1 :
優しい名無しさん:
みんなの書いた詩を聴かせて下さい。
元気のでるものから、悲しく切ないものまでなんでもどうぞ。。
誰かの書いた詩に対する誹謗中傷は絶対にやめて下さい。
ゆっくりでもいいので、皆さんお待ちしております。。
2 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 00:38:20 ID:K3HYY+eY
俺の書いた詩は全部すごく暗いけど…
3 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 00:40:12 ID:3EyG1Y8T
>>2 大丈夫ですよ。
ここではどんな詩も歓迎です。
4 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 00:47:44 ID:K3HYY+eY
僕の目に 映るあなたの瞳には 僕の姿は 映ることはない あなたを想う 僕の気持ちは 決してあなたに 届くことはない こんなにも 僕はあなたが好きなのに…
実らない恋の想いを書いた詩です^^;
高校のころかなぁ
5 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 00:49:53 ID:3EyG1Y8T
>>4 切ない詩ですね。
全然暗くないと思いますよ。
素直な気持ちを書いてるんですね。
6 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 00:51:23 ID:K3HYY+eY
どうも^^;
恥ずかしいなぁ・・・
7 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:00:08 ID:K3HYY+eY
>>1の人柄がいいかも・・・詩を誉めてくれてありがとう。
8 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:00:21 ID:c5LtZlEX
すべてが、めちゃくちゃになって壊れたと思ったのに、まだ壊れていく。
時間は何も変えてはくれない。変わってくのは、周りの風景と周りの人間たち。
私は姿が見えていないのかと思うほど、一人だった。今も昔も、そしてこれからもずっと。
9 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:02:36 ID:PAGFsI0g
人間なんて皆
居ても居なくてもどうでもいい存在だって
知っていたしわかっていたことじゃないか
なのに昨日の俺は
自分が居ても居なくてもどうでもいい存在なんだって
気付かされて
うちのめされた
まるで愚かな人間そのものだった
むしろ俺が居ない方がすべてはうまい具合に回るのかも
なんて、ばかげたことを。
お願いがある 心からのお願いがある
誰か俺に手を差し伸べてよ
俺に電話して、俺に、元気?ってきいてくれるだけでいい
それだけでいいのに
お願いだ
誰か俺に電話をくれよ
どうしたの?って
最近変じゃないか?って
今、助けが必要なんだ俺は
アイニードヘルプ
アイニードヘルプ
くそったれが
10 :
もういっこ。:2005/09/23(金) 01:06:50 ID:PAGFsI0g
スールシャール、スールシャール
ここに居ておくれ
寒くて寒くて寒くて寒くて
スールシャール、スールシャール
僕はもう目玉も凍りかけてる
心が真っ二つ、一つは僕の、一つは君に
スールシャール、スールシャール
僕のものみんな君にあげるよだから
君のものみんな僕にくれないかな
ああ まだ生きていたい
11 :
sh ◆vYZprrglM. :2005/09/23(金) 01:08:51 ID:WSiwrEiJ
全てを失いたい 今も心を蝕む病を 失いたい 今までの思い出を
なくしたい 全ての希望を 捨ててしまいたい
もとからどん底にいればどんなによかっただろう
自分は小さな存在
だけど そんな僕を見続けてくれた君の眼
12 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:11:51 ID:LKM/OuiB
13 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:14:16 ID:3EyG1Y8T
皆さん、とてもいい詩をお書きになりますね。
ここでは、皆さんの心をさらけ出して下さい。
皆さんのありのままの気持ちを綴って下さい。
皆さんの心の中を見せて下さい。
そして、全てを綴って下さい。
ここでは、それを罵る人は存在しません。。
詩を見るだけで、私はその詩に感情移入してしまいます。
すると、その詩を書いた人とつながっているような、不思議な一体感を持ちます。
それが好きなんです。
皆さんどうぞ、好きなだけ、安心して詩をお書き下さい。
それがどんな詩でも、私は1人じゃないんだととても救われます。
14 :
sh ◆vYZprrglM. :2005/09/23(金) 01:16:33 ID:WSiwrEiJ
何もかも奪ってやりたい 物も 愛情も 幸福も
何もかも消し去ってやりたい 仲間も 先生も 家族も
感謝されたい めいっぱいほめられたい やさしくされたい
なかよくなりたい 夢をみたい 裏切ってもみたい
全てを自分中心に回らせたい
こんな現実を生み出した世界に復讐を
15 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:18:38 ID:PAGFsI0g
詩なんて見てもらいたいモノではあっても人のはあんまし見たいものではない
っていうふうに思う僕にとっては1さんは懐の広い人だなあ、なんて思います。
16 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:20:42 ID:K3HYY+eY
過去なんてない
現在なんてない
未来なんてない
俺にはなにもない
今生きてる時間すら、俺には何も意味はない。
何もしたくない
でも何かしたい
助けて下さい
助けて下さい
生きていたくない
でも死にたくない
こんな俺に居場所なんてない
17 :
恋する旅人:2005/09/23(金) 01:22:35 ID:jHXMpvP3
あなたの声 あなたの笑顔 あなたの言葉
全て私の宝物 叶わないと分かっていても
心の奥では 願ってる
叶わないって知ってるのに それでも期待しちゃうのは
あなたのことがこんなにも 好きだから ありがとう
18 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:24:33 ID:3EyG1Y8T
>>15 私は人の詩を見るのがすごく好きなんですよ。1人じゃないんだと安心するんです。
このスレで、誰かに詩を見てもらいたい人と、誰かの詩が見たい私との利害が一致してるといえるのでしょうか。。
とにかく、寂しかったんです。。
19 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:27:34 ID:K3HYY+eY
俺も
>>1と同じ感じかも。
詩を書くのも好きだよ。(ポエムノートとかあるし・・・)
でも見るのも好きだな・・・
20 :
sh ◆vYZprrglM. :2005/09/23(金) 01:29:00 ID:WSiwrEiJ
注目されたい だけど 誰も見てくれない
美しくありたい このまま死ねば美しく詩的かな
だけどせめて生き続けてありがとうといいたい
自分を見てくれる人がいる 詩を聞いてくれる人がいる
少しだけ
楽になれた
21 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:35:05 ID:PAGFsI0g
心の水溜り
濁ってくるのは
やむをえないことなのか
いつでも澄んだ
きれいな水を
内側に湛えていたいのに
今日の俺は
人と目あわすのも
ためらっていたな
明日のこと 未来のこと
想像できない俺に
なっていたな
何の理由も原因も知れず
ただ心の濁りを自覚する
やりきれないな
厄介なこったな
雨降る日は傘さして
雨降る日は晴れ呼んで
晴れよう 自ずから
照らそう あの人を
22 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:37:49 ID:K3HYY+eY
嫌いだ
人なんて嫌いだ
面倒くさい
どうでもいい
俺をほっといてくれ
俺に構わないでくれ
でも1人にしないで
1人は嫌だ
誰か構ってよ
僕と話してよ
1人は嫌だけど1人がいい
人は嫌いだけど構ってほしい
どうにもできない
どうしようもない
23 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:41:40 ID:K3HYY+eY
夜は気持ちが沈んじゃうんだよなぁ・・
一般人でもない天才でもない奇才でもない
基地外。
でも一般人という土台で人間腐ってる人といわれるより
基地外といわれた方が絶対いい。
そして基地外といわれることで心の中に煙が充満し
それを吐くのは自分は天才、奇才、普通じゃないんだという
自己満足
詩になってないなんて・・・そんなもんだめかな・・・
25 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:48:28 ID:WPCxN9q7
あなたの涙が
泣いているの。
26 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:49:45 ID:ZlvYN53x
>>24 どんな形でも、あなたの心、気持ちを綴ったものなら立派な詩ですよ。
どうぞ安心なさって下さい。。
27 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:51:04 ID:K3HYY+eY
I LOVE YOU
28 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 01:59:08 ID:ClEGCiJA
この子が泣くとあの子が笑う
この子が笑うとあの子が泣くの
29 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 02:14:32 ID:CsgeakqW
生きていくことが
これほど
大変なことだなんて
生まれて20年‥
初めて痛感しました
世界に対し決まった概念がなく、捉えない。いや、如何様にも解釈されるが、今見ている世界で捉えて満足などできない。友よ、止まる為に思うのではない、歩む為に想おう。
31 :
5.1.1.:2005/09/23(金) 03:34:15 ID:AvU9Rp6w
カエルのラーナの まはりには
苦しみ叫ぶ者ばかりが 大勢ゐるので
天邪鬼の ラーナは 少しは隱してゐよう と 考へた
人間に 蹈み潰される事 あれば
コップを落として割った と 言ひ
凶暴極まる 朝日に 燒かれれば
ポットの湯氣で 火傷をした と 言った
だから ラーナは 暗い空を 眺めては
いつも そこに 救ひを
この行を 削除した
33 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 05:57:58 ID:c5LtZlEX
ずっと暗闇だった。
これからも暗闇だよ、きっと。
明かりなんていらない。
きっと、ずっと暗闇だったから生きてこれた。
34 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 06:08:15 ID:yoW0nOb8
日常が壊れた
非日常が日常になった
でもだから思うんだ
何年かかっても 日常を取り戻したとき
それがどんなに素晴らしいことか
私は他の誰より感じれると
空を翔けたひまわりが
いつのまにか融けてきえていってしまったように
ねえ すべてのものは融けてゆくのなら
(灰とならなくたっていい)
どうかいますぐにでも 消えてゆきたい
叶うことなら私の全てを抱え込んで 誰の涙も見ることのないように
36 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 12:31:09 ID:pCAa1f5T
ぬこ目やに
でかいの取れると
その日はラッキー
37 :
優しい名無しさん:2005/09/23(金) 15:16:14 ID:kqTOTOGz
いつから壊れてしまったのでしょう
自分でさえ気付けなかった小さなほころびから、ばらばらになってゆく
誰のせいでもない
ただ弱すぎる自分が悲しくて
切り刻んだって何も変わらない
でもそれしか知らないんだ
どうすればいい
哀れむような目で見ないで
優しい言葉をかけないで
もう近づかないで
助けて
39 :
優しい名無しさん:2005/09/24(土) 12:37:32 ID:m97ksr2A
初めましてです。
この掲示板を見て、あぁ、自分の思いを綴っていいんだな、
聞いてくれる人(見てくれる人)が居る。と不思議に安心してしまいました。
私も、書かせていただきます。
すべてを両立するなんて無理だった
そんなの最初のうちから分かってた
でも やりたかった
もし困ったらそのときはそのときだ、と
前向きな気持ちでいた・・・つもりだった
やはり無理だったね
一つが疎かになるとすべてが壊れてく
全部が崩れる
自分も・・・
「死」という言葉が脳裏をよぎった
でも恐くて今でもここにいる
誰もこの想いに気づかないように
気づかれてはいけない
・・・聞いてくれてありがとうございました。
40 :
優しい名無しさん:2005/09/24(土) 18:29:32 ID:2Z++zHw3
人がなすこと 思うこと
全てが本能 風まかせ
アレをするのも しないのも
全て気のまま 思うまま
死ぬか死なぬか 決めるのも
自然のままに 風まかせ
あなたの理屈や親切も
私を撫でる ただの風
私を動かしたいのなら もっと吹かせて 強い風
私もあなたといたいのよ もっと吹かせて 強い風
41 :
優しい名無しさん:2005/09/24(土) 18:31:15 ID:6vfuNrcf
目と耳を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えたんだ
42 :
優しい名無しさん:2005/09/24(土) 19:02:41 ID:9zz1jVXi
狂おしく殺したいくらい君を愛してる
君の血は美しくて 赤くて
だから君を斬り付ける
血が吹き出した 赤い 紅い
血塗れの君こそ愛すべき君
43 :
優しい名無しさん:2005/09/24(土) 20:31:10 ID:iqO3qzyu
助けて
独りにしないで
本当の私は強くなんかないんだよ
周りの期待にどこまでも応えてたら誰も本当の私なんか気付いてくれなくなってた
本当は泣きたい
本当は甘えたいの誰か一人でいいから本当の私を見つけて
そのままのあなたでいいんだよって抱き締めてほしい
44 :
優しい名無しさん:2005/09/24(土) 20:35:29 ID:kc2a4xBo
明日くる台風が
今年の夏を信じられなかった僕を
連れさらってくれないかと夢をみる。
あの日、信じていたはずの夏はもう戻れない過去の壁のうしろへと
僕は飛ばされないだろう。風は僕を連れさらいはしないだろう。
それを知りながら僕は夢をみようとしている
遊びに来てくれてるのは
まあ 嬉しくもあるよ
あなたも あなたも あなたも
ただその意図がわからないんだ 本当にね
あそこが 搾取の場所だってのはわかるよ もうね
で 何故に私をあそこに戻そうとするのかな
風よけかなあ なんて
ひねくれてはいないけど思うわけさ
そうでなかったら あなたがたの自己満かなあってさ
自分たちのやってきたことを 私が全部忘れてるなんて思わないで
私はしっかり覚えていて
今はおとなしく記憶の沼に沈めているだけ
無理だと思うよ だって一対多なんだもん
だから私に何も期待しないで
46 :
恋する旅人:2005/09/25(日) 02:05:14 ID:UPVqKvuO
私の思いは 流れ星に乗って
あなたの元へと たどり着く
気付いてくれなくったっていい
私は平気だよ
きっと私の願いは 流れ星に乗って
あなたの心へ たどり着く前に 消えてしまう
最初からそういう運命だったのかもしれない
もうこれ以上悲しい思いをしたくない
きっと叶わないから
私の全ては 流れ星に乗って
あなたが見上げる夜空に 一瞬の光を捧げる
それがせめてもの 私の勇気
かかか、と笑う太陽に冷笑を照り返す僕の
心許なさにダウトする
本当は挑めない癖に
挑めるような態度を取っているんだよ
48 :
優しい名無しさん:2005/09/26(月) 19:34:23 ID:OUV6MhkP
君は私のことを信じてる?
私は信じてる
でも
時々不安になるんだ
本当は嫌々付き合ってくれてるんじゃないかって
そう思うとあなたを信じられなくなる
だけど
君が“友達だよ”と言ってくれるとそんな不安はどこかへ飛んでって
いつもの笑顔が戻ってくる
いつまでも、友達でいてね
みんな詩人になっていくね。おれもかいたけど、なんかこう、心の中を整理したいときにやればいい。
みんなそれぞれとてもよい詩だ。ひとつひとつみてるから、さあ、どうぞ
共感すれば死ぬ詩
まるで自殺寸前者の
傍にいる死神の姿が見えてしまうようだ
共感したら駄目だ
私は死に行く者たちの死神に
道連れにされない強い自我がほしい
すきでした
あいしてました
たいせつでした
もうぜんぶ過去形になりました
優しいなんて言わないで
私はただ、言えないだけ
言いたくても言えないだけ
すべてを言ってしまいたい
でも、失くすことを恐れてる
傷つくことを恐れてる
でもね、もう疲れた
何も言えない自分に
私は優しくなんてない
むしろ
何でも言えてしまうあなたのほうが
私よりも何倍も何倍も
優しい
53 :
恋する旅人:2005/09/27(火) 23:12:05 ID:8lf3mj/Z
悲しみの中に喜びがあって
希望の中に絶望もあって
寂しさの中に楽しさもある
強さの中に優しさもあって 弱さも脆さもある
どんなことでも きっと答えはある
そう自分の中に 答えはきっとある
55 :
優しい名無しさん:2005/09/29(木) 03:16:44 ID:6twDqJT2
呼吸ができない。静かに呼吸ができない。でも、しているんだ呼吸を。生きてるからしているんだ。呼吸を。呼吸を。ゆっくりしていこう。
56 :
優しい名無しさん:2005/09/29(木) 04:00:06 ID:/+RYA+Nv
弱き心は人を傷つけ
自分を偽り、自分を守ろうとする
強き心は大切な人を守り時には自分よりも、その人を守ろうとする
弱い心のあたし
強くなれたらいい
自分よりも、人を大切にできたらいい
57 :
優しい名無しさん:2005/09/29(木) 20:09:58 ID:0Wnfw5AV
今日、ある男子に話しかけられた
緊張して何も答えられなかった
でも すごくすごく嬉しくて
彼が去った後、顔がにやけるのをこらえるのに必死で
あぁ、恋してるんだなぁ
とふと思った
48さんありがとうございます。
私も全部見ています。
みんないろいろあるけど頑張ろう!
58 :
折れた鍵 ◆mJDTaPIZAU :2005/10/01(土) 00:58:53 ID:fcgElX2d
どの詩もすてき・・・
なんだか書きたくなってしまいました。
ごめんなさい。
【片道切符】
あなたが上り わたしは下り
あなたが下り わたしは上り
さみしい目に映るのは ホームの反対側のあなた
まぶしい・・・
反対列車の一乗客に 気づくはずもなくて
行き違い列車 通る線路はただ一つ 同じだけれど
同じ時間 いっしょに通ることはできない
決して重なることのできない立場なら
一方通行になってしまえばいい
行き違うこともなければ 重なることもない・・・
無理やりこじつけた 不釣合いなつながりが
後になって 大きな代償を要求する
わたしにこの過去は 美しく処理されそうにありません・・・
車掌さん
心に染み込んできたのは・・・なぜでしょう
わたしにくれた・・・
いちばん欲しかったことば はずかしくなるほどかっこいいことば
でも この切符では もう料金がたりないようです
わたしはあなたにとっての 一乗客だから
それ以外の なにものでもないから
なさけない心で なさけない詩をつづって
最後のメールが消える日まで
夢を見ようと思います
長くなってしまった・・・
読んでくれたかた、ありがとう。
59 :
恋する旅人:2005/10/01(土) 11:35:32 ID:ieNXSzxU
昨日の私は なぜが運が悪かった
最後は涙が出そうで 必死でこらえてた
誰にも 話しかけたくなかった
こんな気の弱い私を 見てほしくなかった
でもね あなたは帰り際 気付いてくれたよね
その日は あなたとしゃべらなかったけど
その時 やっとしゃべれたね
気遣ってくれて ありがとう
そして定刻時間になるまで 話してくれた
あなたとしゃべると なぜか素直になってしまう
別れ際 じゃあまた明日 で
それぞれ別のホームへ向かう
昨日は あなたと私 向かい合ったホームで
私は あなたを見つけて あなたは 私を見つけてくれた
お互い 手を振って 最後の別れを告げた
60 :
うんこもらし:2005/10/01(土) 11:41:47 ID:hN+Y+Pzb
みんなの詩に感動
オレもここで一句
キモい詩
こんなところで
晒してないで
病院行って
薬もらって寝てろ!
2ちゃんねるで詩を
書いて自己陶酔プギャ〜^^m9
このスレの奴らキモすぎ。そりゃ病気にもなるわなw
61 :
優しい名無しさん:2005/10/01(土) 13:34:32 ID:pSBsC0+5
イエスよ、私をお救いください
愛されたいという欲望から
ほめられたいという欲望から
名誉を得たいという欲望から
賞賛されたいという欲望から
人より好かれたいという欲望から
相談されたいという欲望から
よく思われたいという欲望から
人気を得たいという欲望から
屈辱を受けるという恐れから
軽蔑されるという恐れから
避難されるという恐れから
中傷されるという恐れから
忘れ去られるという恐れから
ひどい扱いを受けるという恐れから
嘲笑されるという恐れから
疑われるという恐れから
誰か話をきいて
真面目に話をきいて
真面目な顔できかないで
誰か抱き締めて
大きく抱き締めて
そして吸収して
苦しいのを
言葉を聴いて?
怒らないで泣かないで
私の話を声を聴いて?
それだけで私は楽になれるの
白い薔薇の花束
朱くなるまで
抱きましょう
抱きましょう
刺がいとおしく
狂おしく
愛らしくて
朱の薔薇
赤い腕
白い顔
仲間外れ
65 :
優しい名無しさん:2005/10/01(土) 20:47:50 ID:iu4gQRt1
今日は快晴だった
空は青く 青く
どこまでも青くて
見てるだけで顔がほころんだ
何故か
力が湧いてきて
今ならなんでも出来るような気がした
この晴れ晴れとした心がいつまでも続くと良いのだけれど・・・
66 :
優しい名無しさん:2005/10/01(土) 22:05:47 ID:sJmk4i/F
血が美しいとか
薔薇が美しいとか
陳腐過ぎて下らない
自分が特別だと思ってる?
自分は天才だと思ってる?
いつかは肉も焼けて骨だけになるのに
傷をつくっては喜んでるのは
自分に酔った人間のすること
誰も甘えてるだけのガキなんて助けないよ
67 :
優しい名無しさん:2005/10/01(土) 22:43:44 ID:7o1s1u+u
大好きだなんて 嘘つきはもういらないよ
全部にバイバイ 昨日も一昨日も
今日から歩くよ スカイブルーの下
夜になったら慰めてね いろとりどりの花で
今なら立ち上がれる
からまった糸は全部ちぎったんだ
過去に背を向けて 歩け どこまでも
68 :
ハナカゼ:2005/10/01(土) 23:11:00 ID:M2cSAmwY
君へ
君は僕を想って泣いてくれたときもあったけど
僕は君を泣かしたくはなかった
君が泣くと 僕のこころには罪悪感が溢れ出てきて
とても苦しくなってしまう
「君を泣かしてしまった」という罪悪感から
逃れられなくなって 時々とても苦しいんだ
君は僕を好きと言ってくれたけど
僕は君の知らない遠い街に行ってしまう
本当は君のこと大好きだったよ
遠くに行くから 言わないけど
だって この想いを解き放ってしまうと
自分を支えきれなくなってしまう
「遠距離恋愛」というものをする器用なマネも
僕にはできないんだ
僕は絶対に好きな人にはそばにいてほしいから
君がいないなんて考えられないけど
これが運命なら・・・と思うと
どこかで納得している自分がいるんだ
だから さようなら そしてごめんなさい
最後に
ありがとう
69 :
ハナカゼ:2005/10/01(土) 23:14:42 ID:M2cSAmwY
どうも^^
みなさん、すごいです!
とても感動しました!!私もここで1つ書かせて頂きました(↑)
また、考えれたらきますのでそのときはよろしくお願いします!
70 :
ハナカゼ:2005/10/02(日) 15:42:38 ID:0lwpybXA
人間の欲望っていうのは尽きないもんだな
どれだけ自分を満たそうとしても
全然満たされない
っていうより欲望というのは尽きてしまうと
生きている意味が無くなるということなのか
僕は今 生きているのに疲れ
一時は死にたいとも思った
だけど欲望は尽きない
あれが欲しい これが欲しい
次々と欲しいものが増えていく
欲しいものの為ならなんでも出来る人が羨ましかった
だけど こんなに人間というのは意地汚かったものか
欲しいものの為ならなんでもした人が
人殺しもするというのは
欲望というのは恐ろしい
そんな恐ろしいもの 今の世界にはいらないとさえ思えてきた
欲望 そんなものこの広い空に
風と一緒に飛んでいってしまえばいいのに
71 :
優しい名無しさん:2005/10/02(日) 16:35:34 ID:gJud14V5
アジアに生まれた花。
混沌とする社会、湿ったほら穴に肩を寄せ合う。
花たちは革命を起こす。
その戦いは、まだ始まったりだけれど。
私は確信する。
われわれが、いつか大輪の花を咲かせんことを・・・!
72 :
優しい名無しさん:2005/10/02(日) 16:46:13 ID:gJud14V5
1:03
2:07
2:48
3:09
「ずっとこうしてようか?」
73 :
Woo ◆9RR8rAlicE :2005/10/02(日) 16:59:02 ID:TqKR2OIS
自分の思考を肯定しようとする本能的欲求と
絶えず自分の思考を狂気だと否定する理性。
情念と理性が常にお互いを打ち消しあい、
私という人間が耐え切れず壊れていく。
作っては消し、消しては作る。
そして作った先から狂気だと頭の中で囁くものがいる。
一体どっちが狂気なのだかわからない。
吐き出す思考はもちろんまともとは言い難い。
しかし、それを片っ端から否定する思考もやっぱり狂気なのだ。
破壊的欲望と理性を気取ったニヒリズム。
絶えず打ち消しあっている二つの狂気が私を壊す。
苦痛でしかなかった
あたしは
「いらない人形みたい」
よく言った
人形に魂が有ったら
きっと こんなだょ
と
言う度誰かが否定した
人形なんかじゃないょって
言ってくれた
きっと 心の何処かで
その言葉を
"期待"
していたのだろう
自分を犠牲に周りを操作した
それも無意識に
自傷行為も
コントロールする為だったのだろうか?
人を
だとしたら
かなり最低だね
気に入らないから駄々をこねる
思い通りにいかないから泣き喚く
子供と変わらなかったんだね
苦痛の標的が変わった
生きる事から
自分の生き方が苦痛になった
抜け出せないループ
75 :
優しい名無しさん:2005/10/02(日) 22:00:27 ID:gJud14V5
なんでゴメンネが言えなかったんだろ?
もう少し、一緒にいてあげてもよかったのに。
76 :
優しい名無しさん:2005/10/03(月) 18:44:49 ID:vqM19qdo
「おはよう」
ただの他愛の無いあいさつ
「ばいばい」
何の変哲の無いあいさつ
だけど君は言ってくれないね
私が言っても返してくれないね
だから確信したよ
君は私のこと
“嫌い”
なんだね
これから少し距離を置くことにするよ
77 :
ハナカゼ:2005/10/03(月) 20:02:13 ID:ZU8CJa7H
いつも強がっていたから、誰も僕の弱さなんて分かってくれなかった
だからこそ分かってほしかった 君に
もっと僕の弱いところも見てほしかった
少しは心配してほしかった
「君なら大丈夫だよ」
そんな言葉、もう聞き飽きた
「大丈夫?」
ただ、その言葉を言ってほしかった 聞きたかった
聞きたかっただけなのに
言ってほしかっただけなのに
君はもういない
一番言ってほしかった君が、今はもういないんだ
ただ心配されたかっただけなのに
どうしてそれがいけないんだ
強がってる自分はもう疲れたよ
救ってほしかった この地獄から
「かまってほしい」という欲望から
誰も僕を心配してくれない
強がっていたから
これまでの自分は「強がっているのはかっこいい」
という固定観念から抜け出せなくなっていたんだ
だから今は 辛い ただ辛い
誰かにかまってほしかったんだ
78 :
優しい名無しさん:2005/10/03(月) 21:41:26 ID:WJugB9gL
あの日
糸は切れてしまった
まだ糸は紡げなくて
ずっと頑張ってるんだ
細い細い糸を紡ごうとして
繋がりそうになるとまたちぎれた
まだまだ紡げそうにない
痛みを感じていても
苦痛に喘いでいても
それはもう証明にはならない
流れる血は絵の具みたいな色して
溢れれば僕が失われるなんて恐怖
もう何処かへ逝ってしまった
この世もあの世もみんな同じ
僕が苦痛から逃れられないことに
なんの変わりも無い
それならどっちに存在していても同じ
同じなのに
80 :
ハナカゼ:2005/10/03(月) 21:55:52 ID:ZU8CJa7H
嫌いな人を好きになるのは難しい
それは、自分の意思を変えることになるから
でもそれはただの思い込みで
その「自分の意思」を変えることも
思い込みで終わるときがある
例えば 大好きな人が別の人を好きになってしまったとき
僕は絶対に大好きな人の好きな人を嫌いになってしまうけど
「あの人はああいう子が好きなんだな」って思えば
その子みたいな子を目指し、その子を尊敬すれば
自然と嫌いではなくなる
こういう感じで人の感情は思い込みでうまくいくことが多い
だから僕は自分を信じて
「自分なら大丈夫」と思って生きていこうと思う
たとえば
もうすぐして地球が失くなるのなら
きっとまた
僕はのほほんと歩き出すんだろう
82 :
乾いて候:2005/10/04(火) 05:21:19 ID:GEopH7i7
プラスチックが嫌いなの
熱くも冷たくもなりゃしないじゃない
だから何って ハニー
あんたの事を言っているのよ
83 :
ハナカゼ:2005/10/04(火) 19:21:51 ID:TW0vPehH
私の恋、叶うこと無いのなら
宇宙まで飛ばして この想い消し去りたい
大好きな君が好きな人は僕の大事な友達だから
君もその友達も傷つけたくないんだ
でも、分かってる。そう心では分かってるのに
感情がついていかない
その想い、どぅするべきか一人で深く考える
答え、見つけたいのに 自分の考えがまとまらない
「違う人のこと好きなら別にいいや」
「こっそり応援していよう」
「どうにかして奪い返してやる」
こんな考えばかりが重なりあって
結論がでるのを拒んでいるようだ
でも、今やっと答えがでたんだ
「新しい恋 探そう」
あまりにも辛い選択だったんだ
だから、その分も君たちは幸せになってほしいな
84 :
優しい名無しさん:2005/10/05(水) 02:41:18 ID:aGLj7xNY
あのころの自分を必死に真似ている今の自分がいる。
今の自分を真似るのは、何年後の自分だろう…
悲しいふりをしていたら
だんだん上達してきて
本当に悲しい人になった
自分は何になりたかったのだろう
心はどんどん弱くなるのに
あなたには前より楽しそうだねと言われた
あなたも他者だったと気付いた
87 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/06(木) 19:31:59 ID:/s5tzcqa
いつかまた
あのときの幸せを超えることがあると思ってる
そう 願ってる
じゃないと希望も夢も消えて何のために生きているのか分からなくなるんだ
88 :
ハナカゼ:2005/10/06(木) 19:53:17 ID:akZC6tIh
一度できたヒビは一生なおることはない
ガラスっていうのはそういうもんで、
君と僕の間にできたヒビも
一生なおることは無いだろう
君に裏切られた日、ショックで立ち直れるかどうか不安だった
だから、謝りたかったけど
「僕が悪いわけじゃないもん。謝る必要なんてないよ」
心の中でそう言っているもう一人の自分。
あっぱりそうだよね。って心の中では思ってしまう
「謝る必要なんて無い」
必要性があるかないか、ただそれだけのことで
僕と君のヒビは消えないまま
一生が終わるんだ
うだうだ考えてたってしょうがないんだけど
別に、謝りたいって思うけど
でも、、
君が話しかけてきてくれるのをずっと待ってたんだ
ずっと、、ずっと、、
たった一言でよかったんだ
その一言が僕を救ってくれたかもしれないのに
君は一度も話しかけてきてくれなかったよね
それで考えたんだ。君は僕と距離を置きたかったのかな。
それならそう言ってくれれば、君のことも諦めがついたのに・・・
君と僕の間にできたヒビは消えそうにないね
それでもいいんだ。
また、一緒に新しい道を切り開いていけたら・・・
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心躍る 夢を見たい
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうでできっと
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう
かなしみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう
閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロにあるからだ 充たされてゆけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから
90 :
ハナカゼ:2005/10/07(金) 19:20:47 ID:eoc4zWSZ
>>89
ィィ!!落ち着きます。。(●^o^●)
でも、これ聞いたことあるような、、無いような。。
似たようなのを知ってるかも知れません☆★
>>89は
覚和歌子さん作詞の「いつも何度でも」。千と千尋の神隠しの主題歌ね。
92 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/07(金) 21:56:37 ID:a12/fAKv
飛んで行け この想い
あなたの元に その心に
届いてくれればそれ以上嬉しいことは無いけれど
やっぱり直接言いたいな
大好き
93 :
ニーナ:2005/10/07(金) 22:23:06 ID:H3hDaE1N
絡まったコードたち
わたしの集中力はもう限界よ
引きちぎってベランダで燃してしまおう
明日、世界は、おわる
30回転廻って
その間に私はもう居ない
30回転廻って
その間に私はもう居ない
30回転廻って
その間に私はもう居ない
30回転廻って
その間に私はもう居ないの
94 :
優しい名無しさん:2005/10/07(金) 22:52:57 ID:Sm0zWZsZ
風をおおきく おおきく 吸い込む。
どこまでも 広がる 空と緑
空気の音が すべてを包む。
吸い込んで 吸い込んで、むせるほど吸い込んで、
涙が 出た。
今のあたしは からっぽなんだ。
うん、からっぽ。
95 :
ハナカゼ:2005/10/07(金) 22:54:58 ID:eoc4zWSZ
切なくなる帰り道 いつまで続くの?
心の隙間を埋めてくれる雪
いつも見慣れた風景に 君がいるだけで
見たことのない町に見えてくる
叶わない恋だとしても君が好きです
逢いたい……逢いたい……
それだけを望みます
溢れる想いをあなたに届けましょう
白い雪に込めて
静かに降る雪は 誰かの愛の言葉だから
叶わない恋だとしても君が好きです
逢いたい……逢いたい……
それだけを望みます
溢れる想いをあなたに届けましょう
白い雪に込めて
静かに降る雪は 誰かの愛の言葉だから
やがて雪が止んで 光がさして
通じ合えるのでしょう
私はいつも見上げてる
止むはずのない雪を・・・
96 :
優しい名無しさん:2005/10/07(金) 23:15:52 ID:RoFy6LfL
いつだって突然
悲しみ、痛み、恐怖に襲われる
誰かに依存している自分が嫌い
だから突き放す
誰かが嫌いな訳じゃない
自分が嫌いなんだ
汚れた体
生きている意味などもう無い
また一人誰かを突き放す
「依存」
恐くて痛くて悲劇の幕開け
「愛してる」 と言われたい
愛されたことが一度もないんだ
「君がいてよかった」と言われたい
存在する理由が欲しいんだ
「もうだいじょうぶ」と言われたい
これまでずっと辛いことばかりだったんだ
なんで笑ってるかって?笑ってないと泣いちゃうからさ
ゲームオーバーなのに
明らかにゲームオーバーなのに
それでも終わってくれない人生よ
誰か俺の電源をぶったぎってくれ
他人同士が出会い
他人のまま付き合って
そのまま他人のまま別れて
何の意味があったんだ
意味なんてなかったよ
ただ傷になって残るだけじゃないか
少なくとも俺はそう思うんだ
最初から最後まで他人同士だった
他人のままでいいのなら
そんなんなら最初から付き合うなよ
他人のままでいいのなら
俺になんでセックスさせたんだ
くそったれ
全てを受け入れてくれよ
ひたすら抱きしめてくれよ
言葉はいらないよ
はいはい、重たいんだろ。はいはい。いらねえんだろ。俺みたいな人間は。不必要なんだろ。
わかってるわかってる。欝の人間は社会からも女からも必要とされてないんだろ。
わかってる。泣いてなんかいねえよ。
8/4
殺してくれ
もう
8/5
生きることに耐えているのだ
それが、僕です
月よ
俺を
俺を
輝かせてはくれないか
月よ
俺を
俺を
導いてはくれないか
月よ
俺を
俺を
もう一度あの子の元へ
月よ
俺を
俺を
地べたに押し付けて
月よ
俺を
俺を
もう二度と浮ついたりしないように
月よ
俺を
俺を
押さえつけていてくれないか
その柔らかな光線で
月よ
俺を
羽ばたかせないでくれよ
飛ぶことじゃなく歩くことを
歩き方を
教えてくれよ
月よ
俺は
飛ぶことばかり考えては
歩くことを面倒くさがって
走っていこうとしては足をくじく
一人で汗をかいて
誰も俺を助けない
「たすけて」の一言が
言えない
「たすけて」の一言を
言える人が居ない
「たすけて」の一言を
月よ
たすけて
月よ
その柔らかな光線で
俺を
そして俺は帰ってきた
遠のいてく 遠ざかっていく
どこか遠くずっと遠く
荒野の向こうの日が沈む場所で
僕の心臓が収縮し続けている
僕はここにいつも通り居て
いつものことをしてるけど
胸には穴が開いてしまっていて
風が吹き抜けて
茶色く滲む残滓を連れてく
胸の痛みは心の痛み
心臓を無くした僕の叫び
昨日までの日々は全部嘘だったのか
君の匂い、体温、舌の感触
何だったんだろう
君に触れ僕はやっと
認められた気でいた
許された気でいた
生きてゆける気がした
夢から覚めて
孤独がまた僕を包む
世界に対する殺意がまた甦る
どいつもこいつも死んじまえばいい
あれはなんだったのだろう
今ではもう遠く遠い記憶
忘れはしない
忘れられない
思い出したくない
忘れてしまいたい
覚えておきたい
忘れてゆく
思い出す
思う
君を
まだ
思っている
今も好きでいる
君が僕を嫌いでも
僕は君を好きなまま
辛い恋を初めて知る
別れを切り出されて初めて
君の存在の大きさに気付いた
僕は僕を好きでいてくれる人が好きだと
そう思っていたけれど違った
初めて
僕をもう好きじゃない人を
君を
まだ好きでいられる
ほっといてくれ
好きなようにやらせてくれ
哀れに思え
女々しい男だと気味悪がってくれてもいい
さよなら
今でも愛して居る
106 :
1/2:2005/10/08(土) 02:17:38 ID:5KyBr6EQ
「流れ星」
君を見つめて穴を開ける
穴を開ける 穴を開ける
穴が開くほど見つめていたいのよ
心の傷だけパテで埋める
パテで埋める パテで埋める
君のへこみに白いの塗ってきたいんだ
涙の数だけ君は告げる
君は告げる 君は告げる
心にぐっと迫る真実の言葉
明日のキスだけ僕を留める
僕を留める 僕を留める
だから明日の約束をしてよ
柱のきずだけ君は育った
君は育った 君は育った
確かな成長のあと、いつか見せて
後ろのミスなど気にするな
気にするな 振り帰るな
そんなの忘れちまっていいのさ
こちらの椅子には君のぬくもり
君のぬくもり 君のぬくもり
なんだか嬉しくて手をおいた
出会いの無視には手厳しく
手厳しく 手厳しく
なんでもっと大切にしないんだと
手紙の意思にはとてももろく
涙が出ちまう すぐに出ちまう
優しさが字からあふれていて
視界の隅にはうずくまる君
うずくまる君 うずくまる君
ほっとけない君、指をいっぽん握る
夢から夢へ
希望から希望へ
明日から明日へ
未来から未来へ
憂鬱の入り込む隙などあるもんか
太陽から太陽へ
107 :
2/2:2005/10/08(土) 02:18:13 ID:5KyBr6EQ
何もみえなくなった時
そうだよ君が真っ暗な時
目をつぶっちゃってもいい
方向性を見失った時、人間は一番つらい
目をつぶって
自分の直感だけ頼りに
まっすぐ
すすめ
目に見えるものに
まどわされていた自分に
そのうち気付く
目をひらけば
満点の星空
ね、わかったでしょう
星は暗闇があって初めて光る
もちろん君も星だよ
輝いて見せればいい
走り抜けてみればいい
流れ星だと勘違いした人々が
君に願いごとをするだろう
ね、おかしいだろう
愉快だろう
明日から流れ星のように
生きていけばいいのよ
108 :
優しい名無しさん:2005/10/08(土) 02:47:03 ID:b0ULdysV
今日も、でも昨日とは違う、
風が吹いてる。
風が、背中を押す。
風が、あたしを 引きとめる。
風の声に 耳を傾ける。
行き詰まって 苦しくなる その前に、
風は すべてを教えてくれる。
109 :
恋する旅人:2005/10/08(土) 12:58:47 ID:ujVW7TdX
私がいつも笑ってる理由
私が人なつっこい理由
私が強がってる理由
ほんとは 泣きたいんよ
ほんとは 誰かに愛されたいんよ
ほんとは いつも不安で夜も眠れないんよ
誰も気付いてないかも知れんけどな
誰も私の心まで 見てくれないけどな
それでもいいんよ 私は忍耐強いから
でも いつかは 見つけてほしいんよ
弱い自分を こんな私を
ほんとうの私を 見つけてくれる人が
いつか 現れてくれることを
110 :
ハナカゼ:2005/10/08(土) 13:06:53 ID:nCpxvjJ5
「ムラサキ」
君には他の誰かがいる
それでも二人あは会えたね
二人で見た夜明けのあの色
キレイなムラサキだったね
不意に寂しさも見せ付ける君を 抱きしめてあげれるその日まで
うまく言えない「サヨナラ」が
素直な自分へと変える
言葉はへたくそなのに「好き」が僕を急がす
そこが暖かい場所なら 君はいつも花を咲かすの?
近づけば近づくほど 離れてく気がしたよ
そこが暖かい場所なら君はいつも花を咲かすの?
諦めてたはずなのに 今でも君を愛してた
うまく言えない「サヨナラ」が
素直な自分へと変える
言葉はへたくそなのに「好き」が僕を急がす
そこが暖かい場所なら 君はいつも花を咲かすの?
近づけば近づくほど離れてく気がしたよ
あの日に見たムラサキを
また見に行けたらいいな
111 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/08(土) 13:28:56 ID:LfAv33LG
どうして今更現れるの?
忘れた 忘れようとした
好きじゃないって思い込ませてたのに
どうして今更現れるの?
私の夢の中に
幸せそうなあなたの笑顔
顔を赤くした私の笑顔
もう 二度と会えないのに
切ないよ
112 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/08(土) 13:34:57 ID:LfAv33LG
どうして今更現れるの?
忘れた 忘れられたと思ったのに
好きじゃないと思い込ませてたのに
どうして今更現れるの?
私の夢の中に
幸せそうなあなたの笑顔
顔を赤くした私の笑顔
もう会えないのに
切なくなるじゃない
113 :
ハナカゼ:2005/10/08(土) 23:14:39 ID:nCpxvjJ5
ある日、奇妙なスレをみつけた
それは、自分を責めてばかりいる詩をかくところで
「どうして、自分を責めるんだ」
正直、最初ゎそう思った
簡単に「死にたい」といえる「殺してくれ」といえる
正直、馬鹿だと思った
自分を責めてなにになる
どうせなら、楽しく生きようよ
そう思ってたのに、いつのまにかそれに参加する
自分を責めたかったんじゃない
その場にいる人を救いたかったんだ
切ない詩を綴っているところが
楽しそうにみえたのは一瞬か。
今じゃ、楽しそうではない。苦しそうなだけ
僕のつたない言葉で救われる人がいるのなら
ただ、救いたかっただけなんだ
114 :
優しい名無しさん:2005/10/08(土) 23:36:55 ID:6zIzUilQ
この世の悲しむ人々を 救う魔法の言葉があればいいのに
この世の苦しむ人々を 楽にしてあげられる方法があればいいのに
私の手には何もない
言葉で貴方が元気になるなら
たくさん紡いであげるから
笑って。
115 :
トニー:2005/10/08(土) 23:54:56 ID:uX2j8Msb
嘘だらけの世の中だ
嘘つきの君の言葉なら
信じていいのかもしれない
恋に堕ちた
〜私は私で失くなる
117 :
優しい名無しさん:2005/10/10(月) 05:18:27 ID:mdF5YSUB
冷たい冷たいおにぎりが
心に心にねじくれて
口ずさむ歌 鼻水のように
リズム リズム リズム
月夜に踊る ただ一人で
ダンス ダンス ダンス
呼べど叫べど届かない
ヘルプ ヘルプ ヘルプ
ぬいぐるみ抱きしめて
暗闇に靴を脱ぎ捨てた
そしてすべてを失った
離れ離れの花たちを
鋭利な三日月 つらぬいて
ここまでおいでと
ささやいて ささやいて ささやいて
つぶやく つぶやく 君の名前
君はもう 君はもう 君はもういない
僕はもう 僕はもう 絶望の墨汁
118 :
117:2005/10/10(月) 05:24:42 ID:mdF5YSUB
コンビニ行って、公園でおにぎりを食べてました。
おにぎりはとても冷たくて、色んなことを思い出してしまって、切なくて泣いてしまいました。
119 :
優しい名無しさん:2005/10/10(月) 06:37:19 ID:7xf4Doo4
カミングアウトすると ひかれる。恋愛はもうできなのか?嘘をついて付き合うことなんて出来ない。だれよりも深く暗闇のように落ち込んでしまう…
120 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/10(月) 17:26:30 ID:4CgDhzBa
話がしたい あなたと
手を繋ぎたい あなたと
抱きしめ合いたい あなたと
今すぐに会いたい あなたに
貴方に会えた
ただそれだけでよかったと思える
私を変えてくれたくれた貴方は
優しくて優しくて
涙が頬を伝うよ。
これからもずっと‥仲良くいきたいね
122 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/11(火) 19:54:43 ID:JIoKUiWd
君に会いたいよ
毎日会ってるのにそれでも足りない
だって
こんなにも君を愛しているのだから
きしゃりと踏む、硝子の砂浜
痛みはない、ただ顔が歪む
罵倒してきた、嫌悪していた
そんな顔を今、私はしている
[あぶく]
なんで望みを持たせようとするの
要らないって言うのに
自分が食べる分だけを自分で稼いで、死ぬ時が来たら死ぬんだ
もう完全に先が読めちゃったんだから 自分にはそれが一番いい
恋愛なんてする気もないし 立派だなんて思われなくていい
ただ自分の 自分自身の世界が平和ならいい
水族館のね 大きな水槽の泡なんだ あたしは
大きな魚は悠々と泳いでる
綺麗な魚、群れを成す子魚達、風変わりな魚
底を這いつくばる魚、貝、海草、鮫やイルカ、色々いるけどあたしは泡なんだ
わかってくれよ
あたしには悪意はない それだけがあたしの価値だ
きっとあたしみたいな人はあたし意外にもいるだろう いるといいな
繋がることはないけど 微笑みかけるよ
全身全霊をかけて微笑みかけるよ
泡達は弱々しく笑い続ける
存在の全てをかけて、弱々しく笑うだろう
泡は最期に光を見る
暗い闇から昇って、昇りつめて
最期に光をみる
限りあること、それは希望だ
気付いてたよホントは矛盾の塊
僕はガタガタのブリキ人形よりも滑稽な
ゴミ捨て場
非難も軽蔑も差別ももうお腹一杯。
飢えて壊れそうな渇きが僕は好き
泣いて泣いて泣いて泣き止むまでに首を切り落として下さいな
死の瞬間の悦びくらい叶えてくれませんかね
126 :
ハナカゼ:2005/10/12(水) 20:33:05 ID:BjFdx3u8
人は老い、死んでいく
死は避けることができない
生きる限り、刻々と
死に向かって進んでいく
死ぬまで楽しく生きていきたい
欲しかったものはこんなものじゃない
リセットがまともに作動しなかった
全て失って気付いた。欲しかったものなんてなかった
ただ甘えてたかっただけかもね
新しく再構築されてく
少しずつ確実に
間違いなんて無かったから
僕はまるでカメラのようだ
外界を映すだけの機械
誰も僕に話しかけない
放置されたカメラ
ただ一人
人波に溺れる姿は
とても僕らしいだろう
死にたい て思ってたのは
出口が見えなかったから
今一応出口らしきものは見えた
でも多分また見失うことになる
失敗から学ぶ
法則を見つける
虚無につけ入るスキを与えない
倒れても 淡々と行動する
[夢のおわり]
濁った空は
濁った瞳に
優しく笑いかける
澄んだ視界は
澄んだ心に
ただ終わりを響かせる
季節はその
始まりと終わりのことを言う
太陽が爆ぜて
笑い声が途切れない
ギターは今日も
沈黙を続けた
歌声は今日も
沈黙を続けた
空想の汽車を
待つ駅などないから
瞼を焼いて
現実の虜となる
振り返ってもそこに
影は居ない
聴け
音の裏側を
131 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/13(木) 20:17:54 ID:kCQrua6f
今日も一日が始まる
楽しいかつまらないかは分からないけれど
人生一大事みたいなことが起きないかと
期待しちゃうんだ
今が退屈だからかな
いや
僕の願ったことが現実になってほしいと思うからだ
まぁそんなことが起きる訳無いんだけど
怖い
自分が
他人が
全てが
何もかもが牙を剥いている気がする
恐れたくない
強くなりたい
誰にも 何にも傷付けられない位
もう哀しくなりたくない 泣きたくない
ただ笑っていたい
失敗なんか欲しくない
強さだけが欲しい
時間は、時間だけは二度と手に戻らない。
君がまだ小さい頃、夢に見てた当たり前の様な空想も
其処にはもう陰も見当たらないんでしょ
気付いて打ちのめされちゃったんでしょ
でも忘れられないから、失えないから死ねないんでしょ…
鬼さん此処までおいで
いいからおいで
そんな寒い所で震えてても何も待ってないよ
分かってるんだからおいで
怖くなったら手を繋いでくれる誰かなら
此処に居るからおいで
134 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/14(金) 17:16:34 ID:LfraVaqq
終わりが見えない
何をすればいいのだろう
何をしても
何をしても
終わりは見えない
ねぇ
君は僕の思う終わりって何だと思う?
それはねぇ
天国への道だよ
この人生が終わりなんだ
まぁ
終わりが見えないのは当たり前かもね
だって
行きかたが分からないんだもん
135 :
ハナカゼ:2005/10/14(金) 21:16:56 ID:6/RcENr8
>>134 終わりなんて、自分が感じなければ見えてこないもんだよ。
君はまだ、心のどこかで「イキタイ」って思ってるんだと
僕は思います。だから、強く生きてください!!
イタイって良いこと
罰せられるのはタダシイコト
なぜなら私は悪い子だから
私は不良品
できそこない
ハンパモノ
自分を哀れみ
開き直って
事実はドコへ?
事実は現実の中に
現実は私の中に
私はドコに?
137 :
鬱病人:2005/10/14(金) 22:07:59 ID:ofHUFohX
幸せってなんだろう
お金 美 権力 名誉 プライド
その人によってそのカタチは様々で
時にそのカタチはいびつで 人を傷つける
歪んでいる私の幸せは
たくさんの人を不幸せにしました
それでみ私は何故か
そのいびつなカタチを必死に守る
真っ暗なところに迷ってしまった
出口から光は見えるけど
私は気づかないフリをする
だってここから出たら
私の幸せのカタチは崩れるから
いつか引っ張りだされるかな
たくさんの人の幸せは
私を不幸せにするみたい
みんな幸せが一番いいよ
お互いそれを願ってる
でもそのカタチが一致するとは限らない
138 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/16(日) 17:46:49 ID:jz2m23aN
>ハナカゼさん
ありがとう^^
なんか気分の上下が激しい人なんだよね・・・
落ちるときは落ちるし楽しいときはめちゃくちゃハイテンションだし!!(笑
まぁ、生きますよ。たぶん(ぇ
139 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/16(日) 17:50:43 ID:jz2m23aN
どうしてだろうね
君に会いたくて
君のことばかり考えてたのに
いざ会うと
緊張して顔が見れないんだ
そして
何事も無かったように
君の横を通り過ぎてくんだ
いつか挨拶が出来るようになれたらいいな
140 :
優しい名無しさん:2005/10/16(日) 18:00:14 ID:Ps5AO7Io
美しい人妻が多いので 144 24.7%
学位をとるため 55 9.4%
同和の人が過半数と聞いたため 48 8.2%
院に行く前準備をしたかったので。 42 7.2%
自分のペースで学習できるから 31 5.3%
趣味 30 5.1%
不純 29 5.0%
包茎を勉強するため 27 4.6%
放送大大学院進学のため
離れてみてわかった
キミは淋しい人でした自分のこころが痛くて寂しかったから
人を傷付けずには
いられなかったんだね
いつも解らずに傷ついていた
だけど僕は好きでしたキミのことが
星の王子さまの薔薇のような人だったから
本当は怖がりで意気地無しで寂しがりやだってこと
繊細で弱いこころをもってること
淋しい気持ち
誰にも見せたくないから
いつも誰かを
痛めつけるしかできなかったんだろう
そんなことずっと前から解ってるから
どうか自分を大切にして下さい。
自分を愛して下さい
本当の意味で。
離れても
キミの幸せを祈ってる
142 :
恋する旅人:2005/10/17(月) 23:29:22 ID:wHfMPmvC
あなたの本当の気持ちを 私は知らない
知りたくても 怖いの・・・
本当のコトを知ってしまうのが 怖いの・・・
今のこの気持ちが楽しすぎて 幸せすぎるから・・・
壊れてしまうのが 怖いの・・・
あなたの優しさは 私を包んでくれる
あなたの笑顔は 私に勇気をくれる
あなたは 一体誰を見てるの?
不安は募る一方で
わがままな自分が 嫌いになる
あなたの言葉は 私に希望をくれる
あなたの全てが 私を暗闇から救い出してくれる
ありがとう は、まだ早いけど
最後には伝えるからね いつもありがとうって
だから あなたは私の憧れの人
143 :
R:2005/10/18(火) 16:44:35 ID:GopqdpHT
[明日]
何度となく来る明日
私に希望を与え、恐怖と絶望を与えるもの
私は明日の為に生きる
私は明日に怯え生きる
いつか途切れるはずの明日に向かって…
144 :
優しい名無しさん:2005/10/18(火) 18:43:33 ID:WZYssWd1
僕はやり遂げない
途中まで来たら また始めからするの
それを何度も繰り返すんだ
わかりきってしまうと興味が失せるから
見えないままなら希望になるから
[かぎりあるもの]
お前は美しい
必ずやってくる死を
死を拒めないお前 その横顔
かぎりあるもの
146 :
ハナカゼ:2005/10/18(火) 20:25:56 ID:3BltNwsk
>>幸せを捜し求める放浪人サン♪
そうなんだoooま、人間色々ってコトで!!
あたしも、気分の上下激しい方だよ♪一緒だねぇ☆
でも、あたしはなたの詩を見てるとすごい落ち着きますo
ってか、大好きですoここのみんなの詩、本当に好きだから、
あたしはずっとここにいるんだと思うoみんなの気持ち、すごい分かる気がする
だから、ここのみんなにはずっと、こんな詩を書き続けてほしいと思うo
みんな、ここで恋愛や恐怖、色々な詩を綴ってきた仲間だと思うo
あたしは、みんなの詩が大好きだぁぁぁぁぁぁ☆
去りぎわに吐いた綺麗事が心に刺さって、今なお爛れてるの
きっと、あなたの愛が重たすぎると逃げた罰なのだろう
傷痕は深く抉れてもう誰にも触れられない
痛い
148 :
恋する旅人:2005/10/18(火) 21:59:48 ID:1Fh462aQ
私が私でいる意味は 一体なんなんだろう?
私が死んでも きっと世界は変らずに
ずっと回り続けているんだよね
私がいなくなっても 誰も気付かずに
平凡な日々を過ごすんだろうね
誰かに 必要とされる
それが
きっと私が私でいる 意味なんだろうね
明け待ちて 暮れ待ちて過ぐ 我が身かな
砕けて人の 惜しむ事無し
自分を傷つけて何望む
人を嫌い何願う
自分を愛し何呪う
人を愛し何憎む
何を望み、何を祈り
何を憎み、何を呪う
あなたは何思う?
私は信濃川の中にいるの
またはたんぼの中
普通の人は箱に入ってあたたかいかっこうをしてテレビを見るの
辛いことがあったからほっと一息をつくためにテレビをつけるの
箱の中にはその人があって箱の持ち主は使いこなすまでは行かなくても箱を使えてはいるの
私は体育座りをして手を地面に付けて指で摘める雑草なんかを抜くの
うまく抜けないな簡単に抜けた根っこの途中で切れちゃった
そんな事をして一日を終えるの
何にもなりゃあしないことをして時間をどぶに捨ててくの
152 :
恋する旅人:2005/10/23(日) 02:59:49 ID:I2fe+V2i
この家から出て行きたい
自立することは 大変なことだけど
この家にいることは 私には苦しすぎる
私を邪魔者扱いして 私はどこにいけばいいの?
帰る場所が こんなトコだから 逃げ出したくなる
家は 寝る場所 支度する場所
外の世界は 出会いの場所 楽しみの場所
家で一人の時間は 唯一 安らげる場所へと変る
この家を 出て行こうと 思った日
寂しさとうれしさが 交互に打ち寄せる
どうせ いつかは 出で行かないといけないんだ
その いつかは 明日か今日かも しれない・・・
あいつの気持ちは あいつ自身のもの
それを 本気で変えられるとか思ってるの?
そんな無駄なこと やめちまえ
人の気持ちなんて
なるようにしか ならないのさ
一度で良い、自由に飛びたかった
翼は、還すよ。
穢れきったぼくにはもう空が見えない
155 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/23(日) 15:29:20 ID:F/3BFzgM
大好きだよ
君の笑顔 君の声 君が野球してる姿
そして
一生懸命なところが大好きだよ
君はこんなこと考えないだろうけど
一人じゃないからね、
僕がずっと見ているからね
だから安心して
嫌いになったワケじゃないのに 離れた二人
今では こんなに遠く離れて住んでるけど
いつでも 会おうと思えば 自然に会えるね
声が聞けなくても そばに居られなくても
全然 不安にならないんだよ
なぜって
それは お互いの気持ちが ひとつだからさ
いつまでも 繋がっていると 信じているから
157 :
あエな ◆OFzt3G9zkk :2005/10/23(日) 15:54:43 ID:xXG6gkPs
私のこと、好きになってよ…愛してよ…苦しいよ…泣きたいよ…それでもあなたを想うから…
158 :
優しい名無しさん:2005/10/23(日) 16:02:38 ID:6p/Pb2Y/
凍えそうな砂漠を歩いてきた
時の揺らぐ世界を泳いでいた
爆音が群れる街は白かった
死に憧れて 手首は傷だらけ
どんな言葉も僕を突き刺した
風よ この声を乗せ アイツを殴れ
視界の中に居られたら困るんです
風よ この声を乗せ 届けてほしい
世界の痛み 嫌いな響き その総てを
しらんがな。
しらんがな。
悲しみなんてしらんがな。
だけど喜びだってしらんがな。
どうすればいいかなんてわからんがな。
否定観念ばかりでてきて狂いそうだけど
それでもしらんがな。
ただ、ただ、純粋でいたいから。
しらんがな。
しらんがな。
夢に向かって伸ばした手
ただもう夢は見えなくて
伸ばした腕を伸ばし続けることだけが
生きている証
その腕が下ろされたとき
それは降参の証?
ちがう、伸ばした手は
足元の花を支えるのにも
使えるはずだから
コブシを開くんだ、兄弟
さもなきゃ何も掴めない
161 :
ハナカゼ:2005/10/27(木) 20:35:44 ID:5krgMQ7s
泣きじゃくりながら くやしがりながら
それでもがんばって
一人立ちしようとする君。
立つことができたら 一緒に歩こう。
ゆっくりでいいよ。
僕はここにいるから。
162 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/10/29(土) 18:54:08 ID:GxdZDGXb
いつか
転機が訪れる
それは明日かもしれない
明後日かもしれない
数秒後かもしれない
変わらないでほしい
今の幸せが良い
このままで良い
ずっと、ずっと、ずっと
今より幸せになんてならなくて良い
今が良いんだ
この世に君がいて僕がいていろんな人がいて
それで形成されてる今が良い
分かってるんだよ
時間は止められないって
だけど
だけど
とりあえず首を絞めてみよう。
世界が変わるぜ。
そのまま帰ってこれないかもしれんがな。
とりあえず落ちてみよう。
未来が変わるぜ。
その先は絶望しかないかもしれんがな。
どうしてもポジティブなほうに行きたいなら。
今の自分を殺すことだ。
へたすりゃすべてが終わるがな。
思ったこと
あなたが元気でいてくれるとうれしい
あなたがそばにいなくても幸せでいてくれたらそれでいいんだ
あなたが幸せでいてくれたら
僕はそれだけでうれしいんだ
165 :
恋する旅人:2005/11/01(火) 20:42:36 ID:HDWH4Jct
人との出会いは 一期一会で
一生に出会うかどうかの確立で・・・
でもね
出会う必要のない人には いくら月日が流れたって
出会うことはないんだよ
出会う必要があったから 私はあなたと出会えた
出会えたことに きっと意味があったと私は思いたい
この広い世界で あなたに出会えたんだから
だって もしも私が違う道を選んでいたら
きっとあなたに 出会わなかったかもしれない
でも もし出会う必要があったら
きっと どんな道を辿っても あなたに巡り逢えるんだろうね
望みは無い
望ませようとするな
死は怖くない
死を語るな恐ろしげに
この浅はかな魂が生まれて消えて無くなるまでを
ゼロに還して欲しいんだ
間違えたんだよ
人間の形をしてるけど 間違えただけだ
つらいんだよ
つらいんだよ
気付かれないだけに
早く死刑にしてくれ 虫を殺したその手で
何も知らなかった
認められるべきだと勘違いしてた
殺意が啼き止んだとき
僕はやっと虫けらと同等の価値を得たんだ
自分を殺すにも非力すぎる この体は
プラスチック容器のよう
土に還るには
神の慈悲が必要だ
167 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/03(木) 18:44:44 ID:a0z+jNBl
恐かった
皆僕のこと変な目で見てたような気がして
恐かった
僕はここに必要じゃない、むしろ不必要なんじゃないかと思って
でもそれはただの思い込みで
恐がる必要なんて無かった
だって君がいたじゃないか
いつでも僕の側に
ごめんね
感謝しなくちゃね
君が居てくれるから僕が居るんだ
本当 ありがとう
そして
これからも僕の友達でいてね
168 :
優しい名無しさん:2005/11/03(木) 19:28:42 ID:JYI+yBTP
すっかり変わってしまった君へ
たくさん傷つけてしまった君へ
本当の君の苦しみに気がつけなくてごめんね
今ならわかる
わたしのしてきたことの愚かさが
気がつくのが遅すぎて
前のように笑い合うことは出来なくなってしまったけど
私には君を嫌いになることは出来ないから
せめて
君の望むように
私は君の前から消えてしまおう
君の笑顔が絶えないように
私は暗い孤独を行くよ
誰よりも優しい君へ・・・
169 :
優しい名無しさん:2005/11/03(木) 19:43:19 ID:i2B/rZ6N
騙された お前に
引き裂かれた 捨てられた
砕かれたよ、もうたくさんだよ
お前が俺に消えろというなら お前が俺を消せ
さっさと 早く 消せ
170 :
優しい名無しさん:2005/11/03(木) 20:06:50 ID:hchV/y8S
ぽっかりと開いた穴を見つけたが
どうやったって塞げそうにない
塞ぐためのかわりのものが
探しても探しても見つからない
もしかしたら塞ごうとしたら
この腕も取れてしまうかもしれない
ああ
きっとこれは空気穴だ
塞いだら死ぬんだ
穴から入り込む空気は酷く冷たいが
死にたくないなら塞ぐわけにはいかない
171 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/05(土) 20:25:50 ID:s43kGSFU
ねぇ
君は自分が幸せになるのと
周りの人が幸せになるの
どっちを選ぶ?
僕はさ
やっぱり自分の幸せを選んじゃうかな?
だって僕の幸せというのは
周りの人も一緒に幸せになって生きることだから
嘘
違う
それは単なるエゴだ
本当はどっちも選べない
――ごめん。どっちも選べられないよね。気にしないで。
172 :
恋する旅人:2005/11/07(月) 01:08:12 ID:DTM50J1H
あなたの優しさは 本物なの?
私は知ってるよ。 あなたには彼女がいると・・・
別れたって聞いたけど より戻したんじゃないの?
優しくしてくれるのは うれしいよ。
私は あなたのことが大好きだもの・・・
でも、あなたの心は どうなってるの?
私はただの友達?バイト仲間?私は恋愛対象外??
それでもいいよ。もし、それなら私をあまりその気にさせないで・・・
叶わないって分かってるけど、つらいんだよ。。。
私の想いが膨らめば膨らむほど、しぼむのが怖いの・・・
本当のことを知るのが怖いの・・・
だからもし、2人が付き合ってるなら・・・
私の手が届かないところまで行って・・・
その証拠を見せて・・・じゃないとつらすぎるよ・・・
あなたの優しさは 私を傷付けるんだよ・・・
わがままだって分かってる。。。
でもあなたのことが本当に好きなんだよ!!
173 :
◆seven59QSM :2005/11/07(月) 01:10:57 ID:cRwyuR8e
ヨッヽ(*´∀`*)ノ
はい、そこのあなた!
ヽ(*´∀`*)ノキャッキャして
幸せになってくださいよ
◆seven59QSM
174 :
優しい名無しさん:2005/11/07(月) 18:35:18 ID:oWLLPrX3
ヽ(*´∀`*)ノキャッキャ
自分の細い腕に浮かんだ血の通り道を
もう切る事はしなくていい
長年太陽に当たってないから
今日は外に出てみようか
普通に見える人も実は普通ではない。僕だって狂っているんだよ
僕だって劣等感の塊なんだから
けれど生きてみるんだよ
その内何か良い事があるかも知れないって
みんな妄想しながら生きてきた
今日はココアを飲んで、この傷口にキスして
もう遅いからおやすみしようね…
もう目覚める事の無いように
176 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/10(木) 20:02:45 ID:+hnNVI+H
男友達に彼女が出来た
驚きもあったけど嬉しい気持ちの方がとても大きかったよ
良かったね
幸せになってね
彼女に優しくしてあげてね
彼女を泣かせるようなことをしたら許さないよ
・・・なんてね
ちょっと恋心を抱いていたのも嘘じゃないから
寂しいな
でもやっぱり良かった
おめでとう
僕は影で見守ることしか出来ないけど
幸せになってね
生きてなきゃ意味が無いよ
君がいなきゃ意味が無いよ
どんな花の種も
どんな綺麗な景色も
咲かせなきゃ意味が無い
色がなければ意味が無い
君の命が煌く度に
僕の命は救われる
君の指先の熱だけが
僕の心を温める
君が居なきゃ意味が無いよ
君に生きててほしいんだ
僕の我侭を聞いて
最後に一つだけ・・・
どうか死なないで
死ぬまで僕の傍にいて
君の居ない世界なら
僕にはなんの価値もない
君の命を
どうか僕に守らせてください
君が命を枯らさぬように
どうか僕に守らせて・・・
僕は祭りに行く気がしない
寂しくなるから
悲しくなるから
行く気がしない
それでも君が誘うから
渋々ながらついていく
祭りを楽しむ君についていく
楽しいね
そう言って笑う君に
そうだねなんて返しながら
君についていく
ただついていく
また来ようねなんて君がいうから
良いよなんて返したりして
ついていけてるつもりだった
そう思ってた
でも気付いたころには手遅れで
僕は君を見失った
僕は迷い子のように君をさがす
見つからない
どこにもいない
こんな場所で
僕は一人ただ一人
立ちすくむ
179 :
何となく名無しなんです ◆/mHldj1X6s :2005/11/13(日) 09:03:42 ID:fAHtGBKG
結果なんか知りたくない
知ればその先は地獄か天国
少なくとも天国になることはないだろう
知らなければ
まだ
笑っていられる
仮初めの笑いでも、まだ
笑っていたい
先を知るためには、結果を知らなければいけないのだろうけど
でも、見たくない
180 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/13(日) 18:11:43 ID:VVOotNuR
どうして
どうして行動できないんだ?
ねぇ
何でこんなにも勇気が無いの?
どうしてだよ
どうして・・・
どうか神様
僕に勇気をください
181 :
優しい名無しさん:2005/11/16(水) 22:37:01 ID:Vjz3NIo3
死にたいな 死のうかな
もう語る気もしない
もはや語る言葉も無い
ただただ 逝ってしまいたい
182 :
風に舞う葉:2005/11/16(水) 23:18:50 ID:XgIYYlsN
さようなら。もぅ、2度と会わないよ。
イヤな気持ちにさせるだけだから…。
いつも、何も気付けない。
いつも、手探りで探してるけど何も見つからない。
当たり前だよ。何も無いんだから。初めから何も……。
あなたに会わなければよかった。
好きにならなければよかった。
友達とも出会わなければよかった。
そうすれば苦しませなくて済んだのに。ごめんね。
何も話せない。
忘れてしまってるから。思い出せないから。
自分の声で伝えられたらいいのに。真実。
言えない替わりに、もぅ会わない。
遅すぎる別れだけど、さよなら
183 :
優しい名無しさん:2005/11/16(水) 23:22:27 ID:vFI+tTcB
ここは真っ白い雪原
オレは独り暗く先の見えない「其処」へと歩いていく
ただ絶望が在ると信じて
大丈夫 誰もオレを見付けられない
ここは真っ白い雪原
足跡は全て降り積もる雪が消してくれるから
たましいの部屋
がらくた茶わんとたましいの部屋
ガキは寝静まり 隣から漏れる光とあえぎ声
恍惚とした部屋でまだまだ踊る まだまだ洩らす
ずっとつづくような気がした夜
朝が夜に 夜が朝に愛撫してる
がらくたの中に夫婦茶わんが水面に乱反射してる
あさがお咲いた あさがおが咲いた
月の見えない一辺倒な夜。
185 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/17(木) 19:53:33 ID:V6UvQ7H/
初めてだよ
こんなにも毎日が楽しくなったのは
君に会う度にドキドキする
本当はね
最初から君のこと気になってたんだ
いわゆる一目惚れってやつかな?
でも、「好き」って気持ちに自信が無かったから
気づかないフリをしてた
ずっと大好きだったのにね
あぁ
明日も会える
この幸せが永遠に続きますように
186 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/17(木) 20:29:53 ID:V6UvQ7H/
僕は行く
子供の背丈まで伸びた草むらの中を
僕は行く
月と星だけが頼りの暗い道を
僕は行く
明日へと続く 希望と絶望の道を
当てもなしに
ただただ歩く
僕は行く
187 :
恋する旅人:2005/11/18(金) 00:35:52 ID:jLUGUNhI
あなたのためなら 鋭い刃物さえ この手で握り締める
素手で握った 隙間から 赤い命の水が流れ出す
それでも痛みは感じない
あなたのためなら 私は何も望まない
それが正しいかどうかなんて 分からない
望まないことで 救われるのなら
私は それでいい
私の全てを あなたに捧げるわ・・・
188 :
統合失調症患者:2005/11/18(金) 02:54:37 ID:dIkNazC/
「Noise 6 HAPPY SMILE」 作詞・作曲 俺
「きれいだ」とか、「愛してる」とか、100万回云っても足りないさ。
「悲しい」とか、「淋しい」とか、いつかきれいな花の雫になるから……。
疲れ果てたこの夜空に、月明かりを眺めたら、
優しく咲く砂の星と、滔々と流れる河……。
分裂しているのは、僕じゃない「僕」なんだ。
泣きたい夜に思い出す……、貴女の笑顔を……。
走らせている車の中で、ハンドルを握る両手に、
旅立ちたい好奇心が、絢爛な街を思わせる。
感動を求めても、「僕」はもう僕じゃない。
少しだけ飲む薬。焦らず笑顔を戻そう。
「頑張れ」とか、「甘えている」とか、何も出来ずに花を壊したさ。
「いつまでも、一緒だよ」と、貴女が云ってくれた日を忘れない。
孤独な夜に、一人を怯え、誰とも構わず話している。
電話の奥に、見える希望。僕は間違っていたのかな?
戻れない過去の傷。「僕」は太陽を恐れた。
それでも貴女だけは、信じているの……確かだよ。
「優しいね」とか、「親切だね」とか、僕が一番嫌いな言葉さ。
本当の僕を知らないのさ。下心に包まれた心底(醜さ)を……。
でもね……、僕は笑顔を愛している。
貴女に甘えても、それがきっと幸せ……。
HAPPY SMILE
いつか笑顔を、取り戻して、本当の僕をまた探すよ。
疲れたなら、休めばいい。敢えて崖を登りたくて……。
いつまでも、いつまでも、貴女と2人で抱き合いたいよ。
きれいに咲く「迷いの花」。麗しき声が舞う新しい詩を……。
生き抜いて……、夢を見る。
幸せな時は手のひらからこぼれていく
私に残されたのは時を刻みつける砂時計だけ
190 :
優しい名無しさん:2005/11/18(金) 23:56:14 ID:hiIpXcOJ
多分明日は幸せだから
不幸な今日を生きていこう
多分僕らは幸せだから
身を寄せ合って生きていこう
多分僕たち生きていけるから
息をするだけで良いんだ
頑張る必要なんてないから
ただ生きていてくれれば僕はそれでもいいと思ったことがある
おやすみなさい。
よい夢を
いい夢みたいな
たのしい夢だけを
でもね夢は夢
必ず覚めてここへ戻るの
壊れた世界
終らない現実
だから少し休みます
疲れたので
お薬のんで元気になるために
192 :
恋する旅人:2005/11/21(月) 00:19:09 ID:/SJXN2eF
この手を離さないで
夢の中で出会えるなら きっとあなたに恋をする
193 :
優しい名無しさん:2005/11/21(月) 00:53:10 ID:2b+p+49j
G-ヒコロウが大好きだ!
シャーボたん萌え〜!
もっとヒコロウの漫画が読みたいよ
どこで連載しているの?
教えてヒコロウ 逃げないでヒコロウ
ほんとはわりかし暗い人だってね ヒコロウ
まあそれはそれとして
シャーボたん萌え〜
194 :
優しい名無しさん:2005/11/21(月) 01:30:39 ID:yufwiBTq
足はRhythmに捕られ。
舌は上を弾くだけのBallになった。
シンバルの音が来たら逃げるんだぞ。
ありえないくらいに
早い。
ありえないくらいに
遅い。
髪と髪が食いついて
口が開かない。
眼が開かない。
眼が開かない。
眼が開かない。
千
切れ
る
こころ ここんとこにある こころ
嫌なことは
忘れる主義でいくの
誰かさんにされた酷いことも忘れてさ
いい思い出だけあつめて
いつかわらえたらいいな
あなたから教えてもらった幸せの魔法がつかえるように
そしたらいっしょに笑おうね
だから多少時間はかかるけど少しまっていてね
197 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/11/21(月) 18:34:57 ID:RjS0+0eS
気づいたら君が居なかった
ものすごく心配したよ
だけどいつの間にか君は戻ってきていて
ものすごく安心したんだ
僕は本当に君を必要としていて
愛しているんだね
誰の文字も見ちゃいない だから書き殴る
このエゴをだれか笑ってはくれないのか
誰の理解も届かない そこに永遠の正しさが
パイロットシート 向かう世界は点で作る世界
3 2 1
画面は真っ白に 涙は一人で流しなさい
逃亡の果てに 画面は真っ白に
199 :
恋する旅人:2005/11/22(火) 23:53:03 ID:IfZc9KGQ
神様 もし僕の願いが叶うなら
もうそれ以外は何も望みません
君の優しさに触れ 心の氷は溶けた
まるで天使のような 笑顔と笑い声
こどものような 無邪気さ
仕事になると かっこよくなるその姿に
僕は 恋をしてしまったのさ
もし叶うなら もう何も望まないさ
僕が必ず 君を幸せにしてあげる
白い花が 空から降ってきたら
僕と一緒にワルツを踊ろう
冷たい月が照らすなら 僕の話で暖めてあげよう
そうやって君を幸せに出来たら どんなにいいことだろう
こんなの夢に決まってるけど
もしもこの想いが君に届いたら 僕は何にでもなるよ
だって 君が好きなんだ
200 :
猿真似 [5.1.1.]:2005/11/24(木) 02:28:07 ID:KFZqkKF7
知らない間に
わたしの心が 吊り上げられてゐて
知らない間に
わたしの心の まはりに ピアノ線が
張り巡らせて在り 今にも
茹で卵よりも 鋭く スライスされる
本當は こんな事がしたいのでは ないのに
人間の 真似事を してゐる 異種族
見樣見真似で へたくそな嘘を付いて
擬態が上手くなったよ と 褒められると
まるで 自分の事のやうに 喜ぶ
わたしの卑しい根性
人の中で 気高くある事よりも
自分の部屋の結界で 気高くある事が
より困難であり それ故に 特異なる気高さは
賞賛されねばならないが 一方で そのやうな行為は
容易に發見されてはならない
201 :
優しい名無しさん:2005/11/24(木) 02:43:18 ID:ZBqGHmD3
シンプソンズ 一家はなにかに
似ているよ
ああそうだ あれじゃん ギャートルズ
おのれジェームズ ぱくったな
ありがとうありがとうありがとう
愛してる愛してる愛してる
もう僕は一緒にはいれないけれど、君が輝くよういつでも見守っているから
203 :
優しい名無しさん:2005/11/25(金) 12:32:06 ID:QKFKU3Ni
皆に取り残されないように
皆に取り残されないように
いくら着飾っても いくら身なりを整えてもだめだね
耳と指先はボロボロ
ボロボロの指先を見てる間に
みんな先に逝っちゃった
みんな僕に気づいて足取りがゆっくりに
忘れ物がないかを確認して
みんなお待たせ
さぁ逝こうか
204 :
ゆら:2005/11/25(金) 13:45:29 ID:H1VvYSlM
貴方がただ強く抱きしめてくれるなら
他には何も望まないから
ねぇ今は少しだけ
弱い私で居させて
明日には強い自分で居られる様に
205 :
優しい名無しさん:2005/11/25(金) 14:04:32 ID:LFHXet46
恐い…
何が?
わからない
いつも突然やってくる恐怖と不安
囚われの日々
決して逃れる事の出来ない闇へと
引きずり込まれて行く
1人で歩けなんて誰が強要した?
あなたがそこで歩みを止めるなら
今は小休止なんだ
私も共に歩くから完全に動く事まで否定しないで
走れなんて誰も強要してない
だからゆっくりでいい
私も疲れたからゆっくり歩こう
世界が速過ぎるだけ
焦る必要はない
共に頑張らないで歩こう
どれだけ遅くてもそれを許してくれる者は存在する
私たちは頑張りすぎただけだから
小休止だっていい
ゆっくりだっていい
この暗闇から私たちは出ていける
207 :
優しい名無しさん:2005/11/27(日) 01:11:52 ID:7/IN5Acm
206さんの詩は心が休まるような感じがしますね。
読んで、おもわず泣きそうになりました
氏ねよおめーら
氏ねよおめーら
志 子 視 史 紙 師 詩 屍 氏ねよおめーら
私たちが歩みを止める必要はない
優しくする相手が人間でなくたって
物言わぬ木々に、花に、水を与える事はできるから
誰かのために祈る事だってできる
例え届かぬ祈りだとしてもできることはある
傷ついた心は一度傷ついた者にしかわからないから
少しだけ手を伸ばしてあげることはできる
自分ができることをすればいい
今何もできないなら眠ればいい
動く事を否定したらそれが最後だから
優しい詩(うた)を作って誰かを癒せるなら
それが1人でも心を動かせたなら
次につながる詩をうたえる
悲しいなら悲しい詩を
わざと笑顔なんてつくることはない
苦しいなら手を伸ばして
誰かがきっとその手をつかんでくれる
少し心が暖かくなったらそれを分けて
きっとそれが悲しい誰かの糧になる
光を見つけるちいさな地図になる
>>207さん
206です。そう言ってくれると嬉しいです。ありがとう。
210 :
優しい名無しさん:2005/11/27(日) 17:46:26 ID:BJVjR74L
いくら笑ったふりをしても
いくら狂ったふりをしても
所詮本物と偽者なんだ
僕はどっちにも入ることができなくて できなくて
その間で死んだように動いてる 右派?左派?
僕は断然中派です
211 :
優しい名無しさん:2005/11/27(日) 20:15:35 ID:WcqB5Tu7
いつも何処か
不安になって
誰かに傍にいてほしくて
でも、居てくれる人なんで、いなくて
辛くて辛くて
助けてくれる人なんて誰もいなくて
周りの言葉が胸に刺さって
苦しくて
出口の見えない
此処で今を生きることが
何より辛いと思う
だから
生きてるのって
すごい強いことだと思う
212 :
優しい名無しさん:2005/11/27(日) 21:35:52 ID:BG8BjDKN
大切な なにか
無くした 気がする
今まで こんな 気持ちになった事なんてないわ
嗚呼 今 あなたに 会えるなら
どこまでも行くよ いばらの道も
吹雪の中も シロナガスクジラの胃の中さえも
うんこ うんこ 私のうんこ
うんこ うんこ 私の可愛い可愛い可愛い・・・
冬空に輝くひとつ星
もしやあれはあなた?
きれいね とてもきれい
元気そうでなにより
きれいね きれい とても・・・
213 :
優しい名無しさん:2005/11/27(日) 21:39:40 ID:7/IN5Acm
自分の弱さを知りたくなくて
自分の弱さを認めたくなくて
目を背けていた
今の自分が
現実から 社会から逃げているだけだと知りながら
気づかないフリをしていた
もう…限界だった
214 :
優しい名無しさん:2005/11/27(日) 21:44:23 ID:MMf3WNMQ
流れ星が輝いているのは、それが消える直前に最後に放つ光だから。
215 :
雫:2005/11/27(日) 21:50:53 ID:YayV7Bno
216 :
優しい名無しさん:2005/11/28(月) 01:01:12 ID:UdnlTwyk
家の時計が止まった
叩けば直るだろう?
そう思って叩いた
ほら、やっぱり直った
そういやオレの体内時計も調子悪いな
ついでに叩いてみた
止まっちゃったオレの体内時計
217 :
優しい名無しさん:2005/11/28(月) 23:23:59 ID:CMS9r8Ix
去年の今に戻れたら
そんな事をふと思った
何もかも
やり直せるような気がした
去年の今に戻れたら
今のこんな自分にならなかったかもしれない
そんなくだらない事を考えた
声になったのかわからない笑い
まるで
何かを嘲笑ったかのように…
218 :
樹海の少女 ◆pzwIh5pZvw :2005/11/28(月) 23:34:04 ID:BShXei5w
かじかむ手、握り締め
二人 あの丘目指した
息は白く
寄り添う影と
静かな闇と 月明かり
あの時、聞いた君の夢
今も追い掛けて居るのかなぁ…
膨らむ想いは星空に
届け
異国の君の元へ
願いは今も唯一つ 笑顔を傍で見たいだけ
流れる星と 季節(とき)の中で
君の笑顔願うけれど
傍に居て 幻でも
涙に負けてしまうから
会いたいよ 今すぐに
この手を握り返してよ
願いは今も唯一つ
君の笑顔見たいだけ
星に願いかけてるよ
219 :
優しい名無しさん:2005/11/29(火) 00:03:29 ID:UnHaDlVo
この枯れ果てた川沿いを
あとどれだけ歩けばいいのだろう
あとどれだけ歩けば 楽園が待っているのだろう
この先にもずっと水がないとわかっているのに
一縷の望みをかけてとぼとぼと歩いていくのだろう
今歩みを止めると 足が壊れてしまいそうだから
だけど引き返すには歩きすぎたから
だから、だから早く雨を振らせてください
221 :
恋する旅人:2005/11/29(火) 21:21:23 ID:DJbeKw27
あなたがいない世界は 今となっては別世界
早く戻ってきてよ お願い 死なないで
このまま 離れたくない・・・
私はいつまでも待ってるわ!そして私の気持ちを受け取って・・・
歩いてた
前にも後ろにも横にも
でも、何一つ成長してない
結局前に行っても後ろに行っても元の場所に戻ってる
「馬鹿だよ私」とか思っても
何の意味もない、ただ流されていく思いなだけ
だって、また同じ場所に戻って来てるから
223 :
優しい名無しさん:2005/11/29(火) 23:37:37 ID:KQBUWY5q
〜カラ〜
自分のやりたい事
一番に思ってる事
何?
思いつかない
いつしか夢は消え去り
やりたい事すらない
何にも興味を持てない
つまらないだけの毎日
無気力で
感情さえも薄れてきた
今は もう虚しさしか感じない
今はもう黄色い季節
君と歩いたイチョウの葉もいかりや長介
だっっふんだ
今すぐアクセス、ペナン島
割り箸割ったらかったっぽうだけで大きくなっちゃった。
大きくなっちゃった。
俺の母ちゃんぺろりんちょ。
錦糸町のきみはオニギリを食べてたね
あの三叉路で33歳のバースデイをむかえた
僕は女医好き
厭きた。
226 :
優しい名無しさん:2005/11/30(水) 01:40:33 ID:NfagZzZP
やがて私は拒絶する 迫り来る運命を
逃れられないと知りながら もがき苦しむ
鉛を飲み込んだ身体は 紅蓮の涙を流して
そして私は逆行へ 未来へ堕ちていく
酷く虚しい煙のように 儚く消えて
原因はひとつではなく 我が身は既に荒廃
得体の知れない怪物が 私の肺に 皮膚に 血液に
吐血と幻覚 忘れられぬ日々
苦し紛れに引き金を引いた後
いつか私は誕生する 願わくば私に
暗い水の中から這い出て 光を感じたい
二度と悪魔にさらわれぬ様 過去をよじ登って
こいのはじめ
のすたるじーなせかい
じぶんよりあのこ
こんなきもち
まちどおしいきせつ
ん?
どうにもおさえきれないきもち
もうこいしてる
228 :
優しい名無しさん:2005/11/30(水) 23:19:57 ID:Xvmrd7Ys
人への拒絶
考える事への拒絶
胃痛と吐き気の繰り返し
誰にも関わりたくない 関わられたくない
何も考えたくない
生き続ける不安までもが拒絶へと変わる
この 思い出が壊れたら
次はどこにいけばいいんだろう
灰色の現実に
まだ一人で挑んでるけど
砂の心が
ひとつ ひとつ
また形を崩すよ
優しく殺して
それから 抱き締めて
ごめんねといった
その声だけが私の宝物だった
あの日
手を繋いでキスをした
その思い出だけが
私の現実だった
今朝起きたら雨
にびいろの傘さして
今日も居場所をさがして
さ迷います。
230 :
優しい名無しさん:2005/12/01(木) 00:36:21 ID:xg150QMQ
俺はクソだ クソまみれだ
みんなクソだ クソまみれだ
クソ粒子の塊だ
輝けるクソの世界だ
お願いお願い・・・
そんなこえ出さないで
気が狂いそう
会いたくないの
キミにもう会うのいやなんだよ
さよならってした瞬間に死んでしまいたくなるから・・・
232 :
[5.1.1.]:2005/12/01(木) 01:53:40 ID:udLC8b0C
頭蓋を 切り開いて
脳を 機械と 入れ換へてしまひたい
人らしく笑へなくても こんにちはを 言へなくても
きっと 誰にも 判らないだらう
人工知能に こんな弱音を吐いたら
彼女は 嗤ふだらうか それとも
おっしゃる意味が判りません と
無表情で 突き放すだらうか
それとも その場で手術を 始めようと するだらうか
もっと 卷貝のペースで
わたしは 靜かに 生きたいのに
弱い人間の わたしは
誰にでも出來る事をするだけで
ギリギリと 異音を出して 止まってしまふ
心さえ
近くにあれば
離れても
悲しと思わぬ
人の心よ
別にどうでもいいよ
どうなったって知らない
なるようになればいい
私のせいじゃない
好きで生まれた訳でもないし
好きに生きられないのなら
死んだ方がマシ
235 :
優しい名無しさん:2005/12/02(金) 03:13:36 ID:gXZqlB6F
腐女子が嫌いだ
自分のことを「俺」って言うからきらいだ
30過ぎてもジャンプ読んでるから嫌いだ
バカのくせに賢く見せたがるから嫌いだ
まあどうでもいいけど。
夢を見ていた彼女は去年死にました。
夢をあきらめた彼は今も元気です。
僕の夢は死ぬこと。
幸せになれるでしょう。
237 :
優しい名無しさん:2005/12/03(土) 00:11:17 ID:hXIbnw1w
おまいらどうせ ろくなものくってないだろう
煮野菜くうとべんぴがなおるぞ
そりゃもうげきてきに
「ぢ」のやつはくっとけ
おんなはとくにくそがたまりやすいからな
おんなはもっとくっとけ
明日地球が滅びるなら、一人で誰も居ない所へ行きたいな
一人タンボの真ん中でも良い
最後に一人で泣いてやる
誰の為でもない自分の為だけに
大声出して笑ってやる
誰の為でもない自分の為だけに
誰もが皆独りになって灰になる
その才能も人脈も外見も全て無視されて
叫ぶくらい容易い事だし
すがるものなんて無くなっちまえば
その通りみんな大声出して笑うだろ
裂ける皮膚に鳴き出す血液
歯も体も溶けて見上げる眼球の先が青い空だったら僕は言ってやる
言葉に成らずとも言ってやる
ほら見ろこんなに綺麗な空の下
やっとお前も綺麗になれたな
239 :
優しい名無しさん:2005/12/04(日) 00:02:18 ID:GeOl+Cq3
『人との距離』
みんな
前に進んでいるのに
私は
歩き出す勇気さえなく
いつまでも
ただ 立ち止ってるばかり
みんなとの距離は開くばかり
それなのに
私は やっぱり立ち止まったまま
追いつきたい
同じ位置に立ちたい
そう思えて
初めて1歩進む事が出来た
これから
まだA遠い道程
1歩ずつ 自分のペースで進もう
そして
出遅れた分 いつかみんなの位置まで追いつこう
240 :
優しい名無しさん:2005/12/04(日) 00:29:35 ID:3UlR4djK
何も変わらない日常
飽きてしまいそうな歳月
結局
生きてんだか生きてないのか分からずに
また いつものように苦しみ出した
出口への通路を教えて下さい
このままでは 迷ってしまいそうなんです
通りすぎる健常者に道を聞いたところで
返事が返ってくるハズもなく
当然の如く、現実に打ちひしがれる
誰も助けてくれないなら
そうだ、自分自身で助ければ良い
人生や諸々に
苦悩しているだろう手をしっかりと握り締めて
共に立ち上がる
一人じゃないよ
だなんて恥ずかしくて云えないけれど
側には居るよ
自分の心に優しく言い聞かせた
241 :
優しい名無しさん:2005/12/04(日) 01:04:08 ID:kjKeh/AU
ぴえろすきなひとが
いるような
きがしたの
242 :
優しい名無しさん:2005/12/04(日) 18:49:12 ID:X7pMqg0Y
疲れただろうそうだろう
でも俺はそんなこと言ってられない
なぜなら俺は道化師だから
仮面を被って本音を見せない道化師だから
仮面を取るのが怖いから 罵声を浴びるのが怖いから
だから仮面を被って舞台で踊り続ける
これが良いと思っていた 誰も俺を咎めなかった
たとえ誰かに殴られても
たとえ誰かに蹴られても
俺は我慢をし続ける なぜなら俺は道化師だから
人を笑わせるのが義務の俺だから
本音を見せてはいけない俺だから
みんなこんな道化師が好きだといってくれるから
俺は仮面を被り続ける
243 :
優しい名無しさん:2005/12/04(日) 23:28:16 ID:Pqkr6MEo
『優しさとは何?』
『優しい』
何気なく思う言葉
何気なく言う言葉
でも 優しさって何?
人に気を使える事?
人を労われる事?
例え偽善でも?
本当の優しさって…何なのだろう
はやく終わって
消えさせて
はやくはやく・・・
楽に死なせて
245 :
優しい名無しさん:2005/12/05(月) 01:56:28 ID:FP1FnbrZ
私の国では
月曜日の早朝に
高い所から落ちる人間が居ます。
私の国では
夢も希望も無いという人間が悠々として居ます。
私の国では
自ら自分自身を傷つけていないと安心出来ない人間が居ます。
私の国では
愛されたいと吠えるのに、愛されるのが恐い人間が居ます。
私の国では
皆、似た者同士なのに知らん顔する人間が居ます。
私は
そんな国で生きています。
平気な顔して生きています。
246 :
優しい名無しさん:2005/12/05(月) 02:25:20 ID:JWdWQlsr
偽物でごめんね
このスレやばい・・・
思い当たる詩がありすぎて、
その都度その過去に引き戻される・・・
やばい欝だ・・・
248 :
優しい名無しさん:2005/12/06(火) 00:16:03 ID:dZ7c3eDf
もし 今君が
悩みや 落ち込み 何かの衝動に駆られているのなら
夜空を見てご覧
きっと
君を癒してくれるから
そして
落ち着いて 自分が今何をどーしたいのか
もう1度考えてみて
きっと道は開けるから
249 :
優しい名無しさん:2005/12/06(火) 00:45:19 ID:xOxplKw5
二人だけの暮らしが 家族とは遠すぎて
まだ慣れないね とても幸せだけど
がらんとした部屋で そうじ機かけたりしてると
いつか目覚めちゃうのかと 不安になるときがあるから
夜が遅くて 疲れたって帰ってくるあなたに
満足できる料理 作りたいと思ってます
お母さんの料理ももちろん覚えちゃうけど
我が家の家庭料理ができるよう
色々試してみるから 我慢してね
250 :
249 ◆FLOn.9ShQQ :2005/12/06(火) 00:50:48 ID:xOxplKw5
↑詩になってるかな?
あなたが詩だと思えば、それはきっと詩なんだ。
寒い季節がやってくるね。あなたはコートについた雪を払って、「外は雪だよ、と白い息をはずませる。
私はストーブのスイッチを入れてあなたが帰ってくるのを待っている。シチューも作ったし、玄関もお茶の間も温めた。
二人がお茶の間に入ったら、ココアを入れるの。彼は甘党で私より砂糖は一杯 多め。
今日は何があったの?無邪気にあなたの話を聞く。彼は甘目のココアをすすりながら何を話そうかずっと考える。
あなたの手はあたたくて。あなたの肩にすべてを預ける。
「今日はね…」
低い声が体中を震わせる。じぃぃんと私の体に響く。そんな幸せな時間。
私には叶いもしない夢。
ありがとう
この言葉がずっと言いたかった
でも
今はまだ不安定で 中途ハンパで
自信を持って
ありがとう
って言いたい
大切で傷つけたくないから
私とは関わらないほうがいいよ
そんな想いが占領する
何故こんな星の下に生まれちゃったんだろ…
何度抗っても
結末は見えているんだよね…
血が憎い
ごめんね
このままで居よう
だから、言葉にはしないで
それが僕には幸せだった
アナタを感じていられた時間
アナタを好きでいられた期間
後悔?何の為?
だからほら黙って抱き合えてたら幸せだった
言葉にすればしらけてしまうから
僕は心に穴が空いた
アナタが死んだ
255 :
249 ◆FLOn.9ShQQ :2005/12/06(火) 09:43:21 ID:tQ46Niug
きのうモニターの商品が届いたの
中身は温熱シップ 2枚しか入ってなかったけど
いいことあった いつ使ってみよう?
それだけで 嬉しくなる
心がぽかぽかってあったまってきた
>あなたが詩だと思えば、それはきっと詩なんだ。
詩の響きが心に伝わってきました。
251さんありがとう。
人生は永く感じるだけで 実際は長くなどないのです
空気の冷たさは儚いけれど 世界が儚い訳ではないのです
そと、見れば
夕闇と薄紅のコントラストが美しく
朝には不似合いな烏の鳴き声も羽ばたきも
風情を帯びて、いる。
そう、世界は美しいと言うのに
私は世界に溶け込めず
醜い一点として 此処でぽつんといるのです
もう晩で誰もいなくなっている それなのに
カーテンを開けるのに勇気が要るのは
外の景色が美しくて
自分が悲しくなるからなのです
ふと、悲しい顔の猫の声がして
一瞬の偽善でも 朝日が欲しいと思うのです
泣きすぎて腫れてしまったね。
今年の冬は一段と寒いから、この帽子を使ってね。
頬まで深くかぶれば、誰にもみれやしないから。
きみの肌はとても綺麗だよ。たとえ傷跡が大量にあっても、きみは生きているのだから、きみは綺麗だよ。
258 :
優しい名無しさん:2005/12/08(木) 04:17:08 ID:U5jnNcKi
四隅の闇を見つめてる
何かが産まれそうだ
何も無いなんて思えない、そう
彼等はきっと知っている
この先の出来事を
夢破れた兵隊さん
ブリキの槍で何を殺せた?
そんな汚い顔してちゃ
誰も水すらくれないよ?
吐気が止まらないこの街の
悪臭漂う姫の体は
もう
動かない 動けない
蛆を食ろうて生き延びる老婆よ
泣きも出来ない壊れた瞳で
見つめられるのは死だけかい?
青い世界の影を踏み
こっそり覗く夜空の月よ
アナタに愛されるなら何でも出来る
臆病者のこの手を握っておくれ
一秒
感じられたら死ねるかな…
全てが同時に起こってる
知らないけれど知っている
誰もが欲しがる水晶みたい
心臓は
気付いてる
アナタの未来に気付いてる
死なない死なない死なない死ねない
259 :
優しい名無しさん:2005/12/08(木) 05:28:09 ID:GKDouFE5
1年目、不安だった
2年目、楽しかった
3年目、幸せだった
4年目、悲しかった
5年目、ひとりぼっち
でも、静かな幸せ..
260 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/12/09(金) 19:33:14 ID:HVI4FYlq
今度の日曜終わったら次の日木曜にならないかな?
楽しいことがある
楽しみがある
些細な幸せを感じられる
去年の僕
本気で死にたかった
現実から目を背けたかった
だけど 生きた
絶望のどん底に落ちたら死んでやろうと思って
思ってたらいつのまにか時は過ぎ
気がついたらまた上へと這い登ってた
本当に些細なことだけど
幸せを感じられるっていいね
来年の僕が
また落ちてやしないかと心配な程だ
261 :
優しい名無しさん:2005/12/09(金) 19:58:47 ID:lo3ZcglI
もやもやもやもや
心が痛んでしかたないー
息が、喉んとこにつっかえる感じだよ。うまく息できないよ。
このまま息できなくなって自然と死ねたらいいのになあーなんつって…
去年のいまごろも、こんな状態だったな。前向きになってもー、また墜落しちゃうんでっすよ!もう何年繰り返してんだよーぉう。
生きる価値無し・いつも一人・生きてても金かかるだけ…悲惨なスリー"I"
もう、もうなんで産まれてきたんさ。
何度思ったことかね!もういや
262 :
お茶 ◆kxrJVlZ8OE :2005/12/09(金) 20:28:02 ID:fVLe0BhD
『人魚』
一つ溢して
何故と問う
滴は固まり
真珠になりて
それ見て更に
何故と問う
躯は枸ち果て
声のみさえずり
声は
向こうに預けます
人魚のようで
人魚じゃのうて
ジュゴンと呼んでもまだ足りぬ。
涙は溢れ
真珠になりて
それ見て更に
何故と問う
263 :
優しい名無しさん:2005/12/10(土) 04:26:48 ID:MRBcV9nw
彼氏がいる従妹と関係を持って、駆け落ちしようかと
話している鬱病の19の男の子。
彼氏にケーキ屋のバイトをしていると偽りながら
チラシ配りで小遣いを稼いで、二股している鬱病の27の女の子。
みんな、病んでいる。
みんな、愛を求めている。
みんな、救いを求めている。
泣きたいくらいに。
幸せなはずなのに寂しくて、過ちを犯してしまうのだ。
置き去りにされた感情をたぐり寄せて、静かな狂気は目覚める。
色褪せた日常から逃げ出したくて、一緒に壊れる相手を求める。
自分のついた嘘でその手を汚しても、人はまた嘘をつく。
自分についた嘘で血まみれになっても、人はまた嘘をつく。
存在自体が嘘になってしまっても、人はそれを見ぬフリをする。
ほら、あれはオプティミストの失墜。
ほら、あれはペシミストの堕落。
疑うのが怖くて信じることをやめてしまった者たちの葬列。
数えきれない無関心の人込みから私を救い出して。
誰もがそう叫んでいるのが、あなたには聞こえる?
自分が嫌いで
己を己で傷つける。それでも、
満足できず、真っ暗な闇を歩き続ける。
でも、たまには笑いたい。
すきな人も作りたい。
っていつも一人で考えてる。
きりがないね。
りあるに生きよう。
生きる意味はもうない
かと言って死ぬ必要もない
どうすればいいの
叫んでも黙っても
何したって
助けてくれない
いつだって助けてほしかったよ
いつだって
266 :
優しい名無しさん:2005/12/11(日) 01:24:55 ID:R9xmfyij
いつから自分をあきらめたんだろう
すべての事から 逃げ出していた
気がつけば 何も変わらない変われない自分がいて
それなのに あの時々の記憶が後悔を呼び起こす
思い出は作り変えることなどできないのに
私が生きるのは思い出の中?
今を変えられない 変えたくない
・・・・めんどくさい
過去を振り返っては 後悔の中でただよってるだけで
自分をあきらめてから 私の時は止まった
大人になっていく友達
どうして どうすれば大人になれるんだろ
このままでいいの あきらめていいの?
その問いかけに耳をふさがないように
後悔だけで終わらないように
泣く為に此処に居る訳じゃない
戸惑いを履き違えた
それは罪になり
惰性と化し
また罪を産み
傷口を塞ぎもせず
増やす事で涙を千切る
やがてはその生すら罪と変えて
生き死にを繰り返すのか
誰が為に
空白は埋められない程広がり
その心に治まりきらず
食い込む圧迫感にアナタは嘆く
決して積み上げきれれない石みたい
泣けばいい
そして老いていけばいい
その魂は現実に耐えきれないのだろ?
逃げればいい
逃げ切った先の絶望に意識を遠のかせ
吠える声帯はもはやお前に必要あるまいて
剥ぎ取ってやる
光はもはや必要あるまいて
その眼を抉り取ってやる
もはや掴める未来なぞあるまいて
両腕もぎ取ってやる
後戻りを繰り返すのはもう厭だろ
足すら必要あるまいて
喰ろうてやる
お前には何がある?吐き続ける意外何が出来る?
達磨の心を差し出せ
まとめて全て飲み込んでやる
268 :
幸せを捜し求める放浪人:2005/12/13(火) 19:05:07 ID:McxOgKod
そろそろクリスマスが来るね
まぁ僕にとってはただの休日でしかないんだけど
この日だけは街に恋人たちや家族連れが溢れ
ホワイトクリスマスにならないかと祈ったり
サンタが現れることを望んだりするのだろう
そうだね
サンタに何かプレゼントしてもらうのならば
人生がほしいかな
もう一度やり直してみたい
最初から
出来れば今とは違う設定で
あ、でも現代が良いかな、なんて
戦争の時代に生まれたらすぐ死んじゃうじゃん?
269 :
優しい名無しさん:2005/12/13(火) 19:23:07 ID:fQx65FTt
>>263 なんか自分の事書かれたかのようでびっくりした!
怖いよ
ほんとはね
生きる事も死ぬ事も
針の先みたいな光しか見えてなくても
見て見ぬふりして生きてくしかなくて
無理して生きる苦痛を忘れたいんだよ
ほんとはね
でも綺麗には遊べない
どの道生きるなら
壊れるか生き延びるか
二者択一
今もう一度だけ抱いてくれないだろうか…
月の下
襲ひ掛る冷氣 強い風
生きるものなど 初めから 居なかったかのやうに
全てを冷やして 運び去ってしまへ
朝が來て 晝が來れば 再び汚れが 積もるとしても
せめて 今だけは ひとの にほひを 拂へ
わたしは コンクリートで作られた 壁
ニンゲンの 交尾の話など 知らない
何故そんなに欲しいんだ
どこまで奪えば気が済むんだよ
何故こんなに欲しいんだ
どこまで奪えば気が済むんだよ
生きるも死ぬも
もういい
お前の事ももう要らない
死にたい位の叫び声もあげれないだろ?
欲しいものはお前には無い
さよならさよならさよならさ
273 :
DID:2005/12/17(土) 09:39:22 ID:xEQpy9p3
今は、
きらきら輝く未来を手に入れるための、
保養期間。
そう信じて、
今日もまた部屋に閉じこもる。
274 :
優しい名無しさん:2005/12/17(土) 11:16:24 ID:Gq/VCFd5
貴方と触れ合ってる時間だけは
貴方は僕だけのもの
朝になれば二人は別々の道を行くけれど
夜にだけ見える
あの天の川を通って貴方に会いに行くよ
あなたと一緒に理解りあいたかった
あなたと一緒に笑いあいたかった
もっと素直なら受け入れてくれた?
もっと自分に嘘つけたら受け入れてくれた?
私は私だからきっと
あなたの人形にはならないだろう
なれないだろう
いい子でいられない
窒息しそうなんだ
偽物の愛に
あなたが欲しがってるものに私はなれない
だから私はいつも自分と周りを傷付けていた
ありのままの私を抱き締めて
本当の優しさと愛で
もう疲れたんだよ
やさしくていい娘するのに飽々したのよ
お父さん
私が口きかないのは
あなたが大嫌いになったからだよ
私も誰も信じられないあなたが嫌いだからだよ
本当は好きでいたかったのよ
私は消える
あなたの記憶から
私は殺す
自分自身を
そして私は確実に壊れていく
腐っていく
死んでいく
ここはとても暗いところ
生きるという冷たい檻に
閉じ込められて皆は生きている
生かされている
私は消える
檻をでて
だって私は手に入れてしまった
生かされている檻を開ける鍵を
今消滅の扉に少しづつ進んでいる
私は消える
美しいから壊したくなります
輝きが死んでゆく様が
美しすぎて愛しいです
あなたのその笑顔を
汚れたナイフでえぐって
私はひどく満たされる
どうか私を殺して
純白の羽を持った天使だった
愛を歌い 笑顔で人々を明るく照らす
私は純白の天使だったんだ
ある日羽ばたこうとしたら
神は片羽をむしり取られ
私は地上に堕ちた
堕天使となった
こんなに醜い感情があったなんて
こんなに禍々しい感情を持っていたなんて
白い天使と黒い堕天使
神がなぜ私の翼を折られたのか
白いだけでは生きていけない
私は地上でグレーに染まるべく
今日も街を歩いている
279 :
優しい名無しさん:2005/12/18(日) 11:52:49 ID:uEb9bleo
例えば今、私がこのまま死んでいかれたら、どんなに楽でどれだけ哀しい事だろう。
この、何も無く心穏やかで幸せな時に。
この、何も無い心寂しく切ない時に。
心がひとつの感情で満たされる事は無い。
いつの時も。
どこか裏返しの感情が潜んでいる。
それは哀しくもあり、救いでもある。
ただ、いつもその底にあるものは、絶望と敗北感。
そして少しの希望。
変わらず、いつの時も。
(何ヶ月か前に眠れず夜中に書いた詩です。
夜に書き込みするにはあまりに哀しくて、敢えて今書き込んでみました。)
sage忘れすみませんでした。
人は孤独にならない為に寂しさを与えられている
どんなに満たされた生活の中でも
孤独という寂しさを感じられるように
人の苦しみや悲しみを忘れないように
人をどんなに憎んでも恨んでも 人を許せるように
孤独感は神様が一人ぽっちにしない為に与えてくれた最後の祝福
ひとつ 溢れた
またひとつ 溢れた
涙かも汗かも判らぬ
只、其方の発する熱がなければ生きてゆけないだけ
それだけ
熱を失くして息絶えたくは無い
始まりを祝福する者
終わりを厭い流れく者
どちらにせよ愚昧と云う
拾い物
誰か、この朱い爪痕を落としませんでしたか
いつかこの殻をやぶり
外の光を浴びてこの足で歩いていくのだと
信じている
殻の外は美しく醜く優しく恐ろしく
私はその中で私でいられるだろうか
今はただ殻の中に閉じこもって
いつか破ってやるんだと何度も言い聞かせて
たとえ美しいものや優しいものばかりでなくても
自分の足で歩いていけることの喜びよ
敗者戦?
そんなもの有ったんだ
知らなかったなぁ
もっと早く知ってたら僕も参加できたのに
あ、でも明日参加するよ 僕も
敗者が敗者を決める戦いに
285 :
優しい名無しさん:2005/12/18(日) 17:34:19 ID:jA9m0rEU
彼等が朝起きて
私の不在に気付き
呼んで探して
途方に暮れた頃
ほら背後に
ぶら下がった死体
私の死体
彼等が受ける
衝撃と絶望
余りにも可哀想で
不覚にも毎夜
踏み止まるのです
明日も大丈夫
確信に近い予感
誰も私を殺さない
殺せない
そうやって
日々は連なり
私は生き続けるのです
刹那で繋いだ永遠に
生き続けるのです
許してあげるよ
何度でも
許してあげるよ
何度でも
あなたが好きだから
あなたに愛されたかったから
ねぇ、お父さん
私をいじめて楽しかった?
私を苦しめて楽しかった?
私はあなたを信頼してたし愛してた
でもあなたは私を必要じゃなかった
私はあなたが必要だったけど
あなたは私をズタズタにした
ねぇ お父さん
私はあなたを許してるから
どうか妹を私のように扱わないで
あの子は優しい子だから
あの子は心が繊細な子だから
ねぇ、お父さん
私はあなたを許して先に行きます。
どうか幸せに過ごせることを願っています。
吊された人形みたく 宙ぶらりんな存在で
部屋の片隅にしか居場所は無くて
喜んで笑い合ってたのはずっと昔のこと
変わったのは誰かと誰か
孤独な二人
『いつか強い風が吹くことを待っている』
宙に浮く身体が地面に下りたら
風のせいにして気付けるから
人形は独りで 人形は独りで
そんなことを考える
288 :
優しい名無しさん:2005/12/19(月) 19:19:09 ID:yHYT6RYb
座右の銘
『他人を否定する人は、他人からも認められない』
289 :
優しい名無しさん:2005/12/19(月) 19:26:59 ID:MizXwFxA
人生で最高な日は明日がこない日さ
錆びついた肌に唇沿わせて
君は僕だけに聴こえるように囁くんだ
現状を把握せよと誰かも囁く
キオク ヲ ケシテ
291 :
優しい名無しさん:2005/12/19(月) 22:26:18 ID:6LENujwG
大好きな人だけでもいいから私のこと
わかって欲しいねん
特別な友達にだけでも私のこと
全部伝えたいねん
今日いやなことあったって
話きいてもらいたいねん
自分で抱えこむの、いややけど
簡単に話せへん
これから私どうしたらいいん
292 :
優しい名無しさん:2005/12/20(火) 04:06:33 ID:cS2dwNWt
怖い、辛い、不安、寂しい、嫌い。
マイナスの感情がワタシを覆い尽くす
自分の感情を支えきれなくなる
抗い続けるワタシはただ消耗して
後には疲労しかのこりはしない
今は過ぎた時間に見えていたはずの未来は
今は一筋の光も見えはしない
いつか見た未来はどこにいったのだろう
空ろな目をして歩き続け
着いた先は地獄の一丁目
もう一人の自分とロシアンルーレット
ガチャン
ガチャン
恐れなどなかった
狂った目で躊躇いなく引き金を引く
一方の自分も機械的に引き金を引く
ガチャン
ガチャン
ガチャン
バン!
血飛沫が上がり、脳髄が吹き飛んだ
目が後方に飛び散った
鼻より上が消失して
もう一人の私は倒れた
「勝った・・・」
思わずつぶやいた
「いいえ、勝ったのは私。負けたのはあなた」
口がそういっていつまでも笑っていた
それから私はなんとか日常に戻ってきた
本当の勝敗はまだわからない
けど、なんとなくだけど勝った気がする
今はそう思える
過去はどこかにしまっておこう。
私の身体の中にしみこまれた記憶
いつまでも苦しみをあたえる。
僕はなぜ「僕」なんだろう
何度も何度も他人になりたいと思った
でも結局は変わらないんだ
その他人が僕になったらそれはまた「僕」になるから
同じ道をたどらないといけないんだよね
ただの繰り返し
296 :
優しい名無しさん:2005/12/21(水) 18:12:09 ID:luvSmxpB
『グルメなポエム』
美味しいものを食べる為。
今は生牡蠣おいしいね。
あとは海鼠もおいしいな。
個人的には河豚が好き。
美味しいものを食べる為、
今日も私は生きるのだ。
297 :
優しい名無しさん:2005/12/21(水) 18:23:11 ID:LJK+TW6g
怒りをこめて 紙を丸めて 投げてみても、
ポツッ…と
何の威力もなしに ただ 墜ちるだけ
私の存在なんて
たったそれだけ
たったそれだけ
298 :
優しい名無しさん:2005/12/21(水) 18:29:07 ID:Z7FpV5c3
まるで欠けてく月のように
暗闇にのまれて
青ざめたこの唇で
何を歌おう
何を祈ろう
君という太陽を失くして
299 :
優しい名無しさん:2005/12/21(水) 18:37:22 ID:pUTklj4O
揺らいだ瞳は
誰にも見付からずに
輝きながら朽ち果てた
「風が吹いたように
貴方を愛してみたの。」
所詮それは、愚弄色の空
『刹那』
300 :
優しい名無しさん:2005/12/21(水) 18:38:27 ID:pUTklj4O
何も知らない
全ては君が望んだ嫌悪
悪い夢は孰れは消えるのだと
子供は信じて泣きやんだ
御伽の世界は甘ったるい
そう誰もが主人公
枯れることのない
淡い色はまるで恋心
「日々も何等変わり無い
それは作り話だった。」
『眠気と白』
軋む音が嫌だから
早く解体して
醜い身体も
重い足枷も
囁く言葉すら全て嘘になれ
螺子は巻かずに海へ投げ捨てて
沈む音で罪が色付くから
302 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 00:16:08 ID:8z4wknv5
僕は神になった
無知無能の完全な存在
増やし続けてきた傷痕
叫び続けて声は枯れてしまった
窓辺に飾った紅い花は
どす黒い色になって散っていた
理由の無い涙などに 誰も
目を向けるはずが無いと
分かっては いたけれど....
もう唄えないヴァイオリンが
叩き壊した時間を虚しく此の心に穿つ
此の喉から流れる血で 何か一つ
伝わることがあればいい
白い包帯に赤い絵の具
「人間のフリも上手くなったね」と
歪んだ笑顔を浮かべて
蒼穹の下 月に囁いた
304 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 02:13:43 ID:EHuSaPRK
くそ寒いアパート
関節が軋む
希死希死軋む
赤黒い床
早く死ねよ俺
人間は平等にゼロだ
306 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 02:49:05 ID:zzXqa4Cp
眠りについて
そのまま目が覚めなかったらいいのに
幸せになりたいなぁ
大好きな人とずっと笑顔で暮らしたい
307 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 03:17:30 ID:3phnySAG
夜 静けさに 暗闇 強い風
冬の寒さは 心の温度に近い
溶け込んで落ち着くから 独りでも 淋しくない
石になる
そう言ってくれるなら
309 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 12:45:59 ID:eigvM3n1
>>308 いしになれ。
いしをもって、化石になれ。
310 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 13:26:19 ID:FXERFJxc
いつ幸福になれる日がくるのでしょう?
待っていれば幸福はやってきますか?
自分から動かないとだめでしょうか?
「待っていれば必ず春は来るよ。」
先生が言っていました。
本当ですか?
生きてる価値なんかなくて意味もなくて
ただ息をし食事を取り、排泄をしているだけの私にも
春はやってきますか?
死にたくて死にたくて
何度も死のうとした。
けど死ねなくて
日々を無意味に生きています。
そんな私でも幸福になりたい。春がきてほしい。
いつか…きっと…。
なぜ死んではいけないの?
どうしてそんなこと言うの?
そんなこと誰にも決められないでしょう?
死ぬのも生きるのも 自分自身が決める事ではないの?
312 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 17:10:49 ID:eigvM3n1
>>311 自然の摂理からして、
生きるも死ぬも、
自由。
環境を破壊するも、また自然の摂理。
人間が滅ぶもまた自然の摂理。
それらを救わんとするも、
又是自然摂理也。
たった独りで嘘を吐き生きてゆくのか
答えは何処に
厭だと云っても応答は無く
今日も夕闇が迫ってくる
照明も無く薄暗い部屋で堕ちてくあたしをどうにかしてよ
314 :
優しい名無しさん:2005/12/22(木) 18:34:58 ID:ZmC1yeWo
おなか空いたよ
おまんま作ってよ
ホカホカの出来立ての
おまんま食いたいよ
摂理はここにしかなく
摂理はここにはなく
摂理は俺になく
帰路を急ぐ。
さっさと土に帰って
そうして、雑草の種にでも
なればいい。
そうしていつか
帰るだけでいいね。
孤独と対峙することにより
既に孤独ではなく
その時だけ俺は戦場に立つ。
孤独と戦ってやれるなら
薄っぺらい愛情なんかいらねえぜ。
冷たい目つきが僕に刺さって涙が出そう
その口から発する被虐の台詞に嗚咽が漏れる
冷たく縛られた両手が示すアナタへの服従
抵抗許さぬ口調に愛されて
ここだけ時の概念を失っていく
もっと冷たく切り裂いて
もっとこの感情を蔑んで
夢現の世界で僕は絶えていく
ぼんやり見える血まみれの
アナタの屍に犯されながら
久々に友達に会った
お菓子を食べながら馬鹿話をした
とてもとても楽しかった
だけど
時間は無情にも過ぎ去って
僕はまた独りぼっちになった
独り
とぼとぼ歩く帰り道
誰かが追いかけてくれたりしないかなんて
考えていた―
テスト
321 :
恋する旅人:2005/12/24(土) 14:39:37 ID:wDyIlorb
悲しいくらい 雪が舞い
ひとりぼっちのクリスマス
あの人は きっと暖かい世界を歩いているのだろう・・
世界が 希望の光に包まれて
今夜を特別な夜へと変えていく・・・
一瞬だけ奇跡を信じてみようかな・・・
なんて思える今日は まるで子どもに戻ったみたい
私にとっては ひとりぼっちのクリスマス
でも
誰かにとっては 世界で2人だけのクリスマス
そんな2人に メリークリスマス
幸せの呪文です
322 :
中島らも:2005/12/24(土) 14:42:37 ID:F5r2lKKs
偉大なことをするために健康を願った
けれども良きことをするために病を与えられた。
幸福になろうとして富を願った
けれども聡明になるように貧困を与えられた。
人の賞賛を得ようとして力を願ったが
神が必要だと感じるために弱点を与えられた。
生活を楽しもうと全てのものを願ったが
願ったものは何も与えられなかった。
けれども望んだものは全て与えられた。
私の願いに関わりなく神は言葉とならなかった祈りをききたもうた。
だから全ての人よりも私は豊かに祝福された願わくは神が祝福されますように
誰の為でも無い
自分の為だけに呼吸を続け
いつか散り滅びる身に毒を吐く
いつまでだって吠えられる
生き死になんてどうでもよくて
ただひたすらに愛されたがった
生きる理由を付けるならきっとそんなとこだろう
歳と共に滅びる情熱両手にしっかり抱え
誰かの見た道を歩き始めた
夢見る事に終わりが無い様に
醜い欲なら尽きる事が無かった
生きられる程の欲も尽き始め
誰かの背中にしがみついた
ただひたすらに生きる力が欲しくて
誰にも負けない探求心片手に夜道をふらつき歩いた
僅かな照明の下で何度も引き返し繰り返した
数ある道もやがては減り行き
残せたもの何か何も無くて
いつしか死ぬ理由ばかりを追いかけだした
仮初めの希望だなんて見て見ぬ振りしながら笑顔で他人に話しかけてた
希望を持つ握力はいつしか衰えてた
こんなものかと嘆きながらそれでも宙を眺めてた
そう きっとここもあそこも夢を食い潰した残骸しか残ってない
誰かこの手を縛り上げ命の果てるまで見ていてください
のうのうと呼吸を続けるこの魂を殺してください
平等な死も泣けない過去も全ては無に帰すのみか
それでも尚、血の流れるこの身の果てに自虐な苦痛と救いを見た
全てはあの日の僕に
何も見れない
見たくない
甘えたあの日の僕に刃を
gunをくれ
今すぐ殺してやるからgunをくれ
痛みなんかはもういらない
だからgunをくれ
もう決めました
もう、昔の痕跡は眺めないって
辛い哀しい事は言の葉にして
自分を浄化するの
そう、いつの日にかあなたにもう一度会いに行って
笑顔で御挨拶出来る様に
昔の私は綺麗なものを沢山知っていた
春の夜桜 夏の蒼い夕暮れ
秋は教室を染める夕焼け 冬は空に三つ星
いつもわくわくしていた
世界はきらきらしていた
今の私には何も感じられない
灰色の靄の中にいるだけ
どうすればあの頃に戻れるんだろう
327 :
恋する旅人:2005/12/27(火) 12:28:43 ID:yIa7YPMU
光り輝く太陽が 僕には眩しすぎて
ずっと下を見ていた・・・
もう何も見たくない
前を見たって 見たくもないものを見てしまう
自分を自分で傷つけるだけなのに・・・
痛いって分かってるけど
それでも前を向いて歩いていかなきゃ
どうしようも無い事くらい 知っている
いっそ目を瞑って 歩こうか・・・
なんて出来るわけないのに・・・
328 :
優しい名無しさん:2005/12/27(火) 12:36:08 ID:L6ctaa/3
∧_∧
(‐■Д■) タモナー。タモリとモナーの合成キャラ。
∧_∧
(-●∀●) タモナー?作者 尾野 健太郎(偽名)
∧_∧
(-▼Д▼) タモナー!よろしく!!!
∧_∧
(-◆ー◆) TAMONAだぜ!
タモナー!
タモナー!!
タモナー!!!
329 :
優しい名無しさん:2005/12/28(水) 00:29:24 ID:W1tQojKj
私にも安らかな死が訪れますように…
自ら死を選んで逝ってしまったあの子
けどとても幸福そうな顔でした
あの子と知り合って長い付き合いだったけど
あんなに幸福そうな顔
今まで見た事なかった
よかったねよかったね
最期くらい幸福に迎えたいよね
自分で死を選ぶということは
周りから見たら弱虫としか見られないだろうけど
それ以上に生きていくのがつらすぎて
どうしようもなくて
死を選ぶしかなくなるんだよ
私が死んだら
どんな死に顔になるのかな
せめて最期は安らかな幸福な顔で
逝きたい…
どうしました お困りですか 少し居場所をあげましょう
どうしました お疲れですね 少し居場所をあげましょう
どうしました 悲しいですね 少し居場所をあげましょう
どうしました 寂しいですね 少し居場所をあげましょう
私の居場所が少なくなって 私の余裕は減りました
少し返していただけますか
少しでいいからお願いします
そうですか 大変ですね 少し居場所をあげましょう
そうですね 悲しいですね 少し居場所をあげましょう
いえいえ お気になさらずに 少し居場所をあげましょう
私の居場所はなくなって 私の余裕も消えました
知らなくていいことは知りたくない
聞かなくていいことは聞きたくない
見なくてもいいことは見たくない
アナタの過去も
アナタの現在も
アナタの未来も
アタシの側にいるアナタが真実で
アナタが出会ってきたヒトの中で
アナタが一番愛してるのはアタシ
アナタの未来にはアタシがいて
アタシの未来にはアナタがいて
そう信じたい
そう願うだけ
今は…
居場所が無いな
どこにも無いな
そうして私は独りでにやける
私は死体
死体袋はまだ入りませんよ
それよりも僕が落とした石を知りませんか?
きっとこの辺りにあるはずなのです
見つけるまで帰れません
あなたにあえてよかった
334 :
優しい名無しさん:2005/12/28(水) 13:28:22 ID:HIGZApMf
会社に勤めてた頃は
お昼の後に缶コーヒーは定番で
体に悪い甘さ 特に冬に飲むやつはそうなんだけど
あの時はストレス発散って飲んでた
実家の部屋を片付けに向かった旦那さん
果汁100%のジュースと一緒に
持ち帰った缶コーヒー 今では贅沢の味
ちょっと幸せな缶コーヒー
使用後の
タンポンよりも
細いおれ
カワイソス
【ボックス席】
全部 ぼくが悪いですむこと
なぁ、そうだろう?
こんなにもそばで 君たちははぼくの知らない話でもりあがる
窓にうつるのは ぼくの顔
ぼくが入ったら その話はできないんだろう?
・・・きみは後からついてきたね
きみは ぼくがいたらいやなんだろう?
ぼくの中で いくつものひどいことばが うかんでは消えるよ・・・
結局 ぼくはなにも言えないままだ
・・・日が暮れてきたな
黙ったぼくが 君には自分勝手な人間にうつるんだろう?
そうさ ぼくは会話に混じれない
二人の 大事 な話を 邪魔してるんじゃないかって不安なのさ
君たちは きみたちの 会話をすればいい
みじめになるのはなぜだろう?
ぼくがいなければ・・・
はじめからいなければ・・・
後になって 立場は逆転する
あの子のこと きらいなの?
すばらしい口実
そういうことで 君は自分を正当化するんだろう?
ぼくは黙って 窓の外を見つめる
自己主張もできない でも君の目には ぼくは自分勝手な人間
話に入っていいって 思えないから
君は僕の態度に不機嫌になって・・・
そんな君に どう接していいかわからないから
メールうつふりして こんな文章をかいていたぼくです
社交辞令のお誘いを 本気にしたぼくが 浅はかだったかな
でも それでも・・・きみじゃなくて 君の機嫌がよくなるなら ぼくは喜んで悲しみに暮れよう
もうすぐ 終点だ
アプリケータ
その硬度すら
ウラヤマシス
吐き出した
鬱な言葉に
自家中毒
遠かったね 遠すぎたね
信号化された音と 機械が代行した言葉だけで つながっていたね
この画面の向こうで まだ見ぬあなたを想った
一夜だけ側にいれた わたしにはもったいないほどのプレゼント
わたしの頭の中は あの日のまま
毎日雨降りでいいのかと
毎日曇りでいいのかと
毎日ひがな、のさりのさり
毎日ひがな、ああ。
いいね。
いいんだよ。
いいさ。
ひがな、のさりのさり。
海岸でヒトデを取りました。
へえ。
ねぇ、あたし今どんな顔してる?
自信の無さに怯えている?
343 :
優しい名無しさん:2005/12/30(金) 16:53:08 ID:+vfxyyR+
みんな
おもしろいね
詩人気取り?
さてと
おいしいものたべよっか
自分 詩人気取り というか 似非詩人??
書きたい人が 書きたいこと書けばいい〜
>>343さんも 書こうよ
【一人事】
ねぇ こっちを見て
君はいつも パソコンとにらめっこ
カーテンをあけたら
雲一つない空 側の塀で 猫が眠っているよ
ねぇ そこから出てきてよ
あったかい紅茶 淹れたよ みんな お茶会しようって
夜になっても 君は起きたまま
何か してしまった?
優しいレスがついても なかなか君には届かない
どうしたらいいかな?
ぼくばかり前を向いているのに 君にはなにもできない
・・・ぼくは君だから
345 :
恋する旅人:2005/12/31(土) 00:40:37 ID:Ji/72ios
君と2人きりになると
僕は不思議と幸せな気分になるよ
君と話をするだけで
心がぽかぽか暖かい
けど 僕と君は 決して交わることがない・・・
知ってるから 心が痛いね・・・
切ないよ。。。
>旅人さん
会話を交わせるだけで、文字通り交わってるんだよ。
あたしは今はもう届かないと知ってる
それでも儚いモノにすがり続けるあたしを見下して笑ってよ
でも、あの日確かにあたし達は番ったと信じてる
忘れないよ
347 :
優しい名無しさん:2005/12/31(土) 01:35:40 ID:sNB1bfVZ
はらわた切り開いて
あたしのお肉を食べてよダーリン
348 :
優しい名無しさん:2005/12/31(土) 03:24:00 ID:7PCPt3yY
くだらねえと
そっけないふりしても
やっぱり
ろうそくたらされると
うれしいわたし
どーしよう
もう、だめ
君の灰をオルゴォルの箱に閉じ込めました
規則的な音色を刻むそれは宗教にすら成れた
美しい音階は無機質な部屋に響いて
静寂と醜い僕の執着に食われた
もう遅い
今頃気付いた
アナタの優しさ
アナタなりの愛し方
古いアルバムを整理してた
あの頃のアタシ
すごく幸せそうな顔で笑ってる。
手を放したのはアタシ
間違えてたのはアタシ
自業自得のアタシの罪
そうなの
日輪とダイアのきらめき
圧倒的なひなたのにおいが
そこかしこに炸裂しているね
ごめんね
日輪とダリアのきらめき
だったのに気持ち、あせって
それこそイイマツガイ
ら〜〜、
352 :
優しい名無しさん:2006/01/01(日) 22:46:42 ID:+vb4qxZb
『悪夢』
悪夢ばかりの日々
爆睡なんて出来ず
いつも夢の中をさ迷う
暗闇の中
誰かに追われ
逃げ惑う
結局逃げ切れても
悪夢は終わらない
353 :
優しい名無しさん:2006/01/02(月) 02:41:59 ID:RriV/XsQ
朝日が昇り 神の温かな情熱が窓から 俺の部屋に充満する
それに気付くともなく チンポイきり立つ
棹立ちのパワーに圧倒された掛け布団は 俺を冬の冷め冷めとした世界から覆い守ることを放棄し
俺の寝惚けた頭脳は朝日と霜立つ世界へと誘われる
朝立ちのパワーは収縮され 俺の身体も縮み込む
新しい朝が来た 希望の朝だ 真っ青な空を見上げ 太陽に片手を翳せば
朝立ちの惜しさなど 取るに足らぬ
俺の夢 希望 チンポのマッハ ビバーチェ 全て外界にある
おぉ〜悪夢よ 神経症よ 俺を遮るな
俺に三食の飯に値する娘と この健全なマラ童子さえ軌道に乗せてくれれば
神経症など無視できる 俺のマラ童子が臭い求める処へ誘ってくれる
セックス 交合 悦痴 まぐわい in&out 屋日無 フェラチオ クンニ 愛撫
おぉ〜それだけでマラ童子 myself は上等な娘と2人きりだけの狭い陰湿な部屋で全ての忌まわしき現象を忘我することができる
射精の忘我 快楽の忘我 神よ 今日一日侮るな 俺はやる する 入れる 挿入する
神よ 俺は忘れたい 逃げたい 俺にはベアトリクス1人いれば充分なのだ
そう あの大河の端に狭い掘っ立て小屋を建てて 全ての忌まわしき社会慣習から逃れドロップアウトする遊牧民さながら
あの娘と手をつないで 風に吹かれながら 神経症から逃れる旅に出るのだ
駆け落ちさながら
354 :
優しい名無しさん:2006/01/02(月) 03:15:51 ID:LjE5FYtB
「うひひ」
うひひ うひひひひひ
うひ?うひひひひひひひ!
うっひひー! うひうひ
うひひ・・・うひ・・・ひ
うひひ うひひ
うひうひうっひー!
ティヒッ!
355 :
優しい名無しさん:2006/01/02(月) 21:31:08 ID:LjE5FYtB
ティヒッ!
ディヒヒッ!
逢いたい…
今すぐ貴方に逢いたいの
あたし、
貴方に一目惚れしたの
あたしを救ってくれた貴方
逢いたい…
もう一度声を聞かせて
あたし頑張るから
貴方のそばにいたいよ…
357 :
優しい名無しさん:2006/01/03(火) 01:17:41 ID:iMJnieTv
貴様を思い焦がれるこの心をどう始末してくれる
今宵は三日月満月か そんな事は感傷家に聞いてくれ
ただ俺は貴様に逢い その身包みを剥がして 身体を重ね 貴様の声を聞きたいだけなのだ
おぉ〜 俺の脚は既にゲートルを巻いて 貴様を拉致する為にストレッチを始めている
貴様は俺を何とも思っていないかも知れない しかし 俺は荒野の満月に吼える虎狼の如く
貴様の名を呼び 慕い 思い焦がれている
今夜は静かな夜だ 月もご機嫌 俺の頭脳は貴様にクラクラ 脚は別の意志を持つが如く快調
神よ 今夜 俺は彼女の下にゆく 許せ
俺の思いと 奴の機嫌 どちらが勝るか それを知りにゆく 紳士的に だ
貴女があの日のことを覚えていている限り 俺に勝ち目はある 貴様の唇を奪うという勝機が
俺は貴女に屈服しにゆくのじゃない 狩猟民族さながら貴女を狩にゆくのだ それも高度な戦術で
さあ 俺の両足が疼いている こいつはマッハ55さながら 8ビートのリズムを刻みながら 狩猟の喜びの涎を垂らしている
俺の意志は月の明かりのある限り 貴女だけのことを夢想し まるで暗夜の中 徘徊老人の如く 貴女を拉致しにゆきます
358 :
優しい名無しさん:2006/01/03(火) 01:20:05 ID:8eBaz34k
つまらない夜は
テレビみながら
睡眠睡眠さっさと睡眠
359 :
優しい名無しさん:2006/01/03(火) 01:28:04 ID:BWmOB92e
周り道もしたけど
足跡二つ
君と残した
まぁるい地球に
踏み出していた
誰よりも
幸せだって
嬉しいのは私なんだって
そう思っていたかったのに
360 :
優しい名無しさん:2006/01/03(火) 01:40:37 ID:wKYVxE69
青は死なない。空中に泥が舞って昼も夜になる。やまない音は流れて星になる。夢の世界が風呂敷に包まれて踏まれた。一瞬悲しかった。
スリッパは素早い。肉は戦う。草原の風が叫んだ。宇宙の本屋。いらない物がトラックで到着。拒否出来なかった。
361 :
優しい名無しさん:2006/01/03(火) 01:46:45 ID:5hsU0kf2
日常で
普通なことや
楽しいことを
軽蔑してみよう
・・・・
人生なんてゲームかもしれない
だから・・・
フワフワ浮いて
ゴウゴウ燃えて
ポツポツ落ちて
サラサラ流れた
シンシンと降る雪
サンサンと光る太陽
ザアザアと降る雨
サアサアと吹く風
静かに雲は流れた
変わるのか
変わるまいて
変わってなるものか
でも
変わらないと
変わっていかないと変わる為に来たんだから
「守ってたら大丈夫」
確かにそう言ったな?
だったらそうout of sight. out of mind.
俺は必ず悩みだす
忘れたくないと嘆きだす
でも
「忘れなくていいんだよ」
「忘れなくていいんだよ」って
頭の中で誰かが答えてくれる
だから
忘れない
忘れないよ
大事な大事な思い出達は
心の深みの水槽で
静かに俺を見ているからさ
俺が余りに弱いから
いつも側に居てくれる
変わらないよ
変わらない
大事な俺は
変わらない
憎らしくて
憎らしくて
仕方無いんだろ
殺してくれよ
邪魔だろう
あんたの汚した分身が俺
完全犯せ
残さず拐え
息過ぎた光で圧殺しろ
365 :
ワロス:2006/01/06(金) 02:13:22 ID:wwRlNoac
僕は学校で良心の洗脳を受けていたわけなんですよw
でね、洗脳されてるって気付いてね
だから洗脳をといてみたんですよ
そしたらね・・・
善悪の区別が出来なくなっちゃたんですよwなぜかって言うとね
すべての問題が生きる意味的なものにつながってるわけなんですよw
で、結局悪いことをしてしまったんですけどね
そ〜してるうちに大人にばれてね
「善悪の区別もつかんのか(怒)」
とか言われちゃったんですよw
それが難くて困ってるってこと大人は分かって無いみたいですねwそれでそろそろ自分も大人の仲間入りする歳なんですけどね
なんとまだ善悪の区別がつかないんですよ(爆)
これが僕が毎日悪い事をしている理由なんですけどねw
鬱で死にそぉ・・・orz
366 :
優しい名無しさん:2006/01/06(金) 05:35:07 ID:AAkdOt2a
たとえ距離が遠くても
ずっと愛してる
君が僕の事忘れても
他に好きな人ができても
ずっと僕ば君の事愛してる
君と過ごした日々を
ずっと忘れない
君に出会えたキセキ
大切な宝物
永遠に君と一緒にいたかった
最後のおくりものは
忘れな草
「僕を忘れないで」
367 :
名無し:2006/01/06(金) 05:45:22 ID:hGiQgQLd
ようやく人を愛する事が出来た。
今までずっと知らずにいた感情。
教えてくれてありがとね。
貴方となら、ずっと一緒に行ける気がした。
だけどね、私の目の前は真っ暗なの。
貴方と同じ光を見る事が出来たら良かったのに。
ごめんね。
ごめんね。
私を初めて愛してくれた人。
なんて事は無い
唯の薄っぺらい人生だ
今更、学なんか言ってられないし
特別必要とも感じていない
そもそもそんなルートは俺はお断りだ
やりたい様にもがいて生きて
其れで短けりゃ後悔無いでしょ
別に誰にも迷惑かけるつもりもないけど
かかっちゃうかもしれないし
人の中で人で在る以上抵抗できない事
俺は担がれたルートなんかに興味もないけど
無駄に歳喰ってこんな所に居るけどよ
少なくとも、ガキの頃から憧れた、「活路」が此処にはあるんだよ
あんだけ目擦っても見えなかったのにさ
好きなものも無いし
嫌いなものなら沢山あるし
灰色の世界の黒くなりそうな世界に俺は未来が見える
他では見当たらなかった「光」ってやつが
好きになれなきゃ帰るよ
帰って首でも吊ってやるわ
でもあんた
今に希望を持たないと
先もずっと暗いから変わらないんだぜ?
369 :
優しい名無しさん:2006/01/06(金) 14:51:29 ID:XsbrqGh6
懐かしい風が吹きぬけた。
悲しい感じがした。
そうだ。あの頃は親が離婚してしまった。
俺は泣きじゃくっていた。
小学生の俺には親が全てだったから。
親がまだ偉大すぎたから。
必死に祈った。「離婚しないで」と。
でも神様は、結局願いを叶えてくれなかった。
懐かしい風が吹きぬけた。
楽しい感じがした。
そうだ。あの頃はまだ友達がいたっけ。
でも夢を追い続け、まわりの人は俺から遠ざかっていった。
いや、俺から離れていったのか・・・。
俺の歩んできた道は正しかったのか、正しくなかったのか。
懐かしい風が吹き抜けた。
そうだ。そんな俺にも一筋の光が差し込んだ。
あなたと出逢ったんだ。
あなたがいてくれなかったら俺は崩れていたかもしれない。
あなたの笑顔がなかったら俺は崩れていたかもしれない。
俺と一緒にいてくれてありがとう。
本当にありがとう。
風はすべての思い出を運んでくる。
不思議と記憶がよみがえる。
こんな「今」のことも、いつか吹く風で懐かしむことができるのかな。
その時に、2人で「今」のことを語れたらいいね。
それって素晴らしいことじゃない?
これからも一緒に歩いて行こう。
愛してるよ。
370 :
優しい名無しさん:2006/01/07(土) 17:44:41 ID:3XIjNxOb
半端な希望によがるしか無かった
小さい真実に希望を託すしかなかったの
変なの
言葉なんて偽っている可能性だってあるのに
なんでだろう
今はこんなにも心が熱い
初めて生きようって・・・・・・
流す涙さえも無くしたあの頃
果たして僕は何故生きていたのだろう
371 :
優しい名無し:2006/01/08(日) 00:29:09 ID:k1tnwD0F
ちいさなひかり
きみのこころにも ともっているよ
いきていれば かなしいことも
たのしいことも くるしいことも
いろいろあるんだよ
だけど みおとさないでね
そんななかに ちいさなよろこびが
かくれているんだよ
372 :
優しい名無しさん:2006/01/08(日) 00:45:33 ID:FU/qO8Tu
叫んでいいですか?
泣いていいですか??立ち止まっていいですか??
やっぱり駄目ですか?こんな人生駄目ですか?
それとも、こんな私に救いの手を伸ばしてくれますか?
だからと言って簡単には信じませんよ。
もう少し時間がたったら………
373 :
優しい名無しさん:2006/01/08(日) 00:59:55 ID:Qtv6MdYM
あなたの闇に触れた私はあなたを救いたいと思いました
そんな綺麗事じゃない
あなたを奪って逃げるから
いつまでも綺麗に綺麗に
私の側で眠っていてね
愛しているわXXX
一緒におとぎの世界で踊りましょう
永遠に
永遠に
誰にも邪魔されないように
中から鍵をかけてそのままで
鍵は捨ててしまったもの
愛しているわXXX
374 :
優しい名無しさん:2006/01/09(月) 01:51:47 ID:Uj1LxK4b
温かかったあの背中
あの温もりが懐かしい
いつ頃の記憶?
ずっと昔の記憶
あの温かかさが
自分を守ってくれているような気がした
誰の背中?
大好きな人の背中
忘れられない
一人で寂しいときもあったけど
その背中の温もりが
寂しさを忘れさせてくれた
今はもうおぶってはもらえない
大好きな人の背中
今日見たら小さかった
私はあんなに小さかったんだ
遠い遠い昔の温かい記憶
今でも思い出す
375 :
優しい名無しさん:2006/01/09(月) 09:01:29 ID:hTzU5fCE
手を、触ってください
少しだけ暖めて下さい
霜焼けた手を暖めて
冷えた心に届けてください
それだけで繋がっていられる
それだけで一瞬だけど暖まれる
手の大事さが分かった
積み重ねてきた思い出
一つ一つ積み上げて
忘れてゆく思い出
一つ一つ消えていく
罪重ねてきた思い出
一つ一つ罪は増えて
忘れられない思い出
一つ一つ増えていく
雪のように積もり溶けていく
全てを割り切る事なんてできない
今更実感した
予定外とか言われても遅い
予定変更!とか言って取り繕って
あんたいつもそうだな
俺もそうだけど
繰り返しを繰り返さないって俺達には難しい
でも不思議にやってこれた
その内嫌になるかもしれない
でもその時は得意の予定変更!で切り抜けるしかないよな
俺はそう願います、と
知らなくてもいい事とか
知ってた方が良い事とか
見て見ぬフリするとか
見て見ぬフリされるとか
してされてしてされてして・・・
把握する力と
自覚する力って二つあって始めて活きる力だ
って無駄な事考えたりして
勿体無い生き方してるのかな?
つーか自覚できてない
最近疑問系が増えていく毎日だ
答えがでない自問自答
集中して夢中になって地球に立って宇宙を見上げた
青空が広がってる
今日は洗濯日和だな
三日分の衣服を洗濯中
ガタンゴトン揺れる洗濯機
頑張れ洗濯機!まだ壊れないでくれ!
変な音出してストレスを与えないで
年季が入ってる君が好きなんだ
だからまだ壊れないで
日本語お上手ですね
国籍はどちらですか
日本は初めてかな
冗談でも最近ムカつくわボケ
彫深いだけでそこまで言うな
悪友ってゆうか悪人
てゆうか悪魔
笑い声が既に悪役
おおなんか本当に悪者っぽくなってきた
まいっか
ありきたりなフレーズで
最低なフレーズ
もう二度と使わない
傷付けたね
気付けなかった
馬鹿すぎる
本当に
振り返る事が反省になるのなら何度でもする
俺の罪
償わせて
黒くなったり白くなったり
赤くなったり青くなったり
たまに灰色
色が変わる毎日
変わる毎日
変わらない毎日
色んな人がいて
色んな街をあるいて
色んな毎日を過ごした
それは地球のほんの一部の話
好奇心から生まれる欲求にただ身を任せて
海を見た
広いっすね
383 :
優しい名無しさん:2006/01/10(火) 02:01:37 ID:5iQOjCx8
何にでも傷つくことを許してほしい
誰にでも嘘をつくことを許してほしい
今でも変わらないことを許してほしい
訳もわからず生きることを許してほしい
384 :
優しい名無しさん:2006/01/10(火) 02:46:24 ID:Z0GsQLk3
ごめんね。
こんな娘でごめんね。
頑張るって
笑顔で言って安心させては
また泣き顔みせて不安にさせてしまう。
その度にいつもあなたは
自分を責めて泣いてた。
小さい頃の私達
あなたは笑って
わたしも笑って
手を繋いで歩いた道
一緒に遊んだ公園
今じゃもう
一緒に
笑ったり
歩いたり
遊んだり
できないんだね。
泣く事しか
できなくなっちゃった。
ごめんね
何もしてあげられなくて
ほんとにごめんね
あなたの笑った顔がみたい
お母さん
385 :
優しい名無しさん:2006/01/10(火) 02:58:21 ID:RU7vyPUd
フェイク・レザーパンツ24インチ
フェイク・ファーコート羽織って
エクステンションセットして
メイクは完璧 パール グロス ゴールドラメ、ニーハイブーツ
13センチヒール
大地との距離をとれ!直径1.5センチヒール、アスファルトを挑発
大地をけずって歩け!午後5時の空の下
今日もとびきりフェイク・スマイル。
386 :
優しい名無しさん:2006/01/10(火) 03:03:10 ID:x0IBh5FL
だめだ
また君を殺すことになる
どうしても駄目なんだ
理由は聞かないで
悲しくなるから
一人泣いてたね
だから言ったよ
僕といると君が死ぬんだ
理由は聞かないで
どんなに愛しても
僕に近寄らないで
そんなに悲しそうにしないで
泣けてくるじゃないか
387 :
限界坊や:2006/01/10(火) 15:32:28 ID:3Ji4Cm0z
夜空を雨が包んでいた昨日
あれは僕の sprinkle of rain
涙を流しながら見上げた夜空に
虹が架かっていた
冷たいはずの雨が 暖かかった
sprinkle of rain
どうして泣かなきゃいけないんだい?
sprinkle of rain
もう会えないから泣いているの?
sprinkle of rain
僕らの今までを見守ってくれた
sprinkle of rain
それが今終わりを告げたから 泣きはじめたんだね
sprinkle of rain
涙雨という名の泣き虫さんよ
いつか止んでおくれ
あぁ、今朝は雪が降ったみたいだね
sprinkle of rain
君の悲しみは僕の分身
sprinkle of rain
涙雨という名の泣き虫さんよ
いつか止んでおくれ
388 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 22:07:55 ID:bEP3/Nz7
疲れた
疲れたよ
何も考えたくない
何も思い出したくない
言葉なんて信じられない
何度も繰り返される言葉
聞き飽きたよ
何人に同じ言葉言ってるの?
もうイヤだ
いっその事 消えてくれ
389 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 22:13:52 ID:bEP3/Nz7
『逃げ場』
行き場が
居場所が欲しかった
でも それは
ただ逃げ場が欲しかっただけだと気づいた
家に居る事が息苦しくて
わけのわからない圧迫感があって
居づらかった
だから
逃げ場を探していた
ホントは…安心感より逃げ場が欲しかったんだ…
390 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 22:26:38 ID:PVHiQmAS
「革命」
革命から一年が過ぎた
輝かしい時がやってきた
恐怖から解放された
再出発の機会が我に与えられた
しかし一年
逆戻り
391 :
優しい名無しさん:2006/01/11(水) 23:53:30 ID:dShG74Ay
>>389 おまいは俺か、と感じてしまった(´・ω・`)
「油断」
油断はここまで思い込んでしまうのか
自分が友達と思っていたやつが
本当は「自分への悪口」という弾丸を放っていた
自分は何も知らないのに
本当は「ただ1人の標的」という映画の主役になっていた
ショックは果てしなく大きい
「友達と思った」
それは単なる油断を生み出していた
これが「いじめ」につながった
逃げ場はすぐ近くだった
我慢がいじめをエスカレートさせた
反抗しようと思った
心の無い奴らには通じないからやめた
とことん痛めつけられて
公の場に出て
「いじめ」は収まった
油断はここまで自分のプライドを崩してしまったのか
自分ができると思っていたものが
本当は「転落への一歩」という恐怖が迫っていた
自分は何も知らないのに
本当は「プライド〜意地〜」という映画の監督をしていた
ショックは果てしなく大きい
「何事も簡単」
それは単なる油断を生み出していた
もっと追い込まれた
昔は逃げ場もあった
でも今は逃げられない
活動範囲を狭くした
むかつくよ
自分に八つ当りした
心も身体も痛めつける事により
何もかもやり直そうとした
油断は油断と感じなくなった
自分は痛い痛いと嘆いている
本当は「過激感情」というビデオを自分で見ていた
自分は今とっても鬱だ本当は「カッタータトゥー」という体験教室を1人で開いていた
これからどうしようか
スキあらば心は沈む
「有言実行」
こんな事はしばらくは出来ない
怖いんだもん
不安だよ
そして考えて
またしても胸が痛くなる
またしても心を責める
392 :
優しい名無しさん:2006/01/12(木) 00:02:04 ID:tANHX4hZ
金魚が跳ねる自由が欲しいと
いつまでも狭い部屋に閉じ籠るのは嫌だ
もっと広いところへ出たい
そして見付けるんだ自由を
誰にも干渉されない世界
自分一人の世界
何が起こっても自分でどうにかしてみせる
餌も居場所も全部
友達も作ってみせる
不自然な動き
不自然な言動
不自然な生き方
不自然な…‥
そうか?
不自然か?
違う
僕は不自然でいることが
自然なんだ
その小さな輝きを
失われた彩りを
水晶達よ 曇らせないで
人々が捨てた過去
摘み取られた夢の音
水晶達よ 失くさないで
花びらは緑になり
雨は夕陽を連れてくる
寂寥は雪を降らせ
風の子は訪れを待つ
水晶達よ 時を止めて
季節を忘れ 輝いて
瞬きへの憧れを
白の果てへの想いを
水晶達よ 忘れないで
青の道を歩いても
君達が手にするものは
水晶達よ
群衆の一人になり
マルの為に夢を描く
夜の安らぎを忘れ
風の子は大人を被る
水晶達よ 時を止めて
枯れた笑顔を覚えないで
395 :
優しい名無しさん:2006/01/14(土) 23:21:10 ID:kHAp0XWu
いつからか
本音が言えなくなった自分
今では違和感すらなくなり
思い浮かんだ言葉を言うだけ
自分の本音
そんなものは わからない
ただ 詩にする言葉だけは偽りのない言葉
396 :
優しい名無しさん:2006/01/15(日) 03:41:59 ID:Q26ZVsZm
僕がまだ輝いてた頃
いつも僕は君の中にお邪魔してたね
今じゃ僕はくすんでしまって
君の中からここへ帰ってきて
只の抜け殻
もう一度いきたいよ
君のアソコへ
397 :
優しい名無しさん:2006/01/15(日) 03:59:15 ID:bORBU1kI
もう何も言えない様に唇を閉じましょう…
もう何も見えない様に瞳を閉じましょう…
もう何も聞こえない様に耳を塞ぎましょう…
もう何も感じない様に心に気持ちを閉じ込めましょう…
それで楽になるはずなのに…
398 :
優しい名無しさん:2006/01/15(日) 04:36:46 ID:vpwDHT+N
遠い遠い現実が
近い近い現状になって
やがて僕は落ちていく
そして未来が崩れていく
ほんの少しの涙が
ちいさな叫びとなって
この世界に堕ちて
やがて空へと舞い上がる
粒子となって
蓋を開ければ馬鹿と腐ったものが沢山いた
その中にもきれいな輝いた人がいた
だからすがるんだな
その中の一部を探すために
でも自分もその中の人間なんだな
だから色々歩いて探してみるよ
無理せずゆっくりちょっとづつ
(ちなみにその中=2ch)
400 :
優しい名無しさん:2006/01/15(日) 17:32:53 ID:bW+hKjat
何もかも消し去りたい
全てをゼロに。
明日からまた始まる現実。
さようなら、さようなら。
いつか自分が求めている答えにたどり着けるのだろうか。
答えってなんだろう、自分は何をしたいのだろうか。
否定することから生まれる不安。普通でありたいとは思わない。
ただ、安定したい。それだけ
401 :
優しい名無しさん:2006/01/15(日) 18:17:00 ID:kjd4DySD
月の角に刺されて死んだら、この僕のからだから、流れ星がでて、君を貫けばいいのに、それが僕の願いごと
402 :
優しい名無しさん:2006/01/15(日) 19:27:48 ID:whjbxhIz
日焼けの跡とじゃんけんした。
ささくれが痛くて
いつもチョキしか出さなかったけど、
そんな指をほめてくれた。
明日、雨は止むのかな。
晴れた空なんて見たくない。
雨が降ってきた
私は独りだ・・・・孤独だ・・・・
そんな時
小さな黒猫がダンボールの中で
震えて寂しく鳴いていた・・・
私は抱きかかえて
「私と同じだね、私と一緒にいてよ?」
と私は抱きかかえた真っ黒な子猫に語る
子猫は嬉しく鳴いた。
私は目から雫が流れた
これが涙なのか・・・
この真っ黒な子猫を抱えて自分の家へ帰る
その時、雨が止み綺麗な虹がかかった
404 :
優しい名無しさん:2006/01/16(月) 01:08:07 ID:3f1LCNGJ
【いちご大福賛美歌】
あま〜い あまい 餡子のつまった いちご大福が 大好き
白いウサギの しっぽみたいな まあるい形
一口食べれば 夢のよう お母さんの お乳みたい
餡子に舌ベロさしこんで まさぐり当てる いちごちゃん
かりりとかじれば あまずっぱい
405 :
優しい名無しさん:2006/01/16(月) 13:53:05 ID:gNdvvK8/
「自己満足」
月曜日の朝はため息から始まって
とりあえず飯を食って
占いを見ていたら「好きな人」とか言われて
そんなのいないって
つま先を見ながら歩いていたら
自動車に引かれかけた
それさえも他人事
不老不死の薬なんて俺は絶対飲まないね
制限されてこそ全てに意味がある
必要ないんなら
代わりがいんのなら
俺が生きてんのって
自己満足ですか?
怖そうな人がコンビニ前集まって
目を合わさず通り過ぎて
裏通りにはノラ猫が集まって
なんとなく追いかけて
人混みの中を歩いていたら
悪口だけ聞き取れた
この傷は一生モノ
物欲も性欲もこの頃は萎えてきて
布団の中でボーッと一日が過ぎる
必要ないんなら
代わりがいるんなら
俺が生きてるのって
自己満足ですよね
他人の良いところだけを切り抜いて
そこだけを欲しがって
占いを見ていたら最下位とか言われて
気分悪いって
昔作ったのをなんとなく載せてみた
あと五分で世界が変わりますように。
あと五分で私が元気になって
あと五分で私が外に出て
あと五分で学校に行くために電車に乗って
そして笑顔で 皆に会えますように・・・
>>406 久々に心に響く詩を読ませて頂きました。
私が同じ状況の人間ではないのに、こんなにも伝わる詩を描けるあなたは、
本当に真っ直ぐな目をしているんでしょうね。
祖母がいつも私を起こしにくる
祖母がいつもご飯を作ってくれる
祖母がいつも私の心配をしてくれる
そんな祖母に、私は辛く当たってしまう
プレゼントをあげた事がない 最低な孫だ
わがままばっか言って ご飯をいつも残して
怒鳴り散らして そればっかりで
マフラーとか買ってあげればいいのに、とか
ご飯を残さないようにしないと、とか
もう怒鳴るのは止めよう、とか
思っているだけで、実行できず
嗚呼、愚かな孫娘
もっといい孫だったなら
あなたはもっと幸せな老後を過ごしている事でしょう
―――ばぁちゃん、ごめんね。
触ることをしてみる
まわりには何もない
探すことをしてみる
終わりのない道を歩くことになる
どこに何があるのかわからない
真っ暗な世界だ
当たり前だ目を閉じてるんだから
どこからともなく聞こえてくる
私は知っている。優しく語り掛ける声
あぁ、今日も聞こえる
「所詮、一人にはなれない生き物なんだよ」
そうだ、そうだよね。
今日もありがとう。
明日も宜しくね。
私は心の中で思った。心の中の自分に。
411 :
優しい名無しさん:2006/01/18(水) 23:04:23 ID:+MR91BcY
社会へ出る事
恐怖の裏に隠されてる安心感
人じゃ満たされない
周りを気にするから?
自分自身 問い掛けても答えは出ない
ただわかってる事
それは 社会に出る事の恐怖心が
安心感に変わる事
人じゃ安心感を得られないって事
バカな自分に吐き気がする
412 :
優しい名無しさん:2006/01/18(水) 23:12:42 ID:VK/ViLlJ
雨が降った日には寂しく窓辺で
太陽が出た日はみんなで祭りだ
作物に祈ろう
動物に祈ろう
作物に祈ろう
動物に祈ろう
そして……
私たちに恵みを与えてくれた神に祈ろう
太陽神よ
(姫神より/不本意ながら勝手に歌詞を作りました;)
お願いします
お願いします
私に希望を与えないで下さい
お願いします
お願いします
私を突き放してください
暖かいぬくもりなどいらない
お願いします
お願いします
私から寂しいという感情を無くしてください
お願いします
お願いします
私に大声で泣ける部屋をください
お願いします
お願いします
誰か私を消してください
始めから存在すらなかったことにしてください
汚路きりこばした
ああ、あきのころのせ石器にん
でぃあきえおこばした
さん〜そぼとおとみdっどき
れ^あ^意おじしおそそそsなし
ましたそましたそました
めんできできできでき
添え~~しいsべうば〜〜さらきどdらきどい
身^^^^数兎兎あでぇヴぇじゃしいs
紳士いs根ねjん
ねぇ
あたしはあなたがいなくなっちゃったら生きてけないよ
ねぇ
怖いよ
近づけない
ねぇ
失うのが怖い
何も出来ない自分
嫌われるのが怖い
拒絶されたらあたしの世界は終わる
でも すき
近付きたい
矛盾ばっかりのあたし
涙ばっかりの毎日
どうして すきなんだろう?
ねぇ ただの 依存なのかな
愛ってなに?
生きるってなに?
答えは自分の中にあるはずなのに わからないよ
笑ってた時期もあったはずなのに
思い出せないのは どうして?
あなたはなにも知らない
確実に未来に進んでる
あたしは立ち止まったままで
このままでいいの?
あの時あたしは確かに生きていた
今、は?
わからない
前に、進めてる?生きてる?
よくわからない
でも こうやって 何かを 探してる
生きたいと思う
出来る限りやりたいと思う
これだけはほんとだよ
他人を否定し
自分を否定する。
少しの光ならいりません
有るからこそ迷いが生まれる
ならば
闇ばかりになってしまえばいい。
ためらわず、悔やまず、後悔せず行動に移せるから。
さようなら
417 :
優しい名無しさん:2006/01/21(土) 05:59:48 ID:KvZiGUWS
頬をなでる やさしい風
波音に 揺られて
体の中 ほどけてゆくよ
目を閉じて 見えてくる
風の行く道が
さあ 漕ぎ出そう 光る波へ
笑顔が すぐ こぼれる
ねえ 伝えよう このときめき
風にのって あなたのもとへ
行くわ ウンディーネ
418 :
優しい名無しさん:2006/01/21(土) 06:08:53 ID:KvZiGUWS
↑牧野由依 ウンディーネより
420 :
優しい名無しさん:2006/01/22(日) 00:09:32 ID:Ea/4hnX0
闇の中に
道は出来るのだろうか
光のない 真っ黒な世界に
道は出来るのだろうか
例え出来ても
見えるはずのない道
闇の世界には何もない
何も見えない
雪は好きだ
だけど今日嫌いになった
すべると痛い
自転車乗ってたらこけちゃったじゃないか
しかも先輩の前で
だから嫌いだ
|
─┬┴┬─ / ├─ ┌─┬─┐  ̄ ̄フ |
/| |\ ∠_、|_, | | | ヽ | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄フ
ノ 」 ┌─┐ ├─┼─┤  ̄ ̄ ̄フ .├──┤| /
_ ├─ |├─ │ │ │ | |____| .| く_
人 フ |―┤ |_, .└─┼─┘ | | ヽ | )
ノ × | ヽ ヽ ─┼─ | | /ヽ | 、/
_ノ ヽ_ ノ |___ノ __|_ 」 |/ |
「信頼」
それは時に自分への重い足かせとなる
期待してる。がんばって
その期待が・・・
その思いに・・・
答えなければいけないと思い頑張る。凄く頑張る
疲れた。だけどまだ期待してる
その期待の目をやめて。解き放って
期待しすぎないで
それに答えて余計疲れる
ほどほど。それが一番
期待のしすぎ・されなすぎも良くない。
ほどほど。それが一番だと思う
駄作ですいませんorz
424 :
優しい名無しさん:2006/01/27(金) 03:28:46 ID:4JFVS9v2
悩んでたんだな。
思い詰めて苦しかったろ。
悪かったな
俺はもう許されないな。
ほんの一言
ごめん。と、ありがとう。
言えなかったな
いろんなごめん。と、いろんなありがとう。
今更伝えたい
お前が去って俺は年をとっただけ
成長せず、ただ老いているんだ。
一緒に年をとれるって当然のようだけど素晴らしいよな
当然の意味がやっと分かった今
またお前宛てに手紙を書く
書くとな
景色がぼやけて
手紙がふやけるんだ
届くわけ無い
どこに送ればいい
お前の・・・
謝りたい。そして感謝したい
ホントに。
気持ちはことばで言わないと伝わらないって子供でも知ってるよな
俺はそんな当たり前さえ満足にできなかった
ごめんな、ありがとう。
もしも死後の世界があるとするなら、直接言うよ。言いたいことば全部。
生きてても意味が無い。
心のボロを補おうと、あげいた繰り返しの結果。
力も気力も楽しさも無い。
必死に取り繕うだけ。
足りて満ちているヤツなんかには分からない
心がボロボロになった時の落ちていくみたいな
どうしようもない自尊心の欠落感。
明るいヤツの側にいると
波動が狂ってバカになる
際立つ不器用さ。
際立つ足りなさ。
後悔と探索の日々。
この身体は、私の唯一の財産。
この身体は、贖罪の唯一の手段。
生まれて、生きて、
関わって、愛させて、
ごめんなさい。
自分の全てを投げて、周りの全てを傷つけた、愚かな私の、
心臓も肝臓も腎臓も角膜も
皮膚も眼球も頭蓋も脳髄も
全部、捧げさせて下さい。
生きねばならない、尊い命に。
生きてはならない、私の身体を。
これが、
唯一にして最悪の、いらない子の贖罪。
暗い部屋でモニターの光を眺めてる
ここにいる 私
スピーカから流れる好きな歌
誰か呼んで どこかで呼んで 自分のことを
思い出して 必要として 触れて欲しいよ
手を繋いで 影をながめなら 歩いていきたい
どうか届いて 見ていてよ
やっていることをやめて 自分だけを見つめて
少しは理解して 向かっていこうよ
オレンジ色が闇と滲む
顔を照らす 瞳に写る その風景 過去を思い出す
羨む戻りたい時
未来は希望で満ちていると物シラズな私
はしゃぎ笑って 今を生きていた
光の中に進んで歩く
気づいた 黒しか見えない
色をみようとしない 黒としか見ようとしない
428 :
優しい名無しさん:2006/01/27(金) 06:28:35 ID:OzlAkTjw
ついさっき、ほんの少し前に過ぎた道を通っている気がする
それは錯覚でもなく現実でもなく ただよく似た道なんだ
一度通り過ぎた景色は、色を変えて僕の周りを廻るんですね
あの看板の下で思った事
あの向かってくる通行人によく似た友達
あの店の、あの階の、あの席の、あの吸い殻の
きっと同じような事柄の繰り返しで、少しずつ変わっていけるのでしょう
少し違和感を残して、また違った僕が通るであろう交差点を渡りました
夕闇の中に。
樹。
月。
街灯。
明るく。
明るく。
紅く。
蒼く。
綺麗に。
ナトリウム灯。
水銀灯。
白熱灯。
蛍光灯。
輝いて。
輝いて。
綺麗に。
紅く。
紅く。
綺麗に。
綺麗な。
血。
綺麗に。
輝いて。
何かを探しに。
何かを探しに出かけよう。
どこに行けば、本当の自分に
どこまで行けば、完璧な自分に
どこまで行けば、本当のあなたに
探して探して、風にのって、歌にのって
探して探して、涙の川を、人々の嵐を
遠く遠くまで、
ねぇ
幸せって何だろう
久々に分からなくなっちゃった
ちょっと前までは分かってたつもりだったのにな
また分からなくなっちゃった
幸せってなんだろう?
おいしいものを食べることかな
いろんな人と笑い合えることかな
幸せだ、と感じることかな
なんか・・・
どれもしっくりこないんだよね
本当にわかんなくなっちゃった
432 :
sage:2006/01/30(月) 11:38:00 ID:zqgRRjh9
手と手をつなぎあって じゃれあって抱き合って
少し体をひいて
ぶつかり合わなかったのか
何をしゃべっていたのか
体当たりはできなかった
血が出るくらい たたきつけたかった
言葉に出したらパッチもんになる
お前と私は親友だ
命よりも大切な友達だ
ビーバップ好きだったよな
ヒロシやトオルにゃなれやしなかった
433 :
優しい名無しさん:2006/01/30(月) 12:21:26 ID:tjENIUqn
気がつけば10年・・・そして今はもう
あなたと出会って20年の時が経った
思い起こせば、微笑むとまるで太陽のような、眩しい笑顔だった
あんなに人を深く愛することは、もう二度とないだろう
死にたい……。
駄目。
駄目?
駄目。
何故?
何故?
わからない。
私も。
私も、わからない。
ねえ、一緒に死のう。
435 :
優しい名無しさん:2006/01/30(月) 22:56:21 ID:pWcWTeQh
不安が駆け巡る
感情に囚われる
脆すぎた精神
砂のように崩れ去る
世の中を否定し
周りを見なかった
それが自分への報い
脆すぎた精神
砂のように崩れ去る
いつか強くなれる日が来るのだろうか
436 :
優しい名無しさん:2006/01/31(火) 02:07:05 ID:6W5qMIzG
明日笑いたい
明日笑いたい
笑えない
笑えない
笑いたい
弱いから生きられない?
弱いから死ねない?
強くなれば生きていける?
どうやったら強くなれる?
強いってどういうこと?
どういう人が「強い」人?
いつもいつも死にたいと思ってしまうのは
おいらが弱いから…?
けど強くなれないんだよ
どうすればいいのか自分でも分からないよ
生きていくことって、いいことなのですか?
自ら命を絶ったあの方へ。
その行為を御自分で決めたことなら咎めません。
自ら望んで無にかえりたかったのなら笑って見送りましょう。
本当に無の世界というものがあるのならば、迷わず行けますように。
貴方が皆様に植え付けた負の記憶ごとあちらに持って行って下さい。
でも貴方は忘れないで下さい。
貴方は皆に愛されていたことを。
それではさようなら。
届かない星に手を伸ばしてばかり
欲しいものはただひとつなのに
いつもなにか失って 失って
届かない星ばかり輝いて
440 :
臆病者 [5.1.1.]:2006/02/01(水) 02:54:18 ID:9R5jYWg+
人の住むことの無い 部屋に
埃の積もる 扉があって
扉の向かふに 猫の妖精と
船と 運河を見ながらも
晝の世界に それ を持ち込めるくらゐなら
わたしたちには さうする必要など 無い
心を靜める術も知らぬ 臆病な狼は
足を止める事さへ出來なくて
だから常に 限界まで走り囘っては
死んだやうに 倒れるのだった
己の有限の力を 恨み
恨み 恨み 恨みながら
そんなに怖がらなくて良い と
誰も言ってなど くれない
441 :
優しい名無しさん:2006/02/01(水) 02:59:31 ID:aTNckmsC
そんなにこわがらんくてもいいんだよ。
ほら子猫がいっている
そんなにこわがらなくてもいい
って子犬もいっている
そんなに怖がるな
って子象も言っているよ
心が破綻しそうなの
砂に呑み込まれた薔薇なら もうそのテーブルの上に
気が済んだ?
人間は全ての虚像に躍らされているだけなんだ
やい ぬこたん
顔を舐めるのはやめとくれ
鼻息近くてすずしいぞ
君がいないと寂しいよ
君がいないと困るんだ
君とは逢った事ないけれど こんな形で逢っている
もし明日君がいなければ 僕は明日から一人きり
同じ荷物を背負っているでしょ
だから君を頼りにしてるのに 君と同じ時を生きてるのに
君がいなければ僕の孤独がつづくのさ
逝くのはいつでも逝けるから お願い 一人で逝かないで
辛くなったら読ませてよ 君の重みと空しさを
そして君にゆとりが出来た時 僕の重みを読んでほしい
そして君が笑顔になった時 僕の空しさを読んでほしい
ハートの甘いキャンディ
外国のチョコチップクッキー
キラキラのピンクのわたあめ
アイスののったクリームソーダ
甘酸っぱいイチゴのパフェ
んなもん食ったことねえ。
干からびたアジの開き
コンビニで買うおでん
かぴかぴの冷えた飯
つぶれたまんじゅう
公園の水道の水
こんなもんだ。
表の私、裏の私
だからどうした
私は私。表の私も裏の私も、私には変わりない。
いや、違う
本当の私なんて存在しない。
なぜなら
私は未だ本当の私を見つけられていないからだ。
嗚呼、時間が迫ってくる。さようなら
夢を見た
草原の中、風に吹かれ立っていた。
辺りには誰も居なく、世界は黄緑と青。
何もない。
自分、地面、草、空、風。
それだけ
風は強く、空を見上げた
青はオレンジに変わり、黄緑は黄金色になった
まだ一人立っていた
嬉しさ、切なさ、苦しさ、悲しさ、楽しさ、淋しさ。
感情すら何もなかった
ただ立っていた
誰かを待っていたのか
どこかへ向かっていたのか
最後に世界は黒になる
何も見えない
そして相変わらず何も感じない
風は吹いて、草は揺れていた
僕は二本の足でしっかり立っていた
何か伝えたい訳じゃない彼女は
朝靄と共に消えていった
―「くるしい」「かなしい」「さびしい」
そんな事なんて一度も感じた事無いわ
「うれしい」「たのしい」「いっしょにいて」
そんな事なんて一度も感じた事無いわ
あぁ僕は誰のために生きているのだろう
別に守りたい人なんて居ない
周りなんてきっと僕のことどうでもいいはずだから
僕も別にどうだっていいんだよ
君たちが僕に近づいてくるのは
何が目的?
お金は無いよ
友情だって・・・ただの形に過ぎない
あぁ誰のために生きてるんだろう
いつかまたあえるよね?
もうあうことはないと知っているのに
あえるよ いつかかならずあえるよ
きみとは また あうきがする
わらっていう君
もうあえないのに
もうあうことはないのに
なんで そんなふうにわらっていうんだ
知らないから 君は未来を知らないから
これからやってくる運命を知らないから
たとえ嘘でも冗談でもいい
君が言った その言葉
かわることのない未来
かわることのない運命
もう二度とあうことはないけど
忘れないよ 忘れないよ
いつまでもわすれないよ
>>450スレにそぐわないですがレスさせて下さい。
それはアナタが一番よく知ってる人間だと思います。
巡り廻る日々の中で
恐怖と孤独に震えながら
私は一人 膝を抱える
在りもしない幻覚に傷み
誰かの暖かい優しささえ
針となって突き刺さる
何時か在ったはずの希望は
永い時の中に喪われ
心には何も残らない
嗚呼、それでも私は明日を生きるのだ
何時かの暖かな場所に辿り着きたいから
『何もない』
生き甲斐がない。
趣味もない。
職もない。
友達もいない。
恋人もいない。
夢もない。
刺激もない。
金もない。
何もない私だけど情はある。
だから寂しくなったり悩んだりするんだ。
>446
イイ!
微妙にワロタ
456 :
sage:2006/02/12(日) 20:46:41 ID:S/o+ELOG
『新しい椅子』
気付いてしまえば
そこには理由は無かった
新しく買った椅子が冷たくて、忘れた頃に戻りたい。
気付いてしまえば
悩む事が必然になっていた
温もりに慣れない椅子から逃げていた
何時から素直って言葉に汚さを感じた?
数有る可能性を狭めた事に気付いた?
『自分』って存在に限りを付けて悟るフリする自分に気付く
夜に囲まれても朝は迎える
『不安』じゃない
『明日』と出会う為
『大丈夫』独り向かう道の上で
『可能性』と出会う為
『価値』と出会う為
涙目でも大丈夫
そこにある椅子は
新しく輝く為
新しく出会う為
新しく進む為
自分の為の椅子
そこにずっと有る
そこにずっと待ってる
僕だけの椅子
457 :
優しい名無しさん:2006/02/12(日) 20:51:20 ID:evLNqPfK
無
無へ還ろう
土に還ろう
そうすれば
幸せはきっとくる
「明日死ぬとしたら、貴方はどうする?」
子供の頃から、何度も遊びで繰り返された問いかけだった。
小学校の卒業アルバムに、「明日地球が破滅するとしたら?」というページがあった。
私は、「今のうちにロケットで逃げる」と書いていた。
私は可笑しくなった。
11年前の私は、将来のことを予言していたのだ。
私が死ぬのは「逃亡」なのだろう。苦痛、苦悩、絶望からの「逃亡」。
「明日死ぬとしたら、貴方はどうする?」
どうもしなかったよ。
ただ、普段より美味しく御飯を食べられたのが嬉しかった。
>kolさん
コメントどうもです。
本当にそうだといいんですけどね。
なんか今不信症(?)みたいになっちゃってて・・
まぁ鬱よりはましですけど。
白い花
綺麗だね
なんの濁りもない
純粋な白
僕もそんな心を持てたらいいのに
惜しむようにかき抱いても なにもかもがこの手をすり抜けて行った
もうなにも持っていない
捨てて来たのだと強がっても 空の心が震えだす
長く遠い道程を 渇いた旅人は振り返り
失われていく足跡に 思い出を重ねる
ぼろきれのような体に鞭をうち 癒せない渇きもそのままに 再び歩きだす
旅人を潤す水は まだ見つからない
水の流れのようなピアノの音
水玉模様のようなクラリネットの音
462 :
病む世の中、心にあり:2006/02/18(土) 17:44:52 ID:VUM2J/4q
涙が出るまで太陽を見つめたんだ
涙が出るまで死を見つめたんだ
風の曲がり角で一人
泣いたのは僕じゃない
泣いたのは誰でもない
月の悪戯があらゆる水を注いだ
僕の頬にも
彼の頬にも
I am 君は知ってる
暑いけど
ただ「在る」から
聴きたいんだ 君の お話
走った ひたすら走った
散々走って振り返ってみると、何も無かった
立ち止まった。空を見上げてみた
快晴、雲一つない
強い日差しが痛い
倒れるには緩い目眩が
行く先を妨げる
目の前をさらに歪ませ
私を虚無へと招き入れる
白く閉ざされた意思は
叫ぶことも手を伸ばすこともできず
ただ体と心を震わせる
本当はこの靄をはらって欲しいのに
手を掴んで助けて欲しいのに
名前を呼んで抱き締めて欲しいのに
この体はこの心は
わざと奥に逃げ込み
すべてを拒否しつづける
覆われ埋めつくされた世界で
心は虚無を抱きながら
助けを求める
詩なんていいもんじゃなく、ただの心理描写か…
>>464 一瞬知らない間に書き込んだかと勘違いしましたw
466 :
優しい名無しさん:2006/02/21(火) 05:23:20 ID:d5y90Nmq
人が進んでいく道はそれぞれ
その先にあるものも
そこに行くための過程も
みんな違う
私が進んで来た道も
いくつにもいくつにも分かれていて
けど一つしか選べなくて
進んでみて後悔して
後戻りしようと後ろを振り向いたら
歩いて来たはずの道が崩れていた
戻れなくなっていた
もう必要ないから崩れたのかな?
時を戻すことはできないから
けど崩れていった思い出のカケラは
消える事なく輝いていた
私が輝いていたことなんてなかったのに
467 :
優しい名無しさん:2006/02/21(火) 11:38:22 ID:+4e5sOum
>>465 そうだとしたら怖いですね><
無意識で2ちゃんに書き込むにはまだ…
昼には相容れないのだ。
太陽なんかに会わせられる体を私は持ってはいないのだ。
夜が来て月に頼んだことが在る
おまえに吸い込まれて消えたいのだと。
月はこう云ったのだ。
わたくしを見るのはおまえだけでは無いのだ
おまえだけの願いをかなえるわけにはいかぬと。
夜が来て星に頼んだことが在る
どうかこの身を空において焼いて欲しいのだと。
星はこう云ったのだ。
おまえの体では無力過ぎる
輝くことはたやすい力ではできぬのだと。
夜が来て光らぬ星達に頼んだことが在る
私を仲間に入れてくれはしまいかと。
光らぬ星達は云ったのだ。
我らはおまえが思うより孤独なのだ
たどりつくまでもついてからも辛いがよいかと。
夜が来て闇に頼んだことが在る
私を包み溶かしてくれないかと。
闇は云ったのだ。
できぬことではないがすべてを失うのだ
おまえにその勇気があるのかと。
何も無い私が何かに問うのだ
では私はどうすればいいのかと。
誰も何も云わぬのだ
468 :
優しい名無しさん:2006/02/23(木) 01:03:49 ID:o/0flNlS
見て欲しくて
見ろ 俺を見ろ
知って欲しくて
泣きたくなるほどに 切実に
その目で 耳で 舌で
舐め回してくれ 貪欲に
まさぐるように削り合いながら
深く 深く 沈んでいくように
俺の旋律
エゴイスティックでも構わないと言ってくれ
肯定して 否定してくれ
俺に涙を分けて欲しい 浴びるほど
欲しい 欲しい 欲しい
望む 望む 望む
足は暖かく 頭は重い
全部が一つになっていく瞬間を垣間見る
そこは真っ白く 無限で 悲しいはずだ
そう思うだろ?
分け与える徳
俺は何を持っているだろう 与えられるだろうか
そばにいて
その体温を与えてくれ
くれ くれ くれ
欲するばかり
けれどエゴイスティックでありたい
469 :
優しい名無しさん:2006/02/23(木) 01:04:23 ID:o/0flNlS
この動き続ける心臓は永遠ではないことを 俺は知っている
けれど思い通りには決していかない
決して
繰り返し 反復 無意味
絶 光明 絶
馬鹿だ
俺は何も出来ない
無力だ
逆らうことも出来ない
何に?
思考にだ
決して逆らうことは出来ない
あえて 今 この時だけ せめて
言わせてもらう
死にたい
溶けてしまいたい
全部を返すから
もう許して欲しいのです
もう疲れてしまいました
無くなってしまいたいのです
けれど 自分ではそんなことも出来ないハンパものです
情けない
こんな存在である自分は決して誰からも 愛されないでしょう
汚い
汚れている
みすぼらしい存在なのです
自分が何をしたいのかも分からず
自分が何を考えているかも分からない ただの馬鹿です
どうか救ってください
もう自分ではどうすることも もう何も出来ません
私はヘルメスの鳥
自らの羽を喰らい
飼い 慣らされる
471 :
優しい名無しさん:2006/02/23(木) 01:23:52 ID:4yiE2wRY
サビシイノ?
その言葉をつぶやくたび
アナタはとても悲しそうな表情をする
サビシイノ?
「ごめんね
心配させて
でも…」
そうだね
その言葉の続きは分かるよ
私は人形
でもね…
黙っていても何も伝わらないんだよ
私がアナタに話せる言葉がひとつしかないようにね
幸せってなんだっけ?なんだっけ?
ポン酢しょうゆのあるウチさ。
ポン酢しょうゆのあるウチさ。
さんまより
473 :
優しい名無しさん:2006/02/23(木) 02:03:58 ID:t4NcYuVO
もうすぐ卒業だけど 忘れないでね
一緒に帰った下り坂 覚えてる
あの日は夕日が綺麗すぎて 綺麗すぎて
あなたの顔なんて 見れなかった
結局今になっても 忘れられない
あなたと共に過ごした日々 心の真ん中
思い出せば涙流れて 涙流れて
新しい毎日を 変われぬ自分で過ごすよ
また卒業の季節になった 流れる卒業ソング
3年前となりにいた あなたのことだけが脳裏に浮かぶ
今となっては 青春の思ひ出若気の至り
変わったのは そうね 薬の量くらいかしら
身長も体重も変わらないのに 心だけは変わっていった
もうすぐ春が来るけど 私の心は凍ったまま
街角であなた見かけたけど 声かけずに逃げ出した
だってあなたは楽しそうで 輝いてて 輝いてて
変わってしまった やっと忘れられるわ あなとのことを
やっと忘れられるわ あなたのことを
普通
普通の人生を送るはずだった
人並みの生活をするはずだった
決して高望みはしてない
ただ普通でいたいだけ
何が僕を狂わせたの?
何が僕をそうさせたの?
僕はただ普通に生きたい
特別じゃなくていい
普通でいい
でも…普通って何?
普通…それは僕の小さな夢
耳元にそっと唇寄せて キャンディみたいなあまい吐息で 彼女は言うのです
そう言うのです。
『あなたは とびっきりみにくい!』
わたがしみたいなあまい笑顔で 彼女は言うのです
そう言うのです。
最近つめたくない?
あなたと初めて会った時はもっとあたたかかった
私に体をすりよせて甘えてくれたよね
私の指にキスもしてくれた
ちょっとくすぐったかったけどほんわかしたよ
なのに最近のあなたは私を無視する…
声をかけても返事をしてくれない
触ることも許してくれない
私は出会った頃のようにあなたに触れたいのに…
………………………………
いいかげんに機嫌なおしてくれぬこたん
(´・ω・`)煮干しとったのは悪かったスマンクス
君ともう一歩近づくためにはどうしたら良いかな
会話をしたほうが絶対良いよね
でもそんな勇気僕には無いさ
いざとなったときの度胸はあるけども
ここまで人を好きになったのは初めてだよ
どうしても君に近づきたい
逃げないで
私の元に来て
478 :
優しい名無しさん:2006/02/26(日) 23:14:24 ID:hUoAGK0I
あなたが居なくても
当たり前に過ぎて行く日常
いつもと変わらない
あなたに解放されたハズなのに
ナゼか寂しい
結局居ても居なくても
特別な変化はない
あなたが居なくても
時は止まらない
きっと
時の流れと共に
あなたを忘れて行く
この頃、二面性が大きく分かれてきた。
そして神よりも悪魔に魅せられてる自分も居たり。
悪くないけど中性に収まる気がする。ちょっと神寄りの。
それは浮き世からはやっぱり浮いていて
助けも必要で
助ける事も必要で
自由な魂を必ず手に入れる
ずっと俺を束縛して来たものは
俺が望んで出した事
マゾヒズム?
親父がその職であった様に?
俺は結局俺の為に生きてきた
そして現実と妄想の境目に苦しんでたけど
現実を妄想にしてしまえばいいんだ
妄想の具現化。
自らに対するテロリズム。
先ばっかり見て半端に生きていくよりは100倍マシだ。
そんなのは俺の辞書には必要ない。
詩でも何でもないな
詩です。
狂える代物片手に抱え
月明かりの下で叫んだ
嗚咽
笑った笑顔が素敵でニヤリと密かに宙を見てた
泣きたくなれば一緒に
側で笑ってて
力の源
気持ちいい事も苦しい事も
全部分けてくれれば
血よりも濃い道が後ろに続くかもしれないから
素晴らしい音楽
本気で知りたくなったかも知れない
ダンスホールじゃなく
土臭い草の香り
焼くような日差しに黒い肌
生きる吐息に
底無しの脱力感
魅せる幻覚は後頭部を刺激して
顎があがる
太陽までその顔を上げさせて
そのまま俺を後ろに転ばした
込み上げる深い笑い声
そこは天国に一番近い暑さの息吹き
483 :
優しい名無しさん:2006/03/03(金) 23:56:22 ID:43jbwDYu
あなたと
メールじゃなくて
普通に出会いたかったよ
あなたと
友達として出会いたかった
そしたら
あなたは私を見てくれなかったかもしれない
普通に出会ってたら
気にもとめなかったかもしれない
でも
普通に出会いたかった
そしたら
きっと今と違ってたかもしれない
そんな思いが消えないよ
苦しい ツライよ
(創作)
時が止まり
繰り返す、48つの話
繰り出せ、何処かの言葉
繰り返せ、1つの伝説
(鬱になったあと、少し)
おかえり
てるおかえり
くつをぬいで
くつをはいて
そのまま
いきていて
暗闇の中に 居場所を見つけようとしても
誰も見つけてはくれない
君を愛していたいと思うことさえ
やがて忘れてしまいそうで
目的とか 何も持たずに生きてきたんだ
臆病なくせして 誰かに愛されたかったんだ
誰にも 嘘をつかずに 歩いていたら
きっと 大切なものは 失わないだろう
今が 泣きたくなるほど寂しいなら
すぐに来る明日は 優しく笑えるはず
形なんかより
「今」が大事。
怖くないよ
文字や言葉よりも別に必要なものはあるから
勇気を出してくれた
また少し勇気を出して
今度は手を握ってみて
怖くないよ
487 :
優しい名無しさん:2006/03/07(火) 18:46:14 ID:QrSpJDUU
好きな人ができたから
好きな人の好きなものは
全部好きになろうと思ったの
でも 何でだろ
あなたの彼女のことは
どうしても好きになれません
488 :
優しい名無しさん:2006/03/08(水) 00:28:50 ID:+ioq8QQk
私はいつも、誰かのオマケで
私はいつも、何か抜け道を探してる
私はいつも、得体の知れない 何かと戦い
私はいつも、疲れている
私はいつも、一人である
夜 モニターの光が私を照らす
好きな歌を聴き 好きなものを見る
染まってくる
私が震える
壊したくない だけど 壊したい
そうしなきゃ 壊れてしまう
怖くてできない
490 :
(・ω・)グヘヘ:2006/03/08(水) 00:44:07 ID:aoyndR6W
滴る雫 含む布も
包む帯もないまま
濃さを増した水面で
遥かに続く階段が
小さく揺れている
僕が今どの辺にいるのか
この世界さえ陽炎のよう
小さい誰かの
押し殺すような嘲笑が
谺していた
何処までも深い
血溜りの向こうで
私は糸の切れた操り人形
私は喋らない。なぜなら人形だから
操り主の思い通りに動かず只々操り主を苛立たせるだけの人形
もっといい人形はいくらでもいる。なぜなら人形だから
私は糸の切れた操り人形
只々淋しく客のいない暗い舞台で踊りましょう
私は糸の切れた操り人形
492 :
優しい名無しさん:2006/03/08(水) 03:10:03 ID:7ahFqxPu
消えないものは そこにある
失くせ無いもの そこにある
個性とたたかい それを得る
493 :
優しい名無しさん:2006/03/10(金) 00:11:56 ID:8fjnJnb/
ピエロは今日もくだらぬ戯れ事塗れの戯曲を繰り返す
聴衆は騙されている事を知らずにピエロの言葉を真摯に受け止め
感動し感慨にふけりピエロに拍手を送る
ピエロは今日も嘘つき
すべては戯。生きることに真なんて無い
ピエロは今日も嘘をつく
494 :
優しい名無しさん:2006/03/10(金) 20:16:19 ID:V4Ajwr7K
私はここにいるの。
私はここにいるのよ。
薬なんかで誤魔化したくはないの。
薬をやめれば治るような気かする。
眠くて眠くてしょうがないの
純粋になりたい。
純粋になりたい。
純粋な心をもてば治るような気がするの。
本当の私はどこにいるの?
495 :
優しい名無しさん:2006/03/10(金) 23:42:23 ID:DSJb5u6P
ただ貴方に包まれて幸せだった。
ただ貴方といるだけで幸せだった。
ただし、貴方がいつも傍にいてくれるとは限らなかった。
ただ一緒にいたいだけだった。
ただ幸せになりたいだけだった。
ただただ私を包んでくれていた貴方は、夜明けと同時に消えました。
努力をせず、前を見ず、甘えたんだろう
「苦しい」「辛い」と言いながら、ただ逃げてただけなんだろう
知ってるよ
お前が、ワイドショー見ながら馬鹿笑いしてたのを
知ってるよ
お前が、漫画読みながら馬鹿笑いしてたのを
知ってるよ
お前が、馬鹿笑い出来る自分はまだ大丈夫だと信じてるのを
知ってるよ
お前が、過去を悔いて今から歩こうとしてるのを
知ってるよ
自分の事だもの
もう間に合わないことも、知ってるよ
497 :
優しい名無しさん:2006/03/12(日) 01:32:43 ID:trEx6I7B
茶匙一杯の寂しさと三杯の虚しさ
お茶請けの味はえも言われぬ不安
今宵の一杯
色褪せない
孤独の中眠りましょう
冷たい愛と凍りついた心が割れて
色褪せない
いびつな記憶として焼き付いた
痛みの中、涙も忘れ…
眠りましょうか
裏切り色
めまいより不安定な夜の優しい鬱
499 :
優しい名無しさん:2006/03/12(日) 03:17:13 ID:2dTMlD2v
おいこそが500へとー(・∀・)
まだ幸せは見つからない
果たして僕の幸せは見つかるのだろうか
あてもなく道を彷徨う
同じ道を何度も通ったかもしれない
だけど
偶然
きっと思いも寄らなかったところにあるんだろう
と、今の僕は思う
ただ、信じるしかないんです
僅かな希望でもすがるしかないんです
それ以外、方法がないんです
あの日に出来上がった、何ひとつ信じられないこの世界で
全て逆転する日が必ず訪れると
生きるために、死なないために
今はただ、信じるしかないんです
夜の静寂に
雑音一つ
四角い光にかじりつく
僕は、まるで夜光虫
夜にしがみつき
太陽の下で生きる事を
願えど動かず
求めて突き放す
初めて飛び出した15才
僅か二時間で一年はサイクルを繰り返してた
そこにはずっと存在していたし
見ても見なくても
掴んでも投げ捨てても
消える事は無い
醜い魂の吐息
未来なんか求められない後ろ向きの消えた電球
足は確かにあるんだよ
誰からも見えてるのに
自分だけが見ようとしない
リアルは此処よりつまらなくて、ずっと破壊的
504 :
toluene:2006/03/20(月) 06:21:27 ID:VK/74ROY
隣の個室から声が洩れる
痰吐いて 奇声をあげてファイト一発 アスタリスク
その音ってまるでおまえのいつもの繰り言
発射速度マッハGOGO
東南アジアからのスパイが丸腰でやってきた
春一番 言葉が通じない
認証CODE:ノック×3
人違いだったら どうしよう
痰吐いて 奇声をあげてファイト一発 アスタリスク
私を照らす微光
あなたの声と詩が包み込む
孤独・不安・絶望・劣等
今の私は今の自分を信じられない
憎いだけ 愛しいの?
それが私
群れを離れるように私は逃げ出す
その繰り返し
深い河のように流れたい 生きたいね
私の恩人かな
鳥のように風に向かいたい
子供に大人が凌辱を
陰口が心にナイフを突き刺して暴れた
唇は噛んで切れて痛いほどに
自分の罪は人を傷つけたことじゃなくて
人を愛せなかったこと
檻の中で夢を見た
知らん とは言えなくて
しゃばは相変わらず腐ったぬるい風が吹いていた
ひっぱられるみたいにかたむきながら歩いてく
影は行くなとひっぱっている
それでも君は前を歩いた
私の前を歩いた
私をひっぱっていった
背中には生きているの文字
生きてやるの言葉
知らん とは言えない