ほんと、霊界だの言ってる人は息苦しくて仕方ないだろうね。
永眠できる平等な「死」があるからこそ皆、一生懸命、今を生きるのに。
確かに死に際で人生観は出るだろうけど。
じゃあ幽霊ってなに?
703 :
優しい名無しさん:2009/07/31(金) 23:52:46 ID:Nnhewyf3
>>702 ある特定の周波数の電磁波。
一度は見てみたい自然現象。
人は脳内で夢を見る。
たまに、起きていても脳が誤作動を起こして幻覚をみせる時がある。
何故、それを「幽霊」だと認識するのか。
自分の思い込みや、これまでに植え付けられた多数の情報がそう確信し「霊」に感情を生まれさせた。
霊はどんどんと成長して、死後の定義が始まり、結果「霊界」というものを作り出す。
そうすると、霊を感じる霊能力者も増え始めて、
当然、見えない物なので人々は不安になり、死に恐怖を覚える。
長い年月独りでに霊達は暴走しだし、確証がないが故に人の奥心に居座り続けるのであった。
幽霊が死んだ後の人間だって証拠は無い
宇宙人みたいに全く別世界の異物かもしれないじゃん
707 :
優しい名無しさん:2009/08/02(日) 01:11:13 ID:JMl69YVG
記憶は脳神経がつかさどるもの。
だから、死ねば記憶はすべてなくなる。
10億年前や1万年前のことが思い出せないのは、
自分はその時に何かの生物として存在していたのだけど、一切の記憶がないから。
幸せであろうが不幸であろうが、どんな死に方をしようが
一切消滅すれば結局はなかったことと同じ。
どんな楽しい時も一瞬にして過去になる。そう、未来はない。
あるのは過去のみ。今の自分のすべては過去で出来ている。
それも死ねば一切なくなる。
しかし、自分という意識は、どこかの惑星の何かの生物として出現する。
魂なんかではない。単に無数の自我が全宇宙において普遍的に消えては出現することを繰り返すだけ。
それが自分を意識する自我であれば、まさに自分が出現する。
その出現までに何億年かかったとしてもその間は無意識のため、
自分という自我にとっては連続的に自分が存在することになる。
そう。
自分という自我からは、実は永遠に逃れることができない。
今の人生が終わることはリセットにすぎず、次の自我が待っているだろう。
それは、過去とは一切何のつながりもない自我である。
708 :
優しい名無しさん:2009/08/02(日) 01:24:13 ID:JMl69YVG
あの世はおそらくない。
脳神経がなければ記憶は継続できないからだ。
もしあの世があったなら、地球人や宇宙人や無数の生物の魂が混在しているのだろうか。
そうならば宇宙空間に霊魂が無数に蓄積されていくことになる。
霊魂が増えていく一方なら、何らかの観測にひっかかるはずだ。
だが、年々幽霊を見やすくなったとかの話は聞かない。
しかし、あの世や宗教を信じることで自分が救われるのなら
それはそれでよい。
信じて損したと思う自分はおそらくいないのだから。
自分であっても、過去の記憶が一切ないリセットされた自分が始まるだけだろうから。
709 :
優しい名無しさん:2009/08/02(日) 01:53:45 ID:JMl69YVG
本物としか思えない心霊写真や心霊動画は確かに存在する。
しかし思うに、これらは生きている人間が何らかのエネルギーで
作り出したものではないだろうか。
心霊写真に手や顔が写っていたり、逆に足が消えていたり、死んだ祖母が写っていたりするのは
写された人または写した人のいわゆる念写のような未知のエネルギーによるもの
ではないだろうか。
恐ろしい形相の顔が写っていたりするのも、人間の脳で考えたものが何らかのエネルギーで
生み出されて写真や動画に写ってしまうものではないだろうか。
幽霊を見たというのも、幻覚ではないがそういった人間が生み出したものを
見たのではないだろうか。
710 :
優しい名無しさん:2009/08/02(日) 01:59:51 ID:FO/Sjyaz
あの世があるからまた生まれ変わればいいやと考えてると、あの世がなかった時に悲惨だな
>>709 興味深い意見だな
今までそういう考え方をしたことがなかった
傾聴に値する仮説だと思う
712 :
優しい名無しさん:2009/08/02(日) 02:53:47 ID:JMl69YVG
>>649 >それに、我々が一番身近に感じる事ができる自然界の力、重力でさえも、
>自然界に存在する素粒子の相互作用のうち、この重力だけがなぜか
>作用が弱すぎる事が既に判明していて、未だにその原因を説明する科学的根拠が
>発見されていないのだ
リサランドールだったか、余剰次元の本は読んだことがある。
私は理解できなかった。また、多次元宇宙は存在しないと思っている。
あるのはこの宇宙のみだと。
私の考えだが、いやしかし物理学者の誰かがたぶん考えているのだろうが、
重力の逆2乗法則は、素粒子レベルや宇宙規模レベルでは逆2乗法則ではないのかもしれない。
素粒子レベルでは逆3乗とか逆100乗とか、急激に重力が大きくなっていくから
原子核の陽子と中性子は強固に結びついているのかもしれない。
宇宙スケールでもそうかもしれず、逆3乗法則のようならば宇宙の端には
急激に重力が及ばなくて膨張しっぱなしかもしれない。
重力と対照的に、電磁力はこの反対かもしれない。
電荷に働くクーロン力も重力と同じく逆2乗法則だが、素粒子レベルでは
さっきの重力とは逆に逆1.5乗とか逆マイナス3乗とかどんどん弱くなっていくことで
電子が陽子に落ち込まないのかもしれない。そして原子核の陽子同士が反発せずに、
強力な重力で結びついているのかもしれない。
このように考えると、原子がなぜ安定的に存在できるか簡単に定性的に説明できると
思っている。
よく疑問に思う、なぜ電子は陽子に落ち込まないのかとか、陽子同士が反発しないのかとか、
陽子と中性子は強固に結びついているのかはこれで説明できると思っている。
もっと言うと、私は素粒子論は大きく間違っているのではないかと疑っている。
この考えで物理的・数学的裏づけが取れれば現代の素粒子論は崩壊してノーベル賞ものだと
思っているが、誰か研究してみてほしい(笑)
要は、重力と電磁力の逆2乗法則を微小スケールでは違うものとして考えてみること。
712さんの話は専門的に化学やってる人しか分かんないと思うけど。
科学的論点で書くこともいいけれど、それらでは
説明つかないこともあるのも事実。
一方だけに偏り、反論者を侮蔑する発言はよくないよね。
どちら側もそれを考慮するべきである。
それがネチケット。
結局無いだろね
717 :
優しい名無しさん:2009/08/03(月) 01:07:15 ID:MNYv5fq0
まず第一にいつか必ず死ぬ日が来る、今の自我を手放す日が来るという
現実が怖すぎる。本当に怖い。
永遠の無も怖いけど、例えば劣悪な時代や環境に生まれ変わって死ぬ事も
想像するとすごく怖い。
一番いいのは同じ人生を永遠にループする事かも。
とにかく現実が怖い。
そして誰も救ってくれないという、誰も仲間じゃないというのも寂しい。
怖いよ
死後の世界なんてあってもなくても同じ
今日、世界遺産でストーンヘンジをしていた。
長年、存在が謎とされていたけど、色んな発見から死者を死の世界へ送るためにあるものだと。
要するにお墓だね。
昔から、人間は死んだ者をあの世に送りたい願望があったんだ。
だって、生きている者もいつか死ぬ。
死をまじかで見て、死ぬ者を認識するからこそ、
自分も死んだら生きている者にあの世に送ってもらいたいという願望が生まれる。
そうやって、人間社会は「生死」が根底にある宗教を基盤にして発展していったんだ
そりゃ、喜怒哀楽を共にした者が抜け殻のように死んだら、
死後の世界があって、魂は永遠なんだと思いたくもなる。
人間の死に対する恐怖と願望は永遠に消えることはないだろうな。
本能ですから
>>717 自我を捨てるのと怖いという感情もなくなるのに何が怖いんだろ?
全てが無くなるということは、眠っていて夢を見ていない自分の状態だと
思う。怖くもなんともないよね?しかも体も無ければ心も無いから
眠っている間に何かが起きる心配もない。大丈夫だよ。自我からの解放は
楽になる事だから。
死んでからも世界がある方が断然怖い
ある状態から無い状態に移行するのが怖い
それなら、死に至る時が怖いだけで、移行後は無自覚だからこのスレとは関係なさそう。
725 :
優しい名無しさん:2009/08/04(火) 04:06:58 ID:VDBEQyh0
死が怖いのは、それが肉体的本能だから。
幽霊が怖いのは、あの世があることになって怖い世界に引きずり込まれると
瞬間的に思うから。人間誰でも後ろめたさがあるから幽霊は怖い。
死ねば記憶がなくなる。だからあの世はないだろう。
人生とは経験による記憶そのもののことである。
何もなくなるのが怖いという人。
もう少し慣れてくると、怖いというより今生きていることが
虚しく感じられるようになってくると思う。
結局何もなくなるのだから、今生きていることは無に等しい。
いつ死ぬか分からないのだから、未来はない。
どんな楽しい時も一瞬にして過去になる。そう、あるのは過去の記憶のみ。
それが自分なのである。
死ねば次の新たな自我が始まるだろう。
過去とは一切無縁の自我だ。
子孫はまったく関係ない。お互いが認識不可能だし、
そもそも別の惑星の何の生物としていつ自我に目覚めるのか分からないのだから。
宇宙のありようとは、そうであってこそ公平で均等でバランスが保てるはずだと思う。
生命は無数にあるが、自我をリセットして永遠に一人旅を続けているようなものなのだろう。
>>707 >それが自分を意識する自我であれば、まさに自分が出現する。
>その出現までに何億年かかったとしてもその間は無意識のため、
>自分という自我にとっては連続的に自分が存在することになる。
>今の人生が終わることはリセットにすぎず、次の自我が待っているだろう。
>それは、過去とは一切何のつながりもない自我である。
あなた流の、自我や意識を司る根拠なんだろうけど、意識が生物として
出現するとしても、その意識の出現方法は電気と物質(セロトニンとか
言われてるでしょ)の組み合わせによって脳神経を伝わり、感覚として、
快・不快を感じ、自我の素地である意識、
ひいて自我はそこから始まる肉体の体験から感情と理性によって
認識を広げた様々な相対的感覚と結びつけられる思考によって支えられてる。
つまり、人間が物質をこねくり回して、いろんな物を作り出し、
不自然な化学反応で変化を生みだし、この世界に放り出している時点で、
単なる反応でしかない電気反応が未来永劫自然発生的に存続するなんて
断言できないし、セロトニンやアドレナリンがそういう意識を作り出す
物質として自然界に存在不可能にならないとも限らないだろう。
そこそこ不自然でない根拠に基づく結論の方が、
信憑性があると思わないかい?
>>725 宇宙のありようは公平で均等でバランスが保つための環境というより、
バランスやら、公平などという、ちっぽけでご都合主義的人知を超えた
単なる物理的な原子レベルの反応によって、生物・無生物という枠すら問わない
変化そのもののエネルギー消費じゃないかと思う。
728 :
優しい名無しさん:2009/08/04(火) 23:26:12 ID:0zejbFwp
死後というより、世界そのものが怖い。
存在そのものが怖いんです。
この世とはいったい何なのか?それを知る術が何もない。
無いまま死んで無になるか、はたまた別の次元へ行くのか?
何一つ分からない・・・
729 :
優しい名無しさん:2009/08/05(水) 01:28:01 ID:fenIgUJ0
>>728 意識と現実。 己を己たらしめるのは?
何を以てその存在は真の存在たりえるのか?
死後の世界の議論ってのは実はその有無じゃなく自己の所在の行方なのだろうか?
見てる世界、感じてる世界って知識で不十分なら、想像の域でいいから
せめて自分が納得する程度に思考をまとめてみたら?
何一つ分からない人が、怖いのは当たり前だし。
何も分からないのに、よく無事に生きていられるじゃんw
731 :
優しい名無しさん:2009/08/05(水) 02:16:54 ID:JhCQDCay
>この世とはいったい何なのか?それを知る術が何もない。
それを無限ループで考えていくことが、この宇宙で自我を持つことなのだろう。
いつどの惑星で何の生命体として自我に目覚めても、必ずそれで悩むことになるだろう。
人生に答えはない。答えがあったとしても、死せば答えはなくなる。
>生物・無生物という枠すら問わない
>変化そのもののエネルギー消費じゃないかと思う。
そうなのだろう。
宇宙はエネルギー的に均等に拡散しようとする。
その拡散が続いて発散していくのか、あるいは転じて収縮を始めるのかは分からない。
永遠に発散するだけなら宇宙はいずれエネルギー的に凍死する。自我の発生する余地がなくなる。
収縮するなら再びビッグバンが経て膨張し始めると言われている。
どちらであっても、今の自我がなくなることに変わりはない。
>そこそこ不自然でない根拠に基づく結論の方が、
>信憑性があると思わないかい?
脳神経の構造は、宇宙人によって違うかもしれない。
セロトニンやアドレナリンはよく知らないが、別システムの脳神経も
無数にあり得るのではないだろうか。
不自然でない根拠に基づく結論=信憑性がある、というのは理解できる。
というか、我々の脳神経では普通そういうものを当たり前と感じる。
分別出来ない人は「?」が多い。
自問自答が足りないのが原因。
まず自論でいいから、こうなのではないかと
結論づけられるまで考え抜くことが大事。
それを書き込めてこそ、反応が更なる知恵になるだろう。
>不自然でない根拠に基づく結論=信憑性がある、というのは理解できる。
>というか、我々の脳神経では普通そういうものを当たり前と感じる。
そういうものを当たり前と感じる人が、不自然な根拠に基づく仮説↓
>脳神経の構造は、宇宙人によって違うかもしれない。
>セロトニンやアドレナリンはよく知らないが、別システムの脳神経も
>無数にあり得るのではないだろうか。
は書かないと思うけど…
>しかし、自分という意識は、どこかの惑星の何かの生物として出現する。
>魂なんかではない。単に無数の自我が全宇宙において普遍的に消えては出現することを繰り返すだけ。
>それが自分を意識する自我であれば、まさに自分が出現する。
>その出現までに何億年かかったとしてもその間は無意識のため、
>自分という自我にとっては連続的に自分が存在することになる。
>そう。
>自分という自我からは、実は永遠に逃れることができない。
>今の人生が終わることはリセットにすぎず、次の自我が待っているだろう。
>それは、過去とは一切何のつながりもない自我である。
↑これも、不自然な根拠に基づく結論だと思うけど?非現実的な宇宙人を
持ち出しても、自然な根拠が得られるわけじゃないだろうし…
734 :
優しい名無しさん:2009/08/05(水) 02:33:29 ID:JhCQDCay
よく発達した宇宙人の中には、脳波によって会話する種族がいるかもしれない。
生まれたときから自分の考えがすべて周囲の者に筒抜けになる世界。
そんな世界ではウソをついても仕方ないから、自我に目覚めたときから
ウソをつくという考えを持たないだろう。そしてミエもないだろう。
ひとつのことを複数の脳で解決できるから技術進歩も目覚しいだろうし、
一斉に同調して反乱も起こせるが、そもそも反乱自体起こす必要のない世界だろう。
戦争のない平和な世界だ。
ただ、外部の敵や隕石などを想定して武装はするだろう。
そういった高度な宇宙人の自我は、我々とはかなり違うものだろう。
自分が死んでも、自分の考えや記憶は周りの者が引き継いでくれるから
安心して死ねる世界かもしれない。
記憶や考えが残るというのは、その世界では永遠の命とも言えるものだから。
735 :
優しい名無しさん:2009/08/05(水) 02:36:54 ID:GfOLvSwn
ホントにね。
まだこんなレベルの知的生命体なんて地球人くらいなんだろね。
死ぬことについて、まえに丹波哲郎の話で納得した。
塀をまたぐとき
ギザギザだったらまたぐのが怖いからって。
痛いかもしれないし、塀の向こう見えないから怖い気がする。
あと何年生きられるかな、明日死ぬかもしれない。
老人になるより若いうちのほうがいいきもする。
幸せな人は100まで生きたいと切望し、
不幸な人は20でもうんざりに感じる。
広大な宇宙には地球以外に生命体はいるとは思うけど、
でも死後の世界とは関係ないな。
うちら死んだらどうなるかって話だよね。
738 :
優しい名無しさん:2009/08/06(木) 17:08:57 ID:AezJOkSv
>広大な宇宙には地球以外に生命体はいるとは思うけど、
>でも死後の世界とは関係ないな。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
しかし、宇宙と死後の世界が切り離させるのだろうか。
どちらも真相は全然分かっていないことは同じ。
もっと高度に進化した宇宙人ならば、何らかの方法で
永遠の自我を手にしている種族があるのかもしれない。
細胞劣化を阻止するとか、自分のクローンに自我を乗り移らせる方法とか。
そうすると死がなくなって、あの世は関係なくなる。
シンクロした複数のクローンを作っておいて、どれにも共通の自我を持たせるという
形態もあり得る。つまり、ひとつの自分がもし事故死しても、残りの何人かの自分が
生きているから大丈夫のような・・・。
今は地球人で死せば自我は消滅するが、次に出現するときにこういったハイレベル宇宙人の
自我として生まれればそこが一応の終着点かもしれない。
ただし、その種族自体が宇宙的要因で滅びる可能性もあるから
やはり永遠に存続できるとは言いがたいだろう。
話ぶった切って悪いけど、数学者の誰だかが、宇宙に終わりはあるのかって
答えを出して失踪したっていう話テレビでやってたらしいけど、
えっと、宇宙に長ーいひもを投げてみて、反対の端から回収するとき、
なんかに引っかかって回収できなければ宇宙の形状はドーナツ状の可能性が
あり、回収できたら終わりがあるとかいうんだっけ?あれ結局どういう答え
を出したんだっけ?
740 :
優しい名無しさん:2009/08/07(金) 01:57:23 ID:bWvrazeX
>>739 数学者=ペレルマン、ロシア人の天才数学者。
世界の三大ひきこもりのうちの一人と、2ちゃんねるで誰かが言っていたな。
懸賞金付のポアンカレ予想を解決した。ポアンカレ予想を簡単にすると
『宇宙の中の任意の一点から長いロープを結んだロケットが宇宙を一周して
戻ってきて、ロープの両端を引っ張ってロープを全て回収できた場合、
宇宙の形は概ね球体(=ドーナツ型のような穴のある形、ではない)と言える
のか』、という問題である。(ウィッキーより)
ポアンカレ予想はペレルマンによって解決されたが、宇宙がポアンカレ予想どおりの
形状なのかはまったく別問題。
そのようなロープを投げて回収できれば、宇宙にはドーナツのような穴はないと
言えるだけ。
ペレルマンはフィールズ賞(数学会の最高の賞)を辞退したたった一人の人間で、
今は母親と暮らしひきこもって人前に出ず、何か新しい数学の問題に取り組んでいるらしい。
欲のない天才。天才の中の天才で、誰にも理解できない天才であろう。
この世には、理解できないことは無数にある。
741 :
優しい名無しさん:2009/08/07(金) 02:11:08 ID:bWvrazeX
宇宙の穴とは、何も進入することができない穴である。
穴というか、何もない空間と言ったほうがいい。
光も原子も何も進入できない空間。その空間に光や原子を当てると、
吸収されて何も出てこなくなるのか、または反射したり曲がったりして
はじき返されるのかは分からない。
しかし不思議なのは、そういう空間がもしあればそれは何らかの形状しているわけで、
我々人間の脳では、その中に何かないとおかしいと認識してしまうところだ。
もしそんな何も進入できない空間があるのだとすれば、そこがあの世なのか、
または宇宙自我の根源なのだろうか。
宇宙の果てもあるとしたら、宇宙は何も進入できない空間で囲まれているのかもしれない。
自我とは何か、宇宙の果てはどうなっているのかは、表裏一体のような関係にあると思う。
どちらも解決不能の問題であろう。
死して新たな自我となって自分が出現しても、この2つで永遠に悩むことになるだろう。
742 :
優しい名無しさん:2009/08/07(金) 02:15:26 ID:bWvrazeX
ああ、ポアンカレ予想はそのとおりであることがペレルマンによって証明された。
ロープが回収されれば、宇宙に穴のような空間はないということ。
そうそう、ポアンカレ予想だったね、詳しい説明ありがとう
宇宙に果てはないような気がするなぁ。宇宙空間はあくまでも果てのない
空のゼロ次元で、空の部分にガスとか果ては惑星や生物が反応しあい、
影響し合う事で、空という果てのない器の中に時系列を生み出していて。
自我もその仕組みをなぞらえられた自然発生的な必然であり、ということは
同時に偶然でもあって、脳内物質はもしかしたら、物質が人の体でろ過され
た純粋な性質で、発火によって、最終的に物質の「物」が「質」に昇華する
過程なだけのように思うなぁ。
そして生物は宇宙のろ過システムとして必然という偶然によって生存させられ
その機能の衰えが老化であり、機能不全が死。
それらの過程で発生する感情や心、自我はそういった宇宙の道具としての
生物価値を保つための機能。
自尊心や生命の尊さを感じるのは、宇宙の摂理であって人間の摂理だけど
それが事実だとしたら、自我は宇宙の道具としての生を放棄するという
新たな価値を生み出し高等生物は自らの意思で絶滅し、下等生物にその役を
加担させ、また下等動物が進化を繰り返し高等生物まで循環したら、生を放棄。
生命を維持するエネルギーと物質が存在する限り延々と繰り返される。
それを知るのが自我というものの上限なのかもなぁ…
上限であり、自我としての価値を消失させ、人間として楽しめなくなったら
生を人間らしく安らかに放棄する世界になれば、この宇宙は順調に循環
していく。とかね。
死んだら脳細胞が死滅するわけで自分が死んだことを理解することはできない。
だが霊魂や魂があるなら話は別だけど、そんなものが本当にあるか証明できないので
考えても無駄だけど考えてしまうな・・・OTZ
生きていく自信は微塵も・・・いや、殆どありません。
霊魂や魂を何か得体のしれない死後の意識のように感じているんだろうけど
魂なんて、意味を調べれば「肉体を離れて雲気のように天上にのぼる
死者のたましいの意。」とあるように、物理的に証明できる現象なんだよね。
死ねば死体の水分や腐敗ガスが天上に上る訳で、難しく考えるまでもないのに。
746 :
優しい名無しさん:2009/08/08(土) 23:48:02 ID:I/cpXkF4
自分がいつか必ず死ぬという現実が怖いよ。
身体の震えが止まらない
かわいそうに。。。
その恐怖にとりつかれてしまった人で
克服できた生存者はいないからねー
なるべく死なないように頑張って生きて術しかないだな。
748 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 00:35:28 ID:Pn43+NUV
宇宙のどこかにすべてのことを知る神みたいなのはいないのかね。
人間は知識や経験を積み重ねて自分自身や外界の認識を確かなものにしていくが
輪廻転生が無かったら、すべてのことを知る主体が永遠に出現しないことになる。
男は女になってみなければ女のことを完全に理解出来ないだろうし、その逆もまた真なり。
もしかして、宇宙のどこか或いは外に魂の集積装置みたいなものがあり、
それがあの世でありかつ神なのかもしれない。
この宇宙にも何か目的があると思えてならないのだ。
無意味に生まれ無意味に死を迎えるとは到底思えない。
「目的」とか、人間が認識として感じ取れる意味の方が
後付けで積み上げて出来た概念だから、
それ以前に存在している宇宙に、今さら「目的」といった
概念を持たせる事は不可能なんだよ。
別に無意味に生まれた訳じゃなく、
例えば、宇宙空間で概念や意思に関係なくガスが発生して
化学反応が始まってしまった因果は相対的な反応によるものだから
これまた自然発生的に相殺して空間を安定させようとする力も働いて
そのために、やっぱり自然発生的に、たまたま生物の肉体を利用した
物質の濾過システムの稼働中ってところじゃないかと思うよ。
上の方にも書いたけどw
結局後付けでもいいから、物理的に証明できないなら理解さえできれば
それが、偶像じゃない神の域なんじゃないかね。
男は女になってみなければ女の事を完全に理解できないと理解できる
存在も偶像ではない神の領域なんだよ十分に。
男として生まれた者が女を完全に理解したところで、男にとっては精神を
病むのがオチだと思う。全てを理解したところで、全てを丸く収める方法と
それを実行する術がないからこそ、あらゆる反応(男と女の相違による
反応とかも)が生きていられるのだからさ。
750 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 02:27:40 ID:Pn43+NUV
>>749 「目的」というのはアプリオリな概念ではないのか?
植物や動物も自分の遺伝子を残すという「目的」があるし、
人間がその言葉を生み出す前にもその意味するところはあったと思う。
確かに銀河の運動や惑星の運行には目的がないといえるかもしれないが。
唯物論で片付けるのもいいけど、自然法則に神をみる人も科学者の中にいるようだし、
上に述べた物理的な現象にも目的があるのではなかろうか、と書くと笑われるだろうか。
それと、君の文章は分かりにくい
751 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 02:36:45 ID:pVgFY49D
>人間は知識や経験を積み重ねて自分自身や外界の認識を確かなものにしていくが
>輪廻転生が無かったら、すべてのことを知る主体が永遠に出現しないことになる。
自我とは何か、宇宙の果てはあるのか。
この2つはどんなハイレベル宇宙人の自我として生まれても解決不能だろう。
すべてを知ることは決してできないだろう。
しかし、電波として脳波を飛ばせるハイレベル宇宙人なら、他人の思考を
記憶し継承することができよう。
自分の自我は他人の自我、他人の自我は自分の自我。
生命というか自我共同体のような種族があれば、きっと死は怖くないはずだ。
みんなが自分を、自分の記憶を覚えてくれているという安心感がある。
さらに進んで、高度なクローン技術で自分を複数作っておいて、自我をすべて同じように
シンクロできれば不死身になる。まったく同じ共通の自我を持つ自分が複数いるのだ。
この無限の宇宙には、そこまで到達した宇宙人がいるかもしれない。
残念ながら、我々地球人はたった一人、一代限りで終わりだ。
どんな素晴らしい知能、知識、技術を持っていたとしても死せばすべて消滅する。
今の自我は消滅して、次の新たな自我としての出現を待つのみだ。
宇宙的には低レベルな種族なのかもしれない。
だから死が恐怖なのだろう。
752 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 02:58:49 ID:pVgFY49D
地球人はみんながひとりぼっち。死せば消滅する。
しかし、どこかのハイレベル宇宙人は
共通の自我を持つ自分が複数作れて不死身なのかもしれない。
死後の世界とは、宇宙の無数の自我を経由して、
最終的に不死身のハイレベル宇宙人に到達することを指しているのかもしれない。
それは、肉体をクローン化して自我をシンクロできる不死身の世界だ。
これこそまさに我々地球人が考える死後の世界ではないだろうか。
753 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 05:11:05 ID:kmDPf4wn
ここにいる皆さんはいつか来る死の恐怖を乗り越えられているのですか?
>>750 なぜ「目的」に限定してアプリオリな概念なのではないかと言えるのかを
考えてみれば?
アプリオリの意味は、発生的意味で生得的なもの。
経験にもとづかない、それに論理的に先立つ認識や概念。
カントおよび新カント学派の用法。
言語を使用して表現している段階で、アプリオリな概念に含まない事象など
この世にはないのだが。
>植物や動物も自分の遺伝子を残すという「目的」があるし、
>人間がその言葉を生み出す前にもその意味するところはあったと思う。
「目的」と表現できるから、その意味するところがあると断定することは不可能。
宇宙自体が目的というアプリオリな遺伝的設計図を描いたわけではない。
単純な物理反応がより複雑な反応に至る過程で、固有の性質を持つ物体へと
変化している「過程」に過ぎない。
科学者の言う自然法則に神をみるというのは、理解を超えた法則ではないが、
実証不能な事象は、そう表現せざるを得ないだけのことで、
人間固有の性質に、アプリオリがあるから。
ただ、「アプリオリ」を知識として用いる時、
神という偶像になぞらえた表現を射て、真に受けるようでは、「アプリオリ」を
表現として使用するには人間として、あまりにも稚拙すぎるとしか言いようが…。
架空の事象について(死後の世界もそう)言語を使用するときは、その言葉の
意味を把握してから使用できていなければ、その言葉を利用する意義がないのだから。
>>753 死、自体ではなくて死に至るまでの苦痛に恐怖を覚えるのは克服できないけど
死後の世界が無いと理解している人にとって、死自体は恐怖に値しないから、
克服すべき対象じゃないだけだと思う。
来世は美人で幸せになれますように☆
来世で因果のつながりがあるなら、今ブスなら、その因果はつきまといそうよ★
>>752 共通の自我を持つ自分が複数作れて不死身だと何がハイレベルなの?
全知全能になれたとしても、不死身で永遠に続く自我に支配され、
自己同一性を保って果てのない物理作用の影響を余儀なくされるなんて
考えただけで馬鹿らしい。
たかか欲求を満たす目的ごとき自然法則の作用のための不死身な存在など
ハイレベルどころか、そんな世界観が、まさに地球人が考える死後の世界だ
とは…
そんな死後の世界観を持ってる地球人ってあなたぐらいだと思う。
いずれにしても不毛な会話になってしまうよな
死後の世界 誰も「それは違うとは言えないからな」
昔に比べ馬鹿が消えて嬉しい。
ただ内容分かりにくいけども…
教えてください。自殺した魂は苦しいですか?4次元は崩壊するのですか?
誰も語れないよ、これだけは。自殺するまで何も分からない。
もしかしたら死後の世界なんて無くて、何かを恐れる事自体合理的では無いかもしれない。
し、少なくとも俺はそう思いたい。
人間誰しも最期は必ず死ぬんだよね。これは自明なんだけど、日常生活の中では
忘れさられて皆とりあえず目先の事に関わって生きているよね。
死後の世界って大体宗教がらみやら心霊体験、霊能者を媒体として認識される概念だよね。
でも、年齢を重ねると(おれはCM関係の仕事をしていたから特に)何か欺瞞に思えるんだよね。
金儲けの手段やら政治的な大衆操作に利用される概念だと強く思えて来た。
誰だってそうだろ?金や生活の維持の為なら本当に恥も外聞も無く何でもやってしまう。
もちろん、完全に死後の世界を否定してるのでは無いけど、今まで金や数字の為なら何でもやる
という世界で俺は生きて来た。しかも俺は今まで心霊体験というものを一度も持っていない。
酒や眠剤とか飲んでないシラフの時に幽霊にハッキリと出会えれば、それはそれで死後の世界を信じる事が
出来てスッキリするだろうが。もう何十年生きてても一度も無い。
763 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 17:26:10 ID:pVgFY49D
ハイレベル宇宙人の世界。
それは、自分が複数いる世界。
常に同じ考え、感覚、自我の自分が複数いる世界。
劣化した体はクローンによって新品に交換でき、自我をコピーしシンクロできる世界。
不死身の世界。
そう言った世界では死が存在しないから、我々地球人みたいに死に対する恐怖感がほとんどない。
我々地球人は、自分がたった一人しかいないからこの感覚が分からない。
自分はたった一人だから常に漠然とした不安・恐怖を持って生きている。それが地球人。
死ぬことを繰り返して、
いろんな惑星に新たな自我として出現することを何回も何回も繰り返して、
やっといつの日か不死身のハイレベル宇宙人の自我へと到達できたなら
そこが我々が想像するあの世なのではないだろうか。
死が怖いのは、我々地球人が宇宙レベル的に相当低いから。
どんな経験を積んだところで一代限りで終わりだ。死せばすべて消滅する地球人。
そして、今の文明社会が一人一人の人間にとってまったく優しくない地球。
地獄とは、今の地球のことを指しているとしか思われない。
宇宙での地獄がすなわち地球。
こんな地獄での自我など、一代限りで消滅したほうが良いだろう。
死して何回も新たな自我として出現し、いずれハイレベル宇宙人の自我として
出現するまでがあの世への道だろう。
764 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 17:33:56 ID:pVgFY49D
霊魂とか幽霊とか、もしそんなものがあれば宇宙空間はそれらであふれてしまい、
年々心霊現象が見やすくなるはずだ。科学的観測にひっかかりやすくなるはずだが
そう言った話は聞かない。
人間だけでなく動物の霊魂、そして無限にあろう宇宙の他の生命体の霊魂。
宇宙は霊魂だらけになっているはずだが、そんな現象は捉えられない。
やはり、あるのは脳神経に付随する自我だけだろう。
脳神経がなければ自我はない。自我は脳神経ができて出現する。
だから、死して新たな自我として自分が出現するのに、距離とか時間は
関係ない。100億光年離れていても一瞬にして次の自我として出現し、
また100億年間が開いても無意識状態だから自分にとっては連続的に
自我は存在していることになる。
765 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 17:41:10 ID:pVgFY49D
>共通の自我を持つ自分が複数作れて不死身だと何がハイレベルなの?
>全知全能になれたとしても、不死身で永遠に続く自我に支配され、
>自己同一性を保って果てのない物理作用の影響を余儀なくされるなんて
>考えただけで馬鹿らしい。
馬鹿らしく思えるのは、この地球上でそんなことが起こったらと考えるから。
地球レベルで考えるから。
ハイレベル宇宙人の世界はやはりハイレベル。
生きていえて楽しい、いつまでも生きていたいと思える世界。
だから我々地球人が期待するあの世のような世界だろう。
766 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 17:41:47 ID:Ez7pi1Ko
救ってください><
767 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 18:26:36 ID:NVMKNpJp
>>760 神の目的はありとあらゆる情報を収集することであり、自殺による痛みや苦しみも
喜んで受容することだろう。死後はそもそも感覚器官が働かないので苦しむこともないだろう。
しかし、神は人間がどんなにつらくても生きることを望む。
なぜならば、自殺した時点でその個体における情報収集は終わってしまうから。
人間が地獄のような苦しみを味わってから死んだ方が神としてはより多くの情報を収集できてありがたいのだ。
これを神の悪魔性とよんでもいいかもしれない。
事実、聖書にはヨブ記というエピソードがある。
死後の世界があるとしたら、自殺せず生きていった方が魂のグレードが上がっていいのでは?
死のうと思えばいつでも死ねるのだから。(勇気がなければできないことだが)
生まれる前の何もない世界に戻る。。
769 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 18:47:40 ID:T9J819P3
死後も肛門を舐めてん
770 :
優しい名無しさん:2009/08/09(日) 19:02:10 ID:Ez7pi1Ko
すでに死後。。。
俺は死後の世界はないと思っているんだが、
数ヵ月前にちょっと不思議な話を聞いてから、それがずっと頭に引っ掛かっている
数ヵ月前、俺のひいおばあちゃんの息子がある病気で亡くなったんだが、
その息子がひいおばあちゃんの夢枕に立って
「もう会えない、ごめん」みたいなことを言ったらしい
ちなみにひいおばあちゃんはずっと寝たきりで、
息子が亡くなったことなどは一切知らされていない
こんなのオカルト的な話にはすごくありがちだけど、
何も知らないひいおばあちゃんがこういうこと言い出すもんだから気になって仕方がない
こういう現象ってどうして起きるのかな?
死後の世界はなくても、霊か念か、
それに近いものが本当に存在するのかもと俺は思ったんだが……
>>771 そういう話は私の母や友人を含めよく聞くけど、果たして死後の世界と関係あるのか?
とも思う。
生霊が死ぬ直前に最後の言葉を伝えに来たのであって、死んでから数日たった後にも存
在が持続しているのか?と思う。
それこそ最後の言葉を託してから消滅するかもしれないので、その様な体験が死後の世
界と結びつくまでとは考えられない
それぞメンヘラクオリティ☆
メンヘラにそれぞれのメンヘラのクオリティを評価できかが疑問
>>765 >馬鹿らしく思えるのは、この地球上でそんなことが起こったらと考えるから。
>>全知全能になれたとしても、不死身で永遠に続く自我に支配され、
>>自己同一性を保って果てのない物理作用の影響を余儀なくされる
と考えるからと理由まで書いてあるのに、あなたの空想を否定されたくない
からといって、勝手にこじつけるのはどんなものかと思うよ。
まぁ、それが空想の限界を裏付けてると言えばそれまでなんだろうけど。
>>771 >こういう現象ってどうして起きるのかな?
仮説を立てて、議論したら面白そうだね。
いつの間にかオカルト板に迷い込んだかと思った
板はメンヘルでも、スレタイは最初からオカルトなのに???
ひいばあちゃん、寝たきりといっても意識はあったんでそ。
息子の病気のことは何となく気づいてたぽい。
寝たきりの人は人の会話や話す内容に敏感になるもんだよ。
お年寄りといっても、情報把握能力を舐めてはいけない。
病気が深刻だということも分かっていたんではないかな。
それが脳内で記憶され、夢に出てきたのかもね。
もしかして、強い意識エネルギーというものは生霊のように移動可能で
息子さんは本当にお別れを言い、その意識がひいばあちゃんの夢に体現されたのかも。
死後の世界とはあんまり関係ないようだけど。
なんで強い意識エネルギーというものは移動可能などと言えるんですか?
どうやって、他者の意識がひいばあちゃんの夢に体現されるんですか?
考えた事ありますか?
784 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 06:20:11 ID:zAkKsdoa
昨日墓参り行ってきた。
線香の煙がかなり変な感じだった。
一瞬固まってまた動き、また固まって動きを繰り返した。
かなり違和感感じたがこれも心霊現象とか超常現象ってヤツ?
785 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 10:31:25 ID:kNfb64pK
線香が湿気ってて、消えそうになったり復活したりした。
風がなく、こもった地形条件下なら有りそうな動き。
それに違和感を感じたのは、こういう発想は想定外で、
心霊現象とか超常現象という発想は想定内だったから。
786 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 10:34:45 ID:qaqiZKVM
天国に続く階段をのぼっています
787 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 10:40:02 ID:fiWPomPO
死後の世界なんてあってたまるかと思っています。
788 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 12:21:19 ID:qaqiZKVM
似たような人生をやり直すか、全く別人で前より良い人生か
選べます
789 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 12:35:13 ID:HkmA9D7Y
死後の世界なんてない方がいいだろ…JK
790 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 13:50:25 ID:qaqiZKVM
現世で満たされていて幸せなのですね
うらやましいです
791 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 14:26:37 ID:fiWPomPO
>>790 その逆だよ。
生きてるなんて、もうこりごりなの。
死んだ後もまたこんな生が続くのかと思うとうんざりする。
だから、死後の世界なんてあってはいけないの。
死後の世界は魂だけの世界だから苦しみも何もないよ
ただ輪廻転生はもうしたくない
793 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 16:11:48 ID:qaqiZKVM
あの世では全ての欲望がみたされます
つきることのない快楽を味わうことができます
それでも無になりたいですか?
794 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 16:14:48 ID:qaqiZKVM
もしそうだとするならです
死んだら幸せになれる
796 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 16:54:12 ID:kNfb64pK
それでもというより、それキモイから無が良いと思う。
生きて味わってきてるから充分。
797 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 17:14:07 ID:vMbMZXSO
自我は消えることがない。
今の人生が終わっても、どこかの惑星で別の生命として新たな自我で出現する。
生まれ変わりとは少し違う。それは、過去とはまったく無縁な形で出現するから。
過去の記憶は一切ない。まったく新しい状態の自分として自我は出現する。
今生きている我々は、過去の記憶がないだけ。
地球外で生きていた記憶がないだけ。
自我は永遠なり。そして平等なり。
生きてるときが一番辛いね。死とは苦悩からの開放であります。
いま苦しくても必ず開放のときがくるんだから。
90だ100だと長く居座ることが幸せとは限りません。
800 :
優しい名無しさん:2009/08/12(水) 18:53:29 ID:fiWPomPO
みんな、何らかの宗教の考えに感化されてるなぁ。
宗教ってのは100%人間が作ったものだよ。
死んだらそれでおしまい。