだが
107 :
天之御名無主:03/05/08 01:38
技術なら現在だろ?古代は業でないか?
108 :
天之御名無主:03/05/08 07:46
現代と古代の決定的違いは情報の早さと浸透力だよ。
いくら優れた材質の物が出来ても
それを応用する為の情報伝達がなければ発展の仕様がない。
109 :
天之御名無主:03/05/08 20:20
古代に於けるローマ、唐はじめとする世界中の交流・交易が
中世になるに従い衰退し、おのおの孤立していったことには大変興味があります。
現在もその前触れのような気がするのです。どうでしょうか。
110 :
kotosurenomi:03/05/08 20:42
>>102 鉄柱は高度な技術が無くても錆びないように作れる方法やってたよ
あと中国の剣は凄いと思う
違うヤツかも知れないけど発掘されたときは剣の上に何か乗ってて曲がってた
んだけど上にのっかてたのをどかしたらたちまち真っ直ぐになったっていう
いわゆる形状記憶合金だな
メッキのやつとは別のかな、わすれた
>>111 私が間違ってました
核で滅びるのはもうこりごりだからな。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
115 :
天之御名無主:03/06/03 20:09
現代の文明が滅んでも
後の文明の人間が同じ事を議論するのだろうか。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
118 :
天之御名無主:03/09/09 01:38
現代と古代の決定的違いは情報の早さと浸透力だよ。
いくら優れた材質の物が出来ても
それを応用する為の情報伝達がなければ発展の仕様がない。
119 :
天之御名無主:03/09/09 22:59
age
lkft;bsh;shsfghj:m-6565689895656kkkkhensk
120 :
天之御名無主:04/08/27 15:20
宇宙人
121 :
天之御名無主:04/08/27 20:33
>そーゆーことを言う人(
>>6ね)はSF板でも迷惑です。
>あくまでフィクションなので。信じる人はオカ板へ・・・・・
最近ネタ師も減っているのでぜひぜひオカ板へ
古代人より現代人のほうが頭はいいと思うな。昔ニュートンがやっとのことで発見した万有引力の法則も今じゃ普通に中学生が解く問題だからな…
123 :
天之御名無主:04/09/15 21:21:03
お前は頭悪いんだな
それを自分に言い聞かせろ
125 :
天之御名無主:04/09/15 22:29:49
必死だなwwwwwwwwwwwwwww
あなたもね。
全員まとめて逝きたまえ
高等と言われる生物より、下等といわれる
生物の方がよっぽど優れていると思いますね。
129 :
天之御名無主:04/10/10 21:32:48
シンプル=無駄がない。ゆえにアメーバ最高。
・・・すいません逝きます
130 :
天之御名無主:04/10/24 23:53:42
現代の科学文明に匹敵する文明が過去にあったかというと、それは無いだろうけど、
例えば古代ギリシアとか古代中国とかそれくらいの水準の文明が、氷河期とかそんな
時代にあったとすればそれは「超古代文明」と呼んでもいいと思う。
(この場合の”超古代”というのは歴史区分の”古代”よりもさらに遥か昔という意味)
そういう可能性は無いんだろうか?
131 :
天之御名無主:04/10/25 00:05:23
そういやデンマークの周辺に古代文明が存在したという説を
聞いたことがあるな。トンデモじゃなくて。
まあいわゆる超古代文明じゃなくて
ケルト(ゲルマンだったかな?)の元になった文明。
技術力は金属器(青銅か鉄は忘れた)が作れる程度。
あと巨石文化が特徴。
最近聞かないから否定されたのかな?
133 :
天之御名無主:04/11/11 01:10:23
サルベージ
ケルト以前だと紀元前750-450頃のハルシュタット文明かそれ以前に存在したウルネンフェルト文化か?
デンマークのあたりだとハルシュタット文化圏内でもテュートン人の支配領域だな。
特別目を見張るような技術があったわけじゃないけど、金属器文化と馬の利用、岩塩採掘なんかが特徴。
135 :
天之御名無主:04/11/12 23:00:06
とりあえずチタニウム製品は発掘されてない
だから超な文明はないくさい
137 :
天之御名無主:2005/11/13(日) 21:19:54
金属加工の面では現代のほうが優れてるだろうけど、石材の扱いにかけては古代文明のほうが上。
鉄の道具や電卓すら必要とせずに、現代工学でも建造不可能なギザのピラミッドとか建てちゃうのが凄い。
138 :
天之御名無主:2005/11/13(日) 22:28:25
つーか、例えば今日、人類が滅亡したとして800万年後に、今の文明で何が
残るか考えた方が実りがあるような・・・
まずコンクリは全部、残るまい。
まず核兵器など放射性物質を使用したものは残るだろ。
核兵器で昔の文明が滅んだとか言っている奴がいるけど、では核兵器を作った工場や、その工場で働いている人の家とかはどこにあるんだよって聞きたくなるね。聞いたことがあるけど、そいつは妙な屁理屈をこねだして、話は終わったけど。
今より平等で人権主義が発達した文明でもあれば、古代文明は優れているとは思うが、そんな文明はない。ローマにしてもギリシャにしても奴隷がいたおかげの文明だからな。
>>140 二大勢力が核を撃ちあって同士討ちになったんだよ。
核施設なんて最重点攻撃対象だから完膚なきまでに叩かれる。
143 :
天之御名無主:2005/11/14(月) 16:42:16
>>142 お前マジで頭いいな
IQ180くらい?
では核兵器を作った工場の工員が上司の悪口を言い合う飲み屋はなぜ残っていないのでしょう?
古代の工員さん達は技術漏洩をおそれる当局によって軟禁状態で仕事をさせられていたのです。
飲み屋に通える由もありません。
146 :
天之御名無主:2005/12/20(火) 14:00:24
この板スバラスイ
147 :
天之御名無主:2006/01/01(日) 13:04:27
ラピュタだあったんよ。で昔引越したのさ。地上がどうなろうと
関係ないし。
ラピュタは「売春婦」という意味もあるらしい、
つまりラピュタは天空の娼館だったと考えられる。
シータたんと一発ヤリたいです。
150 :
ラピュタ店主:2006/01/10(火) 02:10:26
ガリバコちゃんしかいませんが
もし。マヤ文明の周期がTrueなら、おまいら2012年で死ぬのよ?
古代文明は、空間を自在に操れた。時間も自由自在だった
ほとんど、思考だけの世界だった。
今は物質に囚われているあまり、外の世界を知らなくした。
忘れ去られたんだろう その知識を。
だが近い未来、目覚める時がくる。
地獄にいくか未来にいくか、おまいらの心の中に鍵がある
裁きの時間もそう近くない。今すでに始まっているのよ
気づいて 目を覚まして。
1つになるんだ おまいら。素になれ
なにも怖がることは無い 本来の目的をじっくり考えて
>>151 カレンダーが終わるからって死んでたまるかよw
お前は12月31日で死んだのか?
153 :
151:2006/01/13(金) 11:06:21
>>152 肉体を捨てて、次の世界で生きるらすぃ。
地獄か光か。おまいらの考え方によって世界が変わるんだて
恐怖に怯えては、サタンが喜ぶぞ? それだけはみんな避けてほしい
近々、3次戦争おきてもおかしくない樹がw
これで決着つかなかったら何になる?w
ま。戦争事態が愚かな遊びなんだけどなw
154 :
天之御名無主:2006/01/14(土) 16:56:44
あ〜オレ超古代文明の人間だけどなんか質問ある?
よくタイムマシーン出来ないとか言ってるけどあれ嘘ね。オレの時代には一家に一台あった。オレから言わせればこの時代すげ〜遅れてる。未だに石油なんて使ってんのかよって感じ。携帯はすごいと思ったけどね。
>>154 タイムマシンがあって、携帯はないのかよw
>>153 マヤの予言でそう書いてあるのか?
なんと言う本に載ってた?
157 :
153:2006/01/14(土) 19:12:43
信じるか信じないかは自由だけど
他の世界があってもおかしくない
そういや、1999年に実際に人類は滅んでるのだけど、みんな気がつかないで
そのまま生活しているから、1999年の予言は正しかったとか書いてるのを
どっかで見たことあるんだが、どこだっけか・・・
161 :
Em:2006/01/16(月) 11:04:16
>>160 そのムービー、心に触れた。泣けるw
みんな自分の事で精一杯で、集合化できないんだろう。
何か キッカケさえあれば。。
おいらが思うに。
あの予言はプロローグだった。
何もないと見せかけて、実は刻々と迫ってきてる。
当時は、「滅亡させたくない。この手でそらしてみせる!」などと
密かに念じてきた輩が多いだろう。おいらもその1人だ
あの時はあの時で精一杯だった、みんなが生き延びるためにも
それが今では、未来の日付に向かって、破壊を念じている。。
浄化できるのなら、この手で全て壊して何も要らないんだって事を証明したい。
61年前、日本が敗戦した。終わってから気づく事もある。
153のおいらが愚かな遊びだといってるが、
望めばなんだってできる。
ノストラダムス。世界が1つになった。
またひとつになれるのなら、そう遠くない日にまた来るだろう
もう何もかも要らないんだ。
162 :
Em:2006/01/16(月) 16:31:25
>>155 念じればテレパシーだって日常だから
ケータイなんぞ要らないのさw
Emは着信があると痙攣するのか。人混みでいきなり歌い出すのかもしれない。
164 :
1:2006/04/09(日) 12:49:30
金属は腐敗しやすいので、金属文明は残りにくい。
現代でも原始生活をいとなむ民族が世界各地にいて
それぞれ土器のようなものを使用したりしているわけだから
日本の縄文時代に、世界のどこかに高度な文明があったかどうかといえば
無いとはいえない。
165 :
天之御名無主:2006/04/09(日) 12:50:04
いや、日本の縄文時代にはすでに世界で割合高度な文明は発祥していたけどw
世界史見れw
167 :
天之御名無主:2006/04/18(火) 18:50:29
エイリアン対プレデターみたいに宇宙人が地球を管理している
海や山、また樹木がそびえたつ大地、澄んだ空気に恵まれた「ある惑星」で、人々は海や山、または太陽や月を神とした共和国連合を造り自然と共に人々は生きていた。
そして、惑星にある集団がやって来たのである。その集団は蜂や、または蝗(イナゴ)みたいな集団であったのだ。彼らは女王蜂や蝗王を神とし、共和国の人々を征服したのである。
ただ、征服集団から逃げのびた同性愛者の奴らがいた。ひそかに征服から逃れた共和国連合の騎士がいたのだ。「彼らは平和と性疑の守護者」、そう、痔衛耐の騎士なのだ…
171 :
天之御名無主:2006/04/19(水) 03:30:03
よく人類5千年の歴史上・・・とか言うけど、裏を返せばナイル川の
農耕文明から5千年で原子力や月までいっちゃったわけだから仮に3万年〜2万年
の間に現代を越える超古代文明が栄えたかもよ。ほんで宇宙へ旅立った、遺跡は
ピラミッドくらいしか残らなかった。
172 :
天之御名無主:2006/04/19(水) 13:41:02
職人芸の延長線にあるだけじゃあ胸トキめかないの・・・
ポピュラスやりたい
176 :
天之御名無主:2006/05/07(日) 13:13:19
天孫降臨の神話は元々は先住民(縄文人、アイヌ民族)の神話から取り入れたと書いてあったな。高天原とは古代の富士山のことで、「阿祖山大神宮」がある…ふと思ったが、九州には阿の蘇るで阿蘇山があるな。東北には阿蘇部王国があった。
富士山というか、日本各地で近隣に高い山がある地域で同じような言い伝えが
存在するっていうことかな?
活火山ですね。高天原はいろいろな説があるみたいだし…それでも富士山は特別だと思いますよ。現代の高い建築物がある街から見ても存在感がありますよね。古代の街並みなどから考えると、古代の人々には、富士山はものすごく神聖に見えてたと思うんですよ。
上代のことまで考えると、富士山が今のような形になったのは最近じゃないの?
180 :
天之御名無主:2006/08/30(水) 11:00:02
日本で古代に栄えたといわれる超古代文明
カタカムナ文明 ウガヤ文明 ぐらいか?
富士山の話題スルーw
ウガヤ文明?
183 :
天之御名無主:2006/08/31(木) 18:06:37
184 :
天之御名無主:2006/09/24(日) 05:26:25
>>184 嘘であれ本当であれ、本当にその情報が欲しい人は貧乏だから、
まあその開始価格では無理だろうなあ。
186 :
天之御名無主:2007/03/07(水) 19:23:16
人類は南極に住む宇宙人の家畜なんだよな。
いや、彼らが人類を創ったのだから、宇宙人という呼び方は正しくないな。
創造主、もしくは神…、うん、そんなところだ。
187 :
天之御名無主:2007/03/07(水) 20:07:31
188 :
天之御名無主:2007/03/08(木) 20:03:21
馬鹿にするな。
そんなことお父さんにも言われたことなかったのに。。。
宇宙人は地球に住む人類が作り出した幻想なんだよな。
いや、我らが宇宙人を創ったのだから、宇宙人という呼び方は正しくないな。
創造物、もしくはキャラクターorマスコット…、うん、そんなところだ。
190 :
天之御名無主:2007/07/05(木) 01:24:27
ロンドン博物館にある日本上古代の鏡は錆びない鉄製であり、学界の問題となつている。
と聞いたんですが
鉄の鏡?
正気とは思えんな
193 :
天之御名無主:2007/08/23(木) 16:15:14
>>193 ワックスを丹念に塗りこんでな、一生懸命磨くんだよ。
そうするとほら、錆にも強く、まるで鏡のように・・・
195 :
天之御名無主:2007/08/23(木) 17:38:06
超古代から生きてるDNAと
途中から出てきたDNAの2つがあるとすれば
あっても無くても2つとも正しい。
個人的な問題だ。
こくご1
198 :
天之御名無主:2007/08/23(木) 20:14:34
このスレたてたころが超古代に思える
199 :
天之御名無主:2007/08/23(木) 23:01:10
古代の鉄製品でよく錆びないという話があるのは本当。
だが、それは古代の人類の技術が高度なのではなく、鉄の素材自体に秘密が
ある。当時は近代のような本格的な鉄鉱脈の採掘のような積極的採掘はなく、
河川での砂鉄の収拾か、隕鉄の収拾のような採集が中心だった。
この中で隕鉄は、非情に優れた素材だった。一定の進入角度と元々の隕石の
鉄の含有量がそろえば、大気圏突入の間に理想的な不純物の燃焼濾過が自然
に完成する。素材の時点で不純物が97%以上の純鉄を手にすることができる。
これに対して近代では、鉄の柔軟性・強靭性を増すために敢えて不純物を含
有させた。最初からある程度、錆びるのは折込み済なのである。なぜなら純
鉄は逆に錆びにくさと逆に脆く、弱いのである。
古代人が「錆びない鉄」を作ったという表現自体が誤りである。そうとしか
作る技術がなかったと表現すべきなのである。
>>199 > 不純物が97%以上
ちょwwwwww
それはゴミではないのか
ファンタみたいな鉄だなw
203 :
天之御名無主:2007/08/28(火) 00:03:21
>なぜなら純鉄は逆に錆びにくさと逆に脆く、弱いのである。
これどういう意味?
純鉄は錆びないかもしれんが脆くて使いものにならん、
近代に純鉄を使わないのはわざとであって、古代のほうが技術が優れて
いたということではない、
とこう言いたいのであろうと思われる。
>>204 脆いんだっけ?軟らかいと聞いた気がするが
むしろ、鋳鉄のような炭素含有量が高い合金の方が硬くて脆いとよく言われる
206 :
204:2007/08/29(水) 11:08:01
それは199に聞いてくれ。
一般的にはおまえさんの言うとおりだろうと思う。
ちなみに、隕鉄についての説明も眉唾。隕鉄は高純度鉄ではなく、
ニッケルとクロムを数パーセント程度含有している。
また、特殊な性質を示すような高純度鉄というのは99.999%以上の純度
をさしていて、古代の鉄製品でそこまでの純度があったという報告は
俺は知らない。199が言うような、純度「97%以上」(どこからでてきた
数字か知らないが)程度では、(少なくとも高純度鉄という意味では)
たいした耐錆性は期待できない。
古代の錆びない鉄云々でよく挙げられるアショカピラーについていえば、
今のところ「まだよくわからない」といったところだが、高純度鉄説は
支持を失っているといっていいと思われる。
純度97%じゃなくて不純物が97%だろ
アショカのあれって根元錆びてるらしいよ
209 :
204:2007/08/30(木) 11:00:58
>>207 あまりしつこいのはおもしろくないぞ。
>>208 そうらしいね。
でも、本来ならもっと錆びてていいはずでしょ。
謎であることにはちがいない。
>>208 ウチの職場に持って来い、物すごい海沿いだから
いくら何とか言う鉄だろうと、一年も経てばもうボロボロになるぞ。
>>209 アショカの鉄柱って黒錆でコーティングされていたんじゃなかったっけ?
6周年記念スレ初カキコ
214 :
天之御名無主:2007/12/23(日) 12:52:19
アショカピラーは繊維鉄と黒錆コーティングのロストテクノロジー
コロンビアの黄金スペースシャトルは魚か鳥(物凄いそっくりな魚が現地にいる)の可能性大!
飛行機はダヴィンチの例以前に江戸時代にもあったし、気球に至ってもその実在の痕跡があり中
国では蜀の文献まで残っている、その為古代インド・エジプト・インカ文明においても何らかの
飛行システムがあった可能性は否定できない。
小型核爆弾戦争説については一考の余地はあるが、私は天然ウラン爆発の可能性が大いにあり得
ると思う。仮に核戦争説を擁護するならば原子力発電所はなぜないのか?という問いに対しては
核弾頭が戦略的に都心部に集中したため主要な工場システムが全て崩壊したためだとする考えや
(この考えでは、ガラス層が狭い範囲に限定している事に無理がある・恐らくは戦略核〔小型核〕
だろうか?)又は当時の文明がやっと小型核を製造できる位の科学レベルだったのか?(その場
合現在を超える超文明という説は破綻するが)
215 :
天之御名無主:2007/12/23(日) 13:08:48
うわっ誰もいね〜
216 :
天之御名無主:2007/12/25(火) 16:13:32
日本に超古代文明があったという説はいかに?
217 :
天之御名無主:2008/01/07(月) 03:43:33
どう考えてももこのスレ立ち上げた人の意図は、超古代文明(四大文明より以前の文明)があったのかだよ。いきなりどうとでも解釈できるとかケチつけられちゃてんな。頭でっかちも考えもんだな。超古代文明があっても不思議じゃないね〜むしろあった。マチガイナイ(p_-)
218 :
國布:2008/01/07(月) 09:33:07
今ほどではないにしろ50年前くらいの技術力はあったかもね
今の文明も滅びたら数千年後には石の彫刻や、あとはちょいちょいくらいしか残らんだろうしね
219 :
天之御名無主:2008/01/08(火) 02:01:49
んなこたぁない
220 :
天之御名無主:2008/01/08(火) 02:37:37
俺超素人だからわかんないけどさ、昔はほんとは今くらい、もしくは今を超える科学やらなにやらがあったとしても現代人は昔は科学なんてないってゆう先入観があるし今より昔の方が発展してるってなんか悔しいから何かしら証拠があっても認めたくないって事はないのかな?
何かが原因で一回地球の大地が吹き飛んで文明が跡形もなくなっても一万年以上あれば大地は戻るだろうし
こんな事ど素人が言いそうな考えかな
なんか長々とすまん
たまたまヒマだから普段考えてたことを書いてみた
まあ科学は100年あれば爆発的な進歩を遂げるからのぉ
全部エコロジー素材でできてたから、自然にかえってしまって痕跡が
見つからないのだ、というネタをどこかで見たな。
223 :
天之御名無主:2008/01/16(水) 09:04:12
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224 :
天之御名無主:2008/01/17(木) 20:11:19
核爆発の跡?は恐竜文明の遺産とする説がムーに載っていたな。
源義経がジンギスカンだって説を大マジメに載せる雑誌だからな。
ってか、核爆発のあとなんて本当にあるのかよ。
天然ガラス質なんて火山でも隕石でもできるんだぜ。
それどころか、ムーのことだから、ガラス質の存在すら疑わしかったりするし。
227 :
天之御名無主:2008/01/21(月) 12:07:47
スレタイに対してだけど解明されたとして今の様々な文化や科学などに影響あんのか?
特にお前らみたいな庶民に(笑)
まあ俺もだけど
ひょっとしたら君は超古代文明の選ばれた聖戦士の生まれ変わりかもしれないじゃないか(棒
な、なんだってーーーー(棒
230 :
天之御名無主:2008/01/22(火) 03:28:26
>>227 かつて同じように進化した文明があり
その滅んだ理由が核戦争というのなら
アメリカの軍事産業は大打撃を受ける
世界各国で戦争反対のムーブメントが起こり
軍事力を背景にしたアメリカの威厳が大きく害われる
それどころか資本主義経済という概念にすら疑問符がつく
軍事(戦争や暴力、死に対する恐怖)
資本経済(貧困、格差社会、負け組に属したくないという恐怖)
支配する側の人間にとって
これらの民衆の潜在的な恐怖心を利用できなくなることは
自分たちの抑制力、支配力の崩壊を意味し、とても恐ろしいことなんです
とりあえずその素敵文明人は石油や天然ガスを利用するより先に
核エネルギーを開発して利用してたんだ。すごいなー超古代人(棒
232 :
天之御名無主:2008/01/23(水) 02:51:30
どうして石油や天然ガスを使っていないと言えるのかが不思議・・
しかもバイオエタノール原料だったかも知れないのに・・
文明がどういった動力や燃料を使ってたなんて
どうして
>>231が決め付けられるのやら┐(´ー`)┌
超古代転生戦士乙
234 :
天之御名無主:2008/01/24(木) 10:46:59
極秘事項を口にするな
俺がムー人だ
235 :
天之御名無主:2008/01/25(金) 23:53:31
こんなに長続きしてるこのスレ自体がオーパーツ
236 :
天之御名無主:2008/02/06(水) 14:45:40
現在オーパーツと呼ばれてる物の中で何だかよくわかってない本当にオーパーツかも知れないものってある?
世界のオーパーツ集みたいな本はオーパーツ説への反論を一切載せないからよくわからん
モノが確認されているものの中にはない。
残りは、現物が行方不明になっているものや、(自称)所有者が見せようとしな
いので検証不能といった類のもの。
238 :
天之御名無主:2008/03/02(日) 05:35:19
実はこのスレ自体が超古代文明だという事に誰も気がついていない
渾身のネタのつもりなんだろうけど、実につまらん。
氏ね
241 :
天之御名無主:2008/03/07(金) 13:38:41
宇宙に行く程の高度な文明が簡単に滅ぶとは考えにくい、おそらく
敵性エイリアンに間引きされたのだろうね?疫病を媒介する蝿を駆
除する方法として、遺伝子操作で生殖能力を奪ったメスの蠅を蠅の
生息地に大量に放つというものがある・・・これは効果抜群で蠅は
程なく激減する。同様にアブダクションした人間を培養し遺伝子操
作を施した美しい女(男)を地球にバラまく事で無駄な虐殺をせず
とも文明を砕く事が可能。だから少子化も案外陰謀だったりする〜
242 :
天之御名無主:2008/03/07(金) 13:43:36
宇宙に行く程の高度な文明が簡単に滅ぶとは考えにくい、おそらく
敵性エイリアンに間引きされたのだろうね?疫病を媒介する蝿を駆
除する方法として、遺伝子操作で生殖能力を奪ったメスの蠅を蠅の
生息地に大量に放つというものがある・・・これは効果抜群で蠅は
程なく激減する。同様にアブダクションした人間を培養し遺伝子操
作を施した美しい女(男)を地球にバラまく事で無駄な虐殺をせず
とも文明を砕く事が可能。だから少子化も案外陰謀だったりする〜
誰も「簡単に滅んだ」などとは言っていない件について。
244 :
天之御名無主:2008/03/07(金) 19:01:33
↑そんな事をする手間があるなら普通に殺せよw
245 :
天之御名無主:2008/03/07(金) 22:32:23
よくわからんが
オーパーツって言われてるモンって遺失技術ならびに遺失感覚?で作成可能ってことでいんじゃない
今でも触っただけでnmの誤差がわかったりする人いるし
だいたい科学って平均値だけに着目した後付けの理屈じゃん
日本刀もロストテクノロジーだよな?
>>246 いや労力と報酬が見合わないから着手しないだけ
それなりの物でそれなりの価値
みんな生活があるから
ストラディバリウスは有名なロストテクノロジー
249 :
天之御名無主:2008/03/09(日) 06:20:35
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。
日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
>>244 242的には嫌味のつもりなんだと思うけど。
>>245 おまえの言ってることのほうがよくわからん。
>>246-247 現代でもちゃんと刀工はいらっしゃいますが何か。
廃刀令や終戦直後のGHQの禁止令でロストテクノロジーに
なりかかったのは確かだし、一部廃れたノウハウがあったりは
するかもしれんけど。
>>250 作れるけど作らないだけだ、と言いたかったんだろうと推測。
現代でも作ってますがな。
252 :
天之御名無主:2008/03/10(月) 15:39:46
とりあえずお前ら全員無駄な時間過ごすのやめてみろ。
「サイン」という映画にこんな名台詞がある。
「何も無いと分かった時にこんなに騒いでた事を後悔するぞ」
2ちゃんねるに来てる奴にそういうことを言う資格はない。
254 :
天之御名無主:2008/03/11(火) 13:38:17
じゃあお前UFOの正体がプラズマ兵器という説を知ってるか?
なにがどう「じゃあ」なんだろう・・・
何が「じゃあ」だ
全然脈絡ないぞ
普通に考えて誤爆だろうな。
普通じゃないのがオカルト系スレの問題ではあるが・・・
258 :
天之御名無主:2008/03/12(水) 16:29:50
ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ ) お断りします
/ \ \ お断りします
((⊂ ) ノ\つノ\つ))
(_⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
259 :
天之御名無主:2008/03/15(土) 19:57:14
ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ ) お断りします
/ \ \ お断りします
((⊂ ) ノ\つノ\つ))
(_⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
260 :
天之御名無主:2008/03/19(水) 16:56:02
ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ ) お断りします
/ \ \ お断りします
((⊂ ) ノ\つノ\つ))
(_⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
261 :
天之御名無主:2008/03/24(月) 23:13:43
age!!!!!!
262 :
天之御名無主:2008/04/01(火) 15:56:54
インド最古の古典「リグ・ヴェーダ」には「ヴィマナ」という兵器が登場している。
ラタ(山車)という名称でも、その具体的な説明には戦車とは異なり、金属製で特殊な燃料を
用いて空を飛んだという。このおとぎ話のようなヴィマナの実在性を裏づける有力な証拠が
紀元前10世紀頃に書かれた科学書「ヴァイマニカ・シャストラ」である。
他の文献と異なり、神々の話などは一切記されずヴィマナに関しての記述のみが記されていて
この文献には詳細な機体解説と操縦方法が載っており、写真撮影、レーダー探知、高熱放射
有毒ガス、気象センサー、ジグザグ飛行、翼の展開と収縮、敵機内盗聴、敵機内透視、幻影投射
煙幕、カモフラージュ、太陽光線利用等の能力が解説されておりヴィマナは、その用途によって
三角形(デルタヴィング式)、円盤型、ロケット型、飛行船型など数十種類のヴィマナがあったといわれ
古代インドで核戦争の主要兵器として使用されたらしい。
263 :
天之御名無主:2008/04/01(火) 16:05:24
ヴィマナの能力
「空気のダンダバウトラほか7つの力を引き寄せ、太陽光線を加えてヴィマナのジグザグ中心部に通し、
ダイヤルを回すと、ヴィマナは蛇のようにジグザグ航行する」(CCV(運動能力向上))
「5種類の力を操作して、ヴィマナの周囲に光輪を発生させ、さらに太陽光線を引き寄せてそれと
接触させると、その光線がヴィマーナを安全な航路に沿って高速移動させることができる」(高速自動航法装置)
「『ソウダーミニー・カラー(電子工学書)』の説明にもあるように、ヴィマナ搭載の
音響捕捉装置によって、飛行中の敵機内の会話や物音を聴くことができる」(敵機内盗聴)
「ヴィマナ前方のダイヤルを回せば、ディシャーンパティ装置が敵機の接近してくる方角を示してくれる」(レーダー探知)
「敵機が大挙して迫ってきて撃ち落とされそうになったとき、ヴィシュワーナラナーラすなわち機内中央に位置する
管中のジュワリニーの力に点火し、2個の車輪のダイヤルを回して温度を87度にまで高めれば、燃えるジュワリニーの力が
敵機を包みこんで焼き尽くす」(高熱放射)
続いて、パイロット候補者に必要な服装と食事法が論じられたあと、冶金学の解説に移る。
264 :
天之御名無主:2008/04/01(火) 16:09:24
Vimanika Shastla (ヴィマニカ・シャストラ)は、おおよそ紀元前10世紀頃にサンスクリット語で
書かれた科学書又は技術解説書であるとされ、他の文献と異なり、神々の話などは一切記されず、
ヴィマナに関しての記述のみが記されている。
もっとも本書自体が「ヴァラドヴァージャ」が書いたとされる、現代においては現存しない
幻の『ヤントラ・サルヴァスパ』(「機械装置の百科事典」の意味)全40章からなる大聖典から、
ヴィマナに関する1章を抜粋して書かれたものとされており、その情報量は原典より劣るものと、
本書の著者(ら)が断りを入れている。
(中略)
『ヴィマニカ・シャストラ』の主要な本文は、大部分がこのような調子で書かれており、
本書の末尾近くには、西暦前10世紀より昔(前30世紀より以前という説もある)に生きた
著者「マハリシ・バラドヴァージャ」のこんな言葉が記されている。
「(本書の内容は)私が古代の著作物を参照しつつ、貧しい能力をふりしぼって叙述したものである」
この本は、彼らにとってもすでに太古に属していた時代の科学技術情報を、彼ら自身の時代と
社会の制約の中で、精一杯正確に後世へ伝えようと努力した結果なのである。
ガンダムの設定を詳細に書いた本は多々有るが、人類は未だスペースコロニーもモビルスーツも作っていない
英語版のウィキペディアを見ると、このVimanika Shastlaはかなり怪しいブツだよ。
267 :
天之御名無主:2008/04/02(水) 11:59:52
>>266 なるほど文献史学的に1900年代を遡らない可能性があるわけね。
268 :
天之御名無主:2008/04/03(木) 11:59:57
>>1 個別に南極アトランティスのスレを立ててくれるとありがたい。
269 :
天之御名無主:2008/04/05(土) 10:44:39
ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ ) お断りします
/ \ \ お断りします
((⊂ ) ノ\つノ\つ))
(_⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
異説・ムー起源の日本史
紀元前9110年…ムー大陸沈没により、王ウガヤフキアエズ・ラ・ムー398世を中心として日本に渡来。
彼はたどり着いた日向の地を都とし、自らの名前を取ったウガヤフキアエズ王朝を樹立。
王には彼がウガヤフキアエズ1世として即位。
この国の勢力範囲は九州島全体に及んだ。
紀元前660年…ヒコイツセ・ウガヤフキアエズ72世の弟、イワレヒコ・ウガヤフキアエズが東方開拓隊を組織し、駿河へとたどり着く。
彼はそこにある富士山麓に、天の高い場所と言う意味のタカマガハラ王朝を樹立。
王には彼がイワレヒコ1世(神武天皇)として即位。
この国の勢力範囲は、現在の中部地方全域に及んだ。
紀元前97年…ミマキイリヒコイニエ・イワレヒコ10世(崇神天皇)の時代、
タカマガハラ王朝は大和へ遷都。
同じ頃、ウガヤフキアエズ王朝がヤマタイチ王朝(邪馬一国)と改名。大宰府に遷都。
それに倣い、タカマガハラ王朝も「ヤマタイチの弟」と言う意味のヤマタイ王朝(邪馬台国)と改名。
紀元170年…ヤマタイ王朝に女王オオタラシヒメ・イワレヒコ14世(卑弥呼)が即位。
なお、定説では14代天皇はタラシナカツヒコ・イワレヒコ(仲哀天皇)であるが、
実際には彼は即位していない。
紀元248年…オオタラシヒメ・イワレヒコ14世が大きな病を患う。
一時期は生命が危ぶまれたが、何とか回復。
彼女はこの病を天からの徴と考えオキナガタラシヒメ・イワレヒコ14世と改名。
なお、日本神話の天岩戸の話のモデルはこの事件であり、
魏志倭人伝に記された卑弥呼と台与は、オオタラシヒメとオキナガタラシヒメがモデルである。
紀元280年…オキナガタラシヒメ・イワレヒコ14世(卑弥呼)の時代、
朝鮮半島を経由してイスラエルより首長ホムタワケ率いるガド族渡来。
ヤマタイチ王朝が日本で一番古いことを知っていたホムタワケは侵略せずに通り過ぎ、
ヤマタイ王朝を襲撃。オキナガタラシヒメ・イワレヒコ14世を殺害。
征服してヤマタイをイスラエル風に読んだヤマト王朝を樹立。
ホムタワケ自らホムタワケ・イワレヒコ15世として即位。
オキナガタラシの息子であったアンドウは十三湊に逃れ、アンドウ王朝(安東氏政権)を樹立。
アンドウ1世として即位。この2つの王朝はアンドウ王朝滅亡まで激しく争う。
後にこの伝説に触発された和田喜八郎が、「東日流外三郡誌」を偽造することとなる。
紀元663年…アメノマムネ・ウガヤフキアエズ114世の時代、
ヤマタイチ王朝は白村江の戦いに敗れ衰退。
ヤマト王朝のトヨオホチ・イワレヒコ42世(文武天皇)に征服される。
紀元1340年…キラアハバ・アンドウ33世の時代、十三湊を大津波が襲来。
これによりアンドウ王朝滅亡。
付記1…オキナガタラシヒメ・イワレヒコ14世=卑弥呼=神功皇后である。
付記2…昔の天皇の在位期間で異常に長いものがあるのは、ムー大陸人は長寿だったからである。
以上、俺が知る限りでの古史古伝等の知識を継ぎ合わせると
こうなると言う見本。
「伝説の太平洋文明」の歴史
1.蓬莱山…紀元前4世紀初頭・列御寇「列子」
山東半島の東の彼方に存在すると言われた「五神山」の中で、最も有名な山の伝説。
周囲は3万漢理(1万2千q)あると伝えられている。
後述するジェームズ・チャーチワードのムー大陸のモデルは恐らくこれだろう。
2.ルータス大陸…1845年・ユク神父の報告
フランスのユク神父が、チベットと中国の国境にあるクンブム寺院を訪れた際に聞いた伝説で、
かつて東の海には「サンサル文字」を使用し、
太陽崇拝が行われていた「ルータス大陸」があった、というもの。
他にも1879年にインド、1893年にスリランカから同様の報告が見られるので、
この伝説は主に東南アジアに広く伝わっているものと思われる。
ジェームズ・チャーチワードは、この報告を元に「ナーカル碑文」のエピソードを創作したと思われる。
3.パン大陸
ジョン・バルー・ニューブラフが自動書記状態で執筆した
「コズモン聖書オアシュビー(飛鳥昭雄はオアースペとしている)」に登場する大陸で、
ムー大陸のほぼ全域をカバーし、
インドネシア北部・フィリピン・日本・カムチャッカ・ベーリング海峡南部を覆っていたという。
2万4千年前、東部の一部を残して水没した。
この時に水没せずに残ったものの1つが今の日本列島であり、
「パンの残り」と言う意味のチャ・パンが訛ってジャパンとなったとされる。
飛鳥昭雄はムー大陸のモデルはこのパン大陸であるとしている。
4.ウィリアム・チャーチワードの大陸…ウィリアム・チャーチワードによる1890年土曜版「ブルックリン・タイムズ」への投稿
ジェームズ・チャーチワードの父、ウィリアム・チャーチワードが
1890年土曜版「ブルックリン・タイムズ」に投稿した文章に書いた大陸。
Wikipediaでは、ジェームズはこの父の遺志を継いだとしている。
5.ムー大陸…ジェームズ・チャーチワードの一連の著作
太平洋大陸の中で最も有名な存在である。
存在すら疑わしい「ナーカル碑文」を解読した結果、
失われた文明ムーの存在が明らかになった、というもの。
275 :
天之御名無主:2008/04/12(土) 00:36:20
滋賀県の東に
「伊吹文明」つう超誇大文明があったべ。
四国山地にこそ邪馬台国はあったのである
279 :
魔法:2008/04/22(火) 03:02:23
ムーとか魔法について考えるスレ その2
魔法という観点から、超古代を見ている人は、多い。
クロウリーも、エノク語(アトランティス語)とか、エジプトとか言ってるわけだから、超古代に魔法が使われていたという視点。
巨石を持ち上げられるし、石を精巧に組み合わせられるのだから、そういう技術があったのは確実。
それは機械によるものなのか、魔法によるものなのか?
超古代の知恵は、今に伝えられている。巷の文学を見ても、それは表れている。
超古代あった技術は、機械によるものではなく、魔法によるものではないだろうか?
----------------------------------------
魔法的な観点ですが、
魔法が使われていた時代(超古代、神代、長寿または不死)→魔法が使われず、精霊と共に暮らす時代(古代)→科学万能をうたう時代。(現代)
という流れがあるように思う。
(ここで言う魔法というのは、石を持ち上げたり、火を放ったり、魔法と言う言葉で、一般に思い浮かべるような技のこと。ギラ、メラ、ホイミ。)
(精霊というのは、実際にいる生き物。ヨーロッパでは妖精、日本では妖怪。妖怪の一種である鬼も、精霊という生き物。
アジア各地に精霊の形を使う文明があり、ヨーロッパにも、同じくある。これは、超古代から伝わる知恵。
精霊と共に暮らす文化が長い間あった。日本にも超古代からの精霊文化があった。)
----------------------------------
精霊
精霊というのは、超古代、古代文明を扱う上でのキーワードだ。
参考 精霊、もののけの出てくる作品
もののけ姫
千と千尋の神隠し
ミヨリの森
鴉-KARAS-
のらみみ
・・他多数(とても多い)。
280 :
天之御名無主:2008/04/26(土) 22:03:12
とりあえず、どうやってヒッタイトが鉄を生成したのか教えてくれ
まず鉄鉱石を熱してだな
それからハンマーでヒッパタイテ。なんつて。
282 :
天之御名無主:2008/04/27(日) 12:25:34
283 :
天之御名無主:2008/04/27(日) 21:51:24
ヒッポリト星人がヒッタイトに鉄の技術を授けた
マジなのかネタなのかわからんが。
マジなら、気違いだな。
286 :
天之御名無主:2008/06/28(土) 22:23:01
超古代文明云々以前にまず古代文明の基礎知識(でも個人的主観によるのでオススメできない)
・世界十大文明
・倭文明(前16500年〜673年、以後日本に)
・長江文明(前14000年〜前1000年、以後楚に)
・メソポタミア文明(前9000年〜前330年、以後シリアに)
・黄河文明(前7000年〜前1600年、以後殷に)
・アマゾン文明(前5000年〜前1200年、以後衰退)
・エジプト文明(前5000年〜前30年、以後ローマ属州に)
・インダス文明(前2600年〜前1800年、以後衰退)
・四川文明(前2600年〜前850年、以後巴蜀に)
・アンデス文明(前2500年〜1532年、以後スペイン植民地に)
・メソアメリカ文明(前1250年〜1521年、以後スペイン植民地に)
大昔に理想郷があったなんてどこかの赤い教師みたいに言うなよな
288 :
天之御名無主:2008/07/04(金) 09:27:24
ムーは固定読者層を持つ優良雑誌
安い原稿料や電波系の持込でコスト低廉、編集楽チン、ネタ豊富
出版業界として羨ましい存在である
289 :
天之御名無主:2008/07/04(金) 20:52:37
↑たしかにネタとしてみるのは面白い
広告などにより低価格な雑誌を実現している。
ただ内容は・・・科学者受けはしないだろうな
290 :
天之御名無主:2008/07/05(土) 15:21:18
あれっ?
オカ板に居たのに何でいつのまにココに?
291 :
天之御名無主:2008/07/05(土) 16:30:35
>>288.299
だよな〜
1個の原価が数十円のモノを数万円で売る広告がずっと出続けていられる
オカルト好き以前に間抜けなカモネギ読者達で支えられているのがムーでもある
294 :
天之御名無主:2008/08/04(月) 09:17:56
>>292 一般にヒトはヒトを個人として認知する
「〜さん」とか「あの人の顔はデカい」とか
一方ヒト以外の動物への認知はペット動物以外は個じゃなく種として
「羊のようにおとなしく運命を受け容れる・ライオンのように猛々しい」とかね
だから動物頭のヒトは「象徴」と解釈したほうがいい
職種や地位、ヒトの性格を表す意味としてね
295 :
天之御名無主:2008/08/05(火) 22:28:27
>>287 何故「古代理想郷論」者が「赤い」のか?
むしろ竹内文書信者に代表されるごく一部の皇国史観論者だろう
296 :
天之御名無主:2008/08/06(水) 10:08:40
皇室では・・・
愛子。この人達病気なの。
\____ ______/
)ノ
. l.::::::::彡'''''ー-く彡"彡ノノツ、 ,. -‐'''''ー-..、.
. )' .::::i゙ \::::::::::::彡;'; ,/イ:::::::::::::::::::::::ヽ.
ヽ__!---、 、-- ヽ::::::::,.、彡/.::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙、
. { "゚ゝ) 、'"゚` ゙ヾ'ゝ{:i゙l. ::::::i.::::l、::::i.::::::::::::::::: ',
l ,.! 'ヾ j、// !.::::::::l`:`:`__゙ヾ::::::::::::::: l
'、 l ニニ~-゙ュ .彡/ ゙、{. ー ー !::::::::::::::.|
\ ゙ ニ ''" ` ,ノ!:::| l <__ ; ';:::::::::::.,!
. /ヽ.___,...-''゙ ノ~..... __ ',. j-、 ,ノ:::::::::./
/(
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄\
くるくるぱぁーなの?
・・・・・と 教えてあります。
赤い人が原始共産制に幻想を抱くのはよくありますよ。
298 :
天之御名無主:2008/09/25(木) 00:43:42
『宇宙人からのメッセージ展』
◆おもしろい生物&最新の科学のお話!
◇オーパーツ・クロップサークル・古代遺跡の謎に迫る!!
日 時: 10月25日 10時00分〜16時00分 10月26日 10時00分〜17時00分
場 所: 所沢航空公園
第29回所沢市民フェスティバル(福祉コーナー内)
駐車場(24時間営業)
南・東・北駐車場有・2時間まで無料その後1時間ごと100円
交 通: 電車では、西武新宿線・航空公園駅下車、目の前!(飛行機が見えます。)
車で、関越自動車道所沢ICから国道463号を所沢市街方向へ6km
参加費: 無料
予 約: 必要ありません。
299 :
天之御名無主:2008/09/29(月) 03:02:14
無いだろう、進んだ古代文明。
だいたい優れた文明が存在したら、資源は違う形で存在しているはずじゃないか。
鉱石や原石が存在して居る事が、古代文明が無かった証明じゃないか。
まあ、石器〜金属と、ステップ踏まないで、文明レベルが元素変換に!!なら信じるが。まず無いだろう。
>>280 燻製の薪を消すのに砂で…むこうは鉄鉱石か?
銅を作ろうとして鉄鉱石だったが落ち
301 :
朱鷺:2008/10/20(月) 23:46:30
いま、薮田絃一郎著「ヤマト王権の誕生」が密かなブームになっていますが、
それによると大和にヤマト王権が出来た当初は鉄器をもった出雲族により興
されたとの説になっています。
そうすると、がぜんあの有名な出雲の青銅器時代がおわり四隅突出墳丘墓
が作られ鉄器の製造が行われたあたりに感心が行きます。当時は、西谷と
安来-妻木晩田の2大勢力が形成され、そのどちらかがヤマト王権となったと
考えられるのですがどちらなんだろうと思ったりもします。
古代人に萌えの何がわかるってんだよ?
303 :
天之御名無主:2008/10/30(木) 22:35:09
>>299 >資源は違う形で存在している
これは間違い。現在の人間がいた痕跡は自然の力で数百年で消えてしまうし。
それと。功績や原石がどのように形成されていくのか勉強した方が良い。
確かに鉱床の存在を考えると数百万年とか下手すれば億年単位でないと回復しないだろうな
306 :
天之御名無主:2008/11/09(日) 12:24:07
何が見つかれば証拠になるのだろうか?
文明って発展すればするほど未来に残らないものになるだろ
硬くて不便な羊皮紙があったからこそ今までの歴史が判るけど、
例えば1000年後にPCをハケーンした奴が2ちゃんが存在していたなんて
どうあっても思わないだろうよ
超未来の人がドラゴンボールのコミックを発見したら、
俺達の時代の人間は空を飛んだり手から光線を出したりする生物だったんだ
と主張する阿呆が出てくるんだろうなぁ
火のないところに煙は立たないとか言う阿呆が
高度な文明を気付いた今の世界も
機会やらなんやらメンテナンスをする人間が居なくなると
ほぼ全てが1万年ほどで大自然に戻るらしい。
残ったとして石造建築のものぐらいらしい。
今あるほとんどの物は数千年でバクテリアとかで
分解されて自然に戻るらしい。
だとすると3万年くらいあれば文明が発達して破滅して
大自然に戻って一から始まるってこともありうる
資源の採掘の痕跡がないのもバクテリアのせいでつね!
313 :
天之御名無主:2009/02/05(木) 11:01:29
パソコンや車の操作の仕方が分かっても、パソコンや車の
作り方が分からない
314 :
天之御名無主:2009/02/05(木) 15:33:03
>>310 大規模な護岸工事や河川の治水技術なんかは破壊されても人工的なラインは残る
堆積物に埋もれてしまわない限り万年単位
土砂に埋もれてしまうと逆にエコー探査などで容易に見つかるだろう
テスt
316 :
天之御名無主:2009/02/06(金) 00:39:17
今の宇宙は50回目らしい
317 :
天之御名無主:2009/02/06(金) 00:53:41
人間の知能レベルは、石器から産業革命まで大体約2000年掛かる。
人類が誕生してから今日までの年月を考えたら、たった2000年と言うべきかな。
地球の年齢を1時間に圧縮すると人類誕生は2秒ほど前の話
金持ちほど金を儲けやすい
>>317 二千年でスペースシャトルを打ち上げるまで
科学を発展させられるなら、今までに何度か
高度な文明を築いていたとしても何の不思議
もないな。
でも資源採掘した形跡とかないことも踏まえるなら
金属、石油等の資源を使わないでシャトルをつくったってことになる。
石と粘土で作った木炭燃料のスペースシャトルってのもロマンはあるけどな。
金属や石油よりもっといい資源があったかもしれない
日干しレンガの街に脅威を感じて核爆弾落とすようなスゴい人達だからな
当然落とす側も粘土やレンガで宇宙船や核爆弾を作ってたんだよ
そうそう日干しレンガや牛糞でな
325 :
天之御名無主:2009/04/08(水) 14:33:33
326 :
天之御名無主:2009/06/24(水) 00:16:06
BSでみたことあるが。自然の治癒力ってすげぇよな。
たったいま人間が消えたとすれば大都会も10年で鬱蒼とした森林が生い茂るらしいぞ。
人間の手入れの無い建物は50年もしないうちに崩壊だとさ。
もちろんすべてのものがなくなるわけではない。だから超古代というのがもしあるとするなら
どっかで出てくるかもしれないね。あればという前提だけど。
327 :
天之御名無主:2009/06/24(水) 00:25:53
地デジが見られるような文明はなかった
328 :
天之御名無主:2009/06/30(火) 06:50:37
>>326 世界的大破壊が超古代にあれば
痕跡は数千年で後かとも無く全て消え去り
また一から文明をやり直した可能性はあるね
329 :
天之御名無主:2009/06/30(火) 06:54:40
そして大破壊後に生きのこった極僅かな人類が
大破壊後に生まれた人類の叡智の積み重ねを
知らぬ人類から、畏敬崇拝され後の今日の
世界各地の神の原型になったのかも知れませんね。
アニメ見過ぎ
>>328 全てのものがなくなるわけでもないんだろ?
成長の早い熱帯雨林や、そこの激しい風雨にかなり長期間さらされてたはずのアンコールワットなんかも充分残ってるわけだし
それに恐竜時代なんかの化石は骨だけでなく足跡や巣の跡だって残ってるわけだから、
痕跡も残らないってことはありえない
しかし、さすが神話板だけあってスレが古いねー
古代文明笑
俺たちだって他から見れば古代文明かもしれないよw
まさに超誇大文明
超古代文明人にも酔狂な探検家や観光客(?)はいたと思うんだが、連中がヒマラヤなどの高い山に登頂した際のゴミなりモニュメントなり落書きなりが残っていたりしないもんだろうか?
超古代文明人は精神的ステージが高いので、ゴミはもれなく持ち帰ってました
>>330 アニメは一切見ないのだが
このようなコンセプトのアニメが
有るなら教えてくだされ
>>331 アンコールワットは数百年レベルの歴史なので
風化するほどでは無いと思います
>>335 ヒマラヤは、ユーラシア大陸ととインド地域が
大陸移動でぶつかり合い地表が押し上げ
られ出来た山です
340 :
天之御名無主:2009/07/02(木) 11:12:19
中国のピラミッド
>>326 親が
人がすまなくなった家はすぐ分かるって言ってたな
本物の木で作られた家は
定期的に喚起とかしないと、すぐにおかしくなるんだって
気は呼吸してるから?かな
342 :
天之御名無主:2009/07/09(木) 02:25:59
>>331 アンコールワットはいわば「再発見」だよ。
現地の人は今も昔も変わらず聖域として扱ってる。
343 :
天之御名無主:2009/07/10(金) 12:49:20
電気は扱えただろ
344 :
天之御名無主:2009/07/11(土) 16:20:22
345 :
天之御名無主:2009/07/11(土) 16:26:38
346 :
天之御名無主:2009/10/07(水) 06:53:35
古代人全員が頭良かったわけでは無いと思う
いつの時代にも天賦の才を持った者が居たんだろ
347 :
天之御名無主:2009/10/07(水) 16:08:00
科学を基準にした高度さとすれば、絶対数からの無理はあるな
医療や衛星概念や栄養面から見ても寿命も短く継承すべき技術も限られる
60億の分母と多く見積もってもせいぜい1億の分母では全く違う
ただ死生観については別
免疫力のない幼児が簡単に死ぬ、集団の仲間が事故であっけなく死ぬ
死は日常でもある
誰しも逃れられないものにすがりつく対象は絶対的なもの=神
その宗教が戒律になったり習慣になる
そして秩序が保ちやすくなる
文明の規模、過渡期に於いてはこれが重要
>>346 たとえば国や民族別のIQ統計資料などがある
平均を100とした場合の結果で、貧富の差を問わず概ね100から±10の範囲に収まる
ユダヤ系のみ+16となる
このユダヤ系とは、血統としての民族を指したものか
ユダヤ教が定義する「ユダヤ人」なのかは不明だが
局地的に抜きん出た頭脳を持つ民族がいてもおかしくはない
348 :
天之御名無主:2009/10/07(水) 23:05:50
>>346 道具が便利になった分、人間自体の能力は落ちてそう
349 :
天之御名無主:2009/10/24(土) 07:20:39
最近見つかった
南米アマゾンの湿地帯にあったといわれる
古代文明(モホス文明)はテラプレタという農業用の黒い土を生成
していて、なんと今も現代人はその土地で残存している黒い土を利用できている。
この土は現代科学をもってしても作り方がわからなく研究の対象になっている。
その成分はおおまかに炭を動物の骨などからできているらしい
かつての日本でも土壌に炭を入れるのはやってたし
最近、欧米で土に炭を入れる事で農産物の成長が良くなるので騒がれているが
この古代人の使用した土が見つかったのが発端らしい
>>349 甕カンに入ってた人らだよなあ。興味深いよそこ。
351 :
天之御名無主:2009/10/27(火) 03:09:18
俺が思うに
結論から言うと人間の頭の良さは昔から変わっていないと思う。
どの時代にもどの国にも天才はいたけど、彼らは論理的に考え抜けられているだけだと思う。
それは外部の文明レベルに環境に影響されない、自分の思考の問いの深さだから。
それぞれの時代が生んだ一部の天才たちの技術や知識の積み重ねの恩恵に乗っかって生きているだけで、本質的な思考の質は不変だと思う
今の奴らはその恩恵がデカいぶん怠けてんじゃないか
苦労は買ってでも…てのは良く分かるが今さら泥に塗れて生きる気にはなれないからなー
利便性は諸刃の剣…といったところだね。
と、カタカムナ文明&科学の話題は既出かな?
354 :
天之御名無主:2009/11/03(火) 23:42:33
>>351 俺もそう思う
今の日本人より江戸末期や明治時代の人のほうが
教養が深いと感じてた
>>355 >結論から言うと人間の頭の良さは昔から変わっていない
357 :
kotaro:2010/07/10(土) 18:27:13
自動車の発達を並べると、
最初電気自動車次にガソリン車、
そしてまた電気自動車になりつつある。
では、最初から最後まで電気自動車での発達は無理だったのか。
石油についても、藻の一種から作れると言われている。
文明には、ガソリンエンジン、地下の石油資源
の活用を抜きに語れないとされていた。
だが、それ抜きでも近代文明は語れる。
現代文明自体がスマートになりつつある。
もっと文明が進歩すれば、超古代文明に
現代の方が近づくのではないだろうか。
超の意味が、その時分かる。
358 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 20:26:36
土屋文明とか
伊吹文明かな。
359 :
kotaro:2010/07/10(土) 21:22:12
日本が中国大陸で中国と戦争していた時、
アメリカは戦略物資石油と鉄を禁輸にした。
それがなければ戦争を遂行できないので、
無謀にもアメリカと戦争を開始した。
だが、石油は海藻から、鉄は古代のタタラ製鉄から自給できる。
文明開化で西洋から学んだ科学技術が足かせとなり、
西洋の示す資源でしか石油や鉄を作れないと思い込んでしまった。
日本列島だけで文明が進んでいたら、
石油は藻から、製鉄は砂鉄からになっていたと思う。
360 :
kotaro:2010/07/11(日) 06:23:05
超古代文明の定義は、古代を超える文明らしい。それはなかった。
だが、現代文明を凌駕する文明がはるか昔になかったか。
それを命名すると奇しくも超古代文明となる。
例えば映像を記録に残すとしたら、
これまでは映画フイルムのように、
透明な軟らかい物質に転写するしか方法がなかった。
だが最近は、SDカードのようにコンパクトになった。
昭和30年代の人が古代に文明人がいたら、
映画館とかもあっただろうと、
フイルム、映写機の発見に尽力する。
でも、それが発見されなかったので、
古代に高度な文明はなかったと断定できるだろうか。
361 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 08:50:06
超古代文明人は森羅の地図を作成していた。
ある日ある男が見てはならぬ夢をみてしまった。
夢は叶えられた。
恐竜から人類みたいな流れが今2周目って可能性はないの?
363 :
kotaro:2010/07/19(月) 18:12:06
>>362 :天之御名無主さんへ
>恐竜から人類みたいな流れが今2周目って可能性はないの?
恐竜は、巨大隕石の落下が原因で消滅となっています。
ですから、あるとすれば人類進化の過程で、
現在の文明を凌駕していた時期があると言う事でしょう。
ただ、恐竜に関して、私は独自の考えを持っています。
人類は古くから霊魂不滅の考えを持っています。
ただし、現在の科学では見えないものは計測不能です。
ですから、死後の世界など話題にすらなりません。
ですが、恐竜にも霊魂ありとするなら、
死後の恐竜が霊的存在として進化し、
肉体のある人類を指導している可能性は否定出来ない。
それが日本での竜神だったり、
西洋のドラゴンだったりするのではないか。
これを空想と言うには、霊魂と言う目に見えない
世界の話ですから、出来うるなら精神文明と言わせてください。
霊魂だの精神だのは結局人間がでっち上げた概念に過ぎないから
それが地球上の何時でも、何処ででも通用するって思い込みはやめような。
365 :
kotaro:2010/07/24(土) 03:40:12
>>364 :天之御名無主さんへ
>霊魂だの精神だのは結局人間がでっち上げた概念に過ぎないから
>それが地球上の何時でも、何処ででも通用するって思い込みはやめような。
此処の主題と外れるので詳しい内容は書きませんが、
ジャン・ピエール・プチ博士の「宇宙人ユミット文明」
によれば、ユミット星の宇宙人は、
脳の中に死んだ人の集団と通信できる部分があるのを発見したそうです。
彼らは宇宙船を操縦出来るほど科学が進んでいますから、
人類がそれを発見するには百万年位後になるでしょう。
参照:
http://quasimoto.exblog.jp/10318617/
366 :
天之御名無主:2010/07/25(日) 18:58:28
まぁ例えば古事記なんかは国の歴史でなく
宇宙や地球の創世記と考えたら
科学的に言われてる事象と照らし合わせてそう読めるということもあるしな
誰かがこれを教えていったのか
古代の超天才が考察の末伝えたのか
たまたま恣意的にそう読めるというだけか
これは判らんね
古事記は中国神話のパクリですよ
考えるならそっちでしょう
368 :
天之御名無主:2010/07/27(火) 21:38:31 BE:2260843867-2BP(2034)
>>366 イザナギ・プレート(白亜紀にあった海洋プレート)が「なり余れるところ」付加体を、海溝の大陸側「なり合わざるところ」に「さしふたぎて」列島ができたとか?
原始人が発見されたが文明らしき物は無かったな。
370 :
kotaro:2010/08/05(木) 21:51:49
昔、アダムスキーと言う人がいた。
彼は、火星人、金星人に会ったと言っていた。
科学者は、金星とか火星に人は住めない。
そう言って即座に否定した。
アダムスキーは、そうした事実を知らなかったのだろうか。
それはそれとして、火星に25万年前に
文明があったかも知れない。
その証明には、火星に人が行って調査しなければならない。
随分先の話になるだろう。
371 :
天之御名無主:2010/08/05(木) 23:11:57
地球で最も繁栄している種族は何でしょうか。
人類?いやいや、たった八十億です。虫なら大発生すれば一塊でそれです。
では虫か?と言われればそうではない。もっと凄いのが居ますね。
そう、菌類です。はあ?と思った方少し御待ちを。
そもそも動物は腸内細菌がいなければその肉体を維持できませんね。
知っていますか?腸は大脳の命令をキャンセルすることが出来ます。
一方、大脳は腸の行動を抑制は出来ません。つまり序列的に大脳<腸なんですね。
細かく見ていきましょう。
人間の筋肉細胞の構造は電荷をかけると酸素を吸収して回転する歯車のような分子を
カルシウムで互い違いに接合して作られています。これは一般的な菌類と構造が同じです。
もちろん、筋肉だけではありません。どの部位を見ても人間の構造は菌類と全く同じ。菌類の巨大集積体なのです。
生命としての序列はどうでしょうか。
個体としては人間の方が遥かに優位に見えますが、現実は違います。人間が居なくなっても菌類は困りませんね。
でも人間は菌が居なくては存在すら出来ません。生命樹は実は下位にいくほど優位なのです。
ならば菌はなぜわざわざ高度な合体を繰り返し、現在のような
緻密な行動をする生命になり得たのでしょうか。その目的は何でしょうか。
それは簡単です。繁殖するためです。
平滑面に横に広がるよりも、立体的に構築すれば居住区が乗で増えます。
環境の変化に対応し移動することが出来れば死滅を免れます。その環境すら変えてしまうこともしばしばですね。
そう考えれば、もうお分かりでしょう。ずっと昔から彼らは幾度となく試行錯誤を繰り返し
何度も地球という荒ぶる神に泣かされながらもずっと彼に戦いを挑んできた。
生命とはその戦史なのです。
これを高度な文明社会と呼ばずに何を持って文明と呼ぶのでしょう?
我々地球人は、その鮮少な感覚でもって人類の英知のみを文明と思い込んでいます。
しかし、宇宙規模で考えれば地球は間違いなく菌類が作り、彼らが運営しているコロニーなのです。
>>369 悪いとは言ってないよ
俺はそういう奴は下に見る
個人の感想
373 :
天之御名無主:2010/08/20(金) 22:32:43
(^_^;A 今を越える超古代文明…って、アンタそんな…
>>371 所謂、文化を以ってして言うんじゃね?持ってでも、盛ってでもなく、以って
375 :
kotaro:2010/08/22(日) 21:06:52
>>373 :天之御名無主さんへ
>(^_^;A 今を越える超古代文明…って、アンタそんな…
スレ主の気持ちは「今(の科学技術を)越える超古代文明」
と言う意味ではと思う。長いタイトルは採用されないのかもしれない。
「スカッッとさわやか」のコマーシャルは秀逸と言う。
要は、このタイトルで長続きすれば、吉祥の文句となるであろう。
376 :
天之御名無主:2010/08/23(月) 06:03:43
現在の世界文明が行き詰まっており、古代にこれからの新しい文明の
枠組みを模索するって発想から言ったスレのタイトルではないのか?
プラトンがどっかで言及したアトランティスなんか、その候補だろう。
在るかもわからないもんに頼るわけねぇだろ
温故知新なら超じゃない古代文明に求めろ
378 :
kotaro:2010/08/26(木) 05:45:35
確かに、リーマンショックとか、貨幣経済の持つ脆弱性が指摘されている。
縄文時代、貨幣はなかったと思われる。
だから、なくても生活出来る。
戦争もなかったかもしれない。
簡単に言うと戦争てのは富(食料、資源等)の奪い合いなわけだ
そして地球の富は有限なんだから奪い合い=戦争は無くならないだろうな
貨幣システムも限りある富を上手く使うというか
富の消費を制限させるために出来たもんだし
>>371 馬鹿か?中学生に聞いたってほぼ全員「菌類」って答えるよwww
381 :
kotaro:2010/08/31(火) 06:17:28
>379 天之御名無主さんへ
世界経済がリーマンショックから立ち直るかどうか。
失敗すれば、第三次世界大戦は避けられない。
経済が戦争を誘発する。
そんなシステムは、庶民にはエネルギー効率の悪い
車に乗っているようなもので出来れば乗り換えたい。
いったい何が始まるんです?
精子を賭けた最初の戦いだよ
384 :
kotaro:2010/09/02(木) 06:33:11
円がドルやユーローに対し高くなっている。
アメリカや欧州が通貨の供給を多くして、
物に対する通貨の価値を下げているのに、
日本だけそれをしないから、
円の価値が相対的に上がっている。
通貨の供給が多くなると物の価値が上がりインフレになる。
日本がデフレ傾向にあると言う事は、
もっともっと通貨の供給を増やさないといけない。
日本中の若者に銀行が、体を担保に一人当たり10億円とか
無利子に限りなく近い金利で、貸し出さないといけない。
385 :
天之御名無主:2010/09/03(金) 10:48:52
インフラ整備と生産技術が整ってしまえば
観光事業は意外と生産性があってお手軽だけだけどね
何より人と文化が育つところが良いな
円高は世界が日本に求める新しいニーズへのアピールだと思うよ
386 :
kotaro:2010/09/04(土) 02:03:29
>>385 :天之御名無主さんへ
日本への観光客は、自国の通貨が円より上がれば増えるでしょう。
円高は逆ですから観光客は減るのでは?
テレビで円高を追い風にし海外の企業を買収するとか、
外国の資源を買占めてはどうかと言うアイデアが出ていた。
それをすれば確かに円が海外に出回り円は下落するだろう。
387 :
天之御名無主:2010/09/04(土) 10:35:54
そうか日本全体にいきなり質の向上を求めるのは無理か
それなら一箇所だけでも世界レベルから突出し新しい文化圏が出来たらどうかな
かいつまんで言うと風変わりな宇宙人観光行客が集まる研修兼観光の地
彼らが地球に来て何を知り何を学びたいかを先読みして極めるとかしてね
388 :
kotaro:2010/09/04(土) 21:27:47
>>432 :深山さんへ
>あなたは『修行者座右宝鑑』なんて見たこともないのでしょう?
>ここでの議論はアゴン宗のこの教科書を元にしている。
>だから、信者側は誰も反論できないのです。
信者が反論出来ない、それはそうでしょう。
信者にはそれが拠り所だから。
じゃー批判側が指摘する間違いを全て訂正し、
阿含宗が全面改訂版を出した場合どうなるの?
教科書にもどんどん改訂版が出る。金科玉条の教科書なんてない。
批判側のこれまでの飽くなき追求も全て徒労に終わる。
389 :
kotaro:2010/09/04(土) 21:49:07
>>387 :天之御名無主さんへ
フランスのように観光大国になる事はいい事と思います。
韓国映画「IRIS(アイリス)」で登場した田沢湖、
乳頭温泉郷が韓国の観光客に好評と言う。
ブラジル出身の女性歌手マルシアさん一家
三代にわたる家族の歴史がテレビでありました。
お祖父さんは柿、ポンカンの果樹園で成功したそうです。
日本の柿、ポンカンはブラジル人にも好まれた。
日本の伝統文化を世界に普及するのはいい事。
中国四千年というが、現在の中華人民共和国(含朝鮮半島)には歴史も文化もない
ではその四千年の文化は一体どこへ行ってしまったのか
影も形もなく消滅してしまったのか
いやそうではない
世界四大文明の遥か昔から続いているがゆえに四大文明とは分けて考えられている日本文明
古代文明の中で唯一現在まで続いているすなわち日本文化
我々が住むこの日本列島に所を移さず存続する世界で唯ひとつの文明に吸収統合されているのである
中国四千年の歴史、それはすなわち日本文化の一部である
391 :
kotaro:2010/09/04(土) 22:55:49
>>390 :天之御名無主さんへ
>中国四千年というが、現在の中華人民共和国
>(含朝鮮半島)には歴史も文化もない
中国の留学生が言っていたが、
中国の歴史は日本人が見ても可哀想で同情を禁じえない。
漢民族が作った歴史ある文化を文字も読めない
北方民族に奪われ漢民族も支配された。
やっと独立した途端、今度は共産主義と言う、
ソ連が捨てた非人間的な政治機構で再び漢民族同士で、
被支配支配の関係を作っている。
てめぇらが北方民族になっちまったんだよな。
中華ウン万年哀れちゃぁ哀れ。
393 :
天之御名無主:2010/09/05(日) 15:06:40
ケッ、ここは歴史偏狭愛国極右スレか!
ニッポン大好きニッポン人の俺から見ても呆れたぜ!
394 :
kotaro:
>>393 :天之御名無主さんへ
>ケッ、ここは歴史偏狭愛国極右スレか!
>ニッポン大好きニッポン人の俺から見ても呆れたぜ!
いえいえそうではありません。
孫子の兵法とか諸葛孔明とか、
多くの軍略家を輩出した漢民族が
どうしてモンゴルに屈服したのか。
確かに日本の大相撲でもモンゴル出身力士朝青龍、白鳳が横綱です。
農耕の漢民族、日本民族は騎馬民族のモンゴルに負ける。
少林寺とかカンフーとか合気道とか格闘技では負けないが、
体力勝負の格闘では騎馬民族に負ける。
戦争は合気道的な面より、モンゴル相撲のような
体力が要求されるのでしょうか。