１９８７年のプロ野球について

１９８７年のプロ野球について語ろう。

クロマティーＶＳ宮田
パの至宝落合がセ１年目
平凡な数字のタイトル

で、>>1はまだ生まれてないのか？何かこの年のことを書けよ

規定打席到達の中で打率最下位で本塁打王のランス
規定打席到達の中で本塁打0で首位打者の正田

近藤プロ初登板ノーヒットノーラン

真弓
田尾
バース
掛布
岡田
柏原
平田
木戸
キーオ

８　荒井
４　渋井
７　杉浦（若松）
５　ホーナー
３　レオン
９　広沢
２　八重樫
６　池山

４　高木豊
６　高橋雅（山下）
８　屋鋪
９　ポンセ
７　アドゥチ
５　田代
３　片平
２　若菜

８　平野
４　仁村
３　ゲーリー
５　落合
６　宇野
７　大島（彦野）
９　川又
２　中尾

７　松本（駒田）
６　岡崎（鴻野）
８　クロマティ
５　原
９　吉村
４　篠塚
３　中畑
２　山倉

９　山崎
４　正田
６　高橋
３　小早川
８　長嶋
５　衣笠（ジョンソン）
７　ランス
２　達川

西武の選手がヒーローインタビューなどでやたら明るかった年
石毛　工藤　東尾あたりを中心に

南海が９月上旬まで優勝争いにからんでいた。

この年の巨人打線は素晴らしかった。
現在の巨人打線より魅力あって、かつ強力。
代打は投手の時以外必要なし。

しかし日本シリーズでは西武に敗れ森に遠藤や小松　大野などを例に出して
散々嫌味を言われることになる。

西武伊原コーチが男を上げた年。

ホーナーが薬師丸ひろ子とCMに出て江川が中国針騒動を経て
引退したのもこの年

南海田島がコーチにちょっと反抗的な態度を取っただけなにの
コーチに一方的にボコボコに殴れれた上に出場停止処分まで受けたのも
この年

羽生田が後楽園で脅威のバックホームを見せたのもこの年

オグリビー来日

皆川と西本　ウワベだけのゴルフ

秋山初のキング
落合セ移籍一年目30本切る
バースとともに無冠
正田篠塚同率で首位打者分け合う
小早川逆転サヨナラホーマー　江川の涙
鹿取酷使
山倉打撃絶好調
中畑影の首位打者
巨人軍5名の3割打者(24年の阪神以来2度目)

衣笠連続試合出場世界新記録
衣笠国民栄誉賞
王監督初のリーグ優勝
後楽園最後の年
一茂ヤクルト入団契約判子を忘れる
ゲーリー神主打法採用で打撃開眼
門田2000本安打
加藤英司2000本安打
阿波野西崎大活躍

掛布大不振
日本球界復帰大洋新浦二桁
遠藤一彦走塁中にアキレス腱断裂の大怪我
辻伝説の好走塁
クロマティ緩慢な守備
東尾マージャン賭博発覚
新井宏昌念願の首位打者
レロン･リー、レオン･リーともにこの年限りで日本球界去る
桑田ついに開花

清原2年目のジンクス
原勝負強さ発揮
阪神最下位
荒木初の二桁
中日･星野監督チーム改革進む
ブーマー好成績も３冠王届かず
ホーナーフィーバー

いっぺんに出すなｗ　

>>22
ｽﾏｿ
まだまだあるけど
このくらいにしておきます
すいませんでした
あとのｶｷｺﾐは次のかたたちにお任せいたします

開幕戦巨人対中日
西本聖投手完封勝利

>>2
誰も突っ込まんが、宮下な。

吉村禎章が球審のカウント間違いのおかげで
自己最多の３０HRを記録した年

>>26
広島戦だったね

>>2
暴れるクロマティを抑えてたのが桑田真澄だったね

中日ドラゴンズ (1987)

4 仁村 徹 R .287 11 40 6
8 平野 謙 S .268 4 26 13
3 ゲーリー R. L .317 24 54 2
5 落合 博満 R .331 28 85 1
6 宇野 勝 R .270 30 80 9
7 大島 康徳 R .269 15 49 0
9 川又 米利 L .253 16 57 6
2 中尾 孝義 R .291 16 40 4

R9 彦野 利勝 R .254 11 30 2
R9 豊田 誠佑 R .315 1 8 4
R7 小松崎 善久 R .207 3 11 4 71 135
R2 中村 武志 R .212 3 11 2 43 113
R4 鈴木 康友 R .186 0 6 3 79 97
R6 尾上 旭 R .177 1 5 1 70 96
R2 大石 友好 R .205 1 8 0 42 78

P 小松 辰雄 R 17 - 6 - 0 2.74
P 杉本 正 L 13 - 9 - 0 4.33
P 鈴木 孝政 R 9 - 6 - 0 4.50
P 宮下 昌明 R 5 - 3 - 2 3.02
P 郭 源治 R 4 - 3 - 26 1.56
P 川畑 泰博 R 5 - 3 - 0 2.76 21 97.2
P 江本 晃一 L 3 - 4 - 0 4.08 36 64
P 米村 理 R 4 - 2 - 0 2.40 21 56.1
P 近藤 真一 L 4 - 5 - 0 4.45 11 58.2
P 森口 益光 L 0 - 3 - 0 5.33 20 49

サンチェ退団

小松のイカサマ最多勝

西武・工藤
２７試合登板　２３完投

村田兆治2000奪三振達成
山田久志2000奪三振達成
江川初の押し出し四球
この年までナゴヤ球場のフェンスが緑色
点滴石嶺死球でヘルメット割れる

ホーナーが来日したときはシーズン途中だった

残り１１０試合くらいだったが「５０ＨＲ記録するとボーナスが出る契約をした」
と発表されるのを聞いてアホか！ボケー！いくら何でも舐めるなよ！と思ってたら・・・

>>34
でも実際問題1試合目で本塁打、その次の試合で3連発なんてやると誰でも50本塁打の夢が膨らむものです。
事実、ホーナーは故障したものの、30発は打っていたのですから。
そしてこの年はタイガース弱体化が始まったときでもあります。
この年から昨年までのタイガースの順位は６６５６｜６３４５６｜６５６６６｜６４１
・３は同率２位だが前年の順位により３位とした。

セリーグ試合時間制限最後の年。（因みに６３年から１２回制・時間無制限）
中日、ドジャースモデルのユニフォーム採用。
巨人、アディダスモデルのスパイク使用最後の年
（９）、阪急の間違いでは？（�@西武�A阪急�B日本ハム�C南海�Dロッテ�E近鉄）

>>35

>>34の「50HR打ったら」は試合に出る前の話だよ

（３６）だが順位間違いの可能性あり。６３年の開幕戦。
セリーグ　　　　　　　　　　　パリーグ
巨人−ヤクルト：東京ドーム　　西武−南海：西武
中日−大洋：ナゴヤ　　　　　　阪急−近鉄：西宮
広島−阪神：広島　　　　　　　日本ハム−ロッテ：東京ドーム
東京ドームは変則ダブルヘッダー。デーゲーム：巨人戦
　　　　　　　　　　　　　　　　ナイター：日本ハム戦。

パ･リーグでは1-4.2-5.3-6とか、特に決まってなかったですよ
前年Aクラスのチームが開幕権を獲得するくらいで

1987年度西武通常オーダー
リリーフが軽視された時代だったんだな
５石　毛　　先工　藤
指金　森　　先東　尾
８秋　山　　先　郭
３清　原　　先松沼兄　
９ﾌﾞｺﾋﾞｯﾁ　 先　森
２伊　東　　リ松沼弟
７安　部　　リ渡辺久
６田　辺　　リ石　井
４　辻　　　リ森　山
Ｈ苫　篠　　リ小　田
Ｈ立　花
Ｈ白　幡
Ｈ大久保
Ｈ行　沢
Ｈ清　家
Ｈ吉　竹

そういや仙一は阪神ではインチキな最多勝の取らせ方は
しなかったな。

さすがに年取って分別がついたのかな。

87年と言えば、球宴明けに桑田の連勝が止まった翌日の
新聞の見出しが今でも印象に残っている。
「桑田で負けた」

>>41
アリアスにタイトルをとらせるために１番に起用させていたけれどね。

巨人は広島が中日に敗れたことによる他力優勝。そして日本シリーズ敗退。
王監督は胴上げの機会を目前にしながら結局巨人ではなし。
しかしダイエーではリーグ優勝の時は全て胴上げありなのだから面白い。

>>42
小松のときのイカサマはそんなレベルじゃなかった

この年を最後に日本球界からベルトレスユニフォームが消滅。
最後までベルトレスを使っていたのは広島。

桑田の睾丸破裂もこの年か。
中尾の打球は２年連続で巨人の選手を大変な目に遭わせてるな。

1987年球団別速球王

西武　郭泰源
阪急　アニマル
日ハム　西崎
南海　　藤本
ロッテ　村田兆治
近鉄　　阿波野
巨人　　広田
中日　　宮下
広島　　津田
ヤクルト高野
大洋　　中山
阪神　　キーオ

２人鬼籍に入ってるとは・・・泪

>>40
森繁は先発じゃないだろ。小野の間違いじゃないか。
小野は防御率はトップ10入りしててもやたら負け数が多かった。

阪急・山沖
完投＞中一日＞完投

星野伸之5球団から完封勝利

日本シリーズ第2戦のヒーローインタビューで工藤が「東尾と郭と自分の3人で誰が先に完封するのか賭けていた」とコメント
シリーズ前から「巨人打線は阪急打線から機動力がなくなったようなもの」とこき下ろす。

>>52
こういった発言は近鉄の加藤みたく話題にはならなかったのか？

>>53
まあシリーズ前だったし。

王さんも「ウチには３割打者が５人もいるんだよ」とやり返してた
現実に第２戦は工藤に２塁も踏めない完封されちゃうんだもんなあ

当時は西武の選手のやることなすことすべて
巨人へのあてつけのように肯定されてたからな。

桑田ってこの年シーズン途中で入院してなかったっけ？

>>52
工藤もこの年がピークで88〜90年まで不調期間が続いた。
（特に89年はボロボロ）
後にこういった言動を深く反省している。

87年のシリーズ第二戦のヒーローインタビューでの
石毛と工藤のやりとりﾜﾛﾀ

この年といえば小松の最多賞が脳裏に焼き付いている。
いくらなんでもそりゃねーだろ！星野さんってな感じで････

>>59
遠藤も最多勝争いしてたけど
シーズン終盤思わぬアクシデントが････

あれで先発投手としての選手生命事実上絶たれた

後に須藤政権下でストッパーとしてカムバック賞を受賞することになるが･･･

>>59
88年奇跡の復帰を果すが大きく負け越し
89年も同様に･･･

2度と2桁勝利をあげることはなかった

前年中日の監督を解任された山内コーチが巨人入り。
そのせいか、桑田のみならず加藤や鹿取と言った投手の打撃がやたら良くなった。
山内氏はインコース内の名人だったが、中畑がやたらインコースの球に手が出る
様になったせいか、何度も自打球を足に当ててたのはオカシかった。

８７年の西武と阪急の優勝争いは、『新旧パの盟主対決』という感じがした。
８４年に西武の３連覇を意地で阻止し、８７年も夏場までは首位を維持、しかし西武に追い抜かれ、
３ゲーム差で西武球場にて直接対決２連戦。

第一戦、星野と工藤の先発で始まり阪急が２点先取も西武が逆転して３−２で７回裏を迎える。
阪急は山田がリリーフに立っていた。その山田から石毛がソロホームランを放つ、結局４−２で西武が勝ち、念願のマジック７を点灯させた。
第二戦も投手戦ながら、２−０で西武の勝ち、マジックを５として優勝をほぼ手中に収めたのであった。

「阪急黄金時代の大黒柱」の山田から「西武のチームリーダー」石毛がホームランを放ったシーンは
「阪急の時代は完全に終わった、今は西武の時代だな」という印象を受けた。

>>63
その翌年阪急は身売り、山田と福本は引退。

阪急山田ってこの年2軍落ちしなかったっけ？

とんねるずが夏休み限定でプロ野球ニュースの司会をしていたな。
故大杉さんとの掛け合いは面白かった。

羽生田が後楽園で凄いバックフォームをした年だね（・∀・）ニヤニヤ

この年の最大のニュースは
　近藤真市高卒新人初登板初先発の巨人戦ノーヒットノーランである。

ロッテが暗黒時代に突入した年ですね・・・

江川が引退した年だな
引退というよりも転職みたいな感じだったが

>>67
羽生田って、そんなに古いっけ？

阪神も暗黒時代に突入しますたｗ

黒いバット使用もこの年からだっけ？

>>71
羽生田は８５年初出場だからまだ一軍定着してないにしろ
一軍で出場してる可能性はあるかと。

鴻野淳基が悪送球連発して、外野に追いやられた年ですね。
あれがなければ、もしくは王が我慢して使っていれば、
川相の世界記録はなかったかも…

>>74
それは翌年の開幕戦以降だが。

>75
そうそう、東京ドームの公式戦最初のゲームで痛恨の悪送球ってやつね。
だから８８年だな。

ホーナーにＨＲ連発されて鬱になってる池田の表情と
後楽園球場最後のイベントにてセゲヲが感慨深い表情で
出演して終始無口だったのが非常に印象的な年だった。
阿波野と西崎の新人王争いも興味深かったよ。

肩を壊しだましだまし投げてた江川が、「日本のレベルを低く見られるのが
たまらなく嫌だった」とホーナーを三打席連続三振に仕留めますた
・・・numberにて読みますた

>>78
しかしそれならもっと練習しろよと思うぜ。
江川をリアルタイムで見た世代は特にそう思う。

一年アメリカで浪人していた江川だからこそ
ホーナーへのプライドを燃やすことが出来たし
日本式の根性練習は肩に悪い、という
米国理論を取り入れることにもなった。

で，それが桑田に受け継がれたわけだ

87年といえば衣笠だなぁ

>>80
で、９年で引退か。。。。

星野ＶＳ落合が週刊誌を賑わせた。

阪神が開幕前優勝候補に取り上げられもした

星野マジックとか言われてたような。
中日は結構健闘した年だよ。

>>85
確かに。前年３位だったし。
真弓、田尾、バース、掛布、岡田、佐野（柏原or長崎）と続く打線は
史上最強とも思われたし、
遠山、マイク仲田、猪俣の左３枚にキーオ、池田の先発陣
＋中西、山本和のダブルストッパーも健在だった。
なのにあの惨状。。。。。

この年を境に１０年を越える阪神の暗黒時代（92年除く）がスタートした。

この年のフジテレビのイニング間に流れる音楽が好きだった。
一年で変わってしまったのが残念。

前半戦の桑田が神だったな
１２勝１敗だったっけ

>>87
＞ry）と続く打線は
＞史上最強とも思われたし、
どこかで聞いたようなフレーズだな（ｗ
そういえば前年故障者続出で３位だった所も似てる。

サスペンデット・ゲームはこの年を最後に無い。

バース違反バット事件。

ホーナー旋風

南海が前半戦に大奮闘した年だねえ

　１９８７年ベストナイン
（投）工藤　公康
（捕）伊東　勤
（一）ブーマー
（二）白井　一幸
（三）石毛　宏典
（遊）水上　善雄
（外）新井　宏昌
　　　秋山　幸二
　　　ブリューワ−ズ
（指）石嶺　和彦

　１９８７年ベストナイン
（投）桑田　真澄
（捕）山倉　和博
（一）バース
（二）篠塚　利夫
（三）原　辰徳
（遊）宇野　勝
（外）吉村　禎章
　　　ポンセ
　　　クロマティー

ベストナイン、桑田だったのか。

やっぱ、

俺はもうエースじゃない。
エースじゃなきゃ引退だ。

って思ったんだな。江川。

>>98
引退は王との関係が最悪になったから

巨人が過去20年間で最高の勝率を記録した年

さらばパットナム

レールウエイズからブラボーズ独立

江川投手がなぜか辞めた。

１９８７年３月１５日

和歌山県の湯浅なぎの里球場で南海−西武戦が行われた。
試合は４−２で南海が勝った。
その日俺は私用で和歌山県御坊市まで来ていたが、湯浅でオープン戦があるのを知らなかった。
当時巨人ファンだった俺は西宮球場での阪急−巨人戦の結果を気にしていた。
夕方御坊駅までのタクシーのラジオで巨人が阪急を６−２で下したのを知って喜んだ。

和歌山行きの普通電車に乗り発車を待っていたが、３分前に臨時くろしおが発車していった。
やがて俺の乗った電車は御坊駅を発車したが臨時くろしおの影響かノロノロ運転だ。
電車が湯浅駅に入ったとたんにカメラを持ったヤシが狭いホームに大勢詰め掛けて、ゾロゾロ帰ろうとしていた。
初めは誰かのコンサートかと思った。
電車は和歌山駅にかなり遅れて到着した、そのせいか本来は和歌山駅で乗り継げるはずの天王寺行きの快速が発車してしまっていた。
仕方なしに後発の区間快速に乗り込んだ。しかも途中で快速の連絡は一切なしである。家に着くのもかなり遅れてしまった。

家に帰ってスポーツニュースを見て、南海−西武戦が湯浅で行われていたことを知った。
当時西武の若手の人気は物凄く、特に関西出身でルーキーの昨年大活躍した清原目当てであんなにホームに押しかけていたのかと気づいた。
（南海の選手目当ても多少はいたかも知れないけど）

ちなみにまだ国鉄だったころの話である。（その年の４月１日からＪＲに）

中日がみちのくシリーズで連敗だか３連敗だかして、巨人の優勝が決定的になったんだよね。
近藤のノーヒットノーランは凄かった。１安打完封もしてるし。
近藤に４イニング投げさせてゲームを作って、
小松に残り５イニング投げさせて勝ちをつけたってゲームもあったな。

パットナムに次男誕生

クロマティーの守備と清原の涙の日本シリーズ

ABC朝日放送で「阪神・近鉄情報」という番組が始まったものの、
両チーム揃って負ける日がやたら多く、何のためにこの番組始めたんかと
笑いながら見ていたものだった。結局両チーム最下位

オープン戦のさなか
阪神・掛布が飲酒運転で現行犯逮捕される

さらばローマン

西崎より阿波野のが長生きするかと思ったが。100勝もせんとやめるとは思わなかった。
でもあの新人王争いはすごかったな。古葉が「両方にやってもいい」とか言ってたんだよな。

中畑はなぜリーディングヒッターを逃したのでしょうか
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000文字以内で説明しなさい

>>111
それよりも渡辺久信や津野（日ハム）より加藤（現近鉄）の方が長持ちするとは
思わんかった。

今はなき阪急ファンだった。
この年のオープン戦で、３年目の白井孝幸が１５０キロを超えるスピードで
大活躍してルーキー大賞（？）を獲得し大いに期待したのだが…。

19歳の桑田があんな箱庭球場で防御率のタイトルをとるとは。
しかも、数字も２点ちょいと、なかなかのもの。

>>112
答え：色々あった。

（清水義範風）

>>113
え、加藤ってまだ現役なのか？
古田と同い年だっけ

>>1〜>>117
俺が生まれた年にそんなことがあったんだ。

漏れが初めてプロ野球を見た試合、大洋×中日戦があった年かなあ。

両チーム１対１の同点で迎えた６回表１死２塁３塁。ここで大洋ベンチは４番　落合に対し敬遠策を図った。
そして２球目、ピッチャー中山の投じた球は・・・なんとバックネットへ大暴投！
３塁から　彦野がホームインし中日勝ち越し。

その後、５番　宇野の打球をショート高橋がトンネルで、１点追加。

試合は５対２で中日の勝利。大洋ファンとなって生まれて初めての試合に負け試合を見せられ、
このきっかけを作りやがった、中山がこのころから大嫌いになったのである。
ゆえにあの事件で解雇されたときには足を引っ張るバカが居なくなって「ざまあみろ！」とかなり喜んだものだったが。

あ、あとこの試合において、まさか２年後の大洋の予言を見せられたとは・・・。

西武辻の指の怪我が治ってから快進撃

喋る西崎幸弘ポスター

ホーナーがバントでホームラン

>>121
燃えろプロ野球だな

近藤真一　元気か？

大洋・高木由一　シーズン中に現役引退
ハマスタの引退試合行きましたさ。泣きましたさ。ええ

おニャン子クラブ解散
ファミコン絶頂期
レコード大賞＝愚か者ｂｙ近藤真彦

ピッチャー鹿取！（この年登板６３回７勝４敗１８セーブ）

白井一幸様がﾍﾞｽﾄﾅｲﾝ&ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｸﾞﾗﾌﾞ賞を受賞した年(*^_^*)

この年の一番の有名シーン

http://ahiru2.zive.net/joyful/img/2211.zip
http://ahiru2.zive.net/joyful/img/2212.zip

清原の泣きなら副音声安部譲二バージョンだな

なんでバースと落合は無冠だったの？

正田とかランスとか、一芸に秀でた連中が調子こいてたからな。

中日ファン的には翌年の優勝した88年よりこの年のほうが印象深い。
落合が移籍してきたからな。

>>131
正田は一芸だけ（打撃だけ）じゃなかったよ！

セの打点王はポンセだっけ？

>>131
正田は三拍子揃っているが・・・

中国針

ゲーリーが夏場の怪我で規定打席3割と30ﾎｰﾏｰを逃した

あの素晴らしい日々をもう一度〜

中日は１００１になってユニホームもドジャースモデルに一新したからな。
しかし、従来のユニホームから言って高校野球並みに成り下がった印象だったが。

CDマークをＤマークに変えたいきさつを聞いて、
ひょっとして1001はオツムがアレなのではないかと
思い始めた。

正田　HR０で首位打者
ランス　打率2割１分で本塁打王

正田は勝利打点も0

正田はセフティバントが多かった。

篠塚に並んだ最後の打席もそうだった。

>>142
チーム貢献度が少なそうな首位打者だな。
確か打点も20打点位だったと思うし・・・。

ゲーリーは落合に神主打法教えてもらってホームラン減った。

>>144
打点26。四死球も35で出塁率もそんなに高くはない。
まだ当時は慶彦が健在だったので、２番とか７番で
でつなぎ役をやっていたら、いつのまにか打率が…
という感じだった。犠打29、盗塁30というところを見ても、
けして貢献度が低かったわけではない。

むろん、クリンナップでガンガン打ちまくってたわけでも
ないので印象は薄いだろうが。

つうか首位打者の得点が55って…いくらHRゼロとはいえ
盗塁数を考えれば70〜80くらいあってもよさそうなのに。
もう少し後続の打者には頑張ってほしかったのぅ。

正田はエラー多いのに何故かゴールデングラブ賞取った。
高木豊が守備率日本記録作ったのに。

他に篠塚など当時は良いセカンドが多くいましたね。

正田って何も考えてない感じの選手だったね。
それが８７年は功を奏したのかも。
大下がコーチとして就任して「考えて野球しろ」
とネチネチ言われてノイローゼになった正田。

どうしても正田にケチをつけたいスレはここですか？
スイッチヒッターで2年連続首位打者って、かなりの偉業

>>149
正田にケチをつけたいのはズル休みの首位打者というダーティな
イメージと消化試合にドサクサに紛れて取った盗塁王がせこく
感じられるから。

ますおの
声やってるの誰だっけ？
サザエさんのマスオ

>>
151
食パンマン

７月までは正田より山崎隆造の方が首位打者をとりそうな勢いだった。
夏場までは投手陣も良かったし、慶彦も造反後は例年のペースで盗塁やＨＲを打っていた。
小早川も多少頼りないが４番に座ったし、ランスも時折思い出したようにＨＲを量産した。
またジョンソンもユーティリティーに使える便利な選手だったし、片岡がミラクル男としてデビューした

ただ衣笠の存在が大きかったな。
もし衣笠が前年までで引退していたら、もし衣笠に連続試合出場の記録が無かったら.....

８７年は確か巨人が優勝したよね　クロマテェーや原が大活躍したよ

俺はまだ小学生だったよ

クロマテェーってのがいいねｗ

前半戦の桑田の活躍がかなりチームを勢いづけた。
頑固帝王の王もこの年やっと篠塚２番を止めたので打線がつながるようになったし、
クロ、原、吉村も普通（３割３０本）に活躍した。
中畑も自打球で休んだお陰？で首位打者争いに加わったし山倉が２０本以上ＨＲを打った（ＭＶＰ）。

けど日本シリーズでは西武に子ども扱いされたｗ

確か巨人は広島にだけ負け越し完全優勝を阻止されたはず

王政権時の巨人は打線は良いし先発投手は揃っていた。
ただ２番ショートと抑えがいなかった（というか王自体がこのことを軽視していた）為、
サンチェを獲得したり岡崎や鴻野の成長を待たざるを得なかった。
８３年オフに恥も外聞も無く日ハムから江夏を獲得していたら結果は随分違ったと思われ。
当時の巨人はまだ節度はあったと思う。

>>153
山崎ってなんだか３割打つバッターだったな。
でも87年は最終的に.294で、前半は上位を巨人勢が独占してたぞ。
特に松本が６月まで凄かった。

>>156
消化試合の衣笠引退試合で西本がHRプレゼントして負け越し。
あの年はやたら巨人広島戦が雨で流れ、
ゲーム差のわりにマジックがなかなかでなかった。

小早川が中日戦かヤクルト戦で最後の打者でセカンドゴロ打って
広島負けて、待機中の巨人の優勝が決まったね？

>>158
７月半ばまで、山崎は.350くらい打っていた。
山本浩（当時解説者）が首位打者を獲る為のアドバイスをした頃から
まったく打てなくなった。（８月の首位攻防戦でも大ブレーキ）
一説にはその頃からサイン盗み担当者が大洋（もちろん古葉）に引き抜かれたらしい。

>>161
山崎って86年以降３割打ってないよね。
古葉が消えた時期とピタリ・・

>>162
91年にぎりぎり３割打ったよ。
あと古葉が消えたのは８５年だ。

>>162
91年に3割1厘打ってるような気がする

>>163
阪神優勝時の監督はANANだったということか。

1976-1985 古葉 竹識
1986-1988 阿南 準郎
1989-1993 山本 浩二
1994-1998 三村 敏之
1999-2000 達川 晃豊
2001- 山本 浩二

西武辻が春先怪我をして前半戦棒に振った年？

86年以降も.294を2回、.301を1回打ってる。
サインどうこうというより、83〜85年が最盛期だったと
考えるのが普通かと。

ちなみに
83　103試合　.305　*6本　34打点　26盗塁
84　130試合　.319　*6本　46打点　39盗塁
85　130試合　.328　10本　46打点　35盗塁

こんないい選手だったんだね。広島の木村拓也を二周りぐらい
大きくした感じ。どこでも守れて小技も上手かったし。
あと、この人６シーズン連続全試合出場してるんだけど、
連続試合出場は何試合か誰か分かる？

>>166
古葉は75年（の途中）からだよ。そこはもっとも間違えちゃいけないところ。

>>169
俺生まれてない。しらんわ、もう。

>>167
復帰後の打率が2割。
1987年の西武打線は、近年最低打率優勝打線だろう。

ルーツ→古葉の流れから見ないと、広島黄金時代は語れないだろうよ。
生まれてる生まれてない以前の問題。

＞44

星野は何をやらかしたの？

>>171
広島黄金時代なんて誰が語ってるの？

80年代のプロ野球を、広島の強さ抜きに語ることは不可能だろう。

>>174
山崎が86年以降に３割を切り続けた原因について語っていたんですけど。

>>175
どうでもええから他のところで語ってくれ。いい加減ウザい

ヒゲ生やしたり、黒いバット使いはじめたから＞山崎が86年〜〜原因

うざいいうやつってうざいよな

>>175もともと制球眼がそんなによくなかったからかな？

>>176
一人で勝手に話題変えて、それとずれると「うぜー」と言い出すやつ

“強い少年野球vs弱い大リーガー”

この年の日本シリーズこんな風に言われた。

>>2
宮田って誰？ｗ

＞2
たぶん宮下。
厨房のミスを責めるなよ。

>>2
平凡な数字のタイトル？
落合は無冠だよ

燃えろ！プロ野球がでた年

TVでみてるバックスクリーンからの眺めは新鮮だったが、
いかんせん操作が・・・

>>181
どっちがどっちなの？

>>185
画面の蛍光色がきつく、やたらと目がチカチカした。
だから俺は、テレビの画像の明るさを暗くしてやっていたよ。

>>160
勝った星野監督が切なそうな顔してた。
でも翌年･･

この年のカープは「この試合に勝てば巨人が慌てるぞ」
というような大事な試合を落とすケースが多く、前年の
ような勝負強さが無かった。

>>189
やっぱり前年の山本浩二の引退が痛かった？

>>190
津田、北別府が不調だったからじゃないの？

>>191
津田は好調でした。
不調は88年。

巨人で年間通して安定した成績を残したストッパーがいたのは
この年の鹿取が最後じゃないか？

つうか代々巨人は安定したストッパーが生まれない体質だがな。
鹿取以外だと81年の角くらいか。

02年の河原はマアマアだよ

>>193
89年広田、90年水野
完投が基地外みたいに多かったので、彼らのセーブ数は少ないが、安定感はあった。

劇場化する前の石毛（９２年）もなかなかだったと思う。
あと８６年のサンチェは角や鹿取以上。

マリオの前半戦

河原とマリオは、最初はよかったんだけど
後半は出しゃ打たれる状態だった。
そういう意味では87年の鹿取には及ばない。

広田、水野、石毛も数字で見るといいんだけど、
果たして鹿取くらい投げてたとしたらあれだけの
成績を残せたかどうか。

86年のサンチェはたしかに安定してたね。
途中怪我でちょっと休んだ気もするけど。
たしか２年間で被本塁打が１本だっけ？
（その１本はたしかポンセだったような）
巨人で唯一「剛球ストッパー」と言える投手だった。

>>198
なにぃ？サンチェが巨人で唯一の「剛球ストッパー」？
西山を忘れるなよ！

右横に「たかが選手が」と書いて投票しよう！

　　　　　2004 新語・流行語大賞

　http://www.jiyu.co.jp/singo/index.html

サンチェは複雑なサインを覚えられないという致命的な弱点があった

>>198
阪神の北村にも後楽園でポール際最前列付近に打たれてる。

星野就任一年目。
落合中日移籍。
巨人は、西本開幕先発で、落合全く打てず、4月5月の調子狂う。
開幕が江川なら、素直な球で、落合打てたとか解説されてた。

>>202
北村ではなく佐野

歴代をまとめると
角→サンチェ→鹿取→広田→水野・木田→石毛って感じかな。

>>205

81年以降となるとそうだね。石毛からあとは、

西山→マリオ→チョ→槙原→岡島→泡様

か。違う意味でそうそうたる面々だな。

合間に、川口やら桑田をちょろちょろ挟んだりして
「迷走」という言葉がぴったりだったな。
つうか迷走しっぱなしという気もするが。

水野は夏からでないと肩が万全にならないから仕方ないよ。広田も肘が悪かったし。

この板でサンチェの話題はやめろ
荒れの原因になるから

後楽園でバックスクリーン横のカメラが球場全景を映すと
一塁側２階席の奥と
建設中のドームがちょっと重なってたのが見えたっけな

>>209
懐かしいな。
あのころ後楽園でレフトへのホームランシーンの
リプレイの時でもチラッとドームのてっぺん部分が見えてた

スポーツ新聞のスポーツ報知て
讀賣グループのスポーツ専門誌だろ？
あの新聞にもアダルト関係の記事やら
広告が氾濫してると思うが。

ライブドアに文句を言うなら、
讀賣グループのスポーツ報知も問題だぞ！

中日新聞も別にアダルトを載せたスポーツ紙も、
もしかし｢あるのでは？

あと、ダイエーや西武百貨店の店内の
書店では、一切アダルト系の雑誌は置いてないの？

もし、置いてるなら、ライブドアのサイトにアダルト系があっても、
責める事は出来ないはず。


ライブドアピンチ！アダルトサイトでやり玉
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041015&a=20041015-00000000-spn-spo

>>203
西本は９球すべてシュートで勝負して落合を狂わせたんだよね。
落合はこの後しばらく、逆にストレートが打てなくなっていた。

でも江川は落合を押さえ込んだんじゃなかったっけ？

3打数１安打　

Vコビ

小松の最多勝のなにが問題なのかわからん。
終盤リリーフに回って２，３勝稼いだけど、勝利数２位の桑田（１５勝）に２勝差
付けたのだから立派な最多勝でしょ？
完封勝利も６回記録したし、防御率も良かった。（２．７４で３位）

前半戦で１２勝して最多勝確実と言われてた桑田が後半勝てなさすぎただけだと
思うけどなー。

リリーフで3勝稼いだ。
桑田とは2勝差。
計算できる？

ま、沢村賞が小松ではなく桑田だった事実１つを見ても
小松（星野）のセコさを皆が感じていたことがわかる。

>>217
翌年のヤクルト・伊東のように１８勝全てをリリーフで稼いだ訳じゃないのだから
目くじら立てるほどの事でもないのでわ？
終盤までタイトル争いしてたからこそ、そういう小細工も出来る訳だから。

>>218
総合的な成績は誰が見ても桑田のほうが上。だから沢村賞に選ばれた。
セコいとかは関係ないよ。

伊東はリリーフで偶然１８勝できたってイメージがあるからなぁ
小松は勝ち試合で５回からマウンドに登ってって明らかに故意じゃん

>>220
故意なのは誰でもわかってるってｗ
タイトル争いは全て自然な流れに任せろと言いたいのかな？
でも、価値あるタイトルを争うのだから、不自然な起用法とかが出て来るのは
ある程度は仕方ないよ。

星野監督は小松にタイトルを取らせてやりたかっただけで、別に単独最多勝に
こだわっていた訳ではないし、桑田と分け合う形でも良かったのだと思う。
星野にとって予想外だったのは、桑田が終盤全く勝てなくなった事、そして王監督が
桑田の勝利数を増やすような起用法を全く工夫しなかった事じゃないかな？

>>221
桑田はシーズン終盤病欠したこともあったしね。
「マイコプラズマ症候群」とか。

（まあただの風邪なんだろうがね）

1987年
ホーナー(ヤクルト）＞クロマティ(巨人）＞バース(阪神）＞落合(中日）

>>218
「リリーフで」ではなく、作為で3勝稼いだのが問題なんだよ。
伊東は結果的に18勝しちゃったわけで、狙ってしたわけじゃない。
（セーブ失敗→延長で逆転・・こんな器用な狙って真似できるなら、それはそれで凄い）

小松のやったのは・・・
先発に4回まで投げさせ、リードしてたら5回の頭から小松登場。
3イニング投げ、その後郭につないで逃げ切る。

＞桑田が終盤全く勝てなくなった事、そして王監督が
桑田の勝利数を増やすような起用法を全く工夫しなかった事じゃないかな？

桑田が全く勝てなくなったのは12勝の時です。
12勝1敗から5連敗しました。
ようやく13勝目を上げ、13勝6敗となり、
14勝5敗だった小松と直接対決。
これに勝利し、ともに14勝6敗で全く並びました。
その後風邪で数日（2-3日間）休み、1登板流れ、
広島戦で延長10回を自責点0完投し、15勝。

星野は巨人残り試合数から桑田は最高でも2登板と計算し、
それを上回る3勝を小松にリリーフで稼がせたわけです。

14勝で並んでいた時点で、
残り試合数の多かった中日小松が実質的にリードしていたとも言えますが、
とにかく桑田が勝てなくなったわけではありません。

そもそも、先発投手にとって「勝利数を増やすよう起用法」とは何でしょうか？

小松に（無理やり）最多勝を取らせる理由として
「最後まで優勝争いできたのは、小松が先発ローテーションの中心としてチームを
を引っ張ってくれたから。最多勝を取るチャンスなんて何度も無いのだから何とか
取らせてあげたい」
と星野監督は言っていたような気がします。俺的にはそれで納得しました。

＞そもそも、先発投手にとって「勝利数を増やすよう起用法」とは何でしょうか？
シーズン勝利記録（４２勝）を持つ稲尾も半分の２１勝はリリーフ勝利ですよ。
別に先発勝利にこだわる必要はないと思いますが？
８７年に限定するならば水野が先発＆リリーフで１０勝を記録していましたね。
いろいろなやり方があると思いますけどね。

＞８７年に限定するならば水野が先発＆リリーフで１０勝を記録していましたね。


「10勝」するためにそうしたのかｗ
かような起用法のおかげで「結果的に」10勝しただけですけど。

>>226
杉本が4回2アウトまでこぎつけたのに
１００１がピッチャー小松をコール
マウンド上でボールを要求する１００１
ボールを後ろに隠して拒否の態度をとる杉本
杉本にもプライドというものがある

>>226 まあ、ルール違反したわけじゃなし。
　　　桑田が後半、３勝しかできなかったのも事実。
　　　仙一が小松に作為的にとらせたとしても
　　　巨人ファンからみても納得できたよ。
　　　数年後の松井全打席敬遠の時は殺意をおぼえたが。

>>229
’96年の松井全打席敬遠は巨人側も１番・松井という起用という作為的起用に
出たからね。自分は松井派だが後から考えれば結果的によかったと思う。

＞「最後まで優勝争いできたのは、小松が先発ローテーションの中心としてチームを
を引っ張ってくれたから。最多勝を取るチャンスなんて何度も無いのだから何とか
取らせてあげたい」

そんなん誰でもそうじゃんかｗ

>>231
意味不明。

最多勝を狙う投手は誰だってそうだってことよ

>>233
ごめん・・・。やっぱりわからん。
「誰だってそう」の「そう」はどうゆう意味？

ようはアレでしょ、優勝争いだの先発ローテの中心でだのいうのは
小松だけに限った話じゃないし、1001の理屈が通じるのなら、
毎年小松みたいなやり方で最多勝掠め取っていく選手が出てきても
文句言えないのかということなんじゃないの。

実際、毎年あんなまねして最多勝とらせんもんな。首位打者は小細工多いけど。
最多勝を見据えた器用をしない王を「意外だった」と思う方がどうかしてるぞ。
ローテまもって投げただけだろ。

松井の敬遠の時は野口がかわいそうにおもった。
2本差あったわけだし、勝負しても大丈夫だろ。
ノーノーやった野口に失礼なベンチの指示。

小松にとっては消化試合の登板だけど、桑田には日本シリーズが
控えていたから無茶な起用は出来なかっただろう。

無茶っていうか、最多勝を争う投手が終盤にリリーフで稼ぐなんてほうが珍しいんですけど。
むしろ無茶は小松。

↑意味不明になった。

要は、最多勝をリリーフで勝ち稼いで取る行為が異常事態なわけで、
かような策を取らなかった桑田-王側を批判するのは筋違い。

＞かような策を取らなかった桑田-王側を批判するのは筋違い。

まぁ、もう許してあげなよ。
小松（or1001）を擁護したい、あるいは巨人を叩きたい一心で、
滅茶苦茶な屁理屈を言ってることに気づかないんだよ。
人間、思い詰めると何を言い出すかわからない。

この年は首位打者争いもけっこうみにくかったので、
小松1001の姑息ブリが薄らいだ感はある。

よく考えれば、
野口の松井敬遠なんかよりずっと性質悪いよな。
もっと知られて良い一件だ。

この年の王監督は結構ローテーションを崩してるぞ。
江川とか西本は何回かローテを飛ばされたような記憶がある。

それに、後半戦で桑田が調子を落としていた事は事実なのだから、気分転換の
意味でも１，２試合リリーフ登板させるのもアリだったと思うがな。
（２、３点リードされてる気楽な場面とかで）

9月の桑田は調子良かった。

やっぱり最多勝は小松で良かったと思う。
桑田が１５勝で最多勝だったら、戦後最低勝利数の最多勝投手としてセリーグでは
当分の間、名前が残るところだった訳だし。
（パリーグ翌年の最多勝は１５勝だったが）

小松の最多勝＝17勝　ではないよ。15勝だって16勝だってありえる。
先発で16-7勝でタイトル獲れば良かっただけのこと。
14勝で遠藤、桑田と並んだ時点で、あと3回は先発できたわけだから。

＞先発で16-7勝でタイトル獲れば良かっただけのこと。

だ・か・ら、別に先発での勝利にこだわる必要は無い訳でしょ？
それにリードしている４回２アウトの場面で登板しても必ずしも勝利投手に
なれるとは限らない。
相手の反撃を抑えてチームが勝たなきゃ話にならんのだから。

>>246は>>245の「15勝では最多勝にふさわしくない」に対するレスなんですけど？

で、別の話になるけど

＞リードしている４回２アウトの場面で登板しても必ずしも勝利投手に
なれるとは限らない。

こりゃひどいねｗ

ヤクルトが若松故障後、荒井抜擢。６番広沢８番池山のプチ活躍。
ホーナー旋風など前年までの暗黒時代を振り払う夜明け前の年。
逆に暗黒時代突入が掛布故障・投手陣壊滅の阪神だった。

>>250
ヤクルトはこの年辺りから神宮の客入りが飛躍的に向上し、以後１０年間は人気球団だった。

小松の最多勝問題では肯定派と否定派で全く議論がかみあってないな。
おまいら、ちょっとは落ち着け。

最多勝にせよ最多奪三振にせよ単純に数の多さで争うタイトルなんだから
そこに”質”の議論を持ち込んでも仕方なかろう。
成績の質についての評価は、選考とか投票の場に委ねるしかない。

そして、桑田の成績＞＞＞＞＞＞＞＞小松の成績　と多くの人間が評価した
からこそ沢村賞選考やベスト９投票で桑田が圧倒的に支持された訳で、小松
最多勝の肯定派もその結果には異論は無いはず。

ただ、勝利数のみに関しては　小松＞桑田　は動かせない事実であって
>>246　のように既に確定した公式記録自体までをも否定してしまうのは
いき過ぎだと思う。

動かせない。動かせないよねえ。
ルールはルール。
んじゃその勝利の権利のルールでも改正してみようか。
おっと微妙にスレッド違いかな。

小松はリードした場面で登場して守りきって重ねた星だからいいとして、
いわゆる｢救援失敗勝ち星ドロボー｣でSPがつくのはちと気に食わない。
その差で最優秀救援になっちゃったりしたらもっと気に食わない。

＞いわゆる｢救援失敗勝ち星ドロボー｣でSPがつくのはちと気に食わない。

１９８８年の伊東（最多勝）がまさにそれだな。
５５試合登板（全てリリーフ）で、１８勝９敗１７セーブ　防御率３．１５
こんな事例を見ると、勝利投手の規定見直しがあっても良いかなと思ってしまう。
まあ、決められたルールの中でベストを尽くした選手に罪は無い訳だが。

すべては「1001＆小松と同じような起用をしなかった王＆桑田のほうが云々」
などと言い出したDQN肯定派が原因。

巨人ファンだが、この当時の王監督の投手起用法には大いに疑問を持っていたな。

１９８７年・日本シリーズ前の王監督のコメント、
「西武のほうが投手陣が上だと言われているが、うちのチームのほうが上だと思っている。
　何と言っても７戦全て別の投手を先発で使えるくらい陣容が揃ってるんだから。」

自身満々にこう言って、６戦目で西武に日本一を許してしまった・・・。

二試合目の西本が疑問。チーム5番目の８勝で工藤にぶつけたのは捨て駒？
８３年の完封の再来を狙った？
森は「私なら、１−３戦は江川、槙原、桑田にする」と言っていたが。

捨て駒って事は無かったと思う。
西本の日本シリーズでの実績（８１年ＭＶＰ、８３年敢闘賞）に期待して
起用したんじゃないかな？

西本はシリーズ男って感じしましたもんね。
２度の出場で４勝１敗ですからね。２戦目でいくのは不思議じゃない。
過去２度も第２戦先発だから。

西本自体衰えててみたいだが、たしか１３０前半でしかも切れなし
中日いってトレーニング
で球速アップして復活したが

>>256
巨人は左投手が一人もいなかったんだよね。
角、宮本はシリーズベンチ入りからはずれた。

巨人は久々のシリーズ出場で舞い上がっていた雰囲気があった。
後楽園最後のシーズンのリーグ制覇で安心していた。
巨人の見どころは駒田初戦活躍と４戦槙原完封。この２人のみ。
水野や加藤初をもっと上手に使えていたら・・・

西本は負けたけどゲームは一応作ったよ。

槙原が二試合登板してたらね。

>>263
>西本は負けたけどゲームは一応作ったよ。
であれば６戦の先発は水野じゃなくて西本だろう。
この頃の王さんは采配に迷い有り過ぎ。

巨人監督時代の王さんは、チームの状態が悪くなると、
打順をガラっと変えたりローテを崩してでも意外な先発を
立てたりすることで「カンフル剤」にしようとしてたな。

>>262
加藤は初戦でナイスピッチング。
東尾降板後にめったうち（7失点だが16安打）された西武リリーフ陣と対照的。
「両チームの中継ぎの差が出た」といわしめた。

>>266 それも覚えている。
　　　だが第２戦以降出番もなくそのまま敗退。工夫がなかった。
　　　結果論かもしれないが２戦目以降にベテランの加藤初に
　　　１試合先発を任せておけばもっと良い結果がでていたかもと妄想。
　　　（例えば89年のシリーズで香田が完封したように。）
　　　結果、ペナント後半３勝しかできなかった桑田に
　　　２試合も託したのが敗因。
　　　
　　　

>>267
それよりも２戦目の西本先発だろう。
西本を２戦目に先発させるのならば６戦目も西本に先発させないと．．．
んなに簡単にローテをかえてしまったら味方ベンチも動揺する罠。

初戦を19歳の桑田に任せるのはちょっとギャンブルだった。
西本に投げさすならむしろ初戦だね。
江川が無難だったと思うけど。

俺が覚えているのは、シーズン中は１番駒田・２番鴻野だったのを
初戦で何故か１番鴻野・２番駒田と入れ替えて起用したこと。

結果的に試合には勝ったが、正直理解に苦しんだ。
あのスタメンで、巨人の選手が無駄に浮き足立ってしまったのでは。

関係無い。初戦16安打した。

2-3戦
近藤に似た工藤が打てなかった。
小松に似た郭が打てなかった。

1987 L-G

1 東尾　桑田
2 工藤 西本
3　郭　　江川
4松沼　槙原
5東尾　桑田
6工藤　水野

西武の三本柱が安定していたんだよな。
5戦で9回一死一塁で工藤はリリーフで出てきていたし。
工藤が一番馬力があった頃だろ。
１戦で打たれた東尾も5戦では打たれそうで打たれなかった。
巨人は一戦江川を先発に持ってくるのはかなり勇気がいっただろう。
王は監督になって江川に散々裏切られてきたから。さらにこの頃
二人の関係が最悪だ。防御率2.17の桑田を先発させなかったら
もっと叩かれていただろうな。

評論家の予想は江川だったけどな

東尾ｖｓ江川
工藤ｖｓ桑田
　郭ｖｓ槙原
松沼ｖｓ西本
みたいな対決の方が面白そう

森も桑田が来た瞬間にシリーズの勝ちを確信したらしい。

>>275
森らしい結果論節だわな。

俺も斉藤隆を抑えに回し、鈴木尚に長打を求めたところで
横浜の低迷を確信した。

しかし横浜のスパイクはブルーに戻した方がいい。
白はかっこ悪過ぎ。

一発病江川は所沢で投げさせた方が良かっただろうね。
ブコビッチのHRは後楽園でもぎりぎりだった。

開幕戦の巨人対中日戦で地震発生。
大揺れで場内が騒然となったのを覚えている。
場内アナウンス平静を呼びかけていた。

・前年までの優勝常連の広島はピーコ引退後、鉄人の個人記録に固執。慶彦造反。
　以後前年までの勝負強さがなくなる。
・前年３位の阪神は掛布が故障し長期不振に陥る。翌年引退。
　阪神とヤクルトの立場がいれかわった年。
・中日・ヤクルトはそれぞれ落合、ホーナー獲得でそれなりにレベルアップ。
・横浜はコバ監督招聘でレベルアップはかるも・・対してかわらず。
　（２年後には最下位転落。後の森監督も同じ運命に・・）
　巨人以外のセリーグで覚えているのはこれぐらいかな。
　

掛布の飲酒運転とバースのスピード違反もこの年だった

激励会事件

>>279
カープは溜まっていた膿がどっと出た雰囲気だな。
それまでは古葉と浩二と松田耕平オーナーでせき止めていたが
その３人がいなくなったり力が弱くなったとたんにせきをきるように
膿が噴出した。
慶彦の造反、古葉の引き抜き、北別府の阿南監督批判（公にならなかったが）、
練習不足による山崎、長嶋、小早川の伸び悩みなど。

山崎、長嶋は伸びるとかいってる段階じゃなかっただろ。
既に完成されたベテラン選手。

考えてみたら巨人はこの年から以降４年間で３回優勝してるんだな。
その間、江川、中畑引退、王監督解任、西本、鹿取、角トレード等
でいろいろありすぎてちっとも強かったイメージがないよ。

>>284
藤田監督復帰のおかげだろ。王が監督続けてたら８７年の一回止まりだったよ。
斎藤もブレイクしなかったろうし。

小早川はこの年プチ確変しなかったっけ？

>>285
斉藤は85年に一度既にブレイクしていた

>>286
小早川は87年自己最多の24ﾎｰﾏｰを放ちましたねぇ
チャンスにも強かったし
江川からのｻﾖﾅﾗﾎｰﾏｰが印象に残ってるねぇ

しかし４番打者が２４HRというのも寂しい話しだよな。

打点王争った

たしかに24HRは数字的に寂しいが
この年の小早川は93打点もあげてる
打点王のポンセは98打点だった
ポンセは3割2分3厘35HRも放ってるが小早川は2割8分6厘24HRでこの打点の多さ
そう考えると打点的にはポンセと変わりないわけで
ポンセがチャンスに弱いと考えるべきか小早川がチャンスに強いと考えるべきか・・・

3割も30本も届かず90打点以上はｽｺﾞｲとしか言いようがない

さすが87年の勝利打点王小早川

>>287
確かに斎藤は８５年に先発・リリーフ両輪で好成績（１２勝８敗７Ｓ　防２．９６）
を残したが、８６年は４，５月の不振だけでリリーフ専任にされてしまった。
そして、８７年は自己最低の成績。（０勝０敗　防１８．００）

左腕・宮本の場合もそうだったが、この当時の王監督は若い投手を我慢して使うことが
全くできなかった。

1985年って今年以上の打高yearで、
防御率2.96というのはかなりのもんです。

斎藤は不振というより、どこか故障したんじゃなかったっけか？

>>291
１〜３番の出塁率にも影響される。
この年正田が首位打者だし山崎と高橋慶も３割近い打率。
その上３人とも盗塁も多かった。

「盗塁」の多さと得点はあまり関係無い。
「走塁」と得点は相関強いが。

そして翌年は正田は２年連続で首位打者取ったが山崎と高橋慶は酷い低打率だった。

小早川云々の話がされてるけど、この成績見る限り普通にこの８７年が一番いい年だったと思うよ。

ただ翌８８年より四球がかなり少ないのは何でなんだろうと考えた。
この選球眼を磨けばもっと８７年いい数字が残せたと思う反面
８７年この成績をあげたから８８年に警戒されて四球が増えたのかとも思う。

斎藤雅樹８５年防御率２．９６の価値

広島・川端 ２．７２
広島・北別府 ３．５７
大洋・遠藤 ３．１５

他にもゲイル、池田、大野、川口、西本が４点台。江川が５点台だということを考えると斎藤の成績は大いに価値があると思う。
ちなみに１位は中日・小松の ２．６５。

まあ、この年は前年１２球団最多の７５勝あげて優勝できんかった
王監督になにがなんでも勝たせようという雰囲気はあった。
（結果的には巨人時代はこの年のみの優勝しかできなかったが。）
江川、西本、加藤初、桑田、槙原、水野がローテで４人10勝。
リリーフも鹿取、角、サンチェがいて優勝できないのが不思議だったが。

>>302
打線も３割打者５人
（篠塚、吉村、原、クロウ、中畑）

>>302-303
ライバル広島も戦力充実していたからね。
投手陣は先発が北別府、大野、川口、長富、金石
中継ぎに清川、小林誠二、セットアッパーが川端で抑えが津田。
打線も高橋慶彦、山崎、正田、長嶋と足を生かせる選手もいたし
小早川も大化け？という雰囲気を醸し出していた。
今年のラロッカくらいの成績（３割４０本）を挙げる外人がいたら
衣笠のマイナスがあったとしても優勝していた可能性大。

>>304
広島は大砲がおらず、残塁が多かった記憶がある。
やはり前年の山本浩二の引退が大きかった。

この年、北別府は不調だった。

イチローの師匠・新井宏昌が、.366の高打率で首位打者を取った。
しかし、南海は何で新井を出したんだ？
相手が山口哲治というのも、ワケわからんし。

新井は西武戦で工藤からサヨナラ弾打った時
珍しく(？)派手に喜んでた

シリーズ以外は面白い年だった。

ホーナー上陸。

シリーズも面白かったですけどね。

ファミスタが世間に認知されたとしか〜。
最強チーム・レイルウェイズはすべて消滅。
もう一つの連合フーズ・フーズは千葉・北海道で生きながらえている。
　　　　　　隔世の感だな。

山倉
鹿取と1票差でMVP獲得
リード面はもちろんのこと打撃面でも貢献
かつての１割打者らしからぬ打撃好調な年だった

１票ってなによ？
点数制なんですけど

球場の変遷

当時　　 巨　 　　 燕　 　　 鯨　 　　 竜　 　　 虎　 　　 鯉　 　　 勇　 　　 牛　 　　 鷹　 　　 座　 　　 猫　 　　 戦
内野　人工芝　人工芝　人工芝　　 土　 　　 土　 　　 土　 　　 土　 　　 土　 　　 土　 　　 土　 　人工芝　人工芝
外野　人工芝　人工芝　人工芝　天然芝　天然芝　天然芝　人工芝　人工芝　天然芝　天然芝　人工芝　人工芝

今年　　 兎　 　　 燕　 　　 星　 　　 竜　 　　 虎　 　　 鯉　 　　 波　 　　 牛　 　　 鷹　 　　 鴎　 　　 猫　 　　 熊　
内野　人工芝　人工芝　人工芝　人工芝　　 土　 　　 土　 　天然芝　人工芝　人工芝　人工芝　人工芝　人工芝
外野　人工芝　人工芝　人工芝　人工芝　天然芝　天然芝　天然芝　人工芝　人工芝　人工芝　人工芝　人工芝
　 　 　屋根付　　 　 　 　　 　 　 　屋根付　　 　 　 　　 　 　 　　 　 　 　屋根付　屋根付　　 　 　 　屋根付　屋根付

>>313はバカの典型

打率だけで言えば、85年にも似たような打率遺してるんだよな＞山倉
HRも13本くらい打ってたし。

山倉
鹿取と1点差でMVP獲得
リード面はもちろんのこと打撃面でも貢献
かつての１割打者らしからぬ打撃好調な年だった

＞＞＞＞＞＞＞＞＞３１６はバカの典型

１９８７年衣笠世界記録樹立

1987年
巨人5人の3割打者誕生
山内打撃コーチの指導大成功

1987年
現役大リーガーホーナー来日

1987年
小早川山本浩二の穴を埋める大活躍93打点をあげる
江川からサヨナラHR

1987年
清原日本シリーズで涙

1987年
桑田エースの座につく

１９８７年
掛布大スランプ

１９８７年
巨人西本開幕で完封勝利

１９８７年
サンチェ大不振で鹿取抑えの切り札に

１９８７年
ルーキー阿波野　西崎大活躍

１９８７年
近鉄新井三割六分六厘の高打率で初の首位打者に
ヤクルト荒井三割一厘で新人王に

１９８７年
R.バース前年の三割八分九厘から三割二分に

１９８７年
東尾修マージャン賭博発覚

１９８７年
後楽園球場最後の年
巨人リーグ優勝
日本ハムAクラス

１９８７年
巨人を自由契約になり南海入りした加藤秀治２０００本安打達成を手土産に現役生活にピリオドうつ

１９８７年
門田２０００本安打達成

１９８７年
近藤真一ルーキー初登板初先発でノーヒットノーランの快挙

１９８７年
ヤクルトの小さな代打者若松勉大代打の切り札として大活躍
三割七分七厘

１９８７年
石嶺六試合連続本塁打のパ・タイ記録樹立

１９８７年
ロッテ水上義雄内野手　２割６分３厘　９本塁打　４２打点の貧成績ながらベストナイン選出

１９８７年
大洋ポンセ　チーム２６年ぶりの打点王に(９８打点)

１９８７年
中畑一時首位打者争いに顔を出す

>>318->>341
馬鹿者 誌値

広島片岡が一瞬ブレイクしたね

>>343
88年じゃね？

>>344
87年で正解。
衣笠が87年限りで引退し、88年のサードは片岡か？と思われたが
あまりにも守備難で加えて集中力が続かずオフに中日にトレードされた。

88年は.240だっけ？

87年は.318で4本か？　130試合換算では35本ぐらい。翌年を期待させた。

>>345
片岡が放出された本当の理由は高橋慶派だったからというのを聞いた。

>>347
単なる伸び悩みだと思う。

>>348
でも交換で取ったのが本村なんて選手だぜ？
全然片岡出す必要ないじゃん。
そもそも当時のカープは右打者が不足していたんだから代打としてでも
片岡は価値があったと思うのに。

あの頃は斎藤とか及川とか片岡とか、ウエスタンでは鬼なのに
一軍にあがってくるとサッパリってのはたくさんいたな。
まぁ斎藤はしょうがない部分もあるが。

あのころカープは右の代打って片岡以外は小川くらいしかいなかった。
片岡は貴重な存在だったはず。

>>350
榊原とか石橋とかな。

代打でなくレギュラー取ってた

片岡レギュラーは同じサードの衣笠引退の翌年88年

88年の話してるんだけど？

>>352
87年の話題しろよな

だからはじめに片岡がブレイクしたと

１９８３年にセ・リーグのシーズン盗塁記録７６を記録した松本匡史が引退

江川引退にかき消された。全然話題なんなかったな。

ドームになるから肩の弱い松本に引退を勧告したんだったっけ。
1年解説者やって評判が良くなかったのか人事異動で巨人内部に戻ったんだっけ。

うろおぼえばっかり。

コーチもいつのまにかやめてた

石毛　工藤のヒーローインタビュー掛け合い

阪急山田が7勝に終わり、前年までの17年連続二桁勝利でストップ
阪急星野が11勝しこの年から11年連続二桁勝利をスタート

近鉄が石本と共に最下位に沈没したシーズン......って嫌な事を思い出させるな

阿波野・西崎が共に15勝というハイレベルな新人王争いを繰り広げていた
少なくともどちらかは200勝近く行くんじゃないか？と思ったが...................

うほっｗ
燃えプロでピッチャーの
鈴木 孝政が三打席連続安打したｗ（タイムリー一回）

鈴木 孝政が打たなかったら勝てなかったよ

　札幌球場の阪神ー大洋戦で竹之内コーチが吉田監督にキレた。

>>357
確か８月、近藤にノーヒットノーランやられた前日に、フライを落球している。
それが原因か知らないか、以降出番が減り、引退を余儀なくされたような気がする。

>>362
星野が全５球団から完封勝ちしたのに、ERA3点後半。
不思議な一年だった。
園川的といっていい。
園川もこの歳からローテの中心として活躍。

>>366
ホーナーの飛球をトスしてスタンドインなんてあったな。
江川の勝ちが消えた。

1987年
阪神タイガース球団史上９年ぶり２度目の最下位。
暗黒時代の幕開け。
しかし、その時代を象徴するスター八木裕がデビュー。
プロ入り初ホームランを巨人対阪神戦で江川卓投手から
放つ。この八木のデビューがこの年唯一の救いだった。

　そんな八木も甲子園の大観衆の前で（しかも、巨人に
勝って）引退試合を実現させる。
　とても、感激したよ。

阪急が優勝争いで息切れしたシーズン終盤に確か
近鉄の山崎慎太郎に完封負けして、誰やこいつと
思ったら、次の年から結構活躍して驚いた。

　＞３６９
　阪神はそれまでのバリバリだった戦力が急速に衰え始めた年だったな。
掛布、佐野、山本和・・・それ以前も頼りなかった伊藤、工藤も更に駄目
だったし。

>>371
キーオは良かったよな。
あのカーブ（だったと思うが）がすげぇ切れてたなぁ。
反則投球では無いかという噂も有ったが。

伊藤は勝ちなし9敗だっけ？プロ初HR打ったけど。

この年はバース以外の主力はみんな酷くなったな。

トマリが軽くブレイクした。

【1987年の阪神トラブル史】
３／22（日）　 掛布が名神高速の西宮IC付近で検問を受け、飲酒運転で現行犯逮捕される。
３／23（月）　 室山チーム担当部長が、前日の掛布の事件を古谷球団本部長に未報告だったため、掛布は南海とのオープン戦に出場。
３／27（金）　 バースが尼崎市の国道２号線で制限速度17�qオーバーのスピード違反で検挙される。
４／３（金）　　西宮神社で行われた必勝祈願直後に久万オーナーが「私が描くミスター・タイガース像から見れば、
　　　　　　　　 掛布の点数は非常に低い」と、失格の烙印を押す。
５／16（土）　 キーオの疑惑投球が明るみに。ヤクルトが「ボールを何かで擦りつけた跡があった」と連盟に調査要請する。
５／30（土）　 掛布が腰痛・打撃不振のため今期初めて先発メンバーから外れる。
６／７（日）　　竹之内コーチが、札幌・円山球場で行われた大洋戦の試合前、室山チーム担当部長に
　　　　　　　　 「打撃不振の責任をとって辞めたい」と退団表明。聞く耳を持たない吉田監督に三下り半を突きつける。
６／８（月）　　岡崎社長、吉田監督が竹之内問題やチーム低迷等について話し合う。
　　　　　　　　 同日阪神本社で行われた球団決算役員会で「吉田体制支持」の方針が出る。
６／16（火）　 中日戦で敗れ、50試合目で借金20に。竹之内コーチも正式に退団。
７／１（水）　　球団再建へ阪神本社から直接介入。取締役球団副本部長の高田順弘氏が阪神本社に復帰。
　　　　　　　　 本社から球団本部付部長に近藤武司氏、総務部次長に山根恵典氏、球団本部広報部課長に南信夫氏が就任。
７／７（火）　　中日戦に敗れ、66試合目で借金30に。
７／17（金）　 オールスタのーファン投票で、阪神からのファン選出がゼロに終わる。

８／15（土）　 「楽しくなくなった仕事はやめる」とチーム低迷、吉田監督とのコミュニケーション不足からバースが退団をほのめかす。
８／16（日）　 並木打撃コーチが横浜スタジアムでの大洋17回戦の試合後「辞めたい」と事実上の退団表明。
８／17（月）　 並木発言を受けた吉田監督がサテライトホテル横浜で記者に「お前ら！」と逆上する。
８／28（金）　 甲子園で行なわれた中日戦で土井ヘッドコーチが双眼鏡で中日選手の動きを追う“疑惑行為”が明るみに。
９／７（月）　　広島から帰阪した吉田監督は「自分の進退については会社が決めることで私が決めるべき問題ではない」と発言。
９／11（金）　 球団が監督人事で報道規制。「久万オーナーや岡崎社長の自宅取材は止めてもらいたい」など４項目のお願いを発表。
９／22（火）　 岡崎社長、吉田監督のトップ会談をサテライトホテル横浜で行う。その後の記者会見では「一社一人でお願いします」の取材規制。
９／24（木）　 22日のトップ会議の内容は吉田監督の辞任問題だったが、席上で吉田監督は中村二軍監督の“昇格”を条件に出したことが判明。
９／27（日）　 岡崎社長が「シーズン終了まで吉田監督と話し合いません」と、監督問題について凍結宣言する。
９／29（火）　 バースの代理人アラ・ミヤサンド氏が来日。バースと話し合いの上で、
　　　　　　　　 �@吉田体制の変更　�A来日外国人中での最高額年棒　以上２点を柱とする要望を球団に出す。
10／５（月）　 吉田監督は「明日からの中日戦の間に秋季練習日程を作ります」と来期の構想を明らかにし、“残留”をPR。
　　　　　　　　 岡崎社長は「どうってことおまへんやろ、現場責任者がこの時期（秋季練習）考えたりするのは当然だが、
　　　　　　　　 来期の監督をやるやらないとは関係ない」と憮然とした態度をとる。
10／10（土）　全日程終了。41勝83敗６分、勝率・331と球団史上最低の勝率でダントツの最下位となる。
10／12（月）　セ・リーグ理事会で議長役を務めた岡崎社長は、記者の質問に「何を聞かれてもシーズン終了まで申し上げられません」を繰り返す。
　　　　　　　　 球団緊急役員会では８時間の激論の末、吉田監督の辞任（解任）が決定。

吉田の退団が決まった日に背番号が永久欠番になることが告げられ
吉田が「81番ですか？」と言ったんだった。

サテライトホテル横浜で思い出したけど
東京の宿舎はサテライトホテル後楽園だったんだな。カープは品川プリンスで。
何年か前，各球団の宿舎一覧を見たときカープ以外軒並みグレードアップしていた
ことに驚いた。

　まさか阪神が最下位になるとは・・・

　１、真弓
　２、田尾（北村）
　３、バース
　４、掛布
　５、岡田
　６、佐野（柏原）
　７、平田
　８、木戸

　相変わらずの強力打線と思ってたからな・・・

9真弓 .270 23 53 .4
8北村 .248 .8 23 12
3バース .320 37 79 .1
5掛布 .227 12 45 .0
4岡田 .255 14 58 .5
7佐野 .240 10 33 .2
6平田 .261 .3 21 .3
2木戸 .238 .6 18 .1

田尾　 .221 .6 12 .0
渡真利　.270 .5 17 .3

>>378
どの選手も成績はがた落ちだなあ
優勝した年だけ確変したということか？

確変というより
それぞれのピークを迎えてたんだと思う

バースは優勝年より1986の方が↑と思うが。

1987は序盤不調で、途中まで原にも本塁打数で負けていた。
最終的にランスにさらわれるんだが。
とはいえベストナインまで中畑にさらわれるってのは酷い。

ベストナインはバースですがなにか？

Ｇグラブと間違えたのでは？
ちなみに中畑はベストナインは１度も受賞せず。

そか

そだ

細木数子の優勝予想が外れた。
セは中日、阪神
パは日本ハム、南海、どっちが勝ってもおかしくないって言ってた。

今時　南海　って・・
横浜を大洋といってしまうのはあるかもしれんが

刷れたい嫁

萌えプロのホーナーにランスよく打ったな、八木はやけに足が早かった

山羊が球界一の俊足つう設定のはドラフト当時１００ｍ１１秒！の快速
とか週べ等で喧伝されてたからだと思う

同じ燃えプロで南海山村と山本の成績がまったく一緒

これはベースボールマガジン社発行の文庫型選手名鑑の誤植
（山村の前年成績の欄になぜか山本の前年成績）
をそのまま参考にしたためと思われる

燃えプロ、選手によってちがったからﾒｰｶｰに電話してカセット交換してもらったらﾎｰﾅｰとかあんなに打たなくなったよ、変な球投げてもストライクにならなくなった。

>>388
そんときからほそぎってメジャーだったんか

5年単位のコーナーチャンピオン（5年区切りの通算勝率の１番高いチームを優勝とする）

セ・リーグ
50〜54年　巨人　　.669　日本一3回　リーグ優勝3回　平均得点5.34　平均失点3.29　平均得失点差2.05
55〜59年　巨人　　.632　日本一1回　リーグ優勝5回　平均得点4.14　平均失点2.75　平均得失点差1.39
60〜64年　巨人　　.543　日本一2回　リーグ優勝2回　平均得点3.71　平均失点3.18　平均得失点差0.54
65〜69年　巨人　　.635　日本一5回　リーグ優勝5回　平均得点4.38　平均失点3.18　平均得失点差1.20
70〜74年　巨人　　.580　日本一4回　リーグ優勝4回　平均得点4.27　平均失点3.42　平均得失点差0.86
75〜79年　巨人　　.540　日本一0回　リーグ優勝2回　平均得点4.53　平均失点3.96　平均得失点差0.56
80〜84年　広島　　.570　日本一2回　リーグ優勝2回　平均得点4.47　平均失点3.86　平均得失点差0.61
85〜89年　巨人　　.589　日本一1回　リーグ優勝2回　平均得点4.40　平均失点3.46　平均得失点差0.95
90〜94年　巨人　　.546　日本一1回　リーグ優勝2回　平均得点4.02　平均失点3.68　平均得失点差0.34
95〜99年　巨人　　.541　日本一0回　リーグ優勝1回　平均得点4.34　平均失点3.92　平均得失点差0.42
00〜04年　巨人　　.558　日本一2回　リーグ優勝2回　平均得点4.99　平均失点4.33　平均得失点差0.67

>>391
それでおれのカセットだとファールされたあとどこに投げてもストライクにならなかったんだ

燃えプロって今思えば随分インチキなゲームだったよな。

>>392
今年34の私だが，占いに興味がないけど中学か高校の頃から知っていた。
12分冊の本も本屋に積まれていた。ワイドYOUに出ていた。ヌードになったのもこのころか。

すれ違い申し訳ない。

>>396
へー。
俺も名前は知ってたけど、テレビに出てくるような人ではなかったと記憶してた。

>>395
俺は買ってきて一時間もしないでインチキだと思ったよ

1987年
http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987baseball.html

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987giants.html

1987年度 読売ジャイアンツ (1位)
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
左翼 松本 匡史 両打 .244 3 20 106 365 89 13
遊撃 岡崎 郁 左打 .249 0 14 117 297 74 0
二塁 篠塚 利夫 左打 .333 7 49 115 429 143 4
三塁 原 辰徳 右打 .307 34 95 123 433 133 7
中堅 W・クロマティ 左打 .300 28 92 124 476 143 2
右翼 吉村 禎章 左打 .322 30 86 127 428 138 5
一塁 中畑 清 右打 .321 6 40 110 371 119 6
捕手 山倉 和博 右打 .273 22 66 128 395 108 3


控え 駒田 徳広 左打 .287 15 40 113 331 95 1
控え 鴻野 淳基 右打 .292 4 17 94 236 69 11
控え 仁村 薫 右打 .212 1 8 98 66 14 1

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
投手 桑田 真澄 右投 28 15 6 0 2.17 207.2 151
投手 江川 卓 右投 30 13 5 0 3.51 166.2 113
投手 槙原 寛己 右投 21 10 6 0 3.40 140.1 132
投手 西本 聖 右投 26 8 8 0 3.67 130 67
投手 水野 雄仁 右投 24 10 4 0 2.61 107 82


投手 鹿取 義隆 右投 63 7 4 18 1.90 94.2 70

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987dragons.html

1987年度 中日ドラゴンズ (2位)
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
中堅 平野 謙 両打 .268 4 26 90 317 85 13
二塁 仁村 徹 右打 .287 11 40 122 439 126 6
一塁 ゲーリー・R 左打 .317 24 54 87 331 105 2
三塁 落合 博満 右打 .331 28 85 125 432 143 1
遊撃 宇野 勝 右打 .270 30 80 130 471 127 9
左翼 大島 康徳 右打 .269 15 49 111 283 76 0
右翼 川又 米利 左打 .253 16 57 123 376 95 6
捕手 中尾 孝義 右打 .291 16 40 94 275 80 4


控え 彦野 利勝 右打 .254 11 30 101 311 79 2
控え 小松崎 善久 右打 .207 3 11 71 135 28 4
控え 豊田 誠佑 右打 .315 1 8 107 124 39 4

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
投手 小松 辰雄 右投 28 17 6 0 2.74 200.1 147
投手 杉本 正 左投 28 13 9 0 4.33 158 85
投手 鈴木 孝政 右投 30 9 6 0 4.50 130 60
投手 宮下 昌己 右投 50 5 3 2 3.02 107.1 93
投手 川畑 泰博 右投 21 5 3 0 2.76 97.2 88


投手 郭 源治 右投 59 4 3 26 1.56 98 70

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987carp.html

1987年度 広島東洋カープ (3位)
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
右翼 山崎 隆造 両打 .294 12 43 130 487 143 21
二塁 正田 耕三 両打 .333 0 26 123 393 131 30
遊撃 高橋 慶彦 両打 .281 11 53 118 462 130 28
一塁 小早川 毅彦 左打 .286 24 93 124 420 120 5
三塁 衣笠 祥雄 右打 .249 17 48 130 370 92 2
中堅 長嶋 清幸 左打 .288 15 33 128 462 133 5
左翼 R・ランス 左打 .218 39 83 121 403 88 0
捕手 達川 光男 右打 .256 8 34 130 418 107 2


控え R・ジョンソン 右打 .319 6 26 101 216 69 0
控え 長内 孝 左打 .229 1 7 54 105 24 1
控え 西田 真二 左打 .274 1 9 62 73 20 0

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
投手 川口 和久 左投 27 12 11 0 2.95 183.1 184
投手 北別府 学 右投 29 10 14 0 4.37 181.1 119
投手 大野 豊 左投 25 13 5 0 2.93 159.2 145
投手 川端 順 右投 57 10 2 2 2.42 130.1 80
投手 長冨 浩志 右投 18 5 6 0 3.38 114.2 84


投手 津田 恒実 右投 47 3 4 18 1.64 65.2 60

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987swallows.html

1987年度 ヤクルトスワローズ (4位)
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
中堅 荒井 幸雄 左打 .301 9 38 105 372 112 2
二塁 渋井 敬一 右打 .198 6 19 118 324 64 6
左翼 杉浦 亨 左打 .304 24 73 117 375 114 3
三塁 B・ホーナー 右打 .327 31 73 93 303 99 0
一塁 レオン・L 右打 .300 22 73 120 453 136 0
右翼 広沢 克己 右打 .284 19 60 130 461 131 9
捕手 八重樫 幸雄 右打 .280 9 47 120 400 112 2
遊撃 池山 隆寛 右打 .250 13 46 127 400 100 3


控え 小川 淳司 右打 .240 11 31 113 229 55 2
控え 角 富士雄 右打 .217 5 12 68 166 36 0
控え 桜井 伸一 右打 .258 0 7 57 132 34 1

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
投手 尾花 高夫 右投 33 11 15 3 3.96 206.2 145
投手 伊東 昭光 右投 31 14 11 0 4.27 196 87
投手 荒木 大輔 右投 31 10 9 0 5.07 151 72
投手 宮本 賢治 右投 38 5 6 2 4.52 97.2 43
投手 矢野 和哉 左投 28 6 6 0 5.09 86.2 56


投手 高野 光 右投 38 7 6 11 4.02 134.1 95

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987whales.html

1987年度 横浜大洋ホエールズ (5位)
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
二塁 高木 豊 左打 .291 12 52 127 509 148 21
遊撃 高橋 雅裕 両打 .237 2 24 128 438 104 14
中堅 屋鋪 要 両打 .291 9 57 130 526 153 48
右翼 C・ポンセ 右打 .323 35 98 130 492 159 9
一塁 片平 晋作 左打 .298 13 36 102 275 82 0
左翼 J・アドゥチ 左打 .268 13 48 82 280 75 1
三塁 田代 富雄 右打 .245 2 28 82 229 56 4
捕手 若菜 嘉晴 右打 .301 4 27 81 229 69 1


控え 加藤 博一 両打 .268 1 15 97 198 53 7
控え 山下 大輔 右打 .186 3 11 94 172 32 3
控え 大野 雄次 右打 .231 5 19 42 108 25 1

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
投手 遠藤 一彦 右投 23 14 7 0 3.15 181.1 107
投手 新浦 壽夫 左投 25 6 13 1 4.38 152 107
投手 中山 裕章 右投 33 8 6 0 5.36 132.1 81
投手 松本 豊 右投 31 9 5 0 5.07 129.2 88
投手 欠端 光則 右投 32 5 8 1 4.98 112 56


投手 斎藤 明夫 右投 39 9 5 18 2.13 70.2 36

http://www.geocities.jp/expert_of_world_history/1987tigers.html

1987年度 阪神タイガース (6位)
守備 名前 打席 打率 HR RBI 試合 打数 安打 盗塁
右翼 真弓 明信 右打 .270 23 53 119 455 123 4
中堅 北村 照文 右打 .248 8 23 106 319 79 12
一塁 R・バース 左打 .320 37 79 123 453 145 1
三塁 掛布 雅之 左打 .227 12 45 106 387 88 0
二塁 岡田 彰布 右打 .255 14 58 130 474 121 5
左翼 佐野 仙好 右打 .240 10 33 100 300 72 2
遊撃 平田 勝男 右打 .261 3 21 126 418 109 3
捕手 木戸 克彦 右打 .238 6 18 101 235 56 1


控え 田尾 安志 左打 .221 6 12 104 249 55 0
控え 嶋田 宗彦 右打 .199 4 10 69 146 29 0
控え 渡真利 克則 右打 .270 5 17 43 137 37 3

守備 名前 投法 登板 勝利 敗北 ＳＶ 防御率 投球回 奪三振
投手 M・キーオ 右投 27 11 14 0 3.80 168 119
投手 仲田 幸司 左投 28 8 11 0 3.93 155.2 150
投手 池田 親興 右投 28 5 13 0 6.10 124 75
投手 工藤 一彦 右投 32 3 9 0 4.33 104 57
投手 猪俣 隆 左投 22 5 7 0 2.94 98 88


投手 中西 清起 右投 61 6 8 14 3.91 103.2 56

バース37本で79打点かよ

394様、ちゃんと普通通りになりました。逆につまんなくなりました。ホームランもあんまり出ません

>>403
邪魔崎といい勝負だな。

>>400
宇野の盗塁数９、に萌えた。

宇野は結構足も速かったよな。84年には13盗塁を記録。
だいたい毎年５〜８盗塁くらいは記録してた。

宇野は盗塁成功率史上最低だぞ
１００企図以上で

上位が田尾大島ら中日ばかりで笑えるランキング

大洋いいね。

１〜３番打者が全員２ケタ盗塁って平成のプロ野球ではあるのかね？

>>409
97年西武
03年ダイエー

>>409
結構あるんじゃないか？
92年の広島も記録してる。
広島は1,2,4番が達成ってのが多いね

平成じゃないが
1985年の大洋の1〜3番がすべて40盗塁以上は今後ありえない大記録じゃないだろうか
走りまくった1950年代前半の南海でもできなかったこと

ｻﾝﾌﾟﾙどぞ
ttp://uploader.zive.net/50/upload.cgi?mode=dl&file=3494
DLpass：　1987

西武もそうだろ　石毛　平野　秋山　もしくは　辻　平野　秋山　の時代
4番の清原　5番のデストラも10盗塁の時があった

>>413
他に似たようなのないの？
パ・リーグのやつがみたいよパ・リーグ。

>>415
ないのよ。。セリーグしか。ちなみに他の年度のもない。
フジテレビでこういう企画やったのこの一年だけ。

こういうのです。
ttp://49uper.com/up20/download.php?no=19547
No 19547
Keyword untuovoi

>>96
ブリューワーズではなくブリューワ

落合の移籍１年目だな。
三冠取る、と言っていたのに無冠に終わったということでマスコミに叩かれていた。
でも、実は勝利打点１位という今では廃止されたタイトルは取っていて、
無冠というわけではなかった（あと出塁率も１位だったかな？まぁこっちはタイトルではなかったが）。

>>419
この年の勝利打点１位は小早川でした。

出塁率１位は確かに落合。

出塁率は今も当時も立派なタイトルだよ

寧ろ打率より出塁率の方が遥かに重要だと言われてる。

この年の落合の印象は数字よりも低いな
開幕戦の西本シュート攻め後遺症が後々まで残っていたような気がする

その後、北別府も同じような責め方をしていた。当時は王さんがジンクスを
信じて西本先発させたのかと思ったが、今思えば落合封じが狙いだったんだな
部活から帰ってきてＴＶつけたら中日のユニフォームが一新されてたのが
一番びっくりした

テレビ東京の夜のスポーツ番組「スポーツTODAY」で
シーズン序盤のころに「今日の落合とバース」というコーナーがあったが
ホーナーブームに巻き込まれるようにシーズン途中で終了

新人類レオ軍団　気質の違い認めた森式操縦法
http://web.archive.org/web/20010424020923/www.yomiuri.co.jp/yomidas/konojune/87/87p8a10a.htm

森も昔はこんな風に言われてた。それも読売から。

この板ってやたら殿堂と関係ない野球スレが乱立してるな。
そういうのは放置なのか

>>417
何かの動画ですか？
再うｐキボン。

この年、阪神は最下位になり、つい最近までの低迷期が始まるわけだが、開幕
してからしばらくは、それなりにがんばっていたように記憶している。ヤクルト
戦でホーナーにさんざん打たれたのがきっかけで転落していったのではないか。
竹之内コーチが吉田監督を批判して途中で辞任したり、結局、吉田監督は
第一次政権の時と同じく３年でやめることになった。

>>428ほい

http://air.issaigassai.com/data/furukierr.mpg

この年の優勝決定試合だったかな。
西武東尾対近鉄村上の乱闘があったのは・・・。
どんな原因だったかは忘れた。

水野が肩壊す前で躍動感あったな

>>430
古木〜〜〜〜〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>429
阪神はシーズン前には一応優勝候補に挙がっていたよ。
打線の破壊力は凄まじい、みたいな感じで。
ところがふたを開けてみると、チーム打率はリーグ最下位、
ホームランも５位（バースは３７本打ったが、掛布も岡田も１５本未満）と２年前の猛打が嘘のような貧打線に。

西本幸雄はちゃらちゃらした阪神のキャンプを批判してたな

何で阪神、あんな急激に弱くなってしまったんだろう。
二年前の優勝と戦力的には殆ど変わらない、それどころか優勝した時以上の声さえ
挙がった程みたいなのに。

>>432
この時点では既に壊していた。

・巨人
王が85年にエース級の活躍した斉藤を、
86年の不調を理由に中継ぎに格下げしたな。
87年の斉藤は暗黒期。水野が先発で斉藤が中継ぎって・・。どうかしてるよ。

>>436
基本的に２年老化したのが原因だろう。

掛布は若い頃、猛練習してレギュラーを獲得したが
スター選手になってから練習しなくなった。
それにS61年のデッドボール→長期欠場で衰えが急激に進行してしまい
S62年の頃は速球に腰が引けるようなバッティングフォームになってしまった。

加えて同じくすっかり衰えた田尾、柏原のロートル補強や
１年目の活躍でプロを舐めてしまった遠山の勘違いが阪神暗黒時代に拍車を掛けた。
もしあそこ（８８年）で村山監督では無く違う人材をもってくれば
あそこまでの低迷は無かったと思う。

ドラフト失敗続きだったよな

>>438
その年の二人の投球内容を見れば、その起用法は正解というのは分かるはず。

掛布って元々長打を打つタイプの選手じゃないのにホームラン打つために反動をつける
フォームの影響で膝を痛めたんじゃなかったっけ？

元々HR打者だよ

>>443
違う罠。
掛布はもともとアベレージヒッター。
田淵移籍後、HR打者に成長した。
甲子園の浜風を利用したレフトラッキーゾーンギリギリのHRが懐かしい。

高卒一年目からHR打者だよ。
「もともと」の定義がようわからん。

6位　掛布雅之　（習志野高　内野手）
年度 所属 試合 打数 安打 本塁打 盗塁 打率
1974年 阪神 83 162 　33 　　　3 　　　　1 .204
1975年 阪神 106 317 78 　　　11　　　　 0 .246
1976年 阪神 122 406 132 　　27 　　　　5 .325
1977年 阪神 103 381 126 　　23 　　　　4 .331
1978年 阪神 129 465 148 　　32 　　　　7 .318
1979年 阪神 122 468 153 　　48 　　　　10 .327


うーん。７８年までがホームラン打者といえるかどうかだが、慶伸がホームラン打者かな？

若い頃はホームラン王よりも首位打者のタイトルを先に獲る事を期待されてたって聞いた事
あるけど。
確か1978年のオールスターで三本のホームラン打った辺りから長距離打者としても期待される様に
なったと。そして翌年、一気に48本まで伸ばして初タイトル。

あと、掛布の衰えは若い頃の不摂生も関係してるって。
何でも練習終えて寮に戻る時にどっかの駄菓子屋さんで買って来たスルメイカをクチャクチャ
噛んでサイダーをがぶ飲みしとったらしい。

>>438
それは今の視点で見るからそう思えるだけ。
当時の斎藤は「ノミの心臓」と言われ、
度胸のいい水野と違って首脳陣の信頼を得ていなかった。
斎藤が実力を覚醒させるのは、
監督が藤田になり、
強気なリードで定評のある中尾とバッテリーを組ませたことがきっかけ。

なんかパッとしないシーズンだった。
中日を中心とした乱闘シーンが目立ったくらい。

このシーズンを最後に引退した有名選手が多かったような

江川松本衣笠藤波加藤英高木由

>>447
>何でも練習終えて寮に戻る時にどっかの駄菓子屋さんで買って来たスルメイカをクチャクチャ
>噛んでサイダーをがぶ飲みしとったらしい。

その程度で不摂生なの？
毎晩飲み欠かす選手とかもいるのに。

外人はこんな感じ？

西武　ブコビッチ　郭
阪急　ブーマー　アニマル
日ﾊﾑ　ブリューワ　パットナム
南海　ハモンド　デビット
ﾛｯﾃ　リー　荘
近鉄　オグリビー　デービス

巨人　クロマティー　サンチェ　（←パセラ）
広島　ランス　ジョンソン
中日　ゲーリー　郭
ﾔｸﾙﾄ　レオン　ブロハード（→ホーナー）
大洋　ポンセ　ローマン（→レスカーノ→アドゥチ）
阪神　バース　キーオ

ブロハードは序盤打ちまくって３割７分位だった希ガス。
けど、ホーナー加入で２軍でのプレーを拒否して帰国。
ローマンも同じ様な流れ。けど、鳴り物入りで入団のレスカーノが
「ボールが怖くなった」という迷言を残し帰国。当時2chがあったら
ミセリ並の祭になっていたと思われ。

>>453
中日にカスティーヨー、西武にバークレオを追加。

カスティーヨって打ち込まれた後、ロッカールームで何かに火をつけたような
記憶がある。

カスティーヨってバレンズエラにスクリューを教えたっていう話だったよね

>>455
スパイクを燃やしてたんじゃなかったかな？

そのあと、バイク事故も起こしたらしい

>>446
高卒の成績とは思えない・・
ドラフト下位にして松井に引けを取らない数字

ホーナーに代打若松！

>>458
79年って122試合で48本か・・・すごいな
怪我さえなければ・・・orz
まあ今更言っても仕方ないけど

やっぱり天性の本塁打者だよ

小柄なのでAVヒッターと思う人がいたのかもしれないが

この年の日テレの“きょうのハイライト”のＢＧＭは、
ホントに秀作。
カセットテープに何試合か録音して懐かしんでいる。
そのうちの一つは、クロマティが故・津田からサヨナラホームラン打った試合。

そういえば２２時前くらいに日テレでプロ野球選手をクローズアップした５分くらいの番組あったよな

>>462
カセットテープｗ

　＞462、464
　当時はＭＤもＣＤ−ＲＯＭもＤＶＤもまだ無かったもんね…。
　ＣＤをダビングする時はカセットテープというのが当たり前だった。
　パソコンも普及してなかったし、インターネットなんて言葉もなかった。

　時代を感じるね…。

　クロウが津田から打ったやつ、８月の後楽園だっけ？懐かしいね…。

>>465
フォローサンクス。そう、８月１９日の広島戦。
あと、札幌円山での桑田がプロ初完封＆初ＨＲやったやつとかも。

>>464
わしの日本語が不足していたみたいだ。
当時、カセットテープに何試合かのきょうのハイライトを録音して、今だに懐かしんでいる。

王監督のワンパターン采配がよくマスコミに叩かれていたな。
困った時はいつも「ピッチャー鹿取！」。

今更だが、この年のMVPはどう考えても鹿取だな。

「どう考えても」ってほどじゃないだろ
基本的に打線の勝利と思うし

>>468
打線の勝利というが結局MVPは山倉なんだよ。
HR22本打ったけどあまり印象には残っていない。

>>469
じゃあ何の印象なら残ってるの？

>>468
確かにこの年のGはそこそこいい打線だったとは思うが、
優勝争いをした中日や広島相手だと、そんなには爆発していなかった。
また、小松に６勝も献上したり、高卒ルーキー近藤に２完封（うち１つはノーヒットノーラン）喫したり、
シリーズでもライオンズ投手陣を打てなかったり‥‥と、強力打線と言うにはちょっと無理がある。
Gが優勝できたのは、やはり接戦をことごとくモノにしたこと＝鹿取の存在の大きさ
ってことになるんでないかと。

はいはいわろす。
ｷｮヲタ以外のスレだからｷｮヲタは気持ち悪いから帰ってね。
阪神、中日は当時は強奪してなかったしおっケ。

>>471
１点差試合凄く弱くなかった？

すまん、データに詳しい人
８７年のオールスターの優秀選手賞受賞者を教えてくれ(MVPではなく)

江川は取ってる。

あげ

巨人は広島の白武（この年５勝）に４敗くらいしなかった？

阪神が悲惨だったこと以外思い出せない

篠塚・正田　.333　
阪神　.331

さげ＆ほしゅ

>>469 確かになんで山倉？と思った。
　　　打線では篠塚が首位打者、中畑、吉村も.320は打ったし。
　　　原もＭＶＰ取った83年にもひけをとらない成績。
　　　クロマテイは最後に帳尻３割打ったが前半の不調で成績上がらず。
　　　山倉はそのすべての打者より一枚劣る。　　
　　　投手では桑田も初タイトルで１５勝したし。
　　　鹿取も今年の阪神・藤川並の活躍だったし。
　　　桑田か鹿取がＭＶＰでいいと思うが。

近藤真一のプロ初登板ノーヒットノーランもこの年だったなぁ〜〜

近藤のノーヒットノーラン
落合の援護射撃となる２発のホームランも忘れがたい
巨人の先発は宮本だった。

>>481
捕手としての働きが評価されたとかは違います？
リード面でも打撃面でも両方引っ張った事が評価されたとか。

誰も触れてないがプロ野球ニュースの司会者・佐々木信也はこの年が最後であった。
翌88年より野崎アナと素人キャスターの女になった。

>>485

東尾が賭博で捕まったときに、

「こういうニュースを聞くと、どっと疲れが出てくる」

みたいにあきれた感じで、ニュースを読んでいたのを覚えている

>>484 一位表は鹿取が多かったのよ。2〜3位表を集めた山倉が逆転しＭＶＰだった。
　この年は桑田、水野、槙原、江川が二桁勝利。他にも開幕投手・西本、ベテラン加藤初
　リリーフ鹿取、角、サンチェらを好リードした山倉に表が集まった。
　でも俺はこの年は桑田か原（以外と勝負強かった）がＭＶＰで良いとおもうんだがな。

この時代のプロ野球と今のプロ野球は
どっちがレベルが上？

極めて程度の低い質問だな

確実なのは、この時代の巨人が今の巨人と比較するのもアホらしいぐらいイイチームだったって事だな。
何で巨人ってここまでガタガタになってしまったんだか…。

他球団の打てない4番をかき集めたから。
この年も例えば過去の実績でミスター阪神・掛布や広島の問題児・高橋慶彦らをかき集め
原や篠塚を使わなかったとしたらガタガタになるだろう。
そういうことを平気でやっているのがここ数年の巨人。ファンも離れるさ。

>>490
流石にいいチームというのは言いすぎだろ。
王の采配は下手だし打線に比べて守備はイマイチ。
シリーズではその弱点を衝かれ西武にコケにされた。
第１次藤田政権の頃の巨人の方がいいチームだったよ。

>>492 でも3番〜7番までがすべて３割打者。他にも15本〜20本打てる駒田、山倉もいた。
　　　守備が下手なのは同意だが普通に生え抜き選手だけでこれだけ打てる打者がいたのはこの頃だけ。
　　　藤田時代は貧打傾向だったから采配と投手力で勝った印象がある。

>>492
いや、あくまでも今の巨人に比べたらって話だよ。
生え抜き中心でバランスの取れたチームだし、篠塚みたいな渋い打者もいた。
今の巨人にホームラン攻勢を奪ったら何が残るの？

それにデータにも載ってるけど、この８０年代中盤、第一次藤田政権〜王政権の頃が最も
巨人戦視聴率が高かったらしい。平均して２５％ぐらい。

>>493
87年の打線に関してはバランスが悪かったよね。
足がまったく使えなかったし、つなぎが悪いからＨＲや長打じゃないと点が取れなかった。
（ここ２、３年の巨人打線によく似ている）
第1次藤田政権（81〜83年）の頃の打線は今の阪神やロッテみたいにバランスが良かったよ。
まあこのあたりは個人的な趣味だけどね。

　確かに松本一人いただけで印象が違うな。
　それに若手が多かったのが魅力。
　
　84年以降は原が王監督の無言の4番のプレッシャーで潰されたのも痛い。

>>496
松本、河埜と並んでいたのが良かったと思う。
松本が出塁し、河埜がつなぐことで攻撃パターンの選択肢が増えた。
長嶋や巨人時代の王はそれがわからず４番ばかり揃えようとしていたよね。

87年G打線は森監督によると、小松や遠藤とかの一線級をあまり打ててなかったらしい。
だから工藤・郭・東尾の３人で十分、抑え込めると計算できたとか。

工藤にもシリーズ前に阪急打線から足と粘りをとった感じの打線と言われてた。
（この頃の工藤はビッグマウスで鳴らしてた）

>>490
原さんがいたからに決まってるだろうが。
でも安心しろ。来年からは原さんが戻ってくるし、かつての最強巨人が
復活するよ。
最近だって、原さんが監督だった2002年は圧倒的に強かったわけだし。

>>498
>工藤にもシリーズ前に阪急打線から足と粘りをとった感じの打線と言われてた。
確かにそうなのだがその通りに工藤に抑え込まれた巨人打線は情けなかった。
王の采配下手（というか奇策？に溺れる采配）も健在だった。
なぜ桑田が初戦なのか？なぜ西本が２戦で水野が６戦先発なのか？
なぜ駒田が２番なのか？というシリーズだったな。

>>　498　森さん一流の心理作戦。
　　それをいえば西武なんかはチーム打率リーグ最低じゃなかったかな。
　　ホームランは打てる選手がそろっていても３割打者もいなかったし。
　　この年のシリーズは守備・走塁もあったが王監督と森監督の采配が明暗をわけた。
　　正直物の王監督と腹黒さではダントツの森監督。
　　江川、桑田の使い方もうまくいかなかったし。
　　6戦はなぜか水野先発。

>>501
当時の西武は打線は粗いし投手に関しても先発は揃っているが
リリーフに切り札がいない状態でつけいる隙が十分にあった。
王が奇策など使わず普通の野球をした方が森としては嫌だったと思われる。

>>502　クロマテイの守備が云々よりもローテションがおかしいだろと思ったよ。
　　　ローテは桑田、西本、江川、槙原、桑田、水野。
　　　江川、槙原は好投したが第3戦・第4戦でこれ以降使えず。　
　　　桑田は後半調子悪かったのに2試合も先発。（ここが敗因）
　　　それよりも水野、西本が「なぜ」なんだよな。（しかも２敗）
　　　西武が　東尾、工藤、郭、松沼兄、東尾、工藤できっちりローテ通りだったからね。
　　　秋山、清原、ブコビッチのクリーンアップなんて本当穴だらけだよな。
　　　三振の山が築けそう。

あの時のことを思い出してみるとシーズン後半調子が悪くても
桑田第1戦先発で順当だったと思うけれど。
江川は83年の西武との日本シリーズでひどい打ち込まれかたをして
公式戦でも江川を開幕投手にすると負け投手になってその上チームも
優勝できない。江川は疫病神みたいな男だと皮肉られていたからね。
江川・西本を第1戦に先発させて万一負けていたら桑田を先発させた
以上に批判されただろうね。90年の槙原みたいにね。

阪神が本格的に歴史上本格的に暗黒時代に突入した時期やね。

>>493
守備下手ってことはない。
篠塚、中畑、山倉は名手といっていいし、原もサードはまあまあ。
内野は良かったよ。

西本はシリーズの実績から
槙原４戦はシーズンの成績シリーズの経験から見てしょうがないつうか妥当だろ

>>506 良いショートがいたらな。岡崎が守備の人といわれるぐらいだったぞ。
　　　外野も吉村、クロマテイ、駒田。
　　　吉村は肩故障中。クロマテイも弱肩。駒田はファーストの時はいいが
　　　外野での内野手みたいな補球のしかたで危なくて見てられんかった。
　　　松本が入っても弱肩。せまい後楽園でホームまで届くやつがいなかった。

>>504
>江川・西本を第1戦に先発させて万一負けていたら桑田を先発させた
>以上に批判されただろうね。90年の槙原みたいにね。
それは無いだろ。
江川が第１戦で順当。桑田は第３戦で第２戦に槙原か西本で悩むところだな。
王も西本を選択したなら（いかに水野がリリーフで好投したといえども）最後まで西本を信頼すべきだろう。

>>508
２番ショートが固定できないのが当時の巨人の悩みだったな。
加えて足を使って相手投手を揺さぶるような選手やねちっこく粘る選手がいないから
いい投手に当たったら結構あっさり負けたりしていた。

いくら江川の肩が限界間近の日替わりランチと言え、
第１戦に先発させて西武打線の様子伺いも手だった。
あるいは西本でも可。
桑田をシリーズ初先発させるなら第３or４戦の後楽園の方がまだよかったのかも。
２勝２敗の第５戦じゃ第１戦とあまり変わらないし。

>>510 第２戦、第６戦に好投した工藤の相手が西本、水野。
　　　どう見ても一枚落ちる投手が相手している感じだった。　　
　　　江川・槙原もいたから工藤にぶつけりゃ良かったのに。
　　　実際94年は工藤−槙原の直接対決は槙原が２勝したし。
　　　西本先発で西武は息を吹き返した。
　　　それに第６戦のクロマテイの守備が色々言われたが
　　　３点目の辻生還はショート川相のボーンヘッドと思うが。
　　　

日本シリーズを語るスレになっているな
>>511
西本に関しては王の賭けだと思う。
この年のシーズン開幕戦で西本を先発させ落合を抑え込んで
勝った勢いで開幕ダッシュに成功した。
パリーグにはこのタイプ（シュートピッチャー）がいないから短期決戦では
十分に通用すると考えたと思われ（一応、西本も第２戦は清原？にＨＲを打たれるまではゲームを作った）
第６戦の水野はその場の勢いだな。巨人時代の王の駄目監督ぶりを象徴するような投手起用。

工藤はどうせうてないから捨て駒だよ＜西本

>>497
「つながり」ってどんな意味で使って居るんだ？
コウノなんて出塁率低いのは「つながり」を意識するなら最悪２番だよ。
コウノに限らず、篠塚、中畑、クロマティなどみな四死球が少なかった。

一般にスラッガーの方が出塁率が高いので、
つなげるにも有利。
今年はローズ消えてから得点力急降下して最終的にリーグ4位の得点しかとれなかったが、
過去５年間で４度もリーグ1位になってる。

＞それに第６戦のクロマテイの守備が色々言われたが
＞３点目の辻生還はショート川相のボーンヘッドと思うが。

そうだったね。実際、捕球したことそのものはクロマティの
ファインプレーと言ってもいいくらいの、真後ろへの難しい打球。
たしかに川相への送球はやや緩慢だったが、まさかホームへ
向かっていると思っていない川相は、ボールを持ったまま
２、３歩内野側に入ってきたところで辻に気づいて、慌てて
送球するも間に合わず。

試合後、ベンチ前で西武の胴上げを見ていた川相が
しゃっくりあげて号泣していたことから、川相自身、自分の
ミスに気づいていたのだろう。

ちなみに清原が秋山のヒットで１塁から一気にホームイン
したときもクロマティの緩慢な送球が、とか言われているが
いったんボールがサードに送られたとき、清原が三塁に
戻ってきていると勘違いした原が一瞬三塁ベースを見てしまい
ホームへの送球が遅れてしまった。捕ってからすぐホームに
投げていればおそらく清原はアウトだっただろう。

いまではどちらもクロマティ１人の怠慢のように言われているが、
結局巨人というチーム全体が、あの西武野球に対応しきれて
いなかったということだ。

1987年シリーズのクロマティは守備より打撃での足引っ張り度がおおきい
シーズン90打点が打点ゼロ。
吉村も本塁打ゼロだったっけ。
原と篠塚だけ頑張った。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~naruya/
ただいまＯＢ選手、現役選手の人気アンケートをしています
パワプロで作成していきたいので宜しくお願いします

巨人もこの頃は強かったとういうより人気があったから見栄えがよかった。
篠塚、中畑、吉村、クロマテイ、原、華がある選手が多かったから楽しかったな。

鹿取は見事だが広田も地味に活躍した。

鴻野淳基の大化を期待したが実質この年で終わった。

>>517
後半戦限定なら鹿取より凄かったと思う。

>>519
翌年の開幕戦でSS失格したよな

>>515
原は2本ホームラン打ったけど、それ以外は三振、ホップフライの連発だったから
戦犯の一人でしょ？クロウは打点はなかったけどヒットはそこそこ打ったんじゃね？
賞こそ逃したものの西武で意外と活躍したのは安倍だった。

>>514
辻と清原が逆かな

>>522
だいいっせんで反撃のくちびを切るタイムリーうってるじゃん
ってか一般に２本塁打で戦犯扱いは厳しすぎ

第1戦原のエラーから点とられてなかった？

つか第１戦は巨人が勝ってるし

この年は西武と巨人にそんなに差を感じなかった。
むしろ戦犯は�@王監督の糞采配
　　　　　　�Aクロマテ、吉村のホームラン打てない、守れないコンビ。
　　　　　　�B２試合ノックアウトの桑田。

森西武としては一番弱い年だったとおもう。

シリーズの巨人は左投手一人も登録しないというギャンブルを行い、
シーズン中たいして使っていない岡本光や山崎あきひろを使うなど、
いきあたりばったりでしたね。

もし沢村賞が12球団全てから選ばれれば、この年は山沖のはず

>>519
第２戦の２回ウラにも、とてつもない大暴投…
投げた瞬間に中畑が追い掛けた。

>>528
岡本光はシーズン中もそこそこ使われてた。

問題は使われる場面だよ。

この年だっけ？王監督が７回か８回になると
毎晩「ピッチャー鹿取！」ってコールしていたのは？

>>527
確かに西武と巨人にそれほどの差はなかった。
西武には抑えがいないから接戦になれば明らかに不利だったし、
打線は巨人の方が上だった。
王があまりにもシリーズや森やマスコミを意識し過ぎたと思う。

>>533
５回からもあった。３イニングリリーフとか。

>>533
正解。
とても６３試合登板とは思えない使いっぷりだった。
ただ、この酷使が翌年精彩を欠いたもととなる。

>>536
でも酷使しなけりゃ優勝出来なかったんじゃね？
サンチェが前年と違って使い物にならなかったし。
頑固に前年の抑えにこだわり続けて優勝逃すよりはいい。
バカ采配とかいわれてるが、この配置変えはかなり英断。

‥‥と言ってみる。

>>536
たださほど悪い成績でもないんだよね<1988年

田尾に２本もサヨナラHR打たれたけど

この年の西武の投手陣はほんと三本柱だけって感じだったな。

三本柱の勝敗観ると、なんで129試合目にして優勝決まったのか解らない。
普通なら独走だろう。

東尾　１５勝９敗
工藤　１５勝４敗
カク　１３勝５敗
小野　４勝１１敗　←犯人

この年の西武は開幕２０試合目に最下位に沈んでる。
チーム打率もリーグ最下位、石毛の打率.269がチーム内でトップ。
逆に言えばそれだけ粘り強い勝ち方をしてきたって事だな。

最近はこういう勝ち方する優勝チームって無いね。
どれも勢いに任せて相手をなぎ倒す内に優勝しちゃったって感じ。

>>540
その犯人は翌年中日のエースになっちゃったねえ
日本シリーズでは全て知ってる西武に滅多打ち喰らったけど

>>538
勝敗Ｓだけ見たら前年とあまり変わらないけど、
防御率が…

>>543
前年と比較して　なんて書いてないだろ
絶対的に抑えとしてそう悪い数字じゃないと言うこと

>>541
去年の中日はそうだったよ。
まあ回顧厨に言ってもしょうがないか。

日本シリーズのクロマティ緩慢守備があったとはいえ清原の脚はなかなか速かったな。

清原はこの年、10盗塁してるね。

なんぎやなぁ〜

そこまでいっていいんかいを東京で観たい

当時の巨人は守りについているとき3塁にランナーがいて外野フライがあがると
比較的浅めのフライでも「ああ、1点入ったわ」と確信したくらいの弱肩な外野陣を放置し続けていた。
終盤に外野3人とも交代して守備固め要員でも使えるようにトレードで獲得すればいいのにと
巨人ファンである俺でも思っていた。
例の西武の好走塁もいずれ起こりうることとは思っていたんで意外と衝撃性はなかった。

そんな滅多に起こらないことのために、
３人で１試合12-15打席まわる打撃は犠牲にできないな。

松本匡史
→センターから弱肩のためレフトにいった経緯あり
どんな浅いフライでも松本からの送球はカットプレイがはいるから当然ホームで刺せる率は減る
当時は打撃守備とも衰えが激しく「さらばサムライ野球」でもクロマティから心配されたくらい。
クロマティ
→もともと外野手としては肩を怪我してから衰えが激しかったため来日当初はファースト希望
しかし、中畑ががっちりポジションをつかんでいたため、約束を反故にされた形となった。
足は速かったためダイレクトキャッチは素晴らしかったが送球はいつも内野にゆるい球を返すだけで
例の日本シリーズのプレイもおこりえることだった。
吉村禎明
→素晴らしい打撃センスでレギュラーポジションをつかんだが高校時代に肩を故障したために
プロ入りを渋った経緯あり。レギュラーになった当初は足が速くダイレクトキャッチはクロマティ
ほどではないにせよ魅せるものはあった。しかし、肩についてはセカンドの後ろくらいの浅いフライでも
タッチアップされたことがあったくらい弱肩は知れ渡っていた。

そういや昔から巨人のショートやセカンドは中継プレーで
かなりの遠投を強いられてるな。

>>552
吉村が肩を故障したのはプロ入り以後で、プロでも数年は強肩だったはず。

５５５　ＦＥＶＥＲやー。

>>554

そうだね。たしか87年の頭あたりに肩を壊した気がする。
壊した後もスタメンで出ていたが、酷かったなぁ…
スナップスローでしか投げられないんだもん。
レフト線の打球とか、岡崎がレフト定位置くらいまで
出張って中継してた。

>>556
交通事故で肩を壊したんだよな。
87年オフにはジョーブ博士のとこにも行ったらしい。
事故自体はあまり大きく報道されなかった（読売の力？）けど
このころから破滅に向けて歩みはじめていた。

そう読売がもみ消したのを
月刊現代？だかがかぎつけスクープ
当時吉村はＣＭも多く若手ではナンバーワンのスター
必死になるわな

>>558
「ボクにもマキロンくださーい」
のＣＭがシャレにならなかったなｗ

吉村の所に長打が出ると、
クロウがダーッと走っていって、
吉村からトスしてもらって投げていた。

レフト吉村の時に、ショートの岡崎がトス貰ってることもあったぞ

>>557
それって、巨人広報の若林と、玉木が揉めた一軒ではなかったか？

後楽園最後のシーズン。
落合、バースの三冠王対決。ホーナー旋風。
この頃、プロ野球面白かったな。

なにせあの江川がまだなげてたんだもんね

まだって・・・当時見てなかった人か？　江川は1987年32才で前年好成績だったし
この年もそこそこ活躍していたから辞めるなんて信じている奴はほとんどいなかっ
たはずだぞ。

>>565

そうだったね。小早川の一発で泣いたときも、まさか辞めるとは
思ってないから
「ああ、江川も打たれて泣くことがあるんだなぁ」
くらいにしか思ってなかった。

それで、シリーズも終わったころに突然引退の噂が。
まさかとは思ったが本人からはっきりした否定の言葉もなく、
数日間は球界が騒然とした状態に。そしてあの記者会見。

まぁ、びっくりしたよ。またいつもの冗談だと思ってたら…

江川の引退って結局どういう話？
中国針がどうこう記者会見で言ってたが内容は忘れた。

>>567
表向き：肩の状態が悪く中国針を打ちながら投げ続けたがもう限界。
　　　　小早川にサヨナラＨＲを打たれた試合は
　　　　「ここに打てばもう投げられない箇所に針を打って投げた」
真実　：安い年俸でしんどい思いをするのはもう限界。
　　　　早く引退してタレント兼実業家になって楽して大儲けがしたい。　　　　

江川はファミスタでのカーブはよく曲がった。
江川がこの年で引退したから後の斎藤、槙原、桑田の３本柱が頭角できた。
それしても86年〜87年は江川、西本、加藤初、斎藤、槙原、桑田がいたんだね。
後の実績をみても凄い贅沢な投手陣だ。
（まあ斎藤は確変前だが。）
旧３本柱＋新三本柱。これで優勝したのが87年だけとういうのがイタイ。

>>565
そういうニュアンスで書いたわけではないが。＜まだ

>>568
小早川の前の高橋のセカンド方向へのゴロを中畑が出しゃばって捕ったのがマジ悔やまれる。
あれなしなら江川の生涯防御率2点代もありえた。

>>569
>江川がこの年で引退したから後の斎藤、槙原、桑田の３本柱が頭角できた。
それは無いな。
それよりも「王の退団」の方が大きい。

それより　藤田の復帰　でしょ。

因みに槇原も桑田も既に頭角だすどころかローテの柱でした。
斎藤が初めて２桁勝った時の監督も王。

オールスターが甲子園でありＫＫ対決。清原が桑田からホームラン。
この頃は清原＝善玉、桑田＝悪玉というイメージだったな。
清原も巨人入団後は悪玉になったがな。

３本柱というが実質は斎藤が覚醒したことがすべてだろう。
槙原は１年通して使えないし桑田は貯金が４，５勝しかできない投手。
斎藤が１年通してローテを守って１０勝くらいの貯金ができた投手だからこそ
９０年代の巨人は監督が長嶋でも優勝できたと思われ。

>>567
http://www.lifence.ac.jp/goto/weblifence/spo/spo15.html

>>576
長嶋時代に斎藤が10以上の貯金をしたのは96年だけなんだが。

長嶋時代（93〜01）の３本柱の貯金

斎藤　-2、６、８、12、-2、３、３、２、０：合計30（年平均3.33）
桑田　-7、３、０、３、３、11、-1、-3、-1：合計８（年平均0.89）
槙原　８、４、３、０、３、２、１、-1、０：合計20（年平均2.22）

何気に槙原が安定している印象。

>>574
ただシーズン０勝に終わりクビ寸前にまで陥ったときも王政権のころだったんだが

クビ寸前にはなってないだろ。

>>580
王最終年にはリリーフで結果を出してる。

近藤真一ノーヒットノーランデビュー。
ホーナー旋風。落合効果。
阪神（まだたった２度目の）最下位。
衣笠引退。
巨人以外はこんなものか。

長い阪神暗黒時代の幕開けだった。
ってか、それ以前は特に弱いチームではなかった事が驚き。

>>580
クビ寸前言い過ぎｗ

1987年といえば、江川を引退に追いやった（と言われている）サヨナラホームランが印象に残っている

前年まで3年連続開幕完封勝利を飾っていた斎藤から驚きの開幕3打席連続ホームランも打ってるし、
小早川って通算成績はそんなに大した事ないけどGﾌｧｿにとってはかなり印象に残っている選手

小早川が赤痢になったのもこの年だっけ？

俺は小早川はもっと活躍すると思ったのにな
ポスト浩二とか言われてさ
小早川が4番打ってた時、他の5球団の4番と比べて物足りなかったよな。
広島時代の最高成績はこの年だったっけ？
優勝した91年も活躍してた印象が全く無い。

こばたけ公式戦成績
年度 所属 試合 打数 得点 安打 二塁打 三塁打 本塁打 塁打 打点 盗塁 四死球 三振 打率
1984 広島 112 375 50 105 17 1 16 172 59 8 38 66 .280
1985 〃 98 269 41 78 16 3 14 142 45 4 38 66 .290
1986 〃 73 173 21 45 5 0 12 86 24 1 15 33 .260
1987 〃 124 420 57 120 17 1 24 211 93 5 45 96 .286
1988 〃 126 453 63 131 24 2 17 210 69 8 79 74 .289
1989 〃 114 396 48 119 13 1 12 170 61 1 58 68 .301
1990 〃 105 353 49 100 12 1 17 165 61 2 50 71 .283
1991 〃 92 239 24 62 14 0 7 97 39 0 27 38 .259
1992 〃 113 330 36 92 18 1 11 145 55 0 58 75 .279
1993 〃 106 309 36 83 11 1 17 147 45 1 48 74 .269
1994 〃 93 150 13 37 4 0 6 59 18 2 18 29 .247
1995 〃 66 113 8 27 6 0 2 39 14 2 20 28 .239
1996 〃 8 8 0 1 0 0 0 1 0 0 0 3 .125
1997 ヤクルト 116 309 37 77 13 0 12 126 33 0 49 72 .249
1998 〃 62 81 6 14 4 0 3 27 8 0 12 12 .173
1999 〃 23 19 1 2 0 0 1 5 2 0 2 5 .105
通算 　 1431 3997 490 1093 174 11 171 1802 626 34 557 810 .273

赤痢は１９８８年じゃない？

首位打者争い

星野・小松のインチキ最多勝。

全日本パリーグ党宣言もこの年

>>587
８７年でさえ慶彦に「小早川はまだまだ信用できん」って言われてたからなぁ

広島ファンの俺のこの年一番の想い出は後楽園で津田が駒田に延長で同点ＨＲ打たれた時の
吉田慎一郎の「駒田！駒田！こまだぁｗｗｗｗ」だな
あれは殺意を覚えたよ

1987年当時から今でも現役なのは
工藤(G)
桑田(G)
川相(D)
山本昌(D)
清原(B)
緒方(C)
田中(F)
飯田(E)
山崎(E)
高木(M)

西武のストッパーは森？

>>594
つ土橋

>>594
中嶋は？

>>594
吉井

>>594
木田

当時の桑田の球種は真っ直ぐと大きなカーブだけですよね？
他に球種があったらおしえてください。

593さん。私広島人ですが、あん時、湖際の、電気も通ってねえキャンプ場に連れて行かれてましたが、唯一外界との交信可能なラジオから「駒田！駒田！」の絶叫が流れた瞬間、数少ない巨人ファンが湖に突き落とされ、その後の消息はあずかり知るところではありません。

>>601
通報しました

>>600
パワプロ用に聞きたいのか？

WBCの監督王貞治、コーチに辻、鹿取、
この年の日本シリーズんほあの走塁の場面を思い出すな。

602さん。僕ムショ行きですね。
けど箔がつくからいいかな……

当時、野球に興味がなく桑田のこともあまり詳しく知らなかったから。
雑誌や本を見ると真っ直ぐとカーブだけと書いてあったけど実際のところ
何があるのか気になっているのでお願いします。

ｓｆｆを投げていたのかどうか。

こんな書き込みがあった。

19 名前：神様仏様名無し様[sage] 投稿日：2005/08/19(金) 01:17:25 ID:jvP4GJs/
桑田が本当に凄かったのは1年しかない　それがプロ入り2年目　
まずストレートの球速がアップした　この年のＭＡＸは149�`まで出てる　　
そして138�`の高速スライダー新しく覚えたこの武器が威力を発揮した　
元々抜群のコントロールだったので無敵状態　145〜149のストレートに
高速スライダーにあの縦に割れるカーブ　　この年は本当に凄かった　
だが翌年になると　ストレートのスピードがやや落ちた２�`ほど　
何故落ちたのかは分からないが・・・


20 名前：神様仏様名無し様[] 投稿日：2005/08/19(金) 09:41:54 ID:fyy/Mphl
>>19
他にもサンダーボールことＳＦＦを覚えたことが大きかった

江川の4試合という本を読みなさい
その中で藤田監督に変わり
フォーム矯正させられそうになり
折り合いをつけるために（監督のプライドを損なわないように）
かなり苦労した逸話が掲載されてるから
藤田さんは斉藤を先発に抜擢したけど
桑田の才能を潰しかけたことはあまり知られていない

桑田のサンダーボール（SFF)の正体は高速スライダー

この頃の桑田って本当にいろいろあったよな。

ＰＬで優勝→疑惑のドラフト→暴力事件疑惑→沢村賞獲得→アニータ交際報道→不動産買い漁り
→登板漏洩疑惑（中牧暴露本）→罰金1000万謹慎１ヶ月→復帰直後完封→バブル崩壊で借金１０億

二十歳そこいらの青年の人生とは思えない。

>>610
「サンダーボール」は当初、ＳＦＦに付けられたネーミング。
しかし、シーズンに入ったらＳＦＦはほとんど投げず、スライダーを多投し、いつしかスライダーが「サンダー・ボール」になった。

＞復帰直後完封

復帰直後「２試合連続」完封、まで書いてほしいな。
３試合目もあわや完封という内容だったし。

>>608
＞だが、翌年になるとストレートのスピードがやや落ちた２�`ほど・・


しかし、甲子園で完封した試合で自身最速の151�`をマークしている。

ナゴヤ球場で試合中に火事を起こった年ってこの年だったけ？

>>615
'90だったと思うけど・・

>>595
西武ファンだがこの時は特に無しw
強いて言えばナベＱかな・・・。
如何せん工藤、郭、東尾の３人で完投しまくったと言うイメージしか残っていない・・・。

>>604
ブログだけれど面白いことが載ってたよ。
ttp://taai.blog.ocn.ne.jp/taai/cat588978/index.html

>>616
そうでしたか・・・。これは失敬。m(_ _)m

この年の西武に足りなかっといえば、リリーフぐらいか。

>>595
ファミスタ９７では無理矢理ナベQをストッパー

掛布が事故起こしたのってこの年だったかな？

>>619
８７の間違い？
ナベＱが実際にシーズン中、抑えに回った時期があったよね？それっていつだったっけ？

工藤がユニフォームの第一ボタン外して投げてたのってこの頃？

加藤初投手について教えてください。
球速、変化球の種類、コントロール、スタミナとか

>>622
おしい、それは８６年だ。

>>623
厨臭いから嫌だ

>>611
このころはまだ「善の清原・悪の桑田」だったんだよな…まさかあんな未来が待ってるなんて・・・

まさか阪神が最下位だなんて…まさかBOOWYが解散するなんて…

>>627

解散の噂が出始めた頃にリリースされたシングルのタイトルが
「季節が君だけを変える」、そしてカップリングに氷室と布袋が
一緒に歌っている「CLOUDY HEART」が入っている時点で
解散確定と読みとったファンも多い。

これは江川が真っ直ぐ主体の鬼ピッチ→小早川に劇弾→号泣、
の流れから引退を読み取るのと似ている。

鹿取→角→サンチェ

川端→清川→津田

氷室→布袋→松井→高橋

>>630

氷室→松井→布袋→諸星→深沢→高橋

ﾎﾝｷｰ･ﾄﾝｷｰ･ｸﾚｲｼﾞｰ→BAD FEELING→わがままジュリエット→B･BLUE→ONLY YOU→MARIONETTE→季節が君だけを変える

はたやまハッチが面白かった頃だな

たけし・さんまからとんねるずに人気が移った頃だな

プロ野球ニュースのオフ企画が全盛だったのもこの頃だな

犯珍（笑）

南海の快進撃

この年で一番覚えているのは、古葉が大洋の監督になって
広島から小林正之、木下強三、木庭。出身者で寺岡、佐野等を
引きつれて広島ファンが激怒した。
結局、現在球界に残っているのはロッテにいる佐野だけ。

落合（笑）

今日のジャイアンツヴィンテージはサヨナラ後楽園球場特集だった。

>>638
俺は広島ファンだったが別に怒らなかったよ。
どうせ大洋だから誰が監督やろうが変わらないと思ったし、
当時の古葉は過大評価されすぎていると思った。
広島ファンの監督古葉の評価は高くないよ。

>>401
亀ﾚｽｽﾏｿ

これって広島の野手８人全員規定打席達してるよね？
メンバーほぼ固定＆１年通じて大きな怪我無しってことだよなあ。

結構凄いことだと思うんだけど、そんなに珍しいことじゃない？

>>641
つまりスパイ野球だったわけで・・

>>642
去年の横浜が８人到達。
あと91年のオリックスは９人到達。

　　 ＮＰＢ　 投手完全実力評価　　　　　全盛期４年間

　　　　　　　　　 投球回　　　　四死　自責　　奪三振　　　　　　　　　　　　 年齢

1993〜96　　　　 710.0　　　　307　　218　　　　805　　　　　伊良部　　　　　　　s* 10.20
　
1987〜90　　　　 615.1　　　　164　　162　　　　585　　　　　大野　　　　　.32-
1990〜93　　　　 937.1　　　　519　　324　　　 1078　　　　　野茂　　　　　22-　s* 10.35
95.7.8，00　　　　.650.0　　　　331　　197　　　　630　　　　　石井　　　　　.22-
1992〜95　　　　 726.0　　　　242　　259　　　　752　　　　　野田　　　　　　　　 s*　9.32
01,03〜05　　　　.805.1　　　　304　　259　　　　782　　　　　松坂　　　　　 21-
1976〜79　　　　 970.2　　　　284　　278　　　　786　　　　　村田兆　　　　27-
1968〜71　　　1188．2　　　　326　　280　　　 1270　　　　　江夏　　　　　20-　s*　9.62
1966〜69　　　1154．2　　　　281　　343　　　　973　　　　　鈴木啓. 　　　19-　b*　2.17
1989〜92　　　　 835.1　　　　206　　219　　　　579　　　　　斎藤雅　　　　　　　b*　2.22
2002〜05　　　　.761.2　　　　107　　248　　　　674　　　　　上原　　　　　 27-　b*　1.26
1993〜96　　　　 814.2　　　　207　　259　　　　706　　　　　今中　　　　　 22- .b*　2.29
86.8.9，93　　　　.648.0　　　　172　　153　　　　628　　　　　槙原　　　　　 23-
1979〜82　　　　 926.0　　　　181　　252　　　　774　　　　　江川　　　　　　　　 b*　1.76
2003〜05　　　　 499.0　　　　162　　199　　　　477　　　　　和田毅　　　　22-　　　 3年
1956〜59　　　1356．2　　　　313　　269　　　 1246　　　　　金田　　　　　 23- b*　2.08
1988〜91　　　　 812.2　　　　335　　270　　　　781　　　　　川口　　　　　 29-
1993〜96　　　　 666.1　　　　233　　234　　　　570　　　　　工藤　　　　　 30-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 無記載は24歳-

>>643
スパイ野球というよりも古葉の野球は当時の広島のフロントがあって
初めて成立する野球だった。
ドラフト戦略（実力派社会人投手１本釣り）や若手選手の育成（アリゾナ教育リーグ）は
すべてフロント優先で行われていたし、有望な選手の供給は絶えず行われていた。
西武時代の森やヤクルト時代の野村もそうだけどフロントがあっての名監督だ。

>>646
＞ドラフト戦略（実力派社会人投手１本釣り）や若手選手の育成（アリゾナ教育リーグ）は
すべてフロント優先で行われていた･･

いや、トレードや新人補強は古葉の意向を通したものもある。
それが元で、いつしか古葉と球団との関係がギクシャクしだした。
古葉のするトレードや新人補強がフロントの意向からはずれ、ファン感情にも合わないことがあった。

>>647
古葉の意向はさほど無い。
すべてはフロント中心の人事だ。
古葉とフロントがギクシャクしはじめたのは
古葉がフロントの仕事まで口を挟みだしたのが原因。
これは長期政権の末期症状。
広岡vs西武や野村vsヤクルトなどもこれにそっくり。

森ＶＳ西武も最後はフロントとの関係が悪化。
根本管理部長がダイエーに行ってからおかしくなった。

>>648
＞古葉の意向はさほど無い・・

そんなことはない。
著書「なぜ、名将は敗れたのか？」に、広島時代の古葉について書かれている。

子供の頃テレビで見たのでよく覚えているが、クロマティが中日の宮下？を
ぶん殴ったのはたしかこの年だったか・・

後楽園球場でクロマティが広島の津田から劇的なサヨナラホームランを
放ったのが８月１９日。

>>652
夏休みにとんねるずがプロ野球ニュースのキャスターをしていた。

西崎と阿波野の新人王争いはすごかった。
この頃はオフに野球選手の出てくるバラエティが多かったな。
プロ野球ニュースとか企画てんこもりだった。

犯珍（笑）

＞６５１
そうです、この年の熊本藤崎台球場での出来事。
生中継を見ました。

巨人（笑）

正田（笑）
ランス（笑）

こ

ポンセ（藁)

ue46w

eyvusw35

阪神はキャンプから何かだらけた雰囲気で掛布・バースの不祥事もあって
西本幸雄がプロ野球ニュースで苦言を呈していた記憶がある。
でもあんなに負けると思わなかったけどね。前年一応３位だったし。

落合（笑）

いち〜ろく〜ごぉ〜

>>663
プロ野球ニュースの解説者のほとんどがシーズン前の順位予想で阪神をAクラスに挙げていた。
シーズンが始まってもまだ暫くは
「ここの打線は凄いですからねえ」
「ええ、５点差あっても相手チームは安心できませんねえ」
などというアナと解説者のやりとりがよくあった。
それが終わってみればチーム打率も得点もリーグ最下位、チーム本塁打は同５位、
勝率はリーグ唯一の３割台で文句なしの最下位‥‥
６月くらいからは、完全に相手投手に見下ろされていたっけ。

>>666
掛布がすでに終わっていた。
開幕前に飲酒運転で逮捕され精神的にも終わっていた。
岡田は所詮2割8分20本の選手、6番が適任だった。
田尾、柏原、長崎、佐野はすでに峠を越し緩いキャンプに甘えて急速に衰えていた。
はやいところベテランを斬って１，２番に俊足攻守の選手を入れればよかったのだが
１，２番候補だった吉竹、北村を早々に西武に放出してしまった。
すべては８５年の優勝で時間がストップしてしまった。

８５年うったといっても４人だけ
それも岡田と真弓は明らかに打ちすぎ
掛府は消える前の活躍

バースは外人で長い活躍は期待できないし

優勝から２年であの転落振りは凄まじいな　
たしか３連勝が１回もなくなかった？

>>668
４人揃えばばたいしたものだよ。
全員３割越えで４人でホームラン１５０本打てばそりゃ勝つわな。

ところで、この年に桑田が才能が開花して、沢村賞のタイトルを獲得していて、
確か桑田はオールスター前後までで１２勝くらいあげていると思うけど、
その後勝ち星のペースが急に落ちて、結局１５勝に終わってるんだが、勝ち星が伸び悩んだ原因は何？
最優秀防御率のタイトルも獲得しているし、何か不可解。

>>671
桑田自身、体力不足が原因と言ってた。
当時、下半身に比べて上半身が劣ってたいたことを痛感してたみたいで、87シーズン中、上半身の筋力アップを中心にトレーニングを積んでたみたい。
そしたら翌年、一回り大きくなった。

そういや中畑が首位打者争いをしてたんだよな

87年日本シリーズで工藤を巨人打線が全く打てなくて
桑田を西武打線があっさりＫＯしたのは何で？

>>672 サンクス　原因は体力不足ね。まだ当時の桑田は高卒のプロ入り２年目だから、
才能に体がついていかなかった形か。

>>672
あと、中尾のライナーを股間に受けて
睾丸破裂で１ヵ月近く戦線離脱しなかったっけ。
たしか後楽園で近藤からHR打った試合。

>>674
強振してくる巨人打線には高めの速球が有効的であるというデータに基づいた結果。
実際、第２戦の工藤はあまり調子良くなかったが、このデータ通り投げただけ。
１・２戦は江川・西本でいき、桑田は慣れている後楽園の第３戦先発させれば良かったのではないか…と言われている。
が、これに関しては意見が分かれている。
１・２戦で江川・西本がいくと、６戦の先発（加藤初はシリーズでは中継ぎだったため）がいない…という話もあるため。
２桁勝利が４人いた割には、台所事情は楽ではなかった。

>>676
さすがに破裂はしていないw
この年の桑田は完封目前で失点することが多かったな。
甲子園で９回２死からバースに一発食らったり…

札幌でプロ初完封した時は初ホームラン・全打点叩きだしたね。

>>677
普通なら第１戦は江川だがこれまで江川にさんざん裏切られた王としては
江川に期待したく無かったと思われる。
２戦目の西本も８７年の開幕で成功（中日を完封）した記憶があったので
必要以上に西本を過大評価したと思われる。

普通の監督なら第１戦江川、２戦槙原、３戦桑田、４戦西本だろう。

>>679
江川の肩はもう２試合も投げられる状態じゃ無かったと
本人が言ってたね

阪神の柏原のこの年の異様なまでの衰え方はショックだったなー
田尾の６ＨＲ１２打点という成績も詐欺としか思えなかったけど

俺が生まれた年だｗｗｗｗｗｗｗ

ゆとり世代はこのスレにいる資格ないよ

せめて江川ぐらいリアルで見た世代のみ

>>681
ああ、柏原は前年あれだけ打ってくれたのにな。
田尾はタッタの12打点だっけ？ｗ
開幕前は田尾二番で更に破壊力アップなんて妄想を描いていた俺・・・

>>684
西武に移籍してから精彩なくしちゃったよな、田尾って。
ただパの水が合わなかった（西武の野球に合わなかった？！）だけだと思ってたらすっかり並の選手に成り下がってた。
他球団のファンだけど、中日時代の田尾をリアルタイムで観てただけに寂しかったなぁ・・

>>685
並というか並以下の選手になってしまった。
西武には２年しかいなかったけど不調ですっかり自信を
無くしてしまった感もある。
ただ８６年の広島との日本シリーズでそこそこ活躍したので
セリーグでは通用するのではないかと思われたが。。。。駄目だった。

>>679
開幕戦での西本の落合への内角攻め懐かしい
あれでセの投手がみんな真似して落合の調子があがらなかったんだよな

>>686
もう少し待てば「相方」が西武に来たのにな。
あっちが大活躍しただけに惜しい。

>>670
その４人以外
平田木戸といった結局ピークが早過ぎた脇役と終わりかけのベテランしかいなかったのが問題。
阪急や西武なら次世代を考えちゃんと用意できる。

>>689
文字通り、優勝で燃え尽きてしまったんだなあ

確かこの年
和田、中野、大野で虎の少年隊とかいってたな。
もう３０近くだったんだけどｗｗ

そりゃ暗黒にもなるわ

>>691
それは８９年頃ではなかったか？

>>687
全４打席、９球全てシュートだった開幕戦ですな。
あれでしばらく、落合はど真ん中のストレートが打てなくなった。
皮肉にも、西本の巨人での輝きはあれが最後になり、２年後、まさか落合と同じチームになり、
現役最後の年、落合と共に巨人へやってくるとは。

ｇ７８４３

1987年西武-巨人日本シリーズ第2戦9回
http://youtube.com/watch?v=O0q3JGiZOYk&mode=related&search=seibu

王（笑）

えｒ６すぇ４

巨人の打者がアッサリ打ち取られてるなぁ。
対照的に工藤は余裕シャクシャク。

「阪急から足と粘りを取った様なチーム」とか言ってたみたいだけど、確かにそのまんま…。

>>698
工藤の小童ぶりが最も発揮された年だったな。
おかげで翌年から絶不調に落ち込んだ。

解説者だった広岡は絶不調の工藤を評して
「この子はすぐに調子に乗ってヘマをやる江川とよく似ている。」
と言っていた。
ただ「この子は江川と違って口だけじゃ無いからそのうち復活するでしょう」
とも言っていた。

広岡の工藤への愛を感じるセリフだｗ

当時の深夜特番で、今日のホームラン一挙に見せますセリーグ編
というのがあって、録画して何度も見たんで1987年は思い出深い。
セリーグ編があるならパリーグ編もあって良さそうなもんだが、
俺の知る限り放送されなかった。ランスがホームラン王だったんだよな。

桑田はランスを苦手にしてたね。

阪神ファンにすれば
この年は悪夢以外記憶に残ってないな。

せいぜい中西不在で大洋戦に池田が２−１完投した試合だな

この年の阪神と最近の巨人はどっちが弱いのやら？

バースのバット疑惑もこの年。

704阪神だな

プロ野球ニュースで「今日のホームラン」とか
とんねるずが夏休み？で司会する時の「今日の三振」ってのが
放映していたのははこの時代かなあ。

犯珍（笑）

http://www.youtube.com/watch?v=3rqVdb6dGmc

1988年のときだったかな
9回に2点差ながら1アウト満塁のチャンスでバース登場

あえなくキャッチャーゴロダブルプレイゲームセット
暗黒時代を感じさせるワンシーンでした

ｒｙｄ５

>>710
テレ東でやってた開幕戦だな
俺も見た。
和田？？中野？？大野？誰だコイツラ？？
のスタメンに驚いた記憶が

>>712
2001年の開幕スタメンもたいがいだったよ。

せｈ

>704
亀だけど、6月以後に限ればこの年の阪神にも引け劣らぬ弱さだな巨人はw
あとこの年の阪神と巨人の共通点は2年前に最多本塁打記録を更新したのに、今は4番以外屑だらけっていうのも一緒だな…

ｈじぇつｈじぇｘｄつじぇｘｔ

後半戦の開幕戦で、江川がプロ初押し出し。
四球選んだ真弓は、過去に江川のNoNoを結果的に阻む１安打を放ったこともある。

ｒｈ

ｄｈ

犯珍（笑）

犯珍（笑）

いぇｒ

>>715
ツマラン揚げ足取りだがこの年バースは３番じゃなかったっけ？

>>723
４番が一番多かったのは掛布だね。
バースも50試合ほど４番打ってるけど。

掛布四番は痛々しかった。
正直昔の昔の掛布にもどるような予感はまったくなしだったね

一時期、落合が３番、ゲーリーが４番だったのもこの年だっけ？

>>726
それは翌１９８８年。中日が優勝した年。

ｗｒｈｇ

etjt6

中畑が隠れ首位打者だったな。

gvas

犯珍（笑）

駒田　３２１　６　４０
ｺｳﾉｼﾞｭﾝｷ　２９１　４　３１
クロマティ　３０７　３０　９２
原　３００　２８　９４
吉村　３３３　３０　８６
篠塚　３２２　６　４３
中畑　２８９　１６　４０
山倉　２７３　２２　６６
桑田　１５勝５敗　２．１２

山崎　２９１　１２　３２
正田　３３３　０　３１
高橋　２８９　１２　４５
小早川　２８８　２４　９２
長嶋　２８８　１６　５６
ランス　１９７　４６　９５
衣笠　２４４　１４　４８
達川　２５６　９　３８
北別府　１１勝１２敗　４．３４　

高木　２９４　３　３１
高橋雅　２３３　２　２１
屋敷　２９１　１１　５６
ポンセ　３２５　３５　９８
片平　２９８　１３　４１
アドゥチ　２６７　１４　５０
村岡　２２１　３　１９
若菜　３０１　４　３３
遠藤　１４勝７敗　２．７６

めちゃくちゃだな。
ランスは１割台ではないし４６本も打っていない・・・

彦野　２６７　１２　３９
仁村　２８９　１１　４５
ゲーリー　３１３　２４　５８
落合　３３１　２８　８６
宇野　２７２　３０　８０
中尾　２７８　１６　５４
川又　２６６　１６　５４
平野　２３１　０　１２
小松　１７勝８敗　２．５４

>>736
ランス　２１２　３９　７１

真弓　２７０　２２　５７
北村　２４０　３　３２
バース　３８９　３７　８７
掛布　３００　４０　１０５
岡田　３４０　３５　１１１
田尾　２１１　６　３１
平田　２３４　２　２３
木戸　２５４　１　２４
キーオ　１１勝１３敗　２．３３

荒井３０１　４　４３
渋井　２３４　２　１７
杉浦　３０６　２６　７８
レオン　３０３　２３　８０
広沢　２６７　１９　５６
池山　２５５　１３　４７
角　２６７　２　２１
八重樫　２８０　６　３５
若松　３７７　４　２６
伊東　１４勝８敗　３．９８

この年の各チームの布陣はこんな顔ぶれだったような気がする
中軸打者の数字はだいたい近いでしょう
下位などは印象が薄いから適当にはじき出してみたかもぉ
もし大きく違ってたら教えてくださいね

ホーナー入れるの忘れてた
荒井３０１　４　４３
渋井　２３４　２　１７
杉浦　３０６　２６　７８
ホーナー　３２２　３１　８４
レオン　３０３　２３　８０
広沢　２６７　１９　５６
池山　２５５　１３　４７
角　２６７　２　２１
八重樫　２８０　６　３５
伊東　１４勝８敗　３．９８

ピッチャー鹿取！

この年のプロ野球が1番面白かったな。色々いい選手もいたし。
そんな俺は桑田ファンだ。

ナゴヤ球場で水筒のふたを無くした

ｆｔｊ

初めての巨人戦観戦がクロウの劇的なサヨナラホームラン

それ以来のＧ党じゃ

>>747
その試合、もしかしてクロマティが津田から打った逆転サヨナラツーラン本塁打の試合！？
俺もレフトスタンドで観てたよ！！

吉村の３０号はラッキーだったな

>>749
トリビアで採用されてたな。

rhfsd

>>734
北別府　10勝14敗　4.37

>>742
尾花　11勝15敗3S　3.96　の方が適当じゃないか？

チーム最多勝は伊東だが･･･エースは尾花だと思う･･･。ちなみにこの年の伊東は４点台。チームで３点台＆200ｲﾆﾝｸﾞ超だったのは尾花だけ。

伊東は異常なほどの勝運あったよね
９２年シリーズも伊東が二勝
あれだけなげた岡林は１勝

まあ追いつかれても逆転されない粘りの投球の持ち主であったが

>>753
スレ違いだが･･･
ヤクルト監督に野村克也が就任し、初めて伊東を見た時の評。
「この投手がなぜ最多勝(1988)を獲ったのか、さっぱりわからん」

ま、その程度の投手なんだよ、伊東はｗ

>>754
そりゃそうだよ。
リリーフエースが最多勝なんだから。
やくみつるに味方の勝利奪取王と揶揄されていた。

>>755
小松の最多勝も醜かったな。

８５年の石本の２０勝も酷かった。
辛う時で佐藤義則が２１勝したから
面目保ったけど

>755
当時、伊東の見事な「味方の勝ち星奪取ぶり」には本気で感心したもんだ。

終盤、抑えに出ていく→一旦同点に追いつかれる→しかしなぜか勝ち越されない→味方打線、勝ち越す→その後はきっちり抑える

１シーズンで合計１８回もこのような芸当が出来たのは、ある意味凄い。

　アキミツ、勝ち星返せコラｗ

巨人の新星、桑田真澄の絶頂期！
弱冠19歳の若さであの成績！
松坂君もビックリの大記録！
時代は桑田真澄を中心に回っていた！
それが1987年のプロ野球！
桑田の、桑田のプロ野球！
真澄の、真澄の1987年！

>>757
石本は「勝利数とセーブ数を逆にしたい」と恥じている様子があった
その公約どおり1986年の石本は8勝 3敗 32Sとリリーフエースらしい成績をおさめた

桑田凄かったなぁ。真っ直ぐも速かったしカーブも凄かった。スライダーも
投げてたようないないような。

>>762
桑田はこの年からスライダーを覚えて多投してたよ。

先発投手としては遠藤一彦の事実上、最後の年なんだな。
初夏くらいに１ヶ月鮮烈を離れていたが、復帰の投球は
見事だった。
完投完投の連続で毎試合球数は100球程度、無四球試合か
１四球くらいで試合を終えていた。
３度目の最多勝利かな、と思っていたらアキレス腱断裂。
残念だった。

そういえば後楽園で走塁中にやっちゃったんだよな＜遠藤

>>762
今思うと、桑田はこの年が１番いいボール放っていたように思える。
ピッチングの技術やコントロールはもっといい年があったかもしれんが、
ボールそのものの質としては８７年がベストでは？

>>766
自分もそう思う。
ただ、シーズン後半は体力不足で球質が悪くなった。総合的にみたら89年かな。

９４年も球はすごかった
１４０後半常時出てたし　１０．８のときの投球も熱闘だったわあ
２７歳で１番脂が乗ってきたときに翌年悲劇が

清原の飛び蹴り事件

び９９ほいう

みおｐ

犯珍（笑）
落合（笑）
江川（笑）
クロマティ（笑）

る

ｆんｒ

ｗｓｇ

ｄｈｔ

桑田なんて人間のクズだし

>>769
それ　１９８９年だったと思う。

ｈｆｄ

ｇｄ

ｚｓｄｈｒ

dbn

この年の審判おかしかったね
ファウルの次は暴投でストライクだったし

ｇｓｄ

クロマティ
前年よりも打率大幅ダウン
ＨＲもやや減少
なのに打点だけは86とほぼ同じくらい
86年がチャンスに弱かったのか？
87年がチャンスに強かったのか？

86年のクロマティは鬼のように勝負強かったけど（特に終盤）
クロマティの前を打つ松本・篠塚が不調だったのも大きいかな。

>>783
４番打者の時に使用される、バントしてもホームランになるマジックボールの存在が一番ひどい。
あからさますぎて、誰もがアゼーンとしてた。

尼崎、西宮、芦屋、宝塚、伊丹、川西の大合併（笑）で「阪神市」誕生（笑）

尼崎、西宮、芦屋、宝塚、伊丹、川西の大合併（笑）で「阪神市」誕生（笑）

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

山沖１９勝

燃えプロ88年度開幕版は山沖・村田兆冶・桑田・ガリクソンのピッチングフォーム再現で
予算の大部分を使ったと思われる

(･∀･)ノｶﾌﾟﾝｺ！

(･∀･)ノｶﾌﾟﾝｺ！

>>792
サイドスローは鹿取
あと角も

清原号泣

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

ひたすら平身低頭し、過去の侵略を謝り続けることが肝要。
常に謝罪と賠償を忘れず、相手側が十分に納得するまで続けなければならない。
日本国民が生存のギリギリまで節約し、賠償に努めるべき。
日本の将来を担う少年少女にもしっかりとした体験学習を義務付け、将来への禍根の根を潰しておく。具体的には15歳から10年間、侵略したアジア各地へ体験学習派遣し、強制労働、慰安婦として実地学習させる。
千年後に相手側の納得が得られていれば終了も可能とさせる。納得が得られなければ永久に謝罪、賠償、体験学習を続けなければならない。

上記のような、中国・朝鮮・韓国様の要求には、無条件に従わなければならない。

ひたすら平身低頭し、過去の侵略を謝り続けることが肝要。
常に謝罪と賠償を忘れず、相手側が十分に納得するまで続けなければならない。
日本国民が生存のギリギリまで節約し、賠償に努めるべき。
日本の将来を担う少年少女にもしっかりとした体験学習を義務付け、将来への禍根の根を潰しておく。具体的には15歳から10年間、侵略したアジア各地へ体験学習派遣し、強制労働、慰安婦として実地学習させる。
千年後に相手側の納得が得られていれば終了も可能とさせる。納得が得られなければ永久に謝罪、賠償、体験学習を続けなければならない。

上記のような、中国・朝鮮・韓国様の要求には、無条件に従わなければならない。

ひたすら平身低頭し、過去の侵略を謝り続けることが肝要。
常に謝罪と賠償を忘れず、相手側が十分に納得するまで続けなければならない。
日本国民が生存のギリギリまで節約し、賠償に努めるべき。
日本の将来を担う少年少女にもしっかりとした体験学習を義務付け、将来への禍根の根を潰しておく。具体的には15歳から10年間、侵略したアジア各地へ体験学習派遣し、強制労働、慰安婦として実地学習させる。
千年後に相手側の納得が得られていれば終了も可能とさせる。納得が得られなければ永久に謝罪、賠償、体験学習を続けなければならない。

上記のような、中国・朝鮮・韓国様の要求には、無条件に従わなければならない。

↑
何だ？この馬鹿消えろ

今の巨人の背番号１８番、誰？

エース

西武の工藤が盛り場で会う選手会う選手に
優勝してない球団の人はこう言う所にに来ちゃいけないんだぞ
といってたのもこのころだな
余りにもうざいので最後は広沢に〆られたらしいが

小早川が江川を引退を決意させたサヨナラ本塁打

>>804
若い頃のいきがったやんちゃ坊主工藤らしいエピソードだ

ひたすら平身低頭し、過去の侵略を謝り続けることが肝要。
常に謝罪と賠償を忘れず、相手側が十分に納得するまで続けなければならない。
日本国民が生存のギリギリまで節約し、賠償に努めるべき。
日本の将来を担う少年少女にもしっかりとした体験学習を義務付け、将来への禍根の根を潰しておく。具体的には15歳から10年間、侵略したアジア各地へ体験学習派遣し、強制労働、慰安婦として実地学習させる。
千年後に相手側の納得が得られていれば終了も可能とさせる。納得が得られなければ永久に謝罪、賠償、体験学習を続けなければならない。

上記のような、中国・朝鮮・韓国様の要求には、無条件に従わなければならない。

なんと、あの南海が優勝争いの中に

落合（笑）

鼻血（えがわ）が引退（笑）

あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

ランス（笑）

>>808
6月には失速していたけどな
当時は毎年のように南海は開幕ダッシュした後5月に失速がおきまりだった

あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

阪急の星野が全５球団に完封勝ち。

アニマルレスリー

山本和行、後楽園で１イニング４被本塁打くらう

近鉄（笑）

西武も広岡がドジを踏まないで、当初の予定だった８６年まで広岡監督
→８７年森新監督・広岡管理部長体制であったらどうなっていただろうか？

間違えなくクジ運の悪い広岡は清原は獲得出来なかっただろうけどｗｗ

>>821

クジ引くのは根本だろ？

>>821
ヘタしたら、広岡の後は田淵になってたかもしれんので
その後の黄金時代がなかったことに（ｒｙ

要するにクロマティ（笑）

何で80年代ってあんなにNPB人気高かったの？
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1159239024/

犯珍（笑）

性豚（笑）

ランス（笑）と正田（笑）

掛布の飲酒運転。今のご時世なら長期出場停止だろうな。

fymf

えｔｊ

ｄｔ

ロッテ（笑）

自分が巨人ファンになって初めての優勝だった。
３割打者が４，５人いて、桑田が１５勝した。吉村も３０本。
けど、本拠地胴上げが出来なくて、
試合のない翌日に、２位チームが負けて優勝が決まったのにはがっかりしたよ。

当時は後楽園で応援も盛り上ってたなあ。

＞けど、本拠地胴上げが出来なくて、

そうだったね。Ｍ２で迎えた後楽園でのヤクルト２連戦。
初戦は16点くらい取って圧勝、広島も負ければ一気に
優勝というところで広島が勝ってしまい、胴上げはお預け。

翌日、広島の結果は関係なく、勝てば自力優勝ということで
完全に後楽園はお祭りムード。リードして迎えた終盤、鹿取が
登場してあとは予定調和的に胴上げを待つのみという空気の
中でヤクルトが突然意地を発揮！
ホーナーがどん詰まりながらライト線に執念で落とすタイムリー
などが出て、なんとヤクルトが逆転勝ち！

結局、移動日に広島が中日に負けて優勝決定。
広島が勝っていれば翌日から広島球場での巨人戦だったため
正々堂々と自力優勝を決められていたのに残念。

そうそう・・思い出してきたよ。
後楽園で決めてれば、そのままライトスタンド前でビールかけやる予定だったらしいね。

1987年当時から今でも現役の選手（括弧は今年引退確定）

D　 山本昌・デニー・川相
S　 木田・（土橋）
G　 工藤・桑田
C　 緒方
M　 高木
Bu　吉井・清原
F　 中嶋・田中幸
E　 山崎武・（飯田）

そのうち、後楽園球場で1軍公式戦でプレーした事がある（？は不明）現役選手

川相・工藤・桑田・清原・田中幸　　　　　　　　　　　　　 ・・・・経験あり
山本昌？・デニー？・土橋？・高木？・吉井？・中嶋？・・・・1987年以前に1軍経験あり

>>837
山本昌で思い出した。この年の巨人中日の開幕戦に敗戦処理で登板したが
ノーコンだわ、球は遅いわ、こいつすぐ消えるなと思ったよＷ

>>838
という事は山本昌も後楽園経験ありか

この時の川相も、しょっぱい選手だったよな。

>>840
今で言う川中みたいな選手だったね。
まさか世界記録を作る選手になるとは…

この時代と今のプロ野球はレベルに差があると思う？

がｄｓ

要するに虚塵（笑）犯珍（笑）

恐ろしいくらいに鹿取に相性の良かったホーナー

松本のアシストホームランも鹿取から打ったんだっけか

>>846
そう。
その試合、ホーナーは江川に３打席連続三振だったのが、
鹿取に代わった８回裏に松本のアシストＨＲが出た。
ＴＶの前でバカ笑いしてしまった。
余談だが、その３年後、鹿児島でのダイエー・近鉄戦で、故鈴木貴久のレフトフライを岸川がものの見事にアシストしたが、あれを見た時にこの松本のアシストを思い出した。

たしか江川には完全に抑えられてたんだよね。
江川は外人に弱いといわれてたが、ホーナーやバースといった
超ビッグネームをかなり抑え込んでいる。

>>837-839
吉井は後楽園で勝ち星を挙げている。

ｘｄｒｈ

>>848
あわや完封というところで阪神の北村にホームラン打たれて笑ってたっけ。
あれも８７年。

日本シリーズ第３戦、江川本人も語っていたが失投は確かに２球だけだったな…
それがＶコビと石毛への２球だった。

働け〜　働け〜　働けハモンド
働け〜　働け〜　働かんと首になる〜

首になりましたね。佐々木（近鉄）のノーヒットノーランを砕いたのが
唯一の仕事らしい仕事か

>>851
そうそう。９回２アウトまで０点で、しかもそこまで奪三振０という
新しい江川像とも言える、打たせてとる完璧なピッチング。
しかしあと１人のところで北村に一発食らう。

じゃあせめて奪三振０での完投勝利を、と思ったら最後のバース
から三振を奪ってしまうという間の悪さｗ

憎いし、苦痛

親父に連れられ初めて野球観戦した年だな
5月5日。ナゴヤ球場。

移籍してきた落合が打席入る時の大歓声は
いまだに覚えてる。
ていうかその時はそういう経緯も何も知らなかったがw

犯珍（笑）

要するに犯珍（笑）

ｈれ

近藤真一投手が大成しなかった理由について

DQNだからだろ？

そうなの？コーチになれたのに

ｆｄｈｎ

犯珍（笑）

>>860
肩壊した

このころ川相はスイッチヒッターやめてたんだっけ？

川相は体調崩しながらも好投する大野に向かってバット投げつけた糞野郎

犯珍（笑）

パの珍事？
南海が優勝争い

オールスター直前、中日は、札幌で巨人に連敗。
６.５ゲーム差つけられて前半終了。
そのあと、近藤のノーヒットノーランなどで追い上げ、８月の半ばには、
１.５ゲーム差まで詰め寄った。
ただそこから、投手力がもたず、ズルズル巨人に引き離されていった。

不惑門田が本塁打王だっけ？

>>871
それは８８年

南海の藤本修二がセパ１０勝一番乗り、９連勝を飾る
南海前半戦三位で折り返し

犯珍（笑）

asdhf

>>870
オールスター前連敗したのは、富山と新潟。

小松
近藤
カスティーヨ
で三連敗、、、

最終的にマジック対象チームは広島になってたよね。

中日は９月上旬の遠征で５連敗したのが痛かった
山形→仙台→福島の東北シリーズでヤクルトに３タテ食らい、さらに横浜でも大洋に連敗した。
横浜での初戦は、１ヶ月ホームランのなかった落合が初回に一発打つも近藤が二回に大量点食らいＫＯされた

要するに正田（笑）ランス（笑）

ランスがホームラン量産した時朝日新聞に「ランス止まランス」なんてダジャレあったな

>>880-881つながりで，どこかの新聞記者が一度は書いたかもしれないネタをひとつ。
「正田が首位打者（のタイトル）を取りしょうだ」

>>881
ダジャレなら、
日ハムソレイタが１試合ホームラン３発だか４発打った時の「おソレイっタ」
も印象深い（87年じゃないけど）

ｒｆｂ

>>881
桑田先発の翌日のスポーツ紙・・
『ランスにゴン』
（桑田はランスによく本塁打を打たれていた・・）

ｘｄｆｈ

>>881
それを言うなら
『ランスはわかランス』by阿南監督

あの頃２ちゃんがあったら、ランスと翌年の００怪人ジョーンズは神確定。

>>887
ジョーンズは間違いなく神ですね。初打席3ベースで阪神ファンが
次の日にすっごい嬉しそうに話していたのを思い出す。

８７年のランス
ホームラン３９本を含めたヒット数わずか８８本。打率.218‥‥。
この打率の低さはとてもレギュラークラスとはいえないが
ホームランの出る確率の高さを考えればなかなかスタメンは外せない、って感じか。
そりゃ監督は「わかランス」と言いたくもなるな。
確か戦前を除けば、史上最低打率のホームラン王だっけ？

近藤は肩痛でしょ。2年目もオールスターまでに8勝してたけど8月に肩痛めた。
その後も我慢して投げ続けてアボーン。

当時の俺の予想では近藤は200勝投手になって清原は700本塁打くらいすると
思ってた。この2人華があったんだよね。

近藤は怪我さえなければ松坂クラスの投手になってただろうな

>>890-891
清原はともかく近藤はそんなに華がなかったよ。

球もそんなに速くなかったし（カーブのキレで勝負していた）
慣れられたら危ないなと思っているうちにケガをしていなくなった。

セは助っ人が豪華だったな
クロマティ、ホーナー、ゲーリー、ポンセ、ランス、バースもいたかな

新ダイナマイト打線が不発だったなｗ

1　真弓
2　田尾
3　バース
4　掛布
5　岡田
6　柏原

>>892
＞球もそんなに速くなかったし（カーブのキレで勝負していた）
＞慣れられたら危ないなと思っているうちにケガをしていなくなった。

カーブはもちろん良かったが、決してそれだけじゃなかったよ。
左腕から伸びのあるストレートを投げ込んでいたし、
ガン表示でも常時144〜6kmは出ていたはず。
西武の工藤とよく比べられていたな。
デビュー戦だけが有名だが、それも含めてこの年後半だけで３完封。
しかもその内の２つが巨人戦で、
２つとも相手が慣れたらなんてレベルではなく、
快調な時は手も足も出ない、というくらいのいいボール投げていた。
ただ、２年目は１年目にくらべると球の切れ、伸び共に明らかに落ちていた。
すでに肩だか肘だかにキテいたんだろうな。

>>895
全く同意
よくノーノーが取り沙汰されるが、対巨戦のもうひとつの完封もすごい内容だった
雨のナゴ球で、たしか２か３くらいしかヒット打たれてないはず
ほぼ完璧な内容だった
もうひとつの完封は阪神で、こっちはもっとすごくて
たしか１安打完封だったと記憶してる

ただ高２夏から見てたけど
当時は上体の力だけでかつぐように投げてたんで
おそらく入団時にはもう肩肘壊してたんじゃないのかな
２年目でもうスピード落ちてたもんな
惜しい選手だったな

この年の巨人打線は凄かったもんな。
３割打者５人だっけ？８番の山倉ですら.273の22HRとか
それを抑えたんだから大したもんだよ。
巨人ファンから見ても打てそうな感じがしなかった。
たしか巨人で近藤から初めてホームラン打ったのは
桑田だったと思うけど、そこでやっと溜飲を下げたなぁ。
桑田本人はその試合で中尾の打球を睾丸にぶつけたけどｗ

>>897
たしか後楽園では初登板だった。
ナゴヤでの近藤は打てそうな感じしなかったけど、後楽園での近藤はあまり嫌ではなかったなぁ。

とにかく凄い投手ではあったな近藤は。
ノーノーもけっしてフロックではない。

要するに巨人（笑）

原、篠塚、吉村、クロマテイ、中畑が三割。
桑田、江川、水野、槙原、十勝投手が四人。

結構凄い。

１９８７年といえば阪神の断トツ最下位で暗黒時代突入だろ

>>896
近藤のほか米村が、阪神戦で、あわやノーノーという１安打ピッチングをやってた。

あれほど威圧感のある強力な打線が2年経って最弱打線になるんだもんな
翌年の村山政権になってからバースが抜けて掛布が引退でしょぼしょぼぶりに拍車がかかった。

>>902、>>904
７月末のオールスターの時点で、２０勝してなかったもんな。

>>905
凄い。

>>895
８７年の近藤は11試合登板中３完封で凄いのにどうして防御率が４．４５、って悪いんだ？

>>907
安定感がなかったんだろう。
それから、敵地では弱かった印象がある。

>>907
ペナント終盤から結構打たれてたんだよ。

当時発売された「ベースボールアルバム近藤真一」と
近藤のダイナミックなフォームが表紙を飾った「Number]を
俺は今でも家宝として大事にとってある

>>905
嘘みたいな話だw
阪神といえば、伊藤ってピッチャーがいつもすごくいいピッチングするのに
なぜか勝てなかった記憶がある。
>>907
いい時はスイスイ。悪いときは序盤でKO。

パットナム退団

さｄｇｈ

東尾、麻雀賭博で謹慎処分

広岡西武ＯＢでは、田淵と石毛は絶対西武で監督やると思っていたんだが、、、
逆に東尾は、西武は監督やらせないだろうと思っていた
伊東なんかも、この当時監督になりそうな順位で投票でもしたら、辻や秋山より下で８番手といったところだったはず

>>914
最初マスコミに、麻雀賭博容疑について聞かれたとき、
「そんなことはやっていない、なんなら賭けてもいい。」
と言ってしまったそうだ。

>>916
うわ、よくありそうなネタだなｗ
ポーカー賭博事件の柴田のトランプ柄セーターでの謝罪を思い出した
ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/zeppet/db/s&m_tobaku.htm

日本シリーズ・清原の涙

>>916
一緒に捕まったラグビーの松尾はどっきりカメラかと思ったと話してたな

東尾って八百長疑惑があったよな。

>>914
それって翌８８年じゃなかったっけ？

>>921　１９８７年のオフに起こった騒動です。
12月から翌年６月２０日（ぐらい）まで謹慎処分だった。

これで日本人最初の１億円プレーヤーになり損ねた
球団からの罰金の２５００万円でね＞東尾

ｇらｗふぇ

tyjn

>>917
あれは柴田一流のブラックジョークのつもりだったのかなｗ
あの事件以来、柴田は現場復帰してないよね？

>>923
前年に既に落合が１億円プレイヤーになっているよ。

初の一億越えは以下で大体合っていますか？　
巨人・原　阪神・石嶺　広島・江藤　中日・山本　ヤ・広沢　
西武・東尾石毛が同時？　ハム・幸雄　ロッテ・初芝　近鉄・石井　オリ・イチロー　ダイエー・松永

>>928
中日・・・落合（1987年)
西武・・・清原(1991年)　　※東尾は1987年オフ初の1億円突破した契約更改の直後に麻雀賭博で 捕まって、契約やりなおしで7500万円になった
広島・・・北別府(1993年)
巨人・・・原・駒田(1993年)
ヤクルト・・・広沢・池山・古田（1993年)
近鉄・・・大石(1993年)
オリ・・・星野(1994年)
横浜・・・駒田(1994年)
阪神・・・石嶺(1994年)
ダイエー・・・秋山・松永(1994年)
日ハム・・・金石(1995年)
ロッテ・・・初芝(1996年)

修正
近鉄・・・野茂・大石(1993年)

>>927

あ、どうも。投手でって入れ忘れちゃった・・・orz

えｈｔ

er

懐かしの紅白歌合戦
188 ：名無しだョ！全員集合 ：2006/07/04(火) 17:21:31 ID:8iC2wB0C
昭和６２年は最悪の紅白だったな。何だあの人選は！
おまけに審査員に中日の近藤なんて起用したんだ。ノーヒットノーランを
やったかもしれないけど新人王とったわけでもないし４勝しかしてないんだぞ！
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1132053854/188

要するに虚塵（笑）犯珍（笑）性豚（笑）

ノーヒットノーラン一発でNHK紅白の審査員か
いい思い出だろう

ひ；

ｊｒｙｘ

hantin

（笑）

要するに犯珍（笑）

>>934
近藤真一すげーな。今じゃ日本一監督でも紅白審査員なんて出来ないよ。
でも初登板しかも巨人戦しかもノーヒットノーランのインパクトはすごいけどな。

それだけ野球中継および巨人戦が全国的に影響力が
強かったってことだな。
世間的な印象でいえば、オリンピックで金メダル獲った
あるいはそれ以上にどえらいことやらかしたって感じ。

要するに虚塵（笑）

要するに近鉄（笑）

>>942
無理にプロ野球界から審査員出さなくても良かったのにね（笑）
出すんなら新人賞獲った阿波野あたりのほうがよほどいいのに。

後楽園での日本シリーズで、バックネット裏の客が全部巨人ファンだったこと。

>>946
西武球場だとスタンド全体のファンの比率は同じぐらいだったのか？

要するに犯珍（笑）

>>947
7:3から６：４で西武

94.02は五分五分

>>950
80年代の話ね

西武球場の日シリの西武ー巨人のファン比率は、９０年も６５：３５くらいで西武ファンが多かったようだ。
８３年は五分五分だったのか？

西部の人気はどんどん落ちたから。90年までは西部ファンがおおかった。ヤクルトや横浜のシリーズでも五分五分か横浜ファンのほうが多いくらいだった。

87年頃は
甲子園名古屋が三割巨人ファン
広島一割巨人ファン
ハマスタ七割巨人ファン
神宮八割以上巨人ファン
だった

犯珍（笑）

子供の頃、必ず野球の話になると巨人の話で盛り上がった。
８３年の日本シリのビデオあるけど、アナウンサーが巨人ひいきしてた笑。フジＴＶなのに・・・・

>>956
去年の夏ごろに８３年第６戦（フジの製作）がyoutubeにアップされたが、
実況アナはどちらのチームにも偏っていなかったぞ。

dh

ｄｓｇｈ

欽（笑）