上について、今までさまざまな意見があるが、本当のことはどうなのだろうか?
最近多いよな。日本神話関係の駄スレ立ち上げて放置する荒し。 熱田神宮の草薙の剣とか、神武天皇のスレ作った奴と同一人物?
古墳時代初期に九州にいた女王だと思う。 伊勢の方へ泳いで渡った。遠泳の元祖で 乙橘姫は飛び込みの開祖。
>>2 確かに。もうちょっとまともなスレを作って欲しいね
5 :
天之御名無主 :01/11/14 20:06
>>2 >>4 日本神話というだけで拒否反応を起こすような、
みっともない真似はやめておけよ。
みんなは立て逃げが悪いと言ってるんだよ。 みっともないのはお前だね。
ごもっとも。しきりが巧いと面白くなる。
8 :
天之御名無主 :01/11/15 00:02
>>6 みんなって何人よ?もしかして二人?(爆笑
自分が気に入らんってだけで偉っそうに嫌味たれて
自己陶酔はまってんじゃねーよ。お前、自分で自分が
みっともないという自覚ないのかよ。恥ずかしい奴だ。
1さんに質問!「上について、今までさまざまな意見があるが」 っていったいどんな意見があるのか具体的に示してください。 様々も何も今までにそんな意見は聞いたことがないので、 色んな意味で非常に興味があります。 ちゃんとした客観的なご意見を聞かせていただきたい。 空想その他でないことを祈る!
いるだろ 男かもしれない 女のあそこ見てでてきたんだろ?? イザナミ、イザナギでもちょっとそうかな? あれ!? 逆だった! てねー
初心者質問スレとか見ろよ。バカなやつだな… 最近、わざわざ立てるまでもないスレを立てるやつがいて迷惑してるという声は多いのです。 なんでそこまで弁護するのかな。8=1なのか? 「日本神話だから目の敵」なんて的はずれもいいとこだし…
>>11 >初心者質問スレとか見ろよ。バカなやつだな…
君がこの板の主催ではない。同じ利用者でしかない分際で、
ここまで偉っそうに上級者面してる君こそ、バカなやつである。
>最近、わざわざ立てるまでもないスレを立てるやつがいて迷惑してるという声は多いのです。
最近、君のように自分の気に入らないというだけの理由で、
スレにケツつけて喜んでるような糞厨房の横行に迷惑する声が多いのです。
>なんでそこまで弁護するのかな。8=1なのか?
しょうもない下衆の勘ぐりしかできないのか?
>「日本神話だから目の敵」なんて的はずれもいいとこだし…
自分の行動を執拗に自己正当化する行動は見苦しい。
「日本神話だから目の敵」にしてないら、始めからケチつけるな。
「日本神話だから目の敵」にしてないら、始めからケチつけるな。 >12 俺は6から書き込んでんだから、日本神話のことになんかけちつけてないじゃん。 立て逃げはよくないね、と言ってるだけじゃん。 お前は、アフォか?
それと初心者質問スレを見れ、と言ったのは上級者面してるからじゃないよ。 初心者質問スレにも同様の苦情が書き込みされてたからだよん。 勘違いで、熱くなるなよ。アフォ。
15 :
天之御名無主 :01/11/15 09:04
まぁおちつけって。
16 :
天之御名無主 :01/11/15 11:09
天照大神は卑弥呼なんじゃないの? 良く言われるじゃん。どっちも太陽で女だし。 天皇家の祖先ってのもうなずける。
17 :
天之御名無主 :01/11/15 12:08
とにかく、日本史関係であろうとなかろうと 「駄スレ立て逃げ」は良くないということで… 1には、1自身がどう思ってるのか。また、異説として どのようなものがあるのか位は書いてほしい。 で、本題はというと。元となった人物はいるのかもしれないけど、 個人的人物というより太陽神の象徴てきな首長だったとか。 男か女かはわからんが。 ま、天照が女というのは比較的後の時代に出来た説らしいと 「月読」のスレで書いてあるのを読んだことがあるけどね
18 :
天之御名無主 :01/11/15 13:26
仙台に高天原があったという牛山火壱氏が言うには 天照皇太神は男で聡明だったって言うぞ。 縄文人だってな。伊勢の伊澤の宮で政道を行なったとな。
19 :
天之御名無主 :01/11/15 13:26
神様が実在した人物の神話化という説はちょっとね・・・ ただ単に太陽の神格化じゃないの。
20 :
天之御名無主 :01/11/15 13:27
1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ 1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ1ハキチガイ
21 :
天之御名無主 :01/11/15 15:47
>>19 「神様」ってなに?っていう話になると思う。
人物として存在してはいないと思います。 天照大御神の四魂の御分霊を頂いて生を受けた人物は もしかしたらいるかもしれませんが。 自ら古事記に示されている御自身の役割を放棄してしまう ようなことがあれば、再び天岩戸隠れと同じ事態にになってしまうと 思うのです。
23 :
天之御名無主 :01/12/20 21:25
別にこのスレは日本神話にケチをつけているわけではないと思うが? それと2さん、1がスレ立てた僅か21分後に立て逃げだなんだと言うのは性急過ぎると思うのだが。 まあ1さんが自分の意見を書いてないのにも原因があるとは思うが。 とか書くと1=22とか言い出す奴がいるんだろうな。
ごめん、1=23でした。 何を偉そうな事言ってるんだろうな、間違えた分際で…鬱…
25 :
名無し象は鼻がウナギだ! :01/12/20 23:59
天照大神は卑弥呼です。 信じられないのも無理はないけどね。 そのうちに分かるだろう。
26 :
天之御名無主 :01/12/21 00:07
27 :
天之御名無主 :01/12/21 09:28
ヒミコ=天照っちゅうのはどうも。 太陽神アマテラス(ニギハヤヒ?)を祭っている司祭王がヒミコで、 後世イメージがまじったんじゃない? スサノオと子供生むのも「ナニ」ではなくウケイとかなんとかわけわからんことしてる。 で、弟とケンカするのに「男装」してるし。 だいたい太陽神=男が多いやん。それに様々なイメージ混入してアマテラスかな。
28 :
天之御名無主 :01/12/21 13:51
いや、太陽神って女性であることも多い。とくに、日本でよく知られていない 東南アジアとか北東アジアとかイヌイットとか、日本神話に影響を与えたようなところでは。
以前、民放の番組で、天の岩戸の一件は、皆既日食だったと 言ってたよ。やっぱり実在したんじゃない?
30 :
天之御名無主 :01/12/21 17:24
卑弥呼だろ。終わり
あぼーん
32 :
ヒムカンミコ :01/12/21 20:47
33 :
ヒムカンミコ :01/12/22 23:47
ちなみに卑弥呼は247年没。 卑弥呼ほどの人物が伝説などに残っていないと考えるほうが不自然。 卑弥呼=アマテラスなら古事記の記述や神武東征がすんなりと説明がつく。
34 :
天之御名無主 :01/12/22 23:56
ヒミコ=日巫女で、アマテラスの大女祭王だったと考えることはできませんかね。 アマテラス本人ではなくてね。
35 :
天之御名無主 :01/12/23 00:07
ってガイシュツか、すまん。
36 :
ヒムカンミコ :01/12/23 02:40
2世紀中期に太陽神としてのアマテラス信仰があったかどうかは 推測でしか判定できない。 古事記に記述してある天岩戸のアマテラスのことであれば、 卑弥呼と13歳で擁立されたその後継者・壱与(イヨ)のことで ほぼ間違いないと判定できる。
卑弥呼なんて単なる巫女でしかない。
根拠を書け。
邪馬台国論争と同じだね・・・
40 :
天之御名無主 :01/12/25 06:06
ううむ。卑弥呼すなわちアマテラスなら、 もっとストレートに日本神話に残っていてもいいけどなあ。 古事記編纂時点から五百年前の人。あまりにも神話的すぎるなあ。 漏れはアマテラス=おっさん説なんで。 関西で「天照御魂神社」って、たいていニギハヤヒだしなあ。 あ、美内すずえ先生、自称「アマテラスの生まれ変わり」だそうなんで 誰か聞いてみたらよかっぺ。
41 :
天之御名無主 :01/12/25 11:49
日本書紀と古事記が出来たことによって、 無いことになった古文書ってなんだったっけ?
天照大御神=卑弥呼
というより、
天照大御神=卑弥呼+台与
でしょ。
>>36 >古事記に記述してある天岩戸のアマテラスのことであれば、
>卑弥呼と13歳で擁立されたその後継者・壱与(イヨ)のことで
古代日本では365日を2年と数える
「半歳暦」があったと考えられるから、
現代の年齢でいうと、即位当時の台与は6,7歳と見るべきでしょう。
>>40 >もっとストレートに日本神話に残っていてもいいけどなあ。
>古事記編纂時点から五百年前の人。あまりにも神話的すぎるなあ。
ただ、語り部の口から伝わる話っていうのは
当時の世界観を反映したまま冷却保存されたようなものだから、
幻想的な世界になっちゃうんじゃない?
>関西で「天照御魂神社」って、たいていニギハヤヒだしなあ。
ニギハヤヒは天照大御神の孫で、
フルネームは「天照国照彦火明櫛玉饒速日命」っていうんですよ。
43 :
天之御名無主 :01/12/25 15:15
アマテラスとニギハヤヒの関係モナー、 オオクニヌシ同様、「こじつけ」って気がせんでもない。 イザナミ・イザナギの子がアマテラスってのも、アマテラスとスサノオが姉弟ってのも へんだなあ。まあ神話に合理性もとめるのもなんだが。 ニギハヤ・フルネームも 固有名詞「ニギハヤヒ」意外は美称、敬称、称号その他でしょう?「クシミカダマ」が 入るフルネームもあるし。 「速日別」との関係も気がかり。ここらへん、謎多いな。 あと「イヨ」よりも「トヨ」と思う。「邪馬台」が「ヤマト」ならばだ。
44 :
天之御名無主 :01/12/25 21:10
台与をイヨと読むのは、 例の「ヤマイ」とか妙な読み方した御仁じゃなかったっけ。 「九州王朝」と「東日流外三郡史」は地雷と言ってね。 これが出てくるともう議論は出来なくなる。
45 :
天之御名無主 :01/12/26 01:04
半歳暦って何に載ってるの?
興味あるので、出典キボーン。
>>42
>>45 【半歳暦】
けっこういろんな人が言ってます。
私が知ってるのでは、安本美典、古田武彦、久保田穣など。
特に久保田氏の本では、もの凄くちゃんと検証されてる。
ただ、なんて言う本だったか思い出せないんですよね。
あと半歳暦という呼び名より、二倍暦という方が一般的なようです。
>>44 で言われてる古田武彦が二倍暦の方で広めちゃったんですよねえ。
【半歳暦2】 半歳暦の根拠はいろいろあるようですが、 今、確実に上げられるのは「魏志倭人伝」の倭人の寿命。 >その人寿考、あるいは百年、あるいは八、九十年。 100〜80歳なんて長生きしすぎ。半分くらいが丁度いい。 あと、こんな文もみつけたのでこぴぺ。 >四季を知らず 倭人には1年という >概念がなかったようだが、太陽の >昇る方角から春と秋を知り、農業 >に生かしていたようだ。これによ >り、倭人は1年を2倍に数えていた >という説もある。
48 :
天之御名無主 :01/12/26 10:49
そうか、昔の倭人は 「四季」知らなかったのか。エラいな。 見なくていい、あんなもんは。
50 :
天之御名無主 :01/12/26 20:45
51 :
天之御名無主 :01/12/27 23:24
卑弥呼の体、ムチャクチャ良かった
全然スレの流れからは離れるけど、 うちの大学の先生はスサノオは出雲系の神様だと言うとった。 記紀神話のなかで登場してる場面を見ていくとアマテラス、ツクヨミと兄弟と言うのは後からのこじつけならしい。 授業は寝ててよく覚えてないけど、そんなこといってました。 古事記の序文にもある様にいくつもの氏族の神話を天皇家の神話の下に組みこんで出来たのが記紀だそうで。 そうなん?
53 :
天之御名無主 :01/12/28 10:12
>うちの大学の先生はスサノオは出雲系の神様だと言うとった。 スサノオと「卑弥呼=天照大御神」説はけっこう関係あって、 卑弥呼の敵、クナ国の卑弥弓呼こそスサノオではないか?といわれる。 卑弥呼の名の解釈は「姫子」「姫命」「日巫女」といろいろあるが、 「女王(ひめみこ)」が正しいと思う。卑弥弓呼の存在を 置き去りにしない解釈だからだ。卑弥弓呼はもともと卑弓弥呼で、 卑弥呼の名に引っ張られて誤記されたものと考えれば、 「男王(ひこみこ)」となる。古代では兄弟・姉妹の名は近似する 傾向があるので、卑弥呼・卑弥弓呼は姉弟で、天照・スサノオの関係と一致する。
54 :
天之御名無主 :01/12/28 13:20
海部氏系図にある「日女命」「弟彦命」が上の姉弟で、 「乎登与」が台与っつう説はどうなのかね。 「ヒメ」も「トヨ」もよくありそうな名前だからなあ。 あ、アマテラスね。「海」照らす、かもしんない。 尼テラス、つうて「女の坊さんがくつろいでるテラス」かなあ。
55 :
天之御名無主 :01/12/28 13:27
アマ…「天」でも「海」でも要するに異界のことだろう。 三貴子は、 「アマテラス」……天・海照ラス 「スサノヲ」………嵐・冥界・海 「ツクヨミ」………夜・冥界・海 ということで海の支配者としての属性は共通していたかと思われる 三貴子はあるいは、元は一神ってことかしらね。
56 :
りずむ(ちなみに53も) :01/12/28 20:11
アマを海と解釈する説って多いけど、どうなのかなあ。 わたしは安本説をヒントにして、 アマ=地名(つまり北九州の甘木)とみています。 (※安本氏はこういう説を主張してはいない、たぶん) 昔のひとの名前って「どこどこ」の「だれだれ」って 感じの名前になる場合が多いような。
57 :
天之御名無主 :01/12/28 21:06
アマか。天もアマ、海もアマ、女もアマ 「女は、海」って歌あったけど、むずかしいなあ。 アマテラスに限定して言うと 晴れ、すなわち海上安全だから、 天照す=海照らすだと思うんだけどねえ。 「甘木」がなんてアマかっつうと、わかんない。 わしゃ甘木も含めて「旧・速日別」国と思っとんのじゃけど 高天原がすなわちそこじゃと言うたら、ウーン。 高天原神話が甘木で語られ、当時の甘木が繁栄しとるつうなら判る。 やっぱ弥生人が山東半島あたりから朝鮮半島南部を経て 北九州へついたことが、象徴的に語られとるんちゃうかなあ。 しいて言うと、アマテラスは 「卑弥呼も含めた、歴代太陽神巫女の統合イメージの反映」 てなところちゃうんかなあ。 もしかして、酒が発酵しきったものの、残量を示していたりして。 「余ってら、酢」なんちて。
58 :
卑弥呼なのか? :01/12/28 23:25
59 :
ヒムカンミコ :01/12/29 02:59
>>36 2世紀中期は3世紀中期のまちがい。
http://yokohama.cool.ne.jp/platonism/nihonsi.html によれば
隋書には「倭国は魏のとき中国と通交した。山の多い島。邪馬台が都。
東が高く西が低い。魏代から南朝まで中国に朝貢。大君のアマタリシヒコが隋に
使者を送り日出ずるところの天使云々の手紙。官位12階あり。阿蘇山あり。」
旧唐書には「王アマ氏は一大率を置いて諸国を検察」とあるので、先の倭国王
アマは邪馬台国王につながるというか、卑弥呼の苗字がアマであったことまでわかる。
だそうな。
60 :
天之御名無主 :01/12/29 05:43
そんなことより聞いてくれ、スレとはあんまり関係ないけどさ。 白山姫ことククリ姫って何者? 例の「ヨモツヒラ坂の夫婦修羅場」に突然出てきて、イザナミに なんか言ってほめられるの。 ククリ姫がどう言う神様で、ナニ言ったのかも謎。 でも全国に神社はいっぱいある。「ククリ」って名前も不思議だ。
61 :
天之御名無主 :02/01/27 09:08
色々、勉強できました。 答えはでないだろうね。
62 :
天之御名無主 :02/07/12 15:22
タイムマシンができるまで待ちましょう
俺と同様ちゃんといるわい。ちなみにまだ存命中だ。なかなか美人だぞ、彼女。
64 :
天之御名無主 :02/07/12 20:49
赤福はウマい
65 :
天之御名無主 :02/07/13 04:42
天照大神については、倭の巫女だった故人を 天皇家が支配権正当化と祟りを防ぐために取り込み、 自分達の神である太陽神である男神天照皇大神と 習合させたという説もあります。 倭の男神を共に祭ったといわれていますが、 この男神こそが天皇家の祖神、天照皇大神だともいわれます。 後に、この女神は祟りを起こしたために皇居から追放し、 以後御杖代と共に各地を転々とします。 最終的にたどり着いたのは伊勢ですが、 これは皇居にに霊的な影響を与えない適地であり、 女神が仕方なく落ち着くことにしたと言われました。 斎宮に指名される女性達は、島流しのようなものでした。 霊的に倭民族的な要素が濃い者を選んだとも言われております。
66 :
天之御名無主 :02/07/13 04:43
67 :
天之御名無主 :02/07/13 04:44
>>65 こういうのはどうよ?ってことで載せてみました。
これについての資料ですが、奈良に行けば見つかるかも・・・という事で。
69 :
天之御名無主 :02/07/13 20:11
女太陽神っているの?誰か知ってたら教えて
70 :
コギャル&中高生 :02/07/13 20:16
71 :
天之御名無主 :02/07/13 20:34
73 :
天之御名無主 :02/07/13 21:26
天照大御神は太陽そのものです。 天之御名無主が天の川です。 その意味を過剰に評価すると、天体に知識があったなんて、トンデモな説が出来ます。
天之御名無主じゃなくて、天之御中主ね。 コピペで楽こきすぎた。
75 :
天之御名無主 :02/11/30 13:31
はにゃーん
76 :
天之御名無主 :02/12/01 22:18
他板からきた素人です。 卑弥呼=持統天皇というのは、まちがいですか?
77 :
天之御名無主 :02/12/02 00:08
>>69 太陽が女性で月が男性というのは、北欧神話やエスキモーなどに見られるようです。
>>76 天武・持統朝の皇位継承と天孫降臨の対応でよく言われますね。
持統天皇---草壁皇子(子)---文武天皇(孫;珂瑠王)
アマテラス---オシホミミ(子)---ホノニニギ(孫) で、
祖母から孫への皇位継承が正当なものだとする操作なのだとか。
そういえば、卑弥呼=神功皇后説というのもありましたね。
( ;‘e‘)<古代の全ては改竄されて、もう真実にたどり着くのは不可能
79 :
天之御名無主 :02/12/02 11:17
>>32 でもさ、神武天皇が畿内に入ったのって紀元前600年くらいなんでしょ?
もう宮崎にはいないんじゃないの?
天皇家の祖先って古代ユダヤ人でしょ? 天照の系図とユダヤの祖の系図がまったく同じ。 菊の紋章だって発見されたし・・・・・
81 :
天之御名無主 :02/12/05 19:26
>32 は「科学的根拠」じゃなくて、「天文学的裏付け」やろう
82 :
天之御名無主 :02/12/05 19:44
83 :
ROM男 ◆X6N3BIvags :02/12/06 19:19
ageましょう
>>78 「改窮がなかったらそもそも神話は産まれない事」は少なくとも真実だな
>>85 自分で書いてて変だと思わなかった?
地球という範囲で考えれば神様は単細胞生物だし、それ以前は哲学板でも
つっこまれてるけど単なるアミノ酸、さらにもとを辿ればどこにでもある素粒子ということになるが。
それに、時間には始まりもなければ終わりもない、という世界観の宗教もある。
証明できてないしw 人類の祖が一個体だったとは限らないし、 色んな遺伝子が混ざって現在のホモサピエンスサピエンスが形成されたかもしれないし。 つまり人間の祖に行き着きたいなら原始の海で発生したであろうバクテリアまでいかなきゃ。 人類の祖の存在を証明しようと躍起になりすぎ。 「神とはヒトと言う種を誕生させた機構(進化の仕組み等)である観念的事象を、分かりやすい様に具体化させたものだ」って言いたいのか? それとも神は蛋白質か何かで形成された物体だって?w まぁマジレスする俺は馬鹿だってオチだが。
マジレスありがとう。 あの対話の結論は『大元の親はいる』ということであり、 その姿形については一切言及していないつもりだったのですが・・・ つまり、大元の親の『姿』が単細胞生物だろうが、アミノ酸だろうが クォークがろうが、その他のなんであれ別に矛盾してないと考えますが。 私にしろ、貴方にしろ、最初は唯の一個の受精卵だったのですから。 >>86さんの >>それに、時間には始まりもなければ終わりもない、という世界観の宗教もある。 はあの話の中の『無限に先祖をさかのぼれる』場合のときの論理的帰結です。 無限の過去は『過去のどの時点』でも始まっていません。 よって始まっていないから終わることも無いのです。 マジレスほんとにありがとう。
89 :
長文御免186 ◆P33zucEao6 :02/12/14 11:43
あ、あと仮に『大元の親』はいるとしても そんなものは神様と呼ぶにふさわしくないと考えているのであれば、 それは別に構いません。唯の私の趣味ですから。
90 :
天之御名無主 :02/12/14 12:36
相応しくないとも何とも言い難いが、大元の親が疑う余地もなく神であると言う前提で話を進められても・・・。 祖先を辿っていけば第一代の先祖が一人である可能性は、そんな遠回しな解説つけなくても理解できるし、 (旧優先種と交配・融和したとすればありうる。旧優先種に対する優勢遺伝形質を非常に多く保有していなければならないが。) 「神の存在を証明した」と断言する割には「大元の親=神」の証明が為されていない。 一番大事なところを「個人的な感覚だ」で済ませてるよ。そんな物は証明でもなんでもない。 「大元の親が存在して、その人こそ神なんだよ」を否定する気はないが貴方の説ではそれを証明するに足りない。 要は独り言? だったら相応しいスレで書いてここに誘導を貼り付けていくか、相応しい板へ逝きなさい。
91 :
長文御免186 ◆P33zucEao6 :02/12/14 17:46
>>90 さん、マジレス有難く思います。
「大元の親」は全ての生きているものを産み出したという話なわけです。
一方「神様」は全ての生きているものを創り出したと伝えられています。
もちろん全ての生きていないものも「神様」が作り出したと伝えられています。
ここで言う「神様」は厳密に言うなら「創造を行った方」です。
ですから正確に呼べば創造神です。どこの神話でも創造神が第一の神様であり、
一神教では唯一の神様として述べられ、多神教では全ての神々を創った神様として
述べられている筈です。間違っていたら私の勉強不足です。
で、私には「創る」と「産む」という言葉の間に意味の相違が見出せなかったので、
短絡的に「大元の親=神(創造神)」を自明の理と考えてしまったのです。
しかし一体、創ると産むではどれくらい意味が違うんでしょうか。私にも正確にはわかりません。
>>91 「創る」とか「産む」とか、まるで作り手の意志の存在が前提のように言ってるけど、その証明がない。
186さんの導き出した「神」と、宗教的な「創造神」には、その点で越えられない壁がある。
>>92 さん ナイス突っ込みレス有難くお受けします。
ちょっと確認したいんですが、
あの話で導いた「神様」には意思が無く、宗教的な「創造神」には意思がある、
という点が壁だということですよね・・・
この理解で正しいのであれば、越えられます。この壁は。寧ろ、越えたい。いや、越えます。
哲人と愚者の対話でその点についての問答が今なされているので。
>>91の補足
哲人「ではこの作品は君がその手で苦労の末に作り上げたわけだ。」
愚者「そうさ。立派なものだろう。」
「こういうものを創る為の技と術は、君が努力して身に着けたのだね。」
「随分苦労したもんさ。」
「では、君はこれを創った君の手や指を得るのに努力したかね。」
「は?お前馬鹿だろ。手と指は生まれた時からついてるさ。」
「その返事を期待していたんだ。」
哲人「では子供を生むために女性は非常に努力し、苦労するね。」 愚者「ああ。なんといっても新しい命を産むのだから大変さ。」 「でも、子供を身籠る能力自体は生来備わっているね。」 「まあ、そう言って言えないことはないな。」 「では、創ることと産むことは三つの点で同じわけだ。」 「と言うと。」 「第一に、それを行う時に用いる体の一器官は生来備わっている点で。」 「そうだ。」 「第二に、それを行う方法を身に着けるには努力が、実行するには苦労が伴う点で。」 「真に。」 「第三に、その結果今まで見たことも無い素晴らしいものができあがるという点で。」 「誰もがそれを目指して行うのだ。」 哲人「こういう次第だから、僕には創ると産むは殆ど、いや全く同じ意味に見えるのだよ。」 愚者「なんにせよ『壊す』より『創る』の方が『産む』に近いことは間違いないさ。」
95 :
天之御名無主 :02/12/14 18:56
共通点があるから何だ? それだけで「全く同じ事」ってか? 自分の感覚で感じた事を感覚でしか理由付け出来てない。 どうも186さんは論理によって証明したがり、証明出来たつもりになってる様だが・・・おめでてぇな。
>>93-94 疑問を理解しているにもかかわらず、その回答が全く的外れなのは何故?
「創る」と「産む」の共通点を聞いているんじゃないんですけど。
>その結果今まで見たことも無い素晴らしいものができあがる
となると、神というのは存在の最低レベルにあるわけですね。
>>96 さん すいません。93-94の対話は
>>91 の補足です。わかりにくいですね。重ねてすいません。
神様の意思については、今問答中なので近いうちに。
壁を越えられなかったら、その旨を報告します。
おそらく創造神は全てを産み、創り出すことだけしかできず
その他の事については全くの無力なのです。
板ちがい、スレちがいを怒られて、その通りだと思ったので
これからは>>85のリンク先だけに書き込むことにします。
よろしければ、お越しください。
98 :
長文御免186 ◆P33zucEao6 :02/12/15 01:40
>>95さん
お褒め頂きまして光栄です。
もしお暇でしたら
>>85 のリンク先の
>>242 を完膚なきまでに叩きのめして下さい。
その後私は中学生からやり直そうと思います。
反論が許されるのなら、
>>94 の最後は
>哲人「こういう次第だから、僕には創ると産むは殆ど、いや全く同じ意味に見えるのだよ。」
>愚者「なんにせよ『壊す』より『創る』の方が『産む』に近いことは間違いないさ。」
となっており、哲人は理によって考えた結論であるとは言っていませんし、
愚者もまた哲人の見え方に全面的には賛成していません。
ええ、そうですとも。私は最初から退路を確保していたつもりでした。
が、
>>95 さんの言葉の矢は避けられなかったようです。
板ちがい、スレちがいを怒られて、その通りだと思ったので
これからは>>85のリンク先だけに書き込むことにします。
よろしければ、お越しください。
99 :
蛇足。長文御免186 ◆P33zucEao6 :02/12/15 01:53
それとも、これからも書き込んでいい?
こ こ は 天 照 大 御 神 の ス レ で す
101 :
天之御名無主 :02/12/28 22:33
天照は、太陽神に仕える巫女でしょう。ヒルメムチです。 巫女自身が神格を備え、神に昇格するという構造は、原始宗教体系には、良くある話かと。 卑弥呼は、オオヒルメムチにまでは成れなかったヒルメムチ。 即ち、出来損ないの天照。よって、別人。 天照大御神は、特定の個人かもしれないし、その様な職能を持った巫女集団の神話化かもしれない。 原始宗教体系には、日本に限らず、女性の主神が多かった。 特に確立した経済生産体系が出来る以前は、豊饒のイメージと結び付けられ易く、 社会経済の中心的存在にも成り得た。太陽(農耕的豊饒とサイクルの象徴)と女性神が同一視されても、 それ程不思議でもない。
(^^)
(^^)
101 名前:天之御名無主 投稿日:02/12/28 22:33 天照は、太陽神に仕える巫女でしょう。ヒルメムチです。 巫女自身が神格を備え、神に昇格するという構造は、原始宗教体系には、良くある話かと。 卑弥呼は、オオヒルメムチにまでは成れなかったヒルメムチ。 即ち、出来損ないの天照。よって、別人。 天照大御神は、特定の個人かもしれないし、その様な職能を持った巫女集団の神話化かもしれない。 原始宗教体系には、日本に限らず、女性の主神が多かった。 特に確立した経済生産体系が出来る以前は、豊饒のイメージと結び付けられ易く、 社会経済の中心的存在にも成り得た。太陽(農耕的豊饒とサイクルの象徴)と女性神が同一視されても、 それ程不思議でもない。
>卑弥呼は、オオヒルメムチにまでは成れなかったヒルメムチ。 >即ち、出来損ないの天照。よって、別人。 根拠なし。
107 :
天之御名無主 :03/03/16 03:29
―☆・☆・☆・☆・ 天|\||//☆ の| -〇- ―・ 磐|ノノ・_・) ―☆ 戸|ノ Y⊃ ―・ ―′/||\\☆ ・☆・☆・☆・☆・
108 :
天之御名無主 :03/03/16 20:54
サルタヒコは実在したと思う。 *─ 、 / =ヽ| ⊂_` 6/ <サルタヒコは実在したと思うyo。 / ヽ//  ̄/Y \
109 :
天之御名無主 :03/03/16 21:01
猿田彦の 「鼻が高くて背が高くて肌が赤くて」 って記述は、白人そのものじゃないの
110 :
天之御名無主 :03/03/16 21:01
>>107 出てくるな!宴会が終わるから!終わったら面白くないから!
あぼーん
112 :
天之御名無主 :03/03/17 10:12
漏れらが毎晩徹夜でどんちゃん騒ぎやっているから毎日夜が明けるのだぞ。 すこしは感謝して貰わねば。
113 :
天之御名無主 :03/03/23 14:41
いたかといえば「天照」はい実在したのじゃないか。 アマヒル・アマテルといった読みなのか、知らんが。 江戸期に「あまてらすおおみかみ」なんて勝手に捏造読みされてしまった。 天照大神は出雲の国に「参勤」しているから、出雲の神様に従属してました。
114 :
天之御名無主 :03/03/24 18:12
アマテラスのamaと海部氏のamaの関連性も言われるなー
101 名前:天之御名無主 投稿日:02/12/28 22:33 天照は、太陽神に仕える巫女でしょう。ヒルメムチです。 巫女自身が神格を備え、神に昇格するという構造は、原始宗教体系には、良くある話かと。 卑弥呼は、オオヒルメムチにまでは成れなかったヒルメムチ。 即ち、出来損ないの天照。よって、別人。 天照大御神は、特定の個人かもしれないし、その様な職能を持った巫女集団の神話化かもしれない。 原始宗教体系には、日本に限らず、女性の主神が多かった。 特に確立した経済生産体系が出来る以前は、豊饒のイメージと結び付けられ易く、 社会経済の中心的存在にも成り得た。太陽(農耕的豊饒とサイクルの象徴)と女性神が同一視されても、 それ程不思議でもない。
>即ち、出来損ないの天照。よって、別人。 根拠無し。
117 :
天之御名無主 :03/03/26 11:33
>>116 この手の話は、
「よりシンプルな仮説で、より多くのさまを、より深く説明できる」のが、
真実に近づくことだと思う。
数学や科学のような根拠ははじめからなく、「根拠無し」は大前提。
書き方が悪かったか。 説得力無し。なにが「よって」なんだ? なにが出来損ないなんだ? ぜんぜん深く説明出来ていない。
>>118 そういうことなら同意。
だれか詳しい人、もちっと頼む。
なにか、状況証拠のようなものとか、
ある仮説から、別なことが上手に説明できるだとか、
公にされていない何らかの資料(伝承も含む)があるとか、
なんでもかまわないのだが。
120 :
天之御名無主 :03/03/27 23:35
伊勢神宮は、元は日の神を祭る地方神で、皇室とは関係なかったそうです。 それが皇室の東国発展にともない雄略朝頃から皇室との関係ができたそうです。 皇室の神である皇祖神を祭るようになった時期については諸説あるようですが、 いずれにしても伊勢神宮が地方神から皇室の神に転化したのは、記紀の所伝 よりはかなり新しい時期だそうです。 <岩波文庫 日本書紀(二) の350〜352ページ参照> 以下は私見です。書紀で天照大神は、 オホヒルメノムチ、ヒノカミ、ヒノカミノミコト、アマスラスオホヒルメノミコト、 などと書かれています。そこで、 皇室の神(皇祖神) オホヒルメノムチ + + 伊勢の地方神(太陽神) ヒノカミ、ヒノカミノミコト II II 太陽神+皇祖神 アマスラスオホヒルメノミコト ↓ ↓ 天照大神 アマテラスオホンカミ(アマテラスオホミカミ) といった具合に出来上がっていった神だろうと思います。 なお、魏志倭人伝の台与ではないかとも言われるワカヒルメノミコトですが、 釈紀所伝の私記では「問是何神哉。答是天照大神之御子矣。私案先代旧事本紀 伝此尊者天照大神之妹也云々」だそうです。岩波文庫 日本書紀(一) の81ページ参照 古事記では大国主神の裔の布忍富鳥鳴海神に嫁いだとの記述もあり、 皇祖神に同一化されたものとは思えません。書記の一書でも稚日女尊と天照大神は 別人としています。 天照大神が実在していたかどうかですが、上記のように後世になって成立した神 ですので実在していたとはとは思えません。 設問としては「オホヒルメノムチが実在したか」の方が適切でしょう。 この設問ならば「卑弥呼かもしれない」と答える事ができます。 勿論、平原の女王かもしれないし、当時いたであろう他の巫女王かもしれません。
121 :
天之御名無主 :03/03/29 14:24
天孫系って大陸からきた人(中国・朝鮮人)じゃないのかしら? そんな話が「逆説の日本史」にかいてあったYO
122 :
天之御名無主 :03/03/30 11:41
123 :
天之御名無主 :03/04/02 15:10
ににぎのみことに「侵略命令」した因業ババアだった、とおもう。
で 月読は 卑弥呼の弟ということでいいのですかな。 素戔嗚尊は?
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
127 :
天之御名無主 :03/06/27 08:56
某所に在ったもの
381 :名無しさんだよもん :03/06/26 13:51 ID:tzl7/jwI
>>380 天照「えぐえぐ(泣)スサノオ酷いよぉ〜」
ガヤガヤガヤ
天照「ふぇ?なんだろ……外?」
ウヅメ『いっち番♪、アメノウヅメ、ぬっぎま〜す♪』
神『うひょーウヅメちん素っ裸キタ━━(゚∀゚)━━!』
神『(;´Д`)ハァハァ もっと激しい踊りキボンヌ』
天照「お祭り?(わずかな隙間で覗く)」
神「開いた、田力男っ!!!」
田力男「ふんがー、ごっつぁんです!!!!」
ごごごごご……
岩戸開放!!!
天照「え?わ、わわわわわ、ちょっ(あたふた」
128 :
天之御名無主 :03/06/27 08:57
もう一つ 383 :名無しさんだよもん :03/06/26 15:17 ID:4PyJyYN4 傍若無人を働くスサノヲをかばいきれなくなって岩戸に入ったアマテラスなので。 神々「須佐之男はDQN!」 神々「須佐之男逝ってヨシ!」 天照「須佐之男ちん、悪い子じゃないもん!」 神々「(゚Д゚)ハァ?天照UZEEEEEEEEEEEE!」 神々「須佐之男をかばう天照も逝ってヨシ。」 天照「えぐえぐ。みんな嫌いだよもん…」 そうしてアマテラスは岩戸へ。地上真っ暗闇。 思金「漏まえら、やりすぎだYO!」 神々「(´・ω・`)ショボーン」 思金「折れにいい考えがあるんだが… や ら な い か ?」 という訳で、大宴会。 天照「(´-`).。oOなんかさわがしいんだよもん。」 天照「ねぇねぇ、どうしたの?」 神々「超尊い神様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 」 天照「(´-`).。oOすごい神様が来たんだ…それは一目でも見てみたいんだよもん」 天照「 |_・)コソーリ」 田力男「フンガー!岩戸開放〜!」 天照「え?あれ?凄い神様はどこカナ?どこカナ?」 思金「それは、あなた様のことでございます。」 天照「(////)」 こうして見るとなんか可愛いよね
きょろきょろ.. 田力=タ力=タリキ=他力本願 では!
130 :
天之御名無主 :03/06/27 20:08
>>127 .の続きを・・・
酔っ払ってる神々
天照「はわわわ〜」
神々「おおー、女じゃ、女じゃ〜!脱げ脱げ〜」
天照「ひぃっ、な、何事なのっ??」
神々「むむむ、コヤツ抵抗しよるぞ!けしからん、田力」
田力「ふんがーふんがー」
天照「きゃ〜〜〜っ、いやぁぁぁ」
神々「やっちゃえ、脱がせ〜、犯っちゃえ〜、犯りまくれ〜」
田力「ふんがーふんがー・・・・ふんがーーーうっ」
天照「ひぃぃぃぃっぃぃぃ〜〜・・・・・・・・・・」
天照「・・・・・・ブツブツブツブツブツ・・・・」
天照「・・・ごめんなさい・・・許して・・もう・・隠れないから・・・」
神々「ヤバイな・・・正気に返ったら、下手すると死刑か・・・」
田力「ふ、ふふ、ふんがが〜っ?!」
神々「よいよい、田力。我らに任せよ。この通り耳元で・・スサノオに犯られた、スサノオに犯られた・・・」
こうして後日、スサノオの追放が決定した。
131 :
天之御名無主 :03/06/27 20:59
??「・・・・・サマ・・・・・・アマテラス・・・・・天照大神」 天照「うう〜ん・・・やめて・・・許して・・・いやぁぁぁぁぁ〜っ!」(ガバッ 神々「おお、お気づきになられましたか」 天照「・・・私は、いったい・・・・・」 神々「おお、お忘れですか。おのれスサノオめっ!ご安心を、無礼を働いたスサノオめは捕らえてあります」 天照「・・・スサノオ・・・(思い出し中)・・・・っっっ!!」(//_//) 神々「むむっ、思い出されましたな。一刻も早く、あやつめを厳重に処罰致しましょう」 天照「あ・・・でも・・・もしかしてスサノオは私に思慕の情を・・・」(//_//) 神々「いいえ、違います。あやつは貴方様に対して『メス○タ』だの『公衆便○』だの言っていたのですぞ」 (ここでさっさと処分しないと、後々ばれる可能性があるだろう) 天照「っな、なんですって〜〜〜〜っ!」 天照「ゆ、許しません!可愛さ余ってなんとやら。生爪剥いで歯を毟り取ってから、車裂にしてくれるっ!」 田力 (((((( ;゜Д゜))) ガクガクブルブル 神々「え・・・いや・・・・それはちょっと・・・」(罪悪感が芽生えた模様) 神々「おお、そうです。一気に殺してしまうより、地上へと追放されてはいかがでしょうか?」
天照は実在していても、おかしくないだろうね。 女神が最高神て、神道とエジプト神くらいかな。 いずれにせよ珍しいね。
133 :
天之御名無主 :03/06/27 22:53
まあ、一般的な日本人が知っている神話のなかで女性が最高神っていったら日本ぐらいのものですが。 世界中の数百数千の神話を当たると、けっこうあったりするらしい。
江戸時代などの日本は男尊女卑なのだが、古代は女性が子を産むことから 神の使いのように崇められていたようにも思えてくるね。
135 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/27 23:07
>>132 エジプトは違うでしょう。一応天照に対する高御産霊神のように天空
神ヌトが口出しすることもありましたが。
ただ天照が最高神というわけでも無かったとか、男性神であったとか
いう説もあります。事実近世までは男性神と思われることが多く絵馬
でも髭面で描かれています。
136 :
天之御名無主 :03/06/28 00:14
>>133 日本の神道体系の最高神は天御中主神だろ。
アマテラスは天皇家の直接の祖先神。
137 :
天之御名無主 :03/06/28 01:17
天照大神と伊勢神宮が結び付けられたのは何故?
あぼーん
139 :
天之御名無主 :03/06/28 02:29
>女性が最高神っていったら日本ぐらいのものですが 最高神は天御中主神でしょう。 太陽神が女性であるのが少数派であるだけ。
>>139 すでに突っ込まれていることをわざわざ繰り返さなくても。
141 :
天之御名無主 :03/06/28 09:30
>>127-131 これらのせいで俺の中では女性じゃなくて美少女になりました(14歳ぐらいの)
142 :
天之御名無主 :03/06/28 10:34
むかし、安田靫彦画伯の「御産の祷」という絵を見て以来 天岩戸神話はアマテラスの出産じゃないか、と勝手に想像したりしていた。 でも既にウケヒでスサノヲとの子を成してるんだよなぁ
143 :
天之御名無主 :03/06/28 11:23
ツクヨミって地味だよねぇ
144 :
天之御名無主 :03/06/28 17:51
古今東西で最高神が女性とは考えづらいね。 確か、どこかの地方で天照大御神の降臨祭を少年がカツラをかぶり女装して 祝っているが、願望も含め天照大御神は女に匹敵するぐらいの美少年であったことが 女神として伝えられたというのはどうかね?
あぼーん
あぼーん
147 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/28 18:56
>>144 むしろ女が祀っているうちに混同された(折口信夫以下の説)という方が。
148 :
天之御名無主 :03/06/28 19:08
卑弥呼とアマテラスのイメージがかぶるんだけど。 火の鳥の影響かな
>>144 吉田敦彦さんなんかは、古代は地母神が最高神だったって主張してますな。
アマテラスの巫女がアマテラスと同一視されたという説も それは現在知られているアマテラスの、文字にされなかった前段階が男神っていうだけだよねぇ。
153 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/29 11:01
しかし近世に奉納された衣装が男物であったところでそれは当時の認識を示 すものではあっても中世や古代の天照観を示していたものでは無かったのでは。
オオナムチとキムチ似てるよな。
155 :
天之御名無主 :03/08/11 21:36
あぼーん
157 :
天之御名無主 :03/08/12 08:51
造化三神とか国常立尊とかイザナギとかって 古代ではどういう扱いだったんかね? 古事記とか見る限りでは、三貴子に治める世界を定めるのはイザナギだし、 そのイザナギとイザナミに国造り命じてるのは別天津神だから、 一応はアマテラスよりも格が上になるのかな? それともギリシャ神話でニュクスやオケアノスではなくゼウスが最高神なように、 早く生まれたから上とは限らない? 天御中主神が最高神って言うのは中世以降の解釈だよね?
158 :
天之御名無主 :03/08/14 03:16
卑弥呼=アマテラス というのは古代から一般的に信じられてきた。 魏志倭人伝の記述と記紀の記述は非常に一致しているからだ。 最近の古天文学の発展で皆既日食現象と魏志倭人伝での卑弥呼の没年の記述の符号も確認されている。 戦後、サヨクの記紀否定(記紀は単なる捏造という津田左右吉流の言説)こそアナクロニズムの極致。 神話の中の「真実性」の再評価が世界の趨勢。
159 :
天之御名無主 :03/08/14 03:27
現代の神話学の最先端を知っている方がおられるようで。
あぼーん
161 :
天之御名無主 :03/08/14 12:22
>>天之御名無主 自画自賛は醜い。本当に古代から卑弥呼=天照なら邪馬台国の場所ぐらい特定できそうじゃないか。 そもそも「魏志」倭人伝自体が陳寿が又聞きしたにすぎんだろ。ホラじゃない証拠もない。 チャイナは本気で仙人が五色の雲にのったり地面のなかに龍が住むと信じてるプッツンな民族なんだぞ! 漢民族は有史うん千年の大半を他の異民族から支配されてきたくせに、漢民族が世界一の優等民族だと本気で言ってるんだぞ!! チャイナのいうことを全面信用していいのか!?
あぼーん
あぼーん
>>158 >非常に一致しているからだ。
日本語変
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
166 :
天之御名無主 :03/08/15 18:26
ヒミコは「日の神子(巫女・御子・皇子)」だから素直にアマテラス決定でいいんじゃ? ヒミコの後継者のトヨは伊勢神宮の外宮の豊受大神(国常立大神と同一)になったのかもしれない。ちなみに内宮は天照大神。 豊受大神は稲荷大明神のことであり五穀豊饒を司るとされる。
167 :
天之御名無主 :03/08/15 21:56
豊受が国常立と同一っていうのは初耳。 中世の度会神道で天御中主と同一視されたっつーのはよく聞くが。 そもそも伊勢神宮は元は天照を祭ってたわけじゃないのでは?
>>166 アマテラスは天皇が祭神に祭り上げる前は対馬あたりの航海の神でしかなかった。
アマテラスが神武と同じく皇祖神になったのは天智天武あたりだろ。
>>167 豊受=天御中主=国常立っつーのは伊勢神道の常識です。
要するに外宮の祭神を記紀の原初神であると主張した。
28 :天之御名無主 :01/12/21 13:51 いや、太陽神って女性であることも多い。とくに、日本でよく知られていない 東南アジアとか北東アジアとかイヌイットとか、日本神話に影響を与えたようなところでは。
171 :
天之御名無主 :03/10/17 20:05
正装は素晴らしい西洋のドレスです。マリー・アントワネットが着る様な 特に中世の貴族の女性の着飾る、素敵な衣装です。和服はあまり着ません。 時には、大胆にもこれを短くしたようなミニスカをはくことも ままあります。やせた方で面長,髪はあご下が隠れる程度の、面長を気 にしてか、ふわっと両丸みをもたせた長さ。額上に三角縁式の鏡あり、 これを冠としています。目はきりりと真直ぐ横長。ベスト・ビューティ。 神々しいお姿。天照坐皇大御神と云われます。
173 :
天之御名無主 :03/10/18 04:15
天照大御神は太陽そのもの、崇神の神様だ。 もう一人、魏史倭神伝に出てくる卑弥呼に相当する人物がいて、天照の異名である向津日女命(ムカツヒメノミコト)、この両者が後に混同した。 彼女は巫女で崇神が即位するまでの代表を兼ねたが、出雲族の謀みで笠縫邑で殺された。 崇神が即位すると、次の大和の巫女は豊鋤入姫(トヨ)。 最大の敵だった出雲も、崇神の治下にやがて下った。
174 :
天之御名無主 :03/10/18 14:12
てか天照ってもともと男の神じゃん。 江戸時代まで実際の信仰上は、男神。 持統天皇編集の変な政治文書(大本営発表)と、その信者(国学者)が 明治になって女神といってるだけ。 卑弥呼(女性)と何にも関係なし。
175 :
天之御名無主 :03/10/20 21:39
太陽神に性別があるのか? 173 は卑弥呼に相当する人物と混同したと言っている。 そもそも混乱して伝わっているのだ。 卑弥呼(女性)と何にも関係なし・・・って言い切れんのか?
卑弥呼という方は、ふっくらとした顔立ちの婦人で 額上に円形の鏡を置きこれを冠としています。冠は頭頂に 真直ぐ伸びるアンテナ状の針を持っており、現代の避雷針 に似ていると言ってよいでしょう。 その姿で神がかりをなさっていたらしく、その針形の飾りは 被霊針と云うべきものであります。
177 :
天之御名無主 :03/10/20 23:55
>>175 だって男神だもん。 はっきり女王と書かれている卑弥呼とは違う。
太陽神に性別があるほうが普通。アポロは男、ラーも男。女の太陽神も
どっかの神話にあった。 朝鮮の神話にも日神が女だったのではと
推測させるものはある。 しかし天照大神が庶民の間では、髭面の
中年親爺の神だったことは、江戸時代の瓦版や浮世絵から明らか。
明治になって国家神道によって(記紀にある通り)女性だとされた。
178 :
天之御名無主 :03/10/21 00:03
だから日本の庶民においては、太陽の神は男性だった。これは隋書に 倭王が太陽は「弟」と言ったという記述があることでも判る。 つまり古事記日本書紀が編纂される前は、太陽神が男性であった。 何らかの(多分政治的)理由で記紀では女性と書かれたが、民衆の 間では男性であったことは上の通り。ひょっとしたら朝鮮の信仰が 記紀に書かれて、太陽神が女神になったのかも(天皇と取り巻きの 公家が朝鮮由来ということの傍証)
179 :
はなぢ( ̄Γ ̄) タラー :03/10/21 01:15
1は‘神道’の連中あおって、何が面白いんだい?
「天皇と天照大御神は夫婦の擬制」と聞いたのですが、 これは正しいのですか?通説的な見解を教えてください。
181 :
天之御名無主 :03/10/22 00:48
それは通説ではないでしょう。 大嘗祭での儀式をそうだと考える説も ありますが少数説でしょう。 天皇と中宮(皇后)とがそのような関係 にあったと示すものも無いと思われます。 そもそも宮中祭祀に於いては、天照大神は重要視されていなかったのです。 延喜式でも伊勢(天照)は重要視されていますが、宮中では祀られて いなかったのです。 だから夫婦の擬制ではないという結論になります。
>181 レス有難うございます。 では「女帝」制度が復活しても、宮中祭祀の面では全く問題ない と考えてよいのでしょうか
183 :
天之御名無主 :03/10/22 01:31
明治以降の宮中祭祀と平安時代のものとは別物といっていいでしょう。 また中世期には佛教とも習合していて、今の宮中祭祀は古い形が旧套 墨守されてきたものではなく、江戸時代の形から佛教色を除き、神道 色に染め替えたものです。 イメージとは逆に時代に合せて変化して いくことが、天皇家が続いた理由でもあるのでしょう。 宮内庁がどう考えているかは判りませんが、女帝を妨げる要素は 宮廷祭祀にはないでしょう。
>183 なるほど。有難うございました。
185 :
天之御名無主 :03/10/22 11:26
183に追記しておきますと佛教色といっても、明治の神仏分離・修験道 廃止から後の、現在見られるような佛教ではありません。現在では顕教の 浄土真宗・禅宗などが一般的なイメージですが、天皇家の信仰はそれとは かけ離れていました。 佛教もサンスクリット・パーリ原典や西洋の仏教研究の影響で大きく 変容したのです。 江戸時代には陰陽道・儒教・道教と密教が結びついた ものが天皇家の佛教信仰のあり方でした。
186 :
天之御名無主 :03/10/22 12:39
>>177 江戸時代のアマテラス像は単に儒学者の影響だろ。
太陽という共通点から本地垂迹で大日如来と同一視されたこともあるが。
ここで証拠をだすならアマテラス像ではなく「お天道様」だろ。
ちなみに「日本の庶民においては」の理由に
倭王の言葉を出すのは矛盾してると思われ。
>185 う〜む。天皇家の宗教も相当、チャンポンされていたのですね。 我々が天皇家に対して有する”宗教的純粋性”は、明治以降の ものだということでしょうか。。。
188 :
天之御名無主 :03/10/22 17:58
>>187 我々という括りが、よく判りませんが。 明治初期には国学の影響を
受けた(今の神社本庁的な)立場の人や江戸時代の尻尾を引き摺った
人、西洋風の見方をとる人など混沌としていました。
国家神道の強制や学校での皇民化教育によって平均的日本人にまで、
”宗教的純粋性”が行き渡ったのは昭和に入ってからのことです。
子供の頃こういう宗教的純粋性を獲得した人々が、まだ影響力を持っている
というのが現状です。 そろそろ彼等は消えて行きます。その後どう
なって行くのかは判りません。 社会的な気分というのは数世代しか
保たれないものです。
それまでの平均的日本人に於ける天皇像は、全く違います。日本史板
で中世や江戸時代の天皇像というスレで議論されています。階層・地域
などによる差異が、今日より遥かに大きく多様です。
ヤジさんキタさんが膝栗毛で伊勢神宮に京の人と一緒に参っても、天皇の
ことなぞ一言も出てきません。
189 :
天之御名無主 :03/10/22 18:08
>>189 説明を端折っただけだよ。 倭人庶民の信仰と倭王のそれがどう繋がる
かとか説明すると長くなるので、気分的に判ってもらえるとね。
それから天照大神は「お天道さま」ではないというのは神話学の常識。
Sun-god(goddess)としての性格は薄い。儒教と関係ないのは、民俗学
的にも明らか。 詳しい説明をする元気がないので、これで。
190 :
天之御名無主 :03/10/22 18:10
>188=181=183=185? ”我々”とは、世間一般普通の人の意味です。 ”宗教的純粋性”とは、「天皇家は神道だ」ぐらいの一般人のイメージ です(特にrightな意味ではない)。
192 :
天之御名無主 :03/10/22 18:45
>>189 元気になったらはしょらず説明してくださいね。
というか学問的な「常識」としてはアマテラスは女神が次第に中性っぽくなって 平安ごろから男神という説も現われだした、というものなんだが・・・。 詳しく説明する元気がないので、これで。
ハ ハ (,,'A`) ミンナゲンキガナイノレスネ(w (uu,)~
195 :
天之御名無主 :03/10/22 19:45
一番元気なさそうな顔だな>194
もともと天照大神は男神。しかし若くして突然に亡くなってしまったので 奥さんがあとを継ぎ天照大神となった。だから女性としても祭られている。
>>177 >江戸時代の瓦版や浮世絵から明らか。
江戸時代の浮世絵で天照大神を女性として描いたものも多いですよね。
199 :
天之御名無主 :04/03/19 23:35
テリー・ハッチャー(照・八千夜)さん なんとなく?
201 :
天之御名無主 :04/04/10 00:26
天照大神は実在する。しかも現代に。誰か傷心の天照を癒して天岩戸を開けてあげてください。
天津祝詞之太祝詞事を宣れ。かく宣らば天津神天之岩戸を押し開き云々・・・。 天之岩戸内部をかいま見た者のみが日の神のご神姿を拝見出来得るのよ!
203 :
天之御名無主 :04/04/11 02:53
>>198 江戸時代ので有ったか? 明治時代の浮世絵(もどき)には、
天照大神は女神として大々的に描かれてるんだが、それと
間違えてるんじゃないか? 芳年とかのは、詳しくないのが
見ると江戸時代のに見えるかもしれんが、明治時代初期だぞ。
204 :
天之御名無主 :04/04/11 03:00
まあ江戸時代後期には、国学系の天照大神(女神)も結構広まってた から、書籍の挿絵とかでは女神として描かれたのもあるし、浮世絵に ないとは断言しないが、多いとは言えないとおもう。
206 :
天之御名無主 :04/06/16 22:53
天照大神は鏡、矛を使用する岩戸神事の頃であり、平原古墳被葬者と 見るのが場所、時代考証からして最も合理的である。スサノオが出雲 への帰りに阿波でオオゲツヒメを殺す話は編集者のうっかりミスだが、 なにか神話が近畿地方に移動中である感じがする。
207 :
天之御名無主 :04/06/17 08:04
スサノオの特性にある(1)馬の毛皮をプレゼントする。(2)野糞をする。というのは 鮮卑等北方系の特徴であり、秦等山東半島系にはないものと思われる。スサノオ と天照がスサノオの官職、身分、管轄権を巡って争う場面は既に北部九州ではな く葛城辺りに高天原(議会)が移動した後のことであったような感じであり、2世紀末 から3世紀初頭の頃であろう。
どう考えても神話の枠内でしか語られるはずのないアマテラスを 実在うんぬんと主張することで得をするのはどういう勢力なのか?
209 :
天之御名無主 :04/06/17 10:21
われわれ素人には神話とか、考古学の限界がつまらんのじゃよ。 そちたちにはわかるかどうかしらんが、整合性のあるシステムを 仮想的に構築してみて、それによって断片的事象を整理してみるんじゃ。 これおもしろくてのー。若いときから学生、サラリーマン、先生は好きでは なかった。
210 :
天之御名無主 :04/06/17 10:28
世の中を「勢力」、「集団」だけで判断したらだめだぞ、息苦しいぞ。 人間で見ることじゃ。イザナギが全てを人体で見たようにじゃ。
211 :
天之御名無主 :04/06/17 10:43
何十年も前に満景峰で行くべきところに行かなかった教職員が残留し 国旗国家に異を唱えるようだが、こういうやからは自分の入る穴を掘らされ 銃弾費用は日本に請求が来る運命となることを知っていたのであろうが、 こういうものの教育を受けたのに限って勢力とか、利得とかが先行するようだな。
212 :
天之御名無主 :04/06/17 10:56
国歌、国旗を侮辱することはサードに走り、自分のゴールに蹴りこみ、 高速道路を逆行することなんだ。世界中どこへいったって国歌、国旗を 侮辱するのは精神病院行きだ。スポーツの次元の問題なのに国際共産 主義、階級闘争の精神に反するなどとして反対するのは異常だ。
そもそも、男神女神の別はあっても 日本の神は人格神ではなかったわけだし 姿どうこうは別問題じゃなかろうか。
214 :
天之御名無主 :04/06/17 13:22
天常立命-網走方面の縄文竪穴遺跡に床の間があり、現在の花瓶を置くように 石棒が立っているという。後産を土間に埋めるのも戦後までの日本各地の風習と同じ であったそうな。これなどは最も古い神だろう。また縄文の土偶に女神を象ったものが ありこれまた万国共通の神。三内丸山の高層建造物はタカミムスビ、タカギの神だろう。 これまた、万国共通。イザナミ・イザナギに似た話も各国に多いらしい。しかしだよ、 天照は俄然違うんだ。何か建国、国体というイメージがついて回る。一寸違うんだな。 そこに卑弥呼がダブって見える。人格神の存在を否定できない。
>>215 そもそも日本の神とはアニミズムのもとに
生み出されたものだから、姿はない。
原理的には有相だが、それは人の姿をとるものでは
なく、得体の知れない力として認識されている。
つまり日本の神はマナ的故に、近い。
日本の神が人の姿で描かれるのはずっと
後世のことである。それ故に、それを完全な人格神と
呼ぶのは些か疑問である、とまぁ、こんな
ことが言いたかった訳だ。つまり
神が成立してから、それが物語として
政府(朝廷)や個人の都合よく改竄され文字として
記される前の状態をもって意見させてもらった、悪しからず。
単純に記紀を編纂する際に魏志倭人伝を参考にしたって考え方はできないの?
>>215 アニミズムとマナイズムをごっちゃにするなよ。
>原理的には有相だが、それは人の姿をとるものでは
>なく、得体の知れない力として認識されている。
>政府(朝廷)や個人の都合よく改竄され文字として
>記される前の状態をもって意見させてもらった、悪しからず。
どういう史料に基づいていってるのか?
日本に於ける「いつ」をマナとする説は有名じゃない? 後、本居が畏怖されるものは全部神とか書いてたでしょ。 そこらからみて、日本の神観念にはマナイズム的な とこもあるんじゃない?それから日本の神は元々 非人格的(肉体のない)存在でしょ。本来、霊力(自然の力)そのものを神格化 してたわけだし。知ってるとは思うけど、例を出せば ヒノカクツチは「ヒ=火」「ノ=の」「カク=輝き」「ツ=の」「チ=霊力」 って意味で人格神ではない。それから名前から成立時代を見ると、 語尾がチのものが最も古い部類らしいが物語ではそうはなってない。改竄じゃない?
卑弥呼や阿弖流夷などは音に字を当ててるから一音一字 天照は違うね時代が新しいのかな?わかりますか
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自分の伯父が「アマテラスの誕生」(講談社文庫かな、復刻してるし、宗教学でもお勧めの本だった。) をかなり前に書いているので、それを読んだら参考になると思います。 マジなレスになりますた。
>>224 信じるも信じないも見事なデタラメぶりだw
226 :
天之御名無主 :04/07/18 02:06
天照は実在したでしょ 天の なにがしだから 天の一族の誰かかな 天竺ってインドの方?考え方同じでしょ法師たちの考えと 道教がらみの神かなあ?
228 :
天之御名無主 :04/07/18 11:00
日本全国各地に地域の守護神である太陽神(日神)があり、日神は海人集団 の神であるが、更には、オオヒルメムチ=神様をお祭する神様というのもある。 これと西王母織女が重層し、天照大神が皇祖神となるのが持統天皇四年 (AD690年)、この年に伊勢神宮式年遷宮が始まる。 卑弥呼さん、天照さんってご存知?「お前らもっと歴史や考古学を勉強しなさい。 バックトゥザフューチャーなんてのは映画の話だよ。」
アマテラス神話のソース論はともかく アマテラスの実在非実在など、この先どんな新発見があろうとも 不可知の領域を越えることはない。
230 :
天之御名無主 :04/09/20 23:04:29
アメノウズメノミコトはどんな踊りを踊ったのか気になる。
ロックのビートで縦ノリじゃないことは確かだ 様式もなんもなく 海辺で酔っ払いすぎた乙女のゆらゆら系だったんじゃね?脱ぐし
酔っぱらいキライ
相変わらず学問スレなのに調べもせずに書き込む香具師と諦めきった人ばっかりだね
タイムマシーンでも無きゃ無理だな。 その時代にいけなくてもいい。 その時代を第三者として見ることができる装置 があれば事足りるのだが。 そんなことは不可能か。
そうでもないよ
マジデ
実在してたらいいね
238 :
天之御名無主 :05/03/02 19:30:12
卑弥呼の発音は日巫女としてのヒミコだと言う説が有力視されている。天照と卑弥呼は神話や伝承の類似が多く、卑弥呼を神格化させた可能性が高いと言う説もうなずける。天照らすの別名である「オオヒルメカミ」の尊称を省くと…
239 :
天之御名無主 :05/03/04 12:25:11
アマテラスの直接のモデルって推古帝じゃないの?
240 :
天之御名無主 :05/03/04 12:59:41
>217 名前: 天之御名無主 [sage] 投稿日: 04/06/18 01:29 >単純に記紀を編纂する際に魏志倭人伝を参考にしたって考え方はできないの? 神功皇后のエピソードのうち、 いくつかはそうやってできたものでしょうね。 天皇家の始祖が中華皇帝の家来(朝貢している)では都合が悪いし、 年代引き伸ばし(3世紀半ばがスタートなのに、紀元前まで伸ばしている) がばれてしまうので。 天照=卑弥呼は、日本書紀では隠したいことの1つ。 日本書紀では神功皇后を卑弥呼に対応させたいという強い意志がある。 つまり、天照部分は魏志倭人伝をなぞらえた訳ではない。 天照=卑弥呼と書くと、男神説の人が反発するから、 「卑弥呼は天照のモデルの重要な部分」 くらいに言っといた方がいいかな。 男神説を全く否定するつもりはないが、 「卑弥呼が天照のモデルの重要な部分」 であることは根拠になることが多いので正しいと思う。 より古くは男神だったとかは、あってもおかしくない。 ただ、卑弥呼の影響を無視するのは間違っていると思う。
241 :
天照 :05/03/05 15:38:20
宮崎の一ツ葉に、現実に「天照大御神」のことがのこつていますよ。シーガイアの近く本当のことですよ。 詳しくは、宮崎の観光課に聞けば詳しく教えてくれるかも、市民の森近くに、天照大御神 出産した場所もありますよ!!!
卑弥呼とアマテラスを、そう簡単に結び付けていいもんかね。 「えらくてすごくて古い女の人」と言う共通項で安直に結び付けてる気がする。 捏造の記録だとは言え、いくらなんでも書記から千年離れたところの二人を何の 証拠もなしに結びつける流れが、学問として妥当かどうか。 そんな強引な話にそんなに簡単に納得するんなら、神武天皇実在説もレベル的に 変わんない気がするけど。
243 :
adamust :05/03/05 15:57:54
推古天皇の関係はそんな説もあるけどたしか戦前のやつじゃなかったかな? それより持統天皇関係が強いとおもうが
244 :
天之御名無主 :05/03/05 18:20:31
あまてらすおおみかみ、おおひるめのむちが女だということを今日知った
┣¨‡┣¨‡
え・・・? 共通項はたくさんあるでしょ?
あるから何
248 :
天之御名無主 :2005/03/28(月) 19:09:07
天照大神=卑弥呼っていうのはイメージが合致するよな
>>238 の火巫女だと益々そのかんが強くなる
個人的には、アマテラス=卑弥呼は、考えるだに不毛かとも思うのだが、 「卑弥呼的実在がアマテラスのモデルとなった」という話なら かろうじて(あくまでかろうじて)聞く耳を持たなくもない。 ここはひとつ、 アマテラス伝承と、倭人伝卑弥呼を結ぶ根拠を具体的に整理してくれないか?
250 :
天之御名無主 :2005/03/31(木) 00:32:21
とりあえず、基本的なことから始めたい。 卑弥呼が日巫女だ、とする説からなんだけどさ。 当時から、巫女のことは「みこ」と呼んでたのか? 自分が知る一番古い表現は「イツキノミコ(斎王)」のイツキなんだが。 当時も「みこ」と呼んでいなければ、卑弥呼=日巫女というのは苦しい気ガス。
251 :
天之御名無主 :2005/03/31(木) 00:35:35
江戸時代までアマテラスが男、とされたのは どちらかというと平安後期に大日如来と習合されたのが原因な気がする。 延喜式でもアマテラスは女として扱われてるから、当時は女神であったのは間違いない。
252 :
天之御名無主 :2005/03/31(木) 03:50:41
253 :
天之御名無主 :皇紀2665/04/01(金) 11:23:44
>卑弥呼が日巫女だ、とする説からなんだけどさ。 当時の魏の国の音はコはカだったという説があります。 古代の中国の音に詳しい先生の報告があります。 ヒミコの音を巫女と思うのは俗説でしょう。ではヒミカとは何か? 古代王朝の名称ですからね。権力抗争が激しい時期はとりあえず女をたてた。 一般的霊力としてヒーのコとメでヒコ、ヒメ「甲音並び」に解がありそうだ。 ヒコヒメ王朝、古代姉弟権力の群雄割拠の連合の頂点がかろうじてヒミカという 役職じゃないか?すでに堀をめぐらしている事実は男性の時代だという事です。 ヒトは乙音並びでした。この謎をだれか解き明かして下さい。 尚ヒミカは日の方向、東、中国からみて日本は東ですから残念ですが、聖徳太子 の日あがる国という矜持の意味しかでません。 賢明な太子が中国よりは東だからと強調した意味は一矢報いたいというパンチなのか。 そこから妙な太陽信仰につながったのか?権威、西王母を知っていたはずなのだがね、。 中国を日の沈む国としたのは政治的音痴なのか、位置関係をありのまま語っただけなのか? 中国よりは上だぞと誇るなら太陽を祭ることが必要だった。
254 :
天之御名無主 :皇紀2665/04/01(金) 20:27:30
適切な問題設定がなされたとき、すでに適切な回答が示されている
>>253 自分が今何を理解していて何を理解していないのかちゃんと整理してください
255 :
天之御名無主 :2005/04/06(水) 10:23:19
失礼しました。「日いずる国」に隋の煬帝が怒ったということではなく 天子という言葉だそうです。「天子」の名称には、民衆のひとりであった人が何故 王権をえることができたのかという、出自の物語があります。
256 :
天之御名無主 :2005/04/06(水) 10:24:34
天から認められる経緯が漢字という文字の発生にも関係しているらしいから 天子という意味内容は深そうです。ジャイアンツは不滅です。 そんな言い方は民衆には許されているのですが 天子は「革命される事」を認められるているので天子は永遠であっても 天子に承認された氏族が天子の永続を天からは保証されていないのです。 単なる王が天子という言葉を使用したから、怒りをかったのでしょう。陸続きだったら「討伐」されていたでしょうが海が日本側の誇りを支えてくれました。危ないプライドが沈殿していく島国、アマテラスはその誇りを強化したものではなかったでしょうか? 伊勢神宮は中国の社稷を真似ていると司馬氏は注意していませんでしたか? 決めつけたら論の展開はラクチンです。謎のヒミコ、アマテラス。
257 :
天之御名無主 :2005/04/06(水) 23:05:30
秀真伝と旧事紀で言っていることは一致している天孫は日高あるいは常陸から大和へ船で降臨したのだ。
258 :
変光星 :2005/04/15(金) 07:05:19
最初は神、後に神を祭る最高位の巫女王を示す言葉としても利用されたのでは。
259 :
変光星 :2005/04/15(金) 07:22:20
岩戸がくれと言うのがこの最高位の巫女王の死、再生儀式というのは葬儀を表している 感じがある。この葬儀と言うのは次の倭国王を選出することであったのだろうが予定されて いたオシホの降臨が倭国乱にかかり実現されず、各地で巫女王が擁立された。倭国乱 の繰り返しが大型古墳建設で収斂するに従い纒向で神事を行う巫女王にその地位が移り 権力を象徴する鏡は破壊と再生を繰り返しながら中心的な豪族の手に渡る。
260 :
天之御名無主 :2005/05/04(水) 17:48:39
261 :
天之御名無主 :2005/05/09(月) 05:13:27
>>259 だから神話だろ。そっくりの話が東南アジアにも中国西南部にもあるじゃん。
倭国の乱が東南アジア全域を巻き込んでたわけか?
いい加減に目を覚ませよ。
じっさいのとこ、日本神話だけなんでもかんでも史実を元にしてると考えるのもどうだかな
263 :
天之御名無主 :2005/05/27(金) 13:55:11
そうそう、神話は神々の価値観の範疇。 犯すべからず。
264 :
神道の神コピペ :2005/05/28(土) 00:13:21
天之御中主神(天主・御中主):絶対神>>高御産巣日神・神産巣日神:造化三神(宇宙・万物・神・霊の創造神)>> 別天神・神世七神:人類の創造・生命を司る神(宇魔志阿斯訶備比古遅神、他)>>イザナギ・イザナミ>>> >『天照大御神(高御産巣日神の命令で天界(高天ヶ原)の統治)>>スサノオ・ツキヨミ:以上、三貴神』>> 天皇関連の神(大国主も天皇との契約から此処)>>産神>誕生神(氏神)>広意義での八百万の神>人間神(豊臣・乃木)>>自然神>霊獣・人工的な神>他。
>>264 いったいどんな史料に基づいているんだか。
大日如来>諸仏>菩薩>声聞・縁覚>梵天・帝釈天・四天王>諸星辰>閻魔王・泰山府君>
天神地祇(←←←←←ここに記紀の神々)>行疫神など
266 :
天之御名無主 :2005/05/28(土) 07:08:11
>>265 違うな。
仏など所詮、神が創造した一つに過ぎない。
あと、天照大御神=大日如来は仏教側が言い出した事だろ。
267 :
主神ゼウス :2005/05/28(土) 09:56:59
わしの妾の子孫どうしで、もめるな。 ヘラがまた五月蝿いではないか。
>>266 これは北条泰時の起請文なんだが。www
269 :
天之御名無主 :2006/02/20(月) 15:34:46
アマテラス=日巫女
大日如来はむしろ=天之御中主神だよな。 天照大御神=大日如来という説は (大)日=太陽(神)っていう安易な連想な希ガス。
天之御中主神は北極星じゃなかったか?
272 :
天之御名無主 :2006/02/27(月) 00:42:25
天之御中主神(妙見菩薩、北辰妙見尊、尊星、真武大帝、太上神仙)は 陰陽(日月)、五星(木火土金水)、七星(七情)と生み出したそうな・・・ 人の身は五星で、心の悉地は七星で成り立つようで。 アク字、ア字、ソ字
大日如来も天之御中主神も宇宙の中心。
神仏習合ネタはどうでもいい。
天之御中主神は比較的新しい神様だよ 古事記の他にはほとんど記述がないことで明らか どうみても道教の影響です
276 :
日本@名無史さん :2006/03/12(日) 22:03:52
神道で、大日如来にかろうじて匹敵できるのは 天之御中主神。しかも天之御中主神はあとで付け加えられた。 天照大神は、本来男神。 しかし、日本書紀編纂の総責任者、藤原不比等が 自分を拾ってくれた持統天皇に結びつけるために、女神とした。 それもこれも、すべて藤原氏の正当化と 藤原氏よりも由緒ある豪族達と、自分達藤原氏を同等に見せるため。 ちなみに鎌足は、半島(百済人)であり、由緒ある中臣氏を乗っ取った。 そして、藤原氏となったが、由緒ある中臣氏はそのまま別系統として 存続した。
妄想はいらん。
つか仏教って後付け設定の塊のような……ブッタは何処いったんだ?
279 :
天之御名無主 :2006/09/14(木) 19:16:11
280 :
天之御名無主 :2006/09/14(木) 20:10:17
それ、ゆーーーーーんですか!
>日本の開国始祖である卑弥呼 ここからもうpgrwwwww
283 :
天之御名無主 :2006/12/05(火) 23:06:21
スレ違いかもしれないが… その者の数々のしてきた事柄の全てを、各自でよく観て、もう1度検証してほしい。 離れている時がお互いの事を想うことが出来たらしいが、 その間その者が、私に何をしてきたかを。近くに居られるとその者の都合が悪かったのだろう。 ある人と一緒に私に縁のある事柄など引き出し確認作業をされてきたから。 (昔からずっと縁のある人との情報を引き出され、連れて来る様に仕向けられ) みんなもされていないだろうか。仲良くするなとは言えないまでも、それに合った付き合い方 というのがあると思う。好きという感情だけで許容して共有してしまうというのは、いささか 軽過ぎはしないだろうか。大切な情報が全て引き出されている事にも気付けないで。 私からは肝心なことが引き出せられなくて、誰にも合わない!とか、頑固と言われたけれど。 それと、21の時、ある人が猫を連れて来た。 それからしばらくして、こちらの身体が本格的に浮腫み始め出した。猫が側にいなくても 出来るようになったようだ。 何も知らない普通の友達のほうが匂いを感じ取っていたよ。飼われている状態の人は別にして。 私に好感を持っていても、違いに気付けていた。その者の本当の本体を。 だからこそ今と同じことをされてしまったワケだけど。 脳内デンパ自作物語を少しでも疑う者がいると、場が白けてバレてしまうからだね。 こっちは、こんな体調でも夢の中で浄化するんでしていたよ。やること両者やるとしても、その者は 昔から知人を総なめ状況だった。 (つづく
284 :
天之御名無主 :2006/12/05(火) 23:08:49
(つづき) 立ち振る舞いも言葉や表現や言動などを学習してきて、又はどこからか引っ張ってきても、そろそろ 本当の姿が露呈してきたように思えた。維持管理がもうきついのかな。 その者の演出した効果に燃えて事態がこんなに悪化していても何も気付けなかったんだね。 とても残念だ。 確証がとれないのに、神話になぞられて、その人物が自分の好きな要素を持っていた場合 人は容易に思い込んでくれるし、またその方が利用も扱いもしやすいのだろう。 みんな、今までのこの莫大な時間に一体何と戦っていたんだろうか。 私には、その者の星の周波数メロディにみんな楽しそうに躍りながら手を貸していたようにしか見えない。 これでは、力のある人達の想いをいくつ犠牲にしても無になってしまうのだろうか。 そして、その者の新たな者をこの世に留める為に、思いを入れてきてしまった皆。 でも、足りなくて私と意識をリンクしてきたがそれでも足りなくて近くに来ていたね。 新たな者にもかんし役がついているようだし。 新たな者が誰なのか、私はわかっているつもりだけれど、こうもやりたい放題出来たのは 皆の傘に入って守られながら、そこから本格的に自分のやりたい様に随分手広くやってくれたとしか。 みんな今まで何をしてきて何を守ってきたの? これでは封印されていたことがどこまで知られてしまったのかわからない。 その者があり得ない手法で手にした借り物を元に戻した状態を考えて、その者の本当の本体を見てほしい。 これが見えていないと何を言ってもあなたにはもう私の思いが伝わらない。 あの日のたすけを求める声をあの人たちとその者に妨害されたように。
285 :
天之御名無主 :2006/12/05(火) 23:37:09
284のカキコの一部訂正 ×私はわかっているつもりだけれど、 ○徐々にわかったのだけれど、
天照大神は人物として実在していたか→論じる価値無し スレ改題「天照大神信仰は古来の信仰か?」
天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇
強烈なきを放つ者とその側に付き人として女性そして目玉 の夢
>>278 欲と怠惰に溺れた高僧、信者、関係者によって
イいカゲンな儒教、道教、迷信、後付けまみれにされました。
その中から出来たものには、文化的には興味の対象になるが、
哲学的、宗教的には悪質なものが多い。
これらが方便として本当に必要であったのか。
儒教と、本来の素朴な神道というか民間信仰は合わないと思います。
ヒンドゥー教と密教も。
291 :
Oクニヌシ :2006/12/26(火) 13:55:45
天照皇大神 天照大神 天照大御神 すべて違う神様です。
あまてらすすめおおがみ あまてるおおがみ あまてらすおおみかみ 確かに読みは全部違うね。
293 :
Oクニヌシ :2006/12/26(火) 19:35:54
外宮 豊受大神=アラハバキ神=女神 内宮 天照皇大神=クナト大神=男神 出雲族=蛇族の祖神であり夫婦神、と思います。
294 :
Oクニヌシ :2006/12/27(水) 19:39:39
天照大神=ニギハヤヒ命=男神 天照大御神 =皇祖神=女神 と思います
いや、神じゃないし。
存在論の中に捉えて安心したいのだろうが 神々と言うのは存在論の範疇に無いモノであるから 存在するとも存在しないとも、結局は言えない。 「わからない」と素直に認めることも、学問においては大切ではなかろうかと思います。 >1さんは、別のアプローチをするべきではないかと。
・ゼウスは人物としては実在しただろうか ・エルは人物としては実在しただろうか ・オーディンは人物としては実在しただろうか ・伏儀は(ry どれでも好きなのをお選びください なんで日本神話だけ歴史でなければならないのか理解できない
日本書紀&古事記の神話は、他国のと比べると政治性が強い
んなこたーない。 他国は国そのものが断絶してて日本は続いてるっていうただそれだけ。 ギリシャ神話だって今はまとめられてるから散漫にみえるが ポリスの正当性を求めたものが多い。 広く知られてるのが黄金時代の話ってだけで イリアスやオデュッセイアだってギリシャ神話の範疇だ。 で、トロイ戦争が実際にあったからってアプロディテやアテナは実際に存在したか? ローマ神話だってロムルスとレムスの建国神話はローマ王国の正当性に繋がる よしんばロムルスとレムスが実在したとして、マルスは実在したと言えるか? そういう次元の話だ。
ある部族の長が同族に襲われそうになったので、隠れてやりすごしたってだけじゃないの?
301 :
天之御名無主 :2008/01/02(水) 01:05:45
庶民は何も知らないだろうが、朝鮮半島右大部分がツクヨミ領、左大部分がアマテラス領、中下(韓半島南、つまり百済方面と日本)がスサノオ領。 アマテラスの子らがスサノオの養子になり、スサノオの子らはアマテラスの養子となり、国を交換した。北鮮と日本が中が悪いのは身内の喧嘩みたいなもの、仲直りできるはずです。韓日は諸部族の総合統治国家群だった。 つまり現天皇家はスサノオの直系で家柄(日本統治家格、祭祀)が アマテラスということ。これだけは北朝鮮も認めてる。彼らは天皇家には親しみをもっている。反発してるのは日本の反動勢力に対してだけです。
302 :
天之御名無主 :2008/01/03(木) 12:58:06
はじめまして。質問したいことがあるのですが、日本神話が完成したのはいつなんでしょうか? 縄文時代における原始神道において天照大神という神は存在していたんですか? 秦氏が渡来してきた4世紀中頃、秦氏が景教徒であるとして日本の神社神道が原始キリスト教神殿であり 天照=イエスキリストであるという説があるのですが時代に矛盾が生じてしまうのです どなたか情報をお願いします
303 :
天之御名無主 :2008/01/03(木) 14:55:58
>日本神話が完成したのはいつなんでしょうか? 古事記・日本書紀により纏められたのが8世紀 これ以前の文献・文字資料がないから確かなことはわからない。 >縄文時代における原始神道において天照大神という神は存在していたんですか? 「天照大神」という神名が定まったのは700年前後とされている。 いくつかの異称から先行する複数の神格が統合されたと思われる。 縄文時代の文字資料なんか無いので、たとえ太陽信仰が確認されても天照大神とどう繋がるか論証するのは難しい。 記紀にあるような天照大神が縄文時代に存在しなかったのは確かだとは思うが。 あと、景教と秦氏の関係については俗説に過ぎない。 参考までに 4世紀末〜5世紀に秦氏渡来 431年にエフェソス公会議にてネストリウス派(景教)が異端とされる。 635年に唐都長安にネストリウス派が到達する。 781年に『大秦景教流行中国碑』が建てられる。
304 :
天之御名無主 :2008/01/04(金) 12:27:49
非常に参考になる解答ありがとうございました。
305 :
天之御名無主 :2008/01/13(日) 15:28:03
聖書に出てくるヘプツィバが天照大神にあたる。 イザヤの子孫であると思われる。 さくら さくら 弥生の 空は 見渡す限り 霞か雲か 匂いぞ 出づる いざや いざや 見に行かん
306 :
天之御名無主 :2008/01/14(月) 03:48:26
オオクニヌシとの闘いに勝って国を譲られたんだろ? 後にアマテラスとよばれるようになる人物はいたのだろうよ。
307 :
天之御名無主 :2008/02/21(木) 23:17:20
天照大神は、天界にあって日の宮を主宰される神。 3世紀の九州に肉体を持った。その名を卑弥呼という。
308 :
天之御名無主 :2008/02/23(土) 03:40:35
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】 アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が 先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。 「パタゴニア」はこの事実を指摘されて 今後もシーシェパードを支援していくと明言、 捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、 反捕鯨の立場を明確にしました。 日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で 海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して 採り尽くさないように環境にも配慮しながら 行われてきたものです。 白人のように鯨の油を取る為だけに 鯨を殺戮した捕鯨とは違います。 パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して 「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を 日本に押し付けようとしています。 パタゴニアはアウトドア用品などを売って 人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら 反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている 自己満足の偽善者たちです。 日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する 不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
309 :
siraki :2008/03/01(土) 10:10:42
>>299 >他国は国そのものが断絶してて日本は続いてる
っていうか、↑がその最大の理由でしょ?
神様、神話の中で活躍した神々の子孫が今でも生きている。
神話の中の神々は超人的な力でもって、荒唐無稽に描かれている。
でも、今の天皇は普通の人間。
ということは、昔の天皇(=神)も普通の人間。
じゃあ、神話の中で描かれている荒唐無稽な話にも意味がある、
史実が織り込まれてる、と考えても妥当なんじゃないの?
そら、中には「それは違う!」と断固として主張すべき、
有り得ないこじつけはあるだろう(韓国起源みたいな輩の)。
でも、それらと、妥当だと考えられるものを一緒くたにして一蹴してしまうのも、
無理があると思う。
>で、トロイ戦争が実際にあったからってアプロディテやアテナは実際に存在したか?
>ローマ神話だってロムルスとレムスの建国神話はローマ王国の正当性に繋がる
>よしんばロムルスとレムスが実在したとして、マルスは実在したと言えるか?
ローマ王国の正当性云々は僕には分からんけれど、
少なくとも、今でもその神の子孫とされる人たちが存在しているのなら
実在したかもしれない。
日本のようにね
>>311 んなん、知らね。君の妄想かも知れんし
>>299 が出てくるまで待つよ。
何年かかるか知らんが
部外者は余計な茶々いれんで欲しい。寒いから
下3行の質問には答えてるわけだし
まぁ、素直に受け入れる以外はそういう反応しかできないでしょうね。
>>313 で、結局君何が言いたいの?
意味が分からないんだけど。
ただの煽りならやめて欲しいんだけど
俺は、
>>299 に対して
>>310 の回答をしただけ。
315 :
天之御名無主 :2008/03/09(日) 22:19:26
真面目な話、天照大御神=卑弥呼説は昔からある。 和辻哲郎も唱えてたし、現在は安本美典氏が唱えてる。
316 :
天之御名無主 :2008/03/10(月) 19:26:12
その詳細については上の方にあるので省くが、 三貴子の分治以降、岩戸隠れまでの天照大御神が卑弥呼で、岩戸開き以降が台与だとしても、 それで天照大御神を100%卑弥呼+台与とするのは早計であろう。 それでは太陽神としての天照大御神は存在しないことになってしまう。 太陽信仰が元からあって、卑弥呼+台与の記憶をその神格の中に吸収したというのが真相であろう。
317 :
天之御名無主 :2008/03/10(月) 19:31:48
ではその太陽神とは? ニギハヤヒだとする説や書き込みも見られるが、 各地の天照御魂神社の祭神がニギハヤヒだからといって、 ニギハヤヒを太陽神とするのもこれまた早計である。 太陽信仰を持ち込んだのがニギハヤヒだという見方もできるし、 そもそも現行の神社の祭神が、元からそうだったという保証はどこにもないのである。
318 :
天之御名無主 :2008/03/10(月) 20:31:45
大体旧事紀も含めた神話に登場するニギハヤヒは、 人間的要素が大きい。
319 :
天之御名無主 :2008/03/28(金) 20:09:52
天孫降臨は半島からやってきた文化人である つまり天照は朝鮮人の巫女であり 倭人の祖である縄文人は彼らを文化と技術を伝えてくれた神として祭り 進んで配下になった。その恩を忘れてアジア人の虐殺と支配を行った倭人は最低 僕の学校の恩師(天下の明治大学出じゃい!!)はその真実を教えてくれた 日本人はその事実をしかと受け止めなければならない また、僕のように学のあるものたちは無学な多くの人を啓蒙する義務がある ちなみにこの事実を認められない妄信者たちが僕を朝鮮人だとののしるだろうが 僕はれっきとした日本人であり旧華族のヴィスカウントの直系である(妻は男爵家の出である) 学習院だって卒業しているのだ
320 :
天之御名無主 :2008/03/29(土) 02:25:20
天下の明治大学(笑)
朝鮮人を装ってデムパ飛ばすとは悪質だぞ!
322 :
天之御名無主 :2008/07/08(火) 15:05:46
天照大神=漢委奴国王
323 :
天之御名無主 :2008/07/09(水) 14:37:44
皇室では・・・ 愛子。この人達病気なの。 \____ ______/ )ノ . l.::::::::彡'''''ー-く彡"彡ノノツ、 ,. -‐'''''ー-..、. . )' .::::i゙ \::::::::::::彡;'; ,/イ:::::::::::::::::::::::ヽ. ヽ__!---、 、-- ヽ::::::::,.、彡/.::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙、 . { "゚ゝ) 、'"゚` ゙ヾ'ゝ{:i゙l. ::::::i.::::l、::::i.::::::::::::::::: ', l ,.! 'ヾ j、// !.::::::::l`:`:`__゙ヾ::::::::::::::: l '、 l ニニ~-゙ュ .彡/ ゙、{. ー ー !::::::::::::::.| \ ゙ ニ ''" ` ,ノ!:::| l <__ ; ';:::::::::::.,! . /ヽ.___,...-''゙ ノ~..... __ ',. j-、 ,ノ:::::::::./ /( / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄\ くるくるぱぁーなの? ・・・・・と 教えてあります。
天の岩戸って何となく出産ぽく思うのは俺だけか
325 :
天之御名無主 :2008/08/05(火) 23:51:49
じゃあ帝王切開だったのか?
326 :
天之御名無主 :2008/08/11(月) 13:56:07
>>278 ブッダていうのは、「覚者」の意味
日本では特別な意味でも、当時のインドではべつに以前からあった言葉
ブッダならゴータマ・シッダールタ以前から沢山いましたよ。
で、釈迦なら、どこの宗派でも現世での開祖としての共通認識としてある。
ただ、悟りという山頂のゴールにつくルートを教えてくれる指導者(ブッダ)は
山のようにいる。釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来など。
毘沙門天とかの神々も、如来の変身した姿の扱いなのでOK。
327 :
天之御名無主 :2008/12/31(水) 12:46:03
私の家計は 天穂日尊第十三世仁野ー十四世宇合ー古人ー清公ー是善ー善王ー ー宗岳(従四位大内記)−嘉楢(右京進)−持賢(五位下)− ー菅原道真ー高規ーこの後は書くと特定できるので省略 ここから25代目の当主がうちの祖父になります。 天穂日尊(あめのおのみこと)から13代さかのぼると天照大神ー のみのすくね。天皇家につづく千家家(代82世) うちは今65代で千家家に続く家柄ではないかと思っています。 うちは大和時代から苗字が4回変わりおちぶれても今も地元では名家で通っています。 ご先祖は足利尊氏とか有名武将につき賢く生き残り天照の血を受け継ぐ日本でも 数少ない家だと思っています ゆえに実在します
>天穂日尊(あめのおのみこと) 「あめのほひのみこと」じゃないの?
>ゆえに実在します 何が「ゆえに」なんだか…
それはうちの宝倉にある系図にも菅原から記されています。 ○家初代は菅原○○堀出雲光○と言って、あめのおの尊が父である天照に 大国主の尊のまつられている神社守をまかされていたことから出雲守の名を名乗っています 堀家になってからは1200年代〜秀吉にほろぼされるまでの1577まではずっと城持ち 日蓮宗真門流代53代館長も○○家からでていて本山の本○寺に大石塔があり総代であることからも嫡流とかんがえられます 管公からのうちの歴史について大きな出来事が何月何日まで詳細に記録が残された文献も 宝倉からみつかっています ゆえに実在します
在原・清原・紀・大伴・菅原姓は在清紀伴菅と言って源平藤橘並みに まがい物家計図に利用されてますけどね。
出雲国造や土師氏の起源がアマテラスに結び付けられているだけなのに、 ゆえに実在しますってw
334 :
蛇鵜 :2009/03/28(土) 08:09:28
オオクニヌシ=大国御魂、大国主。国王を意味する称号。 スサノヲ♂=初代オオクニヌシ。大和国の創始者。ニギハヤヒとヒミコとトヨの父。天皇。 ニギハヤヒ♂=大和国の王(倭王であり皇太子)、ヒミコの夫。※異母兄妹で結婚 ヒミコ♀=日の巫女(大和国)。神官職(敬称:オオヒルメ)。 トヨ♀=日の巫女(出雲国)。次期神官職(敬称:ワカヒルメ)。 大和国=魏国(中国)と盛んに交流のあった倭(日本)最大国家。 ニニギ♂=狗奴国(クナ国)の王。※渡来した弓満王の倭名。 狗奴国=倭(日本)に出来た新興勢力(大和国と敵対関係)。 ★大和王ニギハヤヒが狗奴国討伐に向かうが敗北。ニギハヤヒ戦死。 ★その後、ヒミコが神官職を辞意し大和王に。魏の援軍を得て再討伐へ向かうも和解決着。 ★和解後にニニギとヒミコは結婚。 ★狗奴国は大和国に“形式上”吸収される(倭統一)。ニニギ、念願の大和入国。 ★ニニギは「スサノヲ」襲名。魏国より「卑弥弓呼(ヒミクク)」と称される。 ★ヒミコ王位に付くことで、妹のトヨが次期神官「卑弥呼」襲名へ。 ★新スサノヲ、出雲国為政のため出雲へ出向。 ★新スサノヲが新卑弥呼(トヨ)を殺害。※出雲国簒奪のため。 ★新スサノヲとヒミコ、再び敵対関係へ。新スサノヲ、出雲国で磐石の土台形成し立ち向かう。つづく。
335 :
蛇鵜 :2009/03/28(土) 08:11:24
初代スサノオを「オオクニヌシ」と称号したように、それを継いだ権力者ヒミコを「アマテラス」と称号した。 初代スサノオは稲作と文化をもたらした為に「神」とされて倭人一切はひれふした。 ニニギ(新スサノヲ)は「応神天皇」。はじめから大和(倭)簒奪の狙い。 この頃の倭の王族間では今では考えられない近親相姦的な結婚で、それが常識であった。 初代スサノヲ時代は男系国家だったが、継いだヒミコ(アマテラス)の勢い素晴らしく、彼女が王位継承と同時に女系国家へ変化した。
>>335 記紀の巫女神アマテラスは、記紀の創作で、それ以前は存在していない。
アマテラスのモデルはヒミコで、その存在を知っていながら記紀の編纂者は隠蔽している。
伊勢神宮は記紀の記述と辻褄を合わせるために建てられた新しいもの。
スサノオの一族の始祖4代は石上神社に祀られている。
こっちが本物で、しかも、滅ぼされているため、
ヒフミの祝詞を朝鮮語風にヒアリングすると、
「かえしてよ、かえしてよ、おばかさん」という意味になる。
記紀は誤魔化しているが、
簒奪者に対する恨みは、今でも消えずに、痕跡をとどめている。
記紀に巫女神として登場する天照大御神は、卑弥呼などの伝説を元にして創作された新しい神。 辻褄あわせとして建てられた伊勢神宮には、持統天皇の他に参拝した天皇が明治になるまでいなかった。 どうぜん、神宮皇后も、女帝持統天皇を肯定するための創作。 当時の中国では、女性の皇帝は考えられず、軽んじられる可能性があったので、 国際感覚を見て、いろいろ創作する必要があったものと思われる。 記紀の捏造以前の、もとの天照大御神は男神で、 日本最古の神社である石上神宮に祀られている、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊のことを指した。 石神神社の祀神は、モンゴル系(高句麗語)の名前が付き、スサノオ一族の始祖4代が祀られている。 日本名 帥升(すいしょう) = モンゴル名 布都(フツ) = 布都(フツ)御魂(ふつのみたま) 日本名 スサノオ = モンゴル名 布都斯(フツシ) = 布都斯(フツシ)御魂(ふつしのみたま) 日本名 ニギハヤヒ = モンゴル名 布留(フル) = 布留(フル)御御魂(ふるのみたま) 日本名 宇摩志麻遅 = モンゴル名 ウガ(宇迦) = ウマシマチ尊 【長男】 そして、物部氏へと続く。 「ひふみの布留の言」を奏上しつつ、「鎮魂祭」を行っているのだが、 その謎めいた祝詞を朝鮮半島の人間が聞くと、 「かえしてよ、かえしてよ、おばかさん」という意味に、空耳で聞こえるらしい。 スサノオの一族は、高句麗、百済、倭国へと東進したが、 その後東進してきた神武勢によって簒奪された、国譲りの歴史が、今に残っているのかもしれない。 鎮魂しなければならないほどの恨みが、託宣書きされた祝詞に、密かに込められているのだろうか。
道鏡事件から読み取れるように、皇室のルーツを決定付けるものは、 伊勢神宮ではなく、ニギハヤヒの息子を祀る宇佐八幡にあることからみても、 天照大御神は本当の皇祖神ではありえない。 記紀はスサノオの一族の悪口を書きすぎて、悪者に仕立て上げすぎているので、 話半分に受け取るしかない。 古い神社を調べてみると、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊よりも、 スサノオを祀った神社のほうが多かった時代があったことが分かる。 つまり、天照大御神はスサノオよりも格下扱いだったわけで、 記紀に記された弟姉という設定は、現存する神社の古い痕跡と照らして、明らかにおかしい。 モンゴル民族は末っ子に相続権があるから、 スサノオの末娘が、日本名 須世理 モンゴル名 美具久留(ミククル)が跡を継ぐことになった。 美具久留は、後世になって、巫女神、天照大御神に祀り上げられている。 その養子婿が大国主ということになり、夫を持たなかった卑弥呼とは、とうぜん別人だろう。 モンゴル系のスサノオ王朝を、神武東征でヤマト一族が滅ぼしてしまった。 血沼海と記されるほどの激戦があり、その後、簒奪を隠蔽する目的で、 国譲りしたという神話を捏造したのが真相だろうか。
339 :
天之御名無主 :2009/04/08(水) 19:50:16
神話は史実じゃない方が多いよ。
このスレ何年続くんだ
341 :
天之御名無主 :2009/04/10(金) 14:18:41
架空の存在。
342 :
天之御名無主 :2009/04/11(土) 19:32:02
第23代天皇
>>338 神社の祭神というのは意外に新しい上に、天照大御神はニギハヤヒではない。
そもそも須佐之男命と天照大御神は、別系統の信仰が習合されたと見るべきで、
関係がおかしいとか言ってもまったく意味がないし、
わざわざモンゴルを持ちだすくらいなら卑弥呼の方が余程無理が無い。
スサノオなんて出雲国風土記では「大神」の称号を与えられていないオオナムチより格下の神だけど。
ヒッタイトにヤマタノオロチ神話に酷似したイルルヤンカシュ神話があるし、 『アリンナ(都市名)の太陽女神』という女の太陽神もいる。 ヒッタイトと古代日本では時空を隔てすぎだが、製鉄の技術と一緒に色々神話や神格も伝えられてきたのかも。
武装する姿は神功皇后と重なるね。
>>344 造化三神も別天津神も「大神」ではありませんが?
出雲国風土記について何もご存じない人らしい。
>>339 なに?アマテラス=朝比奈みくるですと?
351 :
天之御名無主 :2009/05/19(火) 07:38:11
寝れなくて、1から3年半かかった350までを読んだ。 おもしろいね。 まったく門外漢なんだけどこういう話に興味出てきた。 お薦めの本とか会ったら教えて下さい。
353 :
天之御名無主 :2009/06/16(火) 02:56:06
天照大神はイエス
あーもうアマテラスは狼でよくね? ゲーム的にww
355 :
天之御名無主 :2009/08/16(日) 13:16:30
356 :
天之御名無主 :2010/05/16(日) 21:01:08
天照大神はイエス・キリストです
天照大神=女媧(じょか)っていうのは?
358 :
天之御名無主 :2010/05/17(月) 06:04:09
イエスの伊勢神宮はこれから終わりに向かいます。 ユダヤ籠神社が表に現れ、鶴と亀が逆転するのです。
359 :
天之御名無主 :2010/05/17(月) 16:05:03
アマテラスが伊勢の地方神だった事をもっと重要視するべきだな。 伊勢には巫女が深夜小部屋に入り、太陽を迎え入れて(恐らく土地の支配者との結合) 新年を迎える(新たなる太陽の創造)という儀式があったそうだ。 (巫女というと他宗教の影響で処女性をイメージしてる人間が多いが、日本の場合歩き巫女と呼ばれる渡り売春婦が公然と認められていた) この太陽の再生は、スサノオの闖入や子づくりの話、旗織部(おそらくアマテラス本人)の死、 アマテラスの死(原文に明確に隠れた、とある。隠れるは同書でも貴人の死の表現として使っている)と天岩戸での再生(新たなる誕生)とかぶる。 これは私感だが、このくだりは支配者と被支配者の支配と結合、新政権の誕生を神格化した物に過ぎないと思う。 またアマテラスとスサノオが子を産み、その子が出雲族の直接の子孫となっている点も重要だ。 スサノオが古事記という偽書の疑いが濃厚な書にしか登場しない点はさらに重要で、 その出雲族(八岐大蛇)がスサノオに征伐されている点や、大国主に譲る点も見過ごせない。 伊勢と出雲の音の近さも無視できない。両方ともイザナミ・イザナギのなまったものという説がある。 そもそも卑弥呼は日御子、つまり太陽神の認めた王という意味ではと言われている。 太陽信仰は言うまでもなく神道にもとずく自然崇拝から来ており、アイヌ系のものだ。 伊豆地方に彼らアイヌの有力部族の一大勢力であったとしても何ら不思議ではない。 神武天皇の案内役を務めたサルタヒコの容貌がアイヌの特徴を示している。 一方でスサノオが出雲系、つまり朝鮮系の神なのは明らか。 田園を破壊し、もてなした豊穣伸を殺したりと侵略者のイメージが濃い。 (余談だが、ここでも死と再生のモチーフは繰り返し使われている。) 日本の先住民族のほとんどが縄文人であるアイヌ人だったという点を考えれば 結論として、アマテラスは太平洋沿岸のアイヌ豪族の助力を借りた大和政権が 朝鮮渡来系の出雲族を併呑し、この2大勢力の融和と新政権(大和朝廷)の誕生を暗喩するために 生み出された便宜上の神と考えられ、アマテラス信仰は後代に生まれた物であろうとおもう。
360 :
天之御名無主 :2010/05/17(月) 16:29:30
おっと、重要な描き忘れてた。 日本、つまりヒノモトは統一政権を持たないアイヌが 自分たちを他者と区別するための総称。 (アイヌとは良い人、という意味で明治期に広まった俗称) まだ日本という呼び名が一般的でない頃、松前藩の文書に アイヌがツングース族の事を唐子(カラフトとよむ。つまり樺太。中国との貿易で整形を生計を立てていたから) とよび、自らを日ノ本とよぶ、と書いてある。
361 :
天之御名無主 :2010/05/17(月) 16:33:30
うう・・・読み難い・・・すまねえ これ、会社で同僚の目を盗んでかいてるんだ・・こういうのは落ち着いて書かないと駄目だな・・・
大和政権は何系? 縄文人の人口は?
>大和政権は何系? 完全に私感だが、まず出雲系は旧新羅・那加地域であろうと思う。 中国からの圧力で他民族が流入し新羅が建国されていったのは史書にも詳しい。 それらの地域の旧民族が圧迫や弾圧に耐えきれずに日本にやってきたのではと思う。 地理的にも無理がない。 那加は日本の影響下にあったとされるが、つまり逆ではなかったか。 那加は単なる彼らのふるさとであり、かろうじて過去の影響力を残す最後の領地、 大陸における要塞的な防衛地だったのであろうと思う。 理由の一つに船がある。 その後もずっとなのだが、和船が大陸の船に構造上勝った事は一度もない。 地勢的に日朝間の戦争は海上戦が重要なのは証明されている。 日本側から出かけていって、粗末な船団で既に鉄の武器が存在していた国を相手に銅戈で戦い 侵略に成功するというのは無理があるだろう。 逆に言えば、新羅に侵入した現朝鮮人達がその気になってしまえば、那加から 出雲に攻め込むのは易い。出雲にとって那加を死守するのは生命線だっのではないか。 続く
続き そして大和政権は新羅系だろうと思う。 理由は雄略天皇の新羅再建やその他天皇の異常とも言える新羅に対する厚遇だ。 日本の船団が壊滅するまで超大国中国相手に戦い、数年も軍事援助するなど 防衛構想・政略を超えた何かがあるとしか思えない。 その他多くの事蹟は様々な書に詳しい。 >縄文人の人口は? 日本全土の総人口は50万前後と見積もられているが 大和政権発足時、恐らくその90%以上が縄文人だったと思う。 理由はミトコンドリアDNAの分布状況だ。 畿内にB系、O系が高いのは恐らく彼らは神武天皇(のモデル)の 東征に随伴した新羅人の子孫ではないか。 逆に言えばごく一部を除きそれが日本に上陸した全てであった可能性もあると思う。 エジプトのプトレマイオス王朝は全人口比僅か1%のギリシャ人が支配したし インドに至っては0.25%のアーリア人が支配した。 人種間の知的格差の大きい古代国家ではこのような事例は普通だったのではないか。
うおおっ また間違えたっ >そして大和政権は新羅系だろうと思う。 百済です。百済。
>>364 大和政権は、その名の通り、大和族の政権だよ。
旧石器時代から続く縄文人+弥生人=今の日本人だよ。
中国の歴史書を読めばわかるけど、当時の日本の方が
朝鮮半島諸国より国力があるし、新羅は言葉も通じないし、当時から
日本の敵国だよ。
新羅が日本に影響力が有ったなんて、どこにも書いてないし、完全な妄想歴史だし、
日本語と朝鮮語の語彙が違うことからも、新羅人は日本に影響を与えて無いでしょ。
>364 捏造歴史で日本人の祖先を冒涜するのは、いい加減止めて欲しい。 陰謀説とかもう、飽き飽きだ。 普通に日本の為に尽くした祖先の事を、史実や、遺跡や科学的事実に基づいて語り、 誇りを持つべき。
>>366 >>365 をみてくれ。百済なんだ・・新羅じゃないんだ・・・百済はずっと後まで日本の友好国だ。
王族が逃れてきてできた村も現存しているし、物証も豊富にある。
しかし、逆に聞きたい。
そのヤマト民族はどこからきたの?
納得のいく説明を君はできるのか?その弥生人って何人種?突然変異で発生したとでもいうのか?
間違いなく縄文人であろうアイヌ人の実体をちゃんと調べた事はあるかな?
>>367 さすがにもっと検証に基く反論がほしいぞ。
誇りを持つべきだからこうあるべき、という論調は有名な
「韓国に対する愛はないのかーーーーっドンッ」と同レベルだが?
一応、知ってるかもしれんが追記しとく。 朝鮮半島は3世紀頃まで北方ツングース系が主体の国家で 台湾辺りが発祥とみられる海洋民族(隼人・熊襲と同じ民族)と漢族 少数のダッタン人や南方系モンゴル人が混在してたらしい。 あくまでも墓から出てきた人骨のDNAからの推測ではあるが。 それが(恐らく稲作の普及により)力をつけたシナ族の台頭で漢族が圧迫を受け、 その煽りで東アジア全域で旧民族が外側に追いやられた。 だから今の中国に居るのは漢族ではなく支那族だし、朝鮮半島は山岳系のワイ族が住んでる。
のあ大和民族(弥生人)ってのは、 普通に考えて長江文明圏にいた、北方系の非漢族でしょう。 戦乱などで大陸にとどまれなくなり北上、 山東半島や朝鮮半島経由で、北九州に上陸。 瀬戸内海を東進して近畿にふきだまった。 百済の支配階層とは、近縁な種族かもしんない。 ただ新羅や百済庶民階層とはまったく別種族。 「倭人」と言われるほど小柄だったようだ。 >「韓国に対する愛はないのかーーーー 「哀」ならあるが。
アマテラスは勿論実在した人物ですよ 知的直観によって人々を真理に導く義なる教師だったのです。 純粋知性を持って生まれし者は、必然的に悪魔と対峙せられ 絶対孤独の内的観想を余儀なくされるのです ですから世界各地の神話と呼ばれるものは、ある意味次代の 義なる者たちへの教訓・教義であるとも言えます。
巫女は本来、神子・御子・と書く。全て当て字である。 本来はカミ、カミコと発音したらしい。 「日本巫女史」によれば巫女とは神そのものの事であって、神の代弁者となったのは既に巫女の凋落であり、堕落であると説いてある。 人間の司祭の事は「斎子」イツキ、イチコ・イツキコ、あるいは市とよび明確に区分されていたようだ。 これは伊勢、熱田等の原始神道の伝統を残す社での序列名称から伺い知る事ができる なぜなら皇族がなるしきたりの伊勢の最高位、斎宮ですら『神子の御手代」とよばれ御子を名乗る事は許されないからである。 卑弥呼が日の御子の当て字だと解釈すれば、それは当時の解釈で「日の神」と言う意味であり、 上記の内容を踏まえれば「カミコ」と発音していた可能性も十分にあろう。 それらを踏まえれば卑弥呼とアマテラスの関連性は説得力があると言えるのではないか。 ちなみにカミコは必ずしも女であったわけではないが、中国の史書には卑弥呼をさすと思われる記述が女王と言ってるので 少なくとも卑弥呼に関しては女性であったと判断してよいのではないだろうか。
>>370 前述した「日本先住民族史」にも同様の分析がほんの数ページのみある。
民俗学者を標榜する人間が、自分の民族のルーツに研究意欲を持たぬわけはない。にもかかわらず、800ページにおよぶ大著の中で僅か数ページなのだ。
著者である藤原相之助氏は本書とその他の著書でも「日本には原始神道と日本人由来についてのタブーがあり、これを正面から論ずるのは不可能だ」と嘆いている。
初版が大正5年であり、政宗一体の体制化であるから、要するに言外にこの説は誤りであるが、こう書かねばならぬのだと暗に読者に言っているのだ。
記述を簡素に巻末の数ページにまとめ、かつ結論を避けているのはその学者としての最後の抵抗、良心であったと思われる。
つまりこの国には真実が半ば明らかでありながらそれを何とかして曲解し、
民族的、歴史的、政治的、そして感情的に不都合のない結論のみを半ば捏造してきた時代があり
その流れは未だ亡霊のようにこの国に取り憑いている。
そのせいもあって、実地調査のデータにもとずく科学的な現代の民俗学とその亡霊達の声とははなはだ乖離している。
例えば前述の亡命してきた百済の王は宮崎県の南郷村に居を構えた。
私は幾度かそこを訪れたが、山間の奥深く、谷間のほんの僅かな平地に家屋が密集し、他所と通じる道は一本だけというまさに隠れ里であった。
しかし、その谷間を流れる川は耳川の支流であり、その耳川の河口こそは神武東征の出発点である美々津なのだ。
これをタダの偶然であると片付ける人間はおよそ初めから学問に向いていない。
しかし、近年ようやく注目されてくるまでこれは完全に無視されてきたのだ。
日本の学者も韓国の学者と目糞鼻糞ということをしるべきだろう。
民俗学は考古学に比して圧倒的に資料が少ない。 結局は近接学問の力を借りなければろくな検証もできない。 この板の惨状が全てを物語っているよ・・・馬鹿にされるわけだよなあ・・・
官位というより尊称だった可能性がある。 要するに「天皇」みたいな。 アマテラスカミコが正式名称だったとしても不思議じゃないということ。
377 :
天之御名無主 :2010/06/06(日) 10:34:10
こりゃ、神様に直接尋ねた方が早そうだな。
378 :
天之御名無主 :2010/06/06(日) 15:16:09
アマテラお姉ちゃんは不滅。
379 :
天照大御神 :2010/06/06(日) 15:56:46
>>1 天照大御神はあなたであり、わたしである努力目標としてもあります。
いるとかいないとか、
誰だとかいう、
考古学とか史学とかの問題ではありません。
もう既に常識が通じる時代ではないのです。
あ・ま・の「あ(吾)」の意味をよく見てみなさい。
380 :
天之御名無主 :2010/07/03(土) 18:18:07
イケメンを あてがえば 直ぐ股開く 天照 大御神
381 :
天之御名無主 :2010/07/03(土) 20:46:16
●ネトウヨ(ネット右翼)がみっともない12の理由 1.威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない 2.2ちゃんねる発の噂を裏も取らずに事実と断定する 3.愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度 4.国防重視を説くくせに現実に自衛隊には入らないし入っても役に立たない 5.都合の悪いことはすべて反日勢力の自作自演ということにする 6.特亜・在日・創価・左翼以外の社会悪は平気で見過ごして批判しない 7.戦前戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない 8.自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る 9.反中国のくせに高い国産商品より安い中国製品を買うことを恥じない 10.何の話題でも嫌特亜、反左翼に結びつけないと気が済まない 11.たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない 12.この文章を読んで「これを書いた奴はチョン」と証拠もなく勝手に断定
382 :
天之御名無主 :
2010/07/12(月) 09:17:57 生かしていただいて ありがとうございます アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ