☆★☆八つ墓村のタタリじゃ〜☆★☆

>840　哀れな大奥様と今浦島のおじ様のラブストーリーに忌まわしき土着の
　風習が絡み合い、若者達をも不幸のどん底に叩き落します。　探偵金田一氏は
　恐ろしき呪縛から皆を救い出せるか！！！・・・といったところです。（ダメ？）
>841　しったかあるちゅうさま　お久しゅう御座います。　更なるご活躍を
　期待しております。　（私も久しぶりにカキコんでますが（ｗ　）

きょうは（昨日か？）『壺中美人』を片付けました。
角川文庫のものですが、これも表紙が・・・（大笑

表題作についてはもう既に書き込みがありますね。
で、併録の『廃園の鬼』ですが、自分が25年前に読んだときにも増して
「工作」の動機に納得できないものを感じました。

みんながみんなその積極的理由を持つのか・・・
金田一の能力をよく知っているはずの人がねえ・・・
よく知るからこそ、おめこぼしがあると踏んだのか・・・

ということで、長編化して欲しかったなあ。

起きたら『花園の悪魔』に手をつける予定です。

>>840 >>842
鍾乳洞の奥に広がるおとぎの世界、暗闇に響く一発の銃声、
金田一さん危ない！！ そして今明かされる、磯川警部の秘密‥‥
‥‥こういうのはだめですか？
ろむさんの解説に続けてお読み下さい。（勝手にごめんなさい）

>>842
『廃園の鬼』──って、どんな話でしたっけ？（も、もう忘れてる‥‥）

>>844　三島東子様
　こうして続いて行くのも面白いかも？（完結してしまうと別作品になったりして（ｗ　）
>>『廃園の鬼』　遠くの遺跡で何やら事件（殺人）がぁぁぁ！ってやつでしたっけ？
　私もうろ覚えでした。　m(__)m

>>843 ほ〜く少年さん >>845 ろむさん
『廃園の鬼』──映画のロケ現場で、映画のような殺人が演じられるという
お話でしたっけ？「工作」の動機は‥‥無理矢理感動的なドラマだなぁ、
という感じ？ 肝心の「殺人」の動機が思い出せません。（ｗ

>>『廃園の鬼』
・・・何か「愛するがゆえに」とか微妙な動機であったような？
う〜ん、動機とかの点ではかなり忘れている・・・。

この期に及んで、横溝正史の新刊が出版されるとは、さすが生誕１００年だなあ。
（徳間文庫「お役者文七捕物暦」２冊同時刊行。しかも初文庫化！）

>>848　『おぉ！素晴らしい情報だぁ〜！』
急いで買わねば・・・。　「てやんでぇ〜い、急げまめろくぅ」
「あいよぉ、たつあにぃ〜！」・・・てこれは『佐七』だ。

この板、回転早いね

注文したが入らないぞ、品切れか？再販待ちか？
悲しみの中　age

この板、引っ越ししたんだねage

>>852
えっ！どこに？

>>851 黒猫先生さま
本日、以前「横溝正史 自伝的随筆集」を手に入れたお店でGETしました！
なんと平積みされてましたヨ。やるなぁ、三時のおやつは文○堂〜
でもその前に、今日の昼から読み始めた「金色の魔術師」を片付けなくっちゃ。

>>854
　「おぉ〜！　実に羨ましい〜！」　
楽しみが増えたわけですなぁ、私も早急にGetせねば・・・。
いや、その前にこの金欠状態を打破せねば、何ともしがたい（ｗ
でわ、我輩もアドバル〜ンにて失礼・・・

わ〜はっはっはっはっはっはっはっ〜〜〜〜〜〜〜・・・

このスレにかいてあったかな？
角川文庫の横溝作品の表紙でおなじみの、杉本一文の銅版画集が発売された。
書店に流通する前に「復刊ドットコム」などでも購入できるが、このサイトで注文すれば、
なんと送料振込手数料サービスの上、杉本先生のサイン入りだそうだ。
あとでヤフオクでも売れるし、とりあえず買っとくべきでは？

ttp://homepage2.nifty.com/a-to/ichibungahaku.htm

ものすごくＨなサイトリンク集
http://www.all-mode.net/jrank/in.php?id=kitahefu

>>855 黒猫先生！
「黒猫先生」が出てきました！（〜『黄金の魔術師』）
実は私、今日迄「黒猫先生」を知りませんでした。（恥）
黒猫先生は偉大な方だったのですね〜

ところで、今日の昼間、関東地区では、土曜ワイド劇場の『蝶々殺人事件』が
再放送されました。見逃していたので、しっかり録画。
原作と全然違うと聞いていたので、そのつもりでかなり割り切って見たら、
それなりに楽しめました。でも、コントラバスのケースは、もっと有効に
使って欲しかったな〜 あれがあの作品の一番の「華」なのに。
あと、由利先生に精悍な印象が全く無かったのがちょっと不満。
それから由利先生！ 色目使う相手、違うでしょ！

>>858　三島東子様
　御覧になったのは多分「石坂・由利先生」でしょう。　
　>精悍な印象が全く無かったのがちょっと〜　に同意！！でございます。
　（私の中の）イメージでは、もう少し貫禄（？存在感）があって体格の
　いいスーパーマン？　でも、歳はあれくらい。(笑
石坂様の貧相な（失礼！）雰囲気、それでいて優しさと鋭利な感覚の演技は
　やはり、『金田一』様こそ・・・。　私的興味に走ってしまいました。（ｗ

>>859 ろむさん
>御覧になったのは多分「石坂・由利先生」でしょう〜
そのとおりです。肝心な事、書き忘れてましたね。失礼しました。
ちなみに私の中では、「由利先生」は藤本義一氏です。（役者さんじゃないけど）
あの見事な白髪と、鋭い眼差し、「切れ者」な雰囲気がイメージにぴったりなので。
「金田一さん」は、私としては（昔の）古谷一行氏ですね〜
ひとなつっこい笑顔やいたずらっぽい表情が、「これだ！」って感じです。　

ひとなつっこい金田一＝西田敏行金田一（ｗ

不死蝶age

・・・そういえば「金田一探偵事務所」（確かそんな名前のサイト）
閉まってたなぁ、たまに覗いてたんだけどな。　
「きっと戻って・・・」とあったから、期待して待つか・・・。

よ〜しわかった！
保守だ！！

犬神家の一族　リメイクしてTBSかなんかで放送してくれないかな
前に牧瀬里穂の八つ墓村やってたけど結構よかった
年末に１本そんな番組があれば楽しみが増えるんだけどなぁ

『お役者文七・蜘蛛の巣屋敷』読了。
謎解きものではないけれど、かなり楽しめました。
大日上人さまがツボにはまってしまって‥‥悪役がただの悪役でないところが、
横溝さんの魅力。大昔に映画化されているそうな。見てみたいな〜
ところで黒猫先生はその後、本は入手できたのしょうか？

>>864さん
牧瀬里穂さんが毎回誰を演るのかが楽しみでした。
『八つ墓村』の時のお姫様は可愛かったナ。

↑
名前の漢字、間違えちゃった！（恥）

>>866 三島東子さん
スレ違いですいませんが、笑ってしまいました（爆。

最近、小説の活字から遠ざかってしまっています（泣。

>>865　>『八つ墓村』の時のお姫様は可愛かった！！！
　「まっきぃ〜！らぶりぃ〜！！」　最近見ないから淋しいゾ。
・・・キャラが違ってないか？
未だにGet出来ないでおります私、かわりに（？）「ぼっけぇ、きょうてえ」
文庫版を購入しました。
もっと頑張れ！近所の本屋！！！

>>867　しったかあるちゅうさん
スレ違いじゃが、仕方がない。（笑

>>868　黒猫先生
牧瀬は先週、テレ東が放送した松本清張の「たづたづし」に出てましたね。

・・・少女の頃の可憐さが強く印象に残っている女優さん、って
歳のとりかたが難しいんだろうなあ、とつくづく思うのであります。
味の素のCM、好きだったなあ。

いくらなんでもこのレスは、sageだな。

久しぶりにカキコんでいる私。
「スレ違いじゃが、仕方ない・・・。」このコメント、妙に流行ってません？（ｗ
　気のせいかしら？
>>865　三島東子様　>『お役者文七・蜘蛛の巣屋敷』読了との事。
　実に羨ましい限り・・・。　未だに購入できてません。
>>869　ほ〜く少年さん
　私も牧瀬里穂さん好きです。　何の映画か忘れてしまいましたが
　はちゃめちゃな（男っぽい？）役してたの可愛かったなぁ。
　あと、「ひゅうひゅうだよ！」のドラマも（ｗ　（・・・ふ、ふるい）

久しぶりにオールスターキャストのお出ましで嬉しいです。
これって私が名前を間違えたせい？（ｗ

約20年ぶりくらいに、松竹版『八つ墓村』を鑑賞。
昔観た時は、オカルト色の強さと「典子ちゃんが出て来ない！」という
不満が先に立ってしまったけど、改めて見てみると、すごく良くできてるなぁ、
と感動。映像、特に八つ墓村の風景や鍾乳洞がきれいだし、話の内容もじっくり
描かれていて、実は原作の雰囲気を、すごーく良く出しているのではと、
見解を新たにしたのでした。
ただ、原作と違って、全く「救い」がないですけどね。（典子ちゃんが
出て来ないんだから仕方ないか）好きなシーンは、辰弥のお宮参りの遠景。
切なく美しい。音楽がまた良く合ってる。
しかし、落ち武者惨殺シーンは大人になって見てもやっぱりコワイ。（ｗ
小学生くらいで見てたら、確かにトラウマになるよね。

‥‥ところでもしかして、私がこのスレの本題に触れたのは、これが初めて‥‥？

>>871　>松竹版『八つ墓村』・・・寅さんか。
　当時は「ショーケン、ショーケン。」ですっかりショーケンが
　金田一かと驚いてたのが実際は「寅さん」だったの一層驚いた。
　これは「笑い話」かね？

生誕百年も終わっちゃうね。

年末（１２/２３深夜）にMBSで「金田一耕助の冒険」・・・。
これで終りとは、何とも切ない生誕１００年ですねぇ。(T_T)

>>874　ろむさん
北海道では、12/31の午後、
古谷一行モノの「トランプ台上の首」の再放送がありますだ。

>>875　ほ〜く少年さん、お久しぶりでございます。(^^ゞ
・・・するってぇと、全国各地で（地味に）『記念放送』もどき？
私は「〜冒険」よりは「トランプ台上〜」の方が見たいですぅ。（ｗ
横溝作品で笑えるのは「小梅小竹婆様」の掛け合いと「等々力警部」の
粉吹きで充分満足です。　m(__)m

>>876　ろむさん
他のスレでもお見かけしませんし、どうなさっていたのかと。

全国各地で記念放送！
あればいいですけれども、
たぶんテレビの編成担当者もそこまでは考えていないと思いますが・・・（笑

粉吹きで思い出しました。餅をノドに詰らせないようにしないと。うん。

ボーナスが入ったので、やっとこさ『三つ首塔』のＤＶＤを買って、
「生誕１００年」はこれで締め！と思っていたのに、お店に行ったら、
何故？！『黒猫亭』しか無い。３ヶ月前には、ほぼ全話揃っていたのに‥‥
がっくりしながらもう１件のお店に立ち寄ってみると、そちらには
『仮面舞踏会』が‥‥　『三つ首塔』が無ければ『獄門島』か『真珠郎』と
思っていたけど、どちらも無いし、草笛光子さんの鳳千代子に惹かれて、
そのまま購入。「生誕１００年」、私は『仮面舞踏会』で締めます。
そして正月は、古本屋で仕入れた5冊の「人形佐七」三昧の予定！

>>878
　『仮面舞踏会』いいなぁ。　運痴の金田一ゴルフをするの巻（ｗ
　しかし、クリスマスだったけどこの板で「そのネタ」はやはり無かった。
　そらそ〜か。

>>879 黒猫先生さま　
>クリスマス──『悪魔の降誕祭』ですか？（違う？）
これって、ちょっと『仮面舞踏会』と似たところ有りますよね。
しかし『降誕祭』の金田一さん、犯人に対してやたら冷たくないですか？
告発する場面なんか、意地が悪いを通り越して残酷でさえある‥‥
自分の部屋で殺人事件を起こされて、プライドが傷ついたのかしら？
「笛を吹く悪魔」にはあんなに優しかったのにね。

はい、今年もよろしくね。

謹賀新年でございます。　m(__)m
かの方の初夢となりますでしょうか？（ｗ

>>880
個人的には悪魔の降誕祭のヒロイン大好きだな。

まあ、それはさておいて、
金田一が「心優しい名探偵」だのいうのは嘘だよ。
それはあくまで映像などの二次作品で作られたイメージで、
原作の金田一は怪奇事件マニアで犯人に容赦しない事が多いね。

ちなみに悪魔の降誕祭のカセットドラマが昔あったんだけど、
これが相当、脚色されていて、
犯人の心情や動機、金田一の態度など大きく変えられてる。
「メール欄参照」というセリフは印象的。

>>883　>怪奇事件マニアで犯人に容赦しない事が多い〜

しかし、結構婦女子には甘いね。（ｗ
キツさでは明智君のほうが容赦なく思える・・・。

婦女子に甘いかなあ？
すぐ上に出ている作品では犯人に自殺を教唆したり、戦後すぐのデパートが舞台の事件では、犯人を発狂するまで追い詰めたり、映画になった事件でも、息子をダシに自供を迫ったり、けっこう人道にもとる行為が多い気がするけど。

初夢は「病院で採血されて貧血」‥‥（涙）

予定通り『仮面舞踏会』で生誕100年を締め、「佐七」三昧のお正月。
暫くぶりに覗いてみれば、新年早々なかなか厳しい御意見が‥‥
まあ確かに『悪魔が』での優しく思える態度も、犯人に対してというより
美禰子に対する気遣いからなんでしょうが。‥‥やっぱ冷たいのかな？金田一さんは。
いや、優しい時と厳しい時と、結構ムラがありますよね。

話は変わって「人形佐七」。読むほどにデジャヴ‥‥
『銀の簪』→『扉の影の女』　『蝙蝠屋敷』→『血蝙蝠』　『浄玻璃の鏡』→『白と黒』
その他にも２、３‥‥まだまだ出てきそう。

今週はＷＯＷＯＷで市川崑の金田一映画特集だが、見ているﾔｼいるのか？

たまよが、いっだことは本当だよ〜
あんたの大事な佐清さんは
とっくにどっかにいっちまったよぉ

>>889
・・・はだかで「らおう」くってるぜ（藁

（＾＾）