選手達の泣ける逸話

教えてくれ

南牟礼豊蔵・・・阪神時代に自主トレそっちのけで震災の
　　　　　　　　ボランティアに精を出した。その年
　　　　　　　　阪神を解雇。彼に幸あれ

＜村山実＞
阪神淡路大震災が発生した瞬間ハッと目覚めて、
家具がガタガタ倒れ、壁がガラガラ崩れる家の中を
何よりもまず隣に寝ていた夫人を抱きかかえて家の外に脱出した。
すげえと思った。さすが元超一流はジジイになっても体力・瞬発力が
違うと思った。でも３年後に亡くなってしまった。俺は泣いた。

国宝・松井秀喜

今でこそメジャー屈指のスラッガーに成長した松井だが、去年はつなぎに徹する下位打者だった（それでも十分凄いが）
ある日、ヤンキースの名将トーレ監督は、松井を四番に吸えた。今後10年ヤンキースを支える打者、
四番として経験をつませておこうという考えだろう。
しかし、さすがの松井もヤンキースの四番はあまりにも重かった。
打席で振るわず、ノーヒット。
試合後、松井はトーレのもとへ行きこう言った。「四番で打てなくて、本当にすいません」

トーレは驚き、そして感動した。松井はこんなにも責任感があり、素晴らしい人物なのかと。
そして、確信した。松井は必ずメジャーでも超一流のスラッガーになると・・・。
翌年、松井は本当に超一流のスラッガーになったのであった。

>>3
あれだけ野球が好きな男が「野球どころじゃない。復興が先や！」と語った。
説得力あった。

不知火守（日ハム）・・・片目が義眼だったが親父に移植
　　　　　　　　　　　　してもらった（涙）

やっぱ津田だな

殆ど知られていない話だが…

中日ドラゴンズの立浪和義選手。
母子家庭に育ち、子供の頃から苦労掛けっぱなしの親に孝行するのは
当たり前の話であるが、彼はポケットマネーで孤児達を球場へ招待し
毎年、クリスマスのは孤児院へ駆けつけて、一人一人に自筆のメッセージカードを
添えてプレゼント。
正月には餅つきとお年玉を振る舞い、野球を教えている。
子供の誕生日には必ず電話と手紙で御祝いのメッセージを送り続けているのだ。
これは彼が２０歳である３年目のシーズンから欠かさず続けていることなのだ。

清原の1000万円寄付が話題になったが、本来ならばこういった地道なボランティアを
マスコミは報道するべきではないのか？

清原は事故に遭った少年に
サイン入りのユニフォームを送って励ました話も有名。
西武時代のデニーの「デニーズシート」の話もありますね。

寄付系の話なら松井が最強だろう。
松井秀喜ホームラン基金は合計2380万というとてつもない金額になる。

マスコミはこういった事実は報道せずに清原1000万だのがんばろう神戸の些細なことを強調して流す。

>>8
母子家庭に育ったことがそういう行動を起こさせたのですね。
感動してしまった。


星野仙一は小学校だか中学校時代、足の悪い友達を毎日おぶって学校に行ってたらしい。

いい話もっともっとPLZ

清原と桑田は、PL時代のチームメイトで同志社大学の好選手だった清水哲さんを
ルーキー時代から欠かさず見舞っており、障害者の方々への寄付も行っている。
清水さんは試合中の事故で、現在首から下が全くの不自由となってしまっている状態。

清原も桑田もアピール下手なせいか、こういう話はあまり声高に言おうとはしてないね。

>>11

星野の話は、たとえ事実だとしても、あざとさを感じてしまって
素直に感動できなくなってしまった。

>>13

あんまり騒ぐと、当事者たちに迷惑がかかるからじゃない？
桑田清原は有名人でも、清水哲（PLのころから見てるので
どうしても呼び捨てになってしまう）は一般人なんだし。

>>3
だけど村山実はセンバツ高校野球は中止にしてくれと
テレビのインタビューで答えてた。

俺は野球人なのに高校球児の気持ちがわからない人だなと感じた。

てか立浪そんなことしてたのか・・・
いいやつだな・・

村松は自分の盗塁数だけ車椅子を寄付してたな

誰か川藤とロベルトクレメンテの話をしてくれ

>>16
は被災した現地の人の気持ちがわからない人だなと感じた。

津田系の話だと森脇の結婚式とブルペンから球場の通路にある
津田のレリーフかな

>>20
詳しく教えてください

森脇の披露宴に空席の津田の席にシャンパンが注がれてた
こと（もちろん天に召された後の話。これは聞いた話なん
でさだかではないが）広島球場のブルペンから球場へ
行く通路には津田のレリーフがあり広島のリリーフ陣は
登板前にレリーフにさわって行く。特に大野は必ず触って
た

逸話知りたいage

あげ

元プロ野球ヤクルトスワローズ監督の武上四郎氏が亡くなった時の話

亡くなった後武上の遺体を載せた霊柩車は神宮球場・東京ドームを一周して
自宅にむかったそうな

東京ドームで阪神戦を終えた巨人の元木も武上氏の自宅に駆けつけ、
「どうしても顔を見ておきたかった。いつも怒っている顔だったのに、きょうは静かで…」
と目を真っ赤にしていた。

あの元木が・・・。

藤本博史が髭をはやしはじめた時に「人相悪いのに髭なんか
はやすなよ」と思ったが実は目の悪い祖父に一目で自分だ
とわかってもらえる為だと聞いたとき．．．

故・津田さんと仲の良かったＢＵ(当時)清川さんは
津田さんの形見として、津田さんが使っていた(カープ用の)赤のベルトを譲り受け
ＢＵのベルトも赤だった為、そのベルトをはめ試合に臨み
マウンドに上がった時には、毎回ベルトを触って
「津田頼むぞ」と心の中でお願いしていたそうです。

>>18
ロベルトクレメンテ・・・首位打者４回、ゴールデングラブ賞１２回の名選手
１９７２年のシーズン最終試合で３０００本安打を達成、そのオフにニカラグアで
発生した大地震を救援する物資を私費で購入し、自ら飛行機で運んで現地に行こうとしたが
その飛行機が海上で墜落してそのまま亡くなった。
本来ならばどんな名選手でも引退後５年が過ぎなければＭＬＢの殿堂には入れないが
彼だけは亡くなった翌年に殿堂入り。
野球選手である前に立派な人間であることが最大限に考慮されたのだと思う。

天国の少女に捧ぐ「元気ハツラツ」

まだ北海道に冬の寒さが残る３月、新庄はこっそりと、重病に伏した少女を見舞った。
大の新庄ファンだったその子に「君さ、すごくかわいいよ。きっと大人になったらモデル
になれる。絶対に治るから」と、新庄らしい言葉で励ました。
パソコンのカバーにサインをして「今日は君のためにホームランを打つよ」と予告して、
本当にその日の試合でホームランを打ってしまった。
その少女は、あこがれのスターから勇気をもらったと言ってはしゃいだ。ただ、いたずら
な病魔が進むのは早かった。シーズンが開幕してから、その少女は天国に逝った。
最後に「１％でも生きることのできる可能性があるなら」と米国の病院に移ることを決意
したが、異国でその命を絶たれた。
ショックを受けた新庄はひどく落ち込んだ。「応援してくれてるファンを裏切りたくないか
ら」。笑顔のすてきだった少女へ、そしてプロ野球ファンへ――。パ・リーグを盛り上げ
たいと人一倍思う男が、野球の素晴らしさを自らのパフォーマンスで体言した。
（寺尾博和）

今朝のスポーツ新聞より

どれもいい話しだな、俺も勇気出して明日からカツラ止めるわ

　>>29
　新庄って本当にいい奴だな。見ていて涙が出た。
　あと津田は皆から心の底から愛されていたんだな。いい奴程早く死ぬよ。

>>28
チャリティーやボランティアに貢献した選手には
「ロベルトクレメンテ賞」が与えられるらしいね

28のﾛﾍﾞﾙﾄｸﾚﾒﾝﾃに感動しました…

俺、野球選手のエピソードでTVで見て涙したのは。
隻腕投手アボットが、インタビュー嫌いで有名だったんだが
両腕の無い彼のファンが駆け寄り、自分が野球選手にどうやったら
なれるかといろいろ質問した時、ゲーム後にも関わらず長い時間
その子とコミニケーションを取っていたのを見た時だ。
諦めない気持ちや、プロになる厳しさ、決してその子を障害者
として扱った意見はなかった、それどころか常人の数倍の努力が
必要であるとか、自分は片手がないので左右バランスの隔たりの
克服の為にどうしたとか、静かに熱く語っていた。
両腕のない子は、実際器具を使用してコントロールの良い球を
ほおっていたし、すごい努力をしていた。

>>28
黒人の選手がジャッキーロビンソンを尊敬するように
中南米の選手（Ａロッド他）はロベルトクレメンテを
誰よりも尊敬してるらしいな

ハンク・アーロンと言えば知らぬ人はいないでしょう。
ご存知７５６本塁打の黒人選手。
ベーブ・ルースの７１４号を追い抜きそうになり、実際に追い抜いた時は全米中から脅迫、非難、侮辱の
手紙が何万通も届けられて本人も相当気分を害して落ち込み、投げ出したりしたくなったそうです。
しかし、これら脅迫状の事件が報道されると逆に励ましの手紙が殺到してアーロンを励ましたそうです。
彼の自伝によると、その励ましの手紙の中には次のような一通が紹介されていました。

『親愛なるアーロン様』
あなたがベーブルースの記録を破った時、私たち家族は病院でテレビ観戦をしていました。実は、その直後に
私たちの孫がこの世を去ったのです。八歳の孫は「ハンクは今晩打つよ」といい続けていました。あなたが
本当に７１５号を打った時、注射針を右腕に刺していた孫は、左手を高く上げて、テレビに向かって叫びました。
「やったあ！お父さん、やったぞ！彼はきっとやると思ってたんだ！」
孫は白血病と癌で寝た切りだったのです。あなたが私たちの可愛い孫に、どんなに大きな喜びを与えて下さったのかを
お伝えしたくて、この手紙を書きました。みんながあなたを愛しています。孫が飛び上がって叫んだのをお見せしたかった。
病院の三階にいた全員がこのことを知っています。孫はあなたを我が事のように誇りにしていました。
ホームラン新記録を見るチャンスを孫に与えて下さったことに感謝します。

>>36
泣けた。アーロンは脅迫状でさえも「僕に勇気を与えてくれた」
って新記録達成後の記者会見で言ってたな

>>36
いい話だ。

アーロンの話で好きなのは、新記録達成時に抱きしめられた母親に対するコメントだな。
｢私は知らなかった。母にあんな力があるなんて｣

400勝投手・金田正一のいい話。

ロッテの第一期監督時代のこと。
現役時代から親しくしてる知人の頼みである病院に慰問へ訪れた金田。
「病院はワシ苦手やねん。辛気くさいやろ？」とイマイチ乗り気ではなかった。

病院についてある小児病棟に通された。
そこには12人ほどの子供達がいた。
みんな憧れのプロ野球の監督が来るということで昨日から楽しみにしてたそうで、
みんな笑顔で金やんのこと出迎えた。
それを見て金やん「なんや…病気いうてもたいしたことないんやな」と気軽に考えてた。

慰問が終って病院を去り際に小児病棟担当の看護婦から挨拶された時、
看護婦は金やんにこう言った。
「みんな白血病や小児ガンという不治の病を抱えてるんです…。
でもみんな希望を持って明るく生きてます。
本日は金田さんおこし願えてみんな感激してますよ」と……。

それを聞いた金田はそのまま床にへたり込んで人目も憚らず号泣したそうだ。
「ワシはこの年になって初めて命の尊さを教えてもらった…」

それ以後金田は不治の病で苦しむ子供達のためのボランティア活動に
邁進するようになり、それは名球会の活動の一環としても行われている。

>>40
これも　いい話だ・・
かねやん　ちょっと観なおしたぜ！

>>40
泣かせやがって・・・

斉藤和巳が背番号を６６のまま変えない理由

エースに成長した背番号「６６」の後ろ姿を天国から見守っている人がいる。
００年２月に亡くなった斉藤の妻・由美さんの祖父、松尾勇さん（享年８０歳）だ。
葬儀の際に、勇さんに着せてあげたのが背番号「６６」のユニホーム。
斉藤は、今もそのことを忘れていない。
「これで背番号を変えたら、きっとじいちゃんも分からないでしょうから」
その年のオフ、プロ５年目の初勝利でブレークした斉藤は、背番号の変更を球団から打診された。
それでも、勇さんへの思いもあってかたくなに断ったという。
「お盆には報告に行こうかなと思ってるんです」と由美夫人。
球宴に出場した投手の中で「６６」は最も大きい番号。
今、斉藤の背番号は文字通りのエースの代名詞となった。

>>40
金やんは長嶋のデビュー戦の時に癌に侵された父親
を招待してたらしい。癌と戦う父親に勇気を与える
ために。だから長嶋に打たれるわけにはいかなかった

つかこのスレ読んでるとやっぱ
プロ野球を潰したらあかん！
と思っちゃうよね
ほんと野球がある日常は素晴らしいことなんだよな
マジで生きる糧になってるぐらいプロ野球を愛している人
たくさんいるし

>40
おれもカネヤン見直したぜ。
いろいろ言われる名球会も、こういうボランティア活動もするんなら
まんざら捨てたもんじゃない。

85年、阪神21年ぶりの優勝直後、とある熱狂的な阪神ファンがこの世を去った。
そのファンは「ゆうさん」という愛称で親しまれ、不治の病に冒されてからも
阪神ファン仲間とともにテレビで阪神の応援を欠かさなかった。

そんなゆうさんのお気に入りの選手は、２年目で正捕手の座をつかんだ木戸。
人づてにゆうさんの話を聞いた木戸は、シーズン中にも関わらずひっそりと
病室を訪ね、バットやサイン色紙などをプレゼントし、ゆうさんを励ました。

阪神の快進撃とは反比例するように、ゆうさんの病状は悪化の一途を辿る。
それでも、夢に見た阪神の優勝を見るまでは…と、泣き笑いの毎日が続いた。

優勝が近づいたころ、ゆうさんはすでに余命いくばくもなく、自宅で最期の日々を
過ごしていた。夢にまで見た縦じまの優勝をこの目で見るまではと、必死に
歯を食いしばってその日その日を生き続けた。

そして優勝の瞬間、もはや起き上がることもできないゆうさんは、ベッドの上で
声にならない声をあげ、涙を流して喜んだ。

そしてそれから程なくして、ゆうさんは天国へと旅立った。


優勝の歓喜と熱狂の最中、木戸が知人にこうつぶやいたという。

「優勝はもっと先でもよかった。そうすれば、ゆうさんが１日でも長生き
　してくれるだろうから…」

木戸（・∀・）ｲｲ!!

やっぱファンが多い球団は、いい話もあるもんだなあ。
巨人話希望

巨人に移籍後、怪我に泣かされるシーズンが続いた清原。
肉体面のみならず精神面の甘えも叩き直したいとの思いで、
ある年のオフ、弟分の広島（当時）金本と共にとある郊外の
寺にこもった。

この寺の修行メニューに、ガンガンに焚かれた火に極限まで
近づいて念仏を唱えるという荒行があった。
屈強で鳴らす清原・金本でさえ、２、３メートル近づくだけで
その熱気にやられ、とても念仏どころではない。

「こんなん無理やで。できるわけないワ」
「なんもこんな思いしてまで修行せんでもええやん」

そんな気持ちにもなり、２人は何をするでもなく火を眺めていた。
ふと見ると、１人の少年が火に向かって歩いている。
驚いた２人はその様子を見守っていたが、少年はまったく
動じることなく、焚き火からわずか１メートルのところまで
近づき、直立不動で念仏を唱えだした。

「たいしたガキやな…」

清原はただ呆然とその姿を眺めるだけだった。

そのあと、清原は寺の住職に例の少年について尋ねた。

「ああ、あの子ですか。あの子は、何百万人に１人という難病に
　冒されていて、余命半年もないと医者に言われたんです。
　日本中の医者に診てもらったんですが、どの医者もさじを投げ
　ました。しかし、彼は生きる希望を捨てなかった。母親とともに
　この寺を訪れ、あらゆる可能性を求めて修行しているんです。
　あの火の熱さなど、彼がこれまで耐えてきた苦しみに比べれば
　生易しいものです」

それを聞いた清原は、次の日から少年の横で念仏を唱えていた。
少年とはほとんど口を聞くこともなかったが、少年の思いは
隣にいるだけで痛いくらいに伝わってきた。

そして開幕してまもなく、その少年は息を引き取った。
清原は葬儀には出られなかったが、その代わりに自分のバットを
彼の棺に入れてもらった。

彼の死に際し、清原は一言だけコメントを残した。

「あの少年には勇気をもらいました。ありがとう」

このスレ無理泣く

阪神が暗黒時代を抜けた今だから言える


葛西→遠山→葛西→遠山
のリレーは見てて本当に泣けた

お、よく見たらレス番遠山の背番号と一緒だ。泣ける…

>>52
中継ぎ労働課か・・・
「逸話」かどうかは分からんが、泣けるよな・・・

>>34
アボットはいい話結構多いよね。
確か二回目の引退のとき、地元の新聞紙に
自費で全面広告出したんだよなぁ　あいまいな記憶だけど
「今まで　声援をくれたすべてのファンへ
　ありがとう!!」とかなんとか?
もっと　いい言葉だったんだけど・・
誰か知っている人いないかな?

オリックスの谷がヤワラちゃんと結婚したそうだ。

彼が高校生のころの話です。
毎日、オナニーをしすぎてチンコの皮が擦り切れてしまい、
オナニーが出来なくなってしまい自暴自棄になりかけてた頃、
あの鉄人衣笠師匠が風の如く颯爽と鮮やかに夢の中で彼にこういったと言う、
アナルでオナニーすると気持ちいいよ。
なんて感動する名言なんだ。BY松井を知る男

ファンの皆様　声援と罵声を有難う！
じゃなかったっけ？>>55

>>58
そう!それです。
皮肉ではなく不思議とファンに対して
感謝と親しみを込めた言葉だと思った。

>>57
空気嫁、ぼけ

広島から巨人にFAした川口の話も良いと思う

>>61
義父を思って巨人に移籍したってヤツね。

この話をよそのＢＢＳでしたけど、
「テレビが美談に仕立てた話に騙されるな」って怒られたよ。

んじゃ、新庄ネタで。
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/kojima/mb-kojima23.html

巨人が絡むと何でもかんでも「テレビが仕立てた話」にしたがる奴に騙されるな。

松井秀喜のいい人っぷりエピソードは数多いが、
俺が参ったのは・・心臓に難病を持つ少年を東京ドームに招待した時。

「頑張ろうな。今日は俺も、頑張っちゃおうかな」
不器用だが、独特の優しさで少年に語りかけた松井。

その日、松井は特大のホームラン2本をスタンドにぶち込んだ。

矢野が行きつけの中華料理屋に行くと、若手の投手二人が先客に入っていた。
若手が盛り上がっているのに、わざわざ入っていき水を差すようなことはしない。
猛虎の要は、二人が気が付かないように店の奥に入っていき、黙って二人の代金だけ払って、早めに店を引き上げるのである。

>>66

悪いがちっとも泣けない

>67
そうか、それは悪かった

>>61
おれ、これは結婚の条件だったって聞いたけど。
いつか必ず巨人に移籍するって。

いくら、大の巨人ファンといっても
相手がライバルチームの選手だからって
娘の幸せをそんな理由で反対するんか？
って気もするし。

結婚がFA制度開始の前か後か知らんけど
もし移籍できなかったらどうする気だったんだろう
ってほうが気になった。

>>66
泣けるかどうかはともかく、いい話じゃないか。

>>66
>>70
中日監督時代の星野もそうだったらしい

キーストンという競走馬がレース中脚を骨折して落馬した騎手の安否を気遣い三本脚で寄ってきた話をご存知ですか？

>>66
ビートたけしが同じ事したらしいぞ。
テレビでそれをされた若手芸人が語っていた。
必死で追いかけて「ありがとうございました」って頭を下げたら、
｢売れたら使ってね｣と言ったそうだ。スレ違いｽﾏｿ

まあ有名な話だが
江川はその怪物ぶりから高校時代から有名人だったが、そのせいで
チームメイトからも距離を置かれチーム内で浮いた存在で江川自身も疎外感を
感じていたが、甲子園の最後の試合、銚子商業戦の延長１２回裏・満塁・カウント2-3
の場面で内野陣がマウンドの江川のもとに自然と歩み寄り「ここまでこれたのはお前の
お陰なんだからお前の好きな球を投げろ、打たれても俺達が守るから思いきって投げろ」
といわれ江川は渾身のストレートを投げたが、押し出しでサヨナラ負け
試合には負けたが江川は「やっとチームメイトと仲間になれた」と感じた

「〜銚子商との２回戦、０対０で迎えた延長12回裏、１死満塁。カウント２−３となったところで
　『怪物』のいるマウンドにチームメイトが集まってきた。そして『おまえが好きなボールを
　投げろよ』と言われた刹那、『怪物』の魔法は解け、江川は18歳の天才投手に戻ってしまったのだ。
　　この言葉は『高校野球をやっていて、あのときが一番うれしかった』と江川が語れるほど、
　大きなパワーを持っていたことが分かる。もし、チームメイトがマウンドに集まらず、江川が
　『怪物』のままだったら、このピンチも涼しい顔をして切り抜けたかもしれない。だが、18歳の
　天才投手が、すべる指先でリリースしたボールは、球審の永野にも、銚子商の打者にも、はっきり
　ボールと判断できる軌道を描き、高くストライクゾーンを外れたのである」

『高校野球　珠玉の名勝負＆名場面ベスト１００』（ベースボールマガジン社刊）より

>71
なるほど、矢野は中日時代にされたことを踏襲したのか

>>74
その当日の夜は珍しくかなりはしゃいだらしいですね。

>>74-75
え〜話やな〜

今の解説っぷりを見てると、嫌われても仕方がないかなとは思うけど、やっぱ高校野球はいいね。

天才は孤独なんだな…

>>74
これは涙腺にクるね。
打たれても俺達が・・と言ってくれた仲間たちと、
江川が今でも良い関係であって欲しい。

カープは昔貧乏でラーメン屋で余った大量のもやしが百円くらいで
売られているとそれを買い、選手食堂の何も具のないラーメンに
皆でもやしをかけて食べたらしい。

｢野球は言葉のスポーツ｣(伊東一雄・馬立勝)より
ナショナル・リーグができてまだ10年位しか経っておらず、
プロ野球だけで生計を立てるのは難しい時代の話。
フィラデルフィア・フィリーズのファーストを守っていたシド・ファーラーは
可愛い娘をたびたび球場に連れて来ていた。娘は綺麗な声をしていたため、たちまちチーム
のマスコットキャラとなった。
ある日試合が終わった後、娘が泣きながら1人で立っていた。シドのチームメイトが
｢どうしたの？｣と聞くと「パパがいないの。」と答えた。チームメイトがシドを探すと、
シドは外野のスタンドで空き缶をずっと拾っていた。「娘が綺麗な声なので音楽学校に
進学させてやりたいんだが、金が無くてね。こうして毎日空き缶を拾っているんだ。」
当時は野球だけで生計を立てるのは難しかった。そこでシドは空き缶を拾うバイトで
必死に金を稼いでいたのだ。これを見たチームメイトはシドの心意気に感動し、次の日から
チーム全員で空き缶拾いをはじめたという。
娘は音楽学校に無事に進学でき、数年後有名なオペラ歌手、ジェラルディン・ファーラー
として故郷に戻ってきた。ちなみにジェラルディンはロマノフ王朝最後の皇帝ニコライの想われ人
だったという説もある。

このスレを読むまで、スケールの大きさと親父の強さという点において1番感動した話です。
でもカネさんの話を読んで感動しました。カネさんの話を知る事ができて
このスレを読んだ価値があるといえます。勿論他の話にも感動しました。

>>83
今の日本じゃ大して働きもせんのに「億」取ってる連中が大勢いるねー。
まあ時代が違うと言ってしまえばそれまでかも知れんが
こういった先達の苦労があって今のベースボールがあるという事を
忘れちゃいかんよね。

…って書いてて気づいた。＞伊東一雄ってパンチョさんじゃん。

>>9
＞西武時代のデニーの「デニーズシート」の話もありますね。

中日時代の田尾安志もナゴヤ球場の年間シートを買い「田尾シート」
と名付けて養護施設の子供を招待してた。

俺は、その招待された子供の中の1人

こんな掲示板群にきちゃダメだぜお兄ちゃん
田尾さんも嘆いちまうよ

ダイエーの藤井投手の話は？

>>59
罵声を受けるって事は、ハンディキャップがあるけど頑張ってる選手って見方じゃなくて、
プロ野球選手って認めたって事だろうから、それに感謝って意味もあるのかなあ。

あれほどの実績がある人だから考え過ぎかもしれないけど。

>>85
やっぱり田尾ファンだった？見に行った試合は面白かった？

>>74-75
その時のチームメイトは卒業後よく同窓会やってるけど
江川は１度も行ったことないそうだ。

>90
だって江川だし…

>>85
そうですか・・・
わたしもそういう境遇で育ったんで・・・人ごとじゃないですわ。
私は岡山なのでそういう機会は無かったですが（すれ違いだけど）坂本九さんのコンサートに招待されました。
そういえば1977年ごろ、私のいた養護施設に、当時巨人監督だった長嶋氏から、果物の差し入れが届いたことがありました。
・・・ちょうど阪急とのオープン戦の頃だったように思います。
〜まあ、わたしは阪神ファンになっちゃいましたけど（苦笑）。

>>90>>91
正直、江川氏にしてみれば行き辛いでしょうね・・・

>>89
実は当時から星野仙一投手のファンでした（汁
だから阪神ＳＤになった今も星野ファンは変わらないとｗ

でも、田尾選手もこの経験で一気に好きになりましたよ。西武にトレード
されたとき、悲しかったですもん。

>>92
私のいた施設は某新聞社と関係が濃くて、そのコネで田尾シート以外にも
地元企業の招待で観戦させてもらった（この時は外野席）こともあります。

最近は時代の流れか、名古屋グランパスエイトの選手が来訪してサッカー
指導やったそうで・・・・やっぱ今の子は野球よりサッカーなのかねぇ・・・。

>>63
大した奴だな。
今まで単にあっさりしたお調子者かと思っていたよ。

>>56
泣いたよ・・・

>>74 泣けた・・・あの江川も青春してたんだな

>>92
ちなみに私も岡山人です

>>93
なんといいましょうか・・・そういうところから自らの商圏が崩れてきていることに、野球界の経営者諸氏は気づいてほしいですわ。

>>97
よろしく。

キスカ撤退作戦の時にアッツ島から沢山の兵が手を振っていたという。

作り話だろうけど好きだ。

誤爆失礼orz

>>99-100　泣けた

保守

あげ

>>86
妙に納得

　星野監督が辞任のインタビューで一番つらかったこととして、奥さんが亡くなった日が名古屋ドーム開きの日だったので、無理に明るく振る舞わなければならなかったことをあげてました。
　この話は、中日ドラゴンズの佐藤社長がたまたま東京新聞の幹部社員研修会でＫさんという方が話された内容に感動して、中日ドラゴンズの公式サイトの連載シリ−ズ「キャッチボール」の第３３回に掲載されたもので、原文のまま以下再掲させて頂きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　　『お客さん、もしお耳障りでなかったら、聞いていただけませんか。』運転手はこう言って、話し出した。

　◆（以下はタクシーの運転手さんの話である）
私は生まれた時からジャイアンツの洗礼を受けて育った者です。両親も弟も親戚もみんな、野球はジャイアンツでした。
私の弟は名古屋で葬儀社の運転手をしておりまして、偶然星野監督の奥さんの葬儀の霊柩車の運転をさせて頂きました。

　出棺の際、監督は大勢の弔問客に涙をこらえながら『妻はナゴヤドームでお父さんの胴上げを見たいね。それまで生きていたい、と言い続けていました』と挨拶しました。
　いよいよ火葬場へ出発の段になって、星野さんは後続の運転手に何事か話し、霊柩車には自分一人にしてくれと言って、出発しました。星野さんは弟に『運転手さん、ナゴヤドームヘ行って下さい』。

　前例のないことに、弟は『ナゴヤドームですか？』と驚いて聞き返した。霊柩車はそぼ降る小雨の中、ドームを一周し、雨よけのひさしのある所に止めた。

　監督は『運転手さん、家内の棺を出したいので、手伝って下さい。全部下ろさなくてもいいですから、下ろせる所まで下ろしたいのです』。弟は何事が起きるかと恐れながらも、それに従った。

　棺は頭の方を車にかけ、斜めに下ろされた。

　すると監督は『運転手さん、５分間だけ泣かせて下さい』と言って、棺にすがりついて号泣した。

　『なぜ死んだんだ。ドームでパパの胴上げを見たいね、それまで頑張ると約束したではないか。かあさん、なぜ死んだんだ！』

　弟は感動に打ち震えながら、監督に負けないくらい泣いたとのことである。

　監督は『必ず優勝して見せる。かあさん、見守っててくれ』と言って、火葬場へ向かった。

　弟はその年の暮れ、正月前に休暇で帰った際、親戚が集まった席でこの出来事を涙ながらに語った。弟はこの日のことは一生忘れないと言ったが、私たちだって星野ドラゴンズを決して忘れない』

　◆この話を聞いたＫさんも、それを話す運転手さんも泣いた。
　『お客さん、この話は初めて人に話すことなんです。誰かに伝えたいと、いつも思っていました。今日、やっと弟の感動をお客さんに話すことが出来ました…』

　Ｋさんはタクシーの運転手の話を通して『男・星野』を熱く語った。会合の出席者は涙にうるんだ瞳に、星野監督のドームでの情景を思い描き、改めて優勝を誓った闘将星野と、それを実現させた選手諸君の執念に感激を覚えた。

>>105
ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!!
ｵﾚにはこんな行動がとれるだろうか…

でも星野、もしかしたらそのことは誰にも他言してほしくなかったんじゃ
ないかとも思う。「運転手さん、誰にも言わないで下さい」とも
いいづらかっただろうし。

星野の奥さんネタについては、なんつうか文面どおり泣けないというか。
まあそういう裏表と言うか、人間性の多様さが星野の魅力なんだろうけど。

星野はこの直後、人妻との不倫ツアーがスッパ抜かれたんだよなｗ
写真まで撮られてた

>>109
まあアレだ。相手が人妻ってのがどうかとも思うが
おしどり夫婦みたいに言われてても
加藤和彦やポールマッカートニーみたいなもんで
カミさん死んだ後はそんなもんだよ。

佐藤義則。記者投票で名前を書き間違えれられ、一票差でベストナインを逃した男。

>>111
泣ける…

>>111
国政選挙や地方議会選挙なら当選だね。

星野ネタっていうと、引退の理由を振り返った記事が泣けたな。

その年（１９８２年）、怪我以外では生まれてはじめての二軍落ち。
ファームの打者すらも押えられず、失意のまま帰宅し、夜、テレビを
つけると、優勝に向かって勝ち進むドラゴンズの試合が……。
そのとき、「ああ、もう自分はチームにとって、必要のない人間に
なっていたんだ……」と悟ったんだとか。

引退を決意するときなんてそんなもんかもしれないけど、あの星野が、と
思うと妙にしんみりしてしまった。

【MLB】松井秀、重病の少年を見舞い“B.ルース伝説”再び（ISM）

【ニューヨーク州ニューヨーク、6日】ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手が、本拠地ヤンキー・スタジアムで行われた
この日のトロント・ブルージェイズ戦に先立ち、ニューヨーク州に隣接するニュージャージー州の病院へ重病の日本人少年を
見舞いに足を運んだ。4日に球団から「時間があったら励ましてあげて欲しい」と打診され快諾。「厳しい境地に立たされている人に
とって少しでもエネルギーになれば」と引き受けた。

　少年は日本から治療のため渡米した13歳の中学生。難病の呼吸器疾患で、松井によると話すことも困難だったという。
そんな少年は大の松井ファンで病室は松井グッズで埋め尽くされていた。足を踏み入れた松井は受け答えができない少年に
優しく語りかけ互いの健闘を約束。約15分間ほどの時間で、ありったけの激励をして写真撮影とサインに応じた。

　夜の試合ではメジャー自己初の2打席連続本塁打など3安打、メジャー自己最多の6打点を記録。「こういうことになるのなら
『ホームランを打つよ』と言えば良かった。『頑張るよ』しか言わなかったから。でも、喜んでくれたと思う。家族の方が、今日の
試合をテレビで見るとおっしゃっていたから、結果を知って喜んでくれたと思う。それが嬉しい」と闘病の力になれたことを喜んだ。

　かつて、ヤンキースではベーブ・ルースが病気の少年と交わした約束通り、本塁打を放った伝説的なエピソードがある。まさに
現代のルースとなった松井には有名野球選手としての使命感がある。慈善活動の意義を問われると、「それだけのパワー、
エネルギーが（自分に）あると常に自覚していないといけないし、常に頭に入れておきたい。同じ日本人がアメリカに来て病気と
闘っているので、少しでもエネルギーになれば嬉しい」と繰り返した。

　球場の自分のロッカーに少年の写真を貼って試合に臨んだ。この夜、バットで果たした約束。人工呼吸器をつなぐ少年の胸の
苦しさが少しでも和らげば、と思いつつ松井は球場を後にした。

本当にいい話ばかりですね。読んでいて目頭が熱くなりました。

>>115
恐ろしい。
重病の人間をつかまえて自分の売名行為に使うとは。
松井、顔は相当醜いが心はさらに醜い。
いくらイチローが活躍しているからといって病気の人間を
自分の宣伝に使うとは。卑劣な男、ブサイク松井。

元巨人のレイサム

アウトカウントを間違えてボールをスタンドイン
球場全体が唖然となった。

本当に病気の人間が心配ならそっと見舞いに行けばいい。
わざわざマスゴミを召集して、いい人ぶりをアピール。
こいつどこまで根性腐ってんだか。

>>119
松井とかはこっそり行ってるでしょ
たまたまマスコミがかぎつけただけで。

松井もどうせ売名行為に使うなら、>>117,119みたいな
精神異常者を使えばよかったのにね。

俺、>>117や>>119のような性格じゃなくてよかった

多少は嘘っぽいような話でも、スタープレーヤーだからこそ成立するストーリーってあると思う。

>>115
イチローやはこういった慈善活動をマスコミに公表してやっている選手を酷評していたな。
マグワイアとかもそう。
後、怪我でいなくなった選手の背番号をマジックで帽子に書き入れている選手とかのことも。
「帽子の内側に見えないように書き込めばいいのにワザと見えるように書いているところに
ものすごく打算を感じる」とか言っていた。

>>124
そう思うなら、自分だけ気を付ければいいのに
わざわざ言ってしまうとこに
イチローの餓鬼っぽさが見える気がする。

常人には理解できないであろう
しつこいマスコミへの対応は同情するけど、
この人は今のスタイルのまま
あまりマスコミに露出しないほうがよさそうだと思う。

普段のマスコミへの対応だけ見ても
松井はいい人なんだと思うよ。

だけしか見てないんじゃ？

隠すとかっこよさげにみえるがボランティアしてるのを
誰かが公表しないといけないと思う

慈善活動の意義を問われると、「それだけのパワー、
エネルギーが（自分に）あると常に自覚していないといけないし、常に頭に入れておきたい

松井は影響力ある立場をわかってボランティアしてる。
けっして売名行為ではない。
イチローの発言だと悪いが自己満足でやってるとしか思えん。
ただ頭悪いだけかもしれんけど・・・

こうやって本人の発言とは違う内容が出回って２ちゃん内での
キャラが決まる・・・いぃ迷惑だよ、ホント。

>>127
偽善かどうかは分からないが、やらないよりもやっているだけ
立派だと思う。
俺は関西人だが、阪神大震災のときに山口組の人が水や食料を
配給してくれて助かった経験がある。確かに、彼らの行為は偽善かも
知れないが、それによって助かっている人がいるのも事実。
だから、私は松井選手の行為は立派だと思う。称賛こそされ、非難される
いわれは無いと思う。

言わないのが美徳なのが日本だけって事も
知らない引き籠もりの糞餓鬼はほっときましょう。スレ汚れるよ。

やらない善よりやる偽善

まぁ偽善といわれようが
それを実行できる地位と名誉、経済力があるのか？
俺たちにｗ

イチローは、田尾選手のファンだったよね。
彼は野球のレベルと反比例に、田尾さんや松井君のような姿勢を失ったのだろう。
>>129
役立たずの行政マン＝木偶の坊=税金泥棒より彼等のほうがよほどまとも!

>>132
それを言っちゃ、おしまいでしょ。

>>124
居ない選手の番号をマジックで書く事に関しちゃ
その選手に見てもらうために書いているのもあるだろうから
見えないように書いちゃあんま意味ないと思うんだけどな…
まあ自分はやらなきゃいいだけで、あえて言う事じゃないけど。
イチローは年々ニヒル気取った捻くれた子供みたくなってるな。
選手としちゃ松井よりも好きだし、認めているけど
プレイ以外では松井の方が大人だし、上手くやってるよ。

イチローは自分で「俺にとってグッドガイ賞はサイヤング賞より遠い」って言ってるw

イチローは年俸400万位の時にフレッシュオールスターの賞金100万を全額寄付してたし
マスコミ受けするパフォーマンスしないだけで地味な慈善活動はしてるんじゃないの

>>115
別にベーブルースの話を引き合いに出さなくてもいいと思う。
大リーグにほとんど興味のない俺でも知っている有名なエピソードだし
「松井はルースと同じことをしたから素晴らしい」とも取れる程度の低い記事だ。

過去の名選手と比べないと記事が書けないような低脳記者には
こうゆう話を扱ってほしくないな。

284 名前：神様仏様名無し様[] 投稿日：04/08/09 10:44 ID:6OF5Cg3Y
>>282
野村ヤクルトは毎年いのいちばんで阪神のキャンプに偵察隊を
出していた、と読んだ事がある。
｢優勝するためにはカモにする相手を作らないと」という思惑
からだったが、阪神の方は｢おお、ヤクルトが偵察に来てる。
警戒されてるぞ」と意図が読めないでいたという話だ。

>138
確かに泣ける。阪神……

新庄の泣ける逸話（芸スポ板）

142 名前：名無しさん＠恐縮です 投稿日：04/08/11 05:54 ID:LxCfspkN
新たに新庄の呪い伝説がひとつ加わった
「明日も勝つ」→翌日から怒涛の連敗
「これからはパリーグです」→パリーグ存続の危機
バスを母校に寄贈→甲子園初戦敗退

>>140
じゃあ、新庄には「これからますます、ナベツネさんが輝きます！」とか、
「ジャイアンツはやっぱり球界の盟主だね！」とか言って欲しいな〜。

まあ、バスを母校に寄贈したといっても、納車は９月だし。
母校は新庄デビューの９２年に優勝してるからいいじゃん。
って何もフォローになってないか。＆スレ違い。

つーか、新庄になりかわって、俺が神？ｗ

>>142
いや、あんたがナベツネ本人だろｗ

神が降臨したスレはここですか？

141ＧＪ！！！

打算だろうが偽善だろうがその行為によって
救われる人はいるって事が大きいね
自分のために社会奉仕をするって選択肢があってもいいとは思う
売名が先行して肝心の奉仕がおざなりになるようだとちょっと疑問だが･･･

>>141-142
泣けた

現巨人コーチの須藤豊が現役を引退したときのこと。
どこからもお声がかからず、須藤が第二の人生に選んだのは
自宅から電車で２時間もかかる埼玉の鉄工所の仕事だった。

そして最初の出勤日の朝、慣れない早起きをし、慣れない手つきで
ネクタイを結んでいると、電話が鳴った。出てみると、なんとそれは
元チームメイトの王であった。

「いよいよ今日から第二の人生ですね。巨人軍で培ったことは
　きっと無駄ではありません。がんばってください」

当時すでに押しも押されぬ大スターだった王。その日も夜試合が
あるはずなのに、わざわざ早起きして電話を入れてくれたのであった。

佳知「足、大丈夫か？」

亮子「大丈夫」（涙

泣けるやないですか

>>140>>141
新庄はドラえもんの「ウソ８００」みたいなやつだな

>>140
デーブ大久保の逆予言とか
森田の政治発言みたいだね。

世の中ってこういう現象はけっこうあるんだなぁ。

>>141
数日遅れだが
神だ！よくやった！

いい話がたくさんでてますが、くだらない不倫だとか熱愛とかそんなことを話す前に、ボランティアだとか野球教室をするとかそういったことを流すべきだろう。

泣けるって言っていいのかわからないが、阪神のよっさんが中学生のとき両親を一緒に亡くした悲しみから
紛らわせるために、野球に打ち込むようになったって話。

それ知った時は衝撃受けた

>>145
そうですね。
人が良心でやったボランティアや慈善活動を
偽善とかそういう見方しか出来ないのはどうかしてるけど。
あの清原やイチローだってボランティアはやってるわけですから。

>>124
ゴキローのこんな発言が向こうのプレスで紹介されたら
毎試合頭にボールが飛んでくるぞ

怪我で欠場中の選手の背番号を帽子につけるのと、
慈善活動を公表するのとはそもそも根本的にまったく
別物だろう。

ようは、イチローは自分の性格的にできそうにないことを
堂々とやっている選手に対して、なんしかイチャモンを
つけないと気がすまない糞のような人間だってことじゃないのか。

157に小同意。

イチローの性格は各々方と同じく知る由も無い。
がだ、奴の立ち居振舞いからして157とおんなじことを連想してしまう。
なんかこう、狭量っつーか。

まあそもそもイチローは言ってないんですけどね

松井も怪我で欠場中の選手の背番号を帽子につけるの批判してたな

欠場者と仲がいいやつだけが帽子に背番号書くのならともかく
チーム全員が帽子に背番号書いてるのは少し気持ち悪い
日本の場合、特にそういう周囲の圧力による強制参加とかさせられてそうだし
誰かが週ベで書いてたけど、けが人が出たら全員にその背番号を書くのが慣例になりつつあり
本来の意義が薄れてるんじゃないか

>>140
新庄は９２年終盤、ヒーローインタビューで
「優勝です！」と叫んだ。
阪神は優勝を逃した。

>>159
なんや、また例の記者誘導か

鉄人衣笠が若手だった頃の話し

バッティングが荒くてどうしようもなかった若い頃の衣笠。
当時打撃コーチだった関根潤三氏は単身赴任で
広島若手選手の合宿所に泊り込んでおり
衣笠には毎晩数百回の素振りを課し
関根コーチ自身も深夜までその素振りを指導していた。

毎夜のマンツーマン指導の成果が出て
衣笠はなんとかレギュラーに定着しかかっていた。

ある日の市民球場での試合後、『今夜ぐらいはいいだろ』と
衣笠は酒を飲みに出かけた。
久し振りの外出で、つい時も忘れて飲み続け
したたかに酔っ払って合宿所に戻った時にはとっくに門限が過ぎていた。

衣笠が合宿所の玄関からそっと上がろうとしていると
浴衣姿の関根コーチがスーッと現れた。
『しまった。ドヤされる。』と衣笠は思ったが
関根コーチはただ
『遅かったなサチオ、さぁ、今夜もバットを振ろうや』と
あの何とも言えない優しげな表情で衣笠にバットを差し出す。

真夜中の合宿所の玄関先で
いつものとおり、ふたりきりでの素振り練習が始まった。
衣笠は酔いの中でバットを振りはじめたが
意外にも関根コーチは門限や飲酒のことには一切ふれず
ただ淡々といつも通りの指導をするだけ。

衣笠の心には余計にこたえた。
『関根コーチとの素振りの約束を勝手に破ってしまった』
『少し打てるくらいになって、いい気になっていた』
『レギュラー出場をアタリマエと思い込み始めて油断していた』
弱い自分の情け無さ、関根コーチへの申し訳無さと有り難さで
衣笠はワンワン泣きながらバットを振り続けた。

選手会に署名よろしくお願いしますm(__)m
http://jpbpa.net/vote/

署名は携帯からも出来ます↓
メニュー→スポーツ→野球→プロ野球選手会

>>161
それはあるよね
「俺はわざわざそんなことしないよ、復帰を願うのは当たり前だし
対外的なアピール意味ないじゃん」
とか言ったらものすごく叩かれそうだしなｗ

細かい話だが
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040819&a=20040819-00000009-sks-spo

今月１１日、３１歳の誕生日を迎えた荒井専属広報に、最新のシステム手帳を贈った。
荒井広報は「普段使っている手帳が折れ曲がっているのを、見てくれていたんですね」と目頭を熱くしていた。

>161
おれもそう思う。それに、邪推だが、その怪我している選手が離脱
しているおかげでレギュラーに近づいたって奴がいるというケース。
そいつは「戻ってきてほしくない！」って内心で思ってるかもしれんし。

>>161
俺も同意　チーム全員でやる必要は無いと思う
やりたい選手だけで良いと思うしさ
ただ、それ以上に数年前に元木がやった行為は吐き気がした
背番号では無く帽子に「キヨ」と書いてやがった

>>166、168、169

なんかそこまで同意すんのもキモイな。
イチローに「スレ住人全員で同意する必要はない」って言われるぞｗ

>>156-158
の方がキモイと思うが

いいから泣ける逸話書けよｵﾒｰﾗ

>>155
貧乏人はいつだってそんなもんだよ。
金稼いでいる人間は「あいつらは悪いことしてるからあんなに金あるんだ！」とか根も葉もない中傷して、
いざ社会貢献しようとすると、やれ「偽善だ」「金持の道楽だ。」ほんと、貧乏人は醜い。
貧乏になっても心の貧しい人間だけにはなりたくないものだ。

>>164
ええ話や。。

>>164
近鉄の故・鈴木コーチにもそういうエピソードが無かったっけ？

巨人軍で長年バッティング投手を務めた峰さん。
最初は大洋に居たが芽が出ず解雇。その後、何と巨人から誘われて張り切って練習していたが、
首脳陣から、さっぱりブルペンへ行く指示が出ない。そこで確認してみると実は現役としてではなく
バッティング投手としての採用だったことが判明。
（春のキャンプ中まで球団から説明は全く無し）
知り合いに巨人へ移籍したんで頑張ると報告していたそうで泣きそうな顔で落ち込んでいた時に
王さんから「峰ちゃん、俺、アンダーシャツ（ユニフォーム用）のサイズを１ダースも間違えちゃってさあ、
俺の身長には合わないんだけど峰ちゃんの身長には偶然合うと思うんだ。悪いけど使ってくれないかなあ？」
とアンダーシャツ一式をプレゼントしたそうです。
律儀な王さんが自分のサイズを間違えるはずが無い。しかも王さんならば自分で注文しなくてもメーカーから届くはず。
気の毒なくらい落ち込んでいた自分を励まそうとして、王さんが下手な嘘をついた事に峯さんは感激。
それ以後、殆ど王さん専属のバッティング投手として投げ続けて、王さん引退後も仕事を続けたそうです。

>>176
峰国安
ハンク・アーロンと王との「世紀のホームラン競争」でマウンドに立ったのは一世一代の晴れ姿だった。

西鉄の幻の３００勝投手池永正明。
６５年高卒新人で２０勝を挙げ新人王になると、その後5年間、２３歳で９９勝を挙げて、３００勝。あわよくば金田の記録に届く勢いだった。

だが、先輩投手に押し付けるように渡された１００万円から池永の栄光は黒い霧のむこうに葬られてしまう。
刑事訴訟でも不起訴、八百長を否定し続け、灰色だったにも拘らず、球界を追放された。
球界を揺るがした疑惑を終わらせるために、地方の弱小球団のエースはおあつらえ向きだった。

その後３１年間、彼の追放処分は解かれなかったが、マスターズリーグ福岡ドンタクスの稲尾監督にチームに招かた。
そして２００１年１２月25日。31年間の霧の向こうから、マウンドに伝説のエースが帰ってきた。池永を知り、信じ続けたファンから歓声があがる。

「お帰り背番号２０」「栄光の背番号２０池永正明」

いくつもの横断幕が掲げられた。皆が待っていた。

先頭打者を三振に仕留め、3回をノーヒット。確かにそこに３００勝投手はいた。
その姿を見て、独りの老人が涙を流し続ける。中学時代の恩師だった。
彼は言う。
「抑えてしまったら、できん。31年っていうのがどれほど重く長いものだったかを知ってもらうには…」

>>28　ハゲワロタw

>>164　>>176
ええ話やねえ　つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

ごめん誤爆

>>43
背番号無変更といえばロッテの黒木もそうだ。
現在のバッティングピッチャーの何とかさん（名前忘れたが、当時ドラ１でロッテに
指名されたものの芽が出ず初勝利もないまま9年で引退）の背番号を受け継いてる。
黒木は勝ち続け、球界を代表する投手になったものの球団からの１８や２０
といったエースナンバー変更の打診を断り現在の「５６」を付け続けてる。

黒木がこの背番号に拘るのも、入団した時に、この人（Ｂピッチャーの人）
が自分の果たせなかった初勝利を黒木に託すんだという意味でその番号を黒木
の為に暖めておいたと。黒木はそれに感動し、今の背番号に拘り続けてる。

黒木って５４じゃなかったっけ？

>>179
びっくりした・・・冗談でもそんなことが言えるやつがいるのかと思った・・・

>>182
バッティングピッチャー⇒石田雅彦

>>179
よくみたら大変なことになってるなｗ

>>183
すまん５４だった
>>185
フォローすまん

ところで、誰か>>18の川藤の話をしてくれないか

>>188

「年俸半分でいいから現役続けさせてくれ」ってやつか？

ある選手が病気で手術を控えた
子供とホームランを打つと
約束した
しかし打てないまま　最終戦を迎えた
そして最終打席　を迎えた
とてもむずかしい手術を控えた子供の
ために打ちたい　球場中のみんなが
打ってくれと願った
そして３球目のスライダーを
振りきった
セカンドごろだった　
そのとき少年のきいていたラヂオは
ホームランやりました　うちました
左中間にとても大きなホームラン
外野手は一歩も動けません
観客も大歓声
あのときのことを
僕は一生忘れません

いい話だ・・・まじで。



>>178
泣けるっつーか、ナベツネ死ね？

>>190
これ実話？

>>190
ダウンタウンの松本が泣ける話とか言って話てたのだなｗ

選手の話じゃないんだけど、９５年のマジック１のオリックスを
神戸でロッテが３タテした試合の時に、
ロッテの応援団の人が半泣きで
「神戸で震災の被害にあった人のためにオリックスには
頑張ってほしいとか言うけど、死んだやつがみんながみんな
オリックスファンって訳じゃないだよ。
ロッテファンの中にも地震で死んじまったやつはいるんだよ。
だから、そういうやつらのためにも、今日の試合は絶対に負けられない」
とか言ってた、っていう話を聞いた事がある。
あー確かにそうだよなぁって思った。

殿堂板って素敵やん？
>>179お前にワロタw

川上の現役最後の年
日本シリーズは巨人対西鉄だった
西鉄は王手をかけ　川上の最終打席をむかえた
衰えた川上はテキサスの哲と呼ばれていた
投手は稲尾
守っていた豊田によると
西鉄の選手は川上に打って欲しいと思っていたのだという
憧れだった選手に最後に打って欲しかったのだ
かつて神様とよばれ　打って欲しい
時に必ず打った男
打球はセカンドの頭をわずかに超えた
晩年を象徴するテキサスヒットだった
西鉄の選手は
うれしくて稲尾をはじめ泣きながら
守っていた

>>196
高校時代、川上氏の講演を聞いたことがあります。
あのときに貰った色紙（「努力」と書かれている。まあ印刷品だけど）が、先日鉄道本を売るに当ってアパートを掃除中に出てきました。
そのうち額を買って、飾ろうと思ってます〜阪神ファンですが、野球人としての川上、長嶋、王、原、各氏は、それぞれすばらしい人物であると思ってます。
そういえばあの日の講演の後、タクシーでお帰りの川上氏を結構至近距離で拝見しました。

その年の岡山県営球場の対阪神OB戦で、初回に小山投手からヒットを打ったのも見ました。いやなんか、すごい存在感でした。

>>178
「娘が結婚する前に八百長投手の汚名をはらしたかった
娘に八百長投手の娘と人から呼ばせたくなかった」

泣ける

小田(巨)が昨日帰りの満員電車でうんこ漏らしました。
その日はゲリだったのでヤバイかなぁ〜と思いつつ電車に乗ったんだよね。
自分が降りる駅の一つ手前で、なんと！人身事故で停車・・・
乗ってる間もうんこを我慢してたんで俺の顔は真っ青でやばい汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗだったと思う。
案の定、我慢できず脱糞、脱糞、脱糞、だっぷん・・・・・
まず、しゃがんでカバンに入っていたコンビニ袋を取り出しました。
俺の行動に周りはいい迷惑だったと思う。たぶんゲロを吐くと思われたと・・・
でも俺はなんのタメライもなくズボンとパンツを下げ、尻丸出しで
そのビニール袋に発射。。。
「ビチビチ　ビチビチ　ビチ〜」と俺の尻から
「ボサッ　ボサッ　ボサッ」と袋へ落ちる
悪臭と周りの人達の驚きの眼差し･･･そして罵声・・・。
俺は顔をあげられない・・・尻をポケットティッシュで拭き、俺はしゃがんだまま・・・。
約１時間そのままだった・・・
やっと電車が動いた時、いままで罵声を言ってた周りの人が
「くせーんだよ、はやくうち帰って風呂入れよ＾＾」
ってやさしく声をかけてくれた。
俺はあまりの惨めさ、恥ずかしさで泣いた。
でも本当は感謝の言葉で大泣きしていた俺がいた。

>>199
泣けるけどスレチガイ

プロ野球史上、最高の剛速球投手の中に必ず挙げられる尾崎行雄。
デビュー以来の酷使による故障で、勝てない日々が続いた時期があった。
そんなあるとき、久々に勝ち星のついた試合があった。
かつての剛速球の面影もなく、ボロボロになりながらの勝利だった。
「チビ（尾崎の愛称）が勝ったぞ！」と喜んだ後楽園球場支配人がグラウンドキーパーや
チームドクターらと即席の祝賀会を設けた。皆、勝てない時期の尾崎がどんなに
苦しんだかを見守ってきた人達だ。
裏方さん達による売れ残りのビールでのささやかな、しかし心のこもった祝賀会。
出席した尾崎の目から涙が止まらなかった。
初登板で初勝利を上げ、新人王、最多勝、奪三振王などのタイトルを積み重ねてきた豪腕にとって
最も記憶に残る一勝となったという。

>>201
似た様な話が水島新司の野球狂の詩にあった。元ネタかな？

水島新司の野球マンガに登場するプロ野球選手の顔は、





似ていない。泣ける話だ。

この言葉最近知りました。
’71年シーズン終了までで、長嶋茂雄は通算打率.315と
川上哲治の.313を越えてたいました。
もう引退してもいいぐらいの年齢に達していた長嶋ですが、
ただただ現役にこだわった・・・魅せることにこだわった。
’72年から3年間での成績は低調に終わり、生涯打率は.305となりました。

「通算打率なんてどうでもよかった」


感動しました

>>196
守っていた豊田によると
西鉄の選手は川上に打って欲しいと思っていたのだという
憧れだった選手に最後に打って欲しかったのだ
かつて神様とよばれ　打って欲しい
時に必ず打った男
打球はセカンドの頭をわずかに超えた
晩年を象徴するテキサスヒットだった


川上の日本シリーズでの最後の打席が凡打なんだが

元木大介vs種田仁
心優し元木に感動。
http://blog.livedoor.jp/shinjo1/archives/6062075.html

>>203　９９年オールスターの時の、めちゃくちゃ顔の堀が深い上原には衝撃をおぼえた。

>>207
去年か一昨年の、ヤングマガジンか何かの阪神特集号での水島御大による新庄剛志の、
妙にどっしり落ち着いた、頭のよさそうなキャラには度肝を抜かれた。

ブレービー→ネッピーの中の人、島野修の話も泣ける。

ブレービーには、かつて巨人のドラフト１位選手だった島野修氏が入っていた。
かつてドラ１選手だった島野氏にとって、最初はブレービーの演技は苦痛だったという。
そんな中で、居酒屋で隣に座った野球観戦帰りの親子連れの会話が耳に入った
「ブレービー面白かったね。また球場に行こうね」
島野氏はこの子供の言葉に迷いが吹っ切たという。

この話を聞いて、思わずこの話を題材にした児童書を買っちまったよ・・・。

>>209
今もネッピーなんですか？

>>210
いえ、現在は別人。
ブレービー→ネッピーで16年間、1000試合連続出場をして表彰され、その後引退。
現在は球団職員として働いているそうな。

メークドラマで優勝した年
落合は最終戦で負傷
日本シリーズは欠場することになった
長島監督は松井を４番にしようと考えるが
落合は俺の代わりに４番打てるのは
吉村しか居ない
４番は吉村が打つことになった
吉村は難しい球を
ホームラン
期待にこたえた

>>212

シリーズ４番は最初原が打ってなかったっけ？

「オレは野球が嫌いだ！」
ずっとそう言ってきたが、最近、気づいたことがある。
考えてみるに、野球というスポーツはそれなりにおもしろい。
テレビでしょうもない番組を見るくらいなら、野球を見てるほうがいいような気もする。
特に嫌いな選手がいるわけでもない。
では、なぜオレは野球が嫌いだと思ってしまったのだろう？
そう、オレが嫌いなのは野球ではなく、あの必要以上に熱狂するファンなのだ。
結局、ヤツらは学校や仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりするやつらの集まりで、
それをひいきチームに託し、そのチームががんばれば自分もがんばった気になるし、
勝てば、まるで自分が勝ったような気になるのだ。
オレのように、毎日戦っている人間なら、人を応援する余裕なんてあるわけがない。
結局、そいつらへのあてつけとして、「オレは野球が嫌いだ！」になってしまうのである。

島野ってアレか！1001の時のドラ1か

>>214ハイハイ・・・

>>215
「島野？星野の間違いじゃないか？」by１００１
の島野ですねｗ
>>209の話、居酒屋にガキが居るのというのが、微妙にｵﾓﾛｲ。

ある選手が
小学生の時
授業参観日の授業中に突然
金魚鉢の水を女の子にぶっ掛けた
先生はひどく怒り
わけを聴いたが
こたえない
実はそのとき女の子は
おしっこをもらしていたのだ
その事にきずいて
水をぶっ掛けたのだった
そいうことが
あったみたいやね

「最近、物凄くいい顔する選手がいてさ。気がついたら彼ばっかり撮ってるんよ」。
4年前、彼（カメラマン）を魅了する選手は雁ノ巣球場にいた。
私がその写真を見たのは、半年後のことだった。
しのぶ会の祭壇に飾られた藤井将雄だった。
彼は、藤井投手の病状を亡くなるまで知らなかった。
知っていたら撮れなかっただろうとも言っていた。
だが、自分を魅了した理由だけは明確に理解していた。
「ダッシュした後、ゼーゼー言いながらきつそうにしてるんやけど、
笑顔なんよ。何ともいえん笑顔になるんよ。
その時は、彼は本当に野球が好きなんだと思っただけやったけど、
後で考えたら、あの笑顔は彼の生命（いのち）の輝きだったと思ったんよね。
キラキラ輝いてたからあれだけ彼を撮ったんだって」。

抜粋なのでわかりにくいかもしれませんが
シーズン中に夭逝されたFDH15番・藤井将雄選手の話です。
藤井選手の現役を知らない弱輩者ですが、
どれだけ藤井選手は野球をやりたかったのかというのが伝わってきて
泣きそうになりました……。

>>219
「逸話」とするにはもったいなすぎるな。
藤井の生き様そのものじゃないか。

>>211
おお、ありがとうございます。
ネッピー＆リプシーよ居なくなるなよ・・・。

218,219
いいはなしやーー

ある意味「泣ける」に分類しちゃうのも失礼かなぁとは思ったんですが
このスレの人はそこら辺はわかってくれそうかなと思ったので……
安易に涙腺を刺激するにはまだ時間が経ってなさすぎではあるとは思いましたが。
不快に思われる方がいたらすみません。

>>218
それ、西田敏行主演のドラマ「３９（産休）先生」の中のエピソードな。

>>199
　　　　 ＿＿_　　　 ＿＿
　　　　|＼ 　 ＼.　 |＼ 　 ＼
　　　　|　 ＼ 　 ＼.|　 ＼ 　 ＼
　　　　|　　　|￣￣|＼ 　|￣￣|
　　　／＼　 | 　 　| 　＼|　 　 |
　　/.　 　 ＼|.　 　 ￣￣ 　 　 |＼
　 .| 　　　　　　　 　|＿＿__/　 　 ヽ
　 |.　　 　 　 ●　　 |　 　 /　● 　|　　＜ その後、小田は家に帰り何食わぬ顔をして
　 ヽ.　　　　　　　　　|　 /　 　　　/　 　　妻の作ったカレーを食べてましたとさ♪
　　 ヽ、　　　　　　 　レ　　＿_／＿＿＿＿　　　
　　 　 ｀''-､､...,,,＿...!-‐'''￣　　￣　　　　　　 ￣~`''ｰ-.､_ '
　　　　　　　,,r‐'" 　　　　 ,r-ｰ､..,,,,r''""ﾞ`ヽr-､,､_　　 　~`ｰ、
　　　　　,r''" 　　　　r'~ﾞヾ'"　　　　　　　　　　"　 ヽ,_ 　　 　 ﾞヽ,
　　 　,r" 　　 　 ,r"~　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'ヽ,､_ 　　 ﾞ:、
　　 ,i" 　　　 r'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''j 　 　 ﾞ:,
　　,! 　　 　,i'"　　　_,,,,,,,,_　　　　　　　　　_,,,.___,.,　 __,､,　　 "ヽ,　 　 l,
　　|　　 　,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ｰ―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::ﾞ''"`ｰ:'''':､　 　|
　　i, 　 ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ｿ::､::ｿ:::::(;;;;ｼ:::ヾ::::::,r':,r､:::::::::::::::::::::::::::ﾞi 　 ,!
　　 ﾞi　 !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｼ:ヾｼ:::::::::::::::〉::::::::'''''ｼ:::::::::::::::::ﾉ　,:'
　　　ﾞi、 ﾞi､:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ｰ''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
　　　　ﾞヽ、ﾞヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰﾐ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
　　　　　　ﾞヽ､~ﾞヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
　　　　　　　　 `ｰ-ﾆ_ｰ--､::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"

サミーソーサ
が子供のころに
なりたかったのは

































ゴーストバスターズだった

改行いらんな。

それなら
皇太子殿下が小学校文集に書いた「将来の夢」


「社会科の教師になりたい」の方が泣ける｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

うあ・・・泣けるな・・・

やっぱり歴史の授業では扶桑社のウヨ教科書を使うのか？

サヨよかまし

ある選手が
中学のときの試合でつめを割ってしまった
もう交代は出来ない
相手は昔いた名門校
そこでは彼は二軍で補欠だった
血染めのボールで抑えていく
相手の監督は選手にカットで粘れと指示を出す
最終回
ツーアウト二三塁
一点リード
１５球粘られている
そのとき相手は監督に言った
必ず打ちます　打たしてください
打球はセンターに飛んでいった定位置の打球だ
しかしセンターは
疲れて寝ていた
全員でフライを取りに行く
審判が
折り重なったナインをどけていくと
投手のグラブに
ボールは収められていたという

テレビでやってた村田と袴田のバッテリーの話には泣けた

サミーソーサが子供のころになりたかったのはお化け退治だった

>>232
そりゃ、漫画「キャプテン」ですね。

＞しかしセンターは
＞疲れて寝ていた

ハラいてぇw

>>188
ワロタ。>>18だが「あぶさん」３４巻見ながらレスするわ

阪神を解雇されそうになった川藤は「１０円でもいいから契約
してくれ」と球団に嘆願。結果年俸は半額になった。
その話を聞いた関西の阪神ファンの著名人（上岡龍太郎ら）
がカンパしあい65万円を給料のたしにしてほしい球団に
渡した。その話を聞いた川藤は「気持ちだけいただきます
わしが５万円足して７０万円にして年間１０万の予約席を
７席買って、その席を施設の子なりに使ってもらってくれ」
と言ったとか言わないとか

こないだ授業中うんこ漏らしました。
その日はゲリだったのでヤバイかなぁ〜と思いつつ学校にいったんだよ。
授業が終わる5分前で、なんと！・・・
後ろのヤツがいきなり奇声をあげてビックリ！
その拍子に脱糞・・・・・
「ビヂヂヂヂュヂュ！」と俺の尻からその場ではありえない爆音！
周りの人奴等の驚きの眼差し･･･そして罵声。
俺は顔をあげられない・・・けつをポケットティッシュで拭き、俺はうつむいたまま・・・。
5分が1時間くらいに感じた・・・
やっと終了のベルが鳴った時、いままで罵声を言ってた奴等が
「やっとおわったよ」
「はやく出ていかねえかな」
「誰かさんのお陰で鼻がおかしくなりそうだわ」とそれまで以上の罵声を浴びせてきた。
俺はあまりの惨めさ、恥ずかしさで泣いた。
でも本当はお気に入りのパンツを汚して大泣きしていた俺がいた。

>>237
＞と言ったとか言わないとか

言っただろｗ

そのエピソードから、川藤は「浪花の春団治」と呼ばれるようになった。
まあ、元々春団治は浪花だし、意味がわからんのだが。

>>237のエピソードと春団治がどうつながるのかよくわからんが。
川藤が春団治と呼ばれたのはまた別の話だろ？

>>239
＞＞言っただろｗ
ならお前が話しせえやカス！

1001は骨髄バンクのCMしかり、感動秘話が多いですね。

２４１厨は何をオコットル？

カワトウトイエバ
一軍のクリーンアップが怪我で二軍
落ち
怪我が治って　試合勘を取り戻すため　二軍の
試合でクリンアップで
出ようとした
そのときカワトウハ
お前は二軍では実績無いのに
いきなりクリンアップ打とうとするとは
わけが分からん
といったが
監督は
一軍選手に
気にしなくていいから
彼は　　だからといった

湯口の話は泣ける

こないだ授業中うんこ漏らしました。
その日はゲリだったのでヤバイかなぁ〜と思いつつ学校にいったんだよ。
授業が終わる5分前で、なんと！・・・
後ろのヤツがいきなり奇声をあげてビックリ！
その拍子に脱糞・・・・・
「ビヂヂヂヂュヂュ！」と俺の尻からその場ではありえない爆音！
周りの人奴等の驚きの眼差し･･･そして罵声。
俺は顔をあげられない・・・けつをポケットティッシュで拭き、俺はうつむいたまま・・・。
5分が1時間くらいに感じた・・・
やっと終了のベルが鳴った時、いままで罵声を言ってた奴等が
「やっとおわったよ」
「はやく出ていかねえかな」
「誰かさんのお陰で鼻がおかしくなりそうだわ」とそれまで以上の罵声を浴びせてきた。
俺はあまりの惨めさ、恥ずかしさで泣いた。
でも本当はお気に入りのパンツを汚して大泣きしていた俺がいた。

>>241
基地外でつか？

近鉄の誰だっけ
母親の葬儀抜け出して試合中の球場に駆けつけ、代打で出場して
逆転タイムリー打ったのは

あったな、そんな話。誰だったかわすれたが・・・。
国民性の違いで、監督がヒルマンやバレンタイン
みたいに外人だったら、「球場に来るな」と命令してそう。

赤松寛子

>>248
平野光泰やな

あのエピソードってアメリカ人には美談として通用するのかな？＞平野

ジャッキー・ロビンソンの話。

　黒人初の大リーガーとして登場した彼は、
　敵チームどころか味方チームからもいわれなき差別を受けていたが、
　不平不満を言わずにプレイに専念する姿に、味方チーム、そして
　敵チームからも同じプレイヤーとして認められていった。

　そんなある日、彼は審判の判定に抗議して退場を喰らってしまった。
　だが彼は、
「あの審判、俺の肌の色について一言も言わずに退場にしやがった。」
　と、黒人として差別されずにただの野球選手として退場処分を受けたことを
　喜んだということだ。

>>253
黒人差別はメジャー最大の汚点だよな。

>>254さん

　そうだね。
　でも大リーグはジャッキー以降は考えを改め人種によって扉を閉ざすことはなかったね。
　才能があり努力する選手は白でも黒でも黄色でも迎えてくれる、そこは素直に感心するよ。

　そう考えると、今の野茂や松井のメジャーでの活躍を目にすることができるのは、
　ジャッキーたち先人の苦労のお陰なんだね。
　

それに比べて日本は何だありゃ。
外国人枠作ったり（これは仕方がないかもしれないけど）、
偉大なＯＢの記録を破られまいとして、敬遠攻めしたり…

>>255

てか，ボンズもいるわけだが。

誰か、元中日の藤王の感動秘話はもってないのか

>>254

ジャッキー・ロビンソン自身も素晴らしい選手だが、彼を口説き落としたブランチ・リッキーの口説き文句も素晴らしい。
ジャッキー｢あなたは、白人に侮辱されたときに戦うのを躊躇うような黒人を探しているのですか？｣
リッキー｢いや、私が探しているのは、白人に侮辱されても戦うのを我慢できるガッツを持っている黒人選手だ。｣

また、カージナルスのオーナーが｢黒人のいるチームと試合をしない。ストをする｣と言ったとき、ナ・リーグ会長のフリックが、
｢ストをしたいなら勝手にすれば良い、お前らのやっていることはアメリカに対する挑戦だ。｣と気骨を見せた。
ジャッキー、おまえは決して孤独じゃなかったんだ。

川藤のｺｰﾁ時代は線の細い選手を捕まえては｢飯食え！｣
若かりし新庄などはたらふく食わされていたそうだ｡
そのせいで野田などは急性胃腸炎に｡その後ﾌﾞﾙｰｳｪｰﾌﾞで大活躍｡

川藤のｺｰﾁ時代は線の細い選手を捕まえては｢俺のウンコ食え！｣
若かりし新庄などはたらふく食わされていたそうだ｡
そのせいで野田などはスカトロマニアに｡その後ﾌﾞﾙｰｳｪｰﾌﾞで大変態！

>>261
楽しいか？

>>256
日本はメジャーより先に黒人選手受け入れてるけどな
第一号は戦前にいたボンナ投手
全然ダメだったらしいが

日本だと白人選手より黒人選手が活躍してる率が高い気がするね。
ブーマー、クロマティ、ブライアント、ローズetc…

ロッテの里崎の話。

　小さい頃からおばあちゃん子だった里崎だが、
　おばあちゃんがなくなった翌日遠方で試合のため断腸の思いで葬式を欠席。
　里崎は当時レギュラー定着前で控え選手だったが、接戦になったためなんと
　代打の代打で出場、殊勲の決勝打を放った。

　初めてのお立ち台で「ばあちゃんのために打ててよかった。」と
　涙をぼろぼろこぼしながら話す姿に思わず涙してしまった。

遅レスだが
>>177の話中学の道徳の教科書に載ってたよ。
初めて読んだ時感動したっけ。

ある選手の話
かれは子供のころ花火工場の事故で両親をなくし
山で自給自足で暮らしてました
遊びといえば　木の棒で石を打って遠くへ飛ばすこと
数年後
スカウトが彼を発見します
プロで大活躍　笑顔を絶やさない巨漢
面白い顔も人気でした
しかし　骨折した彼は
看護婦に素顔を見られてしまいます
そうです彼の顔は精巧な覆面だったのです
たちまちマスコミにすっぱぬかれ
花火の事故で焼けた顔に
質問が集中します
復帰してもスランプになります
彼は看護婦に怒鳴り込みます
彼女は病気の親を抱え生活が苦しく
仕方なかったといいました　あなただけが戦ってるんじゃない
私も戦ってるのだと
数日後彼女のもとに
野球のチケットが送られてきます
必ず来て欲しいという　手紙を添えて
球場で彼女が見たのは
素顔で試合をしている
かれでした　
おれは勇気をもういちど出さなければならない
彼女に　おれといっしょに
人生を戦ってくれと　頼まなくてはならない
その試合で
かれは
ホームランを打ちました　

だれ？


面白い顔が人気にって・・・

>>256
今の日本のプロ野球の状況において外国人枠は仕方ないし
敬遠も別に日本に限ったことではないような。

>>268　エレファントマン

>>267
水島新司の漫画で似たようなのがあったけど…。

ヤンキース初の黒人選手、エルンスト･ハワードが、
ミッキー･マントルについて語ったこと。

入ったばかりで、周囲の視線にオドオドしていた頃、
シャワーを浴びていたらマントルが来て、ヒョイとハワードの｢前｣を覗き込んで、
エースのホワイティ･フォードに声をかけた。
｢ホワイティ、来てみろよ。俺たちと変わらないぜ！｣

↑上品ではないが、けっこう好きな話。

マントルは、レストランで入店を拒否されたハワードがバスで待ってると、
サンドイッチだかなんだかを買ってきて、一緒に食べてくれたとも。

そのマントルが癌に侵されて、一度は退院した時の記者会見。

｢ヨギ(ベラ)のやつに『せっかく用意した喪服が無駄になったじゃないか』って言われちゃったよ｣

男の友情って言葉が思い浮かんだ。

ｶｺｲｲなあ。

ジョシュ・ギブソンの話

　ジャッキー・ロビンソンが大リーグ入りする前、黒人だけで行われていた、いわゆる
「ニグロ・リーグ」というのが存在していた。

　そのニグロ・リーグの代表選手といえば、投手のサチェル・ペイジと打者のジョシュ・ギブソン。
　ペイジはギブソンよりもかなり年長で、大リーグ入りは難しいと思われていたことから、
　黒人大リーガー第一号にはギブソンが本命視されていた。

　ところが、実際はロビンソンが第一号。
　ロビンソンは確かに技量・人格ともにすばらしかったが、それに加え名門UCLA卒業・陸軍入隊などの
　白人受けする経歴や、ニグロ・リーグの風習に染まっていないこと、まだ二十代の若さも考慮されたようだ。　

　第一号の栄誉を逃し、失望した彼は精神的な弱さから酒におぼれ、身を持ち崩してしまった。
　酒を飲むたびに「何で俺じゃないんだ？何でジャッキーなんだ？」と泣いていたそうだ。

※一方、ペイジは40を過ぎていたが、大リーグ入りし６シーズンプレーすることができた。
　選手は大リーグ在籍10年という制限があるにもかかわらず、誰もが認める功績で見事野球殿堂入りを果たした。　

>>275
続きを書いてくれ。
その続きでいい話があるのを知らないことは無いだろ？

未だに優勝した時とか藤井さんのことを
言っている選手を見ると感動する・・・
これからもずっとベンチにいて欲しいものだ・・・

BUの三輪田スカウト・・・

泣ける

>>278
兄貴、ＢＵではバファローズですぜ！

>>279
今となってはどっちでも同じことだろ・・・。

泣ける

■世界選手権を戦ったロシアの宿敵スパスキーはボビー拘束のニュースを聞いて
「彼を捕まえるなら私を彼と同じ部屋に入れて欲しい。チェスセットと一緒に」と言ったそうだ。
この発言には感動で鳥肌が立った。
彼らはチェスを通じた深い愛でつながっている。
愛を「友情」と言い換えても良いが、チェスの極北を見てしまった者同士にしかわからない
言葉を越えた深い共感を「友情」と呼ぶには軽すぎる気がする。

引用元
ttp://www.kanshin.com/index.php3?mode=keyword&id=548070

感動しました

>>282

　いい話だが、ちと誤爆っぽいな。

　ちなみに余談だが、旧ソ連ではチェスは立派なスポーツとみなされ、
　チェス連盟は人民スポーツ委員会の傘下にあった。
　（ソ連崩壊でどうなったか知らんが）　
　

>>278>>279>>280
あんたら、洒落にならんじゃねえか・・・

そうそう、三原脩さんの伝記「風雲の奇跡」読んだけど、あれ読んでたら、あの電鉄に球団持つ資格がそもそもあったのか、すごく疑問に思った。

よかったね近鉄さん、パリーグで。阪神みたいに注目されないで!

なんて、嫌味のひとつも言いたくなるよ〜私は阪神ファンで鉄道マニアだけど、あれを読んで近鉄の親会社が一発で嫌いになった。

どういうことなのか教えてください。

>>11　超遅レスですが
星野仙一氏のエピソードについてですが、
その友人は、中学時代に星野さんのいた中学に転入し、
確か筋肉の病気で、全身不随だったそうです。
担任から、家が近いという理由で「星野、お前が面倒を見ろ」と言われ(?)、
それから毎日、星野さんはその友人を背負って登下校してました。
確か下の世話もしたと言ってましたが、失念。
その後、星野さんがプロ入りしてからは、テレビでその勇姿を見ていたそうです。
その方は、40過ぎで亡くなりましたが、病気が発覚したとき、
医者から20歳まで生きられないだろうと言われてて、
その方の母親が、「仙ちゃんのおかげで息子は長生きできました｣
と話されていました。

確か、10年程前の24時間テレビで聞いた覚えがあります。

>>285
文芸春秋刊「魔術師・三原脩と西鉄ライオンズ」立石泰則著
ぜひお読みください。
西鉄でクリーンアップを打っていた関口清治さんが監督の頃の話があり、
近鉄の親会社のお偉いさんが集まって「朝食会」とやらをするのだが、それに当り、監督の関口さんが呼ばれてどうのこうの。

｢泣ける逸話｣スレで｢本を読め｣ってのはどうなんだか。
全文引用しろと言ってるんじゃないんだ。
さわりの部分だけ紹介するわけにはいかんのかね。
それが面倒なら、最初から、思わせぶりに書き込みなさんな。

レオン、レロン・リー兄弟が日本で受けた差別の話はなかなかいい。

>>289
詳細ｷﾎﾞﾝ

　７７年に来日した兄のレロンの方は、カージナルスに存在した黒人枠に阻まれてほとんど出場できなかった。
その後、監督などと折り合いを悪くし、いろいろなチームを転々としたが、結局アメリカに彼を正当に評価するチームは無かった。
だから、彼は日本でプレーすることを選択する。

　実、７７年ロッテ1年目には本塁打、打点の二冠に輝く。以後１０年連続３割を打ち、首位打者１、ベストナイン４、
通算打率にいたっては、４５００打席を超えて.３２４という歴代最高記録を持った。
　弟のレオンは、６年間メジャー昇格さえならなかった。監督との折り合いが悪かったのだ。兄はそんな弟を日本に呼び、
７８年からはリー兄弟はロッテの看板打者になった。８０年には兄が.３５８で首位打者、弟が.３４０　４１ホーマーと大爆発した。

　彼らは、実に誠実に野球に取り組み、自分のスタイルを変えていった。そんなことを、それまでの助っ人たちは出来なかった。
二人は温厚な性格で、困っているガイジン選手の相談役になった。二人とも日本を愛し、積極的に日本語や文化を学んだ。さらにレロンは日本人の妻を貰った。
　
　そんな二人なのに、彼らはガイジン差別に苦しめられた。タイトルをとっても、チームメイトすら祝ってくれない。
チームカレンダーの写真も、二人で、一人の日本人選手の半分にも満たない大きさだった。ロッテ商品のCM出演も却下された。
好調になればなるほど大きくなっていくストライクゾーンも不可解だった。
挙句の果てに、レオンは大洋に放出。契約交渉の席に兄弟で臨むことが、首脳にとって面白くなかった。
レオンはそれでも、大洋で大活躍する。しかし、またもヤクルトへ放出された。３割、３１本、１１０打点を超えたのに「チャンスに弱い」という烙印を押された。
　それでも、屈辱に耐えて日本でプレーし続けた。

そして２００３。突然の石毛監督解任の後オファーがかかり、オリックスを率いたレオンだったが、圧倒的なまでの戦力差は否めず最下位に沈む。
チームは、来年も指揮を取らせるという約束を反故にし、伊原監督を招いた。

で、ﾚｵﾝはﾀｲｰﾎ

それは言わない約束よ・・・

>>288
すまん！では、いくで！
関口氏が西鉄の監督だった頃の近鉄首脳の「朝食会」とやらだ。
まあここには、近鉄の本社がらみの役員諸氏が集まるのだが、雑談レベルで、その素人風情の役員たちは、川上・鶴岡御大の解説を聞いて、好き放題、めちゃくちゃ言いたい事をいう。
まあそこまでなら、大毎オリオンズの永田さんという大物もいらっしゃるし（1960年の日本シリーズ）、あえて口をつむろう。
近鉄の某会長がベンチに入れる投手の数（だけ〜ちなみに16人）を聞いて曰く、
「９人使えば、1回に１人づつ、９回ほうらせたら、そら打たれんし強いで」
やそうな。アホ役員どもに、それをとめる御仁なし。

阪神のフロントに、ここまでの阿呆はさすがにいないだろうと思う・・・

書き忘れた。
さすがに関口さんも、これには反論したらしい。
それより前の監督の三原さんには、そこまでいえたかどうかもあるが、時代を考えると、同じような事態は起こっていた可能性あり。

>256
四球の話をいつまでもいつまでも・・・・・。
HRバッターの宿命でしょ？
たまたま、記録を持ってた人が監督だっただけのこと。
米でも、日でも、HRの大記録を持ってる方々は、薔薇どころじゃない
四球責めを受けてるよ。
55本の記録作ったときの四球の数、比べてみて発言してるのか？
（18年連続、四球王、最多出塁率じゃなかったっけ？）
彼が薔薇並みの四球率だったら、何本打ってることやら。

>296
普段の四球率からして、いざという試合で｢全歩かされ｣が変だ、という話でしょうよ。
だいたい、特定の試合でのことを語ってるのに、シーズン通しての数字で比較しても無意味。
というか詭弁の練習ですか。もしそうならごめんなさい。

バース

02年、これで勝てば西武の優勝が決まるという試合が千葉マリンで行われた。
同時にカブレラのＨＲ新記録もかかっていた。

どちらかが見られればいいやと思って早起きして観に行ったが、
ロッテがいつもの法則で勝ってしまい、小野のヒーローインタビューを尻目に
とっとと帰りました。

このところ泣ける話の本筋から少し外れてきているようだが、・・・

記録と背景については、これは本人以外の要因で決まることが多いので
それを考慮して記録の価値を周囲が判断することはあまり意味がないと思う。

ちょっと前に川相（当時巨人、現中日）の犠打世界記録が話題になったとき、日本のマスコミは
「従来の世界記録だったエディ・コリンズの時代は内野ゴロでアウトになっても犠打が記録されていた。
それを考えると川相の記録の方が価値が高い。」なんてことを書いていたけど、
コリンズは犠打だけやってたわけじゃなくて３３１２安打も打ってる強打者でもあったわけだ。
一方の川相の安打数は、・・・　

だからといって川相の記録の価値が失われるわけではないし、
コリンズの名誉が損なわれるわけでもないと思う。
連続出場記録がカル・リプケンJrに抜かれても、衣笠の偉大さはちっとも失われないと思う。

と、いうことで僭越ながら拙文を持って記録話は結びとし、もとの感動的な話に戻ることを
ご提案させて頂く。

優勝のかかった広島戦で禁断の針を刺した江川。

>>>>300
川相が巨人でレギュラー獲得してからの仕事は大便以下の糞！！
よってそんな記録何の価値もなし！！！

川相のバントは無駄が多かった。
統計学的証明がされてる。

http://azarashigumogumo.hp.infoseek.co.jp/banto.htm

あれだけ一生懸命バントして「犬死に」であったことが泣ける。

>>300
そうだね。
最多登板記録を菊地原に抜かれようとも、
稲尾が偉大である事には変わりないわけなんだし。
ＨＲのアジア記録を更新したスン様より、
王、薔薇、株が劣ってるという見方はできない。

菊地原馬鹿にすんな

菊地原は最多登板の翌年ほとんど戦力にならなかったからね。
彼は可哀想だった。
今は何とか復活しつつあるが・・・

阪神戦では無類の強さ、巨人戦では無類の弱さを発揮

>>289

漏れが読んだ話とは逆だな、なんでも兄貴のほうが初来日の時のキャンプの初日にチームメイトに誘われて
大浴場に逝き、ふざけてみんなで輪になって背中の流しっこをした時に「ここには人種差別がない！」って
感激して、生涯このチームでプレーしようと決心したって話だったが、ちょっと本の題名は思い出せないんだが

>>289
是非聞きたい

>>309です。ごめんなさい、スレちゃんと読んでいませんでした。

清原も結構いい話あるんだな・・・
見直してしまった・・・

自分もマスコミに作られた清原のイメージに踊らされてたんだ。

>>291
有藤はリー兄弟としゃべったことないらしい。

誰だか忘れたが、
「レオンは肝心要で打てねぇから使えねぇ」
とヤクルトに放出して、ヤクルト戦で敬遠している横浜の監督が居た覚えが

>>217
とある日、TVでそのネタ（「島野？星野の間違いじゃないか？」）を披露した１００１.。
その時の巨人のドラフト１位だった方はどうしてるんですか？との問いに
「今はどっかのチームでヌイグルミの中に入ってるけどなっ。ガッハッハ」と高笑い。

それ以来、１００１を男・星野と持ち上げる人を見ると
哀れで泣けてくる。

>>313
名古屋時代には若い女を使ってサイドビジネスをしてたことを知ってる漏れとしては
香具師のエピソードを出して愛妻家だったって感動話を聞くと、腹を抱えて笑ってしまう

マスコミは、「星野以外物を言えるやつはいない」
って言うけど、そんなこと無くないか？今まで。

マスコミはおそらくポスト長嶋として星野に目を付けて
崇め奉り始めたものかと。崇拝主義はマスコミの本質。

天皇制→スターリン→毛沢東→ジョンイル　　

マスコミ崇拝系譜。

なける話

たしかあれは上原1年目か2年目のシーズン序盤　ドームでの阪神戦。
西武から移籍してきた佐々木がフェンス直撃のヒットを放ち2塁へ激走していた。

しかし不運にも当たりがよすぎ、すぐに処理されセカンド完璧アウトのタイミング
セカンドで捕球体制をとっていた元木はゲラゲラ笑ってキャッチしアウト。

いくら敵だから、いくら完璧なタイミングでアウトだからって元木笑いすぎ。殺意を覚えたとともに

あのパを代表するバッターであった佐々木の衰えに思わず涙した。佐々木はその年引退した。

>>317の佐々木が打ったボールってナックルカーブだったよな。
それ以来上原はナックルカーブを封印したらしい

野村克也、三千試合出場の試合(当時西武)。門田は、南海時代世話になった野村に、恩返しをしたいといっていた。



試合当日、門田はキャッチー野村の目の前で二打席連続のバックスクリーンへの特大ＨＲ。
三打席目、たまりかねた野村が「もう、わかった。いい加減にしてくれ」と話しかける、三打席目は二塁打だった。

マンガ　やったろうじゃんの
作者　原秀則
と高橋よしのぶとの対談で
よしのぶは
このマンガ大好きなんですよ
ぼくもこのチームで野球したかった
っておっしゃってたんですが
なんか
かれに半分　賛成します

姦ったろうじゃんが好きなのか
微妙・・・

あのレイパー漫画か。
あまり好きじゃないな。

SHINJOの伝説まとめ

2chart.fc2web.com/shinjoy.html

↑失敗
http://2chart.fc2web.com/shinjoy.html

80年代メジャーリーグに旋風をおこしたスレンダーな若者がいた
それはダリル・ストロベリー
しかし脱税、暴行、麻薬中毒度重なる不祥事で95年のシーズン後にヤンキースを解雇された後
おこのチームからも声がかからなかったストロベリーは大リーグへの復帰を目指し
独立リーグでのプレーを計画した。
独立リーグのチームでプレーする選手はドラフトに漏れたりマイナーリーグで数年プレーを
続けたが見込みがないと解雇されたされたとか、何らかの理由で大リーグの機構から排除された過去を持つ
選手がほとんどである。大リーグの機構から排除された後も彼らが独立リーグでプレーを続けるのは
「独立リーグで活躍すればいつかおこかの大リーグのチームから声がかかるかもしれない」と
大リーグでプレーしたい夢をあきらめきれないからであるだからこそ安月給と劣悪な環境にもめげずに
プレーを続けるのである。ダリル・ストロベリーの場合はコカイン中毒が原因でメジャーリーグから追放されたのだが
彼もまた独立リーグで最後のチャンスをかけ夢おい人の鮮烈に加わったのである。
しかし彼がプレーをするチャンスは簡単に与えられたわけではなかった。

「いかに大選手とはいえコカイン中毒、脱税、慰謝料滞納というスキャンダル漬けの犯罪者にプレーを許すのはけしからん」と、
ストロベリーの加入に反対する声が強かったからである。
ストロベリーがチームに加入を決断したのは共同オーナーの一人マイケルベックで彼もまた
実質的に大リーグから永久追放された過去を持っていた。彼の夢は「独立リーグで成功して
いずれはまたメジャーのチームを経営することだった。
しかし世論の反対を押し切ればベック自信のメジャーリーグ復帰の夢を閉ざすことになりかねかった
ベックはストロベリーの加入を認めることはリスクが大きすぎると考えたがその思いを変えたのが
ベックの妻だった。彼女はこう言った。
「汚名をきせたまま追放するなんて自分がメジャーリーグからされた同じ事をダリルにしようというの！？」
誰もが二度目のチャンスを得られる権利がある。ダリルだけが二度目のチャンスを許されないというのでは筋が通らない
彼はストロベリーと週休500ドルで契約した。
しかしストロベリーはチームの誰とも口を聞こうとしなかった。ただ黙々と練習をし、練習が終わると球場を
後にするという日々が続いた。そんなストロベリーが心を開いたのはロッカールームでデイブ・スティーブンスという
選手と二人っきりになったときだった

スティーブンスは身長が95cmしかなかった。生まれつき両足がなかったのだ。義足を外し
ユニフォームに着替えるスティーブンスに「やあリトルマン調子はどうだ」とストロベリーが声をかけた
両足がない体で生まれたスティーブンスは生後すぐに養子に出された
障害にもかかわらずスティーブンスの野球に対する情熱は誰にも負けなかった
「両足がなくともプロ野球選手になれることを証明したい」。ただその夢を追いたいがために彼は
自費でキャンプに参加した。スティーブンスとストロベリーは驚くほど共通点が多かった

とよのか苺　出荷

>>314名古屋時代には若い女を使ってサイドビジネスをしてたことを知ってる漏れとしては
香具師のエピソードを出して愛妻家だったって感動話を聞くと、腹を抱えて笑ってしまう


私の友達が若い頃、名古屋の高級クラブでホステスをやっていて、そこへ
時々星野さんやそのお友達も来たとかで、友達から聞いた話。
星野さんはものすごくもてたけれど、女性に対してはすごく慎重で
冗談とか、今度どこかへ行こうとかは言うけれど、それは口ばかりで
ホステスの誰かを誘って実際に関係を持ったりという事はなかったとか。
他の野球選手とか解説者は結構「お持ち帰り」があるのに、星野さんに限っては
スキがないというか、軽率な行動がほとんどないと言ってた。

>>329
そうなると一人身になってからのこととは言え、有働由美子との件はどうなんだろう？
いくら有働が目立ちたがりと言っても「腐ってもNHK」である以上売名狙いではないだろうし。
著しくスレ違いにつきsage。

ともにコカイン中毒に苦しんだこと、母親を乳がんでなくしたばかりだということ、
そして世間から好奇の目で見られていることが・・・・・。
ストロベリーとスティーブンスはの二人はキャンプの間中行動をともにするようになった。
朝、ストロベリーの宿泊先のホテルにスティーブンスが身障者用に運転席を改造した車で迎えに現れてから
夜、夕飯を済ませてホテルに送り届けるまで二人が離れることは片時もなかった。
ストロベリーは両腕えすばやく体を運びながらノックの打球に暗いつくスティーブンスの姿に
心が洗われる思いがしたのだ。スティーブンスと一緒にノックを受けるうちにストロベリーの心の中に
野球をする楽しさがよみがえった。しかしどんなに頑張ろうとも両足のない選手がキャンプ終了後に
正選手としてチームに残る可能性はなかった。シーズン二日後に控え春季キャンプのエキシビジョンゲーム最終戦が行われた。
この試合ストロベリーは5打数4安打と大当たりだった。9回表打席に向かって歩き出したストロベリーは
途中でベンチに引き返し監督にこう言った。
「俺にはも調整の打席は必要ないからあの小男を代打に使ってくれないか？「ダリルストロベリーに代わって
代打デイブスティーブンス」という場内放送を聞かせてやりたいんだ」
ストロベリーに代わって晴れて打席に立ったスティーブンスを満員の観客の大歓呼が迎えたが
彼はあえなく三振に倒れた。プロ野球選手になるという夢を果たすことはできなかったが
スティーブンスは「自分はあのストロベリーの代打に立った！」という勲章を手にして勤め先に復帰した
（同僚は誰もストロベリーの代打に立ったという話を信じなかった）
一方ストロベリーは開幕後も野球を楽しみ続け7月にヤンキースに復帰した

http://cgi.f54.aaacafe.ne.jp/~baseup/imgboardphp/src/1095903248157.jpg

マジで泣けた

>>332
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

梨田は人格だけなら西本さんと並ぶ名監督だよなあ。

＞３３１
１９９６年のストロベリーは感動したな。
オリオールズ戦の決勝２発！８月の１試合３発。
あの時は、５番レフトで出てたもんな。
しかも、ワールドチャンピオン！
ストロベリーの凋落をみてるファンにとっては、
あの世界一は涙が出るほど嬉しかったよ。
これからも頑張れ！ダリル！

　　　　　　　＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

>>332>>334
さすが10･19の戦士だな

>337
梨田さんってバファローズの栄光と挫折の象徴だよね。
その人が言うから332のセリフが、また泣ける(つД`)

一度も日本一になることなく・・・

>>335
でも結局再犯しちゃったんだろ…

>339
IDがブルーウェーブ・バファローズですね。

＞３４０
確かに、コカイン所持・買春容疑で何度か捕まったけど、
今は改正して教会で働いてる。本人曰く「こうなる運命だったんだ！」って。
だから、応援したってくれ！

改正？

＞３４３
すまん、改心の間違いや！

元広島カープ・大野豊の引退理由
「ルーキーにホームランを打たれて自分の限界を感じた」
ルーキー＝高橋伸

自分がプロ入った年くらいに生まれた選手か…。

打たれたのはスライダーだったんだがなぁ・・・

大野は今でも投げられるだろ

そんちょそこいらの若手より可能性あり

>>345
一応100敗したらやめようと思っていて、たまたまその試合での敗戦理由が逆転HRを打たれた、だったような。

>349
ああ、ホントだ。ちょうど100敗なんだね。

まあどっちみち大野は、血行障害再発した時点で
次のシーズン現役やる意志はなかった。

わが選んだ道に悔いは無し


ファンとしては未練たらたらだが・・・

大野の引退スピーチはﾖｶﾀ。。。

たしか90年代ごろのＮＨＫサンデースポーツでのひとコマ。

　その日はドラフト会議の結果に関するニュースがあり、
　女子アナ（記憶なし。もしかしたらウドか青山ウー子だったかも）が当時ＮＨＫ解説者だった梨田に

　「梨田さん、梨田さんの入団時の思い出はなにかありますか。」と尋ねた。

　梨田は懐かしそうに昔を思い出しながら、ぽつぽつと話し出した。

　「そうですね。自分の場合は島根の田舎の高校生でしたから、母親を一人島根に残して
　　大阪でプロ野球選手として果たしてやっていけるかどうか正直心配だったんですよ。
　　でも、スカウトの方が、

　『心配ないよ。うちの会社は電鉄もあるし、デパートもある大きな会社だから、
　　仮に選手として芽が出なくても、仕事の面倒はしっかり見れるから、
　　引退後の生活のことは大丈夫だよ。うちに来てがんばって欲しい。』

　　と、おっしゃったんですよ。それを聞いて、自分も安心して、がんばってみようと思ったんですよ。」

　ちょっと恥ずかしそうに笑いながら、うれしそうに話す梨田の姿は、長年お世話になった近鉄への
　思いが感じられ、微笑ましかった。

　そんな梨田が近鉄最期の瞬間を監督として栄光の幕引きをするとは、・・・涙。
　　

Number 600号　仁志敏久「プロフェッショナルの証明」27 ある少年との出会い　より抜粋

　開幕の日、ある場所を通り、一人の少年を思い出した。昨年の開幕前日、少年は家族とボランティアの方々に連れられ
、東京ドームを訪ねて来た。もちろん勝手に来たわけではなく、ある事情があり、球団がドームへ招待した。当時１０歳。
まだまだ可愛らしさの残る、とても素直そうな少年だった。
　
　少年は車イスに乗り、家族やボランティアの方々に囲まれ、ドーム内の一室で待っていた。はずかしそうにこちらをチラ
チラ見ながら小さな声で「こんにちは」と呟いた。色紙にサインをしたり、一緒に写真を撮ったりと、僅かな時間ではあった
が、終始嬉しそうな表情を浮かべてくれていた。それはこちらも嬉しかったのだが、実は涙をこらえるのに必死だった。な
ぜかと言うと、その少年は僅か１０歳で骨肉腫を患い、もう先が長くないことを聞いていたからだ。
　
　それはとても信じ難く、あまりにもショックだった。そのくらいの子供であれば元気よく遊び回り、たくさんの友達に囲まれ
、毎日を平穏に楽しく暮らしているはずであるのに、体力も消耗してきた彼は、車イスに乗り、大好きだった野球もやめざ
るを得なくなってしまった。しかし野球は変わらず好きで、こんな私のファンでいてくれた。会話の中で彼は「明日ホームラ
ンを打ってください」。そんなお願いをしてきた。「うーん」。その約束を果たす自信はもちろんなかったが、「なんとか頑張
る」と答えるしかなかった。
　
　その場を離れ、涙をこらえられホッとしたが、やはりこみ上げてきてしまった。周りに人がいたため、泣くわけにはいかな
かったが、その少年を思い浮かべる度につらさがこみ上げてくる。先が短いといっても、そんなに緊急を要するほどでは
ないだろう。また会えるだろう。機会があればまた会いたい。そう思っていた。
　
　翌日、ドームに着く直前の交差点で信号待ちをしている時、偶然にも会うことができた。となりに止まった車の中から笑
顔が見えた。しかし、手を振ってそこで別れたのが、彼と会う最後の機会となってしまった。その約三週間後、息をひきと
ったそうである。以来、その場所を通る度にその時のことを思い出す。

　今年の開幕も“もう一年経ったのか”、そう思いながら通り過ぎた。開幕戦ではホームランを打つことができたが、もし
昨年打っていたら、そんな思いがふとよぎった。

　いろんな人達が我々に夢を託してくれる。夢を与えられる職業にあることは喜ばしいことである。多くの人達の人生に、
ほんの僅かでも影響を与えられるようなプレーを見せられればと思っている。その幕は開いた。人それぞれ違った思いが
あるだろうが、開幕とは、いろんな意味を含めて“出番だ”、そんな気持ちになる。

以上、この話は嘘だ。

ttp://hicbc.com/radio/kibun/2000asapon/hero/000925/
イチロー最多安打記念

泣けるってほどでもないんだけど、
ジョージ･シスラーの娘の、あのおばあさん、なんか上品だよねえ。
シスラーが教養も併せ持った人だったって言われても納得がいくよ。
それにああいう人が｢父も喜んでいるはず｣なんて言ってくれると、
社交辞令ばかりじゃないみたいだなあって嬉しくなる。
ロジャー･マリスのお子さんたちも、いい感じだった。

まあ、DQNなら招待しないだけかもしれないが。

>>358さんの意見に同意。

　でも、もともと品の良い家族なのかもしれないけれど、
　今まで見過ごしてしまいがちだった偉業にイチローをはじめみんなが敬意を表した。
　その敬意にこたえようとよりいっそう気品が輝いたのかもしれないね。

　泣ける話ではないが、心温まるとってもいい話だ。　

大杉勝男さんの引退スピーチは泣ける
「…思えば私の野球人生は、よき人との巡り合いに支えられ、
ファンの皆様がたの温かいご声援に後押しされた 19年間だった
と感謝しております。最後に、わがまま、気ままなお願いですが、
あと1本と迫っておりました両リーグ 200号本塁打…。
この1本を皆様の夢の中で打たせていただきますれば、これに
すぐる喜びはございません」

あの句がいいね

去りし夢　神宮の杜に　かすみ草

大分のＦＷのユニフォーム脱ぎイエロー事件は泣けた。
探しても見つからないので誰かエロい人おながいしまつ。

ここまで俺が心底感動した話
立浪>>8　新庄>>29他　かねやん>>40　メジャーリーグ>>83　１００１>>105
ダリル・ストロベリー>>325他

虚塵選手の話はたとえ本当はそうでなくても打算めいたものを感じてしまう・・・俺も相当歪んでるな（ｗ

>>364
ストロベリーは96年に独立リーグからヤンキースに拾われたんだよな。
でも99年シーズンにまたコカインやっちまったんだよな。

>>364

まあ1001の話には打算を感じないところを見ると、
歪んでいるというより呆れるほどピュアなお人かと。

父ローはDQN

>>360
これは円谷の遺書と並ぶスポーツ絡みの美しい文章だと思う

>>368
全く関係ないとは思えども、その遺書を検索してみたんだが、
「異様な文章」として紹介されていたんだが、そうなのかね。

>369
あれを異様と感じるポイントがどこなのかにもよりけりだが、
とりあえず｢遺書｣だってことは忘れんなってことかな、たぶん。

異様か？そもそも遺書なのか？


詩的ないい言葉だろ。

円谷は最近の人だから生々しいけど、大昔の戦国武将の辞世の句だの
ゲーテの「もっと光を！」だのになると普通に「詩的ないい言葉」で済んだり
するしな。

まあ遺書だからなぁ。書いた本人の気持ちを考えると
「美しい」という評価を与えるのは筋違いな気もするけど。
日本語の文章としては美しいけど、その背景を考えろと
いうことじゃねーの。

ところで遺書って書くと自殺したみたいだから、もっと適切な表現は・・・

>>374

え？円谷の話をしてるんじゃなくて？

古い話ですが
ある古豪に結核の高校球児がいた
商売を営む父は息子の体を心配して野球を辞めてほしかった
ある日、父親は息子のグラブを燃やそうとした
その時、息子は店の暖簾を火元にかざして言った
「お父さんにとっての暖簾と同じぐらい野球道具は僕にとって大切だ」と
好きな野球に自らの生死を捧げる覚悟を知った父親はグラブを返した
その後、ある公式戦のこと
三塁を守っていた息子のところへ激しい当たりがきた
胸を直撃した息子は吐血した
その試合を球場で観戦していた父は「１塁へ送球しろ」と叫ぶ
息子は１塁へ送球した後、倒れてしまった
彼は愛する野球場で最期を迎えたのであった

>>368
どうでもいいことでけど、スピーチは文章と言わないのでは。

捕手

捕手

>>363
先日の浦和戦。１−４大敗の試合。
マグノ選手はゴールを決めると、（喜びのあまり？）
ゴール裏のサポの前でユニホームを脱いでしまいました。
ご存知のとおり、これはイエローの対象になります。
しかし、ゴールの１分前にもイエローをいただいており、
退場となってしまいました。

４点差で負けている中、そんなに喜んでユニホームを脱ぐ必要などないのに・・・
彼は当日、マスコミにはノーコメントでした。
ニュースでは忘れていたということしか言わなかった。

ＪＥＳＵＳ　ＬＯＶＥＳ　ＹＯＵ
しかし、あれは彼の・・・彼らしい行為だったのです。

ユニホームの下のアンダーシャツにはメッセージが書かれていました。
「Jesus loves you」イエス（主）はあなたを愛しています。
信仰の厚いマグの選手。この言葉は
お葬式などのときにも神父さんが話される言葉だそうで・・・

先日亡くなられたサポのリーダーへ向けたゴール（メッセージ）だったのです。

わがチームのサポへの思いをひしひしと感じました。
大分を愛しているマグノ選手らしい行為です。
イエロー覚悟というところだったのでしょう。
しかし、すでにもう１枚もらっていたので・・・
サポのみんなへささげるはずだったメッセージ（行為）が、結果として、
トリのチームやサポたちに迷惑をかける結果となり、
マグノ選手自身が、一番ショックであったであろう。
こんなはずでは・・・

マグノ選手のこの思いを大切にして、また、
しっかりと応援していきたいと思いました。

>>380

　確かにいい話だが、・・・
　野球以外は他スレでお願いします。
（でも自分もちょっとホロッと来てしまったよ）

二岡「契約金が少なかったんで・・・」

>>73
たぶん浅草キッドやろ

大野と松田耕平前オーナーの話。

　大野豊投手が現役時代の話。
結婚式に松田オーナーを招いた。オーナーであるからして、当然、来賓席の中央か雛壇の仲人席に座ってもらおうとした。
しかし、松田オーナーは、末席である大野側の親族席にどっかと座り、「うちの選手はみんなかわいい息子じゃけえのぉ」と言った。
母一人子一人で育った大野は涙が止まらなかったという。

>>384
＞母一人子一人で育った大野は涙が止まらなかったという。

あれ、大野にはヤクザとトラブッた兄貴がいたんじゃなかったっけ？

石山一秀。
近鉄に捕手として入団し、14年で２１５試合に出場したことになっている。
しかし大半は偵察要員での出場。生涯打席数はたったの７７。
ほぼブルペン捕手と変わらない選手生活を送った。

83年10月21日の阪急戦(藤井寺)。近鉄は129試合目の消化試合だった。
14-17の3点ビハインドで迎えた９回裏２死。
「もうこれで終わりだ」と思った石山は、ブルペンから道具を担いでベンチへ戻り帰り支度を始めた。
すると関口監督が言った。
「石山！代打だ！」
突然の指名だった。
「絶対打てよ！ヒットを打ってこいよ！絶対だぞ！」
岡本打撃コーチは何度も念を押すように叫んだ。
慌てた石山は急いで練習用のバットを振って打席へ向かった。
阪急の投手・森の初球は内角ド高めのクソボール。
無我夢中でバットをブン回すと、打球はそのままスタンドへ飛び込んでいった。
なんと、これが石山の１４年目・３３歳にしてプロ初本塁打。
ゆっくりダイヤモンドをかみ締めるように一周していると、
阪急ベンチが全員総立ちで拍手をしている。敵なのに。
生還しベンチへ帰るとチームメイト全員が万歳で出迎えた。
「もう嬉しいやら恥ずかしいやらで涙が出そうでしたｗ」（本人・談）

しかしそのオフ戦力外通告。
ろくに試合に出させてもらえなかったものの、ブルペンで何万球と球を受けてきた石山に、
わざわざ監督がささやかな引退試合を用意してくれたのだと、石山は思った。
その後、創生期時代の韓国プロ野球に移籍。そこではたくさんの本塁打を放った。
そして今年、近鉄消滅までブルペン捕手・コーチとして携わった。

生涯打撃成績：７２打数１６安打・１本８点　.222

>>386
いいはなし

>>386
関口…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾀﾀﾞﾎﾞﾔｲﾃﾙｵｯﾁｬﾝｼﾞｬﾅｶｯﾀﾝﾀﾞﾈ

>>385
小さいころ両親が離婚して、馬鹿兄は親父に引き取られていた。

>>389
成る程、ということは大野は血縁だけの兄貴の危機を救うためにヤクザと関わりを持ったんだ
それも何か泣ける話だな

好んでヤクザとかかわりをもった選手も結構いそうで泣ける

高橋ユニオンズのオーナー・高橋龍太郎が、あるとき
移動中の車内で一生懸命紙にペンを走らせていた。
不思議に思った運転手が何をしているのか聞いたところ、

「今ね、佐々木（信也）君の打率を計算してたんだよ」

今、これだけ野球を、選手を愛せるオーナーがいるだろうか。

>>392
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
本来プロ野球球団って、こういう人が経営すべきじゃないのか…？
居酒屋とか行ったらずっと野球の子と話してそうだなｗ

>>393

メジャーのオーナーってそんな人が多いんじゃないの？
あのスタインブレーナにしても一日４時間はヤンキースの為の時間って決めてるって話だし

球団に自分の名前付けるセンスも相当だと思うけどｗ

企業の持ち物じゃなくて個人のものなんだから
「高橋」とつけて何が悪い。

>>393
むしろそんなオーナーと野球についてﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔやりながら飲み明かしたい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
永田ラッパの道楽ロボットぶりとか見てみたかった

中内が松田耕平で
堤が高橋龍太郎

盛田(横浜→近鉄)の復帰戦で泣いた。
脳腫瘍で入院、成功の可能性すら薄い手術に、成功したとしても復帰どころか右半身は確実に動かなくなると言われた手術。
さらに頭にﾒｽを入れた野球選手の復帰は前例が無いという絶望的な状況でのﾘﾊﾋﾞﾘ。
その間に、古巣横浜の優勝、元同僚の佐々木のﾒｼﾞｬｰ挑戦…どんな思いで見てたんだろうか…
ｲﾝｺｰｽのｼｭｰﾄは相手を殺す気で投げてると言う程の豪気な男が奥さんに『死ねる薬をくれ』とまで言ったらしい。
何年だったかは忘れたが消化試合の千葉ﾏﾘﾝで復帰戦、一生直らない右足の麻痺を持っての投球、お立ち台での男泣き、ﾆｭｰｽでみてﾎﾞﾛ泣きした。

村田兆治の復帰後初勝利のウイニングボールを
スタンドで手に入れたファンが、
「私にはこのボールは重過ぎます。村田さんが
200勝したときにお返しします」
と村田に手紙を出した。
村田は後年、念願の00勝を達成、試合直後、その
ファンがあのウイニングボールを返しに村田の許を
おとずれた。

そんなにまでして自分を応援してくれたファンに
ウイニングボールを拾われたことは村田にとって
幸運だったと思う。

00勝はタイプミス。200勝ね。

古田が4打席連続ホームランのタイ記録を作ったとき、4本目のホームランボールを拾った子供が、古田にボールを渡そうとしたら「君が持っているほうが記念になる」といってサインをしてその子に返していた。

>>400 >>402
どっちもｴｴﾊﾅｼﾔ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>400-402

　ほんと、いい話だ。

　このところ野球の未来が心配になるような出来事が続いたけど、
　ファンの応援が選手に力を与え、選手の活躍や思いやりがファンに夢や希望を与える。
　殺伐とした世の中だからこそ、プロ野球にはいつまでも
　フィールド・オブ・ドリームであって欲しい。
　　

>>399
いい話だな
広島ファンの漏れは盛田の話を聞くと（どうしても）津田を思い出すよ
津田は早世したが盛田には長生きして欲しい…

>>399
盛田の奥さん、ﾑﾁﾑﾁして可愛いよね(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>405
ずいぶん前だけど、広島のドーム球場建設に反対の理由として「津田さんが天国から応援できなくなる」といっていた漫画家がいた。
オレもそう思った…

広島ファンの漫画家さんって誰だ……

かわぐちかいじ、刻田門大、こうの史代くらいしか知らないが。

>>407

　天に召されてから何年も経つけど、いまだにみんなの記憶に残ってる。
　津田投手は本当に愛されていたんだね。

　もうひとつ、ドーム球場になると広島名物
　「泥まみれ」のユニフォームが見られなくなってさびしい。

ううう、もっと泣ける話を下さい

>>408
>広島ファンの漫画家さんって誰だ……

云わずと知れた冨永一朗。
あと柴門ふみの亭主｡

407です。
女性の４コマ漫画家です。まんがスポーツで10年以上も昔に読んだ話なので名前は忘れてしまいました。ゴメンナサイ。
（ささきさいこだったかな？自信なし）

>>409
津田と聞いて、俺が思い出すのは・・・・・

キャンプで馬飛び・馬くぐりした時に、いつもお約束のように
馬役の選手の股間に頭突きしてたことだな。

>>412
いしかわ史織じゃないか？パロ野球ニュース男っとこ前田の。

今日の地震で>>2-5の話をすぐ思い出して泣いたよ。

>>414
多分その人。
ありがとう。

>>407
おれもそれ読んだことあるよ。

>>399 405
津田と盛田の話を聞くとこのＡＡを思い出すよ。
最初見た時泣きそうになった。


　　　　　盛田　　　　　　津田
　　　　　　↓　　　　　　　↓
　 　 ＞-――― - ､　＿＿＿
　 　 >＿＿＿＿＿／　　　　　￣＼
　 　　 |, ―､, ―､/（/o(ヽ）―-､ 　　ヽ
　 　　 ||　 @| +　||ﾆ(( | (　( 二二ヽ　 |
　 　　 |｀ -ｃ −´|- ) )|　) ）―― |　　|
　 　　（ ー――,(＿＿|　( （ ＿,　|　　|
　 　 　 ＞ 二 ´_ ヽ　　￣￣　　 /　ノ
　 　　 / 　 |　　 {￣￣￣￣￣二二)
　 　 /　　| ｀− ´――――　 　 　 |
　　/＿./ |　 　 　 |――┐ |　 　 　 |
　（っ　 ）　|　 　 　 |　　 ノ　 |　 　 　 |-O
　　「見たろ、津田さん、勝ったんだよ。
　　　　　脳腫瘍という病魔に。」

津田も勝っただろ。

何言ってんだ……津田さん死んじゃっただろうが！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20041023_10.htm

別府前総監督は前日（２２日）夜、一場投手と電話で話し、
同投手が阪神からの金銭授受を認めたことを告白。
「どうしたらいいでしょう、と泣いていた。」

>>418-419

　確かに津田さんは病に倒れたけれど、津田さんのようなまれな病気は
　症例の蓄積が治療法の前進につながる。
　その意味では津田さんに勝ちはつかなかったが、盛田の勝ちに
　セーブポイントぐらいはつけているぞ。
　
　それに津田さんの生き様を励みにして、何人が死んでしまいたいような
　絶望の淵から救われたことか。
　
　ベタな言い方で済まんけど、炎のストッパー津田は
　決して負けてはいないぞ。

まああれだ。試合に負けて勝負に勝ったんだ。

>>421
その点でも2人に繋がりがあって、意味のあるいいＡＡだと思うんだけど。
津田ドラえもんの嬉しそうな顔・・・

>>422
クソ寒い夜に胸が熱くなった。

広島のある中小企業の社長の娘さんがある日突然「結婚したい人がいうから会って欲しい」と言ってきた。
あまりにも突然だったので、半端な男だったらとっちめてやろうと思い、その日を迎えた。
現れたのは佐々岡。
大のカープファンの社長さん、最初は何がなんやら理解できなかったと地元の経済誌に書いてあった。

>>199
>>238
>>246
>>261
お前ら馬鹿なんじゃねーのw

>>425
半端な男ではなく
立派な馬を連れてきたということですね。

横浜で少年野球の子供たちと現役を引退して数年以内の元プロ野球選手とのチャレンジマッチがテレビ企画で実現した。
しかし実力差を考慮して元プロは投手一人、野手一人、一塁手一人、外野手一人の計四人。
4対9のハンディキャップマッチとなった。
レポーターが少年チーム側のピッチャーに質問した。
「抑えられる自信のある選手はいる？」
テレビ用に謙虚な顔を作っていた少年だが、ちょっとニカッと笑って「香川さんなら…」
少年も小学生ながら120ｋｍを越える速球を持ち、コントロールにも自信があった。
テレビの映し出す先にはダイエー引退後数年たった香川の姿があった。
間違いなく引退後体を動かしていないであろうその肉体は推定体重140ｋｇはあるのではと思わせる。
横にムキムキの高橋慶彦が立っていたこともあり、その落差は見た目にも激しすぎた。
いざ試合が始まった。少年は香川に渾身の一球を投げる。
カキン。簡単に左中間を抜ける打球。「うっ」少年は呻いた。
4人しかいないのですぐにまた香川の打席となった。今度は慎重に少年は球を放る。
カコン。簡単に今度は右中間にはじき返された。「そ、そんな」
幾度も回る香川の打席。
しかしボール球には絶対手を出さないくせに、ストライクゾーンに放った投球は全て長打にされる。
全く容赦なく香川は長打を放ちまくり、走る度にゼイゼイ体を震わせる。
だがどんなに息を切らしても、香川のバットはボールを的確に捉えるのだ。
少年はプロ野球選手の凄みを肌で知り、顔面を蒼ざめさせた。
そして悠々と香川はグラウンドを去っていった。
その後その少年がプロを目指したのかどうかは、誰も知らない。

打つだけなら、確かに香川のセンスは天才級。

確かに、１７０ｃｍそこそこの身長＆１００ｋｇを遥かに超える体重で甲子園出場 ⇒ ドラ１入団だから
野球センスは半端じゃなかったんだろうな

杉浦監督がサードに回そうとした気持ちも分から・・・ない

>430
ドラフトでは2位じゃなかったかしら。

高橋慶彦を一緒に招くテレビ局も人が悪いなｗ

で、泣き所はどこ？

純真な野球少年が人の形をした豚だと思っていた生物に自信喪失させられるところかな

人の形をした豚　ワロタ
香川の話は『野球版・人間の証明』だったとは。

カープ甲斐の母は、毎年日南キャンプにやってきて、若い選手をビデオやカメラに収めまくっている。
「遠方に住んでいたり忙しかったりして来れない親御さんに、息子さんの頑張っている姿を見てもらいたくて」。

津田の漫画はこれかな？
ttp://zep.s3.x-beat.com/up/img-box/img20041026144424.jpg

俺もこれ結構好きです

>>438
ありがとう。
良い話だ。

>>438
GJ!
説明してる大野さんも…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>437
甲斐選手って知らなかったんで気になって探したら、本人のページとか甲斐兄の人のページとか見つけたよ。
bbsでみた母上の書き込みに人柄があらわれてると思うﾅｰ
他の選手の親御さんとも仲がいいみたいで。

スレ違いかもしれんが､MLBのいい話も知りたいところだ。
ファールボールを取れなかった少年に選手がかわるがわるサインをあげたとか､
日本じゃ考えられない｢泣ける話」があると思うのだが。

現役選手はスレ違い？とりあえず泣けたので。

422 名前：代打名無し＠実況は実況板で 投稿日：04/09/25 12:57:59 ID:uz3NfJ/V
この間の藤井寺での近鉄のサイン会に小学生の弟と行った
弟は近鉄の北川のファンで、俺も選手見れるかなーって感じで
で、北川にサイン貰ってるときに弟が「僕大きくなったら北川さんみたいに近鉄でプレーしたいです」
って言ったら北川は無言で弟を抱きしめてた
その後、「頑張れよ、絶対諦めるなよ」って言ってくれた
なんていうか、北川の発言が今の近鉄の選手の気持ちなのかな、って思うと俺も泣きそうになった

その弟は何も知らないんだろうなあ…｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
球界のギスギスした内情なんて知らない純粋な子供に幸ｱﾚ…

確か　野茂が2年目の年だったと思うんだけど
シーズン前のキャンプの時　野茂がストレッチして遠投をして
いよいよブルペンで本格的なピッチングに入ろうとした時
まだブルペンでキャッチャーの用意ができてないとのことで
外野のフェンスに寄りかかって待っていたら
野茂の姿をずっと追いかけていた一人の少年が
「ヒデオ!次はブルペンでピッチングだろ？　どうしたんだい？」
と　外野のフェンスから乗り出した聞いたらしい
野茂は「今　キャッチャーの準備ができていないからまっているんだ」
と答えると　その少年は
「じゃ　肩が冷えるといけないね　僕がキャッチボールの相手してあげるよ」
とグローブをはめた手をあげてニコッと微笑んだらしい
もちろん野茂もボールを取るとその少年とキャッチボールをして
そのボールにサインをして彼にプレゼントした・・・
そんな記事を昔　講談社の「BART」って雑誌に出てたよ

メジャーリーグってこうゆう微笑ましい話多いね
ほかにも審判やマスコット？もいろいろあったなぁ

少しスレ違いだね　長文失礼した

>>438
ありがとうございます。久々にみたなあ。
はじめて見た頃にはガキだったから津田のことはほとんど知らなかったからなんとなくみてたけど、
色々話を聞いたりした今になってみるとすごいいい話なんだな。
ついでに右側の紀藤も久しぶりだ。

368 名前： 代打名無し＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 04/10/26 20:48:01 ID:jDI5CSjm
　1年前、落合の監督就任が決まったとき、「権藤とか他にもいい監督候補はいるだろうが！　来年の中日もうだめぽ〜」と言ってたら、
当時入院していた父は「いや、どうなるか分からんぞ」と言ってたけど、漏れは結果は芳しくないと思ってた。
　父とは入院中に「来年は一緒にナゴヤドームに行こう」と約束していたけれど、約束を果たすこと無く、父は1月に逝ってしまった。

　今シーズン、自分の予想は裏腹に、落合中日は快進撃。　父の「何が起こるか分からない」が見事に当たった。
　父の一番の供養になるからと日本一になるのを祈って応援していたけれど、昨日負けてそれだけは実現しなかったけどね。

　漏れが生まれてから中日は4回優勝していて、日本シリーズでは敗れている訳だが、今年ほど悔しいシリーズは無かった。（第7戦まで
縺れるなんてこと無かったし）　試合終了後、悔しくて泣けてきた…

　来年流す涙は悔し涙ではなく、嬉し涙であると信じたい。　昨日の悔しさをバネにして来年は何が何でも日本一を勝ち取って欲しい！

　来年は父にいい報告をさせてくれ！

泣けるのは近鉄ファン限定かもしれませんが、書かせてください。

９月２４日の大阪ドーム最終戦。同点で迎えた延長１１回裏、１死から
大村が２ベース、そしてサヨナラのチャンスで２番の星野。
ノーサインの試合のはずだが、初球、２球目とも送りバント失敗。
次は選手会長の礒部、生え抜きではない自分は打てなかった。
しかし、それがわかった礒部は「打ってください！」とネクストから
叫んだ。そして次の球を振りぬくと打球は右翼線へのサヨナラ打。

中継を見てた俺も、さすがに礒部の声は聞こえなかったが
星野がそうしようとしてたのはわかった、
少し泣いた。

>>443
北川・・・
やっぱりいい奴だ・・・｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

>>448
大阪ドームで見ていてもわかった。
良い試合だった。

江夏な広島に移籍して間もないころ、リリーフ失敗するは広島の町に馴染めないはで気持ちが沈んでいた。
気持ちが切れかけていたある日、自宅マンションの扉の前に山の様に積み上げられた野菜があった。多くのファンが、これを食べて元気を出してくれと届けたモノだった。
広島の人たちがこんなに自分を必要としてくれている、と江夏は奮い立ち、広島初の日本一に向け獅子奮迅の活躍を見せた。

>>445
ヤフースタジアムにフィールドシートが出来た年の子供の日に、ニュースステーションで「今日一番心温まる風景」と、スタンドの子供とキャッチボールをしているオリックスの選手が映されていた。
他の球場もフェンスを無くさんかなー。

おれのおやじは熱狂的な巨人ファンだったよ。
不肖の息子のおれはアンチになって、家では野球の話はあまりしなかった。

おやじが癌で最後の入院して、本人以外はみんなあと数日だとわかってたとき、
にっこり笑って「今度は江川勝つかなあ」と言った。

その時だけは、大嫌いだった江川「完全試合くらいやってくれ」って、心の底から思った。
それをあの馬鹿・・・・ちくしょう

個人的なことでごめん。ここ見てたら思い出しちゃった。｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

>>451
ないた。

「長年の夢破れて・・・」って話より、遠山や嶋みたいな奴らの話が好きなんだが、おまいらはどう？

近鉄が優勝した時の話です。
サイパンかどこかに優勝旅行することになったんだけど、近鉄はセコイからバッティングピッチャーなどの
裏方さんは駄目ってことになったらしいんだよね。そこで選手会長の大石第次郎がそれに抗議したんだけど
結局参加させることが出来なかった。責任を感じた大石は一人で優勝旅行をボイコット。
その年のオフに大石は結婚したばかりだった。誰よりも行きたかったと思うのに・・・。


そのちょっと前に三枝の愛ＬＯＶＥ爆笑クリニックというテレビ番組に夫婦で出演した際のアツアツ
ぶりを見ていただけに大石は偉いなあと思いました。

あいまいだけどこんな話あったよね？詳しく覚えている人は手直しして下さい。

近鉄の選手で実母の葬式を途中で抜けて試合に代打で出てヒット打った話あるじゃないですか
あれなんか俺的には結構いい話なんだけど、欧米人には多分理解されないだろうなあ、とは思う

>>454
予算が出なかったんだろうか。哀しいことだ。
結局、裏方さんの有難さは現場の人間しかわからないだろうしな…

震災の朝の赤ちゃんと救出した隊員　９年７カ月経て再会
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200409010014.html

>>8は今となっては別の意味で泣ける

　　　　　　／:＼　　　　　　　　　　　　　　/:＼　　　　　　　　　　　　
　　　　　　/::::　　＼　　　　　　　　　　　　/::::::　＼.　　　　　　　　　　
　　　　　　l::::::　　　＼　　　　　　　　　　,ﾉ::::::　　　＼　　　　　　　　　
　　　　　　|:::::::::　　　　＼ .__,,,,―--ｰ‐´　　　　 　　＼.　　　　　　　　
..　　　　　|:::::::::::::::::..　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　
　　　　　|:::: .　　　　　;,　　　　　,,ヾ,,,.　;;' ,,.r.:,==､-､.　　ヽ..　　　　　　
　　　　/　　　　　　　　　,,.;;;;;;;;;　　;人; ;: ,;l.:.:.{　* .}　）;,　　ヽ　　　　
　　　 /　　　　　　 ,.;;-'ﾆニヾ;;､:;ヽ;;　 ヽ, ﾞヽ,:.:`--'.,..//ﾞ　　　ﾞ､　　　
　　　.!　　 　 ﾞ　;>'",..--､　 ﾞi;, l;;ﾞ;::i:;)　　 ヽ`'ヽ｀ﾞ"ﾞヽ;::ﾞi,　　　 l　　　＜涙が止まらないぜ〜〜
　　　|　　　　 / /.:.{　*　} ,./,.;:,,,;;;;;;;:;:;:;:;;;/;;ﾞ　,.-､;;;; : ヾ;;;ﾞi,.　
　　　|　　　　i　|::.:::.:`--'シノ-‐''"´　_,..,へ (⌒-〉;!:,;;;;;,.. ﾞi;;;:!　　l
　　　 .!:,:,: ;;;;:;,l ;;:ﾞ`-==' ,ｨ"..　　　i:(⌒`-‐'" _,.-'",,._ ヽ,ヽ;:ﾞ:..　　|
　　　　l;';';';:;;;;;;:;:..　　 |;;:l,. ,. ,. ,:;/　`_,,,..--‐''"´　_,..,へ ヾ-〉;!:,:.:.!＼
　　　　 ﾞ!;;;;::;;;;;;;;;:;:;::;;:;:l;;;:!;;:;:;:;:;/　 /　,,;____,,...-''i"　 l_,.-‐!　||;:;::;,'　＼　
　　　 　 ﾞ､;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;:l;;:!;;;:::;/　 / ,,;/｀i　　l　　ﾞ!,..-'ﾞ'iYﾞi,　ﾞ!;;;;;/.　　 ＼
　 　 　 　 ﾞ､;;;,. ﾞ'';;;;;;;;,. ﾞ､;;ﾞ!;: l　 ,'　;ﾉ､_ﾉｰ‐'^`''"　 ,..ｨ' l`'l　.!;;/　　　　 ＼　
　　 　 　 　|ヽ:,:,:,:;;;;;;;;;,.　l;;;ﾞi |i_/∠iﾞi'"ﾞi‐┬‐┬'''i"_,ﾉ"／ .//　　　　　　 ＼　
　　　　　 ,/:::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;,,`'";ヽ｀ヽ, ｀ヽlヽ〜-^ｰ'^,.-'"　.／/
　　　　_ノ::::::::::::＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,　ﾞ''ｰ-‐''"　　　／／
　　　,/:::::::::::::::::.　 ﾞヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､＿＿,...-‐'",.／

俺は今中のことを考えるだけで泣けてしまう
ほんともったいなかった

オレはそれより中里……orz

>>461
＞オレはそれより　　……orz

それより何なんだよ。

オレはそれより荒木……orz

ある選手が
とおりがかった
子供の野球で
１６０キロ投げて　１６０メートル飛ばす
とんでもない子供がいた
連絡を球団と取り
入団させようとした
しかし
子供はルールが覚えられず
入団は
見送られた
それが現在活躍中の
芸人　絵が得意な人デアル

ジミー凄いな

カズ山本の近鉄時代、オールスターでの涙のお立ち台もグっときたけど、
福岡ドームでのラストゲームは泣いてしまった。
ホークスの優勝も決まり消化試合だったんだけど、相手はその年それまで
負けなしの篠原。間柴以来の勝率１０割もかかってたんだけど、カズは
その試合で決勝のホームラン打っちまったんだ。
なのに満員のホークスファンは自分とこが勝ったみたいに大騒ぎしてくれ
たんだよなぁ。敗戦＆記録消滅だってのに。
スポーツニュースのたかだか３０秒くらいの映像だったんだけど、それ見て
カズの愛されっぷりだとかホークスファンの懐の深さとかに泣かされてしま
いましたとさ。

そういや、カズは「自分は自由契約で近鉄辞めただけだからまだ引退してない」
みたいな事言ってたけど、今でもオファーを待ってるんだろうか？ｗ

篠原はその試合の後
ピッチング練習を
繰り返していた
監督はよっぽど悔しかったんだな
いいくすりだよとつぶやいた

篠原はあぶねえ
もう少しで
三振とっちまうとこだったよ
とつぶやいた

>>467
＞篠原はあぶねえ
＞もう少しで
＞三振とっちまうとこだったよ
＞とつぶやいた

それはない。カウント０−３だったから
篠原のリップサービスだろうｗ

ﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽｶｺﾜﾙｲ

篠原あの試合負けなければ無敗だったのに・・・
ちょっと残念
逆に真剣勝負だとは思うけど

>>466
8月にテレビ出たときは腹が出ていっそう禿げ上がっていたなあ・・・

ジミーはルールが覚えられらなかったというより
サインが覚えられなかったんだよな。
せっかく野球で大商大堺に入ったのに。

１６０キロなんて出ないだろ…w

村田兆二の復活初登板
ライバルの
Ａ選手は
３　三振食らっていた
振り遅れではなく
振りがタイミング速すぎるのだ
周りは気がついた
村田の全盛期のまっすぐのタイミングで
振ってるということに
もうあの球は戻りっこない
誰もがそう思った
４打席目　レフトスタンドに村田は
まっすぐを叩き込まれ逆転される
周りは　タイミングを遅いのに合わせて
打ったとおもった

A選手はしびれた腕の感触にライバルが
手ごわい敵の復活を確信した

村田は自分が戦場に帰ってきた
ことを悔しさをかみ締めながら
確認していた

リナレス引退が全く話題にならないことに泣けた。

>>475
あぶさんかよ

東京新聞はさすがに写真入りで紹介されてたけど、他の新聞は全然だったの？

>>475

　今日喫茶店で昼飯食べてる時読んだ中日新聞に書いてあったよ。

　リナレスは亡命以外で初めて外国のプロ野球選手になった代表選手らしい。
　日本に来た時点でとっくに峠は越えていてたいした数字は残さなかったけど
　日本シリーズでの活躍は流石で、オリンピック等で鍛えた短期戦の戦い方を知っていた。

　キューバに帰って指導者の道を歩みたいとのことだが、今度できる独立リーグとかで
　兼任コーチとかしてみるのも将来のためになると思う。

　まずは何より、お疲れ様でした。

>>478
俺も同感。リナレス本当にお疲れ様。
これからも頑張って欲しいね。リナレスも478もとっても
良い人だと思う。

>>479

　よせやい、増長しちゃうぜ（照れ）
　
　でも、ドラは郭源治、ソンドンヨル、イージョンボム（漢字が出ない、スマソ）等、
　新しい国からの選手の受入がうまいね。

　みんな母国では名を成した選手だからプライド高そうだが、
　自尊心を傷つけないようにしつつ適材適所で活躍の場を与えられて
　不満もなくがんばってくれたと思う。

　唯一の例外は二軍でくすぶっていたのにパリーグにいったとたん
　バカスカ打ちまくったエディー・マーフィーだけ（笑）

　

>>480
>唯一の例外は二軍でくすぶっていたのにパリーグにいったとたん
>バカスカ打ちまくったエディー・マーフィーだけ（笑）

いやいや、彼が二軍暮らしだった頃は一軍の外国人枠が2名だったから…。
ゲーリーが好調だったし、郭源治は絶対に外せない。
パリーグ移籍が彼にとっての「適材適所」だったんだと思うよ。

リナレスには、将来キューバ代表チームを率いて日本に凱旋して来てもらいたいね。

正直、リナレスが日本に来るって聞いたときはかなりビビったけどな。
まあ峠を越してからだったので、プレーそのものはイマイチだったが
キューバ代表時代を見ている者からすると存在感はあったと思う。

とりあえず、お疲れ様。最後のシリーズで活躍できてよかったよ。
いい思い出になったんじゃない？

時折見せる全盛期の片鱗がよかった
甲子園で左中間スタンドへ叩き込んだのとか

>>464ビートタケシだっけ？

香田クンは首斬られて死んだそうじゃないか
だったらなぜマスコミは土師守さん(神戸市児童殺傷事件被害者の父親)のところへ
インタビューに行かないんだ？

>>480 ディンゴは…

カープ西川のちょっといい光景。
ウエスタンの試合中、ブルペンで白濱と組んでピッチングをしていたが、スパイクの紐を結びなおすため一旦投球を中断した。
その合間に、倉がすばらしいフットワークで走者を刺したのを見た白濱は、とっくに西川がスタンバイしているのにも気づかずに、その場でフットワークの練習を始めた。
観客に言われやっと我に返った白濱だが、その間西川はずっとニコニコしていた。

>>487
いい話だね

>>487
ええなぁ。西川に新天地が見つかることを・・・。

（,,ﾟДﾟ）＜中継ぎ課の頃の輝きを取り戻したい…。

一昨年の土曜日の仕事帰り、広島市民球場の前を原付を押しながら歩いてました。後ろから肩をトントンと叩かれ、振り返るとそこにはスライリーが。
ビックリしている間にスライリーは俺の原付に乗って、逃げていきやがった！（10mぐらいね）

逃げるスライリーに追っかける俺、「ここで原付に乗ったらダメ」と警備員さんに怒られるスライリーと、周りにいた家族連れに大ウケでした。
そのあとスライリーのサイン＆撮影会。俺もヘルメットにサイン貰いました。今でも使ってます。

>>491
なんなんだ、それは・・・。

泣きはしないがいい話じゃないかｗ
スライリーエエやつや

薄給にあえぐスライリーがマジでがめようとした可能性は・・・ないよね

先代のスライリーは試合前に球場の周りをよくうろついていて、記念撮影に応じていたけど、今のはあんまり外に出てこないのがさみしい。

いいなあ、スライリー。
つーか振りかってスライリーいたら、本当にビックリすると思う。

スライリーが球場前で一斗樽持って球団創設期のように募金を呼びかけていたら笑える。

スライリースレになりつつあるぞ！

まあええことよ

定食屋の外では耳をふさぎたくなるぐらい蝉達が全身を震わせて鳴き続け、店内のテレビでは甲子園の高校野球を放送している。
たて続けにビールをコップで三杯、体に流し込み、彼は呟いた。
｢俺、この蝉の音って大嫌いなんですよね｣
三年生の夏、彼のチームは県大会で準決勝まで勝ち進んだ。それまで全て、彼一人で投げきってきた。
準決勝は拮抗し、二対二の同点のまま試合は九回に入った。九回裏、蝉時雨の中、彼はマウンドにいた。
アウトの数は二つだが、ランナーは一、二塁。彼はセットポジションからキャッチャーに向かってボールを投げた。外角低めのストレート。
いい球だ、彼は思った。しかし相手打者はバットを振った。そしてそれはバットに当たった。鋭いピッチャーゴロ。だが、かねてからフィールディングに定評のあった彼は、なんなくグラブに収めた。
そしてファーストへ送球‥‥‥のはずだった。

はずだったが、ボールはファーストミットに届くことはなかった。ボールが彼のグラブの網の部分にくいこみ、右手でどんなに引っぱっても外れなかったのである。その間、ランナーはホームを目ざして走るに走る。
ええいままよ。彼はグラブごと一塁目がけて投げた。すると皮肉なことに、その時はじめてボールがグラブから離れ、ライトの前を転々とした‥‥彼にとって人生最後のプレーだった。
｢それ以来、この蝉の鳴き声を聞くと、なんとなく、吐き気みたいなものを覚えるんですよね｣と彼。
話を聞いていたスポーツ作家はしばらく、コップの中のビールの白い泡を見つめ、そして口を開いた。
｢素敵な経験じゃないですか。野球の神様から選ばれた人間じゃなければ、そんな夏は味わえませんよ。正直、羨ましいです｣
｢そうかな｣彼の顔がちょっとほころんだ。
蝉の音はやまず、テレビの中では高校生たちが投げて打って走っていた。
彼は現在、選手達の輝きを撮るべくカメラマンをやっている

>>500-501

　自己満足のコラムならよそでやってくれる？
　それともこれが誰かの実話とか言う落ちなの？

>>500-501
さだまさしの歌？

>502,>503
実話ですけど(ある野球雑誌に２年くらい前に載ってたコラムをほぼそのまま転載)、別に泣けませんでしたね
すいませんm(__)m
さだまさしの歌にこういうのがあるんですか？栗山英樹が歌ってた｢８番ライトもいなけりゃ困る〜♪｣みたいなのは知ってますけど

ヒデノリは居なきゃ困るな

>505
泣いた

>>500-501
こういう演出過多のクサイ文章を読むと、なんとなく、吐き気みたいなものを憶えるんですよね

507さんは繊細なお方なんだ。507さんに謝れ!

繊細というより胃が悪いんじゃないか？
診てもらったほうがいいと思うよ。

ピクミン「俺ピクミン！

猿たち「フ〜ン
ピクミン「今日はにぽんじんのパカタレどもは朝にをするか！


真二「や〜めた　やめた〜

そして御縁があったら　　　　　　またいらして下さいということで

真二「ピクミインはどこだよ

ズバズバズバだってさ
ピクミン「東京〜〜〜〜？
なぜか枕を高くして寝る真二であった。。。

ピクミン「46歳になった夏目雅子さんに会えたはずです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

>504
どっちかってえと笑える話だしなあ。
プレーの珍しさを除けば、こんな感じの負け方をしてるやつなんて、
毎年、全国に何人もいるでしょうから、徳光じゃないんで泣けません。

>>501
夏になるとあちこちで見かける話だぞｗ
最近オレが見たバージョンは
「昔付き合っていた彼女に『野球好きなんて信じられない』とフラれた。理由を聞くと、彼女の兄が>>501な負け方をしてノイローゼになり自殺したからだと」ｂｙ永沢光雄

ライターの季節ネタじゃないのか。

>>512

っていうか永沢光雄の人生が一番泣かせる。
癌で苦しみ、声を失い、生きがいだったバファローズを失い…。

まぁ彼は選手じゃないが＿|￣|○

頑張れ永沢！
お前の野球ネタも悪くないけど、
ＡＶ女優のルポタージュがまた泣かせるんだ。

同感です。
永沢さんには、まだまだ情念のこもったものを書きつづけて欲しい。

>>443
会社で声出して号泣しちまったじゃねーか！
部長に怒られる・・・

ジミーがプロに入ってたら
「狙って打て　狙って打て　打てよジミー」
っていうフレーズが出たに10000ﾒｶﾝﾀﾞｰ

>>500-501
その試合、数年前、熱闘甲子園で見た。実話だよね。
可哀想だったな、あのピッチャー。

>>503
そんな感じだなｗ



黒田のアテネ前の号泣の詳細ありません？

>501
これ永沢光雄の文章じゃん
>512
正解

>>518
先日トークショーで子供から質問されていましたが、黒田さんは「悔しかったし自分が情けなかった。でも泣いてない、覚えてない」と言い張ってました（笑）。
ちょっとムキになってたのがカワイかったです。

>>455
R･ブライアントは10･19の直前、
米国の父が重病との知らせにもかかわらず
今は仲間たちが大変なんだ、待っててくれと言い残し
あの10･19に臨んだ。

その10･19に引き分けて優勝を逃した夜
元メジャー本塁打王ながら、それを鼻にかけることなく
常にマジメにプレー、この10･19を最後にバットを置いたオグリビーは
ナインの前では決して涙を見せることはなかったが
誰にも目に付かない場所で、男泣きに泣いたそうな。

>>521
そういうことがあったんだ…。
10.19の中にいろんなドラマがあるんだね。
ホロリときた。

オグリビーって8月か9月に月刊mvpで、打率は5割超えた。

スリーアウトチェンジ

オグリビーって最初の来日時いきなり帰っちゃったりしたけど
（第2のマネーか？っていわれてた）
最後のほうはすごくチームを愛してたんだな

10.19といえば、こんなエピソードも泣かせる。

勝ちがなくなり、淡口が重い足取りで守備に就こうとしていたら、
(ちなみに、10回表は淡口の前の羽田が併殺打で終わっている)
後から大石が走ってきて｢淡口さん、早く守りましょう｣って言う。
｢もう終わりじゃないか｣と諦めを口にする淡口に大石が返した。
｢頑張れば3分で終わるかもしれないじゃないですか｣
10回裏を3分で終わらせればもう1ｲﾆﾝｸﾞできる。まだ終わってない。
その気持ちが嬉しくて、淡口は全力でライトに向かって走り出した。

(｢熱闘！プロ野球三十番勝負｣より)

試合後の残念会で若手数名が「こっちへこいよ、羽田」と煽ってた。

>>525

懐かしいなオグリビー。
俺は西武ファンだが、小学校でオグリビーの真似とかやったよ。
お前いつまでバット振り回しているんだよ！っていう謎の構え（笑）
あの頃のパ・リーグは楽しかったねぇ。

>>528
俺も小学生の時、小栗ビーやイースラーの
構えが流行ってたよ。
個性が強い助っ人がたくさんいた時代だったねえ。

隈兄は層化に積極的だったが、本人はそうでもないそうだ。
そのため、両親は兄ばかり可愛がった。
ttp://www.iwakuma21.com/diary3.html#com015
あまり、本人は積極的ではない。つーか、HPの日記にこんなこと書いていいのか?

こんなんありました。

>>526
大石大ちゃんはﾎﾝにええ人や、、、(つД｀)
>>530
ｸﾏーはﾁｬﾗﾁｬﾗした兄ちゃんって感じで見てたけど
人にはいろいろあるんやねえ、、、。
楽天でがんばれ。

ｸﾏｰは結局草加じゃないの？

>>532
層化。
tp://www.soka.ed.jp/kyoiku/sapporo/2004/040707.htm

>>532
身内に熱心なのがいるだけっていう消極的層化だからまぁ一般人の範疇では。

>>534
いや、いくら消極的だろうが、層化と一般人との壁は果てしなく高いぞ。

こういうアレなら脱会しちゃってもいいように思うけどな。

子供の頃から「脱会したら無限地獄」とか刷り込まれてて嫌なんだけど
気になってしょうがない、ってんなら別の意味で泣けるが

>>530
すごく分かりにくい文章。
だれか解説してくれ

嫁さんは西武広橋コーチの娘。
ｸﾏ親が狂信的創価、ｸﾏ兄も狂信的。
ｸﾏｰ自身は一応創価ということになっているが興味なし。
つまりｸﾏ両親はｸﾏ兄だけ溺愛、ｸﾏｰのけもの。
ｸﾏｰの嫁さんにまで入信するよう迫るｸﾏ両親。嫁さんうんざり。

そこに広橋コーチの暖かい一言。
「今までは黙ってたけど、こんど君（ｸﾏｰ）や娘に危害が加わったら僕も（ｸﾏ両親に）ただじゃおかない」

適当にかいつまんで説明すればこんな漢字。

ありがと。
裏事情がワカランと読解できなかったよ。

クマーには激しく同情するがHPに書くことじゃないな。

クマ日記より転載。

暗い話っぽくなりましたが、自分は新しい家族を築いて幸せになったので、
同じかんじで育った人・今そんな中にいる子ども達や自分世代の人の
励みになればと思って書きました！

だそうだ。
その後の日記で

前少し話した自分の生まれ育った環境の事ですが、書いて本当に良かったです。
同じような環境にいた方やいる方、またそうでない方からも、
勇気をもらったとのメールをもらって、少しでも役に立てて良かったと思いました。

サイト見てるとクマは結構真面目でいい感じの人間っぽいね。
嫁と娘を溺愛してるのが見て取れる。

ちとスレ違いになるが
隈が層化で　隈の両親が日蓮宗みたいな事を隈スレで書かれてあったが

まどかと知り合ったのも層化系の美術館だとか　

泣ける話というわけではないが、市和歌山商にいた正田少年は超…というより重度の阪神ファン。
虎戦士を夢見て野球に明け暮れる毎日。
新日鉄広畑に入社し兵庫県民となり、益々虎キチっぷりを高めていった。
しかしドラフトで指名されたのは広島カープ。
常軌を逸した虎バカぶりに周囲の人々は「拒否するのではないか？」と噂したがあっさり受諾。

「確かに自分は阪神ファンだが、プロとして自分を評価してくれた球団は広島。広島の恩に報いる」
と、喜び勇んで広島に旅立っていった。

俺この逸話好きなんですわ。

ただ隈は大作先生にウィニングボールあげたりしてるからなぁ。
「興味なし」ということはないだろう。

>>542
その当時正田は婚約してたが
そんな不安定な世界へ行くなんて・・・ってことで
婚約破棄をされてしまいました
でもそれでよかったのかなと思う

>>542
プロはかくあるべきだね。
巨人じゃなきゃヤダ！とかごねる奴がほんと、ガキっぽく見える。

>>532-541
そういえば広橋も層化じゃなかったか。

>>544
バカなメスだな

>>544
バカとは言い切れないと思うがな。
ま、正田とは縁が無かったってことだろう

正田は大野の引退試合で守備につきながら号泣してたんだよね。

金本も野村も。

15年くらい前、正田にファンレターを出したら丁寧な返信をくれた
それまで出したことのある選手は誰も返事をくれなかったので驚いた
それ以来ずっと正田ファンです
コーチとしても頑張って欲しい

2001年、初めてオールスターに出場した井川。
まわりに知り合いがいるでもなく、
彼は壁相手にキヤッチボールを行う。

その井川を見たヤクルトの藤井が、かわいそうだと思いキャッチボールをしてやった。

２００３は木佐貫が一人ぼっち。

見かねた同期の永川が高橋建に



これはほんと？

>>542
の後日談。広島に入団１年目、ウエスタンで大阪に来た正田は
夜、T−Cの１軍のゲームを観に甲子園に出向いた。
スタンドで以前から顔見知りのおっちゃんに声をかけられ、
「おぉ、久しぶりやな。今何しとるん？」
と問われ
「あ、今、広島の方の会社に勤めてるんですよ…ﾓｺﾞﾓｺﾞ」
「ほー、そうか、大変やなぁ、まぁ一杯飲んでけ。」

全然泣けないけど、腹かかえて笑える。

デービス（元近鉄）大麻を人に配ってた

大阪に行ったとき、ABCで茶を飲んだんだが、
大塚家具の敷地を間借りしてるところに、築20年前後は経過している
と思われる雑居ビル、エレベーターは臭いがラジオが流れていたな。
冒険王しか行ったことないから比較できんが、NHKよりもやばいと思う。
大坂のNHKは最新らしいけど。

どこの誤爆だろう・・

紳助絡みじゃないか。ABC（朝日放送）で茶飲んだってところが。

めざましTVのｵｵ塚＝ｶﾙ部のｽﾄｰｶｰ
ｶﾙ部＝嫁をｵｵ塚から守る男

ｵｵ塚にTV局の倉庫に閉じ込められたｶﾙ部嫁。
自分のｳﾝｺがついた手で嫁ににじりよるｵｵ塚。
（ｵｵ塚、ﾁﾝｺまるだしでﾋﾟﾁﾋﾟﾁﾐﾆのﾜﾝﾋﾟｰｽ姿。）
あやういところでｵｵ塚から嫁を救ったｶﾙ部。
平手打ちをされぶざまに倒れるｵｵ塚。その時すこし糞をもらす。
「ふん！なにさ!!」、
一言悪態をつきｵｵ塚走り去る。そのままどこへ行ったかわからず。

とある崖。ｶﾙ部と嫁。ｶﾙ部「危ないところだった･･･これからはもう大丈夫だよ。
二人で幸せになろう」
ふりむいた嫁「なにが大丈夫なのさ？」嫁の顔がｵｵ塚になっている。
ｶﾙ部「ｳﾜｱｱｱｱｱｱ!!」

嫁を思わず崖から突き飛ばすｶﾙ部だった。

>>560
スレ違いの上ｷﾓｲ

>>542>>544
その正田コーチはこの秋季キャンプから阪神でお仕事。
縁とは奇なもの。
ちなみに広島時代に結婚したが、フィアンセは当時まだ
女子大生だったとか。

先日、お好み焼き屋で、
『俺は高校時代に平安の川口からヒットを打ったことがあるのだが、
今川口と言っても誰も知らないから自慢に出来ない。』
と嘆く兄ちゃんに出会った。
『今なにやってんのかなあ、川口。一軍でバリバリ活躍してくれないかなあ』
とも言っていた。

>>563
それが井川だったらな。能見でも川口よりはマシか。

大ちゃんの横浜監督最後の日。
記者が大ちゃんの奥さんに、「球団のやり方に不満もあったのでは？」
みたいなことを質問した。
「夫は人の悪口を言ったことがありません。それが私の誇りです」
と言った。
記者は泣いたらしい。

>>562
正確には女子短大生だったような希ガス

>>565

大ちゃん最後の試合の前日、神宮での試合を見に行ったんだが、
試合後「辞めないで〜！！」と絶叫するファンに向かって、微笑みながら
両手を振って応えているのを見て、ちょっと俺も泣きそうになったよ。

良スレだ・・・珍しい

>>565>>567 大ちゃんリアルでも愛されてるなァ。楽天でも頑張れよ。

大ちゃんは、監督さえやらなければ、本当に素晴らしい。

ギャグ寒くない？＞大ちゃん

>>571
ヘッドライトですから

>386
石山さん、退団の記事出てましたね。
まだまだ出きるだろうに・・・・。

>>334
ﾔﾛﾀ

佐伯のＦＡ交渉もいい話だと思う。

５歳の貯金箱　新球場へおやつ代節約

▽広島の森島君　イベント心待ち
広島東洋カープの本拠地となる新球場建設を目指し、二十日に始まる「たる募金」を心待ちにする五歳の
熱烈なカープファンがいる。広島市安佐南区の森島宏太朗君。球界再編でカープの行方が心配になり、
おやつ代をためてきた。中区の基町クレド広場であるスタートイベントに参加して、大だるに入れる。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04111904.html

28 ：東スポの越智正典氏のコラムの木佐貫話 ：04/05/07 21:45 ID:evjxCJFb 
巨人･木佐貫洋が鹿児島県川内高から亜細亜大学経営学部に入学すると、すぐに教職員の間で評判になった。 
実によく授業に出ていたからだった。彼は教室でも食堂でも横浜高で松坂とバッテリーを組み、全国優勝した小山良男と一緒だった。 
だが、木佐貫はヒザを痛めていた。監督内田俊雄（現総監督）はしっかり外野ネットフェンスに沿って歩かせていた。 
２０００年、２年生の時も下積み。当時、この欄で紹介したことがあるが、彼は８月に長野県中部の高校２０校の合同練習の手伝いをしたが、 
球児たちに水やばんそうこうを届けるのに全力疾走していた。誠実であった。手伝いが終わると、会場の諏訪湖畔を黙々と走っていた。 
彼は４年になって開花。亜大４冠のエースとなったが、高校時代のグラブをまだ大事に使っていた。 
６月、日米大学選手権でアメリカに遠征。現地世話役、エンポリア大の小山啓太（現立正大競技トレーナー）は驚嘆した。 
「木佐貫は試合前後、ベンチの掃除をやっていました」。 
０３年１１月８日、前夜札幌でアテネ予選を長嶋ジャパンの一員として戦っていた彼は早朝、羽田空港から神宮球場に急行していた。 
亜大対国学院大の１・２部入れ替え戦。彼は学生応援団席に飛び込み、応援していた。亜大ＯＢたちはこの姿に涙ぐんだ。 
３戦とも応援した木佐貫は亜大が勝つと、川崎市幸区の小山良男（ＪＲ東日本）の家を訪れ、２人で祝杯を上げた。 
小山はＪＲ川崎駅で研修中で帰宅していた。「おい、着てみろよ」。 
小山が駅員の制服を着用、そして着帽すると、２人は改めて世の中に出たのを実感した･･･。 
今秋には小山もドラフトされるだろう。 

599 名前： 代打名無し＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 04/11/19 08:01:38 ID:8YnvRCkk
「願い」も満杯　５歳の貯金箱　新球場へおやつ代節約 
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04111904.html 

>>50
泣きました

小山……どこ？

中日8巡目。小山の将来の夢はアマの指導者と大学卒業時に聞いたけど、
今ならアマ復帰も出来るしな。

都内某私鉄の話。
人身事故があると、ずっと停めておくわけにも
いかないということなのか、
車内に常備されている専用バケツにて回収に回る。
その時の車掌が、バラバラになった遺体の一部を拾い上げた。
それは頭部だったのだが、急ぐあまり
髪を掴んでいるところを写真に撮られてしまったのだ。
その、片手にバケツ、もう片方に頭という
写真を週刊誌に見開きで載せられてしまい、
その車掌はノイローゼになってついには自殺。
死は死を呼ぶなぁと思ったYo(＾＾)

マスゴミが呼ぶのでは

いい話なんであげときますｗｗ

金田の話が一番好きだな
普段傲慢な奴がたまにいい事したりすると
たちまち印象が変わるから普段はやはり好き放題生きるのがいいのかも

善人がたまたま悪いことするとそれだけで今までの善行を全否定されるのとは
全く対照的やなぁ

野球選手はなんだかんだいって、ボランティアしてる人間多いよな。
これからも頑張って欲しい

１９６０年のワールドシリーズ第７戦、９−９の同点で迎えた９回裏にビル・マゼロスキーが放ったサヨナラホームラン。
歴史上唯一のＷＳ７戦サヨナラＨＲボールは、幸運な一人の少年が手にしていた。
クラブハウスで皆からの祝福を受けるマゼロスキーに、少年が記念のボールを手渡そうとした時、マゼロスキーは言った。
「そのボールは君が持っていてくれ。わたしには思い出があれば充分だ」

守備の名手ビル・マゼロスキーの背番号９はピッツバーグ・パイレーツの永久欠番となり、４１年後の２００１年、
彼は野球殿堂入りを果たす。

ええ話やねぇ　つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

マゼロスキーの殿堂入りって｢世の中まだまだ捨てたもんじゃない｣って思わせてくれたよね。

97、98の優勝から鈴木の力は目に見えて落ち、また松坂など若手の台頭によりスタメンから落ちることもあった。
8月20日、奇しくも松坂の登板日。鈴木は試合前から一言も誰かと話そうともしなかった・・・
彼の父はその日の試合前、静かに息をひきとっていた。きっと監督の東尾は父の許にいる事を勧めただろう
しかし鈴木はチームのため試合に出ることを選んだ。そしてランナーを二人ため鈴木の打席に回る。
かつての鈴木、いや不調とはいえ絶対振らない高めのクソボールを渾身の力を込めて鈴木は振り切った
打球は高く、高く上がりその軌跡は鈴木が打った何百本ものHRの中でも、もっとも力強くライトスタンドに突き刺さった
打球を確認しながら鈴木はゆっくりゆっくり歩みを進める、一塁を回った時鈴木の頬には涙がつたっていた・・・

珍プレーでやってたよね。
これ知ってから危険ﾀﾝ好きになった。
がんばれ危険。

でも「松坂など若手の台頭でスタメン落ち」ってのは変だろ。
松坂は投手だし。

中日の郭源治
弟が交通事故で亡くなり
登板の時に星野が弟が見てるぞと声をかけた
郭は涙を我慢しながら投げた

郭はもう泣いています！

>>591
この話も珍プレーでやってたんだけど
結構昔で誰か忘れてしまった

ある阪神の選手が引退を決意
引退試合には一打席だけ立たせてもらえることになった
愛する娘に「パパ頑張ってくるよ」と言うと
まだ幼いその娘は「パパはどうしていつもホームラン打たないの？　最後にパパのホームランが見たいよ」
と言った
その選手は所謂二番打者タイプでバントや流し打ちなど繋ぐバッティングを期待されていた選手だった
だからその娘は、ほとんど父親のホームランを見たことがなかった
それに気付いたその選手は「分かった。じゃあ最後はパパ、ホームラン打ってくるよ」
と娘に言い、試合に臨んだ

そして試合中、ランナー一塁の場面でその選手に打席が回ってきた
いつもより大きくバットを構える
相手投手も、ど真ん中にボールを投げる



そしてその選手は…………バットを構え、送りバントをした



ランナーは二塁に進み、犠打の記録がつく
その選手は笑顔でヘルメットを掲げ、甲子園球場の声援に応えた
最後の最後まで自分のスタイルを貫いたその姿に、ファンも割れんばかりの拍手を返した


そして試合終了後、娘のもとによると、
その娘は約束を守らなかった父親に文句を言うこともなく
涙を溜めながら、笑顔でたった一言

「パパ、お疲れ様」
と、父親を労った




結構記憶間違ってると思うけど
大体こんな感じの話だった
誰だったかな……有名な選手だったんだけど

>>595
平田じゃない？

横浜大洋田代富雄の引退打席。
二死満塁。
ど真ん中に構えた木戸とど真ん中に投げてくれた葛西は偉い。
今も大洋ファンとして感謝している。

>>597
なんか相手に失礼な気がする
真っ向勝負でやって三振した方がｽｯｷﾘするな

>>597
それは、ヤヲと言うんじゃ･･････

とはいえ、それをしっかりスタンドに叩き込んだオバＱはカッコいいよ。

>>598
>>598
おまいら、ロマンという言葉を知らないのか？

引退試合は打ちやすい球を投げるのが普通

打ちごろの球をフルスイングして内野フライが正しい姿。



達川がバットを折られたのには泣いた

>>224
たけしは一人の女性の名誉のために芸人生命を投げ打った。
講談社も敵の多い会社。歴史も伝統もある大会社だ。
警備員も屈強なつわものがそろっている。
そこにお笑いの世界で「軍団」と呼ばれている男たちが乗り込んだ所で、
とてもかなわないことなど分かり切っていた。
それでもたけしは一人の女性の名誉を守るために乗り込んでいった。
巨大な講談社へと。

それに引き換え、紳助はどうだ？
ほとんど初対面という女性を監禁暴行罵倒私物破損・・・
そして記者会見では吉本への愛がそうさせたと強調し、
“巨大な吉本は大スターのオレを守れ”という醜い心理丸出しだった。

たけしは紳助を「臆病なヤツ」と批評したが、
女性のために逮捕を覚悟したたけしが紳助のようなヤツを許せるはずはない。
たけしと同じＭＡＮＺＡＩブームで出てきた芸人であることが信じられないくらいに、
紳助の最低な本性が見えてしまった事件だった。

>>604
どこの誤爆だい？

これ既出？
　ttp://k-hotaru.raindrop.jp/taihoh/ayumi.html

>>597
当時バリバリの巨人ファンだったけど泣いてしまったよ。
田代の満塁ホームラン。
あの時は選手もファンも熱かった。幸せだったな。

>>603
達川は、引退試合で大野と一緒にリリーフカーに乗って登場したんだよね。
その時に達川は大野に「今まで有り難うな」と声をかけたら、大野は一言「タツ、今日は俺の調子は最悪だから、リード頼むよ」と言った。
それを聞き、達川は涙が溢れてきたそうだ。

＞608
ちょっと前うまいもん紹介系の番組で広島の穴子丼だかを達川が試食してて、
横の局アナに「穴子と御飯の相性が抜群なんですよね。カープに例えるなら
誰ですか？」と訊かれて「ワシと大野じゃろうね」と答えてた。その後「まあ、
アイツはワシのこと嫌っとるんじゃけど」とも言ってたけど（ｗ

｢がんばれタブチくん｣でのタブチの現役最後の打席は死球(w
投手が｢ぶつけちゃいけない｣って緊張しすぎてぶつけてしまうというもの。
そんなことになるくらいなら、打ちやすい球を投げたほうがいいんじゃないか。

現在ライオンズにはホセ・フェルナンデスという選手がいるが、以前トニー・フェルナンデスという選手もいたのを覚えているでしょうか？
メジャーで通算2000本のヒットを放ったドミニカの英雄です。ジャイアンツに移籍したマルティネス選手が彼に会ったとき直立不動で話もできなかったそうです。
そんなフェルナンデス選手がもっとも記憶に残るプレイと語っているのが8月20日に打ったサヨナラホームランです。
この日の試合後トニーはドミニカに帰る事になっていました。彼の兄が亡くなったのです。ペナントレースの山場、優勝争いをするチームの中心選手である自分が抜ける事を彼は悩みましたが
そんな彼を快く送り出したのはチームメイト達でした、そんな中の8月20日の試合は一進一退の攻防となり同点で10回裏を迎え、彼の打席。相手投手の低めの変化球を鋭く振りぬくと
打球はライトスタンドに糸を引くようなライナーで突き刺さった・・・
お立ち台でヒーローインタビューを受ける彼は一番はじめに、チームメイトと首脳陣に感謝の言葉をしました。インタビュアーが「お兄さんに捧げるホームランになりましたか？」と聞くと彼は泣き崩れただ一言「YES」と語った・・・

>>595
それは元阪神の平田。

>611
まあ、マルちゃんにしても流れ着いた日本で、
トニー･フェルナンデスとチームメイトになるとは思ってなかったろうなあ。

チームメイトにはなってない

チームメイトとして会ったんではなくオープン戦かなんかで会ったはず
もう少し詳しく書けば良かったね

＞609
「ワシと大野じゃろうね」と答えてた。その後「まあ、 アイツはワシのこと嫌っとるんじゃけど」とも言ってたけど（ｗ

もしこれが事実だったらなおさら＞608 の逸話が味わい深くなるね。

ええ話やねぇ　つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

ある選手が
財界人との会合にまねかれた

かれは歴史に残る選手であり

監督だ

最初はあなたのプレーに憧れました
などといって　いた財界人だが
酒がすすむと　あんたらが野球やっとるときに
わしらは日本経済を立て直しておった
んですよ
などと言い出した
笑って聞いていた
選手は
断っていた
オービー戦
への出場を決意するのだった

.oO（どこを立て読みするんだろう…。

>>618
王かな？
さらっと巨人のユニフォーム着てOB戦に出場する王はかっこいいと思う。

選手達の抜ける逸話はないの？

>>621
つまらん

>>618は細野不二彦

いとしのバットマンですな。

まんがかよ

他板からコピペ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1100352713/

21 名前： 神様仏様名無し様 投稿日： 04/11/28 01:49:06 ID:Ef5T6mWn
青い鳥探して　第２部　ドラフト１位を背負って(1)
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/aoitori/2/1/

少し前までGoogle「石床幹雄」トップで出てきた記事だが、訃報に流されていた。
引退後、死ぬまで腎臓透析の欠かせぬ身体になっていたらしい。
腎臓が万全なら、あるいは…
ご冥福をお祈りします。

(2)以降はＵＲＬの末尾を2〜6に変えてお読みください。

僕は天才じゃありませんよ

タイトルをほしいままにするクラッチヒッターの口癖だ

記者はサウスポーのリリーフエースに
攻略法を聞いた
それをいったら商売上がったりよ

一点差で９回裏
２アウト満塁

サウスポーとクラッチヒッターの対決
　隠していた　２階から落ちてくるカーブで
フライに討ち取ったが
ハウルゾーンでまさかの落球をする外野手

もう勝負する球は残っていない
落ちる球を
スタンドに持っていかれて試合は終わる

記者の目の前に現れた
打者は悔しそうな顔でつぶやいた

僕は天才なんかじゃないですから

>>611
フェルナンデスは確かソーサと仲良しなんですよね。
珍プレーで特集されて「イヒヒヒヒ」と大笑いしていたトニーが印象的。

「飛ぶ帽子♪」ってｱﾚだよなｗ
日テレ珍プレーはええなあ…

>190
>196
>212
>218
>232
>244
>267
>320
>464
>467
>474
>618
>627
読みにくいだけのへたくそな改行やめろや。
くだらん演出するな。うぜえ。普通に書け。

オリックス→楽天の大島はいい香具師だ。
インタビューで「いちばん面白かった野次は？」と聞かれて
「『おおしまー見えないぞー』です」だって。
そんな俺は身長158cmOTL

大島さんええのう（*´∀｀）
さすがﾌﾟﾌﾟ会会長だけあるわ。

>55
超亀ですが……。

｢僕の野球人生は偉大ではなかったけど素晴らしかった｣
という言葉もあったような記憶がある。
確かに素晴らしかった。見るものにとっても。

>>627
それって何年か前にビッグコミックで連載してた原秀則の「クラッチ」って漫画でしょ。
単行本になってるの？

>>631
近鉄対オリックスの最後の試合でもボロボロ泣いてたな大島。
あの日は大島にもらい泣きした。

>>635
俺もだ。(つД｀)

ある選手が日本シリーズ７戦に
先発した　彼は一軍半だったが
先発可能な選手が食中毒でいなくなり
急遽先発が決まった
予想外の好投でパーヘクト
彼は高校時代　完全試合を逃している
高校時代の彼女は
政略結婚で式場へ向かう途中
彼の登板を知る
高校時代のクラスメートたちも
巨人西武戦に
釘づけ
彼女の両親は彼女に西武球場に
いくことを許す
落ちる球が冴え渡り
巨人相手に完全試合
達成した
彼の目の前には
花嫁姿の彼女の姿があった

>>637
それも原秀則だな。

マンガまで引き合いに出すなよお前。ウザ過ぎ。

>>635
近鉄・オリックス両方で活躍した大島さんだからだよな…
まさかその２チームで合併するなんて夢にもおもわなかったろうよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>639
「ある選手が」をNGワードに登録すべし

ここでフィクションを紹介しているやつって…アホなのかな。

http://pya.cc/pyaimg/img/2003090909.wmv

名投手が
子供の頃のはなし
貧乏な子沢山の家族の兄貴だった
親父が
おうそういえば今日はまつりがあるなあ
そういうと兄弟全員で
いえに親父とお袋を残して
小さい家を夜中に出かけるのだ
しかし
どれだけ歩いても
お祭りはやってない
今日はお祭りの日ではないのだ
兄ちゃんどこでお祭りやってるの
と弟は聞いた
今日は
父ちゃんと母ちゃんの
祭りの日なんや
そう答えたそうだ
日本一の大投手の
少年時代のはなしである

>>643
泣けるというか笑えるというか

クソ、レスつけて損した　ｏｒｚ

今しがたNHKで仙台球場の改装工事のニュース放送してた。

長い間スコアボード係だった方が工事に立ち会っていて、
スコアボードが取り壊されるのを見ながら、
「きっときれいに生まれ変わるんでしょうね。私の夢でもありますから。」と、
東北人らしいとつとつとした話し方でコメントしていた。

長年親しんで、いろいろと思い出もあるだろうし、寂しさも感じているにもかかわらず
新球団を迎え入れるこの暖かい言葉。

楽天の監督・選手はもちろん、フロント・オーナーもこの期待に応えて欲しい。　

あの日と色んなところでインタブ受けてるよな…。
そのどれもが同じコメント。
いや、それが普通なんだよなｗ

また一つ手書きスコアボード球場が無くなった…。

>>647

　普通に考えると何回もコメントしてるんじゃなくて、
　一度コメントしたのを囲み取材の各局クルーが撮影して
　何度も放映してたんだと思うぞ。

※当然コメントも同じ

あｇ

その人、くやしいみたいなことも言ってなかったか?

どうせ独自性を出すならアナログでいけばよかったのに

物心ついた時からプロ野球は電光掲示板だったから
自分にしてみたら、パタン式スコアボードは新鮮味があったなァ。

立浪和義は母子家庭。
学校は、算数もできず、名前も漢字でかけない奴だらけ、上級生の過酷なリンチで知られるＰＬ学園。

そんな腐った環境で育ったために、立浪は自分の欲望そのまま、本能丸出しの低脳犯罪者。

>>653
（ ´_ゝ｀）

正直、ＰＬ学園って野球以外何やってるかよくわからんもんなぁ。

進学組なんかもいるのか？いるとしたらスポーツとは校舎から分けないとアレだろうけど

ﾂﾏﾝﾈ

PLは西田さんだけで十分。

age

二岡ジタバタ…たった１人の少年ファンからも逃亡
ファンサービス快諾もわずか数分で公約違反！！
http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_12/s2004122201.html

泣けると言えば泣けるけどな

やっぱり強盗殺人に勝る泣ける話はないよ。
裏殿堂の１位だ。

２０年以上前の月刊ベースボールに載ってた話。

戦時中の京都の喫茶店。
南海のエース神田武夫とその友人の会話。
「マシューソンのフェイド・アウェイってのはどうやら外側に逃げながら落ちるボールらしいな」
「で、フェイド・アウェイってどういう意味なん？」
「消え去るって意味らしい」
「そうか・・消え去るか・・・」
「俺たちも・・・な・・」

京都商で活躍するも胸を病んでいた神田を入団させたのは後発で弱小の南海。
結核に冒された体で神田は投げ続けた。ルーキーイヤーの昭和１６年は２５勝１５敗。
チームの総試合が８４試合７８８回中５１試合３４４回を投げた。
２年目は２４勝２０敗。この年は１０５試合中６１試合登板、投球回は３７２回。
ウォームアップもランニングも満足にできない体で、他人への感染の気遣いから常にマスクを着用していた。
登板が命じられるとマスクをはずし、タオルを口に当てて咳をしてマウンドへ、タオルには血がついていたという。

そして終戦を迎えることなく、神田は消え去った。

>>635->>636
いい写真見つけたので貼っておきます。既にご存知だったら失礼。
ttp://www.siotika.com/makoto/bwplayer02_ss.jpg

>>658
二岡ってまじ最悪だねーー

二度と応援しないよ

今でこそ代打の切り札は重要視されているがその頃はただの補欠としかみてくれなかった時の話。俊敏な外野手、川籐である。当時彼は一軍を行ったりきたりしていた。たまに一軍で代打として起用してくれると持ち前の勝負強さで活躍を見せる。

川籐はベンチの盛り上げ役として目立つ存在だった。といっても補欠は補欠。川籐は戦力外通告をうける。だが川籐は野球がやりたかった。『給料が半分になってもいい、野球をやらしてくれ！』

この騒動を聞きつけたファンは『川籐の給料は俺達がカンパする！』という人まであらわれた。 だが健闘むなしく川籐は阪神を退団した

>>663

今までも応援してなかったくせになに言ってんだｗ

>>666
ﾊｧ?その年は現役続行したジャン

あのオッサンはＴＶに出なければいいやつなんだが

>>669
テレビに出なけりゃほとんどの人間とは接点がなくなるだろｗ

>>670

「謎の名選手」ってのもいいかも。

当時ルーキーだった巨人・桑田真澄投手は不調が続いていた時、金田正一投手が桑田に言った。 『俺は400勝してるが、300敗している。お前の負け数なんてたかがしている。』 桑田はこの言葉で調子回復に向かった。

>>673
それはいい話だ。

>>673
いい話だ。

宮地が富岡のユニフォーム着てプレーしているのを見て
感動を覚えた

>>673
すげーいい話だな。

>>673
感動したよ。いい話だ。

池山が引退間際の頃、たまたま戸田球場にイースタン観戦に行ったら池山が出てた。 
「あーあ、池山も夏場にこんなところにいるんじゃ今年で終わりかなー」って思った。 
さすがにベテラン選手だから試合途中で上がらせてもらって球場を出る。 
そこでファンに囲まれてサイン責め。 
中にはトレーディングカードを1人で40枚くらい持って来た非常識な奴もいたが、 
池山は「お前これ多過ぎるでー」とか言いつつも全てにサインをした。 

ベテランなのに二軍選手に混じって昼間の試合に出てるだけでも本人には 
キツい話だろうに、サインを断って立ち去っても批難されないような状況にも 
関わらず全員にサインをしてた池山を見て、ああこの人はプロだなあって思った。 

>>678
うむ。よい話だ。しかし>>673が出た後では、影が薄くなるのもやむをえまい

>>673
なんていい話だ。

>>678
いい話だね。どおりで誰からも愛されてるわけだ。＞池山
2chでさえ叩かれてるの見たことないしな。

>>673

>>673
泣けてくるね、いい話だ。

>>267

遅レスだが（それも漫画の話だって？）、

＞彼女は病気の親を抱え生活が苦しく
＞仕方なかったといいました　あなただけが戦ってるんじゃない
＞私も戦ってるのだと

宮崎勤が子供を亡くした女性を騙って犯行声明文を出した時と同じで、却って神経を逆撫でするだけじゃないか？

こういう時はまず看護婦本人じゃなくて院長に怒鳴り込むんじゃないか？
「プライバシーを重視する病院としてあるまじき失態だ」とか言って。
↓
次にその看護婦の「病気の両親」の所に怒鳴り込む。
「あんたの飲んでる薬の代金はどこから出てると思う？
俺の顔のことを暴露してマスコミから金を貰ったんだ。随分親孝行な娘さんだこと！」
↓
根が善良な親は狼狽。
「娘よ。あれだけ人様に迷惑を掛けるんじゃないと教えてきたのに・・・
あまりに申し訳なくて、この薬を飲むわけにはいかない」
程なく、病気が悪化し親死亡。
↓
逆に娘（看護婦）が選手に怒鳴り込む。
「私の親を殺したのはあなたです。」
選手答えて曰く、
「金食い虫の親が死んだんなら、その分生活も楽になるだろう。良かったじゃないか」
↓
壮絶な復讐の連鎖。

・・・ってならない？

>>683
そんなのはどうでもいいが
>>673はすごくいい話だと思わないか。

もういい加減飽きた。

スタルヒンの話は出ましたか？

沢村が
戦場から一時帰国
久しぶりのピッチング
ライバル影浦将
は打席に立とうとしなかった
チームメイトは尋ねた
どうしてだ

影浦はこたえた
あれは沢村じゃない
沢村じゃない投手を打っても仕方が無い

>>687
巨人の星のアニメで見たような希ガス。

また来たか>>687
ここはお前の来るスレじゃない。
さ　っ　さ　と　懐　か　し　漫　画　板　へ　行　け　。

昭和３３年の西鉄対巨人の日本シリーズで、稲尾は６試合に登板した。結果は３連敗から４連勝という奇跡の 
３連覇で西鉄が勝った。当然脚光は三原監督と稲尾に集まった。このとき三原さんに「魔術師」の名称がつき、 
稲尾は「神様、仏様、稲尾サマ」と呼ばれるようになった。しかし試合直後の稲尾はズタズタに疲れ果て目は 
くぼみ、記者の質問に「よくやったと、自分をほめてやりたいです」。と答える顔を今だに忘れない。 
以来、私は三原監督を嫌った。一人の将来を酷便してまで勝ちたかったのかと。やがて三原は逝った。逝った人の 
悪日をプロ野球人はタブ−としている。が、飲んだ勢いを借りて稲尾に聞いてみた。「おまえの選手生命は三原さん 
に短くされたんじやないの」と。稲尾はじっと私の目を見つめながらいった。「わしがロッテの監督してる頃にね、三原 
さんが杖をつきながら監督室に尋ねてこられましてね。何事ですかと尋ねますと。君に謝っておがねばならない事が 
あるんだよ。と、おっしやるんです。何の事か見当もつかんので黙ってたらね。３連敗ではどう転んでも勝機はないと 
思ったし、第一あの時の君は調子が悪すぎた。正直云うと敗因を君になすりつけようと思ったんだよ。とおっしやった 
んです」。最後に深々と頭を下げてすまんことをした」と詫びたという。よく真実を改ざんしてカッコつける人がいるが、 
自分の名誉を捨ててまで真実を残した人はまれだ。私はバツが悪くなってしまった。長いこと三原さんを誤解していた 
し、他球団で連投に次ぐ連投で潰れたピッチャーを知っている。泣さ言も聞いている。しかし稲尾は「勝つほどに楽しく 
て仕方がなかったバイ」という。決して本音ではないと思うが、こんな嘘ならいくらついてもいい。今更過去の事で、本音 
を言ってもシャレにもなるまい。いい話を間かせてもらった。 

http://www.toyoda-yasumitsu.com/toyoda/kenbungougai/zenni.htm 

確かにいい話なんだが、なんなんだこの誤字はｗ

悪日→悪口

酷便→酷使
監督室に尋ねて→監督室に訪ねて
おっしやる→おっしゃる

なんか原文から誤字脱字が多いぽ

泣さ言→泣き言

面自い→面白い
悔→俺
引ぎ上げ→引き上げ
入り日→入り口
今目→今日
入生→人生
今だに→未だに（これは厳しいが）
不思議な誤字が多いな。ＯＣＲ入力か？

結構いい話が誤字で台無しになしになっているなｗ

堀内が
晩年のとき
俺は弱いってのは嫌いだ
だから今の俺は大嫌いだ
といったという

いいからお前どっか行け>>696

>>698
ホリヲタ乙ｗ

♪

>>694
本か何かをスキャンして活字部分をソフト使って取り込んで
全然校正しないでそのまま載せただけと思われ

＞本か何かをスキャンして活字部分をソフト使って取り込んで

それをOCRというのではないのか

福岡ダイエー・故藤井将雄選手の話。
ボランティアを始める時、受付の係りの人に職業は
「自営業」といって野球選手ということを明かさずオフに
ボランティアをしていたという。
別に名前や寄付金額を公表することが悪い、しないことが良い、
とは思わないが、こういう形の社会貢献もあるのだと思った。

いい人ほど早死にするって本当だよな・・・

『酷便（こくべん）』って何か凄い言葉だな

>>703
泣ける話に糞ぶっかけるつもりはないが、野球選手みたいに
下手に名のある職業についている人は、本職を明かしてしまうと
いろいろ面倒なことが出てくる（たとえば藤井であれば王監督を
連れてくるよう頼まれたり）から、わざと名もない一般人を装うことで
そういった煩わしさから解放されたい、というのが本心だろう。

>707
おもいっきりぶっかけてるじゃん、糞。

まあ703の｢こういう形の社会貢献｣ってのはよく分からない表現ではある。
職業を明かさなかったらどうだって言うんだろう。
奥ゆかしい性格なのかな、とは思うけれど、貢献の仕方とは関係ないような。

NHKでやっていた大家の話しはグッときたなあ
施設の子どもたちをアメリカに招待して交流するって内容なんだけど
自身が母子家庭で苦労してきたそうで、自分も励みにしたいし子どもたちにも
夢を持って育って欲しいみたいなメッセージを朴訥に語った姿が良かった。
その前がイチローのインタビューで「天才のすごさ」を見せつけられた後だけに
心が温かくなったよ

>>709
すまん。そうだな。
松井みたいに、数億ぽんと寄付しちゃうような選手もいれば、
彼のように個人で名前を明かさずボランティアに精を出す人間もいる。
そりゃもちろん、松井の寄付がもたらした功績に比べれば、
オフのわずかな間に自分で体を動かしてするボランティア活動なんて
できることはたかがしれてるかもしれない。
でも、野球選手として社会に貢献するのにはこういう方法もあるんだなー、と。
伝わりにくくてすまそ。

>>464　　>>643
>>467　　>>637
>>474　　>>687
>>618
>>627

昨年の近鉄、シーズン最終試合・・・すなわち近鉄としての最後の試合。
梨田監督は選手たち全員に言ったそうな。
「お前たちの背番号は全員、近鉄の永久欠番だ、誇りを持って戦え！」

>>673が一番いい話だ。

松井がいつ数億寄付したんだ？

http://news.goo.ne.jp/news/nikkan/sports/20050107/p-bb-tp2-050107-0016.html

5000万だった。まあたくさん寄付したってことで

アメリカの税制だと寄付で節税になる面もあるとはいえ
5000万には素直に感心してる

松井もそんなに寄付するカネあるんなら自分の国の地元の近くの新潟県に
寄付してやれよ・・・。
いや、寄付すること自体は立派な行為なんだが。

イチローはルーキーオールスターMVPの賞金を全額寄付にあてた

>>718
あれ、寄付してなかったっけ？

http://s03.2log.net/home/minusplus/archives/blog194.html

泣ける話とはちょっと趣旨が違うかも知れないが、

かつてエンゼルスのクローザーを務めていたドニー・ムーアという投手がピストル自殺した。
実はその前年、アリーグのプレーオフ（正確にはリーグチャンピオンシップシリーズ）でエンゼルスは9回二死2ストライクまでリード、いわゆる「あと一球」で球団創設以来初のワールドシリーズ進出という場面を迎えていた。
そこからマウンド上のムーアが連打を食らってまさかの逆転負けとなったエンゼルスは続く2試合も落として夢を断たれた。
この件がずっとトラウマになっていたムーアは、或る日自宅で引き金に手を掛けた…

この話を聞いた江夏豊は既に引退していたが自身がメジャーに挑戦した経緯もあって「なんかとても他人事とは思えない」と感想を漏らした。
実際ムーアは打たれたことだけではなく、妻との離婚問題等プライベートな事情をも抱えていたことがその後発覚するんだが。

江夏自身が離婚、及び覚せい剤所持で逮捕されたのはそれからほどなくしてのことだった。

「廃墟の街に希望を」１９５０年、広島に市民球団が誕生した。

親会社を持たない市民球団−今の日本では考えられないだろうが、
原爆で疲弊した街に親会社を買って出るものはなかったのである。
違いすぎる戦力。そしてあまりにも苦しい球団経営。
その年の成績は４１勝９６敗１分。勝率は.２９９。首位から離さ
れること５９ゲーム、８チーム中８位。

そしてその時点で、既に球団経営は破綻していたのである。

翌年３月。球団は１６日から予定されている甲子園でのセ・リーグ
トーナメント大会の旅費すら捻出できなくなり、遂に球団役員は
大洋との合併を決意する。

３月１４日。監督の石本と選手たちは合宿所に集まっていた。
選手に合併の説得をする石本。「球団にはもう大阪まで遠征する
ゼニがなくて・・ここをよう聞き分けてくれんかのう・・」

その時、長持栄吉が大声で叫んだ。
「列車に乗れないなら、歩いて甲子園に行こう。歩いてもいいか
ら、大会に出よう」。
「行こう甲子園へ」「甲子園まで歩こう」・・・・。

☆　☆　☆

その頃、既に役員会は合併を決めていた。どこから漏れたのか１９時
のラジオニュースでカープの合併が報道された。
役員会の会場に向かった石本を待っていたのは大勢のファンだった。
「わしらのカープをなくすな、なくさないでくれ」。

騒ぎは部屋の中にも聞こえていた。その声なき声こそ、石本監督の
最後の切り札だった。
重役の顔を見るなり石本は切り出した。「後援会をつくりましょう。
私は会社、工場、官庁、町内会をひとつひとつ廻ってみるつもりです」。

会議は一転、球団存続を決定する。
大阪で大洋と契約を交わす予定だった球団代表の河口に、電報が飛んだ。
「ケイヤクヲ　チュウシセヨ」

>>723
近鉄合併のときにここまでの運動があればな・・・

あったじゃないか。運動。
ただし
「経営陣が野球を愛していたか」
「選手達にお金を大切にする気持ちがあるか」
の二つが決定的に違っただけだ。

>725
不明瞭すぎる経営では、選手に我慢を求めるのも無理があると思うがなぁ。

NYヤンキースのオーナー、スタインブレナーはサラブレッドの生産もやっている。
自らの牧場で生産し半分はセリに出し、残りは自分の持ち馬として走らせていた。

ある年、その牧場で産まれた馬は期待の一頭で誰もがその年一番の馬だと言ったが
スタインブレナーは無視してセリに出し、わずか200万円で落札された。
数年後エターナルプリンスと名づけられたその馬はデビューしてから勝ち続け
全米一の大レースであるケンタッキーダービーを狙える存在になった。

その馬を取り戻したくなったスタインブレナーはエターナルプリンスの権利の
8分の3を売った値段の100倍である2億円で買い戻した。
そしてエターナルプリンスはダービーで12着に惨敗した。

1行目以外スレ違い

>>725
もうひとつ。「球団に本当に金がなかったのか」

>>729
親会社はともかく球団にカネがなかったのは事実じゃないのか？

>730
それを言い出したら黒字の球団なんてON時代にもろくすっぽ無かったわけで。

今さら泣ける話(つД｀)
ttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050131&a=20050131-00000167-kyodo-spo

なななんと

広島だって存続しているんだから大丈夫なんじゃない？

昭和の浪速の街を緑に彩った南海ホークスが去って幾星霜。

ホークスにあって、親分と呼ばれた鶴岡一人氏が亡くなったとき、
御堂筋から大阪球場を霊柩車は巡った。年輩の人が霊柩車に手を
合わせるだけでなく、子供連れの親が「あの霊柩車はな、お前の
おじいちゃんが若い時に大阪の街を勇気付けた、偉い人なんや、
一緒に手を合わせよな」と言って、親子で手を合わせていた。

この南海をはじめ、阪急、近鉄、関西からは球団がどんどんなく
なってしまった。だが、こうやって人々の記憶の中で、子から孫
へ伝承されていくのだろう。

>>734

広島がパリーグだったらマツダが手を引いた時点で終わってたと思うが
ぎゃくに

松井は5000万円を寄付した。

これは日本野球史上最高額である。

松井よりも年俸の高いイチローは、1円も寄付しなかった。

公表（宣伝とも言う）した中では、最高金額だね。すごいね。

黙って寄付しても悪く言われるだけだからプロ野球選手も大変だねえ。

しかし松井は凄いねえ。金額も凄いけど。うん、すごいすごい。

国宝・松井秀喜

今でこそメジャー屈指のスラッガーに成長した松井だが、一年目はつなぎに徹する下位打者だった（それでも十分凄いが）
ある日、ヤンキースの名将トーレ監督は、松井を四番に吸えた。今後10年ヤンキースを支える打者、
四番として経験をつませておこうという考えだろう。
しかし、さすがの松井もヤンキースの四番はあまりにも重かった。
打席で振るわず、ノーヒット。
試合後、松井はトーレのもとへ行きこう言った。「四番で打てなくて、本当にすいません」

トーレは驚き、そして感動した。松井はこんなにも責任感があり、素晴らしい人物なのかと。
そして、確信した。松井は必ずメジャーでも超一流のスラッガーになると・・・。
翌年、松井は本当に超一流のスラッガーになったのであった。

大リーグでは４番よりも３番が最強打者なんですがね。
ヤンキースの大先輩のベーブ・ルースも３番だったし。

>>740
じゃぁ４番のルー･ゲーリッグは並の打者ですか、あぁそうですか。

>>741よ…

４番が並の打者って事はないけど、日本ほど４番に特別な意味は無いって事だよ。

>>743
>大リーグでは４番よりも３番が最強打者なんですがね。
>ヤンキースの大先輩のベーブ・ルースも３番だったし。

これが

>日本ほど４番に特別な意味は無いって事

って意味にはならんと思うぞ。

>>744
別にルー・ゲーリッグが並の打者とは一言も言ってないし、ルースとゲーリッグを比べたらそれはルースの方が格上っていう事を言ったまでですが。
「大リーグでは４番に特別な意味は無い」というのと、ルー・ゲーリッグが強打者か否かというのは全くの別問題なんだよ。

これは9年前の話。
俺が息子（3歳）と神宮球場にいったときに、俺は池山のサインもらってこいといったら
なぜか金森のところにいきやがって、しかもサインもらってから
金森にボールを投げつけた。

>>744は>>745のようにわざわざ説明されないと分からない小学生

MLB３番最強は常識

どうでもいい

>>747
デ、デッドボール！？

>>748ボンズは４番、松井も４番

>>746
ネタじゃないの？マジだったらその光景を想像するだけで笑えるなそれ

ボンズは３番だよ。

>>753
はずかしいね・・きみ
http://sports.espn.go.com/mlb/players/splits?statsId=3918&type=batting&year=2004

松井ヲタはどうしても４番最強説にこだわりたいみたいだな。
大リーグは最強打者だから４番っていうわけじゃないっつーのに。

でもボンズは４番だからな

>>756
　( ∩Д｀)°･°＜このスレで一番泣いた

http://sports.espn.go.com/mlb/players/splits?statsId=3918&type=batting&year=2001
http://sports.espn.go.com/mlb/players/splits?statsId=4826&type=batting&year=2001

>>758
右左の兼ね合いだな
一番は左が多いので右が四番になることがおおい
逆に言えば左で四番はマジ凄い

http://homepage.mac.com/butinyaon/news/kiji0038.html
20日午前10時35分から都内のホテルで行われたドラフト会議で、
巨人の1位・上原浩治投手（大体大）、
2位・二岡智宏遊撃手（近大）が正式に決定したが、
仰天させられたのは、破格の逆指名料だ。
上原に12億円、二岡にも7億円。
巨人の逆指名料は、なんと19億円にものぼるという。

（中略）

ある球団フロントが衝撃情報を明かす。
昨年、ヤクルト、西武と最後の最後のまで激烈な争奪戦を展開した
高橋獲りに総額10億円を投入したと騒がれたが、
今回はそれを2億も上回る12億円というのだから、恐れ入る。

>>756
ボンズは３番もやっていた、ということでよろしいか？

メジャーで「そのチームで一番得点のチャンスが期待できる
バッターは３番に置く。一打席でも多くランナーがいる状態で
まわしたいからだ。」みたいなことが福島さんの本で書かれていた
気がする。だから３番が最強、というわけではないんだが。

3番ルース、4番ゲーリッグも、
「一発のあるルースと勝負を避けても、
　あとにゲーリッグがいる」
という理由だったはず。

ボンズが4番なのは、
｢走者を置いて打席に入れば、どうせ歩かされるから｣でしょ。
4番なら2回の先頭打者って可能性がある。

「MLB3番最強打者説」にはこういうのもある。

１．初回の攻撃で1番か2番のどちらかが出塁して一死一塁で3番打者を迎えるという確率が最も高いから。
（MLBでは初回先頭打者が出塁した場合盗塁を仕掛けることはあっても2番がバントで二塁に送るケースは稀）
この場面で3番打者の長打で先制し試合を有利に進めるという目的がある。
この場合の「長打」は勿論ホームランなら文句ないが、二塁打というのも確率から言って当然考慮に入っている。

２．ルースとまでは言わなくても人気のある強打者が居る場合、ファンサービスの意味合いも兼ねて初回の攻撃で必ずそのスーパースターに打順が回るべく3番に置く。
NYYのようなスターが揃う人気球団ならともかく、弱小球団ではこれも結構切実な理由になってくる。

ちなみに日本で「3番最強」を実践していたと思われるのが、阪急時代の上田監督。
4番はマルカーノ、島谷、高井、長池あたりで結構日替わり状態だったが、3番は加藤秀司でほぼ固定していた。
格、実績、長打力等加藤が当時4番を打つにふさわしい存在であったにも拘らず、だ。
これには出塁率、脚力等が図抜けていた福本という1番打者の存在も大きく影響していたのもあるが。
（福本四球出塁→二盗→送りバント→加藤の犠飛でノーヒットで先制というのが当時の必勝パターンだった）

>765
4番がみごとに右打者ばかりですね。バランスもいい打線だったんだな。

ボンズが４番になったのは当時４番だったケントが
ボンズがあるかされた後、全く打てず、
入れ替えたらうまくいったからじゃなかったっけ？
そのまえも３番ボンズ、４番マット・ウイリアムスだったよな。

３番だか４番だかどうでもいいが、
ここは泣ける逸話スレなので他でやってくれるかな。

い　い　加　減　ウ　ザ　イ

>>768
まったくだ。
やけにスレが伸びてると思ったら泣ける話でも逸話でもないやんけ。

まあメジャーの4番は日本ほど重要じゃないが別にそれと関係なく松井はいい選手だと言う事でいいじゃないか。

松井は（どうでも）いい選手

殿堂で、何故松井が出てくるのか・・・
とっとと引退させたいのか？

>>772

現段階で殿堂入りは確実なんだからいいんじゃない？

王さんが札幌の施設を訪問していたのは有名なはなしですけどそれって今でもやっているんですか？

>>774
王さんよりも齋藤とか村田真とか川相が訪問してたのを思い出すな。

かつての大阪球場の跡地に建設されたなんばパークス
かつてマウンドがあった場所にはプレートが埋めこまれた

2003年日本シリーズで福岡ダイエーホークスが日本一を決めた直後、そこでささやかな祝宴が催されたのを知る人は少ない

へぇーそうなのか！

南海ファンって身売りされた時はホークスを札束で買いやがってと
ダイエーに酷い文句言ってたくせにダイエーが優勝したらそれも南海の
手柄だと思ってるおめでたい連中なんだな

湯上谷をしらないSBファンもおめでたいな

>>779さん

　きっとその人たちもそんなに単純に喜んだんじゃないと思うよ。

　別れた恋人が自分とは違う男と結婚して苦労してやつれているよりは
　幸せな生活をしていてほしい、・・・そんな複雑な気持ちだったのではなかろうか。

　

>>781
こっちが振られた場合は、その後ボロボロになってくれたほうが
気が晴れると思っている私は心が狭いのでしょうか。

>>782
狭いよ

>>782
広くはないです。

関西は阪神以外には冷たい。

782自身が現時点で幸福じゃないってことがよくわかる。
幸せになれよ。
そうすれば781の気持ちも実感できるさ。

ここのｼﾞｼﾞｲどもは何言ってるんだかｗ

夏の甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」。

作詞の古賀大介は、
大会歌の公募に亡き妻への手向けのつもりで
彼女の名前で応募した。

すると当選し、曲もつけられて大会歌として定着してしまったので、
このことは言うに言い出せなくなってしまい、
妻の十三回忌にやっと公言するまで、
作詞は妻の名前になっていた。


選手の話じゃないし、泣かせる話とも違うかな。

>788
亡くなったのは奥さんじゃなくて作詞者の｢加賀｣大介さん本人だと思った。

ブラックジャックで似たような話があったな。

>>788
亡くなったのは、旦那さんの方だよ。
その後、長らく奥さんが作詞した事になってたけど、
「栄冠は君に輝く」の記念碑が作られるという事を知って、
とうとう黙っていられず、「本当は私の夫が作詞しました」
と、奥さんが真相を告白したんだよ。

いい話だな。

じゃあ手向けじゃないじゃん…

昭和44年の夏の甲子園決勝戦。
あまりに有名な松山商業と三沢高校の延長１８回、翌日再試合の名勝負。

三沢高校では、これをたたえる記念碑を校庭につくろうとした。
ただ、野球部員たちの名前をその碑に刻むことは、
当時の校長が反対した。

「それではあの延長１８回の〜　という重荷を
　終生彼らに背負わせることになる。

　彼らにしてもいつか人生を振り返る時が来る、
　そんな時、あの試合のその後の人生を問いかけるような
　記念碑がたっていたら、残酷だろう」

これこそ教育者の言葉だなあ。凡百の校長なら喜んで建てちゃうよ。

>>795

人生の苦境に面した時に｢俺の名前はあそこにあるんだ、もっと頑張らねば！｣って思った
椰子がいたかもしれん

黒人として初めてのメジャーリーガーとしてデビューした
ジャッキー・ロビンソンだったが、差別の壁は厚く
対戦チームや観客のみならず、チームメイトまでが彼を認めていなかった。
ある試合、ジャッキーはセカンドへの激しいスライディングを敢行、
判定ではセーフでも良かったのだがラフプレイとみなされアウトになってしまう、
これでスリーアウトチェンジ。球場の観客からも激しいブーイングの嵐が吹き荒れ
ジャッキーはセカンドベース上で呆然と立ち尽くす。
ジャッキーは広い球場で独りぼっちになってしまった。
その時である、チームメイトで遊撃手のピー・ウィー・リースが
ジャッキーのグラブを持って彼に駆け寄り、
そっと肩を抱きながらグラブを手渡したのである。
その瞬間、ブーイングはピタリとやみ、静寂が球場を包んだ。

>796
や、どっちがよかったかってことじゃなくてね、
熱にうかされたようになって歯止めがきかなくなってるところへ、
｢冷静になってもう一度考えなさい｣と言うのが教育的だと。
結果として碑は立たなかったようだけど、
考え直して、それでも建ってれば、それはそれでよかったわけで。

>797
殿堂入りのスピーチでピー・ウィーの名前を挙げて感謝したんだよね。
(この出来事について、というわけではないけれど)

人はポジティブに受け取る人とネガティブに受け取る人が居るしな。
そりゃしょうがないことよ

>>796,798,799

　いろんな考え方があると思うけど、
　碑を建てない、もしくは名を記さないほうに賛成。

　確かに東北の高校が準優勝したのは当時としては快挙だったかもしれないけれど、
　彼らはまだ18歳やそこれで、人生のピークにはまだまだ道のりは長いし、
　逆境にあるときには狭い町から逃げ出してしまいたくなるかも知れない。

　たかが野球、されど野球。

　栄冠はそれぞれの胸の内にそれぞれの思い出として輝けばいいのではないかと。
　
　

福浦は現役レギュラーにもかかわらず殿堂板にスレを立てられ、しかしながら誰も特に気にしていない。

>>800

痔になるほど同意。
久しぶりにいい話を聞いたよ。こう、胸の奥がほんわか温かくなる話。

松井は巨人で栄光名誉すべてを手に入れたが、
それをすべて捨てメジャーに挑戦した。

全てを捨てたという点では野茂のほうがはるかにふさわしいと思う。

>>804
あー確かに。
松井と野茂が現代のサムライって感じだね。
去年この二人が対決して
松井がフォークを完璧にとらえてホームランにしたのは感動した

>>805は「あー。確かに」と発言しているが
>>804の意図が全く分かっていない。

>>805は「純粋日本人で最高の選手は誰か」とかいうスレで暴れてた狂信的松井ヲタだから

>>803
ナベツネにいつでも帰っておいでと言われる過保護ぶり。
米国では現地の記者には相手にされず、日本人の取り巻きと
だけつるむ自閉ぶり。オールスターでは読売社員のコンビニ票攻撃で
出場し、ヒンシュクを買う。キャッチボールする相手すら見つからない。
おまけにヤンキースタジアムに読売の汚らしい看板を持ち込む有様。
いつまでも巨人ブランドにしがみつき、まるで自立できない甘えん坊ブサイク松井。

>>808
上原乙

……と、言うか、

＞松井は巨人で栄光名誉すべてを手に入れたが




……え！？

>>810
まあそこは主観だから・・・。
当時野茂はメジャーで失敗しても日本に戻るのは難しい状況だったと思う。
しかもメジャー最低保障年俸で契約。まさに背水の陣を引いた。

>>811
野茂は任意引退だっけか？
しかし野茂はストイックな感じがして好きだ

>>812
著しくスレ違いなのは承知で、

野茂はNPBでは任意引退扱いだから、もし日本球界に現役復帰するとなると旧所属球団の承認が必要になるわけだが、これはやはり牛から檻にそのまま引き継がれているという解釈でよいのだろうか？

泣かせる話というか、珍プレーのたぐいになってしまうけど、
一昨年の夏の甲子園の地区予選であった話。
甲子園出場を決めるサヨナラホームランが飛び出し、
感極まって泣き出してしまった前の走者に、
バッターランナーが肩を叩いたら走塁幇助でアウト、
勝敗に影響はなかったものの、記録上はサヨナラシングルヒットに。

こういうのは審判空気読めと思う。

うーん
確かに審判も審判だが、
うっかりそういうミスやっちゃう方もアレだな。
サヨナラという場面だからこそしっかりしててほしい。


まあ自分だったら肩叩くどころかベース踏み忘れそうだがｗ

>>814
去年日ハムの新庄と田中幸がそれやったじゃん。

走塁幇助って安全進塁権があるときも発生するんだっけ？

>>816
あれは走者の追い越し。
走塁幇助ではない。

>>813

民法上は牛の有していた債権を檻が承継したわけだから、そういう事になるね

>>818
追い越しか幇助かじゃなくて
「審判空気読め」と言われても、ってことだよ。

口頭注意でいいよな。

>>814〜818,820,821

　まあ、そこまで厳しくせんでも、という気もするが、・・・

　でも、サヨナラ負けした相手の手前もあるし、
　勝って驕らず、負けて悔いなしの高校野球の精神からすると
　ルールを厳密に適用したほうが
　勝ったチームの選手の今後の人生の教訓となると思うよ。
　

勝男　勝つ男　いい名前です

>>823
“恨みのバックネット”だね。

そこはきちんと適用するのが当たり前。
もし相手チームから「あれは走塁幇助じゃないのか？」
と抗議されたらどうすんの？
「あそこは空気を読んで適用しませんでした」
とでも答えろというのだろうか。たとえば打たれた投手に
防御率のタイトルがかかってたりしたら、たとえサヨナラ
負けになったとしても、そういうことはありうるだろ。

なんか、そういう雰囲気に敢えて流されるのが粋、
みたいに考えてる奴多いけど、そういう連中は
プロレスでも見て喜んでればいいんじゃないの。
プロレスがダメというわけじゃないけど。

審判が空気読んだら野球じゃないよな。

>>826
野球に限ったことじゃないけどな。
審判が空気読んだり、作っちゃいけないと思う。

施設を訪問した選手のコメントが判でついたように「励ますつもりが逆に励まされたよ」なことについて

８５年６月
宇部商業は練習試合としてＰＬ学園に遠征した
しかし試合は雨で流れてしまった
それでもエース田上はやっておきたい事があった
宇部商業の女子高生達から清原にサインを貰うよう頼まれていたのだ
しかし田上は色紙もサインペンも無くて
清原に打ち明けると、清原は後輩達に大量の色紙とサインペンを用意させ
色紙一枚一枚丁寧にサインを書き
それだけでなくＰＬ学園の腕章を後輩から９つもプレゼントさせた

>>829
その金、全部後輩持ちなわけ？
ひでえ話だな

>>830
清原だから
泣いた後輩もいたとかいなかったとか

選手ではないですが
阪神吉田監督の第一次時代に安芸キャンプに行った。
何人かの選手にサイン貰って吉田監督にもお願いした。
俺は当時少年野球でショート守っていて背も低いのでよくまわりの大人から話は聞いていた。
サインお願いしますって言ったら報道陣がいたけどしてくれた。
「でも君ぐらいだとワシのことは知らんやろ」って言われて
「ショート守ってます、背が低いので吉田監督みたいになれって言われていろいろ本も見ました。
　僕も牛若丸二世って言われるように頑張りたいです。」と言うと
「そうかそうかワシのこと知っているんかぁ」と言って
被っていた帽子を脱いでサインしてプレゼントしてくれた。
「ちゃんとランニングして丈夫な足を作らんとあかんで」と言われた。
他にもアドバイスしてくれたがなにぶん古い話なので憶えていない。
中学校までで野球をやめてしまったが今でもその帽子は大切に取ってある。

>>832
あとでその帽子に相当する金額の請求書が届いていたとかいうのは（仮に事実であっても）なしでお願いします。

>>833
ないない、そんな感じの人じゃなかったけどね。
まあ俺の中で美化されている部分はあるだろうけど。

桑田の高校時代
１，２年生は３年生が終わりというまで
ずっと走らなければならなかったが
桑田は後輩の体調を気遣ってよく終わりの声を出していた
ＰＬの専用グラウンドは「桑田ロード」ていう
ランニングで草が剥げた所があるんだけど
桑田自身も相当な量を走ってきたんだなと思う

因みに清原は当然一度も終わりと言わなかった

桑田はいい奴なのか悪い奴なのか本当にわからなさすぎ

いい奴なんだけど金に汚いって感じかな。

悪い奴は悪くいわれないための方法を知っているのでいい奴と言われる。
自分についての情報をコントロールし、失言にも充分気をつける。

いい奴は悪くいわれないための方法を知らないので悪い奴と言われる。
ちょっとした失言を喧伝されてしまったり。

人の心には神も悪魔もいる訳で。だから心に奥行きが生まれるんじゃないの。
純粋な善人なんていないよ。いたら多分白痴っぽく見えるし一緒にいても楽しくないよ絶対。

桑田は、15歳の頃から一家を背負うのは自分だと自覚してた。

たいして歳が違わない弟の学費も桑田が出してた。
姉夫婦の尻拭いもした。

巨人に入る時、
「早稲田に決めていたが、まさか巨人一位とは
考えてもみなかった。
指名されたらどうしても
入団したくなった。
早稲田さんごめんね。」
とか言えたら、印象違ったのにな。

「巨人と密約があったんですか！」に答えて、
「言いたい人は好きにして下さい。」
だもんなー。
桑田もｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲだったんだろうね。

＞「早稲田に決めていたが、まさか巨人一位とは
＞考えてもみなかった。
＞指名されたらどうしても
＞入団したくなった。
＞早稲田さんごめんね。」
＞とか言えたら、印象違ったのにな。

そう答えたら答えたで、何しか叩かれてたよ。
もう、何を言っても叩いてやるという空気だったから。
まさに今のホリエモン状態。

しかし今日の「きょうの出来事」見てて思ったのだが、
マスコミっていつからか思考停止状態になってるね。
ひょっとしたら桑田入団騒動の頃から一歩も成長して
いないのかもしれない。

すれ違いｽﾏﾝ

そうかもな。
ドラフトの日、清原の涙で
ヒーロー清原とヒール桑田が決まってしまった。

桑田は絶対いい人だよ。

ホリエモンと一緒にするなよ・・・

ホリエモンは叩かれてるってトコまでいってないだろ。
逆に頑張ってほしいって思ってたり、行動力を評価してる人も多い気がするし。
桑田はドラフト〜暴露本のあたりはマスコミあげて極悪人って扱いだった。

>>845
マスコミからの叩かれっぷりが、ってことね。
世間とマスコミとの距離は、桑田のときと
今のホリエモンとはまったく違うけど。

今回のマスコミは本当に滑稽で無能。
そういう意味で「一歩も成長していない」と書いた。

【珍談】名選手に関する逸話【奇談】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1067271995/

評価の逆転といえば。

桑田＝昔バッド今グッド
清原＝昔グッド今バッド

だが

若貴兄弟にも同じ事が当てはまるな。
昔は貴＝UFO電波、若＝常識人
だったのに今じゃすっかり逆転。

>>848
貴はグッド評価になんかなってないぞｗ

いや、親方になってからは悪くない評価だろ。
安芸乃島いじめだって両方に原因があるみたいだし。

>850
> いや、親方になってからは悪くない評価だろ。

部屋の衰退が止まりませんが……。

>827
そもそも空気なんて読んでたら審判じゃないね

空気は読んだうえで、かつ冷静に正確なジャッジを下すのが、
よいと思うなあ。

凄い矛盾だな

審判が空気読むなんざ
サッカーじゃ日常茶飯事だぜ

>>814
遅レスだが、走者が他の走者に直接触ってもアウトにはならないよ。
アウトになるのはコーチャーによる走塁の肉体的援助があった時ね。

>>856
大リーグボール１号を打った花形満に
コーチャーが手出しできなかったアレだなｗ

>>833
ムッシュは、80年代まで糞みそのように言われてたけど、
段々いい爺さんとして、語り継がれてくるな。
いいことだと思う。

引退試合だからと呼んでおいた家族が球場ににつく前に
マウンドを降りてしまったのが悲しいと泣いたマイク仲田

>>859
その試合は、ないたー、だった

わろす

ニッポン放送の経営権をめぐるフジテレビとライブドアの争奪戦に関し、ニッポン放送は３日、
「社員一同」との署名で「フジサンケイグループに残るという現経営陣の意思に賛同し、ライブドアの経営参画に反対する」との異例の声明を発表した。ライブドアによる同放送株の大量取得以降、同放送社員が意思を表明したのは初めて。（毎日新聞）
ついでに里谷多英も反対する、同放送社員が里谷多英の件で意思を表明したのは初めて
旦那の札幌在住、建設会社勤務の高橋彰さんも反対の意思を表明した
愛犬の名前は白人の彼氏のあれにちなんで「ビッグマック」

>>859
仲田が呼んだんではないだろう。
確か、奥さんと明日が最後になるかもしれない、って話てたのを子供が聞いていて、
翌日、子供が球場に行こう、って言い出して急いで行ったが、すでに降板していた、
って感じだったと思うが。

>863
あー、そうだったんだ
うろ覚えいかんなあ、すまん

智慧子抄っていいよな　それが彼の口癖だった
読書家でプロ野球選手の彼に私はいつも反発するような会話しかできなかった
そんなのが趣味なのッて言い返していた　付き合って３年目のある日
結婚してくれって言われたときも　思い切り笑い飛ばした
そんなのあるわけないよって　
それから　彼とは会っていない　とても子供だったのだと
今になってわかる　私は甘えていたのだと　
私は今も一人だ　
私みたいに一人で寒さに凍えてなければいいのだけれど　

マンガだか小説だか創価学会の機関紙だか知らないが

バカはとっとと去れ。

規制かかってて書き込みできず。
ようやく復活したと思ったら特になにも思いつかない（ｗ

とりあえず良スレ記念ｶｷｺ-

>867
prinかな？

>>863
しかも子供（娘）は野球嫌いで観戦したことなかったんだよな

秋山の姉は確か若くして白血病でなくなった。入院してるときに「幸二が野球選手になりたいのなら
きっとお姉ちゃんが守り通すからね」と言った。姉の余命が短いことを唯一知っていた秋山の
母親は「守り通す」の言葉にハッとさせられた。娘が自分の病気を知ってるはずがないのに

９１年のオールスターで自打球を眼に当てて失明の危機に追いこまれた秋山が見事復活したときに
秋山の母親はこのことを思い出したらしい

>>869
それについてだけど、昔ある雑誌で秋山物語という漫画が載っていたが、
それによると、秋山は野球部の練習の合間に、よくお姉さんのお見舞いに行っていた。
秋山は「野球部の練習をもっと休めれば、もっと姉さんのお見舞いに来れるのに・・・」と言ったところ、
お姉さん（病気になる前にバレーボールをやっていたらしい）は
「幸二、私はもうバレーボールはやりたくても出来ないんだから、一生懸命野球を頑張りなさい」
と答えたそうだ。
それを聞いた秋山は何も言えなかったという・・・。

それから間もなくして秋山のお姉さんは亡くなったが、秋山はそれまで以上に野球に打ち込むようになった・・・
との事。

　 　∧＿∧　　／￣￣￣￣
　　（ 　・３・）＜　ぼるじょあ
　　（　　　　） 　＼＿＿＿＿
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

>>870
それ漫スポの増刊のやつだろ。俺も持ってるw
それとプロ野球ニュースでもやっていた

もっと逸話ちょらー！

田尾は弟を亡くしている。田尾と弟は同じ少年野球チームにいたのだが田尾曰く「弟の
ほうが野球センスがあった」とのこと。しかし弟は呼吸器系が弱くそんな弟のために田尾
は入団時の契約金で田舎の空気のいいところに家を建ててやったのだが・・・

今週号の週間文春に載ってた話から。

　ジャッキー・ロビンソンのチームメイトだったカール・アースキン投手（１２２勝７８敗）が、
　「私がジャッキー・ロビンソンから学んだこと」という本を出版した。

　この選手は白人だが、お子さんがダウン症候群を持つ障害児として生まれてきて、
　いわれなき差別に直面した。

　しかし、ジャッキーのことを思い出し、粘り強く父としてお子さんの成長を見守り、
　その甲斐あってお子さんは念願の学校にも進学し、スペシャルオリンピックにも出場し、
　今は職にも就いている。

　彼は著書の中でこう述べている。
　「黒人が白人と対等な条件に立つことなど想像もできなかった時代に、
　　ロビンソンが差別と闘う姿を見ていたからこそ、障害者差別と闘うことができた。
　　ロビンソンが黒人に対して多大の貢献をしたのは勿論だが、
　　実は白人に対してした貢献の方が大きかった。」

　彼の真摯な生き方が、人種を問わず、みんなに勇気を与えていると思うと感慨深い。

江戸時代から使われていたという共同浴場が
今も生きる由布院温泉。
湯布院の中でも湧出量・孔数とも断然に多く、
７４０を超える源泉孔からは毎分４０ｋｌの温泉が
湧出しています。
　昔も今も湖底からお湯が湧出している金鱗湖。
その畔に佇む下ん湯は、藁葺き屋根が目印の
共同浴場です。由布院温泉には１４ヶ所の共同
浴場があり、地元の人たちのコミュニケーション
の場として古くから愛されてきました。
　また、素朴で趣のある由布院の温泉宿は文人
墨客に好まれ、北原白秋や与謝野鉄幹・晶子
夫妻をはじめ久米正雄、高浜虚子、武者小路
実篤、徳富蘇峰、徳富蘆花もこの地を訪れて
います。
現在も豊富な湯量と素晴らしい環境に恵まれ、
１年中、観光客で賑わいを見せています。

　　効　能　/　神経痛、筋肉痛、関節痛など
　　泉　質　/　単純泉

　ど　こ　の　誤　爆　だ　よ　…　ｗ

泉種の逸話

>>876
泣けるな。

>>876
全米が泣いた

水原監督の指揮下、川上の前をうち、「右打ち」「送りバント」の名手と言われた千葉茂。
水原退任後、川上ととも後任として有力視されたが、泥試合をきらって近鉄監督へ就任。

後日、いきさつを尋ねられて、こう答えたという。

「あれは俺からテツ（川上）への犠牲バントさ。俺は現役時代からそれが仕事だったからね」

>>881
ﾂﾏﾝﾈ。>>876行って来い。

>>882
おいおい普通にいい話じゃないか

>>718
おまえ地図見たことあんのか？石川から新潟は遠いぞ。
東京と静岡が近くだと言ってるようなもんだ。

馬鹿。

>>884
いまさらつっこむなよ。