球界の野球レベルが最も高かったのはいつ?

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1神様仏様名無し様
自分は1986年〜1992年までだと思います。

近年はラビットやメジャー流出で明らかにレベルが下がってます。
2神様仏様名無し様:2007/04/07(土) 06:00:01 ID:GMhURyAv
スタルヒンのころ
3神様仏様名無し様:2007/04/07(土) 06:03:49 ID:0nwx9y0Q
2


イチロー、伊良部、佐々木、石井、高津、松井、辺りが日本でバリバリにやってた95年?
4山下:2007/04/07(土) 08:26:15 ID:lAwJ5ebZ
99年
5神様仏様名無し様:2007/04/07(土) 09:15:28 ID:PPLLjzbx
1996年・・・
松井秀喜がブレイク
イチロー3年連続首位打者
まだ今中や伊藤智仁ががんばってた
古田もバリバリやっていたし城島が台頭してきた
6神様仏様名無し様:2007/04/07(土) 11:13:22 ID:M/7T11yK
巨人V9時代
7神様仏様名無し様:2007/04/09(月) 17:36:54 ID:wHWg3kNs
日本野球のレベルは、高校球児の年代別人口に比例するから、5年おきで比べると、
1位:2005〜09年・人口の多い70年代生れが30歳前後で、21世紀前半では恐らく最もレベルが高い
2位:2000〜04年・人口の多い70年代生れが25歳前後で、60年代生れ中心の頃よりレベルが高い
3位:2010〜14年・80年代生れが主力で、70年代生れ中心の頃より弱くなる
4位:1995〜99年・丙午要する60年代生れが中心で、不況の影響で人口の多い70年代生れがプロに入れなくなったため弱い
5位:2015〜19年・80年代後半生れが主力で、人口の少なさからさらに弱くなる
6位:1990〜94年・丙午要する60年代生れが中心、人口の多い70年代生れが入ると伊藤智、今中、イチローの様に九回を変える大活躍
7位:2020〜24年・90年代生れが主力で、人口の少なさから80年代生れ中心の頃よりさらに弱くなる
8位:1980〜84年・人口の多い団塊が30代後半で最後の踏ん張り
9位:2025〜29年・90年代後半生れが主力で、人口の少なさから90年代前半生れ中心の頃よりさらに弱くなる
10位:1985〜89年・人口が少ない1950年代生れが中心で前後の頃よりレベルが低い。
11位:2030〜34年・00年代生れが主力で、人口の少なさから90年代生れ中心の頃よりさらに弱くなる
12位:1965〜69年・「黒い霧」直前で人口の多い団塊も入り、後の世代よりレベルが高い
13位:1960〜64年・団塊が入る前なのでレベルは少し低い
14位:1970〜74年・「黒い霧」の影響でレベルが劇的に低下
15位:1940〜44年・昭和30年代前半まで敗戦の悪影響で体力技術とも戦前より劣る。
8神様仏様名無し様:2007/04/09(月) 19:36:51 ID:KtPDfq3g
>>6
王がV9巨人について「黄金時代西鉄には勝つ自信があるが森西武には勝てる
自信がない」と言ってるんだが
9神様仏様名無し様:2007/04/10(火) 21:56:05 ID:X/q9bBdY
昭和40年代はさすがに王長島レベルの超エリートは違うが
活躍した外人が三Aかメジャーで通用しなくなったロートルだから
レベルが高いとはいえまい
10神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 20:40:19 ID:ZxNvpr94
赤バット川上・青バット大下
11神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 21:01:42 ID:CVHeZxxt
ナボナがお菓子のホームラン王だった頃やね
12神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 21:13:07 ID:S7gvOKc3
>>1
90年代=現在と大差なし(ウェートトレの普及等でパワー・球速は現在がやや上)
80年代後半=現在のプロ2軍と1軍の中間
70〜80年代前半=現在のプロ2軍
60年代(ON時代)=現在の高校野球上級〜プロ2軍
終戦直後〜50年代=現在の高校野球中・上級
草創期・戦前=現在の素人に毛が生えた程度〜高校野球中級
13神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 23:09:48 ID:wTplogxJ
今に決まってんだろニワカどもが
14神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 23:13:14 ID:3C9G/B5u
1993年のセリーグ

ただし、投手限定
15神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 23:26:33 ID:rNHGITpQ
多くの人間が自分が16,7歳ぐらいだった頃が
最強だと思う傾向があると思う
何となくそう思う
16神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 23:27:33 ID:eBvk8WM2
90年代前半だろ
17神様仏様名無し様:2007/04/11(水) 23:30:03 ID:rNHGITpQ
>>16は30代前半
18神様仏様名無し様:2007/04/12(木) 17:03:41 ID:aa2zFS4b
90年代前半だと思う
確か1回メジャーに勝ち越した年があったはず
19神様仏様名無し様:2007/04/13(金) 18:00:04 ID:oo0uMO5D

53年生 ||| *
54年生 || *
55年生 | *
56年生 || *
57年生 ||| *
58年生 |||| *
59年生 |||||| *
60年生 |||||||| *
61年生 ||||||||||      *
62年生 ||||||||||| *
63年生 ||||||||||||| *
64年生 ||||||||||||||| *
65年生 ||||||||||||||||| *
66年生 |||||||||||||||| *
67年生 |||||||||||||||||| *
68年生 |||||||||||||||||||| *
69年生 |||||||||||||||||||||| *
70年生 ||||||||||||||||||||||| *
71年生 ||||||||||||||||||||||||| *
72年生 ||||||||||||||||||||||||||||| *
73年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||| *
74年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||*||
75年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||*||
76年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||*||
77年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||*|
78年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||*
79年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| *
80年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| *
81年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| *
82年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| *
83年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| *
84年生 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| *←MLBのレベル
85年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||←日本 *
86年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 野球の *
87年生 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||| レベル *
20名無し ◆jCGv/xr7wA :2007/04/15(日) 15:09:54 ID:4ybIk0m2
自分の場合むしろ16、7歳ごろのビデオを見返したら
「あんなショボい連中にハマっていたのか」
という気がするけどな。
21神様仏様名無し様:2007/04/17(火) 14:55:51 ID:EpwCvw8T
投球や打撃の質に関してはもう比較にならない(昔のほうが次元が低い)けど、
質の悪いボールやグローブを使って、整備されていないグラウンドで守ってた、
戦前・戦後間もない頃の野手(特に内野)に関してはある意味尊敬できるんだよなあ
22神様仏様名無し様:2007/04/17(火) 15:00:02 ID:qEkkl4ey
90年代だろうね
23神様仏様名無し様:2007/04/17(火) 16:34:41 ID:DiyfT6WX
>>15
それは30代前半がこの板に多いからなのでは?
24神様仏様名無し様:2007/04/17(火) 17:53:03 ID:itp13cmN
尊敬できるかどうかは別にして
米兵が来て直ぐに活躍できたようなリーグはレベル低かったんだろうな、と思う。
25神様仏様名無し様:2007/05/05(土) 17:28:20 ID:FNbd04SA
同い年なら、投手の方が打者より5年ほど全盛期が早い。
よって、以下の関係が成り立つ。
1925〜29年:00年代生れ投手△VS△00年代生れ打者=均衡
1930〜34年:10年代生れ投手○VS●00年代生れ打者=投手上位
1935〜39年:10年代生れ投手△VS△10年代生れ打者=均衡
1940〜44年:20年代生れ投手○VS●10年代生れ打者=投手上位
1945〜49年:20年代生れ投手○VS●10年代生れ打者=投手上位
1950〜54年:20年代生れ投手△VS△20年代生れ打者=均衡(ラビット除く)
1955〜59年:30年代生れ投手○VS●20年代生れ打者=投手上位
1960〜65年:40年代生れ投手△VS△30年代生れ打者=均衡
1965〜69年:40年代生れ投手△VS△30〜40年代生れ打者=均衡
1970〜74年:40〜50年代生れ投手△VS△40年代生れ打者=均衡(王除く)
1975〜79年:50年代生れ投手●VS○40〜50年代生れ打者=打者上位
1980〜84年:60年代生れ投手△VS△40〜50年代生れ打者=均衡
1985〜89年:60年代生れ投手△VS△60年代生れ打者=均衡
1990〜94年:70年代生れ投手○VS●60年代生れ打者=投手上位
1995〜99年:70年代生れ投手△VS△70年代生れ打者=均衡
2000〜04年:80年代生れ投手●VS○70年代生れ打者=打者上位
2005〜09年:80年代生れ投手△VS△80年代生れ打者=均衡
2010〜14年:90年代生れ投手●VS○80年代生れ打者=打者上位
26神様仏様名無し様
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1135343315/54
過去の野球日本代表の大まかな戦跡
1919〜1922年(1880〜90年生):アメリカの大学となら、10回に1回は勝てるレベル。
1923〜1926年(1890〜1900年生):関東大震災により、日本内地より満州台湾のほうが強化された。
1927〜1930年(1895〜05年生):都市対抗でもわかるように、内地より満州の方が強かった。
1931〜1934年(1900〜10年生):レフティとかルースとかの米に全敗。ハワイにも劣り、フィリピンより弱かった。
1935〜1938年(1905〜15年生):沢村を擁し、ニグロリーグにはかなわなかったが、
フィリピンには互角だった。
1939〜1942年(1910〜20年生):いわゆる中等野球東海黄金時代の選手達により、
ハワイと互角だったフィリピンより強かった。
また、満州国(全員日本人選手)も日本とほぼ互角だった。
1943〜1946年(1915〜25年生):台湾高砂族選手を複数擁し、戦争中でも1950年代の日本より強かった。
1947〜1950年(1915〜31年生):敗戦後でボロボロになった身体能力で、戦禍を全く受けなかった台湾や香港や韓国や北朝鮮より弱かった。
1951〜1954年(1921〜32年生):2.28白色テロで台湾が、朝鮮戦争で韓国が日本より弱体化、
しかしグアムサイパンフィリピンには勝てず。
1955〜1958年(1925〜36年生):アジア大会でグアムやフィリピンには圧勝できるようになった。
1959〜1962年(1930〜40年生):長嶋〜稲尾世代、ハワイの大学や2Aとほぼ互角の試合が出来るようになる。
米はマントル&マリス&メイズの3Mクリーンアップ。
1963〜1966年(1935〜44年生):まだ長嶋〜稲尾世代、ハワイ3Aとほぼ互角の試合が出来るようになる。
1967〜1970年(1940〜48年生):小学生時に占領軍による栄養失調だった戦中生れ世代、
なので一時的にハワイは勿論グアムやフィリピンにも勝てなくなった。
1971〜1974年(1941〜52年生):キューバ等中南米との交流開始、団塊中心のこの頃は、当時から無敵のキューバに5試合中1試合は勝っていた。
1975〜1978年(1946〜56年生):所謂江川世代が中心になったが、ニカラグアやホンジュラス(双方ともWBC不参加)にコールド負け。
1979〜1983年(1951〜58年生):江川〜原世代のベテラン中心で技術を全面に出すも、
 ロス五輪アジア予選で郭泰源の台湾と宣銅烈の韓国に惨敗。
1983〜1984年(1959〜62年生):技術よりパワーの山中正竹イズムで、広沢達若手に切り替えマクガイア米を粉砕しロサンゼルス金。
1985〜1988年(1959〜68年生):山中正竹イズムで野茂古田等を発掘し、台韓中南米を粉砕するも、
アボットの米に惜敗のソウル銀。
1989〜1992年(1960〜69年生):アメリカ大学勢にはコールド勝ちできるようになったが、キューバにはまだ手も足も出ずバルセロナ銅。
1993〜1996年(1968〜77年生):団塊Jrが日本代表に入る年代として、王者キューバと互角の試合が出来るようになり、アトランタ銀。
1997〜2000年(1965〜80年生):上原等でアマだけでキューバと互角に戦えるようになったが、GHQチルドレンによるプロアマ交流混乱でシドニー4位。
2001〜2004年(1967〜81年生):1970年代生れが中心でキューバに勝る戦力を持ったが、シゲヲ儲が足を引っ張ってアテネ金同。
2005〜2006年(1970〜84年生):ファンタジスタ王が監督でも、イチローを筆頭とした団塊Jrが日本代表を引っ張りWBC優勝。