【近藤節】近藤唯之スレ

やはりこの板にはこのスレが必要だという話なのか。

一番感動したスレは何かと聞かれると、私は必ずこのスレだと答えるようにしている。

糞スレは伸びないというその事実に、うなる思いである。

その時>>5が、野球殿堂板に100年語り継がれる名セリフを吐いた。

「なあ>>1よ。スレも人生も男女の仲も、難しいものなんだなあ」

「プロ野球70年の歴史の中で、ワンパターンの同じ言い回しで40年食いつないだ奴は俺しかいない」

ここで、スレとは関係のない、太平洋戦争の話を書く。

過去スレ

近藤唯之の名文
http://salad.2ch.net/base/kako/974/974341020.html

近藤唯之が好きな人！！
http://salad.2ch.net/base/kako/995/995194518.html

書けば１行、喋れば３秒の言葉が>>1の人生を変えた。

嗚呼無情

「>>1がこのスレの運命を決めたのではないか」
私は本気でそう思っている。

このスレに集まった28000人の群集は、>>12のレスを観て腰を抜かした。

この人の言い回しはうざいと思うことも多い。

中日の鈴木孝政が地元で逆転満塁サヨナラホームランを打たれた
エピソードが泣けた。キャッチャーの木俣が「今日のことは
忘れないでいような」と言ったとこで。

以前私があるラジオ局でナイター中継のスコアラーのバイトをやっていた
時の話。当時の私にとってのバイブルであった近藤氏の本を持って現場に
向かいました。そして現場で私の本を見たとあるアナウンサーが
「何こんなホラ吹きの本を読んでるんだ」と激怒だれました。そのアナが
私の本をめくりその中にあった「水谷実雄頭部死球事件」についての記述
がありその中に近藤氏が「水谷の死球の瞬間　西宮球場の記者席にいた私
は衝撃を受けた」との部分について「このやろうが西宮球場なんかの記者席に
いるわけないだろう」と語られたのを聞きもっともだなと納得しそれ以降
近藤氏の本は読んでません。

>>12
Σ (ﾟДﾟ;）

「なぁ、１よもう一回やってみようじゃないか？」

>>14

ホラ吹きつうか、なんか記憶が錯綜してるんだよねこの親父さん。
ある本では「〜と言ったという」と、伝聞調で書かれていると思ったら
別の本では自分がその選手に直接取材して聞いたことになってたり。

ちなみに俺もスコアラーのバイトやってたよ。
今思うと天国のようなバイトだったな。野球観て金もらえて。

>>14激怒だれました。

激怒だれました――この凄まじい表現に、私は男の怨念を見たと思った。

俺は何のために血の小便を流してまで頑張ってきたのだ−

この人の本には間違いが多いね。

>>17
俺はマスコミ関係者の人に「取材しないで見てきたような話を作る人」と聞いたぞ。
記者時代は取材はしてたんだろうが。

>>18
「されました」だろ。そんなタイプミスに突っ込むなよ。

宇佐美徹也著「プロ野球　記録・奇録・きろく」（文春文庫）p.322より
「あの安打製造機・榎本喜八が85打席ノーヒット？」
　近藤が85年11月に夕刊フジに書いた記事によれば、67年の開幕から、当時東京オリオンズの主砲だった榎本喜八が
開幕から85打数ノーヒットを続けたとの記述があり、宇佐美氏のもとにも疑問の声が寄せられたという。
　とうぜん、これは大嘘で、榎本は同年の開幕第一打席でヒットを打っており、最初の6試合で.200、そのあと風邪などで16
試合を休んだものの、5月6日の復帰戦で3打数3安打を放ち、8月には規定打席に達していきなり第3位の.310。ノーヒットが
続いたのは最大でも9月の18打席で、「榎本ほどの大打者がそんなにノーヒットを続けたら、話題にならないはずがない」
と斬って捨てている。
　そのほかにも野口二郎の連続試合安打記録でもねつ造の事実が暴露されている。こんな男がよりによって、殿堂入りの
競技者表彰委員に名を連ねているのだから、救いようがないね。本人は「面白けりゃいいんだ」と開き直っていたそうだが、
肝心の文章が面白かあねえんだから、どうしょうもないメダカ男だな。

「しかし男の明日なんて分からないもんだ」とか
同じフレーズ多いよね。

>>21　
>>18はただ突っ込んだだけでなくて、近藤氏のパロディにすることによって笑いをもたらしたんだよ。
俺は大笑いしたよ。

そうだね。>18もだけど、みんなウマイねぇ。
俺もめちゃ笑った。

>>23

ここまで来ていまさらそれを言うかｗ

この人あっちこっちで「小川健太郎が背面投げをやったのはたった１試合」
と書きまくってるが、これも全くの大嘘。
実際は３試合も投げているのにな（呆）。
小川健太郎の伝記「もうひとつのフィールド・オブ・ドリームス」という本と、
去年の「月刊ドラゴンズ」２月号（表紙があのミラー）を読めばわかる。

高校野球入門に、九州地方定岡様・東北地方太田様　だけで手紙が定岡正二や太田幸二に届いたって書いてあるのは本当なの？
九州。や青森ならわかるが、「地方」ってつけるかなあって不思議だったんだけど。

この人、学歴コンプレックスの塊みたいだよね。
特に早稲田に対してやたら敵対心を燃やしている。
まあ世間の明大生＆OBのほとんどがそうだけどｗ

>>14
もしかしておれの知り合いじゃないだろうな？
バイトの内容も似通っているし、
その人も近藤さんの本はかなり集めていたから。

スコアラーバイト経験者で近藤本コレクターってそうそうおらんと思うが。
つうか俺もその１人ではあるんだがｗ

スレの運命なんて不思議なものだ。運命は変転し、そしてなお変転する。

そして>>34のレスに、総毛立つ思いである。

だが、この近藤という男、やはり並みの人物ではない。
現場に取材へも行かずに、ホラ話を捏造するという離れ技をやってのけたのだ。

そしてこの試合での彼の成績はこうである。
「左前安打、中越二塁打、二ゴロ、左本塁打」

「しかし、コノスレ誰が見ているか分からないもんだ」
東映で勝ち星の無かった江本を（以下不詳）

新潮文庫に載ってる近藤の写真、ずいぶん若い時のものだな。
40代ぐらいの写真か？　1930年生まれだから今年で74か

野球版落合信彦

落合は３晩とも中華料理を信子と食ってたってあったけどほんと？
それとロッテ０−５日ハムの大逆転試合、
落合の９回の打席は、中越え本塁打、ライト線ぽとりと落ちるさよならヒット
だよ。
こいつの本には、最後は、
センター前のさよならヒットって書いてある。

うそつき

この人の本
野球　２０％
野球の例え　８０％

無駄に長く書いてる作文みたいだよ！

よくある例え
打者のバットを武士の刀に例えるｗ

企業戦士に例えるｗ

人はいつどこでだれにみられてるかわからい

この時もし落合が無免許で罰金数千円を払っていなかったら
3冠王3度の天才打者落合博満は誕生していなかったであろう

自分のことを「戦中派の人間」って言ったりね。（もちろん事実だけど。）

なんだかんだいって近藤節に魅了されてるやつが多いなｗ

>>40
しかも使い廻しのネタ大杉

何かつうと昭和一桁を強調するね。

自身が何社も移籍を重ねていたために
生え抜き重視のドン川上に対しての
批判が多かったよ

>>48
昭和１０年の元旦生まれの同僚に、
「お前は実は９年の大晦日生まれなんだろう？」
と執拗にせまるエピソードにはﾜﾗﾀ

>>49
江川が大っ嫌いなのは知ってるが、川上もなんだ。

・プロ野球半世紀以上の歳月を振り返り、「風は自然現象だから人間には代えられない。それなら球場の方向を半回転させればいいじゃないか」
　と考えたのは、この三原ひとりしかいない。（P10）
・プロ野球史上、新人が合宿費をはらえなかったのは、この小山ひとりしかいない。（P36）
・プロ野球監督契約史上、数名の財界人をともなって会場にやってきたのは水原ひとりしかいない。（P61）
・首位打者が決定した日、それも誕生日にトレードを通告されたのは江藤だけである。（P65）
・プロ野球トレード史上、監督と選手が話し合いをしておきながら、ぜひきてくれといわなかったのは、この野村ひとりしかいない。（P117）
・プロ野球トレード史をひもとくとき、野球協約にさからってまで、ひとりで戦争を始めたのはこの藤波ひとりしかいない。(P127）
・プロ野球半世紀以上を振りかえり、打率3割以上、本塁打40本ちかくを打ち、打点100点以上を稼ぎ出しながら、
　そのシーズンオフにトレードされたのは、このマニエルと自らトレード志願をしたロッテの落合博満の二人しかいない。(P142）
・プロ野球には数多くのトレードがあるが、プロで62勝をあげた男と、プロで1球も投げたことのない男との交換はこの一組しかない。(P170）
・プロ野球がセ・パに分裂したのは昭和25年である。以来41年間にわたる歳月が流れたが、セとパを2度往復したのは、高橋のほかにも何人かいる。
　だが勝星の99パーセント弱をパから稼いだのは、この高橋ひとりしかいない。（P172）
・半世紀以上をすぎたプロ野球で、体全体からこれほど、欲望と金銭欲を差し引いて構えた男を見たことはない。（P195・新井宏昌のこと）
・大島が2000本安打を記録するまで、プロ野球には24人の大打者、名打者たちがすでに2000本の大台を乗り越えていた。
　だが大島をふくめて25人の”名球会大打者”のうち、39歳10カ月でこの栄光をつかんだのは、この大島ひとりしかいない。（P226）
・オールスター戦のホームラン競争で、右打者が右翼打ち専門で3本打ったのは、この土井垣しかいない。(P227）

だいたい20ページに1回の割合でこの言い回しが出てきます。「男の人生云々〜」も10回くらい出てきたような気がする。
読んでいて面白い内容もあるけど文章がワンパターン過ぎて萎える。本人は自著を読み返したりしないのだろうか。

>>51
ちょっと古いけど、プロ野球痛快ライバル論の後書きで、
「読者から叱正のお手紙でも頂ければ、物書き冥利につきる思いである。」って
書いてあったよ。

>>51
まぁそれが魅力な訳だが。

でも文章がワンパターン過ぎて、どの選手も同じに見えちゃうんだよなぁ・・・

新井には必ずと言っていいほど中西コーチの「なぁ新井よぉ あと数センチ内側に構えてみたらどうだ」が出てくるし

戦争や相撲のたとえ話を飛ばして読むのですぐ読み終わるよ。
ただ、野球の話も本当かどうか胡散臭い

文章がワンパターン。
ほとんどが講談調の人情話。
話を面白くするために事実を脚色・歪曲、酷い場合は捏造が入る。
１冊目は面白さを感じたとしても、２冊目からは虚しさに変わる。

この人の「プロ入り何年生」という表現は正直あまり好きじゃない。

オールスターのハーフタイム・ショーで脱出マジックを演じたのは、
二代目の引田天功（女性）ですよ。
一代目ではありませんよ、近藤さん。
実際に見てれば、こういう間違いは起きないと思うが･･･

四番打者で汗まみれになって水道工事をしているのは
興津くらいしかいない。

>>54
外側

版元の編集担当もちゃんと赤入れろよと思うのだが、
これだけ大御所（とりあえずキャリア的には）になってしまうと
事実誤認の指摘とかもしづらいんだろうなあ。
言い回しとか、１文字でも入れると烈火の如く怒りそうだし。

>>61
担当者は楽な仕事だと思うよ。
作風は完全に確立されてるし、
記者出身だから校正もスムーズに行きそうだし。
やりがいはないだろうけどね。

時々野球を馬鹿にするような出来事がおこると
マジギレする記述があるよね。

例えばプロ野球痛快ライバル論。
「岡林ー石井丈」では、９２年の日本シリーズ直後に
婚約を発表した宮沢りえと貴花田（当時）にマジギレしていたり。

「川相ー平野」では、川相の送りバントを馬鹿にするサラリーマンの意見に
自分がやってみてから文句をいえ。と言ってみたりね。

作品の是非はともかく、この人は野球が本当に好きなんだなって思うよ。

まあたしかに、玉木やら義田やらに比べれば、うっとうしいけど
可愛げのあるオジイチャンって感じはするよな。

そうだよ、基本的に野球を愛してるいいオッチャンだよ。
ただちょっと野球中毒のせいで脳内麻薬が出っ放しになってて、
男の人生とか怨念とか勝負とか山本五十六とかの単語が
頭ん中でグルグル廻っちゃってるだけなんだよ。見逃してあげて。
野球ファンタジーの語り部として頑張ってね。

新井−篠塚も好きだなｧ

>63
野球が好きなんじゃなくて、プロ野球選手と同じ所に立っている(と思っている)自分が好きなんだよ。

野球２０％
相撲２０％
戦争２０％
サラリーマン例え話１５％
自己オナニー２５％

プロ野球が始まったのは、あの雪の２・２６が･･･みたいなフレーズも
多いですよね

>>63
近藤に釣られすぎ。そういう自分のスタンスを必要以上に強調して、
自分の飯の種であるプロ野球とプロ野球ファンに媚を売ってるだけ。

>>70

近藤に限らず、基本的に社会人は自分の属する業界と顧客に媚を売って
毎日を生きてるわけですが。学生さんですか？

>>71
ハァ？　「媚を売るのがおかしい」とも「悪い」とも言っておりませんが？
>>63が「近藤が純粋に野球を愛してる」
という幻想を抱いている学生さんみたいに見えたから、
突っ込みを入れただけですが、何か？

>>71
どうでもいいが、個人の立場を勝手に推測するのは止めた方がいいと思うぞ。
そんなもんカキコの趣旨とは全く関係ないだろ。実際、>>70は学生じゃないようだし。
社会人だろうが歳くっていようがバカはバカだし、学生でも知性のある奴はいるわけだし。

>>71の類の煽り文句にいちいち説教してたら、2chが成り立たんぞｗ

堂々と言えばいいだろ。
「学生ではないが>>70の理由で近藤は好きになれない」って。
なぜ必死に言い訳？

>>75
おい、ふざけんなよコラ。俺は>>70じゃねえよバ〜カ
そういう見当はずれの推測は見る者が不愉快だから止めろって言ってんだよ。

さて、そろそろケンカはやめましょう。

近藤に釣られすぎ

>>１は血の小便を流す思いでスレを立てたんだろうよ。

それがちゃーんとレスがついている。
これが男の世界ってもんだなあ。

それとポジションで選手名を書くよね。王貞治１塁手、高木守道２塁手、長嶋茂雄３塁手、吉田義男遊撃手、張本勲左翼手、平野謙中堅手、高橋由伸右翼手。
（思いつきで書いたので時代がかなり飛んだ）バッテリーは仕方ないけど内野・外野まで特定するとはなあ。

>>1は骨が砂利になってもいいと思った。

近藤唯之スレが必要だと思ったのは、>>1ただひとりしかいない。

>>80
それだけはちょっとうれしい

>>80
７５年ころのカルビープロ野球スナックのカードもポジション表記だった。
彼が監修してるのかな。

>>80
打順･氏名･守備位置で表記してる
たとえば1番高木守道二塁手とか、3番権藤博遊撃手（投手から転向）とか
ちなみにDHは4番指名打者門田博光のように打順･指名打者･氏名の順に。

物故者は没年月日･死因（ときには没した場所も）･享年を
かっこ書きでつけることも
例えば3番別当薫中堅手（平成11年4月19日、心不全のため死去。78歳）のように

（平成11年4月19日、心不全のため死去。78歳）
↑死んでりゃ誰にでもつけてない？これ。
話の流れと関係ない時など、読みづらくてうざい。

まあこの人の本は、
「わざとやってるのか？悪文のパロディ？」とでも思いながら読めばおもしろい。

本人が戦前派だからか、元夕刊不治だったからか、年号表記が全て元号なんでわかりにくい。

どこの会社にも、こういうぞくっとするような
仕事をする男がいる。

戦友の４番を使った話が４つくらいあった気がする。
そんなこと言いだしたらキリないかな…。

その時、>>91は鬼になった。

こいつは調べないで書いているのかそれともわざと嘘を書いているのか

>91
調べないで、わざと嘘を書いています。講談ですから。

　私は42年間にわたるプロ野球の歴史を通じて、たったひとりの内野手を選出しろと
　言われたら、これから書く木塚忠助遊撃手（南海）をあげたいと思う。木塚とともに
　名人芸とうたわれた男には、吉田義男遊撃手（阪神）と広岡達朗遊撃手（巨人）が
　いる。その中からなぜ木塚を選び出すのか。理由は簡単である。　
　木塚にはロマンがあると思うのだ。　
　吉田と広岡には、自分の限界をしたたかに知っているようなところがあった。
　「これ以上、ゴロを追ってもむだである」そう思ったら、そのゴロを突き放すところがあった。
　ところが木塚にはそれがない。とても不可能と思われるゴロに対してのみ、何か異様に
　闘志を燃やしていく・・・・・。そういう超選手としての冒険へのロマンみたいなものがあった。
　そのロマンに魅かれて、私は吉田、広岡よりも木塚を推したいのである。
　ところが男の世界なんて、不思議なものだ。自分の限界を知っていた吉田と広岡は、今
　監督である。名人遊撃手にふさわしい、監督というポストがあたえられた。それなのに
　冒険・ロマン遊撃手木塚は監督にならずじまいである。どうしてなのだろうか。
　

超選手じゃなく挑戦者だった

15年くらい前にこの人の本にハマッた人間として、このスレは懐かしい。
さすがに今この人の本を読むと、苦笑いしちゃうんだろうな。
て言うか、近藤唯之って今何か書いてるの？

この人って、やたら自分の転職ネタが多かった。「会社を転々をしたことを
色々言われたが、男だったら引き抜かれてナンボじゃないのか」みたいな
話がどの本にも載ってて、相当なコンプレックスでありプライドでもあるん
だなと思った。あと好きなエピソードで、「酔っ払って夜中に昔の恋人の家に
押しかけていったら、ご両親が出てきて『娘はもう嫁に行った。でもそんなに
酔っ払ってたら帰るのも危ない。泊まっていきなさい』と言われ、泊まらせて
貰った挙句、朝ご飯までご馳走になった。今でも思い出すと死にたくなるくらい
恥ずかしい話」というのがある。相当な困ったちゃんでもあるわけだが、こう
いうことを書いちゃう辺りがファンが多い理由かも。

>>95
だからそのエピソードもほとんどネタである可能性が高いって。
話半分と考えるべきでしょ。

まあ記録面で嘘書くのはイカンが、エピソードについては
たとえ話半分であろうが楽しんで読んだもん勝ちでしょ。

こないだの川相が代打で送りバント成功→立浪サヨナラヒットに関して
また男のなんちゃらと書き始める予感

今どこかで書いてないの？　ていうかもう７０過ぎてんだよな

この人の文章って俺の小学生低学年の作文と同じ。
感想文で原稿用紙5枚かけ！って宿題出てもどうしても2枚しかかけない。
だから、男のなんちゃらとか　相撲のたとえ話　書いて
なんとかして5枚書き上げる俺のレベルに等しい。

>>100
お前本書けよ（ｗ

子供の頃、フジテレビの夕方のニュースでスポーツキャスターやってるの見たよ。
「二塁か三塁かハラハラさせた原選手ですが･･･」
「目下絶好調のモッカ選手･･･」
なんて事を真顔で喋ってた。

この人、死後に野球殿堂入りするだろうな

このスレ　すげーﾜﾛﾀ

>>103
絶対にありえねえよ（爆）
そもそも殿堂入りとは野球界に貢献した人を表彰するもの。
この人は自分が野球ネタで食っていたというだけ。
正岡子規みたいな文学者とは全く事情が違うし、格が違う。

>>96
別にそんな自分の話まで創る必要もないと思うが･･･梶原一騎じゃあるまいしw
梶原ほどの大物(?)じゃないと、大真面目に大嘘エピソードは書けんだろ。

>>103
水島新司はともかく、近藤唯之はさすがに無いだろう＞殿堂入り
夕刊フジかゲンダイレベルの内容だし。

>>105
さすがに正岡子規と比べるのは可哀相すぎるよ。
正岡子規＞＞＞＞＞＞＞＞悪友(漢字ワカラン。アクユウさんね）＞＞＞＞＞＞＞＞近藤唯之
ｺﾞﾒﾝ、ｶﾅﾘﾃｷﾄｰ

野村克也が昭和55年　ランナー１・3塁で代打を出されてしまい犠牲フライ歴代1位の野村はプライドを
傷つけれれ「おれの代打の鈴木ハルヒコなどダブルプレーに倒れてしまえ！」と思い帰りの
車の中で引退を決意して家で「今年で引退するよ」とサチヨに言ったら一言「ごくろうさま」と言われた
という話が近藤の本に書かれていたんだけど本当なのかな・・・

>106
> 別にそんな自分の話まで創る必要もないと思うが･･･梶原一騎じゃあるまいしw
> 梶原ほどの大物(?)じゃないと、大真面目に大嘘エピソードは書けんだろ。

わけの分からん理屈ですな。

>>107
本当だと思いたいよね。
でないと、近藤さんが書いた話で結構感動した昔の自分が惨めになってくるから。

俺がいいと思った話。
阪急スカウトが江川を一位指名した翌年の元旦から江川宅に交渉に出かけたが、居留守を使われた。
この時のことを近藤さんが、「同じ断るにしてもせめて家に招いてお屠蘇と雑煮の一杯でも出してから断れよ」
というようなことを書いていた。

俺それまではこの人の文章好きじゃなかったんだが、この文をを呼んでから少し見直した。つい人情を感じてしまったよ。

近藤はうざい情緒論ばかりで読む気がしない

>>110
元旦夜明け前だから寝てたんじゃねえかｗ

>>110
元旦早朝からそんなもんに来られたら怒って居留守使うのも当然と思うがどうか。
漏れの場合、近藤本を読んで「この人なに言ってんだ？」と思った最初の体験だな、その箇所は。

昔この人が書いた本ほとんど集めてたけど、今中のことについて詳細は忘れたけど、まったくデタラメな事が書いてあって、こいつ実は何も見てないだろ？って判明してから急速に冷めた。
本も全部古本屋に売り飛ばした

こいつの感覚ふるいって思ったこと何度もあります。
書き方も大した事ないし。

>>113
同意。
こいつのいつものパターン。
話の構成上、江川を「悪玉」に老スカウトを「善玉」にするために、
無理やり因縁を付けただけ。
冷静に考えたら元旦早朝に押しかける方が非常識。
こういうよく読めば無理なこじつけは他でもしばしば見られる。

>>110
君はあれか、オリックスのスカウトが自殺したのは新垣のせいだとか言うタイプか。

>>110
平成16年3月に始まる近藤スレの江川問題論争史上、
その文を読んで「近藤を見直した・・・」と言ってのけたのは、
この>>110ひとりしかいない。

>>107>>109
これは、野村の著書の「女房はドーベルマン」にも書いてあったので、たぶん本当の話ではないだろうか。


逆に、事実誤認なのは、阪急の今井が酔っ払って西本監督の部屋に間違って入ってしまったという話。
本当は、上田監督時代のエピソードだそうだ。
球界で語られてたエピソードを、西本時代か上田時代か確認せずに書いてしまったのだろう。

>118
おじょうず〜。

故・大杉勝也の有名な”月に向かって打て”のエピソード。
大杉本人の自伝では、プロ入り数年後でまだホームランか打率かどちらを
重視したらいいか悩んでいた頃、飯島滋弥コーチに「あの月に向かって打つには
どうスイングしたらいいと思う？」と訊かれ、「しゃくり上げるように振るんですか？」
と答えるととても喜んでくれた、あれで自分はホームランバッターとして生きて
いこうと自覚した、というような話になっていた。
これが近藤節にかかると「この日の大杉は特にしゃくり上げが酷かった。
見兼ねた飯島が『大杉、あの月に向かって打て』とアドバイスした。月に向かって、
すなわち水平方向にレベルスイングを意識しろということだと大杉は閃いた。
その日から彼はスランプを脱出した。昔は教える方も教わる方も（以下略」
…何でわざわざ詰まんない方に捏造するかね？　面白くするならともかく。

>121
｢あっぱーすいんぐはじゃどう教｣の信者なのでは？

「プロ野球選手としての幸せ」じゃなくて「男の幸せ」として話が進むよね。

理想の上司にめぐり合えることが男の幸せだ、とか。

>>110
そのエピソード、「実録たかされ」にも書いてあったね
あの門前払いは、スカウト側から持ちかけた話なんだって
「どうしても阪急に来て頂けないのはよくわかりました。つきましては、私を門前払いしたという形にして頂けませんか？」と
何でそうしたのかよくわからないけど

>>119
テレビで野村本人がその話してた。

野球と関係ない話から書く。

>>118は近藤スレを覗いてふるえ上がった。
血を吐く思いで書き込んだ自分のレスがスルーされている。２ｃｈでネタを書き込む者にとって背骨の凍りつくような一瞬である。

だが、男の人生なんて不思議なものだ。
近藤スレの歴史をひもとくとき、私は>>120の重みに絶句してしまう。
理由はたったひとつ、この>>120こそ、>>118にレスをつけたただひとりの人物であったからだ。

平成16年3月に近藤スレが始まって以来、レスをつけた住人の数は１２５人を数える。
だが、その中で>>118に対し「おじょうず〜」と褒めてくれたのは>>120ただ一人しかいない。
PlBVxDR5という、幕末の勤皇の志士のようなＩＤを持つこの男が、>>118にはまさに理想の上司に見えた。
ここで読者はおもうのではないか。
「それのどこが勤皇の志士なのか」
その答案用紙にはたった一行、６文字しかない。
「よく分からん」

わずか３行の>>118に、「おじょうず〜」なんてレスが吐けますか。
>>120の仰天レスが、>>120をしびれさせた。
たまらないくらい、男の中の男じゃあ、ありませんか。

>>126
ﾜﾛﾀよ

>>124
そういう形にでもしないと、なぜもっと粘って交渉しないんだと責められるからじゃないのかな。
門前払いなら、粘りようがないし。

私は>>126のレスを見て腰を抜かした。この男並のDQNではない。

さて問題
この人の読み方は？
aただゆき
bゆいゆき
cただの
dゆいの

このスレの>>118に対するレスはというと、次のとおりである。

「>>120、>>126、>>127、>>129」

130レス中の４レス、３分１厘。つまり、糞の役にも立っていない。
このとき、スレ主である>>1は何と言ったのか。
「長々書き込んでおいてたった４レスか。田舎に帰って百姓でもやったらどうだ」
と言ったのか。

事実はこうである。

>>1は>>118をベンチ裏に呼ぶと、いつもの屈託のない笑顔でこう言った。
「なあ>>118よ、あのレスはよかったなあ。あれでこのスレの雰囲気が
　ぐっと良くなった」
そして、ポケットマネーでぽーんと10万円を差し出した。

このとき>>118は思った。
「俺は骨がジャリになっても書き込む」

男と女、男と男、どちらも同じなんですよ。

>>130
ｄ？

>>124
昔、ナンバーに野球特集が多かった頃、その真相を書いた記事が載っていた。
阪急側は江川のプロ入り拒否が強固だったので、すでにあきらめていたのだが、
対外的に「阪急はあっさりあきらめるのか」というマイナスイメージを
もたれるのが嫌だったので、世間向けのポーズとして、「元旦の訪問」という
「やらせ」（＝阪急はこんなに熱心に江川を口説いてますよ、という姿勢を見せる）
を思いついたそうだ。
近藤は例によって取材不足でこの事実を知らなかったか、
あるいは江川＝悪、熱心なスカウト＝善
の構図で話をまとめるために、この事実を無視したか、どちらかだろう。
いずれにしても、　ろ　く　な　も　ん　じ　ゃ　あ　り　ま　せ　ん　。

近藤はドキュメンタリー作家じゃなくてファンタジー作家ですよ

>>131
上手い。もっとｷﾎﾞﾝ

近藤唯之はペパーダイン大卒である。
ベスト６９(シックスナイン）へぇ。

>>1〜136
近藤唯之(ｺﾝﾄﾞｳ･??）
読めないよぉ
なんて言う名前なんだ？

ただゆき

阪急スカウトと江川家の一件に対して随分レスがついて驚いているが、
俺は江川家の対応について言ったわけではなく、近藤氏の、
「同じ断るにしてもせめて家に招いてお屠蘇と雑煮の一杯でも出してから断れよ」といったニュアンスの書き方が気にいったんだ。
事実がどうであろうとあまり関係ないんだが。別に江川家を非難しているわけでなく、この「作り」話を聞いた近藤氏が、いかにも日本人的な情緒を盛り込んだ表現をしたことをほめたのです。

スルーしてくれ

この人、「ここらあたり」って書くよね。「このあたり」とは書かない。

ある本では「男の必殺技」を特集して、野球選手の技術と同列に長州力のリキ・ラリアットを紹介していた。（ガチの破壊技として）
大した御仁じゃあ、ありませんか。

>>139
「スルーしてくれ」
この文を見て、私は震え上がり、うーんとうなってしまった。
書けばわずか1行、7文字の言葉である。
しかし、この文に、全国2000万の２ちゃんねらは共感し、涙を流す。
戦前世代の私は、例えが古くなってしまうが、友軍機の墜落を見守るゼロ戦操縦士の気持ちと言っていい。

だが２ちゃんねらの運命なんて悲しいものだ。
「スルーしてくれ」の文字に、脂の乗り切った野武士のような荒らしたちは、体がしびれてしまう。
「俺は女房と子供を背負って、血の小便を流しながら荒らしているんだ。」
まさに、荒らし一世一代の晴れ舞台と言っていい。荒らしならば誰もが夢見るシーンである。

前置きが長くなってしまったが、ここから、２ちゃん史に百年語り継がれる「>>139祭り事件」が起きるのである。

>>139
そんなあざとい日本的情緒ごときに感心できるお前は、古いタイプの中年オヤヂ

>>143
その通り。
１０代２０代の血気盛んな頃だったら、「あざとい」って笑いとばしていたような一節に、
仕事して結婚して子供が生まれ、家を建ててローンと教育費に追われる毎日を送るオヤジは、
ああ、わかるわかるってホロっとくるわけよ。

だからあえていう、「スルーしてくれ」

いちいち出てこなくていいよ。面白くないんだし。

>>142
> 血の小便を流しながら荒らしているんだ
君、面白すぎるな。
もう近藤さんの本は普通に読めないだろう。

>>146
「もう近藤さんの本は普通に読めないだろう。」
このレスを読んで、私は絶句してしまった。

くりかえすが、私がレスをしたのは、長いこのスレの歴史の中で、>>142の一つしかない。
142レス分の1レス。レス率0分7厘。なんのことはない、ただの糞レスである。
だが、そのレスを読んで、戦中派の>>146は、近藤の本を読むのをすっぱりとやめてしまう。
やはりこの男、武士道の塊のような男である。

しかし、２ちゃんねらの世界では、こういう精神論もちゃーんと意味を持つんですよ。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1077364373/l50
このスレに似てきたな。

>>147
うまいなｗ

>>149
>戦中派の>>146　ってのが変だよ。意味不明。

>>150
唯之がよく使ってないっけ？
「○○は明治の人間だから〜」とか「私は戦中派だから〜」とか。

>>151
それはもちろん知ってるよ。俺も近藤の本は昔はよく読んでたから。
でも、２ｃｈにカキコする>>146が戦争体験世代のわけがないだろ。

どこの会社にも、毎日朝・昼・晩の三度三度、>>152のようなマジレスをするやつがいる。

ﾅｲｽだよ>>153

こんなマジレスするDQNは>>152しかいない。

読者はここで思うのではないか。

このスレみて俺の中で近藤の本の価値が相当上がったよw

>>155
よく読んでみろよ。
>>147はネタだけど、戦中派どうこうって表現はネタとしても変じゃん。

>>158のしつこいレスを見て、10人中９人はこう思うのではないか。
「>>158はアホと違うのか。王貞治（巨人）なんて868本のホームランを打っている。
　２回ほどマジレスしたところで何が偉いのか」

しかし>>1だけは違った。２ちゃん随一の寝業師といわれる>>1は>>158に囁いた。
「なあ>>158よ、あんたいい男だなあ。あんたにだけは煽ったりしないよ」

続けてくれ
毎晩の楽しみだ

この時>>158は、中年男には生涯忘れられないセリフを吐いた。

「>>147はネタだけど、>>146が戦争体験世代のわけがないだろ」
「>>159はネタだけど、>>1が２ちゃん随一の寝業師なわけがないだろ」

戦中派の私には彼の気持ちが痛いほど分かる。
>>146が戦中派なら、>>1も寝業師だという話なのか。
世間なんて冷たいものだ。
素直にマジレスしただけの話が、
「>>158みたいに素直な男で、プロ野球の指揮官がつとまるのか---」
と叩かれる。

ところが、>>158はちゃあんと答案用紙を用意していた。
「>>161はネタだけど、漏れがプロ野球の指揮官なわけがないだろ」

しびれるくらい男の中の男じゃあ、ありませんか。

>>118と>>158は、永遠のライバルのように思われているが、実は仲が良い。
いつも一緒に２ちゃんの殿堂板に行くと、>>118の右手はすっとネタを書き、
>>158の左手はすっとマジレスを書く。30年間この動きは変わらないという。

「天才」と呼ばれる>>118がネタ、「天皇」と呼ばれる>>158がマジレス。
この関係を見るにつけ、昭和１ケタ、胸が詰まる思いである。

>>161
平成16年4月13日、このスレの歴史に百年語り継がれる「>>118登場事件」が起きる。
最近の若い人にはわかりにくいと思うが、「>>118」と聞いただけで、戦中派の私は体がしびれてしまう。
まさに>>118こそ男の中の男、理想の上司じゃありませんか。

「>>147の文章を読んであれっと思ったんですよ。146が戦中派で武士道の塊だなんて書いてある。
2chにカキコする戦争体験世代なんているはずがないんです。そこで>>147を呼んで、それは嘘だろうといったんです。
そしたらヤツがこういうんだ。
『なあ>>158よ。2chはいつだって戦場なんだ。その戦場に出入りしている俺やお前さんが戦中派じゃないというのか？』だって。
これには正直参ったなあ」

男はスレに書くだけで7人の敵がいるという話なのか。

このスレ最高

「このスレ最高」
書けばわずか1行、6文字の言葉に、２ちゃんねらの思いがぎっしり詰まっている。

くりかえすが、このスレにはたった166レスしか付いていない。
1000レス分の166レス。一割六分六厘。つまり糞の役にも立っていない。
そんなスレに、あなたは「最高」なんて言えますか？

だが、このスレは、やがて殿堂板に百年語り継がれる名スレとなる。
指揮官>>166の先見の明に、同じく昭和１ケタの私は、うなる思いである。

良ｽﾚ認定間近

宇佐見さんのスレはあるのかな

やっぱり、この人の書く明治大学野球部の
話は面白いな。島岡監督が江川を殴った話とか。

この人自身、高校球児だったんだよね。

「三振してもいいから、ただ立っていろ。四球で歩けるかもしれない。」と
監督に言われて、見逃し三振したら、後で監督から
「２ストライク後のストライクは打つものだ。」と言われて殴られた話をしていた。

（プロ野球　新サムライ列伝より）

俺、この人の本読み始めたの小学3年くらいのときだからな…。（現在20歳）
この人的な野球の見方が染み付いちゃってるよ…（；´Д｀）
まぁ、それはそれで楽しいんだけどね。
試合見て、勝手に自分の脳内でドラマ作れるしｗ

最近読み返してみてヒドイなと思ったのが、東映時代の江本に野村監督が目をつけてトレードを仕掛けた時の話。
背景に「当時の東映の本拠地駒沢球場は夏場になると蚊が多く出て」とかいうくだりが出てくる。

オイオイ、江本が東映に入団したのは昭和46年で、駒沢球場があったのは昭和36年までだぞ！
（東京オリンピックのサブグラウンド建設の為に取り壊し、それで東映は神宮→後楽園に移転）
心理的描写での作り話はまだ許せるが、こうした事実関係でしかも10年も時代がズレているというのはいくら昔の話でもあんまりだと思う。

昭和５１〜５２年ごろの週べを持っているがそこに第二の男って連載をしている

その週ベと近藤さんの古本、どちらが高くつくか

近藤さんの本って、親父しか読まないと
思ってたけど、結構若い人も読んでるんだな。
20歳の人とかこのスレにいてびっくり

>>176
近藤さん、テーマ選ぶのはうまいから、題名みたらつい読みたくなる。

初めて読んだのが『引退・そのドラマ』
山本浩二引退の頃だったから、小3か小4だった。
（浩二引退の86年が小3だった）

PHPより新潮のほうがいいのあると思う。

>>164
感銘受けたw

近藤本は図書館に良く置いてあるからなｗ

と、読者は思うだろう。
しかし、男の人生、ちゃあんと帳尻が合うようにできている。
この辺りが野球の妙というか、人生の妙と言う奴だろうか。

1

とりあえず買う価値はない。
野球のところだけ抜粋して読めばすぐ読み終わるしね。

　女房と子供を抱えた中年男はどうやって自分の身の振り方を決めればいいのか、という話を書く。表現を変えれば、
「いちいち自分で決めるより女房が決めたほうがよい」
という男の人生のサンプルである。
　平成16年、中日ドラゴンズ新監督に落合博満が就任した。落合は下積み時代に「落合流右打ち神主打法」という術を編み出した。俺流と言っていい。
　しかし、いくら俺流でも監督就任は自分で決めなかった。
「女房が決めました」
　字数にして８文字。たった８文字が中年男の人生を決定してしまうのだ。私はこの日本プロ野球史上最大の好プレーに唸る思いである。人生回り舞台、自分が中心で世の中は回らない。だったら女房が決めた方がうまく行く。
　オープン戦でわずか一安打で敗れたときも「選手が野球するんですから私は何もしてません」。開幕戦で移籍以来２年間公式戦登板のなかった川崎憲次郎投手を起用しても「勝負は夏場以降ですから」。監督はベンチでいつもニヤニヤしてればいいんだなぁ。
　因みに、就任決定後名古屋に向かう落合に女房とこどもはういろうを買って来てと注文したそうだ。男の一世一代の晴れ舞台にういろうのお土産。女房が男の人生を決めさらにオチまでつけてくれると言うのか。

>185
うますぎる

良すれage

なんか近藤程度の文章なら誰でもかけそうだな。
>>185のように

この日、近藤スレに集まった5,600人の群集は、>>188のレスを見て度肝を抜かれた。

「近藤程度の文章なら誰でも書けそうだな」

このレスを迎えるまで合計187のレスが書き込まれ、>>188のレスはその
188番目である。つまり、ネタはほぼ出し切ったころだと言っていい。
この時点で>>188は２ちゃん１年生。くりかえすが、その彼がこう書いたのである。

「近藤程度の文章なら誰でも書けそうだな」

だが、>>188ほどの男が、改めて過去ログを読み返して声も出ない。
>>118、>>131、>>142といった戦前派・戦中派と呼ばれるサムライ達の
レスが、>>188の天狗の鼻をへし折った。

その夜、>>188は飲みに飲んだ。気がつくと、オールド・パーがカラになり、
中州の路上で大の字になっていた。

そこから>>188は生まれ変わった。24時間、三度の飯のときはもちろん、
小便の最中まで近藤スレのことを考えた。「昭和一桁、昭和一桁」と
念仏のようにつぶやきながら。

近藤って自分の仕事を己しかできない聖域だと思ってない？
ちょっと酔いすぎだな。

この人の本の８割は野球以外の無駄な話。
まぁ無駄話が野球の話をより分かりやすくしてるつもりだろうけど
俺にしてみりゃ　うざい。

そして野球の話も真実ではないケースが多い。

落合が3晩とも中華料理を信子が食わせたのはさすがに嘘だろ

>>190
野球のことだけ書いていても本は売れないってことじゃないの？
あんまり事実と違うことを書かれても困るけど。

しかし、野球関係の本の中で近藤本ほど楽しめるのも
少ない

>191
アメリカには、野球のことしか書いてない面白い本がいくらでもある。
結局、書き手も読み手も、野球を野球として楽しんでいないのがダメなんじゃないか。

いっぱしの野球ｦﾀ・記録ｦﾀになってから読むのと、
そうでないのとではだいぶ違うだろうな。

近藤本でいろんな記録やエピソードに興味を持って、
後年いろいろ自分で調べたりしていくうちに、
嘘っぱちの部分に気づく。

まあ大人になる過程には必ずあることだよ。
いちいち腹立ててると、いい大人になれんぞ。

どんなスレにも１つや２つは面白いレスがつく。
ここらあたりが２ｃｈの醍醐味と言ったらいいのか。

話をかならず脱線させるよね、気になって読み返してみたらみんな

逆に考えると、間口を広く持って
野球に新しく興味を持ってもらうには
近藤本はすばらしい

日本プロ野球が創設された時の話では必ずといっていいほど2.26事件のことを
出してくるな

それもまた、男の運命である。

このスレで200をゲットしたのは私ひとりしかいない。

>>200
ﾜﾛﾀ

>>200>>201
このスレで202をゲットしたのは私ひとりしかいない。

「なあ>>202よ、人のネタを模倣したって上司に認められないんだぜ」
同僚に肩を叩かれ、企業人の虚しさを知った。
そしてプロ野球選手もまた、サラリーマンなのである。

スポーツマンがカキコんでいるのではない。
２チャンネラーがカキコんでいるのである。

「２．２６事件があったころからアメリカでは野球をやっていたから
　野球の歴史の重みが日本とは違う」と言ってみたり、
一方で、日本人には「ベースボール」じゃなくて「野球」が合う、と言ってみたり
どっちつかずの印象を受けた人いない？

お互いに良いところがある、と言いたいのかもしれないが・・・。

>>205

過去レスにもあったけど、ようはその都度「善」と「悪」を決めないと
話が書けない人なんだよ。

おれ、実は怨念野球って言葉が実は気に入っている。

おれは島岡御大が星野さんと一緒にパンツ一枚で
野球の神様にマウンドで土下座するエピソードや、
酒飲んで門限を破った衣笠さんに広島ヘッドコーチ時代の
関根さんが何事も無かったように素振りをさせるシーンが好き。

深酒ネタはちょっと食傷気味。

>>205
よく考えてみろ。
２つの発言は全く矛盾しないぞ。

津賀礼太
というペン・ネームを使っていた。

>>208
おれ島岡ネタも作り話かと思ってたんだけど、いろんなところで
島岡御大の基地外的な話を色々聞くから本当っぽいね。

最近なんかの雑誌で読んだ話。
島岡と星野が車に乗ってたらたまたま数十人の過激派っぽい学生が
デモ行進やってて、島岡が星野に「４，５人殴って来い」と命令。
星野が「そんな事できません」と言うと「俺がやれって言ったらやれ」
と激怒。しょうがなく星野は一人でデモ隊に突っ込み、数人を殴りつけて
車にダッシュで戻ってきたら、御大大爆笑。

>>212
島岡に関しては作り話は出来ないだろ。
一応近藤も明大野球部出身（ただし１試合も出場していない完璧な補欠）で、
就職の世話（報知新聞だったか？）もしてもらったんじゃなかったっけ。

>>213
大学でもやってたの？　
高校時代野球部だったってのは、読んだことあるけど・・・。

就職の世話は報知新聞で合ってるよ。本人が書いてた。

星野仙一と明大・島岡御大のエピソードは、
日刊スポーツ社から出ていた（絶版？）「星野仙一のすばらしき野球野郎」に
色々と紹介されている。
例）先述のグラウンドの神様にお詫び事件や明大過激派殴打事件のほかに、
　　野球部合宿所のトイレ雑巾がけ事件、
　　鉄拳制裁が日常茶飯事だったのに、高田繁と星野だけは何故か一度も殴られなかった事件など

＞高田繁と星野だけは何故か一度も殴られなかった

あったね。高田はそもそもすべてにおいて完璧で殴る理由がなかった、
星野はああ見えて繊細なので、殴ったりすると次の登板でどういう
精神状態になるかわからないので殴れなかった、とか何とか。

＞高田繁と星野だけは何故か一度も殴られなかった事件など
事件じゃねえだろそれｗ

>>217
ワラタ。そりゃそうだ。

週刊現代だったかな、広沢のインタビューが載っていて、
島岡監督を初めて見たとき、たいそうビビったようなこと言ってたな。

入学前に島岡監督の話をいろいろ聞いていたみたいだが、
いくらなんでもそんなアレなやつはいないだろうとたかをくくっていたら、
実物が噂以上にとんでもなかったらしい。

戦時中は海軍の特務機関でヤバイ任務に就いてたらしいな

>>219

海軍の歴史上、10代前半で特務機関の重要任務に就いたのは近藤１人しかいない

>>220
いや違う島岡御大の事ね。すまんすまん。

川口浩探検隊みたいなものだと思って読めば
かなり楽しいんじゃないか？

次に近藤さんが作品書くとしたら、広沢は入るかな。

「息子たちの為に野球をやめる」この話を聞いて、私は胸がつぶれる思いがした。

みたいな感じで。

>>223
横浜の佐々木の話も書きそう。
単身赴任のサラリーマンとかになぞらえてｗ

10億を捨てた男の話を書く。

川相の巨人→中日あたりの話も絶対に書くだろうな。
「一芸に秀でた四十男のうんたらかんたら」みたいなフレーズ使って。

>>226

「昔殴られた上司の言うことなんか聞けますか」とか言ってな。

川相が巨人戦の山場で送りバント決めたら
それだけで5ページは固いな

まかり間違って横浜が優勝したりしたら、近藤節全開で山下大輔で１冊本が書けるね。
日清戦争での「臥薪嘗胆」から日露戦争辺りの話を絡ませそう。

みんなかなり近藤本読んでるんだなｗ
先の展開まで完全に読みきってるｗ

>224-225
10億が5億になるのと、500万が250万になるのは全然違う、
ということは無視するわけですな。

いやー、なんだかんだでみんな近藤のこと好きなんだね。みんなのレスうますぎるもん。

パドレスの大塚は凄く非難されそう。
江川の話まで持ち出して来るんじゃないか？

>217
>218
お言葉ですが、明大での長い監督生活の中で全く殴られなかったのが
高田と星野のたった２人だけですから「姉さん、やっぱり事件です！」よ！

嶋を絶好のネタになりそうだな

メジャーはもちろんＮＦＬ、ＮＢＡ、ＮＨＬの４大スポーツも同性愛者と告白した選手は過去にない
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/column/watanabe/mb-watanabe.html

ヤクザに「気持ちいいだろ、オラッ！」と責められてアーッと答えたのはTDN一人しかいない。

>>237
久しぶりにワラタ

ヤクザにシコシコされた男の話を書く。

大洋時代のことを横浜と表記するのはいかがなものか

同じネタ使いまわしすぎ
例に　・野村が現役最後の年に犠牲フライを打つ気マンマンだったのに代打を出された
・衣笠が骨折したのに翌日出場し、巨人の選手が立ち上がって拍手した
とかね。

>>241

いくつかのネタを使って、「サムライ」「名勝負」「男の人生」など、さまざまなテーマで
カテゴライズを繰り返すのが唯之の真骨頂。

結局、新人時代の近藤和彦が青田昇のアドバイスで天秤打法を思いついたキッカケは
「青田との腕相撲でボロ負け」「おいお前腕立て伏せ何回できる？」の
どっちなんスかねw

「今日ウンコした」

この短い文章を10行くらいに伸ばす技術は世界一だね。
まるで小学生。

野球本というよりも朝礼のネタ本なんだよね

ダイエー・西武で行われた大型トレードを書いたら、
秋山と佐々木の対比で男の人生を語って、
橋本武広で、
「なんのことはない。一番期待されていなかった男が一番活躍してしまった。」
とか書いて男の人生を語るんだろうな。

>>243
別の人が書いた本では、
青田さんに「お前みたいな非力なヤツがそんな構えでは、速球に振り遅れる」
と言われて天秤打法を考えついたらしい。

結局、どれが本当のことなんだか。

村田兆治現役最後の登板
降雨コールドを宣言した球審が何故武士の情けなんだ
アンパイアはどんなときもルールにのっとり公平な判断を下すものだ
したがってわずかでも情けがあってはならない
もし唯之氏の言う通り武士の情けがあったなら
当時の球審は失格だな

>>247
村田じゃなくて江川だったらちゃんと「球審失格」って言うから大丈夫。

>>247マジレスすると、雨は試合開始前がピークで
５回終了時にはほとんど止んでたんだよね

今シーズン近藤本のネタになりそうな選手。
嶋、福原、セギノール、村松

>>241
鈴木孝政の仙台での被弾と中尾のブレイク談もね

そういや今日、桑田の満塁神話が消えたね。持ちネタが一つ減ったか。

>>250
谷

シーズンが終わってどういう成績になっても、伊原監督がネタになりそうな気がする。

サッカー版近藤がいたらネタはモリエンテス（モナコ）だろうな・・・
ベッカムのためにワリを食った男の怨念とかね

マラドーナも

コンドウタダユキノツギノダイザイ

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1080316536/

でも、近藤って、野球以外のスポーツには疎そうだからなぁ…ｗ
野球のトンネルのことを、「まるでサッカーのスルーパスのように」とか書いてたしｗ

昨日の相撲はネタになりそうだ。勝負の流れ、男の運命

近藤は立会いの変化は嫌いっぽいなｗ

ここの住人は、板東英二・江本孟紀の本を持っている。間違いない。

>260
はじめはそっからはいっている人は多そう
初期にでたのはは結構出来がいいものを出しているんだよな

>>260
ﾉｼ

>>261
エモヤンも坂東も最初はけっこう内容が良かったよ。
続編が出るごとに駄目になっていったけど。

このスレを続けるための解答用紙はたった1枚しかない。

カキコをすることだ。

しかし、男の人生なんて5分先もわからない不確かなものだ。

　張本は名球界やOB戦でユニフォームを着たとき、
「打席に立つのがつらいですねえ。草野球でも打つのはいやなんです」
　という。どんな名人でも、燃えつきたあとは何も残っていないからだろうか。
　われらサラリーマン、毎夜のように肉を食べ、ビールを飲み、腹を出っぱらかして
マージャンをする。
　燃えつきるまで仕事をしたのか、会社をやめたあと仕事を思い出しただけでも、
ぞっとするというほど、やりとげたのか・・・。
　私は張本をインタビューしたあと、胸にちくり、ちくりと痛みが残るのである。

>>262
小学生の頃「プロ野球を20倍〜」を読んだけど、面白かったなあ。
でもエロ記述の部分はさっぱり判らなかったｗ

>>194
私はモリス＝バーグのエピソードを『「大リーガー」はスパイだった -モー・バーグの謎迷の生涯』
（Nicholas Dawidoff著、鈴木主税訳）調べてこれは誇張だと気づいた。
彼は戦前日米野球に来日し、その実スパイとして日本を調査していったというのだが、
彼が米政府に情報提供したのは紛れもない事実だが、職業スパイではなく、
情報も役には立たなかった。スパイというのは本人の誇張があったという。
もっとも、この本が出たのは近藤氏の著書のあとだから、あまり責められることではないかも知れない。

>>219
学生運動に参加している学生を見掛けるたび、野球部員はぶん殴ってくるよう島岡に命じられ、
襲撃を繰り返していたという。これも『星野仙一のすばらしき野球野郎』に載っている。
ネタではなく、本当はもっと凄まじかったという話もある。

>>266
星野ネタは既出でした。失礼しました。

産經新聞の近藤義之は別人？

杉内の話書いてくれないかな。復活話で。

戦後の日本プロ野球65年の歴史において、
利き腕でベンチを殴って指を骨折し、1年を棒に振った
左投手といえば杉内以外たった一人である。

それはもちろん
















( ｀ー´)　（予定　鳴尾浜にて）

刑事被告人となった男を
即スタメン一番起用。それに応えた活躍。
この岡田　上坂の話を　近藤節で書いたらどうなるか？

>>268
別人。

翌日、上坂は試合前のミーティングでスターティングメンバーを聞いて
腰を抜かした。そこに「１番・センター」で自分の名前があったからである。

上坂はベンチで震えながらこう思った。

「俺は骨がジャリになっても打つ」

そしてこの日の上坂の打撃成績はこうである。

「二飛失、四球、中前安、右前安、三ゴロ　３得点、１盗塁」

つまり、５回の打席のうち４回出塁し、そのうち３回ホームに
還ってきたのである。試合には負けたが、１番打者として
立派にチームに貢献したといえる結果である。

試合中、生還して息を切らせながらベンチに戻ってきた上坂が
涙を浮かべながら恩師・岡田のほうを見ると、岡田は知らん顔で
鼻くそをほじっている。

男と女の色恋沙汰もいいが、私のような昭和一桁はこういう
男同士の浪花節にグっと来るのである。

>>274
「骨がジャリ」じゃなくて「シャリ」だよ。

シャリとは「舎利」＝遺骨　って意味だよ。

どこの会社にも、正論を吐いているのにまったく評価されない
男というのはいるものだ。

>>275の指摘はまったく正論も正論、大正論である。

しかし、人生なんて不思議なものだ。「近藤節」の世界では、
実際にちゃーんと「ジャリ」というフレーズが乱発されている。
つまり、このスレにおいて「骨」は「ジャリ」になるものなのだ。

男にとっての正論とは、法律なのか、常識なのか、知識なのか。
そのあたりが通用しないところに、人生のドラマがあるんだなあ。

（課題）
刑事被告人の男をスタメンに起用する代わり
にスタメンをはずされた「レッドスター」の「どんでん」
に対する気持ちを「近藤節」で書いたら？

追記　上記課題には必ず　以下の言葉を使え

「昭和ヒトケタ世代」「生え抜き　外様」「海軍または山本五十六」

>>276
＞実際にちゃーんと「ジャリ」というフレーズが乱発されている。

信じられないね。誤植じゃないの？
一応近藤も新聞記者出身だし、
プロの物書きがそんな無知を晒すような誤用を犯すとは到底思えないんだが。

>>279
しつこい。自分の目で確認してみなよ。

>>279

信
一
プ


村上、笑われてるぞ。

この人って、野村克也は善、江川卓は悪といったような、個人的な好き嫌いを前面的に出しているよね。

独特の言い回しがやたら多いのは、スポーツ新聞の書き方なんかとも似ているので不思議はないけど、この人のは特徴がありすぎる（笑）

プロジェクト×も、このノリだね。
やっぱり、オヤジどもにはこの事実軽視の浪花節がうけるのかな。

>>282
好き嫌いを出すのは大歓迎。

見てきたような嘘でなければ。

川上嫌いの金ヤン好きだよね
２ちゃんは両方嫌いな人が多いみたいだけど

川相の古巣からのホームランで近藤は全身から汁が出てるんじゃないだろか心配

>>273
江尻良文とは別人？

>>287
別人。江尻氏、５０前後（？）。

今回の合併騒動について何か書いてくれないかな。
ナベツネに対しては「はらわたの煮えくり返る思いがした」なんてね。

>>289
ナベツネについてはシドニー五輪でセ・リーグが選手を派遣しなかったことで
すでにぶち切れてた。

「なぁ>>1よ、男の人生では、2週間レスが付かないこともあるんだなあ」

良スレと言われもてはやされたこのスレも
わずかふた月ほどでこの有り様である。
これだからスレの一生など分からない。
そしてここに男の人生を見る思いである。

このスレで一番面白かったスレは何かと聞かれると、
私は必ずこう答えるようにしている。
↓

これが２ちゃん近藤唯之スレで今でも語り継がれている
『>>293の“レス”と“スレ”言い間違い事件』である。

だからといって私は>>293を責める気にはならない。
私もいつ間違うか分からないからである。

男の２ちゃん人生、どこに落とし穴があるかわからない。

意味もなくageてしまう。
これもまた男の人生なのか。

講釈師

ぬるぽ

新作が出るとしたら今度はどんなタイトルをつけるんだろう。

なんつーか、この人の生き様はある意味羨ましい。
自分の好きな事に関わって金を稼いでいるなんて。

>>300
嶋や川相を取り上げて「がけっぷちからの挑戦｣とかどないでしょ？

藤田平が他人のバットを気がつかずに使ってホームラン打った話の前に、
川上のすき焼きを一番おいしく食べる方法をわざわざ出した意図がいまだわからん･･･。

あの食い方って単なるすき焼き丼だろ

>302
プロ野球　復活そのドラマ

「このエピソードは某の思いこんだら命がけという、気質、執念みたいなものを伝えている。」
この言い回しを３回に１回ぐらいの割合で読んでいる気がする。

>>276
「舎利」と漢字で書いていたこともあった。

川上のスキヤキの話だったら近藤節ではちょくちょく目にするが、「プロ野球　新・監督列伝」のやつがおもしろいよ。


川上哲治一塁手（巨人）がまだ働きざかりの３３歳、私が２３歳ごろの話である。ある日、東京・銀座で川上と私、
それに他社の二、三人の若い記者がスキヤキを食べた。この当時のスキヤキは、実感としては宝物のようだった。と
くに書く必要もないが、こういう場合のスキヤキ料金は割り勘である。
　私たちがスキヤキを夢中で食べていると、川上が説教をし始めた。川上には”貧乏ゆすり”のくせがあり、このと
きも”貧乏ゆすり”をやりながらの説教だった。
「なあ君たち、せっかくスキヤキを食べるのなら、もっとスキヤキを研究しながら食べろよ。たとえば牛肉だけ食べ
るのがうまいのか、牛肉とネギを一緒に食べるほうがうまいのか。わかるかな。白いご飯と牛肉、ネギを同時に口に
入れるのが一番いいのか。あるいはスキヤキの汁だけ白いご飯にかけ、それだけ食べるのがうまいか――スキヤキを
食べるのだって、よく考えれば１０種類ぐらいの味わい方がある。人間なんでも研究なんだよ」
　全員がひとり者だった私たちは、説教されながらスキヤキを食べ終わった。腹（本文では「月土」という字）の内
ではスキヤキであれ、牛ドンであれ、なんでもうまい、うまいで食べればそれが最高なのにと多少、反発しながらで
ある。前にも書いたのだが、スキヤキの勘定は割り勘なのだ。当時２３歳の私の給料は手取り９０００円、日本一の
打者川上の給料は４０万円。それでいて説教つき割り勘というところが、川上の持ち味なのだ。


くり返し気を遣ってはいるが、割り勘のことかなり根に持ってると見た。
近藤節なんかかわいい。

男の人生なんて所詮こんなものなのか。
恨んでも恨みきれない何十年も前の忌まわしい出来事を
ジャリを噛むような思いで原稿に書き連ねてみても
最後の最後には、相手を持ち上げなきゃいけない。
私はここにスポーツライターとして生きる近藤唯之という男の悲哀を見た思いがするのである。

選手会に署名よろしくお願いしますm(__)m
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相変わらずこのスレはおもしろい。

初めてここに来たけど、こんな面白いスレがあったのか！！
もう10年以上この人の本（内容と文体）に辟易してたけど、
周囲に読んでる人がいなくて文句を言えなかったんですよ！
毎日来ますよ！よろしく！

>>311
「毎日来ますよ！」
このスレの歴史をひも解くとき、私はこのセリフの重みに絶句してしまう。
繰り返すが、このスレに付くレスなんて、1週間に1つほどしかない。
1日平均0.14レス。歯牙にもかからない過疎スレと言っていい。

だが、そのスレを、>>311は毎日見に来るという。
２ちゃんねらなら、自分の好きなスレは、骨が舎利になってもチェックするというのか。
まさに>>311こそ、理想の部下じゃありませんか。

昨日まで栄光の金メダリストだった男が、一日経って見ると失格者になっていた。
勝負の世界は最後まで何が起こるか判らないという事なのか。

バイト先で正社員の人から「バイトって時給いくら？」と聞かれた。
須藤豊の話をするときにいつも書く「サラリーマンは他人の給料を気にする」という話を
なるほどこういうことか、と思わず納得してしまった。

最近の古田の八面六臂の活躍ぶり、近藤節であれば

１）宮本武蔵の話から「二刀流」の流れ
２）昔の同僚の（捏造した）逸話から、「昼の顔と夜の顔」の流れ

のいずれかだろうな。

近鉄の磯部は、

日本シリーズでノーヒットに終わった苦しみ、
選手会長に選ばれて合併騒動での奮闘ぶり、
そして近鉄球団を非難する、のパターンになるかな。

近藤はいつも当事者にしかわからない密室で行われた会談を
自分が第三者として公平に見てきたかのように書くよね

江川がスカウトを正月に会わずに追い返したというエピソードだって
もし本当だとしてもそんなこと江川サイドから話がもれるわけないし、
阪急、特にその当事者のスカウトが言わない限りわからないはず
なんだし。
そんな一方的な意見を元に江川批判されてもなあ、って思った。
江川事件の時にスポーツライターやめて味噌の訪問販売に転向してほしかった。

秋山が日体大に進学希望と言っていたとあるが、実際は九共大希望だったそうだ。

TVで江川を叩きすぎて脅迫状が来た男

hduihbz

njksnduaidshaaipusdiajbh

>>319
あれは江川が直接送ったという説がある

「あげてみる」
書けば５（ｒｙ

「あげてみる」

そう書いた>>323のIDを見て、ぶったまげた。

「あげてみる」
そう書いた323のIDを見て324は腰を抜かした。

プロ野球史上、小学生に己がイチモツを晒したのは、
中山裕章ひとりしかいない。

スタルヒンが無国籍だからって税金がどうなってたかまで気にするのは
相当だよなあ、この人
骨の髄まで自分が嫌ってるオヤジサラリーマン根性

本人もリーマンだったし、別に嫌ってないんじゃないの。

>>327
まぁ、そういうオチをつけるのもこの人の手法じゃないかと。

嫌ってるつぅか自虐的なんだよね。
「我々サラリーマンには…」という言い回しが多い。

ただ、サラリーマンの全員が全員、こいつが言うような
面白みの欠片もない糞な人種だと言うわけでもないのに。
フリーの立場であることに劣等感を持ってる裏返しかな。

そういやこの人の文章には劣等感があちらこちらに
染み出していて、そのあたりは笑えないな。

海軍に入りたかったんだよ、きっと

>>330の言うことももっともではある。しかし、私はそのようなことを言う人を見ると
「大事なことを忘れている」と訴えかけたくなるのである。
近藤唯之の作品の多くは『夕刊フジ』に連載されたという背景があったのだ。

『夕刊フジ』といえば、仕事を終え、首をうなだれ重い足をひきずりながら家路につく
しょぼくれたサラリーマンの友とさえ言われる新聞である。
そんな読者達を思っての結果、不器用ながらもあの独特のスタイルを築き上げ
ともすればワンパターンと揶揄されながらも貫き通したと思えば
近藤忠之という男は浪花節を感じさせてくれるじゃあありませんか。

「研究員が主任研究員に昇進する。」それだけの話である。研究業界の歴史
をひもとけば、これに当てはまる人物は何万人もいる。
しかしこれから書く話は、まさに背筋がぞくぞくするような話である。
333はその日、翌日に昇進のためのプレゼンテーションを控え、パワーポイ
ントの最終チェックをしようと、夕食後、パソコンの電源を立ち上げた。
なにしろ明日は、昇進が出来るか出来ないかがかかっているプレゼン、
333はドキドキしながらパソコンを立ち上げたと思いますよ。

ひととおりチェックをし終えた333は、ついうっかり2chをクリックしてしまった。
そしてこのスレに出会ってしまったのである。それまで週に数回訪れていた
2chを、なぜたまたま大事な日の前日に、それによりによってこのスレを訪れたの
かは、全くの偶然であるとしか言いようがない。これも男の人生の薬味なのか。

333はそのスレをくまなく読んでしまい、挙げ句の果てに、所有する近藤氏の
書籍にまで目を通してしまったのである。気がつけば時計は午前3時。午後3時
からプレゼン、研究室には朝8時までに顔を出さなければならない、333の顔は
みるみるうちに青ざめた。

睡眠時間はせいぜい5時間、333はすでに32歳。頭で金を稼ぐ男にとって、
30を過ぎたら立派に中年である。大事な日の前に、睡眠時間5時間で良い
プレゼンができると思いますか？

次の日、ギリギリまで寝ていた333は研究室に飛び込み、仕事を片づけると、
研究所の食堂で遅い朝食をとった。その時事件が起こったのである。
朝食をとる彼の目の前に、彼のボスが座ったのである。

ところがボスは、「リラックスしろよ。」とか「頑張れよ。」などとは
言わない。プレゼン革命論をぶち上げたのである。
「なあ、333よ。熱意を伝えるプレゼンの時代はもう終わったんだよ。
これからは必要な情報を、効果的に伝えるプレゼンの時代だ。お前には、
そういうプレゼンの革命児になってもらいたいんだよ。」
痴呆的な33の頭の中に、”革命”の2文字だけが飛び込んだのかもしれない。
333は午後のプレゼンで、クールにプレゼンをするという”意識革命”を
やってのけた。

これが彼のボスの、
”励ますつもりなんだけどなにいっていいかわかんないからとりあえず
なにかしゃべっとけあとはこいつがきっとなんとかするだろう流戦術”
である。

もしこのスレを見つけなかったら、もし朝食を研究所でとらなかったら、
もしボスが目の前に座らなかったら・・・男の人生の偶然に、私は背筋が
凍り付く想いである。プレゼン前日に2chにはまり、寝坊寸前で主任研究員に
なったのは、研究所の歴史で333ただ１人である。






ま、ヨーロッパの研究所だし、あたりまえか。

長すぎる

>>333
面白かった
昇進？おめ

いいねえ、面白かったよ。

＞睡眠時間はせいぜい5時間、333はすでに32歳。頭で金を稼ぐ男にとって、
＞30を過ぎたら立派に中年である。大事な日の前に、睡眠時間5時間で良い
＞プレゼンができると思いますか？

このあたりのくだりはまさに近藤節だね。

似ててマジウザイｗ

昭和１ケタ生まれでしょ？この人。
今でも本書いてるのかな？

夕刊ﾌｼﾞの江尻と対談してくれれば本買う

落合の監督ぶりをどう評価するのか気になる
俺の予想では、いつも無愛想だが実は涙もろい男みたいな流れ

とりあえず川相と柳沢の話は、これでもかと
盛り込んでくるに5000舎利

巨人で長くプレーし、中日に移ってからも優勝を経験できた
川相は幸せ者だった。

柳沢の移籍を考えるとき、私はいつも人生回り舞台という演題に
つきあたった。

ってかんじ？

ボールがぶるぶる音を立てて飛んできた。

野球と関係ない話から書く。

私は３３３のレスを覗いてふるえ上がった。
血を吐く思いで自らの体験を書き込んだのに、クソつまらないからである。
２ｃｈでネタを書き込む者にとって背骨の凍りつくような一瞬である。

だが、男の人生なんて不思議なものだ。
近藤スレの歴史をひもとくとき、私は>>341の重みに絶句してしまう。
理由はたったひとつ、この>>341こそ、
>>333に適切なレスをつけたただひとりの人物であったからだ。

平成16年3月に近藤スレが始まって以来、
レスをつけた住人の数は347人を数える。
だが、その中で>>333に対し「似ててマジうざいｗ」と褒めてくれたのは>>341
ただ一人しかいない。


　われらサラリーマン、毎夜のように肉を食べ、ビールを飲み、
腹を出っぱらかしてマージャンをする。
　燃えつきるまで仕事をしたのか、
会社をやめたあと仕事を思い出しただけでも、
ぞっとするというほど、やりとげたのか・・・。
大事なプレゼンの前に２チャンネルを見てしまった３３３の愚行を知って、
胸にちくり、ちくりと痛みが残るのである。

あなたは「似すぎてうざい」なんてレスが吐けますか。
「きちんと仕事をしろ」と言わず、
「似すぎてうざい」とほめるなんて、
たまらないくらい、男の中の男じゃあ、ありませんか。
きっと３４１も同じ経験をしたことがあるから、こういう台詞がはける。
戦中派の私は体がしびれてしまう。
まさに３４１こそ男の中の男、理想の上司じゃありませんか。

この人まだ生きてるの？
どこで記事読める？

>>349
まだ生きてるよ。アマゾンで近藤唯之で検索してみ。

ダイエーの三瀬あたりを、近藤節で料理してほしい。

男の人生なんて、3年先どころか6ヶ月先も分からない。

10何年ぶりの三冠王ともてはやされた男が、
数週間後には戦犯ハゲと呼ばれていた。

個人的には西武の犬伏をネタにしてほしいところだが
「遅咲きの人間学」は前々回に出版しちゃったからなぁ・・・。

あと、ダイエーの宮地はプレーオフに負けたこともあるし、
この人の格好のネタになりそう。

「宮地は西武ライオンズの胴上げを悔しい思いで見つめていた。
　俺を解雇したことを後悔させる、そういう思いで１年間戦ってきたのだ・・・。」

良スレ発見。

「この試合は○○にとって１００万�dの鉄の塊よりも重い意味を持つ」

というフレーズもよく出て来るよね。

この人、選手の技術やエピソードに大袈裟というか、やたら説明的な名前をつけるよね。
例えば「巨人ファン・球団に今後100年語り継がれるであろう『9回二死無走者からの悲劇・薄暮の横浜に消えた飛球事件』」の当事者になろうとは…、みたいに。
俺たちの間では「エラーマン堀田」の一言で語り継がれている。

いや、なんといっても多いのは
「○○なのは日本プロ野球史上××一人しかいない」
でしょう
まさにバカのひとつ覚えの表現がふさわしい

基本的に男が好き

「○○なのは、日本プロ野球9回二死無走者から薄暮の横浜に消えた飛球史上、××一人しかいない」

そんな史ねえよ。

は？

>>359の書いたレスが、殿堂板近藤スレに今後100年語り継がれるであろう
伝説の「１人ボケ・ツッコミ」である。

その時>>359の頬に>>1の拳骨が飛んだ。

そして>>359は今夜も腹を出っぱらかしてビールを飲みに飲むのである

>>362
このスレに後世語り継がれるであろう「３５９ポカリ事件」の目撃者になちまった。

プロ野球は２．２６事件の年に始まった
・・・腰を抜かした
・・・一人しかいない

>>359
＞そんな史ねえよ。

書けば６文字、句読点込みでも７文字、読めば２秒のこの言葉は
正論も正論。大正論である。

「でもなあ、>>359よ。やっぱり空気とは、読むものなんだなあ」

ｽｹﾞｰﾜﾛﾀ

>>359の言うことは正論である。しか>>366の言うこともまた正論なのだ。
どちらがいい、悪いの問題ではない。これが2chの業の深さなのだ。

読者はここで思うのではないか。

「皆>>359、>>359というが、>>359のどこが凄いのかね。
　イチロー（マリナーズ）なんて、年間262安打ですよ」

359「あの時のみんなの反論はすごかったなぁ。今でも夢に見ますよ。」

1｢2ちゃんねるはなぁ、(ダメ)人間を作るところなんだ。わかったかぁ｣

男には敵がいる。いつか負かしてやろうと思う憎い相手がいる。
>>1と>>359、本当の人生勝負はこれからである。

男の運命なんて不思議なものだ。
>>359が何気なく放った「一人ボケ・ツッコミ」に対してこれだけのレスが付こうとは。
毛穴という毛穴が総毛立つ思いでこのスレに張り付いているであろう>>359は
やはり今夜も眠れず日本酒を飲みに飲み、死に物狂いでF5キーを叩きに叩く。
そしてその横では>>359の女房が目に涙をためてハンカチを噛み噛み、
じっと耐えているのである。我らサラリーマン、昭和ひとケタｒｙ

359は腰を抜かすほど驚いた。
何気なく放った「一人ボケ・ツッコミ」に対してこれだけのレスが付こうとは。
思っていなかったのだ。近藤唯之スレ史上こんなにつっこみを受けたのは
この359しかいない。まさに男が見とれるような「一人ボケ・ツッコミ」
女がしびれるようなボケ役である。

翌朝２ちゃんねるを見た>>1は、スレが異常に伸びていることに仰天した。
アイフルのクーちゃんのように怯えた目をする
359に、>>1はこう言った。
「なあ359よ。こんなにレスが付いたのは
おまえの一人ボケ・ツッコミは素晴らしかったからだ。スレを立てた
俺もうれしい。ここでもう一度おまえの一人ボケ・ツッコミを見せてやれ。
おまえの一人ボケ・ツッコミは全国区なんだからなあ」

359は>>1の言葉にしびれた。
それまで自分の一人ボケ・ツッコミへのつっこみに対して
奥歯ががちがち鳴り、毛穴という毛穴が総毛立つ思いで
このスレを見守っていた359は>>1の言葉が
涙がこぼれるほどうれしかった。
>>1のためなら背骨が舎利になってもいい、そう思った。
男の運命とは三年先が分からないどころか、
一晩で男の運命が変わることもある。359は>>1のために
一人ボケ・ツッコミをしつづけようと決意したのだった。

今日も腹を出っぱらかして肉を食い、ビールを飲みに飲んできたよ

>>374は寝ても覚めてもいかにして2ちゃんで面白いレスが書けるのかということを考え続けた結果、
この見事なレスを生み出したのである。仕事終われば腹出っ張らかして酒を飲む>>375よ心は痛まないか。

オレも血の小便を流しながら骨が舎利になるよりは、
腹を出っぱらかして肉を食いに食うほうがいいなぁ。

血の小便を流しながら骨が舎利になるか、腹を出っぱらかして肉を食うか
これは北極と南極ぐらいの差があるのだ。

長い近藤板の歴史の中には、たった一言で板そのものの歴史を変えてしまった男がいる。
それが、これから書く>>359である。

平成16年10月12日、>>356（平成16年10月19日、心不全のため死去）は
近藤板にある書き込みをした。有名な「エラーマン堀田事件」についての
レスである。このレス自体は何の問題もない。このレスがきっかけとなって
18時間後に板の歴史をひっくり返す大事件が起こるとは、この時点ではレスを見た
25000の観衆もまったく予想していない。

翌日、>>359が新着スレに目を通すと、当然前日>>356のつけた
レスがついている。その何気ない書き込みを見た瞬間、>>359の頭の中に
スルスルとひとつのアイディアが浮かんだ。時間にして、せいぜい
10秒といったところか。

「これはチャンスだと思いましたね。「エラーマン堀田事件」レスの後に
私の得意な「一人ボケ・ツッコミ」をやってみたら、きっと売れるんじゃないかと、
そう思いまして――。」

世の中とは不思議なものだ。私たちサラリーマンが毎日死にもの狂いで
アイディアをひねり出しても、80パーセントまではボツになるのが
オチである。それが、天才>>359はたった10秒でスレの歴史を動かすような
名アイディアを考えついてしまう。素質とは、赤道一周分くらいの差があると、
私は本気で思っている。

さて、>>359がその書き込みをして、いったいどうなったのか。
>>359の書き込み後、近藤板ではそれまでせいぜい1週間に1度ほどだったレスが、
毎日欠かさずつくようになった。>>359の歌舞伎役者のような大見得に、
全国の近藤節ファンはコロッと惚れこんでしまった。

>>359とはなんと恐ろしい男なのか。私たち凡人が一生かかっても
なし得ないような大仕事を、女学生がアイスクリームでも舐めるように
簡単にやってしまう。私のような人間には、>>359の書き込みを
自宅のパソコンからそっと見つめるしかないのだろう。

359は悪くないよｗ

>>382
359の理想の上司。
ついに359が血の小便を流し骨が舎利になる時が来たということなのか。

この人ﾐﾘｵﾀなんだっけ
太平洋戦争は勝てる戦争だって言ってなかった？
それも野球の本の中でｗ

2.26事件以来のプロ野球70年の歴史の中で、
球団の最高権力者の首を3人も飛ばしたのは、
この一場靖弘しかいない。

オーナーの運命なんて一寸先もわからない。
そして一場は血の小便を流す思いで栄養を摂りに摂る。

みなさん芸が細かいね。

>>385
確かにその通りだｗ
しかも入団すらしてない大学生だな

当時、フジテレビ”FNNニュースレポート6・00”の
スポーツキャスターをつとめていた男を保守

学校のサークルで、映画のレビューを頼まれたので
登場人物の分析を近藤節で書いたことがある。

お前ら面白すぎｗ

てか近藤本２、３冊しか読んでない俺でもわかるんだから、相当パターン化されてるんだな

俺は中学のときの読書感想文を近藤節で

嫌なガキだな・・ｗ

中学の読書感想文を近藤節で書いた男は、中学生読書感想文史上、392一人しかいない。

中学生だったころの392の担当の教師は、
392が書いた読書感想文を読んで腰を抜かした。

おれは>>392の気持ちわかるなあ。
近藤本読んだ後に文章書くとどうしても似非近藤節になってしまうもの。

なあ多田野よ、おまえは例のビデオに出演していたのか

なあ多田野よ、もう一度ビデオに出てみろよ。
お前の責められっぷりは空気を切り裂くように凄いんだなぁ。

テンプレつくれるよな

【】した男は、プロ野球史上あとにも先にも【】一人しかいない。

【】年【】月【】日に始まる【】史上、【】したのは後にも先にも【】一人しかいない。

「朝目が覚めたら、毒虫になっていた」
という話を書く。

グレゴール・ザムザはある日、職場で上司とちょっとした口論をした。
「だから、私は接待の後、終電がなかったからタクシーで帰ったんですよ。
そのタクシー代がなんで経費で 落ちないんですか！」
「私は君が駅のホームから出てきたのを見た。だからその請求は受け入れられない」

ザムザは嘘はついていない。
しかし、上司が認めなければ経理から経費として認められないのだ。
ザムザは結局何百フランものタクシー代を自腹で切った。

私にも似たような経験があるが、日本から遠く離れたフランスでもこのようなことがあるということに、
私は世間の狭さを知った。
サラリーマンにとって一番の不運は、安い給料ではない。
女の腐ったような上司に仕えることである。
「上司に恵まれた」と「上司に恵まれない」では、一字違うだけで北極と南極くらいの違いがある。

ザムザはその日帰って床についても、なかなか寝付けない。
目をつぶると、上司の顔が浮かんでは消える。
次の朝、ザムザが夢からふと覚めてみると、ベッドの中で自分の姿が一匹の、
とてつもなく大きな毒虫に 変わってしまっているのに気がついた。
固い甲殻の背中を下にして、仰向けになっていて、ちょっとばかり頭をもたげると、
まるくふくらんだ、褐色の、弓形の固い節で分け目をいれられた腹部が見えた。

男の人生なんて、１年先どころか翌日がわからない。
前日まで人間の体をしていたのが、一匹の虫、しかも毒虫になっているのだ。人類誕生以来、一晩寝て起きたら虫になっていたのは人類史上ザムザしかいない。

しかし、ザムザは一瞬驚いたものの、すぐに冷静になった。天才に時間は要らない。

「人間のままだと、どうせあの上司のいる会社に行かないといけないんだ。だったら、毒虫になってる方が、あのイヤミを聞かなくてもすむし、上司を刺し殺しても罪には問われないはずだ」

なんという発想だろうか。私だったらただただうろたえて、どこかに逃げ出すことを考える。超大物はいつでもどこでも、自分の置かれた立場をちゃーんと考えている。

考えて見ると、ザムザは明らかに会社、ひいては人間社会に嫌気がさしていた。人間生理学的に人間が虫になることは考えづらいが、それもこれもザムザが憎い上司のことで頭が一杯になったから、虫、それも毒虫になったのではないか。
それによって、ザムザは人間社会で生きないですむようになったのだ。

嫌な上司もまた、男の人生の妙薬なのか。

TDNは１場の欲棒をしごきにしごき、なおもしごいた。

多田野ネタは正直面白くないなｗ

平成【】年【】月【】日、【】にて他界、【】歳。

まずは野球とは関係ないが
>>401の入魂の長文がスルーされているという話から書く。

ネタは空気嫁という話なのか。

401は悔しさのあまり血のションベンをもらした

どこの会社にも、毎日同じスーツ、同じ七三分けで出勤し、
>>401がコピペだということも理解できないような、何の
面白みもない男はいる。

新スレが次々と立ち、花のまま1000で散るのも人生ならば、
dat落ち寸前でスレが舎利になるまで保守されるのも、苦い男の味なのか。

楽天イーグルスに大物選手が移籍したら…。

インタビューの最中、話が○○の移籍話に及ぶと、三木谷はこう切り出した。
「商売には目玉が必要なんですよ。そう考えていたところ、△△球団の○○が監督とソリが合わないという情報を
訊きまして――。」

みたいな感じかな。うまくできねえ。>>379-381とか、みんなうまいね。
やってみると難しい。

この人、順位予想では毎回カープを上位に選んでいたそうだ。
巨人をトップにしないのは反権力思考というのもあるだろうし、
初期のカープの選手の「給料が遅れて単独で飲みに行けないから、ファンと一緒に飲みに行った」
という泥臭さが好きだったとか。

だからカープを非難するネタはあまり書かないだろうが、加藤伸一引退を受けて。

男の人生なんて一寸先が分からない。右肩の故障で１年間苦しみ抜き、
そして復活を遂げたのに「若返り」の一言でクビになってしまう。
並の男ならここで潰れてしまうだろう。しかし、加藤は平然としていた。
「まだまだやれる自信はありました。」

で、オリックス時代の３年間にさらっと触れて、近鉄の合併騒動へ話を持ち込む。
ここでも、男の人生は一寸先が分からない、から始まる。
そして締めくくりはこうだろうな。

２００４年１１月１６日、加藤は引退を表明した。
その顔には全く悔いは残っていなかった。

殿堂板の他のスレの殺伐とした雰囲気と違ってここはいいねえ。
まったりいきましょうよ。

そしてさっき帰ってきた俺は明日も早いのに、
こんな時間にもかかわらずビールを飲みに飲み、枝豆を食いに食う。
我らサラリーマン、年末にかけてどうしてこうも忙しいのか。
昭和二桁の俺は血の小便を流したいところなんだが、血どころか
小便がどうにも甘い香りがするのは、いったい何を意味しているというのか。

>>413のレスを読んで、私は絶句してしまった。
何と大の大人である>>413が、「糖尿病」という、書けばわずか三文字の言葉さえ知らないのである。
しっかりとメール欄には「sage」とまで書く律儀な>>413が、一方でこれほど豪快な一面も持っている。
これこそ２ちゃんの不思議さ、不可解さなんですよ。

ここで読者は思うのではないか。
「何を言っているんだ近藤は。>>413はただのDQN、現代の脱走兵と言っていいじゃないか」と。

だが、よーく考えてみてくださいよ。
>>413こそ男の中の男、武士道の塊のようなサラリーマンじゃありませんか。
>>413の人知れぬ苦労を知る私は、今日も>>413（平成16年、腎不全で死去。享年28歳）と、
腹を出っぱらかして酒を飲むのである。

いや４１３のレスを見て昭和１桁の私には涙が零れ落ちる思いである。

>>414に年齢を10近く若く見積もられた上、病名まで指摘してもらい、
さらに>>415には同情の涙を頂いた>>413はここで思うのではないか。
「俺は骨が舎利になっても、小便が蜂蜜になっても、この二人のために飲む」

そして>>413は今夜は久々に血の小便ならぬ白い小便を自ら放ち、
そしてこんな時間にも関わらずまたビールを飲みに飲むのである。

結局、>>413は今のところけっこうまだ元気だという話なのか。

>414
＞武士道の塊のようなサラリーマンじゃありませんか。

一時期、チャーリー浜の影響を受けて、
「じゃありませんか」ではなく「じゃあーりませんか」と書いてた時期があった。
近藤節が流行語の影響を受けたのは、これくらいしか記憶にない。

近藤文豪が、たかが喜劇役者の影響を受けていたというのはマジですか。
近藤唯之の本は何冊か読んでるが、それは気が付かなかった。
「じゃーありませんか」ではなくて？「じゃあーりませんか」だったのか。
ちなみに黒澤明監督の映画『野良犬』を『ノヨシケン』と発音していた
某スター選手がいた。

オモテウラ一体

元東京新聞社員で、中日に吸収された時の労働争議での恨みをまだ持っている
らしい。
球団合併についての見解を是非聞きたい。

もうすげー年だし。最近新刊は出てるのか？

>418
「勝負師語録」（新潮文庫）P,63に、「あーりませんか」が載っています。

池山が91年オフに、南野陽子との交際が週刊誌に報じられたのも影響して、
好成績を残したのに、年俸が現状維持に抑えられたことについて

＞他人の女房となら問題だろうが、独り者同士、男と女じゃあーりませんか。

と書いて、その査定に意義を唱えています。

太古の昔から続く芸能の歴史をひもとくとき、大御所・近藤唯之の
文体に影響を与えたのは、このチャーリー浜ひとりしかいない。

耳当てつきヘルメット（今では全選手が使用している）のことを
「ミッキーマウス型ヘルメット」とよく言っているが、
そんな風に呼んでいるやつなんかいないと思う。
大体あれのどこがミッキーマウスなんだよ。ヘルメットの上部に付いてるのか？

>>423
「ミッキーマウス 耳当て ヘルメット」でググってみ？

>>424
ググったら一番下に捜索願とか失踪とか出ててワラタ。

男の運命は1年先がわからないということなのか。

ドラフトの悲劇で清原がネタになっていたような気がするけど、
今回の件でこの人の清原を見る目は変わるんだろうか。

入団時のコメントで「引退したら吊るしの洋服屋をやりたい」と言って近藤を感動させた
愛甲は今・・・

>>426
巨人に行った時点で批判的になってたみたいだよ

「男の人生なんて自分の思ったことの十分の一も上手くいかない」
時々、その通りだと思ってしまう自分がいる。

平成十二年一月中旬のある日、
私は数社におよぶスポーツ紙の一面を見て腰を抜かした。
どのスポーツ紙にも、一面の右肩には巨人軍・渡辺恒雄オーナーによる、
｢渡辺オーナー私案・今期開幕日の巨人軍先発メンバー、
および先発投手ローテーション」
という巨人軍最高の企業極秘資料が掲載されていた。
(中略)
渡辺はこの私案発表の二日前、
なんと自分で買ってきた電動アシスト付き自転車にまたがり、
夜の住宅街に飛び出していった。
73歳になる老人が、なぜ、
夜中に電動アシスト付き自転車に乗って出て行くのか。
渡辺はそれでなくても、前立腺ガン手術をして間もないのだ。
約30分にわたって乗り回した挙句、
自転車後と引っくり返り、頭部を含め数箇所に軽い怪我をした。

それだけでなく巨人軍・渡辺恒雄元オーナーは自宅で飼っていた小鳥にちょっかいを
出しに来るカラスに腹を立て玩具の鉄砲で威嚇しようとしてバランスを崩し倒れ入院も
しているんですよ。

>>431
たかが小鳥のために身体を張る。
まさに男の中の男じゃありませんか。

いかん、今日も腹出っぱらかしてビールを飲みに飲んだ上、
肉を食いに食いすぎた。この時季はいかんな。

一ヵ月後の健康診断で異様に上昇した血糖値をみて
>>433が毛穴と言う毛穴が総毛立つ思いをすることは
この時点ではスレ住人の誰一人として想像していない。

「プリン体」

書けば４文字、話せば２秒の（ｒｙ

我らサラリーマン、忘年会シーズンだからと言い訳し、今夜も飲みに飲み、
午前様で女房に白い目で見られ、いけないと思いつつ、このスレを覘く。
なあ>>433よ。この時季に上司と飲むビールがまた、ぜんぜん美味しくないんだなぁ。
尿酸値や中性脂肪はもちろんだが、胃潰瘍にも気をつけろよ。

忘年会もまた男の戦場だという話なのか。

日本サラリーマン史上、忘年会で血の小便をながしたのは>>433ただ一人である

「忘年会で酒を飲み肉を食った」

たったそれだけの私の書き込みに対して、こんなに物騒なレスが続こうとは。
近藤スレの恐ろしさに改めて総毛立つ思いである。

「プリン体」と言うだけで２秒もかかるのは>>435しかいない。

いや、横山弁護士が言えば２秒かかるのではないか。
『プリン体』書けば四文字の言葉がこれほど人によって所要時間が
異なるという事実に、昭和二桁の私は、うなる思いである。

　 ,/⌒ヽ　　　　／￣￣￣￣￣
　 | 大 ﾐ]　　＜　 ぷりぃんっ…、たいっ
　 ヽε/_　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　/^<Ｖ>｡＼

プリン体の話がこんなに盛り上がってるなんて！

まずは伝説の10.19に先発し、奪三振王にもなった男の引退後の話から書く。
読者の方には毛穴という毛穴を開けっ放し＆総毛立ちっ放しにして
読んでいただきたい話である。

平成十六年十二月二十二日の朝、食卓で新聞を開いた私は
度肝を抜かれた。

なあ一場よ。お前は栄養摂りすぎでﾋﾞﾝﾋﾞﾝなんだなぁ

栄養を摂りに摂り、チンコを出っぱらかして精子を出しに出す。

男は栄養を摂りすぎると自らの置かれた状況をも省みず
思わず中に出してしまうという話なのか

もちろん謹慎中の身。おそらく避妊具は装着していただろう。
しかし昭和二桁一場の投げ込んだ渾身のド真ん中のストレートは
コンマ数ミリの被り物などいとも簡単に付き抜けて
見事に中村武志のミットに収まってしまったということなのか。

↓ここで露崎主審が一言

主審露崎はもう「中田氏・アウト」を宣告したくてウズウズしている。
一場の渾身のストレートが須藤（仮名）のミットに収まった瞬間、
主審露崎は跳びに跳び、跳ねに跳ねた。

「ナカダッシィー！中出し！アウトォ！」

一場「クソ野郎！」
一場「何がナカダッシーだ」
一場「ちゃんと付けて出したのになんで中出しだ！」

何か事件が起こる度にこのスレに飛んで来る男達を見るにつけ、
昭和１ケタ、胸が詰まる思いである。

ここで小川博という男の事を書く。↓

今年の野球界はいろいろありすぎた上に
しまいにゃ小川のあれだもんな。
近藤さん、今頃たぶん脱水症状になってるんじゃないか

>>449
ﾜﾛｽ

主審露崎ﾜﾛﾀ。
確か早世されたんだっけ。。

ボクサーから転進。

>>449の元ネタは近藤じゃなくて瀧安治なんだけどな。
でもﾜﾛﾀ。ＧＪ

そうなんだ。てっきり近藤本の「白仁天vs露崎」のエピソードだと思ってた

新年明けましておめでとうという話なのか

スレとは関係ない話から書く。


本年もどうぞよろしくお願い致します。

だが男の人生なんて一年先が分からないからな。

来年の正月も平和に２ちゃんを覗いていられますように。

>>460
毛穴という毛穴が総毛立つほどに同意。
実際、去年の今頃は普通に近鉄バファローズが存在してたんだよね。
あと、去年の今頃は普通に２ちゃんねらだったのに、さまざまな事情で
ネットどころではなくなってしまった男もきっといることだろう。

今、こんな時間に腹を出っぱらかしてビールを飲みに飲み、２ちゃんを
覘けるという平和に感謝しなければいけないという話なのか。

今日から仕事始めのサラリーマンの皆さん、新年早々理不尽な会社や上司の話をぜひ近藤節でカキコミお願いします。

カキコミお願いしますと言いながら丸２日も放置されたのは
>>462ただ１人である。

あの>>462でさえ、初カキコは空振り三振である。
「だいたい>>462がどれほどのものだって言うのかね。アマではスターだったかもしれないがここは2chなんですよ。」

試合後、>>462はなかなか選手用のバスに乗り込もうとしない。それはそうだろう。勝ち試合を自分のミスで負け試合にしてしまったのだから。しかも>>462にとってはこれがデビュー戦である。
うなだれてバスの奥へと進む>>462がちらりと監督>>1の方を見ると、>>1は何も言わずににこにこと笑っている。しかし、その顔にはちゃーんと「気にすることはないぞ」と書いてある。
その瞬間、>>462は鼻の頭がつーんと痛くなった。「この監督のためなら骨がジャリになってもいい」
そして、>>462は次の日の試合で>>464>>465と二打席連続でヒットを飛ばした。

なあ>>462よ。こんな時間に、しかも立て続けにレスがあるとは、
まるでグリーンスタジアム神戸が満員になったようなもんだなぁ

男の人生なんて、一寸先もわからない。
数日前までは自ら振ったネタに一つのレスもつかないリストラ候補>>462が
気付いてみれば自らがネタになるというウルトラCで
一躍、脚光を浴びる立場に登りつめている。

自分がやった覚えの無いミスを「お前がやったんだろう」と上司に問い詰められた。
すっきりしない気分のまま帰宅したが、どうにもならない思いは収まらない。
「面白くねぇ。いったい俺が何をしたって言うんだ。」
こう呟いて水割り１０杯である。

>>468
近藤節を使わないとはげしく板違いっぽいね。

>>468の背筋が凍りついた。こともあろうに
まったく見に覚えの無いミスを上司に問い詰められたのだ。
男の人生なんて一寸先がわからない。
「オマエガヤッタンダロウ」書けばわずか11文字の上司の言葉の為に
>>468の人生は一変してしまう。
我らサラリーマン、上司を選ぶことはできないという話なのか。
濡れ衣を着せられたまま帰宅した>>468は収まりがつかない。
「面白くねぇ。いったい俺が何をしたって言うんだ。」
呟きながら水割りを飲みに飲む。その数10杯である。

しかし、ここで読者は思うのではないか。
>>468はひょっとして誤爆だったのではないか、と。

>>470
しかし私はそうは思わない。私もサラリーマンを長年やっていた男だから、
>>468の苦悩はよくわかる。どこの会社にも、ものわかりの悪い上司がいるものなんですよね。
サラリーマンなら、この気持ちわかってくれると思うなあ。

名ｽﾚ

　

このスレの歴史を語るとき>>472の台詞を避けて通ることはできない。

長い近藤スレの歴史の中で、>>472のたった３文字のカキコミを避けて通らなかったのは>>474ひとりしかいない。
この発想法はみごとというほかない。ここらあたりが>>474と並の２チャンネラの差なのだろう。つまらないカキコにレスをつけてしまうのが三流、おもしろいカキコミに反応するのが二流、一流は誰も気にも留めないカキコミにレスする。
ここらあたりがたまらない男の人生の味なんですよね。

ところで近藤さんご本人は最近どうしてるんだろ。
去年はネタ満載の年だっただけに、今頃は毛穴という毛穴が
総毛立ちしながら原稿を書きに書いてるのかな

年齢が年齢なんで野球界の流れをよく理解出来てなかったりして

もう大分前からそんな感じがするな

そうだね。そろそろためにためた新作を出してほしいね。

確かにすごい齢だもんな。
球界再編問題を題材に書いてほしかったけど。
新刊でも出ればこのスレも盛り上がるんだけどな。
って、もうみんな読まないか、さすがに

毎日腹を出っぱらかしながらビールを飲みに飲んでいるよ

>>480
読むに決まってますよ。てか、>>480氏はこのスレに書き込むぐらいだから読まないわけがない。読まなかったらまた例によって「読まなかったのは>>480ひとりしかいない」

>>482
いやもちろん出れば俺は買って読むけどさ。
ただ、このスレに来るようになってから近藤本はもう普通には読めなくなったｗ

近藤さんも昭和一桁・戦中派だからな。実際もう働く齢ではないよね。
昨年あれだけのネタがありながら本が出版されないところを見ると、
本当にご隠居しちゃったのかもね

まず、野球とは関係のない、書店で近藤本を見つけたときの話を書く。

「近藤本ですか。もちろん買いますよ。脊髄反射みたいなもんだなぁ」
近藤スレ住人ほどの男が、書店の棚に「近藤唯之・著」と書かれた本を見たとき、
内容を冷静に判断することすらできない。それどころか、
「そこに近藤節がありさえすればよい」
と、昭和一桁には一生忘れられないセリフすら吐いてしまう。

既刊本とネタが被っていたとき、一般人はすぐに怒りを露にしてしまう。
しかし、近藤スレ住人だけは違っている。まるでミカンの皮をむくように、
ネタのかぶりをあっさりと受け入れてしまう。そして
「ネタがかぶってこそ近藤節」
という、我々凡人にはとうてい考えの及ばない結論に至るのである。
「平成の奇跡」とも言えるこの思考回路に、うなる思いである。

男の人生、腐れ縁こそが最高の脳内麻薬だという話なのか。

http://books.bitway.ne.jp/shop/mt-detail_B/trid-auth/ccid-auth_ka/cont_id-B0420116001.html

>>485
へーこんなのあるんだ知らなかった

>>485
近藤本、文春文庫からはこれ一冊だったなぁ。
さっき本棚から引っ張り出してから読みに読んでいる。
巻末の山際淳司の解説がまた、これぞ山際節という素晴らしい名文。

>>485
私が選手たちに本書の趣旨、狙いどころを話すと、彼らの反応はさまざま
であった。ぽーんと返事のはねかえってくる者、30秒ほど考えてから、ぽ
つり、ぽつりとしゃべり出す者、うなりながら記憶をよびおこそうとする
者──。しかし、これだけははっきりいえると思った。すらすらと、しゃ
べる男でも、脂汗を浮かべながら、記憶をたどる男でも、みんな他人には
いえない、自分だけの悲しみ、自分だけのよろこびを持っていた」（あと
がきより）人間に焦点を合わせた感動のスポーツ・ルポ！

これぞ金無垢、近藤節。

>>487
近藤御大×山際さんのコラボってすごいね。うらやましい。

>>488
新潮文庫『プロ野球　痛快ライバル論』では水島新司氏が解説を書いている。

立川談志が書いてるのもあったね

まず、スレと関係ない話から始める。>>1よ。
平成17年1月24日、わたしは吉野家へ行き腰を抜かした。
これでもかという位に人が並んでいたのである。
そして私は垂れ幕を見て毛穴という毛穴が総毛立つ思いがした。「150円引き」と書いてあるのだ。
「１５０円引き」文字にすればたった六文字のこの出来事に、普段来てもないような客が吉野屋へ来るのである。
１５０円ですよ、１５０円。
ここで読者は思うのではないか、「１５０円引きなら俺でも行くよ。なんでも通ぶればいいというものではない。」
それはそうだろう。しかし、４人連れ家族の父親が「よーしパパ特盛頼んじゃうぞー」とはしゃいでいるのだ。
朝から家族のために血のションベンを流す思いで働き、休日は家族サービスを行うその後ろ姿に私は涙が出る思いだった。
しかし昭和一桁台の私にはこうも思えるのだ、吉野家はもっと殺伐としているべきではないかと。
昔はいい、昔はよかった。昔の吉野家はＵの字テーブルの向かいのサラリーマンといつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気が良かったんだよなぁ。
だが今では女性客やお子さん連れもよく見える。私はその時代の流れになんともいえない寂しさを感じるのだ。
ようやく座ることができた、しかし男の運命一寸先が闇である。私は隣の客の声に度肝を抜かれた。
「大盛つゆだくで」
吉野家は明治32年、あの義和団事件の年に創業した。
しかしそれがこの平成の世になって、隣の男は大盛りつゆだくを頼むのである。
普段吉野家を知らない客にとってつゆだくとは一度言って見たい言葉だという事なのか。
さて、最近吉野家通の間ではねぎだくというものが流行っているらしい。
天才の思考に肉もつゆもない、ねぎだくはねぎ多めに肉少なめなのである。
だが、これを頼むと次から店員にマークされてしまう。諸刃の剣とはこのことだ。
やはり我々素人は牛鮭定食を頼むしかないのだろうか。

>>491
ﾜﾗﾀ

>>491
なるほどねぇ。と私は唸った。

>>483
書くのがシンドイなら、語り下ろしで新作はどうか？

>>491
こんなDQNな吉野家コピペ改変を見るだけで、
昭和一ケタの私はもうたまらない。

>>491
面白すぎｗ　ネ申だなｗ

この面白さを誰かに教えたいけど、
近藤本と吉野家コピペ、両方知ってる友達なんていないしなぁ…（；´Д｀）

>>491
星の数ほどあるだろう吉野家ｺﾋﾟﾍﾟ改変で初めてﾜﾛﾀ。

>>494
普段からあんな口調だったらすごいかもｗ

私は>>491の話を聞いて腰を抜かした。
「私はねえ、吉野家の牛丼が好きなんですよ」
こう言っては悪いが、吉野家は貧乏人の店である。一流選手にはまず縁のない店と言っていい。清原和博一塁手（巨人）や古田敦也捕手（ヤクルト）が吉野家で
牛丼をかき込むと思いますか。
ところが、>>491は今でも吉野家に行き、牛丼や牛鮭定食を食べに食べる。
最近、新橋の居酒屋で酒を飲むサラリーマンの間では>>491が人気だという。彼らの言い分はこうだ。
「やっぱり>>491はいいよなあ。レスが気取ってないもの」
国民的スターに上り詰めてもなお、労働者に混ざって吉野家で額に汗を浮かべて牛丼を流し込む>>491が、サラリーマンの人気を集めているというのも納得
のゆく話じゃありませんか。

女学生にしてみれば、イチロー右翼手（マリナーズ）のように何食わぬ顔で簡単にヒットを打ち、ユニフォームに土ひとつつけずに試合を終えるような選手がい
いのだろう。
そこにいくと、毎日生活をかけて汗水たらして仕事をこなす中年サラリーマンの好みはだいぶ違う。
なるほど、>>491のカキコミスタイルはスマートとは言えない。>>491の書き込みにはなんとも言えない生活感がにじみ出ている。ユニフォームを泥だ
らけにしながらレス間25メートルを走りに走る>>491の背中には中年男の怨念が乗り移っているのである。
「おれは体を張って女房、子供を守っているんだ。」
という中年サラリーマンの悲壮感である。
インタビューの最後に、失礼を承知で私は>>491に次のような質問をした。
「>>491さん、あなたはいつまで現役２チャンネラを続けるつもりですか」
「私には現在３人の息子がいるんです。一番下の息子が物心つくまで、あと５年くらいかなあ。そのくらいまでは２チャンネラを続けたいと思っています。そう
したら家族全員を近藤スレに呼んで、女房息子の見ている前で特大のレスをつける。これが私の夢ですね」
私はこの台詞を聞いて胸が熱くなった。>>491ほどの男が、仕事の原動力は家族だと言い切るのである。
野球も仕事も全部自分のためだと言うのは大ウソである。全国のサラリーマンは、女房、子供のために今日も背広に身を包み、汗みずくたらして働く。
着ているものは背広とユニフォームでだいぶ違うが、>>491もまたサラリーマンなのである。

>>499-500
あんた近藤さん本人だろｗｗｗ

>>499->>500は原作に忠実、というかほとんど固有名詞を
入れ替えただけじゃねーか。

>>502
いや、オリジナルだろうな。
名人列伝の広瀬のコピペかと思ったが、文章自体はだいぶ違う。
それとも元ネタは別の本？

それにしても、あまりの改行の不自然さに背筋が凍りつく思いである。

士は己を知る者のために死すと言う。
>>491は>>499のためなら骨が舎利になるまでカキコしようと思った。

時々いきなり活性化するよね、このスレｗ

我らサラリーマン、今日も過酷な残業をこなしてやっとの思いで家に辿り着き、
シャワーを浴びて腹を出っぱらかしてビールを飲みに飲み、近藤本を読みに読む。
そして時々このスレを覘く…このひとときが至福の時なんだなぁ。

近藤御大は生きていれば75歳か、ここ見てるかな？

>>508
近藤御大が２チャンに来てたら私は本当に腰をぬかしてしまうよ。そしてうなる思いでウイスキー水割りを夜明けまで飲みに飲むよ。
でも、このスレは本人のカキコがほしいなあ。
私は殿堂板を見て腰をぬかした。なんと、私のスレッドが立っている。
みたいな感じ？
そして、血の小便を流す思いで渾身の本家本元近藤節をレスしてほしいな。

どうにかして御大にこのスレッドを見せる手はないものか。

「弱ったなぁ。あと4時間でテスト開始だから、勉強しなきゃいけないんだがなぁ…。」
そう言いながらも、>>510はついつい近藤スレに書き込んでしまう。
テスト勉強をサボってまで近藤スレに書き込んだのは、長いスレ史上、>>510、一人しかいない。（多分）
まさに>>510こそDQNの中のDQN、２ちゃんねらの鑑じゃありませんか。

だが、学生の人生なんて一寸先もわからない。
>>510が血の小便を流しながら書いた答案に、教官はどういう反応をしたのか。
「なぁ>>510よ。お前の答案はいいなぁ。一目見ただけで"優"を付けたくなるよ。」とでも言ったのか。

事実はこうである。
>>510は返却された成績表を見て、全身の毛穴という毛穴が総毛だった。
そこには一言、「不可・留年」と書いてある。
この書けばわずか四文字の言葉に、全国500万のの大学生は涙を流すという。
まったく、いい教官に恵まれなかった学生ほど悲惨なものはない。

その時>>510は思った。
「俺は、マジで骨がシャリになってしまった…（；´Д｀）」

この時点における>>510は大学四年生。あぶらののりにのっている時期といっていい。

昼休みを迎えた社会人十四年生のオレは>>491に敬意を表して
今から吉野家で豚丼を食いに食ってくるよ。

>>389
確か担当を分け合ったのがフィギュアスケート五輪代表の佐野稔だったよね？
今考えるとスポーツライターと五輪選手という組み合わせは
後継番組「ＦＮＮスーパータイム」の長田渚左と森末慎二につながるものがある。

近藤節でないカキコミですまない
この人って甲子園に出場した選手の紹介で
１回戦抽選勝ち、とか１回戦不戦勝って書いてるけど
それって、２回戦から登場っていみですよね・・・
では最後は近藤節で
私が知る限り甲子園で２回戦から登場するのに１回戦不戦勝と書いた人は近藤唯之以外いない

>>514
書き出しで近藤節の大チャンスがあるのに…

殿堂板の、唯之スレに書き込むほどの>>514でも、
近藤節のチャンスを逃してしまう。
これほどまでに２ちゃんは難しいという話なのか。

>513を見て、当時西宮球場の記者席にいた>389は腰を抜かした。
「>389」。この地点で124レス経っている。近年土石流の如く
活性化した近藤スレでは、十年一昔どころか、もう大昔と言っていい。
しかも>388と>389の間隔を見ていただければお分かりのように、
>389は単なる保守カキコである。
繰り返すが、スレ389年生、dat落ち回避の苦肉の配球と言っていい。
しかし>513はそんなことは一言も言わない。黙って目を見つめて、
「なあ>389よ、今考えるとスポーツライターと五輪選手という組み
合わせは 、後継番組「ＦＮＮスーパータイム」の長田渚左と森末慎二に
つながるものがあるよなあ」と言うのみである。
バタくさい長髪女とひょうきん紀陽銀行員である。
この角度から>389を分析した男は昭和十一年、雪の２・２６事件以来、
>513しかいない。その言葉を聞くうちにぶるぶると胸が熱くなった。
男の一生なんて一寸先どころか１ミクロン先もわからない。
どんな仕事も人知れず見守る>513のような上司がいるのである。
われらサラリーマン、いつ、どこで誰がみているかわからない。
そこに私はたまらない一球の運命を感じてしまうのである。

なあ>>517よ。二代目近藤唯之を名乗ったらどうだ。

>>517、>>517って、>>517がいったいどれほどのものだって言うのかね。王貞治なんて868本ですよ。

おいおい>>518よ。気が早いぞ。
初代・近藤唯之はまだ生きてるからなぁ

近藤唯之を故人として扱おうとしたのはこのスレ上、>>518だけではない

2月か

>>522
そうだよ。

2005年のプロ野球もいよいよ始動、キャンプ突入。

2005年の近藤御大はいつ始動するんだろう。まだ冬眠中かな？

というか、そもそも去年は何か書いてたっけ。

私は東京新聞の正社員で、東京新聞から給料、ボーナスを貰っている。
それなのに商売敵の掲示板に書き込みをするのだから、なんとも乱暴というか、仁義なき記者だった。
もしこの事実がバレたら当然、処罰されていたろう。

私の書き込みが掲示板で活字になった日の夕刻、私は東京新聞運動部で何食わぬ顔をして、掲示板を眺めていた。
上司も同僚も、まさか私がこの掲示板に書き込みをしているとは、誰も気付かない。ざまあ見やがれという気分である。
すると私と仲の良い、一人の整理部員が何気なく近寄ってきて、私の耳元でささやいた。
「近藤さんよ、掲示板に書き込みをするときは、近藤節はマズいですよ。せめて書き出しを変えるくらいしないと――」
私の表情がピクッと動くと、彼はウインクして背中を向けた。その背中にはちゃーんと、
「安心なさいよ、誰にもしゃべらないから」と書いてあった。

ただここで、私は思うのである。
実際には、ほとんどの社員にバレていたのではないか、と。
それでも、上司は言わない。同僚も言わない。こうなればどっちが言い出すか、我慢比べである。
こういう社員がいたっていいじゃないの、人間だもの――。

ｽﾚとは関係ない話から書く。

東京新聞といえば昔俺が新聞配達のバイトやってた時、東京新聞のスゲーむかつく
配達員がいて、いつもガン飛ばしてくるんで、あるときすれ違いざまに「お風呂で
きゅっきゅっきゅ〜〜」ってささやいたら血相変えて殴りかかってきたのを思い出した。

>>526
これってなんかのコピぺだよね。
東京新聞にいながら、別の新聞に書いたとか、そんな記憶がある。

>>528
そうそう。たしか名人列伝か新サムライ列伝だよ。

しかし、近藤さんが他紙に書いたら、そりゃ文体で簡単にばれるだろうとひとりでつっこんでいたよ。

>>527
＞お風呂できゅっきゅっきゅ〜〜

なんのこと？

なぁ>>527よ。東京新聞のCMのフレーズが日本全国どこでも通じると
思ったら、そうでもないんだなぁ。

>>527のレスをみて、>>530は腰を抜かした。あの時自分を軽蔑した相手が、
さも自分が悪者であるかのような書き込みをしていたからである。
当時530は、生まれ育った山形を離れ、一人東京で生活をしていた。苦学生
である530にとって、東京新聞のアルバイトは貴重な収入源、おろそかには
できない。
純朴な正義感から生まれた他社へのライバル心が、時として仇になる時も
あった。でも誰が彼のことを責められるだろうか。

そんな530も2005年2月のこの時点では2ch歴4年、通算レス数412本、この年
もこの日までに既に24レスを記録している。これは上々の成績と言っていい。
このままでは自分の面目が立たない。自分だけならまだいいが、東京新聞
の配達員全員が、誤解を受けたままアルバイトを続けなければならないの
はどうにも我慢ならなかった。
しかしここは2ch、あの時のように手を出すことはできない。

そこで>>530は一計を案じた。>>527のフレーズは東京ローカル、全国津々
浦々にまで知れ渡っているわけではない。むしろ知らない人間のほうが多い
のである。
軽蔑の言葉を逆手にとった逆転の一打、何気ない一言、文字にすれば「な
んのこと？」の６文字で形勢を見事にひっくり返してみせたのである。
この光景を目の当たりにした私は思わず唸った。

それにしても、東京新聞のコマーシャルなんて知らない、などとうそぶいて
いる>>530が、実はあの時の配達員だったというのだから、男の人生なんて
分からないものなのである。

まず最初に本題とは関係ない話を書書かせてもらう
この近藤唯之と言う男、実のところ、自分の都合のよいようにいろいろなエピソードを書いているのではないかと思う
たとえばこんな具合である
｢プロ野球オレの必殺ワザ」17ページで杉下投手が吉沢捕手に｢ミットを構えたときマスクの下にあるお前の顔が光るから投げにくい、だから何とかならないのか？」
と言うくだりがある。ところが、新版比較野球選手論160ページでは鈴木啓示投手が同じ吉沢捕手に｢吉沢さん、申し訳ないんですが先輩のマスクの下の顔が光って投げにくい
顔にマジックインキ塗ってくれませんか？」となっているのである。
いったいどっちが本当にあったことなのだろうか、
ところで、私はこの2つの違いに付いて深く議論するのが目的ではない、
私が本当に書きたいのはこのような間違いとも呼べることが多々あろうとも
近藤氏の文章には何か惹かれるものがあるということである。
そのところをこのスレの皆さんにわかってもらえれば、レス書き冥利に尽きるものである。


私に書ける文章がこれが限界だということを知るのは私しかいない･･･
スレ汚しになってしまっているかもしれないがこれが2ｃｈの難しさ、そして近藤氏の文章の深さと言うことなのか

>>534
理想の近藤読者じゃありませんか。

誰かこの本読んだ人いない？
第15章って…

間違えた。すまねえ。

http://www.hankyu-com.co.jp/books/_ISBNfolder/ISBN_04200/04213_fuji/fuji.html

誰かこの本読んだ人いない？
第15章って…

>>537
第15章　「近藤節」の秘密
こりゃ面白そうだな。血の小便出しながら読んでくるか

第15章とは、実はこのスレの事だったという結末なのか

>>537
暑苦しい本だなしかしｗ

ねぇねぇ。このスレマジで面白いけど、この面白さを共有できる友達がいないよ〜。
「近藤節」と「２ちゃん」の両方を理解してる奴なんて、なかなかいないでしょ？
一人でパソコンの前でゲラゲラ笑うのもまぁ楽しいけど、やっぱり寂しいよ（つД｀）

俺もこのスレに来るまでは孤独でした・・・

俺も、近藤本をこんなに集めているのは世界に俺一人しかいない
と思ってたよ。

>>541

おれも、周囲からは一応野球博士の扱いを受けてるけど、
愛読書が近藤唯之の本だとは言ってない。
二宮とか玉木とかより断然近藤節の方が好きなんだよな。
でも、周りは二宮は知ってても近藤御大は知らない。
二宮では泣けないが、近藤本はたまにマジで鼻の頭がつーんと痛くなって、胸が熱くなって、唸る思いになってしまう。

確かに、近藤本にはけっこう泣けるエピソードもあったんだが、
このスレに参加して以来、すべてが笑えるエピソードに変わってしまった。
男の読書なんて一寸先がわからないものだ。

善玉と悪玉を作りたがるよね
江川なんて人間として扱われてないような気がするｗ

>>537
その本の第二章は近藤節の予感♪

山川千秋氏が懐かしい

>>546
その手法を極端に突き詰めたのがエジリン

最近、書店に近藤本があまり置いていないのが気になる。
黙ってブックオフで探せという話なのか。

それ以前に、近藤本をブックオフに売りに行く奴がいるというその事実に
うなる思いである。

ブックオフのバイト店員（平成17年３月、大学卒業に伴い退職、22歳）はこんなセリフを吐いた。
「なあ、>>552よ。いくら近藤本でも、こんなに状態が悪くちゃ値段は付かないよ。
タダで引き取って100円コーナーに並べておくから、お前は田舎に帰って百姓でもやったらどうだ」

ブックオフに本を売った男史上、店員に百姓になることを勧められ、
それがもとで本当に百姓になってしまったのは>>552ひとりしかいない。

男の一寸先なんて分からないものだ。アンカー先を間違えただけで、
時には悔し涙で枕を濡らした受験戦争を勝ち抜き、平成不況の中、
血の小便まで流して勝ち取った就職内定を自ら蹴って、「百姓」に
名乗りをあげたことにされてしまう。
恐らく今も店頭でレジ打ちや検品、陳列で、額に汗を流す>>552の
両親の胸中を思うと、私は胸を縄で締め上げられる思いである。

>>552=理想の百姓

>>548
ガンで早死にしたな

このスレをずっと読んでいて、一度だけ百姓になろうと本気で考えたことがある。
>>522の書き込みを見て、自分は今までなにをやっていたんだろう、と情けなくなったのだ。

2004年３月20日に近藤スレが立ち上がって以来、「２月か」という
書けば３文字、話せば１秒の言葉に自分の人生を振り返らせられたのは
>>557ただ一人である。

かつてのフジテレビ６時台のニュース

キャスターが山川千秋
スポーツコーナーが近藤唯之・河村保彦

私はここで思うのだ。
>>557の>>522は、>>552の誤りではないのか。
2ちゃんねるは反射神経の神様がやっているのではない。人間がやっているのだ。

この時点で>>557は２ちゃん２年生。それに対して>>558は２ちゃん５年生、
ネットの世界において３年の差は、親子ほどの違いと言っていい。

>>557へのレスを返した>>558の顔には、
「なぁ>>557よ。お前の打ち間違えたアンカーだって、ちゃーんと
　>>558みたいな近藤節で返せるんだ」
と書いてある。

>>558のレスを見た>>557の体はぶるぶると震え、喉はカラカラに乾いた。

我々サラリーマンは、自分のミスを上司に指摘されても反省することなく、
「上司だからといって何が偉いのか。たまたま俺らよりも早く生まれただけ
　じゃないのか」
と愚痴をこぼしながらビールを飲みに飲む。
それに対し近藤スレ住人は、たった１つのレスに血の小便を流す。
ネット依存で社会不適応な引き篭もりもまた、人生の求道者なのか。

ダメだ、このスレ面白すぎる

>>546
近藤は江川をどうしても悪者にしたいみたいで、例えば江川が高校の時に自分をドラフトで指名した阪急のスカウトに門前払いを食らわせた話を、これでもかというぐらい何度も書いてる。
「寒空の中、スカウトを何時間も外に放っておくとは何事か」
「断るにしても、中に入れてお茶の一杯でもあげてからにするのが人情ではないか」
と、口を極めて江川を糾弾している。
しかし、江川自身の話によると、あれは江川家と阪急スカウトの間で仕組まれた芝居なんだよ。
「どうせなら門前払いにしてくれた方が私の顔が立つので、どうか門前払いにして欲しい」
と阪急のスカウトが江川家に頼んだのが真相。
江川を批判するのは良いが、もう少し取材してからにして欲しい。

この人の本はいい加減な記述が多いからね。
それでも「プロ野球監督列伝」は、歴代の監督経験者達にちゃんとインタビューして書いた力作だよ。
今では亡くなっている人も多いし、貴重な資料になってる。
近藤本では珍しいｗ

この人の本に書いてあった
「川上はＶ９時代、自分の後釜になりそうな人材はすべて排除し、
長期政権を保った」
というのは本当？

>>564
野球を語るために近藤節があるのではない。近藤節のために野球があるのだ。

>>565
川上のそういった暗い面は有名
とにかくまず自分第一のところが現役時代からあった
例えば野手からの送球がちょっとでもそれた時、とりそこねた場合に自分にエラーが
つくのでそういった送球とらないようにしていた（川上は一塁手）
まあそういった面も含めて現役、監督通じて結果を出し続けたからなにも言えないが

>>563
その話は近藤さんは本当に好きだよね
でも近藤さんに聞きたいのは江川にも取材をしたのかってこと
その話にしたって本来当事者双方しかしらないはず
それを阪急側の視点だけで取材して江川を極悪人のように報道する
のはジャーナリストとしてどうなのかなあ

あとはアレだな、やたらとバーで飲んだくれてるときのセリフが
出てくるよな。お前そこに居合わせたんかいってｗ

兎に角新刊が読みたい！
このスレの住民と一緒に珠玉の近藤節に悶えに悶えたい！

>>567
＞例えば野手からの送球がちょっとでもそれた時、とりそこねた場合に自分にエラーが
＞つくのでそういった送球とらないようにしていた（川上は一塁手）

８球団を渡り歩いて一時期巨人に在籍したジプシーこと後藤修は、
「決してそんなことははなかった。
川上さんは自分の初勝利の試合、
身体を張ったプレーで助けてくれた」
と証言しているのだが。

守備が下手だったのは事実らしいが、そこまで貶めているのは
巨人に残れなかったアンチ川上派のやっかみとしか思えない。
打撃にはケチのつけようがないから、守備の下手さを必要以上に貶しただけだろう。

>>567
「ジャーナリスト」←しかしこれほど近藤さんに似合わない言葉もないよね。

近藤唯之を称して「ジャーナリスト」と言ってのけたのは
近藤スレ約1年の歴史の中で>>567しかい

「そうか、俺はジャーナリストだったのか」。
思わず近藤は、男泣きに泣いた。
この瞬間、近藤は一人前のジャーナリストになったといっていい。
だから、近藤は自分に自信を与えてくれた>>567の発言を一生忘れない。
ちょっといい話じゃありませんか。

「ジャーナリスト」
この言葉は、近藤にとっては100万トンの鉄より重いのである。

近藤先生は、野球講談師だよ。
誇張が凄まじいけど、俺の中の野球の８％くらいは、
近藤本でできている。

８％。つまり０割８分。糞の役にも立っていない。
でもなぁ、>>574よ。100打数の間に打つ、このわずか８本のヒットが
男にとってはたまらないものなんだなぁ。

「江夏の２１球」について、「あのスクイズはずしは偶然」と評論家に書かれたのを
江夏が見たときのコメント
�@「こういう"人間"を理解できない解説者がいるから、世間様から野球解説者は
バカにされるんだなあ」　『プロ野球名語録』
�A「人間、物を書くとは恥を書くことだよなあ」　　『日本シリーズ名勝負物語』
�B「こんなこと書いて金を稼いでいる人もいるのかと、うーんとうなりました。
これでオレは野球評論家だと大きい顔で、世の中を歩いているんですねえ」
　『運命を変えた一瞬』

しかも、�@では、近藤が「あのスクイズはずしは偶然」と評論家が言ってたことを
江夏に伝えたことになっている。
�Bは完全に近藤節

誰かが解説で書いていたが、近藤御大は、インタビュー時にメモもレコーダーも持たない
らしい。おしゃべり感覚で選手と会話している中から、本音を引き出すのがねらいのようだ。

このくらいのズレ、いいじゃありませんか。
人間なんて弱いもんだ。
このスレを見て、近藤ファンの私は怒っていたのに、その直後、こんなスレを書いてる。
男の運命は３年後どころか３日後が分からない。
最後に一言。この程度でないズレは、もちろんたくさん存在する。

俺自身は、時々キレる近藤御大が好き。

例：審判４人制導入の時の話。

川島広守セ会長はこういう。
「４人制の新フォーメーションを楽しんでほしい。」
アホなこというなよ。

こんなの

>>576
ここで読者は思うのではないか。ひょっとして、近藤御大はズボラなだけではないかと。
この場面で↓>>579↓が近藤スレに100年語り継がれる名セリフを吐くとは、この日集まった25000の観衆の誰ひとり気づいていない。

「なあ、近藤よ。少々嘘臭くても、その場その場で話が面白ければ読者はついて来てくれるもんだよなあ」

野球以外の話から入ることが多いけど、『プロ野球男たちの勲章』で
バースの話を書く前に、大翔鳳と盲目の少年との交流を書いている。
この話は泣いた。

俺は古葉と濃人のエピソードが好き
「野球は出会い、人生も出会い」ってやつ

>>580
同感！
相撲や山本五十六など、野球に関係ない話は、ほとんど上の空で読んできたが、
これはたまらん！

>>581
昭和５０年に広島が初優勝した試合で、古葉監督は巨人の足を警戒して、
正捕手の水沼ではなく道原を起用。
そして、４−０とリードした広島の勝利が決定的となった９回裏に、満を持して水沼を出場させた。
それまで正捕手としてチームを支えた水沼を、優勝の瞬間にグラウンドに立たせてあげたいという古葉の親心だった。
そして優勝が決定し、喜びを爆発させた選手達とグラウンドに乱入したファンで大変な騒ぎの中、古葉監督の胴上げが行われたが、
古葉はその時、不思議な体験をした。
「監督、どうも有り難うございました・・・」
物凄い喧騒で人の声など聞こえる筈がないのに、何故だか繰り返しそう言う水沼の声だけがハッキリと聞こえてきたという。
「あの時、何で水沼の声だけがハッキリ聞こえてきたのか不思議なんですよ」
と古葉は語っている。

↑近藤御大は、古葉絡みのエピソードでよくこのエピソードを書いているが、本当なのだろうか。
本当かどうか知らないが、いい話だ。

どうもこのスレ「骨が舎利になる」を「骨がジャリになる」とずっと勘違いしてるバカがいるな。
↓
279 ：神様仏様名無し様：04/06/07 20:04 ID:0SvAaLPS
>>276
＞実際にちゃーんと「ジャリ」というフレーズが乱発されている。

信じられないね。誤植じゃないの？
一応近藤も新聞記者出身だし、
プロの物書きがそんな無知を晒すような誤用を犯すとは到底思えないんだが。

280 ：神様仏様名無し様：04/06/07 21:25 ID:eYcpQMiS
>>279
しつこい。自分の目で確認してみなよ。


・・・手元にある新潮文庫の「プロ野球　トレード光と影」っていう本を読み返してみた。

（ｐ２２３より）
大島は本多からこの背広をプレゼントされたとき、オレは骨が舎利になるまで中日のためにプレーしようと思った。

ちなみに舎利は「シャリ」と読むし、遺骨という意味なので、「ジャリ」「砂利」とは全然違う。
逆に近藤本で実際に「ジャリ」や「砂利」と表記している本があったら、ぜひ教えてほしいよ。

>>584のレスを読んで、>>586は全身の毛穴という毛穴が総毛立つ思いだった。
こうして>>586は、２ちゃん史に100年残る名言を吐いた。

↓

「なあ、>>280よ。２ちゃんでは誤字を晒しても、半年もスルーされる過疎板もあるんだよなあ」

>>580
ど、どんな話ですか？

２ちゃんねらの一寸先なんて分からないものだ。
zCup。書けば４文字、読めば２秒である。
まるで巨乳好きと決め付けられるようなIDに、
私は書き込みが済んでから気づいたのである。

>>587
五島列島のある島に、大相撲の好きな全盲の小学校高学年の少年がいた。
彼は相撲が好きだったけど、生まれつき全盲だから力士の大きさや重さが想像できない。
ある日、大相撲地方巡業一行がその島にやって来た。

以下、『プロ野球　男たちの勲章』より。

「お母さん、ぼくお相撲さんの体にさわってみたい。体にさわってお相撲さんを確かめたいんだ。」
30代の母親は少年を連れて相撲会場に現れた。しかし相撲界にひとりの知人もいるわけではないのだ。
…母親は、必死の想いで近くに立っている若い衆にことの成り行きをおろおろと訴えるように話した。
たまたまこの若い衆は大翔鳳の付き人だった。
…大翔鳳は浴衣一枚を着て母子の前に笑顔でやって来た。
それからくるりと浴衣を脱ぐと蹲踞に入った。
…少年は大翔鳳の首、肩、背中、両腕、手のひらなどを両手でさわり、
いままで想像の世界だけだったお相撲さんを実感した。この間約５分。
立ち上がった大翔鳳は母親に声をかけた。
「相撲が終わったら土俵下においで下さい。子供さんを土俵上にのせてあげますから――」

打ち出しのあと、大翔鳳は呼び出しの親方に事情を伝えた。
少年は靴を脱いでおそるおそる土俵にのぼった。
土俵の高さは54センチからセンチcmだから、少年はその高さに、
おどろきながらのぼってくのがわかる。…少年は20俵で輪を作っている土俵を
手でさわり、さらに中腰になって直径４メートル55センチの土俵の砂を
手と足で、いとおしむようになでまわる。
黙って見つめている呼び出したちも、眼がうるんでいる。
その大翔鳳が平成11年12月４日午前10時47分、膵臓ガンのため入院していた
東京・新宿区内ある東京女子医科大学病院で死去した。32歳。
…あの日から数年の歳月が流れたが、彼の死をあの母と少年は知っているのだろうか。

逝ってくる。書けば（ry

「なあ>>584よ。人の揚げ足をとるだけでは、出世はできないんだなあ。」
このセリフを聞いて飲みに飲んでくれ。

>>584の言うことは正論も正論、大正論である。
しかし読者はここで思うのではないか。
「人の揚げ足をとるにしても、近藤節でやって欲しいよなぁ」

この日以来>>584は>>592と一切口をきかなくなった。頑固な>>584は相変わらず標準語でかきこみを続ける。
しかし、この日を境に>>584はあることを始めた。近スレに書き込んだ後、一人黙々と近藤節の練習をしたのである。煮えくりかえるはらわたをおさえつけて、朝昼晩の三度、近藤節を書きに書く。それもこれも>>592を見返すためである。
しばらくして>>584は見違えるような近藤節を手に入れた。この近藤節が、彼の人生でどれほど役に立ったことだろう。
女の喧嘩はろくなことがないが、男同士の喧嘩は、ちゃーんと役に立つこともあるんですよね。

>>591
マジレスですまんが、こういうのは揚げ足とは言わないのでは？
素で字を知らないのに「自分の目で確認してみなよ」とか恥ずかし杉

「なぁ>>594よ。>>280は、字を知らなかったからああいうふうに言ったわけじゃ
　ないんだぜ。字が正しかろうが正しくなかろうが、近藤本の中では『舎利』が
　『ジャリ』になっていることがあるから、それを確かめろと言っているんだなぁ」

それを聞いた>>594の体がぶるぶる震え、奥歯ががちがちと鳴った。
>>594はこの時点で33歳。普通なら家庭を持ち、子供の１人もいていい頃である。
その>>594が、いい年こいて休日の朝から近藤レスにマジレスをしている。
ここらあたりに、人生の侘しさというか、男の意地っ張りというか、
なんともいえないドラマがあるんだなぁ。

さて、その後>>594はどうしたのか。
「もう俺はだめだなぁ。田舎に帰って家業の乾物屋でも継ぐか」
と思ったのか。

平成17年２月11日、>>594の自宅にて、近藤本の大捜索が行われた。
乱雑に積み上げられた文庫本を並べに並べ、中身を読みに読む。
そして捜索が始まってから実に418冊目、めくったページにして
106898ページ目を開いた瞬間、頭の中が真っ白になった。

>>594ほどの男が、その箇所を見て声も出ない。
「プロ野球　優勝その陰のドラマ」（新潮文庫）の146ページの内容は
こうである。

「……高代はもう今季はだめだと思った。だが先発メンバーが発表されて
　みると前につんのめった。八番にちゃーんと自分の名前が出ている。
　『おれは骨がジャリになっても打つ』
　と高代はふるえながら思った。……」

>>594がここを目にした時点で、この文庫本は第三刷。つまり最低２回は
編集担当者の目を通っている。現代のサムライとも呼ばれる編集者が
２回も目を通しているのだから、これはもう確信的に修正していないと
言っていい。「近藤節」が新潮ジャーナリズムを超えた瞬間である。

ここで私は思うのである。『ジャリ』ではなく『舎利』だと、正論を吐き続けて
周りから人がどんどん離れていく生き方と、「男の心意気をより鮮明に
伝えるには『舎利』より『ジャリ』のほうが語感がよい」という英断をすることで
未来永劫、ファンから愛され続ける生き方とでは、どちらが男の道と言えるのか。

頭ごなしに否定せず、近藤節でやんわり返し続ける近藤スレの住人の
温かい心に触れ、>>594は胸の奥底でこう叫んだのではないか。
「俺は骨がジャリになってもこのスレを愛し続ける――」

>>595とはなんと恐ろしい男なのか。建国記念日の朝からマジレスするほど鼻息を荒くしている>>594も、>>595の幕末の剣士の切っ先のように鋭い近藤節にかかると、昼頃には宗旨がえをしてしまう。>>595式マジレス一刀流といっていい。
本題に移ろう。私が本当に伝えたいのは>>595の近藤節の腕前ではない。平成十七年二月十一日、近藤スレでそれはおきた。なんと、この場面で>>595ほどの近藤節の使い手が「近藤スレ」を「近藤レス」と言い間違えてしまうのである。
>>595が「スレ」と「レス」を言い間違えたのはこの場面しかない。

私は以前、>>595に会ってインタビューをしたことがある。

「>>597のレス見て、あんたびっくりしたんじゃないの」

と聞いたところ、彼は人のよさそうな笑顔を見せながらこう答えた。

「>>597を見たとき、あれっと思いましたね。レスとスレを間違えている。
　恥ずかしいと思うと同時に、これは前にもあったなと思ったんです。
　このスレで同じ間違いをして、とがめられたことがあったなと」

彼のこの言葉を聞いた私は、仕事場に戻るとすぐに過去の資料を
探した。すると、>>293に

「このスレで一番面白かったスレは何かと聞かれると、
　私は必ずこう答えるようにしている。」

というレスがついているのを発見した。このレスが書かれたのは
2004年８月４日。この３日後、アジアカップで日本が優勝している。
その頃、>>293、つまり>>595はすでに近藤スレでレスとスレの
勘違いをしていたのである。

>>595の学習能力のなさに、うなる思いである。

単なる誤植に長文で言い訳をする>>596の愚かしさにうなる思いである。

・・・特に改訂もなく増刷する場合は、担当編集者が直々いちいち校正なんかしませんよ。
月に１０刷りぐらいのベストセラーなんか自動的に刷られるだけなんだから。

お前らうなりすぎ^^

どこの会社にも、朝昼晩の三度三度>>599のような
マジレスをする奴がいる。

>>600の鋭い指摘にうなる思いである。

>>597-598
インタビューの最中、>>595はこういうのである。
「私も今年で２ちゃんねら10年生。いろんな２ちゃんねらを見てきましたが、『スレ』を言い間違えたのは私しかいないだろうなあ。」
それはそうだろう。こういうのもなんだが、２ちゃんねらが「スレ」と「レス」を書き間違えるなどめったにお目にかかれるものではない。
主婦が毎朝の目玉焼きを焦がすようなものである。

ところが、長い近藤スレの歴史の中には、ちゃーんと>>293>>595以外にも「スレ」を間違えた人物がいるのである。
これはあまり知られていないことだが、実は「天才」の異名をとる>>379が、実は「近藤スレ」を「近藤板」と書いているのである。
さらに不思議なことに、その日>>379のレスを見守った自軍選手、相手選手、審判員、そして45000の観衆の誰一人としてそのことを覚えてはいないのである。
ここで読者は思うのではないか。
「>>379がそんな間違いをするわけないじゃないか。彼は天才なんだから。あまりデタラメ言うなよ。」
そういう人は、もう一度>>379-381に目を通してほしい。確かに、「近藤スレ」と「近藤板」を間違えている。
しかも、一度だけではない。その日２回あった「近藤スレ」と書く場面を、こともあろうに２度とも間違えている。

ある日私は世田谷区駒沢にある>>379の家を訪ね、次のような質問をした。
「あなたほどの選手が、なぜ２度も『スレ』と『板』を書き間違えたのですか。」
すると彼から意外な返事がかえってきた。
「今でもはっきり覚えていますよ。あの日、第一打席で『スレ』を『板』と言ってしまったんです。そのとき、正直しまったと思いましたね。相手の２ちゃんねらはしつこいですからね。いつつっこまれるかとひやひやしましたよ。」
第二打席が回ってくるまでの間、>>379は妙にそわそわしている。それはそうだろう。このミスがばれたら２ちゃんねらが放っておかない。
そして、注目の第二打席、この場面で>>379はいったいどうしたのか。照れくさそうに「近藤スレ」と書き込んだのか。
答えはこうである。この場面で、>>379は何食わぬ顔でもう一度「近藤板」と書きこみをした。
「ここで急に『近藤スレ』に戻したら、ばれてしまうかもしれない。そう考えて、もう一度『近藤板』と言ってみたんです。あのときばかりは、心臓が止まりそうになりましたよ。」
>>379とはなんと恐ろしい男なのか。自らの浮沈がかかったこの場面で、わざと間違ったレスをつけたのである。
何食わぬ顔で書きこんでいたが、心臓が止まりそうだったというのだ。>>379の迫真の演技を、その場に居合わせた誰も見抜けない。
二流２ちゃんねらはいつも下手な書きこみをしているからミスをとがめられてばかりである。一流２ちゃんねらはたまにしかミスをしないから大きく取り上げられてしまう。
ところが天才２ちゃんねら>>379は、ミスをしても誰にも気づかれない。
ここらあたりが、凡人と天才の差なのである。

世間は３連休の最終日、サラリーマンのお父さんが家族サービスにつとめながら
月曜日から始まる仕事のことを憂いている頃である。
まさにその時間に>>603は血の小便を流しながら近藤節をひねっている。その事
実に>>379は腰を抜かした。
2chの歴史を紐解いても、２月の３連休最終日の午後2時に近藤節をひねっていた
のは>>604一人しかいない。

少し古いレスについて語りたいと思う。
>>588である。
このスレではスルーされていたが、私はこの書き込みを見て2chの
恐ろしさを目の当たりにした。
自分のIDのエロさに気が付いた>>588は、何気なく近藤スレにその
事実を書き込んでいる。
だが男の運命なんて、３日先どころか、１分先の事もわからない。
まるで絹糸で重い石を吊るしているようなものである。

書き込まれたレスをみて>>588は膝ががくがく震えた。40秒、たった
40秒書き込みが遅れただけでIDが変わってしまい、>>588の書き込
みはまるで意味の無いものになってしまったのである。

>>606
>>588は件のレス後、２分足らずでＩＤが変わったことに気づいていた。
それが分かるのが>>590のレスである。すぐさまミスに気づき、万全の
対処をしていた。しかしほぼ同じ時刻に、>>589が大翔鳳関の感動的な
エピソードを紹介している。
下ネタで滑ったうえ、結果として長文のマジレスを直後にはさんでフォロー
したというのに、完全なスルーを食らったのは、長い>>588の２ちゃん歴上
初めてのことであった。
しかも２日経ってからの、>>606の鋭い突っ込みである。>>588はその後、
しばしの驚きの後、苦笑いしながらスレを眺めるしかないであろう。>>588の
三連休の毀誉褒貶の２ちゃん生活に、昭和一桁の私は、鳥肌の立つ思いが
した。

平日は閑散としている近藤スレが週末になるとこの賑わい。
週末に２ちゃんでしかウサを晴らせない悲しいサラリーマンの性なのか。

「ちょっと近藤本でも読んでみるか。」そう思い、
私は本棚から『プロ野球　男たちの勲章』を取り出した。
読み始めてからどれほどの時間がたっただろうか、
１９９ページ・落合博満を読んでいる時に、私はあれっと声をあげた。
近藤氏が「舎利」と書くべきところを「砂利」と表記しているのだ。

『……男は泣くのだ。……そしてくやし涙を流しながらも、
「たとえ骨が砂利になっても、おれは同じ社内のあいつにだけは負けたくない。」……』

私の頭の片隅には数日前に目にした>>584のレスが引っかかっていた。
「近藤本で実際に「ジャリ」や「砂利」と表記している本があったら、ぜひ教えてほしいよ。」

引退の理由ですか？相手の長文に着いていけなくなったんですよね。
レスが思うように返せなくなってきたんです。
若い選手に「今のレス、長かったよなぁ」と訊くと
「いや、別に長いとは思わないんですけどねぇ」なんて言いながら
そいつも軽々と長文書いてるんですよ。オレも衰えたなぁ…、って。
その夜、女房に「2ちゃん、辞めるよ」って言ったら
「どうぞ」の一言でしたわ。

なあ609よ、今日のお前の仕事は抜群だったなあ
今夜は俺のおごりだぜ

さて、ここで読者は>>596と>>609を目にした>>584のその後が
気になるのではないか。

それはそうなんだがなあ、>>612よ。
あの>>584が来ると、何と言うか…、
どうもこう雰囲気が悪くなるんだよなぁ。

なあ>>613よ。お前ちょっと自惚れてるんじゃないのか。最近ちょっとばっかし近藤節がうまくなったからって調子に乗るんじゃないよ。お前の近藤節なんて>>584のマジレスに較べたら子供みたいなものなんだからなあ。

いっけん無意味に思える殺伐としたマジレスも回り回ってちゃーんと役に立っているという話なのか。

近藤の本は史実ではなく史観が描かれている。

>>616
しかしここで私は思うのだ。どんな歴史書もそうなのではないか。
コンピューターが歴史を書くのではない。人間が書くのである。
歴史家が歴史を書く力となるのは、現実に対するねたみ・そねみである。
歴史家もまた、サラリーマンなのである。

>>596と>>609のレスを見た>>280は怒りがおさまらない。
「あの>>584はいったい何様のつもりなんだ。たかだか近藤本を一冊読んだだけじゃないか。
　そんなヤツに偉そうに言わせておいていいのか。」

>>616

>>22 のネタとかね。
むかし、宇佐見さんの原本読んだけど、ま、原文ではもう少し丸く書かれていたかと。
それも匿名で「Ｋさん」とかそんな感じだったような。それでも、だれしも近藤氏のこと
だな、と分かるような感じで書いていた記憶があります。

話は変わりますが、
エラーしたって、いいじゃない。人間だもの…。
だかなんだか、さりげな〜くミツオをパクった近藤御大を
目にした記憶があるんですが…。
高井一塁手（阪急）だったかなあ？？
覚えてるヒトいます？

>>620
『プロ野球　男の美学』の高井一塁手の締めくくり。

・・・いいじゃないですか、代打本塁打世界記録保持者が失策ぐらいやったって。人間だもの。

↑　↑　　　
お〜！それだ！
高速返球をどうもです！！

>>619
宇佐美徹也　『プロ野球「記録・奇録・きろく」』（文春文庫）P322
読者から「夕刊Ｆ紙にＫさんが、榎本喜八選手が42年の…（略）…と書いているのですが…（略）…間違いでしょうか」という質問を頂いた。
まったく隠す気がないイニシャルトークだな。夕刊Ｆって…。「夕刊ふ」のあとにどんな言葉が続くのか。
さらに、引用した文章が軽い近藤節。
連載もののタイトルが「プロ野球伝説男伝」というへんてこりんなもの。
「想像もできない凋落が待っていた。」
「榎本ほどの男が…」
あたりを引用してるものだから、ばればれ。

文中、宇佐美氏は
「先輩にあたるＫさんの読物はいつも興味深く拝見しているが…」
と白々しいことを言っている。
どうせニヤニヤしながら読んでいるんだろう。

長いプロ野球の歴史の中で稲尾の記録を上回って欲しくないため、その投手の所属チームの監督に
「登板を控えてくれ」とわざわざ手紙を送りつけた男は宇佐美ひとりしかいない。

なぁ近藤スレ住人よ。近藤御大の男っぷりに比べれば、
宇佐美なんて女々しさの塊みたいなもんだよなぁ。

確かに。
菊地原のシーズン登板試合記録に文句言ってる宇佐美には正直ウンザリ。
本人が悪いわけじゃないのになぜ「稲尾の記録とは比べるべくもない」などと言うのだろう。
ひどすぎる。

菊地原の記録達成の時もピーコに手紙を出すが無視され、
そのことを根に持って未だに色んなトコで文句をつける宇佐美。
馬鹿言ってもらっては困る。
当番数が命の中継ぎ投手にとってにとって一番の不幸は、
女の腐ったような上司でも、ゴマをする同僚でもない。
思い上がった記録ヲタに、30年以上も前の記録に比べて
価値がないと因縁をつけられてしまうことだという話なのか。

逆に近藤文豪が宇佐美の事をどう思っていたのか知りたいな。
まずスレとは関係ないが、数字の上でしか野球を観れない男の話から書く…

>>628
近藤御大とＴ．宇佐美は意外と気が合うんだと思うな。
近藤御大は言わずと知れた野球講談の大家。宇佐美氏の記録の見方も、単なる記録の羅列や暗記ではなくて、ストーリーと結びついた記録に興味がある様子。
二人とも野村克也が好きだから、気が合うと思うよ。

私と宇佐美氏は永遠のライバルのように思われているが実は仲が良い。「天才」と呼ばれる私が講談、「天皇」と呼ばれる宇佐美氏が記録。
一見気が合わなさそうなヤツほど、実は仲が良いという話なのか。

ここで私は思うのだ。
もしあの時、カープが優勝争いしていても
手紙は書かれていたのかと。

古田のルーキー説教の話を聞いた瞬間に
脳内で近藤節変換開始

>>631
期待age

このとき古田はプロ１年生。生意気盛りと言っていい。
あるとき古田は監督野村に呼び出された。古田は全く身に覚えがない。半分小便ちびりながら監督室に入った古田に、野村は話しかけた。
少し話題がそれるが、京都人の語り口は重い。こんな話がある。（省略）
話題を古田と野村に戻そう。京都出身の野村の語り口は重い。その野村が膝小僧をふるわせて座っている古田を前にして、ポツリ、ポツリと重い口を開いた。
「なあ、古田よ。お前は捕手には向いてない。今日からセカンドをやれ。」
以下省略。

>>633
続きが読みたいじゃないかｗ

ツマンネ

なあダルビッシュよ、お前そんなに煙草が好きならJTにでも就職するべきだったなあ。

宇佐美は福間のときも同じことやらかしてるからな。
こういうのが自分のスタイルだと信じて疑わないんだろう。

>629に同意。
宇佐見氏は「数字の上でしか野球を観れない男」ではない。
そんなことを言う人は「福間事件の上でしか宇佐見徹也を観れない人」だろう。
宇佐見氏はむしろ逆に「何とか数字を使って野球を表現しようとしている人」。
記録にこだわるからこそ、数字には中身も伴って欲しいという話なのか。

あの時仮に福間が記録を抜いていたにしても
多分10年も経てば野球好き以外は福間の名前なんて憶えてないし。
だが背筋が凍りつく話だが「神様・仏様・稲尾様」というお題目は
野球オンチのうちのカミさんでさえ知っているのだ。

「なぁ宇佐美よ。たとえ中継ぎで78試合登板したとしても、
　誰も菊地原を『現代の稲尾』などと言ったりはしないよ」

ここで私は思うのだ。
宇佐美が記録の神様であるのなら、同じ78試合登板でも
稲尾と菊地原が中身においてどれだけ違っているのか、
自分の得意技である記録・数字で大々的にアピールすれば
いいのではないかと。

男の人生なんて不思議なものだ。自分の手の届かないところで
動いていく野球の歴史・ドラマをひたすら熱く書き続ける男と、
思わず自分の手で歴史を変えてしまおうとした男とでは、
２ちゃんにおいて天国と地獄ほど扱いが違ってしまう。
しょせん某匿名掲示板だから、と受け流すしかないという話なのか。

もし２ちゃんに宇佐美スレがあったら近藤さん、ボロクソに叩かれてるんだろうなぁ。
今でも夢に見ますよ。

ヒルマン監督はダルビッシュの正面にどっと腰を下ろすと、ぽつり、ぽつりと語り始めた。
「なあ、ダルビッシュよ。お前いい身分だなあ。キャンプ中にパチンコ打ちながらタバコふかしてるとはなあ」
ダルビッシュは下を向きながら静かにうなづくしかない。
ヒルマンはさらにダルビッシュに次のような質問をした。
「なあ、お前、プロに入って何勝した？」
冗談ではない。ダルビッシュは昨年のドラフトで入団したばかり。１年生どころか、入社前の学生といっていい。
そのダルビッシュに対して監督ヒルマンは真顔で聞いているのである。
「なあ、お前、プロに入って何勝した？」
ダルビッシュは首をたれたまま一言も声が出ない。それはそうだろう。入社前に不祥事を起こしたヨタ学生とÅクラス球団の監督とでは、
コソドロと天皇くらいの差がある。
蝋人形のように固まっているダルビッシュに、ヒルマンは質問を続ける。
「おい、お前なあ。話を聞いているのか。いったいお前はうちのチームにどれだけ貢献したんだ？」
ダルビッシュが雀のさえずり程度の声でつぶやくように答えた。
「いえ、まだ１勝もしていません。」
当たり前である。ドラフトで指名されたばかりの高校生が勝ち星どころか試合にも出ていない。
「チームに何も貢献しないうちから、迷惑だけはかけるのか。いい身分だなあ、本当に。」
ヒルマンの言うことは正論である。正論なだけに、ダルビッシュは何も言い返せない。
「お前、どういうつもりでプロに入ってきたんだ。田舎の父ちゃん母ちゃんになんて言ってわざわざ北海道まで来たんだ。
絶対に一流選手になると誓ったんじゃあないのか。」
田舎の両親の話を出されると、あのダルビッシュが大粒の涙を一粒、二粒と流し始めた。身長１９５cmの大男が、人目もはばからず泣きじゃくるのである。

泣きじゃくるダルビッシュの肩に手を回し、ヒルマンはこう言った。
「お前の気持ちはわかった。しかしおれは監督としてお前を処分しなければならない。お前今日から東京に帰れや。
鎌ヶ谷の二軍グランドは開けておくから、東京に帰って血の小便たれるまで練習しろや。」
それまで座ったまま石地蔵のようにピクリともしなかったダルビッシュが突然口を開いた。
「監督、お願いです。キャンプだけはこっちでやらせてもらえませんか。」
「なあ、ダルビッシュよ、考えてもみろよ。お前沖縄キャンプじゃあ、新聞記者がうるさくて練習どころじゃないぜ。鎌ヶ谷なら、猫一匹いないグランドでできるんだぜ。」
それを聞いた瞬間、ダルビッシュはさらに大粒の涙をボロボロこぼしだした。その晩ダルビッシュは顔中しわだらけにしながら泣きに泣いた。
そして、次の日の朝一番の飛行機で東京に向かった。

私はこの話を鎌ヶ谷の合宿所のロビーで聞いた。
「あの出来事は忘れられないなあ。正直あの頃は怖いもの知らずだったというか、天狗になっていたというか。
あのときばかりは、あの優しいヒルマン監督が鬼に見えましたよ。あの一年後、一軍で初勝利を挙げたときに、
監督まだそのことを覚えていましてね。二人きりで監督室でシャンパン開けましたよ。」
正直なだけの男より、生意気でどうしようもない悪餓鬼の方が、あとで大きな花を咲かせるものなのである。

このスレおもしろすぎ♪
近藤本探しちゃったじゃないか

>>641-642
Ｇｏｏｄ　Ｊｏｂ　!!　２ちゃんで近藤節が読めるとは望外の喜びｗ

もし2chがなくなるとしても、このスレの住人たちは最後の最後まで
近藤節をうなりながら、2chと運命を共にするんだろうなぁ。

>>642-643
つーかヒルマンが普通にコテコテの日本人なのにﾜﾛﾀ

>>645-647
自演乙
全然つまんないんですけど。
長いだけで今までのレベルよりずっと下。

>>641
そうね、このスレで宇佐見さんが叩く奴がいるように、
「用いる手段が違うだけで、２人とも野球のすばらしさ、おもしろさを何とか伝えようとしている点は同じ」
という本質を理解してない奴は、やっぱり近藤さんを
「ろくに裏も取らずに嘘ばっかり書くインチキ野郎」などと叩くだろうね。

「なあ、>>648よ。このスレには自演はいないだろうなあ。このスレの住人は武士道の固まりのような男たちだもの。」

ったく自演なら自演スレでやってくれ
ここはたまにしか書き込みがなくても別にいいんだって
……せっかく良スレだったのに

自演自演とわめく。
つまりこれは自分が近藤節をひねれない>>648や>>651のような選手によくありがちなのは、皆さんもよくお分かりだと思います。
自分にできない仕事をするやつがうらやましい、ねたましい。
２ちゃんねらーもちゃーんとサラリーマンなのです。

「なぁ>>651よ。>>645-647が自演だというのなら、俺のこのIDは
　何を意味しているんだろうなぁ。『自演』という言葉を最近覚えた
　からといって何でもかんでも自演呼ばわりじゃ、このスレでは
　やっていけないだろう。どうだ、田舎に帰って屋台のラーメンでも引くか」

その夜、>>651ほどの男が水割り５杯でも眠くならない。
気がつくと体中の毛穴という毛穴から汗を噴き出しながらパソコンに向い、
近藤スレを読みに読んでいた。

「あの日は辛かったなぁ。スレを荒らしてやろうかと思ったもの。
　今でも夢に見ますよ」

屋台のラーメン
↓
ラーメンの屋台

余計な粗探しをされる前に、男は先回りして謝るという話なのか。

私は>>653-654を見て腰を抜かした。
この時点では3万人のスレ住人の内、誰一人として
「屋台のラーメン」と「ラーメンの屋台」を間違えたことには気がついていない。
ところが、現代の赤穂浪士とも言われる>>646がこの些細な間違いに
緊張で膝が横にブルブル震え、小便をちびりそうになり、自分から間違いを告白してしまう。
>646という男、豪傑のように見えてなんと繊細で正直な心を持ち合わせているのか。
だが、私にはこうも思えるのだ「この男、２ちゃんねらーには向いていないのではないか」と。
ここで、前に出た>>379の話を思い出してほしい。
>379は自分の間違いを隠しとおした上、誰にもミスを気付かせない。
逆に>646は誰も気付いていないのに自分から告白してしまう。
だが、私は>646を責める気にはなれない。人間、>379のような大物はごく一部である。
我らサラリーマン、ほとんどが>646のように自分の失敗に怯えながら生きている。
>379みたいな奴ばかりではなく、我々と変わらないような>646がいる。
そこが２ちゃんのたまらない味なのであり、昭和一桁の私は胸が熱くなるのを感じるのである。

>>642-643です。
長文レスすみません。

このレスを見た>>645-647の反応を見て私は胸が熱くなった。
「やったぞ。おれもついに近藤節で人に誉められたぞ。」
この気持ち、２ちゃんねらにしかわからないだろうなあ。

しかし、次の>>648>>651のレスを見たとき、私は声も出なくなった。私ほどの男が、その場に凍りついたまま声も出ない。
「あのレスを見た瞬間、あれっと思いましたね。私の長文へのレスが自演だなんて書いてある。」
ところが、それに続く>>650>>652>>653といった戦中派のサムライたちが、私の無実を証明してくれたのである。
ここで私の無実を証明したところで、彼らは一文の得にもならない。それを承知で同じ近藤スレ住人のピンチに駆けつける。
例えが古くなってしまうが、軍歌「戦友」という歌がある。私のような昭和一桁世代は、聞いただけで涙がこぼれてしまう名曲である。
その歌の四番にこういう歌詞がある。

√軍律厳しい中なれど
　誰が見捨てておかりょうか
（以下略）

「こんなこと書いて金を稼いでいる人もいるのかと、うーんとうなりました。
これでオレは２ちゃんねらだと大きい顔で、世の中を歩いているんですねえ」

文章が長くてつまらなかったことは謝ります。ごめんなさい。もっとがんばります。

>>642-643が目に嬉し涙をいっぱいためながら>>650、>>652、>>653らの
ほうを振り返ると、彼らは知らん振りして鼻毛を抜きながら他のスレを煽っていた。
しかしその横顔にはちゃーんと

「お前の文章はつまらなくなんてないぞ」

と書いてある。この日から、>>642-643は彼らに足を向けて寝られなくなった。

去年から世間では「韓流」だの「冬ソナ」だのと、やたら男女の純愛を持ち上げている。
日本人が忘れてしまった感情、などと言う人達もいる。アホなこというなよ。
２ちゃんねるの世界には、男女の関係以上に情け深い、男と男の魂の交流が
しっかりと受け継がれているんですよ。

>>656
いや、貴方の書いたのは充分面白いよ。

「近藤節は、ムリして続けようとすると、だんだん豊田節に似てくる。」

>>659
俺が許さん！

>>642-658
２ちゃんねるといえば、ダメ人間の巣窟と相場は決まっている。現代社会の掃き溜めといっていい。
社会不適応者が日頃のうっぷんを晴らすように、しのぎを削る様は見ていてしのびない。
しかし、そんな２ちゃんねるの世界にも、ちゃーんと男同士の魂がぶつかりあうドラマがあるのである。
このあたりが、たまらない２ちゃんねるの味なんですよね。
この国の野球界は、そういうものを大事にしていかなくてはならんのですよ。私たちの頃には、まだ日本中あちこちに２ちゃん魂があったのですよ。
おっと、豊田節になってしまいそうだ。

は〜全部読んだ。めっちゃ笑った。お前らおもろすぎ！

662ですが、昔あれだけあった近藤本をほとんど捨ててしまったことが悔やまれますよ。
>>656さん、おもしろかったですよ。これからも今年のプロ野球を近藤節でどんどん語ってください。
他の職人さんたちにもたくさん笑わせてもらいました。
日常の些細なことでも近藤節で語るとめっちゃ笑いますね。
近藤節の職人さんたち、これからも笑える近藤節をどんどん書いてください。
陰ながら応援してます。
自分は近藤節は上手くないんで下手な近藤節でスレを汚してしまってはいけないと思い、普通の言葉使いでレスしました。

>633
違うよ、こないだ古田がフォーク覚えようとしないルーキーを怒鳴った話だよw

うう、この人を語ると、私は胃のあたりから熱いものがこみ上げてくる。

男なんてつらいものだ・・・。

666ゲット

なぁ>>666よ。そんなにゾロ目が好きなら、
パチンコ屋でタバコでも吸ってきたらどうだ。

順調に伸びているスレを保守する。これもまた、一人の男の生き様である。

何でこの近藤はトップ打者と書くんだ？

なぁ、俺よ。家に仕事を持ち帰っても無駄じゃあないのか。
どうせまたこうやって2chを開いて、近藤スレを覗くんだろう。
結局何も手付かずのまま、明日会社に行くと思いますよ。

>>669

その問いに対する解答用紙はこうである。
「近藤節だから」
書けばわずか１行、たった６文字しかない。しかし、この一言ほど的確な回答がありますか。
近藤節の言い回しも、男女の仲と一緒で、難しいようで意外と単純なんですよね。

>>671
確かに。絹糸がナントカなどよく目にする。単純ですね。

しかし>>670も?T軍国の子?Uである。
口では「2chを開いて、近藤スレを覗く」と三味線をひいていても、
レスがないと見るや、持ち帰った仕事に血の小便を流すのだ。
それをあさっての方を向いてこらえるスレ住人の姿があった。

あえて>>670にレスしないのも、不器用な戦中派の優しさなのか。

ここでスレの流れとは全く関係無い画像を貼る。
http://kanazawa.cool.ne.jp/kit_tz/M.JPG

俺このスレ全部を二回も読み返しちゃったよ。
もちろん二度とも爆笑しながら。
俺も近藤節をひねってみたくなった！
だから今、かろうじて家に残ってあった二冊の近藤本を引っ張り出し読み返し中。
このおもしろさを誰かに伝えたいが、周りに近藤を知ってるやつがいない。
仕方ないので自分ひとりでたのしませてもらいます。

「捕手の盗塁阻止率３割は打者の打率３割に相当する」っていう近藤さんの説を
信じていた時代がありました。古田や城島は４〜５割の盗塁阻止率なんですけど
この場合は打率にすると４〜５割と同じくらいの価値があるなんて誰も言わないよね・・・

>675
このスレはあなたのような人達の集まりです
自分ひとりで楽しまずに是非近藤節で書き込んでください

なぁ>>674よ、「スレの流れとは関係ない」とは言ってるが、
お前の顔にはちゃーんと、「近藤節にしてくれ」って書いてあるんだよなぁ…。

ここで>>678が、>>674の画像について近藤節で書く。

誰か「このスレ史上、（ry 」の突っ込みお願い＿|￣|○　

近藤スレ史上、他人をからかうつもりがうっかり自作自演してしまったのは、>>678しかいない。

この時点で>>678は２チャン15年生。筋金いりの大ベテランと言っていい。
あるとき、>>678が後輩の>>679に近藤節を煽ろうとしたが、間違って自分を煽ってしまった。
しかも、こともあろうに、その尻拭いすらも自分でしようとはせず、新人の>>680に丸投げしてしまう。
>>678のような身勝手な上司のもとで働くサラリーマンほどやりきれないものはない。サラリーマンなら、この気持ちわかってくれると思うなあ。

ここで私は思うのだ。
>>678のツッコミ待ちは実はうっかりではなく、本当に自作自演だったのではないか。
もしそうだとすると、この男、相当な策士である。
>>678は連合艦隊総指令官山本五十六の生まれ変わりだと、私は本気でそう思っている。
>>678こそ、まさしく男の中の男じゃありませんか。

みなさん今日も飛ばしてますね

しかし私は思うんですよ。日本のプロ野球で一番飛ばしたのは怪童中西太だったと

むかしイチローがふがいない三振をしてしまった試合の後のインタビューで「女学生がダンスを踊ってるようなスイングをしてしまった」と答えたことがある。
「女学生」というフレーズがでてくるあたり、もしかしてイチローは近藤本読者？

「なぁお前らよ。一週間というのは早いもんだなぁ」

会議をやりにやり、書類を書きに書いたらもう金曜日である。
今はもう、天にも昇る気持ちで近藤スレを読んでいると思いますよ。

しかし男の人生は１年どころか２日先がわからない。
金曜日にあれだけはしゃいでいた男が、日曜の夜にはまるで嘘のように
憂鬱な気分になっている。

ここらあたりに、サラリーマンの悲哀というか、一週間制の妙というか
人生の難しさみたいなものがあるんですよね。

天地創造以来、一週間制を近藤節で論じたのは>>685しかいない。

雪の2.26事件から丁度69年。

平成の世も十七年目の二月二十六日、この時点ではまだ>>685が
このスレが世の事象万物を近藤節で語るという、新展開の口火を切る
ことになるとは、誰も考えてはいなかった。

ここで、野球とは関係のない盧溝橋事件について書く。
（以下略）

その時大元皇帝フビライ・ハーンは腰を抜かした。
このときこの人物は何とささやいたのか。
「なあ、フビライよ、東海には黄金の国ジパングがあるんだなあ。
　南宋の富なんざ、小せえ、小せえ」
しかし歴史の運命なんて一寸先どころか663年先が分からない。
東京に後楽園球場が完成した昭和12年、
この人物の名をかたどったマルコポーロ・ブリッジで
日中両軍が衝突するのである。いわゆる日中戦争の始まりである。

ふたりにとっては、近藤節も、歴史の薬味なのか。
>>685と>>688、本当の人生勝負はこれからである。

>>689　日本史リーズ・名勝負物語 所収

>>689のレスを見て、大正一桁の私はうなる思いである。

近藤節は大正生まれをも魅了するという話なのか。

「なぁ>>692よ。“大正”は１５年までしか続いてないだろう。
それなのに改めて“一桁”って。突っ込みどころはそっちじゃないのか。」
>>692はうつむいて聞いているしかなかった。

>>693の軍隊の鬼教官のように厳しい説教に、平成一桁の私はうなる思いである。

年齢詐称多すぎｗ

>>695
ちっ、ばれたか。
本当は昭和二桁。
>>695の慧眼こそは、まさしく職人芸。現代の大岡越前守といっていい。

昭和二桁という画期的な表現に、私は膝を打った。

昭和一桁と昭和二桁。書けば一文字しか違わないが、
年数では9年分しかない昭和一桁に対し、昭和二桁は50年以上ある。
稀少価値で言うとゼロ戦と紙飛行機以上の差がある。
同僚に「お前は本当は昭和10年生まれなんだろう」としつこく絡む
近藤御大を責めれますか。

「プロ野球が女子アナとお笑いに占領されてたまるか」
「私はこれを、『忍法○○法○○の術』と呼んでいる」
最近４・５年の頻出台詞はこの２つだが、これがスレされていない、ということは、
最近の著書を読んでる人は少ないということか。

700ゲット？

三宅秀史が血のにじむような努力で打ち立てた記録に並んだ。
おれが三宅の話を読んだのは、御大の名著、名人列伝が最初。
「嬉し涙でもだめなのよ。」
は感動の名セリフ。三宅は男の中の男。看護婦は女の中の女。
このスレの住人なら、この気持ちわかってくれると思うなあ。

まず野球とは関係のない話から書く。

平成十七年二月二八日、寝台特急「あさかぜ」が廃止された。
（略）


夜行列車の食堂車でミーティングをやったのも古きよき時代だったんだよなあ。

「なぁ>>774よ。今日はお前の記念日だ。思いっきり保守しようじゃないか。」
>>774は溢れる涙をユニフォームの袖で懸命に拭っていた。

「なあ、>>702よ。お前のツッコミ待ちはへたくそだなあ。
そんな腕前じゃ女学生も釣られないぜ。」

ここまでこのスレを読んで、私はあれっと思った。
誰一人として>>699の「これがスレされていない」という発言に対して
異議を唱えないのである。

スレとレスの言い間違いは、このスレッドに限らず何度も指摘されてきた。
もはや、すべての人間が見慣れてしまったという話なのか。

近藤スレ史上、“スレとレスの言い間違い”を指摘して、関連したレスが
丸一日以上もつかなかったのは、>>704しかいない。>>704の下の段落
を読む限り、多分。
>>704は上の段落を、新たなるスレの流れをを願って、いや、見越して、
キーを叩いたはずである。全く、２ちゃんねらーの明日など、全く持って
わからないものだ。
西暦四桁の私は、うなる思いである。いや、もっとうなりまくりたい。

いまさらこんな古い話に触れるのもなんだが、
>>678がボケたせいで、>>674のとっておきのネタが台無しになってしまっている。

「なあ清原よ、今年の秋は20年ぶりに故郷の岸和田でだんじりでも引いたらどうだ？」

堤は今頃「男の人生なんて一寸先もわからないものだ」と思っているに違いない。

なあ堤（昭和９年５月２９日生）よ、昭和一桁に留置場の寒さはこたえるだろうなあ。

しかし私は思うんですよ。江川宅にわざわざ訪れたのに居留守を使われて元旦なのに雑煮の一杯も
ご馳走にならず帰っていった阪急スカウトの寒さに比べれば幾分かましだったと。

その粘着っぷりはまさに近藤御大

近藤無

【プロ野球板主要スレの皆さんへお知らせ】
プロ野球板分割再編の申請案が一応まとまりました。最後の詰めの議論は↓へ。申請までもう日にちがあまりないので
意見のある人は取り急ぎお願いします。あと住人の皆さんで行きつけのスレがあれば伝言協力もよろしくお願いします。
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1105542567/821-
↑の申請案ではこうなります。
《２分割再編案》
　　○　プロ野球板（ex7鯖）･･････････チーム・ゲーム・ファン・チケット等情報のスレ、最近の話題スレ（選手ニュース含む）
　　○　プロ野球サロン板（sports8鯖で申請予定）････選手応援・ネタ・ＡＡ・雑談・マターリ系スレ、ロングランの話題スレ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロ野球板のスレ全体の中で流れの遅いスレ

ツワモノ揃いの近藤スレ住人といえども、無粋なコピペの前には
沈黙するしかないという話なのか。

血の小便を流して健康診断を受ける。
サラリーマンならこの気持ち、分かってくれると思うなあ。

近藤節用語辞典とか作っても需要ないだろうなぁ。
なんかここの住人見ても辞典等不要そうだ。どんな事象も近藤節に変換して味わう戦中派ぞろいとお見受けしたし。

>>716

世の中女学生がダンスを踊るように
近藤節を操れる男ばかりじゃないことを分かって欲しいなぁ。
近藤節を捻り出そうとレスエディタを開いて、
血の小便を流すような気持ちで必死に頑張っても
結局何もネタが出てこない悔しさ、分かってもらえますか？
そんな用語辞典ができた日には、
嬉し涙で目が霞んで何も見えなくなるんじゃないかなぁ。

【なあ、プロ野球板主要スレの住人よ、お知らせがあるから聞いてみたらどうだ】
プロ野球板分割再編の申請案が一応まとまって腰を抜かした。まず、野球とは関係ない詰めの議論は↓へ。申請までもう日にちがあまりないので
意見のある人は急いだ方がいいと思いますよ。昭和一ケタの住人で行きつけのスレがあれば伝言協力もよろしくお願いしたいという話なのか。
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1105542567/821-
↑の申請案にうなる思いである。
《２分割再編案》
　　○　近藤板（ex7鯖）･･････････著書・経歴・ファン・新刊等情報のスレ、最近の話題スレ（近藤ニュース含む）
　　○　近藤サロン板（sports8鯖で申請予定）････近藤応援・ネタ・ＡＡ・雑談・マターリ系スレ、ロングセラーの話題スレ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近藤板のスレ全体の中で流れの遅いスレ、江川家と阪急スカウトスレ

>>718のレスを見て、私は腰を抜かした。
なんとこの男、コピペ改変という離れ技をやってのけたのである。

「なあ、>>718よ。今日のお前のカキコミは良かったなあ。これで当分うちのチームは近藤節使いには困らないもの。明日の一面はお前のものだなあ。」
夜中の三時にひっそりとカキコミをしたところを、>>719>>720はしっかり見ているのである。
世の中、部下の心情も知らずに嫌みばかりぶちまける上司もいるが、>>719>>720のように部下の苦労をしっかり見ている上司もいるのである。こういう上司の下で働く部下は幸せだと思いますよ。

>江川家と阪急スカウトスレ
腹いてえｗ

「舎利」と「ジャリ」スレも追加してくれ。

近藤サロン板（仮）
1:【常時age】まず、野球とは関係ない話総合part55(729)　
2: あなたが最近腰を抜かしたこと(5)　
3: 昭和一ケタ住人集まれ！part89 (82)　
4: ○○史上一人しかいない男を挙げるスレ (45)　
5: 理想の上司とは？(52)　
6: 江川家とスカウトスレ128(48)　
7: 男の中の男を語るスレ (348)　
8: 前の人のカキコを読んでうなるスレ(237)　
9: 「なあ>>1よ」で1000を目指すスレ(974)　
10: 【質問】一年先どころか一日先が分かりません(32)　
11: どこの会社にいても朝昼晩の三度三度書きこむスレ(165)　
12: サラリーマンなら分かってもらえるスレ (249)　
13: 書けば一行のレスで時事問題を語る (244)　
14: 田舎に帰って百姓をするには (182)　
15: 【舎利？】日本語議論スレpart46【ジャリ？】 (208)　
16: つか、そもそもここは何の板なんだ (4)　
17: 自分が何年生か晒すスレ (621)　
18: 平成【】年【】月【】日、【】にて他界、【】歳。(726)　
19: 100年語り継がれる名セリフを吐こう (360)　
20: 山本五十六 (894)　

>>723

21:【記録ｦﾀｸ】宇佐美徹也ってどうよ？part21【DQN】(506)

>>723
GJ！こりゃまた、ビックリするような答案用紙を書き上げたな。

22: 昭和11年、「雪の２・２６事件」について語るスレ (26)
23: メシを食うと必ず割り勘にされる川上哲治はケチ (16)
24: 本当に血の小便を流したことのあるヤツの数→ (8)

25【実況】FNNニュースレポート6･00part9【厳禁】（746）
26:女学生のダンスにﾊｧﾊｧしてるﾔｼの数→（94）
27:【経済人】金子コミッショナーの悪口で1000を目指すスレ【逝ってよし】（996）
28:IDに226が出るまで頑張ろうpart364(38)
29:近藤ヲタが相撲を語るとものすごい(477)

30：【リーマン】肉を食いに食い、ビールを飲みに飲みたい【アフター5】(772)

31:近藤節で“欽ちゃん球団”を語るpart3（139）

32:【明治大学】島岡吉郎スレ【御大】(158)
33:男と男の喧嘩必勝法(75)
32:【いざ、】剣豪と野球選手はどっちが強い？【対決】(784)
32:25000の観衆の誰一人として気づかないスレ(1)

番号間違った。ごめん。

32:【明治大学】島岡吉郎スレ【御大】(158)
33:男と男の喧嘩必勝法(75)
35:【いざ、】剣豪と野球選手はどっちが強い？【対決】(784)
36:25000の観衆の誰一人として気づかないスレ(1)

本当にごめん。直したつもりだったが。
近藤スレ史上、２桁の数字も数えられないのは私しかいない。

32:【明治大学】島岡吉郎スレ【御大】(158)
33:男と男の喧嘩必勝法(75)
34:【いざ、】剣豪と野球選手はどっちが強い？【対決】(784)
35:25000の観衆の誰一人として気づかないスレ(1)

【前田・江藤】比較ライバル論（17）

37:【ちゃーんと】天才の思考法【あるんですよ】(247)
38:会社を変わりたいヤツが書き込むスレ 其の4(772)
39:近藤唯之だが質問があれば訊いたらどうだ(638)

40:僕の肛門もうなりそうです(6)

41:【毛穴という毛穴から】おまいら、いい汗かいてるか？【脂汗が】(2)

41:【毛穴という毛穴から】おまいら、いい汗かいてるか？【脂汗が】(2)

42:なんのことはない、糞の役にも立っていないスレである(8)

43:なあ阪神よ、そろそろ江川を返してもらったらどうだ(86)
44:江川家と阪急スカウトのエロ画像ｷﾎﾞﾝﾇ(765)
45:ここで読者は思うのではないか、普通に考えて(65)

46:いくら酒を飲んでも眠れなかった夜(358)
47:身の丈六尺もある大男でも泣いてしまう話(214)

48:すき焼きのもっとも美味い食い方(675)

最初にこの流れとは関係ないことを書く
いつからここは｢近藤板にありそうなスレを考えるスレ」になってしまったのであろうか
(中略）
しかしこれもまた近藤氏の書く文章の影響である、氏もコレだけ読者に愛されていれば
物書き冥利に尽きるだろう



俺には無理だ・・・近藤節でレスするなんて・・・ｏｒｚ

「近藤節近藤節って、近藤節がなんだっていうんですか。金田なんか400勝ですよ」

49:たった一枚しかない答案用紙(27)
50:はらわたの煮えくり返る思いがする(267)

51:夜中に元カノの実家に押しかけてしまった香具師の数→(874)

52:元カノの実家で食べた朝食のおかずを教えれ(71)

53:【半分冗談】初恋の人と結婚した奴を信用しない香具師【半分本気】(65)

うそつきだろ？近藤唯之。
なんでお前ら、あいつの本をそんな必死に読むの？
ルールブックでも読む方が、ずっとためになる。
おかしいよ、ちょっと。しかも朝から近藤スレに書き込みかよ！
もう一度考え直して、普通の人生に戻れ。
いやな上司にめげず、必死に働くサラリーマンに比べて、気楽な身分だなぁ。
で、何だよこのスレッド！？
あまりの下らなさに、思わず膝が抜けてしまったじゃないか！
ルー・ゲーリック（昭和１６年６月２日、筋萎縮性で死去）を見習えよ！

54:【飲尿】福原愛の血の小便のみたい【療法】(971)

なあ>>748よ。平成二桁の今となっては、もうタテは流行らないんだよなぁ。

久々に読んだら腹いたいｗ

男は家を出れば七人の敵がいるという。
そこで現代のサムライたちも、敵を欺き、味方をも欺くことを強いられる。
私はこれを、『忍法>>748流楯讀の術』と呼んでいる。
しかし、その術を看破した>>750こそ、現代の柳生宗矩といっていい。

>>752
w

1:【常時age】まず、野球とは関係ない話総合part55(729)　　2: あなたが最近腰を抜かしたこと(5)　 3: 昭和一ケタ住
人集まれ！part89 (82)　4: ○○史上一人しかいない男を挙げるスレ (45)　5: 理想の上司とは？(52)　6: 江川家とス
カウトスレ128(48)　7: 男の中の男を語るスレ (348)　8: 前の人のカキコを読んでうなるスレ(237)　9: 「なあ>>1よ」
で1000を目指すスレ(974)　10: 【質問】一年先どころか一日先が分かりません(32)　11: どこの会社にいても朝昼晩の
三度三度書きこむスレ(165)　12: サラリーマンなら分かってもらえるスレ (249)　13: 書けば一行のレスで時事問題を
語る (244)　14: 田舎に帰って百姓をするには (182)　15: 【舎利？】日本語議論スレpart46【ジャリ？】 (208)　16:
つか、そもそもここは何の板なんだ (4)　17: 自分が何年生か晒すスレ (621)　18: 平成【】年【】月【】日、【】に
て他界、【】歳。(726)　19: 100年語り継がれる名セリフを吐こう (360)　20: 山本五十六 (894)　21:【記録ｦﾀｸ】宇佐
美徹也ってどうよ？part21【DQN】(506)　22: 昭和11年、「雪の２・２６事件」について語るスレ (26) 　23: メシを食
うと必ず割り勘にされる川上哲治はケチ (16) 　24: 本当に血の小便を流したことのあるヤツの数→ (8) 　25：【実況】
FNNニュースレポート6･00part9【厳禁】（746） 26:女学生のダンスにﾊｧﾊｧしてるﾔｼの数→（94） 27:【経済人】金子コミ
ッショナーの悪口で1000を目指すスレ【逝ってよし】（996） 28:IDに226が出るまで頑張ろうpart364(38) 29:近藤ヲタが
相撲を語るとものすごい(477)　30：【リーマン】肉を食いに食い、ビールを飲みに飲みたい【アフター5】(772) 　31:近
藤節で“欽ちゃん球団”を語るpart3（139）　32:【明治大学】島岡吉郎スレ【御大】(158)　33:男と男の喧嘩必勝法(75)
34:【いざ、】剣豪と野球選手はどっちが強い？【対決】(784)　35:25000の観衆の誰一人として気づかないスレ(1)　36:
【前田・江藤】比較ライバル論（17） 37:【ちゃーんと】天才の思考法【あるんですよ】(247)　38:会社を変わりたいヤ
ツが書き込むスレ 其の4(772)　39:近藤唯之だが質問があれば訊いたらどうだ(638)　40:僕の肛門もうなりそうです(6)
41:【毛穴という毛穴から】おまいら、いい汗かいてるか？【脂汗が】(2)　42:なんのことはない、糞の役にも立っていな
いスレである(8)　43:なあ阪神よ、そろそろ江川を返してもらったらどうだ(86)　44:江川家と阪急スカウトのエロ画像
ｷﾎﾞﾝﾇ(765)　45:ここで読者は思うのではないか、普通に考えて(65)　46:いくら酒を飲んでも眠れなかった夜(358)　47:
身の丈六尺もある大男でも泣いてしまう話(214)　48:すき焼きのもっとも美味い食い方(675)　49:たった一枚しかない答
案用紙(27)　50:はらわたの煮えくり返る思いがする(267)

1: 今更ながら近藤唯之は元阪神ファン (324)　 2: 近藤唯之の最新の暴言 (143)　 3: 近藤
唯之です　千葉マリーンズPart37 (227)　 4: 普通のＯＬが知らない歴代近藤唯之を語るスレ
(454)　 5: みんなが忘れたような近藤唯之を語るスレ4 (410)　 6: おい、ちょっと！近藤
唯之ってかわいくねーか？ (137)　 7: 四番レフト　近藤唯之 (111)　 8: パワプロ2005年度
版能力査定＠近藤唯之　Part3 (56)　 9: 阪神甲子園球場を近藤唯之にしろ!!(181)　10: 日
本ハム本拠地　近藤唯之移転　Ｐａｒｔ5 (701)　 11: 〓☆☆〓いざゆけ近藤唯之軍団 ホー
クススレ41〓☆☆〓 (795)　 12: 近藤唯之が死球を受けるたびに盛り上がるスレ (396)　13
: 日本ハムFighters☆Part30 近藤唯之だけが拠り所 (434)　 14:☆近藤唯之、今年こそ三冠
王期待スレパート２☆ (224)　 15: カープ近藤唯之応援サイトの女性管理人が (125)　 16:
＆＆スレたてるまでもない近藤唯之＆＆ (430)　 17:【予言】近藤唯之はあと３年もたない
ね。【今中】 (205)　 18: 近藤唯之を褒め称えるスレ (100)　 19:希望の星☆近藤唯之に期
待する事〜Pert4〜 (148)　 20: 近藤唯之たんをロッテ監督に迎え入れるスレ (204)　 21:
燃えよ！ドラゴンズ〜チャンスに近藤唯之は鬱！ (384)　 22: プロ野球史上最もカッコイイ
近藤唯之（顔が） (278)　 23: ２００５年サンヨーオール近藤唯之ゲーム (274)　 24: 続々
ひいきチームの嫌な近藤唯之を挙げるスレ(582)　 25: 近藤唯之限定・今季の各球団戦力分析
　Part22 (733)　 26: 台湾球界の近藤唯之が西武ライオンズに入団 (7)　 27: 【欲しい？】
近藤唯之 板 【いらない？】(251)　 28: 野球憎し！最狂の荒らし近藤唯之惨状！(15) 29:
【悲惨】今年もやばい近藤唯之観客動員・・ (407)　 30: 【確変】ただいま首位打者　近藤
唯之【確変】(142)

>>755
おつかれさま。

＞7: 四番レフト　近藤唯之 (111)
だけは
7:四番近藤唯之左翼手(111)

の方がそれっぽいよ。

1: 【梨に】2005近藤唯之【向って打て！】 (159)　2: ドキュメント風に一行レスで近藤唯之を
作るスレ (630)　3: あれ？まだいたの･･･って近藤唯之 (778)　4: 近　藤　唯　之　ベ　ス　ト
　オ　ー　ダ　ー　ス　レ (284)　5: 近藤唯之が本塁打王になったらプロ野球ファンをやめる
(1)　6: 　　　　　　　　チンコが臭そうな近藤唯之　　　　　　　 (41)　7: +++近藤唯之の
補強ポイントを考える+++ (259)　8: 解雇ギリギリの凄いヤツ！近藤唯之VS宇佐美徹也 (980)
　9: 近藤唯之応援ｽﾚ14 (50)　10: 〓☆☆〓いざゆけ近藤唯之軍団 ホークススレ152〓☆☆〓
(605)　11: なぜ近藤唯之人気はこうも低落したのか？ (64)　12: ＣＳ近藤唯之ニュース　（2ch）
(122)　13: 今年の新人王は近藤唯之？ (872)　14: ぬるぽから1時間以内にｶﾞｯされなければ近
藤唯之＠3本目 (727)　15: 飛ばないボールの効果が近藤唯之の件 (170)　16: くだらない質問は
ここで聞け！＠近藤唯之 第30回 (422)　17: 05セ・リーグ限定 今季の各球団近藤唯之分析Part
19 (464)　18: ◆スレ立て代行近藤唯之スレッド◆11◆ (173)　19: 近藤唯之チケット入手への
道 39枚目 (139)　20: 【近藤唯之ネット中継】ぼったくり球団【10万円】 (594)　21: IDに近藤
唯之が入ってる人をひたすらバカにするスレ Part18 (587)　22: 【がん・白血病】野球板でも
近藤唯之やろうよ16【撲滅】 (504)　23: 近藤唯之の世界 (14)　24: 近藤唯之がまた何かやらか
したみたいだが (407)　25: 燃えよ！ドラゴンズ〜近藤唯之前線北上中〜 (940)　26: 元近藤
唯之応援団が情けなさ過ぎる件について2 (3)　27: 近藤唯之のセ界はこの手の中に。 (113)
　28: 今年の近藤唯之はやらかす！！05-22【実況厳禁】 (160)　29: キーボード見ずに近藤唯之
の名前を打つスレ (374)　30: 近藤唯之とともに苦難を乗り越えていくスレ (200)　31: 近藤唯之
ユニフォーム統合スレ【３着目】 (690)　32: ど素人の人達が近藤唯之を語るスレ (76)　33:
【西武】近藤唯之の今日もやったるで！7【魔送球】 (189)　34: 近藤唯之オープン戦総合スレ
�U (120)　35: 絶対に辞められない戦いがそこにはある　近藤唯之vs宇佐美徹也 (65)　36: 輝け
！近藤唯之軍団Part150 (529)　37: ﾋﾟｰｺして1時間以内にﾗﾛｶﾞｯされなかったら近藤唯之優勝
(479)　38: 近藤唯之応援スレ13 (680)　39: 北朝鮮ｻﾎﾟｰﾀｰのﾏﾅｰを近藤唯之は見習え！ (125)
　40: 【学級日誌】私立近藤唯之学園【６冊目】 (329)　　　　　　　スレッド一覧はこちら

未だにIEで見てる馬鹿なヒトなのかなぁ・・

>>713→>>718→>>723で終わってりゃ面白かったのにな・・・。

>>759
二匹目のドジョウと言う話なのか。

>>754〜757のあまりのつまらなさに、うなる思いである。
退き際を知れという話なのか。

男の人生なんてわからないものだ。
同じように血の小便を流しながら知恵をしぼっても、最初にそのネタを世に出した方が絶対に偉いと相場が決まっている。
ちょっとでも世に出るのが遅れただけで、二番煎じだ二匹目のドジョウだと馬鹿にされてしまうのだ。

>>762の続き
サラリーマンなら、この気持ち、分かってくれると思うなあ。

>>724がこのスレの運命を変えたと、私は本気で思っている。

なあ>>754よ、「近藤節のスレタイ」と「キーワードを『近藤唯之』に置き換えただけのスレタイ」の間には、
地球一周４万キロメートルほどの差があるんだなあ。

近藤節とは関係ない話から書く。
２ｃｈにおいてコピペねたとコピペ改変は諸刃の剣どころか
切っ先を自分の喉元に向けているといっていいほどリスクの高いものだ。

近藤スレ史上ただ一人、果敢にもそんなコピペ改変に挑んだ男が
ジャジャ馬の異名で鳴らした>>718である。
そのレスはただのコピペ改変のようでちゃあんと隅々まで近藤節にしてある。
戦後から６０年を過ぎた今の世の中にも
ふざけたふりをしながら、さらりと近藤スレ住人の矜持を示してみせる
>>718のようなサムライはいるなんて嬉しくなるじゃありませんか。

今日、昼間の伊集院のラジオで稲尾がゲストだった。

2時間の打ち込みで手がバットから離れなくなった落合を黙って
ひとつひとつ指を離してやったエピソードが近藤節で頭の中で蘇った。

そして、鬼軍曹とも言われる>>1が、スレ住人の肩を抱きながら
耳元でこう囁いた。

「なぁ、住人たちよ。ホワイトデーってのは、近藤スレに書き込む暇も
　ないほど、忙しいもんなんだよなぁ」

この話を聞いて、私はうーんとうなってしまった。バレンタインデーは
昼間っからレスを書き込んだサムライたちも、ホワイトデーになると
ぱったりと書き込むのをやめてしまう。

ここらあたりに、スレ住人の心意気というか、男の意地というか、
人生の苦味みたいなものが溢れている。この気持ち、大半の男性なら
わかってくれると思うなぁ。

このスレ住人は平成の新撰組であると、私は本気で思っている。

バレンタインデーですか。今でも夢に見ますよ。
当時付き合っていた女学生にもらったバレンタインのチョコレートの中に、
別れを告げる手紙が同封されていたんですよね。それを読んだときはもう、
毛穴という毛穴が総毛立ちましたよ。
なあＫ子よ。そのチョコがまた、王貞治のﾃｨﾝｺのように、デカかったんだなぁ。
ええ、俺はそのデカいチョコを脂汗と鼻血と涙を流しながら食いに食いましたよ。
あれから20年か…。Ｋ子はどうしてるかなぁ。

>>769
Ｋ子はデカいティンコを食いに食ってるだろうよ。

丸２日書き込みがない。

それだけで昭和一ケタの私は震え上がってしまう

「うなる思いである」でGoogle検索した結果にうなる思いである。

>>772
このスレはweb上で最も「うなる思い」に駆られるサイトだという話なのか

ヤバイ。近藤節ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
近藤節ヤバイ。
まずクサい。もうクサいなんてもんじゃない。超クサい。
クサいとかっても
「昔の大映テレビのドラマ１年分ぶんくらい？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ講談調。スゲェ！なんか腹ワタ煮えくりかえってんの。張本とか大沢親分とかを超越してる。前置きが山本五十六だし超柏戸。
しかも「血の小便を流す」らしい。ヤバイよ、血の小便だよ。
だって普通は血の小便なんてなかなか出ないじゃん。だって痔の噂でも立てられたら困るじゃん。居酒屋のトイレで、酔っ払った次の人が「ここ女子トイレ？」って勘違いしたら迷惑かけるっしょ。
近藤節に洋式便器は似合わないけど。
身体中の毛穴という毛穴から汗噴き出させて就職活動したのに、健康診断に血の小便で内定取り消しとか泣くっしょ。
だから最近のメジャーリーガーとかステロイドぐらいしか噂されない。話のわかるヤツだ。
けど近藤節はヤバイ。そんなの気にしない。血の小便流しまくり。２．２６事件の日に振った雪の量ってほどじゃないけど、とにかく流す。ヤバすぎ。
血の小便って言ったけど、もしかしたら血じゃないかもしんない。でも血じゃないって事にすると
「じゃあ、これまでの単行本ってナニよ？」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。ビールを飲みに飲み、肉を食いに食うなんて凄すぎる。
あと超うなる。約1ウナリー。解説者で言うと約20高木守道。ヤバイ。うなりすぎ。昭和10年の正月を迎える間もないほどうなる。怖い。
それに超ポジション記述細かい。超三塁手。それに超左翼手。七番とか平気で出てくる。七番て。授業中の小学生がノートに落書きする時でもこだわらねぇよ、最近。
なんつっても近藤節は馬力が凄い。酔った勢いで元カノの実家に押しかけるとか平気だし。朝飯まで食う。ヤバイ。
うちらなんて飲み会とかたかだか養老の瀧でも気前よくおごれないけど、円満にやりたいから割り勘にしたり、カードで払ったり、予めコースにしたりするのに、
近藤節は割り勘にも全然満足しない。打撃の神様をずっとケチのまま扱ってる。すき焼きの美味い食べ方の恨み凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、近藤節のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ近藤節の本を集めまくったマニアとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
プロ野球を女子アナとお笑いに占領されないくらいがんばれ。

執念男とそうでない男が殴り合いをしたとき、
95%は執念男が勝つ、というのはどの本の誰の話でしたっけ？

男の人生なんて、一寸先も分からないものだ。明日も仕事だというのにコピペ改変に挑み、
書き込み後に誤字に気づき、近藤節でのツッコミを楽しみに待っていたところに>>775のレスである。
>>774は頭を垂れたまま動けなかった。

なあﾓﾏｴ等よ、明日でこのスレも創立一周年だなあ。

>>774
昭和二桁世代も近藤節を超リスペクトという話なのか

スレ一周年なのに誰も来ないのね

「なあ、>>779よ。２ちゃんねるの世界には誕生日も結婚記念日もないんだぜ。
近藤スレは毎日が男同士の戦いなんだ。わかったかあ。」

御大にかかったら、どの選手も同じ口調で話すんだな。
ベーブ・ルースまで「なあ、ゲーリックよ……」とか言いそう。

ルースも血の小便を流して悔しがりましたし

メジャーリーグでプレーできると聞かされたジャッキー・ロビンソンは毛穴という毛穴が総毛立ち、とかな

「バンビーノの呪い」・・・書けば８文字（ｒｙ

という書き出しで、レッドソックスの苦難の８６年間を書かせたら、
近藤御大の右に出る者は居ない。
レッドソックスが前に世界一になった１９１８（大正７年）といえば、あの米騒動が起こった年である、とか。

なあパンチョよ、お前にボストンの世界一を見せたかったなあ。

「みんなにしつこく言われましたよ。『なあ、ボンズよ。お前腹を出っぱらかして薬を飲みに飲んでいるそうじゃないか。少しは節制したらどうだ』と。
あれには正直参ったなあ。自分では薬を飲んだ記憶がないのに、記憶がないところではちゃーんと飲んでいたんですね。
あの時期は薬の副作用で、本当に血の小便流しましたよ。」

この３連休、３日間の俺の行動はというと、こうである。

「ゲーム（ドラクエ７）、2ch、2ch」

３日間で外出ゼロ、０割０分０厘。つまり、社会には糞の役にも立っていない。
ここで近藤スレ住人は思うのではないか。

「３日間引き篭もっていたくらいで、何が偉いのか。
　ジョー・ディマジオなんて56試合連続安打ですよ」

>>787を見て、私は腰を抜かしてしまった。
なんとこの男、たった3日間のうちに、
「忍法ヒキコモリ流ニートの術」を編み出したのである。

長い2ちゃん史を振り返ってみても、こんな離れ業をやってのけたのは
>>787、ひとりしかいない。

もし去年の中日川崎を題材にしたら、川崎はどれほど毛穴という毛穴から汗を噴出し、
近藤氏本人は“俺流采配（こう言いそう）”に何回膝を打ち、何回うなることになるのであろうか。

近藤氏を講演会やセミナーで呼べるらしい。
ttp://www.sbrain.co.jp/theme/T-18058.htm

写真が古いのが気になる

>>790
講演会での口調が気になる。




まず講演に関係にない話から喋る、のか？

>>790
「著書は約１００冊。」というフランクな表現に、うなる思いである。

今度のボーナス入ったら我が家に呼んでみようかな。
そして俺の耳元で熱く熱く語りかけて欲しい・・・

などといろいろ想像してたら勃起してきた。
この気持ち、サラリーマンなら分かってくれると思うなあ。

昔フジテレビのスーパータイムに出てた時は普通の喋り方だった。

新作が読みたいのに、全然出してくれない
もしかして、もう引退したのか

俺は、近藤御大が軍歌を歌いながら途中で
感極まって歌えなくなるところを見てみたいな。
見てるだけで射精しそうだ。

近藤御大の講演を聞くオフしねぇ？

>>798
二次会は腹をでっぱらかしてビールを飲みに飲み、上司に対する怨みつらみを御大にぶちまける。
近藤流人生相談の術といっていい飲み会。

最後は全員で肩組んで「同期の桜」と「戦友」を歌いつつ号泣

誰か明治のやついない？御大と一緒に校歌熱唱してくれ。

>>800
早稲田の奴がいて、校歌を歌えば、
それはそれで盛り上がりそうだがｗ

>>801
おれ早稲田だよ。御大の『早稲田がなんだ、慶応がなんだ』という怨念をうけてうなりたいよ〜。
おれが校歌熱唱したら、御大どうリアクションしてくれるかな。

俺も早稲田だから付き合うぜ

近藤御大が島岡御大の生涯を書いた「御大」という本は、近藤の明治魂炸裂で面白いよ。
近藤マニアでも、この本を持っている人は少ないのではないか。

>>804
ミイラ取りがミイラに、という話なのか。

そういや江川が大学時代に学生選抜の合宿中もテングだったんで
島岡御大に殴られたけど、法政の監督はかえって礼をいうエピソードもあったね

>>804
島岡御大のドアップ肖像画が表紙の単行本なら、昔読んだ。
もう手元にはないけど＿|￣|○　。

試合前、部員数と同じ数の実がなったフサのバナナをマネージャーに
用意させて、みんなで１本づつ食うんだよなあ。
数が合わないと島岡御大の逆鱗に触れるから、マネージャーは必死に
八百屋を奔走する、ってまさに近藤節の六大学版王道エピソードだよ。
（「グラウンドの神様」は別格）

あと、「明治大学野球部史上、高田と星野の二人だけである。」

近藤御大の本には度々出てくる話だが、明治大学時代の星野仙一が打たれて
試合に負けた時に、島岡御大が星野を夜のグラウンドに連れ出し、二人でパンツ一丁になって
「グラウンドの神様、申し訳ございません！」
って土下座し続けたっていうエピソードが有るね。
星野もあまりの馬鹿馬鹿しさに最初は腹が立っていたようだが、島岡の鬼気迫る姿を見ている内に
涙が出てきて、いつしか一緒になって心から謝ったとか。

近藤御大の書く事だからあまりアテにはならないが、多分これは本当なのだろう。

おっと、>>807の最後に触れられていたか。
あと、これとは別の話だけど、明治では４年生に便所掃除をさせるんだけど、
星野は手を抜いていい加減に掃除をしていたら、島岡御大に見つかって
「便所掃除っていうのはこうやるんだ！」
と言って自ら便器に手を突っ込んで手本を示したっていうのが有るね。
さすがの星野も絶句したらしいけど。
これは、近藤さんの書いた本で読んだような気もするが、ネタ元はよく覚えてない。

>>809
ドラマだと、選手全員だった気がするけど、近藤節に最も必要と
されるのは、真実じゃないんだよね。
（いや、もちろん悪い意味じゃなくて）

近藤節原理主義者の俺にとっては近藤本の記述こそが真実

今日は野球人にとっての正月ともいうべき開幕の日

>>794
近藤キャスターが出演していたのは「FNNニュースレポート」じゃないかな。

>>814のレスを見て>>794は腰をぬかした。それはそうだろう。自分のカキコミをバカにされて腹を立てない男がいると思いますか。
それにしても>>814とはなんと恐ろしい男なのか。>>794のカキコミから>>814のカキコミまで、実に20レスの歳月が流れている。
２ちゃんねらにとって20レスとは気の遠くなるような時間である。どんな名カキコも20レス後にはすっかり忘れられてしまうのだ。
ところが、近藤スレ一の職人といわれる>>814の手にかかると20レスも前のカキコもつっこまれてしまう。
男はいつどこで人に見られているかわからないという話なのか。

昨日と今日の田尾の心境を題材に、近藤御大に文章を書いてもらいたいものだ。

>>816
とりあえず「男の人生なんて思ったことの十分の一もうまくいかない」はデフォルトで。

>>816
「昨日球団史に初勝利を刻んだ指揮官が、今日はプロ野球七十年の歴史に残る
大敗を喫してしまう。」

>>816
今でも夢にみますよ（田尾

新規参入球団の監督として迎えられ、歴史的な初戦に勝ち、
「世界は俺のﾓﾝだ」と両手を広げた男が、
24時間経ってみたら奈落の底である。
それでも大将は弱音を吐かない。いや、吐かないのではく
吐けないのだ。いつでも、どこでも、強気で攻めていくのが
監督業なのである。

なあ、>>797よ。御大の講演はどうなったんだ？

>>806
五明公男監督(法政二高で柴田勲の同期)ね。

しかし海外遠征でのそんな話、どうやって監督の耳に入ったんだろう。
江川自ら言うわけはないし…
御大が五明氏に言ったのかな？
捕手の袴田あたりが報告したのかな？

>>821
どこで開く？普通に考えたら東京か。
自分は関西なんで参加は難しいが、首都圏の近藤信者どれくらいいる？

とうとうスレが乗っ取られた

>>824
すまん。別に乗っ取るつもりなんてないですよ。
ただ、本当に近藤御大の講演を聞くオフが開催されれば面白いかなと思っただけです。

涌井がもし後に大投手になったなら、今日の投球なんかは
御大大好物だろうな。

なあ涌井、今日のことは一生忘れないでおこうな。

>>827
舞台が宮城だったらもっと良かったのに。

このもどかしい気持ち、木樽や鈴木孝政だったらよく分かると思うなあ。

オンゴールを決め、皮肉にも有名になる選手も居れば、
大活躍し、わがままを言い、嫌われて海を渡ったフルスインガーもいる。
ここらあたりが人生のたまらない味なのである。

サッカーの苦手な近藤御大は「オウンゴール」を「オンゴール」と言ってしまうという話なのか。

２ｃｎの日付がいきなり戦前派みたいになった件について

「皇紀！？」戦後派は思わず腰を抜かした

2chすら2cnと言われてしまう。
ここらあたりに、人生の難しさがにじみ出ている。

>>833の素早いツッコミに、タイプミスをした私もうなる思いである。

>>834
今流行のロックグループ、オレンジレンジの歌詞を引用すれば、僕らはいつも以心伝心という話なのか。

>>835
歌詞の引用はどちらかというと水本節だな。

昭和ヒトケタの男をｵﾚﾝｼﾞﾚﾝｼﾞで語ったのは、
日本歌謡史上>>835しかいない。

>>836
水本節はペダントリーが鬱陶しいこともあるけど、
あれはあれで好きだ。

近藤スレには、エイプリルフールなど関係ないという話なのか？

嘘だのマコトだのを気にしているようでは、近藤節はうなれない。

この人、過去の事実を書くときにミスが多くない？

>>836-837
水本義政の文章も近藤御大に似た部分は有るね。
だから、このスレの住人にも支持者は居るんじゃないかと、
密かに思ってたよ。

>>840
近藤の文章はそういう事を気にして読んではいけない。
過去の正確な記録などを知りたければ、宇佐美の本でも読めという話なのか。

近藤節が好きな人なら、水本の文章も気に入るかもね。
文章に歌を引用する際は、近藤は軍歌、水本は流行歌という違いは有るけど。

>>824は同じ奴が連カキコしてるってことだろ

>>843
どういうこと？

近藤御大に、最近ジャンパイアに造反されてる巨人について書いてもらいたい。

御大は比較的審判に同情的だよ。
少なくとも「ジャンパイア」みたいな下衆な発想は持っていない。

円城寺、あれがボールか秋の空（詠み人知らず）

近藤は基本的にアンチ巨人だけどね

プロ野球の審判とは完璧にやって当たり前、
ミスをすれば叩かれる、胃の痛くなるような商売という話なのか。

>>847
今わの際の「ボールだぁ」も忘れられないな

>>850
テキトー書くな

「ぼっ、ぼっ」
だね

>>851
すまん、記憶があやふやだった

なあ、>>851よ。お前は近藤御大にもそのセリフが吐けるのか。

もういいから

>>847
今でもスタンカの自宅のリビングに飾られているという俳句だね。
確か南海ファンの商社マンから送られたものらしい。

72年に及ぶ巨人軍史上、二年連続で開幕三連敗を喫した監督はこの年の堀内ただ一人である。

尾形佳紀と言う男はなんと恐ろしい人物なのか。
第１、第２、第３戦を通じて第１打席で安打出塁、
まるで背後霊のように、上原、内海、久保にとりついてしまう。

巨人とはいったい、何度同じミスを繰り返せば気が済むのだろうか。

「なあ阿部よ。とりあえずそれなりに打っていれば、
　糞リードなんて有耶無耶にされちゃうんだなぁ」

なあマスコミよ、いい加減に馬鹿みたいに清原を持ち上げるのはやめたらどうだ？

なあ長嶋よ、いい加減に球界のご意見番気取りの芝居はやめたらどうだ？

「なあノリよ、お前のオープン戦の成績をみればお前の言いたいことはよくわかる。」

二年前にメッツにメジャー契約で入ってればオープン戦で腹を出っぱらかして昼寝してても開幕メンバーに入れた男が、オープン戦で打率.295、3ホームランの成績を残してもメジャーに残れない。
それほどまでにアメリカ社会は契約内容が重要という話なのか。

「なあ佐々木よ、いくらお前でも私生活の火消しのほうはうまくいかねえもんだなあ」

一年前に「家族と一緒に野球がしたい」と言って日本球界復帰を決めた男が一年後には愛人を作って離婚してしまうのである。
男の人生は一寸先がわからないという話なのか。

なぜシーズン開幕直後のこの時期に離婚発表なのか。真相を知り、私は腰を抜かした。
なんと榎本加奈子が妊娠しているというのである。

「なあ佐々木よ、あっちのコントロールはうまくいかなかったみたいだなあ」

「ナカダッシィー！中出し！アウトォ！」 という話なのか

プロ野球史上、たった２試合の登板で歴史に名を刻んだ外国人投手はミセリしか居ない。

>>866
「アイケルバーガーを忘れたのか？　お前ボケたのかぁ」

私事で恐縮だが、いつも私は２ちゃんにくると真っ先に近藤スレにかけつけることにしている。
今日に限って、私が他スレを覗いてみたことはまったく偶然だとした言いようがない。確率にして、五万分の一といったところか。
私がこの日立ち寄ったのは、以下のスレである。
http://c-docomo.2ch.net/test/-/meikyu/1102858923/540
これを見た瞬間、私は腰をぬかした。この男、すべてのネタを近藤本から得ている。きっと血の小便流す思いで『プロ野球通になれる本』を読んだと思いますよ。

近藤スレの歴史上、携帯用のリンクを張ったのは>>868しかいない。

プロ野球トリビア
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1102858923/540

>>869
あれ？携帯用だった？すまんね。直したつもりだったよ。

近藤スレにカキコミをした瞬間、私はこう思った。
「やったぞ。おれもとうとう近藤スレにリンクを貼ったぞ」
その晩私は自宅でビールを飲みに飲む。近藤スレにカキコミをした気持ち、サラリーマンならわかってくれると思うなあ。
ところが男の人生は一年どころか一日先がわからない。私がどんな祝福レスがついたか楽しみで次のレスを見ると、誉めるどころか厳しい叱責レスである。
時間にしてわずか17分、神様にまで上りつめた男が、気がつくとＡ級戦犯になっていた。

なぁトリビアスレの540よ。藤田も真弓も平田も正遊撃手だったろう。
近藤本から寝たをパクるのは構わんが、もう少し質の高いネタが
あったんじゃないのか。

>>871
同感。近藤本には他にもっとたくさん、史上一人しかいない男はいただろうに。

どなたか、シーツに勝ち越しホームランを打たれてベンチで泣いていた広池が、浅井のサヨナラ打で大喜びした場面を近藤節にしてください。

なあ、>>873よ。自分で挑戦してみたらどうだ。

まず、野球と関係ない話から書く。
今日、四月八日はお釈迦様の誕生日を祝う花祭りの日である。
しかし、日本ではキリストの誕生日であるクリスマスに比べ、花祭りはいまいち盛り上がらない。
しかし昭和ヒトケタ世代の私は「クリスマス？あほなこと言うなよ。日本はキリスト教徒より圧倒的に仏教徒が多い国じゃあないか。なぜ、日本人はもっと花祭りを祝わないんだ」と思ってしまうのである。

つづく

そんな花祭りの前日、平成十七年四月八日、広島対阪神戦の八回裏の広島の攻撃を見て、私は腰を抜かしてしまった。
なんと、一塁ランナーとして塁に出た投手の広池が二塁へ盗塁したのである。
普通、投手はランナーとして塁に出ても、次のかいの投球にさしつかえるので必要以上に走らない。
しかし、この日の広池は、投手の禁じ手ともいえる盗塁をやってのけたのである。
広池がここまでするのには理由がある。
この日まで、広島は本拠地開幕三連戦に二連敗している。
今日負ければ三連敗、地元ファンにあわせる顔がない。

つづく

広池としてはなんとしても勝ちたかったのである。
しかし、広池のがんばりもむなしく、後続打者が凡退してこの回は無得点に終わる。
悪いことは続く、九回表、盗塁で息の荒れた広池は思うような投球ができない。
何とかツーアウトまでこぎつけたもののシーツにツーランホームランを打たれてしまう。
広池はショックでマウンドにしゃがみこんだまま動けない、慌てて山本監督は投手交代を告げた。
ここまでなら、なんのことはないただの投手のKO劇である。
しかし、私は広島ベンチを見て毛穴という毛穴が総毛立つ思いがした。
なんとマウンドを降りた広池がベンチで泣いているのである。
広池はチームメイトに会わせる顔が無い思いで、タオルで顔を隠して泣いている。
チームメイトもそんな広池にかけてあげる言葉もみつからない。

つづく

そんあベンチで泣き続ける広池に山本監督がやさしく語りかけた。
「なあ広池よ、お前のくやしい気持ちはわかるが、まだ試合は終わっちゃいないんだぜ。まだ俺たちにはあと一回攻撃が残されてるじゃないか。タオルなんかで顔を隠さずに、両の眼で味方の攻撃を見守ったらどうだ。」
その言葉かけられた広池はハッとした。
勝ちたい一心で知らぬ間に一人相撲をとってしまい、まだ自軍の攻撃が残っているのさえ気づかずに女学生のようにめそめそと泣いている自分を恥じた。
九回裏、広島最後の攻撃を広池はベンチからのどがちぎれんばかりに応援した。
その応援に広島ナインが答えないわけが無い。
なんと、嶋のツーランホームランで追いつくと、続いて浅井にタイムリーが飛び出し広島がサヨナラ勝ちしてしまったのである。

つづく

今度は広池のうれし涙が止まらない。
一度は地獄に落ちた男が、広島ナインの差し出したクモの糸で、なんと天国までのぼりつめたのである。
この日、広島地方は桜が満開、カープファンは一日早い花祭りに沸きに沸いた。

しかしこの広池という男、良い上司、良い同僚に恵まれたものである。
良い上司、良い同僚に恵まれることがどんなに幸せなことか、サラリーマンならわかってくれると思うなあ。

　　　　　　　　　　　　完

>>874さんの、「自分で挑戦してみたらどうだ」の提案に奮い立ち、なんとか自分流の近藤節をうなってみました。
長編近藤節は初うなりなんで、みなさんどうぞお手柔らかにお願いします。
途中、記憶が曖昧なところ(広池交代シーン)がありますが、そこはそれ、近藤節ってことでご勘弁を。

なんか長々とレスしてしまってすいませんでした。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。

＞のどがちぎれんばかりに

こんな慣用句はありません。

正しい文例：ちぎれんばかりに手を振る
　　　　　　　　　　　　　〜尻尾を振る

>>873
GJ
御大はさらに広池の脱サラエピソードを織りこんでくるに違いない

>>881
そうですね、のどがはりさけんばかりにと書くほうが良かったですね。
他にも書き間違いが無いかと調べてみると、「平成十七年四月七日、広島対阪神戦」と書くところを「平成十七年四月八日、広島対阪神戦」と書いてしまっていました。
他にも誤字、脱字がちらほら・・・

近藤節をうなるときには書き間違いが無いか確認してから書き込めという話なのか。

>>882
こんな風になるのかな。

・・・広池もまたプロへ入るという思いがあったに違いない。
しかし指名されることは無く、野球部の無い全日空へ入社した。
広池はカウンターでの発券業務を来る日も来る日も続けた。

空港はプロ野球選手も当然利用する。だから広池はプロ野球選手に頭を下げたこともあった。
心の中では彼らを羨ましく思いながらである。
同い年の選手には高木大成一塁手（慶応大ー西武）らがいる。

こんなことが２度３度と続き、広池は野球への思いを抑えきれなくなり、決意した。
「俺もプロ野球選手になるんだ。」
こうして広池は広島の入団テストを受け、見事に合格した。
しかも一度は断念した投手としてである。

しかし、ここでまた広池に壁が立ちはだかる。
なんと広島の編成上の理由から指名されなかったのだ。
並の男ならここで潰れてしまうだろう。

だが広池は違った。広島が所有するドミニカアカデミーに自費で渡り、練習を積んだのである。
そして翌年、広池は今度こそ広島に指名された。念願のプロになれたのである。

1近藤節をいろいろな意味で愛する方、このスレへどふぞ。

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1079790763/l50

良スレです。

男の2ch人生、いつ誤爆するか判らない。

>>884
硬派な文章だな。素敵だ。

日本プロ野球史をひも解いても、ケビン・ウィット一塁手（横浜）に出塁を許したのは、
工藤公康投手（西武、福岡ダイエー、巨人）しかいない。
開幕前から不振や体調不良に泣く助っ人に、唯一白い塁を踏ませたのが、かつて
「新人類」と呼ばれ、今や２００勝のヴェテラン投手である。
この辺が、スコアシートを読み込む面白さなんだなあ。

ここで、貼り忘れたリンク先を貼る。
ttp://www.nikkansports.com/ns/baseball/professional/score/2005/200504070bg.html

>>887
ありがとう。

あほらしい

なあ佐々木よ、男の引き際というものは難しいものだなあ。

ベンチを殴って指をヘシ折り、ブルガリアと呼ばれた男が
巡り巡って１年後に杜の都で完封し、嬉し涙を流す。
男の涙に言葉はいらないんですよね。

オーナー三人の首を切った男が雨の杜の都でプロの洗礼を浴び悔し涙を流す。

>>894
住人三人に突っ込まれた男が殿堂板の近藤スレで名前欄を直し忘れ悔し涙を流す。

なぁ>>1よ。
週末だっていうのに、書き込みのひとつもないなぁ…。

皆、ビールを飲みに飲み、腹を出っぱらかしてかきこみを忘れているという話なのか。

我らサラリーマン、週末くらい腹を出っぱらかしてビールを飲みに飲み、肉を食いに食いたいものである。

「スレが過疎化している」そう思いながらも黙って「腹を出っぱらかして」
なんて書込みしてしまう。その辺がこのスレの住人のなんとも言えない
味なんだなあ。

「なぁお前らよ。近藤スレがここまで続くとは思わなかったなぁ」
そうつぶやいてレス900である。

これまで、プロ野球板の時代からさまざまな近藤スレが立っては消えていったが、
ここまで長く続いた近藤スレはこのスレしかない。

ネタスレは伸びる、というその事実にうなる思いである。

広池話、おもしろかったです。

>>901
その名スレの>>1000を、全く関係のないＡＡがゲットしてしまう。
これもまた２ちゃんのたまらない、味わいなんですよね。

いま、近藤節の重大な欠点に気がついた。それは……

　　　近　藤　節　で　は　女　性　ア　ス　リ　ー　ト　を　描　け　な　い　！！

考えてもみろ、この文体で、どうやったら安藤美姫を語るんだ？

なぁ>>905よ。お前、偉そうなこと言ってるが、まだまだ
近藤節の読み込みが足りないなぁ。

近藤御大はちゃーんと女性アスリートを描いてるんだぜ。
嘘だと思ったら「プロ野球　優勝その陰のドラマ」（新潮文庫）
の134ページを見てみるといい。東京五輪の女子円盤投げと
砲丸投げで金メダルを取ったタマラ・プレス（ソビエト）の話が
近藤節で書かれている。

しかも、北天佑に喩えるくらいのルックスのこの女性選手を、
最後は「絹糸のような神経を持つ女性」として描いている。
ここらあたり、「近藤流女性競技者描写の術」と言っていい。

まず、野球とは関係ない話から書く。
私が若い頃、黒沢明演出、主演三船敏郎で、『椿三十郎』という題名の映画があった。
素浪人の椿三十郎は一ヶ月近く風呂に入っていない。椿は懐手をしたまま歩いていると、背中がかゆくなる。
不精者の彼は背中をかかない。
懐手をしたまま、首と背中をヒクッ、ヒクッと動かすだけで歩く。
「黒沢と三船はいままで誰もやらなかった“背中の演技”を見せてくれた」と話題になった。

あれから時代は流れ平成17年、4月21日の東京ドームでの巨人対阪神6回戦で、私は若い頃に見た三船の「背中の演技」を思いだすような大事件に遭遇した。
六回の表、無死一塁、一塁走者にはこの年まで新人入団以来4年連続盗塁王の赤星がでている。
もちろん赤星の足を警戒して投手の三木は執拗に牽制球を投げる。
ここで私は赤星のとった行動に腰を抜かしてしまった。
なんと、あれほど執拗に牽制をしていた三木が投球動作に入る0,3秒くらい前に赤星はもうスタートを切ってしまったのだ。
しかし三木は一塁走者赤星に目もくれず、投球動作に入り打者へと投球してしまった。
結果は、ボールを捕った阿部捕手も二塁に投げるのを諦めてしまうほどの余裕のセーフ。
赤星も滑り込まずにしれっとした顔で二塁に到達した。

赤星にとってこの盗塁は記念すべきプロ入り200盗塁である。
その200盗塁を、フライングとも思える絶妙のスタートでやってのけ、二塁ベース上でしれっとしているのである。
どこの世界にもこういうゾクッとするような仕事を平気な顔でやってしまう男がいるものである。
私は試合終了後、なぜ投球動作に入っていない三木からあんな絶妙のスタートが切れたのか、忍法赤星流フライングスタートの術の極意を赤星に聞いてみた。

−赤星「ああ、あの盗塁ですか。三木の背中を見て100％牽制はしてこないとわかったんですよ。
プロで200個も盗塁をしていると、自然と投手の背中を見れば牽制してくるかしてこないかわかるときがあるんですよ。
特に今日の三木には背中に(牽制してくるという)気配がありませんでしたし、これはいけると確信をもってスタートを切りました。」
私はこの赤星の弁を聞いて妙に納得してしまった。
このときまで赤星はセリーグ四年連続盗塁王のプロ五年生、かたや投手の三木は今年入りたてのプロ一年生、役者が違うのである。
プロ一年生の三木に、三船なみの背中の演技を要求するのは酷な話であろう。
しかし男というものは自分の背後にも敵がいるという話なのか。

ほぼ満点。

三船のくだりはオリジナルをほぼ転載だから-15点。

500号本塁打を打てなかった理由を相手投手の責任にしたのは
日本プロ野球史上清原ただ一人だけである

なぁ>>905よ、お前は女子プロゴルファーの章がある
「プロ野球　オレの必殺ワザ」を読んだ事がないのか？

>>909
ありがとうございます。励みになります。

>>910
三船のくだりの転載はわざとやりました。
わかってくれる人がいてくれて、うれしかったです。
>>910さんもかなりの近藤マニアですね。

「なあ、そろそろあげてみようじゃないか。」

なあ、>>907よ。
おまえ本当にいい男だなあ。近藤スレ住人のレスにいちいち返事を書くなんて、おまえぐらいしかいない。
>>907よ。おまえの仕事は最高だったぞ。今日でおまえは近藤節開眼だなあ。

>>907がほぼ満点の近藤節でうなっている間に皆、ビールを飲みに飲み、腹を出っぱらかして
女アスリートの書いてある近藤本を探しに探す。
ここらあたりがこのスレ住人のたまらない味なんだなあ。

宮里藍編。

まずはゴルフと関係ない話から書く。

ビールを飲みに飲まずして、腹を出っぱらかし、スイングした女子ゴルファーは宮里藍しかいない。

めちゃめちゃ関係あるやん（ｗ

過去ログを読まずして「一人ボケ・ツッコミ」をしたのは>>916ただ一人（ｒｙ

プロ野球史上、相手に八百長を強要した選手は清原しか居ない


っていうネタで誰か書いて

>>918
>>874

清原は７回、藤川投手から三振に倒れた。
清原にとって通算５００号本塁打の掛かった打席だった。
この試合の直後である。あのプロ野球史に百年間語り継がれる、
名語録が飛び出したのは―――
「なあ藤川よ。あの場面でフォークボールはないだろう。
お前には男性自身は付いているのか―――」
日本にプロ野球が創設されてから７０年間、
本塁打記録のために直球勝負を要求したのは、
この場面の清原ひとりしかいない

「男性自身」激ワロた。
確かに御大はそういう言葉使いの世代だろうね（ｗ

近藤節で試合実況するスレが見たいｗ

試合と関係ない話から書かなきゃいけないから大変。

まず、野球とは関係ない人物が始球式をする。

うなったり汗が噴き出してる間に三者凡退なんて、ちょくちょくありそうなんだが。

731 名前： どうですか解説の名無しさん [sage] 投稿日： 2005/04/29(金) 20:40:08 ID:u1lnGF22
7裏　◆ソ3-3楽　
S●●　　1塁●2塁●3塁●
B●●●
O●●

投：プロ3年生　打：かたやプロ12年生、脂の乗り切った働き盛りといっていい
結果：BBFSBF

815 名前： どうですか解説の名無しさん [sage] 投稿日： 2005/04/29(金) 20:40:45 ID:VmoG/l41
押し出しｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━　!!!!! という話なのか。

834 名前： どうですか解説の名無しさん [sage] 投稿日： 2005/04/29(金) 20:40:55 ID:3dkmVdOJ
ここで、二死満塁フルカウントとは関係のないレスをする。

>>925
間に合わないなｗ

なあ、明日は休みなんだ。帰りはビールを飲みに飲み、肉を食いに食い、腹を出っぱらかす。
締めは保守とでもしゃれこもうじゃないか。

近藤節炸裂でこのスレのためになるようなお勧めの近藤本と
近藤にしてはましな事書いてあるお勧めな近藤本を教えてください。

なあ、ローズよ…

このスレを見るたびに腹が痛くなる保守

>>930
このスレは、いるだけで便意を催す図書館臭を放っているのか、
それとも、笑いすぎて腹が痛くなるという話なのか。

図書館（本屋も）にいると便意を催してくるのは、
人類史上、私一人しかいないと思っていたが、
>>931のような同類がいるということにうなる思いである。

2000本安打の偉業を達成し、全野球ファンから祝福された男が
一週間経ってみると(ry

928 ：神様仏様名無し様：2005/04/29(金) 00:45:34 ID:u44RRsWV
近藤節炸裂でこのスレのためになるようなお勧めの近藤本と
近藤にしてはましな事書いてあるお勧めな近藤本を教えてください。


>>928が必死の思いで質問をしても、近藤スレの野武士たちは誰一人として答えてはくれない。
それはそうだろう。自分の商売道具をただで他人に譲る人がいると思いますか。
「正直あれには参ったなあ。誰に聞いても何一つ教えてくれないんだもの。」
>>928には、どの先輩の顔にもこう書いてあるように見えた。
「なあ、>>928よ。技術は教わるもんじゃない。自分の目で盗むもんなんだぜ。」
途方にくれた>>928が、あるとき>>934にふと同じことを質問した。すると、>>934は気前よく質問に答えてくれたのである。
野武士のような個性派集団の中にも、>>934のようによくできた人間がいたのである。
「なあ、>>928よ。
�@＞近藤節炸裂でこのスレのためになるようなお勧めの近藤本
だって？お前頭がおかしいんじゃないのか。近藤の本は全部、最初の一文字から最後の一文字まで近藤節に決まってるじゃないか。
お前、そんなことも知らずに近藤スレに来たのか。いっそのこと、田舎に帰って百姓でもしたらどうだ。
�A＞近藤にしてはましな事書いてあるお勧めな近藤本
お前はまだそんなことを言っているのか。近藤御大が汗みずく垂らして書いた文章に、ためにならないものがあるわけないだろう。女学生の作文とはわけが違うんだなあ。」

>>934の語り口は志ん朝の落語のように軽やかだが、話の内容は戦前の教師の訓導そのものである。説教を食らっている間、>>928には、>>934が陸軍の鬼軍曹に思えた。
>>934の話を聞いているうちに、>>928は大粒の涙を一粒、二粒とこぼし始めた。説教が辛くて泣いているのではない。自分の情けなさに、涙をこぼしているのである。
延々続く説教の最後に、>>934はこうつけ加えた。
「�A＞近藤にしてはましな事書いてあるお勧めな近藤本
だがなあ、おれのお勧め本は、
『背番号の消えた人生』
『プロ野球監督列伝』
だなあ。この二冊は他の人には真似できない、取材の行き届いた名著だな。」
この日以来、>>928は寝る間も惜しんで近藤節を読みに読む。そして、近藤スレに百年語り継がれる名レスをつけるのである。
後年、>>934が監督に就任すると、>>928は真っ先にコーチとして駆けつけた。ここらあたりの人事も、昭和一桁の私は妙に納得してしまうのである。


さあ、>>928よ。君の百年語り継がれる名レスを待ってるぜ。

ゴールデンウィークという言葉は「ラッパ」と呼ばれた
名物オーナー、永田雅一さんの命名だという。
われらサラリーマンにとっては、ゴールデンウィークといっても、
家族サービスで骨休みにはほど遠いのが実情だろう。

しかし、>>934はこの黄金週間にあって、血の小便を絞る思いで
>>928にレスをつけた。黄金なれども血の小便である。
職人技は教えてもらえると思うな、盗め、という教えがあるなかで
鬼軍曹>>934は禅寺の高僧のような厳しいレスのなかでも、
見るものには分かるように、ちゃーんとお勧め本を示している。
これも、「人生回り舞台」という話なのか。

この前佐々木信也がTVで、「川上がいかにうまそうに飯を食うか」の話をしていたが
面白かったなあ。近藤さんの恨み節とは大違いだもの。

408:【近藤節】近藤唯之スレ
というさがりっぷりに、うなる思いである。

なあ>>938よ、焦ってageる必要はないんだなあ。
過疎板の野球殿堂版では、一月ぐらい書き込まなくてもdat落ちしないことも多いもの。

>>937
近藤御大も『日本シリーズ名勝負物語』で、
飯を美味そうに食う川上とまずそうに食う西本御大を対比させて、
「西本が川上に一度もシリーズで勝てなかったのは、
ふたりの食欲の差ではないかと本気で思っている」と分析しているんだなあ。
新しい本になるほど川上批判や江川批判のトーンが弱まっている気がするが、
御大も年を取って丸くなってきたという話なのか。

彼はコミックボンボンに投稿したことがあるからな

なあ、>>940よ。
その件について詳しく教えて欲しいものだなぁ。

近藤御大は今夜の交流戦を何処で見ていたのだろうか・・・
プロ野球70年の歴史をひもといてみてください・・・

>>942
“エースと守護神”
〜清水直行と小林雅英〜って感じかな、題材になりやすいのは。

>>942
浜中のDHでの復活について、「浜中がDH制のあるパリーグにいれば・・・」的なのもありそうね。

ダースベイダーに話題を持って行かれるという話なのか

私は>>929のレスを読んで腰を抜かしてしまった。
なんとこの男、書けば一行、6文字という世界一短い近藤節でローズ舌下事件の描写をみごとにやってのけたのだ。
私は>>929を、現代の山頭火だと本気で思っている。