☆★☆八つ墓村のタタリじゃ〜☆★☆

「八つ墓村」「悪魔の手毬歌」「獄門島」「犬神家の一族」
「悪魔が来りて笛を吹く」「夜歩く」などなど。
小説・ドラマ・映画とたくさんの名作を書いた横溝正史について語ってくだされ。

話すと長くなるよ。３時間待てるか？

>>2
もちろん。当方全作品中２/３ぐらい読んでます。
あまり覚えてないのも多いですけど…。

うーん色々書きたくてあれだが・・・

とりあえず好きな金田一は古谷一行だな。

石坂浩二だと思ってた。

渥美だよ

短編ですが「百日紅の下で」とか好きです。

>>1
それじゃサンフランシスコ時代のことから話そうか・・・

金田一耕助の推理を解説（検証？）した本があったよな？
なんつったっけ？
もう一回読みたい

大雑把にわけて磯川警部編(岡山)と等々力警部編(東京)とが
あるけど、個人的には岡山の片田舎の事件の方が好きだな。
東京の事件はエログロで・・・(w

犬神家の映画のシーンあれこれ不気味で忘れられません。
「あの日奥様は指を怪我しておられました」
「すけ清、仮面を取っておやり！」

>8
そこからかよっ

>9
｢金田一耕助さんあなたの推理間違ってますよ」
とかいうタイトルだっけ？

ということは。
三村さん、犯人はあなたです。

>>9さん
ウリは読んどらんニダが、
『金田一さんあなたの推理は間違いだらけ』
っつータイトルの本が出てたのを憶えとるニダ。
その後の検証本ブームのはしりだったニダね。

三村さ〜んんん！返事してくれよ〜〜〜！

>15
俺なのかよっ　

悪霊島・・・鵺の鳴く夜は恐ろしい・・・は？
横溝正史じゃなかたっけ？？
let it be聞く度に思い出すんだけど。

>>16
私、等々力です。
したがって、推理は、つねに、マチガッておりますので
御容赦のほどを。

>18
よぉ〜し　わかった！(ポン！)　　等々力警部が犯人だ！

｢金田一耕助さんあなたの推理は間違いだらけ」　佐藤友之著
>>９

映画なら「病院坂の首縊りの家」ドラマなら「仮面舞踏会」小野寺昭版
原作なら「八つ墓村」　笑うなら「犬神家の一族」中井貴一版

こりゃあいっぽんとられましたなあ！はっはっは〜〜。

やっぱりやったわっ　金田一さん。　犯人はな。
等々力警部やったわ。　こら鑑識･･･何しとるん！
はよ指紋とらんか・・！　　っとになにしとるんじゃ・・・

＞１９さん
絡んでくれ〜〜〜。私は警部だぞ。コロンボ警部補より偉いのだぞ〜〜〜！

>>23
おや、日和さん、今晩はよい日和で（ぼそ

自分に挨拶してどうする、等々力ぃ・・・（鬱

　「鑑識ですが・・・、りゅうかくさん　しか出ません！！」
>>日和警部さん

そろそろサンフランシスコの話を・・・・(^^;)

>>27
いまとなっては、それも・・・。
等々力警部役になっちまったので、
どうやって、路線を修復したらよいものだろう？

よぉ〜し　わかった！(ポン！)　

犯人が２人１役（あれですよ、あれ）というのがあるのだから、
「金田一耕助＝等々力警部」説を提唱して
論陣を張れば良いのだな。

ジャンキーでしたが、久保銀造さんを助けて、パトロンにした挙句
カレッヂに通い、病院でバイトして３年後帰国して探偵になりました。
・・・だめ？

む。犯人はやはり２人１役だったな。
三村さん。あなたのIDは9qujPHhh。
そして19のIDも同じだ。
Q.E.D.

話がずれたので戻しませう。

日和警部が出てきたということで(？)
横溝正史シリーズ見たことある人いますか？
もう一度見たいなぁ。　半年前再放送あったん
だけど、全部やらなかったんだよねぇ・・・。

>>32
うん。１年目６作品。２年目９作品だったっけ。

｢三つ首塔」の音禰さんには萌えたなぁ・・・・(w

ＴＶ版横溝正史シリーズの『女王蜂』、
洞窟で死んどるじーさんの死体がまばたきするニダ。

>>日和警部、どんなシリーズ？
　人形佐七は２本、希に「髑髏検校」、知ってる限り由利先生は１本
　金田一シリーズは多すぎてわかりません。
　古谷一行、片岡鶴太郎、小野寺昭、石坂浩二・・・

『真珠郎』は蝶を食べてました。

>36
日テレでやってた横溝正史シリーズです。
日和警部は長門勇がやってました。

日和さん、音禰さんは誰が演ってましたっけ？

年末に『犬神家』の映画を深夜放映してましたが、
でも『獄門島』はもうテレビじゃ放映できないんでしょうかね。
なにせ、キーワードの文句がアレだから、放送禁止用語に
ひっかかっちゃうかも。

>>38
日和警部って、古谷一行ものですよね。
あれは毎日放送では？

「Ｋｉｔｔｙ　Ｇｕｙじゃが仕方ない？」
>>ホシノさん、言い回し変えてやってたよ。

私も知りたい、音禰さん・・・それで思い出すかも！！
>>等々力さん

>39
真野響子です

>41
あ、そうだ(w

>>41
ぼくもそういう記憶が。いわゆる「腸捻転」の前だから、
テレ朝系だったのでは？

八つ墓村の最後の方に洞窟でセクースするシーンがあったような記憶が…

>>40　ホシノさん
＞『獄門島』
カンサイじゃ去年か一昨年に深夜で放映してたニダよ。
あの台詞んとこもそのまま流してたニダ。

毎日放送の横溝正史シリーズは、
「まぼろしの人」ってテーマ曲がよかった。
今ＣＤで買えるみたいですが。

>>8
横溝正史ってサンフランシスコにいたの？留学？

大谷直子？安永亜衣？山口美也子？鶴田忍は男？
んなら、ＴＢＳだ。
>>４１

>>42
「Ｋｉｔｔｙ　Ｇｕｙじゃが仕方ない？」
獄門島のこのセリフ、３年ほど前の２Hドラマでリメイクしたとき
外していたからわけがわからなくなっていた。

>>48
３０さんがほぼ書いたとおりです。

>>48
ごめん。「横溝」は逝ってない。岡山かどっか？に疎開はしてたけど。

>>51
実話？　ジャンキー？？？　パトロン？？？　マジで？？　げげっ･･･

>>53
金田一がそうだ、という研究者の説です。

「季が違っておるが、仕方ない。」と言う科白だったかと・・・。

>>48
横溝じゃなくて、金田一が。
話の上でそういう経歴って事になってる。

で、
シスコから帰国してレビューの楽屋にゴロゴロしてた頃に解決した事件が
「本陣」の前にたしかあるんでしたよね。

ビックリしたー
作家って変な人が多いけどさ。（藁

『獄門島』のあの台詞、映画版じゃ
「きぃーちがいじゃが仕方がない」だったニダね。
あれじゃミスリーディングにならんニダ。

子供の頃、犬神家の一族を見てかなり恐かった。
バー−ン！と突然犬男が出てくるんだもん。(´･ω･`)

>>55
そこまではっきり逝ってたかなあ・・・
あのセリフをどう処理するのか、
ぼくはそこにばかり注目して見ていて、
結果かなり憤った記憶があったんだけど・・・

>>58
演出上そうなってたのか、
それとも佐分利信の台詞回しの問題だったのか…（ｗ

>>58
そういう意味では、MBS版が
いちばんしっかりミスリーディングしてくれるつくりでした。

佐分利信は、MBS版では『三つ首塔』に出ていたよね。

全国を騒がせていた某重大事件？
＞＞５６

ろむさん、よく知ってる・・・

悪魔の手毬歌の里子ちゃんだったけ？(わすれた)
あの、顔にアザがあるのも今はいけないのかな・・・？

・・・好きなんです（テレ

異論はあるけど目の前にトヨエツが指鉄砲で自分の頭撃ってます。（藁
　（八つ墓村のポスターね。　岸田今日子の双子婆が良かった）

>>66
池波志乃がやっていましたね。あれはいいんじゃないかなあ。
ただあれが顔でなくてもストーリーは成立するから、変えるかもしれませんね。

>>67
ろむさん、中島みゆきが好きで「金田一」が好き、というのは
ぼくと全く同じ趣味です。いや〜、珍しい。

最近、生命保険（？）のＣＭで金田一耕助や
等々力警部の出て来るのがあったニダね。
あの金田一役の俳優さん（田辺なんとか？）、
けっこうハマってたニダ。
あのキャスティングで映画復活させて欲しいニダ。

>>等々力さん、お仲間！！（藁
ん〜離れ難いスレなんですが、ここでも唄って寝ます。
ただ、映画やドラマによって歌詞が変わってたので原作に忠実に・・・

うちの裏のせんざいに　すずめが三匹とまって
一羽のすずめのいうことにゃ
おらが在所の陣屋の殿様
狩り好き酒好き女好き
わけて好きなが女でござる
女たれがよい升屋の娘
升屋器量よしじゃがうわばみ娘
升ではかって漏斗で飲んで
日がないちにち酒浸り
それでも足らぬとて返された　返された

っと、おやすみなさい。

『本陣殺人事件』の動機はいいのかな。
まあ、いい・悪いって問題ではなく、
単に今の時代にはピンと来ないってだけですが。

>>71
本陣の動機って、ぼくが読んだ７５年頃でもけっこうﾎﾟｶｰﾝでしたね。

>>70
それじゃ、夏目雅子に敬意と思慕を込めて・・・

うちの裏のせんざいに　すずめが三匹とまって
三羽目のすずめのいうことにゃ
おらが在所の陣屋の殿様
狩り好き酒好き女好き
わけて好きなが女でござる
女誰がよい錠前屋の娘
錠前屋器量よし小町でござる
小町娘の錠前が狂て
錠前狂えば鍵合わぬ鍵合わぬ
鍵が合わぬと　返された

というわけでぼくも落ちます。
２改め等々力、いつもは「ほ〜く少年」でした。

等々力さん＝「ほ〜く少年」さんでしたか。
　（じゃぁ、私もこのスレでは「天運堂」と名乗りましょうか？（ｗ　）
’７７の八つ墓村の濃茶の尼と’９６の同濃茶の尼は同一、白石さん！？

・・・って小ネタでageておいて夜にまた来ます。

>>70,72

歌ってしまった・・。

＞＞６７
　「なぁ、小梅さんや。」
・・・・・
　「はい、何ですか小竹さん」
・・・・・
　「私たちのふぁんがいますよ。」
・・・・・
　「困りましたねぇ、鍾乳洞に逃げましょうか？」
・・・・・
　「辰弥もいますしねぇ、そうしましょう。」

ワタシは「病院坂の首くくりの家」が好き。

わっ、ちぇるさん・・・こんな所にまで！！
「ほ〜く少年」さんもいますよ。　みんな似たり寄ったり？！

映画版の「病院坂・・・」、佐倉だ洵子（？字が違ってるが仕方ない）の
由香利の方、不気味でよかった。　草刈マサヲも出てたし、何より横溝夫婦が
揃って出てたよね〜。（奥方出てた分、ヒッチコックの負け？）

>>77
現在、ボクシングみてま〜す。
良かったらきょうも、遊んでやってください。

やっぱ石坂浩二っしょ？　私的には。原作と映画のイメージが
あんなにﾋﾟﾀﾘなのもなかなかないと思いません？いろいろ読んでいくと、なんでもかんでも
「血ののろい」というか、じつは、誰それは誰それのｺﾄﾞﾓだった、っていうﾊﾟﾀｰﾝが
多いということがわかってくるんだけど。

僕は、映画と原作オンリー！

横溝正史のエッセイがおもしろかった！
（金田一シリーズの裏話とか書いてあった・・・）

>>79
ちなみに、作者のイメージに一番マッチしていたのは、
『八墓村』の渥美清さんだそうです。

>>「ほ〜く少年」さん、こちらこそよろしくです。
　出たり入ったりしてま〜す。（藁　
　時間バラバラで御飯作ってます〜。>Ｔ・Ｔ<

>>７９さん、私も石坂浩二さんに同意・・・なんですが、横溝氏は
　「石坂君はいい男だから・・・、イメージは鶴太郎が合うね。」と
　生前言われてました。　（確か、記憶違いでなければ）

>>81
横溝は結構どの役者さんにも敬意を表すのか、皆にそう言うみたいですよ｡
ミス板・映画板でもやはり石坂・古谷が人気ですね｡

ご挨拶が遅れました、皆さんどーもです。

>>83
でも、トヨエツは・・・・・ですが・・・

今、なら鶴ちゃんかな？

>>84
あれ、トモムケさん、こんなところまで・・・。
ぼくは、古谷一行の金田一だけ、というイメージですが。ナニか？

>>84
横溝先生は昭和56年に他界されてますから､
トヨエツの金田一は当然観られなかったから、誉めようがないですね｡
鶴太郎のも観たかどうかはきわどいと思ってるんですが｡
ずっと横溝正史の角川文庫の解説を書いてきた中島河太郎は
石坂浩二（7代目）を推してたと思いますが｡

あぁ、鍋が吹いている・・・とか言いながらカキコんでる私。

>>tomo＠おさるさん、よろしくです〜。
　昔は毎夏頃やってたのに、フジ！！　鶴太郎さんの、最近みないなぁ。
　’９６．１０頃以降ないですね。・・・違ったかな？

>>８３さん、ふぉろ〜Ｔｈａｎｋｓです。

ワタシも石坂金田一を好みます〜♪

>>87
いえ。私は単なる横溝ヲタですので･･･(^_^;)

>>87こちらこそよろしく！

ちなみにこちらがメインＨＮです。

＠以降は気分次第で変わります・・・・・笑

亀レスなんだけど

＞４７さん、
それって茶木みやこさんの歌ですよね？
新シリーズでは「あざみのごとく棘あれば」って曲でしたよね〜。

ＬＰ買おうかどうしようか迷った記憶あり。
あの人の歌好きだったな。

>>８３>>８９さんの「横溝ヲタ」で改めて１見たら、確かに！！
金田一スレかと危うく勘違いしかけてました。

はい！私も「横溝ヲタ」です〜。　由利麟太郎も人形佐七も好きです。

>>91
スレ違いですが、茶木みやこはぼくのほ〜くの原体験のひとつです。
よく知られた金田一シリーズの２曲はもちろん好きですが、
「泪橋」という、３連符アルペジオの歌が
とても泣けるよい曲です。

横溝精子　GOOD！

＞93さん
その曲も＞47さんのレスにある、現在入手できるＣＤに入ってるんですか？
とりあえず、早速探して聴いてみます。(^-^)
歌詞はもううろ覚えになっちゃったんだけど､
あの人の歌のメロディ､何年も経った今でも忘れられないです。
フォークミュージシャンだったんですか。茶木さんは。
私にとっては独特すぎて､
あの人は自分の中でジャンル分け出来てなかったです。

歌か〜駄目だぁ。参加出来ない>Ｔ＿Ｔ<
古谷一行さんの金田一シリーズのエンディングで本人が歌ってたくらいしか
知識がないよ〜。　「誰？唄ってんの、これ。えっ本人！」って感じだったなぁ。

>>96
「糸車」でしたっけね？
古谷一行の歌って、ほかにもあったけど思い出せない・・・

八墓村って、『巨人の星』の頃の少年マガジンに連載されてなかったっけ？

そうそう、軽〜い声で誰か分かんなくて・・・。
タイトルがぽ〜んと出てくる辺り、若いですね〜。
>>「ほ〜く少年」さん

影丸穣也さんのね。’６８か’６９頃ですよ。
講談社文庫で今でも読めますよ。（劇画だけど）
>>９８

>>99
え〜と、ぼく、きっと若くないと思うのですが。（笑

>>98
『巨人の星』の頃の少年マガジンということは
昭和４５年よりも前ですか？
かなりビックリ！

>>73さん
＞（じゃぁ、私もこのスレでは「天運堂」と名乗りましょうか？（ｗ　）

渋いところを突いてきますね、
暗闇の中で猫の目が光ってますか？（ｗ
（いちおうツッコミいれておきます（ｗ）

でわ、占って進ぜよう。
>>ホシノさん、「あなたもヲタですね！！」（藁

>>95
映画・テレビの横溝作品のテーマ曲を集めたアルバムが出てたと思います。

>>98,100
つのだじろうもマンガ化してましたよね。
いま復刻してるんじゃなかったかな。。

テレビシリーズの主題歌は「まぼろしの人」ですね、
「レインボウチェイサー」というアルバムに収録されていました。

>フォークミュージシャンだったんですか。茶木さんは。

元ピンクピクルスと言う女性フォークグループの一人です。
「一人の道」というかなりマイナーですが当時、話題になった
曲があります。

誰も話題にしていませんが、「悪魔が来たりて笛を吹く」が好きです。
テレビシリーズのあの曲がよかった。

「悪魔が来りて笛を吹く」は西田敏行さんでしたっけ？
「帝銀事件」も今や・・・。別のレスにカキコめるネタですね。

でも、この話はかなりキツイって思いで読みました。
意外と現代に合うかも？　「知らずに○○だった」なんて
離婚再婚の多発する現代、ありそう・・・。（鬱
>>サラリくん

>>105
「悪魔が来たりて笛を吹く」は、ぼく大好きです。
確か横溝正史は実際に
「例のとおりに」作曲してもらったとか聞いたんですが・・・

MBS版では「涅槃さん」でしたっけ。

「涅槃さん」は三島東太郎役？あれ、違ったかなぁ。
　でも、確かに出てた記憶あります。（ｗ
>>「ほ〜く少年」さん

今夜は「これ」で落ちます・・・。

　「むざんやな　冑の下の　きりぎりす」

明日を楽しみに、おやすみなさい。

悪魔が来たりて〜はちょっと長かったな。
１回分多かったと思う・・・

中尾彬の金田一（本陣殺人事件）の話題はさすがに出ないですね。
話を公開当時の現代に置き換えちゃったので不評かな。
個人的には、抒情感溢れる作品で結構よかった記憶がありますが。

>>108
鶯の　身をさかしまに　初音かな

一つ家に　遊女も寝たり　萩と月

>>109
ああ、風呂に入ってる間に「日和警部」がっ！
残念。実はきょうも「三村さ〜〜〜〜んんんん！」がしたかったのだが。
また、明日ぜひいらして下さい。
・・・ヲイヲイ　ボクガスレヌシカ？

でも、「金田一」だの「日和」だの「等々力」だの、
しまいには「天運堂」だの、
なんか「十角館の殺人」みたいな感じだなあ・・・（ｼﾐｼﾞﾐ

と、書いていて思い出しましたよ。

＞ろむさん
古谷一行の歌に
三軒茶屋の秋だった〜〜〜♪という歌がありました。
タイトルは、憶えてないのが詰めの甘いところではあります。

なぜ、誰も書かない？

西田敏行 の 金田一　←「悪魔が来たりて笛を吹く」

たはぁ〜起きちゃった。
>>日和警部の登場に遅れ、>>ホシノさんが句を完了されて
>>「ほ〜く少年」さんが小さな石鹸をカタカタ鳴らしておられたんですか。
・・・すみません、頭の中寝てます。
>>クジラのベーコンさん、１０６で私がageちゃいました。

そう言えば、７５に「黒猫先生」が・・・、まにあっくなスレになってきたなぁ
答えはアカイケイトノタマに入れて、もっかい寝ます。（ｚｚＺ

　　∞
　　北　　　　　「悪霊島」

　　｜
“　◯　”　　　「病院坂・・・」

　 W
　　｜　　　　　「本陣・・・」

　　Ｙ　　　　　「犬神家・・・」
　〜〜〜

↑・・・？
　１、？　２、首風鈴？　３、三本指？　４、斧（よき）逆さ佐清？（藁

あと横溝シリーズの「仮面劇場」、人死にすぎ（w
金田一、犯人わかるの遅すぎ（w（w

読んでないからわからないんだけど、
あれは原作では金田一じゃないんだよね？

>>日和警部　さん
　由利麟太郎＆三津木俊助（新聞記者）+江馬司法主任
　生き残ってる方が少ないって？（藁

日和さん、ろむさん、こんばんわ〜〜〜。
人を殺した数を言えばチェスタートンの有名な作品が！
あれは、事件後の話だから違いますか・・・

>>「ほ〜く少年」さん、ど〜も〜です〜！

数で勝負って、クリスティにもなかったっけ？
恥かしながら、クリスティはまだ完全読破してなくて・・・。
８５点以上（確か）あると、ふところが・・・（鬱

ぼくもクリスティはそれほど読んでないです・・・

あ、あと三つ首塔もよく死んだなぁ・・・。

あれは金田一だからな・・・。　おじさまノーマークに
しすぎ（w

>>121
大体において、金田一の目の届く範囲で殺人は行われているよね。
いや、ほんと。

何故か？ふっと思ったんですが、等々力警部は本庁。
磯川警部は岡山県警。日和警部って？？？
すいません、じつはドラマも若干弱くって（ＴＴ）

・・・ありゃ！
　　　「そして誰もいなくなった」
私も逝きますぅ〜。　「しまったぁ〜」ｂｙトヨエツ金田一

>>124 ろむさん
逝かない〜で〜（「悪女」
ゴミ出しに逝ってたんだよお。でも、ぼくもそろそろ寝ます。

クリスティといえば、横溝の「夜歩く」と同じ趣向の作品が
ありましたね。
ではでは。また。

>>「ほ〜く少年」さん、家事ご苦労様でした。
　私、きょうはちょっと鬱入ってるので、頭ン中とっちらかってます。（〜
>>クリスティといえば、横溝の「夜歩く」と同じ趣向の作品が・・・
　ミス・マープルの方かな？彼女のおかげで「安楽椅子探偵」っていうのを
　初めて知ったんですよ。憧れたなぁ〜、♪わ〜か〜か〜あった、あの頃♪

別ネタへ・・・
　角川ＤＶＤで、再発の「犬神家〜」買ったけど、毎月映画版リメイクで出すって
　言ってなかった？　どうなったんでしょう。（出すなら安くしてね、角川さん）

>>126
「夜歩く」って横溝には珍しい叙述ミステリーですね、
という意味です。
とすれば、クリスティの中でもあの有名な・・・

ぼくは「夜歩く」の方を先に読んていたので、
全く同じじゃない！と憤慨した記憶があります。

誰も言わない>>１の金田一くんで思い出した事

　賛否両論あるけど、「じっちゃんの名にかけて！」はどうなの？
金田一耕助の名が登録商標になったのも一因とか・・・
読者（横溝ヲタ？）からの時間的なミスを指摘されて「おちゃらけた」？返事で
誤魔化したとか。
　私的には　「金田一少年」最初は謎解きもしっかり創ってあったが、段々と適当に
　なって行ったので興味外に・・・。　正直「コナン」の方が気楽に見れた？！
既に議論し尽くされたとか？　

>>128
ろむさん、こんばんは。
ぼくの場合、
「金田一少年」については、存在しようのない孫を騙ったあげく、
御手洗のあの事件を平然とパクったことで
非常に不快に思っておりますが・・・。

同じくあのストイックな金田一がいつの間に子供を作ったんだ！と思う。
アメリカ行って消息不明になった時も、金田一は少なくとも５０代だったと思うんだけどなあ･･･｡
内容はよく知らんが、設定自体で見る気なくした。コナンは好き。

金田一のラブ・ロンマスは『獄門島』の早苗さん…、
あと、『女怪』でもちょっとありましたが、いずれも片思いでした。
母性本能をくすぐるタイプだから、案外ﾓﾃそうではありますが、
でも金田一の方から惚れる相手とはダメそうですね。

>>131
うん。「東京に出る気はありませんか？」でしたっけ。
ストイックではあったけど、必ずしも女性を
全く毛嫌いしていたわけでもなさそうですね。
S・Hと似通った部分がありそう。

>>130
出典を忘れてしまいましたが、
金田一は「大正２年生まれ」と書いた横溝正史のエッセイがあったと思います。
そうすると、『病院坂』の解決した昭和４８年は満６０才…。
今孫がいるには、逆算すると遅くとも４０代ぐらいで子供作ってないと間にあいませんね（ｗ

金田一少年を読む層(オトナも読んでましたが)、
まあ１５〜２０才位の人達の横溝作品の認知度は
どの程度なのでしょうかね。

トヨエツの映画や古谷一行の２時間ドラマ等はやってるので
全く知らないことはないとは思うんだけど、ちょっと前は
半年に１回位は犬神家とか映画の放送やってたのに、今は
やらないからなぁ・・・。

そもそも一般的にはどうなんだろう？　もし、
街頭で無作為に｢金田一作品と言ったら」で
１００人アンケートをとったら･･･？

犬神・八つ墓でトップ争い、後を獄門、手毬唄、笛を吹く辺り、
少数で本陣、病院坂、悪霊島程度か。

さて。終わったから書き込んでもヨシ、と。
「スレ違いじゃが仕方がない」
この板でミステリー関連は、ここしかなさそうなのでお許し下さい。

どなたか、９時からのCX系２Hドラマご覧になったでしょうか？
テレビドラマにしては、実に珍しい、叙述ミステリーでした。
タイトルからしてそれらしくよく考えてありました。
「女マネージャー金子かおる悲しみの事件簿」?@

連続殺人の動機はかなり弱く、ありきたりではあるのですが、
こういうテレビでは実験的なドラマ、評価したいと思います。

>>135
映画化された作品は記憶してる人も多いかもしれませんね。
でも「暗闇の中の猫」「首」「幽霊座」ｅｔｃまで知っている人は
横溝ヲタ以外はいないでしょう（ｗ

>>135
いやいや日和さん、「国語辞典」という人が一番かも知れませんぞ。（笑

>>138
ﾜﾗﾀ
金田一京助の息子の金田一春彦は、
「耕助君のお陰でこの読みにくい苗字を正確に読んでもらえるようになって、
ありがたい」と言っていたそうですね。

>>135
僕は古谷一行派だす。
横溝と言えば、「八つ墓」「犬神」と
始めて横溝本と出会った「金色の魔術師」かな？

八つ墓村といえば、モチ−フとなった岡山の「津山３０人殺し」（３２人だったかな？）を「奇跡体験アンビリ−バボ−」とかでやってくれないかなあ。でも地元の人は嫌かなあ。映画の八つ墓村の頃のショ−ケンはすごいカッコイイですよね。

>>１３５　日和警部
・・・悲しい事に「金田一作品といえば」をやると　堂本剛＆ともさかりえ関連で
終始する気がします。　希に「トヨエツ」と言ったところでしょうか？
>>１３３　ホシノさん
「悪魔の手毬唄」の中で「昭和七年といえば、ぼくは二十で・・・」という一節も
ありましたね。　あと、「首」は再発で角川がこのタイトルに変えたので、多少の
認知はあるかも？
>>１４０　狂詩郎さん　
「金色の魔術師」！！　少年探偵物にするのに金田一耕助に変えたやつ
でしたっけ？　「黒猫先生」これにでましたよね、やっと思い出せてスッキリしま
した。感謝（藁

でも、「金田一少年」このスレで否が多い事に、（正直）喜んでます。
みなさん「耕助」「横溝」ヲタなんですね。　

しかし、片岡千恵蔵さんや高倉健さん、渥美清さんの「耕助」は多分、見たら
笑ってしまうかもしれませんね。　何故か拳銃を持ったハードボイルドな探偵を
演じた方もいたと聞きます。　片岡さんの（不確かですがＷＯＷＷＯＷで）「獄
門島」を見た記憶がありますが、別の作品を見ている気がしました。
長々とすみません、みなさんの反応に感動して書きすぎました。

「ほ〜く少年」さん、次は「耕助」のロマンスでageますか？（藁

>>142ろむさん
今は「首」がタイトルになってるんですか。あれは短編の佳作ですよね。
たか昔の版では『花園の悪魔』収録でした。カバー絵が少しいやらしかった（ｗ。

千恵蔵の東映の金田一物は、原作と内容が違ったそうですね。
写真でしか見た事ないですのですが、多羅尾伴内みたいな金田一だった…（ｗ

>>ホシノさん　「花園の悪魔」に限らず、全体的に妖艶な絵が多いですよね。
　（夜の黒豹とか危うい！！）しかも再版かかるとカバー絵変わったりして・・・。
「首」ですが、金田一耕助シリーズとか銘打って１０冊ばかり再版かけてました。
妙に綺麗なカバー絵になって（藁

　多羅尾伴内シリーズって「赤いとらくた〜」の方のしかしりませんが、原作は
石ノ森章太郎さんでした？　漫画でも読んだ記憶があるんですが・・・。
　しかし、何かにつけて「僕はこういった物は苦手でして・・・。」と言っていた
耕助に拳銃を持たせるってのも、そういう時代だったんですかね。（戦後・・・）

漫画で読めるのって、八つ墓村、女王蜂ぐらい？

>>142
そうそう！多分、児童向けに書いたものだと。本も黄色のラベルでした。
中学校１年の時読んでました。懐かし−！

>>144ろむさん
当時の角川文庫の横溝作品は、
純情な？中学生には、書店のレジで少し恥しいカバー絵でした（ｗ

片岡千恵蔵の多羅尾伴内シリーズは、
比佐芳武という脚本家のオリジナル作品だったと思います。
石ノ森章太郎は原作を漫画化しただけじゃないんでしょうか。
ちなみにこの人が千恵蔵の金田一シリーズの脚本も手掛けていまして、
なんか、聞いた話ですが、原作を読まないで脚本を書いていた、とか（ンな無茶な）。

昔の金田一は、みんな背広姿で拳銃を持ってたんですね。
たぶん、「探偵活劇」って感じだったんでしょう。
横溝正史本人によれば、その当時に原作通りで映画化するなら、
金田一は宇野重吉のイメージだってよく人から言われたらしいです。
すると今なら、息子の寺尾聡って事になるのかも（ｗ

>>猿蔵さん　（ボートに穴が開いてるわ（ｗ）
　角川のスニーカー文庫のカバー絵を書いてるＪＥＴさんが、あすかコミックから
４，５冊出されてたと、手持ちにないので詳しくは・・・スミマセン
>>狂詩郎さん
　少年探偵団と二十面相の流れですかね（藁　立花少年に怪獣男爵ですもんね！
そう言えば！、等々力警部も登場してましたね。
>>ホシノさん　感激！
　脚本家の作ですか、片岡千恵蔵さんのは微かに覚えがあるんですが、どうも
定かでありません。　「だいなまいとＧＵＹ」と石ノ森氏のイメージが強くって。
でも、人形佐七は石ノ森作品より、ドラマ化した時の「堤ダイジロウ」さんの顔が
浮かびます。（ｗ
　寺尾聡さん、西部警察より雨あがるのほうですかねぇ。マグナム持って「待てぇ」
とか言われても怖い耕助ですし・・・（大藁

猿蔵、って、気づかなかった。
ボートに穴があいてる・・・確かに。

このスレ結構強烈になってきてますねえ・・・

きょうは他のスレいっぱい読まなきゃいけないようなので、このへんで。
日和さんはお休みのようですね。

>>145
昔、別冊少女コミックでささやななえが「獄門島」や「百日紅の下にて」とか
描いてました。ただ、単行本化しているかどうかはわからないです。

>>１５０
う〜わっ、本当だ！！　検索かけたらＨｉｔしました。
「獄門島」ささやななえ　さん
ＦＣとあったので「フラワーコミック」かと思われます。
新刊で入手は困難（？）
登場人物もヲタキャラ、情報もレアなものになってますぅ。

マニアネタ希望でageときます。

>>150
ぼく　ささやななえの「獄門島」は記憶にありますが、
メジャーとは言えない「百日紅の下にて」まで描いていましたか。
それじゃ、ささやななえさんも金田一がお好きなのかなぁ。

http://www.h4.dion.ne.jp/~h.s.c777/index.html
ぜひ来てみてください。

>>152
確か、「獄門島」の映画化と同時期に漫画連載してたんですよね。
結構、映画に負けず、淫猥な雰囲気が出てましたねー。
その連載終了後に「百日紅の下にて」を読みきりで書いてました。それを読んで
以来、私の一番好きな横溝作品になってしまいました(笑)。もちろん、小説の方も
何年か後、中学生の時に読み直しました。

　↑
時間的に「獄門島」直前の話だから「百日紅〜」を
取り上げて描かれたのかと思ってました。（誤
>>淫猥な雰囲気と言えば「蔵の中」を思い出しますが
「悪霊島」の同時上映で何故この作品を映画化したのか
疑問に感じていたのを思い出します。

>>155
私は「蔵の中」のお姉さん役を、当時並み居る日本映画界の女優陣を差し置いて、
ニューハーフの女優としては素人の松原留美子が選ばれたのが不思議でした。
あ、でもおかまちゃんは大好きだから、留美ちゃんのファンでしたが。
異様な雰囲気は出せたと思います。ただ、男性がどう留美ちゃんを見るのか、謎
でしたが(笑)。

西田、トヨエツってやはり真性横溝＆金田一ファソの皆さんのなかでも
忘れたい存在なのでしょうか？

個人的な好みでは
石坂＞渥美＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞古谷＞＞＞トヨエツ≧西田ですが

>>どうなんでしょう　さん
　意表をつかれたのは西田敏行さんより役所広司さん
　忘れたくて（？）忘れられないのが中井貴一さん
私的には小野寺昭さん、鶴太郎さんもいれてあげて欲しいかな？

今頃ですが。
「獄門島」持ってます〜
ささやさんの描く金田一も好き♥

>>158
すいません、小野寺、鶴は完璧に忘れてました。
自分のなかでは、古谷までが“金田一”でそれ以下は、
何か別のものなので・・。
（ちなみに明ち小五郎は天地茂以外は明智では有りません）
中井貴一はまったく記憶にないのですが、何に出てました？

>>160
ちなみに、
明智小五郎は、陣内孝則ダメですか？
ぼく結構好きだったりして。・・・森口瑤子も含めて（ぼそ

>>160
片岡千恵蔵、高倉健、中尾彬も忘れてないですか？

>161
ｺｿｰﾘ同意〜

上で話題になっている金田一ＴＶシリーズのCDを持っています。
横溝正史MMの世界　金田一耕介の冒険「特別版」キングレコード
下記のＴＶシリーズ主題歌の他に
「犬神家の一族」~愛のバラードのヴォーカル版なども入ってます。
ジャケットが文庫本そのままの絵柄（悪魔が来りて笛を吹く）
というのがツボ突きます。

まぼろしの人(茶木みやこ)
あざみの如く棘あれば(茶木みやこ)
あなたは何を(茶木みやこ)
糸電話(古谷一行)
見えない雨の降る街を(古谷一行)

詳しくはアマゾンコムの紹介をドゾ！
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F67Y/ref=sr_aps_d_1_4/250-7717846-6985005

なんとなく、今までこのスレを全然開かないままでいてしまいました。

>>45
原作の「二人を桃色の霧が包んだ」とかいう表現でドキドキしたものです。

僕は
古谷＞石坂＞＞＞鹿賀＞小野寺＞＞＞＞＞＞トヨエツ＞鶴太郎＞西田＞＞渥美
って感じかな・・・？

>>どうなんでしょう　さん　中井貴一さんは’９０にテレ朝系で「犬神家〜」を
されているハズ。（全身真っ赤のコートスタイルで当時は「論外」と感じたものです）
>>ちぇる　さんが何気にスゴイ（藁　ツボを衝くアイテムほるだ〜さんです。
>>ほ〜く少年　さん、私も。　本人も意気込んでおられるようですし・・・
　しかし、小林少年はいつまで行けるでしょう？（ｗ
>>１６５　名無しさん　いらっしゃい。カバー絵も妖艶なことですし
　いろんな角度で語り合いましょう。
>>日和警部　さん　「鹿賀さん」忘れてました。あれは「岩下志麻」さんの強烈さに
　押された為、忘れていたということで・・・。駄目？

>>167 ろむさん
小林少年・・・（笑
そういえば黒田勇樹ってそもそも、最近テレビであまり見かけないです。

スレ違いの話を続けてなんですが、
明智小五郎といえば、ぼくが子供の頃、もう３０年も前だったか
ＮＨＫで夏木陽介主演の連続シリーズがあったような。
記憶通りなら、もしかするとあれがぼくの
ミステリーの原体験だったかも。

>>ほ〜く少年さん　ＮＨＫのドラマの記憶は「謎の転校生」眉村卓さんくらいしか
覚えていません。　「ＮＨＫはだせ〜んだよ」とかいう風潮があったみたいで（ｗ

私のミステリー原体験は「クリスティ」です。（灰色の脳細胞、ポアロ）
それから横溝＞乱歩＞ポーと行ったように思います。

更にスレ違いになりましょうが・・・
ワタシはキャロライン洋子ちゃんのおにーさんのやってた小林少年
けっこう好きでした（そのまんま、少年探偵団ってドラマ）
黒田クンは、このイメージを踏襲しているように思われ。

ワタシのミステリー原体験は江戸川乱歩と黒岩涙香。
ここからカドカワの翻訳短編集に入り（最近、これを入手して感動）
創元推理、早川ポケットミステリ、でしたねー
乱読派なので、作家さん、海外の方は憶えきれない（w
日本の方だと、小泉喜美子さんやらと、すぐに出てくるのですが。

失礼申しました。
横溝翁に戻りませう。。。

>>ちぇるさん　「決してスレ違いとも」言えないですよ。（ｗ
　仮にも横溝正史さんを言葉巧みに「騙し」（藁　東京に呼び出して
　我ら、横溝ヲタを育成された張本人ですから。

消えてしまうには淋しいスレなのでage

・・・ついでに　「真珠郎」小野寺昭−金田一の記憶があるのですが
横溝ヲタのみなさん、知りません？　テレ朝系列かと思われ（？

>172
見た覚えはあります。　　なぜだか｢待て真珠郎！」って
金田一が叫んでた所しか覚えてない・・・・

>>172
それは土曜ワイド劇場です。

こういうおもしろいものがありますよ。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/5784/50on/ki/kindaitikousuke.html

では、ナツメロしりとりでお待ちしております。ろむさん。

>>172
小野寺バージョン間違いなくあったと思います。
でも、そういえば、「真珠郎」の原作に
金田一は出てましたっけ？

>>しりとり好きさん
　「いいもの」頂きました。プリントアウトして飾っておきます（ｗ
　ナツメロしりとり・・・逝きましたよ。また追いかけますぅ
>>ほ〜く少年さん　原作は由利麟太郎です。真珠郎ぴぃたぁ？
　記憶があやふやですが、とりあえず有った事は確かなようで・・・
　もっかい見たいなぁ

>>176
池畑慎之介さんは、古谷一行のバージョンでは？
小野寺昭もそうだったのかなあ・・・

時間いただければ調べることもできると思うけど（ちと自信なし

>>ほ〜く少年＠風邪ひかないでね　さん
「しまったぁ〜古谷一行さんを忘れていたぁ〜」（ｗ

古谷一行バージョン

椎名肇＝原田大二郎
乙骨三四郎＝中山仁
鵜藤由美＝大谷直子
鵜藤＝岡田英次
真珠郎＝降旗伊那子

小野寺バージョン

乙骨三四郎＝夏八木勲
鵜藤＝岡田英次
鵜藤由美＝真野響子

いまんとこわかるのはこれだけ。
ぴーたーは石坂バージョン極門島にでてたけど・・・。

あっ、ぴーちゃん古谷バージョン三つ首搭にもいた
＝古坂史郎

愛のバラードききながら寝ることにします。

>>しったかあるちゅう　さん　　どぉ〜もですぅ。
　私、ひょっとすると古谷さんバージョン見てないかも・・・(･･;)
？？？
でも、「獄門島」の色男鵜飼さん役は確実に覚えてますぅ（ｗ

ろむさんどうもです。
でも、しったかなんでー。
古谷バージョンビデオでてますよ〜
ぴーちゃんいたかな

横溝氏の作品のタイトルのつけ方についてどう思われますか？

｢病院坂の〜」が一番好きで、「獄門島」「〜笛を吹く」等も好きですが、
シンプルすぎたり、同じ様なタイトルが多いような気がします(幽霊と仮面とか)
もっとキャッチなのだったらもっと本とかも売れたような。

>183
Ｘ(幽霊と仮面とか)
０(幽霊とか仮面とか)

>>183
「悪魔」も多いですよね。
でも、昔むかしのテレビで放送していた、Z級くらいの映画には
よく「地獄の×××」という邦題がついていました。
たとえば、「地獄の殺人救急車」とか。

＞幽霊とか仮面とか
それで思い出しました、少年物で「幽霊鉄仮面」って言うのがありましたよ。

仕事関係でいろいろ資料もあったので調べましたが、
池畑さん、真珠郎じゃないんですね。
獄門島だったかなあ？
なにかに出てましたよね。

それと真珠郎が食べてたのはホタルでした。
いい加減な記憶だなあ・・・
いろんな２Hドラマ、たくさん見過ぎてるのかなあ。

>>日和警部＆ほ〜く少年　さん
　意外（？）かもしれませんが一番多いのは「女」だそうです。
　「〜の中の女」シリーズで稼いだか？（ｗ
>>ホシノ　さん　由利麟太郎＆等々力警部ものですね。御子柴少年探偵！
　年頃になった頃に、某関西球団に同姓同名の選手を見つけてワラタのを
　思い出しました。
>>ほ〜く少年＠風邪ひきませんでした？　さん
　・・・ますます小野寺金田一の「真珠郎」見たくなってしまいます。
　古谷金田一は何とかなりそうなだけに惜しい。(>_<)

みなさまがお持ちの（ワタシは皆無ですので）
コレクションビデオ披露のオフが、もしあったら、壮観でしょーねー

>>187
「病院坂〜」の映画にもピーターでてました。

そういえば映画で、三船敏郎の金田一もありましたね（ｗ

>>189　ちぇるさん
もしそういうオフがあったら・・・
ホームレスの集会と間違われかねないと思いますが、ナニか？

>>190　ろむさん
風邪はひかないのです。因果と丈夫で。
と、言うと「寝床」の番頭のセリフだな。

それから、小野寺金田一は、たぶん東北新社という
テレビ番組供給会社が販売権を持っていたように記憶してます。
この会社、その方面では日本有数の大きな会社で、
CSに独自のチャンネルを持っていたはず？
もしかしたら、スカパーでも放送歴があるかも・・・
かなり推測の多い、信憑性の低いネタですが。

>>ちぇるさん　「壮観でしょーねー」に同意！
　しかし、私のは書籍と埃とにまみれて顔も見えません（ｗ
>>ホシノ　さん「三船さん」初耳！！　タイトルわかったら
↑しりとり好きさん紹介（>>１７４）のＨＰへ！
　池部良さんの見つけただけでかなりの驚きなのに・・・すごいや！

>>192ろむさん
あ、>>174のＨＰにも載ってますよ。
「金田一耕助の冒険」の中の劇中映画で、
三船が金田一、そして三橋達也が等々力警部を演ずる豪華な顔ぶれでした
（それにしても”世界のミフネ”が・・・）。
この映画、横溝先生やら角川春樹やらもでてくる、滅茶苦茶な
パロディ＆コメディでした。

>>ホシノさん
　「し、しまったぁ〜」プリントケチってフォントを小さくしたのが
　裏目に・・・。えっ？歳のせい・・・(T_T)
　訂正してお詫びageます。m(__)m
「〜の冒険」は、かなりの方々が遊ばれたみたいですね。（ｗ
>>ほ〜く少年さん、スカパー・・・期待してしまいますぅ〜

「夏ちゃん、いまのきいたかい？」
「冬ちゃん、きいたよ！」
・・・夏彦＆冬彦でage

>>195
「双生児は踊る」…？＜夏彦＆冬彦
のちに金田一物に書きかえられた「暗闇の中の猫」の原型でしたっけ？

子供のころ、八つ墓村の懐中電灯二本ざしのおやじ見て、チビリそうになった。

>>ホシノさん　横溝正史さんが存命ならば、このキャラは育てて欲しかった。
　・・・今となっては様々な作家が使う手法ではありますが。

>>１９７　さん
　私は、今ラケットを持ってスーパースローで飛び込む彼が怖い（ｗ

ここのスレを見て久しぶりに読みたくなって金田一の小説、読みました。
吸血蛾(w　
これもよく人が死ぬなぁ・・・。　金田一、最後の数ページ以外
活躍しなさすぎ(w(w

こういうの見ると、ちゃんと金田一ってちゃんと最後に
依頼者からお金貰ってるのかなぁと今さらながら心配になるよ。
依頼者どんどん殺されちゃうし。。。

です。

>>日和警部さん
　場合によっては、かなり儲けているみたいですよ。（ｗ
　「成城の先生」を温泉に自腹で誘うくらいですから・・・
　ただ、貧困も相当で、その日のタバコ一本にさえ困る時もある様子。
　金銭感覚無いのでしょうか？

>>198ろむさん
等々力警部がパッとしない役回りですよね＜「双生児〜」
「百面相芸人」でも冴えない感じでした。
戦前の作品から引き続いて安易に等々力警部を使い回ししたのは
作者の失敗だったと思います。
金田一の東京の相棒は、新たなキャラを立てた方がよかったのでは。。

>>ホシノさん
　等々力（大志）警部（後、等々力秘密探偵事務所所長）
　　　　　　　　＆
　等々力（栄志）警部補（等々力警部Ｊｒ）

って言う、その後も見てみたかった（ｗ

>>199>>201
「病院坂〜」の後、アメリカに旅立つ時に「緑ケ丘マンション」管理人の山崎さんご夫婦の
銀行口座に莫大なお金を振り込んで行ったんでしたよね。
そもそも、そんなお金をそれまで何処に預金してたんだろう。

>>ホシノさん
　久保銀造氏の遺産？風間俊六氏から節子さん宅「松月」？
・・・謎の多い探偵は彼くらいのものです。
　子供をとばして孫が出来るくらいですから（ｗ

>>203
それに対して、磯川警部は家庭的に恵まれない人でしたね。
でも少しヘンなのは、
「悪霊島」では、戦後すぐに奥さん亡くなった事になってますが
何かの作品で、奥さんが存在するかのような記述が出てきた事があります。
…あれは愛人だったんだろーか？（ｗ

うわ　しったかではたちうちできないネタ連発ですね。
しったかは映画のサントラあつめたりしてます。
犬神家のCD化はほんとうれしくて・・・悪霊島だけはむずかしそう。
「閑話休題」　しつれいしました
では、「大団円」むけておつづけください。（えんどれす？）

>>２０６ホシノさん
　ん〜何か微かに記憶が・・・（ｗ
　「人面瘡」の　お柳さんは馴染、「悪魔の手毬唄」の青池リカさんは
　確か片想い・・・あぁ〜駄目だ、酔いが脳に回ってきた〜後は
　ほ〜く少年さん、日和警部さん、数十万のヲタのみなさんに任せて
　私は逃げますぅ。（ｗ

「斧・琴・菊」　で　age

このスレの影響で、きょう（ってもう２４時回ってるけど）いった本屋さんで
横溝もの探したんだけれど、研究書含めて新しいものが見当たりませんでした。

社会人になってからは
いわゆる「新本格」の時代だったので、
その系統ばかり追い掛けていました。
いま自分の部屋にあるのはそのへんの作品ばかり。
実家に帰った時に本棚あさってきて
もっかいざっと読み返そうかなあ・・・

>>２１０　ほ〜く少年さん＠私バター飴漬け（ｗ　さん

　>実家に帰った時に本棚あさってきて
　>もっかいざっと読み返そうかなあ・・・

(^^ゞ　友人に貸したままで随分抜けている可能性は？　再版かかってなくて
Ｎｅｔで探して、再購入。　私がＮｅｔ始めたキッカケでした。（ｗ
改めて探してみると別の出版社から別編集で出てたりして、家計を圧迫し
かねなかったりして・・・。角川だけでも１００近いですし（ｗ

ん〜静かだ。
　「蓮華供養塔」より　age

・・・しかし、考えてみると８０１も多いなぁ。(･o･)

すみません、夜歩くって本が家にあるのですが．．．読もうかな。

>>２１３さん　短編だけど面白いです・・・是非。

　「八千代さ〜ん」

>>213
是非読んで下さい。ゴルァという感じがしますから。

>>214
ろむさん。バター飴はアゴが疲れるのでほどほどにしておいて下さい。
ところで、ぼくの友人連中はミステリーを読むのがいなかったんですよ。
んで、学生の頃、
寮のぼくの部屋の本棚には大量にその手の本があったのですが、
持っていくヤツはまったくいませんでした。
ミステリー研もありませんでしたし。

むしろ、落語の貴重なカセットテープが何本も返ってきていません。（泣

>>ほ〜く少年さん
　授業中に教科書で隠して読むのが何故か流行った頃がありました。
　ショートショートや短編（星新一や筒井康隆）ばかりの中、気楽に
　読んでいる友人をミステリーの世界に誘った責任から（ｗ
　大半を持ち逃げされた様子。当時流行っていた作家モノは皆無です。
横溝正史さんはやはり「カバー絵」のせいか？救われました。
　>アゴが疲れるのでほどほどに
　続いて生チョコに移行です。(*_*)
　>落語の貴重なカセットテープが
それは勿体無い！！　米朝の「阿弥陀ヶ池」は最高！
　スレ違いで　sage ？

>>216　ろむさん
ぼくの通っていた高校では「堂々と読むこと」が流行ってました。（笑
筒井康隆が多かったですね〜〜〜。
授業中ときおり、吹き出す笑い声が響く、と。

落語のテープは、昭和３０年頃のTBSの録音で、ノドを手術する前の
全盛にあった８代目桂文楽の「寝床」の再放送テープとか、
あとは有名じゃないのですが、ぼくが大好きだった
でも有名じゃないがゆえに市販のものがほとんどない
４代目春風亭柳好のエアチェックテープとか・・・
かえせ〜〜〜〜〜！

金田一さんに、これこそ全く関係がないので、サゲます（落語の掛詞）。

「ごめんくださりませ。おりんでござりやす。お庄屋さんのところへ
　もどってまいりました。なにぶんかわいがってやってつかあさい。」

>>２１７　文楽の「寝床」は確かに惜しいです。
　私も「米朝全集」（ＬＰ）行方不明(T_T)　「糠に首」で　sage

・・・これはいけない。　落語ネタで逝ってしまう！

>>２１３　さん　読み終えましたか？

金田一くん、日和警部、ホシノさん、しったかあるちゅうさん、ちぇるさん、
ほ〜く少年さんと私では脱線してしまってますぅ。（ｗ　お助け・・・

ん〜、「女王蜂」、原作は月琴島って地理を把握するのに時間がかかった。
　あと、九十九龍馬の話言葉は特徴があって面白い（おっ母さまが〜）って
　苦し紛れの　age (w

そういえば、｢死仮面」の抜けている号って結局見つかったんでしょうか？

厨房の時、これを買って｢違う奴が書いてるのなら、背表紙に書いとけ
ゴラァ！｣　と怒ってました^^;

>>ろむさん
「女王蜂」すきですーカバー絵もいいし
すれてないころだったので「どんでん返し」もよかったし

>>ホシノさん（206）
悪霊島では磯川警部が夢精したパンツをみつかるとこが印象
的。落語あんまりくわしくないけど明烏好きです
あるちゅうはえろちゅうでもあります

>>日和警部さん
　>｢死仮面」の抜けている号って・・・　音沙汰ナシですよねぇ。
　あの頃「絶筆！！、さようなら横溝正史」の広告に(T_T)
　>違う奴が書いてるのなら・・・同意！！
>>しったかあるちゅうさん
　>「女王蜂」すきですーカバー絵もいい
　でも、少しロリ入ってません？　（妖艶、陰鬱の多いカバー絵の中）　（ｗ

>>ろむさん

そこがまたえろちゅうのえろちゅうたる・・・・

>>２２３　しったかあるちゅうさん
　では、「人形佐七」の女房、お粂こと東雲あたりも・・・（ｗ
　深みに入りそうなので逝きますぅ。（ｚＺ

昔、少年マガジンで「八つ墓村」を連載してたんですよね。その頃は
「巨人の星」や「あしたのジョー」を目当てで読んでいたのが、いつのまにか
「八つ墓」にはまってしまって夜中にトイレに行けなくなった記憶があります。

>>220<<221
「死仮面」は最初、カドカワ・ノベルスで出ましたね。
抜けてる部分は中島河太郎が代筆でした。
「黒蘭姫」で一度だけ記述のあった金田一の事務所の三角ビルが
ここでも出てきましたよね。

>>221
磯川さん、お若いんだ（笑）

>>206に書いた、磯川警部夫人の記述の出てくる作品、わかりました。
「湖泥」のなかに、磯川宅に泊めてもらった金田一が朝寝坊して、
「警部夫人に多いに迷惑をかけたのである」って記述があります。
さて、この夫人は誰？？

>>２２６ホシノさん
　糸子夫人が戦後亡くなって、警部は兄宅で同居してますね。
　未亡人になった兄嫁とのほのかなラヴストーリーがあったかと記憶してます。
　戦争で腰を悪くしてられたようなので、性生活は疑問ですがピュアな部分で
　「夫人」と言う事で落ち着かせた？金田一の配慮とか・・・（ｗ

「女の墓を洗え」（墓を洗う女）？
　「神門一家の冤罪事件」　等々力ＶＳ金田一

タイトルもテーマも決まっていて、実現しなかったなんて・・・(T_T)

>>228　ろむさん
あれ？「女の墓を洗え」=「神門一家の冤罪事件」でしたよね。
「貸しボート十三号」で言及されていたのは。
記憶が薄れている・・・

今度の週末、実家に帰って一切合財取ってくることにしました！

>>228
「女の墓を洗え」の次が磯川・等々力両警部協力物、
さらにその後に、江戸川乱歩の中絶作「悪霊」の続編執筆の構想まであったんでしたよね。
乱歩の中絶作を盟友・横溝が５０年振りに完成させたらすごかったのに…。

>>２２９　Ｙｅｓ　等々力警部と金田一探偵の対立を書く筈だったらしいです。

金田一耕助最後の事件
　定年を迎えた等々力警部が西国巡礼の旅に出かけ
　在職中に逮捕出来なかった犯人を、地元の磯川警部と
　金田一の協力を得てストーリーが進む　ってのも予定ではあったらしいです。
(T_T)(T_T)ますますもって残念(T_T)(T_T)
>実家に帰って一切合財・・・
　気をつけて行ってらっさ〜い♪　お土産は「新ネタ」で（ｗ

>>ホシノさん
　>江戸川乱歩の中絶作「悪霊」の続編執筆の構想まであった・・・
うわっ、一生懸命書いてるうちに、こんな新ネタが・・・！！
これも読んでみたかった。くぅ〜(>_<)

う〜ん、日和さんは全く、なにしとるんじゃ！

もしかしたら、「金田一耕助最後の事件」には
小林少年が登場することになっていたとか・・・

>>２３３　ほ〜く少年さん
　立花滋君＆妙子ちゃんでは？

しかし、御子柴進氏は大人（新聞記者）なんでしょうか？
　子供（三津木俊助助手）なんでしょうか？

・・・髑髏検校って、吸血鬼の話。
　　　　　　　　　　意外（？！）だね・・・

今日、まだ読んでなかった｢金田一耕助の冒険」１．２と
「迷路の花嫁｣を買ってきました。　ブックオフ一冊１００円だけど(w

｢〜冒険」は一話４０Ｐほどで一日一話ずつ。　ちょうどいい長さでいいね。

>>日和警部さん　
　「〜の中の女」シリーズ突入記念　age　（ｗ
　そのまま「扉の影の女」に流れると思いきや、「迷路の花嫁」・・・
　建部多門、彼女多過ぎ(*_*)　おっといけないいけない、ネタバラシに
　ならないか？いつものパタ〜ンでした。　ユク〜リ楽しんで下さい。

・・・「金田一耕助の冒険」以前は一冊に収まってたんですよ。
　　　　家に、何故３冊あるのか？考えてしまいました。（ｗ
　　　　

横溝が疎開先の岡山でこの事件の犯人をモデルに八つ墓村を書きました。
暇な時にでも見て下さい。
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1011201047/-100

これ読んだほうがハナシがはやいかな？
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/tuyama.htm

>>２３９〜２４０　「津山事件」ですか。

「獄門島」の見立て殺人がクリスティのマザーグース見立てに変化を加えたとか
　奥さんの一言で犯人が増えたとか。
「悪魔の手毬唄」は「楢山節考」をみてヒラメイタとか。
もののついでに　age　（ｗ

・・・静かですねぇ。


　「辰、豆六、おめえたちに御用がある」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意味もなく　age

津山事件・・・陰惨ですよね・・・
山岸凉子さんも、それに基づいたマンガを描かれてましたね。

>>ちぇるさん
　>山岸凉子さん・・・なつかしい（ｗ
　「日出天子」若かりし頃の萌え・・・無関係で　sage

あ、申し訳ないですー
つい思い出してしまったもので（w

津山事件は松本清張の『ミステリーの系譜』（中公文庫）でも詳しく紹介されてましたね
（って、読んでませんが）。
ちなみに「悪魔が来たりて笛を吹く」は言うまでもなく帝銀事件がヒントです。

明朝、実家に向け出発！横溝正史とってきます〜〜〜。
と言っても、車で１時間ほどなんですが。
雪深い田舎が血塗られた連続殺人事件の舞台、というロケーションならば
ぴったりのマチだと思います。

では、また。

>帝銀事件・・・今の子達は知らないんでしょうねぇ。
「浅間山荘」「よど号事件」と、もう一件の昭和の大事件やねぇ。ッて言ったら
「帝銀は人が死んでる」と返された。
「じゃぁ、三億円事件。」と返したら、「事件後のＴＶ放送しか見てない。他のは
リアルタイムの放送を見てた。」だって。「変な奴」（ｗ

>帝銀事件
獄中死した平○はやはりえん罪なんだろうね、
やはり731の関係者とか米国とかが影で動いたんだろうな。
関係ないハナシ　すまそん

>>２４９
　「７３１」って、最初は長渕剛さんの歌で知ったなぁ。「何の事？」（お子様
だったけど、その後森村誠一の「悪魔の飽食」に・・・。　恐かったなぁ
　　スレ違い、　sage

>>250　ろむさん
またしても、脱線ですが。
「悪魔の飽食」って大学受験が終わって、帰郷する電車の中で読みました。
当時は結構「てっちゃん」だったもので、
北海道まで、帰りはいろいろなワザを駆使して楽しんだことを
「悪魔の飽食」とともに、久々に思い出しました。

え？そのときの受験の結果？
それ以上聞かないで。

>>２５１　ほ〜く少年＠実家？　さん
　m(__)m　ネタ切れで・・・、とりあえず、皆さんの話の角辺りにネタを
　見つけて（ｗ　それで脱線するわけデス、私。

ん〜、表側で（努めて）明るく「瀬戸内少年野球団」、裏側（裏にした方が？）では
「獄門島」とは、悲しき人間模様。ってな小ネタで　age

>>252　ろむさん
あの〜、「またしても脱線」は、あれ以降の僕のレスについて書いたものです。

ところで、実家はネット環境ではないもので・・・
さういふ処がまた、「雪深い田舎での密室殺人」にはふさわしいのであります。

ということで（ナニが？）、２０年ぶりの再読開始！
まずは湯舟の中で「人面瘡」ドキュ了。
殺害自体は不可能ではないとしても、
殺害現場が普段と変わらない状況でいられるのか、という点に
疑問を持ちました。
カンタンニハダマサレナイノダ。
疑い深くなって、少しばかり大人になった気分であります。

>>２５３　ほ〜く少年＠朝寝？朝酒？朝湯？さん（・・・ながい（藁　）
　いえいえ、私のカキコもかなり適当の脱線をキタシテマスノデ。
実家での「密室殺人」もお疲れ様でした。>（ナニが？）
　私も若い頃は絶対にやらなかったのに、今では「アトガキ」や「解説」
から先に読んでしまいます。　「この作家の狙いは？」とか・・・
　でも、横溝作品の「あとがき」とかは、当時読まなかった分、新鮮に
読めたりしません？　今頃風呂上りのろむでした。

ほ〜く少年さんは今、「真珠郎」に入ってるそうです。
日和警部さんや金田一くんは何処に行ってしまったのでしょう。
私はつられて「人形佐七シリーズ」に手がのびてます。（ｗ

佐七シリーズって、青空文庫にも無かったかなあ。
探してみようっと。

>>２５６　ちぇるさん
　青空文庫には無いと思われ・・・。春陽文庫から（一応）全集出てます。
　まだ手に入るんじゃないでしょうか？
　「全部は要らない」って事なら河出文庫の「捕物帳傑作選　秋の巻」という手も
　「ほおずき大尽」しか入ってなくて、調べて買えよって言われました。（ｗ

基本的に長編好きなんですが「真珠郎」はいいですねえ。

「佐七」はあんまり読んでないですね。克美しげるがドラマでやったんでしたっけ（しったか）。

ちぇるさんて「ぺ」のつくスレにおられませんでした？実はちょ
いと書き込んだこともあるんですよ、ふっふっふっ。

今日もアル中支離滅裂のしったかです。

>>しったかあるちゅうさん
　>「佐七」はあんまり読んでないですね。克美しげるが・・・

えぇ〜、私は堤ダイジロウさん＆山咲千里さんのドラマしか知らなかった。
　（ツイデニ、石森章太郎さんのマンガと）
他にも誰かやったんですかねぇ、意外とメジャーだったか・・・（ｗ

>>ろむさん
失敬失敬、いま確認したら佐七＝松方弘樹、お粂＝小林千登勢、
辰＝渥美清、豆六＝克美しげる、となってました。（真説　金田
一耕助）
いろいろな意味ですごいメンバーですね、こりゃ。

>>260しったかあるちゅうさん
その佐七はＮＨＫでやったらしいですね
後に、同じ松方弘樹主演でＮＴＶ（テレ朝）でもやりませんでしたっけ？

ＮＴＶじゃないや。ＮＥＴでした

>>しったかあるちゅうさん、ホシノさん、レスどぉもですぅ。
　>いろいろな意味ですごいメンバー・・・
確かに（驚！　でも、これは是非見たいという気になりますねぇ。
　（しかし、松方さん渥美さんより年下じゃぁないですか？豆六は雰囲気ＯＫ！）

しったかあるちゅうさんの書かれた最初の松方の佐七の時は、
松方はまだ２２才ぐらいだったようですよ。
横溝先生のエッセイによれば、松方は「人形」と称される程の美男子役に抵抗があったそうです。
また、横溝先生は渥美清の豆七がお気に入りだったそうで、
後に松竹の「八つ墓村」で渥美清の金田一役を推薦したのは、
その時の印象のためのようです。

>>ホシノさん

ちょうど古谷一行のシリーズが始まった時期に再登板だったよ
うですね。ーカンニングしながら書いてますが。
これも見てないですね〜田舎だったんで放送してたかどうかも
わかりませんが。
でも「人形佐七」というにはあまりに日焼けしすぎ・・・

また間違えた。
豆七ぢゃなくて、豆六でした(^^ゞ

>>２６５　しったかあるちゅう　さん
　>でも「人形佐七」というにはあまりに日焼けしすぎ・・・
　堤ダイジロウさんの佐七も「あれ？」って感じでした。（ｗ
しかし、流石に皆さん「横溝ヲタ」無理から話題を「佐七」にしてしまった
ような気がして・・・m(__)m　東雲太夫好きなんですぅ。

警部磯川　木村刑事「生涯の仇敵」金田一

・・・金田一耕助は、敵だったのか。（ｗ

ほ〜く少年さんは妖しき世界に落ちて行ったのか？ハタシテ日和警部は？？
金田一くんは？？？ホシノさんは、ちぇるさんは、しったかあるちゅうさんは・・・
きりがなくなった（ｗ　逝きます　age たかっただけなんです。m(__)m

赤坂ナイトクラブ「Ｋ．Ｋ．Ｋ」　多門修
　〜彼は今何処に・・・　　　　　　　　　小ネタで　age

>>268 ろむさん
月曜の夜から仕事のトラブルに巻き込まれて、
日曜の夜に半分読んだままの「真珠郎」
ぜんぜんっ、進んでないんです・・・（泣

場違いですが絶唱しておきます！

な〜の〜に〜〜〜この同じ空のし〜た〜〜〜〜〜
つ〜ら〜い〜〜〜出来事ぉの〜の〜こ〜り〜火をぉ〜〜〜
吹き消〜す〜よ〜おに〜身じろいぃだぁ〜〜〜〜〜
あの人は幻ぃ〜〜だったのでしょおかぁ〜〜〜〜〜♪

女賊オトネ・・・・・ﾊｧﾊｧ(笑）

金田一耕助の冒険、１と２の一話目まで読みました。
金田一ってパチンコ好きだったんですね。

病院坂〜解決からアメリカに渡って帰ってきたのもパチンコが
できないから・・・？(^^;)

>>２７０　ほ〜く少年さん、トラブルもご苦労様です。
　全ては相手のせいにしてしまいましょう。（ｗ　（出来れば苦労しないか）

>>２７１　日和警部！！
　登場されたかとおもいきや、しったかあるちゅうさん化してる。（ｗ

>>273
もちろんそうしてやりました。（笑

今夜はヨメもいないことですし、もうすぐふとんにもぐって、
眠くなるまで横溝三昧の予定です〜〜〜。

>>２７２　日和警部さん
　そう言えば金田一さん、ミスコンテストの審査員もしてますし・・・
　やはり謎の多い方です。（ｗ
>>ほ〜く少年さん
　（藁　それがいいですぅ。　友人のパソコン壊れた時も、原因不明だったけど
　「あなたが○○と××消したから」と適当に言って納得させました。m(__)m
　横溝三昧ほ羨ましいですが、世界に引き込まれて朝にならないように（ｗ
じゃぁ、おやすみなさい。

「真珠郎」いいですねー。
「三つ首塔」もいいですねー。なぜか古谷金田一のドラマを
”録音”したテーブもってます。
おとね　いいですねー（ドラマは真野響子。しったかはある
ちゅうであり、えろちゅうでもあり、その実体はおーるらう
んどぷれーやーでもあります。）

三つ首塔・・・ううう、好きだったー
もろ少女マンガのﾉﾘなんですもん♪

↑どこかで青空文庫の話をしたもので。
ついつい岡本綺堂にまで戻ってしまいました〜
半七に今更萌えﾃﾞｽ（笑）

ゆ〜べは、は、と気がついたら午前３時を回ってました。
さすがに平日に３時はキツい。でも満喫した〜〜〜。

「真珠郎」のクライマックス！！！読ませますね、泣かせますね。
厨房の頃、一気に読み上げた時とはかなり違った感慨があったりして。

MBSの「横溝正史シリーズ」で、この作品の再放送は見たことがなかったのですが、
原田大二郎と中山仁と。ヒロインは大谷直子？
２５年の年月を超えて、最後の、湖畔と洞窟のシーンが蘇る蘇る。
すっかり感情移入してしまって、原田大二郎が自分になってました。

いや〜、読み返して良かった。うん。

で、そのあと、皆様おすすめの「三つ首塔」に入っております。
今夜これから、また眠くなるまで逝こうと思いますが、どこまで頑張れることやら。
とりあえず、ヨメは帰ってきてるけど、そんなやつは
ドウデモイイノダ。

「俊作さん、あんな所に史郎さんが・・・。」
「彼は法然さんと出来・・・。」
「いけません、こんなところでそんな事を言っては。」

・・・いけない、私どうかしている。（ｚＺ

「獄門島」「悪魔の手毬唄」事件
・・・金田一さん、タダ働き。　　無意味でage（ｗ

Ｎｅｔ始めた頃、検索を初めて使って調べたのが「金田一耕助」そして
次が「横溝正史」・・・金田一耕助探偵事務所なんてのがＨｉｔした時は
正直「驚いた」。数千のＨＰにファン層の広さやマニアの多さに歓心したもの
でした。（某少年のサイトも多少は入ってるでしょうが・・・）

映画の初回の八つ墓村は　百姓が落人達を裏切って酒に酔わせて
惨殺するシーンがあったえけどとても残酷で印象的だった・・・
今でもあのシーンはぞくぞくする
下手なホラーよりよっぽどコワイと思う今でも。

>>２８２さん
　恐らくは「市川監督」独特の演出かと・・・。
　血飛沫がモノクロに変わるシーンはかなり恐いですね。
　私は「病院坂〜」の写真室のシーンが残ってます。（恐

とあるサイトを見てわかったのですが、
前述の「死仮面」、春陽文庫から出ている分は
全て横溝氏筆との事。　

って事は見つかったんですね。

立ち読みしてくるか･･･（w

>>284　日和警部さん、貴重な情報を持っての御登場、感謝m(__)m
「角川！（文庫）しっかりしろ〜、ただでさえ空き番号が多いんだから。」
早速書店に発注しなければ・・・、うっ行きつけの本屋は閉まっている時間だ。」
忘れぬようにCheckしておいて。

「悪魔の百唇譜」　発表当初「百唇譜」から「悪魔の〜」に変更になったとき
ページ数は4倍以上に増加、人物の役割や犯人も変更になった。とか・・・
小ネタで参加して逝きます。（ｗ

>>284
日和さん、スゴイ。
・・・初めて真犯人を指摘したんじゃありませんか？（笑

え〜、ぼくの横溝再読プロジェクトの進捗状況でありますが、
仕事がボロボロで、そのうえ帰宅すると２ちゃん漬けなもので「三つ首塔」はまだ途中。
つ〜か、いったん休止。
というのもフロに入る時、手元に見当たらなくて、
現在「不死蝶」に浮気しております。

「あたしはいきます。でも、いつかかえってきます。
　蝶が死んでも、翌年また、美しくよみがえってくるように。・・・」

併載の「人面瘡」も面白かったなぁ。　眠れず覗いてました。（ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼しました、逝きますぅ（ｚZ

DVDで金田一物再発かかってるはずなのに「犬神家〜」以降聞かない。安価で買えると
喜んで買ったのに、一枚きりで寂しそう。
そう言えば、ここの住人さんにサントラ所有の方が多いようですが、いいんですかねぇ？
私、サントラってあまり持ってなくて探して見て出てきたのは「オーメン２」でした（ｗ
独特の世界観のある「市川作品」のサントラ・・・聞きたいような(-_-;)

>>288
ろむさん、「オーメン２」かよっ！ （笑

昼休み「不死蝶」すこ〜し進んで、もうすぐ大団円。

>>289　ほ〜く少年さん、お恥ずかしい(^^ゞ
　・・・しかし、これがまた。　久しぶりに聞くと見事なんですぅ。（ｗ
「堕ちたる天女」の金田一さんの如く、（サントラでも聞きながら）
　「ぼく、かえります。かえって酒でも飲んで寝るんです。ぼく・・・ぼく・・・」
ショックを受けている金田一さんのセリフを引用するのは間違い？(-_-;)

何気に気づけば着メロ「エクソシスト」が鳴っている。
オチャメナヤツメ
「金田一登場」とか「クライマックス」（映画版）の着メロないかなぁ。
私の携帯に入れたいなぁ・・・（ｗ

オーメン・・・実はビデオのリピート回数はかなり高い・・・。でも、さすがに
サントラはもってない。エクソシストはホラーというより青春悩み相談室映画？
「悪霊島」のサントラはね〜。ほんとあとこれだけなんだけど。
脱線しちゃったのでsageたいけど久し振りなのでage。

>>292　しったかあるちゅうさん　「リピート回数」では負けませんよ（ｗ
　ＬＤで１〜４まで、プレイヤーが加熱し過ぎて止まるまで見ていたクチですぅ。
勿論、このスレに恥じぬ程「病院坂〜」は見ていますが・・・。
子供がアニメやヒーロー物を繰り返して見ていると、つい腹が立ってしまうし
あんまり理解出来ないのに自分が見るのは全然平気なのは何故？（ｗ

>>293ろむさん

よしわかった！
６６６、６６６、「ろく、むっつ、６がさんこ」＝「ろむさん」というわけか。

んなこたーない・・ダミアン・・・だめやん・・・。

オーメン・・・けっこうトラウマかもしれない。
と言いますか、コワイ映画はみんな苦手です。
「キューブ」みたいな系統ならなんとかなるんですが・・・

さて、「三つ首塔」も無事読了。ぼくの横溝再読プロジェクトも
大きなところで、「真珠郎」「不死蝶」「三つ首塔」と来たわけですが、
横溝正史って、作品ごとに文体が結構変わっているという印象を受けました。
うまくは言えませんが、主人公に対する遠近感のようなものが、
それぞれ違ってます。新しい発見でした。
書いた時期が違うことも当然あるでしょうけれども・・・

もしかしたら、確固とした書き方を持とうとはしなかった？
あるいは、もしかしたら、横溝正史は何人もいた？

きっと、物語を語ることに重点を置いていたんだろうなあ・・・

現在、「迷路荘」に突入中。

>>294　しったかあるちゅうさん
大爆笑！

ここのスレの住人の方々、ホントに推理のあたらない人ばっかりなんだから・・・

「八つ墓村」はなんか漫画化されたのも読んだ。
ストーリーがどうのより、ああいういろいろこもってそうな田舎の陰気な大邸宅
に憧れた。洋風ならドラキュラ屋敷でもいい。

>>ほ〜く少年さん

再読してるのはなかなかシブイやつですね。
中高のころは好きな長編を年１回は”リピート”していたもんですがなかなか
最近はそういう体力もなくなって・・・。ただのあるちゅうかな。

>>297さん
だれの漫画だったのでしょう。
影丸譲也？、つのだじろう？、ささやななえ？

>>294　しったかあるちゅうさん　鈍亀レスですが、（大藁ｗＷ
　思わず三輪車でマミィに特攻でした。（それいただき！）
>>295　ほ〜く少年さん　>作品ごとに文体が結構変わっているという・・・
　色々な作家の作品に影響を受けていると御本人も言われているので、私は
　ごく単純に「優しげな文体」はクリスティ。「難い文体」はクイーン、ついでに
　読みやすさの文体はドイルの系統かと・・・。（失礼ですか？
>>再読のカキコに対してですが・・・
　最近、某ネコのマークのｂｏｏｋサービスで検索して、微妙に知らない既刊本を
　発見したので即購入。10日位で来るかと・・・、見事Ｈｉｔか、誤爆か。
　乞う御期待と言ったところですぅ。　（ｗ　

>>288ろむさん
ＤＶＤは、市川作品のうち「犬神家」だけは版権が角川にあるから出たのでしょう。
（東宝はあまり熱心じゃないのかな？）

>>295ほ〜く少年さん
>>299ろむさん
有名な話ですが、初期は宇野浩二の文体の影響を受けてました。
乱歩も宇野浩二のファンで、そのせいでふたりの文体は似ていると言われの
横溝は乱歩の代作も書いています。

>>300　ホシノさん　レスど〜もですぅ。
　ＤＶＤに関しては(T_T)(T_T)(T_T)としか・・・
　しかし、宇野浩二さんの文体ですか〜。貴重な話ですね、300Getオメデトございます。
お久しぶりの登場＆レアな情報、おいしいとこ持ってかれますぅ〜（ｗ

>>298
297です。漫画化はいくつもあったのですね。確か講談社だったはずなので
影丸譲也だと思います。

>>301ろむさん
乱歩・正史の影響で、宇野浩二の小説をいくつか読んだ事があります。
あんまりメジャーな作家ではないので、作品がなかなか手に入りませんでしたが。
（岩波文庫にも入ってましたが、今でもあるのかな？）
内容的には別に探偵小説じゃないのでどうって事ないんですが(笑)、
・・・まあ、独特の物語体を真似したんでしょうね。

>>303　ホシノさん　追レス、感謝。
　探そうかと思ったりしてました。（ｗ　機会があれば探して見る程度にして
おきます。　>299で言った通り、出たトコ勝負の最中で懐具合も厳しいので・・・。

横溝正史生誕１００周年！なんですね。
古谷一行のテレビ新作が用意されているようです。

ホントですかー？
うわ、楽しみぃ♪

>>305　ほ〜く少年さん　「わ〜い、久しぶりの世界。」って感じですね。
　新作、何やるんでしょう？「黒猫亭事件」なんて、見たいなぁ。
　鶴太郎さんにも頑張ってやって欲しいし、折角１００周年なんだから
　水戸の御老公には休んで頂いて、「火の十字架」辺りを切望したいなぁ。
皆さんはどうでしょう？　（作品は決定してるでしょうから、あくまで希望で）
　楽しみなネタを提供して頂いた「ほ〜く少年さん」に感謝　m(__)m　ですぅ。

えとっ・・・。

宇野鴻一郎、たしか読んだことあります。

>>304ろむさん
宇野浩二は読まなくていいです(笑)
それより谷崎潤一郎がいいです。
これも有名な話ですが、「鬼火」「面影双紙」「蔵の中」はそれぞれ谷崎の「金と銀」「ある少年の怯れ」「恐ろしき戯曲
がモチーフになってます。谷崎もなかなか面白いですよ。
ちなみに乱歩の「パノラマ島」は谷崎の「金色の死」がモチーフ）
>>305ほ〜く少年さん
あれ？生誕１００年は去年でしたが(笑)
それにしてはなにもかやらなかったような・・・？＜去年

>>307ろむさん
黒猫亭は昔やりませんでしたっけ？（毎日放送製作の時）
市川御大の健在なうちに、もう一本石坂金田一で見たいなあ。

>>308
川上宗薫も・・・(笑)

>>305
間違えた。計算してみたら今年でした。＜生誕１００年。失礼しました。

そういえば横溝正史の「新青年」編集長時代の親友・渡辺温の兄で
探偵作家の渡辺啓助が今年亡くなりましたね。戦前の貴重な生き証人がいなくなりました。

え〜と、ぼくの知る限りではこれまでテレビドラマ化されていない作品です。
あんまりあてにはなりませんが・・・
ちなみに放送日は４月２９日の予定。
調べたりしないでね。（笑

>>310ホシノさん

そっち方面ではいろいろ語りたいですが、しったかはそろそろハードボイルドもーど
で行こうと思いますので、ちょっとさしひかえることといたします。

>>311
また話がディープですね。
以前角川の”バラエティ”に新青年掲載の小話（？）などが転載されてたけど
小粋で良き時代ではありましたね。

>312
う〜ん　なんだろう・・・？　悪魔の寵児？（w

>>309　ホシノさん　谷崎潤一郎さんは「痴人の愛」「卍」「猫と庄造〜」の
　メジャーなところ行って、安部公房＆吉行淳之介に流れました。
　今になってみると恥かしいような絵に描いたルート(-_-;)
「黒猫亭〜」Ｓ５３年にやってますが、記憶になくって（ｗ　出来れば石坂氏の方
それにしても、新作！なんでしょう？
　>日和警部さんは　「悪魔の寵児」を希望？なさってますが・・・（ｗ
やたらと登場人物の少なかった「七つの仮面」「蝙蝠と蛞蝓」あたりは？
不景気だからキャスト控え目！（ｗ

>>315ろむさん
「百日紅の下にて」は？
登場人物は実質二人です（ｗ

「悪魔の寵児｣は逆にあまりやってほしくない気が・・・(^^;)

「世にも奇妙な物語｣みたいに、「〜の中の女｣シリーズを
４０分×３本なんてもいいな。

>>316　ホシノさん、確かに・・・。しかし、二人（+犬一匹）で
　2時間いけますかねぇ〜？（ｗ
>>317　日和警部！！！
　「〜の中の女」3本立て、大賛成。画期的ですよ。短編の探偵推理って
　アニメの世界ですね。(／~^.^)／~

ねえ、皆さん、「水神村殺人事件」って
思い当たる節ありますか・・・？（ぼそ

>>319　ほ〜く少年さん、「は〜い！、はい、はい。」

私が思うに、神田分派の北神・西神。「湖泥」では？

う〜ん、記憶の彼方に磯川警部と不倫事件が見えますぅ〜（ｗ

>>320　「したり顔」でカキコんで、「貸しボート13号」開いてみたら
　村の名前を見つけられませんでした。(＼T_T)＼
可能性として「檻の中の女」「迷宮の扉」を挙げて逝きます。
勇み足・・・大変失礼しました。私は「天運堂」氏にはなれません。（ｗ

はじめまして。
個人的には「仮面舞踏会」が好きなのですが、
ドラマではなぜか少女が演じてなくて、
あの鬼のようなおばぁさんもホントはイイ人もみたいに
なってて、消化不良です。ちゃんと原作に沿ったドラマが見たいです。

>>322さん

はじめまして。

「仮面舞踏会」、へたすると、ちんけなサスペンスドラマになりかねない場面設
定で（軽井沢だっけ？）、ふんばって−古典的な謎解きあり−ロマンあり−つい
でに表紙カバーもグー（古）。ホントは旧家・伝統・因縁・因習好みのしったか
も好きな作品です。

横溝翁のようにサントリーホワイトをのみながら・・・といきたかったけど今日
も「極生」。

>>しったかあるちゅうさん、奇遇ですね。私も今夜は極生ですぅ。酔ってま〜しゅ。
　「仮面舞踏会」は小野寺版しか見てないんですが、ゴルフをする金田一氏や？？？
　のマッチパズル（パズルじゃ無いか）の印象が強いです。かなりの長編の割に、早
　く読めた作品です。
>>322さん、お初です〜。よろしくおねがいします。m(__)m
　しかし、ある程度マイルドにしておかないと「Ｒ指定」が付いてしまいます。（ｗ

>>322さん
「仮面舞踏会」のMBS版では、
女の子が卵型の顔の（名前が憶い出せない）・・・
例の重要なグリーン上のシーンは記憶にあるのですが。

＞ろむさん＆皆さま
「水神村」については、新しい情報が入ったらお知らせします。
役立たずですみません。

>>ろむさん

びんぼうあるちゅうは少しでも安いものを・・・というわけだったのですが。
500×2、350×1があっというまに空いちゃいましたので今又買ってきたとこ
です。
かんぱ〜い。

>>ほ〜く少年さん

あんちょこ本もってきました。
「仮面舞踏会」鳳千代子が草笛光子、笛小路美沙が村地弘美・・・だれでし
たっけ？

>>ほ〜く少年さん、心より期待して待ってます。
　（私のレスがハズレたあかつきには共に大笑いで逝きましょう）
>>しったかあるちゅうさん、私は350×１でへろへろなんで申し訳なく
　渋いお茶にて・・・かんぱ〜い（ｗ

仮面舞踏会、いいですねぇ。　　最後読むまで(読んでも？)
タイトルの意味がわからなかったでしたが・・・。

昨日また、ブクオフ１００円で買ってきてしまいました。
女王蜂と蝶々殺人事件。　　もってるんだけど、初版だった
のでつい手が・・・(^^;)　

>>日和警部

女王蜂に蝶々・・・これまたよい！
かんぱ〜い。

キャスティングは坂口良子・田中美奈子・谷啓ほか・・・
タイトルは水神村「伝説」殺人事件の間違いでした・・・

>>ほ〜く少年さん、放送（予定）まで後ひと月ちょっと。某ブックサービスから
　発送連絡も入って、明日・明後日には届くはずの本で私が「歓喜」のひと月を
　過ごすか、「逝ってしまった」ひと月になるか・・・(-_-;)
こわしい（怖くて恐ろしい）＆楽しみ。
>330　しったかあるちゅうさん、今夜はＥＢＩＳＵでへろってますぅ。きゃんぴゃぁい！

某ブックサービス、注文した本は全部在庫有りだったよ。
金額、安くてマサカと思ったら、事実一冊だけきた。(-_-;)

>日和警部さん情報の「死仮面」春陽版。仕方ないなぁ、角川版読み直して
　春陽版と比べるか・・・。
>しったかあるちゅうさん、今夜は「白麒麟」の予定ですぅ。（まだ素面）
　ぐぁんぷぁ〜い　(+_+)∝Ц

>333　Getも三連続で自分・・・(T_T)

「死仮面」読み終え。　似せて（？）書いたんでしょうが、やはり本人には
敵わず。と言ったところでしょうか？　　横溝正史さんは味わいのある文体で
素敵な世界です。　しかし、想像上で書かれたのか、記憶を辿って書いたのか
結構近い節でした。交互に読むのは困難だったので、結局読み直しました。
完全な横溝「死仮面」に酔って、今夜は逝きますぅ。m(__)m

≫ろむさん

「死仮面」はですね、高校受験の前日に角川版を読んで、いろいろ思い出深いで
すよ。あーあのころにもどりたい。
けがれなきあのころ・・・うそです、エロしかあたまになかったあのころ・・・。

えびすなんて、もういつ飲んだか思い出せないですよ。今日も極生。
ちょいとおくれまして　　くぅわんぱーい

>>しったかあるちゅうさん、きゃ〜私の方が年上？孝行勢にはなって・・・いけない！
　都市がばれるぅ（ｗ　あの頃の私は○○○の事しか頭になかった。（いやん♪）
でも、読み返して思ったのは「死仮面」よりも「上海氏の蒐集品」が貴重だったのかも。
春陽の方は「鴉」が併載されてます。
今夜は「赤いの」ので既にふらふら・・・

≫ろむさん
ろむさんが年上になりますですか。まあ、３０代以上板なんでそうなること
多いと思います。まだまだ若いのかな。ふっふつふっ。あっ、角川ノベルス
（文庫でなく）の方で、ですよね（オソルオソル）。

今日も極生、サントリーホワイトをおいしく飲むじじいになりたいと思う今
日このごろです。

ようやく週末！金田一を読むノダ。

>>336　ろむさん
さすがですね。
＞あの頃の私は金田一の事しか頭になかった。
なんて。（笑

>>327　しったかあるちゅうさん
遅レスでありますが、そうそう「村地弘美」でした〜〜〜。
卵型の顔の、おでこの広い女の子。

で、結局、「水神村」とはナニか？わからないまま来週へ・・・

>>ほ〜く少年さん

よき週末を。また、なんか読みたくなってきました。

「村地弘美」まだ思い出せません。
近所のTSUTAYA、回転率悪かったのか、古谷シリーズ全然なくなっちゃって・・・。
「水神村」調査報告をおまちしております。

>>337しったかあるちゅうさん
私、たぶん同い年かな？
私も角川ノベルス で高校の時に読みました（ｗ
発刊されたのは横溝正史が亡くなってすぐでしたよね。

ところで金田一以外の、初期の横溝作品（モダニズム時代）は
みなさんいかがですか？

ホシノさんごぶさたです。
発刊はほんと、そのころで・・・ひょっとしたらホシノさんのほうが
年上かもしれませんね（ムリヤリ）。

初期の作品ですか・・・。「鬼火」とか、「真珠郎」は、はずれます
よね？長編好きのしったかですが、短編なら初期の方が好みなように
おもいます。

>>337　しったかあるちゅうさん、「ノベルズ」ですぅ。（ｗ
　私の記憶が確かなら・・・（キャラが違〜う）文庫化は2年半くらい後かと。
>>340　ホシノさん、初期で思い出すのは「恐ろしきエイプリルフール」って
　デビュー作でした。「空蝉処女」なんか随分経ってから文庫になったので
　喜んで読んで「良かった」記憶があります。　あっ、「空蝉〜」のカバー絵は
　しったかあるちゅうさん好み・・・？
>>ほ〜く少年さん、楽しみは待てる時間も永いほど楽しめるって。>^_^<
　もし分かっても放送日まで小出しで逝きましょう。（ｗ

>>342ろむさん

アネゴとよばせてください（あれ、アニキじゃないですよね？）



＞「空蝉〜」のカバー絵は　しったかあるちゅうさん好み・・・？

すっとらいくで〜す。

>>343　しったかあるちゅうさん・・・、「おばはん」は嫌だけど、「おっさん」は
　もっとヤダなぁ。（ｗ　主婦してます。（主夫だ！）？？？(^o^)？？？
　「夜の黒豹」のカバー絵は赤面してしまいます。真ん中に挟んで買ったのを思い出
　しました。

さて、注文していた本が追加入荷しました。半分誤爆です。
　「角川！新青年から再編して文庫化するのに横溝正史の名前で登録すなぁ！（怒」
　知らぬ故の誤爆に泣く私。「面影草紙」と「蔵の中」でした。(T_T)
もう一冊、角川エンタテイメントから「双生児〜」の続刊を出してたの知らなかった。
「喘ぎ泣く死美人」・・・私だけ？　週末は一人篭もりますぅ。

>>341しったかあるちゅうさん
よく考えてみたら私は、「死仮面」は大学受験の前だったかな。あ、こりゃ一番年上だな(笑)
横溝正史が亡くなった時、地方版の夕刊の締め切りにかろうじて間に合ったのか、
ウチの地方では扱いが実に小さかったのに憤慨した記憶があります。

初期って言うとデビューから昭和初期の「新青年」編集長時代頃までじゃないでしょうか。
「ネクタイ奇談」とか洒落た短編のあたりですね。
結核で諏訪の療養所行ってから終戦までは中期かな（勝手に分類）。
掌編ですが｢舌」「面（マスク）」のような怪奇趣味濃厚な作品もスキです。

今夜は「くろ☆なま」です。
楽しみにしていた「喘ぎ泣く死美人」読み終えました。実に楽しいひと時、
この上ない至福の時間。
様々な短編で構成された本作品ですが、「憑かれた女」は後に由利麟太郎で
改編されたものですが現時点でも充分完成された作品でした。
特筆すべきは「ねぇ！泊まってらしっしゃいよ」でしょう。未読の方も居られると
ここでストーリーを書いてしまうのは折角の作品を無駄にしてしまう
（私のそんな表現力も無いけど）かも知れず、勿体無いです。
横溝正史氏の美しい文体も楽しめなくなってしまうかも・・・。
ただ一言、「意外なな程イガイナ作品」である事は確かです。現在では使い古された
ネタでしょうが当時は斬新であったと思います。
ただし、「らしくない」と言われるかもしれませんが・・・（ｗ
「らしさ」で言うなら最後に収められた「絵馬」は「鬼火」や「塙侯爵一家」辺りを
彷彿とさせる独特の世界！
改めて、「あぁ、私はホントにファンなんだぁ。」全作品読み返そうかしらんと思って
しまいました。
・・・「酔ってるので、さっぽろ訳がわかりましぇ〜ん。」どうも酔うと饒舌になり
その後、何事も無かったように寝るようですぅ。　(^^ゞ

・・・今更の様に気が付いた・・・
私、漫画になったの一冊も持ってない＆読んでない。
ただ、知ってるだけ。駄目じゃん！？　(+_+)

≫347ろむさん

だめです（ウソウソ）
文庫で出てますから読んでみてください。
オサナイ頃影丸ジョウヤの八つ墓村を、小説読む前に読んでたと思います。多分。
小説ではじめて読んだのはこれも八つ墓村。小学校の担任の女先生に貸してもら
った。そしてロマンスが・・・な〜んてことはありません。

≫345ホシノさん
・・・やっぱし。


≫346ろむさん
・・・饒舌ですね（笑）
しったかもそうなります。

>>348
饒舌ですか・・・
ぼくもそうなります。

最近、ヨメにみっちり語り込み、すっかりイヤがられる存在になりました。
「異形なるものと美」をテーマに先週末論じて以来、
ヤツめ、近寄ろうとはしません。
・・・殺人事件の発端か？（笑

>>饒舌・・・恐れ入りますぅ。（ｗ
　しかし、まい・ぷれしゃすだ〜りんは私と同じ「横溝ヲタ」なので
　若かりし頃の愛の語らいは「横溝作品論争」でした。(^^ゞ
　現在はすっかり、さっぱりですが２冊ずつある文庫本を見ると笑えます。
お子様一号は駄目でしたが、二号は何とかなりそう・・・（何が？（笑

「本陣殺人事件」　監督・脚本／高林陽一　金田一／中尾彬（レインコート＆ジーンズ）
’７５の作品、玄人好みらしいです。　音楽を大林宣彦さんが担当されたとか・・・。
役者さんのキャストがスゴイ昨今、昔の映画はスタッフがスゴイ。（ｗ

きょうは「仮面劇場」を読む！
盲聾唖の美少年虹之助だああああ！
ヨメが実家に帰っちゃったから・・・ナゼか？？？

>>350
ろむさんのお宅は横溝が夫婦共通の趣味ですか！
文庫本が２冊ずつってホントに・・・（笑

ほ〜くの家は中島みゆきが共通の趣味ですが、
夜会ビデオはさすがに１本しかナイですう。

>>352　ほ〜く少年さん、（ｗ　全部じゃないんですけど、確かに二冊ずつあります。
　私の手持ちが多いのに気づいてから買わなくなったらしく・・・。

>ほ〜くの家は中島みゆきが共通の趣味・・・
　私はこっちの方が羨ましい>^_^<　奴は熱い男の雄叫びに酔って、私が「夜会」を
　見る邪魔をする。(T_T)　（世代が違うと思うのに、Y.Oさんです。）

「水神村伝説」って、「車井戸」のことでした・・・（鬱

読んでいない方はガマンしましょう。

げっ、ろむさんとほ〜く少年さんがオノロケもーどだ。
350ろむさんはR指定？

≫351ろむさん
大林宣彦、実は好きなんですよ。

≫354ほ〜く少年さん
「車井戸」も短編の中では好きです。

さー独り身は今夜もヤケ酒。

>>355　しったかあるちゅうさん
でも、今夜もヨメが実家に帰っているので、いつものように
S＆Bの「ホンコンヤキソバ」で晩ゴハンを終えたところですだ。（泣

大林宣彦はぼくも大好きです！
社会人になって３年目で初めて取ることのできた夏休み、
尾道へ逝って、石段から転がり落ちてみました。

さて、ヨメもいないことですし、ということで今夜は、
「本陣殺人事件」「車井戸はなぜ軋る」「黒猫亭事件」
だあ〜〜〜〜〜！！！
ネコのかぶり物をした女の子がぼくを見つめてる・・・

>>355　しったかあるちゅうさん、Myお子様はR-15は超えてますぅ。（ｗ
>>356　ほ〜く少年さん、>ネコのかぶり物をした女の子がぼくを見つめてる・・・
　ツボに入りました。ふくよかになった下腹が痛い程（ｗＷ
・・・しかし、「車井戸〜」ですか？？？　制作は何を考えてるんでしょう？
　「意表」をついてると言えばいえますが・・・あっ、「仲間（横溝ヲタ）」か！？

むかし、「黒猫亭」がテレビ化された時に、
「本陣」ではなくて「黒猫亭」を文庫タイトルにもって来た角川文庫バージョンが
あったような気がするんですが…、思い違いかな。

>>351ろむさん
＞金田一／中尾彬（レインコート＆ジーンズ）
ＡＴＧはカネがないんで、製作当時の現代（１９７５年）の設定にしたので、
やや当時のヒッピーみたいな感じでしたね。
中尾彬が痩せてたなー。

>.356ほ〜く少年さん
私のもってる「本陣」は、版が古くて違うバージョンなんで、
カバー絵が違う(T^T)

>>358　ホシノさん、「黒猫亭〜」と「本陣〜」が併用されたのありました。
　ついでに「本陣〜」は文庫だけでも３回カバー絵変わってますね。
「黒猫亭〜」のはカッコいいからカバーだけ欲しかったなぁ。「猫かぶり」も
　好きだけど・・・（ｗ

古谷氏の「車井戸〜」が判明した昨日、2時間ドラマに氏が出ていて「おや？」と
　暫し見てたら、長門さんに丹波さんとのスゴイ３ショットを目撃してしまった。（ｗ
あぁ、早く見たいなぁ。ってぼやきでage

猫かぶりはいいな〜。コスプレ本陣・・・。
「イメクラ本陣」とかもあったりして。
≫356ほ〜く少年さん
尾道に行ったんですか！？知ったかは行きたいと思いつつ・・・。
田舎、四国なんですけどね。
今日もひとり酒、さーびしんぼうーさーびしんぼー。

>>362　しったかあるちゅうさん、今夜は緑の「らがぁ」でへろへろ(^o^)
　「イメクラ本陣」・・・ありそで怖い。（琴の糸＆日本刀？）
　「コスプレ」かぁ、しったかあるちゅうさんは「華やかな野獣」方面かと・・・
m(__)m　酔って候（ｗ

≫363ろむさん
琴の糸に日本刀・・・イタイイタイ。

＞「華やかな野獣」
いえいえ、”しったか”は浪漫派です　←説得力なし。

>>362 しったかあるちゅうさん
親友が当時広島におりまして。帰途１日、尾道で過ごしました。
１３年前の秋、ハデに失恋ぶっかました後の旅行でありました。
学生のときに「さびしんぼう」を見てから、尾道は憧れの街だったんです。
それはもう天気の良い日で。よく憶えてます。
それから２か月後、ヨメと出会いました。

>>359　ホシノさん
そう言えば、あの「読んでから見るか」ブームの前後でカバーが変わったんでしたっけ？
猫かぶりバージョンの前って、記憶にないのですが。

若い頃とは変わって、戦前の読み物ふうの作品に
惹かれるような気がするのは、読む体力が落ちてきているせいなのかなあ・・・

>>364　しったか・・・ちゅうさん、失礼しました。（ｗ
　ちなみに、ろむは「魔女の暦」です。
飛び入りなので直ぐに逃げます。あいつは酔っていても洗濯してます。
明日見たら怒るかな？

>>366
どひゃあ。「相方」さんですか！お噂はかねがね。（笑
で、ろむさんは「魔女の暦」ですね。そうですね。たしかに。（笑

sageときます。

・・・にやにやしながら寝たと思いきや。(-_-ﾒ)
みなさん、バカな奴をお許し下さい。罰として朝食＆昼食抜きの刑に処して
おきます。
>>367　ほ〜く少年さん、ヒドイ(T_T)・・・
　「魔女の暦」で結構！（美人だし）　なら、奴は「びっくり箱殺人事件」だ！
　と、告発して（多分しばらくは見ないでしょう）ネマスぅ。（ｗ

復讐（笑）したら、罰が下ったわ。昔HP作ろうと（金田一物）エクセルで作った
人物相関図、CD-RにBackUp取ったので安心していて、今日久しぶりに開いたら・・・
「開かないわ、壊れてるって言ってる。読めませんなんて言わないで、バカPC。」
朝っぱらから寝違えて首は痛いわ、ろむはボロボロですぅ。逝きますぅ。(T_T)

ろむさんの相方さんいらっしゃいませ〜。
ぜひまたおこしください。
366・・・ダイイングメッセージではないですよね。

>>370 しったかあるちゅうさん
ダイイングメッセージって・・・（大笑
ここはひとつ、ろむさんの名誉のためにも、もう一度お越しいただかねば。

>>369 ろむさん
ろむさんの相方さんに、風間俊六をイメージしてしまったのは
ぼくだけでしょうか？（ｲﾔｿﾝﾅｺﾄﾊｱﾙﾏｲ）・・・反語

>>370　しったかあるちゅうさん、「ダイニング」にメッセージはありました。（ｗ
　緑のらがぁで手を打ちました。(-_-;)
>>371　ほ〜く少年さん、風間氏のイメージって、私ねじりはちまきのスケベ髭はや
した（昔ＣＡＢＩＮのＣＭやってたいい男、名前が出ない）〜のイメージあって・・・
でも、奴はオモチャみたいな顔と動きで私を笑わせています。（藁

ところで、すっかりDateの飛んだ相関図。気長に「八つ墓村」からやり直します。
多分、終わるのに何年かかるか・・・。当時は3ヶ月くらいで終わったのに(T_T)

関係ないですけど、昔ドリフターズのギャグで「八墓村のたたりじゃ〜」というのなかったですか。
たぶん映画が公開された頃に、志村けんがコントでお化けが出ると「八墓村のたたりじゃ〜」と言って、長さんにメガホンでたたかれる。

犬神家の一族懐かしい〜
あの独特の暗さがなんとも言えず
島田陽子だったっけ？　なんかやられるシーンに萌えたもんだが

>>374さん、私は毎回「龍○散」を吹き出す加藤さんに萌えですが、家のは「悪霊島」の
極妻さんの例のシーンに萌えたそうです。
・・・(-_-;)大人になれよ。　　　　　　　　えっ、私も？

≫372ろむさん
ダイニングにメッセージ・・・山田君ザブトン１枚うっひょっひょ。

相関図は他の方のHPをカンニングするって〜手も。でもそのためにもう一度
全作品読みなおすのもそれはそれで楽しいかも。

≫365ほ〜く少年さん
遅レスすいません。オクサマとの出会い、い〜タイミングですね。
大林映画のダビングビデオとサントラ、横溝映画のそれとおなじくワガヤで
でかい顔しているのです。

>>376　しったかあるちゅうさん、優しいお言葉、感謝ですぅ。（ｗ
　他の方のＨＰは徘徊してみます（私のは犬や猫の名前まであったのに(T_T)が、
　やはり再読しようかと・・・。「佐七シリーズ」も終わってないのに。

今夜も静かね・・・。

　「よしっ、わかったぁ〜！」　by　等々力警部（加藤氏）

>>378　ろむさん
「犯人はあなたです。」・・・来週へ続く。

「本陣」読み返して感じたのですが、
第三者が聞き書きを発表した、という形式、
しかも現在進行形でない書き方をする「本陣」のような場合、
読者をミスリーディングするのに
多少アンフェアなこともあり得るなあ、ということでした。

物語としてはともかく、ちょっとだけ不満表明。

>>379　ほ〜く少年さん、>「犯人はあなたです。」〜
　「まあ、いやな人、だしぬけにびっくりさせるんですもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ああ、堪忍してちょうだい。」（ｗ
ろむの見解は「本陣〜」は処女崇拝の時代を悲哀に表現したと・・・。
　ちょっと偏見入ってますか(^^ゞ

本陣はですね、○○トリックが中心なとこがむしろ・・・なんですが、
あそこまで徹底されると逆にあっぱれともいえるし、なにより金田一初登場、つ
いでに「猫・コスプレカバー」で、結局評価は甘甘。

≫379ほ〜く少年さん、「ミスリーディング」←「表現を（ディクソン＝）カーから
学んだ云々」ていうの、本陣でしたっけ。
≫380ろむさん　処女崇拝の時代・・・そのとおりかと。

関係無いけど、さっきビール買いにちゃりんこで出かけたら、また警察に職質され
ちゃった。もう１０回目くらいか・・・。

>>381　しったかあるちゅうさん、職質お疲れ様ですぅ。同じ警官だったりしたら
　大笑いですね。ろむの相方は工房の頃に警官の制服を破いた大バカ者です。
　20年近い昔を何故私が知っているのか！　それは、破られた警官さんが今も管轄
　署内に居られて、顔を見る度にお話ししてくれるから（ｗ

等々力（加藤）警部のような、お茶目な警部さんになら毎日職質されてもいいわ。（ｗ
・・・ひょっとして「しったか」さん、お若く見えるのかな？「お子様はビールを
　飲んではいけません」とか。

>>382
若く見え・・なく・・もないですが。
それよりパンク寸前、ブレーキ故障、買い物かごぼろぼろ、ついでに無灯火
で夜中にうろうろしてたら、とめられても当たり前と、自己反省。
愛車は金田一さんが乗ってる自転車以上のおんぼろであります。

ろむさんの相方さんってモシヤ犯罪者さんですか・・・？（失礼！）

>>383　しったかあるちゅうさん、若気のいたりってやつ？うちの相方は、脳内はそうかも・・・。
自尊心や理性とかの言葉で誤魔化して（？）決して行動を起こさない小市民Ａです。
もっとも、実際にやられた時には家族はタマリマセンが・・・（ｗ

しかし、金田一さんの自転車って派出所を始め、いろんな所で借りては壊している様な
気が・・・。　下駄で自転車こぐなよ（ｗＷ

>>381　しったかあるちゅうさん
遅レスです。すみません。

表現を学んだ、というのは「本陣」の末尾の部分ですが、
それは、クリスティの「アクロイド」に学んだんだそうです。
そんなことを本文に書いちゃうところにも、「戦争後」にかける横溝氏の意気込みが
強く感じられました。

>>382 ろむさん
等々力「よ〜し、わかった！（ﾎﾟﾝ）犯人はろむ、あんただ！！！」
ろむ　「金田一さ〜〜〜ん〜〜〜」
という日々がお望みなのですね？（笑

ちなみに下駄履きで昔の自転車をこぐのは、歯がペダルに食い込んで
けっこう危険でした。ぼくはいい気になってよくやってましたが。

>>385　ほ〜く少年さん、「犬神家〜」の松子未亡人の様に、金田一さんの腕の中で
　こときれるのが私の望みです・・・。（なんでやねん？！）
しかし、下駄履きで自転車もナイスふぁいと！です。（ｗ　よれよれの袴は無いとしても
　私たちの世代だと、おかま帽はありそうですね。

映画ファンのツボをついて大滝秀治さんの「田舎の警官」のいいなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・・・〜ってage

【コピペ１周年】同時多発オーダーIN吉野家【祭り】
(1)馴れ合い禁止。（一人で来る事。同伴禁止：いても知らぬ顔）
(2)「大盛りねぎだくギョク」を頼むこと。（並盛りねぎだくｷﾞｮｸも可）
(3)各会場ごとに指定時間厳守で現地集合。
(4)食ったら即帰る。
注）吉野家は家に帰るまでが吉野家です。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1017935504/l50
http://www2.mnx.jp/carvancle/yoshigyu/　ｽﾚよりぬき等

吉野家の一族・・・

ほ〜く少年さんは下駄の愛好者ですか？
ヒロキみたいですね。（「すれチガイじゃがしかたがない。」）

吉野家の一族
次々と不可解な死を遂げるネギダク・ツユダク・ニクダクの３人。
名探偵金田一耕助の推理が冴える。
「犯人はあなたです。タマ子さん」
サービス期間につき、並装版なら２５０円で提供ちう。

>>389　しったかあるちゅうさん
子供の頃の話なんですがね。
さすがに地面が全部アスファルトで覆われるようになっちまうと・・・

高校時代、夏場には、高下駄履いて「汽車（電車→×）」とバスを乗り継ぎ、
学校への坂道を登っていく、という通学スタイルでした。
・・・帰りの下り坂は、実はとても怖かったですけれどもね。
羽織袴こそ持ってませんでしたが、
浴衣に団扇という恰好は愛好してました。
制服着用の義務のない学校だったもので。
高校生らしい服装！？であればなんでも良かったのです。

あの頃は水虫と無縁だったのになあ。

>>390　ほ〜く少年さん、白状しますが、ろむン家から「吉牛」まで最短で50分です。
　笑い事ですが、15年くらい食べてない・・・。　丼のふちが真っ赤になるくらい
　紅生姜入れて食べてたあの頃が蘇える。（ｗ　昼食、牛丼作ろうかなぁ。紅生姜
　一袋くらい入れて・・・。
スレ違いを恐れて、金田一さんのある日の朝食でage
　真っ黒焦げのトースト2枚　見事に煮え固まった卵2個
　アスパラガスのカン詰め半分　牛乳1本　　　・・・結構豪華？

「道了さん、じゃなくて了然さん。松子さんはどこに？」
「松子さんは松屋に行ってしもうた−。店違いじゃがショウガない。
いや、ショウガはある−。」　でけでん。

≫390ほ〜く少年さん
下駄（に浴衣？）で登校ですか。すごい。どちらのご出身ですか？
なんかうらやまし。
≫391ろむさん
たしかうどん食べてたりした場面もありましたね、映画ですが。
坂口良子もいい感じ・・・。

>>391　ろむさん
してみると、夜明け間際の吉野家に逝ってみよう、とふと思っても、
着く頃には太陽が燦々と、ということになっちゃうんですね。（泣
狼がドラキュラ伯爵なら、ろむさんの家には住めない・・・

それはともかく、「吉野家の一族」、
沼に逆さまに沈められ、殺されたと思われていたニクダクは
実は赤沼静牛、通称ショウガダクだったことが、
金田一耕助の推理によって判明したのであった！

>>392　しったかるちゅうさん
高下駄に浴衣で登校、は目立たないわけじゃないけれども
かと言って特段目立つほどでもなかったです。
ハダカの上半身にゴザ巻いて、上から荒縄で縛っただけ、なんてヤツもいましたし。
そいつ頭には、おかま帽じゃなくって、
カウボーイハットかぶってましたね。

北海道の農村・炭坑地域の、２５年近く前の、風景であります。

これはどうみてもサゲだなあ・・・

≫394ほ〜く少年さん
＞ハダカの上半身にゴザ巻いて、上から荒縄で縛っただけ、なんてヤツもいましたし。

ますますスゴイ・・・。
「しったか」はせいぜいジャージ（厨房時代）での登校。あたまは丸刈りでしたが。
北海道ですか。「はるかノスタルジィ」ですね。（またまたスレちがい）

ネタがないけど、sage続きなのであげときます。どなたかよろしく。

>>393　ほ〜く少年さん、「吉牛談話」はあちらの板に立てましょうか？（ｗ
　夜明け間際に「ビールはまだか？」ってのもどうかと・・・。
>>395　しったかあるちゅうさん、極太一本巻きにロンスカ、中ジャージが定番！
　暖かくなって行く頃のスレじゃないなぁ（ｗ

「おれが帰らないと、３人の妹たちが殺される。」　こんな感じでageます。（？）

・・・駄目か。　　じゃぁ、
「・・・・・・もう、ひと月ほど放浪したうえで帰京することにします。」
　　　　　　　　〜虹子ママに失恋後、旅先の北海道から金田一さんの手紙。より

妹・・・欲しかったな〜。
虹子ママ・・・今度飲みに行っていいですか？

ごめんなさ〜い（泣）

ということで、とうとう今夜
「八つ墓村」を手に取ったほ〜くであります！

美也子さんの面影を追いながら、って、それじゃダメかなあ・・・

「津山三十二人」も本屋で見かけたんだよね。
食指が大いに動いているところでもあります。

>>しったかあるちゅうさん、「いもおと」はまずいですぅ。（ｗ
>>ほ〜く少年さん、「津山〜」はどうでしょう？　ろむはノンフィクションで
　いい記憶が無いので・・・。（ロシアの連続殺人者物でしたが）

実は、今日は４月２１日（？）松竹「八つ墓村」ＤＶＤ発売予定とか・・・。
　記念age〜なんですが、財布の中が《ぴんち》　(T_T)

≫400ろむさん

悪魔が来りて「いもおと」を、ふっふつふっ。
松竹「八つ墓村」は、しったかの田舎の鍾乳洞も撮影協力してるはずで・・
クレジットにたしか”竜河洞”と。　どのシーンだかわかりゃしませんが。
三十二人殺し、いわいしまこ　の最近の小説はいまいちでした。

>>401　しったかあるちゅうさん、「悪魔が来りて〜」は私も好きな作品の一つ。
　”キッツイ”設定が悲哀を感じます。離婚率の高くなった現代で高確率で起こり
　うる状況ですよね。
「岡山」・・・いいなぁ。　なんでも、海辺では「獄門島」が見えるとか・・・。
出身の「仙一」さんも頑張っておられるようですし、ＵＳＪも大評判。
　びば！　関西元年（不景気脱出？）

みなさん、ご無沙汰です.。
最近読み返していないし、記憶も不明瞭で
書きこむネタ切れです。m(_ _)m
う〜む、
ドラマ放映までに「車井戸はなぜ軋る」は読み返しておかねば…。

>>403　ホシノさん、お帰りなさい記念！　age
　　　　　　　　私も含めて、皆さん再読真っ只中ですぅ（ｗ

斧・散弾銃・日本刀・短刀・懐中電燈・自転車のランプ
所要時間約1時間半
即死28人・重傷（のち死亡）2人・重軽傷者3人
猟銃自殺
「防犯博覧会」展示・・・age

雨の日がいやだった。靴に穴が開いているから
体育祭がいやだった。体操服がひとりボロボロだから
なんでお下がりばかりだったんだろう。振り返って思うことしきりです。

すみません。レス間違えました。

>>406
もしかして、金田一さん？
いいんですよ、ようこそ！

406さんは405ろむさんの書き込みをどう読んで、406になっちゃったんだろう。
やっぱり金田一さん？
ろむさんの405は、知らない人が読むと多分、かなりコワイ。
三十二人殺しは何年か前、テレビ「驚き桃の木二十世紀」でもやってました。
若き（？）日の横溝正史、江戸川乱歩の映像もでてました。
八つ墓村は、「秘密の出入り口」→「鍾乳洞」という、ツボをくすぐる設定が
なんともいえませんね。

>>409 しったかあるちゅうさん
いろいろ読み直して改めて強く思ったのですが、横溝正史は
「秘密の出入り口」→「鍾乳洞」の設定好きですよね〜〜〜。
「不死蝶」とか「迷路荘」とか。
なんとなく、明日は趣向を変えて、ビデオ借りてきてみようか、と考えちうです。

ぼくも件の「驚きもものき」は見ました。

>>406さん、もう来られないんですかねぇ？　勧誘失敗ってやつでしょうか。（ｗ

みなさん、再読は進んでますか？　私は少々停滞してます、学校始まっても休みが
増えましたから、別の所で忙しくなられた方も多いかと・・・。

>>410　ほ〜く少年さん、私のオススメは「病院坂〜」です。

小説にも負けない異様（不可思議）な事件や、陰湿な事件が増えましたね。
推理・ミステリィ作家や漫画・ドラマのせいにして、「娯楽」って言う楽しみや
息抜きの場を自らの手で捨ててないかい？　犯罪者の心理を知ろうとは思わない
けど、行動で示したことを環境のせいにして首をしめてるのは自分なのにね。
「本の中の出来事」だけを楽しみましょう、現実はツライから・・・。

>>411　ろむさん
結局、ぼくの逝くレンタルビデオ屋さんにはなんと「病院坂」なかったです・・・
そこで、日曜日は「しまった〜〜〜！」を見て、昨日はMBS版の「真珠郎」を見ました。

う〜ん、充実した日々。

そういえば、月ミス見てたら再来週の予告で「水神村伝説」が。
「真珠郎」に比べ、古谷一行がとても年寄りだった・・・

>>ほ〜く少年さん、息子さんも大活躍されてますし、父君も老けられたのも仕方の
ない事と・・・。（いやん、私（達）も歳をとったってこと？）

予告！！
　「被害者は胸をナイフで一突き」　「部屋のドアにはしっかりと鍵が・・・」
　「部屋の鍵は室内の机の中に・・・」　「合鍵は存在しない！」
　「完全な密室に、被害者の死体だけが・・・！！！」
完全なる不可能犯罪？！　「本人殺人事件」　乞う御期待！

・・・って、自殺だって！　本編はありません。　私の相方の（昔の）ネタらしいです（ｗ

・・・ベタなネタだったのでしょうか？　完全にすべったらしく、sage　(-_-;)

>>415　ろむさん
あ、いえいえ、あまりに斬新なプロットだったものですから。（笑

タイトルにすでに伏線が張られているとは！（驚愕

発作的ですが、犬神家の一族を久しぶりに観たくなりました（笑）

とくに登場人物の「スケキヨ」という名前には郷愁すら覚えます。なんか「キオスク」にも似てるし（爆笑）
駅の売店に「スケキヨ」って書いてたらどうしよう・・・。あと、「吉野家」じゃなくて「犬神家」。
「犬神家」では何丼を食べさせてくれるんだろう？？？
注文しようとしたら、「お前が丼になるんじゃ〜」とか言って、斧で頭をかち割られたりして。

ところで、スケキヨは沼に落ちて死んじゃうんだよね。映画のワンシーンで、
沼からニョッキリ二本足が突き出てるとこがあったけど。
本当は怖いシーンなんだろうけど、げらげらと笑ってしまいました。あの緑色のゴムの仮面もグーです。
東急ハンズとかで売ってないかなぁ・・・。
あれを被ってセブンイレブンに買い物に行かされる、露出＆放置プレイみたいな（笑）。

「悪魔の手毬唄」「獄門島」「女王蜂」「病院坂の首くくりの家」の
当時の映画パンフを押し入れの奥からやっと発見したです。
（「犬神家」だけは映画館で見てないので持ってない）
うーん，なつかしい
市川御大が健在のうちに、石坂金田一でもう一本撮ってくれないかな…

>>ほ〜く少年さん、私これ聞いた時すごくツボにはまって大笑いしました。
　「ミステリィ」のタイトルを逆手にとったネタですよね（ｗ
>>417　スケキヨさん、貴方が湖に刺したんでしょ！「静馬」君を・・・。
　DVDの「犬神家〜」ピクチャーディスクが「それ」です。ディスク見ると笑えます。
>>418　ホシノさん、私も同意！！します。　水戸の隠居になるなら、設定上の歳も
　近くなった「病院坂〜」か、やたら年月かけた「幽霊座」あたりを希望。

多門修・・・謎の盟友。
　身長１７０（金田一１６０前後）　年齢　金田一氏より１０年下
　前科あり　ナイト・クラブ　ＫＫＫのボディガード
「女王蜂」は多門連太郎、沖さんカッコよかったなぁ。　意味なくage

横溝正史の文章は稚拙に思えるのですが…。

≫421
稚拙かどうかはわかりませんが−
「文体の古さ」は否めないでしょうね。でも、あの作品世界には不可欠と思います。
宮部みゆきの文体でもだめだしエルロイや花村萬月でもだめです。
ケレン味・怪奇趣味・耽美主義も、ひとによっては装飾過多な文章でしょう。
しかし、これまたツボにはまる人間にははまるのです（笑）。

謎の骨格に
論理の肉付けをして
浪漫の衣を着せましょう　−横溝正史　（「知ってるつもり」風）

全てがそうだと言うわけでは無いのですが
時々、比喩表現のところなどで、あれ？と思うことがあるのです。


私も横溝正史の金田一耕助シリーズは好きで
以前から映画やテレビシリーズは観てましたが
原作を読んだのは４、５年前が初めてです。
というのも、あの文庫本のカバーがどことなく不気味で
手を出せずにいました(笑
で、読んでみてそう思ったわけなのですが…。

全体的には横溝作品はかなり面白いと思っているので、
それだけに残念に感じます(泣

>>421さん、そうでしょうか？　独特の世界はこの文体でこそ生きていると思います。
　私の知的レベルを言われるとツライですが(藁、変に理屈っぽかったり難解な表現を
　されると、とっつき難いと感じます。（あえて作家名は書きませんが、今時のほらー
　書いてる方）　吾子に薦められて読んでみたけど、一冊でへとへと（ｗ
最近でこそ優秀ですが、、一昔の訳本なんか可也稚拙だったと・・・。
　（大昔の訳本は、昔の綺麗な日本語を駆使されていて素晴らしかったのに）
私としては、「佐七シリーズ」をオススメしたいです。　失礼しました。

≫ろむさん419
「病院坂」はぜひ原作に忠実に大河ドラマ風・３時間くらいで映画化してほしいですね。
「八つ墓村」も、辰也と因縁ある和尚のエピソード、辰也の鍾乳洞でのロマンスをもり
こんでリメイク希望。

>>425　しったかあるちゅうさん、「大河ドラマ風」いいですねぇ。
　この際ですから、某国営放送局とかCM無しで「トイレにも立てないわ」って位の
　豪華ロングランでやって貰いましょう（ｗ　　毎年冬（年末）にやる恒例の番組
　みたいに・・・。　（若い人気役者がやって、視聴率とれてるのかなぁ？）

　あ、「辰也のロマンス」も改めて見たいような気も・・・。

ぼくも「辰也のロマンス」希望。
典子ちゃんはできれば優香でお願いしたいのですが・・・

ちなみにせんの日曜日は、MBS版「犬神家」のビデオでお茶を濁しました。
映像の金田一を見たのはあれが初めてだったもので、
当時の記憶と相まって怖さ一入。

≫427ほ〜く少年さん（でいいんでしょうか、本格的に改名？）
典子ちゃんは優香ですか！
しったかは辰也を演ります！演りますとも！やらせてください！
お願い　優香タン、やらせ×××　　　こわれてしまいました
　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　「きち〇いじゃが仕方がない」（自主規制・了然和尚談）

>>しったかあるちゅうさん・・・でわ、濃茶の尼は私が！　（ｗ

>>428 しったかさん
「しまった〜〜〜」・・・辰也取られた。（ぼそ

>>429 ろむさん
それと、ぼく、久野先生にぴったりの方、存じ上げてるんですけれど・・・
いや、あの。名作「本人殺人事件」の方なんですけれど。

どうでしょうかねえ。あまりいい役じゃないからなあ・・・
だめでしょうねえ。（笑

≫429ろむさん
いえいえ、ぜひ春代さんでご出演を（名前あってたかな。うろ覚え）。
映画のオープニングクレジットもこんなふう＝市川ヴァ−ジョン
　　　↓

　　ろむさん
　　優香
　　しったかあるち
　　　　　　　　ゅ
　　　　　　　　う

>>430　ほ〜く少年さん　（ｗ　「小市民」っぽいとこなんかハマッてるわ！
>>431　しったかあるちゅうさん、そうそう！市川監督ぽいです（ｗ

さて、待望のドラマももう直ぐ！　VTRと「おせんに、きゃらめる。ぽっぷこーん」の
用意は出来てますか〜。　再読も終えて、準備ばんたん・・・。あ、テープが(-_-;)

いみなくあげ〜

吾子が行きつけのサイトで「八つ墓村」DVDを検索してくれたんですが・・・
「品切れ中」でした。注文すれば入荷するでしょうが（ｗ

人気があるのか？　嬉しいような、タイミングが合わず買えない事が寂しいような。
VTRでしばらく我慢しよう。今夜は待望の「記念どらま」(^o^)

明日というか今日の夜、古谷一行の金田一ドラマやりますね！って
もうガイシュツでした・・・？

「水神村伝説殺人事件　祭りとともに死神がやってくる！忌まわしき
古井戸と血染め地蔵・・・２つの旧家が生んだ恐ろしい連続殺人鬼！」
だそうです。

う〜ん、
あれで横溝正史生誕百年記念はお粗末過ぎる．．。
原作通りに、
特に鶴代は可憐な少女にしてほしかった。
それに、やっぱり古谷一行老けすぎ。
これで金田一から引退したほうがいいでしょうね。

>>436　ホシノさん、確かに！
全体的に年齢層を上げて制作したのが裏目に出たように感じました。
　（脚本が悪い！と言いたいんですが、坂口良子が久しぶりに見れて良かったのと
　尾美としのりの警官役は微妙に良かった。おまけで田中美奈子が老けた？）
ホシノさんの言われる「古谷金田一、老けすぎ」説は同意！　それなりに見たかった
のに、こじんまりとした独特の雰囲気（金田一本来の）が小太りで台無し(-_-;)

追記で・・・、金田一探偵事務所の住所！　合ってました？　手持ちの資料の中に
　無い住所だったので些か疑問に感じました。
せっかく記念ドラマにしたのなら、もう少し頑張って欲しかったですね。個人的な
意見で申し訳ないですが、他の皆さんはどう感じられたんでしょう？

ちょいとヒマ無くて最初の１５分しか見てませ〜ん。録画してますが。
金田一が「マネー、マネー」言ってたのは（脚色あり）ちょっとセコくて・・。
ダム建設反対だとか選挙だとか（原作もこんなんでしたっけ？）っていうのも
ちょっと世界が違う気が。
テレビ版にはなんども裏切られてますからそんなに期待もしてなかったですが、
ビデオ録画の続き、見るべきでしょうか？

>>437>>438
ここ１０年間ぐらいの金田一物の中では、相対的にましな出来だったとは思うんですよ。
最近、ロクでもないシロモノばっかりでしたから。
ただ横溝生誕百年と銘うつからには、もう少しきちんと作ってほしかった
（少女の鶴代がメインじゃない「車井戸」なんて意味ないし）。
古谷金田一は、久々に逆立ちが出たり、往年の持ち味は見せてくれましたが、
でも、いかんせん、年齢がやはり…(T^T)（アップは見るに耐えなかった。）

＞金田一探偵事務所の住所！　合ってました？　

途中から見始めたので、そのシーン見てないです。
そもそもアレは昭和何年の設定なんですか？（原作は昭和２１年ですが）

金田一の事務所って言えば、三角ビルの角部屋に
オフィスを構えていた時がありましたよね。
「黒蘭姫」「死仮面」ぐらいにしか出てきませんが。

>>438　しったかあるちゅうさん、「まねーまねー、いもいも」には確かに参りました
　よね〜。（ｗ　話のネタ位に見ては如何でしょう？　(-_-;)
>>439　ホシノさん、事務所は最初「京橋裏」の三角ビル、続いて「大森」の松月で
　最後に「世田ヶ谷区緑ケ丘町」の高級アパート・緑ケ丘荘２F３号室（クーラー付き笑）
　・・・だったと。
依頼の封書の住所は「文京区〜」になってましたよ。（？）

しかし・・・、今ひとつの評価から脱しない限り、夏辺りの（希望）記念ドラマに・・・。

「車井戸〜」終わりましたね。「古井戸」って推理・サスペンス系統によく出ますが
そこで、私の相方のネタ　第２弾
「けんたっきー　古井戸事件」・・・つまんないって！　私も言ったんだけどねぇ。
一人で言って一人で笑ってるわ。　困った酔っ払いだわ（ｗ

田村正和（だったか？）の本陣殺人事件が出てきてないような。
石坂犬神、渥美八墓と同時期の作品だったのに。
当時は消防だったから、役者の味まで解らなかったけど、今の古畑任三郎の
演技を見てると、金田一の原作のイメージに似た線をいってるような気が
するのですが。

「最近多いベットタウンの陰惨な殺人」ということで
(古い町並みも不要で）舞台設定も簡単な「白と黒」を映像化希望。
>442
ATGの作品でしたっけ?
原作には忠実だった気がする。

横溝正史の作品って、根底は全部一緒。
村社会の小さい血筋争いが元だね、日本ってやっぱしそういうモノなん

>>444　若さね〜さん、はじめまして。
　>村社会の小さい血筋争いが元・・・
最近の作家さんでも、岩井志麻子さんや坂東眞砂子さんが継承されてますね。
結構面白いんですが、男性の作家さんで継承されるかたは現れませんね。
私が知らないだけかも知れませんが（ｗ

でも、「根底は〜」なんて言ったら
　殺人事件→トリック→探偵解決・・・って。　m(__)m申し訳ない、馬鹿言いました。　

>>444
たしかに「ムラ」−”的”な社会の「血筋」を−”発端とする”−「争いが元」
になる作品が”大部分”−ではありますね。
（「小さ」くない「血筋争い」についてはどうだろ・・・「八つ墓村」は死
人は多い。「女王蜂」はやんごとなきかたの血筋もからむけど−ダメ？（笑））
横溝正史は、こういったプロットあるいはシチュエーションが日本人の琴線にふ
れるととらえたことは確かだろうし、事実そのとおりになったわけだけど、そう
でない小説が日本で受け入れられてないかといえばそれも全然違うし・・・。
ついでにいうと、こういったプロットは横溝正史の魅力であるけど、それ以外の
プロットや、プロット以外のトリックなんかについてはどう感じたんだろう、444
さん。根底（？）が仮に一緒だとしてもそれをもって全作品をひとくくりにする
ことはできないと思うけど。
444さん好きな作品はないの？あれば教えて〜。それから横溝作品はどのくらい読
みました？

≫445ろむさん
＞坂東眞砂子
しったかと同郷の作家ですねぇ、えろえろ〜。

>>442
いや田村正和は・・・
確かに田村高広はでてましたが。ただし金田一は中尾彬。

>>446　しったかあるちゅうさん、「坂東眞砂子」さん結構お気に入りなんです。
　「旅涯ての地」は挫けましたが、他の作品は好き！　>えろえろ〜って美人？（ｗ
>>442　平成七年に「田村亮」さんが舞台で演られたみたいですが・・・？

話は変わりますが、横溝正史氏死去後「この子の七つのお祝いに」は効いた〜！
　「横溝〜賞」で唯一、流れを汲んで「らしい」作品だと私は思いました。

>>448ろむさん
坂東眞砂子、出版済みの本は２、３冊のぞいて買ってます。
「えろえろ〜」は、その・・・ナニの場面についての描写だとか、ナニの部分
についてのナニをナニしちゃってて、ナニだし・・・その・・・ナニだ。
いえ、「エロ中」としてはそういう場面もまた、ナニで好き、なんですけどね。
前にも書いた「大河」的な部分も、魅力的な小説家ですよね。女性の生き様（？）
、人間の生き様みたいなものもよく描かれてるし。

「横溝正史賞」最近の『長い腕』なんて比較的評判いいようですがどうなんでしょ。
まだ読んでないですけど。

>>しったかあるちゅうさん、私は４､５回目位までは購読しましたが「路線」から
どんどん離れて逝くのに嫌気がさして、すっかり疎遠になりました。（ｗ

その後「ドラマ化」したのを数本見ましたが、やはり本来の路線を忘れてしまった
かのような（選考者の好み？）作風についていけませんでした。
・・・もっとも、第二回の受賞（某作詞家の）作品も？？？でしたが。

>その・・・ナニの場面についての描写だとか〜
　では「死国」の映画化は原作から離れたCustingにお怒りでは？
　制服関係はやはりマズイんでしょうか？（原作は私もドキドキものでしたが）
　映像化されると「少々残念」でしたね。「○○中」が感染したのかしら？（ｗ

≫450ろむさん
せ〜ふくの胸のボタンを〜　ムフッ

＞「死国」の映画化は原作から離れたCustingにお怒りでは？
「死国」は低予算っぽい画面の雰囲気はよかったんですけどね、なんせあんまり怖
くなかったし、いまひとつの感じで・・・

横溝正史賞選考委員は
第１１回〜権田萬治・佐野洋・夏樹静子・森村誠一・角川春樹
第１４回〜権田萬治・佐野洋・夏樹静子・森村誠一
第１７回〜綾辻行人・内田康夫・北村薫・宮部みゆき
てなかんじ。（古いのは手元に資料無し）
森村誠一もきらいじゃないけど、いまのメンバーの方がベターだと・・・
内田康夫は一冊も読んでないな〜

>>451　しったか○○ちゅうさん、原作通り「厨房のすっぽんぽん」は映倫に
　止められます。（ｗ　　でも根岸さんの異様さは私的にＯＫ！
同時期くらいに「〜ＩＳＯＲＡ」あったかと・・・。原作面白かったけど？
　映画はどうなんでしょう。　見てないので批判はできませんが、期待はして
　たんですが時期を逃してそれっきり。
>横溝正史賞選考委員〜
　私は「権田萬治」さんは読んでないわ。「森村氏」はキツイけど「宮部さん」は
　読みやすくて最近のお気に入り！　楽に読めるから。

権田萬治の「日本探偵作家論」（講談社文庫）って、昔読んだ事あるな。
鮎川哲也の『死者を鞭打て』だったかな？
「万田権治」というパロで登場してます（ｗ＜権田氏
そういえば中島河太郎氏って、まだご存命ですか？

≫452ろむさん
＞「森村氏」はキツイけど
顔がですか？（笑　宮部みゆきは「火車」とかの重めのやつよりも超自然的な
やつだとかジュヴナイル系がいいです。読みようによっては重いですけどね。

≫453ホシノさん
中島河太郎さんは1999年５月５日に亡くなられてますね。
横溝作品の解説には欠かせない人でした。
http://www.tsogen.co.jp/mystery/caela_5.html

>>454　しったかあるちゅうさん、顔がキツイのは「せいちょう」さん（ｗ
　森村さんは「悪魔の飽食」でやられました。(-_-;)

今夜は「すみお」飲んで酔ってマス・・・、が頭痛がしてます。合わないんですかね？

ネタもないけど、誰かふって頂けないかしら。　age

飲んでいて頭が痛くなったらバファリンをお酒で飲みましょう。
?冗談ですが、そんなころもありました。

前も書きましたが横溝翁はサントリーホワイトをご愛飲されていた
そうで、定量はポケット瓶一本だったそうですね。もっとも定量で
おさまらないこともままあったようですが。

小さん師匠が亡くなりましたね。ここは落語が好きな方多かったよ
うに思いますが。北村薫の”円紫さんシリーズ”なんてどうなんで
しょう？創元の日本探偵小説全集「横溝正史集」で「百日紅の下に
て」のつぎに「獄門島」をもってきたのは北村薫の企画だそうな。

ちょっとスレチガイぎみですが、ふらせていただきやした、
≫姐さん＝ろむさん。

え〜、ごぶさたでございます。
実はまだ「水神村」見てないものでして、このスレへの書き込みを自粛しておりました。
この週末の楽しみでありますが、スゲ〜〜〜評判悪いんですね。
心しておきます。

>>457　しったかあるちゅうさん
小さん師匠、あすの夜中、暦日で言えばあさってですが、
TBSで追悼番組がかかります。
「落語特選会」のリピートですが。（演目は調べてない）
今日の夕刊の１面、「小さん師匠の訃報」と本物の「長者番付」が並んでた、というのも
ちょっと笑えましたが。
にしても「庶民派落語家」って見出しつけた○○新聞！逝ってヨシ！（笑

ところで思うんですが、「落語特選会」といえば、
大きなことを言うようですが、日本一の落語番組、
日本一の落語番組ということは、東洋一の落語番組、
東洋一の落語番組ということは、世界一の・・・
って、際限がないから止めよう。
TBSもレギュラー放送やめないで欲しかったなあ。

きょうはかなり饒舌なほ〜くであります。
まあ師匠もお歳がお歳でしたから、去年の志ん朝ほどの衝撃はありませんが。

かなりスレ違いなので、サゲといったところでしょうか。
おあとがよろしいようで・・・

>>457　しったかあるちゅうさん、小さん師匠の訃報、大変残念に感じております。
　波の上ながらご冥福をお祈りいたします。
ちなみに私は「セデス」派です。　ばはりんは吐きそうになるので敬遠してます。
>創元の日本探偵小説全集「横溝正史集」で「百日紅の下に
　て」のつぎに「獄門島」をもってきたのは北村薫の企画だそうな。
良いセンスです。（ｗ

しかし、うちのPCまたしてもトラブル！（怒　せこせこと治療しながら
　カキコんでますが、ほ〜く少年さん「期待せずに」見て下さい。(-_-;)

　横溝作品で最も美しく妖しいのは、やはり「真珠郎」でしょう。
「真珠郎はどこにいる。如法暗夜よりも真っ暗な翼にうち跨り、美貌という尊厳を身にまとい…」

>>460　奉先の一睨みさん、素敵な趣味です。
　ある種「しったか○○ちゅう」さんと気が合うのでは？

　え？…「しったか○○ちゅう」さんとは、どなたでございましょうか。申し訳ない。スレッドの記帳を、全部読んでいないもので…（飛び入りの悲しさ）

http://corn.2ch.net/test/read.cgi/football/1021467882

奉先の一睨みにより、馬ならぬ番台からころげ落ちてしまう
「湯屋番」の若旦那のようなほ〜くであった・・・

>>462 奉先の一睨みさん
「真珠郎」は人気がありますね。その書き出し部、リズムこそ破調ぎみですが、
ちょいと芝居っ気を出し
声に出して読み上げるととて〜も気持ちがイイです。

「備中笠岡から南へ七里、瀬戸内海のほぼなかほど・・・」
この作品も書き出しが好きです。

昔の作家さんは、通俗の方でも、冒頭の文章を工夫されていますよね。

>>459 ろむさん
いよいよ明日、期待していない（笑　「水神村」にかかりますが・・・
しったかさんの書き込みにありましたが、
今回の金田一は金にうるさいのですね？

実は、ぼくの再読プロジェクトでの大きな感想のひとつが、
「金田一って、けっこう金のこと（冗談としても）言っている
探偵だったんだなあ。意外。」というものでした。
・・・まあもちろん、俗物を衒っているのでしょうけれども。

>>464　ほ〜く少年さん、少なくとも中年（初老）の悲哀はでてますぅ。（ｗ
　金にキタナイだけでなく、食べ物にも異常な執着を見せています。(-_-;)
　（正直「金」よりも「食い物」に固執しているのは異常です。）
>>奉先の一睨みさん、二つ三つ上におられますが、時折○の中が変わられる
　素敵な方ですよ。

あるときはエロ中、またあるときはアル中、しかしてその実体は・・・

≫464ほ〜く少年さん
最初の数分観ての感想なんであんまり気にしないでお楽しみください（もう遅い？）。
小説でも金の話よくでてましたか〜。もう忘れちゃってますね。

≫奉先の一睨みさん
「真珠郎」は、冒頭やヨカナーンの首など明治文学の香りただよわせる
ところから、あやかしの真珠郎の登場シーン、雪の夜の影絵のような殺
人・追跡などい〜ですね。由利麟太郎のなんともいえない味・これでも
かというくらいに描かれる主人公の深い苦悩もいー（SM中）。
またお立ちよりください。

ろむさんパソコン調子悪いんですか。しったかも調子悪いですよ、肝臓。

復活のろむ！
　あんまりと言えばあんまりなので、思い切ってＰＣの中身（再ＳｅｔＵｐ）を
　「おにゅう」にしました。（お疲れです。（ｗ　でも気分は新品）
　接続環境も一新したので気分は楽になりました。
しかし、我等が「石坂金田一」氏の体調不良のニュース。　もう、そんなお歳だった
　のですね。　お早い回復と、金田一再演を願います。

>>466　しったかあるちゅうさん
おそいやい！（笑
って、今頃ようやく見るぼくが悪い。

「水神村」・・・
余りのショックで２日書き込みできませんでした。（嘘
「田中康夫」から始まるとは思わなんだ。

「車井戸」は、長兄の動機がなかなかエキセントリックで横溝らしいのに、
さすがにあれはテレビドラマではできませんか。
とはいえ、全くもって換骨奪胎。
「車井戸」とは似て非なるものだから？タイトルを変えたのが
制作者のせめてもの良心だったりして（笑

>>465　ろむさん
食い物への固執は、実はぼくとしても共感を覚えるところ大でございます。
逆立ちは見せてくれましたけれども、
古谷金田一はかな〜り痛々しい感じになってきましたね。

ところで石坂ですが、ぼくの会社の同僚女性は再入院のニュースで、
黄門様の今後についてではなく、
ましてや金田一の次回作などでもなく、
「渡る世間は鬼ばかり」のナレーションの心配ばかりしてました。

石坂金田一、「この次」はもうなさそうですね・・・

>>468　ほ〜く少年さん
　「がんばれぇ、負けるなぁ、力の限りぃ生きて・・・くれぇ」
　私は、まだまだ石坂金田一を見たいですぅ。ｐ^.^ｑ

石坂金田一で、是非「悪魔の手毬唄」をこえる傑作をとってほしいですねぇ。
市川監督にも気合いれなおしてもらって。（だって近年のはいやいややってる
っぽいから）
るりこさんもがんばるのだ。

>>470　しったかあるちゅうさん　(^o^)丿「い〜ぞ〜！その通り。」
　その際には坂口良子さんの「お転婆家政婦」さんも是非復活して頂きたい。（ｗ
　最近あまり見ないし、偶に見てもすっかり落ち着いたオバサマになってしまわれて
　私は悲しんでおります。

石坂金田一様、大病でいらしたのですね。(T_T)
しかし、我等が「へ〜ちゃん」頑張ってご老公（本音は金田一）復帰を
　心よりお待ち申し上げます。

横溝正史生誕丸１００周年（ですよね？今日２５日で）
記念ａｇｅ！

正史は永遠にして不滅なり。

あれ？
昨日だったかな・・・（＾＾；

>>不滅にして、伝説なり。
　金田一耕助氏は明智小五郎氏と並んで「日本が誇る」名探偵の一人ですから。

○○ガミって名前だっただけであだ名は「犬神家」だった…。
好きだけど憎いよ。

≫477さん
うらやましいような、かわいそなような・・・
でも「すけきよ」とか「さるぞう」でないんだからやっぱりうらやまし。

≫ホシノさん
生誕100周年でもっといろいろ記念イベントがあっていいですよね。
ていうか角川なりどこかやってくれ！

前の書きこみのあと”お気に入り”からここにこられなくなってたんです
がしったかだけでしょうか？

25日に岡山でイベントがあったらしいですね。（八つ墓巡りとか？）
不動の私は地方紙の小さな記事を読んで、羨ましがりながら空想するのみ。

一人で（お子様は最近冷たい）唯一のDVD「八つ墓村」見てプチイベントを
　決め込みますぅ。(-_-;)

乱歩には都会的な匂いを感じるが、横溝は牧歌的な雰囲気を感じる。と言ったのは
私の相方・・・。いいのかなぁ？　微妙に悪意を感じるわ。気のせい？　age

≫480ろむさん
いや〜横溝正史といえば、＜おどろおどろのすぷらった＞のような言われ方が
多い中、「牧歌的」というのはいいとこついているのかも。
ユーモア・爽快感・もののあはれ・寂寥・カタルシス＝牧歌的？

「匂い」とはまた別の話ですが、小説の舞台設定も横溝＝田舎のお屋敷、乱歩
＝都会のアパート・お屋敷、というふうにイメージが刷り込まれちゃってます
ね〜。それぞれ違う話ももちろんあるんですが（横溝なら「悪魔が来りて〜」
とか）代表作や映画のイメージが強いようです。乱歩はポプラ社の少年探偵団
シリーズ、角川文庫、天知茂のTV版、なんかが印象的ですね。

相方さんの言葉に横溝正史とろむさんへの愛を感じました・・・（ちょっと脚
色）

>>しったかあるちゅうさん　ぃやん、ハズカスイわ。（ｗ
　>横溝＝田舎のお屋敷、乱歩＝都会のアパート・お屋敷〜
ホントそうかもしれませんね。　私的には乱歩の洋装よりも横溝の和装が好き。
合ってる（？）気がします。　ただの田舎者なんて言わないで。(>_<)

ワールドカップが始まる前に、と
今週は、結構固めて横溝の一週間でした。

「悪霊島」「獄門島」「悪魔の手毬歌」を読み返し、
そしてようやく、ろむさん御推薦の「病院坂」のVTR

ありゃりゃ。途中で切れちゃいました。
483続きですぅ。


・・・借りて来て、
かな〜り楽しんでおりました。

ところで、「獄門島」に陰陽師安倍晴明が出てくるのご存じでしたか？
ぼくは、ただもうびっくり。

「悪魔の手毬唄」では、MBS版の夏目雅子が、鬼首村の歓迎会で
確か「こっ、こっ、こっ、こっ、こけっ、こぉ〜〜〜」と歌っていたのを
突如として思い出し、
翌日、会社で１日中、このフレーズが頭ん中りふれいんしてしまうし。（苦笑

「病院坂」は、一緒に見ていたヨメが
「桜田淳子って、この頃なかなか活躍してたんだよね〜〜〜」としみじみ語っちまうし。


・・・たぶん６月はそれほど再読プロジェクト進まないと思います。
楽しみはなが〜くとっておかないとね。えへへ。

ちくま文庫の『乱歩の東京』って本が面白いです。
大正末期（関東大震災）から昭和初期にかけての
東京の都市化の流れを乱歩作品に重ね合わせて読みこんだ評論です。

そう言えば乱歩の描いた東京、
実際には「麹町」「世田谷」が圧倒的に多いんですよね…。

「横溝正史自伝的随筆集」 5/25
「横溝正史に捧ぐ新世紀からの手紙」 5/25
「金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲」赤川次郎ほか 5/27
　　　　　↑
今月角川からこんなに出てたみたいです。（でもまだ見かけてないから
ほんとに発売されてるかは→？）
気付かないで角川さんゴメンナサイ
♪わたしはハウスのたまごめん＞ほ〜く少年さん

VOLCANO版のサウンドトラックでは桜田淳子の「イッツオンリーアペ
ーバームーン」を聴くことができます。関係ないですが〜私の青い鳥
TVの懐かしものでたまに流れるとほんっと〜にイイですね　”どーぞ
いっか　な・い・で♪”なんてね。（涙　＝あるちゅう。

ホシノさん「乱歩の東京」さがしてみます。

>>483〜ほ〜く少年さん　お久しぶりですぅ。安倍晴明の件は盲点でした。
　改めて（気になって）読み返して見ようかしら？　晴明に桜田淳子・・・。
　福井県繋がりですか。（違った？）　（ｗ
>>485　ホシノさん　横溝正史氏にしても結構多いですよねぇ。　磯川警部（岡山
　県警）よりも等々力警部（本庁）が多いですし。（割に遠出されるみたいですが）
>>486　しったかあるちゅうさん　「横溝正史自伝的随筆集」の情報ありがとう。
　これは読んでみたいです。
先日より、実はうちのＴＶ壊れてまして（ｗ　らぢを状態なんです。　読書生活に
　なりつつあるんですが、性質の悪い壊れ方で「揺らし」たり「叩いたり」すると
　画面が映るんです。私たちが子供の頃のＴＶみたい・・・。(-_-;)

今日『横溝正史　自伝的随筆集』と『横溝正史に捧ぐ新世紀からの
手紙』を買ってきました。
『〜自伝的〜』はあえてしったかがPRする必要もないでしょうから
『〜新世紀からの手紙』の方について書くと−けっこう読みごたえあ
るかも。
横溝正史について語りたい人、有名作家が相手してくれます。

泉麻人の”成城学園−「ヨコミゾ作品事件現場」を歩く”や森村誠一
と綾辻行人の対談・北村薫と有栖川有栖の対談・ほかにも恩田隆、CL
AMPインタビュー、映画監督岩井俊二も出てますよ〜

さらにさらに”金田一耕介シリーズの犯人たち”と題して犯人の男女
比・犯人年代別分類・犯人職業別分類といったディープな資料も充実。
小説『幽霊座』やささやななえこのマンガ『百日紅の下にて』も収録。

写真をふんだんに使った構成も好印象。乱歩とのツーショットあり。
こわいですよ〜〜岩井志麻子の写真・・・。森村誠一の写真もありま
す。＞ろむさん
今買うともれなく目次に誤植があります→『百日紅の下には』（！）
どっよ〜ん

八つ墓村の撮影舞台は長野県にあるらしいけど、どこか知ってる人居ますか？
あの山間のいかにも閉鎖的なところ。
機会があるとき行ってみたい。

>>488〜しったかあるちゅうさん　金欠で苦しんでいる私には貴重なお話。
　心より喜び、羨ましがってますぅ。
>犯人の男女比・犯人年代別分類・犯人職業別分類〜これは面白そうですね、是非
　読んでみたいわ。（ｗ　　しかし、岩井志麻子さんの写真？「ぼっけぇきょうでぇ」の
　表紙が頭に浮かびます・・・。　あれは怖い。（ｗ

>>490　名無しさん、「八つ墓村」の撮影舞台は「岡山県井倉・高梁」辺りと聞いて
　ますが・・・。

やはり、ここだと思いますよ。
ここまで横溝本にハマってる人も凄いかも・・・

http://www.yokomizo.to/

≫490さん
”長野”は『犬神家〜』のロケのことだと思いますよ。
ちなみに『犬神家〜』のロケ地めぐりしたい方は『映画を旅する』
・『続映画を旅する』田沼雄一・小学館ライブラリーというのがあ
ります。っていうか、しったかがロケ地めぐりしたいんじゃ〜！

≫ろむさん
岩井志麻子の撮った写真ではありません、岩井志麻子の写った写真
です（くどっ）。でも小説と違って地の文＝岡山の旅は笑えますよ。

≫エッグライス一丁！さん
いや〜ここの常連さんたちもものすごくハマってますよ。しったかは
また〜り書きこむのが性にあってるので、リンク先は体力のあるとき
に訪問させていただきます。エッグライス一丁！さんもまたのご立ち
寄りを。

>>492　エッグライス一丁！さん　そこはホント面白いサイトですよねぇ。
　私は見るだけの人間ですが、参加しても結構楽しめるかなぁ？と思います。
そんな私ですが、よろしくね。（ｗ

>>しったかあるちゅうさん　「笑える〜」って・・・。益々興味をそそられます。
　なかなか手に入れられませんが気長にチャンスを待って読んで見ます。

「横溝正史自伝的随筆集」
「横溝正史に捧ぐ新世紀からの手紙」
「金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲」
>>しったかあるちゅうさん　全部高いっすぅ。(T_T)　金欠で手がでましぇ〜ん。
　金脈の流れを待つか、コソ〜リ古本狙いますぅ。

角川の新聞広告、昨日やっとでてましたね。

≫495ろむさん
いや〜、値段知ったときには貧血起こしそうになりましたけど、このての本は
今後手に入る保証ってないですからね〜。
しったかは飲み会一件キャンセルしましたよ。
ろむさんも、女房ならぬ相方様を質屋に入れて・・・冗談ですからね、マジ激
怒なさらぬよう。

>>496　しったかあるちゅうさん　（ｗ　質で流してでも・・・。
　しかし、奴は質草にはなりません。(-_-;)　妙に愛国心に目覚めて
　旗を振ってＴＶを見るような奴は・・・。　私には分からない。（ｗ

でも、ホントの話。三冊買うと、貧血＆飲み会キャンセルも頷けます。
頑張って（忘却に流されぬよう）待機します。ｐT_Tｑ

今夜は久しぶりに米朝さんの落語を見（聞き）ました。
某国営放送ですが・・・。　このスレは「落語ファン」もおられたので
一言だけ・・・。　やっぱり米朝さんは面白いなぁ。
えっ？　それでもスレ違いっだって？　　いえいえ、今夜の落語。
横溝正史生誕100年の今年、聞いた落語が「百年目」と言う話。　失礼しました。（ｗ

≫ろむさん
しったかもTVみてました。
いーですね。
ざこばも、もーひっちゃかめっちゃかで、これは日本の旧家におきた血塗られた
血筋の悲劇かと。じゃーどぼどぼどぼ。
んなわけであげときます。

糠に首

>>しったかあるちゅうさん、私はお茶ですけど「乾杯！」

≫ろむさん
もう何本目か分からぬ「きりっと」ですが
乾杯です。げぷ〜
500ゲットおめでとうございます。「おそろしいことです。すべては偶然だったの
です」金田一談、あれ・・静馬でしたっけ？
次はもちろん666！

>>501　しったかあるちゅうさん　>500Get〜ありゃ！ホントですね。
　だうも〜ですぅ。　666・・・なんて素敵な○○○。っといけない、スレ違い。（ｗ
「阿弥陀ヶ池」は私の持ちネタ。（って、ただ好きな話。米朝さんの一番は「地獄八景」）

しかし、北の方でも「冷凍庫に眠る男」事件（すみません、不謹慎でした）もあって
　猟奇系の事件が現実化してますね。　小説の中だから楽しめるのに、残念です。

今日、やっと「蔓橋」坂東眞佐子を読みました。
　セツ曰く「それは男の考えであって、女の考えではありません。」って感じの
　お話でした。　ただ、あいかわらず「えっちぃ」ですね。（ｗ
横溝色の強い（私的意見ですが）数少ない作家さんですから、楽しんでよみました。
　もう少し「おどろおどろ」しくてもよかったかなぁ？

「すっかりご無沙汰をいたしておりました」
と、まずは「百年目」の番頭の台詞から、お約束通り入りましょう。
しかし・・・皆さんお好きですねえ。（笑

こないだ、小三治の独演会がございまして、行ってまいりました。
その独演会の内容はともかくとして、
そこにまあなんと、外国人のカップルが来ておりましたよ。
おいおい、あんたたちおもしろいのかいな、と「気が季」じゃなかった。

・・・とりあえず「獄門島」をここで掛けておく、ということで
なんとかスレ違いは避けたという強弁ですが。

>>502 ろむさん
「冷凍庫に眠る男」事件、これもチェスタートンの作品のタイトルのようです。
実際のところ猟奇的というよりは、おバカさんな話だったらしいです。

ホカイド〜では、その後、旭川の政財界のドンと呼ばれるような人物が
独り住んでいた邸宅内で
全身めった刺しにされて殺される、というとんでもない事件がございまして、
しかも金目のものには手がつけられておらず、
密室じゃなかったことが、ほ〜くにはとても残念でした。（もっと不謹慎

「横溝正史自伝的随筆集」
「横溝正史に捧ぐ新世紀からの手紙」
「金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲」

３冊で６０００円超、ですかあ。ぼくもろむさん同様、金脈の流れを松子様、
ということになるかなあ。
今月は再読も進んでないしなあ。

・・・そういえば、とある「コワイ先生」に
江戸川乱歩や久生十蘭、小栗虫太郎、あと誰だっけなあ、中井英夫じゃないし、
んんと、ああ、夢野久作を読み直せ、と宿題出されちまったしなあ。
なら、また実家帰って段ボール箱ひっくり返さなきゃならない。
読まなきゃイケナイ本が増えちゃったなあ。

本屋に行ったとき、「わ。こんなに読まなきゃならないノダ」とふと思って、
呆然としたような経験ってないですか？

>>504　ほ〜く少年さん　すっかりお見限り・・・って飲み屋ですね。これでは(-_-;)
「影の首領殺人事件」も不可解な点が幾つかあると聞きます。
我等が先生、横溝氏のご当地「岡山」でもなにやらきな臭い事件が・・・。
　（決して茶化している訳ではないので一般の方は誤解の無いように）

しかし、「夢野久作」氏を強要するとは・・・。　かなり妖しい方と睨みます。（ｗ
「横溝は表紙が怖いから、自分は乱歩がいいね。」と最初にのたもうた私の相方と
　いい勝負です。（ｗ

>本屋に行ったとき〜　私の場合は早川書房の「クリスティ集」初めて全８５点（当時）
　見つけた時は「こんなに〜」よりも「やぁ〜ん、欲しい〜。」とまさに垂涎ものでした。
いまだに8冊くらいしか所持してません。　（次々に面白い本が出て・・・。）

>>503ろむさん
>もう少し「おどろおどろ」しくても〜

そうですねー。最近のは初期ほどおどろおどろしくなくな
ってますね。
阪東も新刊でてるんですがさすがにまだ買えません。

>>504ほ〜く少年さん
おひさしぶりでーす。
『〜新世紀からの手紙』には、
「おまけに耕助って〜汚いことも平気でしますよね。汚い
というか、セコいこと。おまえそんなに銭欲しいんかい、み
たいな。｣（小川勝己）
なーんてのもありましたよ。

なんか最近買ってきても読まずに積ん読がふえとります。

>>507 しったかあるちゅうさん
きっとそうでありましたか！
やはり私が睨んだ通り、金田一氏は「金第一」氏でありましたか・・・

＞なんか最近買ってきても読まずに積ん読がふえとります。
ぼくなんか、これで綾辻の新刊でも出れば勢いづいて滞貨一掃できそうなんですが。
しかしながらこれは期待薄。

>>508　ほ〜く少年さん
　>金田一氏は「金第一」氏　　　巧い！座布団一枚・・・。
悲しいかな、最新作が「あれ」である以上、否定出来ない悲しさ。
「早苗さん」の為に頑張ったあの頃を、あの勇姿を今一度！！！(T_T)

>>507　しったかあるちゅうさん
　>なんか最近買ってきても読まずに積ん読が・・・
今更気が付いたわ！　私の周りに見覚えのあるような、無いようなVTRが・・・。
　本は合間合間に齧り読みするので（私は）消化して行くんですが、まとまって
　時間を取られるAIR　CHECKのVTRは貯まり放題・・・。
　テープにカビの生える季節になりつつありますね。(-_-;)

>>508ほ〜く少年さん
>綾辻の新刊でも出れば
しったかは綾辻はあまり読んでないですが、集中的に
読んでみたくもあります〜。


>>510ろむさん
>VTRは貯まり放題
ホント大量のVTRはどうしようかと思います。金田一映
画のダビングビデオが劣化していくのも避けたいです。

角川文庫のカバー絵が変わってしまいましたね。悲しい
です〜。あれで売上がふえるとも思えないのですが。

>>511　しったかあるちゅうさん
　>あれで売上がふえるとも〜
まさに「その通り！！」　春樹氏から代替わりしてからの角川は
　横溝氏をあまりにも蔑ろにしているように私は思います。(T_T)
SETにすれば良いってモノじゃないんですがねぇ。（ｗ

・・・それでも「エンタテインメント」で出してくれる未発表集には感謝
age

>>513ろむさん
>・・・それでも「エンタテインメント」で出してくれる未発表集

長編の新作が望むべくもない現状ではホント感謝ですよね。
ところがこれも積ん読で・・・・罰当たり（汗
ところで、５年ほど前に出た『覆面の佳人』春陽文庫は買われました？
乱歩との合作となってますが、実質は正史執筆とされている長編ですが
・・・ウウ、実はこれも積ん読・・・とことん罰当たりで逝かせていた
だきま〜す。

>>しったかあるちゅうさん　>『覆面の佳人』春陽文庫〜恥ずかしながら未だに
　未購入です。　チェックはマメに入れるんですが、書き留めてないとすぐに
　忘れて(-_-;)　情報の洪水も良し悪しですね。
改めてチェックし直して購入リストに加えます。　ひたすら感謝m(__)mですぅ。

「金田一耕助の新たな挑戦」　期待して買って「うわっ、失敗。」って
思ったのを何故か思い出した。　楽しんで読んだ方m(__)m私的な感想です。

このレス貸切？なんて言われそう（ｗ　私が暇なだけ(T_T)

久しぶりに酔ってるので頓珍漢なことを書きますが、「悪魔が来りて〜」以降
禁断のストーリーのように封印されていた（？）パターンを使用した北川さん。
初回と最終回見たけど、想像通りでした。（横着して途中は見てませんが）
「うそ〜、再放送かレンタル！！」って展開を期待したんだけど。（ｗ
楽しんで見てた方、私的な意見です。無視してくださいm(__)m

再読した小説もないので、また『横溝正史新世紀からの手紙』角川書店のＰＲしときます。
角川文庫のカバーは変わってしまいましたが、この本には「初版カバー絵集」があります。４ページだけなのはちと残念ですが。
それから、「横溝正史への手紙」っていうアンケート集もあります。答えているのは有栖川有栖・井沢元彦・内田康夫・菊地仁・貴志祐介・坂東眞砂子ら１４人。

>>ろむさん
「金田一耕助の新たな挑戦」は他の作家が書いたやつでしたっけ？
今度出た『金田一耕助に捧ぐ九つの狂奏曲』にもなかなか手はのびませんねー。
それにしても先日はいきなりすいません。ほ〜く少年さんも行かれているようですね。
ヤボなレスをつけてしまったのでは・・と。

>>しったかあるちゅうさん
　またのお越しをお待ちしております。m(__)m　（他の方の立てたスレで厚かましく
　のさばっている私）
>「金田一耕助の新たな挑戦」で好感がもてたのは「斎藤澪／萩狂乱」くらい・・・。
まだ、某氏の「トリック分析本」の方が楽しめたわ（ｗ　

最近、横溝氏を浮気して（ｗ　こなん・どいるを読み耽る（しゃーろっく物）私でした。

はっぴぃ〜！！（ただし、関西圏の方のみ）
７月６日（土）　ＡＢＣテレビの「おひるのワイド」で・・・。
　　　　　１２：００〜１４：５５
『犬神家の一族』が再放送にかかったようです。(^｡^)

何故に私が舞い上がって喜んでるのかは、お馴染みの皆さんお分かりかと
　思いますが、そう！「中井貴一」さん主演の大爆笑（失礼）金田一です。
あぁ、堪らない。　ＶＴＲ買いに行かなくっちゃ！　確実に録りながら見て
　「ボケ具合」に突っ込み入れなくっちゃ！　（ｗ　浮いてしまってる私でした。

さて、お祭りも本当に終わってしまったので、今夜から再読再開です。

ネタは珍しくハードカバーで持っている、双葉社の「青蜥蜴」。
再読っても、５年ぶりくらいでしょうか。

それからきょうは（昨日か？）、実家へ戻って、
件の「コワイ先生」から言い付けられている江戸川乱歩や夢野久作を取ってきました。
小栗虫太郎は見つからなかった・・・

>>520　ろむさん
実は、それ、ぼくたぶん見たことないです。（垂涎

>>ほ〜く少年さん　>たぶん見たことない〜
　何処かしらのＷｅｂ上に映像でも貼り付けてないかと、少々探して見たんですが
　残念ながら確認出来ずにm(__)mごめんね。
微かな記憶を辿ると「真っ赤なコート、白いスーツに蝶ネクタイ。丸メガネで
　助手役の池田明子が松本伊代」何とか見れればいいですが・・・。
一緒に笑ってくれる方がおられるか？　楽しみ半面、少し心配（ｗ

>>ろむさん
大爆笑金田一は、しったかもＴＶでみたことないです。
ところが手元に写真はあるです。本なのでupできないのが残念。「しったか」の本領発揮でご紹介すると
→ヘンていやヘン。ろむさんの描写に付け加え「ハンチング帽」。
滝廉太郎がシャーロックホームズごっこをしているorつのだじろうの金田一をささやななえ（子）がリメイクした　ような感じ。
脚本は役所広司金田一の脚本も書いてる長坂秀佳（乱歩賞とってますね）。
しったかとしては左兵衛役の若山富三郎に注目。あと猿蔵役の丹古母鬼馬ニにあいかわらず名前だけで爆笑。

>>ほ〜く少年さん
小栗虫太郎は青空文庫にいくつか入ってると思います。黒死舘は？です。←これも挫折したまんま。夢野ドグラマグラは大好きなんだけど。

>>しったかあるちゅうさん　
　中井貴一さんは、例のあの「喋り方」なんでしょうねぇ。（ｗ　
　写真あるだけでも想像できるような・・・。

　余談ですが、私は「どぐらまぐら」途中棄権してます。所持はしてるんですが
　何故か不思議と欲が出ません。(ｰｰ;)

ドグラマグラも黒死館も、高校生の時分に読んで強烈な印象だったのですが。
ただ、あの頃には理解できていなかったことが当然にあるのでは、と。

あれから２０年経って、読後感はかなり変わったものになるでしょうし、
再読に大いに期待しているところなんですが。

>>523
しったかさん、小栗虫太郎は改めて買うことにします。

>>524
ろむさんのリポート、期待するところ大です。

>>ほ〜く少年さん　そ〜言えば「どぐら〜」は枝雀師匠が映画で演られてませんでした？
　おぼろげな記憶ですが・・・。

中井貴一「金田一」は私的に『笑劇的』な方に傾いているので、確かなレポートが
　出来るか・・・。　でも、やっぱり期待大で待ってしまいますぅ。（ｗ

>>526　ろむさん
はいはい、枝雀の「ドグラマグラ」、10年ほど前でしたかねえ。観ました。
え〜〜〜季違いでございましたね。（笑
チャカポコチャカポコ、と。

「なにわの・・・」の、底抜けに人の良い探偵さんぶりも師匠らしゅうございましたが、
「ドグラ・・・」の、季違い博士のあやしさも師匠らしかったです。
どれもこれもみんな天国に持って逝ってしまいましたが。

ところで、そういえば、枝雀演じる金田一耕助、見てみたかった気がしませんか？

どんな顔で「しまった〜〜〜」と叫んだでしょう？

>>ほ〜く少年さん　「時そば」を思い出されます。（私も古いなぁ）
　師匠の演じるものは全て「迫力（一閃違った）」ありますから・・・（ｗ
　充分楽しめたと思います。　本筋から離れてしまう気がしますが(-_-;)

あら、今日のお昼だわ。　「中井／金田一　犬神家〜」　うひゃ、うひっ、ひぃひぃ。
・・・し、しまったぁ〜ＶＴＲを用意していない(T_T)　早起きしなくっちゃ！
舞い上がってますねぇ、私馬鹿ですねぇ。（ｗ

今日一日は大変楽しいお昼を過ごさせて頂きました。正直な意見です。
話がネタばれになっても、このスレでは問題ありませんよねぇ。

ストーリー云々に関して、別に反論もなく大筋正当な路線で進みました。
１、珠世さんがパンツ姿で活発にされていると「？」って思いませんか？
　清楚なイメージがあったんですが・・・。（袴姿で弓の稽古まであって）
２、一件ごとの事件に全て「よき・こと・きく」を絡ませるのも少し
　しつこい気がしましたねぇ。
３、最近話題の「金第一＝金田一」に負けない（こちらが再放送なので古い）
　助手「池田明子」の守銭奴っぷり（ｗ　「賄賂ですよ、それ！」
４、「古館弁護士」と「青沼菊乃」の過去。　金で恋人を手放した卑劣漢の
　一役をかわれてます。
５、「宮川香琴＝青沼ハル（菊乃の妹）」で紹介して、例の湖の側に墓まで
　登場させてる。
６、中井貴一／金田一ですが、真っ赤なコートは勘違い、紺のコートにマフラー
　（今見ると暑い）グレーのスーツに蝶ネクタイ、ハンチング帽に丸メガネ
　何ででしょう？（ｗ

役者さん関連について、私的好みもあるのでファンの方はm(__)mごめんね。
１、財前直見さん（野々宮珠世）　若〜い！すっご〜い綺麗。だけど気が
　強そうでイメージが違うわね。
２、松本伊代さん（池田明子）ドラマオリジナル？役的には坂口良子さん
３、辰巳琢郎さん（弁護士事務所・若林さん）　この頃駆け出しの役者さん
　だったのかな？　いきなり殺されました。（しかも口の中に菊の束押し込まれて）
４、荒井注さん（警部役）　他の役者さんの警部のイメージあってイマイチ
　いつ「なんだ、ばかやろー」って言うかドキドキしちゃった。（ｗ
５、柳沢慎吾さん（刑事役）　これは他の役者さんのイメージなくって
　（警官は色々いましたが）いつ手を回して「う〜う〜、こちら・・・」って
　タバコの箱で遊びだすかヒヤヒヤしました。（ｗ
６、浅野ゆう子さん　（野々宮神社現宮司の娘）　やっぱり若いなぁ、綺麗だわ。
　まさか将来、隣村（嘘）で犯人になるとは思わなかったでしょうねぇ。

私の笑いのツボ
１、ドラマの為か？全体的に安っぽい。ってゆ〜か、小さい。（ｗ
　そんな小さい湖でボートに乗ると危ないよ。（そのボート「たまよ」号）
２、すけとも君、珠世さんを襲い抵抗されて逆ギレ
　「愛ってなんだよー、俺はそれが知りてーんだよー！！」（ｗ／pu！
３、すけとも君殺害、一瞬切花（菊）で刺したかと・・・。仕事人だね（ｗ
　その後琴糸で宙吊り、マリオネット状態。　番組違うなぁ（ｗ
４、謎の老婆＝松子夫人　菊の帯止めをカメラで追いすぎ、知らない人でも
　あれじゃ判るって。挙句にあれで服毒自殺されてんじゃあ、金田一さんも
　形無し。
５、いつ出るかと期待して待った「しまったぁ〜」は最後の最後にポツリと
　一言。　「ややややっとかい！　っで、終わりかい。」（ｗ
６、全然関係ないんだけど・・・。　何気に運転手、「桜金造」さんでした（ｗ

以上、私「ろむ」のレポートでした。　長々と申し訳ありませんが、せっかく
　なので、「６．６．６」でまとめてみました。　読んでくれる方いるのかなぁ？
いたら「ありがとう」　ついでに３時間ものドラマを再放送にかけてくれた
　ＡＢＣテレビさん「密かに待ってました、アリガト。」

>>ろむさん
れぽーとご苦労様です。っていうか３時間もあったんですね。贅沢な。
長坂秀佳て「帰ってきたウルトラマン」「日本沈没」「刑事くん」なんかの脚本も書いてました。
それにしてもつっこみどころ満載のドラマだったようで・・・。

しったかが再放送orビデオ化・ＤＶＤ化を熱望しているのはＮＨＫで深津絵里が主演した『虚無への供物』です。
ホントおながいします。

>>530　しったかあるちゅうさん
　乱文長々と読んで頂いたようで、感謝ですぅ（ｗ
>深津絵里が主演した『虚無への供物』〜
　深津っちゃんだけで言うなら、「半神」はストックしてあるんですが・・・。
　「虚無への供物」は凄い作品ですねぇ、ドラマ自体は見てないんですが
　ドラマ化「出来た！」んですねぇ。　私も見たいな。　賛同してageておきます。

先日、トヨエツ主演の映画を見たんだけど、ラスト少し違うのね。
俺の昔見たのだと、焼ける家を８人の落ち武者が笑って見てる、
ラストだったと思うんだけど。

>>532　「市川監督」の手腕です。（ｗ
　二度目は無いと思うが、頑張れトヨエツ！！

ミステリー板「【生誕百年】横溝正史 -雪月花の三姉妹-」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1021394853/l50

ミステリー板「金田一耕助が渡米してからもう３０年近くになるね。」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/969978102/l50

テレビドラマ板「金田一耕助シリーズ」
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1017206121/l50

懐かしドラマ板「横溝正史シリーズ」
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1019367976/l50

映画・8mm板「金田一耕助�U」
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1016608396/l50

映画作品・人板「【犯人は】横溝正史映画総合スレ【あなたです】」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1024991565/l50

映画作品・人板「【【【【【　犬神家の一族　】】】】】」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1024764647/l50

映画作品・人板「●●●●八つ墓村●●●●」
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1025009924/l50

30代以上板「☆★☆八つ墓村のタタリじゃ〜☆★☆」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/middle/1012825841/l50

>>529　ろむさん
珠世は財前でしたか・・・島田珠代の方が・・・
いや、これを書くのはやめておきましょう。

助手「池田明子」。とりあえずどうでもいいや、と言わんばかりの役名、いいですねえ。
松本伊代の守銭奴ぶりですか。ぴったりのイメージですねえ。

・・・しかし、ドラマの制作者は、マジ７ギャグ３ぐらいで
作ったんでしょうか？


>>531
「虚無への供物」。深津絵里。もういちど見てみたいです。
なんなら優香でリメイクしてくれても・・・（笑
・・・竹内結子なら許せるかなあ。

>>535　ほ〜く少年さん
　>マジ７ギャグ３ぐらいで
どうなんでしょう？　実際に「全く原作を理解せずに作られた」作品のある
　最近よりは好感の持てる「理解しつつ分かって歪曲している」作品に思えました。
やたらに若い役者さんを使った作品も見たいんですが、往年のスター勢ぞろいの
　（昔の）市川監督作品のようなものが恋しいですぅ。（ｗ

↑　訂正します
>「理解しつつ分かって歪曲している」作品　×

「理解しているふりの上に手抜きしている」作品　○

ＣＭ抜くのにもう一度見たんですが・・・、見るんじゃなかった。
粗が目に付いて「さっぱり」でした。　笑う作品は一回で止めるべきでしょうか？

長坂脚本の「犬神家の一族」と「女王蜂」は、しょせん、横溝の皮をかぶった長坂ドラマにすぎないからね。

>>538　>しょせん、横溝の皮をかぶった〜

痛烈な・・・(-_-;)　でも同意かなぁ？

密かにフジ系列の「片岡鶴太郎・金田一」がこの夏新規制作・・・を
　期待している。　　（鶴ちゃんもマッキーも最近見ないから）

ついでに（テレ朝系列だから？）金田一殿下も見たいなぁ
・仮面舞踏会　　・三つ首塔　　・夜歩く（女）

　↑
殿下の金田一なら、「真珠郎」もお忘れなく。

>>542　おぉっと失礼！　すっかり忘れてました（ｗ
　もともと金田一ではないので・・・と言い訳しておいて、15年位前になりますねぇ。
　もう一回見たいなぁ、微かに見た記憶はあるんですが・・・。

ところで、水谷豊さんが金田一演ったって話あるんですが、どなたかご存知？
　2，30年前くらいって、いい加減な情報なんですが（ｗ

超久しぶりの登場じゃわ　
覚えてる人はいるんでしょうか(-_-)　

中井金田一の犬神家、僕も見ました。　ホントひどい（w
何げに２年も事件から遠ざかって、子供と一緒かくれんぼ
している始末・・・・

>>544　日和警部様、お懐かしゅうございますぅ。　相も変わらず私はこのスレで
　のさばっておりますぅ。（ｗ
　他の「横溝＆金田一スレ」でお名前を拝見した記憶があります（？）が、こちらも
　忘れずにお出でくださいませ。　m(__)m

水谷豊の金田一って、「あったらしい」って噂だけが先行して、
実物の情報がなかなか出てこないよね。
このスレでもリンクされてた「配役宝典」でも、「いつ」「どこで」
が抜けているし。
水谷金田一が見つかれば、そこそこの「発見」になるんだろうけどね。

>>543-546
ひさしぶりに、謎がでてきましたねw
比較的最近の本、『１８人の金田一耕助』（９８年刊）にも水谷
金田一の記述は出てませんしねー。

推理その�@
『新青年』編集長、水谷準のことを誰かが記憶違いしていた。

推理その�A
『この子の七つのお祝いに』（第１回横溝正史賞、８２年映画
化）を、横溝正史原作と勘違いした人が、勘違いついでに主
演の根津甚八を水谷豊と勘違い。（かなりイタイ）

�Aに１００キンダイチw
でも、546さんのおっしゃるリンク先の記述もみてないし、水谷金
田一のことも実は初めて聞いたので、テキトーな推理ということ
で（笑。
ホントに記録が出てくればおもしろいですね。

>545
おひさしです。　金田一関係はこのスレしか書き込んだことが
ないので別の人ではと思います
水谷豊の金田一、聞いたことないですね。

テレビ愛知で再放送している横溝シリーズ、明日からいよいよ
悪魔の手毬唄です。　６回の長編、懐かしも楽しく見られそうです。

>>547　しったかあるちゅうさん
　推理その�Aは「ぐっと！」です。（ｗ
その辺りの作品で（他の作家）私の好きな映画化（＆ドラマ化）されたものの一つ。
む〜みんの恐いこと怖いこと！　（湯殿山麓呪い村もよかった〜。ちょっと無理あったけど）

>>548　日和警部さん　別人さんだったか、私の勘違いかも・・・。m(__)m
　熱中金田一、Ｓ５０年以前らしいですが、「水谷豊」で検索して渡り歩いても
　当たりませんでした。　極端に古いわけでもないと思うんですが、謎があると
　伝説と化してしまいますねぇ。　（ｗ
「悪魔の手毬唄」ですか、いいなぁ。　羨ましい限りです、ゆっくり楽しんで下さい。
　今となっては「お盆特番・金田一耕助」を期待して大人しくしてますか。(^^ゞ

「鬼首村手毬歌考」は、どこで手に入りますか。

>>549
浅見光彦との間違い、って言うのはどうでしょう？

>>550　奉先の一睨みさん
　「民間承伝」という小冊子に・・・。　会員組織になっているらしいので
　発行部数も少なく、手に入れるのは困難かと思われます。
　もし、手に入るようであれば「昭和二十八年九月号」の紙上に掲載されております。

>>550　奉先の一睨みさん、探さずともこの近辺の「まにあ」の方がageられるでしょう。（ｗ
　（駄目ですか？）

昨日、近所の本屋で「横溝正史 自伝的随筆集」を注文した。
今日、「品切れ、重版予定無し」の連絡が入った。
‥‥‥‥‥‥‥‥コトバモナイ。

はじめまして。
先週、このスレを見つけました。
昨日、やっと読み終わりました。
家庭的（？）な雰囲気に誘われて、つい書き込みしてしまいました。
またおじゃまします。

>>554　三島東子様、いらっしゃいませぇ。ぜひ、頻繁においでください。（ｗ
　私は「横溝正史 自伝的随筆集」、金欠で買えませんがＷｅｂ上で探してみると
　意外と簡単にＧｅｔ出来そうですよ。(^^ゞ

>>548日和警部さん
地上波での再放送ですか？うらやまし。近所のTSUTAYAに数
本入ってたのに、いつの間にかなくなってしまいました。
古谷金田一の単発モノは残ってんのに・・・・。

>>550奉先の一睨みさん
大滝ひでじーのところに一冊なかったでしたっけ（三木のりへー
の方だっけかな）？

>>554三島東子さん
はじまましてです。
都内の大型店ではまだ見かけるので、大きめの店をまめに探
せば、きっと、たぶん、ひょっとすると・・・・。

−民間承伝−　　　　昭和二十八年九月号

「鬼首村手毬唄考」　　　筆者　多々羅放庵

　鬼首村手毬唄

うちの裏のせんざいに
すずめが三匹とまって
一羽のすずめのいうことにゃ
おらが在所の陣屋の殿様（とのさん）
狩り好き酒好き女好き
わけて好きなが女でござる
女たれがよい枡屋の娘
枡屋器量よしじゃがうわばみ娘
枡ではかって漏斗で飲んで
日がないちにち酒浸り
それでも足らぬとて返された
　　　　　　　　　　　返された

二番目のすずめのいうことにゃ
おらが在所の陣屋の殿様
狩り好き酒好き女好き
わけて好きなが女でござる
女たれがよい秤屋の娘
秤屋器量よしじゃが爪長娘
大判小判を秤にかけて
日なし勘定に夜も日もくらし
寝るまもないとて返された
　　　　　　　　　　返された

三番目のすずめのいうことにゃ
おらが在所の陣屋の殿様
狩り好き酒好き女好き
わけて好きなが女でござる
女たれがよい錠前屋の娘
錠前屋器量よしじゃが小町でござる
小町娘の錠前が狂うた
錠前狂えば鍵あわぬ
鍵があわぬとて返された
　　　　　　　　　返された

ちょっと一貫貸しました

　いったい手毬唄というものはその唄の性質上、一つとやあ式の
かぞえ唄の形式のものがいちばん多く、それにつづいて多いのが
尻取り文句として発展していく形式のものだが、どちらにしても
総じて一貫した内容や構想のものは少なく、連想にしたがってそ
れからそれへと発展していくのがふつうである。
　それにくらべると鬼首村の手毬唄には、どこか一貫した内容ら
しきものがかんじられるが、それはおそらく旧幕時代、この地方
の農民たちが、じぶんたちを支配する領主の政道を、この手毬唄
によってそれとなく諷したのであろう。
　旧幕時代この地方は伊東信濃守の領地になっていた。いま、明
治元年の武鑑で見ると、伊東信濃守、柳間、朝散大夫、一万三百
四十三石とおそろしく切りきざんだ禄高が出ている。在所は鬼首
とあるから、すなわちこの村に屋敷があったのだが、一万三百四
十三石といえば大名としては最低にあたっている。したがってそ
の屋敷も城という柄ではなく、そんな場合、ふつう陣屋と呼んだ
ものらしい。
　だから、鬼首村の手毬唄にある「おらが在所の陣屋の殿様」と
いうのは、伊東家の先祖のひとりをさすことになり、天明時代の
領主に伊東祐之なる人物があったが、これが好色荒淫の暴君で、
狩猟にことよせて領地を巡視し、眉目よき女があれば娘であろう
が人妻であろうが容赦なく拉致し、寝所の伽を申しつけた。　そ
して、あきるとわずかな過失をいいたててこれを殺したという。
　この祐之は天明から寛政と年号を改める前後に急死しているが
、おそらくこれは周囲から一服盛られたのであろう。
　さて、鬼首村の手毬唄はこの伊東祐之の非行を唄ったものだか
ら、したがって手毬唄の各節の末尾についている「返された、返
された」と、いうリフレーンは、ほんとうは「殺された、殺され
た」と、いう言葉の繰り返しを意味している。
　なお、手毬唄のなかに歌われている枡屋だの秤屋だの錠前屋だ
のというのは、かならずしも職業を意味しているのではなくて、
旧幕時代名字を名乗ることを許されなかった一般庶民は、そうい
う屋号をもって他と区別していたもので、正式に名字を名乗るこ
とを許されるようになった明治以降、現代にいたっても古いひと
たちのあいだではまれには屋号をもって呼ぶことが行われている
そうである。

>>557-558
酒好き、女好きですが、なにか？


おつかれさまでございました。
暴君の名はひろゆきだったですかｗ

>>555ろむさん
>>556しったかあるちゅうさん
ありがとうございます。
都会（？）に住んでいる友人に、
「本屋で見かけたら、代わりに買っといて！」と頼んでおきました。
都内‥‥‥最後に電車に乗ったのは何時だったろう‥‥‥去年の秋？
田舎者はツライ。
でもその田舎の小さな古本屋で、先々月、横溝作品を大量に発見。
20冊千円で買い漁り、毎日会社の休み時間にチマチマ読んでます。
（一気に読んでは勿体無い）

今、「髑髏検校」読んでます。これって、何故か読む迄ずっと、
「女王蜂」の九十九ナントカとか、「迷路の花嫁」のナントカ多門（だっけ？）
とか、「女怪」のナントカいう占い師（みんなうろ覚え）みたいな、
アヤシイ行者が出てきて、エロエロな世界が繰り広げられるんだとばかり
思い込んでいましたが、違うんですね。読んでびっくり！
「こ、これは‥‥‥魔界転生！」
高校時代、何故か父親と二人で見に行った映画の、
ジュリーと真田広之のキスシーンに生唾を呑んだことを思い出しました。

>>560　三島東子様　私も田舎者でなかなかですが、重版期待で行きつけの本屋さんに
　お願いしてあります。　即購入出来る値段じゃないですもんねぇ。（ｗ

>「女王蜂」の九十九ナントカとか〜　　九十九龍馬ね。　（「お前様のおとっつあまはぁ〜」って）
>迷路の〜　建部多門　（チョーお金持ちね）　>女怪　跡部通泰でよかったかなぁ？

「髑髏検校」ってドラマ化してるんですよねぇ、探さないと出てこないんですが確か
　所持していると・・・。　時代劇でドラキュラ物ってだけで充分逝けてますね（ｗ
「魔界転生」で随分、知らない歴史上の人物を覚えたような（？）なつかしぃ・・・。

このスレのタイトル、笑えました。
懐かしかったっす。はは。

>>562　・・・。
　「しっ、しまったぁぁぁ〜。」　ｂｙ　金田一

ごめんくださりませ。おりん（映画では「おはん」何故？）
でございます。
お庄屋さんの所に戻って参りました。
何分かわいがってつかぁさい・・・

ってわけで（？）久々戻って来ました(笑)

最近、「本陣」「獄門」「手毬唄」あたりを２０年振りぐらいで読み返していたんですが、
１０代の時に熱中して読んだ時とは読後感が変わってしまった。かなしひ。
殺人の動機が軽いなーって、あまり感心できませんでした。
それに「手毬唄」の犯人（ネタバレ秘す）は、
なんであんな巧妙な知能あったかなっ？不自然な気が…。




>>549
Ｓ50年以前…って事は、水谷豊まだ２４，５才では？
ありえるのかな？？

>>563
そう、彼は、いーーーーっつも、
後手後手に回りますよね。
大人になってから冷静に考えると、
ツカエナイ奴。。。

..＼　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　 　 .|　　　　　　　　　 ／
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　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/ ///////／　　　 /／　　　　/／　　　　　　　／　／
　　　　　―/ / / /　/　/　// // ////////////―

横溝シリーズの手毬唄第一話１０年ぶりかに見ましたが、
しょうがないとは思うけど、状況説明が長いね〜。
由良仁礼とか恩田の事件とか。

ここでもお金がない金田一・・・

>566
夜襲コワッ

原作で考えると報酬を、〜笛を吹くでは相当もらってそう。
迷路の花嫁もそこそこ。　全体的にはただ働き多そう・・・

おひさしぶりです。まずはちょっとだけ。

>>566
これはこれは、八つ墓村の田治見要蔵さん。よくおいでくださいました。（笑
・・・よくできてますね。

次回からHN『要蔵』で書き込んでいただければ、とて〜も嬉しいです。

>>564ホシノ様
私も、５、６年前に「本陣」「獄門島」を２０年ぶりくらいで読み返しましたが、
やはり感想は変わっていました。「良くできてる！」
子供の頃には「本陣」は分かりにくかったし、「獄門島」は
ドラマを先に見てしまったので、感動が薄かったような‥‥
動機については、冷静に考えれば「そんな馬鹿な」って感じですが、
それを何となく納得させてしまう、横溝氏の「旧家」や「島」の人々の描写に
更に感動しました。そして再び横溝ワールドにはまった私。
「手毬唄」は嫌いじゃないけど、どうしても「獄門島」の二番煎じの感じが拭えなくて‥‥
つい最近読み返した「蝶々」にも感動しました。なんかいろいろ「てんこもり」で。
コントラバスケースと由利先生の奥さん以外、全て忘れていた自分にも感動。
「蝶々」「本陣」「獄門島」、この時期がやはり横溝氏の絶頂期でしょうか。

>>567　日和警部さん　>557〜558でつられて「ツマミ読み」してしまいました。
　やっぱりよく出来てますよねぇ。（原作は）
ドラマ化するとどうしても脚本や演出で「粗」が気になってしまいます。

>>569　ほ〜く少年さん　すっかりですねぇ、新しいネタ、期待してますよ（ｗ

>>570　三島東子様　>この時期がやはり横溝氏の絶頂期〜
　円熟味を出した「病院坂〜」私の一押しもお忘れなく（ｗ
　「悪魔が来りて〜」は別格の作品と評価しているのも・・・私、だけ？(T_T)

>>567
俺も、あの状況説明はちと気になりますね・・・
でも確かにあの時間内に収めるには仕方ないかも・・・

>>570
確か、「獄門島」は横溝正史がマザーグースものに挑戦したものですよね。
でも本人はまだまだ満足できなくて再度挑戦したのが「悪魔の手毬唄」で
あったと語られてますね。
判じ物ということでは同じ系統ですけど、俺はそれぞれに大変面白く
読んで、且つ鑑賞しております。

ところで、「獄門島」といえば早苗さんですけど（ｗ、何かの研究本に
金田一耕助と早苗さんの間にできた子供の更に子供がちょんまげ少年
のハズ！ってありました（ｗ　理由は、ちょんまげ少年の名前は早苗さん
がお兄さんの名前をそのまま付けたと。読み方は違うけど字は同じだと。
ようするに「一」と書いてお兄さんは「ひとし」、少年は「はじめ」だと。
まぁ、よく考えたなぁって関心はしましたがね（ｗ

>>572　エッグライス一丁！ さん、無茶言うたらあきまへんえ。
　某少年は何歳になりますんえ？　（このスレには容認派はいないと思ってたので
　貴重な意見ですが）
「某少年の公式（誰が？）ガイドブック」によると、「某少年」は昭和５３年８月
　１日生れ。　彼の母親が耕助様の娘らしいですが・・・、時期が合いまへんえ。
もっとも、「推理物」漫画のわりに、読者の指摘（時間的誤り）におちゃらけて
　「時空を超えて進行する漫画で〜す。」などと・・・。　耕助様も笑うたはるわ。
しかし、「早苗さん」を相手に選ぶのは潔いと言えますなぁ。　ただし、当時から
　現在も活動している（らしい？）「金田一耕助を守る会」のお三人さんの猛烈な
　反対等が予想されますがなぁ。（ｗ
えっ？　私ですか？　「守る会」とは関係ありまへんけど、やっぱり反対ですなぁ。
　あての「あいどる」ですよってに。　勿論「何処ぞの畳の隙間からわいて出た」
　孫とやらも容認は出来まへんえ。
エッグライス一丁！ はん、オチは面白おしたえ。（ｗ

わ、わ、ろむさんが燃え上がってますw
ま、ま、エッグライス一丁さんも容認派ってことでもないんでしょうし・・（少年ファンだったりしてｗ）。
コワイAA>>566のあとだけに、よけいに恐怖感がましちった、しったかです（汗

>>564ホシノさん
お久しぶりです。犯人の知能についてはですね、（メール欄）だと思いますよ。

>>570三島東子さん
『蝶々殺人事件』いいですね。文庫カバーもよしｗ！
石坂浩二主演のTVドラマには、期待してただけに、よけいにがっくし。

>>571ろむさん
「悪魔が来たりて〜」好きですよ。別格とまではいきませんがｗ
「三島東子」だけに、三島東子さんはひょっとして大ファ・・・・
適当につけたHNだったりして−な〜んて考えると、よけいに恐怖感がましちったりして。。

>>573
いやいや、俺が言った事でなくて、某研究本に書いていたのですよ（ｗ
理由付けとしてはウマく考えたなぁって感心した次第です。
時期が合わないとかは承知しています。っていうか、俺もお孫さんの件は
「ちょっとなぁ・・・」って意見ですよ。

>>574
う〜ん、単純に金田一モノに影響をうけた漫画ということならそれなりに
楽しめるとは思うのですが、「孫」の設定はどうも・・・
どうしても「人のふんどしで・・・」って見えますし、金田一の名前を
利用しないでほしいって思いますねぇ・・・

>>574　しったかあるちゅうさん、そんなに恐おしたか？　暑うてかなわんわって
　（何故か？）岩井志麻子モードでおした。（ｗ　ほほほ（←これが恐い？）

>>575　エッグライス一丁！さん、大変失礼いたしました。m(__)m
　久しぶりに「某少年」ネタで（てっきり容認派の方かと）張り切ってしまいました。
　笑って流してください。　私は（個人的に）否定はしてないんです。(^^ゞ
　ただ、毎回読んでいた（吾子が週刊誌を買ってくるので）上で肯定も出来かねてます。
　あまりにも「○○○〜云々」の改ざん系統が多すぎて、過去の作品を手直しするなら
　それなりの敬意をもってするべきと・・・。　勝手な理屈でした。
>エッグライス一丁！さんは　以降を読むと「否定派」よりなんでねぇ。　「某少年」物は
　あの程度で終了したのはやはり「例の組織」の圧力が・・・。
「うっ、あぁ〜。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。（ｗ

青沼シズマ

>>577=ろむさん

否定って程でもないのですけど、ちょっとねぇ・・・（ｗ
でも、つよちゃんは結構好きなんですよ（ｗ
同郷なんで。

あれって、綾辻さんとかはどう思ってるんすかねぇ。
彼ってどう見ても「金田一マンセー！」の横溝キッズですものねぇ。

ところで、スレの本題の八つ墓村ですけど、俺トヨエツ版は
メチャメチャ楽しみにして映画館に行ったんですよ。
まぁ結果は皆様ご存知の通りですけど・・・
俺の思う最大の敗因は上映時間でしょうねぇ。
時間短くして客の回転良くして儲けようっていう考えが、映画自体を
面白くないものにしたのでしょう。やっぱり、テレビ局が絡むとダメだな〜。
トヨエツや他の役者さんは頑張ってると思うんですよ。
特に、浅野ゆう子は石坂金田一ファンには「ニヤリ」ってかんじで（ｗ

ちなみに俺としては、市川・石坂コンビの「悪魔が来たりて笛を吹く」を
見てみたいです。じっくりと４時間くらいの上映で（ｗ
西田版も暗くて結構好きなんですが、原作に沿ったものが見たいです。

>>579　エッグライス一丁！さん
　>トヨエツ版はメチャメチャ楽しみにして映画館に行った〜
私もです！！（怒
　映像で楽しんだのは「鍾乳洞」と「小梅・小竹」・・・^_^;
あとは皆さんが評価された通り、そして「トヨエツ金田一」は再演は無いなぁと。

>市川・石坂コンビの「悪魔が来たりて笛を吹く」を〜
もう、めちゃくちゃ同意！！　石坂さんもＴＶ復帰をされたことですし、水戸の
　隠居は角さん（助さん？）に任せて「市川大老」ここにあり！ってのを是非！
　お願いしたいものです。　４時間と言わず、忠実に再現して６，７時間・・・（ｗ
映画館あがったりになってしまいますねぇ。　お客は見終えたあとフラフラで帰途に。
　でも、本当に期待しているんですぅ。　聞いてますか「東映」さん！！！

わ。珍しく、昼間の書き込みで盛り上がってる！（笑

「悪魔の手毬唄」の犯人の知能程度については・・・
映像化するときに演出家の方々も悩まれたのではないでしょうか。
映画も、MBS版のドラマも、
むしろ逆に知性的に見える役者さんをキャスティングしたように思われます。

>>580　ろむさん
「八つ墓村」は、そりゃあもう鍾乳洞でしょう。
ねえ、しったかさん。

>>564　ホシノさん
ご無沙汰です。動機、ということについては・・・いいんです。（笑
連続殺人の動機なんて、金でなければ「動機なき殺人」が最も妥当なんですから。（激笑
で、金ならおもしろくもなんともない。

むしろ、「見立て殺人」の意義が難しいのでは？
「獄門島」のように、
犯人？の美意識から生まれた、なんていうある種いい加減なのは納得できます。
他方「手毬唄」のような、捜査を混乱させるため、というのは無茶じゃないかと。

ここしばらくの再読で、ぼくはそう感じてました。


最後に、金田一少年の「占星術」パクりは、どうあっても許せん！！

>>574しったかあるちゅうさん
ああ！どなたかが、そこに突っ込んで下さるのを待っておりました。
ええ、御推察の通り、大ファンですとも。
「よくできている」と思うのは前に上げた３作プラス「犬神家」「百日紅」ですが、
好きな作品と言われれば、１に「悪魔が来たりて」、２に「迷路荘」。
横溝氏の作品には、魅力的な女性が沢山出て来ますが、
何故か男性に関しては、私の好みのタイプは殆ど現れません。
（金田一さんを始め、「愛すべき」方々は沢山いらっしゃるんですけど）
その中で唯一、四半世紀もの間、私の心を捉えて離さないのがこの方です。
「それに……それに、ぼくもいっぺんこの娘を……」
このシーンに何度涙したことか！
ああ、見たいです。ちゃんとした「悪魔が来たりて笛を吹く」
でも音楽は「西田版」のあの曲を使って欲しい……

石坂由利先生版の「蝶々」、気付くのが遅くて、最後の５分位しか見てないんですけど、
見なくてよかった？

「髑髏検校」、映像化されてたんですか？何時頃？
「魔界転生」とどっちが耽美だったかな？
ちなみに、どなたが検校さまをお演りになったのでしょう？

>>580=ろむさん
おぉ！ここにも同志がっ！嬉しいですねぇ・・・

>>582=三島東子さん
HNに関しては、多分ここの全員の方が最初から気付いてますよ（ｗ
>でも音楽は「西田版」のあの曲を使って欲しい……
もう！ハゲドウとはこのことです！
なんと言ってもあの曲を演奏してらっしゃるのは、横溝正史に
「悪魔が来たりて笛を吹く」にフルートを登場させることを思いつかせた
本人ですからねっ！因果は巡る・・・
・・・って、この話はここでは常識ですか？

青沼静馬のゴムマスク欲しい
どこに売ってる？

>>584
昔、さんざん探しましたよ！
でも無かったので全部銀色のマスクを見つけて白く塗って遊んでました。

>>583エッグライス一丁さん
>HNに関しては、多分ここの全員の方が最初から気付いてますよ（ｗ
だったら、早く突っ込んで！
「悪魔」ネタ、語りたくて仕方なかったのに……

>なんと言ってもあの曲を演奏してらっしゃるのは、・・・って、この話はここでは常識ですか？
「悪魔」好きには常識でしょう。（‥‥なんて、私も割と最近知ったんですけどね）

>>586
こりゃまた失礼を（ｗ
ちなみに俺のHNの由来は何かはお判り？

「悪魔」ネタ、おおいに語ってもうらいましょう！（ｗ
って、ここで語っても良いかな？

フルートの件は、俺映画公開のかなり前にこのエピソード（近所の学生さんの
演奏がヒントになった）知ってて、映画公開のときに裏話を見て
「おぉぉ！」って思ったことを思い出しました。
曲も良かったですよねぇ・・・（しみじみ
東京ブギウギ・・・
って冗談ですけど（ｗ

ところで東京ブギウギって言ったら、犬神家の映画の最初の方
（旅館到着の場面）でも流れてますねぇ。

トヨエツ版の公開のとき、ちょうどまとまった休みが取れて暇だったので、
朝一から入って、最後まで、一日中見てました。
５，６回見ましたよ。

同時期の「必殺、主水死す」も一日中見てました。

>>582　三島東子様、大変お待たせしてしもうて堪忍しとうせ。　前回も申しましたが
　「何処やら奥の方に埃まみれ」になってますよって、ひっぱり出してくるのにまぁ、
　難儀しとりましたんえ。（ｗ　録画時期のデータですが・・・
『１９９０．１０．９　１９：３０〜２１：２５　ＫＢＳ京都（ろーかる（ｗ　）
　時代劇スペシャル「髑髏検校-悪霊吸血鬼大奥連続怪死事件-」（なんとゆう（ｗ　）
　脚本　下飯坂菊馬　　監督（演出？）　原田雄一Ｃｕｓｔ　田村正和　
　由美かおる　笠間一寿美　伊吹剛　三浦真弓　船戸順　左右田一平　　他』
・・・となっております。　あれ？あてはこんな妙なドラマ、見た記憶ありまへんなぁ？
　可笑しな事があるもんやねぇ。　気が向いたら見直してみますよって、内容は堪忍
　しておくれなされ。（ｗ
>>581　ほ〜く少年さん　「鍾乳洞」の中で・・・あぁ、そんなぁ。堪忍しとくれやす。
　ってな事でふっておけば「しったか〜」さんは現れますか？　（ｗ
>>584　静馬はんのゴムマスクは松子奥様が東京で作らせはった「おぉだぁめいど」です
　よってに、売ってまへんえ。　よってに、ご自分で作りなはれ（ｗ
>>585　エッグライス一丁！さん　>マスクを見つけて白く塗って遊んで〜
　どんな遊びですか？（ｗ　ちょっと見て見とうおすえ。
　

>>589ろむさん
>ってな事でふっておけば「しったか〜」さんは現れますか？
あ、あの、ろむさん・・・。ちょっと、大人しくしてようと思ってたんですから。
「猿にエサをあたえないでください」

>「鍾乳洞」の中で・・・あぁ、そんなぁ。堪忍しとくれやす。
ふっふっふっよいではないか。
鍾乳洞がらみで熱く語ったのが425-427あたりだったですねー（説明的台詞）。
428では優香について熱く語ってます。どうでもいいですが。
『八つ墓村』については、映画ではトリック・ストーリーとも、原作の持ち味が出されていないと思うしだいです。
別の話しとしては面白いですけどねぇ。

>>582三島東子さん
>石坂由利先生版の「蝶々」、気付くのが遅くて、最後の５分位しか〜
えーとですね。トリックらしいトリック、なんもなかったように記憶しています。
ストーリーも面白くなかったです。
『真珠郎』で由利先生は白髪だったと思うのですが、『蝶々』ではどうなんでしたっけ。
黒々とした髪も正直許せんかったのです。

>>581ほ〜く少年さんの「見立て殺人の意義」について、自分なりの考えをレスしたかったのですが、
今手元に本が無いうえ、記憶障害はなはだしいので、またの機会でスイマセン。

>>587エッグライス一丁さん
いいんですか？語っちゃいますよ？
‥‥でも、改まってそう言われると、何を語ればよいのやら‥‥
とにかく、好きです。
金田一さんが犯人を指摘する辺りからラストにかけてが特に。
やるせない雰囲気の金田一さんと等々力警部、その心遣いに感謝して
自ら名乗り出る犯人。冷酷なところも有りますが、
最後の方で美禰子と一彦を気遣う優しさ、哀しさに、私は惚れました。
「しかし……これは悪魔のいうことではなさそうだね」
うう‥‥横溝さんの泣かせ上手！
あと、横溝氏御本人もお気に入りだったようですが、
「金田一耕助西へ行く」の辺りも好きです。
それから、それから‥‥い、いけない、止まらなくなりそうなのでこの辺で。

>ちなみに俺のHNの由来は何かはお判り？
わ、わかりません。
映画「犬神家」の金田一さんが生卵が好きだったから？

>>581ほーく少年さん
>むしろ、「見立て殺人」の意義が難しいのでは？
>捜査を混乱させるため、というのは無茶じゃないかと。
そうなんですよ！私も昔からそこが引っ掛かってて。
そのせいでしょうかねぇ。「獄門島」の俳句程には「手毬唄」が生かされて
いないように感じるのは。

>>589ろむさん
ありがとうございます。割と最近ですね。（１２年前だけど）
田村正和‥‥が、検校さまですね？１２年前なまだ美しかったかしら。
関東では報映されなかったんだろうなぁ、全然記憶に無いもの。

>>591しったかあるちゅうさん
ト、トリックの無い「蝶々」ってどんな‥‥？
あ、由利先生は勿論、原作「蝶々」ではみごとな銀髪です、ハイ。

トヨエツの「八墓村」、私は小竹さん小梅さん目当てで見に行きました。
辰也と春代が何か話している背後をすうっと通り過ぎる二人の岸田今日子！
コ、コワイ‥‥

今頃になって気が付いたんだけど、私が私のＨＮで「悪魔が」について書くと、
それだけで思いっきりネタバレになってしまうのね‥‥
（そもそもこのＨＮ自体がネタバレ？）
し、しまった〜〜！
ごめんなさい。マジ反省。

これ市川崑の持ちネタ。
別の映画でも同じギャグ使ってるよ。

>>590　しったかあるちゅうさん　ほほほ、ご登場とアイナリマシタ。（ｗ
　やはりこういったフレーズには「しったか〜」さんの切れのある言葉が必要。

>>592　三島東子様
　>背後をすうっと通り過ぎる二人の〜
私はここで「大笑い」して他の観客の反感を買いました。（ｗ
　>そもそもこのＨＮ自体が〜
いえいえ、そんなことありまへんえ。　スレにあったＨＮと思っとりますで
　気遣いなさらんと、過去にはもっとそのままのＨＮの方もおられましたよって
　なんのかまいもしまへん。　一時閑散としてた（愛しい）スレが盛り上がって
　あては喜んどります。（我が物顔ですが）　これからもネタふり期待してますえ。

>>587　エッグライス一丁！ さん　あても分かりまへんえ。(^^ゞ

ネタふり忘れどすえ。
　「東映」はん、あかんようになって「角川」はん買わはったらしいですなぁ。
　何処も大変なんですやろなぁ、んでも「角川」はん買わはったゆうことは
　ＤＶＤ！　出ますやろか？　映画もやらはりますやろか？　期待に血沸き肉
　踊りますえ。（この表現も「しったか〜」さん好み？）

原作では描かれていないが、テレビでの「悪魔の手毬歌」の最後の場面で
金田一耕助が、「磯川警部さん、あなたはリカさんを愛していましたね？」と
聞くところがある。
ところが汽車に乗りかかっていた磯川警部にはそれが聞こえなかった。
しかしその出発する駅名が「総社」。これぞ岡山ラブストーリー！！

>>597
そのくだりはしっかり記憶にありますが、「総社」でしたか・・・
そんなオチには全然気づきませんでした。

>>595 ろむさん
>そもそもこのＨＮ自体が〜
>いえいえ、そんなことありまへんえ。　スレにあったＨＮと思っとりますで〜
ありがとうごさいます。お言葉に甘えて今後もこのＨＮでいかせていただきます。

>ＤＶＤ！　出ますやろか？　映画もやらはりますやろか？　
映画やるなら、是非「悪魔が〜」を！
でもその場合、私には、金田一さんを誰が演るかよりも、
あの方を誰が演るかの方が問題。いや、金田一さんもやっぱり大問題。
私は古谷金田一派だけど、今となってはねぇ‥‥

『横溝正史 自伝的随筆集』、手に入るメドがつきました。
「チェーン展開している本屋で、他の店舗の在庫調べてもらえ！」
と友人に言われたので、隣町の文○堂に行ってみたら、地元店舗はやっぱり
品切れだったけど、他の店から取り寄せてもらえることになりました。
後は入荷の連絡を待つのみ、ほっと一安心。

>>597
原作でも耕助が磯川さんに同じようなことを言って、磯川さんが
ビビる描写はありますね。でも・・・映画のあの別れのシーンでの
やりとりにすると、感動もひとしおってかんじですよねぇ・・・

>>ろむさん
銀色のマスクは多分宇宙人かなにかのつもりのものだったと思うのですが
のっぺりしていたので「これはっ！」と思って白く塗ってみました。早速
合宿に持っていったら友人がマスクをかぶって前面下を両手で持ち上げて
めくって、他の奴らが「いや〜！」みたいな（ｗ
学生の時はよかったなぁ・・・
ウチの部では金田一ものと仕事人がやけに流行ってたので（ｗ

>>ろむさん
>>三島東子さん
HNの由来は、594さんのHNが最大のヒントです（ｗ
草刈正雄がエヅいてたなぁ（ｗ

>>597＆598　ほ〜く少年さん
　・・・「そうじゃ！」　(^^ゞ　言って照れますなぁ。（ｗ
>>599　三島東子様　>手に入るメドがつき〜
　おめでとうさんでございますぅ、我が事のように嬉しいですなぁ。
　ほうでっか、三時のおやつは「文○堂」はんがねぇ。　世知辛いゆわはった
　世間もよいほうに変わりはって・・・って。　(-_-;)
映画の方も期待して待つとしまひょ、「角川」はん、今年１００周年だっせ。
　今を逃したらあきまへん、直ぐに取り掛かって年末に興行打ちまひょ！！
　先立たれた方々にも、この盆にはいっぺん帰ってきはるよってに、ちぃとの間
　おって貰おて・・・。　私、変ですなぁ？！最近　（ｗ

>>600　エッグライス一丁！ さん、「病院坂〜」ですねぇ。

>>602
そうです(^^ゞ
あおの「エッグライス一丁〜！」って言ってる人、「女王蜂」では確か
「兄（あに）さん、布団敷けたで〜！」って言ってたような（ｗ

「女王蜂」といえば、２号ライダーとミラーマンが恋のライバル（ｗ

悪魔が来りての犯人は、三島東太郎でしたっけ？

困った、私が席を外すと相方が別のスレに書き込んでいる・・・。
気が疲れた方、私ではありません。（ｗ

>>603　エッグライス一丁！さん　>２号ライダーとミラーマンが〜
　時計台の多門様は格好良かったのに、殺される運命にある方の扱いの
　冷たい事・・・。　　　　　　↓　抹茶にテニスラケット（ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　↓　
『しかし』　　　　　　　　　　　↓
>>604　奉先の一睨みさん　悲しみのあまりに涅槃に逝かれました。

>605
さすがに、よく憶えておいでです（笑）。テレビシリーズは、私も心底好きだったなぁ…

>>604
「自称」三島東太郎だよ。

>>607　「河村治雄」様でよろしおすか？

八つ墓村の名の由来は岡山県真庭郡八束村（やつかそん）と言われとりますのぉ。
これに関して真偽のほどはわかりませんけどなぁ。
元になった事件が岡山県苫田郡阿波村（あばそん）で起きた阿波（あば）の３０人殺しじゃ
最近は、俗に津山３０人殺しなどと言われ、有名になっとるが、
正確には津山じゃぁのうて、そこから北へ２０km程行った阿波村で起きたものなんじゃ。
わしら年寄はみな「阿波の３０人殺し」ゆうて言ようります。
結核で村八分にされた青年が、鉢巻に蝋燭を立て、丑三つ時に村の一軒一軒を回って
日本刀で村人を惨殺していくというそりゃぁ恐ろしい出来事じゃった。
映画の撮影は川上郡成羽町の吹屋という所で行われたんじゃ、ベンガラで有名な所じゃ。
鬼首村の由来はよう知らんが、岡山には桃太郎（吉備津彦）が鬼（渡来人温羅）
の首をとった首部（こうべ）と言う場所があるんじゃ、温羅の首は釜茹でされたが
三日三晩唸り続けたそうな。そのあたりの伝説とからめたんかも知れんのう。
岡山に来られたらワタシでよけりゃぁ案内しますけぇ。。是非おいでんせぇ。

>>597さん
「総社」はエッグライス一丁！さんふれられているように、映画の方ではなかったでしょうか。
TVでも同じ場面あったら、ごめんなさい。

”余談だが、公開当時ラストシーンの駅名「そうじゃ」は金田一の問いに対する警部の答えをシャレているのでは
という説がでたが、市川監督に確かめたところ、まったくの偶然だそうである。”
（『別冊宝島　このビデオを見ろ！第４集』平成２年刊；滝川夏久氏）

岡山ラブストーリーは、偶然が産んだメルヒェンだったようデス。
しったかは、金田一と磯川警部の静かな再会シーンが好きです。

>>596ろむさん
DVD出して欲しいですね、金のあるときに。
ちなみに、血がわいたり、肉がおどったりするの大好きです。

>>599三島東子さん　本、手に入るそうで良かったです。

>>609岡山の老婆さん　是非案内して頂きたく。岩井志麻子さんではないですよね？

>>604〜608
このスレ、ネタバレＯＫでしたか？それとも、私がばらしてしまったので
皆さんヤケにおなりに‥‥うう‥‥責任を感じてちょっと鬱入ってます。
593を書かなければ、気付かない人も居たかも、と更に気付き、
益々自分の愚かさに落ち込む‥‥皆さんゴメンナサイ。

>>603 エッグライス一丁さん
「病院坂」でしたか。私、映画の方はむか〜しテレビで一度見たきりなので、
殆ど憶えていないのです。「原作と全然違うな〜」という記憶しか‥‥

>>609　岡山の老婆はん、岡山弁どすか？よろしおすなぁ、私には難しいよってに
　よう話しよりまへんけど牧歌的な響きがよろしおすえ。（ｗ
　岡山へ出向いた際には是非ともお供願わんとあきまへんなぁ。
>>610　しったかあるちゅうさん　「しゅちにくりん」ですねぇ、私の中で貴方は
　アイドル化しつつありますぅ（ｗ
　（>岩井志麻子さんでは〜　私も密かにそう睨んでます）
>>611　三島東子様　>責任を感じてちょっと鬱入って〜
　なんも、そんな事あらしまへん。　皆さん「まにあ」越して「をた」入ってます
　よってに（お前が言うなって？（ｗ　）　微妙な感じでふったり、遠いところを
　ひねったりしよるんで自分でもようわからんようになってしもうて、あてなんか
　みなさんに迷惑かけよりますで。　まぁ、何でもありゆうことにしときまひょ。
なお、「病院坂〜」は私のＢｅｓｔ３に入ってます。　是非再見しよし。（ｗ　

>>610=しったかあるちゅうさん
あのシーンは映画ですね。TVでは最後にあの人（あえて名前伏せます）の
お墓の前でこのやり取りがあります。
総社といえば、学生の頃合宿でこのあたりを訪れて皆でわざわざ行きました（ｗ
なんせ、皆金田一モノが好きだったので・・・
それと、私も金田一と磯川警部の静かな再会シーン大好きです！
言葉は少ないけど２人の暖かい心のやりとりが・・・
若山磯川マンセー！

>>611=三島東子さん
確かに「病院坂」は原作はホントに”原作”でしたねぇ。草刈正雄なんて
２人の人物の合体でしたし（ｗ
でも俺としては、どうせ修ちゃん（らしき）人を出すなら沖雅也にして欲しかったなぁ。
って、この意味判ります？
桜田ズンコさんが現役なら、原作通りの展開を新たに撮影しても良かったかも！
丁度良い年齢に来てますし。いや、まだ少し早いかな？

>>612=ろむさん
岡山弁といえば、学生時代の友人に岡山人が２人いまして、ごくごく普通に
「おえん！」って言うんで皆喜んでました♪
なんせ、皆金田一モノが好きだったので・・・（ｗ

岡山も最近は観光客が減ってしもうて、寂しい限りですら。
八つ墓村や、桃太郎伝説、鬼ノ城やこーのミステリーツアーを計画すりゃぁ
都会の皆さんらーが面白がって来て下さるんじゃぁなかろうかと思うとりますけぇど、
そういう商売上手じゃぁねぇ所も、岡山県人のええところかもしれません。

せーから、ワタシのような年寄りぃつかまえて、岩井志麻子さんのような立派なお方と
同等にしていただくたー恐縮しきりじゃ。
年寄りを揶うちゃぁ、おえりゃあせんが〜（おえん＝手に負えないと言うニュアンス）
（おえりゃあせん＝負えはしない＝いけない＝だめ　いずれにせよ否定語）
せーから岡山弁には、現在進行形が存在するんじゃけど知っとられる？
今そっちに、行きょーる（行きよる＝行きつつある）
今、やりょーるけぇ、ちーと待っとけぇ！（今やりつつあるからちょっと待っとけよ）

なんで？この老婆がここで岡山弁講座開きょんじゃろうか？
よけいな事しょーたら、おえりゃあせんが。。

>>613　エッグライス一丁！はん　>修ちゃん（らしき）人を出すなら〜
　まぁ、確かに（ｗ　都会的な野性味は「沖雅也」はんのほうが会ぉてはるように
　感じますわなぁ。　「草刈正雄」はんはイメージ出来へんうちに演っちゃったって
　役柄でおした。　（「おえん！」は、あてらは「おへん！」と使いよるで、近いが
　ゆえの同意語ですやろか？ちと違いよりますか）
「桜田」はんは確か福井県におらはるんやなかったですか？お盆に帰省される
　あちらの世界のお方らと一緒に来てもらいまひょ　(^^ゞ

>>614　岡山の老婆はん　「行きよぉ」ってよう使いよるよって、楽しく読ませて
　貰ろとりますが、関東方面のお方やと読みづらいんやないかと思っとります。（ｗ
　たまに普通に書きよるんですが、言葉の端々に方言が出よるんで諦めてしもうて
　こんなんですわ。（ｗ　皆さんにご迷惑かけてるあての方が恐縮しよります。

８月２日　金曜エンタテイメント　「実録　福田和子」だってさ　(＝３
せめて成城の先生みたく　「仮面の悪魔は囁く」くらいのタイトルつけやがれ！
まぁ、大竹しのぶがやるってんだから（似てね〜か？）見るけどさ（：ｐ

>>612 ろむさん
お優しいお言葉、重ね重ねありがとうございます。おかげさまで、早くも復活してしまいました。
　
>>613 エッグライス一丁さん
>どうせ修ちゃん（らしき）人を〜 って、この意味判ります？
だから、判りませんって。──という訳で、「病院坂」借りてきました。
ろむさんのお薦め作でもありますし。でも今日は時間が無いので、
週末にでもゆっくり観ます。例の本が入荷したとの連絡も有ったし、
今週末は忙しいな〜

>>609 614 岡山の老婆さん
いいですね〜 読んでるだけで横溝さんの世界に迷い込んだような気がしました。
ところで、岡山の方にひとつお訊きしたかったんですが、この前やった「水神村」
のドラマの中で、金田一さんがやたらと干し芋食べてましたが、岡山でも干し芋、
作ってるんですか？（あのドラマの設定、岡山でしたよね？）
それとも、単にロケ地が茨城だったせい？（茨城は干し芋が名産）
どうでもいいことなんだけど、なんか気になっちゃって‥‥

>>616
「仮面の悪魔は囁く」〜 なんか、ぞくぞくするタイトルですね。
成城の先生がそれ書いてたら、是非読みたい！

>>617　三島東子様　「病院坂〜」のお薦めはなんといっても『あおい風鈴輝彦』
　なんて、正直好きなシーンはＬａｓｔ！！
　おやっさんの操る人力車、「奥様、着きました。」・・・沈黙と静寂。
それに、お待ちかねの本が入荷との事、夕暮れに「風鈴」なんか揺らしてご堪能
　下さい。（ｗ　（あぁ、今夜はまともに書けたやおへんか。）
>>616　被害者側から「闇に潜む死美人」とか・・・。

>>617=三島東子さん
修ちゃんと沖雅也だけに、「多門つながり」ということで・・・
これまた研究本にあった話ですが、多門連太郎＝多門修説が
書いてありました。
つまり、前歴とか風貌が似ていると。何らかの理由で結局は
大道寺智子と結婚しなかった連太郎が修と名乗って世話になった
耕助の手伝いをするようになると。そういえば連太郎って名前すら
偽名の可能性ありと。そんな内容でした。
これも何かで見ましたが、原作通りに「病院坂」を映像化したなら、
後編の修ちゃん役は中条きよししかいない！と。何で見たか忘れましたが。

>>619=ろむさん
俺もあのラストシーン好きです！あの時の佐久間良子の綺麗なことといったら！

ところで、ここの常連さんのなかで関西の方はおられますか？

２年程前（だったと思う）、関西ローカル深夜番組「ねごとの穴」（だったっけ？）
で、茶木みやこさんが弾き語りで「まぼろしの人」を歌ってました！
そして司会者は鶴瓶＋原田伸朗＋・・・ピーター!!
当然のように金田一ものの話になり、少し前のライブに一行ちゃんから花束が
届いたお話がっ！もう・・・嬉しかった・・・

ピーターといえば、「獄門島」出演時にこれも関西ローカルのラジオの
「ヤングタウン」パーソナリティやってて、撮影裏話をしまくってました！

三島東子さん、岡山の干し芋いうなぁ聞いたことがねぇなぁ、
こう言うちゃぁなんじゃけど、岡山いう所ぁ気候が温暖、土地が肥沃で作物に不自由せんのんじゃ。
干し芋やこうを作る習慣がある地域は、冬の備えをしとかなぁ、おえんような所じゃねぇかのぉ？
蕎麦にしてもそうじゃ、気温が低かったり山間じゃったりで米が作れんけぇ、
仕方無しに蕎麦を作りょうた。
讃岐やこうは、雨が少ねぇけぇ、米ができん。せーでうどんの文化が発達しとんじゃ。
昔は食べ物がのぅなる冬場をいかに過ごすかがでぇれぇ問題じゃったんじゃなぁ。
冬は昔の人にとっちゃぁ、「ぼっけぇきょうてい」もんじゃったんじゃろうなぁ。
「ぼっけいきょうてい」岩井志麻子　（ものすごくこわい）
あ〜また関係ねぇ事ぉ、ゆうてしもうた。年寄はおえりゃあせんのぉ。

>>621 エッグライス一丁！さん
茶木みやこ、いいなあ。生はもちろん、テレビでも見たことがないような・・・
あ、でも、「ピンクピクルス」の時代ならあったかも。

ＭＢＳのテレビシリーズ２年目分が、ほかいど〜では
１０年ほど前に再放送されていたのですが、
エンディングの「あざみの如く棘あれば」にあわせて
画面の古谷金田一と同じように走り踊るぼくの姿が、
新婚間もないヨメにたいそう評判が良かったのでありました。

・・・いまはただバカにされるだけですが。

今日も暑おすえ、ほんま敵わんわぁ。
>>620　エッグライス一丁！はん、>あの時の佐久間良子の綺麗なこと〜
　(^｡^)ご賛同、おおきに。　まさに「絶世の美女」！同レベルで「犬神家〜」の
　高峰（松子様）三枝子さんをageときまひょ。
>深夜番組「ねごとの穴」〜見とりましたえ、たまにでしたが。
　ピーターはんは「鵜飼章三」（獄門島）のあの『卑屈な』態度のイメージが強く
　残っとります。

>>622　岡山の老婆はん、「ぼっけいきょうてい」ん中の「あまぞわい」は格別の
　作品でおしたなぁ。　あの頃（今もですが）金欠やって、古本屋さんで見つけて
　半値になってたんに思わず飛びつきよりました（ｗ

>>623　ほ〜く少年さん　>いまはただ〜
　そんな事おへんやろと思いよりますよ、若かりし頃を思い出されて嘆いて・・・
　いやいや、懐かしく愛しんでられるかと。（ｗ

映画の話で何ですが、「犬神家〜」角川の若ボン出てはったやねぇ。今頃何ゆうてんの？
　と言われそうですが、地味に気ぃつかんことってようあらしまへんか？

既女板からの出張です。興味のある方は見に来て下さい。

子供の未来の為に!韓国人のノービザを反対!
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ms/1027304092/l50

今夜は、昨日借りてきた「病院坂」を見ようと思ってたんだけど、ルパンやってたんで、ついそっちを見てしまいました。
何しろ「ルパン３世」は私にとっては「横溝シリーズ」への出発点なもので。
ルパン３世→ルブランのルパンシリーズ（ポプラ社）→江戸川乱歩シリーズ（ポプラ社）→横溝正史（角川）

>>620 エッグライス一丁さん
>これまた研究本にあった話ですが、多門連太郎＝多門修説が〜
それは初めて知りました。へえ〜
でも私は、この二人は別人だと思うな。だって、性格全然違いますもの。
多門連太郎は、本来は真面目で堅い性格なのが、戦後の世相の激変に絶望して
グレてしまったタイプ、修ちゃんは、元々明るい性格の冒険好き、それが高じて
危険な世界にまで足を踏み入れてしまったけど、金田一さんにたしなめられて
今はほどほどに楽しんでますって感じじゃないですか。
多門連太郎は正統派二枚目、修ちゃんは2.7枚目くらいかな。
「扉の影の女」で、金田一さんに怒られてオロオロしてる修ちゃん、カワイイ。

>>622 岡山の老婆さん
ありがとうございます。やはりあの干し芋は茨城産でしたか。
>干し芋やこうを作る習慣がある地域は〜
あ〜、茨城は芋作ってますけど、米も沢山作ってます。新潟に次ぐ位の旨さだと、
農家している友人は豪語しております。昔から献上米は筑波山の麓で採れた
米だそうです。他にも色々採れますよ。果物とか。
ちなみに、あまり寒い地方に行くとサツマイモは採れません。
ほかいど〜のお年寄りに干し芋を送ると喜ばれます。
去年雪祭りで札幌に行った時、無料で配られていた「茨城産干し芋」に、
いっぱい人が群がっていてちょっと驚きました。

>>624=ろむさん
>、「犬神家〜」角川の若ボン出てはったやねぇ。
「悪魔が来たりて笛を吹く」にも出てますね。同時に横溝正史も。
あの横溝正史はちょっとわかり辛いですけどね。

ちなみに俺はですね〜、石坂金田一では大滝秀治さんが最も好きなんですよ〜（ｗ
なんせ、学生のときには彼の出演部分だけを編集してまとめてしまって、
繰り返し見ました（ｗ
これがまた、同じクラブの連中にエラくウケて・・・
もう、ホントに皆金田一ものが好きだったので・・・特に以下のセリフが・・・
犬神家「珠代さんです！」
悪魔の「寝りゃ直る！」
獄門島「あんた失礼だね〜、亭主だよ！」
女王蜂「ま〜！この金田一君が勝手に〜」
病院坂「〜生首が発見されたのですよ」「えぇぇぇぇぇぇ!!!!」

・・・たまらん（ｗ

>>627　エッグライス一丁！ はん、横溝正史様は目ぇ皿にして見よりました
　よってに、きっちり確認しよりますが。（ｗ　若ぼんは気にもしよりません
　でした。　異色の「金田一耕助の冒険」は知りよりましたが、ちゃんと見て
　ないもんで、何とも言えまへん(T_T)
>大滝秀治さんが最も好きな〜
　あても好きどすえ、加藤（等々力）警部はんと同レベルで。（ｗ　ほいでも
　よぉまぁ、笑いのツボにはまるセリフを集めはって・・・。
特に>病院坂「〜生首が発見されたのですよ」「えぇぇぇぇぇぇ!!!!」
　確かに『たまりまへん（ｗ』　大滝はんのお顔が浮かびよる・・・
　可笑しゅうて寝れまへん。

>>628=ろむさん
>あても好きどすえ、加藤（等々力）警部はんと同レベルで。（ｗ

そ・そこなんですよ！も・問題は！（←あくまでもコダワル（ｗ）
俺はさらに、加藤嘉さんと中村伸朗さんがたまらん！ってかんじです（ｗ

そういえば「悪魔の手毬唄」はリアル消防の時に親父にせがんで映画館に
観に行ったのですが、婆さんが怖くって・・・。そんで、観たときは最終時間
のヤツだったのですが、帰り道に角を曲がったら暗がりに腰の曲がったお婆さんが
立っていて、死ぬほどビビった思い出があります。ちなみに親父もビビってました（ｗ

血レスdeath。

>>622岡山の老婆さん
「ぼっけいきょうてい」は、おおいに正史に関係ありますよ！
岡山での創作中、構想につまって畦道を彷徨した正史を見て、
子どもたちが「きょうてえよー！」と言ったそうですからｗ

>>613エッグライス一丁！さん
同じ場面を好きな方がいてうれしいです。
大滝秀治も好きですよ。しゃべらないで何かもぐもぐ食べてるシーンとかも。

>>626三島東子さん
ポプラ社の本なつかしいです。
実は、学校の図書館から借りっぱなしで返してない乱歩が実家にあります。
手癖のわるいガキでした。
それから、いなかは四国なのですが、干し芋つくってましたね。

>>612ろむさん
やっぱり、しったかはなまけもの=アイドルidleのようですｗ

>>629　エッグライス一丁！はん　>暗がりに腰の曲がったお婆さんが〜
　これはかなりの恐怖でおしたなぁ。　あては腰がぬけよりますぅ。（ｗ
等々力警部はんなら「盛大に」龍角散が吹き上がるところですわなぁ、意表を
　ついて（水無しで）飲み込んだり・・・。　あぁ、白くなった御髭が素敵どすぅ。

>>630　しったかあるちゅうさん　『愛Ｄｏｌｌ』？　えっちぃどすえ（ｗ

明智小五郎ＶＳ怪人二十面相　放送決定
８月２７日　ＴＢＳ系列

田村「明智」正和　対　北野「怪人」武

「明智小五郎は僕のライフワークです」などとほざいていた陣内孝則！
　マメにやらねぇから大御所に持って逝かれたぜ・・・（ｗ

>>632　小林中年さん
　怪人二十面相＝ビートたけし　・・・いいえて妙？
　陣内さんは別途「探偵家業中」　（ｗ

>>630=しったかあるちゅうさん
>しゃべらないで何かもぐもぐ食べてるシーンとかも。
それって、犬神家のなかのチィチィのお通夜の場面ですかね？
大滝大山がアラレをボリボリ・・・三条竹子がお寿司をモグモグ・・・
んで石坂金田一が甘い紅茶が欲しくなると・・・


>>632=小林中年さん

確かTV局が違ったのでは？
陣内明智はフジ系列だったと思うのですが。
だから、「持っていかれた」というのはちょっと違うのでは？
あと、TV朝日系列だと、天知明智→北大路明智→西郷明智→稲垣明智
ですよねぇ。
ﾔﾊﾟｰﾘ、天知明智のシリーズが良かったなぁ！あのケレン味が！

結局、オレは推理モノが大好きだということで・・・

>>634　エッグライス一丁！さん
　>天知明智のシリーズが〜　　　　同意！
　西郷明智の記憶はありませんが、「都会的な」イメージでは最高！

>>635
ちなみに西郷明智は、えみりパパです。

むぅ〜　田村正和の明智かぁ。　推理物は古畑のイメージが
ベッタリ付いちゃってるけど、どうするのか・・・・

>>637
チャリンコで登場age (:p

>>637
小林中年さん的には陣内明智はどうなのか？ってカンジですが、
時代背景とかの原作のイメージは陣内明智が一番だと思います。
あの「ジャジャ〜ン！」っいう紙芝居的な映像が、いかにも！ってカンジ。

>>638
小林少年はアリキリで（ｗ

やっとこさ、「病院坂」を見ました。
Last、良かったです〜 ちょっと涙出そうになりました。
子供の頃に見た時は、「原作と違う！」という怒りしか湧かなかったんだけど、
「原作とは別物」と割り切って見ると、なかなかいいドラマになってますね〜
ろむさんが「Best３に〜」とおっしゃるのも良く分かりました。（私もそうかも）
それにしても横溝氏、随分出てましたね。（Lastだけかと思ってた）台詞も多いし。
「いっぱいしゃべってる〜」と驚いてしまいました。
あ、もちろん、「卵丼一丁！」聞き逃しませんでしたよ。

天知明智──渋かった。ひたすら渋かった。──でも、子供の頃の自分のイメージに
近かったのは、北大路明智かな。その後は見てないです。
あ、陣内明智は別。結構好きだったな。笑えたし。小林少年がちゃんと「少年」だったしね。

>>641
病院坂見ましたか！
オレのHNの意味を真に理解して頂いたみたいでなによりです（ｗ
ね？草刈正雄はエヅいてたでしょ？

お子様が夏休みだと早起きしなくて楽ぅ〜で、夜更かし（ｗ　（え？いつもの事？）

>>639　エッグライス一丁！さん　明智陣内は私も結構好き！　最近すっかり
　お見限りで・・・でも、明智田村が見れるのも嬉しい。　ただ・・・、
　私のイメージでは田村正和＝眠今日知ろう（相方曰く『市川雷蔵』らしい）

>>641　三島東子 様　　天井裏で婆様囲うっていうのもどうか？ですが（ｗ
　綺麗に造られた作品だと思いますよ。（市川作品らしい）
　賛同頂けて嬉しいです。　写真館での殺害シーンは今でも見ると「どきっ！」と
　してしまいます。　
>小林少年がちゃんと「少年」だった〜
　もしかして、少年が少年でなくなったから放送が無い？！

陣内明智は確かに好きですが、なにより森口瑤子が。（がいしゅつ

ＴＢＳの件のドラマですが、ドラマ畑の御大にＹ氏という方がいて
その人、年に１本、夏の終わりに単発の大型ドラマを作ることを
ここ最近のライフワークにしており、
今年は田村正和とたけしで行こうぜゴラ、
と勝手に決めちまったらしいです。

金かかんだろうなあ・・・

>>641　三島東子さま
はいはいはい。「病院坂」は、ぼく、
原作よりも映画のほうが好きであります。

ぼくもろむさんに勧められ、改めて観直したクチではありますが。

>>639　エッグライス一丁！さん
陣内明智では、デスラー総統の紙芝居活劇バタバタぶりが乱歩作品の時代っぽく、
加藤等々力の味わいとはまた違ってこれもｲｲ！と思っております。

>639　エッグライス一丁！様　
　>小林中年さん的には陣内明智はどうなのか
Ans　好きです、>645で言われるように「デスラー」に萌え〜！

そういえば、そのデスラー総統も明智小五郎演じてましたね。
同じＴＢＳの「黒蜥蜴」。女賊緑川夫人は、岩下志麻でした。

>>647
それでオレは思ったんですよ。
「おいおい明智やった人が波越はないだろ〜」って

・・・「病院坂〜」のろむですぅ。（ｗ

何故かこの作品には（市川映画）思い入れが強いみたいです。？
構成も、原作を逸脱している部分も、Custも含めて満足している作品なので
　だれかれ構わず薦めてますねぇ。（ｗ
>>647　>デスラー総統も明智小五郎演じて〜
　記憶にはありませんが・・・、歴史は（因果）繰り返す（応報）ですかねぇ。
　言葉が悪いですねぇ　(-_-;)　しかし、緑川（刑部巴）夫人は見て見たい！

>>647 >女賊緑川夫人は、岩下志麻でした。
人魚になったやつですか？あれ、デスラー明智でしたか。
岩下志麻の印象ばかりが強くって。きれいでしたね〜

>>648 エッグライス一丁さん
>明智やった人が波越はないだろ〜
いいじゃないですか。金田一さん演った人が由利先生演ったりしてるんですから。

>>643 ろむさん
>もしかして、少年が少年でなくなったから放送が無い？！
私もそうにらんでおります。

病院坂レス
>>642 エッグライス一丁さん
>草刈正雄はエヅいてたでしょ？
ごめんなさい。未熟者なもので、「エヅく」の意味が分かりません。（ｗ
実は、依然のレスにあった「ハゲドウ」も、暫く経ってから理解した次第。

>>643 ろむさん
>綺麗に造られた作品〜
同感です。全体的に落ち着いた感じで。でも、ラスト近くの首を落とすシーンで、
我が家の大旦那様は、「やっぱりスプラッタだ〜！！」と、大ウケしておりました。

>>651=三島東子さん
もしかして、「エヅく」って関西弁？（ｗ　ちなみにこちらは関西です。
「エヅく」って「うげっ！」っと気分悪くなる事です〜

ちなみにですねぇ、最近はすっかり明智小五郎スレとなってますねぇ（ｗ

明智レス^_^;
>>650　三島東子様
　少年・・・、藤原君演んないかなぁ？　変に大人びた少年って感じが
　「小林少年」らしいのに・・・。　（それに可愛いし（ｗ　）(^^ゞ
病院坂レス
　>「やっぱりスプラッタだ〜！！」
　写真館のおやぢに「さぁ、撮れ！」ってシーンは『しったか〜』さんに
　ふっておいて・・・。m(__)m
現像液入れるトレー（？）でおやぢが殺されるシーンは、確かにスプラッタ（ｗ
　うちの相方は「悪霊島」の岩下志麻こそ・・・と萌える『すかたん』です。

>>652　エッグライス一丁！さん
「病院坂〜」→「明智ネタ」→「悪霊島」で戻りました？　（ｗ

追加れす

『毎回楽しいお話、遊んでくださる皆様。今更どすけど、季節レスと言うことで
　暑中お見舞い申しageます。』
今日もほんま、暑ぅてたまらんえ。　鍾乳洞辺りで涼しぃなりとおすえ（ｗ

手毬唄第３回みましたが、由良当主の死因の時、
音声が消されてました。　事件に直接関係無いとは言え
なんだったのか気になる。。。

原作見たら、心臓脚気となってました。　脚気がまずいんでしょうか？

>>653=ろむさん
>「病院坂〜」→「明智ネタ」→「悪霊島」で戻りました？　（ｗ
そうですねぇ。スレタイトルは「八つ墓」だけど、１さん横溝正史を語ろう！
って言われてますしね！

>>655=日和警部さん
オレ何回も見たけど記憶にないよ〜(><)
単にフィルムの保存が悪かっただけだったりして。
そんな訳ないか（ｗ
悪霊島っていうと、古尾谷雅人を思い出すのですが、
この人の役って、いわゆる”あの人”の実の息子だったりしますよねぇ・・・
ところで、古尾谷雅人って余程”金田一”に縁のある人ですねぇ。
って、こんなこと言ったら、また一部の方を刺激するかも（ｗ

>>652 エッグライス一丁さん
>もしかして、「エヅく」って関西弁？
ネット用語かと思ってました。（ｗ
関東では──少なくとも神奈川と茨城では聞いたことないですね〜
>最近はすっかり明智小五郎スレ〜
江戸川乱歩は私の通過点です。

>>653 ろむさん
私としては、やっぱり「黒田少年カム・バ〜ック！」ですね〜。でも、藤原少年も
可愛いだろうな〜。い、いけない。アヤシイ年増女のアブナイ会話になってきた。
（ウソ。アブナイ年増女は私だけ。ろむさん、ごめんなさい）

>>645 ほーく少年さん
>「病院坂」は、ぼく、原作よりも映画のほうが〜
映画の方がすっきりまとまってましたね。原作はちょっと冗長な感じが‥‥（特に前編）
後編は辛すぎる。まさかあの人が犯人とは‥‥若者と中年男女のロマンスだけが救いかな。

>>655 日和警部さま
脚気──私達の時代には、教科書にも載ってた言葉ですよね？
（「脚気の予防にビタミンB1」とか）時代は変わった？

>>657=三島東子さん
>ネット用語かと思ってました。（ｗ
すみません！激しく笑っちゃった・・・
そちらは神奈川？茨城？俺は関西在住ですが、工場が神奈川と茨城に
たっくさんあるのでよく出張でいきますYO！
・・・って、会社が限定されちゃうかも・・・

>>655　日和警部はん、あても記憶におまへんなぁ。　そうゆわはると気になる
　もんですわ（ｗ　野次馬根性ですやろぅか？（わざわざ放送禁止用語あてたり・・・）
>>657　三島東子はん、黒田はんはもう立派な青年なんでしょうなぁ。　最近見ま
　へんよってに、すっかり大人の顔になってはったりしたら『しょっく』どすぇ（ｗ
　>アヤシイ年増女のアブナイ会話になって〜
いえいえ、何の断りもあらしまへん。　可愛いボンはよろしおすえ。(^_-)

『えづく』は・・・関西弁？に一言レスしときまひょ。
京言葉
　えづく[●●●] / (五段動詞)
　 吐き気をもよおすこと。この言葉は古典にも登場し、旧仮名遣いでは
　　「ゑづく」となっている。つまり元々は「うぇづく」と発音されたわけです。

例文　「あー、さっき変なもの食べたせいか、えづいてきた」

　

熊本では「餌付く」と書いて「餌に食いつく」意味だ
卵御飯に食いつくなら「これ」でいいだろう。

ところで
金田一耕助のブロンズ像って幾つ出たんだ？

>>659＝ろむさん
『えづく』の詳細ありがとうございます！
俺の場合の例だと、
「今日は何故か牛丼に卵入れたんで、今頃になってエヅイてきた〜」

>>660=黒猫先生さん
ごめんなさい。ホント苦手なんです〜
って、わざわざこんな例をあげることもないか・・・

>>1
ﾊﾞｶ

>>658 エッグライス一丁さん
>そちらは神奈川？茨城？
茨城です。神奈川は子供の頃に何年か住んでました。 神奈川はよく知りませんが、
茨城に沢山工場の有る会社というと──な〜んだ、なっとう屋さんにお勤めで
いらっしゃるんですね。（爆
ちなみに、金田一さんを茨城弁で発音すると「キンダエチ コウスゲ」
茨城ではイとエの発音が逆になります。（なんか今度は方言スレになってきましたね。
ま、金田一繋がりということで良しとして下さい。〜京介さんは言語学者〜）

PS「牛丼には卵がなくっちゃ‥‥」昔、会社の先輩に言われたセリフです。
食べてその通りだと思いました。（ｗ

>>660 黒猫先生さん
金田一さんのブロンズ像って何ですか？

>>663=三島東子さん
納豆〜！
納豆って言えば関西人には苦手な人が多く、俺もその一人だったのですが、
水戸で納豆の天ぷらを食べて考えが変わりました！
あれは良いです！
それと牛丼ですが、俺ってスキヤキにも生卵はNGなんですよ〜。
でも、卵がけご飯は好きなんですよ〜
「同じじゃ！」って言われるけど、俺にとっては違うのです・・・

２日前の深夜、関西では古谷一行氏主演の「親子弁護士」ってサスペンス
ドラマの再放送をしていました。親父と息子が２人共弁護士なんですが、
息子を古谷氏、そして親父が・・・大滝秀治氏！
このキャストサイコー！
でも、俺は裏でやってた映画「時をかける少女」を見てました（ｗ

＞金田一さんのブロンズ像

たぶん、角川書店の「横溝正史賞」の受賞者に贈られる賞品でしょう。
霞流一が「金田一耕助の新たな挑戦」の中でネタにしてたヤツだ。

昭和５４年発表で、都築道夫さんの『金田一もどき』って言う
パロディ作品があるらしいです。
その後『犬猫先生と金田一探偵』斎藤栄さん、アンソロジー作品。
横溝正史さんは都築道夫さんに「金田一耕助のパロディをかまわないから
　お書きなさい」と対談で言われたそうです。
都築さんの作品は、ここしばらく読んでませんが出来るなら、お墨付きの
　パロディ（新作で）読んでみたい今日この頃・・・。

この数字を踏むときは、このＨＮで踏みたかった『ろむ』でした。（ｗ

>>666ディーリア＝ろむさん

ブラボー！！！

>>667　しったかあるちゅうさん　先ずはアリガトm(__)m　（ｗ

>>664　エッグライス１丁！さん
　『納豆天』は相方が飲み屋さんで仕入れてきて以来、うちでもよく
　作って食べますえ。　大葉の青臭さがよろしいなぁ、あてでも食べ
　れるよって・・・。　でも、飲み屋はんで出たゆうのは『酒の肴』？
　納豆で飲みはるんどすか？（ｗ

>>665　そうどすなぁ、実物！欲しおすえ。　５００枚以上でしたか？
　あてには書けまへんよってに、「横溝正史賞」の切抜きが壁に貼って
　ありますぅ。　哀しいもんがありおすなぁ。

>>665
あれ、ブロンズ像でしたか。霞流一氏の小説でしか知らないもので、
てっきり金（メッキ）だと思ってました。（ｗ
　
>>668 ろむさん
どろどろ納豆でお酒は飲みませんが、納豆の天ぷらはどちらかといえば
ツマミですね。一般家庭で「今晩のおかずは納豆の天ぷら」というのは、
あまり聞きません。私も作ったこと無いです。で、作ってみました。
大葉入れて。──んまい！（自画自賛）ちょっと焦げてるけど‥‥
‥‥冷酒、飲もうかな？（やっぱりツマミだ）
ところで茨城には、納豆にはりはり漬けのような沢庵を刻んで入れた、
『しょぼろ（そぼろ）納豆』というものがあります。美味いです。
エッグライス一丁さん、次回の出張のお土産に是非！
（「納豆ネタをいつまでも引きずるんじゃない」「納豆なだけに
糸を引いてます」‥‥おあとがよろしいようで‥‥）

‥‥少し酔ってます。
「先生、昨日、ぼくは何杯ぐらい飲んだでしょうね」
「そうさね。五、六杯は飲んだろうよ。君の強いのには驚いた」
‥‥そんなに飲んでません。

>>669　三島東子様　まだ納豆でひっぱって申し訳おへんのどすけど・・・。
　>大葉入れて〜
　うちで作ってるのと若干ちごぉとるようなんで、ちと説明（ｗ
『大葉の裏側に小麦粉はたいて、よく混ぜた納豆を小スプーン一杯。くるりと
　巻いたら天婦羅粉溶いたのにつけてage。　天つゆでいただき、惣菜もどき』
見た目は葵い餃子・・・（ｗ　御飯にもおうとりますえ、原形見えませんよってに。
>『しょぼろ（そぼろ）納豆』と〜
　しっかり原形とどめてるんでしょうなぁ、美味しそうですけど・・・ちと
　恐おすえ。
・・・しかし、落語おちが出るとは。　ますますこの板向きのお方のようで（ｗ
　ほ〜く少年はん、お仲間追加どすえ！！

追加で、最近こないに暑いよってに『びぃる』でも飲みたいんですけど、冷蔵庫は
　お子様用の『お茶＆じゅーす』に占領され、相方は外で飲んできよる。(-_-;)
　素面ではＰＣの熱に負けそうどす。

まだ納豆が糸引いてます（ｗ
>>6708 ろむさん
>『大葉の裏側に小麦粉はたいて〜』
そっちの方が美味しそう！！ 今度やってみよ〜
>・・・しかし、落語おちが出るとは。　
あまりオチてませんが。「引きずる」じゃなくて「引き伸ばす」に
しないと、「納豆の糸」とあまり絡んでくれませんね。
落語は詳しくはありません。ただ、小学生の頃（！）落語好きの友人が
居て、その影響で「古典落語」を少し「読み」ました。
今でも覚えてるのは、「芝浜」「時そば」「長屋の花見」くらいかな。
この辺は、時代劇でよくネタにされてましたしね。

>>6708‥‥？ 何か、すごい番号になっちゃいましたね。
失礼しました。 >>670 です。

>>671　三島東子様　御飯のおかずに是非（ｗ
　落語ネタは何度かやってますなぁ、あては米朝はん第一どすえ。　ちょっとインテリ
　くさいとこもありますけんど・・・。　三島はんも横溝ファンですやろ、「阿弥陀ヶ池」は
　必聴どすえ（ｗ　（ホンマかいな？）

閑話休題
　この前ＮＥＷＳで『聞いた』話。　横溝作品にはよく「首なし」や「切断」ものが
　出てますが、どこぞの川であがった「首なしの遺体」事件と自殺の両面で捜査との事。
「ありえまへん」とは言いきれまへんけど、日本の警察はんも難儀なことですなぁ。

>>673
　「糠（袋）に首」でふか？

>>673 ろむさん
「阿弥陀ヶ池」って、何かに出てました？ちょっと記憶が無いんですが。
>「首なしの遺体」事件と自殺の両面で〜
橋の欄干にピアノ線結んで、もう一方の端を首に巻きつけて、橋の上から
川に飛び降りたら──そういう自殺死体ができるんでしょうか‥‥？
うう‥‥やだなぁ‥‥そんな死に方、絶対したくないけど。

昨日「壷中美人」読み終わったんです。これ、前に読んだ時にも
気になったんですが、金田一さんの指摘で、ひとつ納得できない事が
有って‥‥（ネタバレ メール欄）
そうかな〜、反射的にとる行動は逆なんじゃないかと私は思うんですけど、
ろむさん、どう思われます？

>>三島東子様
　亀レスですみませんえ。m(__)m
>「阿弥陀ヶ池」〜はネタふりの内容が猟奇っぽいってだけの話どすえ。（ｗ
　>橋の欄干に〜　だと、首も同じように流される可能性が・・・。そういう
　話やおまへんでした。（ｗ
>金田一さんの指摘で〜についてですが
　それを言ってしまうと「本陣〜」の問題にもなってきますえ。
　ある程度の『無理のある解説』は金田一さん（ならびに横溝さん）の活躍される
　時代背景と、その頃の人間の精神的常識を考慮に入れないと・・・。
えろぅ難しぃ書いてますけど、たいした事やおへんなぁ、「読んだまま納得しまひょ」
　ってゆうてるだけの気もします。　まだ頭が回転してまへんよってに、今夜でも読み
　直したら赤面するかもしれまへんなぁ。　（ｗ　　

>>677 ろむさん
いや、別に「金田一さん、あなたの推理はまちがってます」とか
言うつもりは無いんです。ただ、自分の場合は違うけど、他の女性は
どうなのかな〜と思って、ちょっと訊いてみたかったんです。
ろむさんの場合は、金田一さんの指摘通りというなら、それはそれで、
「金田一さん、あなたの推理はやっぱり正しかった」ということで、
逆に嬉しいんですけど。（ｗ

しかし、最近ちょっと淋しいですね。

小峰元「ピタゴラス豆畑に死す」という推理小説でも、
（メール欄）というシーンがあった。
壺中美人で指摘されていたとおりの仕草をするのだが、
これって生活習慣から根付いたものだから、本能じゃないよね。
現代女性は、もうこういうことは、しないんじゃないかな？

（もっとも個人的には、横溝正史自身、「あんまり高級ならざる本」で
仕入れた、頭でっかちの知識だったのではないかと思っています）

>>678　三島東子様　完璧な推理小説は未だに読んだ事おへんけど、『やられた！』と
　思いましたのは「ブリキの太鼓」（推理小説か？）どすなぁ。　スレ通りに発言させて
　頂くと「鬼火」をあげますなぁ。あてからこの作品は意外とのお声も聞こえてきそうで
　何ですが、『昭和きっての名作』と言い切ってしまいまひょ。
>どうなのかな〜と
　簡単にゆうてしまえば、三島はんのいわはるように「？無理おますなぁ」とゆうのは
　限りなくありおすが、横溝はん（金田一はん）のお考えやと「そう考えはりますか」と
　納得（？理解）しよります。（ｗ

最後のお言葉・・・、確かにそうどすけぇど皆さんお忙しいのか？　まぁ、あてらぁが
　こうしてカキコんでおりゃぁ、何方さんかまた、おいでになって遊んでくださるやろ。

と、ゆうことで『をた』ならびに『横溝（金田一）好き』の方々、お待ちしとりますえ。（ｗ
m(__)m

>>679　名無しさん
そうそう、小峰元にそういうシーン確かありましたっけねえ。
あれ「ピタゴラス」でしたか。
小峰元のシリーズは、厨房のころ１回読んだきりですっかり忘れてました。
「ディオゲネス」が一番好きだったかなあ・・・

と、金田一ネタではないのでサゲつつ・・・

昨日、MBSの「不死蝶」（竹下景子のもの）、
ビデオ屋さんから借りてきましたが、大した話でもなし。

みなっさん、雑誌『ダ・ヴィンチ』の最新号はご覧になりましたか〜？

「生誕100年特別企画　新世紀版横溝正史の味わい方」という特集記事が、
４ページほどあります。
内容は、著名作家による文庫作品へのコメントと、
映像化された金田一の紹介がメインで、これら自体はあまり新鮮味ないかも。

ニュースの第一は、地上波でオンエアされる映画や新作ドラマの紹介。
・映画『犬神家の一族』　　　９・２３　１４時〜
・新作ドラマ『女と愛とミステリー　横溝正史生誕100年特別企画　
　　　　　　　金田一耕助の冒険　迷路荘の惨劇』　　１０・２　２０時〜
（他に横溝正史ミステリ大賞第１回テレビ東京賞作品が１０・１６）
放送は、いずれもテレビ東京系列

ニュースの第二は金田一耕助フィギュアの試作品の写真掲載。
将来的には限定販売予定とのこと。
石坂金田一をモデルにした、とのことだけど・・もうちょいガンバ！
でも買う！


あ〜懐かすぃ〜＞小峰元

おお、今日は賑やか‥‥
>>680 ろむさん >完璧な〜
根が素直なもので（？？？）、大抵の場合は、金田一さんと由利先生の
説明に丸め込まれてます。物語に浸りきってしまうため、あまり細かい
ことは気にしません。『本陣』だって何の疑問も有りません。
が！何故かこれだけは引っ掛かってしまったのよね〜
でも、>>679さんのおかげで、やっとすっきり。
>これって生活習慣から根付いたものだから、本能じゃないよね。
そうですね。そう思えば納得。昔の女の人は、西洋ならスカート、
日本人なら着物しか着なかったでしょうから、そういう習性が
身に付いていたのかもしれませんね。
>現代女性は〜
私の場合、プライベートは殆どＧパンだもの、こりゃ無理だわな〜
ところでこの『壷中美人』、よく見れば初版。気付かなかったよ。50円也。

>>681 ほーく少年さん
『不死蝶』‥‥むか〜し見たような気がするけど、殆ど覚えてないです。
最後の方で、誰か洞窟の奥の井戸に飛び込んだりするんでしたっけ？
（『悪霊島』と混乱してる？）
そういえば、『鬼火』も昔、ドラマでやりませんでした？こっちは割合記憶に
残ってるんだけど、この前原作読み直したら、筋が全然違ってて驚いた。
（原作をすっかり忘れていたらしい）でも、筋は違うのに全体の印象は
原作と同じという不思議。原作の雰囲気がすご〜く出てて、割に良く出来てたと
思うんだけど、誰が出てたかとかは全然覚えてない。

>>682 しったかあるちゅうさん
ほんとですか？やるんですか『迷路荘』！！ 私、あれ好きなんです〜
『悪魔が来たりて〜』の次に。ところで、金田一さんは誰？
>金田一耕助フィギュア〜 私は買いません。たぶん（ｗ

>>681　ほ〜く少年さん　お久しぶりですが、お元気に再読されてますか？
　私は駄目ですねぇ、すっかり止まってしまいました。（ｗ
　「不死蝶」ネタは随分前にカキコんだような・・・。　「きっと私は帰って来ます。
　蝶が〜」ってやつですよねぇ。竹下景子さんでしたか、確か所有していたような？
　まだ、「髑髏検校」も見てなくって。(^^ゞ
>>682　しったかあるちゅうさん！！　おぉ〜素晴らしい情報を感謝ですぅm(__)m
　テレ東京系列ってのは若干痛いですが、試行錯誤してみようかと・・・。（ｗ
　フィギュアは音声有り可動式かしら？興味津々でも、きっと高価で手が出ませんね。

>>683三島東子さん
えと、もう『ダ・ヴィンチ』読まれたかもしれませんが、
『迷路荘』の金田一について、記事のとおりに書きます。
　　　　　　　　　　↓
「１９人目の金田一は誰でしょう？！」

フィギュアがふられてしまったので、
ちょっと冷たいレスになってしまいました（笑

>>684ろむさん
フィギュアはですね、髪の毛かきまわすと、フケが出てきます。
フケは、塩でできてますので、食事時に使うことができます。
目覚まし機能がついていますが、セット時刻には鳴りません。
寝坊して起きたら、その瞬間「しまったー！！」と叫びます。

全部ウソです。可動するようですが、それ以上分かりません。

テレビ東京は、「なんでも鑑定団」「貧乏脱出大作戦」などを放送しています。
”女と愛とミステリー”というシリーズは、東京では、現在水曜夜に放送されています。

>>685 しったかあるちゅうさん
>髪の毛かきまわすと〜
そういうフィギュアなら買いますとも！
特に、「しまったー！！」の目覚まし機能は、是非欲しい！

>>683　三島東子さん
借りた「不死蝶」まだ見てないもので。でも、確かにそんな感じでしたよね。
春先に読み直したのを、ちょいと見てみようかと思って。
MBS版のビデオは、なかなかレンタル屋さんで見つけられない・・・

>>684　ろむさん
はい、面倒なので過去ログ探してませんが（笑
ぼくが再読を始めたとき、最初に手に取ったのが「不死蝶」ではなかったかと。

で、ぼくも最近、進んでいません。
昭和３０年前後に書かれた横溝の短編をもぞもぞ読んでいたところ、
その頃の作品は、ちと文体もろもろ読みづらかったもので。

実はろむさんの影響で、パタリロの再読にかかっちまってます。（大笑

>>685　しったかさん
ぼくも、頭からアジシオが降ってくるフィギュア欲しいっ！
逆立ち機能も是非つけてもらいたいところです。
ただし、「マネーマネー」は厳禁（げんきん）のコト。

・・・おあとがよろしいようで。

>>685　しったかあるちゅうさん
　>フケは、塩でできてますので、食事時に〜
笑いのツボに入りました。く、くるしい（ｗ
　>”女と愛とミステリー”というシリーズ
これは見たことのある気が・・・。　希望的観測してます。

>>687　ほ〜く少年さん　>パタリロの再読に〜
　あぁ、素晴らしい。　「横溝」+「みゆき」+「落語」ついに「パタ」までも。
　貴方は「愛すべき変わり者」（私が言われてる？）です。
スレ違いですが、そこに「妖しげな海外ドラマ」のＶＴＲが全巻揃ってるとか・・・。
　まさかそこまではありませんねぇ。

>>688
妖しげな海外ドラマって、どんなの？

>>689　とおりがかりの人へ
　えぇ、「でびっと・りんち」物とか「くりす・かーたー」物なんかです。
　妖しく（間違いでした）怪しく（○）ありませんか？（ｗ

子供の頃、テレビでやってたよねぇ？
家族で見てたのですが、
裸の男の人が仁王立ちになってる前に女の人が跪いてて
フェラチオを連想させるシーンがありｶﾅｰﾘ気まずかったです

>>687 ほ〜く少年さん
パタリロ‥‥そういえば私、高校の頃一時期バンコランと呼ばれてたました。
（単に髪が真っ直ぐで長かったため。‥‥いや、確かに美少年も好きだったけど）
友人達に寄ってたかって無理矢理髪を真ん中分けにさせられ、遊ばれました。

漫画ネタが出たのでついでに。
友人に借りて「サイボーグ００９」（秋田文庫版）読んでたんですけど、
６巻の解説が、なんと中島河太郎氏でした。中島氏は、大正末期から戦前、
戦後の漫画の歴史や世相について触れ（その中には雑誌「新青年」や横溝氏の
名前もチラリと出てきています）、次に作者自身の略歴、続いて当の作品や
登場人物について解説するという、横溝作品の解説と全く同じパターン及び
同じ文体で「００９」を解説なさっています。（つまり、横溝作品の解説と
そっくりなのヨ）しかし文芸評論家って、漫画の解説までやるんですね。
守備範囲が広いのには驚き。

皆様ご無沙汰しております。
パタリロかぁ〜！実は俺、全巻持ってたりします（恥？
ついでに、パタリロ西遊記も・・・
最新刊でMI6のサンダースぶっちょが復活で少々嬉しい（ｗ
引き換え警察長官はキブン以来だしプラズマ一家も長い間見てないし、
どないなっとるんでしょうかっ！
あぁ・・・間者ネコさんも・・・

「不死蝶」見ました〜〜〜！

で、
竹下景子萌え〜〜〜〜〜〜〜！！
・・・もう胸いっぱい。２５年も経つと、男の子も成長するってことだな。

ところで、瞼の父が山本昌平、というのは実に ぁ ゃ し ぃ 感じでオツでございました。
ドラマの作りはいかにも古いのですけれども、
ある人物の長めのUPから別の人物のUPへ繋ぐ手法で、緊張感を出す工夫してました。

それから、例の井戸のシーンは冒頭から出てまいります。（笑

パタリロ話なので、サゲで書きますが・・・

ぼくの場合は浪人していたとき、予備校帰りの書店で立ち読みしてました。
当時好きだった雑誌が「花とゆめ」「ぶ〜け」。
ちなみに「ほ〜く少年」の「〜」は、「ぶ〜け」に由来するものであります。（ｳｿ
パタリロがトランキライザーだった、つうのも、ちと情けないでありましょうか？

ある予備校の模試に「波多　利郎」で申し込んだことがありまして、
ふりがなにパタリロ！（←しっかり感嘆符までつけて）としたところ受理してもらえず、
「はた　としろう」にその場で変えたら受け付けてもらえた、という思い出もございます。

>>692 三島東子様
　>「サイボーグ００９」に中島河太郎氏〜は意外（？）ですねぇ。
　結構女性陣にも人気ありましたよねぇ「００９」（確か）ＴＶ版を数回見たくらいで
　文庫で出てるなら見て見たいですねぇ。（できれば「人形佐七」石森さんでしたよね？）
>>693 エッグライス一丁！さん
　>（恥？〜　いえいえ、全然ＯＫ！
　私が「魔夜峰央」ファンなので（タロット+文庫以外）全巻所持してます。（ｗ
　大切にしていても相方＆お子様が読み散らかしてしまいますが・・・。(-_-;)
　大笑いして読んでますよ。
>>695　ほ〜く少年さん
　>ある予備校の模試に〜
　勇気ある行為に頭の下がる思いです。m(__)m（ｗ

土曜日は「貸しボート十三号」。全部で130ページほど。
これだけ読んで満足、ということは余程「スタミナ」が無くなってきてます。（歳

「動機」に、かつては感じなかった甘酸っぱさを覚えてしまうのは、
これもまた歳のせいでしょうか。
初回は確か、フーダニットとその推理過程に
感心しただけの読後感だったはず。まいった。

>>696　ろむさん
そのとき一緒に申し込んだ友人は
「金藤　日陽（きんどう　にちよう）」でありましたが、ナニか？
彼は一発で受理されていました！

>>697=ほ〜く少年さん
きっと受付の人は、少年漫画は好きだけど少女漫画は好きじゃなかった
のでしょう！

>>697　ほ〜く少年さん　
　>「スタミナ」が〜（歳・・・と、>「金藤　日陽（きんどう　にちよう）」であり〜は
　かかってるんですねぇ（ｗ　（って少年誌を知っている私もどうかとｵﾓﾊﾚ）
>>698　エッグライス一丁！さん
　なるほど・・・、妙に感心してしまいました。（ｗ　

スレ違いになってきてるので・・・
　せっかくの「夏休み」（あんまり関係ないんだけど）
「真備町ふるさと歴史館」くらい行きたいわぁ、『広告人形』の表紙とか見れる
　らしいですね。（先日ＴＶで松井（巨人）選手の実家の中継見てて思いました）

７００げっとぉぉ！

>>700　おゆきさん
ぐ。やられたぁ〜〜〜！

>>699
ろむさんは、家で「そ〜じ」でもしていてくださいっ！
ホントにもうっ！！

１９人目の金田一は、どうやら上川隆也で決まりのようですね。
【芸能有名人】板の上川隆也スレでまつりがありました。
　　↓　コレ
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/geino/1028865636/l50

>>おゆきさん　７００Ｇｅｔおめでと(^o^)丿

>>701　ほ〜く少年さん・・・(^^ゞ
　「そーじ」ときましたか（ｗ　最近暑くって億劫で(-_-;)　「ころころ」で
　誤魔化せませんか？　（としちゃんの菱口はタマネギのそれ（ｗ　）

>>702　〜さん、情報Ｔｈａｎｋｓですぅ。　スレ、覗いてきたんですが・・・。
　本当に彼のようですねぇ、微妙に田舎臭い（ファンの方ゴメン）所が選考理由？
　ん〜、でも（ちょっと）いい男過ぎるかしら？　ドラマ自体は期待大！

こんにちは〜
外出かもしれませんが、この事件があったところを訪れてみたいです。
友達をさそうと｢バッカじゃない〜｣の一言でした。このお盆休みにでも
行こうかと計画中です。地名もまだそのままです。
ちょっと一人じゃ心細いのですが･･･。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/tuyama.htm

>>704
だいじょうぶ！
今でもその土地に暮らしている人がいるんだから、祟りなんてナイナイ！

>>705　禿同！（ｗ
　「横溝」ヲタに恩恵こそあれ、祟られる由縁など無し。
>>704　
　土産話を期待して待つ。

>>697 ほ〜く少年さん
「貸しボート十三号」は、長編化される前の方が私にはしっくりきます。
少し殺伐とした読後感だけど、その方が、あのむごたらしい死体の状況に
合ってるような気がして‥‥

>>704 おゆきさん
私も旅行の感想お聞きしたいです〜 是非、行ってきて下さい。
私は世田谷区に有るという、等々力渓谷にでも‥‥行けそうにない。

>>704
　土産は「冑Ｓｅｔ」か「鍾乳洞饅頭」はたまた「とりかぶと」（ｗ
笑っちゃいけない、「金田一キーホルダー」　（あるのか？そんなもの）

>>708 黒猫先生様
「とりかぶと」なら、我が家の庭に生えておりますが？
ちなみに「お庄屋殺し（さわぎきょう）」は、1年で枯れました。

「金田一キーホルダー」なら、総社から出ている井原線の有人改札口で販売しているよ。

>>709　三島殿
　うちの庭には「どくだみ」だらけで・・・羨ましいですな。
　更に、「お庄屋殺し」は惜しいですな。（ｗ
>>710　即レスＴｈａｎｘ！
　「総社」か！！！！　これを見て売上倍増間違い無しだな。
　私も協力するか？　今度近くまで逝ったら（ｗ　（欲しいよ、ホントに）

すっかりご無沙汰しとぉりました。　盆が２回もあると迷惑どすなぁ(T_T)
うちは普通にやって、相方の方が「旧盆でやる」言わはる。　やれやれどしたわ。

>>704　おゆきさんは今頃『竜の顎』で逢引中ですやろか？　土産話は楽しみどすなぁ。

>>708　黒猫先生はん、あては「例の懐中電灯」売ってはるかと・・・（ｗ

>>710　>井原線の有人改札口〜ですか、メモっておきまひょ。　欲しおすえ！

例の懐中電灯、欲しいっ！

>>707　三島東子さん
横溝って、改作した場合にかな〜り雰囲気からなにから変わりますよね。
専門家たちは「ぐりこ」と呼んでいるようです。
ひと粒で二度おいしい、という意味なのか。
お手上げじゃあ、という意味なのか。

>>711 黒猫先生さま
「お庄屋ごろし」は、湿地を好むそうです。やはりそばに「人食い沼」が
無いとだめみたいですね。

>>713 ほ〜く少年さん
懐中電灯は勿論、ナショナルの二本組ですよね？（大小三本セットでしたっけ？）
>「ぐりこ」〜
初めて聞きました。「ぐりこ」のキャラメルには子供の頃さんざんお世話に
なったので、「二度おいしい」方にとっておきます。（ｗ

>>714　三島殿
　陰気な家に「蕎麦喰い人」（私）がありますが、それでは駄目ですな。
　オオサンショウウオでも飼ってみますか（ｗ

この歳になってくるとマタ〜リした推理物を好むようになるな。
横溝もそうだが・・・。
先日ＴＶで見た「コロンボ」結構面白かったでよ。頻繁にやってくれないかな。

>>715 黒猫先生さま
原作では普通の小さい山椒魚でしたが、映画ではオオサンショウウオでしたね。
（あれを食べるのか？）オオサンショウウオの黒焼き‥‥なんか、想像したく
ないです。

カバ焼きにするんじゃない？

>しったかあるちゅうさん　>ほ〜く少年さん
知らずにいた私が間抜けなんですが。坂東眞佐子さん、新潮文庫で三冊出てますねぇ。
とりあえず「屍の聲」と「LaVitaItaliana」をGetしました。^_^;
「桜雨」は発注かけたので一週間くらいで手に入るでしょう。　「屍の聲」は期待大です。
彼女曰く「私が推理小説を書けば横溝正史の世界と似たものを書くだろう」との弁。
そちらのほうも期待したいものです。

みなさまお久し振りでごわす。
さてさて、津山の件ですが一口に申しますと根性無しでございました（泣
１５日に中国道津山ＩＣまで車で参りました。ＩＣ手前まで来ると急に
雨が強く降り出しました。同乗者はその時点で怖がりやっぱり
やめようという事になりました。津山ＩＣを出てすぐに来た道を引き返し
ました。こんどはもっと気の強い友人と行きます。
みなさん、お騒がしいたしました。（ｗ
みっともないのでさげときます。

本日、横溝正史シリーズ「迷路莊の惨劇」と、中尾版「本陣殺人事件」の
ＤＶＤを購入いたしましたm(_ _)m

>>717 >カバ焼きにするんじゃない？
それなら旨いかも！──って、想像するんじゃない！自分！！

>>719 おゆきさん
残念でしたね〜。でも、ちょっと時期が時期ですもんね。
亡者の方々が帰って来てるかも‥‥って考えると怖いですもの。
私もきっと引き返すと思います。

>>720 エッグライス一丁さん
う‥‥うらやましいです〜。私も欲しい！ しかしカネが無い！！
うちの場合、プレーヤーから購入せねばならないので‥‥
‥‥感想、聞かせて下さいね。

俺はＤＶＤが発売されると言う広告を見たときに、そのためにプレイヤーを購入しました。
まさにソフトを売るためにハードを売る、ですな。

間違えた。ハードを売るためにソフトを売る、だった。

>>722　
　家電メーカーがソフト売ってんだから、どっちでも変わらんな。（ｗ
　もっと値段sageてくれると有り難い。　

>>716三島東子様
原作では普通の小さい山椒魚ですか？

>>725 >原作では普通の小さい山椒魚ですか？
よ〜く読み返してみたら、原作も大きいヤツみたいですね（ｗ
〜やもりかいもりを拡大したような生物が、瓶いっぱいにのらりくらりと〜
の「拡大」の部分を読み飛ばし、「いっぱい」を沢山と解釈してしまって、
小さいヤツがいっぱい居るんだ〜と、四半世紀もの間、信じておりました。
だって、オオサンショウウオを食べるなんて、考えもしなかったもの！
（特別天然記念物、食べちゃまずいでしょう！──尤も、当時はまだ、
指定前だったのかもしれないけど）
普通、精力剤として食べるのは、小さいヤツの黒焼きでしょ？
お庄屋さんは、やっぱり蒲焼きにしてたのかな？（土用の鰻の代わり？）

「屍の聲」・・・怖かった。
この恐怖感は「横溝」と言うよりも「乱歩」の世界ですね。

このサンショウウオ、かわいい！

http://www.odaikan.com/nikki/?user=1069&action=view&date=20020815&year=2002&month=8&day=1&to=31

>>728
あはははは‥‥！ かわいい。かわいい。おちょぼ口。

最近はどうもその、１週間に中編１つくらいのペースになってます。
未だお楽しみの「夜歩く」も読み返してないし。

>>727　ろむさん
そうですか・・・「屍の聲」も読まなきゃいけないのかぁ。
いろいろたまっていくなあ。空色の切符みたいなもんだなぁ。（ぼそ

>>ほ〜く少年さん
　「屍の聲」は短編６話です。３話目の「残り火」は横溝っぽくて雰囲気がいいです。
　５話目の「雪蒲団」は『えっちぃ』乱歩です。（ｗ　
　タイトルの「屍の聲」（１話目）は使い古された話ですが、『流石に』という作家の
　力量（テクニック？）を感じさせてくれて素敵でした。

>>730

八千代さん、萌えぇ〜！！

今日は、石坂版「犬神家の一族」のDVDを買ってきますた

>>733　エッグライス一丁！さん
おお、ゴーユー！
着々とライブラリーが溜まってきてますねえ。

僕はと言えばきょうから、いったん挫折していた「悪魔の寵児」に再び着手しました。
角川の表紙、黒人ボクサーが描いてあったと思っていたのに。
どうもいい加減な記憶が多くて・・・（笑

>>733　エッグライス一丁！さん、実に羨ましい限り。　再発の「犬神家〜」以来
　とんとご無沙汰の悲しきライブラリィ故　(-_-;)
>>735　ほ〜く少年さん　>黒人ボクサー〜に見えますねぇ。
　後ろの怪しげなサングラスは置いといて、油絵描くときのナイフみたいなのを
　咥えてますし、やはり「猿丸猿大夫」かと・・・（しかし、何てゆう名前（ｗ　）

うっ！こんなスレがあったなんて。
今更ですが、映画「犬神家の一族」個人的にの好きだったのですが、
例の舞台となった、犬神家の大きくて古〜いお屋敷、
高校時代の同窓生の家で撮影が行われていました。
長野県の松本市の近くです。懐かしいなぁ。

本日の実況はここで　
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/apple/1029478209/l10
【田村】明智小五郎ｖｓ怪人二十面相実況スレ【たけし】


1 ：名無しさん＠実況中 ：02/07/14 18:39 ID:XfGdInnJ
キャスト
明智小五郎　田村正和

怪人二十面相　ビートたけし

吉永文代　 宮沢りえ
中村警部　伊東四朗
蛭田博士　西田敏行

8月27日午後9時より放送だ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ

>>736

湖はありますか？

>>736さん
うひょ。是非お友達にナテクダサイ。
長野ロケ地オフ会というのもいいかもしれませんねー。
(冗談です

亀の湯れす〜
>>718.727ろむさん
坂東眞佐子は、横溝正史で例えるなら、「鬼火」などの
初期のころのものに近いのかもしれませんね。
長編好きのしったかとしては、「屍の聲」よりも「桜雨」
が好みだったりするのですが、女性の性ｻｶﾞとか、
（あ、いや、よくわからず言ってますが）
ん、んんん〜？のストーリー構成とか、面白かったです。

>>738 湖はありますか？
いえ、湖のロケは例の屋敷とは別の場所でロケが行われたと思います。

>>739
松本市の近くの豊科町という田舎で撮影されました。
もう、昔のことなので記憶が曖昧なのですが、家業はたしか由緒ある
造り酒屋だったと思います。その屋敷の娘と同学年だったのですが
テニス部でなかなかカワイかったなぁ〜。
　あと、「犬神家の一族」って音楽も良かったですよね。