つぶやくぐらい詩を書こう

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376優しい名無しさん:2005/07/02(土) 20:19:10 ID:sxgaN6hN
「太陽の下」

誰のための、何のための人生だったのだろう?
陽の光と私は、あまりに無縁だ。
声もなく私は、ひざを抱えて暗闇にうずくまっている。
胸の痛みに流す涙もなく、毎日同じ坂道を下っている。
嗚呼、どうしてこんなことに?!!
どうしてこんな酷い現実に、私は苦しんでいるのだろう。
太陽の下を、思い思いの格好でのん気に笑いながら闊歩している世間の人を見ると、
泣きながら叫びたくなる。
“私が悪いのか?!!私が悪いのか!!!”と。
377優しい名無しさん:2005/07/11(月) 01:02:35 ID:wty6buBW
見ないようにしてたのに・・・
考えないようにしてたのに・・・
どうしてあなたは見せようとするの?
どうして私を放って置いてくれないの?
それはあなたへの思いやり。
だけど決して救われない。

タスケテ
タスケテ
タスケテ

放っておいて欲しいくせに・・・私はカッテ・・・
378はなまる:2005/07/12(火) 05:58:25 ID:JP8+LhrL
私は
携帯電話の電源を切って
貴方の電話番号を押した
指は自然と淀み無く動いた
私は
私のため息を
私の体から排出されたCO2と
他さまざまな要素を
貴方が深く吸い込む様を
思いながら
携帯電話に向かって
有りっ丈の不平不満を叫んだ
私の声が涙声から
掠れた声になり
声にならない声になり
やがて嗚咽になり
それが何の意味も無く
ただ貴方へと向かう
過去の 現在の 未来への
貴方へと向かうつながりたいという
欲求だけに成ったとき
電源の切れた携帯電話から
同じものが伝えられている事に気づいた

君よ
君よ
379優しい名無しさん:2005/07/12(火) 11:05:22 ID:oxG7nvSP
凍てついた目は愛を語り
発する罵声は愛を奏で
付けた傷跡に愛を感じ
裏切りと嫉妬で愛の深さを知る

誰がそれを愛と思うのだろう
誰がそれに応えられるのだろう

それでも、愛を請う手は翳されたまま
サディスティックな表面の裏に
悲鳴に似た哀しみと救いを隠しながら
380優しい名無しさん:2005/07/12(火) 23:25:52 ID:89aOtgBx
自分は何故この世に生まれてきたのですか?

運動も出来ず、勉強も出来ず、
親の期待にも応えられず、誰かを信じる事も出来ず……
心から、笑う事も出来ず、泣く事も出来ず

自分は前世で大罪でもおかしたんですか?
それとも生まれてきた事そのものが大罪ですか?

つらい、苦しい、泣きたい、泣けない、泣く権利すらない
誰の役にもたてないから、どの社会の駒にもなれないから

どうして、
中古のワープロにも満たない命にそこまでお金をかけられるのですか?
どうして、
縁日のヒヨコにも満たない命にそこまで関わりを持とうとするのですか?

叶う事なら、始めから生まれなければよかったのに
381はなまる:2005/07/14(木) 20:38:47 ID:kvMAPRlx
帰り道 君は居ないのに
直ぐ傍に君が居て
声を掛けたら 居なくて
やっぱりここに 居るから
胸が 熱い
のだか 寒い
のだか
兎に角他の臓器から浮き彫りになるように
痛覚上に浮上した ハートを
殴りつけようと そこで思いとどまって
手放そうと 振り返って
どれも止めだと 首を振って

呟いた 自分への励ましさえ
君の声色で 聞こえて
僕は気づくと 目を瞑り
グラビアアイドルの裸をただ思い浮かべながら
君が居ない部屋へと走っていた
382優しい名無しさん:2005/07/15(金) 00:44:27 ID:9J9IZ+pY
様々のものを無くして現在に至る
ジェット噴射の疲労
私は飛んできたか 寧ろ吹っ飛んできたに等しい

寧ろ頭を打ち付けたい 触覚を失くした飛蝗のように
私を壁で囲んでほしい
痛みに表皮が剥がれるまで
私は夢の脈動に合わせて体をぶつけるだろう

 想像力!と教師らは私をけしかけたので
 私は不可能なことばかりを思い描き
 余りに鮮明なその線はいつしか私の脳に巣食い出した
 私は褪せた色のインクで手紙を書いた
 「蛙の王様が父のガラスで攻めてきます」
 教師らは顔を見合わせた
 「余り気にしすぎないことですね」

もう止まっていいのだと誰か楠のバリトンで呟いてくれないか
熱い油に飛び込もうとする脳を樹皮の沈黙で包み込んでくれないか
夢の奔流から
自動更新プログラムから
顔も忘れた人の名を唱えては愛していると思い込む
たったひとりのマントラ地獄から
自分を解放していいのだと
かつて夢見た―――のではなく
擦り硝子の向こうの薄暗闇
息をするように知っていたそこへ私を

 プロペラひとつで飛んでいくあの人たちは
 のび太でもドラえもんでもなくて
 私の多くの同級生らを含んでいる―――
383隠蔽 [5.1.1.]:2005/07/20(水) 03:28:44 ID:7HMEoFig
斑の有る わたしの 態度の谷を

埋める充填剤 は

恐らく 山から削り取って 賄ってゐる

何の爲に

病氣を 隠す爲に


綺麗な胸を 見せて 血塗れの背を 隠す

せめて 心臓だけは

喰はれてしまはないやうに 隠し持って 逃げる


せめて 死んだら

綺麗に なれますやうに 心が
384優しい名無しさん:2005/07/20(水) 22:31:48 ID:FkAWSkoH
こんな人生を
送りたいと願って
産まれてきたんだなって
最近、思う。
385優しい名無しさん:2005/07/20(水) 22:36:01 ID:MV6Y0KGn
「好き」

好きな人に好きと告白した

相手も好きだといってくれた

でも僕は患者で相手はカウンセラー

自分はバカで浅はかな人間だとおもった
386優しい名無しさん:2005/07/21(木) 17:00:04 ID:bkq9+XIn
僕が友達と思っていても、それは違うと君が言う

僕には信用できる友なんていないと君は言う

友と思っている人間の自分に対する評価を知る

悲しいほど無残な結果に胸が死を望む

もう諦めてもいいと君は言う

走ることに疲れ 歩くことに希望を見出せないのなら
もう進むことはできない

僕のことを人は嘲笑う 
僕が必死にまともに振舞おうとするのを嘲笑う

友と思ったものはもういない
387優しい名無しさん:2005/07/22(金) 12:42:22 ID:xVZB1NLm
あなたを失うことは 非常にたやすいことでした
ゆううつに黙りこむわたしの隣で退屈そうなあなた
ほんとうは あの夜もぎゅっとしていて欲しかった
最寄り駅に着いて うつろな目で手をふるあなた

わたしはたぶん いてはいけない人間なんだと思います
だって あなたのように太陽のようなひとを
暗く くぐもらせてしまった

ごめんなさい ごめんなさい

ごめんなさいなんて言う前にあなたは消えてった
388優しい名無しさん:2005/07/22(金) 21:01:53 ID:jzqwz78U
>>386
。・゚・(ノД`)
389優しい名無しさん:2005/07/23(土) 00:47:48 ID:e6SPtonc
何も無いんだと自分に言い聞かせても、ここには私という存在が在る
誰も見てないんだと思っていてもことあるごとに欠点を指摘されて
誰にも聞かれてないと思っていった言葉で傷つく人がいて

私という存在を肯定してくれるなら もっと もっと別のところを
390優しい名無しさん:2005/08/01(月) 00:37:34 ID:OqXiVBDu
森と平行に
真白な空、
真白な空、
途切れている、
途切れている、
森の向こうには何も、
ただここに、
ここに、ここに、
ここに、
ここに、僕は、
391優しい名無しさん:2005/08/01(月) 01:04:24 ID:/j08+MtI
僕といるときは
何も気にしなくていい。
そのひとことだけで
温もりを感じた。
392優しい名無しさん:2005/08/01(月) 01:08:37 ID:OqXiVBDu
いやぁ。
でも
大切なのは
そんなことじゃ。
ここは居酒屋、
そこに港が、
けれど命が?
ちゅーか。
ちゅーか。
ね、ね、ね、
僕の名前が
呼ばれたりしたのかなぁ・・・
393優しい名無しさん:2005/08/09(火) 03:11:02 ID:Q8Bex2RT
色褪せるのかな…なんて不安ばかりが先走る
夜毎、寂しさに染められて弱虫なボクは膝を抱えて眠れない眠らない
そばに欲しい安らぎがキミに全て詰まっている
この身でぃぃなら差し出すよ、どんなときでも
見返りが欲しいわけじゃない
キミが好きだから
好きだと言ってくれるから
394優しい名無しさん:2005/08/11(木) 06:22:15 ID:R3SdDZXr
ひどいな
この傷は、涙は、いつか何かの役に立つんだろうか
役に立つと思いたい
じゃないと自分が、あまりにも可哀想だ
395優しい名無しさん:2005/08/11(木) 16:56:17 ID:3ZdZSQC9
傷は何時か治ると信じて
涙は何時か止まると信じて
そう信じることで今まで歩いてきたけれど
増え過ぎた傷は、流れ過ぎた涙は
治らない、止まらない
それでも歩いていこう
私の足が、前に進める限り

私は、まだ、止まらない
396優しい名無しさん:2005/08/16(火) 03:03:59 ID:os7QuRxt
遠い過去の想いは今でも残り
新しい世界は未だ遠い
世界に恐怖して独りを選んでも
結局は他人を求めてしまう
ワタシは生きていてもいいですか?
397[5.1.1.]:2005/08/19(金) 02:50:37 ID:8+MiwxbL
誰も知らない言葉で 誰も知らない歌を 歌ふ

汚ない少女 は 一人で家へ 歸って行く

泥に汚れた 肌を 覆ひ隠す 異國の歌

もし 邪險にされるやうな 事があれば

ここへ來て わたしに その歌を教へて


枯れた木の前に 座って 捧げる祈り としての 歌

死んだ魂が 少し 目を開けたら

わたしの 生命力が 少しは戻り

泥に塗れた少女は その體の泥を 落とせるやうになるでせう
398優しい名無しさん:2005/08/19(金) 19:02:06 ID:YO/9FTrm
死にたくて たまらない それなのに
言えなくて 苦しくて それなのに
言っちゃいけない
自殺予告は 言っちゃいけない

弱い自分 なさけない
甘ったれで しょうもない
全部 認めてやるよ
自分勝手に自殺するよ

俺は間違っていて お前ら皆正しいんだ
めんどうだからそれでいい
救われない 救われない 救われない
お前等も死ねば?
399優しい名無しさん:2005/08/20(土) 01:29:48 ID:OJ7w2che
 
不快な温度が
 
身体を纏い
 
瞬く間に枯れる花びら
 
 
静かに戻される記憶も
 
そっと見守って
 
 
不安を紡いでも
 
 何も生まれないから
 
 
苦し紛れの逃げさえ
 その選択さえ
 
上手くゆくから
 
 
全てが
 
明日へ繋がり
  変わってゆくから
 
 
400優しい名無しさん:2005/08/26(金) 13:48:29 ID:DFNzVaIb
ビジュアルバンドのライブをはじめて見たよ

前列の女の子達は頭が狂ったみたいに激しく踊ってた

みんな盛り上げようと必死な姿を見て私は酷く悲しくなった。


ボーカルの人は30年後はなにしてるんだろう?

奇抜なメークのベースのお兄ちゃんは年金入ってるのかな?

ギターの女の人みたいな人は一生音楽で食べていけると思ってるのかなぁ?

彼らがどんなに女性みたいに美しくたって、将来は醜く老いていくのに・・・

ビジュアルバンドなんて所詮は幻想だと私は思った・・・・。

でも、そんな彼らのファンの少女たちを心から羨ましいと思ったよ・・・。

何故なら自分は幻想すら信じられないつまらない人間だから。
401優しい名無しさん:2005/08/29(月) 06:41:56 ID:x/S4WJ/w
“電脳詩”☆ 詩のFLASHの詩 ☆(2ちゃん詩板発)

詩板の詩や歌詞などをフラッシュ化しています。是非お越し下さい☆
http://www.aquamarine.rm.st/flashpoem/
402優しい名無しさん:2005/08/29(月) 07:19:43 ID:SEFKf0rA
束の間の幸せ、必ず襲ってくる悲劇…
落差が激しくて眩暈があたしを苦しめる
何故壊れるの?
最後まで幸せには成れないの? 
あたしは如何すればいい?
この苦しみから逃れられるなら命も惜しくない
お金も人脈もいらない
自分の心が平穏であれば、それでいい
ただそれだけなのに……
403優しい名無しさん:2005/08/31(水) 18:21:20 ID:0Ctd5K0R
泣いたって良い
くじけたって良い
昨日の君より
今日の君に新しくあってほしい
404優しい名無しさん:2005/09/13(火) 09:57:55 ID:gaIP2EE9
淀んだ世界の泥を振り払い今飛び立つ
川底に埋もれた化石はただ冷たく水面を見上げるばかり
劣る者を地中へと沈めていく愚者達
僕は彼等の犠牲にはならない

蒼く澄み切った風を切り裂いて
巨大なアーチを描く虹をくぐり
雲達を巻き上げてあの空を見下ろす
救われぬなら終わらない上昇をこの手に
405かべのなかにゐる [5.1.1.]:2005/09/14(水) 05:13:14 ID:5Da9iWvk
心が あんまりにも 重いので
暗い 水の底へ どこまでも
沈んで行ってしまふ

わたしの 瞳を 覗き込んで
「おまへの状態は かうだ」 と
明らかにしてくれる者が あれば
わたしは 直ちに 跪く
そんな 夢のやうな 望みを
作り話に 見出しては
ますます 肥大化した 願望を抱へて
事態は 一層 惡化する
そして
言葉は 書いた端から 嘘になる
406中島らもさんへ:2005/09/19(月) 16:44:09 ID:qXCvrBMb
貴方は幸せでしたか??
生にしがみついてる私と違い
貴方は鮮やかに
人生を駆け抜けていきました。
私ももう一度
風を感じたい・・・
407優しい名無しさん:2005/09/29(木) 03:21:28 ID:6twDqJT2
叫んでも、叫んでも、何も変わらない。何で自分は叫んでるのだろう。声を出さずに静かに眠りにつこう。明日も叫ぶだろう。永遠の眠りにはまだつけないみたいだ。
408優しい名無しさん:2005/09/30(金) 01:27:35 ID:vIzeHV93

いいえ。
結構です。

貴方から少しばかり、正常な遺伝子を戴いたのです。

ですから、宜しいの。


わたくしの肉で好ければ、いつでも・・・


召し上がれ。
409優しい名無しさん:2005/09/30(金) 02:07:43 ID:kc8sM9z6
失ったものは
また取り戻せるかなぁ

ちょっとだけ
あの頃を思い出せた
410優しい名無しさん:2005/10/07(金) 02:32:44 ID:xq4QJ+cr

忘れかけたあの子の名前を呪文代わりに唱えた
見知らぬ歌を歌おうとしたら情けないハミングになった

小ぢんまりした幸せでいい 贅沢な夢だから
すべて生み出した次の日に 笑いながら死にたい

君が幸せであるように でたらめの魔法を空にかける
遠い町で生きるあの顔はもう思い出せないけれど
411[5.1.1]:2005/10/15(土) 04:15:30 ID:J9wrErzQ
立ってゐると 針が 飛んで來て

皮膚を越えて 何處までも 突き刺さってしまふ


チューブを 口に 咥へて
水槽の中で 何日も 生活するやうに

文字と云ふ文字を 言葉と云ふ言葉を
見づに 聞かづに ただ
空中を漂ふ 不可視の 泡 に
昆虫の言葉で 話し掛けるなら

見た事も無い景色を前に 途方に暮れてゐる
迷子の 存在が 氣付かれるかも知れないのに


倒れてゐると 岩が 落ちて來て

體を廣げて 地面と見分けが 付かなくなってしまふ
412優しい名無しさん:2005/10/15(土) 08:23:02 ID:mQBdwl3p
お腹いっぱいに詰め込んだ孤独
はち切れる寸前に便器に吐き出す孤独
愛されたいを噛み砕き
一人にしないでを飲み込んで
変わりたくないんだと
泣きながら便器に顔をつっこんだ孤独
じわりと広がる
舌の上
ただ苦い孤独の残嗜
413優しい名無しさん:2005/10/16(日) 23:46:26 ID:J02Co1pl
待っている人がいるんだ
だからもうあなたに会うこともないだろう
もう二度とその人を悲しませたくないから

僕は幸せものだよ
待ってくれている人がいる
ただそれだけで幸せなんだ

何気無いことを大切にしたいんだ
くだらないお喋りや無駄も時には必要だ
声をたてて笑うことや冗談をいいあうことも同じくらいに大切だ

だから僕はもうあなたに会わない
僕が僕であるために
414優しい名無しさん:2005/10/19(水) 23:42:29 ID:Xx2mkorW
いつでものんびりしてるよ
あんまりのんびりしてると
心を空に飛ばしそう
青い 青い空に

得意じゃないものが多く
力もたいしてないと
時代が悪いと生きられない

そんなの困るよ
世界はいつでも輝いててくれないと

がんばっている人は応援するよ
弱虫のお世話をすることはお断りだ
そんなこと話したら みんな笑った
昨日までお世話された私のことを笑った
415優しい名無しさん:2005/10/20(木) 01:25:13 ID:v6k6sT3o

私は水に沈んでいく
錘の重さに耐えかねて
皆のいる陸はおぼろげに光り
全反射されて私の姿は皆にはわからぬ

あぁ 赤い夕暮れに私を気付く君よ
あぁ 白いつきに水面が揺れ

私は水に沈んでいく
客観視すると酷く愚かな状態に
私は正しさを見失い
私は底の無き海の泣き声を聞く

あぁ 手を差し伸べる若き情熱の君よ
あぁ 一人で生きて一人で死ぬのか


最後は一人ならば今も要らぬ


私は水に沈んでいく
上ばかり見るのも詰まらぬから
落ちて行く先を見据えれば
受け止めてくれる暖かな光り


懐かしき捨てたはずのぬくもりが君を待つ


あぁ 赤い夕暮れに私を気付く君よ
あぁ 白いつきに水面が揺れ

あぁ 手を差し伸べる若き情熱の君よ
あぁ 一人で生きて一人で死ぬのか


私は君を忘れぬ
私は底の無き海の泣き声を聞く
416優しい名無しさん:2005/11/01(火) 00:17:43 ID:PB/C+9If
オモニどうしていますか?
元気にしているとうれしいのですが。

オモニのいるカリフォルニアの空や海は美しいですか?

日本は秋です
今日、アキアカネを見付けました
アキアカネの鮮やかな美しい赤にみとれてました

日もみじかくなってきたのでもうじき
星たちも美しく輝くでしょう
空も空気も凛とはりつめるから

オモニ、あなたにあえたこと感謝しています
とおく離れていても
あなたは私にとってたいせつな人です

どうかいつまでもお元気でいてください

大好きなオモニへ
サランヘヨ
417何となく名無しなんです ◆/mHldj1X6s :2005/11/13(日) 20:52:29 ID:fAHtGBKG
移り逝くキセツの中
私が求めたのはヒトの温もり
1mmでも私の事をトモダチだと思ってくれるヒトに
ただヒトコト

生きてるダケでいいんだよ

言ってほしいコトバ
418優しい名無しさん:2005/11/13(日) 22:39:38 ID:WKakf+YW
咽に何か詰まってるような感覚
涙がぽろぽろ出て止まらない
明日がくるのが怖いよ
どうして、何も変わらないんだろう
419優しい名無しさん:2005/11/16(水) 21:30:07 ID:jKEY/5gD
樹に成った果実は いつか熟れたら
もがれて 食べられてしまうから
私はずっと青い果実のままで居たかった
汚れず 世界を知らず そのままに
誰の唇に出会うこともなく
ただ ただ 青いままに落ちて
しまいたかった
420何となく名無しなんです ◆/mHldj1X6s :2005/11/17(木) 00:57:51 ID:lVtKEcT0
空っぽになっちゃった

昔の様に真っ黒でもなく

空元気の時のように真っ白でもない

限りなく白に近い灰色


心のどこか大切なところ


ぽっかり空いちゃって


感情を出すことが
出来なくなっちゃった
421 ◆Blanc7XesE :2005/11/19(土) 21:28:07 ID:63BUytG1
何におびえているのかわからない
自分の心なのに制御できない

全てにおびえ
感情の起伏に面食らい
日々を生きている

生きていることが辛くなってきた
そんな気持ちを抱え
精神科の門を叩く

少し楽になった
422何となく名無しなんです ◆/mHldj1X6s :2005/11/29(火) 23:29:30 ID:uwRu0XHg
自分を

果たして必要としてくれる人が居るのだろうか?

他人を拒絶しつつ

繋がりを求める

矛盾した私

こんな私なんか

きっと誰もイラナイ
423優しい名無しさん:2005/11/30(水) 12:42:08 ID:zqlIfez0
何もしないでいたら夜になった。

何もしないでいたら冬になった。

このまま何もしないでいたら春になるだろう。

そしてまた冬が来る。

それでいいかもしれない。
悩まなければ大したことじゃない。
424優しい名無しさん:2005/12/15(木) 02:08:18 ID:Zyahl11N
正しいか正しくないか
そんな事もう知らない
私は今苦しくて
でも誰も此処にはいなくて
だから逃れたいの
425優しい名無しさん
キズナ
悲しいときに優しい歌にであった
あなたといたことを思い出して乗り切ったんだ
レンジのキズナ
やさしくてあたたかくて
あなたのようだった
離れていても寂しさが減った
悲しくても泣かなかった
いつもキズナのうたがあって
あなたを思い出していた
うたは不思議な魔法
あなたのキズナが私を支えてくれた
いなくても寂しくなかった
優しくいられた
だから私はこの歌がすき