イチロー・榎本喜八はどっちが上？

片や平成最高の安打製造機、片や「安打製造機」と日本で初めて
呼ばれた伝説の打者、どっちが上だろう？

榎本のほうが年上

人気と人望は果てしなくイチローが上。
っていうか、榎本ってめちゃめちゃ嫌われてたし。

榎本のほうが年上

またイチローのアンチですか(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

前田ヲタが勝手に榎本と前田をかぶらせて、
このスレを乗っ取りそうなので先に言っておく、前田禁止。

イチローはバットコントロールと足、榎本は選球眼と型を崩さない美しい打撃フォームが特徴。
同じ安打製造機でも両者はタイプが違う。

引っ張り中心の打撃であれだけのヒットを打つのはイチローにも無理。

よって榎本の勝ち。

イチローに決まってんだろ！あぁ、今日もログインできねぇorz

打撃だけを見れば榎本、走塁守備をトータルで見ればイチロー。
鉄腕・稲尾の榎本評「榎本は一分の隙もない打者だった。投げるところがなかった」

王さんが、
いままで巧いバッターをたくさん見てきたが、
イチローほど巧いバッターはみたことがない

と言ってる（金やんとの対談）ね。

いままで見てきた中で張本が最高のヒッター
だと思うし、張本はホームランも打てる。
でも、安打製造器としてはイチローが上であろ

イチロー＞張本＞＞＞＞＞＞＞＞＞矢沢＝榎本

こんなかんじじゃないの

＞＞１１
谷沢＝榎本　
これはさすがに失礼だろう。稲尾や野村がある意味王・長嶋より上だと認めてるんだから。
凡打も殆ど芯でとらえてたとか、事実はともかくそういう伝説いくつもを持ってるお方だ。

>>12　稲尾はともかく、野村に関してはＯＮに対するやっかみな
気もする。特に長嶋に。
「２０世紀最高のプレーヤー」の三塁手部門に、あえて長嶋でなく
中西を入れたぐらいだし。（もちろん捕手部門は自分）
　

稲尾曰く、
「（榎本は）最強にして最高のバッターだった」
稲尾が唯一フォークボールを投げた選手

王を育てた荒川コーチ
「選手としての完成度の高さは、王より榎本の方が上」

かなり最近なんだけど
榎本の全盛期ならメジャーで面白かった
という小文を、何かで読んだ

杉浦忠（長嶋茂雄の立教大学の同期、南海ホークスのエース）の榎本評、

「榎本は脚が遅く、当たり損ないの内野安打やバントヒットなどはほとんどなかった。
それで通算打率２割９分８厘は凄いの一言に尽きる。引っ張り専門の弾丸ライナーで
アウトになった打球もほとんどヒット性の当たりだった」

ヒット性の辺りが多い少ない関係なしに
ヒットが多い少ないの方が重要

>>17
何において重要かにもよるだろ。
両者のバッティングは並の選手には到底できない芸当だし、
成績だけで優劣を決めるのはあまりに味気ない。

>>13　野村のことだからそれはあるかもしれないが、捕手として榎本は
攻めるのが難しく、すごく嫌な打者だったという事は言っていた。
選球眼がすごくよく、ボール球にまったく手を出さなかったと言ってた。
野村が微妙と思った球がストライクと判定され三振で、ラッキーと思ってたら、
榎本が「今のはボール半個分ズレてたよ」とボソっと言ったのに驚いたというエピソードがあるそうだ。

ちなみに野村の最強打者評は左のイチロー右の落合。

>>17
榎本は２３００本を越すヒットを放っている。
十分に多いと言える。

榎本の選球眼については、稲尾も言及している
「とにかくボール球は絶対と言っていいほど手を出さなかった。外角ギリギリに
投げ込んだスライダーをピクリともせず見送られたのにはまいった」

榎本って今でいえば福浦クラスだろ

メジャーの安打記録とWBCでの活躍からイチローが最高最強なのは反論の余地は無い。
イチローと榎本氏の共通点は常人とは発想が違う点ぐらいたよな。

>>23
それはメジャー参戦への道など考えられる時代ではなく
ＷＢＣもなかった時代の榎本にアンフェアな判定では？

＞＞１３
長嶋より中西を推す人って結構いるよ。当時としては規格外の選手らしい。球が飛ばなかった時代の伝説の１６０ｍホームランもあるし。
プロ野球史上最高のスターは長嶋だけど、最高の選手とはまた違うんじゃね？

＞＞２３
昔の選手って本当に求道者というか、打てなかったら思いつめて死んでしまいたいみたいな人がいるよね。野球を気軽に楽しもうとか思いもよらない。
一方で飲んだくれて練習しない選手もいるし。面白いね。

>>25
>昔の選手って本当に求道者というか、打てなかったら思いつめて死んでしまいたいみたいな人がいるよね。野球を気軽に楽しもうとか思いもよらない。

そりゃそうだろう、一家の生活そのものがかかってたから。

榎本は実家があばら屋で、中学の時はじめて肉を食べたんだが
それが赤蛙という貧乏だったから仕方ないだろ。

選手として中西を長嶋より上だと断ずることはできないが、下とも断ずることはできない。
実働１０年に満たずに怪我で全盛期を終えた中西をどう評価するかが難しい、というのもある。
しかし間違いなく中西は、昭和を代表する打者の１人だった。
「中西がファウルチップすると、ボールの焦げる臭いがマウンドまで漂う」とさえ言われた。

＞「中西がファウルチップすると、ボールの焦げる臭いがマウンドまで漂う」

リアルドリームスだな

＞＞２６
いや確かに野球は大金だけどさ、貧困から抜け出すための野球ってのはあった。それとは別に戦争に行った選手とかには野球が出来るだけ幸せって選手もいたし。野球の喜びってのが今よりあったんだろうね。
むしろ百姓とかやってた方が食えてたって話もあるよ。昔の広島なんか給料の遅延や未払いなんか当たり前だったらしい。
戦前は男芸者とか言われて蔑まされてた職業だから、野球は仕事だと思ってない選手も大勢いたらしい。だから入った金は全部使っちゃうとか。時代だね。
今のアスリート至上主義ってつまんね。基本的に職人で芸人でいいと思うから。まあそれは個人的な意見だが。

中西の頃は３０近くになると引退だもんね。今で言うと松坂なんかそろそろ腕が上がらなくなる頃合いだ。
しかし写真でみると榎本フォーム凄く良いね。川上がダウンスイングとか言い出したんで日本のバッターのレベルって下がったんじゃないの？

三原脩「日本の打撃人を５人挙げるとするなら川上、大下、中西、長嶋、王。
３人にしぼるとしたら大下、中西、長嶋。
そして、たった１人選ぶなら大下。」
もし「２人にしぼるなら？」と問われたら三原は中西と長嶋どちらを選んだろうか？
まぁ一個人の評価に過ぎないとはいえ、
それでもあの川上と王を差し置いて選ばれた２人。素晴しい打者だった事は間違いないだろう。

スレ違いだが、足立光浩のＯＮ評は、こんな感じ。
「長嶋は、どんな球でもヒットにしてやろうという物凄い気迫。王は、自分の力を上回るボールが
自分の打てないコースに来たら絶対に打てないタイプの打者。しかし
日本の投手のポテンシャルが総じて王より低いため、結果として、
王には『なんでもできる』ことになる」

>>29
昔は六大学野球の方が人気があったみたいですね。好投手はプロではなく大学にいってプレーしてたみたいです。

＞＞３１
冷静な精密機械の足立さんの分析だね。
逆に言えば王さんって総じて当時の日本の投手達よりもポテンシャルが高かったんだね。それはそれで凄い。
しかし、自分の打てないコースに力のある球が来たら誰でも打てないんじゃ・・・。でも失投を待つタイプとウイニングショットを狙うタイプといるからなあ。

>>29
中西は不摂生さえなきゃな。
まぁあの時代の西鉄の選手はみんなそうだが。

榎本は野球を楽しめなかったっていうかなんていうか。
もう少し柔軟な考えがあったらとも思うが。
足も無くて引っ張りであれだけの成績は流石だろ。
それに、写真だけだが榎本の打撃フォームは完璧に近いと思う。

>>12
榎本喜八はオヤジが試合見たことあるそうです。
あんまり言葉が明瞭な人じゃないんで、
とにかく凄かったのくらいしかいえないんだけど、
凄かったんでしょうね。
矢沢の名前を出したのは、ファンだからですｗ

ちなみに、イチローと榎本どっちがすごい？
って話があるんだがと電話でオヤジに聞いたら、タイプが違うから比較にならないとのことでした。

Numberが編集した文庫版「豪打列伝」に榎本の打撃フォームの連続写真が載っているが
これは凄いよ。うｐできないのが申し訳ないが、凄いの一言に尽きる。

谷沢は、榎本より上とは思わないが、もっと評価されるべき名打者だと思う。

あと、中西の失速は、不摂生と言うべきではなく腱鞘炎（当時はこの病名は定着していなかった）の対応遅れかと。

「太さんは不摂生のために活躍期間を縮めた」というのは
豊田の発言。そういう自分もそうだったが。

>>38
それも含めて不摂生な気がする。
自分の体を気遣ってない。

>>40
当時は腱鞘炎という概念そのものがなく、治療法など確立していなかった。
不摂生ではなく未知だった。気遣うもなにも、どう対処すればいいのかわからなかった。
いくつか本を読む限り、そのように書いてありました。

青田昇の晩年の談話
「ワシらの頃はボールが飛ばなかったので、今のように当たり損ねがホームランになるなんて
絶対になかった。（記者の『青田さんのＨＲ記録は今ならどのくらいになるのか』の質問に）
わからんけど、天才・大下なら年間６０本、中西やったら８０本は打つのと違うかな」

ボールを眺めてるだけで練習になったなんて、
天才なのか天然なのか...

＞＞３６，３７
すまんね。俺も谷沢認めてるし好打者だと思うけどね。

榎本は守備も下手だし、足もそんなにではないけど
打撃技術は相当なもんじゃない。イチローは内野安打
で率を稼いでいる部分もあるし

「凡打もほとんど芯で」というのは、ある一時期そういう状態になったことがある、と
榎本自身それを「神の領域に入った」と表現していたが、２ヶ月足らずの時期について
言われているものではないかな。惜しいことに、足首の状態を悪くして人間界に戻って
きてしまったが、「球をバットの芯で捉えて強い打球を放つ」という点に関しては、
「球が止まって見えた」絶頂期の川上と双璧かもしれない。

「安打を打つ」能力にかけてはイチローが上と思うけれどね

イチローの内野安打を全部アウトにした打率＝榎本の打率

榎本の内野安打数は知らないが、鈍足右打者怠慢走塁の選手でも
だいたい安打の５％は内野安打だったりするんだがな。
イチローの内野安打云々言うのなら、まず榎本の内野安打数を出してから。

>>42
何でも鏡の前で微動だにせずに30分だか１時間だか自分の構えを
映していて、「今日はいい練習ができた」と仰っていたそうだ。
天才ってすごいね。ベンチで座禅だけして試合に出たっていう話もあるらしいぞ。

イチローや前田あたりにもそろそろやってもらいたいもんだな。
神の領域にいけるぞ。

>>47
モニターを前に微動だにせずに30分だか１時間だかエロ画像をみて
「今日はいいオナニー」ができたと思ったら天才ですかね。

神の領域にイキたいと思います。

日本時代のイチローは長打もうってたし
内野安打依存率もそんなひどくなかった

榎本ってひっぱり専門でしょ？

>>48
それではダメｗ
自分の姿を映して30分だか1時間微動だにせずに
「今日は・・・」なら神認定。

>>47 メジャーのシーズン安打記録を更新したイチローは
充分神の粋にたどり着いてると思うが・・・・

>>52
んなもん１番打者で打数が多いんだから大した記録ではない。
それで神ならボンズはなんと例える？

シーズン73本塁打（2001年）
シーズン長打率.863（2001年）
シーズン232四球（2004年）
シーズン120敬遠（2004年）
シーズン出塁率.609（2004年）
シーズンOPS1.421（2004年）
4年連続で出塁率5割以上（2001年-2004年）
4年連続で長打率7割以上（2001年-2004年）
13年連続で30本塁打以上（1992年-2004年）
30-30（30本塁打30盗塁）を5度記録（父ボビー・ボンズと並び大リーグ最多記録）
史上初となる500-500（500本塁打500盗塁）を達成
40歳での首位打者、MVP獲得はともにメジャー最高齢記録（2004年）
4年連続MVP、通算7度受賞はいずれも大リーグ最多記録
2006年5月本塁打715本を放ちベーブルースの本塁打記録を抜く
メジャー史上たった４人しかいない40−40を１度、30−50を１度など、「３・３・３」、３割30本30盗塁を５度はダントツでメジャー最多回数。「30−30」５度は、父親と同じで、２人目。
通算本塁打数は２位。
また、ゴールデングラブ賞８度は外野手部門通算５位。
シルバースラッガー賞12度は外野手部門通算１位。

>>53
そんな大した事無い安打記録を、80年以上も破れなかったMLBもたかが知れてる訳ですなｗ

というか、ここはイチローと榎本のスレだから。
ボンズはスレ違い・板違い。

とりあえず53の論法で言えばイチローは以下の記録を
持っている訳だが、榎本は何か日本記録持っていたっけ？

・７年連続首位打者
・野手で唯一の３年連続ＭＶＰ
・シーズン最多安打210
・シーズン日本人最高打率.387
・シーズン216打席連続無三振
・シーズン69試合連続出塁
・通算打率.353
・オールスター打率生涯１位（50打数以上）
・オールスター得票６年連続全体１位
等々

榎本は１０００本安打達成の最速記録を持っているよ。

>>53
ボンズもイチローも神だろ
日米のシーズン安打数記録を作った男を過小評価し過ぎ

>>56
おお、それがあったな。
最速というか最年少記録ね。試合数ではイチローの方が少ない。

そう最年少ね、ごめん
あとは・・・調べたわけじゃないけど、三振が少なかったので
一定打数一定打率以上の打者の中での三振率も、いい線いってるかも。

：出塁率について　イチローは見かけ倒し ：2006/09/20(水) 14:10:47 ID:zRiQwXQI
No.3 ジム・トーミー(36歳･ホワイトソックス)193cm109kg、右投左打

'04 143試合.274 104四球 出塁率.396 長打率.581
'03 159試合.266 111四球 出塁率.385 長打率.573
'02 147試合.304 122四球 出塁率.445 長打率.677
'01 156試合.291 111四球 出塁率.416 長打率.624
'00 158試合.269 118四球 出塁率.398 長打率.531
'99 146試合.277 127四球 出塁率.426 長打率.540
'98 123試合.293 -89四球 出塁率.413 長打率.584
'97 147試合.286 120四球 出塁率.423 長打率.579
'96 151試合.311 123四球 出塁率.450 長打率.612
'95 137試合.314 -97四球 出塁率.438 長打率.558

イチロー(33歳･マリナーズ)175cm78kg、右投左打

'05 162試合 .303　48四球　　出塁率.350 長打率.436
'04 161試合 .372　49四球　　出塁率.414 長打率.455
'03 159試合 .312　36四球　　出塁率.352 長打率.425
'02 161試合 .321　68四球　　出塁率.388 長打率.436
'01 159試合 .350　30四球 　 出塁率.381 長打率.457

打率はイチローのほうが圧倒的に良いが出塁率はトーミが上。
イチローがいかに見かけ倒しかの証明。

水を差すようで悪いけど、榎本の「神の領域」ってのは、
記録や数字で表すのとちょっとニュアンスが違うんだと思うよ。

「ベースボール・アメリカ」誌が行っているア・リーグの全監督、コーチを対象にしたアンケート

ベストヒッター：　　　　　　　1位イチロー　2位マニー・ラミレス　3位ギャレット・アンダーソン

最もエキサイティングな選手：　1位イチロー　2位アレックス・ロドリゲス　3位アルフォゾ・ソリアーノ

最も守備のいい選手：　　　　　1位イチロー　2位トリー・ハンター　3位マイク・キャメロン

最も走塁のいい選手：　　　　　1位イチロー　2位ジョニー・デイモン　3位カルロス・ベルトラン

このほか「最も足の早い選手」、「最も肩のいい選手｣でもイチローは1位だった

　　　　　　　　メジャー・リーグ完全データ選手名鑑2004のイチローの紹介文章より


【オールスター投票結果】
　　　　　　　　　　　　ファン投票　　　　　　　監督・コーチ・選手間
イチロー.　　 2001　3,373,075 （AL1位）
　　　　　　　　2002　2,516,016 （AL1位）
　　　　　　　　2003　2,130,708 （AL1位）　　223 （AL1位）
　　　　　　　　2004　1,891,136 （AL3位）　　396 （AL3位）
　　　　　　　　2005　2,743,784 （AL4位）　　324 （AL4位）
　　　　　　　　2006　2,367,736 （AL3位）　　454 （AL1位）

2005では最優秀守備選手にマリナーズのイチロー＝米大リーグ公式HP
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/headlines/20051216-00000034-jij-spo.html

　米の専門誌「スポーツイラストレーテッド」最新号は、大リーグ選手の投票結果
を掲載、「最も強肩の外野手」にはイチロー（マリナーズ）が選ばれた。４８％もの
支持を得た。
　２位はゲレロ（エンゼルス）で３２％。ギーエン（ナショナルズ）が８％、フランコア
（ブレーブス）が７％で続き、イチローとゲレロの評価が飛び抜けて高い。
　逆に「弱肩」は、ヤンキースのデーモンが１位で３７％。（ニューヨーク共同）

現役メジャー４１５人が選ぶ強肩ナンバーワンにイチローが選ばれた
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=IBR&PG=STORY&NGID=spot&NWID=2006091901000139

コピペだろうが、なぜジム・トーミーなの？
ｗイチローの出塁率が低いのは周知のはずなのにまだ言ってるやつおるんやな

イチローの出塁率は現役最高で、NPB史上でも王に次いで二番目の高さですが･･･

ヒットは俺的にはこの二人の安打数レベルになってくると量より質だと思うな。
女子との交際人数に例えると、イチローは数多い人と付き合うが、不細工な
女性も多い。何故ならば顔よりも人数に重きを置くからだ。
それに比べて、榎本は数よりも質に重きを置く。いわば面食いかな。
それでもきっちりシーズン最多安打を打っている。

>>67
それだけ見ると榎本の方が上だな

美人の数だけでも榎本よりイチローの方が多そう

イチローは自分のバッティングが崩れるためにパワースイングは基本的に
しない。
榎本は軽打を嫌い、グリップエンド一杯をもって、フルスイング。
アウトコースもすべて巻き込み豪快に引っ張る。
榎本がもっとミートだけを重視したなら安打も増えたかもしれない。
ヒットする技術を極めたイチローとボールを完璧で芯で捉え、最高の
打球を求める榎本。どっちを好むかは個々による。
実際、榎本は「神の領域」の時はノーヒットでも満足してた訳だし。
元々、二人の思考が違いすぎるよ

榎本とか見た事ないからわからんよ

まぁ、昔の選手だからな、しょうがないか。
こんなに時代の違う選手同士比べるのが馬鹿げてるわけだし

映像はのこっていないのか

落合に唆される前の鈴木尚海苔は？

イチローの方が年下

2004年の終盤のイチローにはまさしく「神の領域」っぽい雰囲気はあった気がしたけどなあ
二試合連続５安打とかやらなかったっけ？
頭部に四球喰らった翌日に打ちまくったりとかも
ただイチローの場合はコメントが理路整然としすぎてるんだよなあ…
もうちょっと電波な発言でもしてくれたら

バッティングフォームを見たら、イチローと榎本を比較するのが
いかに意味がないことかわかると思うんだけどなあ。

オリックス時代はともかく、シアトルに行ってからのイチローは
完全なコンタクトヒッター。踏み出しの幅を見れば一目瞭然。
力強く打つことよりミートを優先している単打狙いの打撃。

打撃フォームをみるかぎり
榎本はこれでもかと踏み込んで振りにいく、典型的なラインドライブヒッター。
身体が沈んで下半身の力でガッと振っている。
打撃の求道者はたいがいこのタイプで、美しいライナーを打つことが命。

まるで質が違う。やはり、比較対象となるべきは前田。
榎本と前田は、求道者的な面で比較されるけど
ラインドライブヒッターとして比較されるべき存在だと思う。

で、比較すると、前田はより柔らかくて、多彩なバッティングをする。
踏み込んでから、上体を起こす（一塁側に動かす）タイミングが凄いから
力を入れなくても打球が飛ぶ。技巧と読みに優れた打者で、たしかに天才的。

ただ榎本のような、下半身をフルに使った打撃はしていない。
ライナーの凄みという点では、榎本のほうが上だったろうと思う。

榎本は名球界に入らなかったけど、今何して食べてるのだろう
知ってる人いないかな

家賃収入があるみたいだよ。

イチロー

守備、走塁、肩を無視した「打者部門」でなら榎本の勝ちかな。
理由はイチローの打ち方のほうがボール球に手を出しやすいからだ。
今のスウェーが少なくなったイチローは選球眼も非常にいいのだが・・・
彼には「体が反応してしまう」「ボール球とわかっても自分の技術なら打てるから打ちにいく」という特徴がある。
相手ピッチャーはそこに活路を見出せる。

榎本も優れた選球眼の持ち主だったが、彼はクサいところにバットがでかかるということが非常に少なかったらしい。
頭がまったく動かず、最後までボール見ることができたらしい。
彼とはストライクゾーンで勝負しなければいけない。投手にとってはつらいところだ。

榎本についてはもちろん自分で見てるわけじゃないので推測だが、
日米野球で来日したツインズ（？）のマウアーが彼に近いのではないか。マウアーの頭の動かないっぷりはすごい。

今調べたところ、榎本は守備もすごく上手かったらしい（１塁守備）。
勝手なこと言って反省。

とにかく、榎本はボール球を全然振らないバッターだったというのは確かだ。
新人から２年連続で最多四球ってのはすごい。
通算最多四球は王だけど、王よりも選球眼が良かったと評されている。

>>77
前田は怪我しているから下半身が使えないのでは？
怪我前のバッティングはどうだったんだろう。
全く知らない

>>82
王は避けられての四球が多い希ガス。まぁ、それも大打者の証明だろうが、
厳選にボールとストライクかを選んだ四球の面では榎本の方が多そう

>>82
榎本の守備がうまかった印象はあまり持たないんだが、「調べたところ」を
ちょっと教えてくれると嬉しいなあ

>>84
王は、一本足以前のヘボ選手時代も四球数トップクラスだぞ。
別に投手が逃げたから四球が多いのは事実だがそれだけでない。
やはり選球眼がいいんだよ。
榎本は未知な匂いで逆に評価されすぎ。

>>86
未知な匂いか・・・。
やっぱそれが対戦した投手には恐ろしいんだろうな。
人間は精神面で大分左右されるもんなんだから
イチローは恐ろしいって感じじゃないかなぁ

>>81
＞彼には「体が反応してしまう」「ボール球とわかっても自分の技術なら打てるから打ちにいく」という特徴がある。
相手ピッチャーはそこに活路を見出せる。

その結果が日本で数年連続、メジャーで二回首位打者取れた程なら
投手は活路は見出だせてないという結論になるのでは？

イチローも来年は34歳と肉体的な下り坂の年齢に差し掛かるわけですが。
榎本は高卒1年目でほぼ３割(.298)打つなど、若くして完成されていたが、
ちょうど34歳ぐらいから率も出場数も落ちてきた。つまり衰えも早かった。
イチローがここからどのくらい踏ん張るかが見どころだ。

>>89

盗塁数が多いうちは大丈夫。
衰えは足から先に来るからね







・・・などと素人が言ってみる。

イチローかな
バッティングだけなら少し榎本かな
ただ榎本は特殊な性格で奇行がすごく最後は 気味悪がられてトレードに出されてしまった まぁ 職人的と言えば聞こえは良いが……
ベンチでも いつも独り言をﾌﾞﾂﾌﾞﾂと言ってたかと思うと いきなりバットでガラスを叩き割ったらしいよ………
ベテランになってそれじゃ みんな引いちゃうよな………
そんな理由で名球会にも出席しないらしい
技術には関係ないかもしれないけど やはり イチローかなぁ

天才は奇人

というか、俺たちのレベルでこの二人の打撃技術を比較できるのか？という
事を疑問に思う、今日この頃。

>>91
自宅で猟銃ぶっ放したしな。

｢狂気のスラッガー｣とでも呼ぶべきか？
榎本は

>>85

全て一塁手としての守備記録
年間守備機会1665（56年日本記録）
年間刺殺1585（56年日本記録）
年間補殺122（65年パ記録）
年間守備率（.9992　68年日本記録）
守備機会連続無失策1128（日本記録）

守備範囲も広かったみたいだし守備の人としての評価も高いよ。
昔ダイヤモンドグラブ賞を貰っているけど王の守備より松原のほが
上だろう話の時に榎本が引き合いに出された記憶がある。
早実繋がりって事もあるんだろうけど王の守備なんか榎本と比べり
ゃまだまだみたいな流れになっていたなぁ。
まぁ、自分は実際に見たことも守備の映像も見たこと無いけど記録
を見るとそんな話も誇張じゃないのかなとは思うよ。

榎本さんてどれぐらいキチガイなんですか？
金田正泰とどっちがヤバイですか？
まともな人ならインタビューしに行きたいんですけども。

>>95
何回かテレビで見たことがありますが、
うまかったですよーーーーー。
外野手をなぜしないのかと思って見てました。
足もそこそこ速かったですしね。
確か、ときどきトップを打ってませんでしたっけ。

一人、洗練されたスタイルでやたらかっこよかったことを覚えています。