【副代官様】お笑い　仙台市長選挙【華北屋】

139 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/10/14(水) 16:12:13 ID:XmT5jxi4
「華北屋、今朝の其の方の瓦版は、縁遠殿と民主への駄目出しの
ようなものよのう。」
「ハイ、僅差であれば左翼衆に有利な傾向に誘導させるのですが、
ちと今回は差が有り過ぎますな。」

「そこで相談があったのじゃが、わらわは井村支持を表明しようと
思っておる。」
「・・・・・。」

「狐丘殿や泥沼殿とも相談した、それから昨日の森田安房守のお
怒り様から思うに、この先、各藩の民主への反発は想像を越える
ものが有るように思うのじゃ。」
「・・・。」

「四年後はどう転んでいるか分らぬわ、ここは井村とカドを立てぬよ
うに運ぶのがわらわは賢明であると、」
「御代官様がその様に御決断なさるのでしたら、この不肖華北屋、
何も申しませぬ。」

「ふむ。」
「しかし今、井村支持を表明すると、前代官と似た轍を踏む事になり
ますぞ。」

「なんと。わらわは梅代官とは違うぞ！」

其の頃、民主方では。

「村木、これは拙いぞ、責任問題にも発展しかねないわ。」
「必ずしも主戦論を唱える必要も無かったですからな、丘崎様。
相乗で良かったということを言う輩も出てくるでしょう。」

「このままでは尾沢殿に顔向けが出来ぬわ。負けるにしても、
あまりに負けすぎぞ・・・。」
「なんとか次の軍議までに打開策を模索してみましょう。」

>>103
媒体中心の初代館長は「○○」だったはず。

「旧根白石村高森の道路陥没事故を視察したおりに気づいたのじゃが、
桂なる地の高層長屋を取り巻く生け垣が前代官の頭のように刈り込まれて、枯れかけたものまであった。
あれは何ぞえ？」

「御代官様、樹木をいじめて枯らせば余計な仕事が増えましょう。
とはいえ、目に見えるぼろ儲けをやってしまえばいかに愚民共とて騒ぎ始めましょうな。
政事も商売も根は一緒、いかに愚民共を上手にあざむくかにござりまする。
地下街道東西線とて赤字が深刻化するのは当分先。土木建設職に儲けさせて恩を売るのが再選への近道にござりまする」

「ふむ、高森の道路陥没事故の原因が手抜き工事としても、隠蔽して業者に恩を売った方がよいとその方は申すわけだな」

「さすがは御代官様、巨大利権絡みの中華街建設をやめさせて自滅した前代官とは器が違いますなあ。
『良心をイヌに喰わせてメシを喰う』心がけさえあれば棚からぼた餅がぼたぼた落ちてまいりまする」

「寒いおやじギャグじゃがおぬしも悪よのう」

「いえいえ御代官様には遠く及びませぬ」

「ホッホホホホ」

「わっはははは」

「ホホホホホ。」
「わっはっは。」
「ガハハハハ。」

「さあさ、呑みなされ、御忙しい処を代官所一家主催忘年会によくお越しくださいま
したな、本日は無礼講じゃ、どんどん呑みなされ。なお本日も俄か芸者 と云うわけ
でもないが、得留薄公会堂の富裕奥方倶楽部の方々にもお集まり頂 いた、ただし
おさわりは御法度ということで御願じゃ。さあ皆様呑みなされ。」

「相変わらず手回しが良いのう、笠地蔵副代官、ワハハハハ。」

「尻などいくらでも触って貰っても良いのですよ、得留薄をそのまま残して頂ければ、
オッホッホ。」

「いいや、儂とて人を選ぶのでな、年増は遠慮するわ、ガハハハ、ガハハハハ。」

「ああ、またそのようなことを。わらわは女性運動家ぞ、下等様止めて下され。がしかし、
やはり触られるうちが華よのう、ホホホホホ。」


「いやあ、今年はほんに良い一年であったのう。巧い事あの梅代官を追放することが
できたしなあ。わっはっは。」

「ほんに代官所一家の結束力を世に知らせ示した良い一年で御座いましたな。」

「わっはっは、ところで皆さまの今年一年を漢字一字で示せばどういう字になります
かな？」

「やはり儂は、　謀　　であろうな、ガハハハハ。」

「下等様の計略はいつも素晴らしゅう御座居ますな。私の一字は、　　煽　　　で
すかな。」

「そうでしたな、狐丘様の市議対策が素晴らしゅう御座いましたからなあ。」

「どちらにしても悪知恵の働き方は甲乙付け難いものがありましたなあ。」

「わっはっは、悪よのう。」「悪よのう。」
「わっはっは。」

「ところで華北屋、華北屋の一字は何であったか。」

「ハイ、不肖この華北屋のこの一年は、　　誠　　　でございましょうか。」

「ホホホ、嘘を申すな、そなたの一年は差し詰め　　騙　　ではあるまいかのう、
ホホホ。」

「ほんにそうじゃ、悪よのう。」「「悪よのう。」

「わっはっは。」「わっはっは。」
「いえいえ、とんでも御座いませぬ、不肖この華北屋、正義の瓦版屋として、城下
領民より定評のあるところに御座いまする。 ときに多良湖様、多良湖様はどういう
一年で御座いましたか？」

「ほえ？」
「多良湖様、どうされましたか？」

「ああ、聴くな華北屋、構うでない。多良湖様はな、そなたの瓦版を毎日読んでいるうち
になあ、」

「どうやらこの一年は、　呆　　だったそうなのじゃ。」

「まあ尤も我らにとっては、多良湖様に　　呆　　　で居てもらった方が、とても都合が良
かったので御座るがなあ。」

「ほんに皆この一年、悪であったのう。」
「悪よのう。」「悪よのう。」
「わっはっは。」
「ホホホホホ。」
「ガハハハハ。」

【華北】2010夏　参議院宮城選挙区【劇場】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1264558928/l50

「さあさ、先ずは一献、御代官様。」
「おお、今宵は胸襟を開いて呑もうぞ、ホホホホホ。」

「先ずは敬老駕籠券の一件は宜しくお願い致しましたぞ、これは
ほんの手付に御座います、どうぞお納めを。」
「ホホホホホ、おお、わらわの大好きな黄金色の菓子折りであるな、
ホホホ、しかし異恩屋、その方の独り勝ちの様相じゃのう。」

「ハイ、敬老駕籠券をお止め下されば、年寄りどもは中心街には
流れず、これで四越屋と冨士崎屋の息の根を完全に止められる
のでございます、わっはっは。」

「まあ元々、百貨商いなどと謂うものは、このご時世、廃れる一方
であるからのう。」
「ハイ、我らは狸や狐の出る所にしか出店はしませぬが、所場代
の掛からぬ分は御代官様の懐を暖め続ける所存に御座います。」

「ホホホホホ、御代官というものはこうも楽しいものだったかのう。」
「御代官様におかれましては、松島と餡男展示館で益々、」

「シーッ。まあ、それ以上は言うな異恩屋、そなたは敬老駕籠券が
廃止されて、そなたの臙脂駕籠に年寄りが沢山乗るようになれば
良いのであったな、ホホホホホ。」
「ハイ、そして行く行くは、青駕籠は総て地下街道に接続させて、中
心街には行かせないようにお計らい下されば。」

「ホホホホホ、それは地下街道の赤字減らしにも繋がり、一石二鳥
にも三鳥にもなりそうじゃのう。しかし異恩屋。」
「ハハッ。」

「その方は相当の悪よのう。」
「いえいえ、御代官様には遠く及びませぬ。」

「ホホホホホ。」
「わっはっはっは。」

若かりしころはさぞモテモテだったであろう元市長の女性が、
シャワー中に外に飛び出して泥棒を追いかけるという騒動がありました。
この女性、レスリー・ダッドマンさんがシャワーで汗を流しつつ窓から外のようすを見てみたところ、
なんと、自宅の自転車にまたがる男性の姿が！

不正は許さないという元市長の信念があったのでしょうか？　
自転車泥棒を目の前にして、黙っていられるレスリーさんではありませんでした。
なんと！　シャワーを浴びて全身がビチョビチョであるにもかかわらず、
ジーンズとセーターだけを着て外に猛ダッシュ。ビチョビチョのまま愛車のジャガーに乗り込み、
ものすごい勢いで自転車泥棒を追走したんだそうです！

ビチョビチョのまま走行すること1.6キロ。
目の前にレスリーさんの自転車をこいでいる自転車泥棒を発見！　
躊躇することなくレスリーさんは自転車にジャガーごと衝突させ、
泥棒を横転させることに成功しました。

イギリスであったこの騒動、イギリスのマスコミ各社に大きく報じられたものの、レスリーさんは恥ずかしがるどころか、
むしろ「何度でも捕まえてやるわ」と意気込んでいたのことでした。泥棒をすること自体ほめられたことじゃないですが、
こんな強い女性の自転車を盗んでしまうとは、泥棒にとって不運だった出来事といえるでしょう。

最後にレスリーさん、「私、ビチョビチョだったし興奮していたから危ない人に思われたんじゃないかしら」と話していたといいます。
確かに危ないかも!?　ちなみに、泥棒は現在も逃亡中で、逮捕に至っていないそうです。

新刷れ

【御代官様】宮城県の選挙物語【華北屋さん】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1266982166/l50

青葉区役所の食堂はチケットをかって
それを並んでるひとを追い越したようなかたちで一番まえに持って行って
また並ぶのな　よく市場の馴染みの人しかこない食堂のようなシステムにビックリした
やっぱり役所の食堂って感じで一般のひとが利用するのはわかっていながら
役所仕事がのこってるなと思ったよ　御蔭で何人にも抜かされたが厨房のおばさんが慌てて普通盛り頼んだのに
大盛りの味噌ラーメンを自分によこしてくれたのは良かったが・・後ろのひとが「普通盛りじゃなく
頼んだのは大盛りだよ！」って怒られてたけど　あのシステムだとあんなこと
しょっちゅうあるだろうな　まっ自業自得だな
全国に自治体からシステムの受託のためいろいろな食堂を利用させてもらっているが
こんな使い勝手の悪い食堂は始めてだわ

　多良湖様の逝去を機に現代官は仏門に入り、ウメ市長の復活をキボンヌ！
あんな面白い市長はいなかったし、中華街を阻止した功績は評価されるべきだろう。

「御免、秘書役殿は居られるか。」

「おお、こんな早くから。如何致した鉄砲町の衆。」

「秘書役殿も今朝の華北屋の瓦版を読んだであろう。」
「餡男展示館のことよ、御代官様が我らとの直談判に応じて下さる
そうではないか。」
「さあ、さ、御代官様に御目通り叶う様、お取り計らい下され。」

「御代官様が・・・、はて？御会い為されるものか・・・。」

「なんじゃ、秘書役殿！御代官様は普段から領民協働を唱えられて
おるではないか、我等の直訴にお応えくださる筈じゃ！」
「鉄砲町の町割について、是非とも御代官様に我等の要望を聞いて
頂くのじゃ、早よう取り次がれよ！」

「しかし、御代官様が・・・。」

「かつて相模小田原の飛鳥田代官は、やはり左翼代官であったが、
一人でも町割に反対のものが有ったら、それ以上町割り建て方を
進めなかったそうじゃ。」
「御代官様もきっと餡男展示館など中止してくれる筈じゃ！！」

「早く御代官様に会わせろ！！！」
「御代官様に直訴じゃ！」
「我らも先年の選挙では御代官様を支持したのじゃぞ！」

「わ、分った分った、今取り次ぐので暫く待て。」


「御代官様、御代官様・・・、はて？御代官様！！御代官様！！
御代官さまーーーーっ！！！」

おもすれースレじゃ。
苦しゅうない、先を続けよ。

アンパンマンミュージアム揉めてるなぁｗ
しかし、近隣のマンション住人まで文句行ってるのはワラタｗ。
街中のマンションを買った以上近所に何が立つかわからないのは当然のリスク。
行政相手だからってゴネ得は許すなよｗ

仙台市議会、議員定数５減提案　１８日にも採決


　仙台市議会（定数６０、欠員３）の３会派と２議員は、８日に開会した６月定例会に、議員定数を５減して５５とする条例改正案を提案した。市議会の過半数は２９で、現時点での賛同者は２１人。早ければ１８日の一般質問終了後に採決される。
　削減案は青葉区を２減、宮城野、若林、太白の３区をそれぞれ１減する内容。２０１１年４月の改選から実施する。
　提案理由説明で改革フォーラム（９人）の田村稔会長は、「行財政改革で市民にサービス、負担の見直しをお願いしている。議会も身を削ることを惜しまず、一層の改革を進める必要がある」と理解を求めた。
　提出者は、改革フォーラム、公明党市議団（８人）、改革民主（２人）の３会派に、いずれも無所属の西沢啓文、菅原健の２議員が加わった。
　定数削減案には、共産党市議団（６人）が反対、社民党市議団（６人）が慎重姿勢を示す。最大会派新しい翼（１４人）と民主クラブ仙台（９人）は「意見集約中」としており、今後、議決の可否を左右しそうだ。
　議案提出後の記者会見で田村会長は、議案の採決方法について「市民に賛否を明確に示せるよう、起立採決か記名投票を求める」と話した。
　西沢、菅原両議員は８日、提案前に新しい翼を退会した。



http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100609t11028.htm

「御代官様、出羽国電波職のおなごがエコウィークをエロウィークと言い間違えたのみか、
『夢のようなことになる』と続けて大変な評判でござりまする。ここらでひとつ面白き失言などされてはいかがかと？」

「ふむ、されどエロシティ万台などと発言するのはわらわには似合わぬであろう」

「そこでございます。手前共の丁稚がこしらえた

『恥ずかしや六月九日が誕生日』あるいは「六九の星に赤面する力士』といった川柳を実名で投稿なさいませ。
御代官の作かどうか、領民共は大騒ぎいたしましょう。

　前代官肝煎りの若Ｐ改めエロＰ、いやもといエコＰ発足などもいかがかと？

「赤面といえばこのようなこともあると聞いた。
北奥州で『がも』とは陽物にして、蒲毛下水処理場とはおしょしくて言えなかった出羽国出身代官所下女もおったと」

「ひょっとすて、若かりし頃の御代官様にござりまするか？」

「馬鹿を申すでない。そのような言葉を平然と言えずに代官は務まらぬぞえ」

「恐れ入りますた。
本年度の瓦版職および電波職の採用には沖縄の『漫湖』を平然と言えるかどうか、最終選考に加えることとすます」

「な、なんと、そのような湖が実在するのかえ？」

「御意にござりまする。『漫湖をきれいにしよう』という寄り合いもあるようでござりますから、
エロシティ、いやエコシティー万台の公務として出張視察も可能かと。漫湖視察なら前代官のような問題にはなりますまい。

「その方も相当の悪よのう」

「いえいえ、御代官様には遠く及びませぬ」

「ホホホホホ」

「わっはっはっは」

私たちは，「横浜はもちろん，「地元の出資もあっ
た」という三重県長島町の施設も，自治体からのお金を入れてい
ない。なぜ自治体が2億円もだすのか理由が説明できない」ので
反対しました。


今日の委員会では，この事業の枠組みが，有限責任組合を３者
で作るうち，１者をさらに匿名組合とし，そこに仙台市が２億円を
出資するものであり，金は出すが口は出せない仕組みに，どうし
て仙台市はのっかってしまうのかと問いただしました。　


http://hanaki.air-nifty.com/burari/2010/05/post-e5e1.html

これ、ここは前代官様が時代劇仕立てで興味深いと称賛した由緒正しき弐番画面にてある。
時代言葉の使えぬ香具師の来るところではないわ。

時代言葉が使えぬなら

トゥデイの委員アンダースタンディングでは，このビジネスの枠組みが，リミティッドデューティーアソシエイションを３パースン
でメイクするうち，１パースンをさらに匿名アソシエイションとし，そこに仙台マーケットが２ハンドレッドミリオンマネーを
出資するものであり，マネーはテイクアウトするがマウスは出せないコンストラクションに，どうし
て仙台マーケットはのっかってしまうのかとクェスチョンしました。

くらいのルー大柴芸くらい見せるのじゃ。

「御免、代官所から参ったが主は居るか。」
「この家の主であるが何用ぞ？」

「其の方の本年度の屋敷税が未だ未納となっておるが、何時まで
納める所存か伺いたい。」
「それは家内に任せてあるので、某にはよく分らんわ。」

「納付期限は既に過ぎて居るのだ、早急に支払われよ。それか
ら昨今は七番拾壱番や櫓村や感謝屋などの混美荷屋でも納付を
受け付けておる。」
「ほう。」

「なので早急に支払われよ。そなたのような下級の者は分割納付を
選択するのであろうが、壱回目と弐回目の納付書きをくれぐれも間違
わぬように混美荷屋に渡すのだぞ。」

「相分った。がしかし、其の方は其の事の為にわざわざ触れ回ってお
るのか？代官所はもっと栗鼠虎すべきであろうが。」
「其の方！御代官様や収入役様のお達しに逆らう所存か！！良いか、
早急に屋敷税を納付するのだぞ、分ったな！！！」

「・・・・・。」

「栗鼠虎を免れるにはいかがすればよろしいのでござりましょう。
数年前相撲賭博に手を染めた代官所下男の妻の身にある妾は夜も眠れませぬ」

「何、相撲賭博とな。そのようなことはどうでもよいわい。
代官入札のたびに『防災対策』と称した不正談合を長年行ってきた代官所がそのような小悪に関わる閑まどないわい。
どうしても不安とあらば弐番画面に落書する下男下女を調べ上げるのじゃ」

「弐番画面に落書すれば栗鼠虎されるのでござりまするか？」

「内容によりにけりじゃ。前代官の頃にたくさんいた忠臣が減って余は無念じゃ」

「ひょっとしておまい様は男装の御代官様？」

「・・・・・。」

「どうじゃ、票読みの方は？」
「ハイ、兇惨、捨民、民主が無記名に反対で御座いますので
なんとか、削減案は否決出来るものと。」
「ホホホホホ、これで黒い翼は安泰じゃのう。」

「全く、自らを削減するとは愚かというより、ええ恰好をしたがる
者がいるのは困ったことですなあ、ハハハ。」
「其の方らに減られるとわらわも困るのだ、それにしても兇惨、
捨民、民主、黒翼と、左翼はやはり栗鼠寅、間引きは出来ない
ものなのじゃのう。」

「御意に御座いまする、栗鼠寅など次の御代官様に先送りで
宜しいので御座いまする。」
「ホホホ、お互い揃いも揃って悪よのう、ホホホホホ。」

「いえいえ、我らとてもとても御代官様には遠く及びませぬ。」

「ホホホホホ。」「わっはっはっは。」

「野球賭博に熱中する力士とやらが増えておるそうじゃが、代官所下男下女は大丈夫かの？」

「ご安心召され。昨年の代官入札ほど面白い賭博はなく、下男下女衆の賭博欲は十分満たされております」

「これ、わらわの勝利は賭博ではないぞよ。勝ち筋を読み切ってから前代官を追い落としにかかったのじゃ」

「恐れ入谷の鬼子母神にてございまする」

「何を申すのじゃ、小悪には反代官所面しつつ入札では勝ち馬に乗る瓦版商売ほどの悪はあるまい」

「いえいえ、御代官様には遠く及びませぬ」

「ホホホホホ」

「わっはっはっは」

「華北屋、御毒屋の訴状が届いたようじゃ。」
「ハイ、市議どもの政務調査金返還の訴えで御座いますな。」

「全く市議どもも踏んだり蹴ったりよのう、削減はされるは
カネは返せとは。」
「ハハハ、前代官の問責決議を可決させたのも、その市議ども
に御座いました。」

「ホホホホホホホホ、何やら憐れなものよのう。」
「市議どもの使い道は既に終ったので御座います。」

「華北屋。」
「ハハッ。」

「其の方は相当の悪よのう。」
「いえいえ、御代官様には遠く及びませぬ。」

「ホホホホホ。」「わっはっは。」

「市議共に代官所下男下女職採用試験を受けさせればどのような結果になろうかのう」

「まず半分と受かりますまい。馬鹿と市議は使いようとなるゆえんにござりまする」

「しからば瓦版丁稚採用試験と代官所下男下女職採用試験はどちらがムズイであろう？」

「それは神のみぞ知るにてござりまする」

「わらわはそのようなことは知らぬぞえ」

「御代官様、ケヤキの精と対話したり神を自称するようでは前代官の二の舞でござりまする」

「わかっておる。弐番画面ならではの戯れよ」

「領民うけする戯れ言が出るようになれば安泰、御代官様は相当のワラにござりまするなあ」

「いやいや、其の方の瓦版には遠く及ばぬぞえ」

「わっはっは。」「ホホホホホ。」

「パラグアイが優勝すれば美女サポーターが裸踊りをするそうじゃが、
ぜひ公務出張で見物したいものだのう。何、ヘガデタ仙台がＪ１優勝した際に代官が裸踊りする準備と言えば領民を欺けよう」

「さすが御代官様、されど瓦版および電波職への根回しを怠ればえらいことになりましょうぞ」

「うむ、それではアルゼンチン優勝の際の瓦版見出しを考えてくれよう。
見たくはないがマラドーナ監督も優勝の暁には裸踊りするらすい」

「御代官様、どうせ『神のマラ』とか、江戸スポーツレベルの見出しでござんしょ」

「ほえ、同じことを考えておったか。その方等は田舎瓦版、余は田舎代官よのう。仲間同士仲良くすべきじゃ」

「わっはっはっは。」「トホホホホ。」

26 ：無党派さん：2010/07/08(木) 14:59:38 ID:zA6gO3St
「これ、其の方ら、候補者刷れをこのように乱立させるとは
言語道断！即刻削除依頼書を提出されよ！」

「全くのう、菊亀殿の刷れには商い寺子屋卒の者も多く見ら
れるそうじゃが、わらわは商い、職工、仏舎利の三・寺子屋
奉行だったこともあるのじゃ、卒業しても公徳心というもの
を忘れずに過ごしておくれや。」

「菊亀殿は選対役を途中で投げ出した誹りは免れませぬぞ。」
「その通りじゃ、途中で役目を投げ出すとは言語道断じゃ。」

「途中で役目を投げ出すなど・・、」
「途中で役目を投げ出す・・・・・、」

「ホホホホホ。」「わっはっは。」

「柔なるおなごが入札当選して政治を啓くと申しているそうじゃ。

Ｆランク寺子屋出の無知か、真に領民共を啓蒙する気なのか、谷啓のつもりなのかワケワカメである」

「まあまあ、御代官様、入札は領民を笑わせれば勝ちにござりまする。瓦版屋丁稚のこしらえました艶笑落語を代官所だよりに載せれば御代官様も一躍全国区にござりましょう」


　先頃の入札で「美人過ぎる国会議員」が誕生すますた。
美人ながらこの国会議員、語彙が足りませぬ。

「入札演説を見た領民某が『いい女だねえ、一票入れる代わりに一晩・・・』とつぶやきますと」

「おまいには無理だ。家に帰ってせんずりでもかきな」

というやりとりが美人入札候補者の耳に入りますた。

「これ、ただいま領民共がせんずりをかけと申していたがどういうことじゃ？」

お女中は困った。本当のことは言えませんから、「あれは途中で役目を投げ出すということにござります」

入札当選後、国元から国家老が参っておりまして、

「新議員様にはごきげんうるわしく」と恭しく挨拶。

これに応えて美人だけど語彙の乏しい国会議員、

「おう、爺か、遠路はるばるご苦労であった。疲れたであろう苦しゅうない。次に下がってせんずりかけ」

せんずりは人畜無害なるも農薬散布が有害なるは異論ござりますまい。
泉ぱーくたうんにおいては代官所管轄の寺子屋さえ害虫の発生がなければ農薬散布を行っておらぬにもかかわらず、
三菱地所系列の、泉ぱーくたうんさーびすに高層長屋の敷地管理を任せると、年に数回も農薬を大量に散布するため環境への悪影響が懸念されまする。
緑と環境を愛され、現代官様を手塩にかけられた多羅湖様の新盆も間近、
私企業といえども無意味な農薬散布は百害あって一利なし故、現代官様は八方美人面することなどなく杜の都仙台の環境保護に努められよ。
さもなくば下等なさーびすを受けてきた下等な代官所下男と同じ穴の狢扱いされかねませんぞ。
駕籠券を使いまくってあの世に逃げた某代官のような芸が許される世ではござらぬ。

結局誰が当選したんだっけ？

>>146
ケヤキの精と対話できる梅原克彦先生です。

「おう、山新屋、民主王国の千代藩を怒らせるとどうなるか分っているのか！詫び
を入れるなら今のうちだぞ！！」

「華北屋さん、不肖この山新屋は、公平・公正な基本的姿勢に基づいて瓦版作り
をしており、今回も偏った瓦版は書いていないのです。どんな瓦版を書くかは瓦版
屋の範ちゅうであり、外部の圧力によって変えられることではありません。」

「なんだと？！おめえ、馬鹿か？！いつまでも良い格好していると為にならねえぞ。
瓦版などというものは、権力とツルんだり瓦版屋自身が権力になる為のモノに決ま
っているじゃねえか！！」

「華北屋さん、あなたがそんなことだから、あなたの藩の人は薄っぺらで童子たちは
学力が低いのです。」

「山新屋！この野郎、言わせておけば・・・・・、今日の処は黙っていてやるが、覚え
てろ！政権党と上級瓦版屋に楯突くとどうなるか思い知らせてやるからな、ヘッ！！」

「・・・・・。」

山形新聞夕刊の素晴らしい記事　さすが渡部昇一さん


民主が狙う“国家解体”　選挙で隠した危険法案

http://shonaijin.blog.ocn.ne.jp/abedai/2010/07/post_ef25.html

「あなたの藩の人は薄っぺらで童子たちは学力が低い」だと？

情痴だか情事だかの御用評論家を使えば、田舎新聞の馬鹿読者は喝采したであろうのう。

だが当藩で馬鹿丸出し御用評論家は売れぬ。馬鹿丸出しの右翼代官が失脚したのは存じておろう。

政権党に楯突く程度ならまだしも上級瓦版屋に楯突けばおしまいなのは何処の藩も同じ。瓦版屋は代官より強いのじゃ。

そして瓦版屋商売で肝心なのは反体制を装った体制にある。領民は愚かに、代官は傀儡に保ってこそ瓦版屋は潤うのじゃ。

瓦版屋が商売目的でこしらえた民主王国なる呼称を信じ込む領民がおれば売り上げは安泰。

雑居政党の民主に“国家解体”など百年かかっても無理じゃ。

アホウヨ頼りの田舎瓦屋版めが、当藩領民の民度に言及するなど百年早いわい。

99 ：無党派さん：2010/08/02(月) 23:44:34 ID:QvEBL+kl
「ガッハッハッハ。」
「ワッハッハ。」

「山新屋、其の方の書いた瓦版が思わぬ波紋を呼んでいるようじゃ
のう。」
「ハイ、一石二鳥とはこのことでありましょうな、村吉様。村吉様が
推した自民方が勝って、負けた民主方は賊軍のようになったところ
での悪あがきで益々立場が無い有り様。」

「ハッハッハ、おまけにその瓦版に関山を越えた方から、間抜けな
瓦版屋が飛びついた！」
「わっはっは、華北屋としては火達磨の民主方と、この辺りで一線
を画しておきたかったのでございましょうなあ。」

「ワッハッハッハ、愉快じゃのう、勝ち馬に乗れるということは。聴く
処に寄れば華北屋は無能な小役人上がりを代官に仕立て上げた
は良いが、選挙が来るたびに等方位外交を貫かせているそうでは
ないか、アッハッハ。」
「ハイ、元々無能な代官と瓦版屋のやることであれば、それが精一
杯でしょうなあ、村吉様とは器が違いすぎるので御座います。」

「ガッハッハ、山新屋！」
「ハハッ。」

「其のほうは悪よのう。」
「いえいえ、村吉様には足元にも及ばないので御座います。」

「ガッハッハ。」「ワハハハハハ。」

「ホホホホホ。」「わっはっはっは。」
「相変わらずも華北屋、わらわの四日間の特集瓦版は良く
書けておったのう。」
「ハイ、鉄砲町の衆の我儘と言い、宮城村愛子の観光駕篭
屋に補助を出せのと言う件と言い、御代官様が苦心されて
いる様子を如実に顕わして置いたので御座います。」

「ホホホ、していつものように悪いのは無能な下男どもで、」
「ハイ、新任の女性左翼代官は精一杯やっておるものと、」

「領民どもはそう思ってくれたであろうな、ホホホ。」
「ワッハッハ、御意に御座いまする、わっはっは。」
「ホホホホホ。」

「副代官にやらせている若手下男塾も軌道にのったようじゃのう。」
「ハイ、しかしあのようなことは、やらないよりやった方がマシな
程度であることは、商工領民どもは見抜いておりまする。」

「良い良い、それで結果が出なければ副代官のせいにして、クビに
するだけのことじゃ。」
「ハイ、商工領民出身の副代官を新たに起用するだけで、新たな話
題に成りますからな。」

「ホホホホホ。」「わっはっは。」

「それにしても御代官様、御代官様の施策は漢方薬のように
効くとは、言い得て妙で御座いましたな、ワッハッハ。」

「ホホホ、漢方薬のわらわと阿片のような其の方、ホホホ。」

「漢方薬が実は阿片であったとは・・・、御釈迦様でも・・・、」

「華北屋、その先は・・・、ホホホホホ、其の方は悪よのう、
ホホホホホ。」

「わっはっは、いえいえ御代官様には遠く及ばないので御座います。」

「ホホホホホ。」「わっはっはっは。」

「しかし瓦版屋がここまで代官を持ち上げて大丈夫かの？」

「ご心配めされるな。がめつすぎて入獄した石居殿を持ち上げても当藩領民共は文句など言いませぬ。
下女職にあった御代官様とて石居殿の金まみれを知りつつ忠勤を励まれたゆえ今日あるわけで、
そろそろ石居殿の頃の官報接待いやもとい、瓦版屋および電波職接待を再開されてはいかがと・・・。
丁稚共は大喜びし、御代官様の施策は『かかずに治せるデリケアエムズ』のように効くと称えましょう」

「ホホホホホ、其の方は悪よのう、ホホホホホ。」

「わっはっは、いえいえ御代官様には遠く及ばないので御座います。」

「ホホホホホ。」「わっはっはっは。」

マムシの内臓を取り除いて干物にしたものを買って焼酎に漬けた。
反鼻(ハンピ)って漢方で言うらしい・・

「御免、秘書役殿、御代官様は居られるか？」

「おう、なんじゃ北山、山手町の衆、もう直き七ツ半であるぞ、
御用なら明日にしてくれぬか。」

「御代官様に直訴したいのじゃ！」
「そうじゃ、いったい何時になったら北山地下道を開通させるのじゃ！」
「中途半端に荒巻まで開通させたせいで、吉岡、根白石村から荒巻
の輩がやって来て混雑が酷くなっておるわ！」

「おお、その件であったか、その件であれば御代官様に直訴するので
はなくてな、北街道奉行の方に行ってくれるか、直通番号は弐壱四の
●参●四で、」

「秘書役殿！！」
「北街道奉行に行ってもさっぱり埒が明かぬので、御代官様に直訴し
たいのじゃ！！」
「最近、代官所は弛んでおるぞ、何が漢方薬のように後で良くなるだ、
馬鹿も休み休み申せ！！！」

「わわわ、分った、分った・・・、いま御代官様に取り次ぐので暫く待たれよ、
御代官様、御代官様・・・、はて？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
御代官様！！御代官様！！ 御代官さまーーーーっ！！！」

「御代官様の施策は漢方薬のように効く」だなんて田舎臭い記事を書く記者も記者ならデスクもデスク。
私なら更迭しますね。

しねーよ
http://dougaofdouga.sugo-roku.com/

１５８だ。私なら田舎新聞の記者とデスクを更迭るる！それだけの話だ！

「御代官様の施策は下肥のように効く」と書きゃあいいんだよ。

「御代官様、けさほどの毎日瓦版によれば、
『気になるのはこの程度でいいだろうと思っているような資料が上がってくることがあるの』との仰せにござりますが、
こっこれは地下街道東西線利用者予想のことでござりましょうか？『頭がいい』と持ち上げられて勘違いした代官所下男下女衆が本当の利用者予想を資料にしたりしたらえらいことでござりまする」

「うっとうしいのう。地下街道赤字がどれほど膨らもうともわらわは下男下女を守るゆえ代官入札で圧勝できたのじゃ。
『我が亡き後に洪水よ来たれ』は当代官所の不文律、多羅湖様の御遺訓である。者ども頭が高ーい、ひかえおろう。
瓦版屋は小役人上がりの代官のようにチクチクとくだらぬあらを探しておればよいのじゃ」

「それはひょっとして毎日瓦版に書かれた御代官様のお言葉そっくりでは？」

「しかり、官報協働、小悪を暴き大悪は隠蔽するのが当代官所の習い、
下男下女はわらわに不利な資料など上げぬゆえ『頭がいい』のじゃ。近頃は瓦版も揃ってわらわ寄りになり何よりじゃ。売れ行きもよかろう」

「わっはっはっは、御代官様は商売上手にござりまするなあ」

「ホホホホホ、政事も商才なしでは前代官のようになるでのう。しかしわらわとてその方らには遠く及ばぬぞえ」

「わっはっはっは」 「ホホホホホ」