自殺の瞬間をリアルに想像してみる

例えば練炭の集団自殺。
ろくに顔も合わせたことない人が集まるんだよな。
車持ってる人が、各志願者を最寄りの駅あたりまで迎えに行くのかな。
「こんにちは、初めまして」なんて、愛想笑いのひとつもするのかな。

全員そろって、人気のない場所へ向かうわけだよな。当然もう夜になってる。
各自酒や眠剤を持ち込んでて、ドライバー以外は目的地に着く前から
飲んだりしてるのだろうか。酒飲んだらトイレ行きたくなるよなあ。
「すいません、ちょっとどこかでトイレ寄ってください」なんて、頼んだりするのだろうか。
コンビニかどっか立ち寄って、最後のトイレ休憩？

目的地について、内側から目張りをするんだよな。これはみんな協力してやるのだろうか。
「後ろの窓お願い」なんて、粘着テープを渡したりするのだろうか。
ドアまで目張りしたらもう外には出れないよね。
「最後にちょっと一服」なんて出て行くスモーカーもいるのかな。
その人が戻ってきたときに、タバコをすわない人が「くさいなあ」って顔をしかめたりもするのかな。

練炭のコンロって、けっこう大きいよね。4人乗ってたら、どこに置くんだろう。
「そこ、いい？」なんて、自分の足元を指さされて、窮屈な格好になるのに
「嫌です」なんて断れなくて、「あ、はい」って言っちゃう人もいるのかな。

いざ練炭に火をつけるときは、みんなに「着火するよ、いい？」って聞くのかな。
もう寝ちゃってる人がいて、静かな寝息を立ててるその人を、
起こした方がいいのかなって、ちょっと考えたりするのかな。

練炭がたかれて、一酸化炭素が充満してきて、なかなか寝れなくて困ってたら、
隣から声を殺して泣く声が聞こえたりするのかな。
泣き声で起こしたら悪いって、最後まで気を遣う人もいるのかな。

修学旅行の夜みたいに、みんなが寝ちゃって、自分だけ起きてるような
取り残された気分になる人もいるのかな。

でも、いびきがだんだん聞こえなくなって・・・。
もっとお酒も、眠剤も持ってこれば良かったって、思ったりするのかな。

なんか哀しくなった

ああ…哀しいな。でも今年俺体験するだろうな

>>1
続きがみたい

うちも体験したい心境だよ、まったく

電車に飛び込む場合、轢かれた時よりも飛び込んだ瞬間に
レールに膝とか打って「イタッ！」って思いそう

セックスしながら覚醒剤

1の体験談なのか
妙に臨場感があるな

良いスレですね。
他のパターンも想像する
例えば首吊り……

首吊りの準備して最後の一服にと煙草をふかしながら
ふと、（…そういや根性焼きってどんなもんなんだろ？最後に一回やってみるか）
とか思ったりして、
煙草を腕に近づけるも（あ、熱ッ！無理じゃんこんなのwつか何やってんだ俺ww）
と笑いながら首吊ったりもするんかな

>>1
なんかw作家になったらいいと思う。自分は買わないけど

うちのじいちゃん、小屋の二回で首吊って死んだ、俺は未だにリストカットを止めれない

>>12
もしかして見たの？

首つりの瞬間は・・・、カウントダウンして、思い切って飛ぶくらいしか想像できない

　　　　　　　　　　　　＼　　)
　　　　　　　　＿＿＿　）/
　　　　　　／　　　　　, −　 ヽ
　　　　 /　　　　　 ／/　　ヽ　 ヽ
　　　　|　　　　　 /　　　/　　　　＼
　　　 |　　　　　 |　　　 | | |　） ) ）ヽ　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣
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　　　 |　　　　　|　　　|　､＿l, |_ 　　　　 　＿＿　　＼＿＿＿＿＿＿
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>>1は文章力あるなー。その世界に吸い込まれたよ。
なぜか郷愁感でいっぱいになってその後猛烈に悲しくなった。

早く死にたい

>>1さん
切ない想像にぐっとくるものがある
支援します

支援て、ここ>>1が書きつづっていくスレなの？
みんながそれぞれ思う「自殺の瞬間」を書いてくスレなんでない？

>>18
そうだと思ったんだがな。
>>1を誉め称えるスレなら用はない。

泣きながら首に縄かけてるのしか浮かばないな〜
今煙草吸ってないけど、死ぬ時はお酒も煙草も思い切りやりたいな
ご飯はなんだろ、サラダ巻と鳥皮の唐揚げとカレーパンかなｗ
山の中で一人で宴会して、特に誰にも連絡出来ずに
ボロボロ泣きながら首吊るって感じだろうなあ・・

京都、飛び降り友募集、１３階
[email protected]

鼻に栓をして　睡眠薬替わりにレスタミンも飲んだ
自室に引っ張ってきたホースのシューという音が気になるからヘッドホンをして布団に入った
それでもなかなか寝られない

全部自分の弱さのせいだから　何を言っても甘えになるとわかっているから
遺書を残さず死のうと決めた
でも 一言だけ　たった一言だけ　自分の思いが悟られない程度にメッセージを残そうかと
そう思い立って 布団からでて机にむかった

「自分を許せませんでした」
「一度、真っ白にしてきます」
「やはり>>1の表現力には勝てませんでした」
・・・

どんな言葉がいいだろうか　何か参考にならないか
書籍の散らばる机の上を見渡した

思えばあまりにまっすぐに生真面目に生き過ぎた
まっすぐに生きた頃に貪るように読んだ本など 死に臨む今となっては輝きを失ってしまった
勉強なんかせず もっと遊んでいればよかったなぁ
硬派を気取らず 酒 タバコ 女
彼らの遊びに付き合えばよかった

もう何もかも手の届かないところに来てしまった
そう思いながら 彼らが忘れていったタバコに火を点けた

悪くない

酒、タバコ、男の子やっても
詰む奴は詰む

マンションの5階
もうなにもかも嫌になって飛び降りる
靴を揃えて脱ぎ
手すりの上によじ登る
飛び降りる
頭からいきたいのだがとてもその勇気がない
足から落ちる
落下速度が速く
ドンと着陸するも明らかに足が折れる
気がつけば両足骨折

正直>>1の文章の印象が強すぎる。
意識せずにはいられなくて、なんかシュミレーションにしては過剰装飾の、小説みたいな文章になってしまうんだが。

まあ適当でええんちゃう
つかあまり賑わわんなぁ。面白いスレだと思ったが。

>>1よ。今一度降臨せよ

首吊りのマネごとしたことあるけど、
神経かなぁ、プチプチプツプツ切れる感覚があって超怖かった。痛さより苦しみよりプチプチプツプツ切れる感覚が超絶に怖かった。
自殺できる人ってほんとすごいよ。

死の瞬間に何を感じるのか興味がある、
どの段階まで何かを感じることができるんだろ。

例えば首つりなら、頸動脈を硬いロープで締め上げて、あっというまに意識が落ちて、意識はないけど若干の寝苦しさというか痛みのようなものを感じてて、
でも深い眠りにつくようにだんだんとそういうのも感じなくなってきて、意識が限りなく０に近づいていって……。

その後は自分という意識も全宇宙ごと消え去る。
想像がつかん。
でもそれが俺にとっては救いだ。

もう、どこまで来たんだろう
しっかし首が吊れるほどよい木って、なかなか無いものだな
もう暗いし明日探すか
とりあえず持ってきたラジオのスイッチをいれると、楽しそうな笑い声
俺、何年笑ってないんだろう
なんで死ななきゃいけないのかなぁ・・・・・すべて自分だな、だれのせいでもないな
俺が死んだらどうなるのかなぁ　何にも変わらない明日が来るだろうな
あ、星がきれいだ　　そういえば小さいとき夜空眺めてるのが好きで一晩中見ていたっけ
冬の夜空はきれいだなぁ
うわぁさっむい
酒でも飲むか　
涙で星がよく見えないよ
寒いな　　あったかいふとんで寝たいな
寒い寒いと思ってたら、雪降ってきたな
もっと飲むか

んん、暖かくなってきたぞ
あったけぇ
もう眠れそうだ

これまでの苦痛から完全に解放されることへの最高の快感・安心感
全ての苦痛から解放される無へ近づくことによる最高の快感・安心感
そういった感覚にやさしく包まれながら死んで行くのです。

>>31
なんていう美しい言葉。

>>30
下三行を一瞬だけ見たらなんかエロいのと勘違いしてしまった

飲んだこともないお酒を買おう。度数のとびきり高い奴を。
お酒を買って、目をつけていたマンションのエレベーターを上がる。
最上階から非常階段を半階分下がった踊り場。
胸の高さまである外壁の上に両手をついて、身体を持ち上げる。
外壁の上に座って、買ってきたウイスキーを飲む。
喉が焼け付いて咳が出るけど、無理矢理飲み込む。
自分の意志で飛び降りなんて出来ない。
飲んで、飲んで、気がついたら死んでいたい。

二口、三口、飲んで、景色が回り始める。
夜景が見える。人が住んでる。遠い。

もっと飲む。もっともっと飲む。
ボトルを持ってる手の感覚がなくなってくる。
両足を外に出す。壁の端っこに頭を少し出す。
後ろに倒れてしまわないように。

頭の芯が揺れてくる。いろいろ思い出す。かき消す。
水を飲むように飲んでみる。吐き出すけど、また飲む。

景色が動く。
夜景が動いてる。ああ、エンドロールみたいだ。
風がちょっと冷たい。もう少し。
携帯放り投げた。
飲む。飲む。
踵にちょっと力をいれた。

リアルだね｡｡｡

ここの人の文章力すごいお。
才能あって羨ましい。
わたしなんて本当になんの才能もない＿|￣|○

才能ないガキが書いたお。
携帯からなんで見にくかったらごめんなさい。


高校の近くにあるマンションの階段を上る。
教室の窓から見えるマンションを自分の死に場所にしようと考えたのは何時からだっけ。
何回も何回もシミュレーションした。痛いのかな、飛び降りたら気絶するって本当かな。
マンションの屋上には行けないみたいだからエレベーターじゃなくて階段を一番上まで上って。
あぁ心臓がうるさいなぁ。運動不足かなぁ。
階段の手すりから身を乗り出して真下を覗いてみる。
前に来たときはここまで来たのに飛び降りれなかったからなぁ…。
そのまま吸い込まれるみたいに、

>>37って>>1？

いや何となくそう思ったから。

>>38
間違えた。
>>34だったorz

>>28
大丈夫なの？

おい、首釣りーは、目玉と舌が、飛び出るんだってよ。



こえーよー

そうねえ。
最期の日は大好きな漫画読むかな。
主人公がすっげえいい男でさ。こんな風に生きられたら素敵だろうなーって。

ああ音楽も聴いとかないと。最期に聴くやつだから、厳選しちゃってさ。
イヤフォンを耳にはめて、音量はいつもより大きくするかな。


終わったらいよいよ家を出る。多分何も持たないと思う。
ズボンのチャックはきちんと閉めてな。死体が見つかったときにチャック全開とか恥ずかしくて死ねる。まあもう死んでるだろうけどな。


普段は身なりなんて構わないのにこの時ばかりは鏡をチェックするんだろう。



ドアを開けると、思いの外涼しかったりするのかな。
季節は進んでるんだなあって、まあ毎年思うことだけどさ。

それからマンションの最上階に、多分階段で上るかな。
久しぶりの運動だ。多分すぐに息が上がるから、自分ってこんなことも満足にできないのかって思ったりするのかな。最期まで。


最上階から空を見たら雲で太陽が隠れてるかも。都合よく晴れだとは思えないもの。

最期くらい綺麗に晴れた真っ青な空が見たかったかもって残念がったりするのかな。少しだけね。



やる事は前日までに全部終えてるだろうから、後は飛び降りるだけ。

また大好きな漫画の主人公のことを考えるのかな。
かっこよかったなあ、本当にかっこよかった。
あんな風に生きたかった。まあもういいや。


塀に座る。初めてだけど、意外と安定感がある。
飼い猫がしょっちゅう塀に上るからヒヤヒヤしてたけど、何だこれなら大丈夫そうだって思うかな。
塀に上ってたの叱ってごめん、飼い猫。


そんで立ってみる。今度はさすがにふらふらする。
地面を見下ろして、でも特に感想はないのかな。


足を踏み外して不意に落ちるのはマヌケだし、怖いから、近くの支柱か何かにつかまるかな。
死ぬつもりなのに踏み外すのは怖いなんて変かもしれないけど、やっぱり自分のタイミングがいい。



最期に思い出す人はいるんだろうか。まあさっきの漫画の主人公か。
友達に言ったら笑われそうだ。


最後に、自分今までよくやったって労ってやる。
そんで、目は閉じないよ、目ん玉かっ開いて、
空気を切る音が耳に痛かったりするのかな。

着地する一瞬前、多分すごく怖いんだろうな。

いいね

泣きたくなるほどリアルだ…

こえーよー

自室でやるって決めてます。

下剤飲んでンコして、食べ物は食べない。
排尿も事前にしておく。
ビニールシートを下に敷く。床に、液体が染み込んだら大変そうだから。

ドアノブにロープかハンドタオルをつなげたものをセッティング。
喉の気管の両脇に、頚動脈が上手く圧迫されるようにガーゼとかをあてる。　
目的は、窒息死ではなくて頚動脈圧迫死。その方が苦しくなさそうだから。
睡眠剤を飲む。
ロープに首をかけて、ドアを背にもたれて、テレビでも見ている。
眠くなって体重がかかったら気付かないうちに死んでいる。

特急か急行の、通過列車がある駅。
ベンチに座る。何本か見送る。

怖い。怖い。
意を決して白線まで行くけど、通過する電車の風圧で二、三歩下がる。

思い返す。今日までのことを。そしてこれからのことを。
決める。決める。やる。

電光案内板を見る。通過列車が来る。
iPodの音量を上げる。うるさい。

アナウンスが音楽にかぶさる。ベルが鳴る。
立ち上がって、進む。
左から電車が来る。見えてきた。
早めに飛び降りることは決めていた。
iPodをもっと上げる。蹴った。

落ちた。痛い。苦笑。電車、高い。

良スレ

午前３時。
暗闇の中で目を開ける。
起き上がり、いつもと同じように煙草をくわえる。…心なしか手が震えてるか？
いや、気のせいだろう、それとも武者震いってやつかな。

煙を吐き出しながらぼんやりと空を見つめる。
…夕食は家族と笑って食べたんだよな。テレビ見ながらさ。
よりによって最後のメニューが大好きな豚の角煮だとはね。
さすがに泣けそうになって、花粉症かな、目が痒いんだよ、なんて言ってごまかした。
美味いんだよな、かーちゃんの煮物。
「…ごめん、かーちゃん…」
呟いて煙を深く深く吸う、胸の奥が冷たい炎でチリチリと焼かれてる、
ずっと押し込めてきた感情が爆発しそうだ。
…だめだ、もう決めたんだ、もう、終わりにすると。

数時間前に身支度は済ませていた。洋服のままベッドに滑り込んで息を潜めて、
このときを待っていたんだ。
それとなく気配を伺う。家族は皆眠ったようだ。
「…よし、行くか…」
自室を出て、気付かれないようにゆっくり、ゆっくり階段を降りる。

外はまだかなり寒いがあの頃と同じように自転車で家を出る。
思い返せばいつも遅刻ギリギリで登校していたっけ。
目的地は、卒業した高校の屋上だ。

大嫌いだったクラスメート、無責任な担任、
汚い教室、自分に向けられ続けた罵声、それを煽る冷たい笑い声、ゴミを詰め込まれた机、…
買っても買っても、上履きはすぐ捨てられた。裸足で俯いて歩いた廊下。
…またあいつらの笑い声。
どうして逃げ出さなかったんだろう？あんなくだらない世界なんか、上履きみたいに捨ててしまえば良かったのに。

はぁ、はぁ、
はぁ、はぁ、
ペダルが重いし体は凍りそうだ、畜生、畜生、畜生！
あと少しでくそったれの人生はもうすぐ終わるんだ！

２０分程走って、校門の前に自転車を停める。誰もいない深夜の校舎を見上げると
なぜか笑いが込み上げた。

校門脇の壁をよじ登り、飛び降りる。第一関門突破だ。まだ息が荒い。
目を閉じてふううっ、と長く吐き出す。
目的地はすぐそこだ。

校舎裏に回り、非常口のドアに近づく。
なぜかこの学校は今時珍しく警備会社を入れてないんだよな。
持ってきたガムテープをドアのガラスに貼り、スパナで叩き割る。
隙間から手を差し込みドアノブを探り鍵のツマミを捻る。
カチン。
開いた。
…ハハッ、何だこれ。こんなに簡単でいいのかよ？
ついでに放火でもしてやろうかな？ハハハハハ。

冷えきった廊下を靴のまま歩く。鼻をつくにおい、学校のにおい…
脳みそがぐるぐると記憶を紡ぎ出す。
忘れたくても忘れられる訳ないよな、毎日が地獄だったんだから。
目眩がしてしゃがみこむ…「！！」
…気付くと激しく嘔吐していた。
畜生…畜生…！あいつら！こんな時まで邪魔しやがって！
胃液の付いた口を乱暴に拭うと、這うようにしてノロノロと立ち上がり再び歩を進める。

屋上への階段に足をかけた。
息が苦しい、また喉の奥から酸っぱいモノが溢れそうになる。
スピードを上げる。いつしか駆け上がるようにして目的地を目指しているのに気付く。
はぁっ、はぁっ
はぁっ、はぁっ、はぁっ…
もう顔は涙と涎と胃液が混じりあってぐちゃぐちゃだ。
屋上へのドアが見える、さらにスピードを上げる…


目を開けると三日月がそこにあった。
仰向けになって空を見上げたのは何年ぶりだろう？
背にした屋上のコンクリートが体の熱を奪っていく。

仰向けのまま、煙草を取り出し火を付ける。
吸う、吐く、…また涙が溢れる。耳に冷たい液体が流れ込むのがわかる。

揺れる煙を見ながら起き上がり、チビた煙草を投げ捨てた。
…あとはあの柵を越えるだけだ。
このクソみたいな世界を飛び越えるんだ。金網に手を掛けた…

心臓の恐ろしいくらい速い鼓動。強い風で髪の毛がぐしゃぐしゃだ。
時間がない、夜が明けてしまう前にサヨナラだ。
あと３０センチ、前に進めば全てが終わる。
乗り越えた金網にもたれながら、ポケットから黒いポリ袋を取り出す。
風に煽られてバサバサと音を立てるのを押さえ込みながら
頭から被り、ガムテープで首をぐるぐる巻きにする。脳みそが飛び散らないように。

鼓動がさらに速まる。真冬だというのに全身汗まみれだ。
息が詰まる…ポリ袋が呼吸に合わせて膨らんだり萎んだりしている。
校庭はもう見えない、目を閉じて、大きく、踏み出す。

「ちょ、まてよ」

突然背後から聞こえた声に体が電気ショックを受けたみたいに強張る。
こんな時間にこんな場所で人なんかいるはずがない。
慌てて周りを見回すもポリ袋が邪魔で何も見えない。
幻聴かと思い耳をそばだてるも、風が袋を揺らすガサガサとした音だけしか聞こえない。
やはり幻聴だと苦笑いしたその時・・


「ちょ、待てよ」


肩を凄い力で掴まれた。
突然耳の傍で聞こえた声に体が電気アンマされたみたいに震える。
こんな時間にこんな場所でキムタクなんかいるはずがない。
慌ててポリ袋を外すとそこには・・・


「やぁ、ツヨシ君」


なんだ、慎吾か。
涙がドボドボと溢れ出す。
シンゴォーアイゴォーシンゴォーと慎吾に抱きつく。
慎吾の体はどこまでも温かく、風は裸の肌に心地良かった。

こらｗｗｗｗ

小説スレか？ここ

手首をおもいっきり切ったら血管が見えたから血管を二本切ったら血がとまらない
出血しすぎて寒気が止まらない

>>1
語尾に「だよな」が多すぎて気持ち悪い。

通帳記入するために、某地方銀行へ行く。

腕時計を見ると午後２時半。何か眠くなってきたな

とうとうとしてゐると、突然3人組の覆面男が入ってくる。

「さっさとこれに…」

語尾は聞き取れなかったが、強盗だ。

1人の男が、手を頭の後ろで組むように命令する。

ガタッ！俺の後ろで音がする。一人が逃げようとしたその瞬間、ピストルが火を吹いた。


目の前が真っ黒になって

気付くと何か頭部にビニールのようなものが被さっていた

元代議士で元芸術担当大臣だったアントナン・プルースト氏は、３月２２日、自分の頭をピストルで２発撃って自殺した。７３歳だった。
最近、彼はある新聞に寄稿した記事にひどいノイローゼの発作で苦しんでいると述べていた。
彼には数多くの芸術論の著作があり、装飾美術館の開設にも貢献した。

ついでに弾が無くなるまで5〜6発撃てよ！？

死ぬ間際ってどんな感じなんだろうな
薄れ行く意識の中でぼーっと

あぁ・・最後に美味いもんくいたかったなぁ・・
とか

やっぱやめときゃよかったなぁ・・
なんて後悔すんのかな

それともフッと簡単に死んじまうのかな

痛えええ！とか苦しいいいい！とかじゃないの

>>60
寝るときと変わらんだろ

電車に飛び込んだ瞬間はどうなるの？
痛い？

こいつさえいなければ…と思うなら、
そんな奴には消えてもらいましょう。

http://negowanted.com/

疲れた

>>63
だいぶん前の話だけど
40Kg程度鉄球が頭の上に落ちてきた
あたった瞬間「アッおれ、死んだ」と思ってブラックアウト
衝撃はあったが痛さは感じなかった

ヘルメット被っていたので生還

>>66
鉄球は当たるってことだろ
ヘルメット被ってるんなら死ななそうだし
電車は頭クラッシュするんじゃないの
別の痛みのような気がする

隣町の清掃事務所横の公園　深夜0：00過ぎ
公園の藤棚の鉄柱にロープを結ぶ。人の気配がするので周りを見ると、
フェンス近くにホームレスの小屋があった。邪魔されてはたまらないので
「誰かいるんですか」と声をかけてみた。返事無し。

原付の椅子の上に立ち、ロープの輪に首を突っ込む。つまらん人生だった。
親は悲しむし、迷惑をかけることになるかもしれないが、もうどうしよう
もない。仕事もなく、明日への希望も持てない。

でも、足が震える。人間の生存本能は恐ろしい。頭では生きていても仕方
がないとわかっているが、首に回したロープから手をはなし、バイクの荷台
から飛び降りる勇気がない。恐怖心を少しでも和らげるためにと服用した
睡眠導入剤の影響か？恐ろしく眠い。だが、怖い。

その後、どのようにして帰宅したのかは覚えていない。

ただのカマってチャンだろ

なんだろ……恐いしせつないけど安心するわ、このスレ

>>63
一瞬でバラバラになるなら痛いわけないだろ
そういう自殺者って苦悶の表情なんてしてねーっていうし
だいたいいきなりバットで撲られたり指を切ったって
すぐには痛さを感じないだろ

状況を把握するのに多少時間がかかるよね。

私は車にはねられた時、痛さを感じなかったよ。

何が起きたか分からんかった。

気付いた時は病院だった。

今日も夜の散歩に出る時間に家を出る。
いつもと違うのは黒の上下。
歩き慣れた道だ。
街灯のあかりが私を優しく照らしてくれる。
これまで毎日ありがとう。

｛お母さん、明日からモモにちゃんとごはんあげてよね」
わたしがいなくなっても毎日みんなを癒して、モモ。

右から3本目って決めてたんだ。
誕生日が3日だから・・。

サイザル麻のロープの感触を確かめる。
頼むよ。練習通りに・・。

じゃあね。グッナイ。

小説

俺は自殺スレで自殺したいと言っている奴を
特定してぶっ殺した。
最高にきもちよかった。
カスを殺すのってどうしてこんなに快感なんだろう。
あ〜もっとぶっ殺したいな〜。
自殺の瞬間なんて考えてる奴に一瞬で死なせてぇな〜。

っていう小説があったんだよ。本当に。
その小説には最後に
「これを読んだ人は燃やして証拠を消し、
　ネットにどういう内容だったか書き込みなさい。
　そうしないと呪い殺しますよ」
ってかいてあった。
明らかに脅迫されたので書いちゃったよ〜！

なんか安心するね、このスレ。
どうしてなんだろう。

上腹部内視鏡検査の際に鎮静剤を投与されたときの感覚。
先生が、一本目の鎮静剤を注射。

先生：「解りますか？」
私　：「解ります。」

先生が二本目の鎮静剤を注射。
先生の顔がプールの底から水面を見上げているような感じで歪む。
以後記憶なし。辛くて仕方がない上腹部内視鏡検査はいつの間にか
終了していた。

いわゆる薬物注射による死刑執行は、きっと苦しくはないのだろうと
思う。ただ、薬物服用による自殺がこのようにうまくいくかどうかは
はなはだ疑わしい。

死ぬ瞬間が苦しくなかったら後はどうでもいいよね。
脳もないから感情も記憶も何もかもなくなってしまう。
感覚としては夢を見てない時の眠りが続く感じなんだろうなぁ。
自殺って人間にだけ許された贅沢な死に方。

近くのホームセンターでロープを探す。２０ｍと１００ｍのがある。
２０ｍもあれば足りるだろう。レジにもってく。ロープなんて買った
ことなかったな。こんな簡単に手に入るのか。当たり前か。

大学に戻る。ガラス棟に向かう。１階ではまだ授業をやってる。この
建物自体は８時半で閉まるから、その後なら誰にも邪魔されずに逝ける。

教室で窓の外を見ながら音楽を聴く。最後には少しでもわだかまりがない
ようにしたい。

ゼリーの容器に持ってるだけの抗鬱剤や睡眠薬、市販薬をシートから出す
胃洗浄にはならない自信がある
結構な数だなぁ…シートから出すのめんど
また失敗したら微妙だしなあ
あ、アルコール入れとこう
缶チューハイで容器に山盛りになった薬を飲む
吐き気止めも必要だよな
気持ち悪いのは薬のせいか酒のせいか
さあ、寝よう
目覚めたら世界が変わっているかもしれない


実際は
火曜と水曜の隙間に実行
水曜（休日）丸一日爆睡
木曜と金曜は親が会社に脱水症状で…と連絡して休んだ
土曜からは普通に出勤した

また失敗だ

しっぱいで良かった。

教室に同じクラスの人が入ってきた。「商法の予習、やった？」
聞こえないふりをする。そんなものもあったな。もうどうでもいいけど。
そのうち別の人と話しながら出てった。

おなかがすいたな。でも、吊るときにはやっぱりきれいな方がいいから、
がまんする。

時計が７時をさす。教室にはもう誰もいない。外もかなり暗くなった。
黒板に近い机のうえに六法が忘れられている。

死の瞬間に「脳は幸福物質で満たされる」というのは、脳機能学者の苫米地英人氏だ。

「死を察知した脳はドーパミンやβエンドロフィン、セロトニンらの脳内伝達物質を多量に出し“超気持ちいい状態”にします。
これは、自然死、他殺、自殺を問わず、共通する幸福感です。」

苫米地氏によると、死の瞬間に分泌されるドーパミン量は、セックスに比べて何と100倍から200倍もあるそうだ。

※週間ポスト2011年 1月21日号

車で15分ほど走って山の中の橋の手すりに腰掛ける。
地面は数十m下。澄み切った川も流れてる。
一面の新緑が目に優しく、流れる風も頬をなでる。
景色を眺めた後、体重を頭のほうにかける。前転をするように、ゆっくり前のめり。完全に前傾になったところで手すりから手を離し、足で勢いをつけて落ちてゆく。
風が強い。目が開かない。ポケットに入った携帯が落ちる。
風切り音が世界を支配する。

暗転

創作小説投下スレかよ
感動狙いすぎ

自殺の瞬間について想像して普通に話し合ったりするのは駄目なのか

>>1が的確過ぎて…

福山雅治さんの目の前で割腹自殺をしたい。

首吊りか飛び降りと決めてる

首吊りなら確実に逝けるように、頑丈な電気コードにしよう。
好きなコーラを飲みながら煙草を吸って、歩きながら近所の森へ行こう。
ぶら下がっても大丈夫な枝を探してしっかり括って、手をかけてぶら下がってみて練習。
最後にまた一服でもしようかな。

そしたら行こう。

飛び降りならもう少し準備は楽かな。
煙草の箱をくしゃっと潰して握りしめながら行こう。

＞練炭がたかれて、一酸化炭素が充満してきて、なかなか寝れなくて困ってたら、
＞隣から声を殺して泣く声が聞こえたりするのかな。
＞泣き声で起こしたら悪いって、最後まで気を遣う人もいるのかな。

＞修学旅行の夜みたいに、みんなが寝ちゃって、自分だけ起きてるような
＞取り残された気分になる人もいるのかな。

＞でも、いびきがだんだん聞こえなくなって・・・。
＞もっとお酒も、眠剤も持ってこれば良かったって、思ったりするのかな。


ここすごいな。泣きそう　　ほんとうこんな感じなんだろうね

うわ臭い
そして思った以上にけむいじゃないか…目が痛いよ

…睡眠薬効かないなあ やっぱり興奮してんのかな
脳が危険を察知して寝かせてくれないとか…

あ､のど痛
マスクつけたいな…つけたら意味ないか
あー気持ち悪 気持ち悪くなってきたよー

…あれ、人の声？
…気のせいか？
え､何でこんな時間にこんなとこに人？
気のせいだよね？
うわ怖くなってきた 怖いよー

あーやっぱり誰かと一緒に死ねば良かったかな…
あ気持ち悪
ちょっとマジで気持ち悪いんだけど､あ痛て､目痛い喉痛い涙止まらんやばい苦しい

ていうかやっぱ人いる？
怖いよ闇が息苦しいよ

中二病でさーせん　辛いけど、辛くはないんだが。楽しいことがない。


ビルの屋上
「ふははははやっとおわりかぁ…！」（楽しいこと酒飲むしかねぇしな。最後に紐なしバンジーｗｗ）
ま、アホはあほらしく、中二病は中二病らしく、翔ぶか…！

助走をつけて、…
タッタッタッタ…

「天魔、斬翔剣〜〜〜〜〜〜〜！！」
最後の独りウケ狙い。
一瞬だけ、俺の右手には剣があった。

（これで終わりか…）恐怖しながらそんなことを思う

風の中夜空に手を伸ばす。もうすぐそちらに行きます。
するとそこは地獄(この世)の底だった

-崖-
タッタッタ…(走る)
ザパーンッ(水に飛び込む)
くはぁくるしい…ブクブク

うわあああああああああああああ

良スレあげ

めっちゃ良スレ発見！
１のスレ立て乙！
文章力100点
これからロムりま〜す

>>1には、｢だよな｣っていうよりは｢だから？｣って感じ。
自分も練炭で逝きたいけど車持ってないし、知らない人と一緒だとして、窮屈だとしても死にたいんだからそれでいいんじゃない？って思うんだけど…。

今日は耳鼻科に行った。いつものように耳鳴りの薬をもらった。
帰りに、ふと、逆方向の電車に乗る。
自殺セットは常に鞄の中にしまってある。
電車に揺られ、たくさん乗っていたリア充は、
富士急ハイランドでみんな降りる。
河口湖駅に着いたら、レトルトバスが来るまで、駅のネット喫茶から
2chに最後の書き込み。
レトルバスに90分揺られ、青木ヶ原の富岳風穴で降りる。
季節は7月。標高1000ｍの樹海は、涼しいだろうと思っていたが、
それほどでもない。
観光客がたくさん来ている。よりによって、外国からも。
そんな人たちを横目に、サラリーマン姿で森の奥に入っていく。
明らかに自殺者の格好だ。
人に追いかけられないように、小走りで東海自然歩道を駆け抜ける。
7分に一度の頻度で観光客とすれ違う。
つまり、コースアウトしてから3分以内に、
歩道から見えない場所まで到達する必要がある。
死ぬ途中で助けられたら一生死ぬ苦しみが残る。
結局、コースアウトはできなかった。
そして僕は、屈辱を胸に背負い、帰路に付いた。

×レトルト　○レトロ

定期age

保守も数あると保守荒らし行為と見なされるので、以後保守投稿があるなら、削除依頼出します。
もしくは放置して、スレ数減少に協力を。継続スレも立たなくて困ってるスレ住人が難民と化してます。

今まで死ぬときは飛び降りだけは嫌だと思ってたけど
>>34ので悪くないかも。と思うようになった･･･

飛び降り飛び込みなら一瞬だよ

自殺決行の数時間前、前から決めていた最後の晩餐の、牛丼と丸ごとバナナを買って家でゆっくり食べて、普段通り風呂に入って、ゆっくりとコーヒーとタバコ吸いつつ、酒も飲めないから、恐怖心和らげるために精神安定剤飲むだろう。
薬が効くピークの２時間後くらいに、縄とタオルやペットボトルのお茶を持って、下見で行った場所に向かって歩いて、この時の精神状態は今の自分には想像できないや。

首吊りのロープは、偶然うちにあった。災害救助にも使える万能のものだ。
吊る場所はもう決めてある。家のベランダだ。勿論安っちいアパートのような頼りないところにぶら下がるわけでなく、かなり丈夫なものだ。
というかぶら下がるわけじゃなく、しゃがみで吊るつもりだ。

以前、入浴中に頸動脈をさがしあてたことがある。
二つとも押さえると、十秒くらいで頭がぼーっとして、二十秒くらいで呼吸が激しくなった。
しかしこんなところで落ちたって、きっちり溺死する自信がなかったので、そこいらでやめておいた。
中途半端に脳にダメージを与えることが、一番怖いから。

その経験から、今回の首吊りの方法を思いついた。
しっかり吊れるか不安なら、気絶してから縄に身を委ねればいいんじゃないか、って。

やり方はこう。首に縄をかけて、縄の長さに注意しながらベランダに固定。ベランダでしゃがんで、気持ち前傾になってちゃんと縄が締まるか確認。まだ気管を潰さないように気をつけながら。
その状態で、指で頸動脈を圧迫。失神したら、自然に吊れる、筈。

決行日。待ちに待った、って感じじゃなく、会社が休みだから。
首吊り結びは既に済ませてある。当日結んで当日決行、なんて忙しいし。

遺書も書いた。財産は親に渡すことにして、しかし自殺の理由は書かなかった。なんとなく、なんて書かないのとさほど変わりはない。

シミュレートしてたお陰で、準備はすぐできた。
もう未練は無いと思うので、早速だけど頸動脈を押さえることにした。

十秒経ち、二十秒経ち、走馬燈ってどんな感じだったっけ？とか死ぬ間際なのに何俺は暢気なこと考えてんだ、とか最期の言葉に何言ったっけ、とか下らないことに思考を費やして、意識が落ちた。

一週間前にネットの解約をした。
昨日携帯も解約してきた。

この二週間で大凡の身辺整理も自分なりに出来た。
いよいよ今日が決めていた日。
そう、首つりで自分にピリオドを打とうって。

遺書は…書いたら憎しみと後悔が溢れそうだから書かなかった。
俺の死後警察から叔母とかに事情聴取行って迷惑かかりそうだけど。

クレモナロープってホント頑丈なロープだな。
試しにぶら下がってみたけどびくともしない。

足元に発泡ブロックを重ねる。
一個一個積む度に何か脈が早くなってる。
でももういいんだ、後悔はしていない。
むしろこれから新しい旅路があると思いたいしね。

積んだ段数は三段。
これでとりあえずロープに首を掛けれる高さになった。

エグエグ言わないように首にお手製のタオルも装着した。
ロープに首を通した。
後はブロックから足を投げ出すだけ。
でも中々投げ出せない、怖い。

１０分ぐらい経ったのだろうか。

意を決して足を投げ出した。
…苦しい。
息が出来ないし、頭全体がカーッと熱くなる。
どうしようと思っている間に目の前が段々白くなってきた。

意識はもう無い。

目が覚めた。
俺は下に落ちていた。
ロープを掛けた棒も一緒に俺の横に落ちていた。
あんだけ頑丈な棒だったのに…。

以上、実話です。

ロスタイムだ気楽に過ごせ