【無安打無得点試合】西沢道夫を語る【首位打者】

グリップの細いバットが好みで、自分で更に削り込んで使ってたという話を
何かで読んだことがあります。
親指ほどの太さにしか見えないグリップのバットを滅多に折らなかったとか。

>>13
紛らわしいこと言うんじゃないよ、それは中日が決めたことであって
西沢本人が決めたことじゃない。そんな欲深い人があれだけの成功をするかよ

>>13をどう読んだら本人が欠番を決めたように読めるんだ。
そんなこと言わなくてもわからないか？

ageてまで必死になって弁解するなよ（ﾌﾟ
確たる証拠もないくせによ
どっちでもいいじゃねえか、思いたいように思えば
ただわざわざこのスレにきて真実も知らないで名誉を汚す真似は
控えてもらおうか？

あ、ageたのは俺だった･･･＿|￣|○
とにかく、欠番にふさわしい成績と人気で
野球界に貢献したんだから問題ないだろ？

むしろ問題なのは、俺だｗ

中日ファンでも知ってる人少ないんじゃないの？

なんで？
おれの書き込みのどこが名誉を汚してる？
むしろ弁護(というほどのものでもないが)してるつもりだけどな‥
16で｢本人が欠番を決めたわけではない｣｣って言ってるつもりだけどな。
それが

>ageてまで必死になって弁解するなよ（ﾌﾟ
>確たる証拠もないくせによ

こう言ってるってことは、おれが｢西沢本人が欠番を決めた欲深い人間だ｣って言ってるように見えるのか？
ついでにおれは>>13じゃない、まあそれは証明しようがないしどうでもいいけど。

おれが>>16を書いたのは>>15が言ってることが
｢>>13は西沢が欲深い人間だって言ってる｣と決め付けてるように見えたからはそれは違うだろ、
と思って書いただけなんだけどな。

>>19
それは知ったかぶってる痛い中日ファンだろ？
本当の中日ファンなら自軍の永久欠番選手の名前ぐらい出でくるはず･･･
それでも、最近の若いファンは知らないかもね
杉下・杉山・服部・原田とかそして西沢のことも
まあ無理ないかもね、中日は永久欠番が少ないし
５０年代以来出てないみたいだから。それでも忘れてほしくないよ

詳しいデーターがあったので知らない人は参考までにどうぞ
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~akichan/miman/nishizawa.htm
ttp://www.webmie.or.jp/~m-yama/player/sportsnishizawa.htm

>>21
杉下はオリオンズいかなければ間違いなく永久欠番だったのにな
つーかそれ関係なく西沢より永久欠番にふさわしいと思う
それはそうとして、高木・江藤・谷沢・星野と中日には
中途半端な成績者が多いからな
永久欠番は今後しばらくは出ないだろう、上手く言えないが
そういう意味でも中日にとって西沢は偉大な存在だっただろう

>>22

星野はともかくとして、高木・谷沢は杉下とそう成績的には
遜色ないんじゃないの？　印象度・投手野手の違いこそあれど。

西澤道夫は高木守道を息子の様にかわいがっていたという逸話がある。
監督時も徹底的に使って育て、７４年の優勝を病床で見届けた。
７７年に殿堂入りを見届ける寸前に他界するが
西澤が存命ならば高木の１番は永久欠番になっていたと言われている。

>>24
今１番はドメがつけてるからドメが背番号を変えでもしないかぎり
欠番にはならないでしょ。強制的に欠番にできる影響力ないし
何せドメがつけてるわけだから「変えてください」とは言えないだろうし
ここはドメに頑張ってもらって、西沢以来の欠番を目指してもらいたい

>>しかし一般的に藤村と西沢の差は相当あると思うがな

知名度だけだろ。人気は昔から巨人・阪神がダントツだからな
ずっとチームとして好成績を残してる中日だが全国的には地味な
印象なんだろう

・ファン認知度
川上＞＞藤村＞＞越えられない壁＞＞大下＞＞＞＞＞＞＞＞＞西沢
もっとも実力は
川上≧大下＝藤村＞西沢くらいだろ

川上、大下、藤村に次ぐ
第四のスター選手って西沢というよりも小鶴じゃないの？

↑ど素人ハケーン（ﾌﾟ

>>27
言いたい事はわからんでもないが、松竹時代に影響されすぎだお前は
俺も小鶴のことは凄いと思うし尊敬もできるし好きだ
何せブンちゃんの２８回の試合に出てたチームメイトだしな
人気的には当時日本記録の５１本と１６１打点の小鶴だろうけど
５０年代で見たら明らかにブンちゃんが上
こう言っちゃ悪いけど比べるなら藤村・大下クラスと比較したほうが
いいんじゃない？小鶴クラスと比べるのは失礼だよ

長々と書いてしまったが小鶴の記録を貼り、けっこうブンちゃんと互角だったりする
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~akichan/miman/kozuru.htm
ttp://www.webmie.or.jp/~m-yama/player/sportskoduru.htm

満塁ﾎｰﾑﾗﾝ年間５本ってすげえよなぁ。
その年の満塁での打率が確か５割とかきいたし（間違っていたらｺﾞﾒﾝ）。
しかもその当時は犠牲フライも打数に数えていたそうだから
現行ルールなら打率は更にアップしていることになる。
2000年だったか2001年だったか、ドラが満塁のチャンスをことごとく潰しまくっていたシーズンには、
（９回裏無死満塁のチャンスに三重殺でゲームセットとかあった年）
ドームのどこかに西沢神社でもつくって西沢の御霊を祀ったらどうかとマジで思ったね。

投手で２０勝経験し２８回を投げぬいてさらにノーヒットノーランまで
達成するのは凄い。戦後同じ打者として活躍する川上・藤村も入団時の
戦前は投手でスタートしたのに泣かず飛ばずで苦しまぎれに打者転向して
成功したのに対し、投手として立派に活躍し戦後を肩を壊してしまい
やむなく打者に転向して大成功した西沢は凄い
野口二郎って投手で２００勝打者でも快打を飛ばした化け物選手がいたけど
その逆パターンだね。ある意味というか、そういう意味では川上藤村らより
も凄い選手じゃないかな西沢は

漫画に描いたような活躍とはまさにこのこと

別当はどうなの？　川上・大下・藤村と来ると次は別当という感じがするのだが

>>31
藤村富美男は投手としても成績は良かったはずだが。
>>33
そりゃ別当は押しも押されもせぬスターでしょう。
プロ入りが遅かったので通算記録では目立たないけど。

小鶴の次は別当か。ここはシーズン記録厨が住み着いてるようですねｗ
まあ彼は阪神にいたから人気もあって当然。素質もはっきり言って
西沢より上でしょ。まあ彼は毎日に行く愚行さえなければ
藤村を抑えて川上と２大スターになってんじゃないの？
しかしあの愚考で全てがパー。西沢はおろか青田にすら劣る印象と
通算記録になってしまった

わかったかな？シーズン記録厨くん

人気順、実力順･･･何でもいいけど
西沢は５０年代を代表する打者の１人だったことに違いは無い

ここからは比較とかそんなのより西沢自身のエピソードを
語ろう

小鶴は球団を、コロコロ変えたから、人気はあまりなかったそうだ。

あの１０００本安打第１号の坪内と親しかったらしいね
戦争で肩を痛めて悶々として中部日本（現中日）にいた
西沢を金星にさそったのは他ならぬ坪内。
何でも戦前から西沢のバッティングに注目してたらしい

>>35

通算記録厨が現れたか。
別当がアマ時代から通じての大スターだったことも知らんのか？

>>26
現代での認知度はともかく当時の人気では
大下≧川上＞藤村

>>35
別当は阪神だから人気が出たんじゃなくて、元々人気があった選手。
毎日移籍後も大スターであることに変わりなかった。

別当の人柄が良かったのも人気があった理由の一つじゃない？
荒武者のような藤村に対し、甘いマスクと長身で良い性格ときたら
虜になるファンがいても不思議じゃない
しかし毎日行ったのは頂けないよ。その点だけは>>35に同意
４年ぐらい続けてベストナインだったけど移籍後目立ったのは
５０年くらい（５２年もそうかも）で阪神時代の人気とは雲泥の差
だったと思うよ。
西沢・青田・大下・別当、移籍か出戻りにしろそれで一番活躍できなかった
のはどう見ても別当なんだから

つか別当が阪神（大阪）にいたのは２年間だけなんですけど…
そもそも28でプロ入りしてるんだし、30過ぎて移籍してそこから
４年連続ベストナインってのはたいしたもんじゃないの？
通算記録がどうこうより、パリーグの顔として、大下らと同等の
評価を受けてもおかしかないと思うがな。

>>42
今と同じ感覚で、当時も巨人・阪神の人気が突出していたと思ったら
間違いだよ。別当は毎日移籍後も花形スターであり続けたよ。
また別当の場合、選手時代の後半はその人柄・器量も買われ
プレーイングマネージャーとなったのだから、選手としての成績が
落ちても仕方がない。本人もどちらかというと指導者の立場を優先
させていたし。セ・パの人気は最初からセの方が優勢だったけれど、
関西では南海が阪神にヒケを取らないだけの人気を誇ったように
今日程の格差はなかった。

杉浦清とは対立したのかも名

別当はダイナマイト打線の時が最盛期なんだって
それの延長が５０年で、あとはそこらにいる
平凡な打者と同等になってしまった

それとセパの差は当時もかなりあったはず
初の日本シリーズは毎日が制したもののその後
５年間はずっと勝てなかったわけだし
巨人人気は少なくともプロ野球創設以来
ダントツのナンバー１だと思うが？

スレ違いなんでこの辺にしとく

>>38
坪内道則は１０００試合出場の第１号でもある
出塁したら果敢なスライティングで次の塁を陥れる
守備では鮮やかに回転レシーブのようにすくい上げたり
背面キャッチなどして「坪さんの背中には目がついてる」
と言わしめた外野手。朝日から金星へ、そして西沢とともに
中日へ行き引退。その後は中日の監督・コーチ・寮長などを
経て殿堂入り

>>45
詳細きぼん
西沢はチーム内で孤立はしてなかっただろうけど
他のチームメイトとそれほど仲が良かったとは聞いてないな
金星では坪内の他に三富って選手とも仲良くなり中日に復帰
するにあたってはこの３人だったらと条件づけたみたい
三富さんまだ生きてるかな

４９年〜５１年３番
５２年４番
５３〜５５年３番
５６〜５７年４番

５２年は別として全て３番だったけど、杉山が不意の
アクシデントで低迷した５６年から引退まで４番に座る。
４９年や５０年は４番みたいな成績だったけど５２年に
首位打者とった後は打率・チームを重視したバッティングを
してる気がする。そのせいか晩年の存在感はイマイチ

>>5のリンク先　けっこう書いてるぞ。
漫画だけど

実際問題
川上と大下だと
どっちが人気が上だったの？

21年限定だと大下だろうけど
22年から2リーグ分裂に掛けては？

>>51
現役時代は二分していたか、花のある大下がむしろ上回っていたんじゃないの？
ただしその後はV9監督としての存在が巨大になったことで川上の方が有名化。
バックが巨大マスコミだったということも大きい。
・・・ていうか、ここ西沢ｽﾚなんですがw

坪内について補足。
彼は１０００試合１０００安打第１号であるが、三振が少ない打者
でもあった。４６年のシーズン６三振はプロ野球史上今だ破られてない記録である。

親友の坪さんとは言え西沢と関係ないレススマソ

>>53
通りすがりの記録厨だが、漏れの記憶が正しければ
日本記録は５１年に６三振だった川上哲治だったと思うが？
大映酒井も同年に記録している。ついでに近鉄の武智も
同年に８三振と５１年には規定打席で一桁三振が３人もいたことになる。

比較はそれぐらいにして後はそれぞれのスレに戻ろう

【青バット】大下弘【天才】
http://that2.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1071322380/l50
【じゃじゃ馬】青田　昇【直球勝負】
http://that2.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1076250166/l50
【打撃の神様ドン】川上哲治【Ｖ９監督】
http://that2.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1066647955/l100

仏の徳さんこと飯田徳治の名前が出てきてないんだ。
ベストナインは西沢川上の影響もあってこの時期１度も取れなかったが
連続試合出場とかそれに見合う好成績を残してたと思うんだけどな。
飯田を対象にするのは戦前から凌ぎを削りあった人達に失礼なのかもしれない

>>54
通りすがりの記録マニアのしかも遅レスだが、1946年の坪内は
確かにシーズン６三振。川上・酒沢と３人をあえて比較すると、
打席数が川上424、酒沢387に対し坪内は441で、三振率では坪内が
一番低い。なお、打率は川上.377、酒沢.220、坪内.316。
余談だが坪内がこの記録を作った1946年、酒沢も坪内と同じ
ゴールドスターに在籍し、２番酒沢、３番坪内と並んでいた。
この年の酒沢は三振15、打率.214。

さらに余談だが、シーズン最小三振６が記録というのは、戦後に
限定した場合。戦前(というか戦中)の短期シーズン制の頃には、
シーズン三振１とか２とかいう記録もある。1938年春の杉田屋守は
122打席１三振、同年秋にも116打席２三振、など。

とりあえず、昭和２５年２７年は鬼ということでいいですね。

今のドラ打線に憑衣してくれ、西沢の御魂よ！

>>56
飯田はホークスの一塁手として打点王２度、パのベストナインには
1950〜53年の４年連続で選ばれているが？

>>51-52
大下は新人(大学時代も試合出場無し)でいきなり２０本塁打だった。
川上はマスコミだけが無理やり持ち上げた感があった。
川上は日本人じゃない説もあって、ＧＨＱの日本人を貶める洗脳作戦にうってつけ
だった。
ＧＨＱの洗脳に関してはＷＧＩＰでぐぐれ。

>>58
昭和２９年も忘れるな、与那嶺に及ばないが.341もの数字を叩き出したんだから

中日では伝説的な名選手なんだけど、動く映像では見たことないなぁ。