>>749 ■市民税10%減税っていったいいくらなの? <個人市民税減税>
自ら払っている市民税額を知っている人って、どのくらいいるのだろう。実は、私達の調査では、市民税を払っているのか、いないのかも「わからない。」という人が結構多いことがわかっている。
河村市長の「市民税まけたる。」は、無駄な税金の支出は減るし、手元にお金は入るしと、誰もがばら色の夢を描いた。
そして、改革派河村たかしを市民に、国民に印象付けることに成功した。マスコミも河村人気にまんまとのせられてしまった。
まさに、市民の市民税に対する関心や理解の薄さの“スキ”をつかれたような、そんな減税公約だったのである。
さて、市民税10%減税といっても、「お得」ということは、うっすら理解ができるが、実はどれくらいの減税の恩恵が受けられるのか、検討すらつかないのが実情だ。
そこで、あなたの減税額を、いち早く、こっそりと“あなただけに”お知らせする。
<給与収入200万円/夫婦子2人>
市民税額0円
年間の減税額0円
毎月の減税額0円
<給与収入300万円/夫婦子2人>
市民税額8,400円
年間の減税額840円
毎月の減税額70円
>>751 <給与収入400万円/夫婦子2人>
市民税額42,300円
年間の減税額4,230円
毎月の減税額353円
<給与収入500万円/夫婦子2人>
市民税額84,300円
年間の減税額8,430円
毎月の減税額703円
<給与収入600万円/夫婦子2人>
市民税額132,900円
年間の減税額13,290円
毎月の減税額1,108円
<給与収入700万円/夫婦子2人>
市民税額179,100円
年間の減税額17,910円
毎月の減税額1,493円
<給与収入800万円/夫婦子2人>
市民税額227,100円
年間の減税額22,710円
毎月の減税額1,893円
<給与収入900万円/夫婦子2人>
市民税額275,100円
年間の減税額27,510円
毎月の減税額2,293円
<給与収入1,000万円/夫婦子2人>
市民税額326,700円
年間の減税額32,670円
毎月の減税額2,723円<給与収入1,500万円/夫婦子2人>
市民税額599,700円
年間の減税額59,970円
毎月の減税額4,998円
>>753 ■「すぐに、ポピュラリスト河村に追随する、“経済リテラシーの低い”首長と国民が出てくる」と危惧していたが、早くも現実のものとなった。
▼2人目
愛知県・半田市長選では、急遽、「市民税の10%減税」を公約に掲げた榊原純夫氏(前半田市副市長)が当選を果たした。
しかも、『「地方税法が住民税の税率に差をつけることを禁じている」のに、「所得に応じて差をつける」と主張している』。
▼3人目
◆河村・名古屋市長と同様に市民税10%減税を掲げた、和泉市長
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1243509217/57-58 ▼57: 2009/06/22 23:29:31
>>54 選挙:和泉市長選 元市議で新人の辻氏が初当選 /大阪
任期満了に伴う和泉市長選は14日、投開票され、元市議で新人の辻宏康氏(49)が初当選した。再選を目指した現職の
井坂善行氏(54)=民主、公明推薦=、4選を目指した前市長の稲田順三氏(68)との無所属3人の選挙を制した辻氏は
「市民のみなさんに大きな奇跡を起こしていただいた」と語った。今後、公約として掲げた市民税と水道料金の10%減額などの
実現が焦点となる。投票率は前回(42・91%)よりアップし、45・62%だった。
==============
◇和泉市長選=選管最終発表
当 31310 辻宏康 49 無新
23292 井坂善行 54 無現
8930 稲田順三 68 無元
==============
辻宏康(つじ・ひろみち) 49 無新(1)
社会福祉法人理事▽整骨院経営[歴]市議▽和泉青年会議所理事▽市監査委員▽大阪市大院
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090616ddlk27010424000c.html この人?
>>754 ▼58: 2009/06/23 00:46:01
>>57 そ、政策面で現職と差がない。目玉になる公約を、と支持者から入れ知恵されて
公示二日前になってあわてて「市民税10%カット」を目玉公約に掲げて、まさかの現職を破って当選。
市民は早々に10%カットしてもらえるものと期待して雪崩現象で当選。
しかし、財政的な裏づけもなにも考えていない。ほとんど無理な公約を掲げて当選したに等しい。
市民税10%オフを掲げて当選した市長はこれで3人目、ただし、
ほかの二つと決定的に違うのは地方交付税交付金がないとやっていけないくらい財政的に逼迫した自治体だということ。
そのことで月曜日、近畿ローカル番組で取材を受けていたが
交付税カットだけじゃなく、健全財政の自治体と判断されると
市債発行も国から認めてもらえなくなるんですが、と記者に突っ込まれると
「え・・・そこまでいくんですか、知りませんでした」と不勉強ぶりを
早々に露呈・・・。どうなることやら。
市民は市民で市の財政状況も知らず、「市民税一割減してくれるんだって」と大喜び。
早晩実施してくれそうに思ってる。当選して開口一番「方法とか財政状況とかはまだ考え中です。4年後にできれば上出来かな」と。詐欺みたいなもんだ
>>755 もうじき名古屋市が河村ヒトラーの下で、河村の暴走をとめていた議会リコールし、ナチ化する。
★いよいよ2009/11/20から、名古屋市に於ける「13デイズ」「最後のキューバ危機」の勃発
■河村名古屋市長は、市民のことなんか何も考えていない。求めているのは、カワムラ王国の王様になりたいだけと判明。
「減税や地域委員会が通っても、議会解散を目指す!」ということで、これが市民のためというのはチャンチャラおかしい話といわざるを得ない。
河村ヒトラーは、減税案を議会定数削減などと全く関係ないものをセットにした「議会改革を含めた住民分権条例案」という、バカげたやり方をしてきた。
議会側は議会改革部分には賛成だが、「減税の財源捻出による公的サービス削減のために、貧しい名古屋市民は事実上増税になる」10%減税部分には反対なため、当然この条例そのものには反対。
そうしたら、河村ヒトラーは、リコール活動のために作った団体を使って議会リコールに動く。
必ず、議会が反対する条例案を出し、反対したその姿をテレビしか見ない大衆に見せ、大衆の反感と河村への英雄視を起こさせ、それをもってして河村は実働部隊使って議会リコールへ。
>>756 ◆河村名古屋市長:支援の政治団体発足 リコール母体機能も
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091101k0000m010107000c.html ▼693: 2009/11/01 22:51:27 ??? [sage]
>>685 会長は空席、会長代行には市内の弁護士が就いたが、出席者や会長代行以外の役員名は公表されなかった。事務局は「公表すれば迷惑がかかる場合もあるため」と説明している。
事務局は何に配慮したんだろうね?
▼734:事情通 2009/11/10 22:12:32 ??? [sage]
>>693 メンバーは金持ちばかり(と地域委員会支持の少数のプロ市民)で、
それがバレると困るからです。
河村も困るし、支持してるお金持ちたちも困ります。
河村たかしは、
支持者がが金持ちばかりということがバレると、
「庶民革命」が実は「金持ち革命」だということが一般庶民にもバレて困ります。
一方、支持者=金持ちたちにとっても、堂々と「金持ち革命」を支持するのは、さすがに気が引けるのです。
心のどこかにやましさがあるのです。
「庶民革命」の本質は「金持ち革命」です。減税はその象徴でしょう。
河村を本気で支持しているのは、「金持ち革命」を遂行してほしい人たちと、
地域委員会で主導権を握りたい一部のプロ市民たちということです。